JP2017194044A - 給水ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 2台のポンプユニットの運転時間を平準化すると共に、低コストで構成することを可能とする。【解決手段】第1のポンプ21、第1のポンプ21を駆動する第1の第1のモータ22と、第1の第1のモータ22を制御する第1電装部23を有する第1ポンプユニット20と、第2のポンプ31、この第2のポンプ31を駆動する第2の第2のモータ32と、第2の第2のモータ32を制御する第2電装部33を有する第2ポンプユニット30と、第1のポンプ21の吐出口と、第2のポンプ31の吐出口とを連結する合流管と、第1電装部23及び第2電装部33の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、第1電装部23及び第2電装部33に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、起動する際において、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動する制御回路110とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、2台のポンプユニットを具備し、これらの連携制御を行って給水を行う給水ユニットに関する。
井戸水揚水等に使用される給水ユニットとして、1台の制御盤、1台のポンプ、1台の電装部を有する単独運転ユニットを1組用いた汎用機種が知られている。これに対し、建物設備用の給水ユニットと同様に、1台の制御盤で2台のポンプ及び電装部を制御する機種も知られている。
このような上位機種においては、2台のモータを制御するインバータ部や過保護回路を搭載する必要がある。また、汎用機種とは異なり、合流管内の圧力を検出する圧力センサや、各ポンプを停止するための停止流量を検出する2個の流量センサが設けられている。この他、受水槽の水位を電極回路に接続された電極を用いて検出し、渇水時にポンプを停止する機能や、ポンプの点検時のために運転可能なポンプを選択する機能に加え、全ポンプを停止する操作パネル等が設けられている。さらに、運転・故障警報を外部に送出する端子等も設けられる等、様々な機能を備えている場合がある。
このため、上記機種はモータを含めたポンプ部は汎用機種と共用できるものの、受水槽水位検出機能やポンプ選択機能を有するため、専用の制御盤が必要となり、製造コストが高くなっている。
このため、単独運転ユニットを2組用い、これらに組み込まれた2台の電装部を制御する制御盤を設ける構成に運転ユニットが知られている。単独運転ユニットを2組用いたものは、1台のマスタ制御盤に2台のポンプをそれぞれ運転する2台のインバータを備え、1台のマスタ制御盤に接続される。制御盤には、モータを制御するインバータ部や過負荷保護部等が不要となり、上記のような、電極回路や操作パネル、警報回路のみでよいため、比較的単純なマイコン回路により、廉価に製作可能となる。このマスタ制御盤により、単独運転ユニットの電装部の運転信号や故障信号を検出する。また、運転の許可・禁止を指令するために、割込信号がON時は運転許可、OFF時は運転禁止として、単独運転ユニットを切り替えて交互に運転したり(交互運転)、2組の単独運転ユニットを同時に運転したり(並列運転)する交互並列運転を行っていた(例えば、特許文献1参照。)。このような給水ユニットにおいては、一方の単独運転ユニットを主機、他方の単独運転ユニットを従機とし、並列運転時には、主機の目標圧力より従機の目標圧力を下げるように電装部で設定する。
給水ユニットの運転が開始されると、主機のポンプを定常の目標圧力で運転し、従機の単独運転ユニットにON信号を送出して、運転許可を与える。給水量が増加して、吐出し圧力が起動圧力まで低下すると、従機に設定された電装部はポンプを並列起動するとともに、主機の目標圧力より低い目標圧力で運転する。したがって、主機は常に最高回転速度で定速運転し、従機が変速運転を行うため、2台のポンプが互いに圧力変動を繰り返すこともなく、吐出し圧力が安定する。
特許第4381252号
上述した2台の単独運転ユニット(ポンプユニット)を有する給水ユニットにおいては、次のような問題があった。すなわち、並列運転中に、給水量がポンプ1台の水量まで減少すると、従機が小水量停止するといった解列制御を行っており、先に運転を開始した主機が運転を続けることになる。このため、交互並列運転ユニットに求められる先発した主機を解列して、従機の単独運転として各ポンプの運転時間を平準化するといった本来の機能を果たせないという問題があった。また、配管抵抗の増大を考慮して、目標圧力を増大させるべき並列運転時に目標圧力を下げざるを得ないといった問題があった。
そこで本発明は、2台のポンプユニットの運転時間を平準化すると共に、低コストで構成することができる給水ユニットを提供することを目的とする。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の給水ユニットは次のように構成されている。
