JP2017106454A - 完全な側壁と一体型フック設計を有する蒸気タービンノズルセグメント - Google Patents
完全な側壁と一体型フック設計を有する蒸気タービンノズルセグメント Download PDFInfo
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Abstract
【課題】蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント、関連するアセンブリ及び蒸気タービンを提供する。【解決手段】流路26を通る作動流体の流れを導くための接触面24を有する翼形部22と、翼形部22に連結され、少なくとも部分的に翼形部22の半径方向外側にある側壁28とを有する蒸気タービンのダイヤフラムノズルセグメント20であって、側壁28は、翼形部22と接触する本体30と、本体30から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック34と、軸方向上流側延在出フック34に隣接する第1のノッチ38と、本体30から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック36と、軸方向下流側延在フック36に隣接する第2のノッチ40を含む。【選択図】図2
Description
本明細書で開示される主題は、蒸気タービンに関する。具体的には、本明細書で開示される主題は、蒸気タービンのノズルセグメントに関する。
蒸気タービンは、回転するロータに連結されたタービンバケットの中に作動流体の流れを導く、静止したノズルアセンブリを含む。ノズル構成(複数のノズル、すなわち「翼形部」を含む)は、時には「ダイヤフラム」又は「ノズルアセンブリ段」と呼ばれる。蒸気タービンダイヤフラムは、ロータの周りに組み立てられた2つの半体を含み、これら2つの半体の間に水平ジョイントを形成する。各タービンダイヤフラム段は、それぞれの水平ジョイントにおいてダイヤフラムの各側面上の支持バー、支持ラグ、又は支持ネジによって垂直方向に支持される。ダイヤフラムの水平ジョイントはまた、タービンケーシングの水平ジョイントに対応し、タービンケーシングは蒸気タービンダイヤフラムを取り囲む。
翼形部をノズルリング(側壁)に溶接する現在の方法は欠点を有している。具体的には、蒸気タービンの低圧部に見られるような、(典型的には翼形部の長さが約45センチメートル(約18インチ)を超える)大型段のダイヤフラムは、溶接の問題を引き起こす。たとえば、これらの溶接部にはクラックが発生しやすく、形成するために大きな労働力を要する可能性がある。加えて、従来の溶接方法は、溶接後の熱処理を必要とすることが多い。さらに、溶接により蒸気流路内に歪みが発生し、歪みが性能に悪影響を及ぼす可能性がある。溶接構成(たとえば、一体化された側壁翼形部設計)の周辺の作業方法は、往き側流路を効果的に被覆するためには、追加の部材及び製造を必要とするという欠点があった。
様々な実施形態には、蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント、関連するアセンブリ及び蒸気タービンを含む。特定の実施形態は、流路を通る作動流体の流れを導くための接触面を有する翼形部と、翼形部に連結され少なくとも部分的に翼形部の半径方向外側にある側壁とを備える蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメントであって、側壁は、翼形部に接触する本体と、本体から軸方向に延在する軸方向上流側延在フックと、軸方向上流側延在フックに隣接する第1のノッチと、本体から軸方向に延在する軸方向下流側延在フックと、軸方向下流側延在フックに隣接する第2のノッチを含む、蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメントを有する。
本開示の第1の態様は、流路を通る作動流体の流れを導くための接触面を有する翼形部と、翼形部に連結され、少なくとも部分的に翼形部の半径方向外側にある側壁とを備える蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメントであって、側壁は、翼形部に接触する本体と、本体から軸方向に延在する軸方向上流側延在フックと、軸方向上流側延在フックに隣接する第1のノッチと、本体から軸方向に延在する軸方向下流側延在フックと、軸方向下流側延在フックに隣接する第2のノッチを含む、蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメントを有する。
本開示の第2の態様は、外側リングと、外側リングの内側にある内側リングと、内側リング及び外側リングに連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメントとを備えた蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、1以上のダイヤフラムノズルセグメントは、流路を通る作動流体の流れを導くための接触面を備えた翼形部と、翼形部に連結され、翼形部の少なくとも部分的に半径方向外側にあり、外側リングに連結された第1の側壁であって、第1の側壁は、翼形部に接触する本体と、本体から軸方向に延在する軸方向上流側延在フックと、軸方向上流側延在フックに隣接する第1のノッチと、本体から軸方向に延在する軸方向下流側延在フックと、軸方向下流側延在フックに隣接する第2のノッチと、翼形部を内側リングと連結する第2の側壁とを含む。
本開示の第3の態様は、ロータと、少なくとも部分的にロータを囲むタービンケーシングと、タービンケーシングとロータとの間にあるダイヤフラムセグメント、を備えた蒸気タービンであって、ダイヤフラムセグメントは、外側リングと、外側リングの内側にある内側リングと、内側リングと外側リングに連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメントを有し、1以上のダイヤフラムノズルセグメントは、流路を通る作動流体の流れを導くための接触面を備えた翼形部と、翼形部に連結され、少なくとも部分的に翼形部の半径方向外側にあり、外側リングに連結された第1の側壁であって、第1の側壁は、翼形部と接触する本体と、本体から軸方向に延在する軸方向上流側延在フックと、軸方向上流側延在フックに隣接する第1のノッチと、本体から軸方向に延在する軸方向下流側延在フックと、軸方向下流延在フックに隣接する第2のノッチと、翼形部を内側リングと連結する第2の側壁とを含む。
