JP2017014199A - 新規なヒドロキサム酸誘導体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
たとえば、優れたLpxC阻害活性を有する化合物として、一般式[A]
特許文献1には、キラルカラムを用いた光学活性体の製造方法が記載されている。しかし、ラセミ化合物から光学活性体を分取する方法は、収率が低いなどの問題点を有する。
特許文献5には、酵素反応を利用した光学活性体の製造方法が記載されている。しかし、式[L]で表される化合物から式[O]で表される化合物を製造する工程は、式[L]で表される化合物がシロップ状物質であるため取り扱い難い、人体に対して有害である塩化チオニルを使用する、人体に対して有害である塩化水素ガスおよび亜硫酸ガスが発生する、有害なガスおよび塩化チオニルの存在下減圧濃縮するなどの煩雑な操作が必要である、式[M]で表される化合物は酸塩化物であるため取り扱い難いなどの問題点を有する。
ラセミ化の割合は、塩基の濃度、二酸化炭素の濃度、時間および温度などによって異なった。反応スケールが大きくなるにつれて反応および処理に要する時間が長くなり、その結果、ラセミ化の割合は増加した。
このような状況下、本発明者らは、鋭意研究を行った結果、以下に示す製造方法によって、光学純度が高く、優れたLpxC阻害活性を有する一般式[A]で表される化合物の工業的製造方法を見出した。この製造方法は、簡便な操作であり、人体に対して安全である。さらに、本発明者らは、この製造に用いられる有用な中間体を見出し、本発明を完成させた。
<1>
(1)
一般式[1]
(2)
一般式[3]で表される化合物またはその塩を脱保護する工程、
を含む、一般式[4]
(1)
一般式[1]
(2)
一般式[3]で表される化合物またはその塩を脱保護する工程、を含む、一般式[4]
R1が、メチル基であり;R2が、メチル基である、<2>に記載の製造方法。
<4>
Raが、アルC1−6アルコキシカルボニル基であり;Rbが、C1−6アルキル基であり;Rcが、テトラヒドロピラニル基である、<2>または<3>に記載の製造方法。
<5>
縮合剤が、N,N’−ジイソプロピルカルボジイミド、N,N’−ジ−(tert−ブチル)カルボジイミド、N,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド、N−(tert−ブチル)−N’−エチルカルボジイミド、N−シクロヘキシル−N’−(2−モルホリノエチル)カルボジイミドおよびN−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミドのカルボジイミド類から選ばれる一種である、<2>〜<4>のいずれか一に記載の製造方法。
(1)
一般式[1]
(2)
一般式[3]で表される化合物またはその塩を脱保護する工程、
を含む、一般式[4]
R1が、メチル基であり;R2が、メチル基である、<6>に記載の製造方法。
<8>
Raが、アルC1−6アルコキシカルボニル基であり;
Rbが、C1−6アルキル基であり;
Rcが、テトラヒドロピラニル基である、<6>または<7>に記載の製造方法。
<9>
酸ハロゲン化物、酸無水物または2−エトキシ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリンが、酸ハロゲン化物である<6>〜<8>のいずれか一に記載の製造方法。
<10>
酸ハロゲン化物が、クロロギ酸エチル、クロロギ酸イソブチルまたはp−トルエンスルホン酸クロリドから選ばれる一種である、<9>に記載の製造方法。
本発明の化合物は、光学純度が高く、優れたLpxC阻害活性を有する一般式[A]で表される化合物の工業的製造に用いられる中間体として有用である。
本発明において、特に断らない限り、%は質量%である。
本発明において、特に断らない限り、各用語は、次の意味を有する。
ハロゲン原子とは、フッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を意味する。
C1−6アルキル基とは、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、sec−ブチル、イソブチル、tert−ブチル、ペンチル、イソペンチル、2−メチルブチル、2−ペンチル、3−ペンチルおよびヘキシル基などの直鎖状または分枝鎖状のC1−6アルキル基を意味する。
C1−3アルキル基とは、メチル、エチル、プロピルまたはイソプロピル基を意味する。
アリール基とは、フェニルまたはナフチル基を意味する。
アルC1−6アルキル基とは、ベンジル、ジフェニルメチル、トリチル、フェネチル、2−フェニルプロピル、3−フェニルプロピルおよびナフチルメチル基などのアルC1−6アルキル基を意味する。
C1−6アルコキシC1−6アルキル基とは、メトキシメチルおよび1−エトキシエチル基などのC1−6アルキルオキシC1−6アルキル基を意味する。
