JP2017137430A - アルキレンオキシド重合触媒及びそれを用いるポリアルキレンオキシドの製造方法 - Google Patents
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[2]ルイス酸が、アルミニウム化合物、亜鉛化合物、及びホウ素化合物からなる群より選択される少なくとも1種であることを特徴とする上記[1]に記載のアルキレンオキシド重合触媒。
[9]上記[1]乃至[7]のいずれかに記載のアルキレンオキシド重合触媒存在下、アルキレンオキシドの開環重合を行うことを特徴とするポリアルキレンオキシドの製造方法。
テトラキス(1,1,3,3−テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,1,3,3−テトラエチルグアニジノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,1,3,3−テトラ(n−プロピル)グアニジノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,1,3,3−テトライソプロピルグアニジノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,1,3,3−テトラ(n−ブチル)グアニジノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,1,3,3−テトラフェニルグアニジノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,1,3,3−テトラベンジルグアニジノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホニウムクロリド、テトラキス(1,1,3,3−テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,1,3,3−テトラエチルグアニジノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,1,3,3−テトラ(n−プロピル)グアニジノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,1,3,3−テトライソプロピルグアニジノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,1,3,3−テトラ(n−ブチル)グアニジノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,1,3,3−テトラフェニルグアニジノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,1,3,3−テトラベンジルグアニジノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホニウムブロミド、テトラキス(1,1,3,3−テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,1,3,3−テトラエチルグアニジノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,1,3,3−テトラ(n−プロピル)グアニジノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,1,3,3−テトライソプロピルグアニジノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,1,3,3−テトラ(n−ブチル)グアニジノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,1,3,3−テトラフェニルグアニジノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,1,3,3−テトラベンジルグアニジノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホニウムアイオダイド、テトラキス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホニウムアイオダイド等のイミノ基含有ホスファゼニウムハロゲン化物塩、
テトラキス[トリス(ジメチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムクロリド、テトラキス[トリス(ジエチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムクロリド、テトラキス[トリス(ジn−プロピルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムクロリド、テトラキス[トリス(ジイソプロピルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムクロリド、テトラキス[トリス(ジn−ブチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムクロリド、テトラキス[トリス(ジフェニルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムクロリド、テトラキス[トリス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムクロリド、テトラキス[トリス(ジメチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムブロミド、テトラキス[トリス(ジエチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムブロミド、テトラキス[トリス(ジn−プロピルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムブロミド、テトラキス[トリス(ジイソプロピルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムブロミド、テトラキス[トリス(ジn−ブチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムブロミド、テトラキス[トリス(ジフェニルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムブロミド、テトラキス[トリス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムブロミド、テトラキス[トリス(ジメチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムアイオダイド、テトラキス[トリス(ジエチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムアイオダイド、テトラキス[トリス(ジn−プロピルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムアイオダイド、テトラキス[トリス(ジイソプロピルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムアイオダイド、テトラキス[トリス(ジn−ブチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムアイオダイド、テトラキス[トリス(ジフェニルアミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムアイオダイド、テトラキス[トリス(1,3−ジメチルイミダゾリジン−2−イミノ)ホスホラニリデンアミノ]ホスホニウムアイオダイド等のホスファゼニウムハロゲン化物塩
を例示することができる。
(−AlR3−O−)n
(式中、R3は、炭素数1〜20の炭化水素基を表す。nは2以上の整数を表す。)
