JP2017162022A - 画像読取装置、及び紙葉類処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡易な構成でカラー画像と紫外光とを検出する画像読取装置、及び紙葉類処理装置を提供する。【解決手段】 一実施形態に係る画像読取装置は、光源、センサ、及び撮像制御部を具備する。光源は、可視光、及び紫外光の波長帯域の光を紙葉類に照射する。センサは、可視光、及び紫外光の波長帯域を感度領域とし、前記紙葉類からの光に応じて画像信号を取得する。撮像制御部は、前記紙葉類に照射された前記可視光の反射光に基づいて前記センサにより可視画像を取得し、前記紙葉類に照射された前記紫外光の透過光に基づいて前記センサにより紫外画像を取得する。【選択図】 図3
Description
本発明の実施形態は、画像読取装置、及び紙葉類処理装置に関する。
従来、種々の紙葉類の検査を行う紙葉類処理装置が実用化されている。紙葉類処理装置は、紙葉類のカラー画像と、紫外光の透過光とを検出する画像読取装置を備える。
画像読取装置の受光素子にRGBのカラーフィルタが設けられている場合、同じ受光素子を用いてカラー画像と、紫外光と、を検出することができない。この為、カラー画像を受光する受光素子と、紫外光を受光する受光素子と、が必要になる為、コストが嵩み且つ大型化を招くという課題がある。
そこで本発明は、簡易な構成でカラー画像と紫外光とを検出する画像読取装置、及び紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
一実施形態に係る画像読取装置は、光源、センサ、及び撮像制御部を具備する。光源は、可視光、及び紫外光の波長帯域の光を紙葉類に照射する。センサは、可視光、及び紫外光の波長帯域を感度領域とし、前記紙葉類からの光に応じて画像信号を取得する。撮像制御部は、前記紙葉類に照射された前記可視光の反射光に基づいて前記センサにより可視画像を取得し、前記紙葉類に照射された前記紫外光の透過光に基づいて前記センサにより紫外画像を取得する。
以下、図面を参照しながら、一実施形態に係る画像読取装置、及び紙葉類処理装置について詳細に説明する。
図1は、一実施形態に係る紙葉類処理装置1の搬送系の構成例を示す。また、図2は、紙葉類処理装置1の制御系の構成例を示す。
紙葉類処理装置1は、紙葉類2に対して種々の検査を行い、検査結果に基づいて紙葉類2を識別し、識別結果に基づいて紙葉類を区分して集積する。例えば、紙葉類処理装置1は、紙葉類2から種々の画像を取得し、取得した画像に基づいて紙葉類2の券種、真偽、及び正損などを識別する。
紙葉類処理装置1は、紙葉類2に対して種々の検査を行い、検査結果に基づいて紙葉類2を識別し、識別結果に基づいて紙葉類を区分して集積する。例えば、紙葉類処理装置1は、紙葉類2から種々の画像を取得し、取得した画像に基づいて紙葉類2の券種、真偽、及び正損などを識別する。
図1に示すように、紙葉類処理装置1は、供給部11、分離ローラ12、搬送路13、検査部14、第1のゲート15、排除搬送路16、排除集積部17、区分集積部18、第2のゲート19、損券集積部20、裁断部21、及び主制御部22を備える。また、図2に示すように紙葉類処理装置1は、搬送制御部51、区分制御部52、操作部53、表示部54、及び通信部55を備える。
供給部11は、紙葉類処理装置1に取り込む紙葉類2をストックする。供給部11は、重ねられた状態の紙葉類2をまとめて受け入れる。
分離ローラ12は、供給部11の端部に設置される。供給部11に投入された紙葉類2の束から紙葉類2を一枚ずつ搬送路13に取り込む。例えば、分離ローラ12は、紙葉類2を一定の周期で搬送路13を取り込む。
搬送路13は、紙葉類2を紙葉類処理装置1内の各部に搬送する搬送部である。搬送路13は、図示されない搬送ベルト、駆動プーリ、及び駆動モータなどを備える。搬送路13は、駆動モータを駆動して駆動プーリを回転させることによって、駆動プーリに掛け回された搬送ベルトを一定の速度で動作させる。搬送路13は、分離ローラ12により取り込まれた紙葉類2を一対の搬送ベルトにより挟んだ状態で一定速度で搬送する。なお、搬送路13において分離ローラ12に近い側を上流側、逆側を下流側として説明する。
検査部14は、搬送路13により搬送されている紙葉類2に対して種々の検査を行う。検査部14は、検査結果に紙葉類2を識別する。具体的には、検査部14は、紙葉類2の券種、真偽、及び正損などを識別する。検査部14は、識別結果を主制御部22に通知する。
検査部14は、例えば、画像読取部31、厚み検査部32、及び図示されない他の検査部33を備える。また、図2に示されるように、検査部14は、画像読取部31、厚み検査部32、及び他の検査部33による検査結果に基づいて紙葉類2を識別する統合判定部34を備える。画像読取部31は、紙葉類2から画像を取得する。画像読取部31は、紙葉類2から例えば赤色(R)緑色(G)及び青色(B)のカラー画像、赤外画像(IR画像)、蛍光画像、及び紫外画像などを読み取る。画像読取部31の詳細な構成については後述する。厚み検査部32は、搬送路13により搬送される紙葉類2の厚みを検査する。さらに、検査部14は、紙葉類2から磁気を検出する磁気センサなどを他の検査部33として備えていてもよい。
