JP2017134367A - トナー粒子の製造方法 - Google Patents
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前記工程(A)を経た後、混合液中の前記ケイ素化合物Aの少なくとも一部を縮合させる工程(B);
前記工程(B)を経た混合液中に、下記式(1)で表されるケイ素化合物Bを存在させる工程(C);および
前記工程(C)を経た後、混合液中の前記ケイ素化合物Bの少なくとも一部を縮合させる工程(D);
を有するトナー粒子の製造方法であって、
前記工程(C)を経る前の混合液中におけるケイ素化合物Bおよびケイ素化合物Bの加水分解物の含有量が、ケイ素化合物Aおよびケイ素化合物Aの加水分解物の合計に対して1.0モル%以下であることを特徴とするトナー粒子の製造方法。
<工程(A)>
まず、工程(A)について説明する。
工程(B)は、ケイ素化合物Bが存在しない状態で、混合液中のケイ素化合物Aの少なくとも一部を縮合させる工程である。ケイ素化合物Aを縮合する際に、水系媒体中にケイ素化合物Bが共存すると、詳細は後述するが、本発明の効果が弱まってしまう。そのため、後述の工程(C)を経る前の混合液中においては、ケイ素化合物Bおよびケイ素化合物Bの加水分解物の合計の含有量が、ケイ素化合物Aおよびケイ素化合物Aの加水分解物の合計に対して1.0モル%以下であることが必要である。そして、液A中においては、ケイ素化合物Bおよびケイ素化合物Bの加水分解物が、全く存在しないことが特に好ましい。
工程(B)を経た後には、1粒のトナー粒子前駆体内にてケイ素化合物Aの縮合を完結させることが重要となる。1粒のトナー粒子前駆体でケイ素化合物Aの縮合が完結しないということは、粒子間での縮合が起こるということであり、このような場合、粗大粒子が発生することになる。この粗大粒子の発生を抑制するために、工程(C)が必要となる。
工程(D)では、加水分解したケイ素化合物Bの少なくとも一部を縮合させる工程である。ケイ素化合物Bに由来するシラノール基と、ケイ素化合物Aに由来するシラノール基と縮合反応を起こし、重縮合を停止することによって、ケイ素化合物Aの過度の縮合や、粒子間での縮合の発生を抑制することができる。また、縮合で形成されたケイ素化合物をトナー粒子表面に十分固定化することができる。これにより、工程(D)以降のトナー粒子製造工程を安定して進めることができる。
具体的な化合物としては、以下のものを例示することができる。メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、メチルトリクロロシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、エチルトリクロロシラン、エチルトリアセトキシシラン、プロピルトリメトキシシラン、プロピルトリエトキシシラン、プロピルトリクロロシラン、ブチルトリメトキシシラン、ブチルトリエトキシシラン、ブチルトリクロロシラン、ブチルメトキシジクロロシラン、ブチルエトキシジクロロシラン、ヘキシルトリメトキシシラン、ヘキシルトリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン、ビニルトリエトキシシラン、メタクリロキシプロピルトリエトキシシラン、テトラエトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジエトキシシラン。これらケイ素化合物Aは単独で用いても2種類以上を併用してもよい。
具体的な化合物としては、以下のものを例示することができる。トリメチルエトキシシラン、トリエチルメトキシシラン、トリエチルエトキシシラン、トリイソブチルメトキシシラン、トリイソプロピルメトキシシラン、トリ2−エチルヘキシルメトキシシラン。
トナー粒子の重量平均粒径(D4)、粒度分布粒径12.7μm以上の粒子の割合は、100μmのアパーチャーチューブを備えた細孔電気抵抗法による精密粒度分布測定装置「コールター・カウンター Multisizer 3」(登録商標、ベックマン・コールター社製)と、測定条件設定及び測定データ解析をするための付属の専用ソフト「ベックマン・コールター Multisizer 3 Version3.51」(ベックマン・コールター社製)を用いて、実効測定チャンネル数2万5千チャンネルで測定し、測定データの解析を行い、算出する。
トナー表面に、ケイ素重合体が形成されていることを、以下ように確認した。
・テレフタル酸 :11.0mol部
・ビスフェノールA−プロピレンオキシド2モル付加物(PO−BPA)
:10.9mol部
上記単量体をエステル化触媒とともにオートクレーブに仕込んだ。減圧装置、水分離装置、窒素ガス導入装置、温度測定装置及び撹拌装置をオートクレーブに装着し、窒素雰囲気下、減圧しながら、常法に従って210℃で、Tgが68℃になるまで反応を行い、ポリエステル系樹脂(1)を得た。重量平均分子量(Mw)は7,400、数平均分子量(Mn)は3,020であった。
