JP2017187560A - 光ファイバ折断器 - Google Patents
光ファイバ折断器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017187560A JP2017187560A JP2016074720A JP2016074720A JP2017187560A JP 2017187560 A JP2017187560 A JP 2017187560A JP 2016074720 A JP2016074720 A JP 2016074720A JP 2016074720 A JP2016074720 A JP 2016074720A JP 2017187560 A JP2017187560 A JP 2017187560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- ferrule
- broken
- breaker
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
【課題】フェルール先端から突出するガラス製の光ファイバを簡便に折断する。
【解決手段】
本体部11には、屑箱15が取り外し自在に配置されている。屑箱15の側部には横孔部16が設けられ、上部には折断板19を挿入するための上孔部17が形成されている。フェルールFを取り付けた光ファイバCを、フェルールFと共に横孔部16を介して屑箱15内に挿入する。アーム部を上方から指で押して本体部11上に閉止すると、折断板19は開閉方向に対して略直交する姿勢に保った状態で、光ファイバCの表面に当接する。アーム部を押すと、折断板19により光ファイバCは所定位置で傷が付けられ、更に押圧されることにより折断され、折断された光ファイバCの先端部分は屑箱15内に収納される。
【選択図】図4
【解決手段】
本体部11には、屑箱15が取り外し自在に配置されている。屑箱15の側部には横孔部16が設けられ、上部には折断板19を挿入するための上孔部17が形成されている。フェルールFを取り付けた光ファイバCを、フェルールFと共に横孔部16を介して屑箱15内に挿入する。アーム部を上方から指で押して本体部11上に閉止すると、折断板19は開閉方向に対して略直交する姿勢に保った状態で、光ファイバCの表面に当接する。アーム部を押すと、折断板19により光ファイバCは所定位置で傷が付けられ、更に押圧されることにより折断され、折断された光ファイバCの先端部分は屑箱15内に収納される。
【選択図】図4
Description
本発明は、フェルール先端から突出するガラス製の光ファイバを折断するためのハンディタイプの光ファイバ折断器に関するものである。
光ファイバをコネクタに取り付けるに際しては、光ファイバをフェルールに接着剤により固定した上で、芯線を所定長に折り取る必要がある。
従来においては、ガラス製の光ファイバについては、多くは手作業で光ファイバの表面の一部にナイフなどで傷を付け、その傷を基に折り取ることにより折断している。しかし、この折断は専ら作業者の経験を頼りに行っているため、同一規格のものが確実に得られるとは限らない。
このような作業により光ファイバを折断する頻度は極めて大きいことから、現場において簡便に使用できるハンディタイプの光ファイバ折断器の実現が強く望まれている。
この種の製品としては、プラスチック光ファイバの芯線をスライスカットするための光ファイバカッタが特許文献1に開示されている。
特許文献1の光ファイバカッタ1は、図6に示すようにフェルールを挿入孔2に挿入することにより、フェルールの径方向の位置決めがなされ、この状態でフェルールの先端から突出したファイバ芯線をアーム部3に配置した芯線切断部4により切断することができる。
また、芯線切断部4は短辺5と、長辺6と、短辺5の端部及び長辺6の端部とを繋ぐ斜辺の刃本体部7とを有する金属製の刃部であって、ファイバ芯線と接触する刃本体部7は鋭利になっている。そして、芯線切断部4は短辺5が軸部8側になるようにアーム部3に取り付けられている。
しかし、特許文献1の光ファイバカッタが切断するファイバ芯線は、プラスチック製の芯線であり、図7に示すように先端が鋭利な刃本体部7によって芯線の断面に対して、上方から軸部8側に引き寄せながらスライスカットするものである。
硬質であるガラス製の光ファイバに対して、特許文献1のプラスチック製の光ファイバカッタ1を用いて切断すると、鋭利で脆い刃本体部7が欠けてしまうという問題が生ずる。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、フェルール先端から突出するガラス製の光ファイバを簡便に折断することが可能なハンディタイプの光ファイバ折断器を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る光ファイバ折断器は、フェルールの先端から突出するガラス製の光ファイバを、所定の長さ位置で折断するための光ファイバ折断器であって、本体部と、該本体部の一端に設けた軸部により開閉自在に取り付けたアーム部とを有し、該アーム部は前記光ファイバを折断する折断板を備え、前記本体部に設けたフェルール挿通孔に前記フェルールを挿入して係止させることにより、前記フェルールから突出した前記光ファイバを前記折断板の開閉方向に対してほぼ直交する姿勢に保つと共に、前記フェルールから突出した前記光ファイバを折断することを特徴とする。
