JP2017146082A - ドレン水排水機構 - Google Patents

ドレン水排水機構 Download PDF

Info

Publication number
JP2017146082A
JP2017146082A JP2016030455A JP2016030455A JP2017146082A JP 2017146082 A JP2017146082 A JP 2017146082A JP 2016030455 A JP2016030455 A JP 2016030455A JP 2016030455 A JP2016030455 A JP 2016030455A JP 2017146082 A JP2017146082 A JP 2017146082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint member
drain
locking
joint
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016030455A
Other languages
English (en)
Inventor
聡 小椋
Satoshi Ogura
聡 小椋
仁司 渋谷
Hitoshi Shibuya
仁司 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
OK Kizai Inc
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
OK Kizai Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd, OK Kizai Inc filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2016030455A priority Critical patent/JP2017146082A/ja
Publication of JP2017146082A publication Critical patent/JP2017146082A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

【課題】ドレン排水口へのドレンホースの取り付け作業及びドレン排水口からのドレンホースの取り外し作業を容易に行うことができるドレン水排水機構を提供する。
【解決手段】ドレン水排水機構1の室内機側継手部10は、ドレン排水口2に取り付けられる第1継手部材20と、横管31及び縦管32を有し、ドレンホース4に取り付けられる第2継手部材30とが組み付けられてなる。第1継手部材20及び第2継手部材30には、第1継手部材20及び第2継手部材30を着脱可能とする一対の挿抜部40が第1継手部材20及び第2継手部材30と一体に設けられ、一対の挿抜部40は、縦管32が延びる方向において互いに対向するように位置し、一対の挿抜部40の少なくとも一方には、第1継手部材20と第2継手部材30とを係止する係止機構41が挿抜部40と一体に設けられている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、空気調和機の室内機において発生したドレン水を室内機の外部に排水するためのドレン水排水機構に関する。
従来、天井裏等に設置された室内機は、天井裏等に設けられた梁を跨ぐように、室内機のドレン排水口から上方に立ち上げられた後に水平方向に延びる配管やホースによって、室外に繋がるドレン排水管に接続されている。これにより、室内機において発生したドレン水は、ドレン排水口から配管やホースを経てドレン排水管に排水される。
このような室内機とドレン排水管との接続構造であるドレン水排水機構の一例として、例えば特許文献1には、室内機のドレン排水口とドレン排水管とに継手部を介して着脱自在な状態でドレンホースを取り付ける接続構造が開示されている。この接続構造において、継手部は、ドレン排水口に取り付けられる第1継手部材とドレンホースに取り付けられる第2継手部材とが着脱自在に取り付けられ、係止具により第1継手部材と第2継手部材とが固定された構成である。
特開2015−105789号公報
ところで、特許文献1の係止具を用いた第1継手部材及び第2継手部材の係止構造では、例えば天井裏に設置された室内機とドレン排水管とを接続するドレン水排水機構の場合、ドレンホースの取り付け作業が天井裏の暗い場所で行われるため、係止具のような小さい部品が第1継手部材及び第2継手部材から脱落したときに係止具を探すことが難しい。また、作業者が第1継手部材及び第2継手部材を組み付ける場合、第1継手部材及び第2継手部材を連結した後、係止具でこれら継手部材を係止する。一方、作業者が第1継手部材及び第2継手部材を分離する場合、これら継手部材から係止具を取り外した後、第1継手部材及び第2継手部材を分離する。このように、特許文献1の係止具を用いた第1継手部材及び第2継手部材の係止構造では、ドレン排水口へのドレンホースの取り付け作業及びドレン排水口からのドレンホースの取り外し作業が煩雑となってしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、ドレン排水口へのドレンホースの取り付け作業及びドレン排水口からのドレンホースの取り外し作業を容易に行うことができるドレン水排水機構を提供することを目的とする。
この課題を解決するドレン水排水機構は、空気調和機における室内機のドレン排水口とドレン排水管とに継手部を介して可撓性のドレンホースが着脱自在に取り付けられるドレン水排水機構であって、前記継手部のうちの前記ドレン排水口と前記ドレンホースとを接続する室内機側継手部は、前記ドレン排水口に取り付けられる第1継手部材と、前記ドレンホースに取り付けられる第2継手部材とが組み付けられてなり、前記第2継手部材は、前記第1継手部材が延びる方向に延びる横管と、前記横管から前記ドレンホースに向けて立ち上がる縦管とを有し、前記第1継手部材及び前記第2継手部材には、前記第1継手部材及び前記第2継手部材を着脱可能とする一対の挿抜部が前記第1継手部材及び前記第2継手部材と一体に設けられ、前記一対の挿抜部は、前記縦管が延びる方向において互いに対向するように位置し、前記一対の挿抜部の少なくとも一方には、前記第1継手部材と前記第2継手部材とを係止する係止機構が前記挿抜部と一体に設けられている。