(イソシアネート基含有プレポリマーの合成)
・ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付加物 725質量部
・フタル酸 290質量部
・ジブチルスズオキサイド 3質量部
上記材料を220℃にて攪拌して7時間反応し、さらに減圧下で5時間反応させた後、80℃まで冷却し、酢酸エチル中にてイソホロンジイソシアネート190質量部と2時間反応し、イソシアネート基含有ポリエステル樹脂を得た。得られたイソシアネート基含有ポリエステル樹脂を25質量部とイソホロンジアミン1質量部を50℃で2時間反応させ、ウレア基を有するポリエステルを主成分とするポリエステル系樹脂(2)を得た。得られたポリエステル系樹脂(2)の重量平均分子量(Mw)は22300、数平均分子量(Mn)は2980、ピーク分子量は7200であった。
還流管、撹拌機、温度計、窒素導入管を備えた5つ口耐圧容器中に、
・イオン交換水 700質量部
・0.1モル/リットルのNa3PO4水溶液 1000質量部
・1.0モル/リットルのHCl水溶液 24.0質量部
を添加する。高速撹拌装置T.K.ホモミクサー(特殊機化工業(株)製)を用いて、12,000rpmで上記の混合液を撹拌しながら、63℃に保持した。ここに1.0モル/リットルのCaCl2水溶液85質量部を徐々に添加し、微細な難水溶性分散安定剤Ca3(PO4)2を含む水系分散媒体を調製した。
・スチレン 75.0質量部
・n−ブチルアクリレート 25.0質量部
・ジビニルベンゼン 0.1質量部
・メチルトリエトキシシラン(ケイ素化合物A) 7.5質量部
・銅フタロシアニン顔料(ピグメントブルー15:3) 6.5質量部
・ポリエステル系樹脂(2) 6.0質量部
・荷電制御剤 0.5質量部
(3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸のアルミニウム化合物)
・離型剤(べヘン酸ベヘニル) 10.0質量部
上記原料をアトライター(日本コークス工業社製)で3時間分散させ、重合性単量体組成物とした。次に、この重合性単量体組成物を別の容器に移し、撹拌しながら63℃で5分保持し、その後、重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート20.0質量部(トルエン溶液50%)を添加し、撹拌しながら5分間保持した。この工程が、「溶解工程」である。
トナーの帯電量は、以下に示す方法によって求めることができる。
|Q|=|C×V/(W1−W2)|
Q(mC/kg):トナーの帯電量
C(μF):コンデンサの容量
V(V):コンデンサに蓄積された電位
W1−W2(g):吸引前後の質量差
本発明においては、摩擦帯電量の値を用いて、以下の基準で帯電特性の評価を行った。
A:35.0mC/kg以上
B:30.0〜34.9mC/kg
C:25.0〜29.9mC/kg
D:24.9mC/kg以下
<画像評価>
図1のような構成を有するタンデム方式のキヤノン製レーザービームプリンタLBP9510Cを改造し、シアンステーションだけでプリント可能とした。また、バックコントラストを任意に設定できるように改造した。このLBP9510C用トナーカートリッジを用い、トナーを200g充填した。そして、そのトナーカートリッジを高温高湿(30.0℃/80.0%RH)の環境下で24時間放置した。24時間放置後にトナーカートリッジをLBP9510Cに取り付け、1.0%の印字比率の画像をA4用紙横方向で15,000枚まで、ベタ画像のプリントアウトを行った。A4用紙としては、XEROX BUSINESS 4200(XEROX社製、75g/m2)を用いた。
A:画像濃度1.40以上
B:画像濃度1.39〜1.30
C:画像濃度1.29〜1.25
D:画像濃度1.24〜1.20
E:画像濃度1.19以下
表1、2に示した製造条件および処方に従い、それ以外は上記実施例1に従い、トナー粒子及びトナーを作製した。また、用いたケイ素化合物に関しては表9に、得られたトナー粒子およびトナーの粒度と帯電特性評価、画像評価の結果を表10に示した。
還流管、撹拌機、温度計、窒素導入管を備えた5つ口耐圧容器中に、
・イオン交換水 700質量部
・0.1モル/リットルのNa3PO4水溶液 1000質量部
・1.0モル/リットルのHCl水溶液 24.0質量部
を添加した。高速撹拌装置T.K.ホモミクサー(特殊機化工業(株)製)を用いて、上記の混合物を12,000rpmで撹拌しながら、63℃に保持した。ここに1.0モル/リットルのCaCl2水溶液85質量部を徐々に添加し、微細な難水溶性分散安定剤Ca3(PO4)2を含む水系分散媒体を調製した。
・スチレン 75.0質量部
・n−ブチルアクリレート 25.0質量部
・ジビニルベンゼン 0.1質量部
