JP2017202049A - トイレットペーパーホルダー支持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】着座や起立などの邪魔にならない位置に設置し、トイレットペーパーを使用する際には使用者の正面等に近付けることができるトイレットペーパーホルダー支持具を提供する。
【解決手段】壁面に取り付け固定する固定板11と、固定板11とヒンジ部14によって接続されたアーム部12と、アーム部12とヒンジ部15によって接続されたアーム部13とを備え、ヒンジ部12およびヒンジ部13は、互いの回転軸が平行となるように設置され、アーム部13は、少なくともトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向長さを有し、アーム部12は、固定板11を壁面に固定してヒンジ部15を回転させてアーム部13と略直線状に配置したとき、アーム部13に取り付けられたトイレットペーパーホルダーが、便器に着座した使用者の正面に配置される長さを有することを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】壁面に取り付け固定する固定板11と、固定板11とヒンジ部14によって接続されたアーム部12と、アーム部12とヒンジ部15によって接続されたアーム部13とを備え、ヒンジ部12およびヒンジ部13は、互いの回転軸が平行となるように設置され、アーム部13は、少なくともトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向長さを有し、アーム部12は、固定板11を壁面に固定してヒンジ部15を回転させてアーム部13と略直線状に配置したとき、アーム部13に取り付けられたトイレットペーパーホルダーが、便器に着座した使用者の正面に配置される長さを有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、トイレットペーパーホルダーを屋内壁等に設置するトイレットペーパーホルダー支持具に関する。
ロール状のトイレットペーパーは、使用する際にトイレットペーパーホルダー等に装着することが一般的である。このトイレットペーパーホルダーは、トイレットペーパーの中心孔、もしくは円筒状の芯材の孔部に挿入する保持部と、トイレットペーパーのロール外周の一部分を覆うカバー部を備え、トイレットペーパーを回転自在な状態で支持するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなトイレットペーパーホルダーは、トイレや浴室(シャワー)ユニットなどに備えられ、室内壁面の適当な位置に、ビスなどを用いて取付け固定されている(例えば、特許文献2参照)。トイレットペーパーホルダーの設置位置は、トイレ便器等に使用者が着座したとき、当該使用者の正面またはその近傍であって、腕を延ばすことによって届く位置に設けられている。
このようなトイレットペーパーホルダーは、トイレや浴室(シャワー)ユニットなどに備えられ、室内壁面の適当な位置に、ビスなどを用いて取付け固定されている(例えば、特許文献2参照)。トイレットペーパーホルダーの設置位置は、トイレ便器等に使用者が着座したとき、当該使用者の正面またはその近傍であって、腕を延ばすことによって届く位置に設けられている。
トイレットペーパーホルダーは、壁面に設置するときには一般的な成人の体格を想定して位置決めが行われ、また、便器等を設置した室内において、例えば、ドアや手洗い用のボウルなどの設置位置によって配置に制限が生じることがある。
また、着座している使用者の正面にトイレットペーパーホルダーを設置固定することは困難であり、一般的には着座位置の側方壁面等に取り付け固定される場合が多い。
そのため、トイレットペーパーホルダーからトイレットペーパーを引き出すときには、身体をねじるようにして腕を延ばす姿勢になる。
また、着座している使用者の正面にトイレットペーパーホルダーを設置固定することは困難であり、一般的には着座位置の側方壁面等に取り付け固定される場合が多い。
そのため、トイレットペーパーホルダーからトイレットペーパーを引き出すときには、身体をねじるようにして腕を延ばす姿勢になる。
特に、子供や小柄な成人、高齢者、病人、けが人などがこのような姿勢になると、身体各部に不快なストレスを感じることがある。
また、便器等に着座した使用者の身体に近付けてトイレットペーパーホルダーを壁面に固定すると、使用者が着座するとき、または着座姿勢から立ち上るときに、壁面から突出しているトイレットペーパーホルダーが邪魔になり、特に、身体動作に障害を有する負傷者や高齢者などが上記の使用者である場合には転倒を招くおそれがあるという問題点があった。
