JP2017199226A - プログラム編集方法、プログラム開発支援装置及びプログラマブルコントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】プログラミング効率の向上と、プログラミングの正確性の向上を図り得るプログラム編集方法を提供する。【解決手段】ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスと該デバイスの情報をディスプレイに表示し、ディスプレイ上でデバイスのいずれかを選択し、デバイスを選択した状態でディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタン15,16,17を操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを生成する。【選択図】図6
Description
本発明は、プログラマブルコントローラ(PLC)によるプログラム編集方法及びプログラム開発支援装置に関するものである。
従来、プログラマブルコントローラでユーザープログラムを作成あるいは編集する場合には、プログラム開発支援装置を使用して行われる。
プログラム開発支援装置は、命令語やオペランドの入力を行うためのキーボードと、文字及び画像を表示するためのディスプレイと、演算の際に使用される作業領域が設定されたメモリと、各種のプログラムを実行するための演算部を備えたコンピュータを備えている。そして、コンピュータにはユーザープログラムを生成するための所要のソフトウェアがあらかじめ格納されている。
プログラム開発支援装置は、命令語やオペランドの入力を行うためのキーボードと、文字及び画像を表示するためのディスプレイと、演算の際に使用される作業領域が設定されたメモリと、各種のプログラムを実行するための演算部を備えたコンピュータを備えている。そして、コンピュータにはユーザープログラムを生成するための所要のソフトウェアがあらかじめ格納されている。
そして、プログラミングに利用可能なデバイス、各デバイスのアドレスや機能、用途及び各デバイスに関する設定値範囲を参照しながら、ユーザープログラムの作成あるいは編集が行われる。
特許文献1には、命令語の入力に基づいて、アドレス次候補がディスプレイに表示され、表示されたアドレス次候補を選択して登録することにより、一連のアドレスをオペランドとして採用して、プログラミング効率を向上させるようにしたプログラミング装置が開示されている。
上記のようなプログラム開発支援装置では、プログラミングに利用可能なデバイス、各デバイスのアドレスや機能、用途及び各デバイスに関する設定値範囲を参照するには、これらを記録した文書や電子文書を別途参照しながらプログラミングする必要がある。
従って、プログラミング効率が低下するとともに、作成されたユーザープログラムに誤りが生じやすいという問題点がある。
特許文献1に開示されたプログラミング装置では、命令語の入力に基づいてアドレス次候補をディスプレイに表示することはできるが、アドレス次候補の表示以外については、プログラミング効率の向上を期待することができない。
特許文献1に開示されたプログラミング装置では、命令語の入力に基づいてアドレス次候補をディスプレイに表示することはできるが、アドレス次候補の表示以外については、プログラミング効率の向上を期待することができない。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的はプログラミング効率の向上と、プログラミングの正確性の向上を図り得るプログラム編集方法を提供することにある。
上記課題を解決するプログラム編集方法は、ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスと該デバイスの情報をディスプレイに表示し、前記ディスプレイ上で前記デバイスのいずれかを選択し、前記デバイスを選択した状態で前記ディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタンを操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを作成することを特徴とする。
この方法により、デバイスを選択した状態で、プログラム作成ボタンを操作すると、当該デバイスの情報に従ったユーザープログラムが作成される。
また、上記のプログラム編集方法では、前記各デバイスには読み出し専用であるか読み出し及び書き込み可能であるかを判別する第一の判別信号を含んで表示し、前記プログラム作成ボタンとして、読み出しボタンと書き込みボタンを表示し、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタンを操作することにより、前記デバイスのデータを読み出して転送するユーザープログラムを作成し、前記デバイスを選択した状態で前記書き込みボタンを操作することにより、前記デバイスに所要のデータを書き込むユーザープログラムを作成し、選択された前記デバイスが読み出し専用である場合には、前記書き込みボタンの操作を無効化することが好ましい。