第1のポンプ、この第1のポンプを駆動する第1のモータと、この第1のモータを制御する第1電装部を有する第1ポンプユニットと、第2のポンプ、この第2のポンプを駆動する第2のモータと、この第2のモータを制御する第2電装部を有する第2ポンプユニットと、前記第1のポンプの吐出口と、前記第2のポンプの吐出口とを連結する合流管と、前記第1電装部及び前記第2電装部の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、前記第1電装部及び前記第2電装部の割込入力に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、運転許可信号により、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部は、停止流量以下で吐出し圧力の低下を検出した場合、リトライ機能により休止するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、当該電装部から間欠する故障信号を検出した場合、圧力低下により休止中とみなし、他方の電装部に、運転許可信号を与える制御部を備えている。
本発明によれば、2台の単独運転ユニットの運転時間を平準化すると共に、低コストで構成することが可能となる。
本発明の一実施形態に係る給水ユニットを示す平面図。 同給水ユニットを示す回路図。 同給水ユニットに組み込まれた制御回路と電装部との間の信号を示す説明図。 同給水ユニットにおける並列運転機種における動作フローを示す説明図。 同給水ユニットにおける交互運転機種(圧力低下検出モード)における動作フローを示す説明図。 同給水ユニットにおける交互運転機種(圧力低下検出モード)における動作フローを示す説明図。 同給水ユニットにおける交互運転機種(凍結防止モード)における動作フローを示す説明図。
図1は本発明の一実施形態に係る給水ユニット10を示す平面図、図2は給水ユニット10を示す回路図である。なお、給水ユニット10には、交互並列運転機種・交互運転機種があるが、統合制御盤100に組み込まれた制御回路(制御部)110を動作させるソフトウエアを除いて基本的な構成は同じであるため、区別せずに説明する。また、いずれの機種においても吐出し圧力を検出して運転する通常運転と、凍結防止のために運転する凍結防止運転がある。
図1に示すように、給水ユニット10は、床面等に載置されるベース11を備えている。ベース11上には、第1ポンプユニット20と、第2ポンプユニット30と、後述する吐出管25,35を接続する合流管50と、第1ポンプユニット20及び第2ポンプユニット30を制御する統合制御盤100とを備えている。なお、第1ポンプユニット20及び第2ポンプユニット30は、広く流通している単独運転ユニットと同等の構成を有している。
第1ポンプユニット20は、第1ポンプ21と、この第1ポンプ21を駆動する第1のモータ22と、この第1のモータ22を制御する第1電装部23とを備えている。第1ポンプ21は、内部にインペラを回転自在に収容する本体21aを有し、吸込口21b及び吐出口21cが設けられている。さらに、吸込口21bには吸込管24、吐出口21cには吐出管25が接続されている。吐出管25には、流量をオン/オフ的に検出する流量センサ26及び吐出圧力を検出する圧力センサ27、吐出管25内の水温を検出する温度センサ28が設けられている。流量センサ26、圧力センサ27及び温度センサ28の出力は、第1電装部23に入力されている。また第1電装部23は直流電源供給部29により駆動されている。
流量センサ26、圧力センサ27及び温度センサ28は、それぞれ直流電源供給部29及びグランド(0V)に接続されており、圧力出力線、流量出力線、温度出力線を合わせて5線式センサを構成している。
第2ポンプユニット30は、第2ポンプ31と、この第2ポンプ31を駆動する第2のモータ32と、この第2のモータ32を制御する第2電装部33とを備えている。第2ポンプ31は、内部にインペラを回転自在に収容する本体31aを有し、吸込口31b及び吐出口31cが設けられている。さらに、吸込口31bには吸込管34、吐出口31cには吐出管35が接続されている。吐出管35には、流量をオン/オフ的に検出する流量センサ36及び吐出圧力を検出する圧力センサ37、吐出管35内の水温を検出する温度センサ38が設けられている。流量センサ36、圧力センサ37及び温度センサ38の出力は、第2電装部33に入力されている。また第2電装部33は直流電源供給部39により駆動されている。
流量センサ36、圧力センサ37及び温度センサ38は、それぞれ直流電源供給部39及びグランド(0V)に接続されており、圧力出力線、流量出力線、温度出力線を合わせて5線式センサを構成している。
統合制御盤100は、記憶部等に記憶された運転モードに基づき、各第1電装部23及び第2電装部33からの運転検出信号を検出するとともに、割込信号を送出する制御回路(制御用マイコン)110と、制御回路110に接続されたLED等の表示部120と、出力リレー等の周辺機器とを備えている。制御回路110には、貯水槽(井戸)Wの水位を検出する水位検出センサ140が接続されている。水位検出センサ140は、電極により水位を検出する。水位検出センサ140は、電気分解による電極棒の腐食を防止するため、直流電源より正負の直流電源を作り出し、これをスイッチングすることにより、電極間に交流電圧を印加している。この他、故障等に押すリセットボタンを備えている。
