JP2017016472A - 電子機器およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器において、表示モードの切替えを必要とすることなく、通信機器で指定した単語の検索結果を適切に表示させる。【解決手段】通信機器に表示されたテキストデータのうちユーザによる指定範囲の指定テキスト部分が辞書端末に受信された際、表示部の露出が検知されている連携表示モードの場合、前記指定テキスト部分のうち先頭単語(含む複合語)に対応する見出し語がユーザ選択中の辞書から最長一致検索されその説明情報が表示部に表示される。表示部の露出が検知されない連携データ送信モードの場合、前記指定テキスト部分のうち先頭単語(含む複合語)に対応する見出し語が複数辞書から最長一致検索され、各辞書別にその見出し語と説明情報のプレビューを一覧にした辞書名別見出し語&プレビュー一覧が生成され前記通信機器へ送信され表示される。【選択図】なし
Description
本発明は、電子辞書などの電子機器およびその制御プログラムに関する。
一般に、単語などの言葉の意味や内容を調べる携帯型の電子機器として、電子辞書が利用されている。前記電子辞書は、英和辞書や国語辞書などの各種辞書の辞書データベースを有し、文字入力キーの操作により入力された単語に対応した前記辞書の見出し語を検索し、当該検索された見出し語(単語)に対応付けられた意味などの説明情報を表示させるものである。
一方、次のような通信電子辞書システムが考えられている。
前記通信電子辞書システムは、パーソナルコンピュータなどの通信機器の表示部に表示された英文のテキスト上で、ユーザ所望の単語を指定すると、当該指定の単語を赤外線通信により近くの電子辞書へ送信する。そして、前記電子辞書において、前記指定の単語の説明情報を検索し、電子辞書表示モードでは、当該検索された単語とその説明情報をそのまま電子辞書の表示部に表示させ、また、通信機器表示モードでは、前記検索された単語とその説明情報を前記通信機器に送信し当該通信機器の表示部で表示させるものである(例えば、特許文献1参照。)。
前記従来の通信電子辞書システムでは、前記通信機器に表示されているテキストの中の単語を前記電子辞書に送信して検索することができるが、電子辞書表示モードか通信機器表示モードかをユーザが予め切替えて設定する必要があり操作が煩雑であった。
例えば、前記電子辞書を鞄や机の中に入れた状態で、前記通信機器に表示されたテキスト中の単語を指定して辞書検索したい場合には、当該通信機器で検索結果の説明情報を表示させたいので前記通信機器表示モードに予め設定しなければならない。また、前記電子辞書を開いた状態では、前記通信機器で表示中のテキストはそのまま表示しつつ、当該電子辞書でその検索結果の説明情報を表示させたいので、前記電子辞書表示モードに予め切替えて設定しなければならない。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、表示モードの切替えを必要とすることなく、通信機器で指定した単語の検索結果を適切に表示させることが可能になる電子機器およびその制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、表示部と、見出し語と当該見出し語の説明情報とを複数組み対応付けた辞書データを記憶している辞書記憶手段と、外部の通信機器においてユーザ操作に応じて指定された文字列を受信する文字列受信手段と、前記表示部の露出の有無を検知する表示露出検知手段と、前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する説明情報送信手段と、を備えたことを特徴としている。
本発明によれば、表示モードの切替えを必要とすることなく、通信機器で指定した単語の検索結果を適切に表示させることが可能になる。
以下図面により本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る通信辞書システムの辞書端末10の表示部15を開いている状態での外観構成を示す図である。
図2は、本発明の実施形態に係る通信辞書システムの辞書端末10の表示部15を閉じている状態での外観構成を示す図である。
前記通信辞書システムは、辞書端末10と、スマートフォンやタブレット端末などの通信機器30とを組み合わせて構成される。前記辞書端末10と通信機器30の何れもBluetooth(登録商標)などの近距離無線通信機能を備える。
前記辞書端末10は、本体ケース11と蓋体ケース12とをヒンジ13を介して開閉可能にした本体構造を有する。前記本体ケース11の表面には、ON(電源)キー、メニューキー、文字入力キー、辞書選択キー、訳/決定キーなどを備えたキー入力部14が設けられる。前記蓋体ケース12には、その略全面に、バックライト付きのカラー液晶表示画面を有するタッチパネル付き表示部15が設けられる。
前記ヒンジ13には、前記蓋体ケース12の開閉を検知するための磁石を利用したヒンジセンサが内蔵される。当該ヒンジセンサは、前記タッチパネル付き表示部15の画面が露出した状態にあるか否かを検知する表示露出検知部13aとして機能する。
なお、前記表示露出検知部13aとしては、前記ヒンジ13に内蔵させるヒンジセンサに代えて、例えば、前記蓋体ケース12のタッチパネル付き表示部15と同一面に設ける光センサを用いてもよい。また蓋体ケース12の露出が光センサにより検知される場合、前記辞書端末10は、本体ケース11と別体の蓋体ケース12とを脱着可能に構成してもよい。
前記通信機器30には、その一面側の略全面に、バックライト付きのカラー液晶表示画面を有するタッチパネル付き表示部31が設けられる。前記通信機器30には、前記辞書端末10との間で前記近距離無線通信機能により通信を確立して連携した処理を行なうための辞書端末連携処理アプリケーション33b(図4参照)が、例えばインターネット上に開設された前記辞書端末10に関係する専用サイトからダウンロードされてインストールされる。
そして、前記通信機器30は、ニュースや書籍などのユーザ所望のテキストデータを取得してテキスト画面Gtとして表示する機能、当該テキスト画面Gtに表示されたテキストのうちユーザuが任意に指定した指定テキスト部分をマーカ等により指定表示hさせる機能、当該指定表示hされた指定テキスト部分のテキストデータをユーザuによる[転送]キーFの操作に応じて前記近距離無線通信Btにより前記辞書端末10へ送信する機能、前記辞書端末10の表示露出検知部13aにより前記表示部15の画面の露出が検知されていない(蓋体ケース12が閉じられている)場合に、前記指定テキスト部分の前記辞書端末10への送信に応答して当該辞書端末10にて複数の辞書で検索された、前記指定テキスト部分の先頭の文字列(単語)に対応する各見出し語とその説明情報のプレビュー一覧pvn…を検索結果として受信する機能、当該受信された検索結果の各見出し語とその説明情報のプレビュー一覧pvn…を辞書検索画面Grにして表示させる機能などを有する。
前記辞書端末10は、前記通信機器30から送信された指定テキスト部分のテキストデータを受信する機能、前記表示露出検知部13aにより前記表示部15の画面の露出が検知されている(蓋体ケース12が開かれている)場合に、当該受信した指定テキスト部分をテキスト転送検索画面Gfのテキストエリアatに表示させる機能、当該テキストエリアatに表示された指定テキスト部分のうちの先頭の単語を自動的に指定表示hさせたりユーザ任意の単語(文字列)を指定表示hさせたりする機能、辞書選択タグdtnにより選択された辞書と検索方法選択タグstnにより選択された検索方法とに従って前記指定表示hされた単語に対応した見出し語/成句/例文/履歴を検索する機能、当該検索結果の見出し語/成句/例文/履歴を検索結果エリアakに一覧表示させる機能、当該検索結果エリアakに一覧表示された検索結果の文字列のうち先頭の文字列を反転等により自動的に選択表示hsさせたりユーザ任意の文字列を選択表示hsさせたりする機能、当該選択表示hsされた検索結果の文字列に対応する説明情報をプレビューエリアaeにプレビュー表示させる機能などを有する。
また、前記辞書端末10は、前記表示露出検知部13aにより前記表示部15の画面の露出が検知されていない場合(蓋体ケース12が閉じられている場合、又は前記辞書端末10がカバン等の中に収納されて外部に露出していないことが光学センサにより検知された場合)に、当該受信した指定テキスト部分のうちの先頭の単語(文字列)に対応した見出し語を複数の辞書を検索対象に前記先頭からの最長一致で検索する機能、当該複数の辞書で検索された各見出し語とその説明情報のプレビュー一覧pvn…を前記通信機器30に検索結果として送信する機能などを有する。なお辞書端末10が、タッチパネル付き表示部を備えキーボード部を備えない平板状であってもよい。その場合、タッチパネル付き表示部を着脱可能に覆う蓋部が用意され、タッチパネル付き表示部を蓋が覆っている場合に、前記光学センサ又は着脱検知スイッチにより露出/非露出が検知されるように構成されてもよい。
