JP2017180237A - 遠心圧縮機 - Google Patents
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Abstract
【課題】中間吸込み流路を有する遠心圧縮機において効率の向上を図りつつコストダウンを行う。【解決手段】第一のケーシング19と、第一のケーシング19の下流側に配置され、第一のケーシングの外径よりも大きい外径を有する第二のケーシング20と、第一のケーシングの径方向内側に配置された第一のインペラ3aと、第一のケーシングの径方向内側に配置された第一のリターン流路29aと、第二のケーシングの径方向内側に配置され、第一のリターン流路29aの下流側に接続された第二のインペラ3bと、第二のケーシングの径方向内側に配置され、第一のリターン流路29aと第二のインペラ3bとの間に流体を追加する中間吸込み流路10と、第二のケーシング20の径方向内側に配置された第二のリターン流路29bと、を備え、中間吸込み流路10の外径及び第二のリターン流路29bの外径は、第一のケーシング19の外径より大きい遠心圧縮機1を提供する。【選択図】図1
Description
本発明は、遠心圧縮機に関する。
回転軸に設けられた複数のインペラと複数のインペラを覆うケーシングと、を有する遠心回転機械として、ケーシングが回転軸の軸線を含むように二つに分割された水平分割型の一軸多段遠心圧縮機が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このような遠心圧縮機のコストダウンの手法の一つとして、ケーシングの外径を小さくする方法がある。
また、多段遠心圧縮機が冷凍機に用いられた場合、冷凍機における運転条件の制約から、二段目以降の圧縮段のインペラでは、ガスの流入口に、冷凍機の系外から取り込んだガス、を流入させる中間吸込みが行なわれている。
また、多段遠心圧縮機が冷凍機に用いられた場合、冷凍機における運転条件の制約から、二段目以降の圧縮段のインペラでは、ガスの流入口に、冷凍機の系外から取り込んだガス、を流入させる中間吸込みが行なわれている。
しかしながら、中間吸込み流路を有する遠心圧縮機においては、ケーシングの外径を小さくすることによって、中間吸込み流路の流路断面積が小さくなる。これにより、ガスの流速が増加し、摩擦損失が大きくなるため、遠心圧縮機の効率が低下するという課題がある。
また、ガスの流量が増大する中間吸込み流路以降のディフューザの外径が小さくなることによって、ディフューザでの静圧回復が小さくなり、ディフューザ出口での動圧が大きくなる。これにより、ディフューザよりも下流部分(リターンベーンや吐出スクロール)における摩擦損失が大きくなるという課題がある。
また、ガスの流量が増大する中間吸込み流路以降のディフューザの外径が小さくなることによって、ディフューザでの静圧回復が小さくなり、ディフューザ出口での動圧が大きくなる。これにより、ディフューザよりも下流部分(リターンベーンや吐出スクロール)における摩擦損失が大きくなるという課題がある。
この発明は、中間吸込み流路を有する遠心圧縮機において、遠心圧縮機の効率の向上を図りながら、コストダウンが可能となる遠心圧縮機を提供することを目的とする。
本発明の第一の態様によれば、遠心圧縮機は、回転軸と、筒状をなす第一のケーシングと、筒状をなし、前記第一のケーシングの下流側に前記第一のケーシングと同軸状に配置され、前記第一のケーシングの外径よりも大きい外径を有する第二のケーシングと、前記回転軸に設けられ、前記第一のケーシングの径方向内側に配置された第一のインペラと、前記第一のケーシングの径方向内側に配置され、前記第一のインペラから径方向外側に向けて流れる流体を径方向内側へ案内する第一のリターン流路と、前記回転軸に設けられ、前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第一のリターン流路の下流側に接続された第二のインペラと、前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第一のリターン流路と前記第二のインペラとの間の流路に流体を追加供給する中間吸込み流路と、前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第二のインペラから径方向外側に向けて流れる流体を径方向内側へ案内する第二のリターン流路と、を備え、前記中間吸込み流路の外径、及び前記第二のリターン流路の外径は、前記第一のケーシングの外径より大きい。