また、上記のプログラム編集方法では、前記各デバイスには読み出し専用であるか読み出し及び書き込み可能であるかを判別する第一の判別信号を含んで表示し、前記プログラム作成ボタンとして、読み出しボタンと書き込みボタンを表示し、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタンを操作することにより、前記デバイスのデータを読み出して転送するユーザープログラムを作成し、前記デバイスを選択した状態で前記書き込みボタンを操作することにより、前記デバイスに所要のデータを書き込むユーザープログラムを作成し、選択された前記デバイスが読み出し専用である場合には、前記書き込みボタンの操作を無効化することが好ましい。
この方法により、第一の判別信号に従ったユーザープログラムが作成されるとともに、選択されたデバイスが読み出し専用であれば、書き込みボタンの操作によるユーザープログラムの作成は無効化される。
また、上記のプログラム編集方法では、前記各デバイスには、当該デバイスのデータサイズを判別する第二の判別信号を含んで表示し、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタン若しくは書き込みボタンを操作すると、当該デバイスのデータサイズに応じた読み出し処理若しくは書き込み処理を行うユーザープログラムを作成することが好ましい。
この方法により、読み出しボタン若しくは書き込みボタンを操作すると、選択されたデバイスのデータサイズに応じた読み出し処理若しくは書き込み処理を行うユーザープログラムが作成される。
また、上記のプログラム編集方法では、前記プログラム作成ボタンとして、オペランドボタンを表示し、前記デバイスを選択した状態で前記オペランドボタンを操作することにより、前記デバイスのデータをオペランドとして入力処理することが好ましい。
この方法により、デバイスを選択した状態で前記オペランドボタンを操作すると、デバイスのデータがオペランドとして入力処理される。
また、上記のプログラム編集方法では、前記選択されたデバイスの説明を、説明エリアに表示することが好ましい。
また、上記のプログラム編集方法では、前記選択されたデバイスの説明を、説明エリアに表示することが好ましい。
この方法により、選択されたデバイスの説明が説明エリアに表示される。
また、上記のプログラム編集方法では、前記デバイスの情報は、各デバイスの用途、機能、アドレス、設定値範囲の少なくともいずれかを有することが好ましい。
また、上記のプログラム編集方法では、前記デバイスの情報は、各デバイスの用途、機能、アドレス、設定値範囲の少なくともいずれかを有することが好ましい。
この方法により、各デバイスの用途、機能、アドレス、設定値範囲の少なくともいずれかの情報に従ったユーザープログラムが作成される。
上記課題を解決するプログラム開発支援装置では、ユーザープログラムの作成のための入力操作を行う入力装置と、ユーザープログラムの作成操作時に、作成されたユーザープログラムを表示するディスプレイと、ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスの機能、用途を前記ディスプレイに表示する第一の処理装置と、前記デバイスを選択した状態で前記ディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタンを操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを作成する第二の処理装置を備えたことを特徴とする。
上記課題を解決するプログラム開発支援装置では、ユーザープログラムの作成のための入力操作を行う入力装置と、ユーザープログラムの作成操作時に、作成されたユーザープログラムを表示するディスプレイと、ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスの機能、用途を前記ディスプレイに表示する第一の処理装置と、前記デバイスを選択した状態で前記ディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタンを操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを作成する第二の処理装置を備えたことを特徴とする。
この構成により、デバイスを選択した状態で、プログラム作成ボタンを操作すると、当該デバイスの情報に従ったユーザープログラムが作成される。
