JP2017192167A - 太陽光発電システムおよび制御ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】電力会社からの制御指令に対応しつつ、無駄になる電力を抑制することが可能な太陽光発電システムを提供する。【解決手段】太陽光発電システム10は、太陽電池パネル11と、パワーコンディショナー12と、制御ユニット15と、売電電力計14と、蓄積ユニット16と、を備える。制御ユニット15は、売電電力計14から入力される売電電力値P3が、サーバ30から取得した売電設定値に整合するように、パワーコンディショナー12の出力値P1と蓄積ユニット16に供給される交流電力の蓄積電力値P4を制御する。【選択図】図1
Description
本発明は、太陽電池で発電された電力を電力会社に売電可能な太陽光発電システムおよび当該太陽光発電システムに用いる制御ユニットに関する。
家屋等に設置された太陽光発電システムでは、太陽電池で発電された直流電力がパワーコンディショナーによって商用系統と同様の交流電力に変換される。こうして変換された交流電力は、家屋内の各種負荷において消費されるとともに、消費し切れない余剰電力が電力会社に売電される。以下の特許文献1には、余剰電力を蓄電装置に蓄電させる構成が記載されている。
上述の太陽光発電システムでは、太陽電池の普及に伴い、売電可能な電力量を電力会社において制御する制度が導入されようとしている。たとえば、夏期等、過剰に電力が消費され電力不足となりがちな時期には売電可能な電力量が高められ、逆に、春期や秋期等、電力消費が少なく電力不足となりにくい時期には売電可能な電力量が抑制される。このような制御は、インターネットを介した電力会社からの制御指令に基づいて行われる。しかしながら、電力会社からの制御指令どおりに、パワーコンディショナーが出力電力を制御すると、本来抑制する必要のない電力が無駄になるとの問題が生じる。
かかる課題に鑑み、本発明は、電力会社からの制御指令に対応しつつ、無駄になる電力を抑制することが可能な太陽光発電システムおよびそれに用いる制御ユニットを提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は、太陽光発電システムに関する。本態様に係る太陽光発電システムは、太陽電池と、前記太陽電池から出力される直流電力を交流電力に変換するとともに制御に応じて前記交流電力の出力値を変化させるパワーコンディショナーと、外部ネットワークを介してサーバから取得した調整情報に基づいて前記パワーコンディショナーの前記出力値を制御する制御ユニットと、前記パワーコンディショナーから出力された交流電力を前記制御ユニットからの制御に応じて蓄積する蓄積ユニットと、を備える。前記制御ユニットは、前記パワーコンディショナーから出力された交流電力のうち商用系統に出力される売電電力の値を取得し、取得した前記売電電力の値が前記調整情報により指示された売電設定値に整合するように、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する。
本態様に係る太陽光発電システムによれば、パワーコンディショナーの出力値は、蓄積ユニットで蓄積可能な範囲内において、売電設定値を超える値に制御される。このため、外部に出力される売電電力を指定の売電設定値に整合させつつ、太陽電池の発電能力を無駄なく発揮させて、売電に供されない発電電力を蓄積ユニットに随時、蓄積させることができる。よって、電力会社のサーバから提供される調整情報(制御指令)に対応しつつ、本来抑制する必要のない電力が無駄になることを抑止することができる。
本態様に係る太陽光発電システムにおいて、前記蓄積ユニットは、供給された前記交流電力を蓄電する蓄電部を備える構成とされ得る。こうすると、蓄電部に蓄積された電力を、適宜、所定の電力消費負荷のために用いることができる。なお、蓄積ユニットは、蓄電部に代えて、あるいは、蓄電部とともに、供給された交流電力を熱などの他のエネルギーとして蓄積する構成を含んでいてもよい。
本態様に係る太陽光発電システムにおいて、前記制御ユニットは、前記売電電力の値が前記売電設定値に整合するまで前記パワーコンディショナーの出力値を増加させ、さらに、前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を高めつつ前記パワーコンディショナーの出力値を増加させる処理を実行するよう構成され得る。こうすると、パワーコンディショナーの出力の上昇と、蓄積ユニットに供給される交流電力の電力値の上昇とを、円滑に制御することができる。
本態様に係る太陽光発電システムにおいて、前記制御ユニットは、前記調整情報により指示された前記売電設定値が変化した場合、変化後の前記売電設定値に対応する値に前記パワーコンディショナーの前記出力値を設定した後、前記売電電力の値が変化後の前記売電設定値に整合するように、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御するよう構成され得る。こうすると、売電設定値が変化した直後の制御において、売電電力の値が少なくとも売電設定値以下に設定され、その後の制御により、売電電力の値が、売電設定値に近づけられる。よって、売電設定値の変化時の制御において、売電電力の値が電力会社により指定された売電設定値よりも高くなることを抑止することができる。
