JP2017014154A - ウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤 - Google Patents

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秀之 伊東
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Abstract

【課題】ウロリチン類を含有する新規なヒアルロン酸産生促進剤の提供。【解決手段】下記一般式(1)で表されるウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤。(式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、それぞれ、水酸基、水素原子又はメトキシ基を表し、且つ、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6のうち1つ以上は水酸基である。)【選択図】図1

Description

本発明は、ウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤に関する。
真皮の線維と皮膚線維芽細胞との間には、糖蛋白質や、プロテオグリカンといった基質が存在する。プロテオグリカンは、糖蛋白質とグリコサミノグリカンといったムコ多糖とが結合した分子量10〜10以上の巨大分子であり、真皮のグリコサミノグリカンは、主にヒアルロン酸やデルマタン硫酸からなるため、ヒアルロン酸は真皮における主要なマトリックス成分である。ヒアルロン酸は、細胞の保護、栄養の運搬、組織水分の保持、柔軟性の維持、潤滑性の保持等において重要な役割を担っている。生体中のヒアルロン酸量は老化や病的状態等により減少する。また、ヒアルロニダーゼ等の働きによる、生体中におけるヒアルロン酸量の減少は、細胞の保湿力を低下させて乾燥、肌荒れ、シミ、皺等の症状を引き起こす原因となる。
ヒアルロニダーゼは、ヒアルロン酸を加水分解する酵素であって、動物組織に広く分布している。高等動物の精液や、蛇毒、肺炎菌、連鎖球菌中などに存在する。受精の際、卵細胞表面を覆うヒアルロン酸を含む透明帯を取り除いて精子の侵入を助けたり、病原菌の侵入を容易にするといわれる。
ヒアルロニダーゼによるヒアルロン酸分解の抑制を目的として、ヒアルロニダーゼ阻害剤が開発されている。ヒアルロニダーゼ阻害剤は、生体内のヒアルロン酸量を維持して上記症状を予防・改善する効果が期待できる。天然物からの抽出物、例えば安価で大量に存在する海藻や廃棄コンブの有効利用法として、海藻由来天然多糖類の硫酸化多糖類を原料に用いたヒアルロニダーゼ阻害剤(特許文献1、2)、藻体由来の成分を有効成分として含有するヒアルロニダーゼ阻害剤(特許文献3)、飲用に用いられている茶から抽出される茶ポリフェノール類を有効成分として含むヒアルロニダーゼ活性阻害剤(特許文献4)、低分子化サイリウムシードガムを有効成分とするヒアルロニダーゼ阻害剤が開発されている(特許文献5)。
しかし、ヒアルロン酸の量の減少には様々な要因が関係しており、ヒアルロニダーゼの働きを阻害しても、必ずしもヒアルロン酸の量を維持できるとは限らない。また、ヒアルロニダーゼを阻害したとしても、ヒアルロン酸の量を増加させる効果はなく、本質的な改善には至らない。つまり、肌の機能低下を改善するためには、真皮層のヒアルロン酸の生合成を促進させる必要があり、これによって皮膚のシワやたるみを防止できるヒアルロン酸産生促進剤が望まれていた。
ヒアルロン酸産生促進剤としては、アマチャヅル、カンラン化ボスウェリア属フランキンセンス、ビャクダン科ビャクダン属ビャクダン、バラ科バラ属ダマスクローズ、シソ科マンネンロウ属ローズマリーから得られる抽出物が開示されている(特許文献6、7)。また、リポカリンファミリータンパク質あるいはリポカリンファミリータンパク質を分解して得られるリポカリンファミリータンパク質分解物が、ヒアルロン酸産生量を増加させるとの報告もある(特許文献8)。
一方で、ウロリチンという物質が存在することが知られている。ウロリチンAに代表されるウロリチン類は、ザクロ、ラズベリー、ブラックベリー、クラウドベリー、イチゴ、クルミなどに含まれるエラジタンニンに由来するエラグ酸の代謝物として知られている。エラジタンニンは加水分解性タンニンに分類され、摂取されると体内で加水分解され、エ
