JP2017155606A - シリンダヘッドの加工方法 - Google Patents

シリンダヘッドの加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017155606A
JP2017155606A JP2016037253A JP2016037253A JP2017155606A JP 2017155606 A JP2017155606 A JP 2017155606A JP 2016037253 A JP2016037253 A JP 2016037253A JP 2016037253 A JP2016037253 A JP 2016037253A JP 2017155606 A JP2017155606 A JP 2017155606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve seat
curved portion
intake port
friction
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016037253A
Other languages
English (en)
Inventor
賢一 小橋
Kenichi Kobashi
賢一 小橋
元 高川
Hajime Takagawa
元 高川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2016037253A priority Critical patent/JP2017155606A/ja
Publication of JP2017155606A publication Critical patent/JP2017155606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

【課題】吸気ポートおよび排気ポートの開口部に摩擦撹拌用工具を用いてバルブシートを形成する場合における加工時間を短縮する。【解決手段】吸気ポート12の開口部は、吸気バルブの傘部30を着座させるためのバルブシート32(改質層)と、バルブシート32よりも上流側に位置する開口部本体34と、から構成される。開口部本体34を図1に示した排気ポート18の開口部側の凹状湾曲部34aと、凹状湾曲部34aの反対側を構成する凸状湾曲部34bとで囲まれる空間として定義した場合に、摩擦撹拌の終了点は、凹状湾曲部34aの壁面ではなく、凸状湾曲部34bの壁面に設けられる。より詳細に、摩擦撹拌の終了点は、凸状湾曲部34bの壁面のうちの空気流れ方向の下流域に設けられる。【選択図】図4

Description

この発明はシリンダヘッドの加工方法に関し、より詳細には、エンジンのシリンダヘッドに形成される吸気ポートおよび排気ポートの壁面の加工方法に関する。
エンジンのシリンダヘッドに形成される吸気ポートおよび排気ポートの開口部には、吸気バルブおよび排気バルブの傘部が着座するバルブシートが設けられる。このようなバルブシートの作製手法に関し、特許文献1には、摩擦撹拌が開示されている。摩擦撹拌は、回転する摩擦撹拌用工具のプローブをワーク(つまり、バルブシート)に押し当てることで発生する摩擦熱を利用したワークの軟化と、プローブの回転を利用したワークの撹拌とを同時に行う加工手法のひとつである。この従来技術では、耐熱性や耐摩耗性を有するセラミックス粉末を含む金属材をバルブシートの表面に設置し、或いは、同セラミックス粉末をバルブシートの表面に付着させた後に摩擦撹拌を行っている。このような摩擦撹拌を行うことで、セラミックス粉末をバルブシート内に分散させることができるので、バルブシートの耐熱性や耐摩耗性を向上させることができる。
特許文献2には、シリンダヘッドに2つずつ合計4つ形成された吸気ポートと排気ポートの開口部の間の摩擦撹拌に際しての、摩擦撹拌用工具の移動経路および移動終了箇所に関する技術が開示されている。この従来技術では、摩擦撹拌後の仕上げ加工時に削られる箇所において摩擦撹拌を終了して、シリンダヘッドから摩擦撹拌用工具を引き抜いている。摩擦撹拌用工具を引き抜いた箇所にはプローブの痕(プローブ痕)が残るが、仕上げ加工時に削られる箇所において摩擦撹拌用工具を引き抜けば、仕上げ加工時にプローブ痕を除去することができるので、高品質のシリンダヘッドを得ることができる。
特開2005−272919号公報 特開2009−030527号公報
