JP2017014196A - 毛髪化粧料の製造方法 - Google Patents
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(A) 一般式(1)で表されるケイ酸エステル
(B) 第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤
(C) 炭素数16〜22の脂肪族アルコール
(D) 香料化合物
(E) 水
(A) 一般式(1)で表されるケイ酸エステル
(B) 第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤
(C) 炭素数16〜22の脂肪族アルコール
(D) 香料化合物
(E) 水
成分(A)は、下記一般式(1)で表されるケイ酸エステルであり、分子中に1以上の香料アルコール由来の残基を有するため、加水分解することによって徐々に香料を放出する香料前駆体物質である。なお、本発明において香料アルコールとは、揮発性を有し香りのあるアルコール化合物をいう。
成分(B)の第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤としては、次の一般式(2)で表される化合物が挙げられる。
成分(C)の炭素数12〜30の脂肪族アルコールとしては、直鎖又は分岐鎖、飽和又は不飽和のいずれのものでもよい。成分(C)としては、炭素数16〜22の脂肪族アルコールが好ましく、また直鎖の飽和脂肪族アルコールが好ましい。具体例としては、セチルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、アラキルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデシルアルコールなどが挙げられる。
成分(D)の香料化合物としては特に制限はなく、その他の合成香料や天然香料を使用することができる。例えば、『香料と調香の基礎知識』(中島基貴編著,産業図書株式会社,1995年6月21日初版)、『合成香料―化学と商品知識』(印藤元一著,化学工業日報社,2005年3月25日増補改訂版)に記載の香料素材が挙げられる。
本発明の製造方法により製造される毛髪化粧料は、媒体として水を含有する。水は、成分(A)〜(D)及び任意成分の残量となる。
本発明の製造方法により製造される毛髪化粧料には更に、毛髪化粧料に一般に使用されるその他の成分を、目的に応じて配合することができる。例えば、ジメチルポリシロキサン、環状シリコーン、アミノ変性シリコーン、ジメチコノール、ポリエーテル変性シリコーン、ポリグリシドール変性シリコーン、メチルフェニルポリシロキサン、脂肪酸変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルキル変性シリコーン等のシリコーン類;カチオン化セルロース、ヒドロキシ化セルロース、高重合ポリエチレンオキサイド等の高分子化合物;ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリンアルキルエーテル、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルグリコシド等の非イオン界面活性剤;スクワレン、スクワラン、流動パラフィン、流動イソパラフィン、シクロパラフィン等の炭化水素;ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボカド油、オリーブ油等のグリセリド類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウ等のロウ類;パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイル、2-エチルヘキサン酸ヘキサデシル、イソノナン酸イソノニル、イソノナン酸トリデシル等のエステル;カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、ヤシ油脂肪酸、イソステアリル酸、イソパルミチン酸等の高級脂肪酸、イソステアリルグリセリルエーテル、ポリオキシプロピレンブチルエーテルなどの油剤;エタノール、1-プロパノール、2-プロパノール、ブタノール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、2-ベンジルオキシエタノール、メチルカルビトール、エチルカルビトール、プロピルカルビトール、ブチルカルビトール、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル、グリセリン等のアルコール類;ジンクピリチオン、塩化ベンザルコニウム等の抗フケ剤;pH調整剤;ビタミン剤;殺菌剤;抗炎症剤;防腐剤;キレート剤;パンテノール等の保湿剤;染料、顔料等の着色剤;ユーカリの極性溶媒抽出物、真珠層を有する貝殻又は真珠から得られる蛋白質又はその加水分解物、シルクから得られる蛋白質又はその加水分解物、マメ科植物の種子から得られる蛋白含有抽出物、オタネニンジン抽出物、米胚芽抽出物、ヒバマタ抽出物、ツバキ抽出物、アロエ抽出物、月桃葉抽出物、クロレラ抽出物等のエキス類;雲母チタン等のパール粉体;メントール等の清涼剤:色素;紫外線吸収剤;酸化防止剤;その他エンサイクロペディア・オブ・シャンプー・イングリーディエンツ(ENCYCLOPEDIA OF SHAMPOO INGREDIENTS (MICELLE PRESS))に記載されている成分等が挙げられる。