ラグ酸に変換されることが知られている。このようなエラジタンニンやエラグ酸は体内の腸管吸収性は非常に低いが、これらが摂取された際、ヒト結腸微生物叢によって更に代謝されることによってウロリチン類に変換されることが知られている。このようにして生成されるウロリチン類は生体内で最も重要な化合物の1つである。近年、その腸内細菌がGordonibacter urolithinfaciensであると同定された(非特許文献1)。
エラジタンニンやエラグ酸を摂取した後、ウロリチンAが主な代謝物であることがラットやヒトにおいて報告されており、ウロリチンAに抗炎症作用、抗ガン作用などがあることが報告されている。特許文献9には、ウロリチンAやウロリチンB等のウロリチン類について記載されており、肥満、新陳代謝速度低下、メタボリックシンドローム等から選択される症状の治療または予防等のための、有効量のウロリチン類を含む食品等が記載されている。また、特許文献10には、ウロリチン類がヒアルロン酸分解酵素(ヒアルロニダーゼ)を活性を阻害することが記載されている。
このように、ヒアルロン酸と皮膚との関連に関する知見は多々あり、また酵素試験による、ウロリチンがヒアルロニダーゼの働きを阻害する効果は知られているが、ウロリチン類がヒアルロン酸産生促進効果を有すること、及び、保湿効果を有することは知られていない。
特開2008−44912号公報 特開2013−10700号公報 特開2014−19668号公報 特開平6−9391号公報 特開2012−193134号公報 特開2007−51091号公報 特開2013−23437号公報 特開2015−38号公報 特表2014−501764号公報 インド特許200400392号公報
Int. J. Syst. Eval. Microbiol., 64, 2346-2352 (2014)
本発明は上記状況下でなされたものであり、本発明は、ウロリチン類を含有する新規なヒアルロン酸産生促進剤の提供を課題とする。
本発明者らは、新規なヒアルロン酸産生促進剤を探索したところ、ウロリチン類がヒアルロン酸の産生促進効果を有することを見出し、本発明を完成させた。すなわち、本発明は以下に示すとおりである。
<1>
下記一般式(1)で表されるウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤。
Figure 2017014154
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、それぞれ、水酸基、水素原子又はメトキシ基を表し、且つ、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6のうち1つ以上は水酸基である。)
<2>
<1>に記載のヒアルロン酸産生促進剤を含有する保湿剤。
<3>
前記ウロリチン類が下記式(2)で表されるウロリチンAである、<1>に記載のヒアルロン酸産生促進剤。
Figure 2017014154
<4>
前記ウロリチン類が下記式(2)で表されるウロリチンAである、<2>に記載の保湿剤。
Figure 2017014154
本発明によれば、新規なヒアルロン酸産生促進剤として、ウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤を提供することができる。
本発明の一実施態様における、ウロリチンA濃度とヒアルロン酸産生率との関係を示すグラフである。
本発明は、ウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤に係る第一の実施態様と、
前記ヒアルロン酸産生促進剤を含有する保湿剤に係る第二の実施態様を含む。
<1.ウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤>
本発明の第一の実施態様は、下記一般式(1)で表されるウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤である。
Figure 2017014154
(ウロリチン類)
本実施態様におけるウロリチン類は、特に限定されないが、その構造が上記一般式(1)で表される物質である。また、表1に示すように、ウロリチン類は化学式におけるR1〜R6によって、ウロリチンA、ウロリチンB、ウロリチンC、ウロリチンD、ウロリチンE、ウロリチンM3、ウロリチンM4、ウロリチンM5、ウロリチンM6、ウロリチンM7、及びイソウロリチンAなどが挙げられる。
Figure 2017014154
このうち、ヒアルロン酸産生促進効果が高いことから、ウロリチンA、ウロリチンB、ウロリチンC、ウロリチンDが好ましく、ウロリチンAがより好ましい。
