JP2017201670A - 雑音電流吸収具 - Google Patents

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Abstract

【課題】閉鎖状態に維持された一対の収容部がネジを用いて装着対象に装着される際に、一対の収容部がずれるのを抑制する。【解決手段】互いに当接させると全体として筒状又は環状になる一対の磁性体のそれぞれを収容可能な一対の収容部と、前記一対の収容部を閉鎖状態に維持可能な係合部及び被係合部と、少なくとも一方の前記収容部における他方の前記収容部との突合せ面に隣接して、前記一方の収容部に一体成形され、前記他方の収容部が突き合わせられる側に突出した壁と、を備え、前記壁部が前記突き合わせ面に隣接する側は、ネジを用いて装着される際に前記収容部が相対的にずれようとする側であり、前記壁の大きさは、前記ずれを抑制可能な大きさである。【選択図】図2

Description

本開示は、電線に取り付けられて当該電線を流れる雑音電流を吸収する雑音電流吸収具に関する。
従来、電線に取り付けられて当該電線を流れる雑音電流を吸収する雑音電流吸収具が知られている。この種の雑音電流吸収具の一つとして、互いに当接させると全体として筒状又は環状(以下、両形状のことを筒状と総称する。)になる一対の磁性体と、これらの磁性体が筒状とされた状態で両磁性体を保持可能な一対の収容部とを備えるものがある。一対の収容部の構成としては、例えば、特許文献1に開示されているように、それぞれが凹部を有し、当該各凹部には、前記一対の磁性体のそれぞれを収容可能な形状が考えられる。このような一対の収容部は、前記各凹部に前記各磁性体が収容された状態で前記凹部同士を互いに突合せた閉鎖時には、前記一対の磁性体が筒状になるように構成される。また、一対の収容部に少なくとも計2対設けられた係合部と被係合部とを前記閉鎖時に係合させることにより、前記一対の収容部は、前記閉鎖状態が維持され、前記一対の磁性体は筒状になった閉鎖状態が維持される。
このような構造の雑音電流吸収具を電線に対して取り付けると、筒状になる一対の磁性体が電線を外周側から取り囲み、これにより、一対の磁性体が磁気的に閉磁路を形成して、所期の雑音電流吸収能が発揮されることになる。
特開2015−35476号公報
しかしながら、このような雑音電流吸収具は、シャーシ等の装着対象に装着して使用されることがあり、その場合、ネジを用いて装着対象に装着されることがある。ネジを用いた装着方法としては、例えば特開平2−91903号公報等に記載のように、雑音電流吸収具自体にネジを挿入可能なネジ穴を設けたり、ネジを挿入可能なネジ穴を両端に有する帯状部材を当該雑音電流吸収具を挟んで装着対象に固定したりする方法が考えられる。それらの場合、前記ネジの回転に応じて、前記一対の収容部が相対的にずれるように力が加わることがあった。
以上のような事情から、互いに当接させると筒状になる一対の磁性体を一対の収容部にそれぞれ収容した雑音電流吸収具では、閉鎖状態に維持された一対の収容部がネジを用いて装着対象に装着される際に、一対の収容部がずれるのを抑制できることが望ましい。
以下に説明する雑音電流吸収具は、互いに当接させると全体として筒状又は環状になる一対の磁性体と、それぞれが凹部を有し、当該各凹部には、前記一対の磁性体のそれぞれを収容可能で、前記各凹部に前記各磁性体が収容された状態で前記凹部同士を互いに突合せた閉鎖時には、前記一対の磁性体が筒状又は環状になる一対の収容部と、前記一対の収容部のそれぞれに、前記一対の磁性体の前記筒又は環の中心を挟んでそれぞれ設けられ、前記閉鎖時に互いに係合することで、前記一対の磁性体が筒状又は環状になった閉鎖状態を維持可能な係合部及び被係合部と、少なくとも一方の前記収容部における他方の前記収
容部との突合せ面に隣接して、前記少なくとも一方の収容部に一体成形され、前記他方の収容部が突き合わせられる側に突出した壁と、を備えている。
