JP2017168613A - 熱処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】熱処理終了後のウェーハを冷却する際の金属汚染を防止し、且つ、ウェーハの帯電によるパーティクルの付着も同時に抑制することができる熱処理装置を提供する。【解決手段】ウェーハを熱処理するための熱処理チャンバーと、熱処理後のウェーハを冷却するための冷却チャンバーとを具備する熱処理装置であって、冷却チャンバー内に、ウェーハを載置する金属製の冷却ステージを有し、金属製の冷却ステージの上面に接触する導電性の非金属プレートを有し、導電性の非金属プレートはウェーハの下面に接触してウェーハを支持する熱処理装置。【選択図】 図1
Description
本発明は、ウェーハに熱処理を行う熱処理装置に関する。
RTA(Rapid Thermal Annealing)炉のような枚葉式の熱処理装置においては、熱処理直後の高温のウェーハを直接、樹脂性の収納容器(例えば、FOUP(Front−Opening Unified Pod)など)に収納することができない。そのため、図4の(a)に示すように、高温のウェーハWを冷却ステージ106に置き、十分にウェーハWを冷却してから収納容器に回収する。冷却ステージ106の材質としては、熱伝導率が高いアルミニウム等の金属が用いられることが一般的である。また、図4の(b)のように、ウェーハWの搬送時には貫通穴110からリフトピン111が上昇し、ウェーハWを持ち上げてから搬送を行うことができる。また、図4、5に示すように、冷却ステージ106としては、その内部に冷却水が流通する水冷部112を有する水冷式のものを使用することができる。
しかしながら、上記のような金属製の冷却ステージを使用した場合に、ウェーハの裏面が金属汚染されるという問題がある。例えば、特許文献1、特許文献2には、冷却ステージとしてアルミニウム等の金属が用いられており、このような金属が熱処理後のウェーハと直接接触することにより金属汚染やパーティクルの発生といった問題が生じることが記載されている。また、これらの文献によれば、ウェーハ裏面と冷却ステージとの間に隙間を形成するようにウェーハを支持するための支持部材を設け、金属汚染の発生を防止することが記載されている。
しかし、ウェーハの金属汚染を上記のような方法で防止する場合であっても、冷却後のウェーハが帯電しているために、静電気によりウェーハに異物(パーティクル)が付着してしまうという問題もあった。
本発明は前述のような問題に鑑みてなされたもので、熱処理終了後のウェーハを冷却する際の金属汚染を防止し、さらに、ウェーハの帯電によるパーティクルの付着も同時に抑制することができる熱処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ウェーハを熱処理するための熱処理チャンバーと、熱処理後の前記ウェーハを冷却するための冷却チャンバーとを具備する熱処理装置であって、前記冷却チャンバー内に、前記ウェーハを載置する金属製の冷却ステージを有し、該金属製の冷却ステージの上面に接触する導電性の非金属プレートを有し、該導電性の非金属プレートは前記ウェーハの下面に接触して前記ウェーハを支持するものであることを特徴とする熱処理装置を提供する。
このように本発明の熱処理装置は、冷却チャンバー内で非金属プレートを加熱後のウェーハに直接接触させて支持するものであるので、金属汚染が起きることが無い。また、本発明で用いる非金属プレートは導電性を有するため、これにウェーハを接触させることで、冷却後のウェーハの帯電を抑制することができる。
このとき、前記導電性の非金属製プレートがSiCからなるものであることが好ましい。
SiCは、低抵抗率のものを選択できるのに加えて、強度や加工性に優れるため、導電性の非金属プレートとして特に好ましい。
また、前記導電性の非金属製プレートの抵抗率が0.1Ωcm以下であることが好ましい。
導電性の非金属製プレートを、抵抗率が0.1Ωcm以下の低抵抗率のものとすれば、ウェーハの帯電をより十分に抑制することができ、静電気によるウェーハへのパーティクルの付着をより少なくできる。