アロイル基とは、ベンゾイルまたはナフトイル基を意味する。
複素環式カルボニル基とは、フロイル、テノイル、ピロリジニルカルボニル、ピペリジニルカルボニル、ピペラジニルカルボニル、モルホリニルカルボニルまたはピリジニルカルボニル基を意味する。
アシル基とは、ホルミル基、C2−6アルカノイル基、アロイル基または複素環式カルボニル基を意味する。
C1−6アルコキシカルボニル基とは、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、イソプロポキシカルボニル、tert−ブトキシカルボニルおよび1,1−ジメチルプロポキシカルボニル基などの直鎖状または分枝鎖状のC1−6アルキルオキシカルボニル基を意味する。
アルC1−6アルコキシカルボニル基とは、ベンジルオキシカルボニルおよびフェネチルオキシカルボニル基などのアルC1−6アルキルオキシカルボニル基を意味する。
アリールオキシカルボニル基とは、フェニルオキシカルボニルまたはナフチルオキシカルボニル基を意味する。
ジ(C1−6アルキル)アミノ基とは、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ジプロピルアミノ、ジイソプロピルアミノ、ジブチルアミノ、ジ(tert−ブチル)アミノ、ジペンチルアミノ、ジヘキシルアミノ、(エチル)(メチル)アミノおよび(メチル)(プロピル)アミノ基などの直鎖状または分枝鎖状のジ(C1−6アルキル)アミノ基を意味する。
アリールスルホニル基とは、ベンゼンスルホニル、p−トルエンスルホニルまたはナフタレンスルホニル基を意味する。
シリル基とは、トリメチルシリル、トリエチルシリルまたはトリブチルシリル基を意味する。
C1−6アルキル基、アルC1−6アルキル基、C1−6アルコキシC1−6アルキル基、アシル基、C1−6アルコキシカルボニル基、アルC1−6アルコキシカルボニル基、C1−6アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、シリル基、テトラヒドロフラニル基またはテトラヒドロピラニル基が挙げられる。これらの基は、置換基群Aから選ばれる一つ以上の基で置換されてもよい。
ハロゲン化炭化水素類とは、ジクロロメタン、クロロホルムまたはジクロロエタンを意味する。
エーテル類とは、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、アニソール、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテルまたはジエチレングリコールジエチルエーテルを意味する。
アルコール類とは、メタノール、エタノール、プロパノール、2−プロパノール、ブタノール、2−メチル−2−プロパノール、エチレングリコール、プロピレングリコールまたはジエチレングリコールを意味する。
ケトン類とは、アセトン、2−ブタノンまたは4−メチル−2−ペンタノンを意味する。
エステル類とは、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸イソプロピル、または酢酸ブチルを意味する。
ニトリル類とは、アセトニトリルまたはプロピオニトリルを意味する。
スルホキシド類とは、ジメチルスルホキシドまたはスルホランを意味する。
芳香族炭化水素類とは、ベンゼン、トルエンまたはキシレンを意味する。
塩基性基における塩としては、たとえば、塩酸、臭化水素酸、硝酸および硫酸などの鉱酸との塩;ギ酸、酢酸、クエン酸、シュウ酸、フマル酸、マレイン酸、コハク酸、リンゴ酸、酒石酸、アスパラギン酸、トリクロロ酢酸およびトリフルオロ酢酸などの有機カルボン酸との塩;ならびにメタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸、メシチレンスルホン酸およびナフタレンスルホン酸などのスルホン酸との塩などが挙げられる。
酸性基における塩としては、たとえば、ナトリウムおよびカリウムなどのアルカリ金属との塩;カルシウムおよびマグネシウムなどのアルカリ土類金属との塩;アンモニウム塩;ならびにトリメチルアミン、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ピリジン、N,N−ジメチルアニリン、N−メチルピペリジン、N−メチルモルホリン、ジエチルアミン、ジシクロヘキシルアミン、プロカイン、ジベンジルアミン、N−ベンジル−β−フェネチルアミン、1−エフェナミンおよびN,N'−ジベンジルエチレンジアミンなどの含窒素有機塩基との塩などが挙げられる。
上記した塩の中で、好ましい塩としては、薬理学的に許容される塩が挙げられる。
R1のC1−6アルキル基は、置換基群Aから選ばれる一つ以上の基で置換されてもよい。