統合判定部34は、画像読取部31、厚み検査部32、及び他の検査部33による検査結果に基づいて、紙葉類2の券種、真偽、正損、及び二枚取りなどを判定する。例えば、統合判定部34は、判定の基準となる基準データが記憶されたメモリを備える。具体的には、基準データは、紙葉類の券種毎のカラー画像、赤外画像、蛍光画像、及び紫外画像などである。統合判定部34は、紙葉類2から読み取ったカラー画像、赤外画像、蛍光画像、及び紫外画像と、メモリに記憶されている基準データとを比較することによって、紙葉類2の券種、真偽、及び正損などを判定する。統合判定部34は、紙葉類2の券種、真偽、正損、及び二枚取りなどの判定結果を主制御部22に通知する。
また、統合判定部34は、厚み検査部32により検出された紙葉類2の厚みに基づいて、紙葉類2の二枚取りを検出する。例えば、統合判定部34は、厚み検査部32により検出された紙葉類2の厚みの値が予め設定された閾値以上である場合に紙葉類2が二枚取りされたと判定する。統合判定部34は、紙葉類2が二枚取りされたと判定した場合にその旨を主制御部22に通知する。
第1のゲート15は、検査部14の下流側に設けられる。第1のゲート15は、紙葉類2の搬送先を排除搬送路16の終端に設けられた排除集積部17側と区分集積部18側とで切り替える為の機構である。
排除搬送路16は、第1のゲート15により分岐された紙葉類2を排除集積部17に搬送する。排除搬送路16の構成は、搬送路13と同様である。
排除集積部17は、排除搬送路16の終端に設けられる。排除集積部17は、排除搬送路16により搬送された紙葉類2を集積する。
区分集積部18は、紙葉類2を区分した上で集積する。区分集積部18は、第1のゲート15の下流に設けられる。区分集積部18は、図1に示すように、第3のゲート41、第4のゲート42、第5のゲート43、第6のゲート44、第1の集積庫45、第2の集積庫46、第3の集積庫47、及び第4の集積庫48を備える。
第3のゲート41は、紙葉類2の搬送先を第1の集積庫45と下流側の搬送路13とで切り替える為の機構である。第1の集積庫45は、第3のゲート41により分岐されて搬送されてきた紙葉類2を集積する。第4のゲート42は、紙葉類2の搬送先を第2の集積庫46と下流側の搬送路13とで切り替える為の機構である。第2の集積庫46は、第4のゲート42により分岐されて搬送されてきた紙葉類2を集積する。第5のゲート43は、紙葉類2の搬送先を第3の集積庫47と下流側の搬送路13とで切り替える為の機構である。第3の集積庫47は、第5のゲート43により分岐されて搬送されてきた紙葉類2を集積する。第6のゲート44は、紙葉類2の搬送先を第4の集積庫48と下流側の搬送路13とで切り替える為の機構である。第4の集積庫48は、第6のゲート44により分岐されて搬送されてきた紙葉類2を集積する。さらに、第1の集積庫45、第2の集積庫46、第3の集積庫47、及び第4の集積庫48は、それぞれ所定の枚数の紙葉類2が集積されるごとに紙葉類2の束を結束する構成であってもよい。
第2のゲート19は、紙葉類2の搬送先を損券集積部20と裁断部21とで切り替える為の機構である。第2のゲート19は、区分集積部18の下流に設けられる。
損券集積部20は、第2のゲート19により分岐された搬送路13の一方の終端に設けられる。損券集積部20は、第2のゲート19により分岐されて搬送されてきた紙葉類2を集積する。
裁断部21は、第2のゲート19により分岐された搬送路13の他方の終端に設けられる。裁断部21は、第2のゲート19により分岐されて搬送されてきた紙葉類2を裁断する。
主制御部22は、紙葉類処理装置1の動作を統合的に制御する。主制御部22は、CPUと、メモリと、を備える。CPUは、種々の演算処理を行う。メモリは、CPUが実行する種々のプログラム及び制御データなどを記憶する。主制御部22は、CPUによりメモリに記憶されているプログラムを実行することにより、種々の処理を実行する。
例えば、主制御部22は、統合判定部34による判定結果に基づいて、紙葉類2を計数する。主制御部22は、統合判定部34による判定結果に基づいて、紙葉類2の搬送先(区分先)を判定する。主制御部22は、図2に示す搬送制御部51及び区分制御部52を制御することによって、各ゲート及び搬送路13の動作を制御する。主制御部22は、決定した紙葉類2の搬送先に応じて搬送制御部51及び区分制御部52を制御することによって、決定した搬送先に紙葉類2を搬送させる。
搬送制御部51は、搬送路13、及び排除搬送路16の動作を制御する。搬送制御部51は、例えば、主制御部22の制御に基づいて搬送路13及び排除搬送路16の駆動モータを駆動することにより紙葉類2の搬送を制御する。
