JP2017202526A - 加工機における表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工機がバイスを認識しているか否か、テーブルを認識しているか否かを作業者が簡便に確認することのできる加工機における表示装置を提供する。【解決手段】被加工物を上面に保持するテーブルと被加工物を把持するバイスとを選択的に搭載可能な加工機における表示装置において、バイスのケーブルと接続するための接続端子と、所定の表示を行う表示器と、上記バイスの上記ケーブルが上記接続端子に接続されているか否かを判定する判定部と、上記判定部により上記バイスの上記ケーブルが上記接続端子に接続されていると判定されたときに、上記ケーブルが上記接続端子に接続された上記バイスの種別を判別するバイス判別部と、上記判定部の判定結果と上記バイス判別部の判別結果とに基づいて、上記表示器の表示を制御する表示器制御部とを有する。【選択図】 図1

Description

本発明は、加工機における表示装置に関し、さらに詳細には、金属材料や樹脂材料などの各種材料よりなる被加工物を上面に保持する平坦なテーブルと被加工物を把持するバイスとを選択的に搭載可能な加工機における表示装置に関する。
従来より、例えば、特開2006−349388号公報に開示されているように、金属材料や樹脂材料などの各種材料よりなる被加工物を上面に保持する平坦なテーブルと被加工物を把持するバイスとを選択的に搭載可能な加工機が知られている。
なお、こうしたバイスは、被加工部材の取り付け方法の違いなどによって複数の種類が存在し、テーブル上に載置されて加工機に搭載されたり、あるいはテーブルを取り外した状態で加工機に搭載されたりする。
ところで、上記したような加工機は、マイクロコンピューターによって全体の動作の制御が行われる。
そして、加工機のマイクロコンピューターが、当該加工機にバイスが取り付けられたことを認識すると、当該マイクロコンピューターはテーブルを搭載した場合に対応する動作ではなく、当該バイスに対応した動作を行うように加工機を制御する。
ここで、従来の加工機においては、当該加工機のマイクロコンピューターがバイスを認識しているか否かを作業者が確認するためには、当該作業者が当該加工機のマイクロコンピューターと当該マイクロコンピューターを制御するためのアプリケーションプログラムを搭載したパーソナルコンピューターとをケーブルで接続し、当該作業者が当該パーソナルコンピューターにおいて当該アプリケーションプログラム経由で調べる必要があった。
このため、従来の加工機においては、当該加工機のマイクロコンピューターがバイスを認識しているか否かを作業者が簡便に確認することができず、当該加工機のマイクロコンピューターがバイスを認識しているか否か、テーブルを認識しているか否かを作業者が簡便に確認するための手法の提案が望まれていた。
なお、加工機にバイスを搭載していながら、当該加工機のマイクロコンピューターがバイスを認識していない状態で当該加工機を動作させると、当該マイクロコンピューターは当該バイスに対応した動作を行うように加工機を制御すことができない。
このため、被加工物の加工に失敗したり、バイス自体を削ってしまってバイスを破損してしまうなどの恐れがある。
特開2006−349388号公報
本発明は、上記したような従来の技術の有する種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、加工機がバイスを認識しているか否か、テーブルを認識しているか否かを作業者が簡便に確認することのできる加工機における表示装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、加工機に搭載されたバイスを検知することができるようにして、バイスを検知しない場合には表示器によりテーブルに対応した表示を行い、バイスを検知した場合には表示器により当該検知したバイスに対応した表示を行うようにしたものである。
従って、本発明によれば、作業者は表示器の表示状態を視認することにより、加工機がバイスを認識しているか否か、テーブルを認識しているか否かを簡便に確認することができるようになる。
即ち、本発明は、被加工物を上面に保持するテーブルと被加工物を把持するバイスとを選択的に搭載可能な加工機における表示装置において、バイスのケーブルと接続するための接続端子と、所定の表示を行う表示器と、上記バイスの上記ケーブルが上記接続端子に接続されているか否かを判定する判定部と、上記判定部により上記バイスの上記ケーブルが上記接続端子に接続されていると判定されたときに、上記ケーブルが上記接続端子に接続された上記バイスの種別を判別するバイス判別部と、上記判定部の判定結果と上記バイス判別部の判別結果とに基づいて、上記表示器の表示を制御する表示器制御部とを有するようにしたものである。