図3は、前記通信辞書システムにおける辞書端末10の電子回路の構成を示すブロック図である。
前記辞書端末10の電子回路は、コンピュータであるCPU16を備える。前記CPU16は、フラッシュROMなどの記憶部17に予め記憶された情報表示制御プログラム17a、あるいはメモリカードなどの外部記録媒体18から記録媒体読取部19により読み取られて前記記憶部17に記憶された情報表示制御プログラム17a、あるいは外部の通信機器30から近距離無線通信部20を介してダウンロードされ前記記憶部17に記憶された情報表示制御プログラム17aに従って回路各部の動作を制御する。
前記CPU16には、前記キー入力部14、タッチパネル付き表示部15、表示露出検知部13a、記憶部17、記録媒体読取部19が接続される他に、前記通信機器30との通信を行なう近距離無線通信部(Bluetooth)20も接続される。
前記記憶部17には、前記情報表示制御プログラム17a、辞書データベース17bが記憶され、また、テキスト部分データエリア17c、履歴データエリア17d、テキスト帳データエリア17eなどが確保される。
前記情報表示制御プログラム17aとしては、本辞書端末10の全体の動作を司るシステムプログラム、前記辞書データベース17bに記憶された各種の辞書データや前記履歴データエリア17dに記憶された検索履歴データに基づいて、見出し語検索、成句検索、例文検索、履歴検索などを行なうための辞書検索プログラム、前記通信機器30と連携し前記表示部15の露出の有無に応じた前記見出し語検索、成句検索、例文検索、履歴検索などを行なうための通信機器連携処理プログラムなどが記憶される。
前記通信機器連携処理プログラムは、前記表示部15の露出が検知されている場合に連携表示モードとして実行される連携表示処理プログラムと、前記表示部15の露出が検知されていない場合に連携データ送信モードとして実行される連携データ送信処理プログラムを含む。
前記辞書データベース17bには、各種の英和辞書、英英辞書、成句辞書、例文DB(データベース)、国語辞書などの辞書データが記憶されている。これらの辞書データには、何れも、見出し語となる単語や文章に対応付けてその意味や訳文などの説明情報が集録されている。
前記テキスト部分データエリア17cには、前記通信機器連携処理プログラムに従い前記通信機器30から受信された前記指定テキスト部分のテキストデータが記憶される。
前記履歴データエリア17dには、前記見出し語検索、成句検索、例文検索に応じてその検索結果の説明情報を表示させた際に、当該検索結果の見出し語、成句、例文が、その検索対象となった辞書に対応付けられて記憶される。
前記テキスト帳データエリア17eは、ユーザuによって選択される複数のテキストフォルダを有し、前記通信機器30から受信された前記指定テキスト部分のテキストデータが前記選択されたテキストフォルダに記憶される。この際、前記テキストフォルダに記憶される前記指定テキスト部分のテキストデータには、当該テキストデータに基づいて見出し語検索、成句検索、例文検索を行なった履歴データも付加されて記憶される。さらに、前記履歴データとして記憶される見出し語、成句、例文には、それぞれ個々に該当の見出し語、成句、例文についてユーザuが覚えた否かなどの重要度や理解度をユーザ自らがチェックして確認するためのチェックデータが付加されて記憶される。
このように構成された辞書端末10は、前記CPU16が前記情報表示制御プログラム17aに記述された命令に従い回路各部の動作を制御し、ソフトウエアとハードウエアとが協働して動作することにより、以下の動作説明で述べるような、前記表示部15の露出の有無に応じた前記通信機器30との連携機能と辞書検索機能を含む情報表示制御機能を実現する。
図4は、前記通信辞書システムにおける通信機器30の電子回路の構成を示すブロック図である。
前記通信機器30の電子回路は、コンピュータであるCPU32を備える。前記CPU32は、フラッシュROMなどの記憶部33に予め記憶された通信機器制御プログラム33a、あるいはメモリカードなどの外部記録媒体35から記録媒体読取部36により読み取られて前記記憶部33に記憶された通信機器制御プログラム33aや辞書端末連携処理アプリケーション33b、あるいは通信ネットワークN上のWebサーバ(この場合はプログラムサーバ40)から無線通信部(wi-fi通信/移動体通信)34を介してダウンロードされ前記記憶部33に記憶された情報表示制御プログラム33aや辞書端末連携処理アプリケーション33bに従って回路各部の動作を制御する。
前記CPU32には、前記記憶部33、無線通信部34、記録媒体読取部36が接続される他に、前記辞書端末10との通信を行なう近距離無線通信部(Bluetooth)37も接続される。
前記記憶部33には、前記通信機器制御プログラム33a、前記辞書端末連携処理アプリケーション33bなどのプログラムエリア以外に、各種の作業データを記憶するための作業データエリアが確保される。
前記通信機器制御プログラム33aとしては、本通信機器33の全体の動作を司るシステムプログラム、通信ネットワークN上のWebサーバ(情報サーバほか)40…と通信接続しユーザ操作に応じて相互にデータ通信するためのWebブラウザプログラムなどが記憶される。
このように構成された通信機器30は、前記CPU32が前記通信機器制御プログラム33aや辞書端末連携処理アプリケーション33bに記述された命令に従い回路各部の動作を制御し、ソフトウエアとハードウエアとが協働して動作することにより、以下の動作説明で述べるような、Webブラウザ機能や辞書端末連携機能を実現する。
次に、前記構成の通信辞書システムの動作について説明する。
図5は、前記通信機器30による辞書端末連携処理を示すフローチャートである。
図6は、前記辞書端末10による情報表示制御処理を示すフローチャートである。
図7は、前記辞書端末10の情報表示制御処理に伴うA;通信機器との連携表示処理(その1)を示すフローチャートである。
図8は、前記辞書端末10の情報表示制御処理に伴うA;通信機器との連携表示処理(その2)を示すフローチャートである。
図9は、前記辞書端末10の情報表示制御処理に伴うA;通信機器との連携表示処理(その3)を示すフローチャートである。
図10は、前記辞書端末10の情報表示制御処理に伴うB;通信機器への連携データ送信処理を示すフローチャートである。
はじめに、前記通信機器30と辞書端末10との間での無線通信機能の立上げについて説明する。
前記辞書端末10は、見かけ上の動作が停止している表示OFFの状態で、ONキーの検知処理と前記通信端末30からの起動連携信号の受信の検知処理とを連続的に行なう低消費電力状態に設定されている(ステップS1)。
前記通信機器30において、ユーザ操作により近距離無線通信機能の立上げが指示され、通信相手として前記辞書端末10が選択されると、近距離無線通信部37から当該辞書端末10に対する動作中確認信号が送信される(ステップT1)。
そして、前記辞書端末10から連携動作中である旨の信号が受信されるか否かが判断される(ステップT2)。当該辞書端末10からの連携動作中である旨の信号は、前記表示部15の露出が検知されている連携表示モード中の信号か、または同表示部15の露出が検知されていない連携データ送信モード中の信号として受信される。
ここで、前記辞書端末10から連携動作中である旨の信号が受信されない場合は(ステップT2(No))、前記近距離無線通信部37から辞書端末10に対して、起動連携信号(起動信号と連携動作設定信号)が送信された後(ステップT3)、繰り返し前記動作中確認信号が送信される(ステップT1)。
前記辞書端末10において、前記通信機器30から送信された起動連携信号が受信されると(ステップS2(Yes))、前記表示露出検知部13aにより前記表示部15が露出しているか露出していないかが検知される(ステップS15)。
前記表示部15が露出している状態であることが検知された場合は(ステップS16(Yes))、前記A;通信機器との連携表示処理(連携表示モード)に移行する(ステップS12,SA)。
また、前記表示部15が露出していない状態であることが検知された場合は(ステップS16(No))、前記B;通信機器への連携データ送信処理(連携データ送信モード)に移行する(ステップSB)。
前記A;通信機器との連携表示処理(連携表示モード)に移行され、前記通信機器30からの起動連携信号が受信されたと判断されると(ステップA1(Yes))、近距離無線通信部20から当該通信機器30に対して連携動作(連携表示モード)中である旨の信号が送信され、同通信機器30との間での近距離無線通信機能が立ち上がる(ステップA2)。
そして、前記通信機器30からユーザ操作に応じて指定表示hされた指定テキスト部分(図1参照)が受信されるか否かが判断される(ステップA3)。
ここで、前記通信機器30から指定テキスト部分が受信されないままオートパワーオフ設定時間が経過したと判断された場合は(ステップA4(Yes))、当該通信機器30との間での近距離無線通信機能が解消され、前記低消費電力状態に戻る(ステップS1)。