本態様に係る太陽光発電システムにおいて、前記制御ユニットは、時点と前記売電設定値に関する情報とを所定期間において対応づけたスケジュールを前記調整情報として前記サーバから取得し、取得したスケジュールに基づいて、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御するよう構成され得る。こうすると、サーバに対するアクセス回数を制限しつつ、円滑に、パワーコンディショナーの出力値と蓄積ユニットに供給される交流電力の電力値を制御することができる。
この場合、前記調整情報は、次回の取得タイミングを指定するタイミング情報をさらに含み、前記制御ユニットは、前記タイミング情報により指定されたタイミングにおいて、前記サーバにアクセスして最新の前記スケジュールを取得するよう構成され得る。こうすると、適切なタイミングで円滑に、サーバからスケジュールを取得することができる。
本発明の第2の態様は、太陽電池から出力される直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナーの出力値および蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する制御ユニットに関する。本態様に係る制御ユニットは、外部ネットワークを介してサーバから調整情報を取得する通信部と、売電電力の値が前記調整情報により指示された売電設定値に整合するように、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する制御部と、を備える。
本態様に係る制御ユニットによれば、上記第1の態様と同様の効果が奏される。
以上のとおり、本発明によれば、電力会社からの制御指令に対応しつつ、無駄になる電力を抑制することが可能な太陽光発電システムおよびそれに用いる制御ユニットを提供することができる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下に示す実施形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
図1は、太陽光発電システム10の構成を模式的に示す図である。図1には、太陽光発電システム10の他、発電された電力を消費する電力消費負荷部20と、電力会社が管理するサーバ30と、インターネット通信網40が示されている。太陽光発電システム10は、たとえば、家屋に設置される。この場合、電力消費負荷部20は、冷蔵庫や洗濯機等、家庭内に設置された電気機器である。この他、太陽光発電システム10が発電プラント等の施設に設置されてもよい。
図1に示すように、太陽光発電システム10は、太陽電池パネル11と、パワーコンディショナー12と、分電盤13と、売電電力計14と、制御ユニット15と、蓄積ユニット16と、を備える。
太陽電池パネル11は、複数の太陽電池がモジュール化されたものである。
パワーコンディショナー12は、太陽電池パネル11により発電された直流電力を商用系統と同様の交流電力に変換するとともに、制御ユニット15からの制御に応じて交流電力の出力値を変化させる。パワーコンディショナー12は、電力変換部12aと、出力制御部12bと、記憶部12cとを備える。
電力変換部12aは、太陽電池パネル11から入力された直流電力を交流電力に変換する。出力制御部12bは、パワーコンディショナー12から出力される交流電力の出力値P1を制御する。記憶部12cは、電力会社との契約時に設定された契約電力P0を記憶する。出力制御部12bは、契約電力P0を超えない範囲内において、制御ユニット15からの制御に応じて、出力値P1を変化させる。
分電盤13は、太陽光発電側の電力と商用系統の電力とを連携し、施設内の電力消費負荷部20へ電力を分配する。
売電電力計14は、分電盤13を介して商用系統に出力される売電電力の値P3を検出し、検出した売電電力値P3を制御ユニット15に出力する。ここで、売電電力値P3は、パワーコンディショナー12の出力値P1から、電力消費負荷部20で消費される消費電力値P2と、蓄積ユニット16に供給される蓄積電力値P4とを減算した値となる。
制御ユニット15は、インターネット通信網40を介してサーバ30から売電電力調整のための調整情報(スケジュールテーブル)を取得する。また、制御ユニット15は、取得した調整情報(スケジュールテーブル)と、売電電力計14から入力される売電電力値P3とに基づいて、売電電力値P3が調整情報(スケジュールテーブル)により指示された売電設定値に整合するように、パワーコンディショナー12の出力値P1と蓄積ユニット16に供給される蓄積電力値P4とを制御する。制御ユニット15の構成および制御処理については、追って、図2(a)、(b)および図4、図5を参照して説明する。
蓄積ユニット16は、パワーコンディショナー12から出力された交流電力を制御ユニット15からの制御に応じて蓄積する。蓄積ユニット16は、蓄電部16aと、蓄電制御部16bとを備える。蓄電部16aは、充電池と充電回路を備えている。蓄電制御部16bは、制御ユニット15からの制御に応じて、蓄電部16aに蓄電される電力の値(蓄積電力値P4)を変化させる。蓄積ユニット16は、制御に応じてリアルタイムで、蓄積電力値P4を変化させ得る構成となっている。制御ユニット15は、たとえば、ECHONET_LITE通信機能(RS485)を用いて、蓄積ユニット16に対する蓄積電力値P4をリアルタイムで制御する。
図2(a)は、制御ユニット15の構成を示すブロック図である。
