JP2017191495A - 装置、方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】顧客が店舗に来店する前に、当該顧客にマッチした提供情報決定する。
【解決手段】携帯端末が店舗から基準距離以内に位置することを示す位置情報を取得する位置取得部と、個人の属性を示す属性データを記憶する属性データベースから、携帯端末の保持者の属性データを取得する属性取得部と、属性取得部が取得した属性データに基づいて、保持者に提供する提供情報を決定する決定部と、決定部が決定した情報を、携帯端末へと送信する情報送信部と、を備える装置、方法、およびプログラムを提供する。
【選択図】図2
【解決手段】携帯端末が店舗から基準距離以内に位置することを示す位置情報を取得する位置取得部と、個人の属性を示す属性データを記憶する属性データベースから、携帯端末の保持者の属性データを取得する属性取得部と、属性取得部が取得した属性データに基づいて、保持者に提供する提供情報を決定する決定部と、決定部が決定した情報を、携帯端末へと送信する情報送信部と、を備える装置、方法、およびプログラムを提供する。
【選択図】図2
Description
本発明は、装置、方法、およびプログラムに関する。
従来、商品およびサービス等を提供する店舗は、顧客が店舗に来店し、当該顧客の要求および嗜好等を確認してから、当該顧客にマッチする商品およびサービス等を推奨していた。また、店舗は、新聞、広告、テレビ、ラジオ、Webサイト、およびメール等で、商品およびサービス等の情報を提供していた。
しかしながら、店舗は、商品およびサービス等の情報を不特定多数の人に配信するので、顧客の嗜好等にマッチした情報を提供することが困難であった。また、顧客の嗜好等は、顧客が店舗に来店してから確認するので、来店前に提供する情報に反映させることは困難であった。また、顧客が店舗に来店した後、当該顧客に要求および嗜好等を確認する場合、従業員が顧客毎に確認する時間と手間がかかっていた。
本発明の第1の態様においては、携帯端末が店舗から基準距離以内に位置することを示す位置情報を取得する位置取得部と、個人の属性を示す属性データを記憶する属性データベースから、携帯端末の保持者の属性データを取得する属性取得部と、属性取得部が取得した属性データに基づいて、保持者に提供する提供情報を決定する決定部と、決定部が決定した情報を、携帯端末へと送信する情報送信部と、を備える装置、方法、およびプログラムを提供する。
本発明の第2の態様においては、携帯端末から店舗までの距離を取得する距離取得部と、距離取得部が取得した距離に基づいて、携帯端末の保持者に提供する提供情報を決定する決定部と、決定部が決定した情報を、携帯端末へと送信する情報送信部と、を備える装置、方法、およびプログラムを提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る店舗と顧客の位置関係の一例を示す。ここで、店舗は、商品および/またはサービスを提供する個々の店舗でよく、また、個々の店舗が集合した集合店舗でもよい。また、店舗は、百貨店等の複合店舗であってもよい。図1は、店舗に来店する前の顧客Aが、店舗の最寄り駅で下車した状態の一例を示す。図1に示す状態において、顧客Aが店舗に行く意思の有無にかかわらず、店舗の店員等は、顧客Aが店舗の近辺に訪れていることも認識できない。
したがって、店舗は、顧客Aに来店を推奨する情報を提供することが困難であった。また、店舗は、顧客Aにマッチした商品およびサービス等の情報を提供することも困難であった。また、顧客Aが当該店舗に何度も来店しない限り、店舗側は顧客Aの嗜好および購買履歴等を把握できないので、顧客Aの来店後に嗜好等を確認しなければ、推奨すべき情報を選択することが困難であった。また、顧客Aは、来店することにより、嗜好等の問い合わせに応答しなければならず、来店毎に同様のやり取りを繰り返さなければならない場合が生じていた。また、店舗側は、他の顧客にも同様の対応をしなければならず、店舗内における手間と時間が顧客毎にかかっていた。
そこで、本実施形態の装置100は、顧客が来店する前に、当該顧客の位置情報を取得して、基準距離以内に移動した顧客に対して、推奨すべき情報を決定する。このような顧客の位置情報は、顧客が所持する携帯端末等から、ネットワーク等に接続(ログイン)を要求する要求信号に応じて、発生できる。図1の例は、顧客Aが携帯端末10を保持する例を示す。即ち、顧客Aは、本実施形態における携帯端末10の保持者Aである。携帯端末10は、ネットワーク等に無線で接続するための通信機能等を有する。携帯端末10は、例えば、スマートフォン、携帯電話、タブレット型PC、時計、またはパソコン等である。なお、保持者Aは、携帯端末10のメールアドレス等、装置100から通知を受信する手段を予め属性データまたは個人データとして登録するものとする。
携帯端末10が接続先と通信する信号強度は、顧客Aの移動に伴って変動する。また、携帯端末10は、現在の接続先とは異なる接続先の方が、信号強度が高くなる場合、接続先を変更する場合がある。即ち、携帯端末10は、より通信状態が良好となるように、複数の接続先からの信号強度を受信するように設定することができる。携帯端末10は、例えば、公衆無線LAN等の接続領域(無線LANスポット)内において、対応する基地局(アクセスポイント)等と接続するように設定することができる。図1は、駅の近傍にアクセスポイント20が設けられ、顧客Aが所持する携帯端末10が、当該アクセスポイント20と通信する例を示す。
この場合、携帯端末10は、当該携帯端末10を識別する端末識別情報を用いて、アクセスポイント20に接続要求を発信して接続することになる。即ち、アクセスポイント20は、接続要求を受信して携帯端末10の端末識別情報を取得する。なお、端末識別情報は、予め登録された番号であってよく、また、MACアドレス等の携帯端末10に固有の番号であってよい。携帯端末10を保持する保持者Aは、登録または契約等により、アクセスポイント20が取得した端末識別情報の利用を許可してよい。
これにより、アクセスポイント20は、取得した携帯端末10に基づく情報を、利用先に送信することができる。ここで、保持者Aは、アクセスポイント20の利用先等を予め登録してもよい。アクセスポイント20は、接続領域内において取得した携帯端末10の端末情報を、当該携帯端末10を保持する保持者Aが接続領域内に存在する位置情報として、登録された利用先に送信する。これにより、利用先は、保持者Aがアクセスポイント20の接続領域内に移動したことを認識することができる。本実施形態において、装置100が設けられた店舗が、携帯端末10の保持者Aが登録または契約した利用先である例を説明する。
また、保持者Aは、登録または契約等により、アクセスポイント20に個人を識別する個人識別情報の送信と、当該アクセスポイント20が取得した個人識別情報の利用を登録または許可してもよい。これにより、アクセスポイント20は、接続した携帯端末10を保持する保持者Aの個人識別情報を、当該保持者Aの位置情報に含めて送信できる。本実施形態の装置100は、このような顧客Aの位置情報を受信することで、当該保持者Aにマッチした情報およびサービス等を、保持者Aが来店する前に準備することができる。図1は、このような装置100が店舗内に設けられた例を示す。このような装置100について、次に説明する。