ウロリチン類を得る方法は特段限定されず、市販されているものを用いてもよく、化学合成により合成してもよい。
市販のウロリチン類としては、例えば、ウロリチンA、ウロリチンB、ウロリチンC、ウロリチンD(Dalton Pharma社製)などを挙げることができる。
また、化学合成による合成方法としては常法に従うことができ、例えば、本明細書の実施例で説明するように、2−ブロモ−5−メトキシ安息香酸と塩化アルミニウムとを原料に用いて合成する方法が挙げられる。
また、植物からエラジタンニンの一種であるプニカラジンを抽出し、これをエラグ酸に加水分解した後、もしくはエラグ酸を抽出し、微生物を用いてウロリチン類に変換してもよい。
植物の種類は特段限定されず、ザクロ、ラズベリー、ブラックベリー、クラウドベリー、ボイセンベリー、イチゴ、クルミ、ゲンノショウコ等が挙げられる。このうち、エラジタンニン及び/又はエラグ酸を高含有していることから、ザクロ、ボイセンベリー、ゲンノショウコが好ましく、ザクロがより好ましい。
これらの植物は、いずれか1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。また、該植物からの抽出方法及び抽出条件は特段限定されず、常法に従えばよい。例えば、水抽出、熱水抽出、温水抽出、アルコール抽出、超臨界抽出等の公知の抽出方法を用いることができる。
溶媒抽出を行う場合、溶媒としては、例えば、水;メタノール、エタノール等の低級アルコールや、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール等の多価アルコール等のアルコール類(無水、含水の別を問わない);アセトン等のケトン類、ジエチルエーテル、ジオキサン、アセトニトリル、酢酸エチルエステル等のエステル類、キシレン等が挙げられ、好ましくは水、エタノール等である。これらの溶媒は、いずれか1種のみを用いてもよいし、2種以上を併用してもよい。
抽出したプニカラジンなどのエラジタンニンをエラグ酸に加水分解する方法としては特段限定されないが、酸、酵素、微生物によって加水分解する方法が挙げられる。
微生物を用いてエラグ酸をウロリチン類に変換する方法としては特段限定されないが、例えば、Food Funct., 5, 8, 1779-1784 (2014)に記載にされている公知の方法を用いる
ことができる。
得られたウロリチン類をそのままの状態で使用することもできるが、乾燥させて粉末状のものを用いてもよい。また、必要に応じて、得られたウロリチン類に精製、濃縮処理等を施してもよい。精製処理としては、濾過又はイオン交換樹脂や活性炭カラム等を用いた吸着、脱色といった処理を行うことができる。また、濃縮処理としては、エバポレーター等の常法を利用できる。
また、得られたウロリチン類(又は精製処理物若しくは濃縮物)を凍結乾燥処理に供して粉末化する方法、デキストリン、コーンスターチ、アラビアゴム等の賦形剤を添加してスプレードライ処理により粉末化する方法等、公知の方法に従って粉末化してもよい。さらにその後に、必要に応じて純水、エタノール等に溶解して用いてもよい。
(ヒアルロン酸産生促進剤)
本実施態様は、上記したウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤である。本実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤は、上記したウロリチン類のうち一種を含有してもよく、複数種を含有してもよい。
本実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤は、ヒアルロン酸の産生を促進するものである。
例えば、保湿の観点からいえば、皮膚の最外層にある角質は体内の恒常性を維持する役
割を担っており、この角質の水分保持機能が低下することでドライスキンが起こりやすくなる。この水分保持には、角質細胞間脂質、皮脂、及び天然保湿因子(NMF)が重要であり、NMFの1つであるヒアルロン酸の産生が促進されれば、結果的に保湿効果が実現される。
このことから、本実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤は、保湿の用途に好ましく用いられる。
本実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤は、ウロリチン類を単独で含有してもよいが、ウロリチン類以外に公知の賦形剤、香料、着色料、乳化剤、安定化剤、増粘剤、酵素、防腐剤、滑沢剤、界面活性剤、崩壊剤、崩壊抑制剤、結合剤、吸収促進剤、吸着剤、保湿剤、可溶化剤、保存剤、風味剤、甘味剤等を、本実施態様の効果を損なわない範囲で必要に応じて配合することができる。