R1が、C1−6アルキル基であることが好ましく、C1−3アルキル基であることがより好ましく、メチル基であることがさらに好ましい。
R2のC1−6アルキル基は、置換基群Aから選ばれる一つ以上の基で置換されてもよい。
R2が、C1−6アルキル基であることが好ましく、C1−3アルキル基であることがより好ましく、メチル基であることがさらに好ましい。
Raが、C1−6アルコキシカルボニル基、アルC1−6アルコキシカルボニル基またはアリールオキシカルボニル基であることが好ましく、C1−6アルコキシカルボニル基またはアルC1−6アルコキシカルボニル基であることがより好ましく、アルC1−6アルコキシカルボニル基であることがさらに好ましく、ベンジルオキシカルボニル基であることが特に好ましい。
Raのアミノ保護基は、Rbのカルボキシル保護基およびRcのヒドロキシル保護基が除去されない条件で脱保護されることが好ましい。
Raのベンジルオキシカルボニル基は、たとえば、水素添加反応で脱保護される。一方、RbのC1−3アルキル基およびRcのテトラヒドロピラニル基は、水素添加反応によって脱保護されない。
Raが、ベンジルオキシカルボニル基であり、RbがC1−3アルキル基であり、Rcがテトラヒドロピラニル基であることが特に好ましい。
Rbが、C1−6アルキル基、アルC1−6アルキル基またはC1−6アルコキシC1−6アルキル基であることが好ましく、C1−6アルキル基またはアルC1−6アルキル基であることがより好ましく、C1−6アルキル基であることがさらに好ましく、C1−3アルキル基であることが特に好ましい。
Rbのカルボキシル保護基は、Raのアミノ保護基が除去される条件で脱保護されないことが好ましい。また、Rbで保護されたカルボキシル基は、メチルアミンまたはその塩によってアミノリシスされることが好ましい。
Rbが、C1−3アルキル基であることが特に好ましい。
Rcが、テトラヒドロフラニル基またはテトラヒドロピラニル基であることが好ましく、テトラヒドロピラニル基であることがより好ましい。
Rcのヒドロキシル保護基は、Raのアミノ保護基が除去される条件およびRbがアミノリシスされる条件で脱保護されないことが好ましい。
Rcのテトラヒドロピラニル基は、Raのベンジルオキシカルボニル基が除去される条件(たとえば、水素添加反応)で脱保護されない。また、Rcのテトラヒドロピラニル基は、Rbがアミノリシスされる条件で脱保護されない。
Rcが、テトラヒドロピラニル基であることが特に好ましい。
本発明の製造方法に用いられる化合物の好ましい置換基は、上記と同様である。
一般式[2]で表される化合物としては、たとえば、O−(テトラヒドロピラン−2−イル)ヒドロキシルアミンなどが知られている。
一般式[3]で表される化合物またはその塩は、縮合剤の存在下、一般式[1]で表される化合物またはその塩に一般式[2]で表される化合物またはその塩を反応させることにより製造することができる。
この反応に使用される溶媒としては、反応に影響を及ぼさないものであれば特に限定されないが、たとえば、脂肪族炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類、エーテル類、エステル類、アミド類、ニトリル類、スルホキシド類および芳香族炭化水素類が挙げられ、これらの溶媒は混合して使用してもよい。
好ましい溶媒としては、ハロゲン化炭化水素類およびアミド類が挙げられ、アミド類がより好ましい。
溶媒の使用量は、特に限定されないが、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜500倍量(v/w)であればよい。
一般式[2]で表される化合物またはその塩の使用量は、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜50倍モル、好ましくは、1〜5倍モルであればよい。
好ましい縮合剤としては、カルボジイミド類およびウロニウム類が挙げられ、カルボジイミド類がより好ましく、WSCがさらに好ましい。
縮合剤の使用量は、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜50倍モル、好ましくは、1〜5倍モルであればよい。
塩基としては、たとえば、トリエチルアミン、N,N−ジイソプロピルエチルアミンおよびN−メチルモルホリンが挙げられ、N−メチルモルホリンが好ましい。
塩基の使用量は、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜50倍モル、好ましくは、1〜5倍モルであればよい。
添加剤を加えることにより、ラセミ化を抑制することが可能になる。