図2(a)に示すように、制御ユニット15は、制御部101と、記憶部102と、表示部103と、入力部104と、通信部105とを備える。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)等の演算処理回路を備え、記憶部102に記憶されたプログラムに従って各部を制御する。記憶部102は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等の記憶媒体を備え、制御部101における制御のためのプログラムを記憶する。また、記憶部102は、通信部105を介してサーバ30から取得した調整情報(スケジュールテーブル)を記憶する。さらに、記憶部102は、通信部105を介してパワーコンディショナー12から取得した契約電力P0を記憶する。なお、契約電力P0は、入力部104を介して直接、制御ユニット15に入力されてもよい。
図2(b)は、実施形態に係るスケジュールテーブルの構成を示す図である。
図2(b)に示すように、スケジュールテーブルは、売電設定値に関する情報として、契約電力P0に対する比率(%)を保持している。たとえば、比率が100%である場合、売電設定値は、契約電力P0と同一である。比率が95%である場合、売電設定値は、契約電力P0に0.95を乗じた値となる。スケジュールテーブルには、日時と比率が互いに対応づけられて保持されている。スケジュールテーブルの取得処理については、追って、図4を参照して説明する。
図2(a)に戻り、表示部103は、たとえば、液晶モニタを備え、入力部104に対する操作に応じて、パワーコンディショナー12の出力値P1、売電設定値、売電電力値P3、蓄積電力値P4および契約電力P0等の情報を表示する。入力部104は、各種操作ボタンを備える。なお、表示部103と入力部104が、表示機能付きのタッチパネルで構成されてもよい。
通信部105は、インターネット通信網40に接続され、制御部101からの制御に応じて、インターネット通信網40を介してサーバ30にアクセスする。また、通信部105は、通信回線によって、パワーコンディショナー12、売電電力計14および蓄積ユニット16に接続されている。この接続は、無線通信により行われてもよい。
図3(a)は、電力会社のサーバ30の構成を示すブロック図である。
図3(a)に示すように、サーバ30は、制御部201と、記憶部202と、表示部203と、入力部204と、通信部205とを備える。
制御部201は、CPU等の演算処理回路を備え、記憶部102に記憶されたプログラムに従って各部を制御する。記憶部202は、ROMやRAM等の記憶媒体を備え、制御部201における制御のためのプログラムを記憶する。また、記憶部202には、スケジュールテーブル群からなるスケジュールデータベース202aが構築されている。
図3(b)は、スケジュールデータベース202aの構成を示す図である。
図3(b)に示すように、スケジュールデータベース202aには、各月のスケジュールテーブルが保持されている。各月のスケジュールテーブルは、図2(b)に示す1ヶ月分のスケジュールテーブルである。スケジュールデータベース202aには、年および月とスケジュールテーブルが互いに対応づけられて保持されている。スケジュールデータベース202aは、電力会社により1ヶ月単位で随時追加される。既に経過した月のスケジュールテーブルは、随時自動で、スケジュールデータベース202aから削除される。
スケジュールデータベース202aの構成は、図3(b)の構成に限られるものではない。たとえば、日ごとに区分された状態でスケジュールテーブルがスケジュールデータベース202aに保持されていてもよく、あるいは、年ごとに区分された状態でスケジュールテーブルがスケジュールデータベース202aに保持されていてもよい。また、スケジュールデータベース202aは、全ての契約電力P0に対して共通であってもよく、あるいは、契約電力P0ごとに個別に設定されていてもよい。スケジュールテーブルの送信処理については、追って、図4を参照して説明する。
図3(a)に戻り、表示部203は、たとえば、液晶モニタを備え、入力部204に対する操作に応じて、スケジュールデータベース202aを更新するための画面等の各種画面を表示する。入力部204は、キーボードやマウス等の入力手段を備える。通信部205は、インターネット通信網40に接続され、制御部201からの制御に応じて、インターネット通信網40を介して制御ユニット15にアクセスする。
図4は、スケジュールテーブルを送受信する際の制御ユニット15およびサーバ30における処理を示すフローチャートである。
制御ユニット15の制御部101は、内部の時計を参照して、現在の日時がスケジュールテーブルの取得タイミングに到達したか否かを判定する(S101)。現在の日時が取得タイミングに到達すると(101:YES)、制御部101は、通信部105を介してサーバ30にアクセスし、スケジュールテーブルの送信要求をサーバ30に送信する(S102)。送信要求には、制御ユニット15の識別IDが含まれている。その後、制御部101は、サーバ30からスケジュールテーブルが送信されてくるのを待つ(S103)。
サーバ30の制御部201は、制御ユニット15から送信要求を受信すると(S201:YES)、送信要求に含まれた識別IDを参照し、当該識別IDの制御ユニット15に送信すべきスケジュールテーブルをスケジュールデータベース202aから抽出する(S202)。具体的には、制御部201は、当該識別IDの制御ユニット15に過去に送信したスケジュールテーブルの履歴を参照し、当該制御ユニット15に未送信のスケジュールテーブルの範囲を特定する。そして、制御部201は、特定した範囲のうち古い順に所定期間分(たとえば1年分)のスケジュールテーブルを、スケジュールデータベース202aから抽出する。
