JP2017126013A - レンズ鏡筒及び撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光軸方向の厚みを厚くすることなく、隣接レンズ群の収容までに退避レンズ群を確実に退避させる。
【解決手段】退避レンズ群500aは、撮影状態においては光軸C0上に位置し、沈胴状態においては光軸C0に直交する方向に離れた退避位置へ退避する。第4レンズ群400は、外カム筒701によって駆動され、光軸C0上に位置し、撮影状態においては光軸C0上で退避レンズ群500aに隣接する。沈胴状態への移行行程において、退避レンズ群500aが退避のために光軸直交方向への変位を開始するタイミングt4の前(t1〜t2)に、第4レンズ群400が外カム筒701に対して相対的に光軸方向前方へ変位する。そして、退避レンズ群500aが退避位置へ退避したタイミングt5の後に、第4レンズ群400が沈胴状態に対応する収納位置へ位置する。
【選択図】図11

Description

本発明は、レンズ群を沈胴可能なレンズ鏡筒及び撮像装置に関する。
近年、カメラやビデオカメラ等の撮像装置は、高倍率化と小型化が進んでいる。そのため、撮像装置に備えられるレンズ鏡筒には、レンズ群を沈胴可能に構成されるものがある。すなわち、非撮影時にレンズ鏡筒内の少なくとも一部のレンズ群が撮影光軸上から退避するとともに沈胴し、撮影時にはこれら各レンズ群間の距離が撮影に適した距離となるようにカメラ筐体内から繰り出される。
特許文献1のレンズ鏡筒は、カメラが撮影状態から沈胴状態へと移行するとき、フォーカス群を退避させることで、レンズ鏡筒への収納の際の沈胴長を短縮し、撮影装置を小型化している。また、特許文献2のレンズ鏡筒は、退避レンズが退避しきるまで、挿入されるレンズの移動をメカ的に阻止して、退避レンズの退避完了後にレンズを挿入するようにしている。
特開2012−042649号公報 特開2010−262107号公報
ここで、従来のレンズ鏡筒においては一般に、レンズ群の全体を収納方向へ移動させながら退避レンズ群を退避させる構成をとっている。この場合、光軸方向におけるレンズ群の配置や動作の相互関係に余裕が必要で、沈胴状態への効率的な移行動作や鏡筒の薄型化に関して改善の余地ある。特許文献1においても、沈胴状態となったときに退避したフォーカス群の側方に位置するレンズ群は、沈胴状態への移行の際に光軸方向の一方向に単純に移動するだけである。従って、フォーカス群が確実に退避した後にレンズ群が収納位置へ収まるようにするために、レンズ群同士に干渉が生じないよう配置間隔に余裕を持たせる必要がある。
また、特許文献1では、フォーカス群を鏡筒の最外径よりも外側まで退避させているため、鏡筒のサイズが大きくなるだけでなく、退避させるための穴が鏡筒側面に空いていることから、強度や耐環境性の点で信頼性が低下するおそれがある。さらに、ズーム用の駆動源とフォーカス群を退避させるための駆動源とが別々に設けられており、構成が複雑である。
一方、特許文献2では、挿入されるレンズの移動をメカ的に係止して阻止するためのメカ部品も必要となるため、構成が複雑になるだけでなく、係止動作による負荷が鏡筒に影響を及ぼすおそれがある。そのため、鏡筒への負荷を増加させることなく、また、外形を大きくすることなく退避レンズ群と挿入レンズ群を効率的に沈胴状態にする構成が望まれている。
本発明の目的は、光軸方向の厚みを厚くすることなく、隣接レンズ群の収容までに退避レンズ群を確実に退避させることである。
上記目的を達成するために本発明は、撮影状態においては撮影光軸上に位置し、沈胴状態においては前記撮影光軸から前記撮影光軸に直交する方向に離れた退避位置へ退避する退避レンズ群と、前記撮影光軸上に位置し、撮影状態においては前記撮影光軸上で前記退避レンズ群に隣接する隣接レンズ群と、前記隣接レンズ群を前記撮影光軸の方向へ駆動する外カム筒と、を有し、撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、前記退避レンズ群が退避のために前記撮影光軸に直交する方向への変位を開始する前に、前記隣接レンズ群が前記外カム筒に対して相対的に前記撮影光軸の方向における前方へ変位し、前記退避レンズ群が前記退避位置へ退避した後に、前記隣接レンズ群が沈胴状態に対応する収納位置へ位置することを特徴とする。
