JP2017195430A - 恒温槽付圧電発振器 - Google Patents
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Abstract
【課題】汎用品のヒータを用いた場合の課題を解決することにより、製造コストを低減し得る圧電発振器を提供する。【解決手段】圧電発振器10は、プリント配線板11と、プリント配線板11上に実装されたヒータ12と、ヒータ12上に設けられ、金属ケース131内に振動素子132が封入された圧電振動子13と、を備えたものである。ヒータ12は、直方体状を呈し、その両端において一方の面121から一方の面121に対向する他方の面122までを覆う端子123a,123bを有する。端子123a,123bは、一方の面121においてプリント配線板11に電気的に接続され、他方の面122において絶縁膜14を介して金属ケース131に接する。絶縁膜14は、金属ケース131の少なくとも端子123a,123bに接する部分に巻回された絶縁シートである。【選択図】図1
Description
本発明は、例えば恒温槽付水晶発振器(OCXO:Oven Controlled Crystal Oscillator)などの恒温槽付圧電発振器に関する。
移動通信機器や伝送通信機器に用いる周波数デバイスとして、恒温槽内に振動素子を収容した恒温槽付圧電発振器が知られている(例えば特許文献1参照)。この恒温槽付圧電発振器は、周囲温度の変化に対して発振周波数の変化が極めて少ないという特長を有しており、例えば携帯端末用基地局の基準信号源として用いられる。以下、「恒温槽付圧電発振器」を単に「圧電発振器」と略称する。
図5[A]は関連技術1の圧電発振器を一部切り欠いて示す平面図であり、図5[B]は図5[A]におけるVb−Vb線断面図であり、図5[C]は図5[B]におけるヒータを抜き出して示す断面図である。図6は、図5における圧電発振器の一部を示す分解斜視図である。以下、これらの図面に基づき説明する。
本関連技術1の圧電発振器50は、プリント配線板51と、プリント配線板51上に実装されたヒータ52と、ヒータ52上に設けられ、金属ケース531内に振動素子532が封入された圧電振動子53と、を備えたものである。ヒータ52は、直方体状を呈し、その両端において一方の面521にのみ端子523a,523bを有する。端子523a,523bは、プリント配線板51に電気的に接続される。ヒータ52の一方の面521に対向する他方の面522は、金属ケース531に接する。
圧電発振器50の構成について、更に詳しく説明する。図5及び図6に示すように、圧電発振器50は、OCXOであり、プリント配線板51、ヒータ52及び圧電振動子53の他にも、ヒータ52上に圧電振動子53を固定する接着剤55、プリント配線板51と外部との電気的導通を得る接続ピン561〜564、並びにこれらを収容する底板部材57及び蓋部材58なども備えている。
プリント配線板51上には、ヒータ52の他に、電子部品511〜518が実装され、リード線535a,535bや接続ピン561〜564が電気的に接続されている。電子部品511〜518は、圧電振動子53の発振回路やヒータ52の電源回路などを構成している。
圧電振動子53は、金属ケース531及び振動素子532の他に、振動素子532を金属ケース531内に保持する保持板536を有する。振動素子532は、圧電片533と、圧電片533の両面に形成された励振電極534a,534bと、励振電極534a,534bに電気的に接続するリード線535a,535bとから構成されている。振動素子532の発振周波数は、金属ケース531及びヒータ52が恒温槽の役割を果たすことにより、周囲温度の影響を受けずに安定している。
次に、圧電発振器50の主な製造方法について説明する。まず、金属ケース531内に振動素子532を封入して圧電振動子53を組み立てる。一方、プリント配線板51上にはヒータ52等を実装する。続いて、プリント配線板51に実装されたヒータ52の他方の面522に液状材料55’(図6)を塗布し、その上に金属ケース531を押し付けることにより、ヒータ52上に接着剤55を介して圧電振動子53を固定する。液状材料55’は固化する前の接着剤55である。最後に、ヒータ52及び圧電振動子53等が実装されたプリント配線板51を、底板部材57及び蓋部材58によって収容することにより、圧電発振器50が完成する。
本関連技術1の圧電発振器50は、一方の面521にのみ端子523a,523bを有するヒータ52の他方の面522に金属ケース531が接するように、ヒータ52上に接着剤55を介して圧電振動子53を固定していた。そのため、端子523a,523bが金属ケース531に接することはあり得ないので、端子523a,523b同士が金属ケース531によって短絡することはなかった。
