JP2017156085A - 感圧センサモジュール、圧力測定用ガイドワイヤ及び圧力測定装置 - Google Patents

感圧センサモジュール、圧力測定用ガイドワイヤ及び圧力測定装置 Download PDF

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Abstract

【課題】感圧センサモジュールを備えた圧力測定用ガイドワイヤにより乳頭括約筋等の圧力を測定する圧力測定装置を提供する。【解決手段】圧力測定装置において、感圧センサモジュール200は、長手方向に貫通孔を形成してなる中空パイプ状のフレーム210の周面に、それぞれ長方形の基板上に歪ゲージを形成してなる一対の歪センサ220、230を、長手方向に沿って平行にかつ対向するようにして、それぞれの両端部を保持する。この感圧センサモジュール200のフレーム210の貫通孔にガイドワイヤ100を挿通し、任意の位置に固定される。計測演算装置300は、前記一対の歪センサ220、230それぞれの歪ゲージに生じる抵抗分を電圧値に換算し合成することで圧力を計測する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、例えば内視鏡ガイドワイヤに適用される感圧センサモジュール、圧力測定用ガイドワイヤ及び圧力測定装置に関する。
医療分野において、例えば十二指腸の乳頭括約筋における機能障害(以降SODと表記)の内視鏡的診断では、4Fr.(φ1.35mm)〜8Fr.(φ2.7mm)のカテーテルを胆管、膵管に挿入して圧力を測定している。しかしながら、SODの内視鏡的診断に使用できる、簡便・安全且つ実用的な圧力測定カテーテルがないため、検査後の膵炎発症率が高く、一般には普及していないのが実状である。
一方、冠動脈の圧力測定用ガイドワイヤ(非特許文献1参照)を用いて内視鏡的逆行性胆管膵管造影(ERCP)下にてSODの圧力測定を行うことで、良好な結果を得られたとの報告がある。冠動脈の圧力測定ガイドワイヤはφ0.035inch(φ0.89mm)であり、この程度の直径が有効であることが判った。
ところが、冠動脈の圧力測定に用いられる感圧センサモジュールはあくまでも冠動脈における血液の内圧が測定対象であり、構造的に乳頭括約筋のような筋力の測定には向いていない。そこで、冠動脈のガイドワイヤの直径に入り、SOD診断に使用できる感圧センサモジュールと、そのセンサ出力から高精度に圧力を測定することのできる圧力測定装置が望まれている。
「Pressure wireを用いた冠動脈狭窄の機能的評価」、松尾仁司、渡辺佐知郎、冠疾患誌2006, 12:128-134
本実施形態は、小形且つ乳頭括約筋のような筋力測定に好適な感圧センサモジュール、圧力測定用ガイドワイヤ及び圧力測定装置を提供しようとするものである。
本実施形態の感圧センサモジュールは、それぞれ長方形の基板上に歪ゲージを形成してなる一対の歪センサと、長手方向に貫通孔を形成してなる中空パイプ状で、周面に前記一対の歪センサを長手方向に沿って平行にかつ対向するようにして、それぞれの両端部を保持するフレームとを具備し、前記フレームは前記貫通孔にガイドワイヤが挿通され当該ガイドワイヤの任意の位置に固定されている。
本実施形態の圧力測定用ガイドワイヤは、長手方向に貫通孔を形成してなる中空パイプ状のフレームの周面に、それぞれ長方形の基板上に歪ゲージを形成してなる一対の歪センサを、長手方向に沿って平行にかつ対向するようにして、それぞれの両端部を保持する感圧センサモジュールを備え、前記フレームの貫通孔に挿通され、任意の位置に前記感圧センサモジュールが固定されている。
本実施形態の圧力測定装置は、長手方向に貫通孔を形成してなる中空パイプ状のフレームの周面に、それぞれ長方形の基板上に歪ゲージを形成してなる一対の歪センサを、長手方向に沿って平行にかつ対向するようにして、それぞれの両端部を保持する感圧センサモジュールを備え、前記フレームの貫通孔に挿通され、任意の位置に前記感圧センサモジュールが固定される圧力測定用ガイドワイヤと、前記一対の歪センサそれぞれの歪ゲージに生じる抵抗分を電圧値に換算し合成することで圧力を計測する計測演算手段とを具備している。