特許文献1にバルブシートからの摩擦撹拌用工具の引き抜き箇所に関する言及はないが、このバルブシートから摩擦撹拌用工具を引き抜いた場合には、引き抜き箇所にプローブ痕ができることは特許文献2の開示内容から明らかである。そして、特許文献1のバルブシートに特許文献2の引き抜き箇所に関する技術を適用すれば、このバルブシートからプローブ痕を除去することが可能となる。しかし、引き抜き箇所がバルブシートの位置から離れるほど摩擦撹拌を行う加工時間が長くなるところ、引き抜き箇所によってはシリンダヘッドの生産性が低下するおそれがある。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、吸気ポートおよび排気ポートの開口部に摩擦撹拌用工具を用いてバルブシートを作製する場合における加工時間を短縮することにある。
本発明に係るシリンダヘッドの加工方法は、吸気ポートおよび排気ポートの開口部に回転する摩擦撹拌用工具のプローブを押し当てて、吸気バルブおよび排気バルブの傘部が着座するバルブシートを作製するエンジンのシリンダヘッドの加工方法である。前記吸気ポートの開口部は、前記バルブシートの作製対象領域であるバルブシート面と、前記バルブシート面よりも空気流れ方向の上流側、かつ、前記排気ポートの開口部側に位置する凹状湾曲部の壁面と、前記凹状湾曲部の反対側を構成する凸状湾曲部の壁面と、を備えている。本発明に係るシリンダヘッドの加工方法は、前記凸状湾曲部の壁面のうちの空気流れ方向の下流域において前記摩擦撹拌用工具を引き抜くことで前記バルブシート面の摩擦撹拌を終了することを特徴としている。
本発明に係るシリンダヘッドの加工方法によれば、凸状湾曲部の壁面のうちの空気流れ方向の下流域において摩擦撹拌用工具を引き抜くことでバルブシート面の摩擦撹拌を終了することができる。凸状湾曲部の壁面は吸気ポートの開口部を構成することから、凸状湾曲部の壁面のうちの空気流れ方向の下流域から摩擦撹拌用工具を引き抜くことは、バルブシート面からそれ程離れていない位置で摩擦撹拌用工具を引き抜いていることに他ならない。従って、バルブシート面から離れた位置において摩擦撹拌用工具を引き抜く場合に比べて、摩擦撹拌用工具の稼働時間、つまり、バルブシートの形成に要する加工時間を短縮できる。
摩擦撹拌用工具を引き抜けば引き抜き箇所にプローブ痕が形成される。ここで、エンジン組み立て後のシリンダヘッドの吸気ポート内を流れる空気の流れ方向は、吸気ポートの上流側から凹状湾曲部側に向かう方向となる。そのため、吸気ポートの上流側から凹状湾曲部34aの壁面に到達した空気が当該壁面に沿って流れ、一方、吸気ポートの上流側から凸状湾曲部の壁面に到達した空気は当該壁面から剥離するように流れることになる。故に、凸状湾曲部の壁面のうちの空気流れ方向の下流域を摩擦撹拌の終了点とすることで、摩擦撹拌後の仕上げ加工等の際にプローブ痕が完全に除去されずに残ったとしても、吸気ポート内の空気の流れへの影響を最小限に留めることができる。更に言うと、プローブ痕の除去を目的とした加工を簡略化して、シリンダヘッドの生産性を向上させることもできる。
本発明の実施の形態に係るエンジンのシリンダヘッドの加工方法を説明するための図である。 摩擦撹拌の概要を説明するための図である。 本発明の実施の形態におけるバルブシート面の加工順序(専用ツールの移動順序)を説明するための図である。 図3で説明した摩擦撹拌の終了点を説明するための図である。 バルブシート面の加工順序の他の例を示した図である。 バルブシート面の加工順序の他の例を示した図である。 バルブシート面の加工順序の他の例を示した図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。尚、各図において共通する要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。また、以下の実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
[シリンダヘッドの加工方法]
図1乃至図4を参照して、本発明の実施の形態に係るエンジンのシリンダヘッドの加工方法を説明する。図1は、加工対象であるシリンダヘッド素材の概略図である。この図に示すシリンダヘッド素材10は、例えば、アルミニウム合金のダイキャストにより得られる鋳造品であり、後述する摩擦撹拌を含む各種工程(穴開け加工、仕上げ加工等)を経ることで最終製品となる。この最終製品が適用されるエンジンの種類には特に限定はなく、火花点火式エンジンでもよく、圧縮自着火式エンジンでもよい。
図1には、シリンダヘッド素材10のうちの1つの気筒に相当する領域を、シリンダブロック側から見たときの平面図が描かれている。この図に示すように、シリンダヘッド素材10には、吸気ポート12,14および排気ポート16,18の合計4つのポートが気筒毎に形成されている。これらのポートの開口部を構成する壁面には、耐摩耗性を有する硬質粒子が溶射等によって付着させられている。なお、1気筒当たりのポートの開口部の合計は4つでなくてもよく、吸気ポートと排気ポートの開口部が1つずつの合計2つでもよい。また、吸気ポートと排気ポートの開口部の数が等しくなくてもよく、吸気ポートの開口部が2つで排気ポートの開口部が1つでもよい。