本発明のこれらの及び他の特徴は、本開示の様々な実施形態を示す添付の図面と併せて、本発明の様々な態様の以下の詳細な説明から、より容易に理解されよう。
本発明の図面は必ずしも一定の比率ではないことに留意されたい。図面は、本発明の典型的な態様だけを示すことを目的としており、したがって、本開示の範囲を限定するものとみなすべきではない。図面においては、図面間で類似する符号は類似する要素を示す。
本明細書で開示される主題は、蒸気タービンに関する。具体的には、本明細書で開示される主題は、蒸気タービンのノズルセグメントに関する。
本開示の様々な実施形態によると、蒸気タービンノズルセグメントは、翼形部及び翼形部に連結された(たとえば、場合によっては一体型の)側壁を含み、側壁は軸方向上流側延在(前方)フック及び軸方向上流側延在フックに隣接する第1のノッチ(第1の溝とも称される)、並びに軸方向下流側延在(後方)フック及び軸方向下流側延在フックに隣接する第2のノッチを含む。前方フックは、ノズルカバーの第1のスロットに係合するよう寸法決めされ、後方フックは、タービンのダイヤフラムリングの第2のスロットに係合するように寸法決めされている。様々な実施形態では、ノズルカバーは外側リングに接続された別個の部品であり、たとえばノズルセグメントにアクセスする能力を高めるために、外側リングと連結及び切り離し可能である。しかし、他の場合では、ノズルカバーは外側リングと一体形の部品である(たとえば、低炭素鋼又は合金鋼等の一般的な材料片で形成されている)。様々な実施形態では、側壁は、(翼形部と次段のノズルとの間の)前方流路の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する、軸方向上流側延在(前方)フランジを含む。いくつかの実施形態には、たとえばリングに対するノズルセグメントの回転を防止するために、ノズルセグメントをタービンダイヤフラムリングに連結する、ラグ部材を含む。
これらの図に示すように、「A」軸は、軸方向(タービンロータの軸線に沿っているが、それは明確にするために省略している)を表す。本明細書で用いる「軸方向の」及び/又は「軸方向に」という用語は、軸線Aに沿った対象物の相対的な位置/方向を指し、軸線Aはターボ機械の回転軸(具体的には、ロータ部)と実質的に平行である。さらに本明細書で用いる「径方向の」及び/又は「径方向に」という用語は、軸線(r)に沿った対象物の相対的な位置/方向を指し、軸線(r)は軸線Aと実質的に直交し、かつ一箇所のみで軸線Aと交差する。さらに、「周方向の」及び/又は「周方向に」という用語は、周線(c)に沿った対象物の相対的な位置/方向を指し、周線(c)は軸線Aを取り囲むが、いずれの位置でも軸線Aと交差しない。図において同じ符号が付された要素は、実質的に同じ(たとえば、同一の)構成要素を示している。
図1を参照すると、蒸気タービン2(たとえば、高圧/中圧蒸気タービン)の部分的な断面概略図が示されている。蒸気タービン2は、たとえば、低圧(LP)セクション4と、高圧(HP)セクション6を含んでもよい。LPセクション4及びHPセクション6は、ケーシング7に少なくとも部分的に収容される。蒸気は、ケーシング7の1以上の入口8を通ってHPセクション6及びLPセクション4に流入し、入口8から軸方向下流側に流れることができる。いくつかの実施形態では、HPセクション6及びLPセクション4は、共通のシャフト10で結合されており、シャフト10は軸受12に接触していてもよい。これにより、作動流体(蒸気)がLPセクション4及びHPセクション6の各々の中のブレードを回転させると、シャフト10が回転できる。LPセクション4及びHPセクション6内のブレードで機械的作用を行った後に、作動流体(たとえば、蒸気)はケーシング7の出口14から出ることができる。HPセクション6及びLPセクション4の中心線(CL)16を基準点として示す。LPセクション4及びHPセクション6は、いずれもダイヤフラムアセンブリを含むことができ、ダイヤフラムアセンブリはケーシング7のセグメント内に収容されている。
図2は、様々な実施形態による蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(又は単にノズルセグメント)20の概略断面図を示している。示されているように、ノズルセグメント20は、流路26を介して作動流体(たとえば、蒸気)の流れを方向付けるための接触面24を有する翼形部22を含むことができる。ノズルセグメント20はまた、翼形部22に連結され、少なくとも部分的に翼形部22の(「r」軸に沿って)半径方向外側にある側壁28を含むことができる。側壁28は、翼形部22に連結された本体30を含むことができ、本体30は、様々な実施形態では溶接又は他の方法で翼形部22の半径方向外側表面32に取り付けられており、他の実施形態では、翼形部22と(たとえば、鋳造、鍛造、又はその他の従来の方法により)一体成形されている。いずれにしても、側壁28は、本体部30と、本体30から第1の軸方向(「A」軸)に延在する軸方向上流側延在フック(前方フック)34と、本体30から前方フック34とは反対方向の軸方向に延在する、軸方向下流側延在フック(後方フック)36とを含む。側壁28はさらに、軸方向上流側延在フック(前方フック)34に隣接する第1のノッチ38と、軸方向下流側延在フック(後方フック)36に隣接する第2のノッチ40とを含むことができる。様々な実施形態では、第1のノッチ38は、前方フック34の径方向内側に配置することができ、第2のノッチ40は、後方フック36の径方向内側に配置することができる。
様々な実施形態では、図3の模式図に示すように、ノズルセグメント50は、軸方向上流側延在フランジ(前方フランジ)52を備える側壁28を含むことができ、前方フランジ52は、流路26の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する。すなわち、前方フランジ52は、翼形部22と隣接するタービンバケット54との間に軸方向に延在することができる(破線で示す)。様々な実施形態では、前方フランジ52は、前方フック34と第1のノッチ38を越えて軸方向に延在することができ、前方フック34は流路26に向かって延在する(軸方向A)。
