JP2017127302A - 植物生育促進装置、該植物生育促進装置を用いた植物生育促進システム、及び植物生育促進方法 - Google Patents
植物生育促進装置、該植物生育促進装置を用いた植物生育促進システム、及び植物生育促進方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
本適用例に係る植物生育促進装置は、
施設園芸農業において植物の光合成を促進する植物生育促進装置であって、
植物に対して下方から光を照射する発光部と、
植物に対して二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給部と、
前記発光部で発光した光を反射させて植物を下方から照らす反射部と、
を含み、
前記反射部は、前記二酸化炭素供給部から放出された二酸化炭素を前記発光部の光で照射された植物の部分に誘導することを特徴とする。
の部分であっても下方から光を照射することができ、しかもその光が照射された部分に二酸化炭素を供給することで、植物の光合成を促進させることができる。
本適用例に係る植物生育促進装置において、
前記反射部は、前記発光部及び前記二酸化炭素供給部を挟んで対向して配置する2つの反射面を有し、
前記2つの反射面は、下方から上方へ向かって互いの間隔が徐々に広がるように配置され、
前記二酸化炭素供給部は、前記発光部の下方に配置することができる。
本適用例に係る植物生育促進装置において、
前記二酸化炭素供給部は、筒の内側に形成された輸送路と、該筒の壁を貫通する複数の放出孔と、を含み、
前記放出孔から放出された二酸化炭素が前記反射部に衝突して流れる方向が制限されることができる。
本適用例に係る植物生育促進装置において、
前記二酸化炭素供給部は、前記反射部の長手方向に沿って延びるカバー部の内側に配置され、
前記カバー部は、前記二酸化炭素供給部から放出された二酸化炭素が通過する複数の貫通孔を有し、
前記発光部は、前記カバー部に固定された複数のLEDを含むことができる。
本適用例に係る植物生育促進装置において、
前記発光部は、複数のLEDを有するテープ型LEDであることができる。
本適用例に係る植物生育促進装置において、
前記発光部は、フレキシブルチューブの内部に複数のLEDを有することができる。
本適用例に係る植物生育促進装置において、
前記植物生育促進装置は、植物の根元付近に配置されることができる。
本適用例に係る植物生育促進システムは、
前記適用例に係る植物生育促進装置を複数有し、
複数の前記植物生育促進装置を異なる高さ位置に配置することを特徴とする。
本適用例に係る植物生育促進システムは、前記適用例に係る植物生育促進装置を、植物の生育過程に合わせて複数の異なる高さ位置に移動して配置可能であることを特徴とする。
本適用例に係る植物生育促進方法は、
前記適用例に係る植物生育促進装置を、植物の根元付近に配置して、前記発光部の光と前記二酸化炭素供給部の二酸化炭素とを植物の根元付近から上方に向かって植物に供給することを特徴とする。
本適用例に係る植物生育促進方法は、
前記適用例に係る植物生育促進装置を複数個用意し、複数の異なる高さ位置に前記植物生育促進装置を配置し、前記発光部の光と前記二酸化炭素供給部の二酸化炭素とを植物に対して下方から上方に向かって供給することを特徴とする。
本適用例に係る植物生育促進方法は、
前記適用例に係る植物生育促進装置を、植物の生育過程に合わせて複数の異なる高さ位置に移動して配置し、前記発光部の光と前記二酸化炭素供給部の二酸化炭素とを植物に対して下方から上方に向かって供給することを特徴とする。
図1及び図2を用いて、植物生育促進装置10について説明する。図1は一実施形態に係る植物生育促進装置10の斜視図であり、図2は図1の植物生育促進装置10を正面から見た縦断面図である。
化ビニルフィルム、ポリエチレンフィルム、硬質プラスチックフィルム、硬質プラスチック板等のガラス以外のもので被覆された施設で、その中で栽培される作物の管理等を人が通常の作業姿勢でその中に入ったまま行いうる棟高を有するものである。
時間で施設内に拡散してしまうため、光合成が行われている部分に向けて供給されることが望ましい。発光部20と二酸化炭素供給部30とが上下に重ねて配置されることで、光が供給される植物の部分に二酸化炭素が供給されるため、二酸化炭素が効率よく光合成で消費される。
図3を用いて植物生育促進方法について説明する。図3は、一実施形態に係る植物生育促進方法を説明する図である。
図4を用いて、植物生育促進システム12について説明する。図4は、植物生育促進システム12を説明する正面図である。
変形例1に係る植物生育促進システムは、植物生育促進装置10を、植物1の生育過程に合わせて複数の異なる高さ位置に移動して配置可能であることを特徴とする。変形例1に係る植物生育促進システムによれば、植物1の生育過程に合わせて適宜植物生育促進装置10を移動して配置できるため、所望の植物1の部分で光合成を促進させることができる。
図5及び図6を用いて、変形例2に係る植物生育促進装置100について説明する。図5は変形例2に係る植物生育促進装置100の斜視図であり、図6は変形例2に係る植物生育促進装置100の縦断面図である。
