JP2017203793A - 電気光変換モジュール - Google Patents

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島津 貴之
Takayuki Shimazu
貴之 島津
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Abstract

【課題】本発明では、光学素子とレンズ部品との組み立てトレランスを向上できる、電気光変換モジュールを提供することを目的とする。【解決手段】電気光変換モジュール1は、主面を有する基板4と、基板4の主面上に搭載されると共に、基板4の主面に平行な面11と、基板4の主面に平行な方向に延びるガイド部5と、ガイド部5の先端に位置し基板4の主面に略垂直な面を有する突き当て部6と、所定の曲率を有する反射集光レンズ面7とを有するレンズ部品3と、基板4の主面上に搭載され、レンズ部品3の面11と対向して配置された複数の光学素子2と、を備え、複数の光学素子2は、レンズ部品3の反射集光レンズ面7により、突き当て部6を介してガイド部5に搭載される光導波部品と光学的に結合可能であり、レンズ部品3の面11は複数の光学素子2に対向する対面部12を有し、対面部12と複数の光学素子2は離れている。【選択図】図5

Description

本発明は、電気光変換モジュールに関する。
パソコン、携帯端末などとその周辺機器間での通信や、データセンタ―内の機器間の通信において、通信距離や通信容量が大きい場合は、光ファイバが用いられる。
このような機器間の光ファイバでの通信には、光ファイバケーブルの両端に、コネクタがついたケーブルが用いられ、コネクタ内部に受発光素子などの光学素子が配置される。コネクタ内部での光学素子と光ファイバとの結合は、レンズ面などを有するレンズ部品を介して行われることが多い。
特許文献1では、レンズ面と平面からなる全反射面とを有するレンズ部品により、回路基板上に配置された光学素子と光ファイバとを、光学的に結合させて、光電変換を行うインターフェースモジュールを提供している。具体的には、当該インターフェースモジュールは、回路基板上にレンズ部品が搭載されており、当該レンズ部品は、回路基板上の受発光素子と対面する位置に設けられた凸形状を有するレンズ面と、回路基板に対して45°傾いた光路折り返し面(平面反射面)とを有する。この凸形状を有するレンズ面により光が集光され、かつ前述の光路折り返し面にて光路が90°折り返されることにより、基板と垂直な方向に光軸を有する光学素子と、基板と平行な方向に光軸を有する光ファイバとの光学結合がなされる。
米国特許第8,913,858号明細書
特許文献1に用いられているようなレンズ部品は、通常、成形などにより一部品として製造される。図16は、特許文献1で記載されているものと同様の、従来構成の電気光変換モジュール付きケーブル113の端末部分を示す模式図である。
光ファイバ114と複数の光学素子102(発光素子、あるいは受光素子であり、紙面に垂直な方向に配列)の間の光ビームは、光路折り返し面110によって90°向きを変える。この場合、光路折り返し面110は、光ファイバ114と光学素子102との双方の光軸に対して正確に45°の角度となるように形成される必要がある。光路折り返し面110に角度ずれが発生すると、光ファイバ114への入射端面、および、光学素子102のうち受光素子の受光面上での光ビームの到達位置がずれるため、光ファイバ114と光学素子102の間での結合効率が劣化する。この光ビームの到達位置のずれは、光路折り返し面110の角度ずれが同じ場合、光学素子102から光路折り返し面110までの距離が大きいほど、大きくなる。
一方、従来構成の電気光変換モジュール付きケーブルにおいては、光路折り返し面110と光学素子102との間に凸面形状を有するレンズ面107が形成されているために、光路折り返し面110と光学素子102との距離を小さくすることには限界がある。このため、光学素子102とレンズ部品103の組み立てトレランスは小さくなる。
本発明では、光学素子とレンズ部品との組み立てトレランスを向上できる、電気光変換モジュールを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するための、本発明の一実施形態による電気光変換モジュールは、主面を有する基板と、前記基板の前記主面上に搭載されると共に、前記主面に平行な第1の面と、前記主面に平行な方向に延びるガイド部と、前記ガイド部の先端に位置し前記主面に略垂直な面を有する突き当て部と、所定の曲率を有する反射集光レンズ面とを有するレンズ部品と、前記基板の前記主面上に搭載され、前記レンズ部品の前記第1の面と対向して配置された複数の光学素子と、を備え、前記複数の光学素子は、前記レンズ部品の前記反射集光レンズ面により、前記突き当て部を介して前記ガイド部に搭載される光導波部品と光学的に結合可能であり、前記レンズ部品の前記第1の面は前記複数の光学素子に対向する対面部を有し、前記対面部と前記複数の光学素子は離れている。
