JP2017185555A - 裁断装置 - Google Patents

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竹男 清川
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Abstract

【課題】帯状紐の裁断に適した裁断装置を提供する。【解決手段】帯状紐9を裁断する裁断機構5と、ロール体95から帯状紐9を引き出して裁断機構5に供給する供給機構4と、供給機構4による帯状紐9の供給長を設定する設定手段35と、帯状紐9の供給を制御する供給制御手段31と、帯状紐9が供給される度に裁断機構5を駆動して、帯状紐9を裁断する裁断制御手段32と、を備える裁断装置1であって、供給機構4は、ロール体95から引き出された帯状紐9が、巻き掛けられる第1ローラ41と、第2ローラ42と、第3ローラ43と、第3ローラとの間で帯状紐9を把持する圧接ローラ44と、帯状紐9をロール体95から引き出す方向に第3ローラ43を回転させるステッピングモータMと、を有し、供給制御手段31は、帯状紐9が設定された供給長で裁断機構5に供給されるように、ステッピングモータMを制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、帯状の紐がロール状に巻かれたロール体から、帯状の紐を引き出して、所定長さで裁断する裁断装置に関する。
特許文献1には、ロール体から引き出して送出口から送り出した粘着テープを、送出口に設けた裁断機構により、所定長さで裁断する電動テープカッタ(裁断装置)が開示されている。
特開2010−254284号公報
しかし、特許文献1の裁断装置は、粘着テープのような厚みの薄いものの裁断には適しているが、紙製や樹脂製の帯状の紐のように、テープよりも厚みが厚く、ロール体での巻癖がついた帯状の紐の裁断には適していなかった。
そのため、紙製や樹脂製の帯状の紐のように、テープよりも厚みが厚く、ロール体での巻癖がついた帯状の紐の裁断に適した裁断装置が求められている。
本発明は、
帯状の紐を裁断する裁断機構と、
前記帯状の紐がロール状に巻かれたロール体から、前記帯状の紐を引き出して前記裁断機構に供給する供給機構と、
前記供給機構による前記帯状の紐の供給長を設定する設定手段と、
前記設定手段で設定された前記帯状の紐の供給長に基づいて、前記供給機構による前記帯状の紐の供給を制御する供給制御手段と、
前記帯状の紐が、前記設定手段で設定された供給長に基づいて供給される度に、前記裁断機構を駆動して、前記帯状の紐を裁断する裁断制御手段と、を備える裁断装置であって、
前記供給機構は、
前記ロール体から引き出された前記帯状の紐が外周に巻き掛けられる第1ローラと、
前記第1ローラを通過した前記帯状の紐が外周に巻き掛けられる第2ローラと、
前記第2ローラを通過した前記帯状の紐が外周に巻き掛けられる第3ローラと、
前記第3ローラの外周に巻き掛けられた前記帯状の紐に、外周を圧接させて前記第3ローラとの間で前記帯状の紐を把持する第4ローラと、
前記帯状の紐を前記ロール体から引き出す方向に前記第3ローラを回転させるステッピングモータと、を備え、
前記第2ローラの回転軸は、当該第2ローラの回転軸方向から見て、前記第1ローラの回転軸と前記第3ローラの回転軸とを結ぶ線分の一方側に位置すると共に、
前記第1ローラと、前記第2ローラと、前記第3ローラとにおいて前記帯状の紐は、前記線分とは反対側の外周に巻き掛けられており、
前記供給制御手段は、前記帯状の紐が、前記設定手段で設定された前記帯状の紐の供給長で前記裁断機構に供給されるように、前記ステッピングモータを制御することを特徴とする裁断装置。
裁断装置では、第3ローラが回転すると、第3ローラと第4ローラとの間で把持した帯状の紐が、第3ローラの回転量に応じて裁断機構側に供給される。
そこで、上記のように構成して、ステッピングモータを用いて第3ローラを回転させると、第3ローラの回転量を精度良く制御できるので、裁断機構側に供給される帯状の紐の供給長を精度良く制御することができる。これにより、長さの揃った帯状の紐を精度良く作成することができる。
また、ロール状に巻かれたことで厚み方向の一方側に湾曲する巻癖が付いた帯状の紐を、湾曲している側の面(一方側の面)とは反対側の面(他方側の面)を第2ローラの外周に巻き掛けて裁断装置にセットすることで、帯状の紐が第2ローラを通過する際に、帯状の紐の巻癖が矯正される。
これにより、巻癖が矯正された帯状の紐が裁断機構に供給されるので、巻癖に起因して裁断後の帯状の紐の長さにバラツキが生じることを好適に防止できる。
よって、ロール体での巻癖がついた帯状の紐の裁断に適した裁断装置となる。
裁断装置を説明する図である。 裁断装置の供給機構周りを説明する図である。 供給機構の要部断面図である。 裁断装置の裁断機構周りを説明する図である。 誘導機構の誘導部材の分解斜視図である。 裁断装置の裁断機構の要部を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を、帯状紐9(帯状の紐)を所定長さで裁断する裁断装置1の場合を例に挙げて説明する。
ここで、実施の形態における帯状紐9は、結束用の紐や、包袋の開口を閉じる綴じ紐などとして使用される紙製や樹脂製の帯状の紐を意味する。
図1は、裁断装置1を説明する図であり、(a)は、裁断装置1の概略構成図である。
