JP2017191120A - プリント作成システム、プリント作成方法及びプリント作成プログラム - Google Patents

プリント作成システム、プリント作成方法及びプリント作成プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017191120A
JP2017191120A JP2016078627A JP2016078627A JP2017191120A JP 2017191120 A JP2017191120 A JP 2017191120A JP 2016078627 A JP2016078627 A JP 2016078627A JP 2016078627 A JP2016078627 A JP 2016078627A JP 2017191120 A JP2017191120 A JP 2017191120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
unit
terminal
data
server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016078627A
Other languages
English (en)
Inventor
光政 藤原
Mitsumasa Fujiwara
光政 藤原
亮介 関口
Ryosuke Sekiguchi
亮介 関口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEIJI TOSHO SHUPPAN KK
Original Assignee
MEIJI TOSHO SHUPPAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEIJI TOSHO SHUPPAN KK filed Critical MEIJI TOSHO SHUPPAN KK
Priority to JP2016078627A priority Critical patent/JP2017191120A/ja
Publication of JP2017191120A publication Critical patent/JP2017191120A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)

Abstract

【課題】単元に縛られずに自由度の高い学習用のプリントを簡単な操作で作成できる手段を提供する。
【解決手段】
教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、端末とを含み、サーバと端末との間でデータ通信処理がなされることにより、端末からの入力操作に応じてサーバがデータベースにアクセスして利用者の意図するプリントを作成するプリント作成システムであって、サーバは、選択ウィンドウと、単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、入力操作に応じて出題内容を単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェース提供手段と、データベース処理手段と、プリント作成手段と、通信手段とを備え、端末は、表示制御手段と、操作受付手段と、通信処理手段と、表示手段とを備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、教科書に対応した学習用のプリントを作成する技術に関する。
従来、個々の学習者毎に容易に学習用のプリントを出力させることができる個別学習プリント作成システムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の上記システムによれば、例えば、クラスの生徒に対して、既に学習した単元について復習を行なう必要がある場合に、個々の生徒の能力に応じて、復習すべき単元に関連する学習問題を記載したプリントを個別に出力させるようにしている。
特開2005−193476号公報
しかし、実際の教育現場では、教師は忙しい環境に置かれているのが実情である。そのため、例えば、数十人のクラスの場合、生徒全員を個別に指導するような上記システムを実際に採用することは困難であると言わざるを得ない。
むしろ、実際の教育現場では、例えば、漢字、英単語、熟語、計算力等の習得や向上を図るに当たり、反復学習や達成度の測定を目的として、クラスの生徒全員に対して同一の問題を解かせるため、学習用のプリントが多用されている。このプリントは、出題形式として、一例として教科書に対応した問題と解答記載欄とが印刷されており、例えば、教科書関連の出版社から教師用に無償又は有償で提供されるものである。そして、利用者への提供方法が、例えば冊子又はPDF(Portable Document Format)形式等の電子データファイルとなっている。なお、このプリントにおいて、問題の組合せや並び順のパターンは、限定的なものになっている。その理由として、このプリントに掲載され得る問題は、学年、教科、単元及び教科書の発行元の会社によって異なり、仮に全ての問題の組合せや並び順のパターンを掲載しようとすると、その量が膨大となるからである。
一方、実際の教育現場では、生徒達の学習進度や習得状況に合わせて問題を作成する場合、教師の裁量により単元に縛られずに細かく選択したいというニーズ(需要)が多くある。しかし、従来の学習用のプリントでは、例えば、単元毎に問題が固定化され、そのため、複数の単元を跨がる等の自由度の高いプリントをきめ細かく作成することが困難であった。したがって、従来の学習用のプリントでは、上記ニーズを満たせていない。そのため、現場の教師は、必要に応じて、例えば、上記プリントを別途自作する必要があり、手間がかかるという問題点を有している。また、実際の教育現場では、教師の勤務形態の多忙化が長年問題視されており、業務の効率化を図ることが望ましい。
そこで、このような問題点に対処し、本発明が解決しようとする課題は、単元に縛られずに自由度の高い学習用のプリントを簡単な操作で作成できる手段を提供することを目的とする。
本発明によるプリント作成システムは、教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、該サーバとネットワークを介して接続された端末とを含み、上記サーバと上記端末との間でデータ通信処理がなされることにより、上記端末からの入力操作に応じて上記サーバが上記データベースにアクセスして利用者の意図する上記プリントを作成するプリント作成システムである。
そして、上記サーバは、上記教科書の発行元、上記学年、上記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された上記出題種別に基づいて定まる上記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して上記入力操作に応じて出題内容を上記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェースを上記端末に提供するユーザインタフェース提供手段と、上記ユーザインタフェースの提供を受けた上記端末から上記出題種別のデータを受信し、上記データベースにアクセスして上記出題種別に基づく上記単元の一覧のデータを上記端末に送信し、抽出された上記出題候補の単元のデータを上記端末から受信し、上記データベースにアクセスして上記出題可能な範囲を示すデータを上記端末に送信するデータベース処理手段と、上記編集ウィンドウで指定された上記出題内容のデータを受信することにより、上記プリントを作成するプリント作成手段と、上記プリントのデータを上記端末に送信する通信手段と、を備える。
さらに、上記端末は、上記サーバから提供された上記ユーザインタフェースに基づいて、少なくとも上記選択ウィンドウ、上記抽出ウィンドウ及び上記編集ウィンドウを表示部に表示して制御する表示制御手段と、上記ユーザインタフェースを介して、上記入力操作を受け付ける操作受付手段と、上記入力操作に応じて、上記サーバと上記データ通信処理を行なうことにより、最終的に上記サーバから上記プリントのデータを受信するデータ通信処理手段と、上記プリントを上記表示部に表示する表示手段と、を備える。
また、本発明によるプリント作成システムは、教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースと、該データベースにアクセス可能な端末とを含み、入力操作に応じて上記データベースにアクセスして利用者の意図するプリントを作成するプリント作成システムである。
そして、上記端末は、上記教科書の発行元、上記学年、上記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された上記出題種別に基づいて定まる上記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して上記入力操作に応じて出題内容を上記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも表示部に表示するユーザインタフェースを用いる表示制御手段と、上記ユーザインタフェースを介して、上記入力操作を受け付ける操作受付手段と、上記入力操作に応じて、上記選択ウィンドウ、上記抽出ウィンドウ及び上記編集ウィンドウの画面に表示させるデータを上記データベースにアクセスして取得するデータベース処理手段と、上記編集ウィンドウで指定された上記出題内容に基づいて、上記プリントを作成するプリント作成手段と、上記プリントを上記表示部に表示する表示手段と、を備える。
また、本発明によるプリント作成方法は、教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、該サーバとネットワークを介して接続された端末との間でデータ通信処理がなされることにより、上記端末からの入力操作に応じて上記サーバが上記データベースにアクセスして利用者の意図する上記プリントを作成するプリント作成方法である。
そして、上記サーバは、上記教科書の発行元、上記学年、上記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された上記出題種別に基づいて定まる上記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して上記入力操作に応じて出題内容を上記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェースを上記端末に提供し、上記ユーザインタフェースの提供を受けた上記端末から上記出題種別のデータを受信し、上記データベースにアクセスして上記出題種別に基づく上記単元の一覧のデータを上記端末に送信し、抽出された上記出題候補の単元のデータを上記端末から受信し、上記データベースにアクセスして上記出題可能な範囲を示すデータを上記端末に送信し、上記編集ウィンドウで指定された上記出題内容のデータを受信することにより、上記プリントを作成し、上記プリントのデータを上記端末に送信する、処理を実行する。
さらに、上記端末は、上記サーバから提供された上記ユーザインタフェースに基づいて、表示部に上記選択ウィンドウ、上記抽出ウィンドウ及び上記編集ウィンドウを少なくとも表示して制御し、上記ユーザインタフェースを介して、上記入力操作を受け付け、上記入力操作に応じて、上記サーバと上記データ通信処理を行なうことにより、最終的に上記サーバから上記プリントのデータを受信し、上記プリントを上記表示部に表示する、処理を実行する。
また、本発明によるプリント作成プログラムは、教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、該サーバとネットワークを介して接続された端末との間でデータ通信処理がなされることにより、上記端末からの入力操作に応じて上記サーバが上記データベースにアクセスして利用者の意図する上記プリントを作成するプリント作成プログラムである。
そして、上記プリント作成プログラムは、上記サーバに、上記教科書の発行元、上記学年、上記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された上記出題種別に基づいて定まる上記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して上記入力操作に応じて出題内容を上記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェースを上記端末に提供し、上記ユーザインタフェースの提供を受けた上記端末から上記出題種別のデータを受信し、上記データベースにアクセスして上記出題種別に基づく上記単元の一覧のデータを上記端末に送信し、抽出された上記出題候補の単元のデータを上記端末から受信し、上記データベースにアクセスして上記出題可能な範囲を示すデータを上記端末に送信し、上記編集ウィンドウで指定された上記出題内容のデータを受信することにより、上記プリントを作成し、上記プリントのデータを上記端末に送信する、処理を実行させる。
さらに、上記プリント作成プログラムは、上記端末に、上記サーバから提供された上記ユーザインタフェースに基づいて、表示部に上記選択ウィンドウ、上記抽出ウィンドウ及び上記編集ウィンドウを少なくとも表示して制御し、上記ユーザインタフェースを介して、上記入力操作を受け付け、上記入力操作に応じて、上記サーバと上記データ通信処理を行なうことにより、最終的に上記サーバから上記プリントのデータを受信し、上記プリントを上記表示部に表示する、処理を実行させる。
