JP2017173406A - デジタルサイネージ - Google Patents

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Abstract

【課題】雨天であっても障害を生じるおそれを低減することができるデジタルサイネージを提供する。
【解決手段】第一/第二ディスプレイ装置と、第一/第二ディスプレイ装置を収容すると共に表示窓を備えた第一筐体2と、第一/第二ディスプレイ装置の間で第一筐体2内の空間を仕切るように上下方向に延設された第一及び第二仕切板11,12と、中間領域A3内の空気を表示画面と表示窓との間に送風する第一及び第二ファンとを備え、第一領域A1の背面側には第一吸気口211と第一排気口212が配設され、第一吸気口211は第一排気口212よりも第一仕切板11に近い側に配置され、第二領域A2の背面側には第二吸気口221と第二排気口222が配設され、第二排気口222は第二吸気口221よりも第二仕切板12に近い側に配置され、第一仕切板11にのみ、通気口14が形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、ディスプレイ装置を筐体内に収容し、屋外や公共空間等に設置可能にした、いわゆるデジタルサイネージに関する。
近年、屋外、店頭、公共空間、交通機関など、様々な場所で、ネットワークに接続したディスプレイ装置などの電子的な表示機器を使って情報を発信する、いわゆるデジタルサイネージが用いられている。このようなデジタルサイネージは、ディスプレイ装置の発熱が筐体内に籠もり、ディスプレイ装置の動作温度を超えてしまうおそれがある。
そこで、筐体の下方から外気を吸気し、筐体の上部から排気することで、ディスプレイ装置を空冷するようにした案内表示盤が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開平4−13982号公報
しかしながら、上述の案内表示盤によれば、雨の日に雨粒を筐体下部から吸い込み、筐体内部全体を濡らしてしまうおそれがあった。そのため、筐体内に収容されたディスプレイ装置や電気回路が水に濡れて故障や誤動作等の障害を生じるおそれがあった。
本発明の目的は、雨天であっても障害を生じるおそれを低減することができるデジタルサイネージを提供することである。
本発明に係るデジタルサイネージは、水平方向にされることが予定されている第一方向と、上下方向にされることが予定されている第二方向とを有するデジタルサイネージであって、画像を表示するための表示画面を有し、前記表示画面の前記第一方向における一端側の背面に吸気のためのディスプレイ吸気口を備え、前記表示画面の前記第一方向における他端側の背面に排気のためのディスプレイ排気口を備え、前記第一方向に沿って互いに離間して配設された第一及び第二ディスプレイ装置と、前記第一及び第二ディスプレイ装置を収容すると共に前記第一及び第二ディスプレイ装置の表示画面を外部から視認可能にする表示窓を備えた第一筐体と、前記第一ディスプレイ装置と前記第二ディスプレイ装置との間で前記第一筐体内の空間を仕切るように、前記第二方向に延びて互いに平行に延設された第一及び第二仕切板と、前記第一筐体内の前記第一仕切板と前記第二仕切板とで仕切られた中間領域内の空気を前記第一ディスプレイ装置の表示画面と前記表示窓との間に送風する第一ファンと、前記中間領域内の空気を前記第二ディスプレイ装置の表示画面と前記表示窓との間に送風する第二ファンとを備え、前記第一ディスプレイ装置は、前記第一筐体内の前記第一仕切板で仕切られた領域であって、前記第二仕切板とは反対側の第一領域に配設され、前記第一ディスプレイ装置の前記ディスプレイ吸気口は、当該第一ディスプレイ装置の前記ディスプレイ排気口よりも前記第一仕切板に近い側に配置され、前記第二ディスプレイ装置は、前記第一筐体内の前記第二仕切板で仕切られた領域であって、前記第一仕切板とは反対側の第二領域に配設され、前