以下、図5及び図6に図1[C]を加えて説明する。ところで、近年、図1[C]に示すように、一方の面121から他方の面122までを覆う端子123a,123bを有するヒータ12が、汎用品として普及し始めている。この汎用品のヒータ12は、安価かつ容易に入手できるので、圧電発振器50に用いることが望まれる。
しかしながら、本関連技術1では、ヒータ12の他方の面122に金属ケース531が接するように、ヒータ52上に接着剤55を介して圧電振動子53を固定すると、端子123a,123bが金属ケース531に接することにより、端子123a,123b同士が金属ケース531によって短絡するおそれがあった。なお、実際には、端子123a,123bと金属ケース531との間に薄い接着剤55が存在することになるが、信頼性が低下することは避けられない。
そこで、本発明の目的は、汎用品のヒータを用いた場合の課題を解決する圧電発振器を提供することにある。
本発明は、
基板と、
この基板上に実装されたヒータと、
このヒータ上に設けられ、金属ケース内に振動素子が封入された圧電振動子と、
を備えた圧電発振器であって、
前記ヒータは、直方体状を呈し、その両端において一方の面から当該一方の面に対向する他方の面までを覆う端子を有し、
この端子は、前記一方の面において前記基板に電気的に接続され、前記他方の面において絶縁膜を介して前記金属ケースに接する、
ことを特徴とする。
基板と、
この基板上に実装されたヒータと、
このヒータ上に設けられ、金属ケース内に振動素子が封入された圧電振動子と、
を備えた圧電発振器であって、
前記ヒータは、直方体状を呈し、その両端において一方の面から当該一方の面に対向する他方の面までを覆う端子を有し、
この端子は、前記一方の面において前記基板に電気的に接続され、前記他方の面において絶縁膜を介して前記金属ケースに接する、
ことを特徴とする。
本発明によれば、基板側から圧電振動子側までを覆う端子を両端に有するヒータの上に圧電振動子を設けても、端子と圧電振動子の金属ケースとの間に絶縁膜が介在するので、両端の端子同士が金属ケースによって短絡することを防止できる。したがって、圧電発振器の構成部品であるヒータに汎用品を用いることができるので、圧電発振器の製造コストを低減できる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明を実施するための形態(以下「実施形態」という。)について説明する。なお、図面に描かれた形状は、当業者が理解しやすいように描かれているため、実際の寸法及び比率とは必ずしも一致していない。
図1[A]は実施形態1の圧電発振器を一部切り欠いて示す平面図であり、図1[B]は図1[A]におけるIb−Ib線断面図であり、図1[C]は図1[B]におけるヒータを抜き出して示す断面図である。図2は、図1における圧電発振器の一部を示す分解斜視図である。以下、これらの図面に基づき説明する。
本実施形態1の圧電発振器10は、基板の一例としてのプリント配線板11と、プリント配線板11上に実装されたヒータ12と、ヒータ12上に設けられ、金属ケース131内に振動素子132が封入された圧電振動子13と、を備えたものである。ヒータ12は、直方体状を呈し、その両端において一方の面121から一方の面121に対向する他方の面122までを覆う端子123a,123bを有する。端子123a,123bは、一方の面121においてプリント配線板11に電気的に接続され、他方の面122において絶縁膜14を介して金属ケース131に接する。絶縁膜14は、金属ケース131の少なくとも端子123a,123bに接する部分に巻回された絶縁シートである。
圧電発振器10の構成について、更に詳しく説明する。図1及び図2に示すように、圧電発振器10は、OCXOであり、プリント配線板11、ヒータ12、圧電振動子13及び絶縁膜14の他にも、ヒータ12上に圧電振動子13を固定する接着剤15、プリント配線板11と外部との電気的導通を得る接続ピン161〜164、並びにこれらを収容する底板部材17及び蓋部材18なども備えている。
プリント配線板11は、例えば合成樹脂板上に銅箔などでランド及び配線パターン(図示せず)が形成された一般的なものである。プリント配線板11上には、ヒータ12の他に電子部品111〜118が実装され、リード線135a,135bや接続ピン161〜164が電気的に接続されている。電子部品111〜118は、表面実装型の抵抗器、コンデンサ、トランジスタ、ICなどであり、圧電振動子13の発振回路やヒータ12の電源回路などを構成している。プリント配線板11上へのヒータ12等の実装には、はんだ又は導電性接着剤など(図示せず)が用いられる。