本発明によれば、光学素子とレンズ部品との組み立てトレランスを向上できる、電気光変換モジュールを提供することができる。
本発明に係る電気光変換モジュールの断面模式図である。 図1の電気光変換モジュールに用いられているレンズ部品の上面図である。 図2のレンズ部品の斜視図である。 図2のレンズ部品を別の方向から見た斜視図である。 本発明に係る電気光変換モジュール付きケーブルの端末部分内部構造の断面模式図である。 (a)は、図5の電気光変換モジュール付きケーブルの端末部分での、発光素子から光ファイバへ結合する光線を模式的に示した図である。(b)は、図5の電気光変換モジュール付きケーブルの端末部分での、光ファイバから受光素子へ結合する光線を模式的に示した図である。 図2のレンズ部品の反射集光レンズ面の断面形状を示す図である。 図2のレンズ部品の反射集光レンズ面の、別の平面での断面形状を示す図である。 本発明に係る電気光変換モジュールに用いられるレンズ部品の反射集光レンズ面の、別の形状の例である。 第二実施形態に係る電気光変換モジュールの断面模式図である。 第二実施形態に係る電気光変換モジュールの、別の形態での断面模式図である。 第三実施形態に係る電気光変換モジュールの断面模式図である。 図12の電気光変換モジュールに用いられているレンズ部品の斜視図である。 第四実施形態に係る電気光変換モジュール付きケーブルの端末部分構造の断面模式図である。 本発明に係る電気光変換モジュール付きケーブルの製造方法を説明する図である。 従来構造を示す図である。 本発明に係る電気光変換モジュール付きケーブルの外観を示す図である。
[本発明の実施形態の説明]
最初に、本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明の電気光変換モジュールの実施形態は、以下のような構成を備える。
(項目1)
主面を有する基板と、前記基板の前記主面上に搭載されると共に、前記主面に平行な第1の面と、前記主面に平行な方向に延びるガイド部と、前記ガイド部の先端に位置し前記主面に略垂直な面を有する突き当て部と、所定の曲率を有する反射集光レンズ面とを有するレンズ部品と、前記基板の前記主面上に搭載され、前記レンズ部品の前記第1の面と対向して配置された複数の光学素子と、を備え、前記複数の光学素子は、前記レンズ部品の前記反射集光レンズ面により、前記突き当て部を介して前記ガイド部に搭載される光導波部品と光学的に結合可能であり、前記レンズ部品の前記第1の面は前記複数の光学素子に対向する対面部を有し、前記対面部と前記複数の光学素子は離れている、電気光変換モジュール。
この構成によれば、光路折り返し位置から光学素子の距離を小さくすることができるので、光学素子とレンズ部品との組み立てトレランスを大きくすることができる。
(項目2)
前記複数の光学素子は、発光素子もしくは受光素子、または、その両方で構成されるとともに、前記主面に平行な発光面もしくは受光面を有することが好ましい。
この構成によれば、光ファイバなどの光導波路部品を実装した際に、光学素子との高い結合効率が得られる。
(項目3)
前記レンズ部品は、樹脂から成る一体成形品であることが好ましい。
この構成によれば、レンズ部品内で接続部分がないため、レンズ部品内での光損失が小さくなる。
(項目4)
前記電気光変換モジュールは、前記対面部と前記複数の光学素子との間が、屈折率整合剤で満たされていることが好ましい。
この構成によれば、受発光素子とレンズ部品の間の光路での、屈折率不整合によるフレネル損失が小さくなる。
(項目5)
前記レンズ部品は、前記第1の面に対向する上面から前記第1の面に到達する貫通孔を備えることが好ましい。
この構成によれば、受発光素子とレンズ部品の間を、容易に屈折率整合剤で満たすことができる。
(項目6)
前記レンズ部品は、前記対面部に、位置合わせ用マーカー部を有することが好ましい。
この構成によれば、光学素子を実装した基板にレンズ部品を実装する際、目標とするレンズ部品上の位置座標を、CCDカメラなどにより把握できるため、実装精度が向上する。さらに、光学素子とレンズ部品の間が、レンズ部品とほぼ同じ屈折率を有する屈折率整合剤で満たされることにより、当該位置合わせ用マーカー部と屈折率整合剤との境界での光反射や光散乱が低減されるため、位置合わせ用マーカー部による影響を小さくすることができる。
(項目7)
前記位置合わせ用マーカー部は、突起形状から成ることが好ましい。