図3はまた、外側リング(タービン外側リング)64と内側リング(タービン内側リング)66を有するダイヤフラム62を含む、蒸気タービンダイヤフラムセグメント60を示す図である。当技術分野で周知のように、ダイヤフラム62は、ケーシング(たとえば、ケーシング7、図1)内に収めることができる。外側リング64は、内側リング66の半径方向外側に配置されており、本明細書で説明するように、全体として、内側リング66と外側リング64は、複数のノズルセグメント(たとえば、ノズルセグメント20、50等)を収容する。ダイヤフラムセグメント60は、外側リング64及びノズルセグメント50に連結されたノズルカバー68をさらに含むことができ、また、ダイヤフラムセグメント60は、図2に示されているようにノズルセグメント20に連結されている。図2及び図3に示すように、ノズルカバー68は、外側リング64及びノズルセグメント(図2ではノズルセグメント20、図3ではノズルセグメント50)に連結され、前方フック34に係合する第1のスロット70を含む。様々な実施形態では、第1のスロット70は、係合時に第1のスロット70と前方フック34の表面が一致するように、前方フック34を実質的に補完する。また、図2及び図3に示されているように、外側リング64は後方フック36に係合する第2のスロット72を含む。様々な実施形態では、第2のスロット72は、係合時に第2のスロット72と後方フック36の表面が一致するように、後方フック36を実質的に補完する。いくつかの場合では、ノズルカバー68は、ボルト止め、ネジ止め、付着又はその他の方法により、外側リング64に連結される。1つの例示的なシナリオにおいては、ノズルカバー68は連結部材74により外側リング64にボルト止めされ、連結部材74は、ノズルカバー68並びにノズルセグメント20、50のアクセス及び/又は除去を容易にするために、軸方向に延在するボルトであってもよい。いくつかの場合において、内側リング66は、ピン止め、ボルト止め又はその他の方法で翼形部22の半径方向内側の領域に固定される(図3に示す)。しかし、様々な実施形態では、内側リング66は、本明細書に記載され、当技術分野で周知のように、翼形部22と一体的に形成することができる。
図4は、図3のノズルセグメント50の拡大図を示し、側壁28と外側リング64とを連結するラグ部材76を示す。いくつかの場合では、ラグ部材76は、(たとえば、ノズルセグメント20の望ましくない回転を防止するために)外側リング64に対して側壁28の移動を少なくとも部分的に規制するための(たとえば、鋼又は複合金属で形成された)、ブラケット又は他の結合機構を含むことができる。いくつかの場合では、ラグ部材76は、周方向に延在する部材78(たとえば、半径方向「r」と直交し、図のページの内外方向に延在するボルト又はねじ)に保持されている。図5は、図3及び図4のノズルセグメント50の概略3次元図を示し、前方フランジ52をより明瞭な例示している。示されているように、前方フランジ52は、側壁28を横切って周方向に完全に延在する(図のページの内外に延在して、径方向「r」に対して垂直に延在する)溝80を含むことができる。いくつかの場合では、溝80は、蒸気タービン内の水分を収集及び再配布して、性能を向上させることができる。
他のいくつかの実施形態では、図6のダイヤフラムセグメント90に示すように、ダイヤフラム外側リング92は一体型の前方カバー部94を含むことができる(本明細書に記すように、前方は軸方向上流側を意味する)。これらの場合には、外側リング92は、前方フック34に係合する第1のスロット96と、後方フック36に係合する第2のスロット72とを含む。
別の実施形態では、図7のダイヤフラムセグメント100に示すように、前方フック34を係合するためのスロット104を有する前方カバー102は、外側リング64に溶接されている(溶接部106を示す)。これらの場合には、溶接部106の形成及び/又は除去により、ノズルセグメント20へのアクセスが可能になる。
さらに別の実施形態では、図8のダイヤフラムセグメント110に示すように、後方フック36に係合するためのスロット114を備えたリアカバー112は、(一体型の前方カバー部94を有する)外側リング92に連結されている。リアカバー112は、連結部材116を介して外側リング92に連結することができ、連結部材には、軸方向に延在するボルト、ピン、ねじ等が挙げられる。
本明細書で述べるように、従来のダイヤフラムセグメント、アセンブリ及び蒸気タービンと比較すると、本開示の様々な態様により、部品の製造性、保守及び交換を改善することができる。いくつかの場合において、本明細書で開示されるノズルセグメント(たとえば、ノズルセグメント20、50等)は、従来の溶接継手が相補的なフック機構に置き換えられているため、ノズル部品(たとえば、ノズルセグメント20、50等)の交換の際に比較的短い所要時間で行うことができる。さらに、本明細書に図示及び説明した前方フランジ52を追加することで、前方フランジ52が、流路26を密封して蒸気漏れを低減するのに役立ち(及び望ましくない蒸気流れの中断を防止し)得るため、従来のアセンブリと比べて性能をより強化できる。ここに開示する実施形態は、部品の設置、メンテナンス及び/又は交換に費やされる時間を低減することができ、これらの実施形態を利用して、さらにコストを低減し、蒸気タービンの効率を向上させる。
本明細書で用いる用語は、特定の実施形態を説明することだけを目的とし、本開示を限定することを目的とするものではない。本明細書で用いられるように、文脈で別途明確に指示しない限り、単数形「1つの(a)」、「1つの(an)」及び「前記(the)」は複数形も含むものとする。「含む(comprises)」及び/又は「含む(comprising)」という用語は、本明細書で使用される場合に、記載した特徴、整数、ステップ、動作、要素、及び/又は構成要素の存在を示すが、1つもしくは複数の他の特徴、整数、ステップ、動作、要素、構成要素、及び/又はこれらのグループの存在もしくは追加を排除するものではないことがさらに理解されるであろう。
この明細書は、本発明を開示するために実施例を用いており、最良の形態を含んでいる。また、いかなる当業者も本発明を実施することができるように実施例を用いており、任意のデバイス又はシステムを製作し使用し、任意の組み込まれた方法を実行することを含んでいる。・本発明の特許可能な範囲は特許請求の範囲によって定義されるとともに、当業者に想起される他の例を含んでいてもよい。このような他の実施例が、請求項の字義通りの文言と違わない構造要素を有する場合、又は、請求項字義通りの文言と実質的な差がない等価な構造要素を含む場合は、このような他の実施例は特許請求の範囲内であることを意図している。