図2は、裁断装置1の供給機構4を説明する図であり、(a)は、供給機構4周りの拡大図であり、(b)は、(a)におけるA−A断面図である。
図3は、供給機構4の要部断面図であり、(a)は、図2の(a)におけるB−B断面図であり、(b)は、図2の(a)におけるC−C断面図であり、(c)は、図2の(a)におけるD−D断面図である。
裁断装置1は、紙製または樹脂製の帯状の紐(帯状紐9)を、当該帯状紐9がロール状に巻かれたロール体95から引き出して、所定長さで裁断するものであり、所定長さで裁断された複数の帯状紐が、この裁断装置1により、連続的に自動作成されるようになっている。
この裁断装置1の筐体部2は、帯状紐9をロール体95から引き出して、裁断機構5に供給する供給機構4を有している。
図2に示すように、この供給機構4は、ロール体95から引き出された帯状紐9が外周に巻き掛けられる第1ローラ41と、第1ローラ41を通過した帯状紐9が外周に巻き掛けられる第2ローラ42と、第2ローラ42を通過した帯状紐9が外周に巻き掛けられる第3ローラ43と、を有している。
第1ローラ41と、第2ローラ42と、第3ローラ43は、それぞれ支持板20で回転可能に設けられており、第1ローラ41の回転軸X1と、第2ローラ42の回転軸X2と、第3ローラ43の回転軸X3は、互いに平行に位置すると共に、それぞれ支持板20に直交する向きで揃えられている。
図3の(a)に示すように、第1ローラ41は、支持板20に固定されたボルトB1の軸部B1aで、ベアリング91を介して回転可能に支持されている。
第1ローラ41の外周部では、回転軸X1方向の両側に、径方向外側に向けて延出するフランジ部411、411が設けられており、帯状紐9は、フランジ部411、411により回転軸X1方向の移動が規制された状態で、第1ローラ41の外周に巻き掛けられている。
回転軸X1方向に間隔を空けて配置されたフランジ部411、411の間には、規制ローラ45の外周側が挿入されており、第1ローラ41の外周に巻き掛けた帯状紐9は、第1ローラ41からの脱落が、規制ローラ45により規制されている。
規制ローラ45は、支持板20に固定されたボルトB5の軸部B5aで、ベアリング95を介して回転可能に支持されおり、第1ローラ41の外周に巻かけられた帯状紐9が、当該帯状紐9の長手方向に変位すると、規制ローラ45は、この帯状紐9の変位に連動して連れ回るようになっている。
第1ローラ41を通過した帯状紐9は、第1ローラ41とほぼ同じ外形の第2ローラ42に巻き掛けられており、図3の(b)に示すように、この第2ローラ42は、支持板20に固定されたボルトB2の軸部B2aで、ベアリング92を介して回転可能に支持されている。
第2ローラ42の外周部では、回転軸X2方向の両側に、径方向外側に向けて延出するフランジ部421、421が設けられており、帯状紐9は、フランジ部421、421により回転軸X2方向の移動が規制された状態で、第2ローラ42の外周に巻き掛けられている。
第2ローラ42を通過した帯状紐9は、第2ローラ42よりも大径の第3ローラ43に巻き掛けられており、図3の(c)に示すように、この第3ローラ43は、支持板20で回転可能に支持された固定されたボルトB3と一体に、回転軸X3回りに回転可能に設けられている。
第3ローラ43の外周部には、回転軸X3方向の両側に、径方向外側に向けて延出するフランジ部431、431が設けられており、帯状紐9は、フランジ部431、431により回転軸X3方向の移動が規制された状態で、第3ローラ43の外周に巻き掛けられている。
回転軸X3方向におけるフランジ部431、431の離間距離(離間幅W1)は、圧接ローラ43の径方向外側に位置する圧接ローラ44の幅W2よりも広くなっている。
回転軸X3方向に間隔を空けて配置されたフランジ部431、431の間には、圧接ローラ44のゴム製の外周部が挿入されており、第3ローラ43の外周に巻き掛けた帯状紐9は、第3ローラ43からの脱落が、圧接ローラ44により規制されている。
圧接ローラ44は、一対の保持板471、471を有する支持部材47の一端471a(図2の(a)参照)側で、間隔をあけて互いに平行に配置された一対の保持板471、471の間に設けられている。
この圧接ローラ44は、一対の保持板471、471を貫通したボルトB4の軸部B4aで、ベアリング94を介して回転可能に支持されており、圧接ローラ44は、第3ローラ43の外周に巻かけられた帯状紐9の移動に連動して、連れ回るようになっている。
図2の(a)および図3の(b)に示すように、一対の保持板471、471は、長手方向の途中位置が、前記した第2ローラ42を回転可能に支持するボルトB2の軸部B2aで回転可能に支持されており、図2の(a)に示すように、一対の保持板471、471の他端471b、471b側には、一端が支持板20の係止部21に固定されたスプリングSp1が連結されている。
支持部材47の他端471b側には、スプリングSp1の張力が作用しており、この圧縮力は、圧接ローラ44が設けられた一端471a、471a側を、第3ローラ43に近づける方向(図2の(a)において反時計回り方向)に変位させる回転操作力を、支持部材47に常時作用させている。
そのため、第3ローラ43の外周に巻き掛けられた帯状紐9には、回転軸X3の径方向外側から、ゴム製の圧接ローラ44が、回転操作力に応じた圧力で圧接しており、帯状紐9は、第3ローラ43の外周と圧接ローラ44の外周との間で把持されている。