制御回路110は、割込信号を送出することによって第1電装部23及び第2電装部33を制御する。すなわち、割込信号として、運転許可信号(例えば、電圧ONの連続信号)と、従機運転許可信号(例えば、電圧0.5秒ON/0.5秒OFFを繰り返す間欠信号BL)の2種類が設定されている。なお、割込信号が無い場合(電圧OFF)には、第1ポンプ21あるいは第2ポンプ31の運転禁止を意味している。
また、第1電装部23又は第2電装部33からの制御回路110への運転検出信号として、運転信号(例えば、電圧ONの連続信号)と、凍結防止運転許可要求信号(例えば、電圧0.5秒ON/0.5秒OFFを繰り返す間欠信号BL)と、故障検出信号として、故障信号(例えば、電圧ONの連続信号)と、圧力低下による休止信号(例えば、電圧0.5秒ON/0.5秒OFFを繰り返す間欠信号BL)が設定されている。
故障検出は、例えば、ポンプの吐出し圧力が起動圧力より低く、運転許可信号が送られているにもかかわらず、当該ポンプ側の流量センサが停止流量以下を検出している場合に行われる。これは何らかの要因でポンプが機能していない(揚水されていない)ためである。なお、流量が検出されない要因として、ポンプの故障ではなく、貯水槽の水位不足等が要因の場合であり、水位の回復により再揚水可能である場合があり、低流量を要因とする故障信号が検出されても一定時間経過後に、再起動するリトライ機能を有するようにしてもよい。
前述した各第1電装部23及び第2電装部33には、自己回路で使用している直流電源供給部(直流12V電源部)29,39の出力が制御回路110に接続され、上述した制御回路110、表示部120、出力リレー等の駆動を行う。これにより、統合制御盤100には独立した交流電源等の電源部を設けなくても良い。このため、交流電源に付随するヒューズやサージアブソーバ、アレスタ、コモンモードチョークコイル、バイパスコンデンサ等が不要となり、内部基板を簡素化でき、低コストでの製造が可能となる。なお、各第1電装部23及び第2電装部33に設けられる直流12V電源部については、制御回路110への電源供給量に応じて容量を高めてもよい。
並列運転機種における運転について図4の動作フロー図に沿って説明する。なお、図4の説明においては、第1ポンプ21をAポンプ、第2ポンプ31をBポンプとして説明する。
<並列運転機種・通常運転>
電源投入後、最初に運転が開始されると、制御回路110において、AポンプあるいはBポンプのいずれを主機・従機にするかの決定が行われる(ST10)。前回がBポンプであればST100へ、BポンプであればST200へ進む(ST20)。最初に、Aポンプを主機、Bポンプを従機とした場合について説明する。
制御回路110から、運転許可信号を第1電装部23に送り、Aポンプを目標圧力で一定圧運転する(ST100)。制御回路110において、第1電装部23からの運転検出信号が検出されるかどうかを判定し(ST101)、検出されなければST100に戻り(ST101のNO)、検出されればST102に進む(ST101のYES)。
第1電装部23では、Aポンプを目標圧力で可変速運転し(ST102)、制御回路110は第2電装部33に従機運転許可信号を送出して、従機としての運転許可を与える。第2電装部33では給水流量が増加して、吐出し圧力が起動圧力まで低下しているかどうかを判定し(ST103)、高い場合はST102に戻り(ST103のNO)、低い場合はST104に進み(ST103のYES)、Bポンプを起動し(並列起動)、最高回転速度でBポンプを定速運転する(ST104)。
これにより、主機であるAポンプが変速運転し、従機であるBポンプが最高回転速度で定速運転するため、2台のポンプが互いに圧力変動を繰り返すことなく、吐出し圧力が安定する。
第1電装部23は、Aポンプの給水流量が検出され(ST105)、給水流量が減少して1台分の給水流量を下回ると(ST105のYES)、可変速運転しているAポンプを小水量停止する(ST106)。下回らない場合は給水流量が検出され続ける(ST105のNO)。すなわち、給水流量が減少した場合は先発したAポンプが解列される。次に、制御回路110から、運転許可信号を第2電装部33に送り(ST107)、第2電装部33はBポンプを目標圧力で可変速運転する(ST108)。この時、給水流量が停止流量を下回ったかどうかが判別され(ST109)、下回らなければ(ST109のNO)、後述するST203に進む。
さらに給水流量が減少して停止流量を下回ると(ST109のYES)、Bポンプを小水量停止し(ST110)、運転停止する(ST300)。
次に、Aポンプを従機、Bポンプを主機とした場合について説明する。制御回路110から、運転許可信号を第2電装部33に送り、第2電装部33はBポンプを目標圧力で一定圧運転する(ST200)。制御回路110において、第2電装部33からの運転検出信号が検出されるかどうかを判定し(ST201)、検出されなければST200に戻り(ST201のNO)、検出されればST202に進む(ST201のYES)。