また、本発明は、上記した本発明において、上記表示器制御部は、上記判定部により上記バイスの上記ケーブルが上記接続端子に接続されていないと判定されたときと、上記バイス判別部の判別結果とに応じて、それぞれ異なる表示を行うように上記表示器の表示を制御するようにしたものである。
また、本発明は、上記した本発明において、上記表示器は、発光色が可変なフルカラーLEDであるようにしたものである。
また、本発明は、上記した本発明において、上記表示器は、表示態様が可変な液晶ディスプレイであるようにしたものである。
本発明は、以上説明したように構成されているので、加工機がバイスを認識しているか否か、テーブルを認識しているか否かを作業者が簡便に確認することができるようになるという優れた効果を奏する。
図1(a)は、本発明による加工機における表示装置の実施の形態の一例を備えた加工機を示す概略構成斜視説明図であり、また、図1(b)は、図1(a)に示す加工機に搭載されるバイスの他の例を示す概略構成斜視説明図である。 図2は、図1(a)示す加工機のマイクロコンピューターの機能的構成を示すブロック構成説明図である。 図3は、図1(a)示す加工機のマイクロコンピューターにより実行される表示器制御処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。
以下、添付の図面を参照しながら、本発明による加工機における表示装置の実施の形態の一例を詳細に説明するものとする。
図1(a)には、本発明による加工機における表示装置の実施の形態の一例を備えた加工機を示す概略構成斜視説明図があらわされている。
この加工機10は、固定系のベース部材12の左右両端でベース部材12に直交して配置された側方部材14L、14Rが立設されている。
さらに、ベース部材12の後端では、ベース部材12に直交して配置されるとともに、左右2つの側方部材14L、14Rと連結された後方部材16が立設されている。
また、左右2つの側方部材14L、14Rに両端部がそれぞれ支持され、XYZ直交座標系(図1に示す座標系を示す参考図を参照する。)におけるX軸方向に延長してガイドレール18が配設されている。
そして、このガイドレール18と平行になるように、側方部材14L,14Rに両端が支持されてX軸方向に延長してシャフト20が配設されている。
互いに平行に配設されたガイドレール18ならびにシャフト20には、摺動自在に装着されてX軸方向に移動自在なキャリッジ22が配設されている。
キャリッジ22には、Z軸方向に移動自在に主軸24が配設されている。
主軸24は、略円筒状体に形成されており、当該主軸24の内周側には図示しないベアリングを介して、スピンドル26がZ軸方向に沿って延長される回転軸を回転中心として回転自在に支持されている。
このスピンドル26には図示しないプーリーが固定的に配設されており、当該プーリーに図示しないベルトを介してモーターの回転力が伝達されると、当該プーリーが回転するのに伴ってスピンドル26が軸線回りに回転する。
この回転自在なスピンドル26は、測定子40あるいは加工用ツール42を取り付け可能に設計されている。
測定子26は、各種形状の被加工物50や各種のバイス(本実施の形態においては、バイス30ならびにバイス300である。)を測定するための細いピン様の略円柱状体である。
なお、測定子26ならびに測定子26を用いて各種形状の被加工物50や各種のバイスを測定する手法については、例えば、特開2006−349388号公報などに開示されている従来より公知の技術を適用することができるので、その詳細な構成ならびに作用についての説明は省略する。
加工用ツール42としては、例えば、刃部を備えたカッターやボール・エンド・ミル、フラット・エンド・ミル、コニカル・エンド・ミルなど、各種形状の被加工物50を切削加工可能な各種ツールを使用可能である。
また、ベース部材12上には、Y軸方向に延長した一対のガイドレール27が配設されている。
このガイドレール27上には、各種のバイスを載置したり、あるいは、各種の形状の被加工物50を直接その上に載置して保持可能なテーブル28がY軸方向に移動自在に配設されている。
図1(a)に示す加工機10は、テーブル28上に被加工物50を保持するバイス30を配設した状態を示している。
バイス30は、被加工物50を回転自在に保持する回転軸ユニットとして機能する。なお、バイス30は、テーブル28に取り外し自在に配設されている。