区分制御部52は、第1のゲート15、第2のゲート19、第3のゲート41、第4のゲート42、第5のゲート43、及び第6のゲート44などの各ゲートの動作を制御する。区分制御部52は、例えば主制御部22の制御に基づいて各ゲートを切り替えることにより、主制御部22が指示した搬送先に紙葉類2を搬送させる。
操作部53は、オペレータによる各種操作入力を操作部により受け付ける。操作部53は、オペレータにより入力される操作に基づいて操作信号を生成し、生成した操作信号を主制御部22に伝送する。
表示部54は、主制御部22の制御に基づいて種々の画面を表示する。例えば、表示部54は、オペレータに対して各種の操作案内、及び処理結果などを表示する。なお、操作部53と表示部54とは、タッチパネルとして一体に形成されていてもよい。
通信部55は、紙葉類処理装置1に接続される外部機器、または記憶媒体とデータの送受信を行う。例えば、通信部55は、ディスクドライブ、USBコネクタ、LANコネクタ、またはデータの送受信が可能な他のインターフェースなどを備える。紙葉類処理装置1は、通信部55に接続される外部機器、または記憶媒体からデータを取得することができる。また、紙葉類処理装置1は、通信部55に接続される外部機器、または記憶媒体に処理結果を伝送することもできる。
主制御部22は、統合判定部34から通知された判定結果に基づいて、紙葉類2の搬送先を決定する。例えば、主制御部22は、紙葉類2の搬送先を排除集積部17、第1の集積庫45、第2の集積庫46、第3の集積庫47、第4の集積庫48、損券集積部20、及び裁断部21の中から決定する。
例えば、主制御部22は、統合判定部34により二枚取りであると判定された紙葉類2の搬送先を排除集積部17に決定する。また例えば、主制御部22は、統合判定部34により偽券であると判定された紙葉類2の搬送先を排除集積部17に決定する。
また、主制御部22は、統合判定部34により損券であると判定された紙葉類2の搬送先を損券集積部20または裁断部21に決定する。例えば、主制御部22は、設定に応じて損券の搬送先を損券集積部20または裁断部21に決定する。具体的には、主制御部22は、損券を集積する設定である場合、損券の搬送先を損券集積部20に決定する。また、主制御部22は、損券を裁断する設定である場合、損券の搬送先を裁断部21に決定する。
また、主制御部22は、統合判定部34により正券であると判定された紙葉類2の搬送先を区分集積部18の中のいずれかの集積庫に決定する。例えば、主制御部22は、統合判定部34により判定された紙葉類2の券種ごとに異なる集積庫を搬送先として決定する。すなわち、主制御部22は、第1の集積庫45、第2の集積庫46、第3の集積庫47、及び第4の集積庫48のそれぞれに異なる券種の紙葉類2が集積されるように搬送制御部51、及び区分制御部52を制御する。
なお、紙葉類処理装置1により処理する紙葉類2は、蛍光体を含有した蛍光インクにより印刷された図柄と、赤外インクにより印刷された図柄と、カラーインクにより印刷された図柄と、を有する。蛍光体は、不可視光を励起光とする素材により構成される。例えば、蛍光体は、不可視光である紫外線(UV)を励起光として蛍光を発する。蛍光体は、例えば紫外線などの所定の波長の光(励起光)により励起されて光(蛍光)を発する状態になる。
次に、画像読取部31の構成例について説明する。
画像読取部31は、紙葉類2に対して可視光を照射しているタイミングでカラー画像を読み取る。また画像読取部31は、紙葉類2に対して近赤外光を照射しているタイミングで赤外画像を読み取る。また、画像読取部31は、励起光としての紫外光を照射しているタイミングで蛍光の画像である蛍光画像を読み取る。また、画像読取部31は、紫外光を照射しているタイミングで紙葉類2を透過した紫外光の画像である紫外画像を読み取る。画像読取部31は、紙葉類2に対して照射する光の波長を変えながら画像を読み取ることにより、異なる波長の光を順次読み取る。
画像読取部31は、紙葉類2に対して可視光を照射しているタイミングでカラー画像を読み取る。また画像読取部31は、紙葉類2に対して近赤外光を照射しているタイミングで赤外画像を読み取る。また、画像読取部31は、励起光としての紫外光を照射しているタイミングで蛍光の画像である蛍光画像を読み取る。また、画像読取部31は、紫外光を照射しているタイミングで紙葉類2を透過した紫外光の画像である紫外画像を読み取る。画像読取部31は、紙葉類2に対して照射する光の波長を変えながら画像を読み取ることにより、異なる波長の光を順次読み取る。
図3は、画像読取部31の構成の例を示す。画像読取部31は、撮像部61、制御部62、及び信号処理部63を備える。