この構成によれば、係止機構が設けられた挿抜部が第1継手部材及び第2継手部材と一体に設けられることにより、第1継手部材及び第2継手部材とは個別に設けられた係止具が脱落する虞がなくなる。また第1継手部材及び第2継手部材を組み付ける場合、第1継手部材及び第2継手部材を互いに連結するのみの作業であり、第1継手部材及び第2継手部材を分離する場合、係止機構を外しながら第1継手部材及び第2継手部材を分離するのみの作業である。したがって、ドレン排水口へのドレンホースの取り付け作業及びドレン排水口からのドレンホースの取り外し作業を容易に行うことができる。
また、上記ドレン水排水機構において、前記第1継手部材は、前記第2継手部材に挿入され、前記第1継手部材の外周部には、前記第1継手部材が前記第2継手部材に挿入されたときに前記第1継手部材の外周部と前記第2継手部材の内周部との間の隙間を埋めるシール部材が取り付けられ、前記シール部材は、前記第1継手部材と前記第2継手部材とが組み付けられるときに前記係止機構による係止よりも先に前記第2継手部材に挿入されることが好ましい。
この構成によれば、シール部材が第2継手部材に挿入されることにより、第1継手部材が第2継手部材に対して傾いて挿入されることが抑制される。そして第1継手部材が第2継手部材に対して傾いていない状態で係止機構が係止される。したがって、第1継手部材及び第2継手部材をさらに容易に組み付けることができる。
また、上記ドレン水排水機構において、前記第1継手部材は、前記ドレン排水口側の開口端部を形成し、前記ドレン排水口が挿入可能な第1内径を有する第1挿入部と、前記第1挿入部に対して前記第2継手部材側に設けられ、前記第1内径よりも小さい第2内径を有し、前記ドレン排水口が挿入可能な第2挿入部とを有し、前記第1継手部材の前記挿抜部は、前記第1挿入部に設けられ、前記シール部材は、前記第1継手部材において前記第2挿入部側の開口端部に取り付けられていることが好ましい。
この構成によれば、異なる2種類の外径を有するドレン排水口に対して同一の室内機側継手部が接続可能となる。そして挿抜部が第1挿入部に設けられ、シール部材が第1継手部材における第2挿入部側の開口端部に取り付けられることにより、第1継手部材が延びる方向において、挿抜部とシール部材との間の距離を大きく取ることができる。これにより、第1継手部材と第2継手部材とが組み付けられるときに係止機構による係止よりも先にシール部材が第2継手部材に挿入される構造を取っても、第1継手部材の大型化を抑制することができる。
また、上記ドレン水排水機構において、前記係止機構は、前記第1継手部材及び前記第2継手部材の一方に設けられた係止孔の周縁をなす係止面と、前記第1継手部材及び前記第2継手部材の他方に設けられ、前記係止孔に挿入されて前記横管が延びる方向において前記係止面と係止する係止爪とを有し、前記室内機側継手部の周方向において、前記係止孔の長さは、前記係止爪の長さよりも長いことが好ましい。
この構成によれば、第1継手部材の周方向の位置と第2継手部材の周方向の位置とを精密に合わせることなく、第1継手部材及び第2継手部材を組み付けることができる。したがって、第1継手部材及び第2継手部材の組み付けがさらに容易となる。
上記ドレン水排水機構によれば、ドレン排水口へのドレンホースの取り付け作業及びドレン排水口からのドレンホースの取り外し作業を容易に行うことができる。
(a)空気調和機の室内機のドレン排水口及びドレン排水管に接続されたドレン水排水機構の一実施形態の側面図、(b)上記(a)の室内機及びドレン排水管とドレン水排水機構との平面図。 図1のドレン水排水機構の分解斜視図。 図2のドレン水排水機構において、室内機側継手部を分解した状態のドレン排水口、室内機側継手部及びドレン排水管の分解斜視図。 (a)図3の室内機側継手部における第1継手部材の正面図、(b)上記(a)の4b−4b線で切った第1継手部材の断面図。 (a)図3の室内機側継手部における第2継手部材の平面図、(b)上記(a)の第2継手部材の側面図、(c)上記(b)の第2継手部材の一部を拡大した拡大図。 (a)室内機側継手部の正面図、(b)上記(a)の6b−6b線で切った室内機側継手部の断面図、(c)上記(b)の係止機構を拡大した拡大図。 第1継手部材及び第2継手部材が組み付けられる様子を示した室内機側継手部の断面図。 室内機側継手部にドレン排水口及びドレンホースが組み付けられた状態の側面図。 変形例のドレン水排水機構において、ドレンホースが接続された排水管側継手部とドレン排水管との分解斜視図。 別の変形例のドレン水排水機構において、(a)第1継手部材及び第2継手部材が分離した状態の断面図、(b)第1継手部材及び第2継手部材が組み付けられた状態の断面図。 さらに別の変形例のドレン水排水機構における室内機側継手部の側面図。
以下、ドレン水排水機構の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。本実施形態のドレン水排水機構1は、天井埋込型や天井吊型のような高所設置型の空気調和機の室内機IUのドレン排水口2から排水されるドレン水をドレン排水管3に排水する。なお、以下の説明において、ドレン水がドレン排水口2からドレン排水管3に向けて流れる方向を「水流通方向W」と称する場合がある。また、以下のドレン水排水機構1の説明において方向を示す場合は、図1に示すようなドレン水排水機構1により室内機IU及びドレン排水管3が接続された場合の各方向を用いる。
図1(a)に示すように、ドレン水排水機構1は、可撓性を有するドレンホース4を備える。ドレンホース4は、天井スラブCから垂下したホース支持具5によりドレンホース4の一部がドレン排水口2よりも所定の高さ分だけ上方に位置するように支持されている。ドレンホース4のドレン排水口2側の端部は、室内機側継手部10を介してドレン排水口2と接続され、ドレンホース4のドレン排水管3側の端部は、排水管側継手部6を介してドレン排水管3と接続されている。
図1(b)に示すように、ドレン排水口2は、室内機IUにおける熱交換器(図示略)等を収容した箱状のハウジングHの四隅に形成された面取り部分のうちの1つの面取り部分に接続されている。そしてドレン排水口2に接続されるドレン水排水機構1は、室内機IUの横方向Xに向けて延びている。
図2に示すように、ドレン水排水機構1は、L字状(所謂エルボタイプ)の室内機側継手部10により、横方向Xに延びるドレン排水口2と、上下方向Yに延びるドレンホース4のドレン排水口2側の部分とを接続している。またドレン水排水機構1は、L字状(所謂エルボタイプ)の排水管側継手部6により、横方向Xに延びるドレン排水管3と、上下方向Yに延びるドレンホース4のドレン排水管3側の部分とを接続している。このように、本実施形態では、室内機側継手部10と排水管側継手部6とは同様の構成である。