バイス30にはケーブル31が設けられており、このケーブル31を加工機10に設けられた接続端子11に接続することにより、加工機10の全体の動作を制御するマイクロコンピューター200との接続が図られる。
バイス30は、互いに対向する端部32aと端部32bとを備えた固定系のフレーム32と、フレーム32の端部32aにX軸方向に沿って延長される回転軸を回転中心として回転自在な状態で配設された支軸34と、支軸34に配設され当該支軸34の回転に伴って回転する回転テーブル36とを有して構成されている。
そして、図示しないモーターの回転速度と回転方向とに応じた速度ならびに方向で、支軸34は回転軸を回転中心として回転自在なように設計されている。
また、この支軸34の回転に伴って、支軸34に配設された回転テーブル36が回転する。
こうして回転自在な支軸34は、回転テーブル36を介して、各種形状の被加工物50が固定的に取り付け可能なように設計されている。
被加工物50は、一方の端部側が回転テーブル36の表面36aに固定的に配設されるとともに、他方の端部側がフレーム32の端部32bに配設された三角錐形状の支持部38によって支持されることにより、回転軸ユニット30において支軸34が回転するのに伴って、回転軸を回転中心として360°回転自在な状態で支軸34に支持されるものである。
なお、符号37は、被加工物50を回転テーブル36の表面36a側に固定的に配設するための保持手段たるチャックである。
バイス30は、加工機10の使用する作業者によって、任意のタイミングでテーブル28上に設置されるものである。
即ち、バイス30は、テーブル28の上面28aへの取り付け、ならびに、テーブル28の上面28aからの取り外しが可能なように構成されている。
バイス30をテーブル28の上面28aに取り付ける際には、例えば、バイス30の支軸34の回転軸がX軸方向と一致して位置するとともに、回転テーブル36の表面36aがXY平面と直交する方向、即ち、Z軸方向に沿って延長して位置するように位置決めされた状態で、バイス30がテーブル28に配設されるように取り付ける。
なお、バイス30をテーブル28の上面28aに取り外し可能な状態で固定的に配設する構成は、特に限定されるものではなく、例えば、取り付け用ネジを使用することができる。
ここで、バイス30が配設されるテーブル28が上記したようにY軸方向に移動自在に配設されているので、テーブル28の上面28aに配設されたバイス30の支軸34と当該支軸34に支持される被加工物50は、軸線回りに回転自在であるとともに、Y軸方向に移動可能なものである。
図1(b)には、バイスの他の一例が示されている。この図1(b)に示すバイス300は、図1(a)に示すバイス30と比較すると以下の点で異なる。
即ち、バイス300においては、バイス30の端部32bにおける三角錐形状の支持部38に代えて、チャック37と同様な構成のチャックを備えた回転テーブル302が設けられている。
回転テーブル302は、バイス30の回転自在な支軸34に配設された回転テーブル36と同様に、フレーム32の端部32bにX軸方向に沿って延長される回転軸を回転中心として回転自在な状態で配設された支軸304に配設されている。
バイス300にも、バイス30と同様にケーブル31が設けられており、このケーブル31を加工機10に設けられた接続端子11に接続することにより、加工機10の全体の動作を制御するマイクロコンピューター200との接続が図られる。
この図1(b)に示すバイス300によれば、回転テーブル302のチャックにより被加工物50を端部32a側に固定的に配設することができるため、図1(a)に示すバイス30に比べて被加工物50を一層確実に固定することができるようになる。
この実施の形態においては、加工機10は、テーブル28のみを配設した状態と、テーブル28上にバイス30を配設した状態と、テーブル28上にバイス300を配設した状態との3種類の状態をとることができる。
加工機10には、上面から前面にかけてカバー部材(図示せず。)が設けられており、このカバー部材、ベース部材12、側方部材14L、14Rおよび後方部材16により囲まれた加工空間S内に、主軸24やテーブル28などの各種の構成部材が配設されている。
また、加工機10の側方部材14Lには、加工空間S側に向けて、表示器として表示態様が可変なフルカラーLED60が配設されている。
フルカラーLED60は、マイクロコンピューター200により制御されて、所定の色彩の発光色で発光する。
ここで、加工機10は、フルカラーLED60の表示を制御する点のみが従来の技術とは異なり、加工空間S内における測定子40を用いたバイス30、300ならびに被加工物50の測定や加工用ツール42を用いた被加工物50の加工などのようなその他の構成ならびに制御の手法については、従来より公知の技術を適用することができる。