図2の(b)に示すように、第3ローラ43は、支持板20を貫通したボルトB3の一端側で、ボルトB3に対して相対回転不能に固定されている。
このボルトB3の支持板20を貫通した他端には、小径プーリ48が相対回転不能に連結されている。
小径プーリ48の外周には、ベルトVが巻き掛けられており、このベルトVは、大径プーリ49にも巻き掛けられている。
大径プーリ49は、ステッピングモータMの出力軸M1に連結されており、ステッピングモータMの出力回転が、大径プーリ49に巻き掛けられたベルトVを介して小径プーリ48に伝達されるようになっている。
そのため、ステッピングモータMの出力回転は、小径プーリ48が連結されたボルトB3を介して、最終的に第3ローラ43に伝達されるようになっており、第3ローラ43が、ステッピングモータMの出力回転により、回転軸X3回りに回転するようになっている。
実施の形態では、ステッピングモータMの出力回転が伝達されて回転する第3ローラ43は、圧接ローラ44との間で把持した帯状紐9を、前記したロール体95から引き出す方向(図2の(a)における反時計回り方向)に回転するようになっている。
ここで、帯状紐9は、ロール体95でロール状に巻かれたことで、厚み方向の一方側に湾曲する巻癖が付いている。
実施の形態において帯状紐9は、当該帯状紐9の厚み方向における湾曲している側の面(一方側の面)とは反対側の面(他方側の面)を、第2ローラ42の外周に巻き掛けた状態で、裁断装置1にセットされている。
そして、第2ローラ42の回転軸X2は、回転軸方向から見て、第1ローラ41の回転軸X1と、第3ローラ43の回転軸X3とを結ぶ線分Lm(図2の(a)参照)の一方側に位置しており、第1ローラ41を通過した帯状紐9が、第2ローラ42を迂回したのちに、第3ローラ43まで到達するようになっている。
ここで、第2ローラ42の回転軸X2は、当該第2ローラ42の回転軸方向から見て、第1ローラ41の回転軸X1と第3ローラ43の回転軸X3とを結ぶ線分Lmから一方側に大きく離れた位置に設定されている。
そして、第2ローラ42において帯状紐9は、線分Lmとは反対側の外周に巻き掛けられており、第1ローラ41と第3ローラ43において帯状紐9は、第22ローラ42とは反対側の外周に巻き掛けられている。
そのため、第2ローラ42の外周における帯状紐9との接触長が長くなると共に、帯状紐9が、第2ローラ42を通過する際に、厚み方向における湾曲している側とは反対側に大きく湾曲させられるようになっている。
これにより、帯状紐9が第2ローラ42を通過する際に、第2ローラ42の外周に巻き掛けられた帯状紐9が、巻癖を矯正する方向に強制的に湾曲させられつつ、強い力で第2ローラ42の外周に圧接させられるので、第2ローラ42を通過して第3ローラ43に向かう帯状紐9では、第2ローラ42を通過する前よりも、巻癖が緩和するようになっている。
図4は、帯状紐9を裁断する裁断機構5と、帯状紐9を、第3ローラ43から裁断機構5まで誘導する誘導機構6を説明する図である。
図5は、誘導機構6の誘導部材7の分解斜視図である。
図4に示すように、第3ローラ43の回転方向(図中、反時計回り方向)における、第3ローラ43と圧接ローラ44との間の帯状紐9の把持点P1よりも下流側には、第3ローラ43を通過する帯状紐9を、裁断機構5側に誘導する誘導機構6が設けられている。
誘導機構6は、第3ローラ43を通過する帯状紐9の移動方向を、裁断機構5側に誘導するガイド8と、ガイド8により移動方向が変更された帯状紐9を、裁断機構5の貫通孔511に誘導する誘導部材7と、を有している。
ガイド8は、第3ローラ43の外周に沿って設けられたガイド部81と、このガイド部81を支持する板状の基部82と、から構成されており、ガイド部81は、第3ローラ43の前記した線分Lmとは反対側の外周を所定間隔で囲む弧状の第1壁部811と、この第1壁部811の第3ローラ43の回転方向における下流側から、第3ローラ43の接線TL1方向に直線状に延びる第2壁部812と、を有している。
第3ローラ43の回転方向において、第1壁部811の上流側の端部811aは、第3ローラ43の回転軸方向から見て、第3ローラ43における帯状紐9の把持点P1を通る接線TL2よりも、上流側(第2ローラ42側、図中右側)に位置しており、把持点P1を通過した帯状紐9が、第3ローラ43の外周とガイド部81との間に確実に挿入されるようになっている。
第3ローラ43の回転軸X3方向から見て、第2壁部812は、第3ローラ43の接線TL1に沿って第1壁部811から離れる方向に直線状に延びており、この第2壁部812の先端部812aは、帯状紐9を裁断機構5に誘導する誘導部材7の近傍に位置している。
図5に示すように、誘導部材7は、一対の板状部材71、71と、一対の板状部材71、71の間に把持された状態で、帯状紐9が通過可能な間隙Wをあけて配置された一対のスペーサ72、72と、から構成されている。
板状部材71、71には、長軸ネジ75を挿通させる挿通孔711(711a、711b)が、板状部材71、71を厚み方向に貫通して設けられている。
挿通孔711は、板状部材71の幅方向における一方側に位置する挿通孔711a、711aと、他方側に位置する挿通孔711b、711bとから構成されており、板状部材71には、合計4つの挿通孔711が設けられている。
挿通孔711a、711aと、挿通孔711b、711bは、それぞれ板状部材71の長手方向(帯状紐9の搬送方向)に間隔をあけて設けられていると共に、挿通孔711a、711aの位置と、挿通孔711b、711bの位置が、板状部材71の長手方向でオフセットしている。