ここで、本件開示の学習用のプリントとは、学習者へ提示する学習問題を列挙した集合体であって、用途に応じて、紙媒体としての印刷物、又は、電子データによる電子媒体(電子書籍を含む)であってよく、さらに、電子黒板(インタラクティブ・ホワイトボード、IWB:Interactive Whiteboard)への出力、プロジェクタによるスクリーンへの投影、又はタブレット端末等のパーソナルコンピュータにおける表示モニタへの表示等、電子機器を用いた出力結果の何れかであってよい。
本発明によれば、単元に縛られずに自由度の高いプリント教材を簡単な操作で作成できる。
第1実施形態におけるプリント作成システムの構成例を示す説明図である。 第1実施形態におけるサーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。 第1実施形態におけるサーバの機能構成及びデータ構成の一例を示す説明図である。 利用者情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 利用者の権利情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 利用者の履歴情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 単元情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 問題情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 辞書情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 版面レイアウトDBのデータ構造の一例を示す説明図である。 第1実施形態における端末のハードウェア構成の一例を示す説明図である。 プリント作成システムの処理における概要例の説明図である。 プリント作成方法の処理における動作の一例を示すフローチャートである。 プリント作成方法の処理における動作の一例を示すフローチャートである。 図13〜図14に示すフローチャートの各ステップの処理(破線で囲む領域)における詳細な説明図である。 図13〜図14に示すフローチャートの各ステップの処理(破線で囲む領域)における詳細な説明図である。 図13〜図14に示すフローチャートの各ステップの処理(破線で囲む領域)における詳細な説明図である。 学校用学習教材のウェブページにおける初期画面の一例を示す説明図である。 編集処理の一例を示す説明図である。 学校用学習教材のウェブページの一例を示す説明図である。 版面レイアウトの編集処理の一例を示す説明図である。 第2実施形態におけるプリント作成システムの構成例を示す説明図である。 第3実施形態における端末のハードウェア構成の一例を示す説明図である。 第4及び第5実施形態におけるサーバの機能構成及びデータ構成の一例を示す説明図である。 過去問情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 レコメンド情報のデータ構造の一例を示す説明図である。 英語の場合における学校用学習教材のウィンドウ画面の一例を示す説明図である。
以下、図面に基づいて、本件に開示する実施形態について詳細に説明する。
〔第1実施形態〕
[プリント作成システムの構成例]
第1実施形態のプリント作成システムは、概略を説明すると、上記の通り、教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、そのサーバとネットワークを介して接続された端末とを含み、サーバと端末との間でデータ通信処理がなされることにより、サーバが端末からの入力操作に応じてデータベースにアクセスして教師等の利用者(ユーザ)の意図するプリントを作成するシステムである。なお、以下の説明において、本件開示のプリント作成システム(以下「本システム」ということがある。)では、教科書に対応した問題を利用するに際し、著作権法の規定を遵守した利用形態であることを前提としている。また、教科書に対応した問題とは、教育業界において、「教科書に準拠した問題」と言われることもある。
図1は、第1実施形態におけるプリント作成システムの構成例を示す説明図である。
プリント作成システム100は、一例として、データベースDB(図3参照)にアクセス可能な管理用のサーバ1と、スイッチングハブ等のネットワーク接続機器(図示省略)を経由し、ネットワークN1を介してサーバ1に接続可能な教師用のコンピュータの端末T1〜Tn(nは、任意の接続数)との間で実現される。したがって、本システムでは、端末の接続台数が1台からでも適用することができる。以下の説明では、説明の便宜上、原則、コンピュータの端末T1を代表して説明する。ネットワークN1は、第1実施形態では、例えば、インターネットである。
サーバ1は、本件開示のサーバの一例であって、ウェブ(Web)サーバである。このサーバ1は、学習用のプリントを作成するためのウェブサイト(ウェブページ)を提供する機能を有する。インターネットのWWW(World Wide Web)サービスにおいて、サーバ1と端末T1との間では、データの送受信を行なうためにHTTP(HyperText Transfer Protocol)等の通信プロトコルが用いられている。また、データは、例えば、HTML(Hyper Text Markup Language)という書式で記述されている。但し、HTMLは、マークアップ言語(Markup Language)の一例であって、本件開示のサーバ1が取り扱うデータは、HTMLに限られず、例えば、XML(Extensible Markup Language)、SGML(Standard Generalized Markup Language)、RTF(Rich Text Format)、TeX等の他のマークアップ言語であってもよい。なお、データには画像等のデータが含まれてもよい。
このサーバ1は、利用者が端末T1で操作するウェブブラウザ(web browser)等のクライアントソフトウェアからの要求に応えて、サーバ1の管理するデータ等を端末T1に送信することが可能である。また、サーバ1は、入力操作のデータを、例えば、リクエスト用のHTTPとして受信する。なお、HTMLやHTTPの詳細については、公知技術であるので説明を省略する。
端末T1は、本件開示の端末の一例であって、例えば、デスクトップ型のパーソナルコンピュータである。但し、端末T1は、これに限られず、ノート型又はタブレット型のパーソナルコンピュータであってもよい。但し、端末T1は、説明の便宜上、表示モニタ、入力デバイス(キーボードやマウス等)、プリンタ等の周辺機器を含めてもよく、詳細については、図11を用いて後述する。
また、端末T1は、例えば、学校の教師の入力操作を受け付けて、ウェブブラウザを利用してサーバ1が提供するウェブサイトにアクセスすることができる。ウェブブラウザは、例えば、インターネットエクスプローラ(INTERNET EXPLORER、登録商標)である。但し、ウェブブラウザは、これに限定されず、例えば、グーグルクローム(GOOGLE CHROME、登録商標)であってもよく、さらに、サファリ(SAFARI、登録商標)等、他のウェブブラウザでもよい。プリント作成システム100は、無料のウェブブラウザを利用することにより、利便性及び汎用性を有している。なお、端末T1は、有線又は無線でプリンタに接続され得る。
[サーバのハードウェア構成]
次に、サーバのハードウェア構成例について説明する。本件開示のサーバは、例えば、図1に示す管理用のサーバ1等のコンピュータを用いて実現できる。
図2は、第1実施形態におけるサーバのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。図2において、サーバ1は、プロセッサ2、ストレージ3、メモリ4、駆動装置5、入力装置6、通信インタフェース7、表示装置8及びバス9を備える。ここで、プロセッサ2、ストレージ3、メモリ4、駆動装置5、入力装置6、通信インタフェース7及び表示装置8は、バス9を介して、互いに接続されている。
プロセッサ2は、サーバ1の統括的な制御を行なうものである。なお、プロセッサ2は、CPU(Central Processing Unit)コアが複数設けられている構成でもよい。
また、ストレージ3は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリ等の記憶装置であり、プログラムや各種データが格納される。メモリ4は、例えば、RAM(Random Access Memory)等の記憶装置であり、プロセッサ2で実行されるプログラムがロードされるとともに、プロセッサ2の処理に用いるデータが格納されるメインメモリである。メモリ4は、さらに、プロセッサ2がプログラムを実行する際の作業メモリを備える。駆動装置5は、可搬型の記憶媒体10に記憶されたデータやプログラムを読み出す装置である。記憶媒体10は、例えば、光ディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク、USB(Universal Serial Bus)メモリ又は半導体メモリ(フラッシュメモリ等)を採用したメモリカード等の可搬型の記憶媒体である。
また、入力装置6は、例えば、キーボード、マウス等の入力デバイスである。通信インタフェース7は、例えば、無線又は有線でのデータ通信を行なうための手段を具備する。表示装置8は、例えば、液晶モニタである。バス9は、例えば、データバス、アドレスバス及びコントロールバスの3系統のバスを含む。
[サーバの機能構成及びデータ構成]
図3は、第1実施形態におけるサーバの機能構成及びデータ構成の一例を示す説明図である。
サーバ1は、記憶手段において、データベースDB(Data Base)内に、階層構造のデータベースを有し、利用者情報DB31、出題内容DB32及び版面レイアウトDB33を備える。利用者情報DB31は、利用者情報311、利用者の権利情報312及び利用者の履歴情報313を含む。出題内容DB32は、単元情報321、問題情報322及び辞書情報323を含む。利用者情報DB31、出題内容DB32及び版面レイアウトDB33は、上記学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースの一例である。
ここで、各々のDB31〜33について簡単に説明すると、利用者情報DB31は、プリント作成システム100を利用する利用者に関する情報を含むデータである。出題内容DB32は、出題内容(出題する問題内容)を、少なくとも教科書の発行元(会社名)、学年、教科、単元毎に検索、参照、抽出等ができるように分類されているデータである。版面レイアウトDB33は、プリントの内容をプレビューして編集可能とするために定義された書式制御用のデータを含む。なお、上記の各々のDB31〜33のデータ構造の詳細については、図4〜10を用いて後述する。
また、サーバ1は、プログラムを実行することによって、その機能が実現される。具体的には、サーバ1は、図3に示す通り、入力受付処理部21と、ユーザインタフェース提供部22と、データベース処理部23と、プリント作成部24と、通信処理部25とを含む。
入力受付処理部21は、ウェブサイト上で、サーバ1が管理するプリント作成システム100によるウェブページ(URL:Uniform Resource Locator)にアクセスしてきた端末T1からの入力操作の受付処理を行ない、入力操作のデータやコマンドを解析する。
ユーザインタフェース提供部22は、本件開示のユーザインタフェース提供手段の一例であって、端末T1の表示モニタに、表示機能を有する選択ウィンドウと、抽出ウィンドウと、編集ウィンドウとを少なくとも表示させるユーザインタフェースを提供する。なお、ユーザインタフェース提供部22が提供するユーザインタフェースは、例えばウェブユーザインタフェース(WUI:Web User Interface)のような形態であってもよい。つまり、本件開示のユーザインタフェースは、ウェブブラウザで表示したウェブサイト、ウェブアプリケーションのユーザインタフェースとして機能し得る。
選択ウィンドウは、教科書の発行元、学年、教科を含む出題種別を少なくとも選択させる画面(操作画面)である。抽出ウィンドウは、選択ウィンドウで選択された出題種別に基づいて定まる単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる画面(操作画面)である。編集ウィンドウは、抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示し、入力操作に応じて出題内容を単元に縛られずに指定させる画面(操作画面)である。ユーザインタフェース提供部22は、一例として、選択ウィンドウと、抽出ウィンドウと、編集ウィンドウとを実現させるためのユーザインタフェースを端末T1に提供するため、通信処理部25に指示を出して、このユーザインタフェースを端末T1に送信する。選択ウィンドウと、抽出ウィンドウと、編集ウィンドウの詳細については、図18を用いて説明する。
データベース処理部23は、本件開示のデータベース処理手段の一例であって、端末T1からの入力操作に応じてデータベースDBにアクセスし、データの参照、解析、取得、設定、抽出、検索、編集、削除、更新処理のうち少なくとも1つを実行する。例えば、データベース処理部23は、ユーザインタフェースの提供を受けた端末T1からの入力操作に応じて、応答するデータをデータベースDBから取得する。
より詳細には、データベース処理部23は、ユーザインタフェースの提供を受けた端末T1から、選択ウィンドウで選択された出題種別のデータを受信する。出題種別は、教科書の発行元、学年、教科を含む。そして、データベース処理部23は、データベースDBにアクセスして、出題種別に基づく単元の一覧のデータを取得してT1端末に送信する。さらに、データベース処理部23は、抽出された出題候補の単元のデータを端末T1から受信し、データベースDBにアクセスして出題可能な範囲を示すデータを端末T1に送信する。そして、データベース処理部23は、編集ウィンドウで指定された出題内容のデータを受信する。但し、データベース処理部23は、通信処理部25を介して、端末T1とデータの送受信を行なう。