従って、以下の説明においては、フルカラーLED60の表示を制御する手法についてのみ説明するものとして、従来より公知の技術を適用することができるその他の構成ならびに制御の手法に関する説明は省略する。
図2には、フルカラーLED60の表示を制御するためのマイクロコンピューター200の機能的構成を示すブロック構成図があらわされている。
マイクロコンピューター200は、判定部202と、バイス判別部204と、表示器制御部206とを有する。
判定部202は、バイス30、300のケーブル31が接続端子11に接続されているか否かを判定する。
バイス判別部204は、測定子40を用いた測定結果に従って、バイスの種別、即ち、測定されたバイスがバイス30であるかバイス300であるかを判別する。
表示器制御部206は、判定部202における判定結果ならびにバイス判別部204の判別結果に基づいて、フルカラーLED60の発光色を制御する。
以上の構成において、図3にあらわす表示器制御処理の処理ルーチンを示すフローチャートを参照しながら、フルカラーLED60の表示を制御する手法について説明する。
なお、加工機10のスピンドル26には、予め測定子40が取り付けられているものとする。
加工機10においては、電源を投入し作業者が実行させると、図3にあらわす表示器制御処理の処理ルーチンが起動し、判定部202の制御により、バイス30、300のケーブル31が接続端子11に接続されているか否かを判定する(ステップS302)。
このステップS302の処理により、バイス30、300のケーブル31が接続端子11に接続されていないと判定された場合には、加工機10にはテーブル28のみが搭載されており、バイス30、300は搭載されいないものとして、表示器制御部206の制御により、予め加工機10にテーブル28のみが搭載されている場合に設定された第1の発光色(例えば、青色である。)でフルカラーLED60を発光し(ステップS304)、この表示器制御処理の処理ルーチンを終了する。
表示器制御処理の処理ルーチンを終了した後は、従来の公知の技術を適用して被加工物50の測定処理や加工処理を行う。
一方、ステップS302の処理により、バイス30、300のケーブル31が接続端子11に接続されていると判定された場合には、ステップS306の処理へ進む。
ステップS306の処理では、バイス判別部204の制御により、測定子40を用いて従来より公知の技術を適用して、加工機10に搭載されているのはバイス30であるかバイス300であるかを判別する。
ステップS306の処理により、加工機10に搭載されているのはバイス30である判別された場合には、表示器制御部206の制御により、予め加工機10にバイス30が搭載されている場合に設定された第2の発光色(例えば、黄色である。)でフルカラーLED60を発光し(ステップS308)、この表示器制御処理の処理ルーチンを終了する。
表示器制御処理の処理ルーチンを終了した後は、従来の公知の技術を適用して被加工物50の測定処理や加工処理を行う。
一方、ステップS306の処理により、加工機10に搭載されているのはバイス300である判別された場合には、表示器制御部206の制御により、予め加工機10にバイス300が搭載されている場合に設定された第3の発光色(例えば、白色である。)でフルカラーLED60を発光し(ステップS310)、この表示器制御処理の処理ルーチンを終了する。
表示器制御処理の処理ルーチンを終了した後は、従来の公知の技術を適用して被加工物50の測定処理や加工処理を行う。
なお、ステップS306の処理で加工機10に搭載されているのがバイス30であるかバイス300であるかを判別できなかった場合には処理エラーとして、表示器制御部206の制御により、予めエラー処理の場合に設定された第4の発光色(例えば、赤色である。)でフルカラーLED60を発光し(ステップS312)、この表示器制御処理の処理ルーチンを終了する。
以上において説明したように、加工機10においては、作業者がフルカラーLED60の発光色を視認するという簡便な手法により、加工機10が現在認識しているのがテーブル28のみが搭載されている状態か、バイス30が搭載されている状態か、バイス300が搭載されている状態かを容易に確認することができる。
なお、上記した実施の形態は、以下の(1)乃至(8)に示すように変形するようにしてもよい。