前記通信機器30において、前記辞書端末10から連携動作(連携表示モード/連携データ送信モード)中である旨の信号が受信されると(ステップT2(Yes))、当該辞書端末10との間での近距離無線通信機能が立ち上がり、前記ユーザ操作に応じて指定表示hされた指定テキスト部分(図1/図2参照)の前記辞書端末10への送信指示があるか否かが判断される(ステップT4)。
ここで、前記指定テキスト部分の送信指示がないまま一定時間(例えば3分)が経過したと判断された場合は(ステップT6(Yes))、前記辞書端末10との間での近距離無線通信機能が解消され、ユーザ操作による近距離無線通信機能の立上げ指示の待機状態に戻る(ステップT1)。
一方、辞書端末10において、前記通信機器30との間での近距離無線通信機能が立ち上げられていない状態で、前記キー入力部14のONキーの入力が検知されると(ステップS3(Yes))、前記タッチパネル付き表示部15の表示がONになり、ユーザ操作に応じた動作状態に移行される(ステップS4)。
前記辞書選択キーの操作により辞書が選択されると(ステップS5)、当該選択された辞書に基づいた辞書検索処理が実行される(ステップS6)。例えば、前記タッチパネル付き表示部15においてユーザにより入力されるかユーザにより指定された文字列に対応する見出し語が前記選択された辞書から検索され、当該検索された見出し語の説明情報が表示される。
前記辞書検索処理の実行中において、前記通信機器30からの起動連携信号が受信された場合は(ステップS7(Yes))、前記同様に、前記A;通信機器との連携表示処理(連携表示モード)に移行する(ステップS12,SA)。
また、前記キー入力部14のメニューキーの操作に応じて表示される各種学習機能のメニューや書籍のメニューからユーザ任意の学習機能が選択されるか、または書籍が選択されると(ステップS8)、選択された学習機能の処理が実行されるか、または選択された書籍の内容の情報が前記タッチパネル付き表示部15に表示される(ステップS9)。
ここでも前記同様に、前記通信機器30からの起動連携信号が受信された場合は(ステップS10(Yes))、前記A;通信機器との連携表示処理(連携表示モード)に移行する(ステップS12,SA)。
また、前記メニューキーの操作に従い表示される通信機能の立上げメニューから前記通信機器30との連携処理キーが入力された場合も(ステップS11(Yes))、前記A;通信機器との連携表示処理(連携表示モード)に移行する(ステップS12,SA)。
また、その他のキーが入力された場合には(ステップS13(Yes))、当該入力されたキーの内容に応じた他の処理が実行される。
そして、前記ステップS5〜S13に関するキー入力処理が何も実行されていない状態で、前記ステップA4と同様に、オートパワーオフ設定時間が経過したと判断された場合は(ステップS14(Yes))、前記同様に低消費電力状態に戻る(ステップS1)。
次に、前記通信機器30に表示された各種のテキストデータの中からユーザ任意のテキスト部分を指定し、当該指定テキスト部分のテキストデータを前記辞書端末10へ転送し、当該辞書端末10において、前記転送された指定テキスト部分に基づき各種の辞書検索処理を実行する動作について、前記連携表示モードでの動作と前記連携データ送信モードでの動作として説明する。
図11は、前記通信機器30と辞書端末10との連携処理に従った当該通信機器30からのテキスト転送に伴う初期動作を示す図である。
前記通信機器30において、通信ネットワークN上の情報サーバ40にアクセスし、図11(A)に示すように、ニュースや書籍等のユーザ任意のテキストデータ“Global protests …”をダウンロードしてタッチパネル付き表示部31のテキスト画面Gtに表示させる。
そして、前記テキスト画面Gtに表示されたテキストデータのうち、図11(B)に示すように、ユーザuが調べたい単語“across”(1単語)をタッチして指定表示hさせ、図11(C)に示すように、[転送]キーFをタッチする。
すると、前記指定表示hされた指定テキスト部分(ここでは単語“across”)について、図11(D)に示すように、そのテキストデータを送信する通信種類を選択するための通信種類メニューMtが前記表示部31上にウインドウ表示される。
前記通信種類メニューMtにおいて、前記指定テキスト部分を前記辞書端末10へ転送して辞書検索するための[辞書端末で検索]キーDsがユーザuによりタッチされて指定されると、当該指定テキスト部分“across”の前記辞書端末10への送信が指示されたと判断され(ステップT4(Yes))、当該指定テキスト部分“across”が前記近距離無線通信機能の立上げられた辞書端末10へ送信される(ステップT5)。
なおここで、前記辞書端末10との近距離無線通信機能が立ち上げられていない場合には、前記同様に当該通信機器30と前記辞書端末10との連携処理が実行されて相互の通信機能が立ち上げられ(ステップT1〜T3/S1,S2,S15,S16→SA/SB)、前記指定テキスト部分“across”が当該辞書端末10へ送信される(ステップT5)。
前記通信機器30において、前記辞書端末10が連携表示モードであると判断される状態では、ユーザによる終了操作が判断されるまで、前記指定テキスト部分の送信待機状態に戻る(ステップT7,T8(No)→T4)。
そして、前記辞書端末10において、図11(E)に示すように、前記表示部15の露出が検知されている(ヒンジ13が開かれている)場合には、前記A;通信機器との連携表示処理に従った制御が実行され(ステップSA)、また、図11(F)に示すように、前記表示部15の露出が検知されていない(ヒンジ13が閉じられている)場合には、前記B;通信機器への連携データ送信処理に従った制御が実行される(ステップSB)。
図12は、前記辞書端末10のA;通信機器との連携表示処理に従った表示動作(その1)を示す図である。
前記辞書端末10において、先ず、図12(A)に示すように、表示部15の露出が検知されている状態で、前記A;通信機器との連携表示処理が起動されると、当該表示部15の表示がオンになる。
そして、前記辞書端末10において、前記通信機器30から送信された指定テキスト部分“across”が受信されると(ステップA3(Yes))、当該指定テキスト部分の先頭が英語か日本語の何れであるかが判断される(ステップA5,A7)。
前記指定テキスト部分“across”の先頭が英語と判断されると(ステップA5(Yes))、前記辞書データベース17bに記憶されている英語系の複数の辞書(ここでは、「リーダース英和辞書」「英和大辞書」「大英和辞書」「RH大英和辞書」…)が検索対象辞書に設定される(ステップA6)。
すると、図12(B)(C)に示すように、前記受信された指定テキスト部分“across”を表示さるためのテキストエリアatを上段に、当該テキストエリアatで指定表示hされた文字列の辞書検索結果を一覧表示するための検索結果エリアakを下段左側に、当該検索結果エリアakで選択表示hsされた検索結果に対応した説明情報をプレビュー表示するためのプレビューエリアaeを下段右側に組み合わせたテキスト転送検索画面Gfが表示される。
そして、前記テキスト転送検索画面Gfにおいて、その検索結果エリアakの上端に沿った中段の横方向に、前記検索対象に設定された複数の辞書の辞書タグ[リーダース]dt1,[英和大]dt2,[大英和]dt3,[RH大英和]dt4,…が表示され、そのうち左端の辞書タグ[リーダース]dt1がデフォルトで選択され色付け等により選択表示される(ステップA9)。
また、前記テキスト転送検索画面Gfにおいて、その検索結果エリアakの左側に沿った縦方向に、見出し語(単語)検索/成句検索/例文検索/履歴検索からなる各検索方法タグ[単語]st1,[成句]st2,[例文]st3,[履歴]st4が表示され、そのうち上端の検索方法タグ[単語]st1がデフォルトで選択され色付け等により選択表示される(ステップA10)。
前記選択表示された検索方法タグ[単語]st1に応じて、単語の見出し語検索が選択されたと判断されると(ステップA11(Yes))、前記選択表示された辞書タグ[リーダース]dt1に応じた「リーダース英和辞書」を検索対象辞書として、前記指定テキスト部分“across”の先頭からの最長一致検索が行われ、当該最長一致順に検索された見出し語(ここでは“across”)が前記検索結果エリアakに一覧表示される。
そして、前記検索結果エリアakに一覧表示された先頭の見出し語“across”が選択表示hsされ、当該見出し語“across”に対応した説明情報が前記プレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA12)。
なお、前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分のうち、ユーザuによって何れかの文字列が指定表示hされている場合には、当該指定表示hされた文字列に対応する見出し語が前記検索対象辞書から検索される。