添加剤としては、たとえば、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(HOBt)、1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール(HOAt)、6−クロロ−1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(6−Cl−HOBt)、1−ヒドロキシ−6−ニトロベンゾトリアゾール(6−NO2−HOBt)、6−トリフルオロメチル−1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(6−CF3−HOBt)、3,4−ジヒドロ−3−ヒドロキシ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン(HODhbt)、3−ヒドロキシ−4−オキソ−3,4−ジヒドロ−5−アザベンゾ−1,2,3−トリアゼン(HODhat)、N−ヒドロキシスクシンイミド(HOSu)、N−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボキシイミド(HONB)およびエチル (ヒドロキシイミノ)シアノアセタート(Oxyma)が挙げられ、Oxymaが好ましい。
添加剤の使用量は、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜50倍モル、好ましくは、1〜5倍モルであればよい。
この反応は、-50〜100℃、好ましくは、0〜50℃で、30分間〜12時間実施すればよい。
この反応に使用される溶媒としては、反応に影響を及ぼさないものであれば特に限定されないが、たとえば、脂肪族炭化水素類、ハロゲン化炭化水素類、エーテル類、エステル類、アミド類、ニトリル類、スルホキシド類および芳香族炭化水素類が挙げられ、これらの溶媒は混合して使用してもよい。
好ましい溶媒としては、ハロゲン化炭化水素類およびアミド類が挙げられ、アミド類がより好ましい。
溶媒の使用量は、特に限定されないが、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜500倍量(v/w)であればよい。
一般式[2]で表される化合物またはその塩の使用量は、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜50倍モル、好ましくは、1〜5倍モルであればよい。
この反応に使用される酸無水物としては、たとえば、無水酢酸などのカルボン酸無水物;およびジ−tert−ブチルジカルボネート((Boc)2O)などの炭酸エステル類が挙げられる。
反応に使用される酸ハロゲン化物または酸無水物としては、酸ハロゲン化物が好ましく、クロロギ酸エステル類およびスルホン酸クロリド類がより好ましく、クロロギ酸エチル、クロロギ酸イソブチルおよびp−トルエンスルホン酸クロリドがさらに好ましく、p−トルエンスルホン酸クロリドが特に好ましい。
酸ハロゲン化物または酸無水物の使用量は、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜50倍モル、好ましくは、1〜5倍モルであればよい。
塩基としては、たとえば、トリエチルアミン、N,N−ジイソプロピルエチルアミン、ピリジン、N−メチルモルホリン、1−メチルイミダゾールおよびN,N−ジメチルベンジルアミンが挙げられ、N−メチルモルホリンおよび1−メチルイミダゾールが好ましい。
塩基の使用量は、一般式[1]で表される化合物またはその塩に対して、1〜50倍モル、好ましくは、1〜5倍モルであればよい。
この反応は、-50〜100℃、好ましくは、0〜50℃で、30分間〜12時間実施すればよい。
この反応は、たとえば、グリーンズ・プロテクティブ・グループス・イン・オーガニック・シンセシス(Greene's Protective Groups in Organic Synthesis)第5版、第895〜1193頁、2014年、ジョン・ワイリー・アンド・サンズ社(John Wiley & Sons,INC.)に記載の方法により行うことができる。
Raのベンジルオキシカルボニル基は、たとえば、水素添加反応で脱保護される。一方、RbのC1−3アルキル基およびRcのテトラヒドロピラニル基は、水素添加反応によって脱保護されない。
Raが、ベンジルオキシカルボニル基であり、RbがC1−3アルキル基であり、Rcがテトラヒドロピラニル基であることが特に好ましい。
Raのベンジルオキシカルボニル基を水素添加反応によって脱保護することが特に好ましい。
上記した製造方法で使用される化合物において、たとえば、アミノ基、ヒドロキシル基またはカルボキシル基などを有している化合物は、予めこれらの基を通常の保護基で保護しておき、反応後、自体公知の方法でこれらの保護基を脱離することができる。
上記した製造方法で得られる化合物は、たとえば、縮合、付加、酸化、還元、転位、置換、ハロゲン化、脱水もしくは加水分解などの自体公知の反応に付すことにより、または、それらの反応を適宜組み合わせることにより、他の化合物に誘導することができる。