また、前記導電性の非金属製プレートが、前記ウェーハに接触する面に溝が形成されているものであることが好ましい。
非金属製プレートのウェーハの下面と接触する面に溝が形成されていれば、ウェーハの下面との接触面積を低減することができる。その結果、ウェーハが非金属製プレートに軽く貼りつくことにより生ずる搬送トラブルを防止することができる。
また、本発明の熱処理装置は、さらに、前記ウェーハの搬入、搬出を行うためのロード・アンロード用ポートと、前記ウェーハを搬送するための搬送ロボットとを具備してもよい。
本発明の熱処理装置では、ロード・アンロード用ポートから装置内外へのウェーハの搬入出を行っても良く、また、ウェーハの搬送は搬送ロボットによって行っても良い。
本発明の熱処理装置であれば、熱処理終了後のウェーハを冷却する際の金属汚染を防止し、さらに、ウェーハの帯電によるパーティクルの付着も同時に抑制することができる。
以下、本発明について実施の形態を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記のように、金属製の冷却ステージに直接高温のウェーハを接触させた場合に、ウェーハの裏面が金属汚染されるという問題がある。また、冷却後のウェーハが帯電しているために、静電気によりウェーハにパーティクルが付着してしまうという問題もあった。
そこで、本発明者らがこのような問題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、冷却ステージの上面に接触する導電性の非金属プレートを設け、該導電性の非金属プレートによりウェーハの下面からウェーハを支持すれば、ウェーハの金属汚染を防止でき、且つ、ウェーハの帯電も抑制できることを知見し、本発明を完成させた。
以下、図を参照して本発明の熱処理装置を説明する。
図1に示すように、本発明の熱処理装置1は、ウェーハWを熱処理するための熱処理チャンバー2と、熱処理後のウェーハWを冷却するための冷却チャンバー3とを具備している。また、熱処理装置1内へのウェーハWの搬入、熱処理装置1外へのウェーハWの搬出を行うためのロード・アンロード用ポート4と、ウェーハWを搬送するための搬送ロボット5とを有していても良い。また、熱処理チャンバー2と冷却チャンバー3の間には開閉可能なゲートドア7を配置することができる。ロード・アンロード用ポート4には、ウェーハWの取り出し、収納ができるFOUP等の収納容器14を設置しても良い。例えば、この収容容器14から搬送ロボット5によりウェーハWを熱処理チャンバー2へ搬送し、次いで熱処理が終了したウェーハWを搬送ロボット5により冷却チャンバー3へ搬送し、最後に、冷却後のウェーハWを搬送ロボット5により収容容器14へ搬送することで、ウェーハの熱処理及び冷却を完了することができる。
冷却チャンバー3内には、ウェーハWを載置する金属製の冷却ステージ6を有している。ここで、図2、3を参照して、冷却ステージ6及びその周辺部分について詳細に説明する。
図2に示すように、本発明の熱処理装置1は、金属製の冷却ステージ6の上面に接触する導電性の非金属プレート8を有する。この非金属プレート8は、図2の(a)のように、冷却するウェーハWの下面に接触してウェーハWを支持する。このように本発明の熱処理装置1は、非金属プレート8により加熱後のウェーハWを接触支持し、金属製の冷却ステージ6はウェーハWに接触させないので、ウェーハWの金属汚染を防止できる。また、非金属プレート8は導電性を有するため、これにウェーハWを接触させることで、ウェーハWの帯電を抑制することができ、冷却後のウェーハWにパーティクルが付着し難くなる。このように、本発明の熱処理装置1であれば、金属汚染の発生を防止しつつ、同時に、静電気によるウェーハWへのパーティクルの付着を抑制できる。
非金属製プレート8の材質としては、非金属であり、かつ、導電性を有するものであれば特に限定されないが、これらを満たし、強度や加工性にも優れた低抵抗率のSiCを用いることが好ましい。SiC以外の材料としては、例えば、SiやGeなどの半導体基板(単結晶又は多結晶)を用いることもできる。材質としてSiC等の非金属のものをプレートに用いても、導電性が無ければ本発明の効果は十分には得られない。ウェーハを支持する部材としてSiC等の非金属を用いることは従来もあった(例えば、特許文献1にSiCが材質として例示されている)が、その導電性には着目されていなかった。