ヒータ12は、例えば温度センサ及び温度制御回路を用いてフィードバック制御をするものでもよいし、PTC(positive temperature coefficient)サーミスタを用いてオープン制御をするものでもよい。また、ヒータ12は、直方体状であり、表面実装用の端子123a,123bを有し、一方の面121側がプリント配線板11に実装され、他方の面122が絶縁膜14を介して圧電振動子13に接する。なお、直方体状の概念には立方体状も含まれる。
圧電振動子13は、金属ケース131及び振動素子132の他に、振動素子132を金属ケース131内に保持する保持板136を有する。振動素子132としては厚みすべり振動素子を用いているが、その代わりに例えば音叉型屈曲振動素子や輪郭すべり振動素子など、どのような振動素子を用いてもよい。
振動素子132は、圧電片133と、圧電片133の両面に形成された励振電極134a,134bと、励振電極134a,134bに電気的に接続するリード線135a,135bとから構成されている。圧電片133は、例えば、圧電材料である水晶が円板状に加工されたものである。励振電極134a,134bは、二つ一対となっており、圧電片133の両主面に互いが対向するように形成されている。励振電極134a,134bには、圧電片133の両端において導電性接着剤などでリード線135a,135bが接続されている。
金属ケース131は、例えば銅、亜鉛及びニッケルの合金である洋白からなり、中空の直方体状(断面凹状)である。保持板136は、例えば長方形状であり、リード線135a,135bが絶縁体を介して貫通している。振動素子132は、保持板136と金属ケース131とが抵抗溶接などによって気密封止されることにより、金属ケース131内に保持される。金属ケース131内の雰囲気は窒素又は真空になっている。
金属ケース131内に収容された振動素子132は、リード線135a,135bを介して励振電極134a,134bに電圧が印加されると、圧電効果及び逆圧電効果により圧電片133が振動を開始する。その圧電片133の振動の周波数すなわち振動素子132の発振周波数は、振動素子132が存在する雰囲気の温度に依存する。そのため、金属ケース131は、ヒータ12によって一定温度に維持される。つまり、金属ケース131及びヒータ12が恒温槽の役割を果たしている。
絶縁膜14は、金属ケース131に巻回された絶縁シートである。その絶縁シートとしては、例えば、ポリテトラフルオロエチレンからなる厚さ0.1mmのテープを用いている。このテープは、薄くても破れにくく、かつ熱伝導性も良好であるので、絶縁膜14として好適である。また、絶縁シートとして熱収縮チューブなどを用いてもよい。なお、絶縁膜14は、金属ケース131の少なくとも端子123a,123bに接する部分に巻回すればよいので、例えば端子123aに接する部分と端子123bに接する部分との二枚に分けてもよい。
接着剤15は、例えば、液状材料15’(図2)が常温で硬化する一液縮合型のシリコーンゴムである。液状材料15’が硬化すると、ヒータ12上に接着剤15を介して圧電振動子13が固定される。
接続ピン161〜164は、一端がプリント配線板11に電気的に導通し、他端が絶縁体を介して底板部材17を貫通し外部に露出する。接続ピン161〜164の他端は、他のプリント配線板に圧電発振器10を実装するために使われる。接続ピン161〜164及びリード線135a,135bの材料には、例えばコバール(Kovar)が用いられる。コバールは、鉄にニッケル及びコバルトを配合した合金であり、常温付近での熱膨張率が金属のなかで低く硬質ガラスに近いので、例えば硬質ガラス封着用やICリードフレームに用いられる。
底板部材17及び蓋部材18は、例えば銅と亜鉛の合金である真鍮からなり、ともに中空の直方体状(断面凹状)である。蓋部材18は、プリント配線板11、ヒータ12、圧電振動子13等を覆うように底板部材17に取り付けられる。つまり、蓋部材18の一端には底板部材17よりも大きい開口が形成されており、その開口に底板部材17が嵌合され、両者が抵抗溶接によって気密封止されている。
次に、圧電発振器10の主な製造方法について説明する。まず、金属ケース131内に振動素子132を封入して圧電振動子13を組み立て、金属ケース131に絶縁膜14を巻回する。一方、プリント配線板11上にはヒータ12等を実装する。続いて、プリント配線板11に実装されたヒータ12の他方の面122に液状材料15’(図2)を塗布し、その上に絶縁膜14が巻回された金属ケース131を押し付けることにより、ヒータ12上に接着剤15を介して圧電振動子13を固定する。最後に、ヒータ12及び圧電振動子13等が実装されたプリント配線板11を、底板部材17及び蓋部材18によって収容することにより、圧電発振器10が完成する。
次に、圧電発振器10の作用及び効果について説明する。