本発明によれば、光軸方向の厚みを厚くすることなく、隣接レンズ群の収容までに退避レンズ群を確実に退避させることができる。
撮像装置(図(a))、レンズ鏡筒(図(b))の斜視図である。 レンズ鏡筒の一部の分解斜視図である。 レンズ鏡筒の一部の分解斜視図である。 沈胴状態におけるレンズ鏡筒の断面図である。 撮影状態におけるレンズ鏡筒の断面図である。 第5レンズ群の分解斜視図である。 退避レンズ群及び第1直進筒の正面図(図(a)、(c))、縦断面図(図(b)、(d))である。 退避レンズ群及び第1直進筒の正面図(図(a)、(c))、縦断面図(図(b)、(d))である。 撮影状態における第3〜第5レンズ群の断面図(図(a))、背面図(図(b))である。 沈胴状態における第3〜第5レンズ群の断面図(図(a))、背面図(図(b))である。 各レンズ群の移動を示すタイミングチャートである。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1(a)は、本発明の一実施の形態に係るレンズ鏡筒を備える撮像装置の斜視図である。この撮像装置は、例えばデジタルカメラとして構成されるが、ビデオカメラ等の他の光学機器であってもよい。図1(b)は、本撮像装置に搭載されるレンズ鏡筒の斜視図である。本撮像装置はカメラ本体10を備え、カメラ本体10の前側(被写体側)にズーム式のレンズ鏡筒20が設けられる。レンズ鏡筒20は、ズーム駆動部910により、撮影光学系が撮影位置と沈胴位置との間を撮影光軸方向に移動し、それにより撮影倍率が変更される。撮影光軸は図1(b)に示す光軸C0である。レンズ鏡筒20の前後方向の呼称については、被写体側を前側とし、その反対側を後ろ側とする。
図2、図3は、レンズ鏡筒20の分解斜視図である。図4、図5はそれぞれ、沈胴状態、撮影状態におけるレンズ鏡筒20の断面図である。図2〜図5を用いて、レンズ鏡筒20の構成について説明する。
図2、図3に示すように、レンズ鏡筒20の撮影光学系は、1群レンズ101を有する第1レンズ群100、2群レンズ201を有する第2レンズ群200、及び、3群レンズ301a、301b(図4、図5参照)を有する第3レンズ群300を備える。撮影光学系はさらに、第4レンズ401を有する第4レンズ群400、及び、5群レンズ501を有する第5レンズ群500を備える。
内カム筒601は、その内周側に第1直進筒602をバヨネット結合により回転可能に保持する。内カム筒601には、2群レンズ枠202のフォロア202aと嵌合するカム溝601dが設けられる。内カム筒601の外周部には、第2直進筒702のカム溝702cと嵌合するフォロア601a、内カムカバー603の係合部603aと係合する係合部601b、外カム筒701の駆動溝701eと嵌合する被駆動ピン601eが設けられる。内カム筒601の外周部にはまた、第1レンズ群100の一部を構成する1群鏡筒102のフォロア102aと嵌合するカム溝601cが設けられる。内カムカバー603の外周部には、内カム筒601の係合部601bと係合する係合部603aが設けられており、内カムカバー603は内カム筒601に組み付けられる。
第1直進筒602の外周部には、1群鏡筒102の内側に設けられた直進溝(不図示)と嵌合する直進キー602aが設けられる。第1直進筒602の内周部には、2群レンズ枠202の直進キー202bと嵌合する直進溝602b、3群ベース302の直進キー302bとが係合する直進溝602cが設けられる。外カム筒701は、その内周部に、第2直進筒702のフォロア702aと嵌合するカム溝701fが設けられている。外カム筒701の外周部には、固定筒802のカム溝802bと嵌合するフォロア701a、回転筒801の駆動溝801aと嵌合する被駆動ピン701bが設けられている。外カム筒701の内周部には、3群ベース302のフォロア302aと嵌合するカム溝701c、4群レンズ枠402のフォロア402aと嵌合するカム溝701d、内カム筒601の被駆動ピン601eと嵌合する駆動溝701eが設けられる。
第2直進筒702の外周部には、固定筒802の直進溝802cと嵌合する直進キー702b、外カム筒701のカム溝701fと嵌合するフォロア702aが設けられている。第2直進筒702の内周部には、4群レンズ枠402の直進キー402bと嵌合する直進溝702d、内カム筒601のフォロア601aと嵌合するカム溝702cが設けられる。第2直進筒702の内周部にはまた、3群ベース302の直進キー302cと嵌合する直進溝702dが設けられる。