スペーサ72、72は、前記した間隙Wを挟んで互いに対向する側縁部720、720を有している。
この側縁部720、720は、長手方向(帯状紐9の搬送方向)に沿って直線状に延びると共に、間隙Wの幅を所定幅で保持する直線部720a、720aと、直線部720a、720aから離れるにつれて間隙Wの幅が広がる方向に傾斜した傾斜部720b、720bと、を有しており、スペーサ72、72は、直線部720a、720aが、裁断機構5のベース部材51側に位置すると共に、傾斜部720b、720bが第3ローラ43側に位置する向きで設けられている。
スペーサ72、72では、板状部材71の挿通孔711と整合する位置に、帯状紐9の幅方向に沿う長孔721、721が設けられており、これら長孔721、721には、長軸ネジ75の軸部が挿通されるようになっている。
誘導部材7では、スペーサ72、72を、帯状紐9を通過可能な間隙Wを空けて配置したのち、板状部材71の挿通孔711とスペーサ72、72の長孔721、721を貫通した長軸ネジ75にナット76を螺合することで、一対のスペーサ72、72を、上下の板状部材71、71の間に挟み込んだ状態で保持するようになっている。
前記したように、スペーサ72、72は、傾斜部720b、720bが、第3ローラ43側から延びる第2壁部812側に位置しており、第2壁部812側の間隙Wが傾斜部720b、720bにより広くなることで、第2壁部812側から供給される帯状紐9のスペーサ72、72の間の間隙Wへの挿入がスムーズに行えるようになっている。
図4の(b)に示すように、誘導部材7では、上下の板状部材71、71の間に、一対のスペーサ72、72により形成される間隙が、帯状紐9の供給路73となっており、この供給路73の裁断機構5側の開口73aに隣接して、裁断機構5の貫通孔511が位置している。
そのため、誘導部材7の供給路73を通過した帯状紐9が、貫通孔511内に確実に送り出されるようになっている。
裁断機構5は、帯状紐9が通過可能な貫通孔511を有するベース部材51を有している。このベース部材51は、矩形形状の基部510を有しており、この基部510は、支持板20との間にスペーサ57を介在させた状態で、基部510とスペーサ57とを貫通するボルトB8により、支持板20の側面に固定されている。
基部510の長手方向の一端側には、基部510を厚み方向に貫通して、貫通孔511が設けられており、図6の(a)に示すように、この貫通孔511は、基部510の幅方向(図中、左右方向)に沿う長穴形状で形成されている。
この貫通孔511の、基部510の幅方向に沿う側縁511a、511aは、支持板20に対して所定角度θ傾斜しており、図6の(a)における上側に位置する側縁511aが、可動部材52の側縁部521との間で、帯状紐9を裁断する刃部となっている。
可動部材52は、ベース部材51の貫通孔511が開口する面51a(図4参照)に沿って貫通孔511を横切る方向に進退移動可能に設けられており、可動部材52の貫通孔511側の側縁部521を、貫通孔511を横切る方向における貫通孔511の一方側の初期位置(図4の(b)参照)と、貫通孔511を横断した他方側の裁断完了位置(図4の(c)参照)との間で変位可能に設けられている。
可動部材52もまた、矩形形状の基部520を有しており、この基部520のベース部材51側の側縁部521(上辺)が、ベース部材51側の側縁511aとの間で、帯状紐9を裁断する刃部となっている。
この側縁部521は、支持板20に対して直交しており、可動部材52が初期位置(図4の(b)参照)から裁断完了位置(図4の(c)参照)に向けて移動している途中で、可動部材52側の刃部となる側縁521と、ベース部材51側の刃部となる側縁511aとが、所定角度θで交差するようになっている。
そのため、可動部材52が初期位置から裁断完了位置に向けて移動すると、貫通孔511を貫通した帯状紐9は、幅方向の一方側(可動部材52側の刃部となる側縁部521とベース部材51側の刃部となる側縁511aとが交差する側)から他方側に向けて、幅方向に裁断されるようになっている。
可動部材52の基部520は、幅方向の両側部が、スペーサ57と側面保持部材58とに保持されており、厚み方向におけるベース部材51とは反対側の面が、スペーサ57と側面保持部材58とにボルトで連結された背面保持部材59で保持されている。
そのため、可動部材52は、これら保持部材(スペーサ57、側面保持部材58、背面保持部材59)で保持されることで、ベース部材51の貫通孔511が開口する面51aに沿って貫通孔511を横切る方向に進退移動できるように設けられている。
可動部材52の下端部520bには、リンク部材55の一端が相対回転可能に連結されている。
リンク部材55は、板状の基部550の長手方向の中央部が、支持板20に支持された軸部材22で回転可能に支持されており、このリンク部材55の他端には、駆動用ソレノイド56の操作力と、スプリングSp2の操作力が入力される連結部551が、設けられている。
駆動用ソレノイド56は、軸方向に進退移動する連結軸561を有しており、この連結軸561の先端が、リンク部材55の連結部551に相対回転可能に連結されている。
駆動用ソレノイド56は、後記する制御部30(裁断制御手段32)からの指示に基づいてオンされると、連結軸561を引き込む方向(突出長L1)を短くする方向に変位させるようになっている。