また、前記壁が前記突合せ面に隣接する側は、前記閉鎖状態が維持されている前記一対の収容部が当該一対の収容部の装着対象にネジを用いて装着される際に前記ネジの回転に応じて前記他方の収容部が前記一方の収容部に対して相対的にずれようとする側である。更に、前記壁の大きさは、前記他方の収容部と当接することによって当該収容部が前記ネジの回転に応じて前記一方の収容部に対して相対的にずれるのを抑制可能な大きさである。
このように構成された雑音電流吸収具によれば、一対の収容部の各凹部に各磁性体が収容された状態で前記凹部同士を互いに突合せた閉鎖時には、前記一対の磁性体が筒状になる。この閉鎖時に、一対の収容部のそれぞれに設けられた係合部及び被係合部は、互いに係合することで、一対の磁性体が筒状になった閉鎖状態を維持する。
また、少なくとも一方の前記収容部における他方の前記収容部との突合せ面に隣接して、壁が前記少なくとも一方の収容部に一体成形されている。この壁は、他方の収容部が突き合わせられる側に突出し、前記隣接する側は、閉鎖状態が維持されている一対の収容部が装着対象にネジを用いて装着される際、前記ネジの回転に応じて他方の収容部が一方の収容部に対して相対的にずれようとする側である。
このため、少なくとも、雑音電流吸収具がネジを用いて装着対象に装着される際、他方の収容部は、一方の収容部に対して相対的にずれようとして前記壁に当接する。前記壁の大きさは、前記他方の収容部と当接することによって当該収容部が前記ネジの回転に応じて前記一方の収容部に対して相対的にずれるのを抑制可能な大きさである。このため、係合部及び被係合部の係合によって閉鎖状態に維持された一対の収容部が、ネジを用いて装着対象に装着される際に、一対の収容部がずれるのを前記壁によって抑制することができる。
第1実施形態の雑音電流吸収具を左上前方から見た斜視図である。 図2Aは第1実施形態の雑音電流吸収具を構成する一方のユニットの平面図である。図2Bは前記ユニットの左側面図である。図2Cは前記ユニットの正面図である。図2Dは前記ユニットの下面図である。図2Eは前記ユニットを左上前方から見た斜視図である。 図2EにおけるIII部拡大図である。 第2実施形態の雑音電流吸収具を左上前方から見た斜視図である。 図5Aは第2実施形態の雑音電流吸収具を構成する一方のユニットの平面図である。図5Bは前記ユニットの左側面図である。図5Cは前記ユニットの正面図である。図5Dは前記ユニットの下面図である。図5Eは前記ユニットを左上前方から見た斜視図である。 図5EにおけるIV部拡大図である。 図7Aは装着状態にある第3実施形態の雑音電流吸収具を右上前方から見た斜視図である。図7Bは前記雑音電流吸収具の平面図である。図7Cは前記雑音電流吸収具の側面図である。図7Dは前記雑音電流吸収具の正面図である。
以下、図面を参照しながら、本開示を実施するための形態を説明する。なお、以下の説明においては、必要に応じて上下左右前後の方向を定義して説明を行う。但し、これらの各方向は、雑音電流吸収具を構成する各部の相対的な位置関係を簡潔に説明するために規
定した方向にすぎない。実際に雑音電流吸収具を利用するに当たって、雑音電流吸収具がどのような方向に向けられるかは任意であり、例えば、図中に示す上下方向が重力との関係で鉛直方向とは一致しない状態で使用されてもかまわない。
[1.第1実施形態]
[1−1.全体構成]
図1に示す雑音電流吸収具1は、電線L(図7参照)を流れる雑音電流を吸収するためにその電線Lの外周に装着されるものである。この雑音電流吸収具1は、同一形状(製造誤差はあってもよい。)の一対のユニット2,2を組み合わせて構成される。図2A〜図2Eに示すように、各ユニット2は、樹脂部品20(収容部の一例)と磁性体40とを備える。
各磁性体40は、同一形状に形成されており、それぞれが半割筒状で、互いに当接させると全体として筒状になる形状とされている。各磁性体40の内側面41は円筒面状で、一対の磁性体40が突合せ面42同士を互いに突合せて筒状に組み合わせられた場合、円柱状の貫通穴99(図1参照)が形成される。その貫通穴99に電線Lが嵌合するように、一対のユニット2,2が組み合わせられる。一方のユニット2(すなわち一方の樹脂部品20及び磁性体40)は、前記貫通穴99の中心軸を中心に180度回転させると、ちょうど他方のユニット2と同一形状になる。なお、以下の説明において、各ユニット2に関して、突合せ面42側を上方、前記貫通穴99の中心軸方向を前後方向という場合がある。