このような構成によれば、遠心圧縮機の効率の向上を図りながら、コストダウンが可能となる。即ち、ガスの圧力が高圧、かつ、ガスの流量が増大する中間吸込み流路の流路断面積を大きくすることができるため、流速を低下させ、摩擦損失を低減することができる。一方、第一のケーシングの外径は、ガスの圧力及びガスの流量を考慮して第二のケーシングと比較して小径とすることによって、遠心圧縮機のコストダウンが可能となる。
上記遠心圧縮機において、前記回転軸に設けられ、前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第二のリターン流路の下流側に接続された第三のインペラと、前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第三のインペラから径方向外側に向けて流れる流体が導入される吐出スクロールと、を備え、前記吐出スクロールの外径は、前記第一のケーシングの外径より大きくてもよい。
このような構成によれば、吐出スクロールの曲率を大きくすることができ、吐出スクロールを流れるガスの剥離を抑制することができる。
本発明によれば、遠心圧縮機の効率の向上を図りながら、コストダウンが可能となる。即ち、ガスの圧力が高圧、かつ、ガスの流量が増大する中間吸込み流路の流路断面積を大きくすることができるため、流速を低下させ、摩擦損失を低減することができる。一方、第一のケーシングの外径は、ガスの圧力及びガスの流量を考慮して第二のケーシングと比較して小径とすることによって、遠心圧縮機のコストダウンが可能となる。
以下、本発明の実施形態の遠心圧縮機について図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態の遠心圧縮機は、所謂バレル形の一軸多段遠心圧縮機として構成されており、図示しない駆動装置によって回転軸を介してインペラを回転駆動することで、インペラに供給されたガスに遠心力を与えてこのガスを圧縮するものである。
本実施形態の遠心圧縮機は、所謂バレル形の一軸多段遠心圧縮機として構成されており、図示しない駆動装置によって回転軸を介してインペラを回転駆動することで、インペラに供給されたガスに遠心力を与えてこのガスを圧縮するものである。
図1に示すように、本実施形態の遠心圧縮機1は、軸線O回りに回転する回転軸2と、回転軸2に設けられた複数のインペラ3(羽根車)と、遠心圧縮機1の外郭をなす筒状のケーシング4(車室)と、ケーシング4内に格納されて回転軸2の周囲を覆うことで各々のインペラ3の間を結ぶ流路6を形成するダイアフラム5と、を備えている。遠心圧縮機1は、三段の圧縮段21,22,23を備えている。
また、遠心圧縮機1は、遠心圧縮機1にガスG1を導入する吸込みノズル15と、中間吸込み流路10にガスG2を導入する中間吸込みノズル16と、圧縮されたガスG3を吐出する吐出ノズル17と、を備えている。
本実施形態のケーシング4は、軸線Oを含むように二つに分割された水平分割型である。
また、遠心圧縮機1は、遠心圧縮機1にガスG1を導入する吸込みノズル15と、中間吸込み流路10にガスG2を導入する中間吸込みノズル16と、圧縮されたガスG3を吐出する吐出ノズル17と、を備えている。
本実施形態のケーシング4は、軸線Oを含むように二つに分割された水平分割型である。
以下の説明において、回転軸2の軸線Oが延びている方向を軸線方向Dとする。また、軸線Oに直交する方向を径方向とし、径方向で軸線Oから遠ざかる側を径方向外側と呼び、径方向で軸線Oに近づく側を径方向内側と呼ぶ。軸線方向Dであって、図1の左側を上流側D1、図1の右側を下流側D2と呼ぶ。