記第二ディスプレイ装置の前記ディスプレイ排気口は、当該第二ディスプレイ装置の前記ディスプレイ吸気口よりも前記第二仕切板に近い側に配置され、前記第一筐体における前記第一領域の背面側には、前記第一筐体の外部から前記第一領域内に吸気するための第一吸気口と前記第一領域内の空気を排気するための第一排気口が配設され、前記第一吸気口は、前記第一排気口よりも前記第一仕切板に近い側に配置され、前記第一筐体における前記第二領域の背面側には、前記第二筐体の外部から前記第二領域内に吸気するための第二吸気口と前記第二領域内の空気を排気するための第二排気口が配設され、前記第二排気口は、前記第二吸気口よりも前記第二仕切板に近い側に配置され、前記第一及び第二仕切板のうち前記第一仕切板にのみ、通気口が形成されている。
この構成によれば、第一及び第二ディスプレイ装置を収容する第一筐体内の空間が、第一及び第二仕切板によって、第一ディスプレイ装置が配設される第一領域、第二ディスプレイ装置が配設される第二領域、及び第一ディスプレイ装置と第二ディスプレイ装置との間の中間領域に仕切られる。第一領域には第一吸気口と第一排気口とが設けられ、第二領域には第二吸気口と第二排気口とが設けられる。これによれば、第一吸気口や第一排気口から第一領域に雨水等が吹き込んだ場合であっても、第一及び第二仕切板によって、その雨水等が第二領域に侵入することが妨げられ、第二吸気口や第二排気口から第二領域に雨水等が吹き込んだ場合であっても、第一及び第二仕切板によって、その雨水等が第一領域に侵入することが妨げられるので、雨天であっても障害を生じるおそれを低減することができる。また、外気を吸気する第一吸気口側に近い第一仕切板に通気口が形成され、機器の冷却を行って温度が上昇した空気を排気する第二排気口側に近い第二仕切板には通気口が形成されない。その結果、第一及び第二ファンが中間領域内の空気を第一及び第二ディスプレイ装置の表示画面へ送風すると、第一吸気口により吸気された外気が第一及び第二ディスプレイ装置の表示画面へ送風されて冷却され、温度が上昇した第二仕切板側の空気が送風されることがないので、第一及び第二ディスプレイ装置の冷却効率を向上させることができる。
また、前記第一筐体の前記第二方向側に隣接して取り付けられた第二筐体と、前記第二筐体内の空気を外部に排出する排気ファンとをさらに備え、前記第一筐体と前記第二筐体との間には、前記中間領域と前記第二筐体内の空間とを連通させる連通孔が形成されていることが好ましい。
この構成によれば、排気ファンによって第二筐体内の空気が外部に排出されると、中間領域の空気すなわち第一吸気口により外部から吸気されて第一仕切板の通気口から中間領域へ導入された空気が、連通孔を通って第二筐体内に導入される。従って、第二筐体内を効果的に空冷することができる。
また、前記第二筐体は、前記第一筐体の下側になることが予定されている側に隣接して取り付けられていてもよい。
この構成によれば、第一筐体の下側に第二筐体が配置されるから、連通孔は第一筐体の底部に設けられることになる。そのため、もし仮に、連通孔が第一領域や第二領域に設けられていた場合、第一吸気口、第一排気口、第二吸気口、及び第二排気口から侵入した雨水が第一筐体底部の連通孔から第二筐体へ流れ込むおそれがある。一方、この構成によれば、連通孔は第一仕切板と第二仕切板とで挟まれた中間領域を第二筐体と連通させるので、第一吸気口、第一排気口、第二吸気口、及び第二排気口から侵入して第一筐体底部に溜まった雨水は、第一及び第二仕切板によって、連通孔に流れ込んで第二筐体に侵入することが妨げられる。その結果、雨天であっても障害を生じるおそれを低減することができる。
このような構成のデジタルサイネージは、雨天であっても障害を生じるおそれを低減することができる。