本実施の形態では、吸気ポート12,14および排気ポート16,18の開口部を構成する壁面の一部を摩擦撹拌してバルブシートを作製する。図2は、摩擦撹拌の概要を説明するための図である。この図に示すように、摩擦撹拌は、回転する専用ツール20のプローブ22を母材24に押し当てることで発生する摩擦熱によって母材24を軟化させつつ、プローブ22を動かすことで母材24を撹拌して母材24の性質を改良した改質層26を形成する加工手法のひとつである。バルブシートはレーザークラッドでも作製できるが、レーザークラッドは母材24の溶解を伴う加工手法であり、シリンダヘッドへの熱的な影響が大きいのに対し、摩擦撹拌は母材24の溶解を伴わないことから、この影響を小さくできるという利点がある。
図1に示した4つのポートの開口部の母材、つまり、アルミニウム合金が、図2の母材24に相当している。ここで、吸気ポート12,14および排気ポート16,18の開口部を構成する壁面のうちのバルブシートの作製対象領域をバルブシート面と定義すると、これらのバルブシート面には硬質粒子が付着させられていることから、これらのバルブシート面に図2で説明した専用ツール20と同様の専用ツールのプローブを押し当てることで、図2の母材24と同様に摩擦熱によってアルミニウム合金を軟化させ、また、これらのバルブシート面に沿って専用ツールを動かすことで軟化させたアルミニウム合金内に硬質粒子を分散させることができる。この結果、図2の改質層26と同様の改質層を備えるバルブシートが4つのポートの開口部のそれぞれに作製され、これらのバルブシートの耐摩耗性が改良される。
図3は、本発明の実施の形態におけるバルブシート面の加工順序(専用ツールの移動順序)を説明するための図である。この図の順序1〜順序25に示すように、本実施の形態では、吸気ポート12,吸気ポート14,排気ポート16,排気ポート18の順に一筆書き状に摩擦撹拌を行う。具体的には先ず、排気ポート18の開口部に最も近づく吸気ポート12の開口部に示した丸の位置(開始点)に専用ツールのプローブを押し当て、吸気ポート12の開口部に沿って時計回りに専用ツールを動かしてバルブシート面を加工し(順序1〜順序4)する。続いて、順序5で示すバルブシート面の2回目の加工を行い、吸気ポート14の開口部に最も近づく吸気ポート12のバルブシート面から吸気ポート14のバルブシート面まで専用ツールを動かして、これらのポートの開口部の間を加工する(順序6)。
吸気ポート14、排気ポート16,18のバルブシート面の加工は吸気ポート12のバルブシート面の加工と基本的に同じである。即ち、吸気ポート14では、バルブシート面を時計回りに加工し(順序7〜順序10)、順序11で示す2回目のバルブシート面の加工を行った上で、排気ポート16の開口部に最も近づく吸気ポート14のバルブシート面から、排気ポート16のバルブシート面までこれらのポートの開口部の間を加工する(順序12)。また、排気ポート16では、バルブシート面を時計回りに加工し(順序13〜順序16)、順序17で示す2回目のバルブシート面の加工を行った上で、排気ポート18の開口部に最も近づく排気ポート16のバルブシート面から排気ポート18のバルブシート面まで、これらのポートの開口部の間を加工する(順序18)。
また、排気ポート18では、バルブシート面を時計回りに加工し(順序19〜順序22)、順序23で示す2回目のバルブシート面の加工を行った上で、吸気ポート12の開口部に最も近づく排気ポート18のバルブシート面から吸気ポート12のバルブシート面まで、これらのポートの開口部の間を加工する(順序24)。そして、吸気ポート12の開口部に専用ツールが戻ってきたら、吸気ポート12のバルブシート面に沿いつつ、当該バルブシート面から徐々に離れる方向に専用ツールを動かし、吸気ポート12の開口部の壁面のうちの順序25付近に示した二重丸の位置(終了点)で専用ツールを引き抜く。なお、順序1〜順序25までの間はプローブの押し当て状態が保持され、終了点で専用ツールを引き抜くことで、この押し当て状態が解除される。
図4は、図3で説明した摩擦撹拌の終了点を説明するための図であり、図1に示した吸気ポート12の開口部の縦断面図に相当している。なお、図4には説明の便宜上、吸気バルブを示しているが、摩擦撹拌の段階で吸気ポートに吸気バルブを設置することはない。図4に示すように、吸気ポート12の開口部は、吸気バルブの傘部30を着座させるためのバルブシート32(改質層)と、バルブシート32よりも上流側に位置する開口部本体34と、から構成される。開口部本体34を図1に示した排気ポート18の開口部側の凹状湾曲部34aと、凹状湾曲部34aの反対側を構成する凸状湾曲部34bとで囲まれる空間として定義した場合に、摩擦撹拌の終了点は、凹状湾曲部34aの壁面ではなく、凸状湾曲部34bの壁面に設けられる。より詳細に、摩擦撹拌の終了点は、凸状湾曲部34bの壁面のうちの空気流れ方向の下流域に設けられる。
