JP2017145648A - インバートコンクリート施工装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1〜図3に示すように、本実施形態では、便宜上、トンネル掘進方向を前進方向として前後左右を規定している。
本体部11は、トンネル軸方向に延在して平面視で矩形状をなす上部フレーム13と、上部フレーム13の左右両側にそれぞれ設けられた支柱14,15、油圧ジャッキ16〜19及び走行装置21,22とを備えており、トンネル軸方向に移動可能に構成されている。ここで、支柱14,15、油圧ジャッキ16〜19及び走行装置21,22が、本発明の「脚部」として機能可能であり、上部フレーム13をトンネル1の底面1a上に支持し得る。本実施形態では、前側から後側に向かって、油圧ジャッキ16、支柱14、油圧ジャッキ17、油圧ジャッキ18、支柱15、油圧ジャッキ19という順番で並んでいる。
主桁25はトンネル軸方向に延在して所定長さを有する。また、主桁25同士はトンネル幅方向で互いに離間している。主桁25は、上フランジと下フランジとウェブとからなるH形鋼で構成されている。
横桁27はトンネル幅方向に延在して所定長さを有する。また、横桁27同士はトンネル軸方向に互いに離間している。横桁27は、上フランジと下フランジとウェブとからなるH形鋼で構成されている。横桁27の上フランジの左右両端部が、それぞれ、左側の主桁25の下端部と、右側の主桁25の下端部とに固定されている。
走行装置21は、トンネル1の底面1a上を転動可能な車輪を備える。走行装置22は、既設のインバートコンクリート2上を転動可能な車輪を備える。走行装置21,22の少なくとも一方は、図示しない電動モータを備えており、この電動モータを駆動源として、車輪を駆動させることにより、桟橋10を自走させることができる。
本体部11の後端には、既設のインバートコンクリート2の上面と車両走行用床板12の後端とを接続する車両案内台39が昇降自在に設けられている。車両案内台39の昇降にはクレーン42が用いられる。
上部フレーム13におけるトンネル軸方向中央部かつトンネル幅方向中央部に位置する2本の横桁27の下面には、介装部材59を介して、矩形フレーム部51が取り付けられている。矩形フレーム部51は平面視で矩形状をなしている。
支持アーム52の先端部52bには、管状部材57の先端側をワイヤー67を介して支持するためのブラケット68が設けられている。尚、図4(a)にはワイヤー67及びブラケット68を図示したが、図4(b)ではワイヤー67及びブラケット68の図示を省略した。
コンクリート供給配管101は、平面視で、スイベルジョイント62にて屈曲可能である。ここで、スイベルジョイント62が本発明の「管状部材の端部同士を連結する連結部」に対応する。
一方、図6(a)において、コンクリート供給配管101は、平面視で、管状部材55側から後方に向かって略直線状に伸長している。また、図6(b)において、コンクリート供給配管101は、平面視で、管状部材55側から前方に向かって略直線状に伸長している。
ビーム部材74は、左右両端部が、それぞれ、左右のレール71,71の上部に連結されて、トンネル幅方向に延在している。
ここで、支持台70と移動体78とにより、本発明の「支持部」の機能が実現される。この「支持部」は、トンネル1の底面1a上に載置されてインバートフィニッシャー80をトンネル軸方向に移動可能に支持する。また、油圧ジャッキ72,73が本発明の「支柱」として機能し、レール71をトンネル1の底面1a上に支持する。尚、油圧ジャッキ72,73は支柱とジャッキの組み合わせであってもよい。
インバートフィニッシャー80は、ビーム部材81と、バイブレータ82と、ブレード84とを含む。
次に、既設のインバートコンクリート2の切羽側端部に隣接するように、トンネル1の底面1a上に、コンクリートの打設予定領域を、図示しない型枠を用いて区画する。
施工予定箇所4でのインバートコンクリートの施工が完了すると、桟橋10を切羽側に移動させる。この桟橋10の移動時には、前述のように、吊り上げ装置90によって支持台70が吊り上げられることにより、支持台70及びインバートフィニッシャー80が桟橋10と一体的に移動することができる。
1a 底面
2,3 インバートコンクリート
4 施工予定箇所
10 桟橋
11 本体部
12 車両走行用床板
13 上部フレーム
14,15 支柱
16〜19 油圧ジャッキ
21,22 走行装置
25 主桁
26 欄干
27 横桁
31〜36 介装部材
38,39 車両案内台
41,42 クレーン
50 ディストリビュータ
51 矩形フレーム部
52 支持アーム
52a 基端部