撮像部61は、搬送路13によって一定の速度で搬送されている紙葉類2の画像を取得する。撮像部61は、制御部62の制御に従って紙葉類2に対して照射する光の波長を変えながら画像を取得する。撮像部61は、センサ65、レンズ66、反射光源67、透過光源68、ガラスカバー69、センサ70、レンズ71、反射光源72、透過光源73、及びガラスカバー74を備える。センサ65、レンズ66、反射光源67、透過光源68、及びガラスカバー69は、1つのカメラ(第1のカメラ)75を構成する。センサ70、レンズ71、反射光源72、透過光源73、及びガラスカバー74は、搬送路13を挟んで第1のカメラ75と対向する位置に設けられたもう1つのカメラ(第2のカメラ)76を構成する。第1のカメラ75と第2のカメラ76とは、同じ構成である。即ち、センサ65とセンサ70、レンズ66とレンズ71、反射光源67と反射光源72、透過光源68と透過光源73、及びガラスカバー69とガラスカバー74は、それぞれ同じ構成である為、重複する説明を省略する。
センサ65は、光を電気信号に変換する画素を複数備える撮像素子である。センサ65は、例えば、モノクロのラインイメージセンサである。すなわち、センサ65は、ライン状に配列された複数の画素を備える撮像面を有する。センサ65は、制御部62の制御に従って撮像面に結像された像を電気信号に変換することにより、紙葉類2の1ライン分の画像信号を取得する。
図4は、センサ65の感度特性の例を示す図である。センサ65は、可視光である赤、緑、青、不可視光である近赤外(IR)光、及び紫外(UV)光(紫外線)に対して感度を持つ。すなわち、センサ65は、検査する紙葉類2に用いられている蛍光体励起光である波長帯域の光から近赤外までの波長帯域の光に対して感度を持つように構成されている。より具体的には、センサ65は、紫外光の波長帯域である360nmから近赤外の波長帯域である1000nmの波長の光に対して感度を持つように構成されている。なお、センサ65は、紫外光の波長帯域の感度が、他の波長帯域の感度比べて低く構成されている。
センサ65は、例えば上記のような特性を有するCharge Coupled Device(CCD)またはComplimentary Metal Oxide Semiconductor(CMOS)などの撮像素子により構成されていてもよいし、所望の波長の光を透過するフィルタ(ロングパスフィルタ、バンドパスフィルタなど)を備える構成であってもよい。
レンズ66は、読取範囲からの光をセンサ65の撮像面に結像させる光学系である。レンズ66の読取範囲は、例えば紙葉類2が搬送される搬送面上のライン状の範囲である。レンズ66は、例えばセルフォック(登録商標)レンズなどの自己収束型レンズにより構成される。
反射光源67は、光を紙葉類2に対して照射する光源である。反射光源67は、少なくともレンズ66の読取範囲に対して光を照射する。反射光源67は、例えば、光を発するLED素子と、LED素子からの光をレンズ66の読取範囲に照射させる導光部材と、を備える。
反射光源67は、制御部62の制御に従って紙葉類2に照射する光の波長を切り替える。例えば、反射光源67は、それぞれ異なる波長の光を発する複数のLED素子(発光部)を備える。反射光源67は、制御部62の制御に基づいて、複数のLED素子の点灯状態を個別に切り替えることにより、紙葉類2に照射する光の波長を切り替える。より具体的には、反射光源67は、紫外光、赤、緑、青、及び近赤外の波長帯域の光をそれぞれ発する複数のLED素子を備える。反射光源67は、制御部62の制御に基づいて、複数のLED素子の点灯状態を個別に切り替えることにより、紫外光、赤、緑、青、及び近赤外の中のいずれか、または複数の波長の光を紙葉類2に照射する。
透過光源68は、光を紙葉類2に対して照射する光源である。透過光源68は、少なくとも対向するカメラ(ここでは第2のカメラ76)のレンズ71の読取範囲に対して光を照射する。透過光源68は、例えば、光を発するLED素子と、LED素子からの光をレンズ71の読取範囲に照射させる導光部材と、を備える。
透過光源68は、制御部62の制御に従って紙葉類2に照射する光の波長を切り替える。例えば、透過光源68は、それぞれ異なる波長の光を発する複数のLED素子(発光部)を備える。透過光源68は、制御部62の制御に基づいて、複数のLED素子の点灯状態を個別に切り替えることにより、紙葉類2に照射する光の波長を切り替える。より具体的には、透過光源68は、紫外光、及び近赤外の波長帯域の光をそれぞれ発する複数のLED素子を備える。透過光源68は、制御部62の制御に基づいて、複数のLED素子の点灯状態を個別に切り替えることにより、紫外光と近赤外とのいずれか、または両方の波長の光を紙葉類2に照射する。
ガラスカバー69は、紙粉がレンズ66及び反射光源67に付着することを防ぐ保護部材である。
撮像部61は、反射光源67の発光波長を切り替えながらセンサ65により画像信号を取得することにより、赤色、緑色、青色、赤外光、及び紫外光により蛍光体が励起されることによって得られる蛍光の画像信号を取得する。