[実施態様1]
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を有する翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にある側壁(28)を備える蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)であって、側壁(28)は、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを有する、蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様2]
側壁(28)が、流路(26)の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する軸方向上流側延在フランジ(52)をさらに含む、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様3]
流路(26)が、翼形部(22)と隣接するタービンバケット(54)との間に軸方向に延在する、実施態様2に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様4]
軸方向上流側延在フランジ(52)が、軸方向上流側延在フック(34)及び第1のノッチ(38)を越えて軸方向に延在する、実施態様2に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様5]
軸方向上流側延在フック(34)が、本体(30)から、軸方向下流側延在フック(36)とは反対方向に軸方向に延在する、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様6]
軸方向上流側延在フック(34)が流路(26)に向かって延在する、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様7]
軸方向上流側延在フック(34)が、ノズルカバー(68)の第1のスロットに係合するように寸法決めされている、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様8]
軸方向下流側延在フック(36)が、タービン外側リング(64)の第2のスロットに係合するように寸法決めされている、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様9]
外側リング(64)と、
外側リング(64)の内側にある内側リング(66)と、
内側リング(66)及び外側リング(64)に連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を備えた蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)は、
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を備えた翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にあり、外側リング(64)に連結された第1の側壁であって、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを含む第1の側壁と、
翼形部(22)を内側リング(66)と連結する第2の側壁とを有する、蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様10]
第1の側壁が、流路(26)の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する軸方向上流側延在フランジ(52)をさらに含む、実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様11]
流路(26)が、翼形部(22)と隣接するタービンバケット(54)との間に軸方向に延在する、実施態様10に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様12]
軸方向上流側延在フランジ(52)が、軸方向上流側延在フック(34)及び第1のノッチ(38)を越えて軸方向に延在する、実施態様10に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様13]
軸方向上流側延在フック(34)が、本体(30)から軸方向下流側延在フック(36)とは反対方向に、軸方向に延在する、実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様14]
外側リング(64)及び1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)に連結されたノズルカバー(68)をさらに備えた実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、ノズルカバー(68)が軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロットを含み、外側リング(64)が、軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロットを含む、蒸気タービンダイヤフラムセグメント(20)。
[実施態様15]
外側リング(64)が、軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロット及び軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロットを含む、実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様16]
ロータと、
少なくとも部分的にロータを取り囲むタービンケーシングと、
タービンケーシングとロータとの間のダイヤフラムセグメントとを備えた蒸気タービン(2)であって、ダイヤフラムセグメントは、
外側リング(64)と、
外側リング(64)の内側にある内側リング(66)と、
