JP2017148363A - 使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
Description
また、ライナーの意匠性を向上させるために、バックシートに形成されたデザイン部に対向するトップシートの部位にエンボス加工を施して透明度を向上させる構成が提案されている。(特許文献2)
請求項1に係る発明は、身体側に設けられた液透過性のトップシートと、反身体側に設けられた液不透過性のバックシートと、前記トップシートとバックシートの間に設けられた排泄物を吸収する吸収体と、前記バックシートの反身体側に設けられた外装シートを備えた使い捨ておむつにおいて、
前記バックシートの外面に、濃色によって形成された第1デザイン部と淡色によって形成された第2デザイン部を設け、前記外装シートに、非開口部と、前後方向と幅方向に所定の間隔を隔てて開口部を設け、外面平面視において、前記第1デザインを非開口部に位置させたことを特徴とする使い捨ておむつである。
本発明の通気性に優れる外装シートを備え、外装シートの外部から視認されるバックシートのデザイン部の見栄えに優れた使い捨ておむつについて添付図面を参照しながら説明する。なお、本明細書において「前後方向」とは腹側と背側を結ぶ方向をいい、「幅方向」とは前後方向と直交する方向をいい、「上下方向」とは使い捨ておむつの装着状態において胴回り方向と直交する方向をいい、濃色とはL*a*b*表色系(JIS Z8781−4)における明度L*が30以下で、彩度C*(c*=(a2+b2)1/2で算出される値)が60以下の色をいい、淡色とは明度L*が50以上の色をいうものとする。
(トップシート)
トップシート10は、有孔又は無孔の不織布や、多孔性プラスチックシート等で形成されている。また、このうち不織布は、その原料繊維が何であるかは、特に限定されない。例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維等や、これらから二種以上が使用された混合繊維、複合繊維等を例示することができる。さらに、不織布は、どのような加工によって製造されたものであってもよい。加工方法としては、公知の方法、例えば、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法、エアスルー法、ポイントボンド法等を例示することができる。例えば、柔軟性、ドレープ性を求めるのであれば、スパンレース法が、嵩高性、ソフト性を求めるのであれば、サーマルボンド法が、好ましい加工方法となる。
バックシート11は、吸収要素20に吸収された排泄物の外部への排出を防止する部分である。図4等に示すように、バックシート11の外面に花柄、動物等を印刷して、使い捨ておむつ100を外観の見栄えを高めるために、バックシート11の外面にデザイン部60を設けるのが好ましい。
外装シート12は、吸収要素20を支持し、着用者に装着するための部分である。図4等に示すように、外装シート12の通気性を向上させて、使い捨ておむつ100の内部における蒸れを防止するために、外装シート12に開口部66が形成されている。
中間シート15は、トップシート10と同様の素材で形成されている。中間シート15は、トップシート10に接合するのが好ましく、その接合にヒートエンボスや超音波溶着を用いる場合は、中間シート15の素材は、トップシート10と同程度の融点をもつものが好ましい。中間シート15に不織布を用いる場合、その不織布の繊維の繊度は2.0〜7.0dtex程度とするのが好ましい。
吸収要素20は、吸収体21と、吸収体21を包む包装シート22とから形成されている。
吸収体21は、繊維の集合体により形成することができる。この繊維集合体としては、綿状パルプや合成繊維等の短繊維を積繊したものの他、セルロースアセテート等の合成繊維のトウ(繊維束)を必要に応じて開繊して得られるフィラメント集合体も使用できる。繊維目付けとしては、綿状パルプや短繊維を積繊する場合は、例えば100〜300g/m2程度とすることができ、フィラメント集合体の場合は、例えば30〜120g/m2程度とすることができる。合成繊維の場合の繊度は、例えば、1〜16dtex、好ましくは1〜10dtex、さらに好ましくは1〜5dtexである。フィラメント集合体の場合、フィラメントは、非捲縮繊維であってもよいが、捲縮繊維であるのが好ましい。捲縮繊維の捲縮度は、例えば、1インチ当たり5〜75個、好ましくは10〜50個、さらに好ましくは15〜50個程度とすることができる。また、均一に捲縮した捲縮繊維を用いる場合が多い。