図2は、本実施形態に係る装置100の構成例を、アクセスポイント20、ネットワーク30、位置推定部40、およびデータベース50と共に示す。アクセスポイント20は、接続領域内の携帯端末10と通信し、当該アクセスポイント20に接続した携帯端末10の端末識別情報を取得する。また、アクセスポイント20は、個人識別情報を取得してもよい。また、アクセスポイント20は、端末識別情報および/または個人識別情報を取得することにより、携帯端末10とネットワーク30とを接続してよい。
アクセスポイント20は、例えば、無線LAN等の通信規格に基づき、携帯端末10等をネットワーク30に接続する。アクセスポイント20は、一例として、WiFi規格を用いた基地局または中継局である。また、アクセスポイント20は、一または複数の種類の信号を用いて、複数の携帯端末10等をネットワーク30に接続してよい。アクセスポイント20は、例えば、特定の使用者が用いる専用信号と、不特定の使用者が用いる公用信号とを送受信する。一例として、専用信号は、当該アクセスポイント20の所有者がネットワーク30への接続に用い、公用信号は、公衆無線用に不特定多数の使用者が用いる。なお、この場合、本実施形態に係る携帯端末10は、専用信号を用いることなく、公衆無線用の公用信号を用いて、アクセスポイント20と信号を授受してよい。
ネットワーク30は、例えば、インターネット等である。複数のアクセスポイント20を用いて携帯端末10等をネットワーク30に接続するシステムは、端末識別情報および/または個人識別情報により、携帯端末10がネットワーク30にログインするように設計されてよい。
アクセスポイント20は、このようなネットワーク30を介して、端末識別情報および/または個人識別情報を利用先に送信可能か否かの情報を取得してよい。また、アクセスポイント20は、携帯端末10から受け取る信号の信号強度の情報を取得してもよい。また、アクセスポイント20は、ネットワーク30を介して、他の接続領域に対応する他のアクセスポイントの接続情報を取得してよい。アクセスポイント20は、取得した情報を、位置推定部40に供給する。アクセスポイント20は、取得した情報を、位置推定部40にネットワーク30を介して供給してもよく、直接供給してもよい。
位置推定部40は、携帯端末10の位置を推定する。位置推定部40は、携帯端末10およびアクセスポイント20の間の距離を推定する。また、位置推定部40は、携帯端末10および装置100の間の距離を推定してもよい。位置推定部40は、携帯端末10が店舗から基準距離以内に位置することを推定した場合、推定結果を位置情報として装置100に送信する。
位置推定部40は、推定した距離の情報を、位置情報に含めて送信してよい。また、位置推定部40は、推定した距離の情報を、距離情報として送信してもよい。また、位置推定部40は、アクセスポイント20から受け取った端末識別情報および/または個人識別情報を、位置情報に含めて送信してよい。位置推定部40は、位置情報を装置100にネットワーク30を介して供給してもよく、直接供給してもよい。
データベース50は、ネットワーク30に接続され、装置100が用いるデータを記憶する。データベース50は、例えば、携帯端末10を保持する保持者個人の属性を示す属性データを記憶する属性データベースを含む。また、データベース50は、携帯端末10の端末識別情報および/または個人識別情報を、アクセスポイント20が店舗に送信可能か否かの情報を記憶する登録データベースを含んでもよい。また、データベース50は、送信すべき店舗の情報を記憶する店舗データベースを含んでもよい。また、データベース50は、複数のアクセスポイント20の配置および接続状態を記憶するアクセスポイントデータベースを含んでもよい。
このように、装置100は、1または複数のアクセスポイント20から受け取る位置情報に基づき、携帯端末10の保持者Aが予め定められた領域内、または予め定められた距離内に訪れていることを認識することができる。装置100は、位置取得部110と、属性取得部120と、決定部130と、情報送信部140と、を備える。
位置取得部110は、携帯端末10が店舗から基準距離以内に位置することを示す位置情報を取得する。また、位置取得部110は、保持者の端末識別情報および/または個人識別情報を取得する。位置取得部110は、携帯端末10および店舗の間の距離情報を取得してもよい。位置取得部110は、一例として、ネットワーク30を介して位置情報等を取得する。
属性取得部120は、属性データベースから、携帯端末の保持者の属性データを取得する。属性取得部120は、携帯端末10の端末識別情報に対応する属性データを取得してよい。また、属性取得部120は、携帯端末10の保持者の個人識別情報に対応する属性データを取得してもよい。属性取得部120は、例えば、ネットワーク30を介して、データベース50に記憶された属性データを取得する。
決定部130は、属性取得部120が取得した属性データに基づいて、保持者に提供する提供情報を決定する。決定部130は、提供情報として、保持者の来店を推奨する来店推奨情報を決定してよい。来店推奨情報は、店舗において開催中のイベント等の通知、来店した場合のポイント付与の情報、および来店した場合のプレゼントの情報等でよい。また、決定部130は、提供情報として、店舗での商品およびサービスの少なくとも一方の購入を推奨する購入推奨情報を決定してもよい。購入推奨情報は、商品またはサービス等に対する割引の通知、クーポン券、および安売り情報等でよい。なお、来店推奨情報は、保持者が来店して購入することを勧める情報であってよく、この場合、購入推奨情報を含んでよい。決定部130は、決定した提供情報を情報送信部140に供給する。
情報送信部140は、決定部130が決定した提供情報を、携帯端末10へと送信する。情報送信部140は、提供情報を携帯端末10にネットワーク30を介して送信してよい。情報送信部140は、電子メール等を用いて送信してよく、これに代えて、専用のアプリケーション等を用いて送信してもよい。なお、携帯端末10の送信先は、属性データに予め登録されてよく、これに代えて、保持者の個人情報として登録されてもよい。これにより、店舗は、店舗の近辺に訪れた携帯端末10の保持者に対して、来店推奨情報および/または購入推奨情報を送信することができるので、効果的な集客を実行できる。
図3は、本実施形態に係る属性データベースが記憶する属性データの一例を示す。属性データは、個人の属性を示す。属性データは、店舗毎にそれぞれ属性データベースに記憶されてよい。属性データは、保持者毎に蓄積されたデータでよい。属性データは、一例として、店舗への来店履歴、接客履歴、購買履歴、履歴情報の統計および/または分析データ、アクセスポイントへのアクセス履歴、外見情報、および追加データ等を有する。来店履歴は、当該店舗への来店回数、および日時等を含んでよい。接客履歴は、接客した店員の情報、およびサービスの内容等を含んでよい。購買履歴は、購買した商品、数、および金額等を含んでよい。
また、属性データは、これらの履歴情報の統計および/または分析結果を、履歴情報の統計および/または分析データとして含んでよい。なお、分析データは、履歴情報等から分析した保持者の嗜好等の情報を含んでもよい。また、属性データは、携帯端末10からアクセスポイント20へ接続した回数および日時等をアクセス履歴として含んでよい。また、外見情報は、写真、身体的特徴等の保持者の外見を示す情報を含んでよい。また、追加データは、店員等が記憶すべき事項および特徴等を含んでよい。属性データのうち、少なくとも一部は、自動で更新されることが好ましい。また、属性データの一部は、店員等が登録してもよい。