プリント作成部24は、本件開示のプリント作成手段の一例であって、データベース処理部23が編集ウィンドウで指定された出題内容のデータを受信することにより、プリントを作成する。通信処理部25は、本件開示の通信手段の一例であって、プリントのデータを送信する。また、通信処理部25は、データベース処理部23からの指示を受けて、その指示に応じてデータの送受信も行なう。
なお、プロセッサ2が実行するプログラムや、アクセス対象となるデータは、サーバ1と通信可能な他の装置に格納されていてもよい。また、本実施形態で記載したサーバ1の記憶手段とは、ストレージ3、メモリ4、記憶媒体10又はサーバ1との間で通信可能な他の装置の少なくとも何れかを示す。したがって、図3に示すデータベースDBは、サーバ1の記憶手段の何れかに格納されてもよいが、以下の説明では、図2に示すストレージ3に格納されることとする。なお、本システムは、記憶手段として、いわゆるクラウドサービスを利用する形態であってもよい。
また、図2に例示したサーバ1は、プロセッサ2、データベースDBが格納されているストレージ3、メモリ4等のハードウェアと、オペレーティング・システムやアプリケーション・プログラム等のプログラムとが協働することにより、各種機能を実現する。このアプリケーション・プログラムには、プリント作成プログラムが含まれる。したがって、図3に示した入力受付処理部21、ユーザインタフェース提供部22、データベース処理部23、プリント作成部24及び通信処理部25は、プロセッサ2がプリント作成プログラムを実行することにより機能を実現する。
[サーバで用いるデータ構造]
次に、サーバ1で用いるデータ構造の一例について、図4から図10を用いて説明する。なお、第1実施形態では、以下に示す全ての項目を実装するとは限らず、また、用途により、項目の省略や他の項目の追加も発生し得る。本システムの実装では、データベース及びデータは、第1実施形態を実現する上で機能を損なわない限り、特定の処理系に限定されない。データベースDBは、例えば、カード型のデータベース管理システムの方式や、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS:Relational DataBase Management System)の方式を採用してもよい。また、データベースDBは、例えば、柔軟な構造でデータを扱えるドキュメント指向データベースの方式を採用してもよい。或いは、データを「キー」と「バリュー(値)」の組合わせとして保存するキー・バリュー型データベースの方式を採用してもよい。さらに、データベースDBは、例えば、非リレーショナルデータベース管理システムとしてNoSQL(Not Only SQL)データベースの方式を採用してもよい。
また、データベースDBに記憶されるデータは、例えば、テキスト/HTML/XML/PDF/JSON(JavaScript(登録商標) Object Notation)等、必要に応じた形式に対応し得る。さらに、データベースDBに記憶されるデータは、文字データに限られず、例えば、画像のデータ、動画のデータ、音楽データ、音声データも含まれてもよい。ここで、本件開示の学習用のプリントは、本実施の形態はもとより、上述した通り、紙媒体に限られず、電子データによる電子媒体でもよい。さらに、プリントが電子データの場合には、PDF形式の電子データファイルに限られず、種々の形式の電子データファイルであってよい。
つまり、本システムでは、プリンタを使用してプリントを出力(印刷)してもよいし、パーソナルコンピュータ(例えばタブレット端末等)の表示モニタにプリントを出力してもよいし、電子黒板に出力してもよいし、或いは、プロジェクタを介してスクリーンに投影するようにしてもよい。一例として、生徒がタブレット端末で学習する場合には、電子データのプリントをタブレット端末(タブレット型のパーソナルコンピュータ)の表示モニタ上で学習することが可能となる。この場合には、タブレット端末の表示モニタ上に表示されるプリントには、画像や動画が見られる形式にしてもよい。また、音楽のプリント(電子データ)の場合には、音符に従って音楽が奏でるようにしてもよい。
図4は、利用者情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図4に示す利用者情報311は、利用者の所属等を表したテーブル形式のデータであって、一例として、利用者別に「ユーザID」、「パスワード」、「メールアドレス」、「姓」、「名」、「所属組織」、「組織名称」、「学校種別」及び「担当教科」等の項目(レコード)を含む。なお、学校種別は、小学校、中学校に限られず、本システムを保育園、幼稚園、高等学校、高等専門学校、特別支援学校等の教育機関の教材にも適用できるように拡張した場合には、必要に応じて学校種別にこれらの教育機関の何れか又は全てが含まれる。
図5は、利用者の権利情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図5に示す利用者の権利情報312は、本システムの利用可能な期間等を規定したテーブル形式のデータで
あって、一例として、利用者別に「ユーザID」、「権利項目」、「登録日時」、開始日時」及び「終了日時」等の項目を含む。
図6は、利用者の履歴情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図6に示す利用者の履歴情報313は、本システムの利用履歴等を規定したテーブル形式のデータであって、一例として、利用者別に「ユーザID」、「権利項目」、「項目区分」、「区分内容」及び「登録日時」等の項目を含む。
図7は、単元情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図7に示す単元情報321は、教科、教科書の発行元(以下、単に「発行元」という。)、学年等の組合せの単位で分類付けられた単元の情報を表したテーブル形式のデータであって、一例として、「教科」、「発行元」、「学年」、「単元」、「学習種別」及び「学習内容」等の項目を含む。但し、単元情報321については、さらに「学期(当該単元を学習する標準的な学期)」や「章(当該単元を内包する章名)」等の項目も適宜追加してもよい。
図8は、問題情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図8に示す問題情報322は、教科、発行元、学年等の組合せの単位で分類付けられた単元毎の問題及び解答の情報が紐付けられたテーブル形式のデータであって、一例として、「教科」、「発行元」、「学年」、「単元」、「学習種別」、「学習内容」、「項目種別」、「説明」、「問題」、「解答」、「重複項目」及び「優先順位」等の項目を含む。ここで、「問題」について、漢字の場合には、例えば、「読み取り」、「書き取り」、「読み+書き」等の問題、英単語の場合には、例えば「和訳問題」等を想定している。但し、これらに限定されない。
図9は、辞書情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図9に示す辞書情報323は、問題作成用の辞書ファイルを示すテーブル形式のデータであって、一例として、「漢字」、「音読み」、「訓読み」、「部首」、「画数」及び「新出」等の項目を含む。但し、辞書情報323については、さらに単元毎に学ぶ漢字が漢字検定において、どの級に該当するか等の項目「漢検」も適宜追加してもよい。データベース処理部23は、必要に応じて、辞書情報323を参照する。なお、辞書情報について、英語の場合には、データ構造として、例えば、英和辞典、和英辞典、英々辞典等の機能を各々実現できるテーブル形式のデータ(図示省略)を採用する。
図10は、版面レイアウトDBのデータ構造の一例を示す説明図である。図10に示す版面レイアウトDB33は、プリントのレイアウトを作成するために供されるテーブル形式のデータであって、一例として、「学習種別」、「名称」、「定義」、「登録日時」及び「更新日時」等の項目を含む。
[端末のハードウェア及び機能構成]
図11は、第1実施形態における端末のハードウェア構成の一例を示す説明図である。端末T1は、インターネット接続が可能なパーソナルコンピュータであって、CPU11、HDD装置12、RAM13、表示モニタ14、プリンタ15、入力デバイス16、通信インタフェース部(以下「通信I/F部」という。)17及びバス18を備える。CPU11、HDD装置12、RAM13、表示モニタ14、プリンタ15、入力デバイス16及び通信I/F部17は、バス18を介して接続されている。
図11に示すCPU11は、端末T1の統括的な制御を行なうものである。また、CPU11は、入力操作受付部11a、データ通信処理部11b及び表示制御部11cを含む。入力操作受付部11aは、本件開示の操作受付手段の一例であって、入力操作を受け付ける。
データ通信処理部11bは、本件開示のデータ通信処理手段の一例であって、ユーザインタフェースを介してサーバ1とデータ通信処理を行なうことにより、最終的にサーバ1からプリントのデータを受信する。表示制御部11cは、本件開示の表示制御手段の一例であって、例えば、上記ユーザインタフェースのプログラムのコードを読み出して実行することにより表示モニタ14に各ウィンドウ(選択ウィンドウ、抽出ウィンドウ、編集ウィンドウ)を表示させる。入力操作受付部11aは、各ウィンドウを含むユーザインタフェースを介して入力操作を受け付ける。なお、CPU11は、本件開示の表示手段の機能を有し、表示モニタ14にプリントを表示する。但し、表示制御部11cが表示モニタ14にプリントを表示させるようにしてもよい。
HDD装置12は、各種データを記憶する。また、HDD装置12には、ウェブブラウザ12aの機能を有するソフトウェアが予めインストールされている。RAM13は、データ処理の作業用のバッファメモリである。
表示モニタ14は、表示部の一例であって、例えば、液晶モニタである。但し、有機ELモニタであってもよい。プリンタ15は、学習用のプリントを印字するものである。
入力デバイス16は、例えば、キーボード、マウス、又はタッチパネル等である。通信I/F部17は、図1に示すネットワークN1を経由して、サーバ1と通信を行なうための通信インタフェースを有している。また、端末T1は、マイクやスピーカ(図示省略)の機能も備えている。
[学習用のプリント作成システムの処理における概要例]
次に、プリント作成システムの処理の詳細について説明する前に概要について簡単に説明する。
図12は、プリント作成システムの処理における概要例の説明図である。図12では、簡単のため、教科、発行元、学年等で特定される単元が5つの場合について例示している。
図12(a)は、従来例のプリント作成の概要を示す図である。学習用のプリントは、学習用教材として、単元毎に予め用意されており、教師は、単元毎のプリントをプリンタで出力する等して利用している。ここで、授業の進度に応じて、例えばテストの出題範囲が単元1〜3であれば、教師は、単元毎に予め用意されているプリントを印刷して使用すればよい。しかし、出題範囲が、単元1〜3及び単元4の一部という状況になった場合、単元4のプリントの一部を抜き出して、新たなプリントを作成しなければならず、手間がかかることが多い。なお、図12(a)では、説明の便宜上、単元毎に1枚のプリントを例示しているが、単元毎に予め用意されているプリントは、1枚に限られない。
図12(b)、(c)は、本件開示のプリント作成システム100におけるプリント作成の概要例を示す図である。学習用教材として、プリントが単元毎に予め用意されている点は、従来例と同様であるが、教師は、単元に縛られずにプリントを作成することができる。図12(b)の事例1では、試験範囲が、単元に跨がっている場合の適用例であり、図12(c)の事例2では、さらに、以前学んだ単元の問題も併せて出題したい場合の適用例である。なお、問題は必要に応じて、ランダムに問題を並び替えることができる。この点については、図19を用いて後述する。教師は、本件開示のプリント作成システム100を利用することで、単元を跨ぐような場合であっても手間をかけずにプリントを作成することができる。また、本件開示のプリント作成システム100は、様々な工夫が施されている(例えば、図19、図21参照)。以下、処理動作の詳細について説明をする。なお、本件開示のプリント作成システム100は、単元を跨がない場合には、従来通り、単元毎のプリントを作成してよい。
[プリント作成方法の処理動作の説明]
次に、第1実施形態におけるプリント作成システム100に適用されるプリント作成方法の処理動作の一例について説明する。ここで、サーバ1、端末T1がプリント作成プログラムの処理を実行することで、第1実施形態におけるプリント作成方法が実現される。このプリント作成プログラムは、サーバ1のプロセッサ2に、ユーザインタフェース提供手段、データベース処理手段、プリント作成手段及び通信手段を含む処理をタスクの要求に応じて実行させる。また、プリント作成プログラムは、端末T1のCPU11に、表示制御手段と、操作受付手段と、データ通信処理手段と、表示手段とをタスクの要求に応じて実行させる。
図13、図14は、プリント作成方法の処理における動作の一例を示すフローチャートである。図13、図14では、説明を分かりやすくするため、左側にサーバ1と端末T1との間で実行される処理を示し、右側に各ステップに対応する端末T1の表示モニタ14上での処理を併せて記載している。