固定筒802の外周部には、回転筒801のカム溝801bと嵌合するフォロア802aが設けられる。固定筒802の内周部には、5群ベース510の直進キー501bと嵌合する直進溝802d、第2直進筒702の直進キー702bと嵌合する直進溝802c、外カム筒701のフォロア701aと嵌合するカム溝802bが設けられる。回転筒801の外周部には、ズーム駆動部910に連結されるギア部801dが設けられる。回転筒801の内周部には、固定筒802のフォロア802aと嵌合するカム溝801b、外カム筒701の被駆動ピン701bと嵌合する駆動溝801a、5群ベース510のフォロア510aと嵌合するカム溝801cが設けられる。回転筒801の外周側にカバー筒803が配置され、回転筒801の内周側に固定筒802が配置され、回転筒801がセンサホルダ901に固定される。
図4、図5に示すように、第1レンズ群100はバリア機構を有する。第1レンズ群100は、1群レンズ101を保持する1群レンズ枠103、1群鏡筒102、1群キャップ104等を有する。第1レンズ群100はさらに、バリアドライブリング110、複数枚のバリア羽根111a、111b、111c、111d、バリアばね(不図示)を有する。1群鏡筒102の内周部には、第1直進筒602の直進キー602aと嵌合する直進溝(不図示)、内カム筒601のカム溝601cと嵌合するフォロア102aが設けられている(図2)。第2レンズ群200は、2群レンズ201、2群レンズ枠202などから構成される。第2レンズ群200には、内カム筒601のカム溝601dと嵌合する202a、第1直進筒602の直進溝602bと嵌合する直進キー202bが設けられる(図2)。
第3レンズ群300は、手ぶれ補正機構、シャッタ・絞りユニット320を有する。3群ベース302には第1直進筒602の直進溝602cと嵌合する直進キー302b、外カム筒701のカム溝701cと嵌合するフォロア302aが設けられる(図2)。3群レンズ枠310、311はそれぞれ、3群レンズ301a、301bを保持する。3群レンズ枠310には一対のISマグネット312が保持され、3群レンズ枠310と3群レンズ枠311とはシャッタ・絞りユニット320を挟む形で配置される(図9(a)、図10(a)参照)。3群ベース302には、ISマグネット312と対向する位置に一対のISコイル360が固定される(図9(a)、図10(a)参照)。3群ベース302は、ISスプリング(不図示)の張力により、複数のISボール340(図4、図5)を介して、3群レンズ枠310を光軸C0に直交する面内で移動可能に保持する。ISマグネット312の被写体側には、FPC330(図2)に保持された一対のホール素子331が、ISマグネット312と対向する位置でISセンサホルダ350に保持される(図9(a)、図10(a)参照)。3群レンズ枠310、311は、FPC330を介してISコイル360に通電されることで、ISマグネット312との間にローレンツ力が働く。それにより、3群レンズ枠310、311が光軸C0に直交する面内で移動し、ホール素子331により位置制御されることで、手振れが抑制される。
図2に示すように、第4レンズ群400は、4群レンズ401、4群レンズ枠402等を有する。4群レンズ枠402には、外カム筒701のカム溝701dと嵌合するフォロア402a、第2直進筒702の直進溝702dと嵌合する直進キー402bが設けられる。第4レンズ群400は、撮影状態においては光軸C0上で後述する退避レンズ群500aに隣接する隣接レンズ群である。沈胴状態においては、第4レンズ群400は、退避した退避レンズ群500aの側方に侵入するユニットであるので、これを「挿入レンズ群」と呼称する。センサホルダ901は、ズーム駆動部910を保持し、光学素子902、センサラバー903、撮像素子900を保持する(図3)。