属性データベースは、個人の属性を示す属性データと、当該個人が使用する携帯端末10の端末識別情報とを対応付けて記憶してよい。属性データベースは、一の属性データと、一の端末識別情報とを、対応付けて記憶してよい。また、携帯端末10がアクセスポイント20へ接続したことに応じて、対応する一の属性データが更新されてよい。なお、保持者が複数の携帯端末を保持し、当該複数の端末を保持していることが判明した場合、当該複数の携帯端末の端末識別情報と、一の属性データとを対応付けて記憶してよい。この場合、複数の携帯端末のうち、1または複数の携帯端末がアクセスポイント20へ接続した場合に、対応する一の属性データが更新されてよい。
また、属性データベースは、個人の属性を示す属性データと、当該個人の個人識別情報とを対応付けて記憶してもよい。ここで、個人識別情報は、当該装置100とは異なるシステム等によって取得されたデータでよい。個人識別情報は、店舗が発行する会員カード、店舗で利用できるポイントカード、およびクレジットカード等に対応して登録された顧客毎に発行されるID番号等でよい。なお、個人識別情報は、当該会員カード、ポイントカード、およびクレジットカード等を利用した個人情報と対応付けられてよい。図3は、属性データベースが属性データと、端末識別情報および個人識別情報とを対応付けて記憶する例を示す。
装置100は、図3に示すような属性データを用いることで、携帯端末10がアクセスポイント20へ接続したことに応じて、当該携帯端末10の保持者の購買履歴等の情報を、速やかに取得することができる。装置100は、個人識別情報および端末識別情報の少なくとも一方を利用することで、このような属性データを用いることができる。即ち、例えば、保持者が端末識別情報の利用を許可しただけでも、携帯端末10の端末識別情報を用いることで、保持者にマッチした提供情報を決定して送信することができる。
また、装置100は、保持者が個人情報の利用を許可した場合、個人識別情報に基づき、携帯端末10の保持者の個人情報を取得することができる。これにより、装置100は、当該店舗とは異なる店舗における購買情報等を更に利用して、より精度の高い提供情報を送信することができる。次に、端末識別情報を利用する装置100の動作について説明する。
図4は、装置100の動作フローの一例を示す。まず、アクセスポイント20は、携帯端末10の接続要求を待つ(S410)。アクセスポイント20は、携帯端末10が接続されるまで、接続要求を待つ(S410:No)。携帯端末10が接続された場合(S410:Yes)、アクセスポイント20は、データベース50にアクセスして、当該携帯端末10の端末識別情報が利用可能か否かを確認する(S420)。
当該携帯端末10の端末識別情報の利用が許可されていない場合(S420:No)、装置100は、S410に戻って、他の携帯端末10の接続要求を待つ。当該携帯端末10の端末識別情報の利用が許可されている場合(S420:Yes)、アクセスポイント20は、端末識別情報を位置推定部40に供給する。アクセスポイント20は、当該携帯端末10から受け取った接続要求の受信強度の情報と共に、端末識別情報を供給してよい。
位置推定部40は、携帯端末10の位置を推定する(S430)。位置推定部40は、携帯端末10からの接続要求がアクセスポイント20に届いていることから、当該携帯端末10がアクセスポイント20の接続領域となるエリアに位置することを推定してよい。この場合、位置推定部40は、当該エリアの一部または全部と、店舗との距離が、基準距離以内の場合に、当該エリアの情報を位置情報として位置取得部110に供給する。なお、当該エリアの一部または全部と、店舗との距離は、アクセスポイント20を設置した段階で判明するので、当該距離が基準距離以内か否かは予め定められてよい。
また、位置推定部40は、複数のアクセスポイント20から受け取った携帯端末10の信号強度に基づき、携帯端末10の位置を推定してよい。位置推定部40は、携帯端末10の信号強度が、アクセスポイント20および携帯端末10の間の距離に応じて変動することから、当該距離を推定することができる。位置推定部40は、携帯端末10の信号強度が、距離の2乗に反比例すると仮定して当該距離を推定してよい。また、位置推定部40は、携帯端末10の信号強度と距離との関係を、予め測定し、測定結果と比較することにより、当該距離を推定してもよい。
これにより、位置推定部40は、複数のアクセスポイント20から受け取った携帯端末10の信号強度に基づき、複数のアクセスポイント20から携帯端末10までのそれぞれの距離を推定できる。ここで、予め位置のわかっている3点から任意の1点までのそれぞれの距離がわかれば、当該3つの距離をそれぞれ半径とした3つの円の交点と略等しい位置が当該任意の1点の位置として推定することができる。即ち、位置推定部40は、3以上のアクセスポイント20からの距離を推定することで、携帯端末10の位置を推定することができる。
また、アクセスポイント20が携帯端末10から受け取る信号の信号強度の情報および当該信号強度の変化に基づき、携帯端末10の位置を推定してよい。予め位置のわかっている2点から任意の1点までのそれぞれの距離がわかれば、当該任意の1点の位置は、当該2つの距離をそれぞれ半径とした2つの円による2つの交点のいずれかと略等しい位置と推定することができる。そこで、位置推定部40は、2つのアクセスポイント20からの距離を推定することで、携帯端末10の位置の候補を2つに推定することができる。そして、位置推定部40は、携帯端末10の信号強度の変化に応じて、当該携帯端末10の位置の候補の推定を継続し、当該位置の候補が連続的に変化して矛盾のない方を、当該携帯端末10の位置として推定してよい。
次に、位置取得部110は、位置推定部40が推定した位置情報を取得する(S440)。位置取得部110は、ネットワーク30を介して、位置推定部40から位置情報を取得してもよく、位置推定部40から直接取得してもよい。位置取得部110は、取得した位置情報および端末識別情報を属性取得部120に供給する。
次に、属性取得部120は、位置情報に含まれる端末識別情報に対応付けられた属性データを、属性データベースから取得する(S450)。属性取得部120が属性データを取得することにより、装置100は、過去に携帯端末10を保持して来店した保持者の履歴、および嗜好等を把握することができる。また、装置100は、対応する履歴情報が無い場合、当該保持者が新規顧客であると判断することもできる。また、装置100は、入店履歴と、購入履歴に応じて、店舗に入店した当該保持者が商品を購入しなかった履歴も把握することができる。
また、装置100は、携帯端末10がアクセスポイント20に接続した履歴と、店舗に来店した履歴に応じて、当該保持者が店舗の近隣を訪れたにもかかわらず、来店しなかったことも把握することができる。したがって、装置100は、当該保持者の入店履歴および入店しなかった履歴と、過去に実行したキャンペーン、販売した商品の展示サイクル、入荷サイクル、および提供サービスの履歴等とを比較することにより、当該保持者の嗜好および入店する動機等を更に分析することができる。
次に、決定部130は、保持者に送信する提供情報を決定する(S460)。決定部130は、保持者の購入履歴に応じて、購入商品と同種の商品、サービス、購入商品の消耗品、付属品、および/または購入商品に接続する商品等に関するキャンペーン、イベント、およびプレゼント等の情報を含む来店推奨情報を決定してよい。また、決定部130は、保持者が蓄積したポイントの情報、ポイントによって得られる特典の情報、および特典が得られるまでの残りのポイントの情報等を含む来店推奨情報を決定してよい。