また、図15〜図17は、図13〜図14に示すフローチャートの各ステップの処理(破線で囲む領域)における詳細な説明図である。図15〜図17では、端末T1、サーバ1、データベースDBの処理を含めて例示している。一例として、端末T1を操作している教師が、プリント作成のため、プリント作成システム100を提供している会社のウェブサイトのURLにアクセスした場合を想定する。そして、端末T1が本システムを実行するための入力操作を受け付けると、端末T1が、本システムの開始を示すデータをサーバ1に送信する。サーバ1の入力受付処理部21がそのデータを受け付けると、ユーザ認証画面に切り替える。すると、図2に示すサーバ1のプロセッサ2は、以下に説明する通り、図13、図14に示すフローチャートの処理を開始する。
<ユーザ認証処理及びプリント作成システムの初期画面>
ステップS101:図2に示すサーバ1のプロセッサ2は、ユーザ認証処理を実行する。詳細には、図13に示すS101の処理の具体例に示している通り、端末T1の表示モニタ14には、ユーザ認証画面が表示される。ユーザ認証画面では、「はじめて利用する方」及び「アカウントを登録されている方」向けのユーザ認証が可能なレイアウト構成になっている。この状態において、図15に示すS101の処理の詳細に記載されている通り、プロセッサ2は、ユーザ認証要求の待機状態にある。ここで、例えば、端末T1のCPU11が、メールアドレス及びパスワードの入力を受け付けると、そのメールアドレス及びパスワードのデータをサーバ1に送信する。
サーバ1では、ユーザ認証要求の受付処理として入力データ(メールアドレス及びパスワード)を受信すると、プロセッサ2の入力受付処理部21は、ユーザ認証処理として、利用者情報DB31と照合する。ユーザ認証処理が成功した場合には、ユーザインタフェース提供部22は、プリント作成システム100の画面生成処理として、学習用のプリント作成のウェブページ(以下「学校用学習教材のウェブページ」という。)のデータ(HTMLデータ)を、通信処理部25を介して送信して提供する。このデータには、例えば、選択ウィンドウと、抽出ウィンドウと、編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェースが含まれている。また、このデータには、選択ウィンドウで選択させる項目のデータ等も含まれている。一方、ユーザ認証処理が失敗した場合には、例えば「メールアドレス又はパスワードが一致しません。」等の表示により、再入力を促す。
端末T1が、学校用学習教材のウェブページのデータを受信すると、CPU11は、そのデータを例えばRAM13に記憶する。すなわち、CPU11は、学校用学習教材のウェブページのデータをRAM13にダウンロードする。そして、CPU11の表示制御部11cは、学校用学習教材のウェブページのデータを読み出して、表示モニタ14に学校用学習教材のウェブページの画面を表示する。なお、CPU11は、ウェブページのデータをHDD装置12に記憶して処理するようにしてもよい。
図18は、学校用学習教材のウェブページにおける初期画面の一例である。図18に示す学校用学習教材のウェブページP1は、例えば、選択ウィンドウW1〜W5、抽出ウィンドウW6、編集ウィンドウW7、プリント表題の指定ウィンドウW8及びプリント作成ウィンドウW9の画面を含む。ここで、選択ウィンドウW1、W3は、本件開示の選択ウィンドウの一例であり、抽出ウィンドウW6は、本件開示の抽出ウィンドウの一例であり、編集ウィンドウW7は、本件開示の編集ウィンドウの一例である。
選択ウィンドウW1は、利用者に教科を選択させるための画面である。選択ウィンドウW1では、一例として中学校の教科(国語、社会、数学、理科、英語、技家、その他)の何れかが選択されるようになっている。但し、小学校の教材の欄が選択(クリック)されると、図11に示すCPU11の表示制御部11cは、小学校の教材として、国語、算数、理科、社会等が選択できる画面に切り替える。
選択ウィンドウW2は、利用者に作成ツールを選択させるための画面であって、選択ウィンドウW1にて教科が選択されると、CPU11は、その教科に基づいて、選択可能な作成ツールの名称を選択ウィンドウW2に表示する。作成ツールとしては、国語の場合、例えば、漢字の読み書きをテストするための「教科書の漢字プリント」作成ツールや、漢字の書き順を学ぶ「教科書の漢字練習プリント」作成ツール等が予め用意されている。ここでは、例えば、教科毎に複数の種類の作成ツールがある場合には、プルダウンメニュー表示等で選択できるようになっている。
選択ウィンドウW3は、利用者に発行元と学年を選択させるための画面である。選択ウィンドウW4は、利用者にプリントのレイアウトを選択させるための画面である。選択ウィンドウW5は、利用者に出題方法を選択させるための画面である。
抽出ウィンドウW6は、利用者に出題する単元を選択させるための画面である。抽出ウィンドウW6は、左右に2つの画面を配置し、左側の画面が単元の一覧を表示する画面であり、右側の画面が実際に出題候補とする単元を表示する画面である。なお、一例として、右側の画面に表示される出題候補の単元は上から順番に問題が作成される。さらに、抽出ウィンドウW6は、「追加」、「全追加」、「除外」、「全除外」等のメニューボタンや、右側の画面に表示される出題候補の単元のリストに新たに単元を追加した場合、その単元の出題順序を変更するための「上へ」、「下へ」等のボタンが用意されている。最初に左側の画面には、発行元、学年、教科を含む出題種別の組合せで特定された単元の一覧が表示される。ここで、入力操作に応じて、単元の一覧から任意に単元が選択されると、「追加ボタン」のオンにより、表示制御部11cは、右側の画面に出題候補の単元を表示させる。
なお、抽出ウィンドウW6のレイアウトは、「教科書の漢字プリント」作成ツールの場合を例示しているのであって、必ずしも2画面である必要はない。他の作成ツールの場合には、抽出ウィンドウW6のレイアウトは、1画面のレイアウト構成にしてもよい。つまり、1画面に単元の一覧を表示して、その画面内で出題候補の単元を選択させるようにしてもよい。
また、編集ウィンドウW7は、利用者に出題内容を編集させるための画面である。編集ウィンドウW7には、抽出ウィンドウW6で抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータが表示される。これにより、教師等の利用者は、編集ウィンドウW7にて、出題内容を簡単にアレンジすることができる。なお、編集ウィンドウW7には、出題する漢字をランダムに並べ替えるランダムボタンR1と、ランダムに並び替えた後等に、選択した単元での出題する漢字を出現順に戻すリセットボタンR2が設けられている。
プリント作成部24は、入力操作に応じて、編集ウィンドウW7で指定された出題内容をそのまま用いてプリントを作成するか、又は、取捨選択した上で必要に応じて並べ替えてプリントを作成することも可能である。但し、プリント作成部24は、出題内容を取捨選択せずに並べ替えてプリントを作成することも可能である。出題する漢字をランダムに並べ替えたい場合、プリント作成システム100では、ランダムボタンR1を適用することで、教師が手作業で自作するよりも効率的にプリントを作成することができる。
プリント表題の指定ウィンドウW8は、利用者にプリント表題を指定させるための画面である。プリント作成ウィンドウW9は、プリント作成の実行入力を受け付けるための画面である。
なお、選択ウィンドウW3〜W5、抽出ウィンドウW6、編集ウィンドウW7、プリント表題の指定ウィンドウW8及びプリント作成ウィンドウW9での処理の詳細については、図13、図14を用いて後述する。
また、学校用学習教材のウェブページにおけるユーザインタフェースには、プリントのプレビュー画面上で問題文を編集可能とする版面編集ウィンドウW10(例えば、図19(c)参照)をさらに含む。版面編集ウィンドウW10は、表示手段の一例である。版面編集ウィンドウW10についても図13、図19、図21を用いて後述する。上記のステップS101の処理が終了すると、プロセッサ2は、ステップS102の処理に移行する。
<教科・発行元・学年等の指定処理>
ステップS102:プロセッサ2は、教科・発行元・学年等の出題種別の指定処理を実行する。具体的には、図15に示すS102の処理の詳細に記載されている通り、先ず、端末T1のCPU11の入力操作受付部11a(図11参照)は、出題種別の受付処理を実行する。すなわち、入力操作受付部11aは、選択ウィンドウW1で「小学校の教材」と「中学校の教材」との種別及び「教科」の入力操作を受け付ける。一例として、入力操作受付部11aは、「中学校の教材」及び「国語」の入力操作を受け付けたこととする。
次に、入力操作受付部11aは、選択ウィンドウW2で「作成ツール」の入力操作を受け付ける。一例として、入力操作受付部11aは、「教科書の漢字プリント」作成ツールの入力操作を受け付けたこととする。
続いて、入力操作受付部11aは、図13に示すS102の処理の具体例に示している通り、選択ウィンドウW3で「発行元・学年」の入力操作を受け付ける。一例として、入力操作受付部11aは、「A社教科書」及び「1年」の入力操作を受け付けたこととする。すると、CPU11のデータ通信処理部11bは、「中学校の教材」、「国語」、「教科書の漢字プリント」、「A社教科書」及び「1年」のデータを選択入力のデータとして、ネットワークN1を介してサーバ1に送信する。
サーバ1は、選択入力のデータを受信すると、プロセッサ2の入力受付処理部21は、(1)小・中学校及び教科の受付処理、(2)作成ツールの受付処理、(3)発行元・学年の受付処理を実行する。具体的には、入力受付処理部21は、単元の一覧を抽出する際に後で利用するため、「中学校の教材」、「国語」、「教科書の漢字プリント」、「A社教科書」及び「1年」のデータを、メモリ4に記憶する。そして、プロセッサ2は、ステップS103の処理に移行する。
<版面レイアウトの指定処理>
ステップS103:プロセッサ2は、版面レイアウトの指定処理を実行する。具体的には、図15に示すS103の処理の詳細に記載されている通り、先ず、端末T1のCPU11の入力操作受付部11aは、版面レイアウトの指定の入力操作を受け付ける。版面レイアウトとしては、科目に応じて、例えば、「B5判10問」、「A4判20問」、「B4判50問」、「漢字練習(B5判)」の何れか1つが選択可能である。一例として、教師が漢字の問題を30問だけ出題しようとして、「B5判10問」を選択すると、プリントは、3枚作成されることになる。一例として、CPU11は、図13に示すS103の処理の具体例に示している通り、「B5判10問」の入力操作を受け付けたこととする。すると、CPU11のデータ通信処理部11bは、「B5判10問」を示すデータを版面レイアウトの入力データとして、ネットワークN1を介してサーバ1に送信する。
サーバ1は、版面レイアウトの入力データを受信すると、入力受付処理部21は、このデータをプリント作成時に利用するため、メモリ4に記憶する。そして、プロセッサ2は、ステップS104の処理に移行する。
<出題方法の指定処理>
ステップS104:プロセッサ2は、出題方法の指定処理を実行する。具体的には、図15に示すS104の処理の詳細に記載されている通り、先ず、端末T1のCPU11の入力操作受付部11aは、出題方法の指定の入力操作を受け付ける。「教科書の漢字プリント」の作成ツールの場合、(1)読み取り、(2)書き取り、(3)読み+書きの3つの何れか1つが選択可能である。一例として、CPU11は、図13に示すS104の処理の具体例に示している通り、「読み取り」の入力操作を受け付けたこととする。すると、CPU11のデータ通信処理部11bは、「読み取り」を示すデータを出題方法のデータとして、ネットワークN1を介してサーバ1に送信する。
サーバ1は、出題方法のデータを受信すると、入力受付処理部21は、このデータをプリント作成時に利用するため、メモリ4に記憶する。そして、プロセッサ2は、ステップS105の処理に移行する。
<単元の抽出・指定処理>
ステップS105:プロセッサ2は、単元の抽出・指定処理を実行する。具体的には、図16に示すS105の処理の詳細に記載されている通り、プロセッサ2のデータベース処理部23は、先ず、メモリ4から、ステップS102の処理で記憶した「中学校の教材」、「国語」、「教科書の漢字プリント」、「A社教科書」及び「1年」のデータを検索キーワードとして読み出し、出題内容DB32の単元情報321を検索し、これらの検索キーワードで紐付けられる単元の一覧リストを抽出する。そして、データベース処理部23は、通信処理部25を介して、単元の一覧リストのデータを端末T1に送信する。
端末T1は、単元の一覧リストのデータを受信すると、CPU11の表示制御部11cは、抽出ウィンドウW6の左側の画面に単元の一覧リストを表示する。そして、CPU11の入力操作受付部11aは、入力操作により単元の選択を受け付ける。一例として、図13に示すS105の処理の具体例に示している通り、抽出ウィンドウW6内の左側の画面には、単元6〜15の項目名が表示されている。但し、左側の画面には、スクロール操作により、さらに単元の一覧リストが表示可能となっている。一方、右側の画面には、単元1〜5の項目名が表示されている。これは、最初に左側の画面に表示された単元1〜5のリストが、入力操作により出題候補として選択されたことを表している。CPU11のデータ通信処理部11bは、右側に表示された出題候補の単元のリストのデータをネットワークN1を介してサーバ1に送信する。
サーバ1は、この単元のリストを示すデータを受信すると、プロセッサ2の入力受付処理部21は、出題候補の単元のリストを受け付ける。すると、プロセッサ2のデータベース処理部23は、出題候補の単元名を検索キーワードとして、出題内容DB32の問題情報322を検索し、出題可能な範囲を示すデータを指定する。そして、プロセッサ2は、ステップS106の処理に移行する。
<出題する問題の編集処理>