圧電発振器10によれば、プリント配線板11側から圧電振動子13側までを覆う端子123a,123bを両端に有するヒータ12の上に圧電振動子13を設けても、端子123a,123bと圧電振動子13の金属ケース131との間に絶縁膜14が介在するので、端子123a,123b同士が金属ケース131によって短絡することを防止できる。したがって、圧電発振器10の構成部品であるヒータ12に汎用品を用いることができるので、圧電発振器10の製造コストを低減できる。
また、本実施形態1における絶縁膜14は、金属ケース131に巻回された絶縁シートである。そのため、関連技術1のように液体状態の接着剤を介して圧電振動子を固定するよりも、例えば均一な厚みの絶縁シートを選択することにより、絶縁膜14の厚みを容易に均一化できる。したがって、絶縁膜14の厚みを均一に形成できるので、圧電振動子13の金属ケース131を介した端子123a,123b同士の短絡を確実に防止できる。また、絶縁膜14を極めて薄くできるので、ヒータ12から金属ケース131への熱伝導を絶縁膜14が妨げることを抑制できる。更に、ヒータ12上に接着剤15を介して圧電振動子13を固定する際には、既に金属ケース131に巻回されている。そのため、ヒータ12上に圧電振動子13を固定する工程では、従来通りの位置決め精度でよい。以上のことにより、圧電発振器10の製造コストを更に低減できる。
次に、実施形態2について説明する。図3[A]は実施形態2の圧電発振器を一部切り欠いて示す平面図であり、図3[B]は図3[A]におけるIIIb−IIIb線断面図であり、図3[C]は図3[B]におけるヒータを抜き出して示す断面図である。図4は、図3における圧電発振器の一部を示す分解斜視図である。以下、これらの図面に基づき説明する。ただし、実施形態1における構成要素と実質的に同一のものについては、同一の符号を付すことにより、重複説明を省略する。
本実施形態2の圧電発振器20における絶縁膜24a,24bは、端子123a,123b上に塗布された液状材料24a’,24b’(図4)が固化したものである。液状材料24a’,24b’としては、絶縁性に優れ常温で硬化する一液型の合成樹脂が、取り扱いが容易であることから望ましい。
圧電発振器20の製造工程では、プリント配線板11に実装されたヒータ12の他方の面122において、端子123a,123bのそれぞれの上に液状材料24a’,24b’を塗布し、液状材料24a’,24b’が固化して絶縁膜24a,24bになった後に、その上に液状材料15’(図4)を塗布する。なお、絶縁膜24a,24bは、別々に端子123a,123b上に形成されているが、ヒータ12の他方の面122全体に液状材料24a’,24b’を塗布することにより、それらを一体化してもよい。
圧電発振器20の基本的な作用及び効果は、実施形態1の圧電発振器と同様である。また、本実施形態2における絶縁膜24a,24bは、端子123a,123b上に塗布された液状材料24a’,24b’が固化したものである。そのため、ヒータ12の他方の面122に塗布された液状材料15’とは別に、端子123a,123bのそれぞれの上に液状材料24a’,24b’を塗布することで、関連技術1と比べてより確実に端子123a,123b同士の短絡を抑制できる。また、液状材料24a’,24b’を液状材料15’と同じものとすることもでき、製造工程を簡素化でき、製造コストを低減できる。
また、本実施形態2のように端子123a,123b上にのみ絶縁膜24a,24bを設けた場合は、ヒータ12から金属ケース131への熱伝導を絶縁膜24a,24bが妨げることを更に抑制できる。例えば、絶縁膜24a,24bとして、端子123a,123b上にのみ貼付した絶縁シートとしてもよい。その絶縁シートとしては、例えば前述したポリテトラフルオロエチレンからなる厚さ0.1mmのテープが好適である。
以上、上記各実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細については、当業者が理解し得るさまざまな変更を加えることができる。例えば、各実施形態における絶縁膜は、金属ケースを表面処理することにより形成した絶縁膜や、金属ケースに被着させた絶縁膜などに置き換えてもよい。また、本発明には、上記各実施形態の構成の一部又は全部を相互に適宜組み合わせたものも含まれる。
本発明は、例えば水晶やセラミックからなる振動素子を備えた恒温槽付圧電発振器であれば、どのようなものにでも利用可能である。
<実施形態1>
10 圧電発振器
11 プリント配線板(基板)
111〜118 電子部品
12 ヒータ
121 一方の面
122 他方の面
123a,123b 端子
13 圧電振動子
131 金属ケース
132 振動素子
133 圧電片
134a,134b 励振電極
135a,135b リード線
136 保持板
14 絶縁膜
15 接着剤
15’ 液状材料
161〜164 接続ピン