また、導電性の非金属製プレート8は、抵抗率が0.1Ωcm以下であることが好ましく、0.02Ωcm以下とすることが特に好ましい。このような非金属製プレート8にウェーハWを接触させることで、ウェーハWの帯電をより十分に抑制することができる。
また、図2に示すように、非金属製プレート8は、ウェーハWに接触する面に溝9が形成されていることが好ましい。このような溝9が形成されていれば、ウェーハWの下面との接触面積が小さいため、ウェーハWが非金属製プレート8に貼りつき難く、搬送トラブルを防止することができる。これは、貼りつきやすい両面研磨ウェーハに対して特に効果的である。
例えば、図2の(b)のように、ウェーハWの搬送時には、貫通穴10からリフトピン11が上昇し、ウェーハWを持ち上げてから搬送を行うことができるが、このような搬送時に、上記の溝9を有していれば搬送トラブルを防止できる。
また、冷却ステージ6としては、図2、3のように、その内部に冷却水が流通する水冷部12を有する水冷式のものを使用することができる。冷却ステージ6の材質としては、金属であればよく、特に限定されることは無いが、アルミニウムなどを用いることができる。
熱処理チャンバー2は、図1のように、ウェーハWを加熱する加熱部13を有するものとでき、この加熱部13は、半導体ウェーハの熱処理に一般的に用いられている加熱手段とすれば良い。例えば、加熱手段はランプによるものなどを選択できる。
以下、本発明の実施例及び比較例を示して本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
下記の実施例、比較例1、及び比較例2の熱処理装置により、ウェーハの熱処理及び冷却を行い、ウェーハの金属汚染の有無、静電気量、パーティクルの付着量をそれぞれ評価した。評価用のウェーハとしては、直径:300mm、方位:<100>、導電型:p型、抵抗率:10Ωcmのシリコン単結晶ウェーハを準備した。
(実施例)
図1〜3に示すような本発明の熱処理装置を用いて、シリコン単結晶ウェーハの熱処理及び熱処理後の冷却を行った。熱処理装置の冷却ステージはアルミニウム製とした。この冷却ステージは、熱伝導率が230W/m・K、抵抗率が2.8×10−8Ωcmであった。導電性を有する非金属製プレートはSiC製とした。また、表1に示すように、非金属プレートの熱伝導率が230W/m・K、抵抗率が0.02ΩcmであるSiCを用いた。また、非金属製プレートの厚さを1mmとした。また、冷却ステージ及び非金属製プレートは直径300mmの円盤型とした。
図1〜3に示すような本発明の熱処理装置を用いて、シリコン単結晶ウェーハの熱処理及び熱処理後の冷却を行った。熱処理装置の冷却ステージはアルミニウム製とした。この冷却ステージは、熱伝導率が230W/m・K、抵抗率が2.8×10−8Ωcmであった。導電性を有する非金属製プレートはSiC製とした。また、表1に示すように、非金属プレートの熱伝導率が230W/m・K、抵抗率が0.02ΩcmであるSiCを用いた。また、非金属製プレートの厚さを1mmとした。また、冷却ステージ及び非金属製プレートは直径300mmの円盤型とした。
(比較例1)
非金属製プレートを具備しない、即ち、冷却ステージに熱処理後のシリコン単結晶ウェーハを直接載置して冷却を行うこと以外、実施例と同様の構成の熱処理装置を用いて、シリコン単結晶ウェーハの熱処理及び熱処理後の冷却を行った。アルミニウム製の冷却ステージの熱伝導率は230W/m・K、抵抗率は2.8×10−8Ωcmであった。
非金属製プレートを具備しない、即ち、冷却ステージに熱処理後のシリコン単結晶ウェーハを直接載置して冷却を行うこと以外、実施例と同様の構成の熱処理装置を用いて、シリコン単結晶ウェーハの熱処理及び熱処理後の冷却を行った。アルミニウム製の冷却ステージの熱伝導率は230W/m・K、抵抗率は2.8×10−8Ωcmであった。
(比較例2)