制御回路110では、Bポンプを目標圧力で可変速運転し(ST202)、第1電装部23に従機運転許可信号を送出して、従機としての運転許可を与える。第1電装部23は、給水流量が増加して、吐出し圧力が起動圧力まで低下しているかどうかを判定し(ST203)、高い場合はST202に戻り(ST203のNO)、低い場合はST204に進み(ST203のYES)、Aポンプを起動し(並列起動)、最高回転速度で定速運転する(ST204)。
これにより、主機であるBポンプが変速運転し、従機であるAポンプが最高回転速度で定速運転するため、2台のポンプが互いに圧力変動を繰り返すことなく、吐出し圧力が安定する。
第2電装部33はBポンプの給水流量が検出され(ST205)、給水流量が減少して1台分の給水流量を下回ると、可変速運転しているBポンプを小水量停止する(ST206)。すなわち、先発したBポンプが解列される。次に、制御回路110から、運転許可信号を第1電装部23に送り(ST207)、Aポンプを目標圧力で可変速運転する(ST208)。この時、給水流量が停止流量を下回ったかどうかが判別され(ST209)、下回らなければ前述したST103に進む(ST209のNO)。
さらに給水流量が減少して停止流量を下回ると(ST209のYES)、Aポンプを小水量停止し(ST210)、運転停止する(ST300)。
このように給水ユニット10における並列運転機種においては、運転中に1台のポンプの給水流量を超えない単独運転の場合は、主機側の可変速運転による給水が行われる。また、1台の給水流量を超えて主機と従機による並列運転を開始した場合、その後に給水流量が減少すると、可変速運転している主機が小水量停止するため、先発した主機側のポンプが解列される。また、次の起動は主機と従機とを入れ替えて行われる。
したがって、各ポンプの運転時間、起動頻度を平準化することが可能となり、給水ユニット10の信頼性を高めることができる。また、並列運転時の目標圧力を、単独運転時の目標圧力と同じとすることで、並列運転時の給水ユニット性能を高め、従来の交互・並列式給水ユニットと同等とすることが可能となる。
また、センサ類や電装部を、一般的な単独運転ユニットのものを流用して、主統合制御盤100と接続して構成することができるため、主統合制御盤100には、モータを制御するインバータ部や過負荷保護部等が不要となり、上記した単純な割込信号(運転許可信号又は従機運転許可信号、及び、運転検出信号(運転信号、凍結防止運転許可要求信号)又は故障信号(故障信号又は圧力低下休止信号)の信号のやりとりにより2つの第1電装部23及び第2電装部33を制御でき、追加回路としては、電極回路や操作パネル、警報回路のみでよいため、比較的単純なマイコン回路により、廉価に製作可能となる。
次に交互運転機種における運転モードについて図5A,図5B,図6の動作フロー図に沿って説明する。なお、図5A,図5Bは圧力低下による休止検出運転モード、図6は凍結防止運転を許可するモードを示している。また、これらの説明においては、第1ポンプ21をAポンプ、第2ポンプ31をBポンプとして説明する。
<圧力低下休止>
図5A,図5Bに示すように、第1電装部23と第2電装部33は、運転開始されると、常時、リセットボタンがONかどうかが判別され(ST401)、リセットボタンがON(ST401のYES)であればカウンタを0とする(ST402)。リセットボタンがONでなければST403に進む。制御回路110は、最初に起動するポンプを決定する(ST403)。前回停止したポンプがBポンプであればST500へ、AポンプであればST600へ進む(ST404)。
Aポンプを先に起動する場合、制御回路110では、第1電装部23に運転許可信号を送出し、Aポンプの可変速運転を開始する(ST500)。制御回路110において第1電装部23からの故障検出信号を検出する(ST501)。故障検出信号が故障信号ONで有ればAポンプに故障が生じていると判断し(ST501のON)、Bポンプの単独運転に移行する(ST506)。休止信号(点滅)で有れば(ST501のBL)、Aポンプが何らかの理由により圧力低下して休止したものと判断し(ST502)、運転許可信号をOFFとする(ST503)。第1電装部23は内部メモリにカウンタを1加える。また、休止信号も故障信号も無ければST500に戻る。
第1電装部23は圧力低下を検出する毎にカウンタが3を超えているかを判定し(ST504)、超えていたら(ST504のYES)、圧力低下故障停止と判定し(ST505)、制御回路110に故障信号を送出する。制御回路110では、第1電装部23からの故障検出信号を検出すると、B単独運転に移行する(ST506)。第1電装部23はカウンタが3を超えていなければ、休止時間経過後に休止信号(点滅)を中止する。また、Bポンプにおいて、給水流量が停止流量を下回ったかどうかが判別され(ST511)、下回らなければST510に戻る(ST511のNO)。下回れば(ST511のYES)、小水量として停止し(ST512)、ST500に戻る。
