JP2017105877A - 床材用活性エネルギー線硬化性組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)のガラス転移温度(Tg)は40℃以上であることが好ましく、50℃以上であるとより好ましく、70℃以上であると更に好ましい。ガラス転移温度(Tg)の測定は示差走査熱量測定(DSC)、熱機械分析(TMA)等で測定することができる。
2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(a1)としてはCN959、CN962、CN980、CN983、CN986、CN991、CN996、CN8881NS、CN8883NS、CN9001、CN9004、CN9005、CN9007、CN9009、CN9011、CN9024、CN9028、CN9178、CN9290、CN9893(以上サートマー社製)、MIRAMER PU2100、PU2200、PU2510、PU2560、SC2100(以上MIWON社製)、EBECRYL 230、270、4858、8402、8804、8807、9270(以上ダイセルオルネクス社製)、Photomer 6210、6230、6891、6892(以上BASF社製)、ユニディック V−4221(以上DIC社製)などが市販品として入手できる。
3官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(a2)としてはCN929、CN989(以上サートマー社製)、Photomer6008、6010、6019、6184、6630、6892(以上BASF社製)、テスラック 2310、2312(以上日立化成製)、MIRAMER PU320、PU330、PU340、PU3280NT、PU3420、EBECRYL264、265、294、295HD、4820、8465、8701、9260(以上ダイセルオルネクス社製) などが市販品として入手できる。
ポリ塩化ビニル可溶性の定義としては、活性エネルギー線硬化性化合物がポリ塩化ビニルを溶解させ、活性エネルギー線硬化性化合物との分子レベルでの混合を実現するという観点から、25℃の環境下で軟質塩ビ基材の上に活性エネルギー線硬化性化合物を100μL滴下し、2時間静置後中性洗剤で基材を洗浄後、膨潤または基材表面にタック性が残るものを「ポリ塩化ビニル可溶性化合物(B)」と定義した。また、ポリ塩化ビニル可溶性化合物(B)以外をポリ塩化ビニル不溶解性化合物とする。
尚、ポリ塩化ビニル可溶性の評価基準としては下記の通りとする。
○…やや膨潤し、基材と接触していた部分がはっきり確認できる
△…基材と接触していた部分が確認できる
×…基材と接触していた部分が確認できない
ポリ塩化ビニル樹脂可溶性(メタ)アクリレートモノマー(B)が組成物全量の10質量%を下回ると、耐擦り傷性は向上するが基材密着性が低下し、また組成物全量の35質量%を上回ると基材密着性は向上するが耐擦り傷性が低下する傾向にある。
本発明で使用する多官能アクリレートは、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー以外のものであり、例えばアクリル酸又はメタクリル酸と多価アルコールのエステル類、例えばアルキル−、シクロアルキル−、ハロゲン化アルキル−、アルコキシアルキル−、ヒドロキシアルキル−、アミノアルキル−、アリル−、グリシジル−、ベンジル−、フェノキシ−(メタ)アクリレート、アルキレングリコール、ポリオキシアルキレングリコールのモノ又はジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレートなど、(メタ)アクリルアミド又はその誘導体、例えばアルキル基やヒドロキシアルキル基でモノ置換又はジ置換された(メタ)アクリルアミド、ジアセトン(メタ)アクリルアミド、N,N’−アルキレンビス(メタ)アクリルアミドなど、アリル化合物、例えばアリルアルコール、アリルイソシアネート、ジアリルフタレート、トリアリルイソシアヌレートなどを挙げることができる。