また、便器等に着座した使用者の身体に近付けてトイレットペーパーホルダーを壁面に固定すると、使用者が着座するとき、または着座姿勢から立ち上るときに、壁面から突出しているトイレットペーパーホルダーが邪魔になり、特に、身体動作に障害を有する負傷者や高齢者などが上記の使用者である場合には転倒を招くおそれがあるという問題点があった。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、着座や起立などの邪魔にならない位置に設置し、トイレットペーパーを使用する際には使用者の正面等に近付けることができるトイレットペーパーホルダー支持具を提供することを目的とする。
本発明に係るトイレットペーパーホルダー支持具は、壁面に取り付け固定する固定板と、前記固定板と第1ヒンジ部によって接続された第1アーム部と、前記第1アーム部と第2ヒンジ部によって接続された第2アーム部とを備え、前記第1ヒンジ部および第2ヒンジ部は、互いの回転軸が平行となるように設置され、前記第2アーム部は、少なくともトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向長さを有し、前記第1アーム部は、前記固定板を前記壁面に固定して前記第2ヒンジ部を回転させて前記第1アーム部と略直線状に配置したとき、前記第2アーム部に取り付けられたトイレットペーパーホルダーが、便器に着座した使用者の正面に配置される長手方向長さを有することを特徴とする。
また、前記第1アーム部および第2アーム部は、前記第1ヒンジ部及び第2ヒンジ部を回転させて前記第1アーム部と前記第2アーム部とを重ね合せたとき、前記第2アーム部に固定されたトイレットペーパーホルダーが、前記壁面に固定された固定板の表面に重なる位置に配置される、各々の長手方向長さを有することを特徴とする。
また、前記固定板、前記第1アーム部、前記第2アーム部、前記第1ヒンジ部および前記第2ヒンジ部は、ステンレス鋼によって構成されていることを特徴とする。
また、前記固定板、前記第1アーム部、前記第2アーム部、前記第1ヒンジ部および前記第2ヒンジ部は、富士ひのき材を用いて構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、便器に着座した使用者の正面にトイレットペーパーホルダーを近付けることができ、使用者は着座した状態で無理な姿勢にならずにトイレットペーパーを使用することができる。
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
(実施例1)
図1は、この発明の実施例1によるトイレットペーパーホルダー支持具の構成を示す説明図である。図示したホルダー支持具1は、例えばステンレス鋼を用いて構成されたものである。なお、図1では、ロール状のトイレットペーパーを引き出し可能な状態で保持するトイレットペーパーホルダーの図示を省略している。
ホルダー支持具1は、トイレ室内壁等に固定する固定板11、固定板11に支持されたアーム部12、アーム部12に支持されたアーム部13を備えて構成されている。
(実施例1)
図1は、この発明の実施例1によるトイレットペーパーホルダー支持具の構成を示す説明図である。図示したホルダー支持具1は、例えばステンレス鋼を用いて構成されたものである。なお、図1では、ロール状のトイレットペーパーを引き出し可能な状態で保持するトイレットペーパーホルダーの図示を省略している。
ホルダー支持具1は、トイレ室内壁等に固定する固定板11、固定板11に支持されたアーム部12、アーム部12に支持されたアーム部13を備えて構成されている。
固定板11は、トイレ室内の壁面等に設置固定する際に、ビス等を挿通させるビス孔16を複数個所に設けており、また、アーム部12の長手方向の一端部と接続して当該アーム部12を支持するヒンジ部14を備えている。
ヒンジ部14は、アーム部12の長手方向に対して鉛直に、また、当該アーム部12の短手方向に沿った回転軸を有するように設置されており、アーム部12の一端部を起点として当該アーム部12を左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
アーム部12の他端部もしくはアーム部13の一端部には、これらの部分を接続するヒンジ部15が備えられている。
ヒンジ部15は、回転軸がヒンジ部14の回転軸と平行となるように設置されており、アーム部12の他端部もしくはアーム部13の一端部を起点として、当該アーム部13が左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