各樹脂部品20は、一方の磁性体40を底面(すなわち、内側面41及び突合せ面42とは反対側の面)の側から収容する凹部21を有している。凹部21における前後方向の一方の側に設けられた壁面23には、電線Lを貫通させる半円状の切欠23Aが形成され、他方の壁面24にも、同様に電線Lを貫通させる半円状の切欠24Aが形成されている。
また、磁性体40の側面43,43を外側から支持する各樹脂部品20の側壁25,25の外側面には、一対の樹脂部品20,20が有する凹部21,21同士を互いに突合せた閉鎖時に、互いに係合する被係合部27及び係合部28が形成されている。被係合部27は、前後方向両端に形成された脚部27Aを介して側壁25から浮き上がった位置に架設され、全体として門型に形成されている。係合部28は、他の樹脂部品20における被係合部27と側壁25との間の空間に挿入可能なように上方に突出している。また、係合部28には、当該挿入後に被係合部27と係合する断面鉤状のフック28Aが形成されている。
このため、前記閉鎖時には、一方の樹脂部品20に形成された係合部28のフック28Aが弾性変形しながら、他方の樹脂部品20に形成された被係合部27に係合する。また、他方の樹脂部品20に形成された係合部28のフック28Aが弾性変形しながら、一方の樹脂部品20に形成された被係合部27に係合する。これによって、一対の樹脂部品20,20は互いに固定され、各凹部21,21に収容された磁性体40,40は筒状となった閉鎖状態に維持されることになる。
また、このとき、各樹脂部品20における壁面23,24の外側に隣接して上方に突出するように各樹脂部品20と一体成形された壁30,30は、もう1つの樹脂部品20における壁面23,24の外側面に嵌合する。これによって、一対の樹脂部品20,20は一層良好に互いに固定される。なお、壁30,30の構成については、後に詳述する。
また、磁性体40の底面を外側(すなわち下側)から支持する各樹脂部品20の底29
には、ネジ穴35Aが穿設された固定部35が一体成形されている。この固定部35は、前後方向(互いに当接された磁性体40,40が構成する筒の中心軸方向)に沿って底29の表面に斜辺を有し、かつ、前記中心軸から離れる方向に延びる概略直角二等辺三角形板状に構成されている。そして、その斜辺と対向する頂点と前記斜辺の中点との中間位置に、固定部35を前記板の厚さ方向(すなわち左右方向)に貫通するネジ穴35Aが形成されている。また、ネジ穴35Aの開口部には、金属製のカラー35Bが設けられている。
[1−2.壁の詳細な構成]
ここで、ネジ穴35Aに図示省略したネジ(例えばボルト又はビス)を挿入してシャーシ等の装着対象に雑音電流吸収具1を装着する場合を想定する。その場合、ネジを締め付けて固定部35を装着対象に固定する際に、固定部35には、ネジの回転に応じて例えば図1に矢印F1で示すような力が加わる場合がある。すると、図1における下側の樹脂部品20の壁面24(図2参照)から突出した壁30に、前記力に応じて上側の樹脂部品20の壁面24が圧接される。同様に、図1における上側の樹脂部品20の壁面23から突出した壁30が、前記力に応じて下側の樹脂部品20の壁面23に圧接される。
そこで、本実施形態では、壁30の大きさを次のように設計することによって、前記力によって樹脂部品20,20が互いにずれるのを抑制している。すなわち、図3に拡大して示すように、壁30は、前後左右上下方向にそれぞれ辺を有する直方体状(すなわち角柱状)に構成されている。また、壁30は、下端が樹脂部品20と一体に成形されているため、下端が樹脂部品20によって支持された片持ち梁と考えることができる。図3には、当該片持ち梁の断面とみなせる面に、ハッチングを施した。この面は、実際には断面ではなく壁30の上端面であるが、説明の便宜上、ハッチングを施した。