制御部201は、こうして抽出した所定期間分のスケジュールテーブルと、次回のスケジュールテーブルの取得タイミングとを含む調整情報を、当該識別IDの制御ユニット15に送信する(S203)。ここで、次回の取得タイミングは、たとえば、スケジュールテーブルを抽出した所定期間の最終日から一定期間前(たとえば1ヶ月前)の日の所定時刻(たとえば、午前0時)に設定される。図4のS101では、こうして調整情報に含まれた取得タイミングに現在の日時が到達したか否かが判定される。
制御ユニット15の制御部101は、サーバ30から調整情報を受信すると(S103:YES)、調整情報に含まれているスケジュールテーブルを記憶部102に格納してスケジュールテーブルを更新する(S104)。このとき、制御部101は、調整情報に含まれている取得タイミングをさらに記憶部102に記憶させる。こうして、調整情報の取得処理が終了すると、制御部101は、処理をステップS101に移行させて、現在の日時が、新たに記憶した取得タイミングに到達するのを待つ。
図5は、制御ユニット15における出力電力制御処理を示すフローチャートである。図5のフローチャートにおいて、初期の売電設定値は、契約電力P0に設定されている。
制御ユニット15の制御部101は、内部の時計を参照して、現在の日時がスケジュールテーブルに記述された日時に到達したか否かを判定する(S301)。ステップS301の判定がYESであると、制御部101は、スケジュールテーブルにおいて当該日時に対応づけられている比率を参照し、この比率が現在設定されている比率から変化しているか否かを判定する(S302)。比率が変化している場合(S302:YES)、制御部101は、出力値P1が、契約電力P0に新たな比率を乗じた値、すなわち、調整後の売電設定値となるように、パワーコンディショナー12に制御信号を出力する(S303)。これにより、パワーコンディショナー12の出力制御部12bは、出力値P1を、調整後の売電設定値に設定する。
次に、制御部101は、売電電力計14から継続的に入力されている売電電力値P3を参照し、売電電力値P3が調整後の売電設定値より小さいか否かを判定する(S304)。ステップS304の判定がYESであると、制御部101は、パワーコンディショナー12の出力値P1を参照し、出力値P1が契約電力P0未満であるか否かを判定する(S305)。出力値P1が契約電力P0未満である場合(S305:YES)、制御部101は、出力値P1をΔPaだけ増加させる制御信号をパワーコンディショナー12に出力する(S306)。これにより、パワーコンディショナー12の出力制御部12bは、出力値P1をΔPaだけ増加させる。
ステップS306を実行した後、制御部101は、処理をステップS301に戻す。その後、制御部101は、売電電力計14から入力された売電電力値P3が売電設定値に到達するか(S304:NO)、出力値P1が契約電力P0に到達するまで(S305:NO)、出力値P1をΔPaだけ増加させる処理を繰り返し実行する(S301〜S306)。
なお、日照が不十分である場合等、パワーコンディショナー12が出力値P1を上昇させ得ない状況にある場合、ステップS305において制御部101から出力値P1をΔPaだけ増加させる制御信号がパワーコンディショナー12に出力されても、パワーコンディショナー12の出力値P1は増加されない。この場合、日照が回復した場合等、パワーコンディショナー12において出力値P1を上昇させ得る状況となった後に、ステップS305において制御部101から出力値P1をΔPaだけ増加させる制御信号がパワーコンディショナー12に出力されることにより、パワーコンディショナー12の出力値P1がΔPaずつ増加される。
売電電力値P3が売電設定値に到達する前に(S304:NO)、パワーコンディショナー12の出力値P1が契約電力P0に到達すると(S305:NO)、制御部101は、蓄積ユニット16に電力(蓄積電力値P4)が供給されているか否かを判定する(S307)。蓄積ユニット16に電力が供給されている場合(S307:YES)、制御部101は、蓄積電力値P4をΔPbだけ減少させ、蓄積ユニット16へと分流する電力を減少させる(S308)。たとえば、ΔPbは、ΔPaと同じ大きさに設定される。この制御により、パワーコンディショナー12の出力値P1を最高値(契約電力P0)に維持しつつ、売電電力値P3を増加させることができる。なお、ステップS307の判定がNOの場合、制御部101は、処理をステップS301に戻す。
売電電力値P3が売電設定値に到達すると(S304:NO)、制御部101は、蓄積ユニット16が充電可能な状態にあるか否か、すなわち、蓄積ユニット16が満充電状態でないか否かを判定する(S309)。蓄積ユニット16が充電可能である場合(S309:YES)、制御部101は、現在の蓄積電力値P4が、蓄積ユニット16の定格蓄積電力値Pmaxより低いか、すなわち、蓄積電力値P4をさらに増加させ得る否かを判定する(S310)。ステップS310の判定がYESの場合、制御部101は、蓄積ユニット16の蓄積電力値P4をΔPcだけ増加させる(S311)。たとえば、ΔPcは、ΔPaと同じ大きさに設定される。その後、制御部101は、処理をステップS301に戻す。