本発明の製造方法により製造される毛髪化粧料のpHは、2.0以上が好ましく、更には2.5以上が好ましく、また7.5以下が好ましく、更には6.5以下、更には5.5以下が好ましい。なお、本発明において、毛髪化粧料のpHは、水で20質量倍希釈したときの25℃における値をいう。
本発明の製造方法により製造される毛髪化粧料の30℃における粘度は、扱いやすさと塗布時の性能の観点から、好ましくは1,000mPa・s以上、より好ましくは5,000mPa・s以上、更に好ましくは10,000mPa・s以上、更に好ましくは20,000mPa・s以上、更に好ましくは30,000mPa・s以上、更に好ましくは35,000mPa・s以上であり、また、好ましくは120,000mPa・s以下、より好ましくは100,000mPa・s以下、更に好ましくは70,000mPa・s以下、更に好ましくは60,000mPa・s以下である。毛髪化粧料の30℃における粘度は、B8R型粘度計(ヘリカルスタンド付き,ローターNo.T-C,10rpm,1分)により測定することができる。
本発明においては、成分(A)〜(E)を含む全成分のうち、成分(A)及び(D)以外の成分を混合して乳化した後、0℃以上60℃以下の温度で成分(A)及び(D)を加えて混合することにより毛髪化粧料を製造する。
50℃以上100℃以下に加熱した成分(E)に成分(B)及び成分(C)を加えた後、撹拌して乳化させる際の温度は、塗布時、すすぎ時のなめらかさと乾燥後のまとまりの良さと乳化しやすさの観点より、好ましくは50℃以上、より好ましくは53℃以上、更に好ましくは55℃以上、更に好ましくは58℃以上であり、また、好ましくは100℃以下、より好ましくは90℃以下、更に好ましくは85℃以下、更に好ましくは80℃以下、更に好ましくは75℃以下である。
(A) 一般式(1)で表されるケイ酸エステル
(B) 第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤
(C) 炭素数16〜22の脂肪族アルコール
(D) 香料化合物
(E) 水
毛髪化粧料の30℃における粘度が、好ましくは1,000mPa・s以上、より好ましくは5,000mPa・s以上、更に好ましくは10,000mPa・s以上、更に好ましくは20,000mPa・s以上、更に好ましくは30,000mPa・s以上、更に好ましくは35,000mPa・s以上であり、また、好ましくは120,000mPa・s以下、より好ましくは100,000mPa・s以下、更に好ましくは70,000mPa・s以下、更に好ましくは60,000mPa・s以下である<1>〜<19>のいずれか1項に記載の製造方法。
50℃以上100℃以下に加熱した成分(E)に成分(B)及び成分(C)を加えた後、撹拌して乳化させる際の温度は、好ましくは50℃以上、より好ましくは53℃以上、更に好ましくは55℃以上、更に好ましくは58℃以上であり、また、好ましくは100℃以下、より好ましくは90℃以下、更に好ましくは85℃以下、更に好ましくは80℃以下、更に好ましくは75℃以下である、<1>〜<20>のいずれか1項に記載の製造方法。
次の成分(A)〜(E)を含み、成分(A)と成分(D)との合計含有量が4質量%以下、成分(A)と成分(D)の合計量に対する成分(A)の質量比が0.2を超え0.8未満である毛髪化粧料。
(A) 一般式(1)で表されるケイ酸エステル
(B) 第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤
(C) 炭素数16〜22の脂肪族アルコール
(D) 香料化合物
(E) 水
毛髪化粧料の30℃における粘度が、好ましくは1,000mPa・s以上、より好ましくは5,000mPa・s以上、更に好ましくは10,000mPa・s以上、更に好ましくは20,000mPa・s以上、更に好ましくは30,000mPa・s以上、更に好ましくは35,000mPa・s以上であり、また、好ましくは120,000mPa・s以下、より好ましくは100,000mPa・s以下、更に好ましくは70,000mPa・s以下、更に好ましくは60,000mPa・s以下である<24>に記載の毛髪化粧料。
実施例及び比較例では、原料等として次のものを用いた。なお、原料等の含水量は、カールフィッシャー法により測定した。
(1)ゲラニオール
IFF社製「GERANIOL 980」、含水量:1000μg/g
(2)2-メチル-4-(2,3,3-トリメチル-3-シクロペンテン-1-イル)-2-ブテン-1-オール