もう一方の樹脂部品20が壁30に線接触し、その線接触する位置の樹脂部品20からの突出量(すなわち高さ)をhとし、壁30の前後方向の大きさ(すなわち厚さ)をT1とし、壁30の左右方向の大きさ(すなわち幅)をW1とする。すると、壁30にもう一方の樹脂部品20から加わる荷重Pと、壁30の変形量dとの間には、以下の関係がある。
W1=P・h・12/(3・E・T1・d)
なお、Eはヤング率を表し、一般的に樹脂部品20に用いられる樹脂では1200となる。T1は、成形後に壁30として成立するために必要な最小寸法であり、0.6mmとして計算する。hは、この種の雑音電流吸収具1における樹脂部品20同士の隙間を考慮して、成形後に壁30として成立するために必要な最小寸法であり、0.5mmとして計算する。dは、変形の影響が無視できる値であり、仮に0.1であるとする。すなわち、本明細書においてずれるのを抑制するとは、ずれの影響が無視できることをいう。無視できる範囲は、用途等に応じて適宜設定することができる。
荷重Pは次のように推定する。自動車のエンジンルームに設置される雑音電流吸収具1の固定には、ネジ強度区分8.8以上を求められることが多い。ネジ穴35AがM6サイズのボルトに対応しているとすると、締め付けトルクは7.85N・mである。ネジ穴35Aの中心から壁30までの距離は、最短でも0.002mとなる。このため、全てのトルクが前記2つの壁30に加わるとすると、2つの壁30には最大393Nの力がかかり、2つの壁30に力が均等に分散されるとすると、1つの壁30はP=196.5Nの荷重に対して変形量dが0.1以下である必要がある。
従って、エンジンルームに設置されて前記のような荷重Pが加わっても雑音電流吸収具1に変形の影響が無視できるようするためには、W1≧3.8mmである必要がある。そ
こで、本実施形態では、壁30をT1≧0.6mm、W1≧3.8mmに設計した。なお、荷重Pを受ける壁30が1つだけであれば、W1≧7.6mmである必要がある。
[1−3.効果]
以上詳述した第1実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1A)このように構成された雑音電流吸収具1を電線Lに対して取り付けると、筒状になる一対の磁性体40が電線Lを外周側から取り囲み、これにより、一対の磁性体40が磁気的に閉磁路を形成して、所期の雑音電流吸収能が発揮されることになる。しかも、このような閉鎖状態は、被係合部27及び係合部28の係合によって良好に維持される。
(1B)雑音電流吸収具1が前述のようにネジを用いて装着対象に装着される際、図1における上側の樹脂部品20は、下側の樹脂部品20に対して相対的にずれようとする。このとき、各樹脂部品20は、他方の樹脂部品20の壁30に当接する。壁30の大きさは、前述のように、樹脂部品20同士が相対的にずれるのを抑制可能な大きさである。このため、係合部28及び被係合部27の係合によって閉鎖状態に維持された一対の樹脂部品20が、ネジを用いて装着対象に装着される際に、一対の樹脂部品20がずれるのを壁30によって良好に抑制することができる。
(1C)各樹脂部品20には、ネジから加わる力が矢印F1の方向(第1の回転方向の一例)である場合に作用する壁30と、ネジから加わる力が矢印F1とは逆の方向(第2の回転方向の一例)である場合に作用する壁30とが備えられている。このため、ネジと装着対象との位置関係に応じて固定部35に加わる力の方向が逆転した場合にも、前述のように一対の樹脂部品20がずれるのを良好に抑制することができる。しかも、壁30は、各樹脂部品20にそれぞれ一体成形されている。このため、一方の樹脂部品20にのみ壁30を設けた場合に比べて、壁30の大きさは小さくすることができる。
(1D)各壁30は、各樹脂部品20における、ネジ穴35Aから最も離れたところに形成されている。このため、樹脂部品20同士がずれるのを一層小さい力で抑制することができ、壁30の大きさは一層小さくすることができる。