ダイアフラム5は、遠心圧縮機1の各々の圧縮段に対応して複数に分割されている。
ダイアフラム5の上流側D1には、間隔をあけて第一ケーシングヘッド7が配置されている。第一ケーシングヘッド7とダイアフラム5との間には、吸込みノズル15を介して外部のガスG1を流路6に取り込む吸込み流路9が形成されている。
ダイアフラム5の下流側D2には、第二ケーシングヘッド8が配置されている。
ダイアフラム5の上流側D1には、間隔をあけて第一ケーシングヘッド7が配置されている。第一ケーシングヘッド7とダイアフラム5との間には、吸込みノズル15を介して外部のガスG1を流路6に取り込む吸込み流路9が形成されている。
ダイアフラム5の下流側D2には、第二ケーシングヘッド8が配置されている。
本実施形態のケーシング4は、上流側D1に配置された第一のケーシング19と、第一のケーシング19の下流側D2に第一のケーシング19と同軸状に配置された第二のケーシング20と、を有している。第一のケーシング19及び第二のケーシング20は、おおむね軸線Oに沿って延びる円筒状をなしている。
第二のケーシング20の外径は、第一のケーシング19の外径より大きい。第二のケーシングの内周面20aは、第一のケーシングの外周面19aよりも径方向外側に配置されている。
第二のケーシング20の外径は、第一のケーシング19の外径より大きい。第二のケーシングの内周面20aは、第一のケーシングの外周面19aよりも径方向外側に配置されている。
回転軸2は、ケーシング4の内部を軸線Oに沿って貫通するように延びている。軸線方向Dにおけるケーシング4の両端部には、それぞれジャーナル軸受12及びスラスト軸受13が設けられている。回転軸2は、ジャーナル軸受12とスラスト軸受13とによって軸線O回りに回転可能に支持されている。
本実施形態の遠心圧縮機1は、上流側D1から下流側D2に向けて、順に、第一圧縮段21、第二圧縮段22、及び第三圧縮段23を有している。それぞれの圧縮段は、ガスGを軸線Oの径方向外側から径方向内側に向けて案内する導入流路25と、導入流路25の下流側である径方向内側に接続されるとともに導入流路25と接続する位置から下流側D2に向かって曲がるように延びて、インペラ3にガスGを案内する曲がり流路26と、ガスGを圧縮する圧縮流路27(インペラ3)と、圧縮されたガスGを径方向内側から径方向外側に案内するディフューザ流路28と、径方向外側に向けて流れるガスGを径方向内側へ案内するリターン流路29(リターンベンド)と、を有している。
インペラ3は、軸線方向Dから見て略円形の断面を有するディスク31と、ディスク31の上流側D1の面に設けられた複数の羽根32と、これら複数の羽根32を上流側D1から覆うシュラウド33と、を有している。
なお、各々のインペラ3は、シュラウドを有していないオープンインペラであってもよい。
インペラ3は、軸線方向Dから見て略円形の断面を有するディスク31と、ディスク31の上流側D1の面に設けられた複数の羽根32と、これら複数の羽根32を上流側D1から覆うシュラウド33と、を有している。
なお、各々のインペラ3は、シュラウドを有していないオープンインペラであってもよい。
第一圧縮段21では、導入流路25の上流側である径方向外側は吸込み流路9と接続されている。
二段目以降の圧縮段22,23における導入流路25は、前段のリターン流路29の下流端と連通されている。即ち、リターン流路29を通過したガスGは、径方向内側へ案内された後、軸線Oに沿って下流側D2を向くように、その流れ方向が変更される。
二段目以降の圧縮段22,23における導入流路25は、前段のリターン流路29の下流端と連通されている。即ち、リターン流路29を通過したガスGは、径方向内側へ案内された後、軸線Oに沿って下流側D2を向くように、その流れ方向が変更される。
導入流路25は、リターン流路29を経て、径方向内側に向かうガスGをインペラ3に案内する流路である。導入流路25の径方向外側の端部は、リターン流路29と連通されている。導入流路25の径方向内側の端部は、曲がり流路26を介してインペラ3(圧縮流路27)に連通されている。