また、決定部130は、保持者の購入履歴に応じて、上記のような購入商品等に関連する割引の通知、クーポン券、および安売り情報等を含む購入推奨情報を決定してよい。また、決定部130は、新規顧客の保持者に対して、新規来店のサービス、キャンペーン、店舗の情報、システム、および/またはメンバーカード等の情報を含めた来店推奨情報を決定してよい。
また、決定部130は、携帯端末10から店舗までの距離に更に基づいて、提供情報を決定してもよい。決定部130は、例えば、店舗からの距離がより遠い位置の携帯端末10に対して、より推奨度合いの高い提供情報を決定する。ここで、推奨度合いの高い提供情報は、割引率の高いクーポン情報、値引き率の大きい安売り情報、商品価値の高いプレゼントの情報等でよい。
また、決定部130は、携帯端末10から店舗までの距離の時間変化に更に基づいて、提供情報を決定してもよい。決定部130は、例えば、店舗から遠ざかるように移動している携帯端末10に対して、より推奨度合いの高い提供情報および/または追加の提供情報を決定する。また、決定部130は、店舗に近づくように移動している携帯端末10に対しては、推奨度合いの低い提供情報を決定してもよい。
また、決定部130は、携帯端末10が位置するエリアに更に基づいて、提供情報を決定してもよい。決定部130は、例えば、同種の商品およびサービス等を提供する他の店舗が位置するエリアの携帯端末10に対して、より推奨度合いの高い提供情報を決定する。
また、決定部130は、携帯端末10が店舗から同一距離にある場合において、携帯端末10が第1エリアおよび第2エリアのいずれに位置するかに応じて異なる提供情報を決定してもよい。決定部130は、例えば、駐車場が位置するエリアの携帯端末10に対して、来店によって駐車料金の割引クーポンを提供することを提供情報として決定する。また、決定部130は、駅が位置するエリアの携帯端末10に対して、来店によって駅周辺の売店のクーポンおよび駐輪場の割引クーポン等を提供することを提供情報として決定してよい。
また、決定部130は、当該装置100が管理対象とする複数の携帯端末10のうち、提供情報の宛先となる携帯端末10の数に更に基づいて、提供情報の内容を決定してよい。決定部130は、予め設定した来店ポイントの合計値を、携帯端末10の数で割ったポイントの値を、来店ポイントとした提供情報を決定してよい。
また、決定部130は、店舗における商品およびサービスの少なくとも一方の提供可能量に基づいて、提供情報を決定してもよい。決定部130は、例えば、安売り商品の情報と共に、残り在庫数を提供情報として決定する。また、決定部130は、在庫数が予め定められた数よりも少なくなった場合に、安売り商品として提供情報に加えることを決定してよい。
また、決定部130は、日および時刻の少なくとも一方に更に基づいて、提供情報を決定してもよい。決定部130は、例えば、昼食および夕食等の食事をする時間帯において、来店に応じて店舗内または店舗付近のレストラン等の割引クーポンを提供することを提供情報として決定する。また、決定部130は、休日および休日の前の日において、行楽用品、旅行に関する商品およびサービス等に関するクーポン、ならびに、来店に応じて遊園地、映画館、およびレンタルビデオ等の割引クーポンを提供することを提供情報として決定してもよい。
また、決定部130は、時刻に応じて店舗内の異なる売り場における商品およびサービスの少なくとも一方を推奨する提供情報を決定してよい。これにより、売り場面積の広い店舗において、顧客が一部の売り場に集中することを防止することができる。
情報送信部140は、決定部130が決定した提供情報を、携帯端末10に送信する(S470)。情報送信部140は、一例として、電子メールとして提供情報を送信する。これにより、携帯端末10の保持者は、店舗に移動した場合に、受け取ったメールを提示することで、提供情報に表示された特典等を取得する。情報送信部140は、提供情報に対して、保持者の嗜好、感想、および希望等のアンケート等を提供情報に含めて送信してよく、また、提供情報を送信した後に、アンケートのメールを送信してもよい。装置100は、このようなアンケートの応答を用いることにより、保持者の属性データ等をより正確な情報に修正することができる。
また、保持者が店舗に来店して商品を購入した場合、およびサービスを利用した場合、保持者に対応する属性データが更新されることが望ましい。装置100は、保持者の商品の購入およびサービスの利用等に対応して店員が店舗内の端末を操作したことに応じて、端末識別情報に対応する属性データを更新する更新部を備えてよい。この場合、更新部は、一例として、店員が端末を操作して入力した情報を受け取る受信部を有する。また、更新部は、店員が新規顧客に応対した場合に、端末の操作に応じて当該店員を応対者として新たに登録してもよい。
以上の本実施形態の装置100によれば、店舗の近辺に訪れた顧客に対して、顧客の嗜好等を反映させた来店推奨情報および/または購入推奨情報を、顧客毎に直接送信することができる。また、装置100は、当該店舗の近辺には位置しない保持者、当該店舗の近辺に位置しても当該店舗が扱う商品およびサービスに興味の無い保持者には、提供情報を送信しないので、提供情報の送信が保持者の迷惑となってしまうことを防止することができる。
図5は、本実施形態に係る装置100が複数のアクセスポイントから携帯端末の情報を受け取る場合の一例を示す。図5は、装置100が、アクセスポイント20、アクセスポイント22、およびアクセスポイント24から携帯端末の情報を受け取る例を示す。なお、アクセスポイント20の通信領域をエリア320、アクセスポイント22の通信領域をエリア322、アクセスポイント24の通信領域をエリア324とする。図5は、携帯端末10を保持する保持者Aが、駅から装置100が設けられた店舗の方向に移動した例を示す。即ち、保持者Aのエリア320からエリア322へと移動に伴い、携帯端末10のアクセスポイント20への接続が、アクセスポイント22への接続へと遷移した例を示す。
このように携帯端末10およびアクセスポイントの間の接続が遷移した場合、位置推定部40は、携帯端末10が接続したアクセスポイントの遷移に基づき、アクセスポイント20および携帯端末10の間の距離を推定してよい。例えば、位置推定部40は、携帯端末10が接続したアクセスポイントの遷移の情報を受け取った場合、遷移前後のアクセスポイントの位置情報に基づき、携帯端末10の移動方向が推定できる。図5の例の場合、エリア320からエリア322へと携帯端末10が移動したことが推定できる。
そして、位置推定部40は、携帯端末10が送信した接続要求の受信強度の情報を受け取った場合、当該受信強度に応じて、携帯端末10およびアクセスポイント20の間の距離を推定してよい。この場合、位置推定部40は、接続要求の受信強度の時間的な変化に応じて、アクセスポイント20および携帯端末10の間の距離の変化を推定できる。即ち、位置推定部40は、携帯端末10がアクセスポイント20に対して近づいているのか、遠ざかっているのかを推定できる。図5の例の場合、アクセスポイント22に対して携帯端末10が近づいて移動したことが推定できる。
このように、位置推定部40は、携帯端末10およびアクセスポイント20の間の距離、携帯端末10がアクセスポイント20に近づいているか否か、および携帯端末10の移動方向等の情報から、携帯端末10の位置を推定することができる。ここで、位置推定部40は、携帯端末10の位置を、地図を用いて推定してもよい。位置推定部40は、アクセスポイント20および店舗の位置関係を示す地図情報を予め取得してよく、これに代えて、ネットワーク30を介してデータベース50等から取得してもよい。