(1E)壁30は、各樹脂部品20における壁面23,24の外側に隣接して上方に突出するように各樹脂部品20と一体成形され、もう1つの樹脂部品20における壁面23,24の外側面に嵌合する。このため、壁30は、壁面23,24の内側に設けられた場合に比べて、樹脂部品20同士の突合せ面に埃やゴミが入り込むのも良好に抑制することができる。
[2.第2実施形態]
[2−1.第1実施形態との相違点]
第2実施形態は、基本的な構成は第1実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第1実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
前述した第1実施形態の雑音電流吸収具1では、壁30を角柱状、すなわち片持ち梁として長方形状の断面を有する構成とした。これに対し、図4〜図6に示す第2実施形態の雑音電流吸収具101では、各ユニット102の樹脂部品20に一体成形された壁130が、L字状の断面を有する点で、第1実施形態と相違する。
すなわち、図5A及び図6に示すように、壁130は、壁面23,24の外側面から突出した第1壁部131(壁の一例)と、側壁25の外側面から突出した第2壁部132(補助壁の一例)とが、互いに一体に、かつ、樹脂部品20とも一体に成形されている。
また、一対の被係合部27,27と係合部28,28との係合によって一対の樹脂部品20,20が閉鎖状態に維持されたとき、壁130,130は、もう1つの樹脂部品20における壁面23,24及び側壁25の外側面に嵌合する。
[2−2.効果]
以上詳述した第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の効果(1A)〜(1E)に加え、以下の効果が得られる。
(2A)壁130は、第2壁部132を有することにより、前記矢印F1で示した力に対する断面二次モーメントが大幅に向上する。例えば、第1壁部131の厚さT2が第1実施形態の壁30の厚さT1と同一で、第1壁部131の幅W2が1.9mmである場合、第2壁部132の前後方向の大きさ(すなわち厚さ)T3を0.9mmとし、第2壁部132の左右方向の大きさ(すなわち幅)を壁30の厚さT1と同じく0.6mmとすると、2つの壁130によって393N以上の力に耐えられる。なお、前記厚さT3とは、第1壁部131と第2壁部132との重複部分であるL字の角部を除いた大きさである。このため、壁130は、全体の長さ(すなわちW2+T3)が壁30の幅W1に比べて約26%短くなり、大幅な小型化が可能となる。
(2B)また、樹脂部品20,20が閉鎖状態に維持されたとき、壁130,130は、もう1つの樹脂部品20における壁面23,24及び側壁25の外側面に嵌合する。このため、一対の樹脂部品20,20は一層良好に固定され、樹脂部品20同士の突合せ面に埃やゴミが入り込むのも一層良好に抑制することができる。
(2C)本実施形態では、樹脂部品20,20の突合せ面の四隅がL字状の壁130にそれぞれ嵌合している。このため、ネジの締め付け方向(すなわち矢印F1方向)のみならず、ネジの挿入方向における樹脂部品20のずれ又は撓みも抑制することができる。従って、一対の固定部35,35の平行度のずれに対する特性安定性も向上する。
[3.第3実施形態]
[3−1.第2実施形態との相違点]
第3実施形態は、基本的な構成は第2実施形態と同様であるため、共通する構成については説明を省略し、相違点を中心に説明する。なお、第2実施形態と同じ符号は、同一の構成を示すものであって、先行する説明を参照する。
前述した第2実施形態の雑音電流吸収具101では、第1実施形態の雑音電流吸収具1と同様に、各樹脂部品20の底29に固定部35を設けた。これに対し、図7A〜図7Dに示す第3実施形態の雑音電流吸収具201では、各ユニット202の樹脂部品20が固定部35を有さず、代わりに、各樹脂部品20の外周面にリブ229が一体成形された点で、第2実施形態と相違する。