この構成によれば、光学素子を実装した基板にレンズ部品を実装する際、目標とするレンズ部品上の位置座標を、CCDカメラなどにより把握できるため、実装精度が向上する。さらに、光学素子とレンズ部品の間が、レンズ部品とほぼ同じ屈折率を有する屈折率整合剤で満たされることにより、当該位置合わせ用マーカー部と屈折率整合剤との境界での光反射や光散乱が低減されるため、位置合わせ用マーカー部による影響を小さくすることができる。
(項目8)
前記位置合わせ用マーカー部は、窪み形状から成ることが好ましい。
この構成によれば、光学素子を実装した基板にレンズ部品を実装する際、目標とするレンズ部品上の位置座標を、CCDカメラなどにより把握できるため、実装精度が向上する。さらに、光学素子とレンズ部品の間が、レンズ部品とほぼ同じ屈折率を有する屈折率整合剤で満たされることにより、当該位置合わせ用マーカー部と屈折率整合剤との境界での光反射や光散乱が低減されるため、位置合わせ用マーカー部による影響を小さくすることができる。
(項目9)
前記複数の反射集光レンズ面は、アナモフィック面形状を有することが好ましい。
この構成によれば、反射集光レンズ面での光路折り返しが生じる方向と、それと直交する方向とで、個別にレンズ面形状を設定できるため、光ファイバなどの光導波路部品を実装した際に、光学素子と光ファイバの間において、高い光結合効率を達成することができる。
(項目10)
前記複数の反射集光レンズ面は、フレネル面形状を有することが好ましい。
この構成によれば、反射集光レンズ面の中心軸方向の、厚さを薄くすることができる。
[本発明の実施形態の詳細]
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明において同一又は相当要素には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
(第一実施形態)
図1は、第一実施形態に係る電気光変換モジュールの断面の模式図を、図2は、本実施形態の電気光変換モジュールに搭載されているレンズ部品の上面図を、図3と図4は、本実施形態の電気光変換モジュールに搭載されているレンズ部品を異なる視点から見た斜視図を、示す図である。
それぞれの図には、便宜的に座標系を示している。図1では、紙面右方向がX軸方向、上方向がY軸方向、紙面垂直に手前から奥に向かう方向がZ軸方向である。図2では、紙面右方向がX軸方向、上方向がZ軸方向、紙面垂直に奥から手前に向かう方向がY軸方向である。
図1に示す本実施形態の電気光変換モジュール1は、XZ平面に平行な主面を有する基板4に、複数の光学素子2が1列に配置されて、レンズ部品3とともに、固定されている。複数の光学素子2の各素子は、発光素子あるいは受光素子であり、例えば、発光素子2a、2bと受光素子2c、2dから構成される。本実施形態における一つの例では、発光素子2a、2b、受光素子2c、2dの順に、Z軸方向に、すなわち図1において紙面手前から奥に向かって配置されている。
発光素子2a、2bは、例えば、面発光レーザ(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting LASER)などである。また、受光素子2c、2dは、例えば、フォトダイオードなどである。複数の光学素子2は、Y軸に平行な光軸を、それぞれ有している。すなわち、複数の光学素子2の各光学面(発光素子の場合は発光面、受光素子の場合は受光面)は、基板4の主面に平行である。
レンズ部品3は、光ファイバを配置するためのガイド部5、突き当て部6、複数の反射集光レンズ面7を有する。これらの各部はいずれもレンズ部品3の外面の一部である。
図2、図3、図4に、レンズ部品3のより詳細な構造を示している。ガイド部5は、X軸に平行に、例えば、V形状の溝で構成されており、前端溝5aと、それに連なる後端溝5bとが4本ずつ形成されている。本実施形態における例では、後端溝5bは、前端溝5aより、幅、深さともに大きい構造としてあるが、結合させる光ファイバなどに応じて、構造を変えることが好ましい。
本実施形態の例ではさらに、溝8が、ガイド部5を横切るように設けられ、溝8からX軸負の方向が前端溝5aであり、X軸正の方向が後端溝5bである。また、溝9が、各前端溝5aの先端(X軸負の方向側)でY軸負の方向に掘り下げられるように形成されている。前端溝5aの先は、突き当て部6がガイド部よりも高く(Y軸正の方向に)立ち上がっている。突き当て部6は、X軸に垂直な平面に対する傾きが5°以下の平面であることが好ましく、X軸に垂直な平面であることがより好ましい。