そのため、駆動用ソレノイド56がオンされると、リンク部材55が軸部材22周りに回転して、可動部材52に連結された一端部550aを、前記したベース部材51に近づける方向(図中、時計回り方向)に変位させるようになっている。
このリンク部材55の一端部550a側の変位は、当該一端部550aが連結された可動部材52の側縁部521を、貫通孔511の一方側の初期位置(図4の(b)参照)から、貫通孔511を横断した他方側の裁断完了位置(図4の(c)参照)に向けて変位させる方向に作用するようになっている。
そのため、駆動用ソレノイド56がオンされると、可動部材52の側縁部521が、初期位置から裁断完了位置まで変位するようになっている。
また、駆動用ソレノイド56は、後記する制御部30(裁断制御手段32)からの指示に基づいてオフされると、連結軸561の軸方向の移動を許容した状態になるようになっている。
ここで、リンク部材55の連結部551には、スプリングSp2の一端Sp2aが連結されており、このスプリングSp2の他端Sp2bは、支持板20の支持部材23に連結されている。
実施の形態は、スプリングSp2の圧縮力が、リンク部材55の連結部551に作用するようになっている。
この圧縮力は、リンク部材55の一端部550a側を、ベース部材51から離間させる方向(図中、反時計回り方向)に作用しており、リンク部材55には、当該リンク部材55を軸部材22周りの反時計回り方向に回転させる回転操作力が、常時作用している。
そのため、駆動用ソレノイド56がオフされると、リンク部材55は、スプリングSp2から作用する引っ張り力で、軸部材22回りに反時計回り方向に回転するようになっている。
そして、このリンク部材55の反時計回り方向の回転は、リンク部材55の一端部550aが連結された可動部材52を変位させて、可動部材52の側縁部521が、前記した裁断完了位置(図4の(c)参照)から初期位置(図4の(b)参照)に向けて変位するようになっている。
そのため、裁断機構5では、駆動用ソレノイド56がオンされると、可動部材52の側縁部521が、貫通孔511の一方側の初期位置(図4の(b)参照)から、貫通孔511を横断した他方側の裁断完了位置(図4の(c)参照)に向けて変位して、ベース部材51の貫通孔511を貫通した帯状紐9が、可動部材52側の側縁部521と、ベース部材51側の側縁部511aにより、裁断されるようになっている。
さらに、駆動用ソレノイド56がオフされると、可動部材52の側縁部521が、裁断完了位置(図4の(c)参照)から初期位置(図4の(b)参照)に変位して、貫通孔511の開口が開放されることで、新たな帯状紐9の貫通孔511からの送り出しが行えるようになっている。
駆動用ソレノイド56のオン/オフは、裁断装置1の筐体部2が備える制御部30により制御されるようになっており、この制御部30は、駆動用ソレノイド56のオン/オフに加えて、前記したステッピングモータMの動作も制御するようになっている。
制御部30は、ステッピングモータMの駆動を制御する供給制御手段31と、駆動用ソレノイド56の駆動を制御する裁断制御手段32と、駆動用ソレノイド56やステッピングモータMの動作制御用のプログラムなどを記憶する記憶手段33と、裁断により作成した帯状紐9の数をカウントするカウンタ34と、を有している。
制御部30には、裁断により作成する帯状紐9の長さ(帯状紐9の供給長)を設定する設定手段35と、裁断により作成する帯状紐9の数の指定や、裁断の開始/停止を指示入力するための指示入力部36と、裁断により作成した帯状紐9の数を表示する表示部37とが、接続されている。
設定手段35は、裁断により作成する帯状紐9の長さを設定するためのダイヤル式の入力装置であり、表示部37は、裁断により作成した帯状紐9の数を点灯表示する表示装置であり、指示入力部36は、裁断により作成する帯状紐9の数を指示入力するボタンなどの入力装置である。
かかる構成の裁断装置1の動作を説明する。
始めに、裁断装置1の制御板3に設けた設定手段35により、裁断により作成する帯状紐9の長さを設定すると共に、指示入力部36により、裁断により作成する帯状紐9の数を設定する。
続いて、指示入力部36により、裁断の開始が指示されると、制御部30の供給制御手段31と裁断制御手段32が、記憶手段33に記憶されている動作プログラムに従って、ステッピングモータMと駆動用ソレノイド56とを制御することで、ロール体95から引き出した帯状紐9の裁断機構5への供給と、裁断機構5での帯状紐9の裁断とが、交互に実行される。
これにより、ロール体95に巻かれた帯状紐9が、設定された長さずつ引き出されて、帯状紐9が、裁断機構5のベース部材51の貫通孔511から、設定された長さずつ送り出されることになる。
そして、帯状紐9の送り出しが終了すると、裁断機構5の駆動用ソレノイド56がオンされて、可動部材52の側縁部521が、初期位置(図4の(b)参照)から裁断完了位置(図4の(c)参照)に変位して、ベース部材51の貫通孔511を貫通した帯状紐9が、可動部材52側の側縁部521と、ベース部材51側の側縁部511aにより、裁断されることになる。
これにより、裁断により作成された帯状紐9の数が設定された所定数になるまで、帯状紐9の送り出しと、帯状紐9の裁断が交互に繰り返されることになる。
以上の通り、実施の形態では、
(1)帯状紐9(帯状の紐)を裁断する裁断機構5と、