また、上記のプログラム開発支援装置では、前記第一の処理装置は、選択された前記デバイスが読み出し専用であるか読み出し及び書き込み可能であるかを判別する第一の判別信号を含んで前記ディスプレイに表示するとともに、前記プログラム作成ボタンとして、読み出しボタンと書き込みボタンを表示し、前記第二の処理装置は、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタンを操作することにより、前記デバイスのデータを読み出して転送するユーザープログラムを作成し、前記デバイスを選択した状態で前記書き込みボタンを操作することにより、前記デバイスに所要のデータを書き込むユーザープログラムを作成し、選択された前記デバイスが読み出し専用である場合には、前記書き込みボタンの操作を無効化することが好ましい。
また、上記のプログラム開発支援装置では、前記第一の処理装置は、選択された前記デバイスが読み出し専用であるか読み出し及び書き込み可能であるかを判別する第一の判別信号を含んで前記ディスプレイに表示するとともに、前記プログラム作成ボタンとして、読み出しボタンと書き込みボタンを表示し、前記第二の処理装置は、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタンを操作することにより、前記デバイスのデータを読み出して転送するユーザープログラムを作成し、前記デバイスを選択した状態で前記書き込みボタンを操作することにより、前記デバイスに所要のデータを書き込むユーザープログラムを作成し、選択された前記デバイスが読み出し専用である場合には、前記書き込みボタンの操作を無効化することが好ましい。
この構成により、第一の判別信号に従ったユーザープログラムが作成されるとともに、選択されたデバイスが読み出し専用であれば、書き込みボタンの操作によるユーザープログラムの作成は無効化される。
上記課題を解決するプログラマブルコントローラでは、プログラム開発支援装置により作成されたユーザープログラムで駆動されるプログラマブルコントローラにおいて、ユーザープログラムの作成のための入力操作を行う入力装置と、ユーザープログラムの作成操作時に、作成されたユーザープログラムを表示するディスプレイと、ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスの機能、用途を前記ディスプレイに表示する第一の処理装置と、前記デバイスを選択した状態で前記ディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタンを操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを作成する第二の処理装置を備えたことを特徴とする。
この構成により、デバイスを選択した状態で、プログラム作成ボタンを操作すると、当該デバイスの情報に従ったユーザープログラムが作成される。
本発明のプログラム編集方法によれば、プログラミング効率の向上と、プログラミングの正確性の向上を図ることができる。
以下、プログラム開発支援装置の一実施形態を図面に従って説明する。
図1に示すプログラム開発支援装置は、処理装置1に、入力装置2と、ディスプレイ3とデータベース4が接続されている。入力装置2は、キーボードやマウス等であり、プログラム作成に必要なデバイスの用途、機能、アドレス、設定値範囲等を選択し、あるいは入力可能である。
図1に示すプログラム開発支援装置は、処理装置1に、入力装置2と、ディスプレイ3とデータベース4が接続されている。入力装置2は、キーボードやマウス等であり、プログラム作成に必要なデバイスの用途、機能、アドレス、設定値範囲等を選択し、あるいは入力可能である。
ディスプレイ3は、プログラム作成時に入力装置2で選択操作あるいは設定操作するための種々の画面が表示される。
データベース4は、プログラム作成に必要な多数のデバイス、各デバイスの機能、用途、各デバイスに設定可能なデータ等があらかじめ格納されている。
データベース4は、プログラム作成に必要な多数のデバイス、各デバイスの機能、用途、各デバイスに設定可能なデータ等があらかじめ格納されている。
処理装置1は、あらかじめ設定されたプログラムに基づいて、ユーザープログラムの作成を行う。そして、入力装置2の操作と、データベースにあらかじめ格納されている各種データに基づいて、ディスプレイ3にプログラム作成画面を表示する。
図2は、ディスプレイ3に表示されるプログラム作成画面5の概要を示す。プログラム作成画面5の最上部に位置するユニット選択エリア6には、入力装置2のクリック操作によりプログラミングの対象となる多数のユニットを一覧表示し、表示されたユニットの中からいずれか一つを選択すると、選択されたユニットが表示されるようになっている。図6では、例えば「スロット2:マルチI/OユニットHタイプ」が選択されている。
ユニット選択エリア6の下方には、機能選択エリア7が表示される。機能選択エリア7には、ユニット選択エリア6で選択された対象ユニットに対応する複数の機能が一覧表示される。そして、表示された機能の中からいずれか一つの機能を入力装置2のクリック操作により選択可能となっている。図6においては、位置決め設定機能のうち共通設定エリアが選択されている。