本発明に係る光ファイバ折断器によれば、フェルールから突出したガラス製の光ファイバに対して、アーム部に取り付けた折断板を直交する姿勢に保持すると共に、光ファイバの表面の一部に傷を付け、光ファイバを押圧することで光ファイバを容易に折断することができる。
本発明を図1〜図5に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は光ファイバ折断器10の斜視図であり、図2は側面図である。光ファイバ折断器10は、ガラス製の光ファイバCを折断するハンディタイプであり、この光ファイバ折断器10で折断するガラス製の光ファイバCは、コア材に光透過性に優れた光学ガラスを採用し、コア材を覆うクラッド材に対風化性に優れたガラスを採用している。
図1は光ファイバ折断器10の斜視図であり、図2は側面図である。光ファイバ折断器10は、ガラス製の光ファイバCを折断するハンディタイプであり、この光ファイバ折断器10で折断するガラス製の光ファイバCは、コア材に光透過性に優れた光学ガラスを採用し、コア材を覆うクラッド材に対風化性に優れたガラスを採用している。
光ファイバ折断器10は、金属製の本体部11と、この本体部11の一端に設けたヒンジ状の軸部12を介して開閉自在とされた金属製のアーム部13とから成っている。このアーム部13は本体部11との間に配置されたコイルスプリングなどの弾性部材14により上方に持ち上がる方向に付勢されている。
本体部11の先端には、透明樹脂材から成る屑箱15が取り外し自在に配置されている。屑箱15の側部には横孔部16が設けられ、上部には折断板19を挿入するためのスリット状の上孔部17が形成されている。
本体部11の先端の側部にはフェルール挿通孔18が穿けられ、このフェルール挿通孔18は屑箱15に設けられた横孔部16に連通されている。フェルール挿通孔18は光ファイバCを取り付けたフェルールFを挿通するためのものであり、フェルール挿通孔18の内径は挿通すべきフェルールFとほぼ同径とされている。
アーム部13には下向きに折断板19が突出されており、図2の一点鎖線で示すようにアーム部13を閉止した状態で、折断板19は屑箱15の上孔部17から屑箱15内に入り込み、屑箱15内に位置するフェルールFの先端の光ファイバCを折断するようにされている。
折断板19は例えば合成樹脂から成り砥粒を混合した研磨等に用いられる軟質の薄板であり、砥粒には例えばダイヤモンド粒を用いることが好ましい。
折断板19は、短辺部19aと、長辺部19bと、短辺部19aの端部及び長辺部19bの端部とを繋ぐ斜め方向の折断辺部19cを有している。折断辺部19cの先端は薄板を断裁した状態であり、折断板19全体は同一の板厚で構成されている。
本体部11と折断辺部19cの軸部12の方向に向う延長線との間の角度が、本体部11とアーム部13との間の角度よりも大きくなるように折断辺部19cを配置すれば、折断板19は適宜の形状のものを採用することができる。
また、アーム部13には下向きにガイドピン20が設けられ、アーム部13を閉止することにより、本体部11に設けられたピン孔21に入り込むようにしたガイド機構が設けられている。
使用に際しては、先ず図3に示すようにフェルールFを取り付けた光ファイバCを、側方からフェルール挿通孔18の矢印の方向に挿入し、光ファイバCをフェルールFと共に横孔部16を介して屑箱15内に挿入する。
フェルール挿通孔18をフェルールFが通過する際に、フェルールFに付着している接着剤等の汚れは、ぬぐい取られて除去される。そして、図4に示すようにフェルールFの鍔Faが本体部11の側部に当接することにより、フェルールFの本体部11内への挿入は停止される。
ここで、アーム部13を上方から指で押して弾性部材14の付勢力に抗して本体部11上に閉止すると、折断板19は開閉方向に対して略直交する姿勢に保った状態で、フェルールFから突出したガラス製の光ファイバCの表面に折断板19が当接する。アーム部13を押し込むと、折断板19により光ファイバCは所定位置で折断され、折断された光ファイバCの先端部分は屑箱15内に落下し収納される。
図5は光ファイバ折断器10により光ファイバCを折断する説明図である。折断辺部19cが光ファイバCに接する接触点Pは、軸部12を中心とし光ファイバCの中心を通る円軌跡の内側にある。
折断板19の折断辺部19cが光ファイバCの表面に当接後に、更にアーム部13を押圧すると折断辺部19cの全体は矢印のY1方向に移動すると同時に、折断辺部19cと光ファイバCの接触点PはY2方向へ僅かに移動することになる。この際に、光ファイバCの表面には微小な傷が付される。アーム部13を押し込むと、折断板19はY3方向へ光ファイバCを押圧することになる。
一方、従来の特許文献1の光ファイバカッタは、図7に示したように円軌道の外側で光ファイバ芯線に対し接し、この光ファイバカッタは光ファイバ芯線を引き込むようにしてスライスすることにおいて相違している。
本実施例においては、傷を付けてから圧力を加えると容易に折断できるというガラス材の特性を利用して、軟質材から成る折断板19であっても、微小な傷を有する光ファイバCの表面を押すことで、簡単に光ファイバCを傷を付けた個所で折断することができる。