(1)上記した実施の形態においては、表示器として表示態様が可変なフルカラーLED60を用いて、加工機10が現在認識しているのがテーブル28のみが搭載されている状態か、バイス30が搭載されている状態か、バイス300が搭載されている状態かに応じて異なる発光色で発光するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。
例えば、表示器として複数の文字などを表示可能な液晶ディスプレイを用い、この液晶ディスプレイに、加工機10が現在認識しているのがテーブル28のみが搭載されている状態か、バイス30が搭載されている状態か、バイス300が搭載されている状態かに応じた表示を行うようにしてもよい。
(2)上記した実施の形態においては、表示器としてフルカラーLED60を1個配設した場合について説明したが、表示器は1個に限らず2個以上の複数個配設してもよい。
(3)上記した実施の形態においては、表示器としてフルカラーLED60を加工空間Sの内部に配設するようにしたが、これに限られるものではないことは勿論である。
即ち、表示器としてフルカラーLED60を配置する場所は特に限定されるものではなく、側方部材14Lの外面などのような加工空間Sの外部に配設するようにしてもよい。
(4)上記した実施の形態においては、表示器としてフルカラーLED60を用いた場合について説明したが、表示器はフルカラーLEDの一種類に限らず、フルカラーLEDや液晶ディスプレイや有機EL素子などの複数種類の表示器を適宜に組み合わせて用いるようにしてもよい。
(5)上記した実施の形態においては、表示器として表示態様が可変なフルカラーLED60を用いた場合について説明したが、これに限られるものではないことは勿論である。
例えば、表示態様が可変できないランプや単色LEDを複数用いるようにして、これらの点灯数を可変することにより異なる表示を実現するようにしてもよい。
(6)上記した実施の形態においては、バイスとしてバイス30およびバイス300の2種類を示したが、これに限られるものではないことは勿論である。
即ち、バイスは1種類のみでもよいし、3種類以上の複数種類であってもよい。
(7)上記した実施の形態においては、テーブル28は加工機10に固定的に配設されるものとしたが、これに限られるものではないことは勿論である。
即ち、テーブル28は、加工機10に取り外し自在に配設されるようにしてもよい。
(8)上記した実施の形態ならびに上記した(1)乃至(7)に示す変形例は、適宜に組み合わせるようにしてもよい。
本発明は、試作や量産での部品製作やデザインモデルを製作する際などに用いるモデリングマシンなど三次元加工機や、ツールによって切削などを行う二次元彫刻機などのような各種の加工機に利用することができる。
10 加工機、11 接続端子、30 バイス、31 ケーブル、40 測定子、42 加工用ツール、50 被加工物、 60 フルカラーLED、200 マイクロコンピューター、202 判定部、204 バイス判別部、206 表示器制御部、300 バイス

Claims (4)

  1. 被加工物を上面に保持するテーブルと被加工物を把持するバイスとを選択的に搭載可能な加工機における表示装置において、
    バイスのケーブルと接続するための接続端子と、
    所定の表示を行う表示器と、
    前記バイスの前記ケーブルが前記接続端子に接続されているか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により前記バイスの前記ケーブルが前記接続端子に接続されていると判定されたときに、前記ケーブルが前記接続端子に接続された前記バイスの種別を判別するバイス判別部と、
    前記判定部の判定結果と前記バイス判別部の判別結果とに基づいて、前記表示器の表示を制御する表示器制御部と
    を有することを特徴とする加工機における表示装置。
  2. 請求項1に記載の加工機における表示装置において、
    前記表示器制御部は、前記判定部により前記バイスの前記ケーブルが前記接続端子に接続されていないと判定されたときと、前記バイス判別部の判別結果とに応じて、それぞれ異なる表示を行うように前記表示器の表示を制御する
    ことを特徴とする加工機における表示装置。
  3. 請求項1または2のいずれか1項に記載の加工機における表示装置において、
    前記表示器は、発光色が可変なフルカラーLEDである
    ことを特徴とする加工機における表示装置。
  4. 請求項1または2のいずれか1項に記載の加工機における表示装置において、
    前記表示器は、表示態様が可変な液晶ディスプレイである
    ことを特徴とする加工機における表示装置。
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