機能選択エリア7の下方には、デバイス一覧表示エリア8が表示される。図6に示すように、デバイス一覧表示エリア8には、機能選択エリア7で所望の機能が選択されたとき、選択された機能に関するユーザープログラムに利用可能なデバイス群9が表示される。このデバイス9群は、あらかじめデータベース4に格納されている。
デバイス群9を構成する各デバイスは、各デバイスの用途、機能、アドレス、設定値範囲等の情報が表示される。図6に示すデバイスでは、機能あるいは用途を示すデバイス名称10と、各デバイスが読み出し専用デバイス(R)か読み出し及び書き込みが可能なデバイス(RW)かを示す第一の判別信号11が表示されている。加えて、当該デバイスのワード数(1若しくは2)を示す第二の判別信号12と、当該デバイスが格納されているユニットメモリ13が表示される。
そして、入力装置2によりデバイス群9の中からいずれか一つのデバイスを選択可能である。図6においては、位置決めエラーコードを格納したデバイスが選択された状態を示し、このデバイスは読み出し専用であり、ワード数は1である。
デバイス一覧表示エリア8の下方には、説明エリア14が表示される。説明エリア14には、デバイス一覧表示エリア8で選択されたデバイスの処理内容が表示される。
説明エリア14の下方には、オペランドボタン15と、読み出しボタン16と、書き込みボタン17が表示される。オペランドボタン15は、編集中のユーザープログラムに選択したデバイスをオペランドとして入力する場合に使用される。
説明エリア14の下方には、オペランドボタン15と、読み出しボタン16と、書き込みボタン17が表示される。オペランドボタン15は、編集中のユーザープログラムに選択したデバイスをオペランドとして入力する場合に使用される。
読み出しボタン16は、編集中のユーザープログラムに、選択されたデバイスを読み出す読み出し命令を作成する場合に使用される。書き込みボタン17は、編集中のユーザープログラムに、選択されたデバイスへの書き込み命令を作成する場合に使用される。
次に、上記のようなプログラム開発支援装置の作用を説明する。
図3に示すように、ユーザープログラムの作成を開始する場合には、ユーザーは処理装置1を起動して、ディスプレイ3上でテンプレート入力が可能な状態とする。すると、ディスプレイ3に図6に示すようなプログラム作成画面5が表示される。
図3に示すように、ユーザープログラムの作成を開始する場合には、ユーザーは処理装置1を起動して、ディスプレイ3上でテンプレート入力が可能な状態とする。すると、ディスプレイ3に図6に示すようなプログラム作成画面5が表示される。
次いで、ユニット選択エリア6にプログラミングの対象となる多数のユニットを一覧表示させ(ステップ1)、表示されたユニットの中からいずれか一つを選択する(ステップ2)。すると、例えば図6に示すように、対象ユニットとして「スロット2:マルチI/OユニットHタイプ」が選択されて表示される。
対象ユニットが選択されると、機能選択エリア7に対象ユニットに対応する複数の機能が一覧表示される(ステップ3)。そして、一覧表示された機能の中からいずれか一つを選択すると(ステップ4)、当該機能を備えたユニットのユーザープログラムを作成するために利用可能となるデバイス群9がデバイス一覧表示エリア8に表示される(ステップ5)。
次いで、表示されたデバイス群9の中からいずれか一つのデバイスを選択すると(ステップ6)、説明エリア14に、選択されたデバイスの処理内容が表示される(ステップ7)。
図6に示すように、デバイス群9の中から「位置決めエラーコード」が選択されると、当該デバイスは読み出し専用デバイスであるので、書き込みボタン17はクリック不能となる。
次いで、読み出しボタン16をクリックすると(ステップ8)、処理装置1は入力エラーの有無を判定し(ステップ9)、エラーがなければ選択されたデバイスのユニットメモリサイズを判定する(ステップ10)。ここで選択された「位置決めエラーコード」は1ワードすなわち16ビットのユニットメモリサイズであるので、図6に示すように、処理装置1は16ビットの読み出し命令RCを生成して、各エリア及びボタンと同一のプログラム作成画面5上に表示する(ステップ11)。
そして、読み出し命令RCに所要の転送先DT0を入力すると、「位置決めエラーコード」を転送先DT0に転送するユーザープログラムが生成される。
ステップ11で、選択されたデバイスのユニットメモリサイズが2ワードすなわち32ビットのユニットメモリサイズである場合には、処理装置1は32ビットの読み出し命令を生成する(ステップ12)。そして、読み出し命令に所要の転送先を入力すると、32ビットのデバイスを読み出して転送先に転送するユーザープログラムが生成される。
ステップ11で、選択されたデバイスのユニットメモリサイズが2ワードすなわち32ビットのユニットメモリサイズである場合には、処理装置1は32ビットの読み出し命令を生成する(ステップ12)。そして、読み出し命令に所要の転送先を入力すると、32ビットのデバイスを読み出して転送先に転送するユーザープログラムが生成される。