図2及び図3に示すように、室内機側継手部10は、ドレン排水口2に取り付けられる第1継手部材20と、ドレンホース4に取り付けられる第2継手部材30とが着脱自在に組み付けられている。
図3に示すように、第1継手部材20は、横方向Xに延びる流路管部21と、流路管部21から第2継手部材30側に向けて延びる延長管部22と、延長管部22の外周部に設けられた取付部23と、流路管部21におけるドレン排水口2側に設けられたフランジ24とが一体に形成されている。このような一体形成の方法として、例えば第1継手部材20は樹脂材料を用いた射出成型により形成されている。
第2継手部材30は、横方向X(第1継手部材20が延びる方向)に延びる横管31と、横管31から立ち上がる縦管32と、縦管32における上方の開口端部側に設けられ、ドレンホース4が接続されるホース接続部33と、横管31からドレン排水口2側に向けて延びる一対の係止部34Xとが一体に形成されている。このような一体形成の方法として、例えば第2継手部材30は樹脂材料を用いた射出成型により形成されている。
このような第1継手部材20及び第2継手部材30の詳細な構成について図4及び図5を用いて説明する。
図4(b)に示すように、第1継手部材20の流路管部21は、横方向Xに貫通する貫通孔が形成されている。この貫通孔は、ドレン水が流通する通路を含む。流路管部21は、ドレン排水口2が挿入可能な第1内径D1を有する貫通孔を構成する第1挿入部21aと、第1内径D1よりも小さい第2内径D2を有する貫通孔を構成し、ドレン排水口2が挿入可能な第2挿入部21bとを有する。第1挿入部21aはドレン排水口2(図3参照)側の開口端部を形成し、第2挿入部21bは第1挿入部21aに対して水流通方向Wの下流側(第2継手部材30側(図3参照))に設けられている。
第1挿入部21aの通路と第2挿入部21bの通路との境界部分には、水流通方向Wの下流側に向けて縮径する段形状となる第1位置決め部21cが形成されている。第1内径D1に等しい外径を有するドレン排水口(図示略)が流路管部21に挿入されたとき、ドレン排水口が第1位置決め部21cと接触することにより、流路管部21に対するドレン排水口の位置が決められる。
第2挿入部21bの通路における水流通方向Wの下流側の部分には、水流通方向Wの下流側に向けて縮径する段形状となる第2位置決め部21dが形成されている。第2内径D2に等しい外径を有するドレン排水口(本実施形態のドレン排水口2)が流路管部21に挿入されたとき、ドレン排水口2が第2位置決め部21dと接触することにより、流路管部21に対するドレン排水口2の位置が決められる。このように、流路管部21は、異なる2種類の外径を有するドレン排水口に対して、ドレン排水口とドレンホース4(図3参照)とを接続可能となる。
第1継手部材20における水流通方向Wの下流側の開口端部を構成する延長管部22は、第2挿入部21bから水流通方向Wの下流側に延長されている。延長管部22においてドレン水が流通する通路は、水流通方向Wの下流側に向けて拡径している。
延長管部22の外周部に設けられた取付部23は、横方向Xに間隔を置いて形成された一対の円環壁部からなる。この一対の円環壁部の間には、円環状のシール部材の一例であるOリング11が取り付けられている。
また、流路管部21の外周部には、フランジ24が設けられている。フランジ24は、第1挿入部21aにおける第2挿入部21b側の端部に設けられている。なお、第1挿入部21aの外径は第2挿入部21bの外径よりも大きい。このため、流路管部21の外周部は、第1挿入部21aと第2挿入部21bとの境界部分において段形状となる。
図4(a)に示すように、フランジ24は横方向Xから見て円環状をなす。フランジ24には、その周方向に延びる一対の係止孔24Xが形成されている。一対の係止孔24Xは、上下方向Yにおいて互いに対向している。フランジ24の外周部には、横方向Xから見て円環状をなす外周壁25が設けられている。図4(b)に示すように、外周壁25は、フランジ24から水流通方向Wの上流側に向けて立ち上がる。
フランジ24の径方向において、一対の係止孔24Xと外周壁25との間には、係止面24aが設けられている。係止面24aは、径方向外側に向かうにつれて水流通方向Wの下流側に傾斜する傾斜面である。
図5(b)における破線により示すように、第2継手部材30には、横管31及び縦管32に亘って貫通する貫通孔が形成されている。この貫通孔は、ドレン水が流通する通路となる。図5(b)に示すように、第2継手部材30の横管31は、第2継手部材30における水流通方向Wの上流側の開口端部を構成する第1管部31aと、第1管部31aと縦管32とを連結する第2管部31bとを有する。第1管部31aには、第1継手部材20(図4参照)が挿入される。第2管部31bの通路の断面積は、第1管部31aの通路の断面積よりも小さく、縦管32の通路の断面積と等しい。このため、第1管部31aと第2管部31bとの境界部分には、段差部31cが設けられている。
横管31における水流通方向Wの上流側の開口端部には、水流通方向Wの上流側に延びる一対の係止部34Xが設けられている。
一対の係止部34Xは、縦管32の立ち上がり方向(本実施形態では上下方向Y)において互いに対向している。また、一対の係止部34Xは、第1管部31aの開口端部から水流通方向Wの上流側に向けて延びている。詳しくは、一対の係止部34Xは、水流通方向Wの上流側に向かうにつれて互いに離れる方向に傾斜して延びている。
係止部34Xは、第1管部31aの開口端部から延びるアーム34aと、アーム34aの先端部に形成された係止爪34bとを有する。係止爪34bは、上下方向Yにおいてアーム34aの外側に突出するように形成されている。図5(c)に示すように、係止爪34bは、アーム34aが延びる方向と平行する平坦部34cと、平坦部34cから先端に向かうにつれて厚さが薄くなる傾斜部34dとを有する。平坦部34cにおける基端側端面を構成する係止端面34eは、横管31の径方向外側に向かうにつれて水流通方向Wの下流側に向けて傾斜している。
縦管32は、円筒状であり、第2管部31bから上方に延びている。縦管32の上端部にはホース接続部33が設けられている。図5(a)に示すように、ホース接続部33は、縦管32の外周部において縦管32と同心円状に形成されている。ホース接続部33には、ドレンホース4の端部が挿入可能な円環状の収容部33aが設けられている。図5(b)に示すように、ホース接続部33の一部は、横管31の第1管部31aの上端部と接続されている。