リブ229は、一対の磁性体40,40が構成する筒の中心軸に直交し、かつ、所定間隔を空けた2つの平面に沿って設けられている。前記所定間隔とは、次のような帯状部材900の幅である。帯状部材900は、厚さ方向にU字状に湾曲した本体部901と、その本体部901の両端から外側に広がるように延びる一対の固定部902,902とを備えた金属性の部材である。各固定部902には、図示省略したネジ(例えばボルト又はビス)を挿入可能なネジ穴903が形成されている。
また、リブ229は、各樹脂部品20における各側壁25と底29との間に計4つずつ形成されており、底29とリブ229の端縁とは同一平面上に配設されるように構成され
ている。このため、底29及びリブ229の端縁をシャーシ等の平面(装着対象の一例)に当接させ、当該雑音電流吸収具201を挟んで帯状部材900を前記平面にネジを用いて固定することによって、雑音電流吸収具201は前記平面に固定される。このとき、帯状部材900の本体部901は、前記所定間隔を空けて配置されたリブ229の間に嵌り込んで、雑音電流吸収具201に対して位置決めする。このため、雑音電流吸収具201は、前記平面に固定される。
[3−2.効果]
このような第3実施形態でも、前述した(1A)〜(1E)及び(2A)〜(2C)と同様の効果が生じる。すなわち、この場合、図7Aに矢印F2で示すような力がネジの回転に応じて固定部902に加わると、図7Aにおける上側のユニット202には矢印F3で示すような力が加わるが、その力による樹脂部品20同士のずれも壁130によって抑制することができる。また、本実施形態では、雑音電流吸収具201に直接ネジを締め付けることなく、当該雑音電流吸収具201をシャーシ等の装着対象に装着することができる。
また、図7A〜図7Dに示すように、貫通穴99(図1参照)に電線Lが挿入され、かつ、その電線Lが前記平面に固定されていると、一層効果が顕著になる。その場合、図7Aにおける下側のユニット202には、リブ229の端縁及び底29と前記平面との間に作用する摩擦力に加えて、電線Lが磁性体40の内側面41に当接することによっても、そのユニット202の矢印F3方向への回転を抑制する力が作用する。従って、一対の樹脂部品20,20の間にずれが一層生じやすくなるが、本実施形態では、壁130によって当該ずれの発生を抑制することができる。なお、本実施形態において、壁130に代えて第1実施形態と同様の壁30を設けてもよい。
[4.他の実施形態]
以上、本開示を実施するための形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
(4A)前記第1及び第2実施形態では、各樹脂部品20の底29に固定部35を設けたが、これに限定されるものではない。例えば、固定部35は、左右いずれかの側壁25の外側面に、一対の磁性体40,40が構成する筒の中心軸から離れる方向に延びるように設けてもよい。
(4B)前記各実施形態では、壁30又は壁130を樹脂部品20の外面に設けたが、これに限定されるものではない。壁は、樹脂部品20の内面(すなわち磁性体40との間の隙間)に設けられてもよい。
(4C)前記各実施形態では、一対の樹脂部品20,20のそれぞれに、一対の磁性体40,40の前記筒の中心を挟んで被係合部27及び係合部28を一対ずつ設けたが、これに限定されるものではない、被係合部27及び係合部28は、複数対ずつ設けられてもよい。また、左右の側壁25,25にそれぞれ1つ又は複数の被係合部27が設けられた樹脂部品20と、左右の側壁25,25にそれぞれ1つ又は複数の係合部28が設けられた樹脂部品20とが組み合わせられることによって、雑音電流吸収具が構成されてもよい。
(4D)前記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によ
って実現したりしてもよい。また、前記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、前記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の前記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。なお、特許請求の範囲に記載した文言のみによって特定される技術思想に含まれるあらゆる態様が本開示の実施形態である。