ステップ9で、入力エラーが検出されると、プログラム作成画面5にエラーメッセージが表示され(ステップ13)、ユーザープログラム作成作業の再試行が促される。
図4は、ユーザープログラムとして書き込み命令を生成する場合を示す。ステップ21〜27は、図3におけるステップ1〜ステップ7と同様な操作を行う。
図4は、ユーザープログラムとして書き込み命令を生成する場合を示す。ステップ21〜27は、図3におけるステップ1〜ステップ7と同様な操作を行う。
すると、図7に示すように、例えばユニット選択エリア6には「スロット1:マルチI/Oユニット」が選択され、機能選択エリア7では高速カウンタが選択され、デバイス一覧表示エリア8では「CH0:経過値」が選択される。選択されたデバイスは、書き込み及び読み出しが可能なデバイスであり、ワード数は2である。説明エリア14には、選択されたデバイスの処理内容が表示される。
次いで、選択されたデバイスが書き込み可能であるか否かが判定され(ステップ28)、書き込み可能であれば書き込みボタン17がクリック可能となる。
ここで、書き込みボタン17をクリックすると、処理装置1は入力エラーの有無を判定し(ステップ30)、エラーがなければ選択されたデバイスのユニットメモリサイズを判定する(ステップ31)。ここで選択された「CH0:経過値」は2ワードすなわち32ビットのユニットメモリサイズであるので、処理装置1は32ビットの書き込み命令を生成する(ステップ33)。
ここで、書き込みボタン17をクリックすると、処理装置1は入力エラーの有無を判定し(ステップ30)、エラーがなければ選択されたデバイスのユニットメモリサイズを判定する(ステップ31)。ここで選択された「CH0:経過値」は2ワードすなわち32ビットのユニットメモリサイズであるので、処理装置1は32ビットの書き込み命令を生成する(ステップ33)。
そして、書き込み命令によりデバイス「CH0:経過値」にカウンタ経過値を書き込むユーザープログラムが生成される。
ステップ31で、選択されたデバイスのユニットメモリサイズが1ワードすなわち16ビットのユニットメモリサイズである場合には、処理装置1は16ビットの書き込み命令を生成する(ステップ32)。
ステップ31で、選択されたデバイスのユニットメモリサイズが1ワードすなわち16ビットのユニットメモリサイズである場合には、処理装置1は16ビットの書き込み命令を生成する(ステップ32)。
ステップ30で、入力エラーが検出されると、プログラム作成画面5にエラーメッセージが表示され(ステップ34)、ユーザープログラム作成作業の再試行が促される。
ステップ28で、選択されたデバイスが書き込み不能である場合には、書き込みボタン17が無効化され(ステップ35)、書き込み命令以外のユーザープログラムの生成以外が許容される。
ステップ28で、選択されたデバイスが書き込み不能である場合には、書き込みボタン17が無効化され(ステップ35)、書き込み命令以外のユーザープログラムの生成以外が許容される。
図5は、生成しようとするユーザープログラムにオペランド入力処理を設定する場合を示す。ステップ41〜47は、図3におけるステップ1〜ステップ7と同様な操作を行う。
すると、ユニット選択エリア6には対象ユニットが選択され、機能選択エリア7には対象ユニットに対応する複数の機能の中からいずれか一つの機能が選択され、デバイス一覧表示エリア8には、機能選択エリア7で選択された機能に利用可能なデバイス群9の中からいずれか一つのデバイスが選択される。また、説明エリア14に、選択されたデバイスの内容が表示される。
次いで、オペランドボタン15がクリックされると(ステップ48)、処理装置1は入力エラーの有無を判定し(ステップ49)、エラーがなければ入力しようとするオペランドが適正であるか否かを判定する(ステップ50)。そして、適正なオペランドであれば、オペランド入力処理を行う(ステップ51)。
ステップ49で入力エラーが検出された場合及びステップ50で適正なオペランドが選択されていない場合には、エラーメッセージが表示され(ステップ52)、オペランド入力処理の再試行が促される。
上記のようなプログラム編集方法及びプログラム開発支援装置では、次に示す効果を得ることができる。
(1)ユーザープログラムを作成する場合に、プログラム作成画面5で対象ユニット及び機能を選択すると、選択された機能に関するユーザープログラムを生成する場合に利用可能なデバイス群9が表示される。そして、デバイス群9の中から所要のデバイスを選択し、読み出しボタン16をクリックすると、当該デバイスを読み出して所要の転送先に格納する読み出し命令をユーザープログラムとして編集することができる。