で示される化合物を挙げることができる。
反応したアルキレンオキシドの量をa(単位:g)、用いたホスファゼニウムハロゲン化物塩の量をb(単位:mol)、重合に要した時間をc(単位:min)とし、次式により触媒活性を算出した。
JIS K−1557記載の方法により、ポリアルキレンオキシドの水酸基価d(単位:mgKOH/g)を測定した。得られるポリアルキレンオキシドの官能基数をeとし、次式によりポリアルキレンオキシドの分子量を算出した。
JIS K−1557記載の方法により、ポリアルキレンオキシドの不飽和度を算出した。
ゲル・パーミェション・クロマトグラフ(GPC)(東ソー(株)社製、(商品名)HLC8020)を用い、テトラヒドロフランを溶媒として、40℃で測定を行い、標準物質としてポリスチレンを用い、ポリアルキレンオキシドの分子量分布を算出した。
ホスファゼニウムハロゲン化物塩A:テトラキス(テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムクロリド:((Me2N)2C=N)4P+ Cl−は下記合成例1により合成したものを用いた。
特開2013−112645号公報の実施例1に従い、ホスファゼニウムハロゲン化物塩Aとして、テトラキス(テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムクロリド:((Me2N)2C=N)4P+ Cl−を合成した。
化学シフト:2.83ppm(ホスファゼニウム塩由来のメチル基)。
m/z=487(テトラキス(テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムカチオンの分子量に一致。)。
特開2013−112645号公報の実施例1における五塩化リンの代わりに五臭化リンを用いた以外は同様に反応を行い、ホスファゼニウムハロゲン化物塩Bとして、テトラキス(テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムブロミド:((Me2N)2C=N)4P+ Br−を合成した。
化学シフト:2.83ppm(ホスファゼニウム塩由来のメチル基)。
m/z=487(テトラキス(テトラメチルグアニジノ)ホスホニウムカチオンの分子量に一致。)。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、合成例1により得られたホスファゼニウムハロゲン化物塩A2.61g(5mmol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液10ml(10mmol)を加え、混合することによって、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、合成例1により得られたホスファゼニウム塩A1.31g(2.5mmol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液7.5ml(7.5mmol)を加え、混合することによって、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び合成例1で得られたホスファゼニウム塩A0.23g(0.45mmol、活性水素1molに対して0.008mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行った。その後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を加え、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び合成例2で得られたホスファゼニウム塩B0.26g(0.45mmol、活性水素1molに対して0.008mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行った。その後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を加え、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び市販のホスファゼニウム塩C0.35g(0.45mmol、活性水素1molに対して0.008mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行った。その後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を加え、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び合成例1で得られたホスファゼニウム塩A0.12g(0.23mmol、活性水素1molに対して0.004mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行った。その後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液0.68ml(0.68mmol、活性水素1molに対して0.013mol)を加え、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び合成例1で得られたホスファゼニウムハロゲン化物塩A0.14g(0.27mmol、活性水素1molに対して0.005mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行った。その後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液0.54ml(0.54mmol、活性水素1molに対して0.010mol)を加え、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール(三洋化成工業製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g)6.0g(6.0mmol、活性水素量18mmol)、及び合成例1で得られたホスファゼニウムハロゲン化物塩A0.09g(0.18mmol、活性水素1molに対して0.010mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行った。その後、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液0.36ml(0.36mmol、活性水素1molに対して0.020mol)を加え、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
オートクレーブの内温を90℃から120℃とした以外は実施例3と同様の方法により、アルキレンオキシド重合触媒、ポリアルキレンオキシドの製造をおこなった。無色無臭のポリアルキレンオキシド127gを得た。触媒活性は、1420g/mol・min、得られたポリアルキレンオキシドの分子量は6900g/mol、不飽和度は0.006meq/g、分子量分布は1.06であった。結果を表1に併せて示す。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール(三洋化成工業製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g)6.0g(6.0mmol、活性水素量18mmol)、及びホスファゼンP4塩基である1−tert−ブチル−4,4,4−トリス(ジメチルアミノ)−2,2−ビス(トリス(ジメチルアミノ)ホスホラニリデンアミノ)−2λ5,4λ5−カテナジ(ホスファゼン)の1.0mol/lのヘキサン溶液18ml(18mmol、活性水素1molに対して1.0mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、トリイソブチルアルミニウムの2.0mol/lのトルエン溶液18ml(36mmol、活性水素1molに対して2.0mol)を加え、混合することによって、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び合成例1で得られたホスファゼニウムハロゲン化物塩A0.23g(0.45mmol、活性水素1molに対して0.008mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び合成例2で得られたホスファゼニウムハロゲン化物塩B0.26g(0.45mmol、活性水素1molに対して0.008mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、及び市販品(Aldrich社製)ホスファゼニウムハロゲン化物塩C0.35g(0.45mmol、活性水素1molに対して0.008mol)を加えた。オートクレーブ内を窒素雰囲気とした後、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧下で脱水処理を行い、アルキレンオキシド重合触媒を得た。