Bポンプを先に起動する場合、制御回路110では、第2電装部33に運転許可信号を送出し、Bポンプの可変速運転を開始する(ST600)。制御回路110において第2電装部33からの故障検出信号を検出する(ST601)。故障検出信号が故障信号ONで有れば(ST601のON)、Bポンプに故障が生じていると判断し(ST601のON)、Aポンプの単独運転に移行する(ST606)。休止信号(点滅)で有れば(ST601のBL)、Bポンプが何らかの理由により圧力低下して休止したものと判断し(ST602)、運転許可信号をOFFとする(ST603)。第2電装部33は内部メモリにカウンタを1加える。また、休止信号も故障信号も無ければST600に戻る。
第2電装部33は圧力低下を検出する毎にカウンタが3を超えているかが判定され(ST604)、超えていたら(ST604のYES)、圧力低下故障停止と判定し(ST605)、制御回路110に故障信号を送出する。制御回路110では、第2電装部33からの故障検出信号を検出すると、A単独運転に移行する(ST606)。第2電装部33はカウンタが3を超えていなければ、休止時間経過後に休止信号(点滅)を中止する。また、Aポンプにおいて、給水流量が停止流量を下回ったかどうかが判別され(ST611)、下回らなければST610に戻る(ST611のNO)。下回れば(ST611のYES)、小水量として停止し(ST612)、ST600に戻る。
<凍結防止運転>
各電装部は、温度センサにより低温を検出した場合、制御部から割込入力に運転許可信号が与えられている場合は、運転信号を送出せずに、一定の回転速度で凍結防止運転を行い、割込入力に運転許可信号が与えられていない場合は、制御部に凍結防止運転許可要求として間欠する運転信号を送出するようになっている。
図6に示すように、運転開始されていない状態で、制御回路110から運転許可信号が送出され運転を許可された第1電装部23又は第2電装部33のいずれかが温度センサ28,38から低温(例えば、3℃)の信号を検出した場合、凍結防止運転の開始条件が成立したと判断され、凍結防止運転を開始する。交互運転機種の場合、制御回路110は、最初に起動するポンプを決定する(ST700)。前回停止したポンプがBポンプであればST800へ、AポンプであればST900へ進む(ST701)。
Aポンプを先に起動する場合、制御回路110では、第1電装部23に運転許可信号を送出する(ST800)。制御回路110において第1電装部23からの運転検出信号を検出する(ST801)。
第1電装部23の運転検出信号が運転信号ONであれば(ST801のON)、Aポンプの可変速運転を開始し(ST810)、Aポンプにおいて、給水流量が停止流量を下回ったかどうかが判別され(ST811)、下回らなければ(ST811のNO)、ST810に戻る。下回れば(ST811のYES)、小水量として停止する(ST812)。
また、第1電装部23のポンプの運転もしくは停止にかかわらず、第2電装部33の運転検出信号が凍結防止運転許可要求信号(点滅)であれば、運転許可信号を与えていた第1電装部23の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えていなかった第2電装部33に運転許可信号を送出する(ST820)。そして、前回の運転許可信号の切替より一定時間経過後(ST821)に後述するST901に進む。上記の一定時間は、凍結防止に十分な時間・回転速度とする。
Bポンプを先に起動する場合、制御回路110では、第2電装部33に運転許可信号を送出する(ST900)。制御回路110において第2電装部33からの運転検出信号を検出する(ST901)。
第2電装部33の運転検出信号が運転信号ONであれば(ST901のON)、Bポンプの可変速運転を開始し(ST910)、Bポンプにおいて、給水流量が停止流量を下回ったかどうかが判別され(ST911)、下回らなければ(ST911のNO)、ST910に戻る。下回れば(ST911のYES)、小水量として停止する(ST912)。また、第2電装部33のポンプの運転もしくは停止にかかわらず、第1電装部23の運転検出信号が凍結防止運転許可要求信号(点滅)であれば、運転許可信号を与えていた第2電装部33の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えていなかった第1電装部23に運転許可信号を送出する(ST920)。そして、前回の運転許可信号の切替より一定時間経過後(ST921)に後述するST801に進む。上記の一定時間は、凍結防止に十分な時間・回転速度とする。
このように給水ユニット10における交互運転機種においては、一方の電装部に運転許可信号を送出し、運転が停止したら、他方の電装部に運転許可信号を与えている。また、一方の電装部の故障信号を検出した場合には、他方の電装部にのみ運転許可信号を送出している。なお、一方の電装部へ運転許可信号を与えた状態で、該当する電装部より休止信号を検出した場合、該当する電装部が休止状態に移行したと見なして、他方の電装部に、運転許可信号を与えている。これにより、一方の単独運転ユニットが圧力低下を検出して休止している間は、他方の単独運転ユニットに給水を担わせるようにして、断水を回避している。また、電源容量の制約から2台のポンプが同時に運転することは許容されないため、2つの電装部に対して凍結防止運転許可要求に応じて、交互に運転許可信号を与えて、凍結防止運転を実施することにより、電源電圧の低下を招くことなく、凍結を回避することが可能となる。