すると、前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分において、当該テキストが英語である場合には先頭の単語が、日本語である場合には先頭の文字が、何れも自動で指定表示hされる(ステップA13)。
なお、前記最長一致検索により検索される見出し語には、複数の単語(英語)/文字(日本語)から構成される複合語も含まれる(英語の場合、例えば“May Day”/日本語の場合、例えば“指 頭”)。
なおここで、前記通信機器30から受信されて前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分が、複数の一連の単語からなる文章で構成されていて、ユーザuにより当該テキスト部分(文章)のうち1または複数の単語を含む文字列(例えば“United States”)が指定されて指定表示hされた場合は(ステップA14(Yes))、当該指定表示hされた文字列に完全一致する見出し語“United States”が検索され、当該検索された見出し語“United States”が前記検索結果エリアakに一覧表示され、同見出し語“United States”に対応した説明情報が前記プレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA16)。
図13は、前記辞書端末10のA;通信機器との連携表示処理に従った表示動作(その2)を示す図である。
前記図12(C)で示したように、前記指定テキスト部分に対応する見出し語“across”が前記選択中の辞書「リーダース英和辞書」から検索されている状態で、図13(A)に示すように、ユーザuにより別の辞書タグ[英和大]dt2がタッチされて選択される(ステップA15(Yes))。
すると、図13(B)に示すように、前記選択された別の辞書「英和大辞書」を検索対象として前記指定テキスト部分の指定表示hされている文字列(単語)“across”に対応した見出し語検索が実行され、当該検索された見出し語“across”が検索結果エリアakに表示される。そして、当該見出し語“across”の説明情報がプレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA16)。
ここで、訳/決定キーが操作されると、前記検索結果エリアakにて選択表示hsされている見出し語“across”に対応する説明情報の全体が、前記テキスト転送検索画面Gfの全画面に展開されて表示される(ステップA17,A18)。
そして、前記辞書「英和大辞書」から見出し語“across”を検索した履歴データが前記履歴データエリア17dに登録される(ステップA19)。
続いて、前記図13(B)で示すように、ユーザuにより検索方法タグ[例文]st3がタッチされ例文検索が選択される(ステップA20(Yes)→A21(Yes))。
すると、図13(C)に示すように、前記辞書タグ[リーダース]dt1により選択されている辞書「リーダース英和辞書」や例文データベースから、前記指定テキスト部分の先頭の単語“across”に対応した例文“a bridge (laid) across the river.”“across the street”…が検索され、検索結果エリアakに一覧表示される。そして、前記一覧表示された例文のうち先頭の例文“a bridge (laid) across the river.”が選択表示hsされ、当該選択された例文の説明情報がプレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA22)。
なおここで、前記通信機器30から受信されて前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分が、複数の一連の単語からなる文章で構成されていて、ユーザuにより当該テキスト部分(文章)のうち1または複数の単語が指定されて指定表示h(又はh1,h2,…)された場合は(ステップA23(Yes))、当該指定表示h(又はh1,h2,…)された1または複数の単語が出現する例文が検索され、当該検索された例文が前記検索結果エリアakに一覧表示され、同例文に対応した説明情報が前記プレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA25)。
またここで、ユーザuにより別の辞書タグ(例えば[大英和]dt3)がタッチされ「大英和辞書」が選択される(ステップA24(Yes))。
すると、前記選択された辞書「大英和辞書」や例文データベースから、前記指定テキスト部分で指定表示h(又はh1,h2,…)されている1または複数の単語に対応した例文が検索され、前記同様に検索結果エリアakに一覧表示される。そして、前記一覧表示された例文のうち先頭の例文が選択表示hsされ、当該選択された例文の説明情報がプレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA25)。
このような例文検索結果のプレビュー表示状態(図13(C))にあっても、訳/決定キーが操作されると、前記検索結果エリアakにおいて選択表示hsされている例文“a bridge (laid) across the river.”の説明情報が、前記プレビューエリアaeではなく、前記見出し語検索の場合と同様に、当該例文の説明情報の全体が、前記テキスト転送検索画面Gfの全画面に展開されて表示される(ステップA26,A27)。
そして、前記辞書「リーダース英和辞書」から前記指定の単語“across”に対応する例文“a bridge (laid) across the river.”を検索した履歴データが前記履歴データエリア17dに登録される(ステップA28)。
前記指定テキスト部分で指定表示hされている単語“across”に対応した「リーダース英和辞書」からの例文検索の後、続いて、ユーザuにより検索方法タグ[成句]st2がタッチされ成句検索が選択される(ステップA29(Yes)→成句検索)。
すると、前記見出し語検索処理(ステップA11〜)や例文検索処理(ステップA21〜)と同様に成句検索が実行され、前記辞書タグ[リーダース]dt1により選択されている辞書「リーダース英和辞書」や成句辞書から、前記指定表示hされている単語“across”に対応した成句が検索され、前記検索結果エリアakに一覧表示される。そして、前記一覧表示された成句のうち先頭の成句が選択表示hsされ、当該選択された成句の説明情報がプレビューエリアaeにプレビュー表示される。
したがって、前記辞書端末10の表示部15が露出している(開かれている)状態で、前記通信機器30において指定された指定テキスト部分が当該通信機器30から送信されて前記辞書端末10に受信されると、当該辞書端末10は連携表示モードに設定されて前記A;通信機器との連携表示処理を実行する。
これにより、前記辞書端末10の表示部15が露出している(開かれている)状態では、前記通信機器30において指定した指定テキスト部分に対応する見出し語を、前記辞書端末10において前記指定テキスト部分の先頭からの最長一致で辞書検索し、その検索結果を当該辞書端末10の表示部15に表示させることができる。よって、通信機器30で指定した単語の検索結果を、表示モードの切替えを必要とすることなく、辞書端末10により適切に表示させることが可能になる。
図14は、前記辞書端末10のB;通信機器への連携データ送信処理に従った当該通信機器30における表示動作を示す図である。
図14(A)(B)に示すように、辞書端末10の表示部15が閉じられて露出していない状態で、前記同様に、通信機器30と辞書端末10との連携処理に従って、その相互の近距離無線機能が立ち上げられると(ステップT1〜T3/S1,S2(Yes),S15,S16(No))、前記辞書端末10は、連携データ送信モードとなり、B;通信機器への連携データ送信処理に移行する(ステップSB)。
ここで、前記図11(A)〜図11(D)で示したように、通信機器30のテキスト画面Gtにおいてユーザ操作に応じて指定された指定テキスト部分“across”の送信が指示されると(ステップT4(Yes))、図14(C)に示すように、前記通信機器30から辞書端末10に対して当該指定テキスト部分“across”のテキストデータが送信される(ステップT5)。そして、通信機器30は、前記辞書端末10が連携データ送信モードである場合の処理へ移行される(ステップT7(No)→T9〜T14)。
図14(D)に示すように、辞書端末10において、前記通信機器30から送信された指定テキスト部分“across”のテキストデータが受信されると(ステップB1(Yes))、当該指定テキスト部分の先頭が英語か日本語の何れであるかが判断される(ステップB2,B4)。
前記指定テキスト部分“across”の先頭が英語と判断されると(ステップB2(Yes))、前記辞書データベース17bに記憶されている英語系の複数の辞書(ここでは、「リーダース英和辞書」「英和大辞書」「大英和辞書」「RH大英和辞書」…)が検索対象辞書に設定される(ステップB3)。
