JP2017187983A - 原稿作成システム - Google Patents

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英一 米田
敦史 大河内
Atsushi Okochi
敦史 大河内
雄 太田
Takeshi Ota
雄 太田
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Tadahito Ishikawa
忠人 石川
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Yusuke Nishimura
祐介 西村
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巧 西田
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Abstract

【課題】データベースに登録された基本情報に基づいて、広告に用いられるWeb用や印刷用の原稿を同時に作成し、さらに原稿の編集を容易に行うことができるシステムを提供することにある。【解決手段】本発明のシステムは、データベース1と、表示装置2と、アプリケーションサーバ3と、DTPアプリケーション4と、を備え、データベース1に登録された基本情報に基づいて、Webページ用のhtmlデータと、htmlデータからなるhtmlページを編集するための編集用データと、印刷用のDTPデータとを作成する手段を有する。編集用データからなる編集用ページで、文字や画像の追加、または削除等を行うことができ、その編集された内容がhtmlページに反映され、反映された容易に基づいてDTPデータが更新される。このため、広告用のデータ作成およびデータ編集を容易に行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、Webページ用のhtmlページ、印刷用のDTP(Desk Top Publishing)データ、メールの配信や印刷の出稿、Web閲覧などに用いられるPDFデータ等、広告作成に用いられる原稿を作成するためのシステムに関する。
カタログ、チラシ、ガイドブック等の印刷物を、DTPにより制作することは既に一般的であり、カタログ等の編集を効率的に行うために、電子組版システムが開発されている。例えば、流通業者、商品供給業者、印刷業者の三者の協同作業により、効率的にチラシ・カタログ類を作成することができるシステムが開発されている(特許文献1)。また、上記カタログ等の内容を自社のWebページに掲載することもよく知られており、印刷物ページデータをWebチラシ、Webカタログに転用するためのプログラム等が開発されている(特許文献2)。
特開平11−195023号公報 特開2003−122545号公報
印刷用のDTPデータとWeb用のhtmlデータとは、お互いのデータ形式が異なるため、一方のデータを他方にそのまま流用して利用することや、データベースに登録された情報に基づいて、DTPデータとWeb用のhtmlページの原稿を作成することは難しい。また、それぞれの原稿を媒体ごとに作成する必要があり、原稿の編集もそれぞれのデータごとに行う必要がある。さらに、媒体ごとに原稿を管理する必要があるため、媒体数が多ければ管理に手間がかかる。そのうえ、DTPソフトの操作や、htmlデータの編集は専門性が高く、誰でも容易に扱えるといったものではない。
本発明の課題は、データベースに登録された基本情報に基づいて、広告に用いられるWeb用や印刷用の原稿を同時に作成し、さらに原稿の編集を容易に行うことができるシステムを提供することにある。
本発明の一側面に係る原稿作成システムは、前記基本情報を格納するデータベースと、前記データベースから前記基本情報を抽出して、Webページ用のhtmlデータと、前記htmlデータからなるhtmlページを編集するための編集用データと、印刷用のDTPデータと、を作成するデータ作成手段と、前記編集用データからなる編集用ページを前記表示装置に表示させる表示制御手段と、前記表示制御手段により前記表示装置に表示される前記編集用ページにおいて編集された内容を、前記htmlページに反映させる反映手段と、前記反映手段により編集された内容に基づいて、前記DTPデータを更新するDTPデータ更新手段と、を備える。
これにより、データベースに登録された基本情報から、htmlデータと、編集用データと、DTPデータと、を作成することができる。そして、編集用データからなる編集用ページで文字や画像の追加、または削除等を行うことで、作成されたhtmlデータからなるhtmlページを簡単に編集することができる。さらに、その編集された内容に基づいて、DTPデータが更新されるため、データ作成や、データ編集を容易に行うことができる。