また、位置推定部40は、携帯端末10および店舗の間の距離を推定してもよい。位置推定部40は、携帯端末10および店舗の間の距離を、直線距離で推定してよく、これに代えて、地図情報の道に沿った距離を推定してもよい。また、位置推定部40は、移動時間を推定してもよい。この場合、位置推定部40は、携帯端末10の時間的な位置の変化から、携帯端末10の移動速度を推定してよい。また、位置推定部40は、推定した携帯端末10の移動速度に基づき、移動手段を推定してもよい。位置推定部40は、推定した距離の情報および携帯端末10の端末識別情報を、位置情報に含めて送信してよい。
位置推定部40は、このように、携帯端末の位置を推定できるので、当該携帯端末が移動を中断したことも推定できる。即ち、位置取得部110が、このように、携帯端末の移動がほとんど無くなったことを受け取った場合、装置100は、保持者が一定の範囲内に留まっていると判断できる。そこで、決定部130は、携帯端末が一定の範囲内に基準時間以上止まっているか否かに応じて、異なる提供情報を決定してもよい。
例えば、図5は、携帯端末12を保持する保持者Bが、提供情報を受信した後、店舗の近辺で基準時間以上止まっている例を示す。この場合、保持者Bは、レストラン等で食事中、オフィスで仕事中、および電話連絡中等の、何らかの動作を実行中であることが想定される。そこで、このような場合、決定部130は、一例として、提供情報を決定した後、追加の提供情報を決定しなくてもよい。
また、装置100は、地図情報等を取得して、保持者Bの立ち止まった位置の属性等が判別できる場合、当該属性に応じて提供情報を決定してもよい。例えば、保持者Bの立ち止まった位置に、提携先等の店舗がある場合、決定部130は、提携先等の店舗のクーポン等を提供情報として決定する。また、保持者Bの立ち止まった位置に、ライバル会社の店舗等が存在する場合、決定部130は、追加のクーポン等を提供情報として決定してよい。
以上の本実施形態に係る装置100は、携帯端末10の端末識別情報に基づき、属性データを取得および更新して、推奨情報を提供することを説明した。これに代えて、または、これに加えて、装置100は、保持者の個人識別情報に基づき、属性データを取得および更新して、推奨情報を提供してもよい。
この場合、携帯端末10は、個人識別情報を接続要求に含めてアクセスポイント20に当該接続要求を送信する。アクセスポイント20は、接続要求の受信強度の情報と共に、個人識別情報を位置推定部40に供給してよい。位置取得部110は、個人識別情報を含む位置情報を位置推定部40から取得する。これにより、属性取得部120は、個人識別情報に対応する属性データを取得することができる。したがって、決定部130は、個人の詳細な情報と対応付けられた属性データを用いて、提供情報を決定できるので、保持者によりマッチした情報を送信することができる。
図3に示すようなこのような端末識別情報および個人識別情報に対応付けられた属性データは、保持者の登録要求によって、個別のシステムが登録してもよく、これに代えて、本実施形態に係る装置100が登録してもよい。端末識別情報に対応付けられた属性データに個人識別情報を登録する機能を有する装置100について、次に説明する。
図6は、本実施形態に係る装置100の第1変形例を示す。第1変形例の装置100において、図2に示された本実施形態に係る装置100の動作と略同一のものには同一の符号を付け、説明を省略する。第1変形例の装置100は、登録処理部210を更に備える。
携帯端末10の保持者は、端末識別情報に代えて、または、端末識別情報に加えて、個人識別情報をアクセスポイント20が利用先に送信することを登録する登録要求を設定してよい。保持者は、アクセスポイント20のログイン条件の設定において、当該登録要求を設定してもよい。この場合、一のアクセスポイント20は、携帯端末10から端末識別情報および個人識別情報を用いたログイン要求を受け取って、携帯端末10をネットワーク30に接続する。そして、アクセスポイント20は、当該登録要求に、端末識別情報および個人識別情報を含めて登録処理部210に送信する。アクセスポイント20は、当該登録要求を、ネットワーク30を介して登録処理部210に送信してよく、これに代えて、直接送信してもよい。
登録処理部210は、登録要求を受け取ったことに応じて、携帯端末10の端末識別情報と個人識別情報とを含む登録要求を、ネットワーク30を介して属性データベースに送信する。そして、属性データベースは、当該登録要求を受信し、当該登録要求に含まれる一の個人識別情報を、端末識別情報に対応付けられた属性データに対応付けて記憶する。これにより、保持者がネットワーク30との接続とは独立に設定した個人識別情報(即ち、個人ID)と、保持者が保持する携帯端末10の端末識別情報(即ち、端末ID)とを、対応付けることができる。
これに代えて、属性データベースが、個人の属性を示す属性データと、当該個人の個人識別情報とを対応付けて記憶する場合に、装置100が当該属性データに端末識別情報を対応付ける機能を有してもよい。この場合、属性データは、会員カード、ポイントカード、およびクレジットカード等を利用した個人情報と対応付けられて属性データベースに記憶されてよい。
そして、一の個人識別情報を用いて一のアクセスポイント20に接続される携帯端末10から、当該アクセスポイント20が携帯端末10の端末識別情報と当該個人識別情報を含む登録要求を受信した場合、当該アクセスポイント20は当該登録要求を登録処理部210に送信する。登録処理部210は、登録要求を受け取ったことに応じて、ネットワーク30を介して登録要求を属性データベースに送信する。これにより、属性データベースは、当該登録情報を受信し、登録要求に含まれる端末識別情報を、一の個人識別情報に対応付けられた属性データに対応付けて記憶する。
以上の本実施形態に係る装置100は、登録要求に応じて、個人識別情報および端末識別情報を対応付ける例を説明した。これに代えて、装置100の外部の装置が、個人識別情報および端末識別情報を対応付けてもよい。例えば、アクセスポイント20は、携帯端末10から登録要求を受け取ったことに応じて、当該登録要求を外部の装置に送信する。外部の装置は、個人識別情報および端末識別情報を対応付けるように、当該登録要求を属性データベースに送信する。このように、外部の装置が属性データの登録機能を用いても、個人識別情報および端末識別情報を対応付けることができ、当該装置100は、個人識別情報および端末識別情報に対応付けられた属性データを用いることができる。
以上の本実施形態に係る装置100は、店舗毎に設けられ、店舗の近辺に訪れた顧客の位置情報を取得してよい。これに代えて、装置100は、店舗の外部に設けられてもよい。このような装置100を、次に説明する。
図7は、本実施形態に係る装置100の第2変形例を示す。第2変形例の装置100において、図2に示された本実施形態に係る装置100の動作と略同一のものには同一の符号を付け、説明を省略する。第2変形例の装置100は、店舗の外部に設けられ、一または複数の店舗とネットワーク30を介して接続される。図6は、店舗Xおよび店舗Yが、ネットワーク30を介して装置100と接続される例を示す。
図2で説明したように、携帯端末10の保持者Aが駅で下車し、当該携帯端末10がアクセスポイント20と接続した場合、アクセスポイント20は、端末識別情報および/または個人識別情報と、信号強度の情報とを、位置推定部40にネットワーク30を介して供給してよい。位置推定部40は、保持者Aが店舗Xおよび店舗Yの近辺を訪れたことに応じて、保持者Aの位置情報を装置100に供給する。