帯状紐9がロール状に巻かれたロール体95から、帯状紐9を引き出して裁断機構5に供給する供給機構4と、
供給機構4による帯状紐9の供給長を設定する設定手段35と、
設定手段35で設定された帯状紐9の供給長に基づいて、供給機構4による帯状紐9の供給を制御する供給制御手段31と、
帯状紐9が、設定手段35で設定された供給長に基づいて供給される度に、裁断機構5を駆動して、帯状紐9を裁断する裁断制御手段32と、を備える裁断装置1であって、
供給機構4は、
ロール体95から引き出された帯状紐9が外周に巻き掛けられる第1ローラ41と、
第1ローラ41を通過した帯状紐9が外周に巻き掛けられる第2ローラ42と、
第2ローラ42を通過した帯状紐9が外周に巻き掛けられる第3ローラ43と、
第3ローラ43の外周に巻き掛けられた帯状紐9に、外周を圧接させて第3ローラとの間で帯状紐9を把持する圧接ローラ44(第4ローラ)と、
帯状紐9をロール体95から引き出す方向に第3ローラ43を回転させるステッピングモータMと、を備え、
第2ローラ42の回転軸X2は、当該第2ローラ42の回転軸方向から見て、第1ローラ41の回転軸X1と第3ローラ43の回転軸X3とを結ぶ線分Lmの一方側に位置すると共に、
第2ローラ42において帯状紐9は、線分Lmとは反対側の外周に巻き掛けられており、
第1ローラ41と、第3ローラ43において帯状紐9は、第2ローラ42とは反対側の外周に巻き掛けられており、
供給制御手段31は、帯状紐9が、設定手段35で設定された帯状紐9の供給長で裁断機構5に供給されるように、ステッピングモータMを制御する構成の裁断装置1とした。
裁断装置1では、第3ローラ43が回転すると、第3ローラ43と圧接ローラ44との間で把持した帯状紐9が、第3ローラ43の回転量に応じて裁断機構5側に供給される。
そこで、上記のように構成して、ステッピングモータMを用いて第3ローラ43を回転させると、第3ローラ43の回転量を精度良く制御できるので、裁断機構5側に供給される帯状紐9の供給長を精度良く制御することができる。これにより、長さの揃った帯状紐9を精度良く作成することができる。
また、ロール状に巻かれたことで厚み方向の一方側に湾曲する巻癖が付いた帯状紐9を、湾曲している側の面(一方側の面)とは反対側の面(他方側の面)を第2ローラ42の外周に巻き掛けて裁断装置1にセットすることで、帯状紐9が第2ローラ42を通過する際に、帯状紐9の巻癖が矯正される。
これにより、巻癖が矯正された帯状紐9が裁断機構5に供給されるので、巻癖に起因して裁断後の帯状紐9の長さにバラツキが生じることを好適に防止できる。
よって、ロール体95での巻癖がついた帯状紐9の裁断に適した裁断装置となる。
(2)裁断により作成する帯状紐9の本数を設定する指示入力部36(本数設定部)と、
裁断により作成された帯状紐9の数をカウントするカウンタ34を、さらに備え、
裁断装置1では、
カウンタ34によるカウント数に基づいて、指示入力部36で設定された本数の帯状紐9が作成されるまで、
供給機構4による帯状紐9の裁断機構5への供給と、裁断機構5による帯状紐9の裁断とが実行される構成とした。
このように構成すると、所望の長さの帯状紐9を、所望の本数、自動的に作成することができる。
(3)圧接ローラ44は、第2ローラ42の回転軸X2で回転可能に支持された支持部材47の一端471a側で回転可能に支持されており、
圧接ローラ44の回転軸X4は、第1ローラ41の回転軸X1と第3ローラ43の回転軸X3とを結ぶ線分Lmの他方側に位置しており、
支持部材47の他端471b側にはスプリングSp1(付勢部材)が連結されており、圧接ローラ44が回転可能に支持された支持部材47の一端471a側を第3ローラ43の外周に近づける方向に変位させる回転操作力が、スプリングSp1から支持部材47に作用している構成とした。
このように構成すると、圧接ローラ44が、スプリングSp1から作用する回転操作力に応じた押圧力で第3ローラ43の外周に巻き掛けた帯状紐9に圧接するので、第3ローラ43の外周と圧接ローラ44の外周との間で、帯状紐9を適切に把持することができる。
よって、ステッピングモータMにより、帯状紐9をロール体95から引き出す方向に第3ローラ43を回転させると、引き出された帯状紐9を、所定の供給長ずつ、裁断機構5側に供給することができる。
また、供給路73では、第2ローラ42の回転軸X2を挟んで圧接ローラ44とは反対側に位置する他端471b側に、スプリングSp1の操作力が作用しているので、供給路73の他端471b側に作用する回転操作力は、梃子の原理により増幅されて、供給路73の一端471a側を変位させるので、僅かな操作力で、圧接ローラ44を第3ローラ43の外周に巻き掛けた帯状紐9に圧接させて、第3ローラと圧接ローラ44との間に帯状紐9を保持(把持)することができる。
よって、帯状紐9を保持するための保持力を発生させる機構を別途設けることなく、第3ローラ43の外周に巻き掛けた帯状紐9を、第3ローラ43の外周と圧接ローラ44の外周との間で適切に把持することができる。これにより、帯状紐9の裁断機構5側への供給長を適切に制御できる。
(4)第3ローラ43の外周には、当該第3ローラ43の回転軸X3方向の両側に、径方向外側に延出する一対のフランジ部431、431が設けられており、
圧接ローラ44の回転軸方向の幅W2は、第3ローラ43の回転軸X3方向における一対のフランジ部431、431の離間距離(離間幅W1)よりも狭い幅に設定されている構成とした。