複数の反射集光レンズ面7は、本実施形態の例では、4個の反射集光レンズ面7a、7b、7c、7dで構成され、この順に、Z軸方向に配置されている。複数の反射集光レンズ面7の各中心軸は、図1に示される軸Sに平行である。軸Sは、X軸の負の方向と、Y軸の正の方向との双方に対して45°の角度をなす軸であることが好ましく、ガイド部5に搭載される複数の光導波部品と、複数の光学素子2とを光学的に結合させる。本例では、複数の反射集光レンズ面7は、軸Sを法線とする傾斜面10上に形成されている。
レンズ部品3は、複数の光学素子2と間をあけて向かい合う面11上で、複数の光学素子2のそれぞれと対面する部分である対面部12を有している。対面部12は、少なくとも、光が通過する領域においては、ZX平面に平行な平面で構成される。
図17は、本実施形態に係る電気光変換モジュール1を用いた、電気光変換モジュール付きケーブル13の一端末付近の外観図を示している。電気光変換モジュール付きケーブル13は、内部に複数本の光ファイバ14(図17では図示せず)を有するケーブル30に、コネクタ部品31が取り付けられて構成されている。図17の例では、コネクタ部品31は外部筐体32と、電気プラグ33を有している。電気プラグ33は、外部機器と接続するためのものであり、接続する外部機器に応じて、電気プラグ33がない構造でもよい。
電気光変換モジュール付きケーブル13はコネクタ部品31の内部に、図5に模式的に示したように、第一実施形態に係る電気光変換モジュール1を有している。コネクタ部品31の内部では、ケーブル30の光ファイバ14が露出しており、電気光変換モジュール1に実装されている。なお、電気プラグ33が必要な場合は、基板4のファイバ14とは反対側の先端部に装着されることが好ましい。
光ファイバ14は、X軸方向に延在し、光が主に伝搬する(図示されていない)コアを中心に有し、その周囲がクラッド15で覆われ、さらにその周囲が樹脂などの被覆16で覆われている。例えば、クラッド15部分での直径は125μm、被覆16部分での直径は250μmである。
光ファイバ14は先端付近で被覆16が除去され、露出したクラッド15が前端溝5aに挿入され、被覆16を有する部分が後端溝5bに挿入されている。
レンズ部品3の突き当て部6は、光ファイバ14が実装された時に、前端溝5aの先端で、少なくとも光ファイバ14の先端面(コアおよびクラッド15)を完全に覆うように、ガイド部よりも高く(Y軸正の方向)立ち上がっている。突き当て部6は、少なくとも光ファイバ14の先端に対面する部分において、X軸に垂直な平面に対する傾きが5°以下の平面であることが好ましく、X軸に垂直な平面であることがより好ましい。
光ファイバ14の先端と突き当て面6の間には、屈折率整合接着剤17が塗布されており、その一部が溝9に流れている。また、屈折率整合接着剤17は、溝8からも挿入されており、光ファイバ14とレンズ部品3とを固定している。屈折率整合接着剤17が前端溝5a、後端溝5bに流れていることによって、光ファイバ14がX軸方向全域で固定されていてもよく、さらに上からも、光ファイバ14とガイド部5を覆うようにして、屈折率整合接着剤17が盛られて、光ファイバ14がより強固にレンズ部品3に固定されていいてもよい。また、光ファイバ14の先端と、突き当て面6の平面度が高く、空気層を介さずに接触させられる、いわゆるオプティカルコンタクトが実現できる場合は、光ファイバ14の先端と突き当て面6の間の屈折率整合接着剤17はなくてもよい。この場合は、前端溝5a、後端溝5b、溝8および溝9などに塗布される接着剤は、屈折率整合接着剤17の替わりに、屈折率整合性を有さない接着剤が用いられていてもよい。なお、溝8、溝9はなくてもよい。溝8、溝9が形成されている場合は、使用される屈折率整合接着剤17の流動性などを考慮して形成されていることが好ましい。
図6(a)は、本実施形態の電気光変換モジュール1に光ファイバ14を実装した際の、発光素子2a、2bから対応する光ファイバ14に結合する光線を模式的に示している。図6(b)は、受光素子2c、2dへ対応する光ファイバ14から結合する光線を模式的に示している。図6(a)、図6(b)では、基板4は省略されており、レンズ部品3は反射集光レンズ面7a、7b、7c、7d付近のみが図示されている。また光ファイバ14は、クラッド15部分のみが図示されている。
本実施形態の電気光変換モジュール1では、光学素子2の上部(Y軸正の方向)に所定の距離を空けて対面部12がある。対面部12より上がレンズ部部品3となり、対面部の上に傾斜面がありそこに反射集光レンズ面7が形成される。反射集光レンズ面7からX軸正の方向に所定の長さ離れた箇所に突き当て部6がある。突き当て部6の上部と傾斜面との間にはレンズ部品3の上面の一部がある