(2)ユーザープログラムを作成する場合に、プログラム作成画面5で対象ユニット及び機能を選択すると、選択された機能に関するユーザープログラムを生成する場合に利用可能なデバイス群9が表示される。そして、デバイス群9の中から所要のデバイスを選択し、書き込みボタン17をクリックすると、当該デバイスに所要の数値を書き込む書き込み命令をユーザープログラムとして編集することができる。
(3)ユーザープログラムを作成する場合に、プログラム作成画面5で対象ユニット及び機能を選択すると、選択された機能に関するユーザープログラムを生成する場合に利用可能なデバイス群9が表示される。そして、デバイス群9の中から所要のデバイスを選択し、オペランドボタン15をクリックすると、編集中のユーザープログラムに当該デバイスをオペランドとして入力する入力命令をユーザープログラムとして編集することができる。
(4)デバイス一覧表示エリア8に表示されるデバイスは、読み出し専用であるか、読み出し及び書き込み可能であるかが第一の判別信号11としてあらかじめ設定されているので、読み出し専用デバイスに書き込み処理を行うような誤ったユーザープログラムの編集を未然に防止することができる。
(5)デバイス一覧表示エリア8に表示されるデバイスは、ワード数が第二の判別信号としてあらかじめ設定されているので、各デバイスを利用した読み出し命令処理あるいは書き込み命令処理をユーザープログラムとして編集する場合に、誤ったデータサイズでの命令処理の編集を未然に防止することができる。
(6)デバイス一覧表示エリア8で選択されたデバイスの処理内容を説明エリア14に表示することができるので、デバイスの選択ミスの発生を防止することができる。
(1)ユーザープログラムを作成する場合に、プログラム作成画面5で対象ユニット及び機能を選択すると、選択された機能に関するユーザープログラムを生成する場合に利用可能なデバイス群9が表示される。そして、デバイス群9の中から所要のデバイスを選択し、読み出しボタン16をクリックすると、当該デバイスを読み出して所要の転送先に格納する読み出し命令をユーザープログラムとして編集することができる。
(2)ユーザープログラムを作成する場合に、プログラム作成画面5で対象ユニット及び機能を選択すると、選択された機能に関するユーザープログラムを生成する場合に利用可能なデバイス群9が表示される。そして、デバイス群9の中から所要のデバイスを選択し、書き込みボタン17をクリックすると、当該デバイスに所要の数値を書き込む書き込み命令をユーザープログラムとして編集することができる。
(3)ユーザープログラムを作成する場合に、プログラム作成画面5で対象ユニット及び機能を選択すると、選択された機能に関するユーザープログラムを生成する場合に利用可能なデバイス群9が表示される。そして、デバイス群9の中から所要のデバイスを選択し、オペランドボタン15をクリックすると、編集中のユーザープログラムに当該デバイスをオペランドとして入力する入力命令をユーザープログラムとして編集することができる。
(4)デバイス一覧表示エリア8に表示されるデバイスは、読み出し専用であるか、読み出し及び書き込み可能であるかが第一の判別信号11としてあらかじめ設定されているので、読み出し専用デバイスに書き込み処理を行うような誤ったユーザープログラムの編集を未然に防止することができる。
(5)デバイス一覧表示エリア8に表示されるデバイスは、ワード数が第二の判別信号としてあらかじめ設定されているので、各デバイスを利用した読み出し命令処理あるいは書き込み命令処理をユーザープログラムとして編集する場合に、誤ったデータサイズでの命令処理の編集を未然に防止することができる。
(6)デバイス一覧表示エリア8で選択されたデバイスの処理内容を説明エリア14に表示することができるので、デバイスの選択ミスの発生を防止することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・読み出し、書き込み及びオペランド以外のプログラム編集処理を設定してもよい。
・読み出し、書き込み及びオペランド以外のプログラム編集処理を設定してもよい。
1…第一の処理装置(第二の処理装置)、2…入力装置、3…ディスプレイ、5…プログラム作成画面、9…デバイス群、11…第一の判別信号、12…第二の判別信号、14…説明エリア、15,16,17…プログラム作成ボタン(オペランド入力ボタン、読み出しボタン、書き込みボタン)。
Claims (9)
- ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスと該デバイスの情報をディスプレイに表示し、前記ディスプレイ上で前記デバイスのいずれかを選択し、前記デバイスを選択した状態で前記ディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタンを操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを作成することを特徴とするプログラム編集方法。
- 請求項1に記載のプログラム編集方法において、