ヒンジ部14は、アーム部12の長手方向に対して鉛直に、また、当該アーム部12の短手方向に沿った回転軸を有するように設置されており、アーム部12の一端部を起点として当該アーム部12を左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
アーム部12の他端部もしくはアーム部13の一端部には、これらの部分を接続するヒンジ部15が備えられている。
ヒンジ部15は、回転軸がヒンジ部14の回転軸と平行となるように設置されており、アーム部12の他端部もしくはアーム部13の一端部を起点として、当該アーム部13が左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
アーム部13は、長手方向の他端部において縁端を短手方向に沿って折り曲げた折り曲げ部13aを備えており、折り曲げ部13aが突出した側の裏面に、図示を省略したトイレットペーパーホルダーがビス等を用いて取り付け固定される。
即ち、アーム部13は、少なくともトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向の長さを有している。
ヒンジ部14およびヒンジ部15は、例えば、十分な強度、耐性等を備えるパイプヒンジであり、SUS304ステンレス鋼の丸パイプ材等を用いて構成されている。また、固定板11、アーム部12およびアーム部13はSUS304ステンレス鋼板を用いて構成されている。
即ち、アーム部13は、少なくともトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向の長さを有している。
ヒンジ部14およびヒンジ部15は、例えば、十分な強度、耐性等を備えるパイプヒンジであり、SUS304ステンレス鋼の丸パイプ材等を用いて構成されている。また、固定板11、アーム部12およびアーム部13はSUS304ステンレス鋼板を用いて構成されている。
図2は、図1のホルダー支持具1を設置した状態を示す説明図である。この図は、便器21を設置したトイレ室内に、ホルダー支持具1を用いてトイレットペーパーホルダー30を設置固定した態様を示しており、詳しくは、ホルダー支持具1のアーム部12とアーム部13が重なり合うようにヒンジ部14およびヒンジ部15を回転させた状態を示している。
ホルダー支持具1の固定板11は、便器21の側方に配置されている壁面22に、各ビス孔16に挿通したビス等を締めることによって固定されている。
このホルダー支持具1は、便器21の斜め前方であって、当該便器21に着座した使用者の例えば胸部の高さで、この状態の使用者が腕を伸ばすことによって届く位置に設置されている。詳しくは、便器21に着座している使用者の指が、例えば、アーム部13の折り曲げ部13a等に掛かり、トイレットペーパーホルダー30等を引き寄せることができる位置に設置されている。
ホルダー支持具1の固定板11は、便器21の側方に配置されている壁面22に、各ビス孔16に挿通したビス等を締めることによって固定されている。
このホルダー支持具1は、便器21の斜め前方であって、当該便器21に着座した使用者の例えば胸部の高さで、この状態の使用者が腕を伸ばすことによって届く位置に設置されている。詳しくは、便器21に着座している使用者の指が、例えば、アーム部13の折り曲げ部13a等に掛かり、トイレットペーパーホルダー30等を引き寄せることができる位置に設置されている。
ホルダー支持具11は、図示したようにアーム部12とアーム部13が重なった、いわゆる収納状態では、アーム部13に取付けられたトイレットペーパーホルダー30が壁面22に接近し、壁面22に固定された固定板11の表面に重なる位置に当該トイレットペーパーホルダー30を配置する。換言すると、壁面22に沿ってトイレットペーパーホルダー30を支持し、トイレットペーパーホルダー30に保持されたトイレットペーパーロール31の回転軸は壁面22と平行な状態になっている。
なお、この状態において、アーム部13の折り曲げ部13aの先端は、壁面22に接しており、アーム部13もしくはトイレットペーパーホルダー30の長手部分を壁面22に対して平行となるように支持している。このように壁面22に対してアーム部13等を支持するため、折り曲げ部13aは、例えば、10〜15[mm]程度、当該アーム部13の裏面側へ先端が突出するように折り曲げられている。