ヒアルロン酸産生促進剤全量に対するウロリチン類の含有量は、本実施態様による所望の効果が奏される限り特に限定されないが、ウロリチン類の総量として、通常0.0001〜10質量%であり、好ましくは0.001〜1質量%であり、より好ましくは0.01〜0.1質量%である。
<2.保湿剤>
本発明の第二の実施態様は、上記ヒアルロン酸産生促進剤を含む保湿剤である。
本実施態様に係る保湿剤は、上記したヒアルロン酸産生促進剤を単独で含有してもよいが、上記成分以外に公知の賦形剤、香料、着色料、乳化剤、安定化剤、増粘剤、酵素、防腐剤、滑沢剤、界面活性剤、崩壊剤、崩壊抑制剤、結合剤、吸収促進剤、吸着剤、保湿剤、可溶化剤、保存剤、風味剤、甘味剤等を、本実施態様の効果を損なわない範囲で必要に応じて配合することができる。
保湿剤全量に対するヒアルロン酸産生促進剤の含有量は、本実施態様による所望の効果が奏される限り特に限定されないが、ウロリチン類の総量として、通常0.0001〜10質量%であり、好ましくは0.001〜1質量%であり、より好ましくは0.01〜0.1質量%である。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤は、実施形態に合わせ、化粧料や医薬品、食品などの素材として用いることができる。
<3.化粧料>
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を化粧料の素材として用いる場合、該ヒアルロン酸産生促進剤又は保湿剤を、水溶液、ローション、スプレー液、懸濁液および乳化液などの液状;粉末、顆粒およびブロック状などの固体状;クリームおよびペーストなどの半固体状;ゲル状等の各種所望の剤形の化粧料に調製することができる。このような化粧料は、洗顔料、乳液、クリーム、ゲル、エッセンス(美容液)、パック・マスク等の基礎化粧料、ファンデーション、口紅等のメーキャップ化粧料、口腔化粧料、芳香化粧料、毛髪化粧料、ボディ化粧料等の各種化粧料として有用である。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を含有する化粧料は、常法に従って製造することができる。また、化粧料への第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤の、配合量、配合方法、配合時期は適宜選択することができる。さらに、必要に応じて、瓶、袋、缶、スプレー缶、噴霧容器、箱、パック等の適宜の容器に封入することができる。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を化粧料の素材として用いる場合、化粧料全量に対する上記第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤の含有量は、各実施態様の所望の効果が奏される限り特に限定されないが、ウロリチン類の総量として、通常0.0001〜10質量%であり、好ましくは0.001〜1質量%であり、より好ましくは0.01〜0.1質量%である。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を化粧料の素材として用いる場合、通常用いられる公知の成分を適宜加えて用いることができる。
例えば、アニオン性界面活性剤(脂肪酸石鹸、スルホン酸塩型アニオン性界面活性剤、硫酸エステル型アニオン性界面活性剤、リン酸エステル型アニオン性界面活性剤、アシルメチルタウリン塩、モノアルキルリン酸塩、アシルグルタミン酸塩、イセチオン酸エステル塩等)、カチオン性界面活性剤(アミン塩型カチオン性界面活性剤、第四アンモニウム型カチオン性界面活性剤(テトラアルキルアンモニウム型、ピリジニウム型))、非イオン性界面活性剤(グリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等)、両性界面活性剤(イミダゾリン型、ベタイン型、アミノ酸型)、フッソ系界面活性剤、シリコーン系界面活性剤等の天然、合成界面活性剤、