ED121の本数を増減することにより、所望の光の強さを調整することができる。テープ型LED121は、フレキシブル基板の周囲をシリコン等の高分子によってカバーされた防滴型または防水型のものが好ましい。植物に供給する水による故障を防止するためである。
図7を用いて、変形例3に係る植物生育促進装置102について説明する。図7は、変形例3に係る植物生育促進装置102の縦断面図である。
比較例1として、変形例2の植物生育促進装置100のテープ型LED121を上面145から側面146,147に移して固定した装置で同様に光量子量を測定した。比較例1の装置では集光効果がほとんど得られなかった。
キシブルチューブ、22…LED、30…二酸化炭素供給部、31…筒、32…壁、33…放出孔、34…輸送路、40…反射部、41,42…反射面、43…底面、44,45…支持部、50…ハウス、52…紐、54…地面、100,102…植物生育促進装置、121…テープ型LED121、122…LED、144…カバー部、145…上面、146,147…側面、D…上面の幅、L…反射面の幅、θ…反射面の角度
Claims (12)
- 施設園芸農業において植物の光合成を促進する植物生育促進装置であって、
植物に対して下方から光を照射する発光部と、
植物に対して二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給部と、
前記発光部で発光した光を反射させて植物を下方から照らす反射部と、
を含み、
前記反射部は、前記二酸化炭素供給部から放出された二酸化炭素を前記発光部の光で照射された植物の部分に誘導することを特徴とする、植物生育促進装置。 - 請求項1において、
前記反射部は、前記発光部及び前記二酸化炭素供給部を挟んで対向して配置する2つの反射面を有し、
前記2つの反射面は、下方から上方へ向かって互いの間隔が徐々に広がるように配置され、
前記二酸化炭素供給部は、前記発光部の下方に配置されることを特徴とする、植物生育促進装置。 - 請求項1又は2において、
前記二酸化炭素供給部は、筒の内側に形成された輸送路と、該筒の壁を貫通する複数の放出孔と、を含み、
前記放出孔から放出された二酸化炭素が前記反射部に衝突して流れる方向が制限されることを特徴とする、植物生育促進装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記二酸化炭素供給部は、前記反射部の長手方向に沿って延びるカバー部の内側に配置され、
前記カバー部は、前記二酸化炭素供給部から放出された二酸化炭素が通過する複数の貫通孔を有し、
前記発光部は、前記カバー部に固定された複数のLEDを含むことを特徴とする、植物生育促進装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記発光部は、複数のLEDを有するテープ型LEDであることを特徴とする、植物生育促進装置。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記発光部は、フレキシブルチューブの内部に複数のLEDを有することを特徴とする、植物生育促進装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項において、
前記植物生育促進装置は、植物の根元付近に配置されることを特徴とする、植物生育促進装置。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の前記植物生育促進装置を複数有し、
複数の前記植物生育促進装置を異なる高さ位置に配置することを特徴とする、植物生育促進システム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の前記植物生育促進装置を、植物の生育過程に合わせて複数の異なる高さ位置に移動して配置可能であることを特徴とする、植物生育促進シ
ステム。 - 請求項1〜6のいずれか1項に記載の前記植物生育促進装置を、植物の根元付近に配置して、前記発光部の光と前記二酸化炭素供給部の二酸化炭素とを植物の根元付近から上方に向かって植物に供給することを特徴とする、植物生育促進方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の前記植物生育促進装置を複数個用意し、複数の異なる高さ位置に前記植物生育促進装置を配置し、前記発光部の光と前記二酸化炭素供給部の二酸化炭素とを植物に対して下方から上方に向かって供給することを特徴とする、植物生育促進方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の前記植物生育促進装置を、植物の生育過程に合わせて複数の異なる高さ位置に移動して配置し、前記発光部の光と前記二酸化炭素供給部の二酸化炭素とを植物に対して下方から上方に向かって供給することを特徴とする、植物生育促進方法。
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