・銅フタロシアニン顔料(ピグメントブルー15:3) 6.5質量部
・ポリエステル系樹脂(2) 6.0質量部
・荷電制御剤 0.5質量部
(3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸のアルミニウム化合物)
・離型剤(べヘン酸ベヘニル) 10.0質量部
上記原料をアトライター(日本コークス工業社製)で3時間分散させ、重合性単量体組成物とした。次に、この重合性単量体組成物を別の容器に移し、撹拌しながら63℃で5分保持し、その後、重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート20.0質量部(50%トルエン溶液;開始剤量10.0質量部)を添加し、撹拌しながら5分間保持した。ここの工程が、「溶解工程」である。
表3、4に示した製造条件および処方に従い、それ以外は上記実施例32に従い、トナー粒子及びトナーを作製した。用いたケイ素化合物に関しては表9に、得られたトナー粒子およびトナーの粒度と帯電特性評価、画像評価の結果を表10に示した。
反応1工程までは、実施例32と同様に進めた。次に、容器内の温度を85℃まで昇温し、その後、容器内を85℃で3.0時間維持した。
表5、6に示した製造条件および処方に従い、それ以外は上記実施例35に従い、トナー粒子及びトナーを作製した。用いたケイ素化合物に関しては表9に、得られたトナー粒子およびトナーの粒度と帯電特性評価、画像評価の結果を表10に示した。
還流管、撹拌機、温度計、窒素導入管を備えた5つ口耐圧容器中に、
・イオン交換水 700質量部
・0.1モル/リットルのNa3PO4水溶液 1000質量部
・1.0モル/リットルのHCl水溶液 24.0質量部
を添加した。高速撹拌装置T.K.ホモミクサー(特殊機化工業(株)製)を用いて、上記の混合液を12,000rpmで撹拌しながら、63℃に保持した。ここに1.0モル/リットルのCaCl2水溶液85質量部を徐々に添加し、微細な難水溶性分散安定剤Ca3(PO4)2を含む水系分散媒体を調製した。
・ポリエステル系樹脂(1) 60.0質量部
・ポリエステル系樹脂(2) 40.0質量部
・銅フタロシアニン顔料(ピグメントブルー15:3) 6.5質量部
・荷電性制御剤 0.5質量部
(3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸のアルミニウム化合物)
・離型剤〔べヘン酸ベヘニル〕 10.0質量部
次に上記組成物を水系分散媒体中に投入し、高速撹拌装置で撹拌しながら、10分間造粒した。この工程が、「造粒工程」である。
a.樹脂粒子分散液(1)の調製
・ポリエステル系樹脂(1): 100質量部
・メチルエチルケトン: 50質量部
・イソプロピルアルコール: 20質量部
容器にメチルエチルケトン、イソプロピルアルコールを投入した。その後、上記樹脂を徐々に投入して、撹拌を行い、完全に溶解させて結晶性ポリエステル樹脂(1)溶解液を得た。この結晶性ポリエステル溶解液の入った容器を65℃に設定し、撹拌しながら10%アンモニア水溶液を合計で5質量部となるように徐々に滴下し、さらにイオン交換水230質量部を10mL/minの速度で徐々に滴下して転相乳化させた。さらにエバポレータで減圧して脱溶剤を行い、結晶性ポリエステル樹脂(1)の樹脂粒子分散液(1)を得た。この樹脂粒子の体積平均粒径は、140nmであった。また、樹脂粒子固形分量はイオン交換水で調整して20%とした。
・ポリエステル系樹脂(2): 100質量部
・メチルエチルケトン: 50質量部
・イソプロピルアルコール: 20質量部
容器にメチルエチルケトン、イソプロピルアルコールを投入した。その後、上記材料を徐々に投入して、撹拌を行い、完全に溶解させて非晶性ポリエステル樹脂(1)溶解液を得た。この非晶性ポリエステル樹脂(1)溶解液の入った容器を40℃に設定し、撹拌しながら10%アンモニア水溶液を合計で3.5質量部となるように徐々に滴下し、さらにイオン交換水230質量部を10mL/minの速度で徐々に滴下して転相乳化させた。さらに減圧して脱溶剤を行い、非晶性ポリエステル樹脂(1)の樹脂粒子分散液(2)を得た。樹脂粒子の体積平均粒径は、160nmであった。また、樹脂粒子固形分量はイオン交換水で調整して20%とした。
・銅フタロシアニン(ピグメントブルー15:3): 45質量部
・荷電制御剤: 0.7質量部
(3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸のアルミニウム化合物)
・イオン性界面活性剤ネオゲンRK(第一工業製薬(株)製): 5質量部
・イオン交換水: 190質量部
上記成分を混合し、ホモジナイザーにより10分間分散した。その後、アルティマイザー(対抗衝突型湿式粉砕機:(株)スギノマシン製)を用い圧力250MPaで20分間分散処理を行い、着色剤粒子の体積平均粒径が130nmで、固形分量が20%の着色剤粒子分散液1を得た。