ヒンジ部14は、少なくともアーム部12が固定板11もしくは壁面22と略平行な状態から略鉛直な状態となるまで回転することが可能で、ヒンジ部15は、少なくともアーム部12とアーム部13が略平行な状態から略直線状に配置された状態まで回転することが可能に構成されている。
なお、この状態において、アーム部13の折り曲げ部13aの先端は、壁面22に接しており、アーム部13もしくはトイレットペーパーホルダー30の長手部分を壁面22に対して平行となるように支持している。このように壁面22に対してアーム部13等を支持するため、折り曲げ部13aは、例えば、10〜15[mm]程度、当該アーム部13の裏面側へ先端が突出するように折り曲げられている。
ヒンジ部14は、少なくともアーム部12が固定板11もしくは壁面22と略平行な状態から略鉛直な状態となるまで回転することが可能で、ヒンジ部15は、少なくともアーム部12とアーム部13が略平行な状態から略直線状に配置された状態まで回転することが可能に構成されている。
図3は、図2に示したホルダー支持具1を伸ばした状態を示す説明図である。この図は、アーム部12とアーム部13が略直線状に配置され、これらアーム部が固定板11の表面に対して鉛直に支持された状態を示している。
図示したように、ホルダー支持具1の各アーム部が伸ばされたとき、アーム部13に支持されているトイレットペーパーホルダー30、もしくはトイレットペーパーロール31は、便器21に着座している使用者の胸部高さに支持され、この使用者身体の正面もしくは略正面に配置される。
図示したように、ホルダー支持具1の各アーム部が伸ばされたとき、アーム部13に支持されているトイレットペーパーホルダー30、もしくはトイレットペーパーロール31は、便器21に着座している使用者の胸部高さに支持され、この使用者身体の正面もしくは略正面に配置される。
換言すると、アーム部12とアーム部13は、ヒンジ部15を回転させてこれらアーム部を例えば略直線状に配置したときには、便器21に着座した使用者の正面にトイレットペーパーホルダー30を配置する長手方向長さをそれぞれ有している。
なお、このようにヒンジ部15の回転量等を調整してアーム部12とアーム部13を略直線状に配置させたとき、ヒンジ部14の回転量や回転方向を調整することにより、着座状態の使用者とトイレットペーパーホルダー30との間を適当に空ける、あるいは接近させることができ、使用者は正面に位置するトイレットペーパーロール31を引出し使用することが可能になる。
トイレットペーパーロール31を引出して使用等を行わないときには、ヒンジ部15ならびにヒンジ部14を回転させ、図2に示したようにアーム部12とアーム部13を重ね合わせてトイレットペーパーホルダー30を壁面22の近傍に配置させる(トイレットペーパーホルダー30を壁面22に沿わせて収納する)。
なお、このようにヒンジ部15の回転量等を調整してアーム部12とアーム部13を略直線状に配置させたとき、ヒンジ部14の回転量や回転方向を調整することにより、着座状態の使用者とトイレットペーパーホルダー30との間を適当に空ける、あるいは接近させることができ、使用者は正面に位置するトイレットペーパーロール31を引出し使用することが可能になる。
トイレットペーパーロール31を引出して使用等を行わないときには、ヒンジ部15ならびにヒンジ部14を回転させ、図2に示したようにアーム部12とアーム部13を重ね合わせてトイレットペーパーホルダー30を壁面22の近傍に配置させる(トイレットペーパーホルダー30を壁面22に沿わせて収納する)。
(実施例2)
図4は、この発明の実施例2によるトイレットペーパーホルダー支持具の構成を示す説明図である。図示したホルダー支持具2は、例えば富士ひのき材等の木材を用いて構成されたものである。なお、図4ではトイレットペーパーホルダー等の図示を省略している。
ホルダー支持具2は、前述の固定板11に相当する固定板41、アーム部12に相当するアーム部42、アーム部13に相当するアーム部43を備えて構成されている。
また、ホルダー支持具2は、前述のヒンジ部14に相当するヒンジ部44、ヒンジ部15に相当するヒンジ部45を備えている。
図4は、この発明の実施例2によるトイレットペーパーホルダー支持具の構成を示す説明図である。図示したホルダー支持具2は、例えば富士ひのき材等の木材を用いて構成されたものである。なお、図4ではトイレットペーパーホルダー等の図示を省略している。
ホルダー支持具2は、前述の固定板11に相当する固定板41、アーム部12に相当するアーム部42、アーム部13に相当するアーム部43を備えて構成されている。
また、ホルダー支持具2は、前述のヒンジ部14に相当するヒンジ部44、ヒンジ部15に相当するヒンジ部45を備えている。