そして、前記検索対象辞書に設定された各辞書(「リーダース英和辞書」「英和大辞書」「大英和辞書」「RH大英和辞書」…)を対象に、前記指定テキスト部分“across”の先頭からの最長一致検索が行われる。そして、前記各辞書にて検索された見出し語(ここでは各辞書とも“across”)とその説明情報のプレビューを、その辞書名別に一覧にした辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4(図14(E)参照)が生成され、前記通信機器30へ送信される(ステップB6)。
前記通信機器30において、前記辞書端末10から送信された辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4が受信されると(ステップT9)、図14(E)に示すように、当該受信された辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4が辞書検索画面Grとしてタッチパネル付き表示部31に表示される(ステップT10)。
前記通信機器30に表示された辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4において、ユーザuにより何れかの辞書名別見出し語(ここでは「リーダース“across”」)がタッチされて指定されると(ステップT11(Yes))、当該指定された辞書名別見出し語「リーダース“across”」が前記辞書端末10へ送信される(ステップT12)。
前記辞書端末10において、前記通信機器30から送信された辞書名別見出し語「リーダース“across”」が受信されると(ステップB7(Yes))、当該受信された辞書名の辞書「リーダース英和辞書」から当該受信された見出し語“across”に対応する説明情報が読み出され、図14(F)に示すように、前記通信機器30へ送信される(ステップB8)。
なお、前記辞書端末10における通信機器への連携データ送信モードにおいて、前記ステップB1〜B8に関する連携データ送信処理が何も実行されていない状態で、前記ステップS14と同様に、オートパワーオフ設定時間が経過したと判断された場合は(ステップB9(Yes))、前記同様に低消費電力状態に戻る(ステップS1)。
前記通信機器30において、前記辞書端末10から送信された前記指定の辞書名別見出し語「リーダース“across”」に対応した説明情報が受信されると(ステップT13)、図14(G)に示すように、当該受信された辞書名別見出し語「リーダース“across”」に対応する説明情報exが、前記辞書検索画面Grとしてタッチパネル付き表示部31に表示される(ステップT14)。
したがって、前記辞書端末10の表示部15が露出していない(閉じられている)状態で、前記通信機器30において指定された指定テキスト部分が当該通信機器30から送信されて前記辞書端末10に受信されると、当該辞書端末10は連携データ送信モードに設定されて前記B;通信機器への連携データ送信処理を実行する。
これにより、前記辞書端末10の表示部15が露出していない(閉じられている)状態でも、前記通信機器30において指定した指定テキスト部分に対応する見出し語を、前記辞書端末10が有する複数の辞書を検索対象に設定して前記指定テキスト部分の先頭からの最長一致で辞書検索し、各辞書名別の見出し語&説明情報のプレビュー一覧pv1〜Pv4として当該辞書端末10から受信して取得できる。そして、当該辞書端末10から取得した各辞書名別の見出し語&説明情報のプレビュー一覧pv1〜Pv4を辞書検索画面Grとして表示部31に表示させることができる。よって、通信機器30で指定した単語の検索結果を、ユーザによる表示モードの切替えを必要とすることなく、当該通信機器30の側で適切に表示させることが可能になる。
図15は、前記通信機器30と辞書端末10との連携処理に従った表示動作を当該辞書端末10が連携表示モードである場合と連携データ送信モードである場合とで対比して示す図(その1)である。
前記英語テキストの場合と同様に、図15(A)に示すように、前記通信機器30により取得されそのテキスト画面Gtに表示されたテキストデータ“タイプライター … タイプ。”のうち、ユーザuが調べたい単語“指頭”を含む多めの範囲“指頭で…”をタッチして指定表示hさせ、図15(B)に示すように、[転送]キーFをタッチする。
すると、前記同様に、今回指定表示hされた指定テキスト部分“指頭で…”が前記近距離無線通信機能の立上げられた辞書端末10へ送信される(ステップT4,T5)。
ここで、前記辞書端末10が表示部15の開かれた連携表示モードとなっている場合には、前記同様の連携表示処理に従い、図15(C)に示すように、前記指定テキスト部分“指頭で…”が前記テキスト転送検索画面Gfのテキストエリアatに表示される(ステップA3,A7〜A10)。
この際、前記指定テキスト部分“指頭で…”の先頭が日本語と判断されるので(ステップA7(Yes))、前記辞書データベース17bに記憶されている日本語系の複数の辞書(ここでは、「精日国辞書」「広苑辞書」「明国語辞書」「漢林辞書」…)が検索対象辞書に設定される(ステップA8)。
そして、前記指定テキスト部分“指頭で…”の先頭からの最長一致検索が辞書タグ[精日国]dt1で選択中の辞書を対象に行われ、当該検索された見出し語“しとう[指頭]”“いび[指]”“おゆび[拇・指]”…が前記検索結果エリアakに一覧表示され、その先頭の見出し語“しとう[指頭]”に対応した説明情報が前記プレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA11,A12)。
そして、前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分において、前記最長一致検索された先頭の単語“指頭”が自動で指定表示hされる(ステップA13)。
なおここで、前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分のうち、前記最長一致検索された先頭の単語“指頭”を自動で指定表示hするのではなく、当該指定テキスト部分のうちの先頭の単語“頭”だけを自動で指定表示hする構成としてもよい。
続いて、図15(D)に示すように、ユーザuにより辞書タグ[広苑]dt2が選択されると(ステップA15(Yes))、前記選択された別の辞書「広苑辞書」を検索対象として前記指定テキスト部分の指定表示hされている文字列(単語)“指頭”に対応した見出し語の最長一致検索が実行され、当該最長一致検索された各見出し語“しとう[指頭]”“おゆび[指]”“および[指]”…が検索結果エリアakに表示される。そして、当該検索結果エリアakに表示された先頭の見出し語“指頭”の説明情報がプレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA16)。
一方、前記辞書端末10が表示部15の閉じられた連携データ送信モードとなっている場合に、前記同様の通信機器への連携データ送信処理に従い、当該辞書端末10において、前記通信機器30から送信された指定テキスト部分“指頭で…”のテキストデータが受信されると(ステップB1(Yes))、当該指定テキスト部分の先頭が日本語と判断され(ステップB4(Yes))、前記辞書データベース17bに記憶されている日本語系の複数の辞書(ここでは、「精日国辞書」「広苑辞書」「明国語辞書」「漢林辞書」…)が検索対象辞書に設定される(ステップB5)。
そして、前記検索対象辞書に設定された各辞書(「精日国辞書」「広苑辞書」「明国語辞書」「漢林辞書」…)を対象に、前記指定テキスト部分“指頭で…”の先頭からの最長一致検索が行われる。そして、前記各辞書にて検索された見出し語(ここでは「精日国;しとう[指頭]」「広苑;しとう[指頭]」「明国語;し[指]」「漢林辞書;[指]」)とその説明情報のプレビューを、その辞書名別に一覧にした辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4(図15(E)参照)が生成され、前記通信機器30へ送信される(ステップB6)。
これにより、前記通信機器30において、前記辞書端末10から送信された辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4が受信されると(ステップT9)、図15(E)に示すように、当該受信された辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4が辞書検索画面Grとしてタッチパネル付き表示部31に表示される(ステップT10)。
図16は、前記通信機器30と辞書端末10との連携処理に従った表示動作を当該辞書端末10が連携表示モードである場合と連携データ送信モードである場合とで対比して示す図(その2)である。
図16(A)に示すように、前記通信機器30のテキスト画面Gtに表示されたテキストデータ“May Day is … of the world.”のうち、ユーザuが調べたい複数の単語を含む範囲“May Day is … and left-wing movements.”をタッチして指定表示hさせ、図16(B)に示すように、[転送]キーFをタッチする。