花王株式会社製「Sandal mysore core」(以下「SMC」と略す)、含水量1000μg/g
(3)ウンデカベルトール
Givaudan社製「UNDECAVERTOL」、含水量:1000μg/g
(4)テトラエトキシシラン
Momentive社製、含水量:測定下限値(10μg/g)未満
(5)20質量%ナトリウムエトキシドエタノール溶液
日本曹達社製
製造例1
(式(1)で表されるケイ酸エステルを含むケイ酸エステル組成物の合成)
コンデンサーを装着した5000mLの四つ口フラスコにゲラニオール2700gを添加し、槽内を100〜110℃に加熱し、徐々に系内の圧力を低下させ1.0kPaに到達した時点から2時間脱水処理を行った。2時間後フラスコからサンプリングを行い、カールフィッシャーにより含水量が200μg/gであることを確認した後、室温まで冷却を行った。
次に、コンデンサーを装着した5000mLの四つ口フラスコに、上記の脱水処理されたゲラニオール2488.3g(16.13mol)、テトラエトキシシラン800.2g(3.83mol)、20質量%ナトリウムエトキシドエタノール溶液0.96g(2.82mmol)を入れ、窒素気流下エタノールを留出させながら130℃で2時間攪拌した。その後、槽内の圧力を徐々に4kPaまで下げ、エタノールを留出させながら130℃で更に3時間攪拌した。その後、冷却し、圧力を大気圧とした後、生成物を濾過し、式(1)で表されるケイ酸エステルを含む2555.8kgの黄色油状物を得た。得られた油状物をガスクロマトグラフィーにより分析した。得られた油状物は、ゲラニオールが4つ置換したケイ酸エステルであった。
(式(1)で表されるケイ酸エステルを含むケイ酸エステル組成物の合成)
コンデンサーを装着した5000mLの四つ口フラスコにゲラニオール2046.3g、及びSMC859.3gを添加し、槽内を100〜110℃に加熱し、徐々に系内の圧力を低下させ1.0kPaに到達した時点から2時間脱水処理を行った。2時間後フラスコからサンプリングを行い、カールフィッシャーにより含水量が200μg/gであることを確認した後、室温まで冷却を行った。
次に、コンデンサーを装着した5000mLの四つ口フラスコに、上記の脱水処理されたゲラニオールとSMCの混合物2641.5g(ゲラニオール12.06mol、ウンデカベルトール4.02mol)、テトラエトキシシラン800.2g(3.83mol)、及び20質量%ナトリウムエトキシドエタノール溶液0.96g(2.82mmol)を入れ、窒素気流下エタノールを留出させながら130℃で2時間攪拌した。その後、槽内の圧力を徐々に4kPaまで下げ、エタノールを留出させながら130℃で更に3時間攪拌した。その後、冷却し、圧力を大気圧とした後、生成物を濾過し、式(1)で表されるケイ酸エステルを含む2758.3kgの黄色油状物を得た。得られた油状物をガスクロマトグラフィーにより分析した。得られた油状物は、ゲラニオール3つとSMCが1つ置換したケイ酸エステルであった。
表1に示すヘアコンディショナーを下記の方法に従って調製した。
これらのヘアコンディショナーについて、以下の方法及び基準に従って保存安定性及びニオイの評価を行った。
実施例1〜5、比較例2〜4の製造方法
(1)500mLのビーカーを用い、55℃に加熱したイオン交換水にジプロピレングリコールを添加して水相を得た。
(2)別途、成分(B)及び成分(C)を80℃で混合・溶解して油相を得た。
(3)上記(1)で得られた水相を55℃に保ちながら、上記(2)の油相を添加し、約20分攪拌(HEIDON スリーワンモーター BL600、速度250r/min)して乳化した後、シリコーンを撹拌しながら添加し、45〜50℃まで冷却した。
(4)45℃で成分(A)及び成分(D)を撹拌しながら添加して30℃まで冷却攪拌し、ヘアコンディショナーを得た。
(1)500mLのビーカーを用い、55℃に加熱したイオン交換水にジプロピレングリコールを添加して水相を得た。
(2)別途、成分(A)、(B)、(C)、及び(D)を80℃で混合・溶解して油相を得た。
(3)上記(1)で得られた水相を55℃に保ちながら、上記(2)の油相を添加し、約20分攪拌(HEIDON スリーワンモーター BL600、速度200r/min)して乳化した後、シリコーンを撹拌しながら添加し、30℃まで冷却攪拌し、ヘアコンディショナーを得た。
調製した賦香サンプルを脱泡し、110mLのガラス瓶に入れ、30℃の恒温槽に漬けた。サンプル内部の温度が30℃になった時点で、B8R型粘度計(ヘリカルスタンド付き,ローターNo.T-C,10rpm,1分)で粘度を測定した。
表1に示す処方のヘアコンディショナー(賦香サンプル)、及びそれらの処方から香料(成分(A)及び(D))を除いたヘアコンディショナー(未賦香サンプル)を、それぞれ前記調製方法に従って調製した。
調製した賦香サンプル及び未賦香サンプルを脱泡し、110mLのガラス瓶に入れ、30℃の恒温槽に漬けた。サンプル内部の温度が30℃になった時点で、B8R型粘度計(ヘリカルスタンド付き,ローターNo.T-C,10rpm,1分)で粘度を測定した。これらの測定値から、下記式に基づいて賦香前後の粘度変化率を算出し、表1に示した。