導入流路25中には、複数のリターンベーン30が設けられている。複数のリターンベーン30は、導入流路25中で、軸線Oを中心として放射状に配列されている。リターンベーン30は、ガスGを径方向内側向きの流れに整流する。
第一圧縮段21の上流側には、図示しない機構によってベーンの傾きを変えることが可能なインレットガイドベーン34が設けられている。
導入流路25中には、複数のリターンベーン30が設けられている。複数のリターンベーン30は、導入流路25中で、軸線Oを中心として放射状に配列されている。リターンベーン30は、ガスGを径方向内側向きの流れに整流する。
第一圧縮段21の上流側には、図示しない機構によってベーンの傾きを変えることが可能なインレットガイドベーン34が設けられている。
曲がり流路26は、導入流路25の下流側である径方向内側に接続されるとともに導入流路25と接続する位置から下流側D2に向かって曲がるように延びる流路である。これにより、ガスGの径方向内側に向かう流れが下流側D2に向かう流れに変わる。下流側D2への流れとなったガスGはインペラ3に導かれ、圧縮される。
圧縮流路27は、インペラ3のディスク31の上流側D1の面、シュラウド33の下流側D2の面、及び周方向に隣り合う一対の羽根32によって囲まれた流路である。圧縮流路27は、径方向内側から径方向外側に向かうに従って、その断面積が次第に減少している。これにより、インペラ3が回転している状態で圧縮流路27中を流通するガスGは、徐々に圧縮されて高圧となる。
ディフューザ流路28は、径方向内側から外側に向かって延びる流路である。ディフューザ流路28における径方向内側の端部は、圧縮流路27の径方向外側の端部に連通されている。
リターン流路29は、ディフューザ流路28を経て、径方向内側から径方向外側に向かって流通したガスGの流れ方向を反転させる。リターン流路29の一端側(上流側D1)は、ディフューザ流路28に連通され、他端側(下流側D2)は、導入流路25に連通されている。
リターン流路29は、ディフューザ流路28を経て、径方向内側から径方向外側に向かって流通したガスGの流れ方向を反転させる。リターン流路29の一端側(上流側D1)は、ディフューザ流路28に連通され、他端側(下流側D2)は、導入流路25に連通されている。
第三圧縮段23のディフューザ流路28の径方向外側の端部は、吐出スクロール14に接続されている。吐出スクロール14は、断面積が周方向に向かって漸次拡大する渦巻状に形成されている。吐出スクロール14の出口は、吐出ノズル17に接続されている。
第一圧縮段21と第二圧縮段22との間の流路6には、第二圧縮段22の第二のインペラ3bに第二のガスG2を追加供給する中間吸込み流路10が接続されている。中間吸込み流路10は、第二圧縮段22の導入流路25の径方向内側(第二圧縮段22の第二のインペラ3bの上流側)に接続されている。中間吸込み流路10における径方向内側には、中間吸込み流路10を流れる第二のガスGを整流する複数の整流ベーン35が設けられている。
中間吸込み流路10は、上流側である径方向外側が中間吸込みノズル16に接続されるとともに下流側である径方向内側が第二圧縮段22の曲がり流路26に接続するように形成されている。中間吸込み流路10は導入流路25に隣接して形成されている。中間吸込み流路10と導入流路25とは隔壁36によって区画されている。
本実施形態の中間吸込み流路10は、吸込み流路9よりも大きな流量のガスGを流入可能に形成されている。
本実施形態の中間吸込み流路10は、吸込み流路9よりも大きな流量のガスGを流入可能に形成されている。
本実施形態の第一圧縮段21を構成する第一のインペラ3a、及び第一のリターン流路29aは、第一のケーシング19の径方向内側に配置されている。即ち、第一のリターン流路29aの外径は、第一のケーシング19の内径以下である。
本実施形態の中間吸込み流路10、第二圧縮段22、第三圧縮段23、及び吐出スクロール14は、第二のケーシング20の径方向内側に配置されている。即ち、中間吸込み流路10の外径、第二のリターン流路29bの外径、及び吐出スクロール14の外径は、第二のケーシング20の内径以下である。