非金属製プレートの材質を絶縁性の石英としたこと以外、実施例と同様の構成の熱処理装置を用いて、シリコン単結晶ウェーハの熱処理及び熱処理後の冷却を行った。石英製の非金属製プレートの熱伝導率は1W/m・K、抵抗率は1×1018Ωcm、厚さは1mmであった。
非金属製プレートの材質を絶縁性の石英としたこと以外、実施例と同様の構成の熱処理装置を用いて、シリコン単結晶ウェーハの熱処理及び熱処理後の冷却を行った。石英製の非金属製プレートの熱伝導率は1W/m・K、抵抗率は1×1018Ωcm、厚さは1mmであった。
表1に非金属プレートの特性と冷却ステージの特性をまとめたものを示す。
また、ウェーハの金属汚染の有無、静電気量、パーティクルの付着量は以下のように評価した。
(金属汚染評価)
まず、熱処理前のシリコン単結晶ウェーハにSC1洗浄(アンモニア水と過酸化水素水の混合水溶液による洗浄)及びSC2洗浄(塩酸と過酸化水素水の混合水溶液による洗浄)を行った。
まず、熱処理前のシリコン単結晶ウェーハにSC1洗浄(アンモニア水と過酸化水素水の混合水溶液による洗浄)及びSC2洗浄(塩酸と過酸化水素水の混合水溶液による洗浄)を行った。
続いて、熱処理装置の熱処理チャンバー内で洗浄後のシリコン単結晶ウェーハをRTO(Rapid Thermal Oxidation)処理した。この際の加熱温度は1000℃、加熱時間は30秒、雰囲気はO2とした。
次に、熱処理終了後のシリコン単結晶ウェーハを冷却チャンバー内で冷却した。ここで、実施例、比較例2では、非金属プレート上にシリコン単結晶ウェーハを載置し冷却した。一方、比較例1では、アルミニウム製の冷却ステージ上にシリコン単結晶ウェーハを直接載置して冷却した。
シリコン単結晶ウェーハの冷却終了後、自動エッジハンドリング装置によりシリコン単結晶ウェーハの表裏を反転させ、誘導結合プラズマ質量分析(ICP−MS)により裏面の化学分析を行った。これにより、アルミニウム汚染量を測定した。
(静電気量評価)
まず、FOUPに収納された25枚のシリコン単結晶ウェーハを取り出し、SC1洗浄及びSC2洗浄した。洗浄終了後、シリコン単結晶ウェーハをFOUPに回収した。
まず、FOUPに収納された25枚のシリコン単結晶ウェーハを取り出し、SC1洗浄及びSC2洗浄した。洗浄終了後、シリコン単結晶ウェーハをFOUPに回収した。
次に、自動FOUPオープナーにてFOUP扉をオープンし、洗浄後のシリコン単結晶ウェーハの静電気測定を行い、シリコン単結晶ウェーハに帯電が無いことを確認した。なお、静電気量はELECTROSTATIC FIELD METER(SIMCO社製)により測定した。
続いて、25枚のシリコン単結晶ウェーハを、熱処理装置の熱処理チャンバー内で、順に枚葉式RTO(Rapid Thermal Oxidation)処理した。この際の加熱温度は1000℃、加熱時間は30秒、雰囲気はO2とした。
また、熱処理終了後のシリコン単結晶ウェーハを順次冷却チャンバー内で冷却した。ここで、実施例、比較例2では、非金属プレート上にシリコン単結晶ウェーハを載置し冷却した。一方、比較例1では、アルミニウム製の冷却ステージ上にシリコン単結晶ウェーハを直接載置して冷却した。
冷却が終了したシリコン単結晶ウェーハをFOUPに全て回収した後、自動FOUPオープナーにてFOUP扉をオープンし、前洗浄後のシリコン単結晶ウェーハの静電気測定を行った。
(パーティクル付着量評価)
まず、FOUPに収納された25枚のシリコン単結晶ウェーハを取り出し、SC1洗浄及びSC2洗浄した。次に、洗浄終了後の各シリコン単結晶ウェーハの表面に付着する0.16μm以上の異物(パーティクル)の量を測定した。パーティクルの量の測定には、Particle Counter SP1(KLA−TENCOR社製)を使用した。
まず、FOUPに収納された25枚のシリコン単結晶ウェーハを取り出し、SC1洗浄及びSC2洗浄した。次に、洗浄終了後の各シリコン単結晶ウェーハの表面に付着する0.16μm以上の異物(パーティクル)の量を測定した。パーティクルの量の測定には、Particle Counter SP1(KLA−TENCOR社製)を使用した。