ステップS106:プロセッサ2は、出題する問題の編集処理を実行する。具体的には、図16に示すS106の処理の詳細に記載されている通り、プロセッサ2のデータベース処理部23は、例えば、「教科書の漢字プリント」作成ツールの場合、出題候補の問題のデータから編集ウィンドウW7に表示させるデータをピックアップする処理を実行する。
図19は、編集処理の一例を示す説明図である。(a)は、図8に示す出題内容DB32における問題情報322のデータ構造(実データ)の一部を表している。(b)は、編集ウィンドウW7に表示された漢字の一覧リストを図示している。(c)は、版面編集ウィンドウW10に表示された問題例を図示している。なお、(c)については、ステップS109で後述する。
図19(a)において、出題可能な範囲を示すデータとして、単元「花曇りの向こう」で学ぶ漢字の一覧がデータベース化されている。例えば、「老人を[介護]する。」という問題文があった場合、かっこ内の[介護]の読みがテストされる。但し、この[ ]の記号については、データベース処理部23の処理に利用されるのみで、実際のプリントには表示されない。この問題文において、読みのテストとなる「介」のみが新規学習漢字であって、「護」は、既に以前に学習済みの漢字であったとする。この場合は、データベース処理部23は、「介」のみをピックアップすることとする。図19(a)に示す問題情報322のデータ構造において、「学習項目」の欄は、問題文毎に新規学習漢字のみをピックアップした漢字が列挙されており、データベース処理部23は、学習項目の欄の漢字を読み出す。そして、データベース処理部23は、通信処理部25に指示を出して、出題可能な範囲を示すデータとして、読み出した漢字の一覧リストのデータを端末T1に送信する。
つまり、学習用のプリントが漢字学習用のプリントの場合、図19(a)に示す通り、データベースDB(問題情報322)には、各単元の漢字学習用の問題文毎に、各単元で新規に学ぶ漢字のみが紐付けられて登録されており、データベース処理部23は、抽出ウィンドウW6で抽出された単元で新規に学ぶ漢字のみをリストアップしたデータ(問題情報322の学習項目の欄に登録されているデータ)を出題可能な範囲を示すデータとする。
端末T1は、漢字の一覧リストのデータを受信すると、CPU11の表示制御部11cは、表示モニタ14上の編集ウィンドウW7に漢字の一覧リストを表示する(図19(b)参照)。
続いて、CPU11の入力操作受付部11aは、出題する問題の指定及び編集の入力操作を受け付ける。一例として、図14に示すS106の処理の具体例に示している通り、編集ウィンドウW7内には、データベース処理部23がピックアップした漢字のみが表示されている。このような表示形式であると、今回の出題範囲の単元で新規に学んだ漢字が表示されるので、教師は、新規に学んだ漢字を直感的に把握することができる。このような表示形式にすれば、例えば、このリストから教師が要注意として出題したい漢字のみ選択したい場合に、便利であると言える。
そして、CPU11は、図14に示すS106の処理の具体例に示している通り、入力操作を受け付けることにより、例えば、「辛」、「較」、「恵」、「隠」、「咲」、「蓄」、「胞」、「壊」、「描」、「魅」という漢字を削除する。これらの操作は、画面上でプルダウンメニューにて「切り取り(Ctrl+X)」が選択されることにより行なわれる。削除された文字は、一例として、教師が、まだ教えていない漢字であることを意味する。つまり、既存のプリントの場合、削除した漢字も含まれているのに対し、本システムでは、単元毎に縛られずに単元の一部を自由に取捨選択できる。続いて、CPU11のデータ通信処理部11bは、入力操作により編集された、編集ウィンドウW7に表示されている漢字の一覧リストのデータをサーバ1に送信する。
サーバ1は、出題する漢字のリストのデータを受信すると、入力受付処理部21は、そのデータを後で利用するためメモリ4に記憶する。そして、プロセッサ2は、ステップS107の処理に移行する。
<プリント表題の指定処理>
ステップS107:プロセッサ2は、プリント表題の指定処理を実行する。具体的には、図16に示すS107の処理の詳細に記載されている通り、先ず、端末T1のCPU11の入力操作受付部11aがプリント表題の入力操作を受け付ける。そして、一例として、図14に示すS107の処理の具体例に示している通り、プリント表題の指定ウィンドウW8には、「花曇りの向こう」という表題が入力されている。これは、単元1から単元5のうち、最初の単元の項目名が全体のタイトルとして表示されているが、これに限定されず、任意のタイトルを指定することもできる。
次に、端末T1のCPU11のデータ通信処理部11bがプリント表題を示すデータをサーバ1に送信する。サーバ1は、そのデータを受信すると、入力受付処理部21は、後で利用するためメモリ4に記憶する。そして、プロセッサ2は、ステップS108の処理に移行する。
<条件指定の確定及びプリント作成処理>
ステップS108:サーバ1のプロセッサ2は、条件指定の確定及びプリント作成処理を実行する。具体的には、図16に示すS108の処理の詳細に記載されている通り、先ず、端末T1のCPU11の入力操作受付部11aが条件指定の確定の入力操作を受け付ける。そして、一例として、図14に示すS108の処理の具体例に示している通り、プリント作成ウィンドウW9(図20参照)には、「以上の設定でプリントを作成する」が表示されている。
図20は、学校用学習教材のウェブページの一例を示す説明図である。図20では、プリント作成の実行がされる直前の状態を例示している。ここで、入力操作受付部11aは、「以上の設定でプリントを作成する」の入力操作を受け付けると、データ通信処理部11bが条件指定のコマンドのデータをサーバ1に送信する。そして、端末T1は、プリントのデータの受信待機状態に移行する。
サーバ1のプロセッサ2は、条件指定のコマンドのデータを受信すると、入力受付処理部21は、条件指定のコマンドに基づいてプリント作成部24にプリント作成の指示を出す。すると、プリント作成部24は、メモリ4を参照し、「版面レイアウト」、「出題方法」、「出題する漢字のリスト」、「プリント表題」に基づいて、学習プリントを作成する。具体的には、プリント作成部24は、一例として「介」の文字について、出題内容DB32の問題情報322を参照し、「老人を[介護]する」を読み出し、さらに、版面レイアウトDB33を参照して、レイアウトの定義(書式制御)に従って、問題文をプリントのレイアウトの所定位置に配置する。
同様に、「曇」、「汁」、「押」、「僕」、「厄」、「介」、「歓」、「抑」、「抜」、「菓」についても、プリント作成部24は、出題内容DB32の問題情報322を参照し、「窓ガラスが曇る」、「みそ汁を飲む」・・・「お菓子を食べる」の問題文をプリントのレイアウトの所定位置に配置する。
そして、サーバ1の通信処理部25は、プリント作成部24が作成したプリントのデータを端末T1に送信する。そして、プロセッサ2は、ステップS109の処理に移行する。
<版面レイアウトの編集処理>
ステップS109:プロセッサ2は、版面レイアウトの編集処理の実行を司る。端末T1がプリントのデータを受信すると、表示制御部11cは、版面編集ウィンドウW10を表示する。この場合、表示制御部11cは、図20の学校用学習教材のウェブページを切り替えて版面編集ウィンドウW10を表示してもよく、或いは版面編集ウィンドウW10を重畳表示してもよい。
図19(c)は、プリント作成部24が作成したプリントを端末T1の版面編集ウィンドウW10でプレビューした状態を表している。つまり、図19(b)に示す編集ウィンドウW7内のランダムボタンR1が選択されない場合には、プリント作成部24は、編集ウィンドウW7で指定された出題内容をそのまま用いてプリントを作成する。具体的には、編集ウィンドウW7内で、画面左上から、「曇」、「汁」、「押」、「僕」、「厄」、「介」、「歓」、「抑」、「抜」、「菓」というように選択した単元での新規漢字が出現順に並んでおり、プリント作成部24は、「老人を介護する」という問題を、第6問として作成する。ここで、1枚10問に設定している場合、プリント作成部24は、編集ウィンドウW7で指定された漢字が57文字あるので、6枚のプリントを作成し、サーバ1の通信処理部25は、6枚分のプリントのデータを端末T1に送信することになる。
端末T1での版面レイアウトの編集処理では、例えば、プリンタに印刷されるプリントにおいて文字や図版の入る領域(版面)について、例えば(1)出題文(出題内容)の変更、(2)解答の表示又は非表示の選択、(3)出題内容の切り替え(例:同音異字)、(4)出題者のコメントの追加、配点の変更、出題文へのルビの有無の表示切り替えが予め用意されている。
詳細には、図14に示すS109の処理の具体例に示している通り、端末T1の表示モニタ14では、版面編集ウィンドウW10の画面が表示されることにより、CPU11は、版面レイアウトの指定の入力操作を受け付ける(版面レイアウトの編集要求)。一例として、星印のマークの問題文については、音読み又は訓読みの問題に切り替え自在とすることができる。但し、この星印のマークは、版面編集用のマークであるので、生徒に配布する実際のプリントには表示されない。
図21は、版面レイアウトの編集処理の一例を示す説明図である。(a)は、出題内容DB32の問題情報322に示す実データの一部を例示している、(b)は、音読み又は訓読みの問題に切り替えの処理の説明図である。(c)は、版面編集ウィンドウW10に表示される出題内容の一例を示す説明図である。出題内容DB32の問題情報322には、星印のマークの漢字について、訓読み、音読みにそれぞれ対応した問題文が記憶されている。
一例として、「曇」を例にとると、訓読みの問題として、「窓ガラスが[曇]る」が、出題内容DB32の問題情報322の問題1欄に記憶されている。また、音読みの問題として、「[曇天]の日が続く」が、出題内容DB32の問題情報322の問題1欄に記憶されている。ここで、星印のマークのある漢字については、両方の問題文が、端末T1に送信され、ウェブページ上で切り替えることができる。これにより、最終的に出題するプリントPが確定される。また、生徒に配布する問題については、解答非表示にすることで、解答欄を空白にすることができる。なお、版面レイアウトの編集処理では、音読みと訓読みとを切り替える機能だけではなく、問題文を複数用意して、切り替えられるようにしてもよい。一例として、版面レイアウトの編集処理では、「老人を介護する」、「介護保険に加入する」等のように複数の問題を切り替えるようにデータベースDBを構築してもよい。
以上、まとめると、図17に示すS109の処理の詳細に記載されている通り、サーバ1のプロセッサ2は、版面レイアウトの編集要求のデータを受信すると、入力受付処理部21は、版面レイアウトの編集要求の受付処理を行なう。そして、データベース処理部23は、版面レイアウトの更新処理として、版面レイアウトの編集要求を解析し、出題内容DB32や版面レイアウトDB33を参照し、更新データを抽出する。データベース処理部23は、通信処理部25に指示を出して、更新データを端末T1に送信する。これにより、版面編集ウィンドウW10には、更新された版面レイアウトが表示される。なお、再度、版面レイアウトの編集処理を行なう場合には、ステップS109を繰り返せばよい。そして、プロセッサ2は、ステップS110の処理に移行する。
<プリントの出力処理>
ステップS110:CPU11は、プリントの出力処理を実行する。具体的には、図14に示すS110の処理の具体例に示している通り、端末T1のCPU11の入力操作受付部11aが版面編集ウィンドウW10内にある「印刷」ボタンの入力を受け付ける。但し、本システムでは、「印刷」ボタンの横にプルダウンメニューボタンを設け、出力先を変更可能としている。詳細には、利用者が、例えばマウス等の入力デバイスにて「印刷ボタン」をクリックすると、印刷用の設定画面が表示され、出力先のプリンタや印刷設定を選択できるようになっている。そして、出力先のプリンタが例えばプリンタ15に選択されると、通信処理部25は、最終的なプリントのデータをプリンタ15に送信して、プリンタ15は、一例としてB5判サイズのプリントを出力する。
一方、利用者が例えばマウス等の入力デバイスにて「印刷」ボタンの横に設けられているプルダウンメニューボタンを選択すると、本システムでは、出力先を、例えば、生徒用のタブレット端末の表示モニタや電子黒板の表示モニタ等に適宜変更することができるように構成されている。つまり、第1実施形態では、説明の便宜上、プリントの出力処理として、プリンタ15としているがプリントの出力処理は、紙媒体の出力に限定されず、利用形態に応じて、例えばタブレット端末の表示モニタ等に適宜変更することが可能となる。
以上より、第1実施形態によれば、プリント作成システム100が提供する学校用学習教材のウェブページを利用することにより、単元に縛られずに自由度の高い学習用のプリントを簡単な操作で作成できる。
〔第2実施形態〕
次に、第2実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と、同じ構成要素については同じ符号を付して説明を省略し、相違点について主に詳述する。第1実施形態では、サーバ1がウェブサーバであり、サーバ1が提供するウェブサイトに端末T1がインターネットを介して接続する形態であった。第2実施形態では、一例としてイントラネットの環境を導入することで、学校内の校内ネットワークの環境下で実行可能なプリント作成システムを提供する。そのため、第2実施形態では、サーバ1と、1つ以上の端末とが同一校内に存在してネットワークで繋がっている点が、第1実施形態と異なる。但し、第2実施形態でも、インターネット等の技術を適宜用いることで利便性を高めることが可能である。そして、第2実施形態では、イントラネットによりアクセスできる端末を制限することで安全性を高めたネットワークを構築できる。