図4で説明した凸状湾曲部34bの壁面のうちの空気流れ方向の下流域を摩擦撹拌の終了点とすることで、次のような効果を得ることができる。先ず、凸状湾曲部34bはバルブシート面と同様に吸気ポート12の開口部の一部であることから、凸状湾曲部34bの壁面のうちの空気流れ方向の下流域を摩擦撹拌の終了点とすることで、吸気ポート12のバルブシート面からそれ程離れていない位置で専用ツールを引き抜くことができる。従って、吸気ポート12のバルブシート面から離れた位置に摩擦撹拌の終了点を設ける場合に比べて、専用ツールの稼働時間、つまり、バルブシート32を作製する場合における加工時間を短縮することができる。
また、専用ツールを引き抜けば引き抜き箇所にプローブ痕が形成されることになる。但し、図4に矢印で示す空気の流れ方向は、吸気ポート12の上流側から凹状湾曲部34a側に向かう方向となる。そのため、吸気ポート12の上流側から凹状湾曲部34aの壁面に到達した空気が当該壁面に沿って流れ、一方、吸気ポート12の上流側から凸状湾曲部34bの壁面に到達した空気は当該壁面から剥離するように流れることになる。故に、凸状湾曲部34bの壁面のうちの空気流れ方向の下流域を摩擦撹拌の終了点としておけば、摩擦撹拌後の仕上げ処理等において完全に除去できずにプローブ痕が残ったとしても、吸気ポート12内の空気の流れへの影響を最小限に留めることができる。更に言うと、凸状湾曲部34bの壁面のうちの空気流れ方向の下流域を摩擦撹拌の終了点とすれば、プローブ痕の除去のみを目的とした加工を省略して、シリンダヘッドの生産性を向上させることもできる。
[摩擦加工の開始点の他の例]
ところで、上記実施の形態では、吸気ポート12のバルブシート面から摩擦加工を開始した。しかしながら、吸気ポート12のバルブシート面の周辺であって、摩擦撹拌後の仕上げ処理等において完全に除去される箇所を開始点としてもよい。このような箇所から摩擦加工を開始すれば、加工初期の段階で形成される不安定部位を将来的に完全除去できるので、高品質のシリンダヘッドを得ることができる。
[バルブシート面の加工順序の他の例]
また、上記実施の形態において、図3で説明した加工順序で吸気ポート12,14、排気ポート16,18のバルブシート面の摩擦撹拌を行った。しかしながら、これらのバルブシート面の加工順序は図3に示した例に限られず、各種変形が可能である。図5乃至図7は、バルブシート面の加工順序の他の例を示した図である。図5の(5a)〜(5c)には、吸気ポート12、排気ポート18、排気ポート16、吸気ポート14の開口部の順に一筆書き状に摩擦撹拌を行う場合の加工順序の例が示されている。図5の(5a)〜(5c)に示した例では、加工順序だけでなく、バルブシート面の間の加工箇所においても上記実施の形態と異なる。
図6の(6a)〜(6c)には、排気ポート18、吸気ポート12の順に一筆書き状に摩擦撹拌を行うと共に、排気ポート16、吸気ポート14の順に一筆書き状に摩擦撹拌を行う場合の加工順序の例が示されている。図6の(6a)〜(6c)に示した例では、摩擦撹拌の開始点と終了点が2箇所ずつになる。摩擦撹拌の開始点と終了点が2箇所ずつになるのは、図7の(7a)〜(7c)に示した例でも同様である。図7の(7a)〜(7c)には、排気ポート18、排気ポート16、吸気ポート14の順に一筆書き状に摩擦撹拌を行うと共に、吸気ポート12には単独で摩擦撹拌を行う場合の加工順序の例が示されている。
以上のことから、図4で説明した凸状湾曲部34bの壁面のうちの空気流れ方向の下流域において摩擦加工を終了すれば、上記実施の形態と同様の効果を得ることができる。
10 シリンダヘッド素材
12,14 吸気ポート
16,18 排気ポート
20 専用ツール
22 プローブ
24 母材
26 改質層
30 傘部
32 バルブシート
34 開口部本体
34a 凹状湾曲部
34b 凸状湾曲部

Claims (1)

  1. 吸気ポートおよび排気ポートの開口部に回転する摩擦撹拌用工具のプローブを押し当てて、吸気バルブおよび排気バルブの傘部が着座するバルブシートを作製するエンジンのシリンダヘッドの加工方法であって、
    前記吸気ポートの開口部は、前記バルブシートの作製対象領域であるバルブシート面と、前記バルブシート面よりも空気流れ方向の上流側、かつ、前記排気ポートの開口部側に位置する凹状湾曲部の壁面と、前記凹状湾曲部の反対側を構成する凸状湾曲部の壁面と、を備え、