このような構成の室内機側継手部10には、図6に示すように、第1継手部材20と第2継手部材30とを着脱可能とするための一対の挿抜部40が設けられている。
図6(b)に示すように、一対の挿抜部40は、第1継手部材20のフランジ24に設けられた一対の係止孔24Xと、第2継手部材30の横管31に設けられた一対の係止部34Xとからなる。すなわち、一対の挿抜部40は、上下方向Y(縦管32が延びる方向)において互いに対向するように位置し、第1継手部材20及び第2継手部材30と一体に設けられている。一対の挿抜部40のそれぞれには、第1継手部材20と第2継手部材30とを係止するための係止機構41が設けられている。係止機構41は、係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aと、係止部34Xの係止爪34bとからなる。すなわち、係止機構41は、挿抜部40と一体に設けられている。一対の挿抜部40は、係止部34Xが係止孔24Xに挿入され、係止爪34bが係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aに係止されることにより第1継手部材20と第2継手部材30とを係止する。一方、一対の挿抜部40(係止機構41)は、係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aから係止部34Xの係止爪34bの係止が解除されることにより第1継手部材20と第2継手部材30とが互いに外される。
図6(c)に示すように、第1継手部材20と第2継手部材30とが組み付けられたとき、係止部34Xの平坦部34cがフランジ24の外周壁25に接触している。また、図6(b)に示すとおり、第1継手部材20の延長管部22が第2継手部材30の第1管部31a及び第2管部31bの境界部分に接触した状態において、図6(c)に示すとおり、係止爪34bの係止端面34eと係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aとの横方向Xの間には隙間が形成されている。そして、第1継手部材20及び第2継手部材30が横方向Xに相対移動するとき、横方向X(横管31が延びる方向)において係止部34Xの係止端面34eが係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aに接触することにより、第1継手部材20と第2継手部材30とが係止されている。これにより、第1継手部材20及び第2継手部材30の横方向Xの相対移動が制限される。
図6(a)に示すように、室内機側継手部10の周方向すなわちフランジ24の周方向において、一対の係止孔24Xのそれぞれの長さは、一対の係止部34Xのそれぞれの長さよりも長い。本実施形態では、フランジ24の周方向において、係止孔24Xの長さは、係止部34Xの長さの2倍以上である。一対の係止孔24Xは、フランジ24が一対の挿抜部40による第1継手部材20と第2継手部材30との着脱の繰り返しに対して必要な強度が保つことが可能な範囲において、周方向の長さを長くしている。本実施形態では、フランジ24に外周壁25を設けているため、一対の係止孔24Xの周方向の長さは、フランジ24に外周壁25を設けていない場合よりも長くしている。
なお、第1継手部材20と第2継手部材30とが組み付けられた状態では、第1継手部材20の流路管部21が第2継手部材30の第1管部31aに挿入されている。そして第1継手部材20の延長管部22における水流通方向Wの下流側の開口端部が段差部31cに接触することにより、第2継手部材30に対する第1継手部材20の位置が決められる。このとき、Oリング11は、圧縮変形(弾性変形)することにより、第1継手部材20の外周部と第2継手部材30の内周部との間の隙間を埋めている。これにより、第1継手部材20と第2継手部材30との間からドレン水が漏れることを抑制している。
次に、第1継手部材20及び第2継手部材30の組み付け作業と、ドレン排水口2とドレンホース4との接続作業及び分離作業とについて、本実施形態の作用とともに図1〜図3及び図6〜図8を用いて説明する。
図7に示すように、作業者が第1継手部材20及び第2継手部材30を組み付けるとき、第2継手部材30の第1管部31aに第1継手部材20の流路管部21における第2挿入部21b及び延長管部22が挿入される。このとき、図7に示すとおり、係止部34Xの係止爪34bと係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aとの係止が開始される前に、延長管部22の取付部23に取り付けられたOリング11が第1管部31aに圧縮されながら挿入される。これにより、第2継手部材30に対する第1継手部材20の傾きが抑制される。このため、第1継手部材20が第2継手部材30に対してこじることなく挿入されることにより、係止部34Xが係止孔24X内に位置し易くなる。そして、第1継手部材20が第2継手部材30にさらに挿入されることにより、係止部34Xにおける係止爪34bの傾斜部34dが係止孔24Xの内面に押されて流路管部21の外周面に向けて係止部34Xが弾性変形する。これにより、係止部34Xの係止爪34bが係止孔24Xに挿入し易くなる。
そして、第1継手部材20の延長管部22における水流通方向Wの下流側の開口端部が第2継手部材30の横管31における段差部31cに接触するとき、係止部34Xの係止爪34bが係止孔24Xよりも水流通方向Wの上流側(ドレン排水口2側)に位置する。このとき、係止部34Xは、復元力により第1継手部材20の外周壁25に向けて復元する。これにより、図6に示すような係止機構41の係止状態となる。
そして図3に示すように、ドレン排水口2とドレンホース4との接続作業では、作業者は、室内機側継手部10にドレン排水口2を固定する。詳細には、作業者は、室内機側継手部10における第1継手部材20の第2挿入部21bの内面に接着剤を塗布した後、ドレン排水口2が第2挿入部21bに挿入するようにドレン排水口2に室内機側継手部10を取り付ける。これにより、室内機側継手部10とドレン排水口2とが接着される。一方、作業者は、室内機側継手部10にドレンホース4を固定する。詳細には、作業者は、室内機側継手部10の第2継手部材30のホース接続部33の収容部33aにドレンホース4の一方の開口端部を嵌め合わせる。なお、本実施形態では、第1継手部材20及び第2継手部材30を組み付けた後、ドレン排水口2及びドレンホース4を取り付けたが、第1継手部材20にドレン排水口2を取り付け、第2継手部材30にドレンホース4を取り付けた後、第1継手部材20及び第2継手部材30を組み付けてもよい。