第1の実施形態に係る圧力測定装置の概略構成を示す斜視図。 図1に示す感圧センサモジュールの構造を示す分解斜視図。 図2に示す歪センサの構成を示す平面図。 図2に示すフレームの構成を示す平面図、正面図、側面図。 図1に示す計測演算装置の構成を示すブロック図。 図5に示す計測演算装置のブリッジ回路の構成を示す回路図。 図5に示す計測演算装置の圧力計測演算処理を説明するための図。 第2の実施形態に係る圧力測定装置の概略構成を示す斜視図。 図8に示す感圧センサモジュールの構造を示す全体図及び分解斜視図。
以下、実施の形態について、図面を参照して説明する。図面において、同一部分には同一符号を付している。
(第1の実施形態)
図1乃至図7を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1において、(a)は第1の実施形態に係る圧力測定装置の概略構成を示す平面図、(b)は(a)の感圧センサモジュール部分を拡大して示す斜視図である。図1において、圧力測定装置は、ガイドワイヤ100の先端から所定の位置に感圧センサモジュール200を装着し、感圧センサモジュール200から引き出されるリードワイヤを計測演算装置300に接続する。そして、当該計測演算装置300にて、感圧センサモジュール200の歪検出出力からセンサ設置点における圧力を算出する。ガイドワイヤ100には、コイル800(Pt、Au)が巻装され、その上に親水性コーティングが施されている。
図2は図1に示す感圧センサモジュール200の構造を示す分解斜視図である。図2において、210はガイドワイヤ100が挿通され、その先端から所定の位置に固定されるフレームである。このフレーム210は中空パイプ状であり、その周面に第1の歪センサ220と第2の歪センサ230がそれぞれ平行に対向配置される。
図3は上記第1及び第2の歪センサ220、230の具体的な構成を示す平面図である。尚、第2の歪センサ230は第1の歪センサ220と同様の構成であるので、ここでは第1の歪センサ220を用いてその構成を説明する。尚、かっこ内の符号は第2の歪センサ230の符号を示している。
図3に示す第1の歪センサ220(230)において、基板221(231)は、例えば矩形状であり、例えばセラミック基板、又は絶縁膜が塗布された金属基板、或いはガラス基板により構成される。基板221(231)は、その幅方向に剛性を有し、厚み方向に変位可能である必要がある。
セラミック基板としては、例えばジルコニア、酸化アルミニウム、窒化アルミニウムが適用可能である。セラミック基板は、基板そのものが絶縁性を有しており、特に、ジルコニアは、脆性破壊に対して強い材料である。よって、本実施形態では、基板221(230)としてジルコニアの使用が望ましい。
絶縁膜が塗布された金属基板としては、例えば鉄、又は、ステンレススチールが適用可能である。絶縁膜としては、例えばケイ酸ガラス、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、ポリイミドなどが適用可能である。絶縁膜が塗布された金属基板は、基材としての金属基板そのものが脆性破壊に対して強い材料であるという特徴を有している。
ガラス基板としては、耐熱強化ガラス、例えばパイレックス(登録商標)、テンパックス(登録商標)などが適用可能である。ガラス基板は、基板そのものが絶縁性を有するとともに、安価であるという特徴を有している。
基板221(231)の一表面において、例えば長手方向ほぼ中央部には、例えば薄膜パターンにより、感歪抵抗膜としての歪ゲージ222(232)が形成されている。
この歪ゲージ222(232)は、基板221(231)上に例えば高いゲージ率を有する感歪抵抗膜として機能するもので、金属材料又は半導体材料が、例えばスパッタリング、及びエッチングを用いて形成したものである。歪ゲージ222(232)は、薄膜パターンを基板221(231)の長手方向と直交する方向に複数回折り返すことで、感度の向上を図ったものである。
基板221(231)の両端部には電極パッド223、224(233、234)が配置されており、歪ゲージ222(232)の両端部は、パターン配線によって電極パッド223、224(233、234)に接続されている。これら電極パッド223、224(233、234)には、それぞれリードワイヤ225、226(235、236)の端部が長手方向に沿うようにして、例えば半田付けにより接続される。リードワイヤ225(235)は、リードワイヤ226(236)の引き出し方向と同一方向に引き出され、ガイドワイヤ100を辿って計測演算装置300の信号入力端に接続される。