ステップS311の処理により蓄積電力値P4が増加されると、パワーコンディショナー12から出力される電力のうち蓄積ユニット16へと分流する電力が増加する。このため、分電盤13から商用系統に出力される売電電力が低下し、これに応じて、売電電力計14から制御ユニット15に入力される売電電力値P3が低下する。売電電力値P3の低下によりステップS304の判定がYESとなると、制御部101は、ステップS305において、出力値P1が契約電力P0未満であるかを判定し、この判定がYESである場合に、ステップS305の処理により、パワーコンディショナー12の出力値P1をΔPaだけ増加させる。こうして、ステップS311において蓄積ユニット16の蓄積電力値P4を高めつつ、ステップS306においてパワーコンディショナー12の出力値P1が高められる。この処理は、ステップS309、S310の判定がNOとなるか、ステップS305の判定がNOとなるまで繰り返される。
ステップS309、S310の何れかの判定がNOとなると、制御部101は、売電電力値P3が売電設定値を超えているか否かを判定する(S312)。たとえば、図1の電力消費負荷部20により消費される電力が減少すると、売電電力値P3が増加する。これにより、売電電力値P3が売電設定値を超えることが起こり得る。このような場合に、処理が、ステップS304からステップS309またはステップS310を経由してステップS312に進むと、ステップS312における判定がYESとなる。これにより、制御部101は、ステップS313において、パワーコンディショナー12の出力値P1をΔPdだけ減少させる。たとえば、ΔPdは、ΔPaと同じか、ΔPaよりもやや大きく設定される。その後、制御部101は、処理をステップS301に戻す。
このように、売電設定値に対する売電電力値P3の超過を蓄積ユニット16で吸収できない場合、制御部101は、パワーコンディショナー12の出力値P1を低下させて、売電電力値P3を売電設定値に収束させる。これにより、調整情報により指示された売電設定値を売電電力が超えることが適切に抑制される。
図6は、制御ユニット15によって電力制御がなされた場合の各電力の遷移を模式的に示すタイミングチャートである。ここでは、売電設定値が契約電力P0の100%から契約電力P0のA1%(A1<100)に調整された場合の各電力の遷移が示されている。また、太陽電池パネル11は、契約電力P0以上の電力を発電し続けていることが想定されている。
時刻t1は、現在の時刻がスケジュールテーブルに記載された日時に整合するタイミングである。時刻t1において、図5のステップS301がYESと判定される。これにより、図5のステップS303において、パワーコンディショナー12の出力値P1が、契約電力P0にA1%を乗じた値に低下する。これに伴い、売電電力値P3が同様に低下する。その後、売電電力値P3が売電設定値(P0×A1%)に到達するまで、図5のステップS306の処理が繰り返され、徐々に、パワーコンディショナー12の出力値P1が増加する。時刻t2は、売電電力値P3が売電設定値(P0×A1%)に到達したタイミングである。
時刻t2に到達した後は、図5のステップS309〜S311の処理により蓄積ユニット16に供給される蓄積電力値P4が増加されつつ、ステップS304〜S306の処理によりパワーコンディショナー12の出力値P1が増加される。この処理は、パワーコンディショナー12の出力値P1が契約電力P0に到達するまで繰り返される。この処理が繰り返される間、売電電力値P3は、図5のステップS304の処理により、売電設定値(P0×A%)を追従する。時刻t3は、パワーコンディショナー12の出力値P1が契約電力P0に到達したタイミングである。
その後、時刻t4まで、パワーコンディショナー12の出力値P1と、売電電力値P3および蓄積電力値P4は、それぞれ、時刻t3の値に略維持される。時刻t4において、電力消費負荷部20における電力消費が低下し、消費電力値P2が低下すると、これに伴い、売電電力値P3が増加する。時刻t4においては、蓄積ユニット16は未だ充電可能であり、且つ、蓄積ユニット16の蓄積電力値P4は定格蓄積電力値Pmaxよりも低い。このため、図5のステップS309〜S311の処理が繰り返し実行され、蓄積ユニット16の蓄積電力値P4が徐々に高められる。これに伴い、売電電力値P3が売電設定値(P0×A%)に収束する。時刻t5は、売電電力値P3が売電設定値(P0×A%)に収束したタイミングである。
時刻t6において、電力消費負荷部20における電力消費が増加して、消費電力値P2が増加すると、これに伴い売電電力値P3が低下する。この場合、既に、パワーコンディショナー12の出力値P1が契約電力P0に到達しているため、図5のステップS307、S308の処理により、蓄積ユニット16の蓄積電力値P4が減少される。これに伴い、売電電力値P3が上昇する。この処理は、時刻t7において、売電電力値P3が売電設定値(P0×A%)に到達するまで繰り返される。
その後、時刻t8において、電力消費負荷部20における電力消費が低下して、消費電力値P2が低下すると、これに伴い、売電電力値P3が増加する。この場合も、時刻t4の場合と同様、図5のステップS309〜S311の処理が繰り返えされて、蓄積ユニット16の蓄積電力値P4が徐々に高められる。これに伴い、売電電力値P3が徐々に減少する。しかし、この場合は、時刻t8における消費電力値P2の減少幅が大きいため、売電電力値P3が売電設定値(P0×A%)に収束する前に、時刻t9において、蓄積ユニット16の蓄積電力値P4が定格蓄積電力値Pmaxに到達する。このため、時刻t9〜時刻t10までの間は、図5のステップS312、S313の処理により、パワーコンディショナー12の出力値P1が徐々に減少される。