さらに、上述した並列運転機種と同様に、主統合制御盤100には、モータを制御するインバータ部や過負荷保護部等が不要となり、上記した単純な割込信号(運転許可信号又は従機運転許可信号)、運転検出信号(運転信号又は凍結防止運転許可要求信号)、及び、故障検出信号(休止信号又は故障信号)の信号のやりとりにより2つの第1電装部23及び第2電装部33を制御できる。追加回路としては、電極回路や操作パネル、警報回路のみでよいため、比較的単純なマイコン回路により、廉価に製作可能となる。
また、交互並列運転機種においても、凍結防止運転が発生する可能性の高い2台のポンプがともに停止している状態では、一方の電装部にのみ運転許可信号が送出されているため、運転許可信号を与えられていない他方の電装部は、接続された温度センサから低温信号を検出しても、凍結防止運転を開始することができない。
従って、制御部が運転許可信号を与えている電装部のポンプが停止中の場合、凍結防止運転に関して、上記の交互運転機種と同じ動作となる。また、制御部が運転許可信号を与えている一方の電装部のポンプが運転中の場合、運転中のポンプの水温は井戸水の温度であり3℃よりはるかに高いため凍結防止運転は必要なく、並列運転に備えて待機中の他方の電装部には運転許可信号が送出されているため、停止中に温度センサにより低温を検出した場合、運転信号を送出せずに、一定の回転速度で凍結防止運転を行うことが可能である。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなくこの他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
10…給水ユニット、20…第1ポンプユニット、21…第1ポンプ、22…第1のモータ、23…第1電装部、24…吸込管、25…吐出管、26…流量センサ、27…圧力センサ、28…温度センサ、30…第2ポンプユニット、31…第2ポンプ、32…第2のモータ、33…第2電装部、34…吸込管、35…吐出管、36…流量センサ、37…圧力センサ、38…温度センサ、50…合流管、100…統合制御盤、110…制御回路。
第1のポンプ、この第1のポンプを駆動する第1のモータと、この第1のモータを制御する第1電装部を有する第1ポンプユニットと、第2のポンプ、この第2のポンプを駆動する第2のモータと、この第2のモータを制御する第2電装部を有する第2ポンプユニットと、前記第1のポンプの吐出口と、前記第2のポンプの吐出口とを連結する合流管と、前記第1電装部及び前記第2電装部の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、前記第1電装部及び前記第2電装部の割込入力に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、運転許可信号により、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部は、停止流量以下で吐出し圧力の低下を検出した場合、リトライ機能により休止するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、当該電装部から間欠する休止信号を検出した場合、圧力低下により休止中とみなし、他方の電装部に、運転許可信号を与える制御部と、前記第1電装部及び前記第2電装部は、温度センサにより低温を検出した場合、前記制御部から割込入力に運転許可信号が与えられ、運転信号を送出せず、割込入力に運転許可信号が与えられていない場合は、前記制御部に、凍結防止運転許可要求として間欠する運転信号を送出するとともに、前記制御部は、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、運転許可信号を与えられている電装部のポンプの運転もしくは停止にかかわらず、運転許可信号を与えられていない電装部から間欠する運転信号を検出した場合、凍結防止運転許可要求と見なして、運転許可信号を与えられていた電装部の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えられていなかった電装部に運転許可信号を送出する。
