JP2017181633A - 光変調器 - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、光導波路と変調電極とを基板に形成した光変調器において、互いに分離した複数の変調用基板部分を備え、各変調用基板部分は、互いの境界の一部に、変調用基板部分の基板材料より誘電率の低い低誘電率部分を配置した光変調器が開示されている。
光導波路変調部M1の下流には偏波合成部5が配置されており、メインとなるマッハツェンダー型導波路の出力側アーム部を伝搬する光波を偏波合成部5で合成して、光ファイバ6に出力する。光導波路変調部M2についても同様である。偏波合成部5は、空間光学系を用いて偏波合成を行う構造のものや、光導波路を用いて偏波合成を行う構造のものなどがある。
また、基板の側部に設けた電気パッドから作用部(制御電極から発生される電界が光導波路に作用する部位)までの配線が、一部のエリアに集中し、配置が困難になるという問題もあった。この問題は、特に、高周波信号を伝送する高周波線路で顕著であった。高周波線路はインピーダンスを管理したCPW(コプレーナ導波路)などの線路構造が用いられるが、このような線路構造はパターン設計の自由度が低く、近接した線路間では高周波信号のクロストークが発生するためである。
また、例えば2波長集積型では、1チップ上にある光導波路や制御電極の電極パターン長が1波長型に比べて倍以上に増えるため、パターンの歩留りが1波長型のパターンの2乗以下となってしまう。
(1) 第1の波長の光を変調する位相偏波変調又は直交振幅変調のための光変調領域が形成された第1の基板と、第2の波長の光を変調する位相偏波変調又は直交振幅変調のための光変調領域が形成された第2の基板とを有し、前記第1及び第2の基板は、並列に配置されると共に、基板の長さ方向にずらして配置されることを特徴とする光変調器である。
本発明に係る光変調器は、例えば図2に示すように、第1の波長λ1の光を変調する位相偏波変調又は直交振幅変調のための光変調領域が形成された第1の基板1Aと、第2の波長λ2の光を変調する位相偏波変調又は直交振幅変調のための光変調領域が形成された第2の基板1Bとを有する。また、第1の基板1A及び第2の基板1Bは、並列に配置されると共に、基板の長さ方向にずらして配置される。
本例の光変調器は、基板1A,1Bを互いに並列に配置すると共に、基板1Bを基板1AよりもX方向下流側にずらして配置してある。
基板1Aの基板1Bに対向する辺側の側部には、基板1AのRF電極3aに対する高周波信号を終端する終端基板11が設けられている。また、基板1Bの基板1Aに対向する辺側の側部には、基板1BのRF電極3aに対する高周波信号を終端する終端基板12が設けられている。更に、基板1Bの基板1Aに対向する辺側の側部には、中継基板13とDC配線基板16も設けられている。
本例の光変調器は、基板1A,1Bを互いに並列に配置すると共に、基板1Bを基板1AよりもX方向下流側にずらして配置してある。
基板1Aには、X方向の上流から下流に向かって、RF電極3a、DC電極3b、DC電極3cの順に配置されている。一方、基板1Bには、X方向の上流から下流に向かって、DC電極3c、RF電極3a、DC電極3bの順に配置されている。すなわち、基板1Aと基板1BでX方向におけるDC電極とRF電極との配置順が異なっている。
本例の光変調器は、基板1A,1Bを互いに並列に配置すると共に、基板1Bを基板1AよりもX方向下流側にずらして配置してある。また、基板1Aと基板1Bを離間させ、基板1Aと基板1Bの間に中継基板14とDC配線基板16を配置してある。基板1Aに対する高周波信号は、RFコネクタ21から入力され、中継基板13、基板1B、中継基板14を通じて基板1Aに中継され、基板1AのRF電極3aに印加される。
本例の光変調器は、基板1A,1Bを互いに並列に配置すると共に、基板1Bを基板1AよりもX方向下流側にずらして配置してある。また、基板1Aと基板1BでX方向におけるDC電極とRF電極との配置順を異ならせている。また、基板1Aと基板1Bを離間させ、基板1Aと基板1Bの間に中継基板14とDC配線基板16を配置してある。
本例の光変調器は、基板1A,1Bを互いに並列に配置すると共に、基板1Bを基板1AよりもX方向下流側にずらして配置してある。また、基板1Aと基板1Bを離間させ、基板1Aと基板1Bの間にDC配線基板16を配置してある。また、基板1Aと基板1Bを、基板の厚さ方向の位置をずらして配置してある。具体的には、基板1Bよりも上方側に基板1Aを配置してある。更に、基板1Aに対する高周波信号を入力するRFコネクタ21が接続された中継基板15が、基板1Bの一部に重なるように配置してある。
本例の光変調器は、高周波信号を入力する端子として、リードピン23を用いている。つまり、光変調器の筐体側面に横方向(水平方向)に設けたRFコネクタ21を通じて筐体側部から高周波信号を入力するのではなく、光変調器の筐体側面に縦方向(垂直方向)に設けたリードピン23を通じて筐体底部から高周波信号を入力する構造となっている。このような構造とすることで、高周波信号の入力を一列に配置することができる。
本例の光変調器では、基板1A(1B)は、基板端部のエッジ8を除去した構造となっている。
これにより、基板端部のエッジで他の部品が傷つけられることを防止できる。このようなエッジの除去は、上記の各実施例に組み合わせて適用可能である。
2 光導波路
3 制御電極
3a RF電極
3b,3c DC電極
4 受光素子
5 偏波合成部
6 光ファイバ
8 エッジ
11,12 終端基板
13〜15 中継基板
16 DC配線基板
21 RFコネクタ
22 DCピン
23 リードピン
31,32 接続パッド
41〜45 電気線
Claims (4)
- 第1の波長の光を変調する位相偏波変調又は直交振幅変調のための光変調領域が形成された第1の基板と、
第2の波長の光を変調する位相偏波変調又は直交振幅変調のための光変調領域が形成された第2の基板とを有し、
前記第1及び第2の基板は、並列に配置されると共に、基板の長さ方向にずらして配置されることを特徴とする光変調器。 - 請求項1に記載の光変調器において、
前記第1及び前記第2の基板には、DC電極とRF電極とがそれぞれ形成され、
前記第1及び前記第2の基板で、基板の長さ方向における前記DC電極と前記RF電極との配置順が異なることを特徴とする光変調器。 - 請求項1又は請求項2に記載の光変調器において、
前記第1及び第2の基板は、基板の厚さ方向にずらして配置されることを特徴とする光変調器。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の光変調器において、
前記第1及び第2の基板は、基板端部のエッジが除去されていることを特徴とする光変調器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2016065311A JP6638515B2 (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | 光変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2016065311A JP6638515B2 (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | 光変調器 |
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|---|---|
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Family Applications (1)
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2016
- 2016-03-29 JP JP2016065311A patent/JP6638515B2/ja active Active
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