図22は、第2実施形態におけるプリント作成システムの構成例を示す説明図である。第2実施形態のプリント作成システム101は、一例として、データベースDBにアクセス可能な管理用のサーバ1と、スイッチングハブ等のネットワーク接続機器19を経由し、ネットワークN2を介してサーバ1に接続可能な教師用のコンピュータの端末T1〜Tn(nは、任意の接続数)との間で実現される。なお、校内ネットワークの環境下において、職員室40内には、ネットワークプリンタNPもネットワークN2も接続されている。また、コンピュータを利用して学ぶPC(Personal Computer)教室41には、教師用の端末T0、生徒用の端末S1〜Sn(nは、任意の接続数)、電子黒板20がネットワークN2に繋がれている。
図22に示すサーバ1は、ウェブサーバであって、第1実施形態に示したサーバ1と同様の機能を有し、図22に示す端末T1〜Tn、T0、S1〜Snは、ウェブブラウザを備え、図11に示す端末T1と同様の機能を有する。但し、第2実施形態では、説明をわかりやすくするため、サーバ1は、データベースDBと外部接続しているが、サーバ1のストレージ3にデータベースDBを格納してもよい。
以上の構成により、第1実施形態と第2実施形態との差異は、主に、サーバ1と端末T1とを介するネットワークが、インターネットであるかイントラネットであるかの点である。そこで、第2実施形態では、上述した図13〜図14のプリント作成方法の処理における動作の一例を示すフローチャートや、図15〜図17のフローチャートの各ステップの処理(破線で囲む領域)における詳細な説明図を適宜適用することができる。
したがって、第2実施形態のプリント作成システム101においても、単元に縛られずに自由度の高い学習用のプリントを簡単な操作で作成できる。
また、第2実施形態のプリント作成システム101の場合、ネットワークプリンタNPにプリントを印刷するだけではなく、PC教室41のような場所で教師用の端末Tで作成したプリントを電子黒板20に出力するようにしてもよい。また、生徒用の端末S1の表示モニタに、プリントを出力するようにしてもよい。
なお、第2実施形態では、サーバ1をウェブサーバとしない利用態様も可能である。この場合のプリント作成システム101では、ウェブブラウザを利用しない形態で図18に示す学校用学習教材のウェブページの初期画面と同様の初期画面のユーザインタフェースを提供すればよい。このような形態のプリント作成システム101では、例えば、HTML言語ではなく、他のプログラム言語で同様の機能を有するようにプログラム化してユーザインタフェースを提供すればよい。
以上、第2実施形態におけるプリント作成システム101について、図22に示す校内ネットワークの環境を例にして説明した。ここで、インターネットを介してサーバ1及びデータDBにアクセスするようにすれば、校外ネットワークの環境となり、これは、上述した第1実施形態のプリント作成システム100の一態様に成り得る。
〔第3実施形態〕
次に、第3実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と、同じ構成要素については同じ符号を付して詳細な説明を省略し、相違点について主に詳述する。
[端末のハードウェア及び機能構成]
第3実施形態では、本発明のプリント作成システムを、サーバ1に依存せず単独で動作するスタンドアロン環境下で実行する点が、第1及び第2実施形態と異なる。
図23は、第3実施形態における端末のハードウェア構成の一例を示す説明図である。そして、第3実施形態では、スタンドアロン環境下でのプリント作成システム102が適用される。図23において、端末T1は、スタンドアロン環境下で使用するものであって、CPU11、HDD装置12、RAM13、表示モニタ14、プリンタ15、入力デバイス16及びバス18を備える。CPU11、HDD装置12、RAM13、表示モニタ14、プリンタ15及び入力デバイス16は、バス18を介して接続されている。第3実施形態では、データベースDBがHDD装置12に予め記憶されている。但し、データベースDBが外部機器に記憶されている形態であってもよい。
また、第3実施形態では、プリント作成プログラム12bがHDD装置12に予め記憶されている。なお、RAM13、表示モニタ14、プリンタ15、入力デバイス16及びバス18については、図11に示す端末T1と同様である。
CPU11は、端末T1の統括的な制御を行なうものである。CPU11は、プリント作成プログラム12bを読み込むことにより、入力操作受付部111、表示制御部112、データベース処理部113、プリント作成部114及びプリント出力部115としても機能する。ここで、入力操作受付部111は、操作受付手段の一例であり、表示制御部112は、表示制御手段の一例である。また、データベース処理部113は、データベース処理手段の一例であり、プリント作成部114は、プリント作成手段の一例であり、プリント出力部115は、表示手段の一例である。また、このプリント作成プログラム12bを起動することにより、図18に示す学校用学習教材のウェブページの初期画面と同様の初期画面のユーザインタフェースを提供することができる。
入力操作受付部111は、入力デバイスから入力操作を受け付ける。表示制御部112は、図18に示すような選択ウィンドウと、抽出ウィンドウと、編集ウィンドウと含む初期画面を表示モニタ14に表示する。データベース処理部113は、ユーザインタフェースを介して入力された入力操作に応じて各ウィンドウに表示させるデータをデータベースにアクセスして取得する。プリント作成部114は、入力操作により編集ウィンドウで指定された出題内容に基づいて、データベース処理部113を介して、必要なデータを取得して、出題問題が記載されたプリントを作成する。プリント出力部115は、表示モニタ14にプリントを出力(表示)する。
[プリント作成方法の処理動作の説明]
次に、第3実施形態におけるプリント作成システム102に適用されるプリント作成方法の処理動作の一例について説明する。ここで、図23に示す端末T1のCPU11がプリント作成プログラムの処理を実行することで、第3実施形態におけるプリント作成方法が実現される。このプリント作成プログラムは、端末T1のCPU11に、表示制御手段、操作受付手段、データベース処理手段、プリント作成手段及び表示手段の処理をタスクの要求に応じて実行させる。
ここで、第3実施形態におけるプリント作成方法の処理動作を図13、図14を流用し、一部を修正して適宜説明をする。なお、図23に示す端末T1は、サーバ1との通信は行なわないので、図15〜図17の説明図は適用しない。
ステップS101:CPU11は、ユーザ認証処理を実行する。具体的には、CPU11の入力操作受付部111が、メールアドレス、パスワードの入力を受け付けると、ユーザ認証処理として、利用者情報DB31と照合する。ユーザ認証処理が成功した場合には、表示制御部112は、プリント作成システムの画面生成処理として、図18に示す学校用学習教材のウェブページの初期画面と同様の初期画面を表示する。
ステップS102:CPU11は、教科・発行元・学年等の出題種別の指定処理を実行する。具体的には、入力操作受付部111は、出題種別として、一例として、「中学校の教材」、「国語」、「A社教科書」及び「1年」の入力操作を受け付けたこととする。そして、入力操作受付部111は、作成ツール(出題種別の一種)として「教科書の漢字プリント」作成ツールの入力操作を受け付けたこととする。CPU11は、入力操作で受け付けたデータをRAM13に記憶する。
ステップS103:CPU11は、版面レイアウトの指定処理を実行する。具体的には、入力操作受付部111は、「B5判10問」の入力操作を受け付けたこととする(図13に示すS103の処理の具体例参照)。すると、CPU11は、「B5判10問」を示すデータを版面レイアウトの指定処理としてRAM13に記憶する。
ステップS104:CPU11は、出題方法の指定処理を実行する。具体的には、入力操作受付部111は、「読み取り」の入力操作を受け付けたこととする(図13に示すS104の処理の具体例参照)。すると、CPU11は、「読み取り」を示すデータを出題方法の指定処理としてRAM13に記憶する。
ステップS105:CPU11は、単元の抽出・指定処理を実行する。具体的には、データベース処理部113は、先ず、RAM13から、ステップS102の処理で記憶した「中学校の教材」、「国語」、「教科書の漢字プリント」、「A社教科書」及び「1年」のデータを検索キーワードとして読み出し、出題内容DB32の単元情報321を検索し、これらの検索キーワードで紐付けられる単元の一覧リストを抽出する。
そして、表示制御部112は、単元の一覧リストを抽出ウィンドウW6の左側の画面に表示する。さらに、入力操作に応じて入力操作受付部111は、出題候補の単元の指定を受け付け、表示制御部112は、出題候補の単元のリストを抽出ウィンドウW6の右側の画面に表示する(図13に示すS105の処理の具体例参照)。
ステップS106:CPU11は、出題する問題の編集処理を実行する。具体的には、データベース処理部113は、出題候補の単元のリストに基づいて、出題可能な範囲を示すデータとして漢字の一覧のリストをピックアップし、表示制御部112は、第1実施例と同様、表示モニタ14上の編集ウィンドウW7に漢字の一覧リストを表示する(図14に示すS106の処理の具体例参照)。そして、入力操作受付部111は、編集ウィンドウW7に表示されている漢字の一覧リストのうち、必要に応じて並べ替えや除外等の処理を含む編集処理を受け付ける。
ステップS107:CPU11は、プリント表題の指定処理を実行する。具体的には、入力操作受付部111は、一例として、「花曇りの向こう」という表題を受け付ける。
ステップS108:CPU11は、条件指定の確定及びプリント作成処理を実行する。具体的には、CPU11は、一例として、「以上の設定でプリントを作成する」の確定処理を実行する。これにより、プリント作成部114は、出題問題が記載されたプリントを作成する。
ステップS109:CPU11は、表示手段の一例として、版面レイアウトの編集処理を実行する(図14に示すS109の処理の具体例参照)。
ステップS110:CPU11のプリント出力部115は、プリントの印刷処理を実行する。これにより、プリンタ15から一例としてB5判サイズのプリントが出力される。
以上より、第3実施形態のようなスタンドアロン環境下でのプリント作成システム102においても、単元に縛られずに自由度の高い学習用のプリントを簡単な操作で作成できる。
〔第4実施形態〕
次に、第4実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と、同じ構成要素については同じ符号を付して説明を省略し、相違点について主に詳述する。第4実施形態では、新たに作成したプリントを過去問として再度活用する手段を提供する。
図24は、第4及び第5実施形態におけるサーバの機能構成及びデータ構成の一例を示す説明図である。上記第1実施形態と異なるのは、データベースDBに、レコメンドDB34が新たに追加された点である。
レコメンドDB34は、利用者が作成したプリントの問題を過去問としてデータベース(過去問情報)に登録していき、次回以降のプリント作成時に必要に応じて、検索、参照、抽出等ができるように分類されているデータである。また、レコメンドDB34は、上述した出題内容DB32の問題情報322とは異なり、サーバ管理者側で、予め推薦用に登録した問題等のデータを含む。
図25は、過去問情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図25に示す過去問情報341は、プリント作成システム100の利用者が新規に作成した問題及び解答を登録して活用するためのテーブル形式のデータであって、一例として、「ユーザID」、「教科」、「発行元」、「学年」、「含有する単元」、「含有する問題のリスト」等の項目を含む。ここで、ユーザIDは、プリント作成システム100の利用者が新規に作成した場合、その利用者の識別情報である。「教科」、「発行元」、「学年」の項目は、過去問を絞り込むためのデータである。「含有する単元」は、例えば図12(b)の場合、単元1から3及び単元4の一部となる。また、「含有する単元」は、例えば図12(c)の場合、単元1の一部、単元3及び単元4の一部となる。そして、「含有する問題のリスト」は、例えば図12(b)の場合、作成された問題のプリントの元になる問題のリストである。また、「含有する問題のリスト」は、例えば図12(c)の場合、作成された問題のプリントの元になる問題のリストである。
ここで、「問題」について、漢字の場合には、例えば、「読み取り」、「書き取り」、「読み+書き」等の問題、英単語の場合には、例えば「和訳問題」等を想定している。但し、これらに限定されない。第4実施形態では、例えば、全国各地の学校の教師が利用する各端末からサーバ1にアクセス可能な環境の場合、データベース処理部23は、プリント作成部24が作成したプリントの問題及び解答を過去問として、ユーザID別に、データベースDBの過去問情報341に毎回登録していくようにしてもよい。これにより、プリント作成システム100では、新たにプリントを作成する場合、過去問情報341を参照し、例えば、図20に示す抽出ウィンドウW6で抽出された単元のデータに対応する過去問が既に存在する場合には、必要に応じて対応する過去問を出題可能な範囲を示すデータとするようにしてもよい。