制御部62は、画像読取部31の各部の動作を制御する撮像制御部である。制御部62は、CPUと、メモリと、を備える。CPUは、種々の演算処理を行う。メモリは、CPUが実行する種々のプログラム及び制御データなどを記憶する。主制御部22は、CPUによりメモリに記憶されているプログラムを実行することにより、種々の処理を実行する。制御部62は、撮像部61のセンサ65及びセンサ70のスキャンのタイミングを制御する。また、制御部62は、反射光源67、透過光源68、反射光源72、及び透過光源73の発光のタイミング及び発光波長を制御する。
信号処理部63は、撮像部61により撮像されたに画像信号に対して信号処理を行う。例えば、信号処理部63は、撮像部61により取得したアナログの画像信号をディジタル変換することにより、画像データを取得する。信号処理部63は、撮像部61により取得された1ライン分の画像信号を画像データに変換し、複数ラインの画像データを連結することにより、紙葉類2の画像を取得する。
図5乃至図8は、画像読取部31の動作について説明する為の図である。図5は、波長ごとの反射光源67の発光のタイミングと、センサ65及びセンサ70のスキャンのタイミングと、を示すタイミングチャートである。図6は、画像読取部31の動作の例を示すフローチャートである。図7は、反射光または蛍光に基づいて画像を取得する場合の画像読取部31の動作について説明する為の図である。図8は、透過光に基づいて画像を取得する場合の画像読取部31の動作について説明する為の図である。
制御部62は、図5に示す読取トリガを撮像部61に入力することにより、センサ65及びセンサ70によるスキャンを実行させる。なお、センサ65によるスキャンを実行させる為の読取トリガを読取トリガRと称し、センサ70によるスキャンを実行させる為の読取トリガを読取トリガTと称する。制御部62は、読取トリガRをオンにすることにより、センサ65にスキャンを実行させる。また、制御部62は、読取トリガTをオンにすることにより、センサ70にスキャンを実行させる。また、制御部62は、図5に示す各波長毎の照明トリガを撮像部61に入力することにより、反射光源67の発光のタイミングと発光波長とを制御する。なお、反射光源67により赤色の波長帯域の光を放出させる為の照明トリガを照明トリガRと称し、反射光源67により緑色の波長帯域の光を放出させる為の照明トリガを照明トリガGと称し、反射光源67により青色の波長帯域の光を放出させる為の照明トリガを照明トリガBと称し、反射光源67により近赤外の波長帯域の光を放出させる為の照明トリガを照明トリガIR−Rと称し、反射光源67により紫外の波長帯域の光(紫外光)を放出させる為の照明トリガを照明トリガUV−Rと称し、透過光源68により近赤外の波長帯域の光を放出させる為の照明トリガを照明トリガIR−Tと称し、透過光源68により紫外の波長帯域の光(紫外光)を放出させる為の照明トリガを照明トリガUV−Tと称する。
制御部62は、赤色画像を取得するタイミングTrで反射光源67から赤色の波長帯域の光を出力させる(ステップS11)。制御部62は、このタイミングTrで、センサ65により赤色の画像信号を取得する(ステップS12)。即ち、制御部62は、図7に示されるように反射光源67からの赤色光が紙葉類2によって反射された反射光に基づいて赤色画像を取得する。制御部62は、センサ65により赤色の画像信号を取得すると反射光源67による赤色の波長帯域の発光を停止させる。
制御部62は、緑色画像を取得するタイミングTgで反射光源67から緑色の波長帯域の光を出力させる(ステップS13)。制御部62は、このタイミングTgで、センサ65により緑色の画像信号を取得する(ステップS14)。即ち、制御部62は、図7に示されるように反射光源67からの緑色光が紙葉類2によって反射された反射光に基づいて緑色画像を取得する。制御部62は、センサ65により緑色の画像信号を取得すると反射光源67による緑色の波長帯域の発光を停止させる。
制御部62は、青色画像を取得するタイミングTbで反射光源67から青色の波長帯域の光を出力させる(ステップS15)。制御部62は、このタイミングTbで、センサ65により青色の画像信号を取得する(ステップS16)。即ち、制御部62は、図7に示されるように反射光源67からの青色光が紙葉類2によって反射された反射光に基づいて青色画像を取得する。制御部62は、センサ65により青色の画像信号を取得すると反射光源67による青色の波長帯域の発光を停止させる。
制御部62は、赤外画像を取得するタイミングTir1で透過光源68から近赤外の波長帯域の光を出力させる(ステップS17)。制御部62は、このタイミングTir1で、センサ70により赤外の画像信号を取得する(ステップS18)。即ち、制御部62は、図8に示されるように透過光源68からの近赤外光が紙葉類2を透過した透過光に基づいて透過近赤外画像を取得する。制御部62は、センサ70により透過近赤外画像を取得すると透過光源68による近赤外の波長帯域の発光を停止させる。