攪拌翼を付した0.2リットルのオートクレーブに、活性水素含有化合物として3個の水酸基を有する分子量1000のポリエーテルポリオール[三洋化成工業社製、(商品名)サンニックスGP1000;水酸基価160mgKOH/g]18g(18mmol、活性水素量54mmol)、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を加え、内温を90℃とし、0.5kPaの減圧処理を行った。
トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.008mol)の代わりに、トリイソプロポキシアルミニウム0.27g(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を用いた以外は、実施例3と同様の方法により、アルキレンオキシド重合触媒、ポリアルキレンオキシドの製造をおこなった。無色無臭のポリアルキレンオキシド127gを得た。触媒活性は、750g/mol・min、得られたポリアルキレンオキシドの分子量は6900g/mol、不飽和度は0.007meq/g、分子量分布は1.05であった。結果を表3に示す。
トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)の代わりに、トリフェニルアルミニウム1.0M溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を用いた以外は、実施例3と同様の方法により、アルキレンオキシド重合触媒、ポリアルキレンオキシドの製造をおこなった。無色無臭のポリアルキレンオキシド127gを得た。触媒活性は、680g/mol・min、得られたポリアルキレンオキシドの分子量は6900g/mol、不飽和度は0.006meq/g、分子量分布は1.06であった。結果を表3に併せて示す。
トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)の代わりに、塩化アルミニウム0.18g(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を用いた以外は、実施例3と同様の方法により、アルキレンオキシド重合触媒、ポリアルキレンオキシドの製造をおこなった。無色無臭のポリアルキレンオキシド126gを得た。触媒活性は、650g/mol・min、得られたポリアルキレンオキシドの分子量は6900g/mol、不飽和度は0.006meq/g、分子量分布は1.07であった。結果を表3に併せて示す。
トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)の代わりに、イソブチルアルミノキサン1.0Mヘキサン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)を用いた以外は、実施例3と同様の方法により、アルキレンオキシド重合触媒、ポリアルキレンオキシドの製造をおこなった。無色無臭のポリアルキレンオキシド107gを得た。触媒活性は、350g/mol・min、得られたポリアルキレンオキシドの分子量は6900g/mol、不飽和度は0.006meq/g、分子量分布は1.06であった。結果を表3に併せて示す。
合成例1で得られたホスファゼニウムハロゲン化物塩A0.23g(0.45mmol、活性水素1molに対して0.008mol)を0.46g(0.9mmol、活性水素1molに対して0.016mol)とし、トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)の代わりに、ジエチル亜鉛の1.0mol/lのヘキサン溶液2.7ml(2.7mmol、活性水素1molに対して0.05mol)を用いた以外は、実施例3と同様の方法により、アルキレンオキシド重合触媒、ポリアルキレンオキシドの製造をおこなった。無色無臭のポリアルキレンオキシド127gを得た。触媒活性は、380g/mol・min、得られたポリアルキレンオキシドの分子量は6900g/mol、不飽和度は0.010meq/g、分子量分布は1.07であった。結果を表3に併せて示す。
トリイソブチルアルミニウムの1.0mol/lのトルエン溶液1.35ml(1.35mmol、活性水素1molに対して0.025mol)の代わりに、トリフルオロボラン0.39g(2.7mmol、活性水素1molに対して0.05mol)を用いた以外は、実施例3と同様の方法により、アルキレンオキシド重合触媒、ポリアルキレンオキシドの製造をおこなった。無色無臭のポリアルキレンオキシド120gを得た。触媒活性は、360g/mol・min、得られたポリアルキレンオキシドの分子量は6600g/mol、不飽和度は0.009meq/g、分子量分布は1.07であった。結果を表3に併せて示す。
Claims (9)
- ルイス酸が、アルミニウム化合物、亜鉛化合物、及びホウ素化合物からなる群より選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1に記載のアルキレンオキシド重合触媒。
- 上記一般式(1)で示されるホスファゼニウムハロゲン化物塩とルイス酸との割合が、[ホスファゼニウムハロゲン化物塩]:[ルイス酸]=1:0.002〜500(モル比)であることを特徴とする請求項1又は2に記載のアルキレンオキシド重合触媒。
- 上記一般式(1)で示されるホスファゼニウムハロゲン化物塩、ルイス酸、及び活性水素含有化合物を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のアルキレンオキシド重合触媒。
- 活性水素含有化合物が、ヒドロキシ化合物、アミン化合物、カルボン酸化合物、チオール化合物、及び水酸基を有するポリエーテルポリオールからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項4に記載のアルキレンオキシド重合触媒。
- 活性水素含有化合物中の活性水素1モルに対し、上記一般式(1)で示されるホスファゼニウムハロゲン化物塩が0.001〜10モルの範囲であることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のアルキレンオキシド重合触媒。
- 活性水素含有化合物中の活性水素1モルに対し、ルイス酸が0.001〜10モルの範囲であることを特徴とする請求項4乃至6のいずれかに記載のアルキレンオキシド重合触媒。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載のアルキレンオキシド重合触媒存在下、アルキレンオキシドの開環重合を行うことを特徴とするポリアルキレンオキシドの製造方法。
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- 2016-02-04 JP JP2016019909A patent/JP6658028B2/ja active Active
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