・ベヘン酸ベヘニル: 60質量部
・イオン性界面活性剤ネオゲンRK(第一工業製薬(株)製): 2.0質量部
・イオン交換水: 240質量部
以上を100℃に加熱して、IKA製ウルトラタラックスT50にて十分に分散後、圧力吐出型ゴーリンホモジナイザーで115℃に加温して分散処理を1時間行い、体積平均粒径160nm、固形分量20%の離型剤粒子分散液を得た。
・樹脂粒子分散液(1): 300質量部
・樹脂粒子分散液(2): 150質量部
・着色剤粒子分散液1: 39質量部
・離型剤粒子分散液: 60質量部
フラスコ中にイオン性界面活性剤ネオゲンRKを2.2質量部加えた後、以上の材料を撹拌した。次いで、1モル/リットルの硝酸水溶液を滴下してpH3.7にした後、これにポリ硫酸アルミニウム0.35質量部を加え、ウルトラタラックスで分散を行った。加熱用オイルバスでフラスコを撹拌しながら50℃まで加熱し、40分間保持した。これにより、トナー粒子前駆体を得た。
表1、2に示した製造条件および処方に従い、それ以外は実施例1に従い、トナー粒子及びトナーを作製した。このとき、反応2工程において、ケイ素化合物A由来の加水分解物の影響で、pHの変動が生じた。そこで、10分ごとにpHを確認しながら、状況に応じて1.0モル/リットル−NaOH水溶液を加え、pHを制御した。実施例39では、反応2工程開始から反応2工程終了まで、pHは7.0から8.2の間で推移した。なお、蒸留工程開始時は、pHは8.0であり、終了時も8.0であった。用いたケイ素化合物に関しては表9に、得られたトナー粒子およびトナーの粒度と帯電特性評価、画像評価の結果を表10に示した。
表7、8に示した製造条件および処方に従い、それ以外は実施例35と同様の操作を行って、トナー粒子及びトナーを作製した。用いたケイ素化合物に関しては表9に、得られたトナー粒子およびトナーの粒度と帯電特性評価、画像評価の結果を表10に示した。
2 現像ローラ
3 トナー供給ローラ
4 トナー
5 規制ブレード
6 現像装置
7 レーザー光
8 帯電装置
9 クリーニング装置
10 クリーニング用帯電装置
11 撹拌羽根
12 駆動ローラ
13 転写ローラ
14 バイアス電源
15 テンションローラー
16 転写搬送ベルト
17 従動ローラ
18 紙
19 給紙ローラ
20 吸着ローラ
21 定着装置
Claims (7)
- 下記式(2)、下記式(3)および下記式(4)で表される化合物からなる群より選択される少なくとも1種類のケイ素化合物Aと、粒子状のトナー粒子前駆体と、水系媒体とを含む混合液を調製する工程(A);
前記工程(A)を経た後、混合液中の前記ケイ素化合物Aの少なくとも一部を縮合させる工程(B);
前記工程(B)を経た混合液中に、下記式(1)で表されるケイ素化合物Bを存在させる工程(C);および
前記工程(C)を経た後、混合液中の前記ケイ素化合物Bの少なくとも一部を縮合させる工程(D);
を有するトナー粒子の製造方法であって、
前記工程(C)を経る前の混合液中におけるケイ素化合物Bおよびケイ素化合物Bの加水分解物の含有量が、ケイ素化合物Aおよびケイ素化合物Aの加水分解物の合計に対して1.0モル%以下であることを特徴とするトナー粒子の製造方法。
(式中、Ra、Rb、Rc、Rd、ReおよびRfは、それぞれ独立して、アルキル基、アルケニル基、アクリロキシアルキル基、メタクリロキシアルキル基またはアリール基であり、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9およびR10は、それぞれ独立して、ハロゲン原子、ヒドロキシ基またはアルコキシ基である。) - 前記工程(B)および前記工程(D)の少なくとも一方において、前記混合液のpHを4.0以上10.0以下とする、請求項1に記載のトナー粒子の製造方法。
- 前記ケイ素化合物Aが、前記式(3)または式(4)で表される化合物である、請求項1または2に記載のトナー粒子の製造方法。
- 前記ケイ素化合物Aが、前記式(3)で表される化合物である、請求項3に記載のトナー粒子の製造方法。
- 下記式(3)のRfが、フェニル基または炭素数1以上6以下のアルキル基である、請求項4に記載のトナー粒子の製造方法。
- 前記工程(B)および工程(D)の少なくとも一方において、前記混合液の温度を80℃以上105℃以下とする、請求項1乃至5のいずれか一項に記載のトナー粒子の製造方法。
- 前記ケイ素化合物Bが、前記式(1)で表される化合物であり、Ra、RbおよびRcが、それぞれ独立して、炭素数3以上10以下のアルキル基である、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のトナー粒子の製造方法。
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