[5.補足]
なお、以上説明した例示的な実施形態から明らかなように、本開示の雑音電流吸収具は、更に以下に挙げるような構成を備えていてもよい。
(5A)前記壁は、前記各収容部にそれぞれ一体成形されてもよい。その場合、壁が一方の収容部のみに設けられている場合に比べて、小さい壁であっても一層良好に一対の収容部がずれるのを抑制することができる。
(5B)前記壁は、前記ネジが第1の回転方向に回転する場合に生じる前記ずれと、前記第1の回転方向とは異なる第2の回転方向に回転する場合に生じる前記ずれとを、それぞれ抑制するように複数設けられてもよい。その場合、ネジがいずれか一方に回転する場合に生じるずれに対してのみ壁が設けられた場合に比べ、ネジ穴と装着対象との配置が変わるなどして固定時におけるネジの回転方向が変わった場合にも、一対の収容部がずれるのを良好に抑制することができる。
(5C)前記壁が、前記閉鎖時に前記他方の収容部の外側面に嵌合してもよい。その場合、一対の収容部が一層良好に互いに固定され、かつ、収容部同士の突合せ面に埃やゴミが入り込むのも良好に抑制することができる。
(5D)前記各収容部の外側にそれぞれ一体成形され、前記筒又は環の中心軸に直交する方向に前記ネジを挿入可能なネジ穴を有して前記装着対象に固定される一対の固定部を、更に備え、前記壁は、前記各収容部における前記中心軸に沿った方向における端面にそれぞれ一体成形されてもよい。前記一対の固定部を備えた場合、各固定部のネジ穴にネジを挿入して締め付けることによって、各固定部は装着対象に固定され、雑音電流吸収具が装着対象に装着される。その固定時には、前記中心軸に沿った方向の力が一方の収容部に加わるが、壁が収容部における前記中心軸に沿った方向における端面にそれぞれ一体成形されていれば、前記力によって一対の収容部がずれるのを良好に抑制することができる。
(5E)そして、その場合、前記壁は、前記各収容部にそれぞれ一体成形され、かつ、前記一対の収容部の突合せ方向に一辺を有する角柱状に構成され、前記角柱は、前記突合せ方向に直交する断面が前記中心軸に沿って短辺を有する長方形に構成され、前記短辺が0.6mm以上で、前記断面における長辺が3.8mm以上であってもよい。その場合、前述のように、当該雑音電流吸収具を自動車のエンジンルーム等において良好に使用することができる。
(5F)また、前記(5D)の場合において、前記壁には、前記中心軸に沿って伸び、前記一方の収容部とも一体成形された補助壁が一体成形され、前記壁は、前記補助壁と協働することによって、前記他方の収容部が前記ネジの回転に応じて前記一方の収容部に対して相対的にずれるのを抑制可能な大きさを有してもよい。その場合、壁及び補助壁に対して必要とされる両者を合わせた大きさは、補助壁を設けない場合に前記壁に対して必要とされる大きさに比べて良好に小さくすることができる。
(5G)そして、その場合、前記壁は、前記各収容部にそれぞれ一体成形され、かつ、前記一対の収容部の突合せ方向に一辺を有する角柱状に構成され、前記角柱は、前記突合せ方向に直交する断面が前記中心軸に沿って短辺を有する長方形に構成され、前記短辺が
0.6mm以上で、前記断面における長辺が1.9mm以上であり、前記補助壁の前記中心軸に沿った大きさは0.9mm以上であり、前記補助壁の前記中心軸及び前記突合せ方向に直交する大きさは0.6mm以上であってもよい。その場合、前述のように、当該雑音電流吸収具を自動車のエンジンルーム等において良好に使用することができる。
なお、この(5G)及び前述の(5E)では、大きさを下限値だけしか示していないが、それらの大きさはなるべく小さい値とされることが好ましい場合が多く、大きさの上限値は用途等に応じて自ずと決まる値である。
(5H)また、前記(5F)又は(5G)の場合において、前記壁及び前記補助壁が、前記閉鎖時に前記他方の収容部の外周面に嵌合してもよい。その場合、一対の収容部が一層良好に互いに固定され、かつ、収容部同士の突合せ面に埃やゴミが入り込むのも良好に抑制することができる。