    前記凸状湾曲部の壁面のうちの空気流れ方向の下流域において前記摩擦撹拌用工具を引き抜くことで前記バルブシート面の摩擦撹拌を終了することを特徴とするシリンダヘッドの加工方法。
JP2016037253A 2016-02-29 2016-02-29 シリンダヘッドの加工方法 Pending JP2017155606A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016037253A JP2017155606A (ja) 2016-02-29 2016-02-29 シリンダヘッドの加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016037253A JP2017155606A (ja) 2016-02-29 2016-02-29 シリンダヘッドの加工方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017155606A true JP2017155606A (ja) 2017-09-07

Family

ID=59809438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016037253A Pending JP2017155606A (ja) 2016-02-29 2016-02-29 シリンダヘッドの加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017155606A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113631755A (zh) * 2019-03-29 2021-11-09 日产自动车株式会社 成膜方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113631755A (zh) * 2019-03-29 2021-11-09 日产自动车株式会社 成膜方法
CN113631755B (zh) * 2019-03-29 2023-07-25 日产自动车株式会社 成膜方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6005074B2 (ja) 内燃機関用ピストンの製造方法
CN103596724B (zh) 活塞和制造活塞的方法
CN101472705B (zh) 用于制造一体式活塞的方法及其所制造的活塞
CN103429879B (zh) 内燃机活塞及其制造方法
CN103619507B (zh) 用于内燃机的活塞及其制造方法
KR101177687B1 (ko) 내연기관용 밸브의 제조방법
JP2013510235A (ja) レーザ焼結装置用の支持プレート及び改良型焼結方法
JP2011518275A (ja) 翼端部からある距離の所に仮のブレード支持リングを備えた、一体形ブレード付きディスクを製造する改良された方法
CN108431392A (zh) 用于内燃机的钢制或铝制活塞以及用于制造用于内燃机的钢制或铝制活塞的至少一部分的方法
WO2020059003A1 (ja) 成膜方法
JP2017131898A (ja) ブリスク中間品の製造方法及び鍛造金型ユニット
JP2004502071A (ja) ピストンの製造
JP2017148826A (ja) レーザ肉盛方法
JP2010149152A (ja) 金型機構及び製造方法並びに多方軸部品
JP5575991B2 (ja) 内燃機関用バルブの製造方法
JP2006130704A (ja) ブロー成型用金型の製造方法
JP6391509B2 (ja) シーブならびにその製造方法
CN103582541A (zh) 一种同时生产第一活塞部件和第二活塞部件的方法
CN108472713A (zh) 包括三个环槽和另一个具有分离接缝的槽的活塞
KR20200132411A (ko) 감압밸브의 효과적인 하우징 성형방법
JP2005052876A (ja) 車両ホイールの製造方法
US11821384B1 (en) Manufacturing of aluminum piston with cast iron ring carrier using powder bed fusion method
JP2005075021A (ja) 車両ホイールの製造方法
JP2010515860A (ja) 複数のシリンダースリーブと、材料帯を固着した短いシリンダースリーブを有するシリンダークランクハウジングの製造方法
JP5134268B2 (ja) 中空部材の製造方法