尚、歪ゲージ222(232)の形成位置は、基板221(231)の中央部に限定されるものではなく、基板221(231)の端部近傍に配置するようにしてもよい。すなわち、基板221(231)の変形により、歪ゲージ222(232)に応力が十分に印加される位置であればよい。
図4は、図2に示すフレーム210の具体的な構成を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。このフレーム210は、第1の歪センサ220と第2の歪センサ230を長手方向に沿って平行に、表面または裏面が対向した状態で配置されるように収容する第1の基板収容部211と第2の基板収容部212を備える。
上記第1の基板収容部211は、収容された基板221に圧力が加わったとき、基板221が内側にたわむように、基板221の両端部を支持して基板中央部を浮かせた状態にする棚部211a、211bを備える。同様に、上記第2の基板収容部212も棚部212a、212bを備える。
また、フレーム210には、第1の基板収容部211の両端から第1の歪センサ220のリードワイヤ225、226を長手方向に案内するためのガイド溝211c、211dが形成され、第2の基板収容部212の両端から第2の歪センサ230のリードワイヤ235、236を長手方向に案内するためのガイド溝212c、212dが形成される。さらに、フレーム210の一方の端面周囲には、ガイド溝211c、212cにより案内されたリードワイヤ225、235を周面に沿って案内するための段差213が形成され、フレーム210の側面には、フレーム端面の段差213によって案内されたリードワイヤ225、235を他方の他面側に案内するためのガイド溝214、215が形成される。これにより、第1及び第2の基板収容部211、212に収容された第1及び第2の歪センサ220、230のリードワイヤ225、226、235、236をフレーム210の一方端から共に引き出し、ガイドワイヤ100に沿って計測演算装置300に接続することができる。
図5は、図1に示す計測演算装置300の構成を示すブロック図である。図5において、計測演算装置300は、第1及び第2のブリッジ回路310、320、A/D(アナログ/デジタル)変換部330、演算部340及び表示部350を備える。
第1のブリッジ回路310、第2のブリッジ回路320は、それぞれ第1、第2の歪センサ220、230を被測定抵抗として接続し、センサに加えられた歪量に相当する抵抗値の変化を電圧値として検出する。
図6は、第1及び第2のブリッジ回路310、320の一例を示すものである。第1及び第2のブリッジ回路310、320は、同一回路であるため、第1のブリッジ回路310についてのみ説明する。
図6に示す第1のブリッジ回路310は、所謂ホーイトストンブリッジ回路である。ホーイトストンブリッジ回路の動作原理は、周知であるため、説明は省略する。このブリッジ回路310では、電源端子Vと接地間に第1の歪センサ(抵抗値Rg)220と抵抗311が直列接続され、さらに、電源端子Vと接地間に抵抗312、313が直列接続されている。これら抵抗311、312、313は、温度補償された抵抗であり、共に抵抗値が“R”に設定されている。第1の歪センサ220と抵抗311との接続ノードと、抵抗312、313の接続ノードとの電位差から電圧Voutが出力される。第1の歪センサ220に応力が加わると、第1の歪センサ220の抵抗値Rgが変化し、出力電圧Voutが変化する。
尚、第2のブリッジ回路320には、図6に示す第1の歪センサ220に代えて、第2の歪センサ230が接続されている。
図5において、第1及び第2のブリッジ回路310、320の出力電圧Vx1、Vx2は、アナログ/デジタル(A/D)変換部330によりデジタル化された後、演算部340に供給される。演算部340は、A/D変換部330から供給されるデジタル化された第1及び第2のブリッジ回路310、320の出力電圧に基づき、感圧センサ200に加わる圧力値を演算する。その演算結果は、表示部350に表示される。
上記演算部340の圧力値の演算について、図7を参照して説明する。
まず、図7(a)に示すように、第1及び第2の歪センサ220、230の基板221、231の長手方向支点間の長さをL、幅をW、厚さをhとし、歪センサ222、232の位置をLs、基板中央で荷重Pを与える位置をL/2、通常状態での変位をδとする。例として、それぞれL=8.0mm, W=0.4mm, h=0.1mm, Ls=3.0mm, P=0.53N (≒5.4gf), δ=約0.1mm とする。このときの表面歪ε(両端及び中央の3点での曲げ)を計算すると、