固定板41は、前述の壁面22に設置固定する際にビス等を挿通させるビス孔46を複数箇所に設けている。また、アーム部42の長手方向の一端部と接続して当該アーム部42を支持するヒンジ部44を備えている。
ヒンジ部44は、アーム部42の長手方向に対して鉛直に、また、当該アーム部42の短手方向に沿った回転軸を有するように設置されており、このアーム部42の一端部を起点として当該アーム部42を左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
詳しくは、ヒンジ部44は、支持部材51、支持部材52、支持軸53によって構成されており、支持軸53の両端を支持固定する二つの支持部材51を、例えば後述するタップネジ70等を固定板41の裏面側から締結し、固定板41の表面に固定している。
ヒンジ部44は、アーム部42の長手方向に対して鉛直に、また、当該アーム部42の短手方向に沿った回転軸を有するように設置されており、このアーム部42の一端部を起点として当該アーム部42を左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
詳しくは、ヒンジ部44は、支持部材51、支持部材52、支持軸53によって構成されており、支持軸53の両端を支持固定する二つの支持部材51を、例えば後述するタップネジ70等を固定板41の裏面側から締結し、固定板41の表面に固定している。
支持部材52は、アーム部42の一端部において、例えば後述するタップネジ70等をアーム部42の裏面側から締結して、アーム部42の表面に固定されている。
図4に例示したヒンジ部44は、支持部材51によって両端を固定された支持軸53を、アーム部42に固定された二つの支持部材52に貫通させ、固定板41とアーム部42とを接続している。
なお、支持部材52は、支持軸53を中心軸として回転可能な径の孔部を有している。また、固定板41およびアーム部42の一端部には、ヒンジ部44が回転するとき、固定板41とアーム部42が当接して回転動作を妨げないように、例えば、固定板41のヒンジ部44が固定された部位(支持部材51が固定された部位の近傍)には凹部を形成させており、アーム部42のヒンジ部44が固定された部位(支持部材52が固定された部位)には凸部を形成させている。
図4に例示したヒンジ部44は、支持部材51によって両端を固定された支持軸53を、アーム部42に固定された二つの支持部材52に貫通させ、固定板41とアーム部42とを接続している。
なお、支持部材52は、支持軸53を中心軸として回転可能な径の孔部を有している。また、固定板41およびアーム部42の一端部には、ヒンジ部44が回転するとき、固定板41とアーム部42が当接して回転動作を妨げないように、例えば、固定板41のヒンジ部44が固定された部位(支持部材51が固定された部位の近傍)には凹部を形成させており、アーム部42のヒンジ部44が固定された部位(支持部材52が固定された部位)には凸部を形成させている。
アーム部42の他端部とアーム部43の一端部との接続部分には、ヒンジ部45が備えられている。
ヒンジ部45は、回転軸がヒンジ部44の回転軸と平行となるように設置されており、アーム部42の他端部もしくはアーム部43の一端部を起点として、当該アーム部43が左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
詳しくは、ヒンジ部45は、支持部材61、支持部材62、支持軸63によって構成されており、支持軸63の両端を支持固定する二つの支持部材61を、例えばタップネジ70等をアーム部42の表面側から締結し、当該アーム部42の裏面に固定している。
ヒンジ部45は、回転軸がヒンジ部44の回転軸と平行となるように設置されており、アーム部42の他端部もしくはアーム部43の一端部を起点として、当該アーム部43が左右いずれの方向にも回転可能に構成されている。
詳しくは、ヒンジ部45は、支持部材61、支持部材62、支持軸63によって構成されており、支持軸63の両端を支持固定する二つの支持部材61を、例えばタップネジ70等をアーム部42の表面側から締結し、当該アーム部42の裏面に固定している。
支持部材62は、アーム部43の一端部において、例えばタップネジ70等をアーム部43の表面側から締結して、当該アーム部43の裏面に固定されている。
図4に例示したヒンジ部45は、支持部材61によって両端を固定された支持軸63を、アーム部43に固定された二つの支持部材62に貫通させ、アーム部42とアーム部43とを接続している。