装置100は、位置情報に基づき、店舗毎に属性データに基づいて提供情報を決定して、携帯端末10にそれぞれ送信する。装置100は、例えば、店舗Xが保持者Aに提供する提供情報を決定し、決定した提供情報を携帯端末10に送信する。また、装置100は、店舗Yが保持者Aに提供する提供情報を決定し、決定した提供情報を携帯端末10に送信する。以上のように、本実施形態に係る店舗外に設けられた装置100は、複数の店舗に対応して、それぞれの店舗毎に提供情報を決定して携帯端末へと送信することができる。
ここで、一例として、保持者Aが、店舗Xを通り過ぎて店舗Yの方向に向かう場合、携帯端末10は、アクセスポイント20からアクセスポイント22へと接続を切り換える。この場合、位置推定部40は、アクセスポイントの接続が切り換わったこと、および/または携帯端末10からの信号強度の変化とから、保持者Aが駅から当該アクセスポイント22の方向に移動していることが認識できる。また、更に、保持者Aが、店舗Yに向かう場合、携帯端末10は、アクセスポイント22からアクセスポイント26へと接続を切り換える。
図7は、携帯端末10は、アクセスポイント22からアクセスポイント26へと接続を切り換えた場合の例を示す。位置推定部40は、アクセスポイントの接続が切り換わったこと、および/または携帯端末10からの信号強度の変化とから、保持者Aがアクセスポイント22から当該アクセスポイント26の方向に移動していることが認識できる。また、位置推定部40は、携帯端末10からの信号強度から、携帯端末10およびアクセスポイント26の間の距離を認識できる。
したがって、装置100は、携帯端末10およびアクセスポイント26の間の距離の変化に応じて、保持者Aが店舗Xに向かう道を通り過ぎて店舗Yの方向に向かうことを推定できる。この場合、決定部130は、店舗Yが保持者Aに提供すべき提供情報を決定してよい。即ち、装置100は、保持者Aが店舗Xの近辺を移動しているものの、当該店舗Xを通り過ぎたので、当該店舗Xに訪れる可能性が低いと認識してよい。このような場合、決定部130は、店舗Xの提供情報を、より割引率の大きいクーポンの情報等を含む提供情報に決定してもよい。
このように、決定部130は、携帯端末10が第1店舗から基準距離以内に位置し、かつ携帯端末10が第2店舗から基準距離より遠くに位置する場合に、第1店舗への来店を推奨する第1来店推奨情報と、第2店舗への来店を推奨する第2来店推奨情報とを提供情報として決定してよい。そして、決定部130は、基準距離より遠くに位置する第2店舗の第2来店推奨情報を、より割引率の大きいクーポン等にしてよい。
また、決定部130は、第1店舗および第2店舗が系列店等の関連性のある店舗の場合、第1来店推奨情報を決定して携帯端末に送信してから、基準時間が経過した後に、第2来店推奨情報を決定して携帯端末に送信してもよい。これにより、装置100は、保持者が第1店舗を訪れた後に、第2店舗への来店を推奨させることができる。
また、位置推定部40は、携帯端末の接続要求の強度変化に基づき、当該携帯端末の移動速度を推定することもできる。即ち、位置推定部40は、携帯端末の位置の推定を継続し、位置の変化の時間変化に応じて、移動速度を推定できる。これにより、装置100は、保持者が歩行しているか、乗用車等の乗り物に乗って移動しているかを判別することができる。ここで、保持者が車に乗って移動し、店舗に駐車場が無い場合、提供情報を送信しても、保持者が直ちに利用できない場合が生じることがある。
そこで、決定部130は、携帯端末の保持者が車で移動していると判断した場合に、駐車場に関する情報を提供する提供情報を決定する。図7において、例えば、駐車場を有さない店舗Yの近辺に、携帯端末14を保持する保持者Cが位置した場合であっても、携帯端末14が乗用車と同程度で移動する場合がある。この場合、決定部130は、一例として、駅前等の最寄りの駐車場の位置情報、および空車状況等を提供情報として決定してよい。また、決定部130は、携帯端末14が通過している店舗Yの来店推奨情報も提供情報として決定してよい。
また、顧客は、複数の顧客グループとして行動する場合がある。この場合、装置100は、複数の携帯端末の保持者に対して、それぞれの属性データに対応する提供情報を送信してもよいが、複数の保持者に共通する提供情報を送信する方が好ましい。そこで、決定部130は、複数の携帯端末がグループで移動していると判断した場合に、複数の携帯端末に対応する複数の保持者の属性データに基づいて、複数の保持者に提供する提供情報を決定してよい。
なお、決定部130は、複数の携帯端末の位置情報の時間的な変化から、当該複数の携帯端末がグループで移動しているか否かを判断してよい。また、決定部130は、複数の保持者の属性データのうち、複数の保持者に共通する嗜好、購買履歴等に応じた提供情報を決定してよい。また、決定部130は、一例として、各々属性の条件が異なる複数のクーポンを予めクーポン情報として準備し、保持者の属性がクーポンの条件に合致したことに応じて合致したクーポンを決定してもよい。また、決定部130は、複数の情報を提供情報とする場合、複数の保持者に共通する情報の順に配列してから決定してよい。
以上の本実施形態に係る装置100は、ネットワーク30を介して属性データベースにアクセスすることを説明した。これに加えて、装置100は、独自のデータベースを有してよく、属性データは、複数のデータベースに分散されて記憶されてもよい。この場合、ネットワーク30に接続される属性データベースは、保持者が店舗以外で商品およびサービス等を利用した場合に蓄積される属性データが記憶され、装置100が有するデータベースには、保持者が当該店舗を利用した場合に蓄積される属性データが記憶されてよい。
以上の本実施形態に係る装置100は、外部の位置推定部40から予位置報を取得することを説明した。この場合、位置推定部40は、ネットワーク30に接続された外部の装置であってよく、これに代えて、アクセスポイント20に設けられてもよい。これに代えて、装置100は、位置推定部40を更に備えてもよい。また、装置100は、保持者の設定により、携帯端末10のGPS情報を取得してもよい。この場合、位置取得部110は、携帯端末10とネットワーク30を介して通信して、当該GPS情報を取得してよい。
以上の本実施形態に係る装置100は、携帯端末10がネットワーク30にログインした場合に、アクセスポイント20が、携帯端末10に対応する端末識別情報および/または個人識別情報を位置推定部40に送信することを説明した。ここで、アクセスポイント20は、携帯端末10がネットワーク30にログインすることを要求する段階で、端末識別情報および/または個人識別情報を取得することができる。
したがって、アクセスポイント20は、携帯端末10およびネットワーク30の接続に関係なく、端末識別情報および/または個人識別情報を位置推定部40に送信してもよい。したがって、装置100は、携帯端末10およびネットワーク30の接続動作とは別個に、提供情報の決定および送信を実行することができる。
以上のように、本実施形態に係る装置100は、複数の店舗に設けられ、属性データベースが店舗毎に記憶する属性データを利用して、店舗毎に対応する推奨情報を供給することができる。これに加えて、装置100は、複数の店舗を含む店舗グループに対して、共通の属性データを利用して、店舗グループ毎に推奨情報を供給してもよい。例えば、チェーン店、系列店舗、およびグループ企業等の複数の店舗は、略同一の属性データを利用することで、より多くの共通する顧客情報に基づく推奨情報を利用できる。なお、図1の例で説明した、店舗毎に設けられた装置100であっても、属性データベースが記憶する略同一の属性データにアクセスすることで、店舗グループ毎に推奨情報を利用することもできる。