このように構成すると、第3ローラ43の回転軸X3方向における帯状紐9の位置決めを精度良く行うことができるので、裁断機構5側に供給される帯状紐9の供給長の精度が向上する。
(5)第3ローラ43を通過した帯状紐9の裁断機構5側に誘導するガイド8(ガイド部材)を有しており、
ガイド8は、
第3ローラ43の線分Lmとは反対側の外周を所定間隔で囲む弧状の第1壁部811と、
第1壁部811の第3ローラ43の回転方向における下流側の端部から、第3ローラ43の接線TL1方向に延びる直線状の第2壁部812と、から構成されており、
第2壁部812は、帯状紐9の第3ローラ43の外側で、第3ローラ43の接線Tl1に沿って、第1壁部811から離れる方向に延びている構成とした。
このように構成すると、第3ローラ43から離れた帯状紐9は、第2壁部812の第3ローラ43側の面に沿って移動するので、帯状紐9を、第2壁部812の延長方向に適切に誘導することができる。
(6)第3ローラ43の回転方向において、第1壁部811の上流側の端部811aは、第3ローラ43の回転軸方向から見て、第3ローラ43における帯状紐9の把持点P1を通る接線TL2よりも、上流側(第2ローラ42側、図中右側)に位置している構成とした。
このように構成すると、把持点P1を通過した帯状紐9を、第3ローラ43の外周とガイド部81との間に確実に挿入して、裁断機構5側に誘導することができる。
(7)直線状の第2壁部812の延長上に、第3ローラ43を通過した帯状紐9を、裁断機構5に誘導する誘導部材7(誘導機構)が設けられており、
誘導部材7、
一対の板状部材71、71と、一対の板状部材71、71の間に把持された状態で、帯状紐9が通過可能な間隙Wをあけて配置された一対のスペーサ72、72と、から構成されており、
板状部材71、71の間において一対のスペーサ72、72は、対向方向(板状部材71の幅方向)の位置が変更可能とされている構成とした。
このように構成すると、帯状紐9の幅が異なる場合であっても、一対のスペーサ72、72の対向方向の位置を変更することで、帯状紐9を裁断機構5側に供給することができる。
(8)一対のスペーサ72、72の各々は、間隙を挟んで互いに対向する側縁部720、720を有しており、
長手方向(帯状紐9の搬送方向)に沿って直線状に延びると共に、間隙Wの幅を所定幅で保持する直線部720a、720aと、直線部720a、720aから離れるにつれて間隙Wの幅が広がる方向に傾斜した傾斜部720b、720bと、を有しており、スペーサ72、72は、直線部720a、720aが、裁断機構5のベース部材51側に位置すると共に、傾斜部720b、720bが第3ローラ43側に位置する向きで設けられている構成とした。
このように構成すると、第3ローラ43を通過した帯状紐9の幅方向位置ずれを修正したうえで、帯状紐9を裁断機構5側に供給できる。
(9)裁断機構5は、
帯状紐9が通過可能な貫通孔511を有するベース部材51と、
ベース部材51の貫通孔511が開口する面51aに沿って貫通孔511を横切る方向に進退移動可能に設けられた可動部材52と、
可動部材52の貫通孔511側の側縁部521を、貫通孔511を横切る方向における貫通孔511の一方側の初期位置(図4の(a)参照)から、貫通孔511を横断した他方側の裁断完了位置(図4の(b)参照)まで移動させる操作力を発生する駆動用ソレノイド56(駆動手段)と、
可動部材52の貫通孔511側の側縁部521を、裁断完了位置から初期位置まで復帰させる操作力を発生するスプリングSp2(復帰手段)と、から構成されるものとした。
このように構成すると、貫通孔511から繰り出した帯状紐9の裁断を適切に実行できる。
(10)貫通孔511は、当該貫通孔511を横切る方向で互いに対向する一対の側縁部511a、511aを有しており、
貫通孔511の、基部510の幅方向に沿う側縁511a、511aは、支持板20に対して所定角度θ傾斜しており、
可動部材52の貫通孔511側の側縁部521は、支持板20に対して直交しており、
一対の側縁部511a、511aのうちの裁断完了位置側の側縁部511aと、可動部材52の貫通孔511側の側縁部521とは、互いに交差する向きで設けられていると共に、帯状紐9を裁断する刃部を構成しているものとした。
このように構成すると、可動部材52が初期位置から裁断完了位置に向けて移動すると、貫通孔511を貫通した帯状紐9は、幅方向の一方側(可動部材52側の刃部となる側縁部521とベース部材51側の刃部となる側縁511aとが交差する側)から他方側に向けて、幅方向に裁断されるので、帯状紐9を適切に裁断できる。
1 裁断装置
2 筐体部
20 支持板
21 係止部
22 軸部材
23 支持部材
3 制御板
30 制御部
31 供給制御手段
32 裁断制御手段
33 記憶手段
34 カウンタ
35 設定手段
36 指示入力部
37 表示部
4 供給機構
41 第1ローラ
42 第2ローラ
43 第3ローラ
43 圧接ローラ
44 圧接ローラ
45 規制ローラ
47 支持部材
48 小径プーリ
49 大径プーリ
5 裁断機構
51 ベース部材
52 可動部材
55 リンク部材
56 駆動用ソレノイド
57 スペーサ
58 側面保持部材
59 背面保持部材
6 誘導機構
7 誘導部材
71 板状部材
72 スペーサ
8 ガイド
81 ガイド部
82 基部
811 第1壁部
812 第2壁部
M ステッピングモータ
Sp1、Sp2 スプリング

Claims (7)