制御部62は、赤外画像を取得するタイミングTir2で反射光源67から近赤外の波長帯域の光を出力させる(ステップS19)。制御部62は、このタイミングTir2で、センサ65により赤外の画像信号を取得する(ステップS20)。即ち、制御部62は、図7に示されるように反射光源67からの近赤外光が紙葉類2によって反射された反射光に基づいて反射近赤外画像を取得する。制御部62は、センサ65により反射近赤外画像を取得すると反射光源67による近赤外の波長帯域の発光を停止させる。
制御部62は、蛍光画像を取得するタイミングTuv1で透過光源68からの紫外の波長帯域の光を出力させる(ステップS21)。制御部62は、このタイミングTuv1で、センサ70により紙葉類2を透過した紫外光の画像信号を取得する(ステップS22)。即ち、制御部62は、図8に示されるように透過光源68からの紫外光が紙葉類2を透過した透過紫外光に基づいて透過紫外画像を取得する。制御部62は、センサ70により透過紫外画像を取得すると透過光源68による紫外光の波長帯域の発光を停止させる。
制御部62は、蛍光画像を取得するタイミングTuv2で反射光源67から紫外の波長帯域の光を出力させる(ステップS23)。制御部62は、このタイミングTuv2で、センサ65により紫外光により励起された蛍光の画像信号を取得する(ステップS24)。即ち、制御部62は、図7に示されるように反射光源67からの励起光としての紫外光によって紙葉類2に塗布された蛍光体が励起されて生じた蛍光に基づいて蛍光画像を取得する。制御部62は、センサ65により蛍光画像を取得すると反射光源67による紫外光の波長帯域の発光を停止させる。なお、制御部62は、透過光源68から紫外光が照射されている状態で反射光源67からの紫外光の照射が開始されるようにタイミングTuv2を設定する。
制御部62は、センサ65により蛍光画像を取得すると、紙葉類2の全体を撮像したか否か判断する(ステップS25)。制御部62は、例えば、図示されない紙葉類2の位置を検出するセンサの出力に基づいて、紙葉類2の全体を撮像したか否か判断する。また、制御部62は、主制御部22の制御に基づいて紙葉類2の全体を撮像したか否か判断する構成でもよい。
紙葉類2の全体を撮像していないと判断した場合(ステップS25、NO)、制御部62は、ステップS11の処理に移行する。これにより、制御部62は、タイミングTRからタイミングTuv2までの処理を1周期として繰り返しスキャンを行うことにより、紙葉類2の全体から赤色画像、緑色画像、青色画像、反射赤外画像、透過赤外画像、透過紫外画像、及び蛍光画像を取得する。
上記の処理によると、蛍光画像を取得するタイミングにおいてセンサ65が紫外光の反射光を検出してしまう。紙葉類2の全体を撮像したと判断した場合(ステップS25、YES)、制御部62は、信号処理部63によって蛍光画像の画素値から予め設定された値を減算する(ステップS26)。これにより、制御部62は、蛍光画像に対する紫外光の影響を除去する。なお、制御部62は、光源から紙葉類2に照射される紫外光の強度に応じた値を蛍光画像の画素値から減算する構成であってもよい。
画像読取部31は、取得した画像(赤色画像、緑色画像、青色画像、反射赤外画像、透過赤外画像、透過紫外画像、及び蛍光画像)を統合判定部34に送信し(ステップS27)、処理を終了する。
上記した実施形態によると、画像読取部31は、すくなくとも可視光、及び紫外光の波長帯域の光を紙葉類2に照射する光源と、可視光及び紫外光の波長帯域を感度領域とし且つ紙葉類2からの光に応じて画像信号を取得するセンサと、を備え、紙葉類2に照射された可視光の反射光に基づいてセンサにより可視画像を取得し、紙葉類2に照射された紫外光の透過光に基づいてセンサにより紫外画像を取得する。このように可視光を照射しているタイミングで可視画像を取得し、紫外光を照射しているタイミングで紫外画像を取得することにより、可視画像を取得する為のセンサと紫外画像を取得する為のセンサを分ける必要がなくなる。これにより、簡易な構成で可視画像と紫外画像とを検出することが可能になる。
また、上記した実施形態によると、画像読取部31は、光源からの紫外光を照射しているタイミングで紙葉類2に塗布された蛍光体が励起されて生じた蛍光に基づいて蛍光画像を取得し、取得した蛍光画像の画素値から予め設定された値を減算する。これにより、画像読取部31は、簡易な構成で紫外光の影響を抑えた蛍光画像をさらに検出することが可能になる。
また、上記した実施形態によると、画像読取部31は、紫外光の波長帯域の感度が他の波長帯域の感度に比べて低く設定されているセンサを備える。これにより、画像読取部31は、蛍光画像への紫外光の影響を抑え、S/N比を高めることができる。
また、上記した実施形態によると、画像読取部31は、紫外画像を取得した直後のタイミングで蛍光画像を取得する。これにより、蛍光体の発光強度を飽和させた状態で鮮明な蛍光画像を取得することができる。