内側リング(66)及び外側リング(64)に連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を備えた蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)は、
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を備えた翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にあり、外側リング(64)に連結された第1の側壁であって、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを含む第1の側壁と、
翼形部(22)を内側リング(66)と連結する第2の側壁とを有する、蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様17]
第1の側壁が、流路(26)の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する軸方向上流側延在フランジ(52)をさらに含み、流路(26)が、翼形部(22)と隣接するタービンバケットとの間に軸方向に延在する、実施態様15に記載の蒸気タービン(2)。
[実施態様18]
軸方向上流側延在フランジ(52)が、軸方向上流側延在フック(34)及び第1のノッチ(38)を越えて軸方向に延在する、実施態様17記載の蒸気タービン(2)。
[実施態様19]
実施態様15に記載の蒸気タービン(2)であって、
外側リング(64)及び1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)に連結されたノズルカバー(68)であって、ノズルカバー(68)が軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロットを含み、外側リング(64)が軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロットを含む、ノズルカバー(68)と、
1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を安定化させるために、外側リング(64)と第1の側壁とを接続するラグ部材(76)とをさらに含む、蒸気タービン(2)。
[実施態様20]
外側リング(64)が、軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロット(70)と、軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロット(72)とを含む、実施態様16に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様1]
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を有する翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にある側壁(28)を備える蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)であって、側壁(28)は、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを有する、蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様2]
側壁(28)が、流路(26)の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する軸方向上流側延在フランジ(52)をさらに含む、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様3]
流路(26)が、翼形部(22)と隣接するタービンバケット(54)との間に軸方向に延在する、実施態様2に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様4]
軸方向上流側延在フランジ(52)が、軸方向上流側延在フック(34)及び第1のノッチ(38)を越えて軸方向に延在する、実施態様2に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様5]
軸方向上流側延在フック(34)が、本体(30)から、軸方向下流側延在フック(36)とは反対方向に軸方向に延在する、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様6]
軸方向上流側延在フック(34)が流路(26)に向かって延在する、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様7]
軸方向上流側延在フック(34)が、ノズルカバー(68)の第1のスロットに係合するように寸法決めされている、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様8]
軸方向下流側延在フック(36)が、タービン外側リング(64)の第2のスロットに係合するように寸法決めされている、実施態様1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
[実施態様9]
外側リング(64)と、
外側リング(64)の内側にある内側リング(66)と、
内側リング(66)及び外側リング(64)に連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を備えた蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)は、
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を備えた翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にあり、外側リング(64)に連結された第1の側壁であって、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを含む第1の側壁と、
翼形部(22)を内側リング(66)と連結する第2の側壁とを有する、蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様10]