特に記載のない場合、シリカゲルカラムクロマトグラフィーはフラッシュカラムクロマトグラフィーであり、その担体は、富士シリシア化学株式会社、B.W.シリカゲル、BW−300である。
溶離液における混合比は、容量比である。
NMRスペクトルにおいて、たとえば、[1.81],1.82(3H,s)の記載は、ジアステレオマー混合物の各ジアステレオマー由来のピークが、1.81ppmおよび1.82ppmにそれぞれシングレットとして観測され、総プロトン数が3Hであることを示す。
Bn:ベンジル
Cbz:ベンジルオキシカルボニル
DBU:1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン
DMSO−d6:重ジメチルスルホキシド
ECF:クロロギ酸エチル
Et:エチル
HOAt:1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール
HOBt:1−ヒドロキシベンゾトリアゾール
IBCF:クロロギ酸イソブチル
IPE:ジイソプロピルエーテル
NMM:N−メチルモルホリン
Oxyma:エチル (ヒドロキシイミノ)シアノアセタート
THP:テトラヒドロピラン−2−イル
WSC:N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド
試験物質として、エチル (2R)−2−メチル−2−(メチルアミノ)−3−オキソ−3−(((テトラヒドロピラン−2−イル)オキシ)アミノ)プロパノアート(以下、「化合物A」と称する。)を用いた。
HPLC測定条件
カラム:4.6×250mm CHIRALPAK IF 5μm(ダイセル社製)
測定波長:220nm
カラム温度:40℃
移動相:ヘキサン:エタノール:メチルエチルアミン=800:200:1
流速:1.0mL/分
しかし、塩基および二酸化炭素の存在下、化合物Aの光学純度が低下した。化合物Aは、系内に塩基および二酸化炭素が存在する場合、ラセミ化した。
(2R)−2−(ベンジルオキシカルボニル(メチル)アミノ)−3−エトキシ−2−メチル−3−オキソプロピオン酸(以下、「化合物B」と称する。)を用いて化合物Aを製造し、化合物Aの収率および光学純度を測定した。
結果を以下に示す。
本発明の製造方法によって、光学純度が高い中間体を製造することが可能になった。
(2R)−2−(ベンジルオキシカルボニル(メチル)アミノ)−3−エトキシ−2−メチル−3−オキソプロピオン酸10.00gにN,N−ジメチルアセトアミド40mLを加え、5〜10℃でN−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド塩酸塩(WSC・HCl)7.44g、Oxyma5.51g、N−メチルモルホリン9.81gおよびO−(テトラヒドロピラン−2−イル)ヒドロキシルアミン4.54gを順次加えた後、N,N−ジメチルアセトアミド10mLを加えた。5〜10℃で5時間撹拌した。反応混合物にトルエン100mLおよび15%塩化ナトリウム水溶液100mLを加え、9〜12℃で濃塩酸10mLを加えた。反応混合物にさらに濃塩酸0.65mLを加え、0〜10℃で撹拌した。有機層を分取し、15%塩化ナトリウム水溶液、5%炭酸水素ナトリウム水溶液および水で順次洗浄した。減圧下で溶媒を留去し、淡黄色油状物のエチル (2R)−(2−(ベンジルオキシカルボニル(メチル)アミノ))−2−メチル−3−オキソ−3−(((テトラヒドロピラン−2−イル)オキシ)アミノ)プロパノアートを得た。
1H-NMR(400MHz,CDCl3)δ値:1.24(3H,t,J=7.2Hz),1.55-1.68(3H,m),[1.70],1.71(3H,s),1.73-1.91(3H,m),3.11(3H,s),3.63-3.66(1H,m),3.69-3.76(1H,m),3.91-4.03(1H,m),4.10-4.25(1H,m),4.95-5.25(3H,m),7.30-7.40(5H,m),[10.54],10.62(1H,s).
得られた淡黄色油状物に、エタノール100mLおよび10%パラジウム‐炭素(50%wet)0.50gを加え、水素雰囲気下、25〜30℃で4時間20分間撹拌した。不溶物を濾去し、減圧下で溶媒を留去し、淡黄色油状物のエチル (2R)−2−メチル−2−(メチルアミノ)−3−オキソ−3−(((テトラヒドロピラン−2−イル)オキシ)アミノ)プロパノアート9.50g(≧99%ee)を得た。
HPLC測定条件は、試験例1と同様である。
1H-NMR(400MHz,CDCl3)δ値:1.27-1.32(3H,m),1.55(3H,s)1.51-1.91(6H,m),2.31(3H,s),3.60-3.68(1H,m),3.91-4.01(1H,m),4.17-4.31(2H,m),4.91-4.99(1H,m),9.70(1H,br,s).