なお、ドレン排水管3とドレンホース4との接続作業では、作業者は、上述の室内機側継手部10における第1継手部材20及び第2継手部材30の組み付け作業と同様に、排水管側継手部6の第1継手部材20及び第2継手部材30(ともに図2参照)を組み付ける。そして、作業者は、排水管側継手部6にドレン排水管3を同様に接着する。以上の作業により、ドレン排水口2からドレン排水管3にドレン水が流通するようにドレン水排水機構1が組み立てられる。
一方、ドレン水排水機構1のメンテナンス等により、作業者がドレン排水口2とドレンホース4との分離作業を行うとき、図8の太線矢印により示すように、作業者は、一対の係止部34Xを流路管部21の外周面に向けて弾性変形させる。これにより、係止部34Xの係止爪34bと係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aとの係止が解除された状態となる。ここで、一対の係止部34Xが第2継手部材30の縦管32が立ち上がる方向に対向して配置されるため、一対の係止部34Xを押さえる作業者の指(図8の二点鎖線)も縦管32が立ち上がる方向に配置すればよい。すなわち、図1(b)に示すような室内機側継手部10と室内機IUとの狭空間SNに作業者が手(指)を入れる必要がなくなる。したがって、係止部34Xの係止爪34bと係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aとの係止の解除作業を容易に行うことができる。
そして、図8において白抜き矢印により示すように、作業者は、第2継手部材30を第1継手部材20から離れるように横方向Xに移動させる。これにより、第1継手部材20と第2継手部材30とが分離される。このとき、第1継手部材20は、ドレン排水口2に接着されたままであり、第2継手部材30はドレンホース4に接続されたままである。このように、作業者が室内機側継手部10の第1継手部材20と第2継手部材30とを分離することにより、ドレン排水口2とドレンホース4とが分離される。なお、作業者が排水管側継手部6の第1継手部材20と第2継手部材30(ともに図2参照)とを分離することにより、ドレン排水管3(図2参照)とドレンホース4とが分離される。このように、ドレン水排水機構1は、第1継手部材20及び第2継手部材30の着脱により、ドレンホース4がドレン排水口2とドレン排水管3とに着脱自在に取り付けられている。
本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)第1継手部材20及び第2継手部材30と係止機構41とが一体に形成されるため、第1継手部材20及び第2継手部材30とは個別に形成された係止具で第1継手部材20及び第2継手部材30を係止する構成に比べ、係止具を脱落させる虞がなくなる。
特に、本実施形態のように高所設置型の室内機IUにドレン水排水機構1を取り付ける場合、天井裏が暗いため、作業者が係止具を天井裏に脱落してしまうと、作業者が係止具を探すことが困難となり、室内機IUへのドレン水排水機構1の取り付け作業の効率が低下してしまう。その点、本実施形態では、係止機構41が第1継手部材20及び第2継手部材30から脱落することがないため、室内機IUへのドレン水排水機構1の取り付け作業の効率の低下を防ぐことができる。
また、本実施形態では、第1継手部材20及び第2継手部材30を組み付ける場合、第1継手部材20及び第2継手部材30を互いに連結するのみの作業であり、第1継手部材20及び第2継手部材30を分離する場合、係止機構41を外しながら第1継手部材20及び第2継手部材30を分離するのみの作業である。したがって、上述の係止具を用いて第1継手部材及び第2継手部材を組み付け及び分離する構成に比べ、ドレン排水口2へのドレンホース4の取り付け作業及びドレン排水口2からのドレンホース4の取り外し作業を容易に行うことができる。
また、縦管32の立ち上がり方向(上下方向Y)において、一対の係止部34Xが対向して配置されることにより、第2継手部材30が、図5(a)における一点鎖線をパーティングラインPLとする2個の分離型と、横管31の通路を形成する横スライドコアと、縦管32の通路及びホース接続部33の収容部33aを形成する縦スライドコアとの4つの型で射出成型を行うことができる。したがって、簡単な金型構造で第2継手部材30を成型することができる。
また、係止具を用いずに第1継手部材20及び第2継手部材30を着脱可能とする構成として、例えば第1継手部材20の外周部に雄ねじを設け、この雄ねじと噛み合う雌ねじを第2継手部材30の内周部に設ける構成(以下、「比較構成」)が考えられる。比較構成では、第1継手部材20及び第2継手部材30を第1継手部材20の流路管部21の中心軸線を中心に回転させることにより着脱可能となる。しかし、比較構成では、第1継手部材20に対して第2継手部材30を回転させるため、第2継手部材30の回転に伴いドレンホース4が引っ張られてしまい、第1継手部材20及び第2継手部材30の分離ができない、又は第1継手部材20及び第2継手部材30の分離作業がし難くなる。またドレンホース4を第2継手部材30に取り付けた状態において、第1継手部材20及び第2継手部材30の組み付け作業ができない、又は第1継手部材20及び第2継手部材30の組み付け作業がし難くなる。
その点、第1継手部材20及び第2継手部材30は、横方向Xに相対移動させることにより着脱可能となるため、比較構成に比べ、ドレンホース4を引っ張ることが抑制される。したがって、第1継手部材20及び第2継手部材30の組み付け作業及び分離作業を容易に行うことができる。
(2)第1継手部材20に取り付けられたOリング11が係止機構41による係止よりも前に、第2継手部材30の第1管部31aに圧縮状態で挿入されることにより、第1継手部材20と第2継手部材30とが互いに傾くことが抑制される。このため、係止機構41による係止を円滑に行うことができる。したがって、第1継手部材20及び第2継手部材30を容易に組み付けることができる。
(3)一対の係止孔24Xが第1挿入部21aに設けられ、Oリング11が延長管部22に取り付けられることにより、第1継手部材20が延びる方向(横方向X)において、一対の係止孔24XとOリング11との間の距離を大きく取ることができる。これにより、第1継手部材20と第2継手部材30とが組み付けられるときに係止機構41による係止よりも前にOリング11が第2継手部材30に挿入される構造を取っても、第1継手部材20の大型化を抑制することができる。