時刻t11において、蓄積ユニット16が満充電状態になると、蓄積電力値P4が0に立ち下がり、これに伴い、売電電力値P3が増加する。この場合、図5のステップS312、S313の処理により、パワーコンディショナー12の出力値P1が徐々に減少される。この処理は、時刻t12において、売電電力値P3が売電設定値(P0×A%)に収束されるまで繰り返される。
時刻t12以降は、蓄積ユニット16による電力吸収ができないため、電力消費負荷部20において電力消費の変動が生じると、パワーコンディショナー12の出力値P1が制御される。その後、再び、蓄積ユニット16が充電可能な状態になると、上記と同様、パワーコンディショナー12の出力値P1とともに蓄積ユニット16の蓄積電力値P4が制御される。これにより、売電電力値P3を売電設定値に追従させながら、パワーコンディショナー12の出力値P1を高めることができる。その後、スケジュールテーブルに記載された次の日時が到来すると、上記と同様の処理が行われる。
<実施形態の効果>
以上、本実施の形態によれば、以下の効果が奏される。
以上、本実施の形態によれば、以下の効果が奏される。
パワーコンディショナー12の出力値P1は、蓄積ユニット16で電力を蓄積可能な範囲内において、売電設定値を超える値に制御される。このため、商用系統に出力される売電電力値P3を指定の売電設定値に整合させつつ、太陽電池パネル11の発電能力を無駄なく発揮させて、売電に供されない発電電力を蓄積ユニット16に随時、蓄積させることができる。よって、電力会社のサーバ30から提供される調整情報(制御指令)に対応しつつ、本来抑制する必要のない電力が無駄になることを抑止することができる。
蓄積ユニット16は、供給された交流電力を蓄電する蓄電部16aを備える構成となっている。このため、蓄電部16aに蓄積された電力を、適宜、所定の電力消費負荷のために用いることができる。
図5に示すように、制御ユニット15の制御部101は、売電電力値P3が売電設定値に整合するまでパワーコンディショナー12の出力値P1を増加させ、さらに、蓄積ユニット16に供給される交流電力の蓄積電力値P4を高めつつパワーコンディショナー12の出力値P1を増加させる処理を実行するよう構成されている。このため、パワーコンディショナー12の出力の上昇と、蓄積ユニット16に供給される交流電力の蓄積電力値P4の上昇とを、円滑に制御することができる。
図5に示すように、制御ユニット15の制御部101は、スケジュールテーブルにより指示された売電設定値が変化した場合に、変化後の売電設定値に対応する値にパワーコンディショナー12の出力値P1を設定した後、売電電力値P3が変化後の売電設定値に整合するように、パワーコンディショナー12の出力値P1と蓄積ユニット16に供給される交流電力の蓄積電力値P4を制御するよう構成されている。こうすると、売電設定値が変化した直後の制御において、売電電力値P3が少なくとも売電設定値以下に設定され、その後の制御により、売電電力値P3が、売電設定値に近づけられる。よって、売電設定値の変化時の制御において、売電電力値P3が電力会社により指定された売電設定値よりも高くなることを抑止することができる。
制御ユニット15の制御部101は、日時と売電設定値に関する情報(比率)とを所定期間において対応づけたスケジュールテーブルを調整情報としてサーバ30から取得し、取得したスケジュールテーブルに基づいて、パワーコンディショナー12の出力値P1と蓄積ユニット16に供給される交流電力の蓄積電力値P4を制御するよう構成されている。このため、サーバ30に対するアクセス回数を制限しつつ、円滑に、パワーコンディショナー12の出力値P1と蓄積ユニット16に供給される交流電力の蓄積電力値P4を制御することができる。
サーバ30から送信される調整情報は、スケジュールテーブルとともに、次回の取得タイミングを指定するタイミング情報を含んでおり、制御ユニット15の制御部101は、取得したタイミング情報により指定されたタイミングにおいて、サーバ30にアクセスして最新のスケジュールテーブルを取得するよう構成されている。このため、適切なタイミングで円滑に、サーバ30からスケジュールテーブルを取得することができる。
<変更例>
本発明は、上記実施の形態に制限されるものではなく、また、本発明の実施形態も上記以外に種々の変更が可能である。
本発明は、上記実施の形態に制限されるものではなく、また、本発明の実施形態も上記以外に種々の変更が可能である。
たとえば、サーバ30から供給されるスケジュールテーブルの構成は、図2(b)に示すものに限られるものではない。図2(b)の構成では、30分ごとに比率が対応づけられたが、1時間ごとや、他の時間間隔で比率が対応づけられてもよい。さらに、比率が変化する時刻のみをスケジュールテーブルに記述して、各時刻に比率を対応づけてもよい。また、比率に替えて、売電設定値がスケジュールテーブルに記述されてもよく、売電設定値を指定するための他の情報がスケジュールテーブルに記述されてもよい。
図4の処理では、制御ユニット15がサーバ30にスケジュールテーブルの送信要求を送信したが、サーバ30の方から制御ユニット15に随時アクセスして、スケジュールテーブルを制御ユニット15に提供してもよい。また、所定期間の調整情報が一括して送信されなくともよく、たとえば、売電設定値を変化させるタイミングで変化後の売電設定値のみがサーバ30から制御ユニット15に送信されてもよい。