本発明の一実施形態に係るデジタルサイネージを、前面側から見た外観の一例を示す斜視図である。 図1に示すデジタルサイネージを、背面側から見た外観の一例を示す斜視図である。 図1に示すディスプレイ装置を、背面側から見た外観の一例を示す斜視図である。 図1に示すデジタルサイネージの内部構成の一例を示す斜視図である。 図4に示すデジタルサイネージに、ディスプレイ装置と、第一及び第二ファンとを取り付けた状態を示す説明図である。
以下、本発明に係る実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において同一の符号を付した構成は、同一の構成であることを示し、その説明を省略する。図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルサイネージを、前面側から見た外観の一例を示す斜視図である。図1に示すデジタルサイネージ1は、略箱状の第一筐体2と、略箱状の第二筐体3とを備えている。第一筐体2は、第二筐体3の上部に取り付けられている。
第一筐体2の前面の壁には、略矩形形状を有する透明の第一表示窓4と第二表示窓5とが取り付けられている。第一表示窓4及び第二表示窓5は、例えばガラスや透明樹脂等で構成されている。第一表示窓4及び第二表示窓5は、水平方向に並べて配設されている。第一筐体2の前面の壁は、開閉可能にされていてもよい。
以下、デジタルサイネージ1が使用に供されるべく設置されたときに、水平方向となるデジタルサイネージ1の方向を左右方向(第一方向)、鉛直方向となるデジタルサイネージ1の方向を上下方向(第二方向)、デジタルサイネージ1の奥行き方向を前後方向と称する。
第一筐体2内には、ディスプレイ装置6,7が左右方向に並んで収容されている。ディスプレイ装置6,7は、左右方向に互いに離間して配設されている。ディスプレイ装置6,7は、略箱状のディスプレイ筐体62,72を備え、ディスプレイ筐体62の前面に表示画面61が取り付けられ、ディスプレイ筐体72の前面に表示画面71が取り付けられている。そして、第一表示窓4によってディスプレイ装置6(第一ディスプレイ装置)の表示画面61が視認可能にされ、第二表示窓5によってディスプレイ装置7(第二ディスプレイ装置)の表示画面71が視認可能にされている。
第二筐体3の左右側壁には、第三排気口31,32が設けられている。第三排気口31,32には、雨よけのためのルーバーが取り付けられている。第三排気口31,32には、第二筐体3内の空気を強制排気するための排気ファン311,321(図4参照)が取り付けられている。第二筐体3には、例えば、図略の無停電電源装置、通信回路、及び制御装置等、種々の機器、回路等を収容することができる。なお、第二筐体3内に、強制冷却のための強制冷却装置、いわゆるクーラーを収容してもよく、第三排気口31,32のうちいずれか一つのみを備える構成であってもよい。
図2は、図1に示すデジタルサイネージ1を、背面側から見た外観の一例を示す斜視図である。第一筐体2の背面には、三つの第一吸気口211,211,211と、二つの第一排気口212,212と、三つの第二吸気口221,221,221と、二つの第二排気口222,222とが取り付けられている。第一吸気口211、第一排気口212、第二吸気口221、及び第二排気口222には、雨よけのためのルーバーが取り付けられている。
図3は、図1に示すディスプレイ装置6を、背面側から見た外観の一例を示す斜視図である。ディスプレイ装置6の左側背面端部近傍には、三つのディスプレイ吸気口8,8,8が上下方向に並んで形成され、ディスプレイ装置6の右側背面端部近傍には、三つのディスプレイ排気口9,9,9が上下方向に並んで形成されている。ディスプレイ吸気口8,8,8及びディスプレイ排気口9,9,9には、例えば塵埃がディスプレイ筐体62内に入ることを防止するためのフィルタが取り付けられている。ディスプレイ装置7は、ディスプレイ装置6と同様に構成されているのでその説明を省略する。