(4)室内機側継手部10の周方向において、係止孔24Xの長さが係止部34Xの係止爪34bの長さよりも長いことにより、第1継手部材20の周方向の位置と第2継手部材30の周方向の位置とを精密に合わせることなく、第1継手部材20と第2継手部材30とを組み付けることができる。したがって、第1継手部材20及び第2継手部材30の組み付けがさらに容易となる。
また、係止孔24Xに対して係止部34Xが周方向に移動可能となるため、第1継手部材20に対する第2継手部材30の回転が許容される。これにより、第2継手部材30を回転させてドレンホース4の立ち上がりの向きを調整することができる。したがって、横方向X及び上下方向Yに直交する方向において、ドレン排水口2の位置とホース支持具5(図1参照)の位置とがずれたとしても、ドレンホース4の立ち上がりの向きを調整することによりドレンホース4に力が加えられることを抑制することができる。またドレンホース4に第2継手部材30が第1継手部材20に対して回転する方向に力が作用しても、第2継手部材30が第1継手部材20に対して回転することにより、ドレン排水口2に力が伝わることが抑制される。
(5)係止部34Xの係止端面34eが横管31の径方向外側に向かうにつれて水流通方向Wの下流側に向けて傾斜している。これにより、第1継手部材20及び第2継手部材30が横方向Xに相対移動しても、係止部34Xの係止爪34bが係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aから抜け難くなる。
また、係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aが第1継手部材20の径方向外側に向かうにつれて水流通方向Wの下流側に向けて傾斜している。これにより、第1継手部材20及び第2継手部材30が横方向Xに相対移動しても、係止部34Xの係止爪34bが係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aから抜け難くなる。
そしてこれらの構成により、例えばドレンホース4の調整作業により第2継手部材30を第1継手部材20から分離するように横方向Xに引っ張られたとしても第1継手部材20及び第2継手部材30が分離することを抑制することができる。
(6)係止爪34bの係止端面34eと係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aとの横方向Xの間には隙間が形成可能である。これにより、係止爪34bと係止面24aとの係止の解除作業を容易に行うことができる。
(変形例)
上記実施形態に関する説明は、本発明に従うドレン水排水機構が取り得る形態の例示であり、その形態を制限することを意図していない。本発明に従うドレン水排水機構は、例えば以下に示される実施形態の変形例、及び相互に矛盾しない少なくとも2つの変形例が組み合わせられた形態を取り得る。
・排水管側継手部6は、室内機側継手部10と異なる構成であってもよい。その一例として、図9に示すように、排水管側継手部6は、第2継手部材30から縦管32を省略し、横管31にホース接続部33を設けた第2継手部材50が第1継手部材20と着脱自在に取り付けられた構成である。このため、図9の排水管側継手部6は、第2継手部材50がドレンホース4に接続される一方、第1継手部材20がドレン排水管7に接続される。ドレン排水管7は、T字状の配管(所謂チーズ)であり、複数の室内機に接続されたドレン排水管(ともに図示略)と接続可能である。
・一対の挿抜部40のうちの一方の係止機構41を省略してもよい。その一例として、図10(a)に示す第2継手部材30には、下方の係止部34Xに代えて、水流通方向Wの上流側に延びるアーム35が設けられている。アーム35は、下方の係止孔24Xに挿入される。アーム35の厚さTは、第1継手部材20の径方向における係止孔24Xの内径SDと等しい。図10(b)に示すように、第1継手部材20と第2継手部材30とが組み付けられたとき、上方の係止部34Xの係止爪34b及び上方の係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aが係止されることにより第1継手部材20と第2継手部材30とが分離することが抑制される。一方、アーム35が下方の係止孔24Xに挿入されることにより、第1継手部材20と第2継手部材30とが互いに傾くことが抑制される。
・一対の挿抜部40の係止機構41において、第1継手部材20側に一対の係止部34Xが設けられ、第2継手部材30側に一対の係止孔24Xが設けられてもよい。この場合、一対の係止部34Xは、例えば第1挿入部21aの外周部から水流通方向Wの下流側に向けて延びる。また第2継手部材30には、フランジ24が設けられ、そのフランジ24に一対の係止孔24Xが設けられる。
・第1継手部材20におけるフランジ24の一対の係止孔24Xの外周縁をなす係止面24aの少なくとも一方は、第1継手部材20の径方向に沿う平面であってもよい。要するに、係止部34Xの係止爪34bと係止面24aとが係止可能であれば、係止面24aは径方向外側に向かうにつれて水流通方向Wの下流側に傾斜する面でなくてもよい。
・一対の係止部34Xの係止端面34eの少なくとも一方は、横管31の径方向に沿う平面であってもよい。要するに、係止部34Xの係止爪34bと係止面24aとが係止可能であれば、係止端面34eは径方向外側に向かうにつれて水流通方向Wの下流側に傾斜する面でなくてもよい。
・延長管部22の外周部には、複数のOリング11が取り付けられてもよい。この場合、取付部23の円環壁部の個数は、Oリング11の個数に応じて設定される。
・第1継手部材20の流路管部21から延長管部22を省略してもよい。この場合、Oリング11を取り付けるための取付部23は、第2挿入部21bにおける水流通方向Wの下流側端部に設けられる。
・縦管32の上下方向Yの長さ寸法は、任意に設定可能である。例えば、図11に示すように、縦管32の上下方向Yの長さ寸法は、上記実施形態の縦管32の上下方向Yの長さ寸法よりも長い。このとき、ホース接続部33は、横管31の第1管部31aに対して間隔を置いて上方に位置する。
・ドレン水排水機構は、高所設置型の空気調和機の室内機IUへの適用に限られず、床置型の空気調和機の室内機に適用してもよい。
1…ドレン水排水機構
2…ドレン排水口
3…ドレン排水管
4…ドレンホース
6…排水管側継手部(継手部)
7…ドレン排水管
10…室内機側継手部(継手部)
11…Oリング(シール部材)
20…第1継手部材