図6は、第5レンズ群500の分解斜視図である。第5レンズ群500はフォーカス機構を有する。図6に示すように、第5レンズ群500は、退避レンズ群500a、AFベース504、AFカバー505、AFスプリング506、ラック507、ラックスプリング508を有する。退避レンズ群500aは、撮影状態において、撮影光学系内で撮像素子900に最も近くに位置する光学素子である。第5レンズ群500はまた、5群ベース510、メインガイド511、フォーカスモータ512、FPC513、ねじ514、ナット515等を有する。退避レンズ群500aは、5群レンズ501が5群レンズ枠502及び5群カバー503により保持されることで構成される。AFカバー505はAFスプリング506を介して、5群レンズ枠502を光軸方向(光軸C0の方向)へ付勢するように、支持部材であるAFベース504に組みつけられる。
AFベース504はラック507及びラックスプリング508を保持し、5群レンズ枠502を光軸C0に直交する面方向に(光軸C0周りに)回動可能に保持する。すなわち、まず、AFベース504の回動軸504aが5群レンズ枠502の支持穴502aに挿入されている。そして回動軸504aの軸心504a1(図7(a)、(c)、図8(a)、(c))を回動中心として、AFベース504に対して退避レンズ群500aが回動自在となっている。回動軸504aは光軸C0から偏心している。AFスプリング506は、軸心504a1の周りに、退避レンズ群500aを、初期位置の方向へ付勢している。退避レンズ群500aの初期位置は、撮影状態において退避レンズ群500aがとる位置であり、退避レンズ群500aの単体としての光軸が、撮影状態における撮影光学系の光軸C0と一致する位置である。退避レンズ群500aの5群レンズ枠502には、第1直進筒602のカム部602x(図7(b)等)と係合する角部502bが形成されている。第1直進筒602が駆動部となり、角部502bが被駆動部となる。
5群ベース510には、メインガイド511が圧入され、FPC513が接続されたフォーカスモータ512が、ねじ514及びナット515により固定される。また、5群ベース510には、回転筒801のカム溝801cと嵌合するフォロア510a、固定筒802の直進溝802dと嵌合する直進キー501bが設けられる(図2も参照)。AFベース504は、メインガイド511と、5群ベース510に設けられたサブガイド510cとにより回転規制される。AFベース504は、光軸方向に変位可能であり、フォーカスモータ512が動作すると、スクリュー512aとラック507とによる送り作用を利用して光軸C0方向の任意の位置へ進退する。これによりピント調整が可能となる。
次に、レンズ鏡筒20のズーム駆動について説明する。ズーム駆動部910により回転筒801が回転駆動されると、外カム筒701は回転筒801と固定筒802との作用により、回転しながら光軸C0方向へ移動する。具体的には、外カム筒701は、駆動溝801aと被駆動ピン701bとの係合によって回動し、カム溝802bとフォロア701aとの係合によって光軸方向へ変位する。
内カム筒601は、第1直進筒602に対して回転自在であり、また外カム筒701は第2直進筒702により回転自在に保持されている。内カム筒601と第1直進筒602とが連結されたユニットを内カム筒群、外カム筒701と第2直進筒702とが連結されたユニットを外カム筒群と称する。外カム筒701が回転筒801により回転駆動されると、内カム筒601が外カム筒701により回転駆動され、また第1直進筒602及び第2直進筒702は3群ベース302を介して固定筒802により回転規制される。これにより、外カム筒701及び内カム筒601は回転しながら光軸方向へ移動する。
第1レンズ群100及び第2レンズ群200は、第1直進筒602により回転規制されると共に、内カム筒601の作用により光軸方向へ直進移動する。第3レンズ群300及び第4レンズ群400は第2直進筒702により回転規制されると共に、外カム筒701の作用により光軸方向へ直進移動する。具体的には、外カム筒701が回転すると、外カム筒701のカム溝701cと第3レンズ群300のフォロア302aとの係合によって第3レンズ群300が光軸方向へ変位する。また、外カム筒701は、カム機構(外カム筒701のカム溝701dと第4レンズ群400のフォロア402aとの係合)によって第4レンズ群400を光軸方向へ駆動する。カム溝701c、701dは、第3レンズ群300、第4レンズ群400を、撮影状態から沈胴状態へと移行する際、外カム筒701に対して相対的に光軸方向前方に一旦移動させてから沈胴方向(光軸方向後方)へ移動させる遅延カムとして機能する。その作用の詳細については図11で後述する。