図4は、図1に示すデジタルサイネージ1の内部構成の一例を示す斜視図である。図4は、図1に示すデジタルサイネージ1から、第一筐体2の前面の壁、第二筐体3の前面の壁、ディスプレイ装置6,7、及び後述する第一及び第二ファンF1,F2を取り外して前方から第一筐体2及び第二筐体3の内部を見た図とされている。以下の図では空気の流れを矢印で示している。
第一筐体2内の空間は、上下方向に延びて互いに平行に離間して延設された第一仕切板11と第二仕切板12とによって、第一領域A1、第二領域A2、及び中間領域A3の三つの領域に区分されている。図4の例では第一仕切板11が右側、第二仕切板12が左側に配置されている。第一領域A1は、第一筐体2の右側壁と第一仕切板11とで挟まれた領域とされ、第二領域A2は、第一筐体2の左側壁と第二仕切板12とで挟まれた領域とされ、中間領域A3は、第一仕切板11と第二仕切板12とで挟まれた領域とされている。第一領域A1は、ディスプレイ装置6が配設される領域とされ、第二領域A2は、ディスプレイ装置7が配設される領域とされている。
第一仕切板11の前方端は、後述する最も下側の通気口14の下端より上方が切り欠かれている。これにより、第一仕切板11の切り欠き部から、後述する第一ファンF1によって中間領域A3内の空気を、ディスプレイ装置6の表示画面61方向へ送風可能にされている。また、第一仕切板11の前方端は、最も下側の通気口14の下端から第一筐体2の底部までは、第一筐体2の前面の壁に達するようにされている。これにより、第一領域A1の底に雨水が溜まった場合であっても、第一領域A1から中間領域A3に水が流れ込まないようにされている。
同様に、第二仕切板12の前方端は、第一仕切板11と同じ高さより上方が切り欠かれている。これにより、第二仕切板12の切り欠き部から、後述する第二ファンF2によって中間領域A3内の空気を、ディスプレイ装置7の表示画面71方向へ送風可能にされている。また、第二仕切板12の前方端は、第一筐体2の底部からその切り欠き部までは、第一筐体2の前面の壁に達するようにされている。これにより、第二領域A2の底に雨水が溜まった場合であっても、第二領域A2から中間領域A3に水が流れ込まないようにされている。
第一筐体2における第一領域A1の背面には、第一領域A1の外部から第一領域A1内に吸気するための第一吸気口211,211,211と、第一領域A1内の空気を排気するための第一排気口212,212とが配設されている。第一吸気口211,211,211は、第一領域A1の左側端部近傍に、上下方向に並んで配置されている。第一排気口212,212は、第一領域A1の右側端部近傍に、上下方向に並んで配置されている。すなわち、第一吸気口211,211,211は、第一排気口212,212よりも第一仕切板11に近い側に配置されている。
第一筐体2における第二領域A2の背面には、第二領域A2の外部から第二領域A2内に吸気するための第二吸気口221,221,221と、第二領域A2内の空気を排気するための第二排気口222,222とが配設されている。第二吸気口221,221,221は、第二領域A2の左側端部近傍に、上下方向に並んで配置されている。第二排気口222,222は、第二領域A2の右側端部近傍に、上下方向に並んで配置されている。すなわち、第二排気口222,222は、第二吸気口221,221,221よりも第二仕切板12に近い側に配置されている。
第一吸気口211,211,211、第一排気口212,212、第二吸気口221,221,221、及び第二排気口222,222には、内側に、上方に向けて開口する開口部21を備えたカバー22が取り付けられている。カバー22により、外部から第一筐体2内に雨滴が入りにくくされている。第一吸気口211,211,211、第一排気口212,212、第二吸気口221,221,221、及び第二排気口222,222による吸気、又は排気は、カバー22の開口部21を介して行われる。
第一排気口212,212及び第二排気口222,222の開口部21には、排気ファン23が取り付けられている。これにより、第一領域A1内の空気が第一排気口212,212から強制排気され、第二領域A2内の空気が第二排気口222,222から強制排気されるようになっている。排気ファン23としては、例えばクロスフローファンを好適に用いることができる。