好ましくは、前記表示制御手段は、前記データベースに格納された前記基本情報を前記表示装置に表示させるものであり、前記表示装置に表示された前記基本情報を編集するための基本情報編集手段をさらに備える。
好ましくは、前記データ作成手段は、少なくとも1つ以上の前記媒体の原稿フォーマットを有し、前記原稿フォーマットの最大行数内に収まるように、見出しごとに自動で行数をカウントして掲載量を自動調整する手段をさらに有する。これにより、行数をカウントして、原稿フォーマットに合わせて自動的に原稿を作成することができるため、作成された原稿をほとんど編集することなく、そのまま利用することができる。
好ましくは、前記データ作成手段は、複数の前記媒体の前記原稿フォーマットを有し、複数の前記媒体の内から選択された前記原稿フォーマットを認識する認識手段と、前記認識手段により認識した前記原稿フォーマットに応じた原稿を作成する媒体作成手段と、を有する。これにより、データベースに登録された基本情報に基づいて、複数媒体の原稿を作成することができるため、原稿の作成や管理が容易になる。
好ましくは、前記データ作成手段は、前記媒体の種類と、前記媒体に応じた複数のジャンルとの組み合わせによって前記見出しの掲載順位を並び替える手段を有する。これにより、作成された原稿の見出しの掲載順序を、後から並び替える必要がなくなるため、原稿作成の手間を省くことができる。
好ましくは、前記データ作成手段は、前記htmlページと、前記DTPデータからなる前記DTPページとのレイアウトを一致させ、前記反映手段により編集内容が反映された前記htmlページと、前記更新手段により更新された前記DTPデータからなる前記DTPページとのレイアウトを一致させる手段を有する。これにより、レイアウトを一致させるために、作成されたDTPデータを後から編集する必要がない。
好ましくは、原稿作成システムは、前記データベースから前記基本情報を抽出してPDFデータを作成するPDFデータ作成手段をさらに備える。これにより、作成されたPDFデータをメール等に添付して、データのやりとりを行うことができる。
本発明によれば、データベースに登録された基本情報に基づいて、広告に用いられるWeb用や印刷用の原稿を容易に作成することができ、かつ原稿の編集も容易に行えるシステムを実現することができる。
本発明に係るシステム全体構成およびシステム全体での処理の流れを示した図。 原稿データの作成の流れを示すフローチャート 編集用ページで編集された内容が原稿データに反映されるまでの処理の流れを示すフローチャート。 自動で文章量を調整して原稿を作成する流れを示すフローチャート。 ジャンルによる見出しの並び替えの一例を示した図。 改行処理・禁則処理がされた文章の一例を示す。 PDFデータの作成の流れを示すフローチャート。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態の一例について説明する。
<システムの構成>
図1は、本発明に係る原稿作成システムの全体構成及びシステム全体で行われる処理の概略の一例を示す図である。本発明のシステムは、データベース1と、表示装置2と、アプリケーションサーバ3と、DTPアプリケーション4と、を備える。データベース1と、表示装置2と、アプリケーションサーバ3とは、お互いがインターネット、もしくはイントラネットなどのネットワークにより接続されたものである。DTPアプリケーション4は、表示装置にインストールされているか、もしくはインターネット、イントラネットなどのネットワークにより接続されたものでもよい。
データベース1は、後述するアプリケーションサーバ3から届いた情報を記憶する。
表示装置2は、作成者端末などであり、Webブラウザ21を有する。Webブラウザ21から、後述するWebアプリケーション11にアクセスすることができる。原稿の作成者(以下、作成者と記す)は、Webアプリケーション11から基本情報の入力や、原稿作成などの操作を行い、その操作に応じた信号を、アプリケーションサーバ3の制御部13に送る。
アプリケーションサーバ3は、Webアプリケーション11と、制御部13と、Application Programming Interface(以下、APIと記す)プログラム14と、記憶部15と、を備える。