すると、前記同様に、今回指定表示hされた指定テキスト部分“May Day is … and left-wing movements.”が前記近距離無線通信機能の立上げられた辞書端末10へ送信される(ステップT4,T5)。
ここで、前記辞書端末10が表示部15の開かれた連携表示モードとなっている場合には、前記同様の連携表示処理に従い、図16(C)に示すように、前記通信機器30から受信された指定テキスト部分“May Day is … and left-wing movements.”が前記テキスト転送検索画面Gfのテキストエリアatに表示される(ステップA3,A5,A6,A9,A10)。
そして、前記指定テキスト部分“May Day is … and left-wing movements.”の先頭からの最長一致検索が行われ、当該検索された見出し語“May day”が前記検索結果エリアakに一覧表示され、同見出し語“May day”に対応した説明情報が前記プレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA11,A12)。
そして、前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分において、前記最長一致検索された先頭の単語“May day”が自動で指定表示hされる(ステップA13)。
一方、前記辞書端末10が表示部15の閉じられた連携データ送信モードとなっている場合に、前記同様の通信機器への連携データ送信処理に従い、当該辞書端末10において、前記通信機器30から送信された指定テキスト部分“May Day is … and left-wing movements.”のテキストデータが受信されると(ステップB1(Yes))、当該指定テキスト部分の先頭が英語と判断され、前記辞書データベース17bに記憶されている英語系の複数の辞書「リーダース辞書」「英和大辞書」「大英和辞書」「RH大英和辞書」…が検索対象辞書に設定される(ステップB2,B3)。
そして、前記検索対象辞書に設定された各辞書「リーダース辞書」「英和大辞書」「大英和辞書」「RH大英和辞書」…を対象に、前記指定テキスト部分“May Day is … and left-wing movements.”の先頭からの最長一致検索が行われる。そして、前記各辞書にて検索された見出し語とその説明情報のプレビュー「リーダース;May day[航空機・船舶の…]」「英和大;May day[メーデー…]」「大英和;may day[フランス語…]」「RH大英和;May Day[1五月祭…]」を、その辞書名別に一覧にした辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4(図16(D)参照)が生成され、前記通信機器30へ送信される(ステップB6)。
これにより、前記通信機器30において、前記辞書端末10から送信された辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4が受信されると(ステップT9)、図16(D)に示すように、当該受信された辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4が辞書検索画面Grとしてタッチパネル付き表示部31に表示される(ステップT10)。
図17は、前記辞書端末10のA;通信機器との連携表示処理に従った表示動作(その3)を示す図である。
図17(A)に示すように、前記通信機器30により取得されそのテキスト画面Gtに表示されたテキストデータ“タイプライター … タイプ。…”のうち、ユーザuが調べたい複数の単語を含む範囲“指頭で… 実用化。”をタッチして指定表示hさせ、図17(B)に示すように、[転送]キーFをタッチする。
すると、前記同様に、今回指定表示hされた指定テキスト部分“指頭で… 実用化。”が前記近距離無線通信機能の立上げられた辞書端末10へ送信される(ステップT4,T5)。
前記辞書端末10では、前記同様の連携表示処理に従い、図17(C)に示すように、前記指定テキスト部分“指頭で… 実用化。”が前記テキスト転送検索画面Gfのテキストエリアatに表示される(ステップA3,A7〜A10)。
この際、前記指定テキスト部分“指頭で… 実用化。”の先頭が日本語と判断され、前記辞書データベース17bに記憶されている日本語系の複数の辞書「精日国辞書」「広苑辞書」「明国語辞書」「漢林辞書」…が検索対象辞書に設定される(ステップA7,A8)。
そして、前記指定テキスト部分“指頭で… 実用化。”の先頭からの最長一致検索が辞書タグ[精日国]dt1で選択中の辞書を対象に行われ、当該検索された見出し語“しとう[指頭]”“いび[指]”“おゆび[拇・指]”…が前記検索結果エリアakに一覧表示され、その先頭の見出し語“しとう[指頭]”に対応した説明情報が前記プレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA11,A12)。
そして、前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分において、その先頭の単語“指”が自動で指定表示hされる(ステップA13)。
続いて、図17(D)に示すように、ユーザuにより辞書タグ[広苑]dt2を選択した後に、図17(E)に示すように、前記テキストエリアatに表示された指定テキスト部分において、ユーザuにより1または複数の単語を含む文字列“欧文タイプライター”が指定されて指定表示hされた場合は(ステップA14(Yes))、当該指定表示hされた文字列に完全一致する見出し語“おうぶんタイプライター[欧文タイプライター]”が検索され、当該検索された見出し語が前記検索結果エリアakに一覧表示される。そして同見出し語“おうぶんタイプライター[欧文タイプライター]”に対応した説明情報が前記プレビューエリアaeにプレビュー表示される(ステップA16)。
すなわち、前記英語テキストを対象とした場合と同様に、前記日本語テキストを対象とした場合でも、ユーザuによる指定テキスト部分“指頭で… 実用化。”を前記辞書端末10に転送して前記テキスト転送検索画面Gfのテキストエリアatに表示させた直後には、当該指定テキスト部分の先頭からの最長一致検索で見出し語“しとう[指頭]”“いび[指]”…が検索され、その先頭の単語“指”が自動で指定表示hされる。この後、前記テキストエリアatに表示させた指定テキスト部分“指頭で… 実用化。”の1または複数の単語を含む文字列“欧文タイプライター”を指定表示hさせた場合には、当該指定表示hさせた文字列に完全一致する見出し語“おうぶんタイプライター[欧文タイプライター]”が検索されるようになる。
したがって、前記構成の通信辞書システムの辞書端末10によれば、スマートフォンやタブレット端末などの通信機器30により取得されて表示されたテキストデータのうち、ユーザuにより指定された範囲の指定テキスト部分が前記辞書端末10に受信された際に、表示部15の露出が検知されている連携表示モードの場合には、前記受信された指定テキスト部分のうち、先頭の単語(含む複合語)に対応する見出し語がユーザ選択中の辞書から最長一致で検索されてその説明情報が表示部15に表示される。また、表示部15の露出が検知されない連携データ送信モードの場合には、前記受信された指定テキスト部分のうち、先頭の単語(含む複合語)に対応する見出し語が複数の辞書から最長一致で検索され、各辞書別にその見出し語と説明情報のプレビューを一覧にした辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4が生成されて前記通信機器30へ送信される。
これにより、ユーザによって指定されたテキスト部分を受信した際に、表示部15が開かれている場合は、当該テキスト部分のうち先頭の単語(含む複合語)を選択中の辞書から最長一致検索で見出し語検索してその説明情報を表示することができ、また、表示部15が閉じられている場合でも、前記テキスト部分のうち先頭の単語(含む複合語)を複数の辞書から最長一致検索で見出し語検索してその各辞書別の見出し語と説明情報のプレビュー一覧を通信機器30に送信して表示させることができる。
よって、辞書端末10が開かれていても閉じられていても、ユーザ操作による表示モードの切替えを必要とすることなく、通信機器30で指定した単語の検索結果を適切に表示させることが可能になる。
また、前記構成の辞書端末10によれば、前記表示部15の露出が検知されない連携データ送信モードの場合であって、前記通信機器30に対して、各辞書別の見出し語と説明情報のプレビューを一覧にした辞書名別見出し語&プレビュー一覧pv1〜Pv4を送信した後に、当該通信機器30にて指定された辞書名と見出し語が受信された場合には、該当する辞書の見出し語と説明情報を前記通信機器30に送信して表示させることができる。