第一領域A1内の空気が第一排気口212,212から強制排気されると、第一領域A1内の気圧が低下し、第一吸気口211,211,211から第一領域A1内へ外気が吸気される。一方、第二領域A2内の空気が第二排気口222,222から強制排気されると、第二領域A2内の気圧が低下し、第二吸気口221,221,221から第二領域A2内へ外気が吸気される。
ここで、図3に示すように、ディスプレイ装置6の左側背面端部近傍にディスプレイ吸気口8,8,8が配置され、ディスプレイ装置6の右側背面端部近傍にディスプレイ排気口9,9,9が配置されているので、第一領域A1にディスプレイ装置6が取り付けられると、第一吸気口211,211,211とディスプレイ吸気口8,8,8とが第一領域A1内の左側に、互いに対応するように配置される。従って、第一吸気口211,211,211により吸気された低温の外気がスムーズにディスプレイ吸気口8,8,8からディスプレイ筐体62内に吸気されるので、効率よくディスプレイ装置6の内部を空冷することが可能となる。
また、ディスプレイ装置6の右側背面端部近傍にディスプレイ排気口9,9,9が配置されているので、第一領域A1にディスプレイ装置6が取り付けられると、ディスプレイ装置6のディスプレイ排気口9,9,9と第一排気口212,212とが第一領域A1内の右側に、互いに対応するように配置される。従って、ディスプレイ排気口9,9,9から排気された空気、すなわちディスプレイ装置6内部を冷却して高温になった空気がスムーズに第一筐体2外に排気されるので、効率よく第一筐体2内の熱を外部に排気することが可能となる。
同様に、第二領域A2では、第二吸気口221,221,221とディスプレイ装置7のディスプレイ吸気口8,8,8とが、共に第二領域A2内で左側に配置されて対応し、ディスプレイ装置7のディスプレイ排気口9,9,9と第二排気口222,222とが対応する。その結果、第一領域A1の場合と同様、ディスプレイ装置7を効率よく冷却し、効率よく第二筐体3内の熱を外部に排気することが可能となる。
ここで、第一仕切板11の近傍には第一吸気口211,211,211が配置されているので、低温の外気が第一吸気口211,211,211によって第一仕切板11の近傍に吸気される。一方、第二仕切板12の近傍には第二排気口222,222及びディスプレイ排気口9,9,9が配置されているので、ディスプレイ排気口9,9,9から排出され、あるいは第二領域A2内を循環して外気より高温になった空気が第二仕切板12近傍に集まっている。
そこで、冷却効果の高い低温の空気を中間領域A3内に引き込むために、低温の空気が近傍にある第一仕切板11に、通気口14が形成されている。図4に示す例では、前後方向に長尺の長孔状の通気口14が複数、上下方向に並んで形成されている。最下部の通気口14は、第一仕切板11の下端(第一筐体2の底板)から離間した位置に形成されている。これにより、第一筐体2の下部にたまった雨水等が通気口14から中間領域A3に入らないようにされている。
一方、冷却効果の低い高温の空気を中間領域A3内に引き込まないようにするために、高温の空気が近傍にある第二仕切板12には、通気口が形成されていない。
中間領域A3の底部には、中間領域A3と第二筐体3内の空間とを連通させる連通孔15が形成されている。排気ファン311,321によって第二筐体3内の空気が外部に排気されると第二筐体3内の気圧が低下し、第一吸気口211,211,211から吸気された低温の外気が、通気口14、中間領域A3、及び連通孔15を介して第二筐体3内に引き込まれるようにされている。
第二筐体3内に引き込まれた空気は、第二筐体3内に配置された機器、回路等を空冷し、排気ファン311,321によって第三排気口31,32から強制排気される。