前記各デバイスには読み出し専用であるか読み出し及び書き込み可能であるかを判別する第一の判別信号を含んで表示し、前記プログラム作成ボタンとして、読み出しボタンと書き込みボタンを表示し、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタンを操作することにより、前記デバイスのデータを読み出して転送するユーザープログラムを作成し、前記デバイスを選択した状態で前記書き込みボタンを操作することにより、前記デバイスに所要のデータを書き込むユーザープログラムを作成し、選択された前記デバイスが読み出し専用である場合には、前記書き込みボタンの操作を無効化することを特徴とするプログラム編集方法。 - 請求項2に記載のプログラム編集方法において、
前記各デバイスには、当該デバイスのデータサイズを判別する第二の判別信号を含んで表示し、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタン若しくは書き込みボタンを操作すると、当該デバイスのデータサイズに応じた読み出し処理若しくは書き込み処理を行うユーザープログラムを作成することを特徴とするプログラム編集方法。 - 請求項2又は3に記載のプログラム編集方法において、
前記プログラム作成ボタンとして、オペランドボタンを表示し、前記デバイスを選択した状態で前記オペランドボタンを操作することにより、前記デバイスのデータをオペランドとして入力処理することを特徴とするプログラム編集方法。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のプログラム編集方法において、
前記選択されたデバイスの説明を、説明エリアに表示することを特徴とするプログラム編集方法。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプログラム編集方法において、
前記デバイスの情報は、各デバイスの用途、機能、アドレス、設定値範囲の少なくともいずれかを有することを特徴とするプログラム編集方法。 - ユーザープログラムの作成のための入力操作を行う入力装置と、
ユーザープログラムの作成操作時に、作成されたユーザープログラムを表示するディスプレイと、
ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスの機能、用途を前記ディスプレイに表示する第一の処理装置と、
前記デバイスを選択した状態で前記ディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタンを操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを作成する第二の処理装置と
を備えたことを特徴とするプログラム開発支援装置。 - 請求項7に記載のプログラム開発支援装置において、
前記第一の処理装置は、選択された前記デバイスが読み出し専用であるか読み出し及び書き込み可能であるかを判別する第一の判別信号を含んで前記ディスプレイに表示するとともに、前記プログラム作成ボタンとして、読み出しボタンと書き込みボタンを表示し、
前記第二の処理装置は、前記デバイスを選択した状態で前記読み出しボタンを操作することにより、前記デバイスのデータを読み出して転送するユーザープログラムを作成し、前記デバイスを選択した状態で前記書き込みボタンを操作することにより、前記デバイスに所要のデータを書き込むユーザープログラムを作成し、選択された前記デバイスが読み出し専用である場合には、前記書き込みボタンの操作を無効化することを特徴とするプログラム開発支援装置。 - プログラム開発支援装置により作成されたユーザープログラムで駆動されるプログラマブルコントローラにおいて、
ユーザープログラムの作成のための入力操作を行う入力装置と、
ユーザープログラムの作成操作時に、作成されたユーザープログラムを表示するディスプレイと、
ユーザープログラムを生成するユニットの機能の選択に基づいて、ユーザープログラムの作成に利用可能な多数のデバイスの機能、用途を前記ディスプレイに表示する第一の処理装置と、
前記デバイスを選択した状態で前記ディスプレイ上に表示されているプログラム作成ボタンを操作することにより、選択されたデバイスの情報に従ったユーザープログラムを作成する第二の処理装置と
を備えたことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
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| WO2021192646A1 (ja) | 2020-03-27 | 2021-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プログラム作成方法、プログラム作成支援装置及びプログラマブルコントローラ |
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