なお、上記の実施形態では、画像読取部31は、センサ65、レンズ66、反射光源67、透過光源68、ガラスカバー69、センサ70、レンズ71、反射光源72、透過光源73、及びガラスカバー74を備える構成であると説明したが、この構成に限定されない。画像読取部31は、少なくともセンサ65、レンズ66、反射光源67、透過光源68、センサ70、及びレンズ71を備える構成であってもよい。この場合、画像読取部31は、上記の図5に示す例のように各部を動作させて赤色画像、緑色画像、青色画像、反射赤外画像、透過赤外画像、透過紫外画像、及び蛍光画像を取得する。
また、画像読取部31は、少なくともセンサ65、レンズ66、反射光源67、及び透過光源73を備える構成であってもよい。この場合、画像読取部31は、上記の図5の読取トリガTと読取トリガRとのいずれかがオンであるタイミングにおいてセンサ65によりスキャンを行い、照明トリガIR−Tがオンであるタイミングにおいて透過光源73により近赤外の波長帯域の光を放出させ、照明トリガUV−Tがオンであるタイミングにおいて透過光源73により紫外の波長帯域の光を放出させる。この構成によっても、画像読取部31は、赤色画像、緑色画像、青色画像、反射赤外画像、透過赤外画像、透過紫外画像、及び蛍光画像を取得することができる。
また、紙葉類2に塗布された蛍光体が、励起光の照射が終了した場合に時間と共に徐々に減衰する光(残光)を発する特性を有する場合、画像読取部31は、励起光の照射を中断した状態で残光の画像である残光画像をさらに読み取る構成であってもよい。
また、上記の実施形態では、センサ65及び70は、ライン状に配列された複数の画素を備える撮像面を有する構成であると説明したがこの構成に限定されない。図9に示されるように、センサ65及び70は、ライン状に配列された複数の画素81を備える撮像面上に紫外光をカットするフィルタ82が設けられた領域と、フィルタ82が設けられていない領域と、を有する構成であってもよい。このような構成によると、画像読取部31は、反射光源67からの紫外光によって紙葉類2に塗布された蛍光体が励起されて生じた蛍光に基づいてセンサ65のフィルタ82が設けられた領域により紫外光の影響の無い蛍光画像を取得することができる。また、画像読取部31は、紙葉類2に照射された紫外光の透過光に基づいてセンサ70のフィルタ82が設けられていない領域により紫外画像を取得することができる。このような構成によると、画像読取部31は、上記したように蛍光画像から紫外光の影響を減算する必要が無い為、信号処理部63による処理負担を軽減することが可能になる。
なお、上記の実施形態では、図5の例では、紙葉類2の第1のカメラ75を向いた面の赤色画像、緑色画像、青色画像、反射赤外画像、及び蛍光画像と、透過紫外画像及び透過赤外画像とを取得する例について説明したが、画像読取部31は、この構成に限定されない。画像読取部31は、さらに紙葉類2の第2のカメラ76を向いた面の赤色画像、緑色画像、青色画像、反射赤外画像、及び蛍光画像を同時に取得する構成であってもよい。例えば、画像読取部31は、図5に示すタイミングチャートと同様のタイミングチャートによって第2のカメラ76のセンサ70、及び反射光原72を動作させることによって、紙葉類2の他方の面の赤色画像、緑色画像、青色画像、反射赤外画像、及び蛍光画像を同時に取得することができる。
なお、上述の各実施の形態で説明した機能は、ハードウエアを用いて構成するに留まらず、ソフトウエアを用いて各機能を記載したプログラムをコンピュータに読み込ませて実現することもできる。また、各機能は、適宜ソフトウエア、ハードウエアのいずれかを選択して構成するものであっても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…紙葉類処理装置、2…紙葉類、11…供給部、12…分離ローラ、13…搬送路、14…検査部、16…排除搬送路、17…排除集積部、18…区分集積部、19…第2のゲート、20…損券集積部、21…裁断部、22…主制御部、31…画像読取部、32…厚み検査部、33…他の検査部、34…統合判定部、51…搬送制御部、52…区分制御部、53…操作部、54…表示部、55…通信部、61…撮像部、62…制御部、63…信号処理部、65…センサ、66…レンズ、67…反射光源、68…透過光源、69…ガラスカバー、70…センサ、71…レンズ、72…反射光源、73…透過光源、74…ガラスカバー、75…第1のカメラ、76…第2のカメラ、81…画素、82…フィルタ。
Claims (8)
- 可視光、及び紫外光の波長帯域の光を紙葉類に照射する光源と、
可視光、及び紫外光の波長帯域を感度領域とし、前記紙葉類からの光に応じて画像信号を取得するセンサと、
前記紙葉類に照射された前記可視光の反射光に基づいて前記センサにより可視画像を取得し、前記紙葉類に照射された前記紫外光の透過光に基づいて前記センサにより紫外画像を取得する撮像制御部と、