21a…第1挿入部
21b…第2挿入部
24X…係止孔
24a…係止面
30…第2継手部材
31…横管
32…縦管
34X…係止部
34b…係止爪
40…挿抜部
41…係止機構
D1…第1内径
D2…第2内径
IU…室内機

Claims (4)

  1. 空気調和機における室内機(IU)のドレン排水口(2)とドレン排水管(3)とに継手部(6,10)を介して可撓性のドレンホース(4)が着脱自在に取り付けられるドレン水排水機構(1)であって、
    前記継手部(6,10)のうちの前記ドレン排水口(2)と前記ドレンホース(4)とを接続する室内機側継手部(10)は、前記ドレン排水口(2)に取り付けられる第1継手部材(20)と、前記ドレンホース(4)に取り付けられる第2継手部材(30)とが組み付けられてなり、
    前記第2継手部材(30)は、前記第1継手部材(20)が延びる方向に延びる横管(31)と、前記横管(31)から前記ドレンホース(4)に向けて立ち上がる縦管(32)とを有し、
    前記第1継手部材(20)及び前記第2継手部材(30)には、前記第1継手部材(20)及び前記第2継手部材(30)を着脱可能とする一対の挿抜部(40)が前記第1継手部材(20)及び前記第2継手部材(30)と一体に設けられ、
    前記一対の挿抜部(40)は、前記縦管(32)が延びる方向において互いに対向するように位置し、
    前記一対の挿抜部(40)の少なくとも一方には、前記第1継手部材(20)と前記第2継手部材(30)とを係止する係止機構(41)が前記挿抜部(40)と一体に設けられている
    ことを特徴とするドレン水排水機構。
  2. 前記第1継手部材(20)は、前記第2継手部材(30)に挿入され、
    前記第1継手部材(20)の外周部には、前記第1継手部材(20)が前記第2継手部材(30)に挿入されたときに前記第1継手部材(20)の外周部と前記第2継手部材(30)の内周部との間の隙間を埋めるシール部材(11)が取り付けられ、
    前記シール部材(11)は、前記第1継手部材(20)と前記第2継手部材(30)とが組み付けられるときに前記係止機構(41)による係止よりも先に前記第2継手部材(30)に挿入される
    ことを特徴とする請求項1に記載のドレン水排水機構。
  3. 前記第1継手部材(20)は、前記ドレン排水口(2)側の開口端部を形成し、前記ドレン排水口(2)が挿入可能な第1内径(D1)を有する第1挿入部(21a)と、前記第1挿入部(21a)に対して前記第2継手部材(30)側に設けられ、前記第1内径(D1)よりも小さい第2内径(D2)を有し、前記ドレン排水口(2)が挿入可能な第2挿入部(21b)とを有し、
    前記第1継手部材(20)の前記挿抜部(40,34X)は、前記第1挿入部(21a)に設けられ、
    前記シール部材(11)は、前記第1継手部材(20)において前記第2挿入部(21b)側の開口端部(22)に取り付けられている
    ことを特徴とする請求項2に記載のドレン水排水機構。
  4. 前記係止機構(41)は、前記第1継手部材(20)及び前記第2継手部材(30)の一方に設けられた係止孔(24X)の周縁をなす係止面(24a)と、前記第1継手部材(20)及び前記第2継手部材(30)の他方に設けられ、前記係止孔(24X)に挿入されて前記横管(31)が延びる方向において前記係止面(24a)と係止する係止爪(34b)とを有し、
    前記室内機側継手部(10)の周方向において、前記係止孔(24X)の長さは、前記係止爪(34b)の長さよりも長い
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のドレン水排水機構。
JP2016030455A 2016-02-19 2016-02-19 ドレン水排水機構 Pending JP2017146082A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016030455A JP2017146082A (ja) 2016-02-19 2016-02-19 ドレン水排水機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016030455A JP2017146082A (ja) 2016-02-19 2016-02-19 ドレン水排水機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017146082A true JP2017146082A (ja) 2017-08-24

Family

ID=59680773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016030455A Pending JP2017146082A (ja) 2016-02-19 2016-02-19 ドレン水排水機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017146082A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019044841A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 ダイキン工業株式会社 ドレンホース接続用アダプタ、空気調和システム、及びドレン配管のメンテナンス方法
JP2021055759A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 積水化学工業株式会社 配管連結部材、接続継手
JP2022051103A (ja) * 2020-09-18 2022-03-31 積水化学工業株式会社 接続継手
JP2025115638A (ja) * 2024-01-26 2025-08-07 オーケー器材株式会社 空調用ドレンホース

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54168625U (ja) * 1978-05-19 1979-11-28
JPS6060624U (ja) * 1983-09-30 1985-04-26 三洋電機株式会社 エアコンのドレン排出装置
JPH0251795U (ja) * 1988-10-06 1990-04-12
JPH03118387U (ja) * 1990-03-19 1991-12-06