続いて、25枚のシリコン単結晶ウェーハを、熱処理装置の熱処理チャンバー内で、順に枚葉式RTO(Rapid Thermal Oxidation)処理した。この際の加熱温度は1000℃、加熱時間は30秒、雰囲気はO2とした。
また、熱処理終了後のシリコン単結晶ウェーハを順次冷却チャンバー内で冷却した。ここで、実施例、比較例2では、非金属プレート上にシリコン単結晶ウェーハを載置し冷却した。一方、比較例1では、アルミニウム製の冷却ステージ上にシリコン単結晶ウェーハを直接載置して冷却した。
次に、冷却後の各シリコン単結晶ウェーハの表面の0.16μm以上のパーティクルの量を測定した。そして、各シリコン単結晶ウェーハにおけるパーティクルの増加量を、冷却後に測定したパーティクル量から洗浄後に測定したパーティクル量を減算することで算出し、25枚のシリコン単結晶ウェーハのパーティクルの増加量の平均値を取った。
表2に、実施例、比較例1、2における金属汚染量、静電気量、パーティクル量の評価結果をまとめたもの示す。
表2からわかるように、実施例の熱処理装置で熱処理及び冷却を行った場合、シリコン単結晶ウェーハの裏面のアルミニウム汚染量は、0.1×1010atoms/cm2未満となり、実施例のように非金属プレート上にシリコン単結晶ウェーハを載置して冷却した場合には、比較例1のようにシリコン単結晶ウェーハを金属製の冷却ステージに直接載置した場合に比べて金属汚染を極めて少なく抑制できることが確認された。また、実施例のように、非金属プレートを導電性とした場合、比較例2のように非金属プレートを絶縁性とした場合に比べて冷却後のシリコン単結晶ウェーハの静電気量を小さく抑制でき、パーティクルの付着量も極めて少なく抑制できることが確認された。このように実施例では、金属汚染が無く、パーティクルの付着も少ないシリコン単結晶ウェーハが得られた。一方で、比較例1、2では、金属汚染が有るか、又は、パーティクルの付着が多いシリコン単結晶ウェーハとなってしまった。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
1…熱処理装置、 2…熱処理チャンバー、 3…冷却チャンバー、
4…ロード・アンロード用ポート、 5…搬送ロボット、 6…冷却ステージ、
7…ゲートドア、 8…非金属プレート、 9…溝、 10…貫通穴、
11…リフトピン、 12…水冷部、 13…加熱部、
14…収納容器、 W…ウェーハ。
4…ロード・アンロード用ポート、 5…搬送ロボット、 6…冷却ステージ、
7…ゲートドア、 8…非金属プレート、 9…溝、 10…貫通穴、
11…リフトピン、 12…水冷部、 13…加熱部、
14…収納容器、 W…ウェーハ。
Claims (5)
- ウェーハを熱処理するための熱処理チャンバーと、熱処理後の前記ウェーハを冷却するための冷却チャンバーとを具備する熱処理装置であって、
前記冷却チャンバー内に、前記ウェーハを載置する金属製の冷却ステージを有し、
該金属製の冷却ステージの上面に接触する導電性の非金属プレートを有し、該導電性の非金属プレートは前記ウェーハの下面に接触して前記ウェーハを支持するものであることを特徴とする熱処理装置。 - 前記導電性の非金属製プレートがSiCからなるものであることを特徴とする請求項1に記載の熱処理装置。
- 前記導電性の非金属製プレートの抵抗率が0.1Ωcm以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の熱処理装置。
- 前記導電性の非金属製プレートが、前記ウェーハに接触する面に溝が形成されているものであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の熱処理装置。
- さらに、前記ウェーハの搬入、搬出を行うためのロード・アンロード用ポートと、前記ウェーハを搬送するための搬送ロボットとを具備することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の熱処理装置。
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