第5レンズ群500は、5群ベース510が固定筒802により回転規制されるとともに、回転筒801の作用により光軸方向へ直進移動する。AFベース504は、メインガイド511、サブガイド510cにより回転規制される。また、AFベース504は、フォーカスモータ512の出力軸に一体に形成されたスクリュー512a及びラック507の作用により、回転筒801や固定筒802の作用にかかわらず、5群ベース510に対して相対的に光軸方向へ直進移動する。
以上の作用により、レンズ鏡筒20は、ズーム駆動部910により回転筒801が回転駆動されることで各レンズ群が繰り出され、沈胴状態から撮影状態へと移行する。また、フォーカスモータ512がFPC513を介して駆動されることで、フォーカスレンズである5群レンズ501が任意の位置に繰り出される。
次に、図7〜図11を用いて、主として退避レンズ群500aの退避動作と第4レンズ群400の直進動作との関係について説明する。
図7(a)、(b)はそれぞれ、退避レンズ群500a及び第1直進筒602の正面図、縦断面図である。図7(c)、(d)、図8(a)、(b)、図8(c)、(d)も、図7(a)、(b)と同様に退避レンズ群500a及び第1直進筒602の正面図、縦断面図である。図7、図8では、退避レンズ群500a及び第1直進筒602に着目し、撮影状態から沈胴状態へと移行する行程における動作を説明する。図7(a)、(b)が撮影状態を示し、図7(c)、(d)、図8(a)、(b)が、撮影状態から沈胴状態へと移行する行程の途中を示し、図8(c)、(d)が沈胴状態を示している。
図9(a)、(b)はそれぞれ、撮影状態における第3レンズ群300、第4レンズ群400及び第5レンズ群500の断面図、背面図である。図10(a)、(b)はそれぞれ、沈胴状態における第3レンズ群300、第4レンズ群400及び第5レンズ群500の断面図、背面図である。
図11は、各レンズ群の移動を示すタイミングチャートである。撮影状態において、撮影光学系の焦点距離が最も短くなる(広角側)の位置がWIDE位置であり、撮影光学系の焦点距離が最も長くなる(望遠側)の位置がTELE位置である。図11において、横軸は、TELE位置から沈胴位置までの時間的な経過を示す。縦軸は光軸方向における位置を示し、上方が繰り出し側(前方)である。
レンズ鏡筒20が、撮影状態(図7(a)、(b)、図9(a)、(b))から沈胴状態へ移行する行程において、各筒の相互作用により、まず、第1直進筒602は矢印A方向(光軸方向後方)へと移動を開始する。そして、第1直進筒602と第5レンズ群500の距離が近づいていく。沈胴方向への移行が進むと、第1直進筒602のカム部602xが第5レンズ枠502の角部502bに当接し、カム部602xが角部502bを駆動する(図7(c)、(d))。カム部602xと角部502bとの相互の関係において、両者の形状は、両者が光軸方向に圧接されると、軸心504a1の周りの回転モーメントが第1直進筒602に作用するような形状となっている。従って、カム部602xが角部502bを駆動することで、退避レンズ群500aは軸心504a1を中心として光軸c0と直交する面方向(矢印B方向)へ回動しながら退避を始める(図8(a)、(b))。撮影状態から沈胴状態へ移行する行程において、カム部602xが角部502bに当接したときの退避レンズ群500aの位置を「待機位置X」と称する(図11参照)。退避レンズ群500aの初期位置は図7(a)に示す位置である。従って、光軸方向から見みると待機位置Xと初期位置とは同じである。
第1直進筒602がさらに光軸方向後方へ移動すると、カム部602xによる角部502bの駆動によって退避レンズ群500aがさらに回動し、やがて退避位置に達する(図8(c)、(d)、図10(a)、(b))。退避位置は、沈胴状態において退避レンズ群500aがとる位置であり、光軸C0から光軸C0に直交する方向に離れた位置である。図7(a)、図9(b)に示すように、撮影状態では退避レンズ群500aは、退避レンズ群500a単体での光軸が撮影光学系全体の光軸C0と略同一となるよう保持されている。一方、レンズ鏡筒20の沈胴状態では、図8(b)、図10(b)に示すように、退避レンズ群500a単体での光軸は光軸C0から偏心した位置に移動している。