包装シート22は、ティッシュペーパ、特にクレープ紙、不織布、ポリラミ不織布、小孔が開いたシート等で形成されている。ただし、高吸収性ポリマー粒子が抜け出ないシートであるのが望ましい。クレープ紙に換えて不織布を使用する場合、親水性のSMMS(スパンボンド/メルトブローン/メルトブローン/スパンボンド)不織布が特に好ましく、その材質はポリプロピレン、ポリエチレン/ポリプロピレン等を使用できる。繊維目付けは、5〜40g/m2、特に10〜30g/m2のものが望ましい。
立体ギャザー30は、実質的に幅方向に連続するギャザーシート31と、ギャザーシート31に前後方向に沿って伸長状態で固定された細長状の弾性伸縮部材32から形成されている。ギャザーシート31としては撥水性不織布を用いることができ、また弾性伸縮部材32としては糸ゴム等を用いることができる。弾性伸縮部材32の本数は、特に制限はないが、図3等に示すように複数本設けるのが好ましい。
サイドフラップ部SFにおける立体ギャザー30の基部の外側には、平面ギャザー40が形成されている。サイドフラップ部SFには、立体ギャザー30の基部の外側におけるギャザーシート31とバックシート11の間に、糸ゴム等からなる脚周り弾性伸縮部材41が前後方向に沿って伸長された状態で固定されており、これによりサイドフラップ部SFの脚周り部分には、平面ギャザー40が形成されている。
図1,2に示すように、ファスニングテープ50は、サイドフラップSFの後部に固定された基材51と、基材51の内面に設けられた係止部52から形成されている。
次に、図4に示す本発明の第1実施形態の使い捨ておむつ100について説明する。図4(a)はバックシート12の外面平面図であり、図4(b)は外装シート12の外面平面図であり、図4(c)は外装シート12をバックシート12の外面に固着した状態における外面平面図である。
次に、図5に示す本発明の第2実施形態の使い捨ておむつ100について説明する。なお、第1実施形態と同一部品等には同一符号を付して説明を省略する。
次に、図6に示す本発明の第3実施形態の使い捨ておむつ100について説明する。なお、第1実施形態と同一部材等には同一符号を付して説明を省略する。
次に、図7に示す本発明の第4実施形態の使い捨ておむつ100について説明する。なお、第3実施形態と同一部材等には同一符号を付して説明を省略する。
明細書中の以下の用語は、明細書中に特に記載が無い限り、以下の意味を有するものである。
いて次のように測定する。
先ず、一方の検出部と、別のもう一方の検出部との間に、光を遮蔽する遮蔽物を配置した状態で測定し、零点補正する。次に、一方の検出部と、別のもう一方の検出部との間に配置した遮蔽物を取り除いてから、光を遮るものがない状態で測定し、標準補正を行う。次いで、対象物である外装シートを、一方の検出部と、別のもう一方の検出部との間に配置した状態で測定する。
11 バックシート
12 外装シート
21 吸収体
60A 第1デザイン部
60B 第2デザイン部
65 非開口部
66 開口部
100 使い捨ておむつ
Claims (6)
- 身体側に設けられた液透過性のトップシートと、反身体側に設けられた液不透過性のバックシートと、前記トップシートとバックシートの間に設けられた排泄物を吸収する吸収体と、前記バックシートの反身体側に設けられた外装シートを備えた使い捨ておむつにおいて、
前記バックシートの外面に、濃色によって形成された第1デザイン部と淡色によって形成された第2デザイン部を設け、
前記外装シートに、非開口部と、前後方向と幅方向に所定の間隔を隔てて開口部を設け、
外面平面視において、前記第1デザインを非開口部に位置させたことを特徴とする使い捨ておむつ。 - 前記非開口部を、幅方向に所定の間隔を隔てて設け、前記非開口部と隣接する非開口部の間に前後方向と幅方向に所定の間隔を隔てて開口部を設けた請求項1記載の使い捨ておむつ。
- 前記バックシートの外面に、濃色によって形成された第1デザイン部のみを設けた請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
- 前記濃色のL*a*b*表色系の明度L*が30以下で、彩度C*(a2+b2)1/2で算出される彩度C*が60以下である請求項1〜3のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記外装シートの目付けが10〜50g/m2である請求項1〜4のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
- 前記外装シートの光透過率が60〜90%である請求項1〜5のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
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