以上の本実施形態に係る装置100は、位置推定部40から位置取得部110が位置情報を取得することを説明した。これに代えて、装置100は、位置推定部40が携帯端末10から店舗までの距離を推定して供給する距離情報を取得してもよい。この場合、装置100は、してもよい。この場合、装置100は、携帯端末から店舗までの距離を取得する距離取得部を備える。そして、決定部130は、距離取得部が取得した距離に基づいて、携帯端末の保持者に提供する提供情報を決定してよい。なお、決定部130は、当該距離から、携帯端末10の位置を推定してから、提供情報を決定してよい。
図8は、本実施形態に係る装置100として機能するコンピュータ1900のハードウェア構成の一例を示す。本実施形態に係るコンピュータ1900は、ホスト・コントローラ2082により相互に接続されるCPU2000、RAM2020、グラフィック・コントローラ2075、および表示装置2080を有するCPU周辺部と、入出力コントローラ2084によりホスト・コントローラ2082に接続される通信インターフェイス2030、ハードディスクドライブ2040、およびDVDドライブ2060を有する入出力部と、入出力コントローラ2084に接続されるROM2010、フレキシブルディスク・ドライブ2050、および入出力チップ2070を有するレガシー入出力部と、を備える。
ホスト・コントローラ2082は、RAM2020と、高い転送レートでRAM2020をアクセスするCPU2000およびグラフィック・コントローラ2075とを接続する。CPU2000は、ROM2010およびRAM2020に格納されたプログラムに基づいて動作し、各部の制御を行う。グラフィック・コントローラ2075は、CPU2000等がRAM2020内に設けたフレーム・バッファ上に生成する画像データを取得し、表示装置2080上に表示させる。これに代えて、グラフィック・コントローラ2075は、CPU2000等が生成する画像データを格納するフレーム・バッファを、内部に含んでもよい。
入出力コントローラ2084は、ホスト・コントローラ2082と、比較的高速な入出力装置である通信インターフェイス2030、ハードディスクドライブ2040、DVDドライブ2060を接続する。通信インターフェイス2030は、ネットワークを介して他の装置と通信する。ハードディスクドライブ2040は、コンピュータ1900内のCPU2000が使用するプログラムおよびデータを格納する。DVDドライブ2060は、DVD−ROM2095からプログラムまたはデータを読み取り、RAM2020を介してハードディスクドライブ2040に提供する。
また、入出力コントローラ2084には、ROM2010と、フレキシブルディスク・ドライブ2050、および入出力チップ2070の比較的低速な入出力装置とが接続される。ROM2010は、コンピュータ1900が起動時に実行するブート・プログラム、および/または、コンピュータ1900のハードウェアに依存するプログラム等を格納する。フレキシブルディスク・ドライブ2050は、フレキシブルディスク2090からプログラムまたはデータを読み取り、RAM2020を介してハードディスクドライブ2040に提供する。入出力チップ2070は、フレキシブルディスク・ドライブ2050を入出力コントローラ2084へと接続すると共に、例えばパラレル・ポート、シリアル・ポート、キーボード・ポート、マウス・ポート等を介して各種の入出力装置を入出力コントローラ2084へと接続する。
RAM2020を介してハードディスクドライブ2040に提供されるプログラムは、フレキシブルディスク2090、DVD−ROM2095、またはICカード等の記録媒体に格納されて利用者によって提供される。プログラムは、記録媒体から読み出され、RAM2020を介してコンピュータ1900内のハードディスクドライブ2040にインストールされ、CPU2000において実行される。
プログラムは、コンピュータ1900にインストールされ、コンピュータ1900を位置取得部110、属性取得部120、決定部130、情報送信部140、および登録処理部210として機能させる。
プログラムに記述された情報処理は、コンピュータ1900に読込まれることにより、ソフトウェアと上述した各種のハードウェア資源とが協働した具体的手段である位置取得部110、属性取得部120、決定部130、情報送信部140、および登録処理部210として機能する。そして、この具体的手段によって、本実施形態におけるコンピュータ1900の使用目的に応じた情報の演算または加工を実現することにより、使用目的に応じた特有の装置100が構築される。
一例として、コンピュータ1900と外部の装置等との間で通信を行う場合には、CPU2000は、RAM2020上にロードされた通信プログラムを実行し、通信プログラムに記述された処理内容に基づいて、通信インターフェイス2030に対して通信処理を指示する。通信インターフェイス2030は、CPU2000の制御を受けて、RAM2020、ハードディスクドライブ2040、フレキシブルディスク2090、またはDVD−ROM2095等の記憶装置上に設けた送信バッファ領域等に記憶された送信データを読み出してネットワークへと送信し、もしくは、ネットワークから受信した受信データを記憶装置上に設けた受信バッファ領域等へと書き込む。このように、通信インターフェイス2030は、DMA(ダイレクト・メモリ・アクセス)方式により記憶装置との間で送受信データを転送してもよく、これに代えて、CPU2000が転送元の記憶装置または通信インターフェイス2030からデータを読み出し、転送先の通信インターフェイス2030または記憶装置へとデータを書き込むことにより送受信データを転送してもよい。
また、CPU2000は、ハードディスクドライブ2040、DVDドライブ2060(DVD−ROM2095)、フレキシブルディスク・ドライブ2050(フレキシブルディスク2090)等の外部記憶装置に格納されたファイルまたはデータベース等の中から、全部または必要な部分をDMA転送等によりRAM2020へと読み込ませ、RAM2020上のデータに対して各種の処理を行う。そして、CPU2000は、処理を終えたデータを、DMA転送等により外部記憶装置へと書き戻す。このような処理において、RAM2020は、外部記憶装置の内容を一時的に保持するものとみなせるから、本実施形態においてはRAM2020および外部記憶装置等をメモリ、記憶部、または記憶装置等と総称する。本実施形態における各種のプログラム、データ、テーブル、データベース等の各種の情報は、このような記憶装置上に格納されて、情報処理の対象となる。なお、CPU2000は、RAM2020の一部をキャッシュメモリに保持し、キャッシュメモリ上で読み書きを行うこともできる。このような形態においても、キャッシュメモリはRAM2020の機能の一部を担うから、本実施形態においては、区別して示す場合を除き、キャッシュメモリもRAM2020、メモリ、および/または記憶装置に含まれるものとする。
また、CPU2000は、RAM2020から読み出したデータに対して、プログラムの命令列により指定された、本実施形態中に記載した各種の演算、情報の加工、条件判断、情報の検索・置換等を含む各種の処理を行い、RAM2020へと書き戻す。例えば、CPU2000は、条件判断を行う場合においては、本実施形態において示した各種の変数が、他の変数または定数と比較して、大きい、小さい、以上、以下、等しい等の条件を満たすかどうかを判断し、条件が成立した場合(または不成立であった場合)に、異なる命令列へと分岐し、またはサブルーチンを呼び出す。