また、蓄積ユニット16は、蓄電部16aに代えて、あるいは、蓄電部16aとともに、供給された交流電力を熱などの他のエネルギーとして蓄積する構成を含んでいてもよい。たとえば、電力で沸かした湯を保温容器内に溜めておき、風呂や食洗機、湯用のコックに供給する給湯設備が蓄積ユニット16に含まれてもよい。
さらに、出力値P1および蓄積電力値P4を制御する処理フローは、必ずしも図5の処理フローに限られるものではなく、売電電力計14から入力される売電電力値P3が調整情報(スケジュールテーブル)により指示された売電設定値に整合するように、パワーコンディショナー12の出力値P1と蓄積ユニット16の蓄積電力値P4を制御可能であれば、他の処理フローであってもよい。
たとえば、制御においてさらに消費電力値P2を監視して、出力値P1が契約電力P0に到達した後に、消費電力値P2が減少すると売電電力値P3が売電設定値に収束するよう蓄積電力値P4を増加させ、消費電力値P2が増加すると売電電力値P3が売電設定値に収束するよう蓄積電力値P4を減少させるように制御が行われてもよい。この場合も、蓄積電力値P4の制御によって売電電力値P3を売電設定値に収束させ得ない場合は、売電電力値P3が売電設定値に収束するようパワーコンディショナー12の出力値P1が制御されればよい。
また、上記実施の形態では、制御ユニット15とは別の売電電力計14により、商用系統に出力される売電電力値P3を計測したが、図7に示すように、制御ユニット15が売電検出計15aを内蔵していてもよい。この場合、売電電力の送電線に売電検出計15aが接続されて、分電盤13を介して商用系統に出力される売電電力値P3が売電検出計15aによって検出される。検出された売電電力値P3は、上記実施形態と同様、制御ユニット15の制御部101に出力され、上記と同様の制御処理が制御部101により行われる。
この他、本発明の実施形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
10 太陽光発電システム
11 太陽電池パネル(太陽電池)
12 パワーコンディショナー
15 制御ユニット
16 蓄積ユニット
16a 蓄電部
30 サーバ
40 インターネット通信網(外部ネットワーク)
101 制御部
105 通信部
11 太陽電池パネル(太陽電池)
12 パワーコンディショナー
15 制御ユニット
16 蓄積ユニット
16a 蓄電部
30 サーバ
40 インターネット通信網(外部ネットワーク)
101 制御部
105 通信部
Claims (11)
- 太陽電池と、
前記太陽電池から出力される直流電力を交流電力に変換するとともに制御に応じて前記交流電力の出力値を変化させるパワーコンディショナーと、
外部ネットワークを介してサーバから取得した調整情報に基づいて前記パワーコンディショナーの前記出力値を制御する制御ユニットと、
前記パワーコンディショナーから出力された交流電力を前記制御ユニットからの制御に応じて蓄積する蓄積ユニットと、を備え、
前記制御ユニットは、前記パワーコンディショナーから出力された交流電力のうち商用系統に出力される売電電力の値を取得し、取得した前記売電電力の値が前記調整情報により指示された売電設定値に整合するように、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する、
ことを特徴とする太陽光発電システム。 - 請求項1に記載の太陽光発電システムにおいて、
前記蓄積ユニットは、供給された前記交流電力を蓄電する蓄電部を備える、
ことを特徴とする太陽光発電システム。 - 請求項1または2に記載の太陽光発電システムにおいて、
前記制御ユニットは、前記売電電力の値が前記売電設定値に整合するまで前記パワーコンディショナーの出力値を増加させ、さらに、前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を高めつつ前記パワーコンディショナーの出力値を増加させる処理を実行する、
ことを特徴とする太陽光発電システム。 - 請求項1ないし3の何れか一項に記載の太陽光発電システムにおいて、
前記制御ユニットは、前記調整情報により指示された前記売電設定値が変化した場合、変化後の前記売電設定値に対応する値に前記パワーコンディショナーの前記出力値を設定した後、前記売電電力の値が変化後の前記売電設定値に整合するように、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する、
ことを特徴とする太陽光発電システム。 - 請求項1ないし4の何れか一項に記載の太陽光発電システムにおいて、
前記制御ユニットは、時点と前記売電設定値に関する情報とを所定期間において対応づけたスケジュールを前記調整情報として前記サーバから取得し、取得したスケジュールに基づいて、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する、
ことを特徴とする太陽光発電システム。 - 請求項5に記載の太陽光発電システムにおいて、
前記調整情報は、次回の取得タイミングを指定するタイミング情報をさらに含み、
前記制御ユニットは、前記タイミング情報により指定されたタイミングにおいて、前記サーバにアクセスして最新の前記スケジュールを取得する、
ことを特徴とする太陽光発電システム。 - 太陽電池から出力される直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナーの出力値および蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する制御ユニットであって、