前記(メタ)アクリルモノマーの例としては、エチレングリコール単位を分子内にもつポリエチレングリコール(nは3以上であり、およそ14以下)ジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパンEO変性(nは3以上であり、およそ14以下)トリ(メタ)アクリレート、フェノールEO変性(nは3以上であり、およそ14以下)(メタ)アクリレートや、水酸基を分子内にもつ2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレートなどを挙げることができる。これらの(メタ)アクリルモノマーは単独で用いてもよいし2種以上組み合わせて用いてもよい。
CN2300、CN2301、CN2302、CN2303、CN2304(以上サートマー社製)、Etercure6361−100、Etercure6362−100(以上Eternal Chemical co.,LTD)、V#1000、V#1020(以上、大阪有機化学工業社製)。
これらの活性エネルギー線重合性化合物は単独で用いてもよいし2種以上組み合わせて用いてもよい。
本発明で使用する光重合開始剤としては、従来公知のものでよく、具体的には、ベンゾインイソブチルエーテル、2,4−ジエチルチオキサントン、2−イソプロピルチオキサントン、ベンジル、2,4,6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキシド6−トリメチルベンゾイルジフェニルフォスフィンオキシド、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタン−1−オン、ビス(2,6−ジメトキシベンゾイル)−2,4,4−トリメチルペンチルフォスフィンオキシド等が好適に用いられ、さらにこれら以外の分子開裂型のものとして、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン、ベンゾインエチルエーテル、ベンジルジメチルケタール、メチルベンゾイルホルマート、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン、1−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−2−メチルプロパン−1−オンおよび2−メチル−1−(4−メチルチオフェニル)−2−モルフォリノプロパン−1−オン等を併用しても良いし、さらに水素引き抜き型光重合開始剤である、ベンゾフェノン、4−フェニルベンゾフェノン、イソフタルフェノン、4−ベンゾイル−4’−メチル−ジフェニルスルフィド等も併用できる。これらの中でも長期間の紫外線曝露による黄変が少なく、硬化した際に塗膜の柔軟性が得られジップラインを防止できるメチルベンゾイルホルマートがより好ましい。
これらの光重合開始剤は、それぞれ単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。光重合開始剤の含有量は特に限定はないが、通常は全量の2〜20質量%程度配合させる。
本発明の床材用活性エネルギー線硬化性組成物は有機粒子又は無機粒子であるフィラー(D)を添加することにより、より耐擦り傷性に優れるものとすることができる。本発明で用いられる有機粒子としてはアクリル樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂、シリコーン、メラミン樹脂、スチレン樹脂などが挙げられ、無機粒子としては炭酸カルシウム、シリカ、アルミナ、酸化チタン、水酸化マグネシウム、酸化亜鉛、ケイ酸カルシウム、水酸化アルミニウムなどが挙げられ、それらを単独あるいは併用して用いる事ができるが、好ましくはアルミナが用いられる。また上記の有機粒子及び無機粒子の平均粒子径は0.01〜10μmのものが好ましい。上記有機粒子及び無機粒子は粒子単体で添加してもよく、あるいは適切な分散媒にあらかじめ分散してから添加してもよい。
本発明の床材用活性エネルギー線硬化性組成物には着色し意匠性を付与する事ができる。着色のためには公知慣用の着色剤として無機顔料及び有機顔料を用いる事ができる。本発明で使用する顔料としては、無機顔料あるいは有機顔料を使用することができる。
無機顔料としては、アルカリ土類金属の硫酸塩、炭酸塩、微粉ケイ酸、合成珪酸塩、等のシリカ類、ケイ酸カルシウム、アルミナ、アルミナ水和物、酸化チタン、酸化亜鉛、タルク、クレイ等の白色顔料として使用される無機顔料、酸化鉄、あるいはコンタクト法、ファーネス法、サーマル法などの公知の方法によって製造されたカーボンブラックを使用することができる。