アルギン酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステル、アラビアガム、キサンタンガム、ペクチン、トラガント、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カチオン化セルロース、カチオン化デキストラン、カチオン化デキストリン、キトサン、カチオン化ビニルピロリドンポリマー、塩化N,N−ジメチル−3,5−メチレンピペリジニウムポリマー、乳タンパク、大豆タンパク、ゼラチン、卵タンパク、カゼインナトリウム、ホエータンパク等の水溶性高分子、
イチョウ、ツボクサ、トウヤク、ニンジン、シコッピ、カイカ、インチコウ、ヤシャジツ、甘草分画物、ゴカヒ、センプクカ、ヒカイ、ユズリハ、カミツレ、マロニエ、エスシン、テルミナリア、ルスコゲニン、ブッチャーブルーム、コラ、ガラナ、マテ、コーヒー、カカオ、プレクトランタス、タンジン、ビスナガ、シリマリン、ロイコシアニン、オトギリ草、クマハゼ、シソ、オウゴン、ケイガイ、ローズマリー、セージ、タイム、ヨモギ、カワラヨモギ、ソウジュツ、セイヨウノコギリソウ、シコン、ウイキョウ、オウバク、ショウキョウ、トウキ、センキュウ、チンビ、カノコソウ、ビャクシ、トウヒ、芍薬、紅花、菖蒲、ブクリョウ、ハッカ等の植物成分、
コハク酸、フマル酸、クエン酸、ピルビン酸、グルクロン酸、2−ヒドロキシ酪酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、タルトロン酸、ピルビン酸メチル、ピルビン酸エチル、ビタミンA酸、ビタミンC誘導体、ビタミンD、ビタミンE、オリゴペプチド、トラネキサム酸エステル等の活性成分、・多価アルコール、アミノ酸、ムコ多糖類、蛋白質、生体抽出物、発酵代謝物、多糖類、植物抽出物、リン脂質、セラミドなどの保湿剤、
油脂類(大豆油、ヌカ油、ホホバ油、アボガド油、アーモンド油、カカオ油、オリーブ油、ゴマ油、パーシック油、ヒマシ油、ヤシ油、ミンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、これらの天然油脂を水素添加して得られる硬化油およびミリスチン酸グリセリド、2−エチルヘキサン酸グリセリド等の合成トリグリセリド、ジグリセリド等)、ロウ類(カルナウバロウ、鯨ロウ、ミツロウ、ラノリン等)、炭化水素類(流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、セレシン、スクワラン、プリスタン等)、高級脂肪酸類(ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オ
レイン酸、リノール酸、リノレン酸、ラノリン酸、イソステアリン酸等)、高級アルコール類(ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、コレステロール、2−ヘキシルデカノール等)、エステル類(オクタン酸セチル、乳酸ミリスチル、乳酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸ミリスチル、パルミチン酸イソプロピル、アジピン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、オレイン酸デシル、イソステアリン酸コレスチール等)、精油類(ハッカ油、ジャスミン油、シヨウ脳油、ヒノキ油、トウヒ油、リュウ油、テレピン油、ケイ皮油、ベルガモット油、ミカン油、シヨウブ油、パイン油、ラベンダー油、ベイ油、クローブ油、ヒバ油、バラ油、ユーカリ油、レモン油、ペパーミント油、タイム油、ローズ油、セージ油、メントール、シネオール、オイゲノール、シトラール、シトロネラール、ボルネオール、リナロール、ゲラニオール、カンファー、チモール、スピラントール、ピネン、リモネン、テルペン系化合物等)、シリコーン油類等の油脂成分(エモリエント成分)、
炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、セスキ炭酸ナトリウム、ホウ砂、硫酸ナトリウム、硫化ナトリウム、硝酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、りん酸ナトリウム、塩化カリウム、硫化カリウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等の無機塩類、
ホウ酸、メタケイ酸、無水ケイ酸等の無機酸類、
黄色4号、青色1号、黄色202号、クロロフィル、リボフラビン、紅花、クロシン、アントラキノン等の色素類、
香料類、
アクリル樹脂、スチレン樹脂、エポキシ樹脂、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリテトラフルオロエタン等の高分子、これらの高分子のコポリマー、ケイ酸、ケイ酸カルシウム、天然ケイ酸アルミニウム、合成ケイ酸アルミニウム、ゼオライト、酸化チタン、タルク、カオリン、マイカ、ベントナイト等の微粉体、