第1のポンプ、この第1のポンプを駆動する第1のモータと、この第1のモータを制御する第1電装部を有する第1ポンプユニットと、第2のポンプ、この第2のポンプを駆動する第2のモータと、この第2のモータを制御する第2電装部を有する第2ポンプユニットと、前記第1のポンプの吐出口と、前記第2のポンプの吐出口とを連結する合流管と、前記第1電装部及び前記第2電装部の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、前記第1電装部及び前記第2電装部の割込入力に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、運転許可信号により、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部は、停止流量以下で吐出し圧力の低下を検出した場合、リトライ機能により休止するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、当該電装部から間欠する休止信号を検出した場合、圧力低下により休止中とみなし、他方の電装部に、運転許可信号を与える制御部と、前記第1電装部及び前記第2電装部は、温度センサにより低温を検出した場合、前記制御部から割込入力に運転許可信号が与えられ、運転信号を送出せず、割込入力に運転許可信号が与えられていない場合は、前記制御部に、凍結防止運転許可要求として間欠する運転信号を送出するとともに、前記制御部は、運転許可信号を与えられている電装部のポンプが停止中の場合、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、運転許可信号を与えていない電装部から間欠する運転信号を検出した場合、凍結防止運転許可要求と見なして、運転許可信号を与えられていた電装部の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えていなかった電装部に運転許可信号を送出する。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなくこの他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]第1のポンプ、この第1のポンプを駆動する第1のモータと、この第1のモータを制御する第1電装部を有する第1ポンプユニットと、第2のポンプ、この第2のポンプを駆動する第2のモータと、この第2のモータを制御する第2電装部を有する第2ポンプユニットと、前記第1のポンプの吐出口と、前記第2のポンプの吐出口とを連結する合流管と、前記第1電装部及び前記第2電装部の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、前記第1電装部及び前記第2電装部の割込入力に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、運転許可信号により、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部は、停止流量以下で吐出し圧力の低下を検出した場合、リトライ機能により休止するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、当該電装部から間欠する故障信号を検出した場合、圧力低下により休止中とみなし、他方の電装部に、運転許可信号を与える制御部を備えている[1]に記載の給水ユニット。
[2]前記第1電装部及び前記第2電装部は、温度センサにより低温を検出した場合、前記制御部から割込入力に運転許可信号が与えられている場合は、運転信号を送出せずに、一定の回転速度で凍結防止運転を行い、割込入力に運転許可信号が与えられていない場合は、前記制御部に、凍結防止運転許可要求として間欠する運転信号を送出するとともに、前記制御部は、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、運転許可信号を与えられている電装部のポンプの運転もしくは停止にかかわらず、運転許可信号を与えられていない電装部から間欠する運転信号を検出した場合、凍結防止運転許可要求と見なして、運転許可信号を与えられていた電装部の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えられていなかった電装部に運転許可信号を送出する制御部とを備えている[1]に記載の給水ユニット。
[3]前記第1電装部及び前記第2電装部は、温度センサにより低温を検出した場合、前記制御部から割込入力に運転許可信号が与えられている場合は、運転信号を送出せずに、一定の回転速度で凍結防止運転を行い、割込入力に運転許可信号が与えられていない場合は、前記制御部に、凍結防止運転許可要求として間欠する運転信号を送出するとともに、前記制御部は、運転許可信号を与えられている電装部のポンプが停止中の場合、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、運転許可信号を与えていない電装部から間欠する運転信号を検出した場合、凍結防止運転許可要求と見なして、運転許可信号を与えられていた電装部の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えていなかった電装部に運転許可信号を送出する制御部とを備えている[1]に記載の給水ユニット。
[4]前記第1電装部及び前記第2電装部は、前記制御部から割込入力に間欠する運転許可信号が与えられている場合は、ポンプ運転時に最高回転速度で定速運転するとともに、前記制御部は、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち主機となる一方の電装部へ運転許可信号を送出し、当該一方の電装部によりポンプの可変速運転を行うと共に、他方の電装部の割込入力へ従機運転許可として間欠する運転許可信号を送出し、給水量の増加により吐出し圧力が起動圧力以下に低下した場合、他方の電装部によりポンプを最高回転速度で定速運転し、当該一方の主機側となる電装部により給水量が低下して停止流量以下になったことを検出した場合、ポンプを停止して並列運転を解列する[1]に記載の給水ユニット。