なお、支持部材62は、支持軸63を中心軸として回転可能な径の孔部を有している。また、アーム部42の他端部およびアーム部43の一端部には、ヒンジ部45が回転するとき、アーム部42とアーム部43が当接して回転動作を妨げないように、例えば、アーム部42他端部のヒンジ部45が固定された部位(支持部材61が固定された部位の近傍)には凹部を形成させており、アーム部43一端部のヒンジ部45が固定された部位(支持部材62が固定された部位)には凸部を形成させている。
図4に例示したヒンジ部45は、支持部材61によって両端を固定された支持軸63を、アーム部43に固定された二つの支持部材62に貫通させ、アーム部42とアーム部43とを接続している。
なお、支持部材62は、支持軸63を中心軸として回転可能な径の孔部を有している。また、アーム部42の他端部およびアーム部43の一端部には、ヒンジ部45が回転するとき、アーム部42とアーム部43が当接して回転動作を妨げないように、例えば、アーム部42他端部のヒンジ部45が固定された部位(支持部材61が固定された部位の近傍)には凹部を形成させており、アーム部43一端部のヒンジ部45が固定された部位(支持部材62が固定された部位)には凸部を形成させている。
アーム部43は、表面に図示を省略したトイレットペーパーホルダーがビス等を用いて取り付け固定される。
即ち、アーム部43は、少なくともトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向の長さを有している。
ヒンジ部44およびヒンジ部45は、固定板41、アーム部42、アーム部43と同様に、富士ひのき材等の木材を用いて構成されており、各部にかかる応力や荷重等に耐えられる強度、剛性が得られる厚み等を備えて形成されている。
即ち、アーム部43は、少なくともトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向の長さを有している。
ヒンジ部44およびヒンジ部45は、固定板41、アーム部42、アーム部43と同様に、富士ひのき材等の木材を用いて構成されており、各部にかかる応力や荷重等に耐えられる強度、剛性が得られる厚み等を備えて形成されている。
また、アーム部42は、前述のアーム部12と同様な長手長さ等を有し、概ね同様な大きさ、形状に形成されている。アーム部43は、アーム部13と同様な長手長さを有し、概ね同様な大きさ、形状に形成されている。
ホルダー支持具2は、前述の便器21等が設置された室内において、前述のホルダー支持具1と同様な位置に設置固定される。また、ヒンジ部44およびヒンジ部45を回転させることにより、アーム部42およびアーム部43を移動させ、トイレットペーパーホルダー30等を、便器21等に着座した使用者の正面に移動させることが可能であり、壁面22の近傍に配置(収納)することも可能である。
即ち、ホルダー支持具2は、前述のホルダー1と同様な作用効果を奏する。また、富士ひのき材等を用いて構成しているので、木製特有の色艶と香り等を有しており、室内空間を穏やかな雰囲気に演出することができる。
ホルダー支持具2は、前述の便器21等が設置された室内において、前述のホルダー支持具1と同様な位置に設置固定される。また、ヒンジ部44およびヒンジ部45を回転させることにより、アーム部42およびアーム部43を移動させ、トイレットペーパーホルダー30等を、便器21等に着座した使用者の正面に移動させることが可能であり、壁面22の近傍に配置(収納)することも可能である。
即ち、ホルダー支持具2は、前述のホルダー1と同様な作用効果を奏する。また、富士ひのき材等を用いて構成しているので、木製特有の色艶と香り等を有しており、室内空間を穏やかな雰囲気に演出することができる。
1,2ホルダー支持具
11,41固定板
12,13,42,43アーム部
13a折り曲げ部
14,15,44,45ヒンジ部
16,46ビス孔
21便器
22壁面
30トイレットペーパーホルダー
31トイレットペーパーロール
51,52,61,62支持部材
53,63支持軸
70タップネジ
11,41固定板
12,13,42,43アーム部
13a折り曲げ部
14,15,44,45ヒンジ部
16,46ビス孔
21便器
22壁面
30トイレットペーパーホルダー
31トイレットペーパーロール
51,52,61,62支持部材
53,63支持軸
70タップネジ
Claims (4)
- 壁面に取り付け固定する固定板と、
前記固定板と第1ヒンジ部によって接続された第1アーム部と、
前記第1アーム部と第2ヒンジ部によって接続された第2アーム部と、
を備え、
前記第1ヒンジ部および第2ヒンジ部は、