本実施形態の中間吸込み流路10、第二圧縮段22、第三圧縮段23、及び吐出スクロール14は、第二のケーシング20の径方向内側に配置されている。即ち、中間吸込み流路10の外径、第二のリターン流路29bの外径、及び吐出スクロール14の外径は、第二のケーシング20の内径以下である。
ここで、中間吸込み流路10の外径は、第二のケーシングの内周面20aによって形成される。中間吸込み流路10が、第一のケーシング19の外径よりも大きな外径の第二のケーシング20の径方向内側に配置されていることによって、中間吸込み流路10の流路断面積を大きくすることができる。
吐出スクロール14の外径とは、吐出スクロール14における渦巻状の部位における外径であり、吐出ノズル17に接続される、直線状の部位以外の部位の外径である。
吐出スクロール14の外径とは、吐出スクロール14における渦巻状の部位における外径であり、吐出ノズル17に接続される、直線状の部位以外の部位の外径である。
続いて、本実施形態の遠心圧縮機1の動作について説明する。
通常の運転状態にある遠心圧縮機1では、ガスGは以下のような挙動を示す。
まず、吸込みノズル15から流路6内に取り込まれた第一のガスG1は、第一圧縮段21の導入流路25を経て、第一のインペラ3a中の圧縮流路27に流入する。インペラ3は回転軸2の回転に伴って軸線O回りに回転していることから、圧縮流路27中のガスGには、軸線Oから径方向外側に向かう遠心力が付加される。加えて、上記の通り、圧縮流路27の断面積は径方向外側から内側にかけて次第に減少していることから、ガスGは徐々に圧縮される。これにより、高圧のガスGが、圧縮流路27から後続のディフューザ流路28に送り出される。
通常の運転状態にある遠心圧縮機1では、ガスGは以下のような挙動を示す。
まず、吸込みノズル15から流路6内に取り込まれた第一のガスG1は、第一圧縮段21の導入流路25を経て、第一のインペラ3a中の圧縮流路27に流入する。インペラ3は回転軸2の回転に伴って軸線O回りに回転していることから、圧縮流路27中のガスGには、軸線Oから径方向外側に向かう遠心力が付加される。加えて、上記の通り、圧縮流路27の断面積は径方向外側から内側にかけて次第に減少していることから、ガスGは徐々に圧縮される。これにより、高圧のガスGが、圧縮流路27から後続のディフューザ流路28に送り出される。
圧縮流路27から流れ出た高圧のガスGは、その後、ディフューザ流路28、リターン流路29、導入流路25を順に通過する。以後、第二圧縮段22のインペラ3においても同様の圧縮が加えられる。また、中間吸込みノズル16、中間吸込み流路10を介して第二圧縮段22の第二のインペラ3bに第二のガスG2が追加される。
最終的には、ガスGは、所望の圧力状態となって吐出ノズル17から不図示の外部機器に供給される。
最終的には、ガスGは、所望の圧力状態となって吐出ノズル17から不図示の外部機器に供給される。
上記実施形態によれば、遠心圧縮機1の効率の向上を図りながら、コストダウンが可能となる。即ち、ガスGの圧力が高圧、かつ、ガスGの流量が増大する中間吸込み流路10の流路断面積を大きくすることができるため、流速を低下させ、摩擦損失を低減することができる。一方、第一のケーシング19の外径は、ガスGの圧力及びガスGの流量を考慮して第二のケーシング20と比較して小径とすることによって、遠心圧縮機1のコストダウンが可能となる。
また、中間吸込み流路10の流路断面積を大きくすることによって、中間吸込み流路10における、ガスGの流量、流速の分布をより均一にすることができる。
また、吐出スクロール14の曲率を大きくすることができ、吐出スクロール14を流れるガスGの剥離を抑制することができる。
また、吐出スクロール14の曲率を大きくすることができ、吐出スクロール14を流れるガスGの剥離を抑制することができる。
なお、上記実施形態では、吐出スクロール14の曲率を大きくするために、吐出スクロール14の径方向外側に配置されるケーシング4の外径を大きくしたが、これに限ることはない。例えば、吐出スクロール14の外径を小さくしても剥離が生じることがなければ、吐出スクロール14の径方向外側に配置されるケーシング4の外径を小さくしてもよい。