これにより、例えば、北海道の中学校の教師がプリント作成システム100を利用することにより、ある教科書会社に対応したプリントであって、出題候補の単元のリストのうち単元を跨ぐプリントが作成され、そのプリントが過去問としてデータベースDBの過去問情報341に登録されたとする。その翌日、例えば、沖縄県の中学校の教師がプリント作成システム100を利用した際、同じ教科書会社の教科であって出題候補の単元のリストが同一の場合、編集ウィンドウW7に過去問が表示されるようにしてもよい。仮にこの過去問を選択すれば、プリントを有効活用できる。その結果、普段繋がりのない学校の教師同士が、プリント作成システム100を利用し、同じ教科書を採用していることで互いに過去問を共有できる共有サイトとして利用することができる。これにより、教師は、プリント作成の時間を節約できるメリットが期待できる。但し、互いに問題を共有することを許諾することを前提とする。
〔第5実施形態〕
次に、第5実施形態について説明する。なお、上記第1実施形態と、同じ構成要素については同じ符号を付して説明を省略し、相違点について主に詳述する。第5実施形態でも、図24に示すサーバの機能構成及びデータ構成が適用される。第4実施形態では、ユーザIDを用いて利用履歴を記録して過去問情報をレコメンド(推薦)できるようにしたが、第5実施形態では、例えば、プリント作成システム100を運営するサーバ管理者側で、出題内容DB32に、問題情報322を登録するだけではなく、別途、利用者に提供可能なレコメンド用の問題を登録して利用する形態を採用する。なお、レコメンド用の問題は、推薦用の問題の一例であって、実施形態の補足事項でも説明するように様々なバリエーションが可能である。
図26は、レコメンド問題情報のデータ構造の一例を示す説明図である。図26に示すレコメンド問題情報342は、プリント作成システム100を運営するサーバ管理者側で予め利用者にレコメンドする問題及び解答を登録して活用するためのテーブル形式のデータであって、一例として、「管理者ID」、「教科」、「発行元」、「学年」、「含有する単元」、「含有する問題のリスト」等の項目を含む。ここで、管理者IDは、プリント作成システム100を運営するサーバ管理者の識別情報である。「教科」、「発行元」、「学年」、「含有する単元」の項目は、レコメンド用の問題を絞り込むためのデータである。また、「含有する単元」、「含有する問題のリスト」の項目については、利用者ではなく、サーバ管理者側で、レコメンド用の問題及び解答を作成して登録しておく。ここで、レコメンド用の問題は、一例として、単元毎の問題の類題や単元を跨いだ問題の類題である。
データベース処理部23は、新たにプリントを作成する場合、レコメンド問題情報342を参照し、例えば、図20に示す抽出ウィンドウW6で抽出された単元のデータに基づいて定まるレコメンド用の問題を出題可能な範囲を示すデータとする。これにより、利用者は、必要に応じて、レコメンド用の問題を利用できるので作業効率の向上が図られる。
[上記実施形態の補足事項]
(1)他の教科でのプリント作成システムについて
上記実施形態では、学校用学習教材のウィンドウ画面として、国語の場合について例示したが、これに限られない。他の教科の場合には、その教科の特性に合ったウィンドウ画面を適用することができる。
図27は、英語の場合における学校用学習教材のウィンドウ画面の一例を示す説明図である。図27では、「教科書の英単語プリント」の作成ツールの場合におけるウィンドウ画面P2を例示しており、図18に示す国語の場合における学校用学習教材のウィンドウ画面P1との差異点は、編集ウィンドウW7が、2画面表示になっており、左側の画面が出題候補の単語を示しており、右側の画面には、その出題候補の単語から実際に出題する単語が選択されている。このようにして、科目毎に、選択ウィンドウ、抽出ウィンドウ、編集ウィンドウの画面表示を適宜変更してもよい。
(2)成績履歴の蓄積と、履歴に応じた単元・問題レコメンデーションの機能の実装
上記実施形態では、生成されたプリントを利用者(教師)が生徒に解答させ、採点を行ない、採点結果をデータベースDBに登録することにより、生徒全体又は生徒個人の成績履歴に応じた単元選択又はプリント生成のレコメンデーションを行なう機能を追加してもよい。このように推薦用問題の一例として、成績履歴に応じた問題をレコメンド問題情報342に登録するようにしてもよい。
(3)分類データの追加とプリント生成、レコメンデーションへの活用
上記実施形態では、各問題を問題の性質に応じて分類し、その性質を表す分類データ(学習指導要領に準じた入試問題・漢検/英検等試験問題の実績分類、正答率による分類等)の付加を行なう構成にしてもよい。これにより、上記実施形態では、学年、教科、発行元、単元等に加え、分類による出題の並び替え、絞り込み等の機能を実装してもよい。さらに、観点別の評価データの付加された採点システムを導入し、データベースDBへ登録することで、観点別の成績履歴に応じたプリント生成レコメンデーション機能を実装してもよい。このように推薦用問題の一例として、観点別の成績履歴に応じた問題をレコメンド問題情報342に登録するようにしてもよい。
[その他]
以上、本件に開示する一実施形態について明細書及び図面等を用いて説明したが、本件開示の技術は、上記実施形態に限定されるものではない。つまり、本発明の技術的範囲内において、各種の改良又は変更も本件開示の技術に含まれるのは、特許請求の範囲の記載から明らかである。
また、特許請求の範囲、明細書及び図面中において示したプログラム、装置及び方法における動作等の各処理の実行順序は、前の処理の出力結果を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実行してもよい場合がある点に留意すべきである。
さらに、明細書及び図面中のフローの処理に関して、「先ず」、「次に」、「続いて」等の用語を用いて説明したとしても、各種の改良又は変更に関し、この順で実施しなければならないことを必ずしも意味しないという点に留意すべきである。
なお、上記実施形態では、テーブル形式のデータを用いて説明をしたが、上述したようなデータ構造に限定されるものではなく、上述したプリント作成方法が行なえるのであれば、いかなる構造のデータでもよい。
1…サーバ
21…入力受付処理部
22…ユーザインタフェース提供部
23、113…データベース処理部
24、114…プリント作成部
25…通信処理部
T1〜Tn、S1〜Sn、T0…端末
11a、111…入力操作受付部
11b…データ通信処理部
11c、112…表示制御部
100、101、102…プリント作成システム
115…プリント出力部
DB…データベース
31…利用者情報DB
32…出題内容DB
33…版面レイアウトDB
34…レコメンドDB
N1、N2…ネットワーク
W1〜W5…選択ウィンドウ
W6…抽出ウィンドウ
W7…編集ウィンドウ
W8…指定ウィンドウ
W9…プリント作成ウィンドウ
W10…版面編集ウィンドウ

Claims (14)

  1. 教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、該サーバとネットワークを介して接続された端末とを含み、前記サーバと前記端末との間でデータ通信処理がなされることにより、前記端末からの入力操作に応じて前記サーバが前記データベースにアクセスして利用者の意図する前記プリントを作成するプリント作成システムであって、
    前記サーバは、
    前記教科書の発行元、前記学年、前記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された前記出題種別に基づいて定まる前記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して前記入力操作に応じて出題内容を前記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェースを前記端末に提供するユーザインタフェース提供手段と、
    前記ユーザインタフェースの提供を受けた前記端末から前記出題種別のデータを受信し、前記データベースにアクセスして前記出題種別に基づく前記単元の一覧のデータを前記端末に送信し、抽出された前記出題候補の単元のデータを前記端末から受信し、前記データベースにアクセスして前記出題可能な範囲を示すデータを前記端末に送信するデータベース処理手段と、
    前記編集ウィンドウで指定された前記出題内容のデータを受信することにより、前記プリントを作成するプリント作成手段と、
    前記プリントのデータを前記端末に送信する通信手段と、
    を備え、
    前記端末は、
    前記サーバから提供された前記ユーザインタフェースに基づいて、少なくとも前記選択ウィンドウ、前記抽出ウィンドウ及び前記編集ウィンドウを表示部に表示して制御する表示制御手段と、
    前記ユーザインタフェースを介して、前記入力操作を受け付ける操作受付手段と、
    前記入力操作に応じて、前記サーバと前記データ通信処理を行なうことにより、最終的に前記サーバから前記プリントのデータを受信するデータ通信処理手段と、
    前記プリントを前記表示部に表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とするプリント作成システム。
  2. 前記サーバは、前記プリントを作成するためのウェブサイトを提供するウェブサーバであって、
    前記端末は、ウェブブラウザの機能を備え、前記入力操作に応じて前記ウェブサイトにアクセスすることにより、前記ユーザインタフェースの提供を受けることを特徴とする請求項1に記載のプリント作成システム。
  3. 教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースと、該データベースにアクセス可能な端末とを含み、入力操作に応じて前記データベースにアクセスして利用者の意図するプリントを作成するプリント作成システムであって、
    前記端末は、
    前記教科書の発行元、前記学年、前記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された前記出題種別に基づいて定まる前記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して前記入力操作に応じて出題内容を前記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも表示部に表示するユーザインタフェースを用いる表示制御手段と、
    前記ユーザインタフェースを介して、前記入力操作を受け付ける操作受付手段と、
    前記入力操作に応じて、前記選択ウィンドウ、前記抽出ウィンドウ及び前記編集ウィンドウの画面に表示させるデータを前記データベースにアクセスして取得するデータベース処理手段と、
    前記編集ウィンドウで指定された前記出題内容に基づいて、前記プリントを作成するプリント作成手段と、
    前記プリントを前記表示部に表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とするプリント作成システム。
  4. 前記プリント作成手段は、前記入力操作に応じて、前記編集ウィンドウで指定された前記出題内容をそのまま用いて前記プリントを作成するか、又は、前記出題内容を必要に応じて取捨選択した後、並べ替えて前記プリントを作成することを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載のプリント作成システム。
  5. 前記学習用のプリントは、漢字学習用のプリントであって、
    前記データベースには、各単元の漢字学習用の問題文毎に、前記各単元で新規に学ぶ漢字のみが紐付けられて登録されており、
    前記データベース処理手段は、前記抽出ウィンドウで抽出された単元で新規に学ぶ漢字のみをリストアップしたデータを前記出題可能な範囲を示すデータとすることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載のプリント作成システム。
  6. 前記学習用のプリントは、漢字学習用のプリントであって、
    前記ユーザインタフェースは、前記プリントのプレビュー画面上で問題文を編集可能とする版面編集ウィンドウをさらに含み、
    前記版面編集ウィンドウでは、前記プリント作成手段が作成したプリントの問題文において、音読みと訓読みとを有する漢字のうち予め指定した漢字については、漢字の音読みの問題文と訓読みの問題文とを切り替え自在とし、何れか一方を選択させることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載のプリント作成システム。
  7. 前記データベース処理手段は、前記プリント作成手段が作成したプリントの問題及び解答を過去問として前記データベースに登録していき、新たに前記プリントを作成する場合、前記抽出ウィンドウで抽出された単元のデータに対応する過去問が既に存在する場合には、必要に応じて前記対応する過去問を前記出題可能な範囲を示すデータとすることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載のプリント作成システム。
  8. 前記データベースには、前記利用者に提供可能な推薦用の問題及び解答を別途登録しており、
    前記データベース処理手段は、新たに前記プリントを作成する場合、前記抽出ウィンドウで抽出された単元のデータに基づいて定まる前記推薦用の問題を前記出題可能な範囲を示すデータとすることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載のプリント作成システム。
  9. 教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、該サーバとネットワークを介して接続された端末との間でデータ通信処理がなされることにより、前記端末からの入力操作に応じて前記サーバが前記データベースにアクセスして利用者の意図する前記プリントを作成するプリント作成方法であって、