粘度変化率=(賦香サンプルの粘度)/(未賦香サンプルの粘度)
製造直後の各サンプルで以下の評価を行った。
中国人毛ヘアトレス(化学処理なし)20gを以下に示す未賦香のシャンプーで1分間洗浄した後、1分間水ですすぐ。このトレスに表1又は2に示すヘアコンディショナー1.5gを塗布後1分間指でなじませ続け、この際における匂い強度を評価した。
その後上記トレスを1分間40℃の水道水ですすぎ、タオルドライの後、室温で24時間放置して乾燥させ、匂い強度を評価した。
匂い強度の評価は、7名の専門パネラーがヘアトレスの匂いを直接嗅ぎ、「強すぎる」、「ちょうどよい」、「弱すぎる」のいずれかを択一的に選択することで行った。表1にそれぞれの選択人数を順に示した。
成分 含有量(質量%)
ラウレス硫酸ナトリウム 15.5
ラウラミドDEA 1.5
安息香酸ナトリウム 0.5
EDTA-2Na 0.3
リン酸 pH7
イオン交換水 バランス
合計 100
*2:ベヘントリモニウムクロリド(58重量%)(花王社製,Q2285E-E)
*3:ステアロキシプロピルトリモニウムクロリド(45重量%)(花王社製,Q-E80K)
*4:ベヘントリモニウムメトサルフェート(25重量%)(クローダジャパン社製,インクロアットベヘニルTMS-PA-MH)
*5:花王社製,カルコール8098
*6:ゲラニオールとリモネンの混合香料(5:1)
*7:ジメチルシロキサン(信越化学工業株式会社 社製,KHS-3)
Claims (14)
- 次の成分(A)〜(E)を含む全成分のうち、成分(A)及び(D)以外の成分を混合して乳化した後、0℃以上60℃以下の温度で成分(A)及び(D)を加えて混合する、成分(A)と成分(D)との合計含有量が4質量%以下、成分(A)と成分(D)の合計量に対する成分(A)の質量比が0.2を超え0.8未満である毛髪化粧料の製造方法。
(A) 一般式(1)で表されるケイ酸エステル
〔式中、R1は置換基としてフェニル基、水酸基又はアルコキシ基を有していてもよい総炭素数1以上22以下の脂肪族炭化水素基を示し、R2は炭素数3以上40以下の香料アルコールから水酸基1個を除いた残基を示し、nは0以上3以下の整数を示す。4−n個のR2は同一でも異なってもよい。〕
(B) 第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤
(C) 炭素数16〜22の脂肪族アルコール
(D) 香料化合物
(E) 水 - 毛髪化粧料中の成分(A)と成分(D)との合計含有量が0.4質量%以上である請求項1に記載の製造方法。
- 一般式(1)中のR2の炭素数が9以上14以下である請求項1又は2に記載の製造方法。
- 一般式(1)中のR2の少なくとも1つが、1級アルコールである香料アルコールから導かれたものである請求項1〜3のいずれか1項に記載の製造方法。
- 1級アルコールがゲラニオールである請求項4に記載の製造方法。
- 成分(A)の含有量が、0.08質量%以上3.2質量%以下である請求項1〜5のいずれか1項に記載の製造方法。
- 成分(B)の含有量が、0.05質量%以上20質量%以下である請求項1〜6のいずれか1項に記載の製造方法。
- 成分(C)の含有量が、0.5質量%以上20質量%以下である請求項1〜7のいずれか1項に記載の製造方法。
- 成分(C)と成分(B)のモル比(C)/(B)が、1.0以上10.0以下である請求項1〜8のいずれか1項に記載の製造方法。
- 毛髪化粧料の30℃における粘度が1,000mPa・s以上120,000mPa・s以下である請求項1〜9のいずれか1項に記載の製造方法。
- 成分(E)を50℃以上100℃以下に加熱し、成分(B)及び融点以上に加熱した成分(C)を混合して乳化する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の製造方法。
- 請求項1〜11のいずれか1項に記載の製造方法で得られた毛髪化粧料を毛髪に塗布し、洗い流す毛髪化粧料の使用方法。
- 次の成分(A)〜(E)を含み、成分(A)と成分(D)との合計含有量が4質量%以下、成分(A)と成分(D)の合計量に対する成分(A)の質量比が0.2を超え0.8未満である毛髪化粧料。
(A) 一般式(1)で表されるケイ酸エステル
〔式中、R1は置換基としてフェニル基、水酸基又はアルコキシ基を有していてもよい総炭素数1以上22以下の脂肪族炭化水素基を示し、R2は炭素数3以上40以下の香料アルコールから水酸基1個を除いた残基を示し、nは0以上3以下の整数を示す。4−n個のR2は同一でも異なってもよい。〕
(B) 第4級アンモニウム塩型カチオン界面活性剤
(C) 炭素数16〜22の脂肪族アルコール
(D) 香料化合物
(E) 水 - 毛髪化粧料の30℃における粘度が1,000mPa・s以上120,000mPa・s以下である請求項13に記載の毛髪化粧料。
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