添加剤を変えて、実施例1と同様な方法で反応を行った。
結果を以下に示す。
(1)
(2R)−2−(ベンジルオキシカルボニル(メチル)アミノ)−3−エトキシ−2−メチル−3−オキソプロピオン酸1.00gにN,N−ジメチルアセトアミド4mLを加えた後、0〜10℃で1−メチルイミダゾール0.77mLおよびp−トルエンスルホン酸クロリド0.68gを順次加え、0〜10℃で1時間撹拌した。反応混合物にO−(テトラヒドロピラン−2−イル)ヒドロキシルアミン0.45gを加えた後、N,N−ジメチルアセトアミド1mLを加え、0〜10℃で2時間撹拌した。反応混合物を20〜30℃まで昇温し、同温度で4時間撹拌した。反応混合物を0〜10℃まで冷却し、トルエン10mLならびに15%塩化ナトリウム水溶液10mLおよび濃塩酸1.2mLの混合液を加え、0〜10℃で撹拌した。有機層を分取し、15%塩化ナトリウム水溶液、5%炭酸水素ナトリウム水溶液および水で順次洗浄した。減圧下で溶媒を留去し、無色油状物のエチル (2R)−(2−(ベンジルオキシカルボニル(メチル)アミノ))−2−メチル−3−オキソ−3−(((テトラヒドロピラン−2−イル)オキシ)アミノ)プロパノアート1.27gを得た。
実施例1(2)と同様な方法で、エチル (2R)−2−メチル−2−(メチルアミノ)−3−オキソ−3−(((テトラヒドロピラン−2−イル)オキシ)アミノ)プロパノアート0.73g(≧99%ee)を得た。
酸ハロゲン化物および塩基を変えて、実施例4と同様な方法で反応を行った。
結果を以下に示す。
得られた無色油状物400gに、酢酸エチル2.0L、10%パラジウム‐炭素(50%wet)32gおよび酢酸81.9gを順次加え、水素雰囲気下(0.5MPa)、45℃で18時間30分間撹拌した。反応混合物を冷却し、セライト濾過した後、残渣を酢酸エチル400mLで洗浄した。濾液および洗浄液を併せ、水1.2Lを加え、濃塩酸でpH2以下に調整し、水層を分取した。得られた水層に酢酸エチル1.2Lを加え、20%水酸化ナトリウム水溶液でpH9に調整した。有機層を分取し、減圧下で溶媒を留去し、無色油状物204gを得た。
得られた無色油状物200gに、アセトニトリル1.0Lおよび炭酸水素ナトリウム198gを加えた。得られた混合物に、次いで、氷冷下でクロロギ酸ベンジル168gを25分間かけて加えた。反応混合物を室温まで昇温し、7時間45分間撹拌した後、終夜静置した。反応混合物を40〜45℃で1時間30分間撹拌し、冷却した後、不溶物を濾去した。残渣をアセトニトリル200mLで洗浄した。濾液と洗浄液を併せ、減圧下で溶媒を留去して無色油状物324gを得た。
水1.97Lにリン酸二水素ナトリウム二水和物15.36gを加え、0.05mol/L水酸化ナトリウム水溶液1.13Lを加えた。得られた水溶液に、24℃で、得られた無色油状物120gおよびアセトニトリル360mLの混合物を加え、同温度で2時間45分間撹拌した後、終夜静置した。反応混合物を同温度で6時間撹拌した後、22時間静置した。反応混合物に、25℃で、ブタ肝臓エステラーゼ2.9g(20ユニット/mg)に0.05mol/Lリン酸緩衝液30mL(pH7.4)を加え、30分間超音波照射した懸濁液を加えた。反応混合物に、1mol/L水酸化ナトリウム水溶液を加え、pH6.7〜7.1の範囲に調整した後、26℃で5時間撹拌した。反応混合物に酢酸エチル1.2Lを加え、氷冷下で濃塩酸37mL、塩化ナトリウム300gおよび珪藻土48gを順次加えた。同温度で1時間撹拌した後、不溶物を濾去した。残渣を酢酸エチル240mLで洗浄し、濾液と洗浄液を併せた。有機層を分取し、水層を酢酸エチル180mLで抽出した。有機層および抽出液を併せ、無水硫酸ナトリウム48gおよび活性炭1.2gを加え、30分間撹拌した後にセライト濾過した。残渣を酢酸エチル180mLで洗浄し、濾液と洗浄液を併せ、溶媒を減圧下で1540mL留去した。得られた残留物にヘプタン240mLを加え、2時間かけて18℃に冷却した。固形物を濾取し、ヘプタン120mLで2回洗浄し、無色結晶の(2R)−2−(ベンジルオキシカルボニル(メチル)アミノ)−3−エトキシ−2−メチル−3−オキソプロピオン酸88.18g(>99.9%ee)を得た。