図5は、図4に示すデジタルサイネージ1に、ディスプレイ装置6,7と、第一及び第二ファンF1,F2とを取り付けた状態を示す説明図である。ディスプレイ装置6は第一領域A1に取り付けられ、ディスプレイ装置7は第二領域A2に取り付けられ、第一及び第二ファンF1,F2は、中間領域A3の前方に取り付けられている。第一及び第二ファンF1,F2は、例えばクロスフローファンであり、上下方向に長尺となるように配置されている。第一及び第二ファンF1,F2は、互いに平行に左右方向に並んで配置され、第一ファンF1が右側(第一領域A1側)、第二ファンF2が左側(第二領域A2側)とされている。
第一ファンF1は、中間領域A3内の空気、すなわち第一吸気口211,211,211から吸気され、通気口14を介して中間領域A3に流入した低温の外気を、ディスプレイ装置6の表示画面61と第一表示窓4との間に送風する。第二ファンF2は、中間領域A3内の空気、すなわち第一吸気口211,211,211から吸気され、通気口14を介して中間領域A3に流入した低温の外気を、ディスプレイ装置7の表示画面71と第二表示窓5との間に送風する。これにより、ディスプレイ装置6,7の表示画面61,71を冷却可能にされている。
また、第一領域A1又は第二領域A2に雨水が浸入すると、雨水が浸入した領域の湿度が上昇し、第一筐体2前面の第一表示窓4又は第二表示窓5の内面で結露が生じて第一表示窓4又は第二表示窓5が曇ってしまうおそれがある。しかしながら、デジタルサイネージ1によれば、第一ファンF1及び第二ファンF2によって、第一表示窓4及び第二表示窓5の内面に、第一吸気口211,211,211から吸気された外気を主に含む風が吹き付けられるので、第一表示窓4及び第二表示窓5の内面に生じた結露による曇りを送風によって解消することが可能となる。
また、第一ファンF1及び第二ファンF2から送風された風によって、第一表示窓4及び第二表示窓5の内面に付着した塵埃を吹き飛ばすことができる。これにより、第一表示窓4及び第二表示窓5を清浄に保つことが容易となる。
なお、中間領域A3内では、自然対流により暖かい空気が上昇し、低温の空気が下降する。その結果、複数の通気口14のうち、第一仕切板11の上方に設けられたいくつかの通気口14については、中間領域A3内を上昇した空気が通気口14を通って第一領域A1へ流れる場合がある。
上述のように構成されたデジタルサイネージ1は、ディスプレイ装置6が収容される第一領域A1とディスプレイ装置7が収容される第二領域A2とが第一仕切板11と第二仕切板12とで仕切られているので、第一吸気口211,211,211から第一領域A1に雨水等が侵入した場合であっても第二領域A2に水が浸入せず、第二吸気口221,221,221から第二領域A2に雨水等が侵入した場合であっても第一領域A1に水が浸入しないので、雨天であっても障害を生じるおそれを低減することができる。
また、第一筐体2と第二筐体3とを連通させる連通孔15が、第一仕切板11と第二仕切板12とで挟まれた中間領域A3の底部に設けられているので、第一領域A1又は第二領域A2の底部に水がたまった場合であっても、その水が連通孔15から第二筐体3へ侵入するおそれを低減することができる。
また、低温の外気が吸気される第一吸気口211,211,211近傍の第一仕切板11に通気口14が形成され、第一筐体2内の機器、回路から熱を奪った高温の空気が集まる第二排気口222,222近傍の第二仕切板12には通気口が形成されていないので、比較的低温の空気を中間領域A3に導入することができる。中間領域A3に導入された空気は、第一及び第二ファンF1,F2、排気ファン311,321によって、表示画面61,71及び第二筐体3内の機器の冷却に用いられるので、中間領域A3に比較的低温の空気を導入することにより、表示画面61,71及び第二筐体3内の機器の冷却効率を向上させることができる。
なお、デジタルサイネージ1は、必ずしも第二筐体3を備えていなくてもよい。また、図1〜図5に示す前後、左右、上下の方向は一例であり、デジタルサイネージ1の向きはこの例と異なっていてもよい。