硫黄、湯の花、鉱砂、雲母末、中性白土、いり糠、殺菌剤、防腐剤、
をはじめ、その他製剤上必要な成分などが挙げられる。
<医薬品>
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を医薬品の素材として用いる場合、その剤形は、予防または治療しようとする疾患や医薬品の使用形態、投与経路等に応じて選択することができる。例えば、錠剤、被覆錠剤、丸剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、液剤、懸濁剤、乳剤、シロップ剤、注射剤、坐剤、浸剤、煎剤、チンキ剤等が挙げられる。これらの各種製剤は、常法に従って主薬に対して必要に応じて充填剤、増量剤、賦形剤、結合剤、保湿剤、崩壊剤、界面活性剤、滑沢剤、着色剤、矯味矯臭剤、溶解補助剤、懸濁剤、コーティング剤などの医薬の製剤技術分野において通常使用し得る既知の補助剤を用いて製剤化することができる。また、この医薬製剤中に着色剤、保存剤、香料、風味剤、甘味剤等や他の医薬品を含有させてもよい。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤の素材として用いる場合、医薬品全量に対する上記第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤の含有量は、各実施態様による所望の効果が奏される限り特に限定されないが、ウロリチン類の総量として、通常0.0001〜10質量%であり、好ましくは0.001〜1質量%であり、より好ましくは0.01〜0.1質量%である。
<食品>
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を食品の素材として用いる場合、一般の食品の他、特定保健用食品、栄養補助食品、機能性食品、病者用食品、食品添加物等として使用できる。食品の形態としては、第一の実施態様に
係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を含む、清涼飲料、ミルク、プリン、ゼリー、飴、ガム、グミ、ヨーグルト、チョコレート、スープ、クッキー、スナック菓子、アイスクリーム、アイスキャンデー、パン、ケーキ、シュークリーム、ハム、ミートソース、カレー、シチュー、チーズ、バター、ドレッシング等を例示することができる。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤は、水、タンパク質、糖質、脂質、ビタミン類、ミネラル類、有機酸、有機塩基、果汁、フレーバー類等を主成分として使用することができる。タンパク質としては、例えば、全脂粉乳、脱脂粉乳、部分脱脂粉乳、カゼイン、大豆タンパク質、鶏卵タンパク質、肉タンパク質等の動植物性タンパク質、及びこれらの加水分解物、バターなどが挙げられる。糖質としては、糖類、加工澱粉(デキストリンのほか、可溶性澱粉、ブリティッシュスターチ、酸化澱粉、澱粉エステル、澱粉エーテル等)、食物繊維などが挙げられる。脂質としては、例えば、ラード、サフラワー油、コーン油、ナタネ油、ヤシ油、これらの分別油、水素添加油、エステル交換油等の植物性油脂などが挙げられる。ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、カロチン類、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD群、ビタミンE、ビタミンK群、ビタミンP、ビタミンQ、ナイアシン、ニコチン酸、パントテン酸、ビオチン、イノシトール、コリン、葉酸などが挙げられ、ミネラル類としては、例えば、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ナトリウム、銅、鉄、マンガン、亜鉛、セレン、乳清ミネラルなどが挙げられる。有機酸としては、例えば、リンゴ酸、クエン酸、乳酸、酒石酸などが挙げられる。これらの成分は、2種以上を組み合わせて使用してもよく、合成品及び/又はこれらを多く含む食品を用いてもよい。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を含有する食品は、常法に従って製造することができる。