1H-NMR(400MHz,DMSO-d6)δ値:1.15-1.20(3H,m),1.61(3H,s),2.86(3H,s),3.95-4.15(2H,m),5.07(2H,s),7.28-7.43(5H,m)
HPLC測定条件
カラム:4.6×150mm CHIRALPAK IA 5μm
測定波長:210nm
カラム温度:40℃
移動相:ヘキサン:エタノール=95:5(0.1%トリフルオロ酢酸)
流速:0.7mL/分
エチル (2R)−2−メチル−2−(メチルアミノ)−3−オキソ−3−(((テトラヒドロピラン−2−イル)オキシ)アミノ)プロパノアート44gに、アセトニトリル40mL、メチルアミン(40%メタノール溶液)188gおよびアセトニトリル10mLを加え、容器を密閉し、20〜28℃で30時間撹拌した。減圧下で溶媒を留去し、淡黄色油状物を得た。
(2)
得られた淡黄色油状物に、アセトニトリル225mLおよび炭酸水素ナトリウム28.5gを加えた後、10℃で4−ヨード安息香酸クロリド43.1gおよびテトラヒドロフラン100mLの混合物ならびにテトラヒドロフラン50mLを加え、25〜29℃で3時間撹拌した。反応混合物にモルホリン5.63gを加え、45分間撹拌した後、酢酸エチル500mLおよび5%塩化ナトリウム水溶液500mLを加えた。有機層を分取し、15%塩化ナトリウム水溶液で洗浄した後、不溶物を濾去し、減圧下で溶媒を留去した。得られた残留物に酢酸エチルおよびトルエンを加え、固形物を濾取し、白色固体の(2S)−2−((4−ヨードベンゾイル)(メチル)アミノ)−N,2−ジメチル−N’−((テトラヒドロピラン−2−イル)オキシ)マロンアミド61.9gを得た。
1H-NMR(400MHz,DMSO-d6)δ値:1.44-1.74(6H,m),[1.60]1.61(3H,s),[2.61]2.62(3H,d,J=3.6Hz),2.99(3H,d,J=2.8Hz),3.45-3.55(1H,m),[3.84-3.90]3.92-3.99(1H,m),[4.75-4.77]4.83-4.84(1H,m),[7.31]7.33(2H,d,J=8.4Hz),7.85(2H,d,J=8.4Hz),[8.27-8.33]8.38-8.43(1H,m),11.53(1H,s).
1H-NMR(400MHz,CDCl3)δ値:1.50-1.68(3H,m),1.71-1.92(3H,m),[1.82],1.83(3H,s),2.08-2.14(1H,m),2.63-2.68(1H,m),[2.86],2.87(3H,d,J=4.1Hz),[3.17],3.20(3H,s),3.53-3.83(3H,m),3.83-4.07(1H,m),4.83-4.89(1H,m),4.93-5.03(1H,m),7.37(2H,d,J=8.0Hz),7.48-7.61(6H,m),[6.97-7.04],7.61-7.67(1H,m),[10.10],10.51(1H,s).
1H-NMR(400MHz,CD3OD)δ値:1.77(3H,s),2.79(3H,s),3.17(3H,s),3.55-3.68(2H,m),4.67-4.74(1H,m),7.41(2H,d,J=8.3Hz),7.51(2H,d,J=8.3Hz),7.55(2H,d,J=8.5Hz),7.68(2H,d,J=8.5Hz).