また、前記構成の辞書端末10によれば、表示部15の露出が検知されている連携表示モードの場合には、前記通信機器30においてユーザuにより指定された範囲の指定テキスト部分が当該辞書端末10に受信されてテキスト転送検索画面Gfのテキストエリアatに表示される。そして、前記テキストエリアatに表示された前記指定テキスト部分のうち、先頭の単語が自動で指定表示hされるか、あるいはユーザuによって何れか1または複数の単語を含む文字列が指定されて指定表示hされる。すると、前記自動で指定表示hされた単語については、当該単語に対応する見出し語がユーザ選択中の辞書から最長一致で検索されてその説明情報が表示される。また、ユーザuにより指定表示hさせた1または複数の単語を含む文字列については、当該指定の文字列(単語)に対応する見出し語が前記選択中の辞書から完全一致で検索されてその説明情報が表示される。
これにより、辞書端末10において、連携表示モードの場合には、ユーザによって指定されたテキスト部分のうち何れかの単語(含む複合語)を見出し語検索してその説明情報を表示することが可能になる。
なお、前記各実施形態において記載した通信辞書システムによる各処理の手法、すなわち、図5のフローチャートに示す前記通信機器30による辞書端末連携処理、図6のフローチャートに示す前記辞書端末10による情報表示制御処理、図7〜図9のフローチャートに示す前記辞書端末10の情報表示制御処理に伴う通信機器連携表示処理、図10のフローチャートに示す前記辞書端末10の情報表示制御処理に伴う通信機器への連携データ送信処理などの各手法は、何れもコンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピ(登録商標)ディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の記録媒体に格納して配布することができる。
また、前記各手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワークN上を伝送させることができ、このプログラムデータを、通信ネットワークNに接続された電子機器のコンピュータに通信部によって取り込むことで、前述した通信機器30と辞書端末10との連携機能、当該通信機器30との連携に基づく辞書端末10での辞書検索機能を実現することもできる。
本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
表示部と、
見出し語と当該見出し語の説明情報とを複数組み対応付けた辞書データを記憶している辞書記憶手段と、
外部の通信機器においてユーザ操作に応じて指定された文字列を受信する文字列受信手段と、
前記表示部の露出の有無を検知する表示露出検知手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する説明情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。
表示部と、
見出し語と当該見出し語の説明情報とを複数組み対応付けた辞書データを記憶している辞書記憶手段と、
外部の通信機器においてユーザ操作に応じて指定された文字列を受信する文字列受信手段と、
前記表示部の露出の有無を検知する表示露出検知手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する説明情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。
[2]
前記説明情報送信手段は、前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書記憶手段が記憶している複数の辞書の辞書データから検索し、当該複数の辞書データから検索された辞書名別の見出し語とその説明情報のプレビューの一覧を前記通信機器に送信し、
前記通信機器においてユーザ操作に応じて指定された辞書名を受信する辞書名受信手段と、
前記辞書名受信手段によりユーザ操作に応じて指定された辞書名が受信された際、前記複数の辞書の辞書データから検索された辞書名別の見出し語のうち、当該受信された辞書名に対応する辞書の辞書データから検索された見出し語とその説明情報を前記通信機器に送信する指定辞書説明情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする[1]に記載の電子機器。
前記説明情報送信手段は、前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書記憶手段が記憶している複数の辞書の辞書データから検索し、当該複数の辞書データから検索された辞書名別の見出し語とその説明情報のプレビューの一覧を前記通信機器に送信し、
前記通信機器においてユーザ操作に応じて指定された辞書名を受信する辞書名受信手段と、
前記辞書名受信手段によりユーザ操作に応じて指定された辞書名が受信された際、前記複数の辞書の辞書データから検索された辞書名別の見出し語のうち、当該受信された辞書名に対応する辞書の辞書データから検索された見出し語とその説明情報を前記通信機器に送信する指定辞書説明情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする[1]に記載の電子機器。
[3]
前記説明情報表示制御手段は、前記文字列受信手段により受信された文字列が複数の単語を含む場合、当該文字列の先頭からの複数の単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させ、
前記説明情報送信手段は、前記文字列受信手段により受信された文字列が複数の単語を含む場合、当該文字列の先頭からの複数の単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する、
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の電子機器。
前記説明情報表示制御手段は、前記文字列受信手段により受信された文字列が複数の単語を含む場合、当該文字列の先頭からの複数の単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させ、
前記説明情報送信手段は、前記文字列受信手段により受信された文字列が複数の単語を含む場合、当該文字列の先頭からの複数の単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する、
ことを特徴とする[1]または[2]に記載の電子機器。
[4]
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列を前記表示部に表示させる文字列表示制御手段と、
前記文字列表示制御手段により表示された文字列のうち、先頭の単語を指定する第1単語指定手段とを備え、
前記説明情報表示制御手段は、前記第1単語指定手段により指定された単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索する最長一致検索手段を有し、当該最長一致検索手段により検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする[1]ないし[3]の何れかに記載の電子機器。
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列を前記表示部に表示させる文字列表示制御手段と、
前記文字列表示制御手段により表示された文字列のうち、先頭の単語を指定する第1単語指定手段とを備え、
前記説明情報表示制御手段は、前記第1単語指定手段により指定された単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索する最長一致検索手段を有し、当該最長一致検索手段により検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする[1]ないし[3]の何れかに記載の電子機器。
[5]
前記文字列表示制御手段により表示された文字列のうち、ユーザ操作に応じて1または複数の単語を指定する第2単語指定手段を有し、
前記説明情報表示制御手段は、前記第2単語指定手段により指定された単語に対応する見出し語を前記辞書データから完全一致で検索する完全一致検索手段を有し、当該完全一致検索手段により検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする[4]に記載の電子機器。
前記文字列表示制御手段により表示された文字列のうち、ユーザ操作に応じて1または複数の単語を指定する第2単語指定手段を有し、
前記説明情報表示制御手段は、前記第2単語指定手段により指定された単語に対応する見出し語を前記辞書データから完全一致で検索する完全一致検索手段を有し、当該完全一致検索手段により検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする[4]に記載の電子機器。
[6]
表示部を備えた電子機器のコンピュータを、
見出し語と当該見出し語の説明情報とを複数組み対応付けた辞書データを取得する辞書取得手段と、
外部の通信機器においてユーザ操作に応じて指定された文字列を受信する文字列受信手段と、