ε=−702.7×10-6
となる。
今、図7(b)に示すように荷重Pがセンサ中央に圧力として与えられたとき、薄膜ゲージ率をKg、ブリッジ供給電圧をVとし、
Kg≒12、V=5.0V
とすると、各歪センサ220、230に生じる歪検出電圧Voutは、
Vout=(1/4)×Kg×V×ε≒−10.5mV
となる。この場合、各歪センサ220、230の出力電圧は共に同極性であることから、両者を合成することで出力電圧は略2倍となり、より精度良く計測することが可能となる。
一方、上記の条件で図7(c)に示すように荷重Pがセンサ端部に曲げ応力として与えられたとき、第1及び第2の歪センサ220、230に生じる歪検出電圧Voutは互いに同一電圧となるが、極性が逆になる。このため、両者を合成することで曲げ応力成分はキャンセルされ、圧力の計測には影響しない。
以上のように、第1の実施形態に係る感圧センサモジュール200によれば、乳頭括約筋測定用のガイドワイヤ100に装着可能なφ0.035inch(φ0.89mm)に組み込めるサイズとして実現することができる。
特に、この感圧センサモジュール200を中空パイプ構造として、ガイドワイヤ100の芯線が貫通できる構造としたので、ガイドワイヤ100とは別個に容易に製造することができ、圧力測定用ガイドワイヤの製造・組立を容易にすることができる。
さらに、歪センサ220、230を2枚、表面または裏面が対向するようにフレーム210に取り付けるようにしたので、計測演算装置300において、感圧センサモジュール200に作用する曲げ力をキャンセルして乳頭括約筋の締め付け力だけを測定することが可能となり、より高精度な圧力の測定することができる。
(第2の実施形態)
図8及び図9を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。
図8において、(a)は第2の実施形態に係る圧力測定装置の概略構成を示す斜視図、(b)は(a)の感圧センサモジュール部分を拡大して示す斜視図である。図8に示す圧力測定装置は、挿入案内部700、圧力センサモジュール500、計測演算装置600を備える。計測演算装置600は、第1の実施形態の計測演算装置300と同様なので、ここでは説明を省略する。
上記計測演算装置600から引き出されるガイドワイヤ401の先端部には、弾性変形結合部501を介して感圧センサモジュール500が取り付けられ、さらに、感圧センサモジュール500の他端部にはもう一つの弾性変形結合部502を介して、弾性変形可能で先端に向かって細くなる形状の先端コアシャフト702が取り付けられ、その先端にはコイル(図示せず)が巻装され、その上に親水コーティングが施されている。コイルは第1の実施形態の図1に示すコイル800と同様である。感圧センサモジュール500から引き出されるリードワイヤ(図示せず)は計測演算装置600に接続される。そして、当該計測演算装置600にて、感圧センサモジュール500の歪検出出力からセンサ設置点における圧力が算出される。
図9(a),(b)はそれぞれ図8に示す感圧センサモジュール500の全体図と構造を示す分解斜視図である。図9において、510は両端がそれぞれ非挿入側ガイドワイヤ401の端部と先端コアシャフト702の端部と弾性変形部材501,502を介して結合されるフレームである。このフレーム510は柱状であり、その周面に第1の歪センサ520と第2の歪センサ530がそれぞれ平行に、表面または裏面が対向するように配置した状態で保持される。
尚、歪センサ520、530は、図3に示した第1の実施形態の歪センサ220、230と同様の構成である。よって、ここでは歪センサそのものの説明は省略する。また、リードワイヤについても、第1の実施形態の歪センサ220、230と同様の構成なので、フレーム510における配線経路の形成等についても説明及び図示を省略する。
上記フレーム510は、第1の歪センサ520と第2の歪センサ530を長手方向に沿って平行に、表面または裏面が対向して配置されるように収容する第1の基板収容部511と第2の基板収容部(図示せず)を備える。
上記第1の基板収容部511は、収容された歪センサ520の基板に圧力が加わったとき、基板が内側にたわむように、基板の両端部を支持して基板の中央部を浮かせた状態にする棚部511a、511bを備える。同様に、上記第2の基板収容部も棚部を備える。