図6(a)で、発光素子2a、2bから広がりをもって出射した光線は、出射した空間と、レンズ部品3との屈折率に応じた屈折を伴いながらレンズ部品3に入射する。各発光素子2a、2bの光軸上に反射集光レンズ面7a、7bがそれぞれ位置するように発光素子2a、2bとレンズ部品3とを配置しておく。レンズ部品3に入射した光線は、反射集光レンズ面7a、7bによって、光軸が90°突き当て面6に向かう方向に折り返され、対応する光ファイバ14に向かって収束させられ、主にクラッド15内部のコアに入射する。光ファイバ14はその光軸が、反射集光レンズ面7によって折り返された光軸と、YZ方向で一致するように配置されている。
図6(b)では、受光素子2c、2dに対応する光ファイバ14のコア、あるいはその周囲のクラッド15から広がりをもって出射した光線は、クラッド15およびコアの屈折率とレンズ部品3の屈折率、さらにはコアを含むクラッド15の先端とレンズ部品3の突き当て面6の間の屈折率整合接着剤の有無などに応じた広がりをもって、レンズ部品3に入射する。各光ファイバ14の光軸上に各反射集光レンズ面7c、7dがある。レンズ部品3に入射した光線は、対応する反射集光レンズ面7c、7dによって、光軸が90°対面部12に向かって折り返され、対応する受光素子2c、2dに向かって収束させられ、レンズ部品3の屈折率と、受光素子2c、2dが配置される空間の屈折率に応じた屈折を伴いながら、レンズ部品3から出射し、受光素子2c、2dに入射する。受光素子2c、2dの光軸上に反射集光レンズ面7c、7dがそれぞれ位置するように受光素子2c、2dとレンズ部品3とを配置しておく。対面部12から出射した光線が屈折して受光素子2c、2dの有効領域内に集光するように、反射集光レンズ面7c、7cの集光具合が調整されている。
本実施形態では、対面部12が平面であるため、受発光素子2から反射集光レンズ面7までの距離を小さくすることができる。そのため、反射集光レンズ面7に角度ずれが生じても光路を折り返された光ビームの到達位置ずれが小さく抑えられるため、レンズ部品3と光学素子2との組み立てのトレランスを大きくすることができる。特に、電気光変換モジュール1は、複数の光学素子2を含むため、各光学素子に対して所定の結合効率を得る必要がある。このために、レンズ部品3と光学素子2との組み立てのトレランスを大きくすることにより、各光学素子に対して、再現性よく高い結合効率を得ることができる。対面部12と複数の光学素子2の距離dは、例えば0.1mmであり、対面部12から反射集光レンズ面7の中心(軸Sと反射集光レンズ面7との交点)までのY軸に沿う方向での距離は0.5mmである。すなわち、複数の光学素子2から、光路折り返し位置となる反射集光レンズ面7の中心までの距離は0.6mmである。
一方、従来例では対面部12の位置に、凸形状を有するレンズ面が形成されているため、レンズ部品3の下部から光学素子2の光学面(上側の面)まで所定の間隔を空ける必要がある。この所定の間隔とは、凸形状を有するレンズ面の厚みと、レンズ面から光学素子2までの空間の距離である。発光素子2a、2bの直近にレンズ面が存在すると、発光素子2a、2bから出射した光線は殆ど広がらないうちにレンズ面に達し、凸形状を有するレンズ面を略平面と感じ、レンズから屈折力を与えられない。また、凸形状を有するレンズ面の直近に受光素子2c、2dが配置されると、短距離で光線を受光素子2c、2dの受光面に集光させる必要が生じ、凸形状を有するレンズ面に大きな屈折力が必要となる。すなわち、従来例では、対面部12の位置に凸形状を有するレンズ面を形成することにより、凸形状を有するレンズ面の厚みそのものと、凸形状を有するレンズ面を配置した効果を活かすための空間長とを確保する必要があり、光路折り返し部から光学素子2までの距離を小さくすることができなくなる。これによって従来例では、レンズ部品と光学素子との組み立てトレランスが小さくなる。
図16で示した従来構造では、例えば、複数の光学素子102からレンズ面107までの距離は0.4mmで、レンズ面107から光路折り返し面110の中心(複数の光学素子102の光軸の延長(図示はせず)との交点)までの距離は0.5mmである。すなわち、複数の光学素子102から光路折り返し面110までの距離は0.9mmとなる。
さらに、従来例では、凸形状を有するレンズ面は、光学素子102からは近い位置に、光ファイバ114からは光路長において遠い位置に配置される。光学素子102が発光素子の場合は、広がりを伴って発光素子から出射される光ビームの比較的近くにレンズ面が配置されるため、高い結合効率を容易に得ることができるが、光学素子102が受光素子の場合は、光ファイバ114から広がりを伴って出射される光ビームの遠方にレンズ面が配置されるため、高い結合効率を得ることが難しい。一般的に、同一配置で難易度の異なるレンズ面を同一部品上に設計することは、距離や面サイズの決め方、公差の与え方が難しく、設計の自由度が制限される。