前記表示部の露出の有無を検知する表示露出検知手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する説明情報送信手段、
として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
表示部を備えた電子機器のコンピュータを、
見出し語と当該見出し語の説明情報とを複数組み対応付けた辞書データを取得する辞書取得手段と、
外部の通信機器においてユーザ操作に応じて指定された文字列を受信する文字列受信手段と、
前記表示部の露出の有無を検知する表示露出検知手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する説明情報送信手段、
として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
10 …辞書端末
13a…表示露出検知部
14 …キー入力部
15 …タッチパネル付き表示部
16 …CPU
17 …記憶部
17a…情報表示制御プログラム
17b…辞書データベース
17c…テキスト部分データエリア
18 …外部記録媒体
19 …記録媒体読取部
20 …近距離無線通信部(Bluetooth)
30 …通信機器(スマートフォン、タブレット端末など)
33b…辞書端末連携処理アプリケーション
40 …Webサーバ(情報サーバなど)
N …通信ネットワーク(インターネットなど)
Gt …テキスト画面
F …転送キー
Gf …テキスト転送検索画面
at …テキストエリア
ak …検索結果エリア
ae …プレビューエリア
Gr …辞書検索画面
pv1〜pv4…辞書名別見出し語&プレビュー一覧
ex …説明情報
13a…表示露出検知部
14 …キー入力部
15 …タッチパネル付き表示部
16 …CPU
17 …記憶部
17a…情報表示制御プログラム
17b…辞書データベース
17c…テキスト部分データエリア
18 …外部記録媒体
19 …記録媒体読取部
20 …近距離無線通信部(Bluetooth)
30 …通信機器(スマートフォン、タブレット端末など)
33b…辞書端末連携処理アプリケーション
40 …Webサーバ(情報サーバなど)
N …通信ネットワーク(インターネットなど)
Gt …テキスト画面
F …転送キー
Gf …テキスト転送検索画面
at …テキストエリア
ak …検索結果エリア
ae …プレビューエリア
Gr …辞書検索画面
pv1〜pv4…辞書名別見出し語&プレビュー一覧
ex …説明情報
Claims (6)
- 表示部と、
見出し語と当該見出し語の説明情報とを複数組み対応付けた辞書データを記憶している辞書記憶手段と、
外部の通信機器においてユーザ操作に応じて指定された文字列を受信する文字列受信手段と、
前記表示部の露出の有無を検知する表示露出検知手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する説明情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記説明情報送信手段は、前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書記憶手段が記憶している複数の辞書の辞書データから検索し、当該複数の辞書データから検索された辞書名別の見出し語とその説明情報のプレビューの一覧を前記通信機器に送信し、
前記通信機器においてユーザ操作に応じて指定された辞書名を受信する辞書名受信手段と、
前記辞書名受信手段によりユーザ操作に応じて指定された辞書名が受信された際、前記複数の辞書の辞書データから検索された辞書名別の見出し語のうち、当該受信された辞書名に対応する辞書の辞書データから検索された見出し語とその説明情報を前記通信機器に送信する指定辞書説明情報送信手段と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 前記説明情報表示制御手段は、前記文字列受信手段により受信された文字列が複数の単語を含む場合、当該文字列の先頭からの複数の単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させ、
前記説明情報送信手段は、前記文字列受信手段により受信された文字列が複数の単語を含む場合、当該文字列の先頭からの複数の単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子機器。 - 前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列を前記表示部に表示させる文字列表示制御手段と、
前記文字列表示制御手段により表示された文字列のうち、先頭の単語を指定する第1単語指定手段とを備え、
前記説明情報表示制御手段は、前記第1単語指定手段により指定された単語に対応する見出し語を前記辞書データから最長一致で検索する最長一致検索手段を有し、当該最長一致検索手段により検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の電子機器。 - 前記文字列表示制御手段により表示された文字列のうち、ユーザ操作に応じて1または複数の単語を指定する第2単語指定手段を有し、
前記説明情報表示制御手段は、前記第2単語指定手段により指定された単語に対応する見出し語を前記辞書データから完全一致で検索する完全一致検索手段を有し、当該完全一致検索手段により検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる、
ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。 - 表示部を備えた電子機器のコンピュータを、
見出し語と当該見出し語の説明情報とを複数組み対応付けた辞書データを取得する辞書取得手段と、
外部の通信機器においてユーザ操作に応じて指定された文字列を受信する文字列受信手段と、
前記表示部の露出の有無を検知する表示露出検知手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出有りが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記表示部に表示させる説明情報表示制御手段と、
前記表示露出検知手段により前記表示部の露出無しが検知された場合に、前記文字列受信手段により受信された文字列に対応する見出し語を前記辞書データから検索し、当該検索された見出し語の説明情報を前記通信機器に送信する説明情報送信手段、
として機能させるためのコンピュータ読み込み可能なプログラム。
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| JP2015133792A JP2017016472A (ja) | 2015-07-02 | 2015-07-02 | 電子機器およびプログラム |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015133792A JP2017016472A (ja) | 2015-07-02 | 2015-07-02 | 電子機器およびプログラム |
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Family Applications (1)
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| JP4831191B2 (ja) * | 2009-03-10 | 2011-12-07 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器及び情報表示プログラム |
| BR112012016739A2 (pt) * | 2010-01-08 | 2017-06-13 | Sharp Kabushiki Kaisaha | "dispositivo de exibição com sensores ópticos" |
| JP5780208B2 (ja) * | 2012-05-24 | 2015-09-16 | カシオ計算機株式会社 | 電子辞書との通信機能を有する電子機器及び電子機器制御プログラムを記録した記録媒体 |
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-
2016
- 2016-06-30 CN CN201610511073.6A patent/CN106326330A/zh active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2022138879A (ja) * | 2021-03-11 | 2022-09-26 | カシオ計算機株式会社 | 情報検索装置、情報検索方法およびプログラム |
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