すなわち、上記構成による圧力測定装置では、感圧センサモジュール500を、弾性変形結合部501を介してガイドワイヤ401の先端部近傍に設け、そのモジュール500から弾性変形結合部502を介して、弾性変形可能で先端に向かって細くなる形状の先端コアシャフト702を延設し、その先端に先端チップコイル703を取り付けるようにしたので、乳頭部括約筋等の患部まで感圧センサ部分を容易に挿入することができる。
また、感圧センサモジュール500では、一対の歪センサ520、530がそれぞれの表面あるいは裏面が対向するように略平行状態に保持されているので、第1の実施形態と同様に、計測演算装置600において、感圧センサモジュール500に作用する曲げ力をキャンセルして乳頭括約筋の締め付け力だけを測定することが可能となり、より高精度な圧力の測定することができる。
本発明は上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
100、401…ガイドワイヤ、200、500…感圧センサモジュール、210、510…フレーム、211、511…第1の基板収容部、212…第2の基板収容部、211a、211b、212a、212b、511a、511b…棚部、211c、211d、212c、212d、214、215…ガイド溝、213…段差、220、520…第1の歪センサ、221…基板、222…歪ゲージ、223、224…電極パッド、225、226…リードワイヤ、230…第2の歪センサ、231…基板、232…歪ゲージ、233、234…電極パッド、235、236…リードワイヤ、300…計測演算装置、310…第1のブリッジ回路、311、312、313…抵抗、320…第2のブリッジ回路、330…A/D(アナログ/デジタル)変換部、340…演算部、350…表示部、700…挿入案内部、702…先端コアシャフト、703…先端チップコイル

Claims (8)

  1. それぞれ長方形の基板上に歪ゲージを形成してなる一対の歪センサと、
    周面に、前記一対の歪センサを長手方向に沿って平行にかつ表面または裏面を対向させた状態でそれぞれの両端を保持する一対の収容部を形成してなるフレームと
    を具備し、
    前記フレームはガイドワイヤの任意の位置に固定される感圧センサモジュール。
  2. 前記フレームは、長手方向に貫通孔を形成してなる中空パイプ状であり、前記貫通孔にガイドワイヤが挿通された状態で当該ガイドワイヤの任意の位置に固定される請求項1記載の感圧センサモジュール。
  3. 前記フレームは、柱状であり、
    前記フレームの両端に弾性変形結合部を装備して前記ガイドワイヤと弾性変形自在に結合する請求項1記載の感圧センサモジュール。
  4. それぞれ長方形の基板上に歪ゲージを形成してなる一対の歪センサが、フレームの周面に形成された一対の収容部に収容され、前記一対の歪センサが長手方向に沿って平行にかつ表面または裏面を対向させた状態でそれぞれの両端が保持される感圧センサモジュールをガイドワイヤの任意の位置に配置してなる圧力測定用ガイドワイヤ。
  5. 前記フレームは、長手方向に貫通孔を形成してなる中空パイプ状であり、前記貫通孔に前記ガイドワイヤが挿通された状態で当該ガイドワイヤの任意の位置に固定される請求項4記載の圧力測定用ガイドワイヤ。
  6. 前記フレームは、柱状であり、
    前記フレームの両端に弾性変形結合部を装備して前記ガイドワイヤと弾性変形自在に結合する請求項4記載の圧力測定用ガイドワイヤ。
  7. それぞれ長方形の基板上に歪ゲージを形成してなる一対の歪センサが、フレームの周面に形成された一対の収容部に収容され、前記一対の歪センサが長手方向に沿って平行にかつ表面または裏面を対向させた状態でそれぞれの両端が保持される感圧センサモジュールをガイドワイヤの任意の位置に配置してなる圧力測定用ガイドワイヤと、
    前記一対の歪センサそれぞれの歪ゲージに生じる抵抗分を電圧値に換算し合成することで圧力を計測する計測演算手段と
    を具備する圧力測定装置。
  8. 前記計測演算手段は、
    それぞれ前記一対の歪センサを被測定抵抗として接続し、各センサに加えられた歪量に相当する抵抗値の変化を電圧値として検出する一対のブリッジ回路と、
    前記一対のブリッジ回路の出力電圧をそれぞれの極性に基づいて合成する合成手段と
    を備える請求項7記載の圧力測定装置。
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