本発明の床材用活性エネルギー線硬化性組成物にはその他添加剤として、光増感剤、消泡剤、レベリング剤、紫外線吸収剤、光安定剤、滑剤、艶消し材など従来公知のものを添加することができる。また、機能性を付与する目的で抗菌剤、帯電防止剤などを必要に応じて適宜添加することができる。
本発明の床材用活性エネルギー線硬化性組成物に使用する前記レベリング剤としては、アクリル系レベリング剤が好ましい。アクリル系レベリング剤の表面張力の低下能は概ね0.10〜0.3mN/mと、シリコン系の数mN/mと比べると一桁小さく、アクリル系レベリング剤は活性度が低く、あまり表面張力を下げないことから、リコートが想定される本発明の床材用活性エネルギー線硬化性組成物向けに特に相応しく、濡れ不良による塗りムラが抑制でき使い勝手がよい。
アクリル系レベリング剤はn−、iso−どちらでよいブチルアルコールが前記レベリング剤全量の80%以上を含むアクリル重合体であることが好ましく、その組成の一例として、n-ブチルアクリレート/iso−ブチルアクリレート/ビニルトルエン=46/51/3(質量%比率)、数平均分子量Mn=3500、重量平均分子量Mw=15000、Mw/Mn=4.3を挙げることができる。尚、市販品としてはBYK−CHMIE社製BYK−350やBYK−361N、ESTRON Chemical社製Resiflow LG−99も好適に使用できる。
その他、被印刷基材に対する接着性の付与等を目的に、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、テルペンフェノール樹脂、ロジンエステル等の非反応性樹脂等を配合することができる。
必要な活性エネルギー線重合性化合物を配合し、光重合開始剤と光重合禁止剤を攪拌混合しながら加熱することで、活性エネルギー線硬化型組成物を得ることができる。本発明の床材用活性エネルギー線硬化性組成物とするには、さらに、床材用活性エネルギー線硬化性組成物として必要な、表面張力調整剤や滑剤等の添加剤を加えて攪拌することで、活性エネルギー線硬化性組成物を得ることができる。
本発明における床材用活性エネルギー線硬化性組成物の粘度は、あまり高粘度では硬化後の仕上がりにスジ状感が発生するおそれがあるため、粘度としては50〜1000mPa・sec(25℃)が好ましく、100〜400mPa・sec(25℃)が最も好ましい。
床材用活性エネルギー線硬化性組成物の塗布方法はローラーや刷毛等を用いて塗布される。また前記床材用活性エネルギー線硬化性組成物は、各種インキやコーティング用途としても使用することができる。コーティング方法としては、たとえばロールコーター、グラビアコーター、フレキソコーター、エアドクターコーター、ブレードコーター、エアナイフコーター、スクイズコーター、含浸コーター、トランスファロールコーター、キスコーター、カーテンコーター、キャストコーター、スプレイコーター、ダイコーター、オフセット印刷機、スクリーン印刷機等の公知手段を適宜採用することができる。
前記床材用活性エネルギー線硬化性組成物は、活性エネルギー線、好ましくは紫外線等の光照射をすることにより硬化反応を行う。紫外線等の光源としては、通常UV硬化性コーティング剤に使用する光源、例えばメタルハライドランプ、キセノンランプ、カーボンアーク灯、ケミカルランプ、低圧水銀ランプ、高圧水銀ランプ等であれば問題なく硬化させることができる。例えばFusion System社製のHランプ、Dランプ、Vランプ等の市販されているものを用いて行うことができる。
本発明に用いる可動式活性エネルギー線照射装置としては、上記活性エネルギー線、好ましくは紫外線等を照射する光源が、2本以上の骨組みで支えられる本体と少なくとも床材に接触する車輪が接続されているフレームに固定されているものである。活性エネルギー線を照射する範囲より内側を床材に接触する車輪が通る構造となっており、活性エネルギー線により硬化した活性エネルギー線硬化型組成物の上を通るため車輪痕などの欠陥は生じない。
なお、本発明におけるGPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィー)による重量平均分子量(ポリスチレン換算)の測定は東ソー(株)社製HLC8220システムを用い以下の条件で行った。