図6(a)、(b)に示した本実施形態に係る電気光変換モジュール1では、光ファイバ14、および、光学素子2から反射集光面7までの距離をほぼ等しくできるため、自由度の大きい設計が可能である。
本実施形態に係る電気光変換モジュール1では、例えば、光ファイバ14から反射集光レンズ面までの距離は0.6mmであり、複数の光学素子2から反射集光レンズ面までの距離は0.6mmである。一方、図16に示した従来例では、光ファイバ114から光路折り返し面110までの距離は0.6mmであり、複数の光学素子102から光路折り返し面110までの距離は0.9mmである。
本実施形態に係る電気光変換モジュール1のレンズ部品3は、一体成形品であることが好ましく、例えば、PEI(ポリエーテルイミド)などの透明な樹脂材料を用いて、射出成形にて製造することができる。レンズ部品3を一体成型品とすることにより、レンズ部品内で接続部分がなくなり、接続部分で発生する光損失をなくすことができる。
複数の反射集光レンズ面7は、発光学素子2a、2bに対応する反射集光レンズ面7a、7bと、受光素子2c、2dに対応する反射集光レンズ面7c、7dとで異なる形状であることが好ましい。それぞれ最適な形状とすることにより、複数の光学素子2のそれぞれと、対応する光ファイバ14との間で高い光結合効率を得ることができる。
図7、図8は、複数の反射集光レンズ面7の断面形状18、19を模式的に、座標系とともに表した図である。複数の反射集光レンズ面7の形状は回転非対称で、2つの対称断面形状18、19を有する、いわゆるアナモフィック面(アナモルフィック面とも言う)形状であることが好ましい。断面形状18は、反射集光レンズ面の中心軸を含むとともに、XY平面に平行である平面での断面形状である。断面形状19は、反射集光レンズ面中心軸を含むとともに、XY平面に直交する平面での断面形状である。アナモフィック面の定義式は、式1のように表される。
Figure 2017203793
式1において、変数XYとZは、反射集光レンズ面7の中心軸と垂直な面内での座標であり、XYが断面形状18での横軸方向の座標に対応し、Zがこれと直交する断面形状1
9での横軸方向の座標に対応する。S(XY,Z)は座標(XY,Z)における中心軸方向のレンズ面の厚みである。CXYとCは、XY方向(断面形状18での横軸方向)およびZ方向(断面形状19での横軸方向)での曲率であり、KXYとKは、XY方向(断面形状18での横軸方向)およびZ方向(断面形状19での横軸方向)でのコーニック係数である。また、AR2nは2n次の回転対象非球面係数であり、AP2nは2n次の非回転対象非球面係数である。
式1における曲率や各係数は、市販されている光学設計シミュレータなどで、レンズ面形状の種類を選択して、例えば光結合効率を最大化するように最適化することにより、決めることができる。
図9は、複数の反射集光レンズ面7の他の好適な形状を示す図である。図9では、レンズ部品3の複数の反射集光レンズ面7付近のみが図示されており、複数の反射集光レンズ面7は、フレネル面形状を有している。フレネル面形状とすることにより、複数の反射集光レンズ面7の軸S方向の厚さを薄くすることができ、電気光変換モジュール1の小型化が可能となる。また、このようなフレネル面形状は、市販されている光学設計シミュレータなどで、連続的なレンズ面形状を選択して、サグ式(レンズ光軸からの距離を変数としたレンズ高さを面形状に応じて与える式)の係数を最適化し、得られたレンズ面形状をレンズ高さ方向にスライスした環状リングを同心配置することによって得られる。
本実施形態の電気光変換モジュール1は、基板4上に、レンズ部品3と複数の光学素子2とが固定されることにより、両者の光軸位置が精度よく調整された状態で維持される。また、レンズ部品3の光学素子2と対面する側は窪み状になっており、面11は窪み状の天井面になっている。図1中に示されるように、複数の光学素子2の駆動に必要なレーザドライバやTIA(Trans−Impedance Amplifier)などを搭載する電子部品23も基板4に搭載して、レンズ部品3の窪み状の部分に収めることにより、電気光変換モジュール1の小型化が可能となる。
(第二実施形態)
図10、図11は、第二実施形態に係る電気光変換モジュール1の断面の模式図を示す図である。それぞれの図に示した座標系は、第一実施形態と同じ座標系である。
本実施形態に係る電気光変換モジュール1のレンズ部品3は、対面部12に位置合わせ用マーカー部を有する。図10では、位置合わせ用マーカー部が突起形状であり、図11では位置合わせ用マーカー部が窪み形状となっている。