屑箱15は透明なので、外部から目視で切屑があるかを確認でき、屑箱15が切屑で満たされていれば、屑箱15を本体部11から取り外して内部の切屑を廃棄すればよい。或いは、切屑を入れた屑箱15ごと交換することもできる。
そして、光ファイバCの先端を折断したフェルールFをフェルール挿通孔18から引き抜けば、光ファイバCが所定位置で折断され、周囲の清浄化されたフェルールFを得ることができる。
本発明に係る光ファイバ折断器1によれば、フェルールFから突出したガラス製の光ファイバCに対して、アーム部13に取り付けた折断板19を直交する姿勢に保持すると共に、光ファイバCの表面の一部に傷を付け、光ファイバCを押圧することで光ファイバCを容易に折断することができる。
10 光ファイバ折断器
11 本体部
12 軸部
13 アーム部
14 弾性部材
15 屑箱
18 フェルール挿通孔
19 折断板
C 光ファイバ
F フェルール
11 本体部
12 軸部
13 アーム部
14 弾性部材
15 屑箱
18 フェルール挿通孔
19 折断板
C 光ファイバ
F フェルール
Claims (4)
- フェルールの先端から突出するガラス製の光ファイバを、所定の長さ位置で折断するための光ファイバ折断器であって、
本体部と、該本体部の一端に設けた軸部により開閉自在に取り付けたアーム部とを有し、該アーム部は前記光ファイバを折断する折断板を備え、
前記本体部に設けたフェルール挿通孔に前記フェルールを挿入して係止させることにより、前記フェルールから突出した前記光ファイバを前記折断板の開閉方向に対してほぼ直交する姿勢に保つと共に、前記フェルールから突出した前記光ファイバを折断することを特徴とする光ファイバ折断器。 - 前記折断板は砥粒を混合した軟質の薄板であり、全体が同一の板厚で構成されるこえとを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ折断器。
- 前記折断板は前記光ファイバと当接する折断辺部を有し、前記本体部と前記折断辺部の前記軸部の方向に向う延長線との角度が、前記本体部と前記アーム部との間の角度よりも大きくしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバ折断器。
- 前記アーム部と前記本体部との間に弾性部材を配置したことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の光ファイバ折断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016074720A JP2017187560A (ja) | 2016-04-01 | 2016-04-01 | 光ファイバ折断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016074720A JP2017187560A (ja) | 2016-04-01 | 2016-04-01 | 光ファイバ折断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017187560A true JP2017187560A (ja) | 2017-10-12 |
Family
ID=60045483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016074720A Pending JP2017187560A (ja) | 2016-04-01 | 2016-04-01 | 光ファイバ折断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017187560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11515376B2 (en) | 2017-10-13 | 2022-11-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Display panel and method of fabricating the same |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6146504U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-28 | オムロン株式会社 | 光フアイバ切断工具 |
| JPS62113301U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-07-18 | ||
| JPH0575703U (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-15 | 第一電子工業株式会社 | 光ファイバ用カッタ |
| US5351333A (en) * | 1993-09-28 | 1994-09-27 | Chambers Arthur E | Optical fiber cleaver |
| JP2005321652A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ切断器 |