  1. 帯状の紐を裁断する裁断機構と、
    前記帯状の紐がロール状に巻かれたロール体から、前記帯状の紐を引き出して前記裁断機構に供給する供給機構と、
    前記供給機構による前記帯状の紐の供給長を設定する設定手段と、
    前記設定手段で設定された前記帯状の紐の供給長に基づいて、前記供給機構による前記帯状の紐の供給を制御する供給制御手段と、
    前記帯状の紐が、前記設定手段で設定された供給長に基づいて供給される度に、前記裁断機構を駆動して、前記帯状の紐を裁断する裁断制御手段と、を備える裁断装置であって、
    前記供給機構は、
    前記ロール体から引き出された前記帯状の紐が外周に巻き掛けられる第1ローラと、
    前記第1ローラを通過した前記帯状の紐が外周に巻き掛けられる第2ローラと、
    前記第2ローラを通過した前記帯状の紐が外周に巻き掛けられる第3ローラと、
    前記第3ローラの外周に巻き掛けられた前記帯状の紐に、外周を圧接させて前記第3ローラとの間で前記帯状の紐を把持する第4ローラと、
    前記帯状の紐を前記ロール体から引き出す方向に前記第3ローラを回転させるステッピングモータと、を備え、
    前記第2ローラの回転軸は、当該第2ローラの回転軸方向から見て、前記第1ローラの回転軸と前記第3ローラの回転軸とを結ぶ線分の一方側に位置すると共に、
    前記第2ローラにおいて前記帯状の紐は、前記線分とは反対側の外周に巻き掛けられており、
    前記第1ローラと前記第3ローラとにおいて前記帯状の紐は、前記前記第2ローラとは反対側の外周に巻き掛けられており、
    前記供給制御手段は、前記帯状の紐が、前記設定手段で設定された前記帯状の紐の供給長で前記裁断機構に供給されるように、前記ステッピングモータを制御することを特徴とする裁断装置。
  2. 裁断により作成する帯状の紐の本数を設定する本数設定手段と、
    裁断により作成された帯状の紐の数をカウントするカウンタを、さらに備え、
    前記裁断装置では、
    前記カウンタによるカウント数が、前記本数設定手段で設定された本数になるまで、
    前記供給機構による前記帯状の紐の前記裁断機構への供給と、前記裁断機構による前記帯状の紐の裁断とが実行されることを特徴とする請求項1に記載の裁断装置。
  3. 前記第4ローラは、長手方向の途中位置が前記第2ローラの回転軸で回転可能に支持された支持部材の一端側で回転可能に支持されており、
    前記第4ローラの回転軸は、前記第1ローラの回転軸と前記第3ローラの回転軸とを結ぶ前記線分の他方側に位置しており、
    前記支持部材の他端側には付勢部材が連結されており、前記第4ローラが回転可能に支持された前記支持部材の一端側を前記第3ローラの外周に近づける方向に変位させる操作力が、付勢部材から前記支持部材に作用していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の裁断装置。
  4. 前記第3ローラの外周には、当該第3ローラの回転軸方向の両側に、径方向外側に延出する一対の壁部が設けられており、
    前記第4ローラの前記回転軸方向の幅は、前記第3ローラの回転軸方向における前記一対の壁部の離間距離よりも狭い幅に設定されていることを特徴とする請求項3に記載の裁断装置。
  5. 前記第3ローラを通過した前記帯状の紐を、前記裁断機構側に誘導するガイド部材を有しており、
    前記ガイド部材は、
    前記第3ローラの前記線分とは反対側の外周を所定間隔で囲む弧状の壁部と、
    前記弧状の壁部の前記第3ローラの回転方向における下流側から、前記第3ローラの接線方向に延びる直線状の壁部と、から構成されており、
    前記直線状の壁部は、前記帯状の紐の前記第3ローラの外周から径方向外側に離間した位置を前記第3ローラの接線に沿って、前記弧状の壁部から離れる方向に延びていることを特徴とする請求項1から請求項4の何れか一項に記載の裁断装置。
  6. 前記第3ローラを通過した帯状の紐を、前記裁断機構に誘導する誘導機構が設けられており、
    前記誘導機構は、
    一対の板状部材と、
    前記一対の板状部材の間に把持された状態で、前記帯状の紐が通過可能な間隙をあけて対向配置された一対のスペーサと、から構成されており、
    前記板状部材において前記一対のスペーサは、前記対向方向の位置を変更可能とされていることを特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載の裁断装置
  7. 裁断機構は、
    前記帯状の紐が通過可能な貫通孔を有するベース部材と、
    前記ベース部材の前記貫通孔が開口する面に沿って前記貫通孔を横切る方向に進退移動可能に設けられた可動部材と、
    前記可動部材の前記貫通孔側の側縁を、前記貫通孔を横切る方向における前記貫通孔の一方側の初期位置から、前記貫通孔を横断した他方側の裁断完了位置まで移動させる操作力を発生する駆動手段と、
    前記可動部材の前記貫通孔側の側縁を、前記裁断完了位置から前記初期位置まで復帰させる操作力を発生する復帰手段と、から構成されることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか一項に記載の裁断装置。
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