本実施形態では、基板4の上に、複数の光学素子2とレンズ部品3を実装する際に、両者の相対的な位置精度を向上させることができる。例えば、基板4の上に複数の光学素子2を実装後、CCDカメラを備えた実装機などを用いて、複数の光学素子2および、位置合わせ用マーカー部の、実装機基準位置に対する、XZ平面と平行な面内での座標を求め、両者を演算しながら位置を調整してレンズ部品3を実装することにより、複数の光学素子2とレンズ部品3とを最適な位置関係で実装することができる。
位置合わせ用マーカー部の大きさは、CCDカメラの視野範囲に収まることが好ましい。また、突起形状あるいは窪み形状の位置合わせ用マーカー部の縁部が、発光素子2a、2bから出射された光、および、受光素子2c、2dに入射する光を遮らないことが好ましく、位置合わせ用マーカー部の大きさは、少なくとも、発光素子2a、2bの発光面、および、受光素子2c、2dの受光面より大きいことが好ましい。位置合わせ用マーカー部は、例えば、縦横100μmの正方形であり、Y方向の大きさ(図10では突起の高さ、図11では窪みの深さ)は10μmである。
位置合わせ用マーカー部の、XZ平面と平行な面内での形状は、四角、丸、十字形など、CCDカメラなどで形状を認識してその中心座標を演算処理にて容易に算出できるものが好ましい。
(第三実施形態)
図12は、第三実施形態に係る電気光変換モジュール1の断面の模式図を、図13は、第三実施形態の電気光変換モジュール1に搭載されているレンズ部品3の斜視図を、示す図である。それぞれの図に示した座標系は、第一実施形態と同じ座標系である。
第三実施形態に係る電気光変換モジュール1に用いられているレンズ部品3は、図3に示した、第一実施形態に係る電気光学変換モジュール1に用いられているレンズ部品3に、さらに、面11から、これと対向する上側の面とを貫通する(面11からY軸正の方向にレンズ部3を貫通する)貫通孔20を有する。
図13に示したレンズ部品3を用いると、図12に示すように、基板4上に複数の光学素子2、電子部品23、およびレンズ部品3などを実装後に、貫通孔20に、屈折率整合剤21を注入することができる。注入された屈折率整合剤21が面11と基板4で挟まれる空間(光学素子2や電子部品23の周囲)に充填される。レンズ部品3は、図4と同様に、基板4と対面する側(Y軸負の方向)に窪みを有しているため、図12において屈折率整合剤21は、ZX平面と平行な面内で、レンズ部品3によって閉じ込められている。貫通孔20は、屈折率整合剤21を注入しやすいように、上側の面が広くなっていることが好ましい。
図12の構成によれば、複数の光学素子2とレンズ部品3との間の光路に、屈折率整合剤21が充填されて、実質的に空気層を介さなくなるため、屈折率不整合によるフレネル損失が小さくなる。
さらに、本実施形態が、図10や図11に示した、レンズ部品3が突起形状や窪み形状の位置決め用マーカー部を有する構造に適用される場合、位置決めマーカー部と複数の光学素子2との間が屈折率整合剤21で満たされる。屈折率整合剤21は、レンズ部品3とほぼ同じ屈折率を有する材料からなることができる。このため、位置決めマーカー部の縁部において光反射や光散乱を低減することができるので、位置決めマーカー部が光路中に設けられていても、光学素子2とレンズ部品3との結合効率が低下することを回避することができる。この結果、位置決めマーカー部の形状や大きさの自由度が増し、使用する実装機の性能などを考慮して最適な位置決めマーカー部を選択することができるようになる。
本実施形態においては、屈折率整合剤21の替わりに、第一実施形態で用いられている屈折率整合接着剤17が用いられてもよい。屈折率整合接着剤17を用いることにより、基板4、レンズ部品3、複数の光学素子2、および、電子部品23が、強固に固定される。また、レンズ部品3の内部が屈折率整合接着剤17によって封止されるため、ごみなどの異物混入を防ぐことができる。
(第四実施形態)
図14は、第四実施形態に係る、電気光変換モジュール1を用いた電気光変換モジュール付きケーブル13の端末部分の構造を示しており、第四実施形態に係る電気光変換モジュール1に、光ファイバ14が実装されている状態を模式的に示した図である。
本実施形態で用いられているレンズ部品3は、第三実施形態に用いられているレンズ部品3に加え、面11からガイド部5に達する貫通孔22を有する。
貫通孔22は、図14の例では前端溝5aが形成されている領域に開口を有しており、Z軸方向においては、4本の前端溝5a全てにわたる長さで開口を有している。
本実施形態に係る電気光変換モジュール付きケーブル13は、基板4上に複数の光学素子2、電子部品23、およびレンズ部品3などを実装し、さらにガイド部5に光ファイバ14を配置した後に、貫通孔20の上部から屈折率整合剤21が注入されて、形成される。
屈折率整合剤21は、複数の光学素子2とレンズ部品3の間を満たすと共に、光ファイバ14の端面と突き当て部6の間を満たす。