52b 先端部
55〜57 管状部材
55a,55b,56a,56b,57a,57b 開口部
59 介装部材
60,60a 配管
61,62 スイベルジョイント
64 アーム
65 カウンタウエイト
67 ワイヤー
68 ブラケット
69 電動モータ
70 支持台
71 レール
72,73 油圧ジャッキ
74 ビーム部材
76,77 介装部材
78 移動体
79 柱部材
80 インバートフィニッシャー
81 ビーム部材
82 バイブレータ
84 ブレード
85 鋼材
86 連結部材
90 吊り上げ装置
91 ワイヤー
92 ウインチ
100 インバートコンクリート施工装置
101 コンクリート供給配管
S 移動可能領域
Claims (10)
- トンネル底部にインバートコンクリートを施工するための装置であって、
トンネル軸方向に延在して平面視で矩形状をなす上部フレーム、及び、前記上部フレームをトンネル底面上に支持する脚部、を備える本体部と、
前記上部フレームより下方に配置されて、トンネル底面上に供給されたコンクリートを均す均し部材と、
トンネル底面上に載置されて、前記均し部材をトンネル軸方向に移動可能に支持する支持部と、
を有する、インバートコンクリート施工装置。 - 前記インバートコンクリート施工装置は、前記本体部に設けられて前記支持部を吊り上げ可能な吊り上げ装置を更に有し、
前記支持部は、前記吊り上げ装置によって吊り上げられたときにトンネル底面から離れて、前記吊り上げ装置を介して前記本体部によって支持される、請求項1に記載のインバートコンクリート施工装置。 - 前記本体部はトンネル軸方向に移動可能に構成され、
前記本体部がトンネル軸方向に移動するときに、前記支持部が前記吊り上げ装置によって吊り上げられる、請求項2に記載のインバートコンクリート施工装置。 - 前記支持部は、
前記上部フレームの近傍に配置されてトンネル軸方向に延びる一対のレールと、
前記レールをトンネル底面上に支持する支柱と、
前記レールに懸垂支持されて前記レールに沿って移動可能な移動体と、
を有し、
前記均し部材は前記移動体に取り付けられており、
前記支持部が前記吊り上げ装置によって吊り上げられたときに、前記支柱がトンネル底面から離れる、請求項2又は請求項3に記載のインバートコンクリート施工装置。 - 前記インバートコンクリート施工装置は、トンネル底面上にコンクリートを供給するための配管を更に有し、
前記配管が前記上部フレームと前記均し部材との間に位置し、
前記均し部材は、前記配管の下方をトンネル軸方向に移動可能である、請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載のインバートコンクリート施工装置。 - トンネル底部にインバートコンクリートを施工するための装置であって、
トンネル軸方向に延在して平面視で矩形状をなす上部フレーム、及び、前記上部フレームをトンネル底面上に支持する脚部、を備える本体部と、
トンネル底面上にコンクリートを供給するための配管と、
前記上部フレームより下方に配置されて、トンネル底面上に供給されたコンクリートを均す均し部材と、
前記均し部材をトンネル軸方向に移動可能に支持する支持部と、
を有し、
前記配管が前記上部フレームと前記均し部材との間に位置し、
前記均し部材は、前記配管の下方をトンネル軸方向に移動可能である、
インバートコンクリート施工装置。 - 前記配管が前記本体部によって支持されている、請求項5又は請求項6に記載のインバートコンクリート施工装置。
- 前記配管は、複数の管状部材と、前記管状部材の端部同士を連結する連結部と、を含み、
前記配管は平面視で前記連結部にて屈曲可能である、請求項5〜請求項7のいずれか1つに記載のインバートコンクリート施工装置。 - 前記配管におけるコンクリート排出側の開口端部には、可撓性を有する管状部材の開口端部が連結されている、請求項5〜請求項8のいずれか1つに記載のインバートコンクリート施工装置。
- 前記本体部は、トンネル工事用の桟橋を構成する、請求項1〜請求項9のいずれか1つに記載のインバートコンクリート施工装置。
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| JP2016029320A JP6669524B2 (ja) | 2016-02-18 | 2016-02-18 | インバートコンクリート施工装置 |
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Family Applications (1)
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