Claims (13)
- (1)
一般式[1]
(式中、R1は、置換されてもよいC1−6アルキル基を示し;R2は、置換されてもよいC1−6アルキル基を示し;Raは、アミノ保護基を示し;Rbは、カルボキシル保護基を示す。)で表される化合物またはその塩を、(a)縮合剤の存在下、または(b)酸ハロゲン化物、酸無水物もしくは2−エトキシ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリンと混合した後、一般式[2]
(式中、Rcは、ヒドロキシル保護基を示す。)で表される化合物またはその塩に反応させ、一般式[3]
(式中、R1、R2、Ra、RbおよびRcは、前記と同様な意味を有する。)で表される化合物またはその塩を得る工程、および、
(2)
一般式[3]で表される化合物またはその塩を脱保護する工程、
を含む、一般式[4]
(式中、R1、R2、RbおよびRcは、前記と同様な意味を有する。)で表される化合物またはその塩の製造方法。 - (1)
一般式[1]
(式中、R1は、置換されてもよいC1−6アルキル基を示し;R2は、置換されてもよいC1−6アルキル基を示し;Raは、アミノ保護基を示し;Rbは、カルボキシル保護基を示す。)で表される化合物またはその塩を、縮合剤の存在下、一般式[2]
(式中、Rcは、ヒドロキシル保護基を示す。)で表される化合物またはその塩に反応させ、一般式[3]
(式中、R1、R2、Ra、RbおよびRcは、前記と同様な意味を有する。)で表される化合物またはその塩を得る工程、および、
(2)
一般式[3]で表される化合物またはその塩を脱保護する工程、
を含む、一般式[4]
(式中、R1、R2、RbおよびRcは、前記と同様な意味を有する。)で表される化合物またはその塩の製造方法。 - R1が、メチル基であり;
R2が、メチル基である、請求項2に記載の製造方法。 - Raが、アルC1−6アルコキシカルボニル基であり;
Rbが、C1−6アルキル基であり;
Rcが、テトラヒドロピラニル基である、請求項2または3に記載の製造方法。 - 縮合剤が、N,N’−ジイソプロピルカルボジイミド、N,N’−ジ−(tert−ブチル)カルボジイミド、N,N’−ジシクロヘキシルカルボジイミド、N−(tert−ブチル)−N’−エチルカルボジイミド、N−シクロヘキシル−N’−(2−モルホリノエチル)カルボジイミドおよびN−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミドのカルボジイミド類から選ばれる一種である、請求項2〜4のいずれか一項に記載の製造方法。
- (1)
一般式[1]
(式中、R1は、置換されてもよいC1−6アルキル基を示し;R2は、置換されてもよいC1−6アルキル基を示し;Raは、アミノ保護基を示し;Rbは、カルボキシル保護基を示す。)で表される化合物またはその塩を、酸ハロゲン化物、酸無水物または2−エトキシ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリンと混合した後、一般式[2]
(式中、Rcは、ヒドロキシル保護基を示す。)で表される化合物またはその塩に反応させ、一般式[3]
(式中、R1、R2、Ra、RbおよびRcは、前記と同様な意味を有する。)で表される化合物またはその塩を得る工程、および、
(2)
一般式[3]で表される化合物またはその塩を脱保護する工程、
を含む、一般式[4]
(式中、R1、R2、RbおよびRcは、前記と同様な意味を有する。)で表される化合物またはその塩の製造方法。 - R1が、メチル基であり;
R2が、メチル基である、請求項6に記載の製造方法。 - Raが、アルC1−6アルコキシカルボニル基であり;
Rbが、C1−6アルキル基であり;
Rcが、テトラヒドロピラニル基である、請求項6または7に記載の製造方法。 - 酸ハロゲン化物、酸無水物または2−エトキシ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリンが、酸ハロゲン化物である請求項6〜8のいずれか一項に記載の製造方法。
- 酸ハロゲン化物が、クロロギ酸エチル、クロロギ酸イソブチルまたはp−トルエンスルホン酸クロリドから選ばれる一種である、請求項9に記載の製造方法。
- R1が、メチル基であり;
R2が、メチル基である、請求項11に記載の化合物またはその塩。 - Raが、アルC1−6アルコキシカルボニル基であり;
Rbが、C1−6アルキル基であり;
Rcが、テトラヒドロピラニル基である、請求項11または12に記載の化合物またはその塩。
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-
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