| JP2014211608A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-11-13 | 株式会社フジクラ | 光ファイバカッタ |
-
2016
- 2016-04-01 JP JP2016074720A patent/JP2017187560A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6146504U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-28 | オムロン株式会社 | 光フアイバ切断工具 |
| JPS62113301U (ja) * | 1985-09-02 | 1987-07-18 | ||
| JPH0575703U (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-15 | 第一電子工業株式会社 | 光ファイバ用カッタ |
| US5351333A (en) * | 1993-09-28 | 1994-09-27 | Chambers Arthur E | Optical fiber cleaver |
| JP2005321652A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ切断器 |
| JP2014211608A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-11-13 | 株式会社フジクラ | 光ファイバカッタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11515376B2 (en) | 2017-10-13 | 2022-11-29 | Samsung Display Co., Ltd. | Display panel and method of fabricating the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20100187276A1 (en) | Optical fiber cutting device, optical fiber cutting method, and optical fiber cutting blade member | |
| US8596174B2 (en) | Hand tool and method for cutting plastic fiber optic cable without error | |
| KR101366915B1 (ko) | 광파이버 커터 및 광파이버 커터 유닛 | |
| KR20140016942A (ko) | 광섬유 커터 | |
| JPWO2005088370A1 (ja) | 光ファイバ切断装置 | |
| JP5768312B2 (ja) | 被覆除去器 | |
| KR101478158B1 (ko) | 다기능 커터칼 | |
| JP2001296430A (ja) | 光ファイバカッタ | |
| JP2013060296A (ja) | 収納型粘着テープ先端折り返しタグ加工装置付きカッター | |
| KR102395830B1 (ko) | 역회전 방지기어를 이용하여 블레이드를 일방으로만 등간격으로 회전시키는 휴대용 광섬유 절단 장치 | |
| KR20120010619A (ko) | 안전커버를 가지는 커터 | |
| JP5297265B2 (ja) | 光ファイバ切断用カッター及び光ファイバの切断方法 | |
| CN210639303U (zh) | 一种光纤切割刀及切割刀具 | |
| JP3962412B2 (ja) | 光コネクタプラグ | |
| JP5809827B2 (ja) | 光ファイバ切断器および光ファイバの切断方法 | |
| EP0266524B1 (en) | Portable compact tool for cleavage of optical fibre | |
| JP2005208487A (ja) | 光ファイバ引抜き装置 | |
| KR20130012499A (ko) | 커팅 장치 | |
| CN213876092U (zh) | 一种光纤切割设备 | |
| CN209849767U (zh) | 一种单纤双向组件的管脚剪脚装置 | |
| WO2016170889A1 (ja) | ファイバカッタ | |
| CN208375338U (zh) | 一种可替换刀片的剪刀 | |
| JP2001198894A (ja) | 光ファイバカッタ | |
| JP2010271384A (ja) | 光ファイバ切断装置及び光ファイバの切断方法 | |
| US8539940B2 (en) | Jewelry bench dust shield |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180126 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181106 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20190507 |