第1の側壁が、流路(26)の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する軸方向上流側延在フランジ(52)をさらに含む、実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様11]
流路(26)が、翼形部(22)と隣接するタービンバケット(54)との間に軸方向に延在する、実施態様10に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様12]
軸方向上流側延在フランジ(52)が、軸方向上流側延在フック(34)及び第1のノッチ(38)を越えて軸方向に延在する、実施態様10に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様13]
軸方向上流側延在フック(34)が、本体(30)から軸方向下流側延在フック(36)とは反対方向に、軸方向に延在する、実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様14]
外側リング(64)及び1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)に連結されたノズルカバー(68)をさらに備えた実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、ノズルカバー(68)が軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロットを含み、外側リング(64)が、軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロットを含む、蒸気タービンダイヤフラムセグメント(20)。
[実施態様15]
外側リング(64)が、軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロット及び軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロットを含む、実施態様9に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様16]
ロータと、
少なくとも部分的にロータを取り囲むタービンケーシングと、
タービンケーシングとロータとの間のダイヤフラムセグメントとを備えた蒸気タービン(2)であって、ダイヤフラムセグメントは、
外側リング(64)と、
外側リング(64)の内側にある内側リング(66)と、
内側リング(66)及び外側リング(64)に連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を備えた蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)は、
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を備えた翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にあり、外側リング(64)に連結された第1の側壁であって、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを含む第1の側壁と、
翼形部(22)を内側リング(66)と連結する第2の側壁とを有する、蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
[実施態様17]
第1の側壁が、流路(26)の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する軸方向上流側延在フランジ(52)をさらに含み、流路(26)が、翼形部(22)と隣接するタービンバケットとの間に軸方向に延在する、実施態様15に記載の蒸気タービン(2)。
[実施態様18]
軸方向上流側延在フランジ(52)が、軸方向上流側延在フック(34)及び第1のノッチ(38)を越えて軸方向に延在する、実施態様17記載の蒸気タービン(2)。
[実施態様19]
実施態様15に記載の蒸気タービン(2)であって、
外側リング(64)及び1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)に連結されたノズルカバー(68)であって、ノズルカバー(68)が軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロットを含み、外側リング(64)が軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロットを含む、ノズルカバー(68)と、
1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を安定化させるために、外側リング(64)と第1の側壁とを接続するラグ部材(76)とをさらに含む、蒸気タービン(2)。
[実施態様20]
外側リング(64)が、軸方向上流側延在フック(34)に係合する第1のスロット(70)と、軸方向下流側延在フック(36)に係合する第2のスロット(72)とを含む、実施態様16に記載の蒸気タービンダイヤフラムセグメント。
2 蒸気タービン
4 低圧(LP)部
7 ケーシング
8 入口
10 シャフト
12 軸受
14 出口
16 中心線(CL)
20 ノズルセグメント
22 翼形部
24 接触面
26 流路
28 側壁
30 本体
32 外側表面
34 軸方向上流側延在フック(前方フック)
36 軸方向下流側延在フック(後方フック)
38 第1のノッチ
40 第2のノッチ
50 ノズルセグメント
52 軸方向上流側延在フランジ(前方フランジ)
54 隣接するタービンバケット
60 蒸気タービンダイヤフラムセグメント
62 ダイヤフラム
64 外側リング(タービン外側リング)
66 内側リング(タービン内側リング)
68 ノズルカバー
70 第1のスロット
72 第2のスロット
74 連結部材
76 ラグ部材
78 周方向に延在する部材
80 溝
90 ダイヤフラムセグメント
92 ダイヤフラム外側リング
94 前方カバー部
96 第1のスロット
100 ダイヤフラムセグメント
102 前方カバー
104 前方カバースロット