互いの回転軸が平行となるように設置され、
前記第2アーム部は、
少なくともトイレットペーパーを保持するトイレットペーパーホルダーを取り付け可能な長手方向長さを有し、
前記第1アーム部は、
前記固定板を前記壁面に固定して前記第2ヒンジ部を回転させて前記第1アーム部と略直線状に配置したとき、前記第2アーム部に取り付けられたトイレットペーパーホルダーが、便器に着座した使用者の正面に配置される長手方向長さを有する、
ことを特徴とするトイレットペーパーホルダー支持具。 - 前記第1アーム部および第2アーム部は、
前記第1ヒンジ部及び第2ヒンジ部を回転させて前記第1アーム部と前記第2アーム部とを重ね合せたとき、前記第2アーム部に固定されたトイレットペーパーホルダーが、前記壁面に固定された固定板の表面に重なる位置に配置される、各々の長手方向長さを有する、
ことを特徴とする請求項1に記載のトイレットペーパーホルダー支持具。 - 前記固定板、前記第1アーム部、前記第2アーム部、前記第1ヒンジ部および前記第2ヒンジ部は、ステンレス鋼によって構成されている、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のトイレットペーパーホルダー支持具。 - 前記固定板、前記第1アーム部、前記第2アーム部、前記第1ヒンジ部および前記第2ヒンジ部は、富士ひのき材を用いて構成されている、
ことを特徴とする請求項1または2に記載のトイレットペーパーホルダー支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016094444A JP2017202049A (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | トイレットペーパーホルダー支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016094444A JP2017202049A (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | トイレットペーパーホルダー支持具 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Family
ID=60321294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016094444A Pending JP2017202049A (ja) | 2016-05-10 | 2016-05-10 | トイレットペーパーホルダー支持具 |
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| Country | Link |
|---|---|
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Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59203525A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-17 | 株式会社リラインス | トイレ用ペ−パ−ホルダ− |
| JPH08322760A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-10 | Sekisui Chem Co Ltd | ペーパーホルダ |
| DE19545440A1 (de) * | 1995-12-06 | 1997-06-12 | Meinrad Grammer | Toilettenpapierhalter |
| JPH10127521A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-19 | Toshihiko Nagano | トイレットペーパーホルダー |
| JPH10328071A (ja) * | 1997-06-04 | 1998-12-15 | Yoshiaki Kamo | ペーパーホルダーユニット |
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-
2016
- 2016-05-10 JP JP2016094444A patent/JP2017202049A/ja active Pending
Patent Citations (8)
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