分離カラム:東ソー(株)製TSKgelGMHHR−Nを4本使用。カラム温度:40℃。移動層:和光純薬工業(株)製テトラヒドロフラン。流速:1.0ml/分。試料濃度:1.0質量%。試料注入量:100マイクロリットル。検出器:示差屈折計。
粘度はトキメック社製B型粘度計で25℃において測定した。
また、ガラス転移温度(Tg)の測定は、示差走査熱量計(株式会社TAインスツルメント製「DSC Q100」)を用い、窒素雰囲気下、冷却装置を用い温度範囲−80〜450℃、昇温温度10℃/分の条件で走査を行う事で行った。 平均粒子径については、日立製作所製操作型電子顕微鏡S−3400Nを用いて測定、確認を行った。
ASHLAND社製N−ビニルカプロラクタム「V-Cap」23.9部、SARTOMER社製ウレタンオリゴマー「CN991」22.0部、SARTOMER社製ハイパーブランチポリエステルアクリレート「CN2303」20.5部、東亜合成社製ω-カルボキシ-ポリカプロラクトンモノアクリレート「アロニックス M−5300」10.0部、MIWON社製 エチレンオキサイド3モル付加トリメチロールプロパントリアクリレート「MIRAMER M3130」14.0部、BASF社製1-ヒドロキシ-シクロヘキシル-フェニル-ケトン「Irgacure184」2.0部、BASF社製メチルベンゾイルホルマート「Irgacure MBF」5.0部、本州化学工業(株)社製ブチルヒドロキシトルエン「H-BHT」0.1部を添加し、60℃で30分加熱攪拌した後、滑剤としてLubrizol社製ポリエチレン分散体「CC7610」1.0部、BYK−CHMIE社製レベリング剤「BYK−356」1.5部を添加し、充分に混合した。次いで100μmのフィルターを用いてろ過することにより床材用活性エネルギー線硬化型組成物(1)を得た。
MIRAMER SC2100・・・MIWON社製9官能脂肪族ウレタンアクリレートオ (重量平均分子量:5500)
EBECRYL 230・・・ダイセル・オルネクス社製2官能脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマー(重量平均分子量:5000)
CN991・・・SARTOMER社製2官能脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマー(重量平均分子量:1000)
MIRAMER PU340・・・MIWON社製3官能脂肪族ウレタンアクリレートオリゴマー(重量平均分子量:2400)
CN2303・・・SARTOMER社製ハイパーブランチポリエステル6官能アクリレートモノマー
アロニックス M−5300・・・東亜合成社製ω-カルボキシ-ポリカプロラクトンモノアクリレート
MIRAMER M−202・・・MIWON社製1,6−ヘキサンジオールジアクリレート
ニューフロンティア ND−DA・・・第一工業製薬社製EO付加1,9−ノナンジオールジアクリレートモノマー
ビームセット770・・・荒川化学工業社製N−ビニルホルムアミド(モノマー)
MIRAMER M−222・・・MIWON社製ジプロピレングリコールジアクリレートモノマー
V-Cap・・・ASHLAND社製N−ビニルカプロラクタム(モノマー)
MIRAMER M−3130・・・MIWON社製エチレンオキサイド3モル付加トリメチロールプロパントリアクリレートモノマー
Irgacure184・・・BASF社製1-ヒドロキシ-シクロヘキシル-フェニル-ケトン
IrgacureMBF・・・BASF社製メチルベンゾイルホルマート(ベンゾイルぎ酸メチル)
H−BHT・・・本州化学工業(株)社製ブチルヒドロキシトルエン(重合禁止剤)
NANOBYK−3602・・・BYK−CHMIE社製ナノアルミナHDDA分散体(平均粒子径0.04μm)
BYK−356・・・BYK−CHMIE社製アクリル系レベリング剤
#5000・・・キイライト研磨材株式会社製アルミナ(平均粒子径35μm)
CC7610・・・Lubrizol社製ポリエチレン/脂肪酸エステル分散体の滑剤
前記床材用活性エネルギー線硬化性組成物の実施例1〜19、及び比較例1〜9の評価方法を示す。