また、食品への第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤の、配合量、配合方法、配合時期は適宜選択することができる。さらに、必要に応じて、瓶、袋、缶、箱、パック等の適宜の容器に封入することができる。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を食品の素材として用いる場合、食品全量に対する上記第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤の含有量は、各実施態様による所望の効果が奏される限り特に限定されないが、ウロリチン類の総量として、通常0.0001〜10質量%であり、好ましくは0.001〜1質量%であり、より好ましくは0.01〜0.1質量%である。
第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を含有する、化粧料、医薬品、食品等は、ヒアルロン酸産生促進又は保湿のために用いられるものである旨の表示を付した化粧料、医薬品、食品等として販売することができる。
前記「表示」とは、需要者に対して上記用途を知らしめるための全ての行為を意味し、上記用途を想起・類推させうるような表示であれば、表示の目的、表示の内容、表示する対象物・媒体等の如何に拘わらず、すべてが各実施態様における「表示」に該当する。しかしながら、需要者が上記用途を直接的に認識できるような表現により表示することが好ましい。具体的には、化粧料、医薬品、食品等に係る商品又は商品の包装に上記用途を記載する行為、商品又は商品の包装に上記用途を記載したものを譲渡し、引き渡し、譲渡若しくは引渡しのために展示し、輸入する行為、商品に関する広告、価格表若しくは取引書類に上記用途を記載して展示し、若しくは頒布し、又はこれらを内容とする情報に上記用途を記載して電磁気的(インターネット等)方法により提供する行為、等が例示できる。
一方、表示としては、行政等によって認可された表示(例えば、行政が定める各種制度
に基づいて認可を受け、そのような認可に基づいた態様で行う表示)であることが好ましく、特に包装、容器、カタログ、パンフレット、POP等の販売現場における宣伝材、その他の書類等への表示が好ましい。
また、例えば、第一の実施態様に係るヒアルロン酸産生促進剤又は第二の実施態様に係る保湿剤を含有する食品であれば、健康食品、機能性食品、特別用途食品、栄養機能食品、医薬用部外品等としての表示を例示することができ、その他厚生労働省によって認可される表示、例えば、特定保健用食品、これに類似する制度にて認可される表示を例示できる。後者の例としては、特定保健用食品としての表示、条件付き特定保健用食品としての表示、身体の構造や機能に影響を与える旨の表示、疾病リスク低減表示等を例示することができ、詳細にいえば、健康増進法施行規則(平成15年4月30日日本国厚生労働省令第86号)に定められた特定保健用食品としての表示(特に保健の用途の表示)、及びこれに類する表示が、典型的な例として列挙することが可能である。
以下、具体的な実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(ウロリチンの分析方法)
ウロリチン類の一例としてウロリチンAを用いた場合を説明する。ウロリチンAの分析はHPLCを用いて行った。即ち、ウロリチンA(Dalton Farma社製)を適当な溶媒に溶解させて調製した溶液を下記のHPLC条件下で分析し、純度(%)(A)およびHPLCにおけるピーク面積値(B)を用いて、下記式(1)及び式(2)によりウロリチンAのファクター及びサンプルのウロリチンA濃度を算出した。
(ウロリチンAのファクター算出式)
ウロリチンAのファクター=(B)/(ウロリチンAの標準液の濃度(mg/L)×(A)/100)・・・(1)
(サンプルのウロリチンA濃度算出式)
サンプルのウロリチンA濃度(mg/L)=サンプル中のウロリチンAのピーク面積値/ウロリチンAのファクター・・・(2)
(分析条件)
分析カラム:Inertsil ODS−3(250×4.6mm)(GL Science社製)
検出波長:305nm
移動相:水/アセトニトリル/酢酸 = 74/25/1
カラム温度:40℃
流速:1.0mL/min
上記条件下、ウロリチンAは16.5分に保持時間を有した。
(ウロリチンAの調製)