    前記サーバは、
    前記教科書の発行元、前記学年、前記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された前記出題種別に基づいて定まる前記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して前記入力操作に応じて出題内容を前記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェースを前記端末に提供し、
    前記ユーザインタフェースの提供を受けた前記端末から前記出題種別のデータを受信し、前記データベースにアクセスして前記出題種別に基づく前記単元の一覧のデータを前記端末に送信し、抽出された前記出題候補の単元のデータを前記端末から受信し、前記データベースにアクセスして前記出題可能な範囲を示すデータを前記端末に送信し、
    前記編集ウィンドウで指定された前記出題内容のデータを受信することにより、前記プリントを作成し、
    前記プリントのデータを前記端末に送信する、
    処理を実行し、
    前記端末は、
    前記サーバから提供された前記ユーザインタフェースに基づいて、表示部に前記選択ウィンドウ、前記抽出ウィンドウ及び前記編集ウィンドウを少なくとも表示して制御し、
    前記ユーザインタフェースを介して、前記入力操作を受け付け、
    前記入力操作に応じて、前記サーバと前記データ通信処理を行なうことにより、最終的に前記サーバから前記プリントのデータを受信し、
    前記プリントを前記表示部に表示する、
    処理を実行することを特徴とするプリント作成方法。
  10. 教科書に対応し、学年、教科及び単元に少なくとも関連付けられた学習用のプリントの作成に必要な情報が記憶されているデータベースにアクセス可能なサーバと、該サーバとネットワークを介して接続された端末との間でデータ通信処理がなされることにより、前記端末からの入力操作に応じて前記サーバが前記データベースにアクセスして利用者の意図する前記プリントを作成するプリント作成プログラムであって、
    前記サーバに、
    前記教科書の発行元、前記学年、前記教科を含む出題種別を少なくとも選択させる選択ウィンドウと、該選択ウィンドウで選択された前記出題種別に基づいて定まる前記単元の一覧を表示して該一覧から出題候補の単元を抽出させる抽出ウィンドウと、該抽出ウィンドウで抽出された単元に基づいて定まる出題可能な範囲を示すデータを表示して前記入力操作に応じて出題内容を前記単元に縛られずに指定させる編集ウィンドウとを少なくとも含むユーザインタフェースを前記端末に提供し、
    前記ユーザインタフェースの提供を受けた前記端末から前記出題種別のデータを受信し、前記データベースにアクセスして前記出題種別に基づく前記単元の一覧のデータを前記端末に送信し、抽出された前記出題候補の単元のデータを前記端末から受信し、前記データベースにアクセスして前記出題可能な範囲を示すデータを前記端末に送信し、
    前記編集ウィンドウで指定された前記出題内容のデータを受信することにより、前記プリントを作成し、
    前記プリントのデータを前記端末に送信する、
    処理を実行させ、
    前記端末に、
    前記サーバから提供された前記ユーザインタフェースに基づいて、表示部に前記選択ウィンドウ、前記抽出ウィンドウ及び前記編集ウィンドウを少なくとも表示して制御し、
    前記ユーザインタフェースを介して、前記入力操作を受け付け、
    前記入力操作に応じて、前記サーバと前記データ通信処理を行なうことにより、最終的に前記サーバから前記プリントのデータを受信し、
    前記プリントを前記表示部に表示する、
    処理を実行させることを特徴とするプリント作成プログラム。
  11. 請求項1又は請求項1に従属する請求項に記載のサーバ及び端末において、前記サーバは、前記ユーザインタフェース提供手段、前記データベース処理手段、前記プリント作成手段及び前記通信手段の処理を実行し、前記端末は、前記表示制御手段、前記操作受付手段、前記データ通信処理手段及び前記表示手段の処理を実行するプリント作成方法。
  12. 請求項3又は請求項3に従属する請求項に記載の端末は、前記表示制御手段、前記操作受付手段、前記データベース処理手段、前記プリント作成手段及び前記表示手段の処理を実行するプリント作成方法。
  13. 請求項1又は請求項1に従属する請求項に記載のサーバ及び端末において、前記サーバに、前記ユーザインタフェース提供手段、前記データベース処理手段、前記プリント作成手段及び前記通信手段として機能させ、前記端末に、前記表示制御手段、前記操作受付手段、前記データ通信処理手段及び前記表示手段として機能させるためのプリント作成プログラム。
  14. 請求項3又は請求項3に従属する請求項に記載の端末に、前記表示制御手段、前記操作受付手段、前記データベース処理手段、前記プリント作成手段及び前記表示手段として機能させるためのプリント作成プログラム。
JP2016078627A 2016-04-11 2016-04-11 プリント作成システム、プリント作成方法及びプリント作成プログラム Pending JP2017191120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016078627A JP2017191120A (ja) 2016-04-11 2016-04-11 プリント作成システム、プリント作成方法及びプリント作成プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016078627A JP2017191120A (ja) 2016-04-11 2016-04-11 プリント作成システム、プリント作成方法及びプリント作成プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017191120A true JP2017191120A (ja) 2017-10-19

Family

ID=60084968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016078627A Pending JP2017191120A (ja) 2016-04-11 2016-04-11 プリント作成システム、プリント作成方法及びプリント作成プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017191120A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022092328A (ja) * 2020-12-10 2022-06-22 株式会社正進社 試験問題作成プログラム、その方法及びその装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01187586A (ja) * 1988-01-22 1989-07-26 Gakken Co Ltd 学習システム
JPH08286596A (ja) * 1995-04-13 1996-11-01 Gakken Co Ltd 問題作成装置
JP2002318523A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Kubo Hisayoshi 試験問題の作成支援システム
US20020182578A1 (en) * 2001-06-01 2002-12-05 Rachman Bruce A. Online course support method and system
JP2007066329A (ja) * 2006-11-13 2007-03-15 Nippon Tokei Jimu Center:Kk 試験問題提供システム、試験問題提供装置、試験問題提供方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01187586A (ja) * 1988-01-22 1989-07-26 Gakken Co Ltd 学習システム
JPH08286596A (ja) * 1995-04-13 1996-11-01 Gakken Co Ltd 問題作成装置
JP2002318523A (ja) * 2001-04-20 2002-10-31 Kubo Hisayoshi 試験問題の作成支援システム
US20020182578A1 (en) * 2001-06-01 2002-12-05 Rachman Bruce A. Online course support method and system
JP2007066329A (ja) * 2006-11-13 2007-03-15 Nippon Tokei Jimu Center:Kk 試験問題提供システム、試験問題提供装置、試験問題提供方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022092328A (ja) * 2020-12-10 2022-06-22 株式会社正進社 試験問題作成プログラム、その方法及びその装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Leporini et al. Applying web usability criteria for vision-impaired users: does it really improve task performance?
Walker Web Logs
JP2025059188A (ja) プログラム、方法、情報処理装置、システム
JP2020112929A (ja) プレゼンテーションシステム
Walker et al. Do you hear what I see? Assessing accessibility of digital commons and CONTENTdm
JP2009070350A (ja) 教材の任意の文字列と直接的に関連付けて質疑応答を行うためのプログラム
Notess Teaching Web search skills: Techniques and strategies of top trainers
Jitngernmadan et al. IDMILE: An interactive didactic math inclusion learning environment for blind students
JP2017191120A (ja) プリント作成システム、プリント作成方法及びプリント作成プログラム
JP2004126401A (ja) 履歴情報活用型教育方法及び履歴情報活用型教育システム
JP7317419B1 (ja) 試験問題解答システム、試験問題解答方法及び試験問題解答プログラム
Roman et al. WordSift: A free web-based vocabulary tool designed to help science teachers in integrating interactive literacy activities
Fahmy et al. Middle East information literacy awareness and indigenous Arabic content challenges
JP6519249B2 (ja) 回答支援プログラム、回答支援装置、及び回答支援方法
JP2002116683A (ja) 教育方法、教材作成方法、教育システム、教材作成システム、教育装置、教材作成装置、および、コンピュータ読み取り可能な記録媒体
US20030044759A1 (en) Paper preparation supporting method
Hashim et al. Usability factors that influence effectiveness of mobile learning management system (MLMS) for secondary schools in Malaysia
Calle-Jimenez et al. A practical example of a collaborative learning experience for engineering students: How to build accesible indoor maps
Araújo et al. Pedagogic software evaluation protocol: analyzing a digital educational game for portuguese language teaching
JP7813498B1 (ja) プログラム、学習支援装置、及び学習支援方法
JP3069450U (ja) 語学学習装置と多国語文字入力器
Baguma et al. Web design requirements for improved web accessibility for the blind
JP2020113242A (ja) プレゼンテーションシステム
JP2020113236A (ja) プレゼンテーションシステム
Scanlon et al. Physics webpages create barriers to participation for people with disabilities: Five steps to increase digital accessibility

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191029

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200707