JIS K 3920に記載のスネルカプセルテスターに標準ゴムブロックを5個入れ、床材の塗膜面がゴムブロックと接触する向きにセットして40rpmの回転数で正転5分・反転5分を2サイクル回転させたあと、床シートを取り出して塗膜面を乾いた布で拭いた後のヒールマークの付着の程度を観察した。
○:付着なし
△:やや付着あり
×:激しく付着あり
平面摩擦試験機(東洋精機製作所製)のアーム先端にスチールウールNo.000を取り付け、500gの荷重をかけて塗膜表面を100往復ラビングした後の傷の有無を観察した。
◎:傷がまったくない
○:傷が目立たない
△:傷がやや目立つ
×:傷がかなり目立つ
上記実施例および比較例を用いて作製した試料を用いて、JIS K 5400記載の碁盤目テープ法に準じて評価し、接着性の良否を判定した。表7に評価基準を示す。
上記実施例および比較例を用いて作製した試料を塗布した厚さ1mmのスライドガラス2枚で、得られた紫外線硬化型樹脂組成物の膜厚が50μmとなるように貼り合わせ、ガラス越しに高圧水銀灯(80W/cm)で500mJ/cm2の紫外線照射を行い、硬化させ膜比重測定用の硬化物を作製した。これを、JIS K7112 B法に準拠し、硬化物の比重(DS)を測定した。また、25℃で樹脂組成物の液比重(DL)を測定し、次式より硬化収縮率を算出した。
硬化収縮率(%)=(DS−DL)÷DS×100
◎・・・2.0%未満
○・・・2.0%以上、3.0%未満
×・・・3.0%以上
Claims (6)
- エチレン性二重結合を有する活性エネルギー線重合性化合物と光重合開始剤を含有する床材用活性エネルギー線硬化性組成物であって、前記活性エネルギー線重合性化合物成分がウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とポリ塩化ビニル樹脂溶解性を有する(メタ)アクリレートモノマー(B)を含有し、
ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)が、重量平均分子量7.0×103以下の2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(a1)及び/又は3官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーであるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(a2)であり、
ポリ塩化ビニル樹脂可溶性(メタ)アクリレートモノマー(B)が、ポリ塩化ビニル樹脂溶解性を有する単官能(メタ)アクリレートモノマー(b1)及び/又は2官能(メタ)アクリレートモノマー(b2)であり、ポリ塩化ビニル樹脂可溶性(メタ)アクリレートモノマー(B)が組成物全量の10〜35質量%であることを特徴とする床材用活性エネルギー線硬化性組成物。
- 前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)と、前記ポリ塩化ビニル樹脂可溶性(メタ)アクリレートモノマー(B)の質量比が、(A):(B)=1:2〜2:1である請求項1に記載の床材用活性エネルギー線硬化性組成物。
- 更に一分子中に、二つ以上の不飽和二重結合を有するポリ塩化ビニル樹脂不溶性多官能(メタ)アクリレートモノマーからなる(メタ)アクリレートモノマー(C)を含有する請求項1又は2に記載の床材用活性エネルギー線硬化性組成物。
- 前記ポリ塩化ビニル樹脂可溶性(メタ)アクリレートモノマー(B)が、N−ビニルカプロラクタム、N−ビニルホルムアミド、EO付加1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、1,9−ノナンジオールジアクリレートからなる群から選ばれる1種以上の化合物である請求項1〜3の何れか1つに記載の床材用活性エネルギー線硬化性組成物。
- 更に、平均粒子径が10μm以下のフィラー(D)を含有する請求項1〜4の何れか1つに記載の床材用活性エネルギー線硬化性組成物。
- 前記床材用活性エネルギー線硬化性組成物を表面に被覆し硬化してなる請求項1〜5に記載の床材および床。
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