[5]前記第1電装部及び前記第2電装部には、直流電源供給部が設けられ、この直流電源供給部は、前記制御部に電源を供給することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の給水ユニット。

Claims (5)

  1. 第1のポンプ、この第1のポンプを駆動する第1のモータと、この第1のモータを制御する第1電装部を有する第1ポンプユニットと、
    第2のポンプ、この第2のポンプを駆動する第2のモータと、この第2のモータを制御する第2電装部を有する第2ポンプユニットと、
    前記第1のポンプの吐出口と、前記第2のポンプの吐出口とを連結する合流管と、
    前記第1電装部及び前記第2電装部の運転状態を検出する運転信号及び故障状態を検出する故障信号が入力されると共に、前記第1電装部及び前記第2電装部の割込入力に運転許可信号を選択的に出力可能な構成を有し、運転許可信号により、前回停止時のポンプユニットとは異なるポンプユニットを起動するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部は、停止流量以下で吐出し圧力の低下を検出した場合、リトライ機能により休止するとともに、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、当該電装部から間欠する故障信号を検出した場合、圧力低下により休止中とみなし、他方の電装部に、運転許可信号を与える制御部を備えていることを特徴とする給水ユニット。
  2. 前記第1電装部及び前記第2電装部は、温度センサにより低温を検出した場合、前記制御部から割込入力に運転許可信号が与えられている場合は、運転信号を送出せずに、一定の回転速度で凍結防止運転を行い、割込入力に運転許可信号が与えられていない場合は、前記制御部に、凍結防止運転許可要求として間欠する運転信号を送出するとともに、前記制御部は、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、運転許可信号を与えられている電装部のポンプの運転もしくは停止にかかわらず、運転許可信号を与えられていない電装部から間欠する運転信号を検出した場合、凍結防止運転許可要求と見なして、運転許可信号を与えられていた電装部の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えられていなかった電装部に運転許可信号を送出する制御部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の給水ユニット。
  3. 前記第1電装部及び前記第2電装部は、温度センサにより低温を検出した場合、前記制御部から割込入力に運転許可信号が与えられている場合は、運転信号を送出せずに、一定の回転速度で凍結防止運転を行い、割込入力に運転許可信号が与えられていない場合は、前記制御部に、凍結防止運転許可要求として間欠する運転信号を送出するとともに、前記制御部は、運転許可信号を与えられている電装部のポンプが停止中の場合、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち一方の電装部に運転許可信号を送出した状態で、運転許可信号を与えていない電装部から間欠する運転信号を検出した場合、凍結防止運転許可要求と見なして、運転許可信号を与えられていた電装部の運転許可信号を停止するとともに、運転許可信号を与えていなかった電装部に運転許可信号を送出する制御部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の給水ユニット。
  4. 前記第1電装部及び前記第2電装部は、前記制御部から割込入力に間欠する運転許可信号が与えられている場合は、ポンプ運転時に最高回転速度で定速運転するとともに、前記制御部は、前記第1電装部及び前記第2電装部のうち主機となる一方の電装部へ運転許可信号を送出し、当該一方の電装部によりポンプの可変速運転を行うと共に、他方の電装部の割込入力へ従機運転許可として間欠する運転許可信号を送出し、給水量の増加により吐出し圧力が起動圧力以下に低下した場合、他方の電装部によりポンプを最高回転速度で定速運転し、当該一方の主機側となる電装部により給水量が低下して停止流量以下になったことを検出した場合、ポンプを停止して並列運転を解列することを特徴とする請求項1に記載の給水ユニット。
  5. 前記第1電装部及び前記第2電装部には、直流電源供給部が設けられ、この直流電源供給部は、前記制御部に電源を供給することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の給水ユニット。
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