17 底板部材
18 蓋部材
<実施形態2>
20 圧電発振器
24a,24b 絶縁膜
24a’,24b’ 液状材料
<関連技術1>
50 圧電発振器
51 プリント配線板
511〜518 電子部品
52 ヒータ
521 一方の面
522 他方の面
523a,523b 端子
53 圧電振動子
531 金属ケース
532 振動素子
533 圧電片
534a,534b 励振電極
535a,535b リード線
536 保持板
55 接着剤
55’ 液状材料
561〜564 接続ピン
57 底板部材
58 蓋部材
10 圧電発振器
11 プリント配線板(基板)
111〜118 電子部品
12 ヒータ
121 一方の面
122 他方の面
123a,123b 端子
13 圧電振動子
131 金属ケース
132 振動素子
133 圧電片
134a,134b 励振電極
135a,135b リード線
136 保持板
14 絶縁膜
15 接着剤
15’ 液状材料
161〜164 接続ピン
17 底板部材
18 蓋部材
<実施形態2>
20 圧電発振器
24a,24b 絶縁膜
24a’,24b’ 液状材料
<関連技術1>
50 圧電発振器
51 プリント配線板
511〜518 電子部品
52 ヒータ
521 一方の面
522 他方の面
523a,523b 端子
53 圧電振動子
531 金属ケース
532 振動素子
533 圧電片
534a,534b 励振電極
535a,535b リード線
536 保持板
55 接着剤
55’ 液状材料
561〜564 接続ピン
57 底板部材
58 蓋部材
Claims (4)
- 基板と、
この基板上に実装されたヒータと、
このヒータ上に設けられ、金属ケース内に振動素子が封入された圧電振動子と、
を備えた恒温槽付圧電発振器であって、
前記ヒータは、直方体状を呈し、その両端において一方の面から当該一方の面に対向する他方の面までを覆う端子を有し、
この端子は、前記一方の面において前記基板に電気的に接続され、前記他方の面において絶縁膜を介して前記金属ケースに接する、
ことを特徴とする恒温槽付圧電発振器。 - 前記絶縁膜は、前記金属ケースの少なくとも前記端子に接する部分に巻回された絶縁シートである、
請求項1記載の恒温槽付圧電発振器。 - 前記絶縁膜は、前記端子上に塗布された液状材料が固化したものである、
請求項1記載の恒温槽付圧電発振器。 - 前記絶縁膜は、前記端子上に貼付された絶縁シートである、
請求項1記載の恒温槽付圧電発振器。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016082758A JP2017195430A (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 恒温槽付圧電発振器 |
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|---|---|---|---|
| JP2016082758A JP2017195430A (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 恒温槽付圧電発振器 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017195430A true JP2017195430A (ja) | 2017-10-26 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022050414A1 (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-10 | 株式会社大真空 | 恒温槽型圧電発振器 |
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2016
- 2016-04-18 JP JP2016082758A patent/JP2017195430A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022050414A1 (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-10 | 株式会社大真空 | 恒温槽型圧電発振器 |
| JPWO2022050414A1 (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-10 | ||
| JP7505564B2 (ja) | 2020-09-07 | 2024-06-25 | 株式会社大真空 | 恒温槽型圧電発振器 |
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