JP2000509795A (ja) * 1996-12-19 2000-08-02 アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド 大きな許容誤差の雄型部材の端部形状用雌型コネクタ部材
US20050082828A1 (en) * 2003-09-12 2005-04-21 Wicks Jeffrey C. Releasable connection assembly for joining tubing sections
WO2012117697A1 (ja) * 2011-02-28 2012-09-07 株式会社ニフコ 管構造体及びこれを用いたバッテリ温調システム
JP2012233675A (ja) * 2010-12-08 2012-11-29 Sekisui Chem Co Ltd ドレンアップ配管ユニット
JP2015105789A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社竹中工務店 ドレンホース接続構造

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54168625U (ja) * 1978-05-19 1979-11-28
JPS6060624U (ja) * 1983-09-30 1985-04-26 三洋電機株式会社 エアコンのドレン排出装置
JPH0251795U (ja) * 1988-10-06 1990-04-12
JPH03118387U (ja) * 1990-03-19 1991-12-06
JP2000509795A (ja) * 1996-12-19 2000-08-02 アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド 大きな許容誤差の雄型部材の端部形状用雌型コネクタ部材
US20050082828A1 (en) * 2003-09-12 2005-04-21 Wicks Jeffrey C. Releasable connection assembly for joining tubing sections
JP2012233675A (ja) * 2010-12-08 2012-11-29 Sekisui Chem Co Ltd ドレンアップ配管ユニット
WO2012117697A1 (ja) * 2011-02-28 2012-09-07 株式会社ニフコ 管構造体及びこれを用いたバッテリ温調システム
JP2015105789A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社竹中工務店 ドレンホース接続構造

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019044841A (ja) * 2017-08-31 2019-03-22 ダイキン工業株式会社 ドレンホース接続用アダプタ、空気調和システム、及びドレン配管のメンテナンス方法
JP2021055759A (ja) * 2019-09-30 2021-04-08 積水化学工業株式会社 配管連結部材、接続継手
JP7358165B2 (ja) 2019-09-30 2023-10-10 積水化学工業株式会社 配管連結部材、接続継手
JP2022051103A (ja) * 2020-09-18 2022-03-31 積水化学工業株式会社 接続継手
JP7541883B2 (ja) 2020-09-18 2024-08-29 積水化学工業株式会社 接続継手
JP2025115638A (ja) * 2024-01-26 2025-08-07 オーケー器材株式会社 空調用ドレンホース
JP7809734B2 (ja) 2024-01-26 2026-02-02 オーケー器材株式会社 空調用ドレンホース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2705781C (en) Flexible flange apparatus with a flexible membrane
US7874318B2 (en) Plumbing test cap with pivotal latch
KR101598100B1 (ko) 배관 고정장치
JP6486846B2 (ja) ドレン水排水機構
CN101334117A (zh) 软管接头和手持工具机
KR20080006445A (ko) Ptc 맞춤 카트리지
KR20170001449U (ko) 배관용 퀵 커넥팅 장치
JP2009541669A (ja) 夫々1つの連結カラーを備える2つのパイプを連結するための連結スリーブ
KR101867766B1 (ko) 층고 축소 및 시공성 향상을 위한 덕트용 연결 부재 및 이를 이용한 덕트시공방법
JP7541883B2 (ja) 接続継手
JP6836776B2 (ja) ホース接続具
JP6524127B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP4515170B2 (ja) 床下排水管の脱着継手
JP2007520670A (ja) 解放機構を備えたコネクタ
KR20110016557A (ko) 공기 조화기용 서비스밸브
CA2978207A1 (en) Pullhead device and method for use
KR200484774Y1 (ko) 배관용 마개
JP2009058061A (ja) 配管接続装置及びクリップ
CN107152743B (zh) 气流交换装置
CN214197656U (zh) 一种方便安装的管件连接结构
JP2016188613A (ja) 管部材の接続構造
JP6185851B2 (ja) 管継手、管材接続装置及び接続体
JP4204004B2 (ja) 管状部材の接続構造
RU2458622C2 (ru) Трубное соединение для вакуумного трубопровода и способ изготовления детали трубного соединения
JP7589720B2 (ja) 配管の設置方法および配管構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180109

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181026

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190305