(5I)また、ネジを挿入可能なネジ穴を両端に有する帯状部材が、前記雑音電流吸収具を挟んで装着対象にネジを用いて固定される際に、前記帯状部材を前記収容部の外周面において挟むように、少なくともいずれか一方の前記収容部に突出成形されたガイド辺を、更に備えてもよい。その場合、当該雑音電流吸収具に直接ネジを締め付けることなく、ガイド辺の間に嵌まり込んだ帯状部材を介して当該雑音電流吸収具を装着対象に装着することができる。また、このような雑音電流吸収具の装着時には、帯状部材に対するネジの締め付けによって収容部同士が相対的にずれようとするが、そのように収容部同士が相対的にずれるのも前述のように抑制することができる。
1,101,201…雑音電流吸収具 2,102,202…ユニット
20…樹脂部品 21…凹部
23,24…壁面 25…側壁
27…被係合部 28…係合部
30,130…壁 35,902…固定部
35A…ネジ穴 40…磁性体
131…第1壁部 132…第2壁部
229…リブ 900…帯状部材
901…本体部 903…ネジ穴

Claims (6)

  1. 互いに当接させると全体として筒状又は環状になる一対の磁性体と、
    それぞれが凹部を有し、当該各凹部には、前記一対の磁性体のそれぞれを収容可能で、前記各凹部に前記各磁性体が収容された状態で前記凹部同士を互いに突合せた閉鎖時には、前記一対の磁性体が筒状又は環状になる一対の収容部と、
    前記一対の収容部のそれぞれに、前記一対の磁性体の前記筒又は環の中心を挟んでそれぞれ設けられ、前記閉鎖時に互いに係合することで、前記一対の磁性体が筒状又は環状になった閉鎖状態を維持可能な係合部及び被係合部と、
    少なくとも一方の前記収容部における他方の前記収容部との突合せ面に隣接して、前記少なくとも一方の収容部に一体成形され、前記他方の収容部が突き合わせられる側に突出した壁と、
    を備え、
    前記壁が前記突合せ面に隣接する側は、前記閉鎖状態が維持されている前記一対の収容部が当該一対の収容部の装着対象にネジを用いて装着される際に前記ネジの回転に応じて前記他方の収容部が前記一方の収容部に対して相対的にずれようとする側であり、
    前記壁の大きさは、前記他方の収容部と当接することによって当該収容部が前記ネジの回転に応じて前記一方の収容部に対して相対的にずれるのを抑制可能な大きさである、雑音電流吸収具。
  2. 前記壁が、前記ネジが第1の回転方向に回転する場合に生じる前記ずれと、前記第1の回転方向とは異なる第2の回転方向に回転する場合に生じる前記ずれとを、それぞれ抑制するように複数設けられた、請求項1に記載の雑音電流吸収具。
  3. 前記各収容部の外側にそれぞれ一体成形され、前記筒又は環の中心軸に直交する方向に前記ネジを挿入可能なネジ穴を有して前記装着対象に固定される一対の固定部を、
    更に備え、
    前記壁は、前記各収容部における前記中心軸に沿った方向における端面にそれぞれ一体成形された請求項1又は2に記載の雑音電流吸収具。
  4. 前記壁は、前記各収容部にそれぞれ一体成形され、かつ、前記一対の収容部の突合せ方向に一辺を有する角柱状に構成され、前記角柱は、前記突合せ方向に直交する断面が前記中心軸に沿って短辺を有する長方形に構成され、前記短辺が0.6mm以上で、前記断面における長辺が3.8mm以上である、請求項3項に記載の雑音電流吸収具。
  5. 前記壁には、前記中心軸に沿って伸び、前記一方の収容部とも一体成形された補助壁が一体成形され、
    前記壁は、前記補助壁と協働することによって、前記他方の収容部が前記ネジの回転に応じて前記一方の収容部に対して相対的にずれるのを抑制可能な大きさを有する、請求項3に記載の雑音電流吸収具。
  6. 前記壁又は前記補助壁が、前記閉鎖時に前記他方の収容部の外周面に嵌合する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の雑音電流吸収具。
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