沈胴状態では、退避レンズ群500aが退避した後の光軸上のスペースに、第4レンズ群400の一部が挿入される。具体的には、第4レンズ群400の一部である第4レンズ401が退避レンズ群500aの側方に入り込み、光軸C0に直交する方向において退避レンズ群500aと第4レンズ401とが重なる(オーバーラップする)。これにより、沈胴時のレンズ鏡筒20の光軸方向の厚みを薄く構成することが可能となる。
退避レンズ群500aが退避するタイミングについては、退避レンズ群500aが光軸C0の中心から外れて退避が完了しきった後に、第4レンズ群400が沈胴して、退避レンズ群500aの側方に収納されるようにしなければならない。従来の通常の設計においては、沈胴動作の際には全ての動作を素早く終了するために、各筒及び各レンズ群は直線的に変位するよう構成されるのが一般的である。その際、タイミングを合わせて、退避レンズ群500aと挿入レンズ群である第4レンズ群400とが干渉しないように、レンズ群の間隔や、退避及び沈胴の動作を適切に設計する必要がある。本実施の形態では、主に第4レンズ群400の動作に工夫を加えている。また、第3レンズ群300が第4レンズ群400の近傍に配置されているので、第4レンズ群400は第3レンズ群300と類似の動作をする。
図11のチャートにおいて、チャートの左端は、撮影装置の電源OFFの状態である沈胴状態での位置関係を示している。沈胴状態から電源がONにされると、レンズ鏡筒20の状態はチャートの右方向へ遷移し、広角側のWIDE位置となる。撮影者がズーム動作をさせることで、レンズ鏡筒20の状態はWIDE位置からチャートの右方向へ遷移し、TELE位置となる。また、撮影者による操作によって、WIDE位置とTELE位置との間のズーム位置を選択可能である。撮影状態で電源がOFFにされると、そのときのズームポジションからチャートの左方向へレンズ鏡筒20の状態が遷移し、左端の沈胴状態となって停止する。
図11で、撮影状態の撮像装置の電源がOFFにされたときの具体的な動作を説明する。最初に退避レンズ群500aを含むAFベース504が沈胴し、5群ベース510の近傍まで変移する。次に、第5レンズ群500(退避レンズ群500aを含む)が現在の位置からWIDE位置を経て沈胴方向へ素早く移動し、待機位置Xへ移動する。レンズ鏡筒20の全体が沈胴位置へ移動する前に第5レンズ群500は待機位置Xへの移動を完了している(タイミングt3)。沈胴状態への移行行程において、タイミングt4で、第1直進筒602の移動によりカム部602xが角部502bに当接する。そして、タイミングt4から退避レンズ群500aが退避のための回動を開始し、タイミングt5で退避位置に達する。退避レンズ群500aの退避のための回動は、退避レンズ群500aが撮影光軸上の待機位置Xに到達した後で行われる。これにより、第5レンズ群500のフォロア510a等に余計な負荷をかけることなく退避動作を行うことができる。ここで、退避レンズ群500aは、光軸C0の方向から見て、退避位置にあるときを含め、常に第1直進筒602の内側に位置する。これにより、沈胴時の光軸方向の厚みを抑えられるとともに外径の大型化も防止できる。
退避レンズ群500aをできるだけ早く先行して退避位置へ移動させるために、第1直進筒602を沈胴方向へ迅速に移動させる必要がある。第1直進筒602を速やかに沈胴させるためには、外カム筒701、第2直進筒702、及び内カム筒601を速やかに移動させればよい。ところが、外カム筒701には第3レンズ群300及び第4レンズ群400が追従する。そのため、何らの工夫がないままでは、外カム筒701が直線状に素早く移動するのに応じて第3レンズ群300及び第4レンズ群400も素早く移動することになる。一方、第4レンズ群400は退避レンズ群500aと干渉しないように沈胴方向へ移動する必要がある。そこで、本実施の形態では、第3レンズ群300及び第4レンズ群400がWIDE位置から沈胴状態へ移動する途中で、外カム筒701に対して相対的に繰り出し方向へ移動するようにしている(遅延カム)。