1 デジタルサイネージ
2 第一筐体
3 第二筐体
4 第一表示窓
5 第二表示窓
6 ディスプレイ装置(第一ディスプレイ装置)
7 ディスプレイ装置(第二ディスプレイ装置)
8 ディスプレイ吸気口
9 ディスプレイ排気口
11 第一仕切板
12 第二仕切板
14 通気口
15 連通孔
21 開口部
22 カバー
23 排気ファン
31,32 第三排気口
61,71 表示画面
62,72 ディスプレイ筐体
211 第一吸気口
212 第一排気口
221 第二吸気口
222 第二排気口
311,321 排気ファン
A1 第一領域
A2 第二領域
A3 中間領域
F1 第一ファン
F2 第二ファン

Claims (3)

  1. 水平方向にされることが予定されている第一方向と、上下方向にされることが予定されている第二方向とを有するデジタルサイネージであって、
    画像を表示するための表示画面を有し、前記表示画面の前記第一方向における一端側の背面に吸気のためのディスプレイ吸気口を備え、前記表示画面の前記第一方向における他端側の背面に排気のためのディスプレイ排気口を備え、前記第一方向に沿って互いに離間して配設された第一及び第二ディスプレイ装置と、
    前記第一及び第二ディスプレイ装置を収容すると共に前記第一及び第二ディスプレイ装置の表示画面を外部から視認可能にする表示窓を備えた第一筐体と、
    前記第一ディスプレイ装置と前記第二ディスプレイ装置との間で前記第一筐体内の空間を仕切るように、前記第二方向に延びて互いに平行に延設された第一及び第二仕切板と、
    前記第一筐体内の前記第一仕切板と前記第二仕切板とで仕切られた中間領域内の空気を前記第一ディスプレイ装置の表示画面と前記表示窓との間に送風する第一ファンと、
    前記中間領域内の空気を前記第二ディスプレイ装置の表示画面と前記表示窓との間に送風する第二ファンとを備え、
    前記第一ディスプレイ装置は、前記第一筐体内の前記第一仕切板で仕切られた領域であって、前記第二仕切板とは反対側の第一領域に配設され、
    前記第一ディスプレイ装置の前記ディスプレイ吸気口は、当該第一ディスプレイ装置の前記ディスプレイ排気口よりも前記第一仕切板に近い側に配置され、
    前記第二ディスプレイ装置は、前記第一筐体内の前記第二仕切板で仕切られた領域であって、前記第一仕切板とは反対側の第二領域に配設され、
    前記第二ディスプレイ装置の前記ディスプレイ排気口は、当該第二ディスプレイ装置の前記ディスプレイ吸気口よりも前記第二仕切板に近い側に配置され、
    前記第一筐体における前記第一領域の背面側には、前記第一筐体の外部から前記第一領域内に吸気するための第一吸気口と前記第一領域内の空気を排気するための第一排気口が配設され、前記第一吸気口は、前記第一排気口よりも前記第一仕切板に近い側に配置され、
    前記第一筐体における前記第二領域の背面側には、前記第二筐体の外部から前記第二領域内に吸気するための第二吸気口と前記第二領域内の空気を排気するための第二排気口が配設され、前記第二排気口は、前記第二吸気口よりも前記第二仕切板に近い側に配置され、
    前記第一及び第二仕切板のうち前記第一仕切板にのみ、通気口が形成されているデジタルサイネージ。
  2. 前記第一筐体の前記第二方向側に隣接して取り付けられた第二筐体と、
    前記第二筐体内の空気を外部に排出する排気ファンとをさらに備え、
    前記第一筐体と前記第二筐体との間には、前記中間領域と前記第二筐体内の空間とを連通させる連通孔が形成されている請求項1記載のデジタルサイネージ。
  3. 前記第二筐体は、前記第一筐体の下側になることが予定されている側に隣接して取り付けられている請求項2記載のデジタルサイネージ。
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