106 溶接部
110 ダイヤフラムセグメント
112 リアカバー
114 リアカバースロット
116 連結部材
4 低圧(LP)部
7 ケーシング
8 入口
10 シャフト
12 軸受
14 出口
16 中心線(CL)
20 ノズルセグメント
22 翼形部
24 接触面
26 流路
28 側壁
30 本体
32 外側表面
34 軸方向上流側延在フック(前方フック)
36 軸方向下流側延在フック(後方フック)
38 第1のノッチ
40 第2のノッチ
50 ノズルセグメント
52 軸方向上流側延在フランジ(前方フランジ)
54 隣接するタービンバケット
60 蒸気タービンダイヤフラムセグメント
62 ダイヤフラム
64 外側リング(タービン外側リング)
66 内側リング(タービン内側リング)
68 ノズルカバー
70 第1のスロット
72 第2のスロット
74 連結部材
76 ラグ部材
78 周方向に延在する部材
80 溝
90 ダイヤフラムセグメント
92 ダイヤフラム外側リング
94 前方カバー部
96 第1のスロット
100 ダイヤフラムセグメント
102 前方カバー
104 前方カバースロット
106 溶接部
110 ダイヤフラムセグメント
112 リアカバー
114 リアカバースロット
116 連結部材
Claims (10)
- 流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を有する翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にある側壁(28)を備える蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)であって、側壁(28)は、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを有する、蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。 - 側壁(28)が、流路(26)の軸方向の長さ全体にわたって実質的に延在する軸方向上流側延在フランジ(52)をさらに含む、請求項1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
- 流路(26)が、翼形部(22)と隣接するタービンバケット(54)との間に軸方向に延在する、請求項2に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
- 軸方向上流側延在フランジ(52)が、軸方向上流側延在フック(34)及び第1のノッチ(38)を越えて軸方向に延在する、請求項2に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
- 軸方向上流側延在フック(34)が、本体(30)から、軸方向下流側延在フック(36)とは反対方向に軸方向に延在する、請求項1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
- 軸方向上流側延在フック(34)が流路(26)に向かって延在する、請求項1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
- 軸方向上流側延在フック(34)が、ノズルカバー(68)の第1のスロットに係合するように寸法決めされている、請求項1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
- 軸方向下流側延在フック(36)が、タービン外側リング(64)の第2のスロットに係合するように寸法決めされている、請求項1に記載の蒸気タービンダイヤフラムノズルセグメント(20)。
- 外側リング(64)と、
外側リング(64)の内側にある内側リング(66)と、
内側リング(66)及び外側リング(64)に連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を備えた蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)は、
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を備えた翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にあり、外側リング(64)に連結された第1の側壁であって、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを含む第1の側壁と、
翼形部(22)を内側リング(66)と連結する第2の側壁とを有する、蒸気タービンダイヤフラムセグメント。 - ロータと、
少なくとも部分的にロータを取り囲むタービンケーシングと、
タービンケーシングとロータとの間のダイヤフラムセグメントとを備えた蒸気タービン(2)であって、ダイヤフラムセグメントは、
外側リング(64)と、
外側リング(64)の内側にある内側リング(66)と、
内側リング(66)及び外側リング(64)に連結された1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)を備えた蒸気タービンダイヤフラムセグメントであって、1以上のダイヤフラムノズルセグメント(20)は、
流路(26)を通る作動流体の流れを導くための接触面(24)を備えた翼形部(22)と、
翼形部(22)に連結され、少なくとも部分的に翼形部(22)の半径方向外側にあり、外側リング(64)に連結された第1の側壁であって、
翼形部(22)に接触する本体(30)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向上流側延在フック(34)と、
軸方向上流側延在フック(34)に隣接する第1のノッチ(38)と、
本体(30)から軸方向に延在する軸方向下流側延在フック(36)と、
軸方向下流側延在フック(36)に隣接する第2のノッチ(40)とを含む第1の側壁と、
翼形部(22)を内側リング(66)と連結する第2の側壁とを有する、蒸気タービン(2)。
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|---|---|---|---|---|
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