Webアプリケーション11は、Webブラウザ21上で動作するものであり、本願発明を実施するための専用のアプリケーションである。Webアプリケーション11は、表示制御部12を有しており、表示制御部12は、後述する基本情報登録画面などを作成者端末の表示装置2に表示させる機能を有する。
制御部13は、演算機能を有するCPU、ROM、作業用のRAM等を備えており、htmlデータの作成、編集用データの作成、DTPデータ作成の指示、編集用ページで編集した内容の反映、DTPデータ更新の指示、基本情報の登録または編集など、作成者が選択した指示に基づく信号により、指示された処理を実行する。APIプログラム14は、データベース1から受け取ったデータを、xml形式のデータにして制御部13へ送るといった、インターフェイスの役割を担う。
記憶部15は、フラッシュメモリやハードディスクドライブ等の記憶媒体で構成され、原稿フォーマットや、制御部が処理を実行するためのプログラム等が記憶されている。これらは、サーバ等からネットワークを介して取得するようにしてもよいし、記憶媒体に記憶されたものを読み込むようにしてもよい。
DTPアプリケーション4は、公知のソフトウェアであり、紙媒体の広告の文字組版、レイアウトなどの作業を行うための機能を有する。制御部の指示により、DTPデータを作成する。
<基本情報の登録について>
基本情報登録の流れについて説明する。ここでは、学校情報に用いられる広告を作成例にして説明する。
作成者は、作成者端末のWebブラウザ21からWebアプリケーション11にアクセスして、基本情報登録画面を作成者端末の表示装置2に表示させる。依頼者から提供された基本情報を基本情報登録画面に登録する。基本情報登録画面では、法人名、学校名、所在地・問い合わせ先、キャッチコピー、メイン写真とキャプション、送付資料紹介、大見出し、小見出し、本文、本文内の写真、地図、専門学校のジャンル情報などを登録することができる。また、見出し毎に推奨行数が設定されている。基本情報の項目や原稿フォーマットは、媒体に合わせて適宜変更可能である。基本情報に登録された内容は、データベース1に記憶される。
また、作成者はWebブラウザ21からWebアプリケーション11にアクセスして、基本情報画面を表示装置2に表示させて、そこから基本情報に登録された内容を編集することができる。編集された内容はデータベース1に記憶される。なお、基本情報の登録は、依頼者側がWebブラウザ21からWebアプリケーション11にアクセスして、規定のフォーマットに入力し、その入力された情報をデータベース1に記憶してもよい。
<原稿作成の処理の流れ>
図2を参照して、原稿が作成されるまでの処理の流れについて説明する。表示装置2に表示されたWebアプリケーション11の基本情報画面から、作成したい原稿の媒体が選択されると、制御部13は原稿作成の処理を開始する(S1)。まず、制御部はデータベース1から必要なデータを抽出する(S2)。抽出したデータは、APIプログラム14によってxml形式のデータに変換される(S3)。制御部13は、そのxml形式のデータを受け取り(S4)、受け取ったxml形式のデータに基づいて、htmlデータと、編集用データと、を作成する(S5、S6)。
作成されたhtmlデータからなるhtmlページは、Webブラウザ21で確認することができる。また、編集用データからなる編集用ページは、Webアプリケーション11を介して、表示装置2のWebブラウザ21で確認することができる。
さらに制御部13は、上記S5、S6の処理と並行して、SOAP通信によりDTPアプリケーション4にDTPデータの作成を指示するとともに、DTPアプリケーション4に上記と同じxml形式のデータを送る(S7)。受け取ったxml形式のデータに基づき、DTPアプリケーション4によって、DTPデータが作成される(S8)。作成されたDTPデータを制御部13が受け取り(S9)、そのデータをWebアプリケーション11から作成者端末にダウンロードすることができる。
表示装置2にDTPアプリケーション4がインストールされていれば、ダウンロードされたDTPデータからなるDTPページは、DTPアプリケーション4を用いて、表示装置2で確認することができる。
<編集用ページでの編集処理の流れ>