また、CPU2000は、記憶装置内のファイルまたはデータベース等に格納された情報を検索することができる。例えば、第1属性の属性値に対し第2属性の属性値がそれぞれ対応付けられた複数のエントリが記憶装置に格納されている場合において、CPU2000は、記憶装置に格納されている複数のエントリの中から第1属性の属性値が指定された条件と一致するエントリを検索し、そのエントリに格納されている第2属性の属性値を読み出すことにより、所定の条件を満たす第1属性に対応付けられた第2属性の属性値を得ることができる。
以上に示したプログラムまたはモジュールは、外部の記録媒体に格納されてもよい。記録媒体としては、フレキシブルディスク2090、DVD−ROM2095の他に、DVD、Blu−ray(登録商標)、またはCD等の光学記録媒体、MO等の光磁気記録媒体、テープ媒体、ICカード等の半導体メモリ等を用いることができる。また、専用通信ネットワークまたはインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスクまたはRAM等の記憶装置を記録媒体として使用し、ネットワークを介してプログラムをコンピュータ1900に提供してもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 携帯端末、12 携帯端末、14 携帯端末、20 アクセスポイント、22 アクセスポイント、24 アクセスポイント、26 アクセスポイント、30 ネットワーク、40 位置推定部、50 データベース、100 装置、110 位置取得部、120 属性取得部、130 決定部、140 情報送信部、210 登録処理部、320 エリア、322 エリア、324 エリア、1900 コンピュータ、2000 CPU、2010 ROM、2020 RAM、2030 通信インターフェイス、2040 ハードディスクドライブ、2050 フレキシブルディスク・ドライブ、2060 DVDドライブ、2070 入出力チップ、2075 グラフィック・コントローラ、2080 表示装置、2082 ホスト・コントローラ、2084 入出力コントローラ、2090 フレキシブルディスク、2095 DVD−ROM
Claims (20)
- 携帯端末が店舗から基準距離以内に位置することを示す位置情報を取得する位置取得部と、
個人の属性を示す属性データを記憶する属性データベースから、前記携帯端末の保持者の属性データを取得する属性取得部と、
前記属性取得部が取得した属性データに基づいて、前記保持者に提供する提供情報を決定する決定部と、
前記決定部が決定した前記提供情報を、前記携帯端末へと送信する情報送信部と、
を備える装置。 - 前記決定部は、前記提供情報として、前記保持者の来店を推奨する来店推奨情報を決定する請求項1に記載の装置。
- 前記決定部は、前記提供情報として、前記店舗での商品およびサービスの少なくとも一方の購入を推奨する購入推奨情報を決定する請求項1または2に記載の装置。
- 前記決定部は、前記携帯端末から前記店舗までの距離に更に基づいて、前記提供情報を決定する請求項1から3のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、前記携帯端末から前記店舗までの距離の時間変化に更に基づいて、前記提供情報を決定する請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、前記携帯端末が位置するエリアに更に基づいて、前記提供情報を決定する請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、前記携帯端末が店舗から同一距離にある場合において、前記携帯端末が第1エリアおよび第2エリアのいずれに位置するかに応じて異なる前記提供情報を決定する請求項6に記載の装置。
- 前記決定部は、当該装置が管理対象とする複数の携帯端末のうち、前記提供情報の宛先となる前記携帯端末の数に更に基づいて、前記提供情報の内容を決定する請求項1から7のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、前記店舗における商品およびサービスの少なくとも一方の提供可能量に基づいて、前記提供情報を決定する請求項1から8のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、日および時刻の少なくとも一方に更に基づいて、前記提供情報を決定する請求項1から9のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、時刻に応じて前記店舗内の異なる売り場における商品およびサービスの少なくとも一方を推奨する前記提供情報を決定する請求項10に記載の装置。
- 前記決定部は、前記携帯端末がある範囲内に基準時間以上止まっているか否かに応じて異なる前記提供情報を決定する請求項1から11のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、前記携帯端末が第1店舗から基準距離以内に位置し、かつ前記携帯端末が第2店舗から基準距離より遠くに位置する場合に、前記第1店舗への来店を推奨する第1来店推奨情報と、前記第2店舗への来店を推奨する第2来店推奨情報とを前記提供情報として決定する請求項1から12のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、前記携帯端末の保持者が車で移動していると判断した場合に、駐車場に関する情報を提供する前記提供情報を決定する請求項1から13のいずれか一項に記載の装置。
- 前記決定部は、複数の前記携帯端末がグループで移動していると判断した場合に、前記複数の携帯端末に対応する複数の前記保持者の属性データに基づいて、前記複数の保持者に提供する提供情報を決定する請求項1から14のいずれか一項に記載の装置。
- 携帯端末が店舗から基準距離以内に位置することを示す位置情報を取得する段階と、
個人の属性を示す属性データを記憶する属性データベースから、前記携帯端末の保持者の属性データを取得する段階と、
取得した前記属性データに基づいて、前記保持者に提供する提供情報を決定する段階と、
決定した前記提供情報を、前記携帯端末へと送信する段階と、
を備える方法。 - コンピュータに、請求項16に記載の方法を実行させるためのプログラム。
- 携帯端末から店舗までの距離を取得する距離取得部と、
前記距離取得部が取得した距離に基づいて、前記携帯端末の保持者に提供する提供情報を決定する決定部と、
前記決定部が決定した情報を、前記携帯端末へと送信する情報送信部と、
を備える装置。 - 携帯端末から店舗までの距離を取得する段階と、
取得した前記距離に基づいて、前記携帯端末の保持者に提供する提供情報を決定する段階と、
決定した前記提供情報を、前記携帯端末へと送信する段階と、
を含む方法。 - コンピュータに、請求項19に記載の方法を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016081122A JP2017191495A (ja) | 2016-04-14 | 2016-04-14 | 装置、方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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-
2016
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