を具備する画像読取装置。 - 前記撮像制御部は、前記光源からの紫外光によって前記紙葉類に塗布された蛍光体が励起されて生じた蛍光に基づいて前記センサにより蛍光画像を取得し、
取得した前記蛍光画像の画素値から予め設定された値を減算する信号処理部をさらに具備する請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記信号処理部は、前記光源から前記紙葉類に照射される紫外光の強度に応じた値を前記蛍光画像の画素値から減算する請求項2に記載の画像読取装置。
- 前記センサは、前記紫外光の波長帯域の感度が他の波長帯域の感度に比べて低く設定されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像読取装置。
- 前記撮像制御部は、前記紫外画像を取得した直後のタイミングで前記蛍光画像を取得する請求項2または3に記載の画像読取装置。
- 前記可視光は、赤色、緑色、及び青色の光を含み、
前記撮像制御部は、前記光源の波長を赤色、緑色、及び青色で順次切り替えて前記紙葉類に対して照射させ、前記光源の波長を切り替える毎に前記センサにより画像信号を取得して赤色、緑色、及び青色の画像信号をそれぞれ取得して前記可視画像を取得する請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の画像読取装置。 - 前記センサは、前記紫外光をカットするフィルタが設けられた領域と、前記フィルタが設けられていない領域と、を撮像面上に有し、
前記撮像制御部は、前記光源からの紫外光によって前記紙葉類に塗布された蛍光体が励起されて生じた蛍光に基づいて前記センサの前記フィルタが設けられた領域により蛍光画像を取得し、前記紙葉類に照射された前記紫外光の透過光に基づいて前記センサの前記フィルタが設けられていない領域により紫外画像を取得する請求項1に記載の画像読取装置。 - 紙葉類を搬送する搬送部と、
可視光、及び紫外光の波長帯域の光を前記紙葉類に照射する光源と、
可視光、及び紫外光の波長帯域を感度領域とし、前記紙葉類からの光に応じて画像信号を取得するセンサと、
前記紙葉類に照射された前記可視光の反射光に基づいて前記センサにより可視画像を取得し、前記紙葉類に照射された前記紫外光の透過光に基づいて前記センサにより紫外画像を取得する撮像制御部と、
前記可視画像及び前記紫外画像に基づいて前記紙葉類の区分先を判定する判定部と、
前記判定部による判定結果に基づいて前記紙葉類を区分する区分集積部と、
を具備する紙葉類処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016043835A JP2017162022A (ja) | 2016-03-07 | 2016-03-07 | 画像読取装置、及び紙葉類処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2016043835A JP2017162022A (ja) | 2016-03-07 | 2016-03-07 | 画像読取装置、及び紙葉類処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017162022A true JP2017162022A (ja) | 2017-09-14 |
Family
ID=59857174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016043835A Pending JP2017162022A (ja) | 2016-03-07 | 2016-03-07 | 画像読取装置、及び紙葉類処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017162022A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017228883A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | コニカミノルタ株式会社 | 画像読取装置、画像形成装置および画像読取方法 |
| CN109979074A (zh) * | 2017-12-22 | 2019-07-05 | Ci技术传感器公司 | 用于证实价值文件的机器可读安全特征的设备和方法 |
| JP2022535925A (ja) * | 2019-06-07 | 2022-08-10 | ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | コンピュータビジョンアプリケーションによって流体を検出するための方法及び装置 |
-
2016
- 2016-03-07 JP JP2016043835A patent/JP2017162022A/ja active Pending
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