次に、図3を参照して、編集用ページで内容が編集されたときの処理の流れを説明する。編集用ページでは、文字や画像の追加、または削除等を行うことができる。表示装置2のWebブラウザ21に表示された編集用ページにおいて、編集内容の更新が選択されると、制御部13は編集内容の反映処理を開始する(S11)。まず、制御部13はデータベース1に信号を送り、信号を受け取ったデータベース1に編集内容が記憶される(S12)。データベース1から返ってきた信号は、APIプログラム14によってxml形式のデータに変換される(S13)。制御部13は、そのxml形式のデータを受け取り(S14)、受け取ったxml形式のデータに基づいて、編集用データにその編集内容を反映させる(S15)。その反映と連動して、htmlデータにもその編集内容を反映させる(S16)。
編集内容が反映されたhtmlデータからなるhtmlページは、Webブラウザ21で確認することができる。また、編集内容を更新した編集用データからなる編集用ページは、Webアプリケーション11を介して、表示装置2のWebブラウザ21で確認することができる。
さらに制御部13は、上記S15の処理と並行して、SOAP通信によりDTPアプリケーション4にDTPデータの作成を指示するとともに、DTPアプリケーション4に上記と同じxml形式のデータを送る(S17)。DTPアプリケーション4は、受け取ったxml形式のデータに基づいて、更新された新たなDTPデータを作成する(S18)。作成されたDTPデータを制御部13が受け取り(S19)、そのデータをWebアプリケーション11から作成者端末にダウンロードすることができる。
表示装置2にDTPアプリケーション4がインストールされていれば、ダウンロードされたDTPデータからなるDTPページは、DTPアプリケーション4を用いて、表示装置2で確認することができる。APIプログラム14を介して、同じxml形式のデータを利用することにより、編集用ページで編集した内容を反映した新たなDTPデータが作成される。
<自動調整手段について>
制御部13は、図2のステップS5、ステップS6において、それぞれの原稿データを作成する時に、自動で文章量を調整して原稿を作成する手段を有する。記憶部15には、少なくとも1つ以上の媒体の原稿フォーマットが記憶されている。各媒体の原稿には最大行数が設定されている。例えば、高校生を対象とした3月版は、最大行数が135行(35行、50行、50行の3段組み)に設定されている。
原稿は、複数の大見出しが順番に並ぶようにして形成される。大見出しは、大見出しタイトル、小見出しタイトル、本文、画像から形成される。また、各媒体原稿には必須の大見出しと、任意の大見出しがある。必須の大見出しは、必ず原稿に含まれる。3月版の大見出しには、学科・コースについて、特色、学べる内容について、交通アクセスなどを含めた13個の大見出しがある。
分かり易く説明するために、アルファベット順にA〜Mの13個の大見出しがあるとして説明する。3月版ではA、B、Mの3つの大見出しが必須の大見出しとなっている。なお、大見出しの数や内容、それぞれの大見出しを必須の大見出しにするかどうか等は適宜変更することができる。文章量を自動調整して媒体原稿を作成する流れを、図4を参照して説明する。
ステップS21では、対象媒体の最大行数(ml)を、ステップS22では、必須の大見出しの合計行数(nc)をカウントする。
ステップS23で、大見出しの処理を開始する。A〜Mのアルファベット順に大見出しは処理される。なお、後述する大見出しの並び替え手段を用いた場合は、処理される大見出しの順番が変わる。
ステップS24で、処理中の大見出しが、必須の大見出しか否かを判断する。必須の大見出しと判断すると、ステップS27へ移行する。任意の大見出しと判断すると、ステップS25へ移行する。
ステップS25で、必須の大見出しの合計行数と、処理済の任意の大見出しの合計行数(tlc)とを合算した行数が、最大行数を越えているか否かを判断する。超えている場合は、現在処理中の大見出しを除外して、ステップS32へ移行する。最大行数以内であれば、ステップS26へ移行する。
ステップS26で、処理中の大見出しに、小見出しタイトル及び本文があるか否かを判断する。小見出しタイトル及び本文があればステップS27へ移行し、なければ現在処理中の大見出しを除外して、ステップS32へ移行する。
ステップS27で、例外処理が必要か否かを判断する。ここでの例外処理とは、画像や大見出しの改段処理を意味する。詳細には、例えば3月版では大見出しBの一番下と、その次に表示される大見出しCの一番下にそれぞれ7行の画像が配置される。また、大見出しMの直下に14行の地図画像が配置される。この時、画像が3段組みのうち現在の段に収まらない場合は、処理中の大見出しの行数カウントを、例外処理行数分加算することで、次の段に画像を配置する。また、大見出しタイトルは、2行換算で設定されている。現在の段の残り行数が1行であれば、次の段に大見出しタイトルを配置する必要があるため、処理中の大見出しの行数カウントを1行分だけ加算する。上記の例外処理が必要な場合は、ステップS28で例外処理行数分が加算されて、ステップS29へ移行する。