2−ブロモ−5−メトキシ安息香酸5g(和光純薬工業株式会社製)と塩化アルミニウム15gを150mLのクロロベンゼン中で2.5時間還流した。冷却後、反応液を氷水に移し、250mLのジエチルエーテルを用いて3回抽出を行った。得られた抽出液を減圧濃縮してジエチルエーテルを留去し、2−ブロモ−5−ヒドロキシ安息香酸4.2gを得た。得られた2−ブロモ−5−ヒドロキシ安息香酸3.9gとレゾルシノール3.9g(東京化成工業株式会社製)を9mLの4M NaOH水溶液中で60℃、30分間加熱
した。この反応液に10%硫酸銅水溶液1.8mLを加えた後、更に80℃、10分間の加熱を行った。生成した沈殿物をろ過によって回収し、ウロリチンAの白色粉末を得た。
<1.ヒアルロン酸産生促進能の評価試験>
[実施例1−1〜1−3]
ウロリチンAのヒアルロン酸産生促進能を評価するために次のような方法で測定を行った。
まず、正常ヒト皮膚線維芽細胞(クロンテック社)をDulbecco’s Modified Eagle培地(Life Technologies社)中、37℃、CO濃度5%存在下で対数増殖期になるまで培養した。培養で得られたヒト皮膚線維芽細胞を1wellあたりの細胞濃度が2×10個/100μLとなるように96wellプレートに播種し、37℃、CO濃度5%存在下で24時間培養した。
培養後、培養液を除去し、0.8、1.6又は3.1ppmとなるように培養液で調製したウロリチンA溶液100μLをそれぞれのwellに添加し、更に48時間培養したものを、それぞれ実施例1−1〜1−3とした。その後、この培養液を回収し、ELISA法を用いたヒアルロン酸測定キット(生化学工業)によって培養液中のヒアルロン酸量を測定した。
[比較例1−1]
ウロリチンAを添加しなかったこと以外は実施例1−1と同様にしたものを比較例1−1とした。
比較例1−1におけるヒアルロン酸生成量を100とした場合の相対値を算出し、実施例1−1〜1−3におけるヒアルロン酸産生率(%)とした。その結果を図1に示す。
尚、細胞内のヒアルロン酸分解酵素(ヒアルロニダーゼ)は、紫外線により産生が促されるものである。本試験における細胞培養は、紫外線を遮蔽する環境下(暗室)で行われたものであることから、相対値が100を超える場合はヒアルロン酸産生が促進されたことを意味する。
図1から、ウロリチンAは濃度依存的にヒアルロン酸産生を促進することが確認された。
<2.官能試験>
(1)化粧クリームの官能試験
表2に記載の処方に基づいて、試験品1、試験品2、対照品1の化粧クリームを製造した。具体的には、以下のようにして製造した。
まず、精製水にグリセリンを加えて70℃に加熱し、これを水相とした。一方、スクワラン、ミツロウ、精製ホホバ油、グリセリンモノステアレート、ポリオキシエチレン(20)ソルビタン・モノステアレートを加熱しながら攪拌混合し、70℃にし、これを油相とした。水相を攪拌しながら、ウロリチンAを含む、又は、含まない50%エタノール水溶液を添加後、予め加温しておいた油相を滴下した。全量滴下後、ミキサーで乳化させ、脱気し、冷却することにより化粧クリームとした。
Figure 2017014154
<実施例2−1、2−2、比較例2−1>
試験品1、2(それぞれ実施例2−1、2−2)、対照品1(比較例2−1)の化粧クリームを用いて官能試験を実施した。
パネラーは、皮膚の潤いが減少し「弾力感がなくなってきた」と自覚する40代の女性7名で、1日2回朝夕洗顔後、右ほほ周辺には各試験品のクリームを、また左ほほ周辺には対照品1のクリームを3週間使用した。その後、触診でほほの皮膚表面の「弾力感」を対照品1と比較した。その結果を表3に示す。
Figure 2017014154
本発明は、化粧料や医薬、食品等の製剤技術に適用できる。

Claims (4)

  1. 下記一般式(1)で表されるウロリチン類を含有するヒアルロン酸産生促進剤。
    Figure 2017014154
    (式中、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、それぞれ、水酸基、水素原子又はメトキシ基を表し、且つ、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6のうち1つ以上は水酸基である。)
  2. 請求項1に記載のヒアルロン酸産生促進剤を含有する保湿剤。
  3. 前記ウロリチン類が下記式(2)で表されるウロリチンAである、請求項1に記載のヒアルロン酸産生促進剤。
    Figure 2017014154
  4. 前記ウロリチン類が下記式(2)で表されるウロリチンAである、請求項2に記載の保湿剤。
    Figure 2017014154
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