外部ネットワークを介してサーバから調整情報を取得する通信部と、
売電電力の値が前記調整情報により指示された売電設定値に整合するように、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する制御部と、を備える、
ことを特徴とする制御ユニット。 - 請求項7に記載の制御ユニットにおいて、
前記制御部は、前記売電電力の値が前記売電設定値に整合するまで前記パワーコンディショナーの出力値を増加させ、さらに、前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を高めつつ前記パワーコンディショナーの出力値を増加させる処理を実行する、
ことを特徴とする制御ユニット。 - 請求項7または8に記載の制御ユニットにおいて、
前記制御部は、前記調整情報により指示された前記売電設定値が変化した場合、変化後の前記売電設定値に対応する値に前記パワーコンディショナーの前記出力値を設定した後、前記売電電力の値が変化後の前記売電設定値に整合するように、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する、
ことを特徴とする制御ユニット。 - 請求項7ないし9の何れか一項に記載の制御ユニットにおいて、
前記制御部は、時点と前記売電設定値に関する情報とを所定期間において対応づけたスケジュールを前記調整情報として前記サーバから取得し、取得したスケジュールに基づいて、前記パワーコンディショナーの出力値と前記蓄積ユニットに供給される前記交流電力の電力値を制御する、
ことを特徴とする制御ユニット。 - 請求項10に記載の制御ユニットにおいて、
前記調整情報は、次回の取得タイミングを指定するタイミング情報をさらに含み、
前記制御部は、前記タイミング情報により指定されたタイミングにおいて、前記サーバにアクセスして最新の前記スケジュールを取得する、
ことを特徴とする制御ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016078731A JP2017192167A (ja) | 2016-04-11 | 2016-04-11 | 太陽光発電システムおよび制御ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016078731A JP2017192167A (ja) | 2016-04-11 | 2016-04-11 | 太陽光発電システムおよび制御ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017192167A true JP2017192167A (ja) | 2017-10-19 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016078731A Pending JP2017192167A (ja) | 2016-04-11 | 2016-04-11 | 太陽光発電システムおよび制御ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2017192167A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3813006A4 (en) * | 2018-06-14 | 2021-11-10 | GS Yuasa International Ltd. | COMMUNICATION DEVICE, INFORMATION PROCESSING SYSTEM, INFORMATION PROCESSING METHOD AND COMPUTER PROGRAM |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010200539A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 系統連系装置及び配電システム |
-
2016
- 2016-04-11 JP JP2016078731A patent/JP2017192167A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010200539A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 系統連系装置及び配電システム |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3813006A4 (en) * | 2018-06-14 | 2021-11-10 | GS Yuasa International Ltd. | COMMUNICATION DEVICE, INFORMATION PROCESSING SYSTEM, INFORMATION PROCESSING METHOD AND COMPUTER PROGRAM |
| US11536774B2 (en) | 2018-06-14 | 2022-12-27 | Gs Yuasa International Ltd. | Communication device, information processing system, information processing method, and computer program |
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