ステップS29で、再度、処理中の大見出しが必須の大見出しか否かを判断する。必須の大見出しであれば、ステップS31へ移行する。任意の大見出しであれば、ステップS30へ移行する。
ステップS30で、必須の大見出しの合計行数と、現在処理中の大見出しを含めた処理済の任意の大見出しの合計行数(tcc)とを合算した行数が、最大行数を越えているか否かを判断する。最大行数以内であれば、ステップS31へ移行する。
ステップS31で、現在処理中の大見出しが任意の大見出しであれば、現在処理中の大見出しを総行数に加算する。すなわち、現在処理中の任意の大見出しは、原稿に含まれることになる。なお、必須の大見出しの合計行数は、ステップS22でカウントされているため、例外処理がされた場合のみ、必須の大見出しの合計行数に例外処理行数分だけ加算する。
ステップS32で、未処理の大見出しがあるか否かを判断する。未処理の大見出しがあれば、ステップS24へ移行して、次の大見出しの処理に移る。未処理の大見出しがなければ本処理を終了する。
なお、ステップS30で、必須の大見出しの合計行数と、現在処理中の大見出しを含めた処理済の任意の大見出しの合計行数(tcc)とを合算した行数が、最大行数を超えている場合は、設定1〜3の3つの設定の中から、あらかじめ選択している設定処理を行う。
設定1は、処理中の大見出しを除外するが、処理した行数を総行数に加算して、ステップ32へ移行する。ステップS32で、未処理の大見出しがあれば、その中に必須の大見出しが残っている場合を考慮して、ステップS24へ移行して、次の大見出しの処理に移る。必須の大見出しMは最後に処理されるため、Mに例外処理がされた場合のみ、最大行数を超える可能性がある。Mに例外処理がされなければ、作成された原稿は必ず最大行数内に収まる。
設定2は、処理中の大見出しを含めてステップS32へ移行する。ステップS32で、未処理の大見出しがあれば、その中に必須の大見出しが残っている場合を考慮して、ステップS24へ移行して、次の大見出しの処理に移る。作成された原稿は、最終的に最大行数を超える。
設定3は、処理中の大見出しを除外して、ステップS32へ移行する。ステップS32で、未処理の大見出しがあれば、残りの行数に収まる任意の大見出しや、未処理の大見出しの中に必須の大見出しが残っている場合を考慮して、ステップS24へ移行して、次の大見出しの処理に移る。
全ての大見出しの処理が終わると、本処理は終了する。これにより、図2のステップS5、ステップS6において、xml形式のデータに基づいて原稿データを作成するときに、文章量を自動調整して媒体の原稿データが作成される。また、DTPアプリケーション4も、媒体の原稿フォーマットと、上記手段とを有する。これにより、図2のステップS8において、自動で文章量を調整してDTPデータの作成が行われる。
<媒体作成手段について>
記憶部15には、複数媒体の原稿フォーマットが記憶されている。また、DTPアプリケーション4も、複数媒体の原稿フォーマットを有する。さらに、制御部13は、基本情報画面で選択された媒体の原稿フォーマットを認識する認識手段と、その認識手段により認識された原稿フォーマットに応じた原稿を作成する媒体作成手段と、を備える。これにより、1つの基本情報から複数媒体の原稿データを作成することができる。作成者が、表示装置2に表示されたWebアプリケーション11の基本情報画面から、作成したい原稿の媒体を選択すると、制御部13は原稿作成の処理を開始する。原稿データが作成されるまでの流れは、前述した原稿作成の処理の流れと同じであるため、説明を省略する。
<大見出しの並び替え手段について>
制御部13は、図2のステップS5、ステップS6において原稿データを作成する時に、媒体の種類と、媒体に応じた複数のジャンルとの組み合わせによって大見出しの掲載順位を並び替える手段をさらに有する。媒体によっては、複数のジャンルが設定されており、例えば、専門学校を広告対象とするものであれば、音楽、スポーツ、調理、福祉、などを含めた、多数のジャンルが設定されている。そして、媒体の種類と、ジャンルとの組み合わせによって、大見出しの掲載順序を変更することができる。なお、ジャンル情報は前述した基本情報に含まれており、その情報に基づいて制御部13は大見出しの並び替えを実行する。