このような遅延カムの機能は、カム溝701c、701d(図2)の形状により実現される。外カム筒701に対する第3レンズ群300及び第4レンズ群400の相対的な移動軌跡については、図11に示す「外カムに対する相対軌跡」で示している。相対的な移動について述べると、沈胴状態へと移行する行程において、第3レンズ群300及び第4レンズ群400は、WIDE位置で最も後方の相対位置C1に位置し、タイミングt1から移動方向を前方へ変える。そして、タイミングt2では、WIDE位置から沈胴位置までの間で最も前方の相対位置C2に位置し、その後、沈胴位置に相当する相対位置C3まで後方へ移動する。一旦、第4レンズ群400は、外カム筒701に対して光軸方向前方に相対的に移動してから沈胴方向へ移動することで、外カム筒701は直線的に素早く繰り込むのに対し、第4レンズ群400はある遅延時間を保ってから繰り込まれる。これにより、外カム筒701と第4レンズ群400の沈胴タイミングを異ならせることができる。そして、第4レンズ群400と退避レンズ群500aとの光軸方向の間隔に無用な余裕を持たせなくても、第4レンズ群400の沈胴位置への収容までに退避レンズ群500aを確実に退避させることができる。
ここで、光軸方向における外カム筒701との相対的な関係において、沈胴状態で第4レンズ群400がとる相対位置C3は、WIDE位置で第4レンズ群400がとる相対位置C1に対して、同じかまたは前方となるようになっている。これにより、第4レンズ群400の沈胴動作の遅延時間を大きく確保でき、干渉を回避する設計が容易となる。一方、第3レンズ群300及び第4レンズ群400の合成軌跡は、撮像素子900に対する相対的な移動軌跡である。撮像素子900に対する位置関係に関しては、撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、第4レンズ群400は、撮像素子900に対して相対的に光軸前方に変位することなく沈胴位置(収納位置)へ変位する。これにより、第4レンズ群400は、繰り出し方向に動作することがないので、余計な時間をかけたり、他の第2レンズ群200や第1レンズ群100の動作に影響を与えたりすることがない。従って、沈胴状態移行への過度な遅延を抑制すると共に、他のレンズ群の動作への影響を抑制することができる。
以上の構成をとることで、退避レンズ群500aを退避させる第1直進筒602を先行して沈胴させ、退避レンズ群500aの側方に挿入される第4レンズ群400を遅延させて沈胴させる。これにより、部品を追加することなくまた時間をかけることなくスムーズに効率的に沈胴動作を行うことできる。
本実施の形態によれば、沈胴状態への移行行程において、退避レンズ群500aが退避のために光軸直交方向への変位を開始するタイミングt4の前(t1〜t2)に、第4レンズ群400が外カム筒701に対して相対的に光軸方向前方へ変位する。そして、退避レンズ群500aが退避位置へ退避したタイミングt5の後に、第4レンズ群400が沈胴状態に対応する収納位置へ位置する。これにより、光軸方向の厚みを厚くすることなく、またそれぞれの群が干渉することなく、隣接レンズ群(第4レンズ群400)の収容までに退避レンズ群500aを確実に退避させることができる。
また、沈胴状態への移行行程において、第4レンズ群400が外カム筒701に対して相対的に光軸C0方向における最も前方に変位したタイミングt2の後に、退避レンズ群500aは、退避のための回動変位を開始する。これにより、退避レンズ群500aを確実に退避させることができる。また、沈胴状態への移行行程において、第4レンズ群400は、撮像素子900に対して相対的に前方に変位することなく収納位置へ変位するので、沈胴状態移行への遅延を抑制すると共に、他のレンズ群の動作への影響を抑制することができる。
また、沈胴状態への移行行程において、退避レンズ群500aは、待機位置Xに達してから、回動して退避位置へ変位するので、退避レンズ群500aに余計な負荷がかからない。さらに外カム筒701と第1直進筒602とは、ズーム駆動部910による回転筒801の駆動を起因として動作し、すなわち共通の駆動源により駆動されるので、駆動源に関する構成複雑化を回避することができる。
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
20 レンズ鏡筒
400 第4レンズ群
500 第5レンズ群
500a 退避レンズ群
602 第1直進筒
701 外カム筒

Claims (14)

  1. 撮影状態においては撮影光軸上に位置し、沈胴状態においては前記撮影光軸から前記撮影光軸に直交する方向に離れた退避位置へ退避する退避レンズ群と、
    前記撮影光軸上に位置し、撮影状態においては前記撮影光軸上で前記退避レンズ群に隣接する隣接レンズ群と、
    前記隣接レンズ群を前記撮影光軸の方向へ駆動する外カム筒と、を有し、
    撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、前記退避レンズ群が退避のために前記撮影光軸に直交する方向への変位を開始する前に、前記隣接レンズ群が前記外カム筒に対して相対的に前記撮影光軸の方向における前方へ変位し、前記退避レンズ群が前記退避位置へ退避した後に、前記隣接レンズ群が沈胴状態に対応する収納位置へ位置することを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、前記隣接レンズ群が前記外カム筒に対して相対的に前記撮影光軸における最も前方の位置に変位した後に、前記退避レンズ群は、退避のために前記撮影光軸に直交する方向への変位を開始することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、前記隣接レンズ群は、撮像素子に対して相対的に前記撮影光軸における前方に変位することなく前記収納位置へ変位することを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、前記退避レンズ群は、前記撮影光軸上の待機位置に達してから、前記撮影光軸に直交する方向へ変位して前記退避位置へ変位することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記外カム筒の内周側に配置され、前記外カム筒の動作によって前記撮影光軸の方向に移動する直進筒を有し、
    撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、前記退避レンズ群は、前記直進筒によって駆動されることで前記撮影光軸に直交する方向へ変位することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  6. 前記直進筒には駆動部が設けられ、
    前記退避レンズ群には被駆動部が設けられ、
    前記退避レンズ群は、前記撮影光軸の方向へ変位可能な支持部材に対して、前記撮影光軸から偏心した回動軸を中心に回動自在に支持され、
    撮影状態から沈胴状態へと移行する行程において、前記直進筒が前記撮影光軸における後方へ変位するのに伴い前記駆動部が前記被駆動部を駆動することで、前記退避レンズ群は、前記回動軸を中心に回動して前記退避位置へと変位することを特徴とする請求項5に記載のレンズ鏡筒。
  7. 前記退避レンズ群は、前記撮影光軸の方向から見て、退避の前後を問わず前記直進筒の内側に位置することを特徴とする請求項5または6に記載のレンズ鏡筒。
  8. 前記外カム筒と前記直進筒とは、共通の駆動源によって駆動されることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  9. 前記外カム筒は、カム機構によって前記隣接レンズ群を前記撮影光軸の方向へ駆動することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  10. 前記撮影光軸の方向における前記外カム筒との相対的な関係において、沈胴状態で前記隣接レンズ群がとる位置は、焦点距離の最も短い撮影状態で前記隣接レンズ群がとる位置に対して、同じかまたは前方であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  11. 前記退避レンズ群は、前記退避位置へ退避したとき、前記撮影光軸に直交する方向において前記隣接レンズ群に対して少なくとも一部が重なることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  12. 前記退避レンズ群は、撮影状態において、撮影光学系内で撮像素子に最も近くに位置することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  13. 前記退避レンズ群は、フォーカスレンズを含むことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒。
  14. 請求項1〜13のいずれか1項に記載のレンズ鏡筒を備えることを特徴とする撮像装置。
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