以上、本発明の実施形態について詳細を説明したが、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態の第一圧縮段21と第二圧縮段22との間に圧縮段を追加してもよい。
また、第三圧縮段23から吐出されるガスGの一部を更に圧縮する圧縮段及び吐出ノズル17を追加してもよい。
例えば、上記実施形態の第一圧縮段21と第二圧縮段22との間に圧縮段を追加してもよい。
また、第三圧縮段23から吐出されるガスGの一部を更に圧縮する圧縮段及び吐出ノズル17を追加してもよい。
1 遠心圧縮機
2 回転軸
3 インペラ
3a 第一のインペラ
3b 第二のインペラ
3c 第三のインペラ
4 ケーシング
5 ダイアフラム
6 流路
7 第一ケーシングヘッド
8 第二ケーシングヘッド
9 吸込み流路
10 中間吸込み流路
14 吐出スクロール
15 吸込みノズル
16 中間吸込みノズル
17 吐出ノズル
19 第一のケーシング
20 第二のケーシング
21 第一圧縮段
22 第二圧縮段
23 第三圧縮段
25 導入流路
26 曲がり流路
27 圧縮流路
28 ディフューザ流路
29 リターン流路
30 リターンベーン
34 インレットガイドベーン
35 整流ベーン
D 軸線方向
D1 上流側
D2 下流側
G ガス
O 軸線
2 回転軸
3 インペラ
3a 第一のインペラ
3b 第二のインペラ
3c 第三のインペラ
4 ケーシング
5 ダイアフラム
6 流路
7 第一ケーシングヘッド
8 第二ケーシングヘッド
9 吸込み流路
10 中間吸込み流路
14 吐出スクロール
15 吸込みノズル
16 中間吸込みノズル
17 吐出ノズル
19 第一のケーシング
20 第二のケーシング
21 第一圧縮段
22 第二圧縮段
23 第三圧縮段
25 導入流路
26 曲がり流路
27 圧縮流路
28 ディフューザ流路
29 リターン流路
30 リターンベーン
34 インレットガイドベーン
35 整流ベーン
D 軸線方向
D1 上流側
D2 下流側
G ガス
O 軸線
Claims (2)
- 回転軸と、
筒状をなす第一のケーシングと、
筒状をなし、前記第一のケーシングの下流側に前記第一のケーシングと同軸状に配置され、前記第一のケーシングの外径よりも大きい外径を有する第二のケーシングと、
前記回転軸に設けられ、前記第一のケーシングの径方向内側に配置された第一のインペラと、
前記第一のケーシングの径方向内側に配置され、前記第一のインペラから径方向外側に向けて流れる流体を径方向内側へ案内する第一のリターン流路と、
前記回転軸に設けられ、前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第一のリターン流路の下流側に接続された第二のインペラと、
前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第一のリターン流路と前記第二のインペラとの間の流路に流体を追加供給する中間吸込み流路と、
前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第二のインペラから径方向外側に向けて流れる流体を径方向内側へ案内する第二のリターン流路と、を備え、
前記中間吸込み流路の外径、及び前記第二のリターン流路の外径は、前記第一のケーシングの外径より大きい遠心圧縮機。 - 前記回転軸に設けられ、前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第二のリターン流路の下流側に接続された第三のインペラと、
前記第二のケーシングの径方向内側に配置され、前記第三のインペラから径方向外側に向けて流れる流体が導入される吐出スクロールと、を備え、
前記吐出スクロールの外径は、前記第一のケーシングの外径より大きい請求項1に記載の遠心圧縮機。
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