図5を参照して、具体的に説明する。図の縦のライン1−5は掲載順序を、横のラインはジャンルを表している。ここでは、アルファベット順にAからEまでの5つの大見出しがある場合を例にして説明する。同じアルファベットであれば、大見出しの内容は全て同一である。
図2のステップS5、ステップS6において、自動で文章量を調整して原稿が作成される時に、音楽のジャンルに該当するものは、A、B、C、D、Eの順序で大見出しの処理が行われる。一方、スポーツのジャンルに該当するものは、B、C、A、D、E、調理はD、C、E、A、Bの順序で大見出しの処理が行われる。なお、ジャンルによって不要な大見出しがあれば、あらかじめ除外してもよい。また、同じジャンルでも、依頼者によって掲載順序を変更したいという場合は、個別に設定を変更することができる。これにより、ジャンルごとに設定した大見出しの掲載順序で原稿データが作成される。
また、DTPアプリケーション4もこの手段を有する。これにより、図2のステップS8において、DTPデータが作成される時に、媒体の種類と、ジャンルとの組み合わせによって設定された大見出しの掲載順序でDTPデータの作成が行われる。
<レイアウト一致手段について>
さらに、制御部13は、図2のステップS5、ステップS6において、原稿データを作成する時に、改行処理と禁則処理とを行う手段を有する。また、DTPアプリケーション4も、図2のステップS8において、DTPデータを作成する時に、改行処理と禁則処理とを行う手段を有する。これにより、htmlページと、DTPデータからなるDTPページとのレイアウトを一致させ、編集用ページで編集内容が反映されたhtmlページと、更新内容を反映した新たなDTPデータからなるDTPページとのレイアウトを一致させることができる。
まず、改行処理について、図6を参照して説明する。図6の入力枠は、1行20文字の表示領域で設定されており、通常のhtmlページの表示、編集用ページの表示、DTPアプリケーション4での表示をそれぞれ表している。通常のhtmlページの表示と、編集用ページの表示とに使用しているフォントは、MSGothicであり、DTPアプリケーション4の表示は、A−OTFゴシックMB101Proである。通常、全角1文字を1として数える。半角文字や、全角の約物(句読点など)は、その位置(行頭・行末)や前後の文字との組み合わせで、換算方法が変わる。
前述の通り、通常の全角文字の場合、原則全角1文字を1として数える。図6(a)は全て同じ換算であるため、改行位置が一致する。
半角文字の場合は、独自に作成した換算表を用いて、DTPアプリケーション4で一行に収まる文字数を計算する。その計算した文字数が編集用ページの表示において一行に収まるように改行位置を設定する。等幅フォントの場合、全角1に対して、半角は0.5として換算する。なお、フォントによって換算率は異なる。図6(b)は、通常のhtmlページの表示に改行処理をしていないため、表示が一致しない。
全角の約物は、0.5のマージンと0.5の文字を足して1として換算する。マージンの位置は約物の種類によって異なり、マージンの位置や組み合わせを変更することで、改行位置を一致させることができる。図6(c)では、編集用ページの行頭および行末にマージンの設定をしている。同様に、DTPアプリケーション4の行頭および行末にもマージンの設定をしているため、お互いの改行位置が一致する。それに対して、通常のhtmlページの表示は改行位置が一致していない。
次に、禁則処理について図6を参照して説明する。禁則処理には、行頭禁則と行末禁則とがある。まず、行頭禁則について説明する。図6(d)のDTPアプリケーション4の表示中、一行目の句点は、21文字目になるため本来であれば二行目に表示されるが、行頭禁則をしているため、一行目の行末に表示される。同じように編集用ページにも、行頭禁則をしているため、お互いの表示が一致する。それに対して、通常のhtmlページの表示は一致しない。
次に、行末禁則について説明する。図6(e)のDTPアプリケーション4の表示中、@は本来であれば行末に表示されるが、行末禁則をしているため、次の行頭に表示される。同じように編集用ページにも行末禁則をしているため、お互いの表示が一致する。それに対して、通常のhtmlページの表示は一致しない。この改行処理と、禁則処理とをすることにより、お互いのレイアウトを一致させることができる。
<PDFデータ作成手段について>
制御部13は、PDFデータ作成の指示をする手段をさらに備える。これにより、制御部からの指示によって、DTPアプリケーション4を利用して、PDFデータが作成される。図7を参照して、PDFデータが作成されるまでの流れを説明する。PDFデータが作成されるまでの流れは、DTPデータが作成されるまでの流れとほぼ同じである。
表示装置2に表示されたWebアプリケーション11の基本情報画面から、作成したい原稿の媒体が選択されると、制御部13は原稿作成の処理を開始する(S41)。まず、制御部はデータベース1から必要なデータを抽出する(S42)。抽出したデータは、APIプログラム14によってxml形式のデータに変換される(S43)。制御部13は、そのxml形式のデータを受け取り(S44)、SOAP通信によりDTPアプリケーション4にDTPデータの作成を指示するとともに、DTPアプリケーション4にxml形式のデータを送る(S45)。受け取ったxml形式のデータに基づき、DTPアプリケーション4によって、DTPデータが作成される(S46)。そのDTPデータからPDFデータが出力されて(S47)、制御部13は出力されたPDFデータを受け取る(S48)。受け取ったPDFデータは、Webアプリケーションを介して、表示装置2のWebブラウザ21からダウンロードすることができる
なお、DTPアプリケーション用のサーバがあり、サーバと作成者端末がネットワークで接続されていれば、作成者端末にDTPアプリケーション4のソフトウェアがインストールされていなくても、編集用ページから上記手段によりPDFデータを作成することができる。
1 データベース
2 表示装置
3 アプリケーションサーバ
4 DTPアプリケーション
11 Webアプリケーション
12 表示制御部
13 制御部
14 APIプログラム
15 記憶部

Claims (7)

  1. 広告主から提供された基本情報に基づいて媒体の原稿を表示装置を用いて作成する原稿作成システムであって、
    前記基本情報と、前記原稿を編集した内容と、を格納するデータベースと、
    前記データベースから前記基本情報を抽出して、Webページ用のhtmlデータと、前記htmlデータからなるhtmlページを編集するための編集用データと、印刷用のDTPデータと、を作成するデータ作成手段と、
    前記編集用データからなる編集用ページを前記表示装置に表示させる表示制御手段と、
    前記表示制御手段により前記表示装置に表示される前記編集用ページにおいて編集された内容を、前記htmlページに反映させる反映手段と、
    前記反映手段により編集された内容に基づいて、前記DTPデータを更新するDTPデータ更新手段と、
    を備えた、原稿作成システム。
  2. 前記表示制御手段は、前記データベースに格納された前記基本情報を前記表示装置に表示させるものであり、
    前記表示装置に表示された前記基本情報を編集するための基本情報編集手段をさらに備えた請求項1に記載の原稿作成システム。
  3. 前記データ作成手段は、少なくとも1つ以上の前記媒体の原稿フォーマットを有し、前記原稿フォーマットの最大行数内に収まるように、見出しごとに自動で行数をカウントして掲載量を自動調整する自動調整手段を有する、請求項1又は2に記載の原稿作成システム。
  4. 前記データ作成手段は、複数の前記媒体の前記原稿フォーマットを有し、
    複数の前記媒体の内から選択された前記原稿フォーマットを認識する認識手段と、
    前記認識手段により認識した前記原稿フォーマットに応じた原稿を作成する媒体作成手段と、を有する請求項1から3のいずれかに記載の原稿作成システム。
  5. 前記データ作成手段は、前記媒体の種類と、前記媒体に応じた複数のジャンルとの組み合わせによって前記見出しの掲載順位を並び替える並び替え手段を有する、請求項1から4のいずれかに記載の原稿作成システム。
  6. 前記データ作成手段は、前記htmlページと、前記DTPデータからなる前記DTPページとのレイアウトを一致させ、前記反映手段により編集内容が反映された前記htmlページと、前記更新手段により更新された前記DTPデータからなる前記DTPページとのレイアウトを一致させるレイアウト一致手段を有する、請求項1から5のいずれかに記載の原稿作成システム。
  7. 前記データベースから前記基本情報を抽出してPDFデータを作成するPDFデータ作成手段をさらに備えた、請求項1から6のいずれかに記載の原稿作成システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116226217A (zh) * 2023-03-03 2023-06-06 浙江读懂科技有限公司 一种数字化学习内容生成方法、系统及设备

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