本実施形態では、複数の光学素子2とレンズ部品3の間の光路を屈折率整合剤21で充填する工程で、光ファイバ14の端面と突き当て部6の間を屈折率整合剤21で満たすことができるため、実装が容易になる。
本実施形態においては、屈折率整合剤21の替わりに、第一実施形態で用いられている屈折率整合接着剤17が用いられてもよい。屈折率整合接着剤17を用いることにより、基板4、複数の光学素子2とレンズ部品3の間の光路を封止する工程で、光ファイバ14も同時に固定することができるため、実装が容易になる。
貫通孔22は、後端溝5bが形成されている領域に達していてもよく、この場合、貫通孔22はZ軸方向において、4本の後端溝5b全てにわたる長さで開口を有している。
貫通孔22は、溝8や、溝9の領域に開口を形成していてもよい。
(第五実施形態)
図15は、第五実施形態に係る電気光変換モジュール付きケーブル13の実装方法を示している。図に示した座標系は、第一実施形態と同じ座標系である。
第五実施形態では、まず、図15上側に示したように、屈折率整合接着剤17を塗布した前端溝5aに、光ファイバ14を撓ませて、クラッド15部分を挿入する。このときの撓み角度θは1°以上であることが好ましい。
次に、光ファイバ14を撓ませた状態を保ったまま、前端溝5aの屈折率整合接着剤17を硬化させた後、後端溝5bに屈折率整合接着剤17をさらに塗布し、光ファイバ14の先端部分の撓みを解放して被覆16部分を後端溝5bに挿入し、後端溝5b部分の屈折率整合接着剤17を硬化させて、光ファイバ14を固定する。
本実施形態に係る実装方法では、光ファイバ14の先端部分のクラッド15が、前端溝5aに押し付けられた状態で接着固定されるため、光ファイバ14の先端が浮き上がることを防ぐための蓋等が不要であり、製造工程でクラッド15部分に傷などがつく可能性が低くなる。
上記の各実施形態では、複数の光学素子2を4個の光学素子とし、それに対応してレンズ部品3の複数の反射集光レンズ面7も4個、前端溝5aと後端溝5bもそれぞれ4本としているが、これら構成部材の数は上記実施の形態に限定されない。
また、上記説明した構成部材の数、位置、形状は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等に変更することができる。
以上、本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。また、上記説明した構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等に変更することができる。
1:電気光変換モジュール
2、102:複数の光学素子
2a、2b:発光素子
2c、2d:受光素子
3、103:レンズ部品
4、104:基板
5、105:ガイド部
5a:前端溝
5b:後端溝
6:突き当て部
7:複数の反射集光レンズ面
7a、7b、7c、7d:反射集光レンズ面
8、9:溝
10:傾斜面
11、111:面
12:対面部
13、113:電気光変換モジュール付きケーブル
14、114:光ファイバ
15:クラッド
16:被覆
17:屈折率整合接着剤
18、19:反射集光レンズ面断面
20、22:貫通孔
21:屈折率整合剤
23:電子部品
30:ケーブル
31:コネクタ部品
32:外部筐体
33:電気プラグ
107:レンズ面
110:光路折り返し面

Claims (10)

  1. 主面を有する基板と、
    前記基板の前記主面上に搭載されると共に、前記主面に平行な第1の面と、前記主面に平行な方向に延びるガイド部と、前記ガイド部の先端に位置し前記主面に略垂直な面を有する突き当て部と、所定の曲率を有する反射集光レンズ面とを有するレンズ部品と、
    前記基板の前記主面上に搭載され、前記レンズ部品の前記第1の面と対向して配置された複数の光学素子と、を備え、
    前記複数の光学素子は、前記レンズ部品の前記反射集光レンズ面により、前記突き当て部を介して前記ガイド部に搭載される光導波部品と光学的に結合可能であり、
    前記レンズ部品の前記第1の面は前記複数の光学素子に対向する対面部を有し、
    前記対面部と前記複数の光学素子は離れている、電気光変換モジュール。
  2. 前記複数の光学素子は、発光素子もしくは受光素子、または、その両方で構成されるとともに、前記主面に平行な発光面もしくは受光面を有する、請求項1に記載の電気光変換モジュール。
  3. 前記レンズ部品は、樹脂から成る一体成形品である、請求項1あるいは2に記載の電気光変換モジュール。
  4. 前記電気光変換モジュールは、前記対面部と前記複数の光学素子との間が、屈折率整合剤で満たされている、請求項2、あるいは3に記載の電気光変換モジュール。
  5. 前記レンズ部品は、前記第1の面に対向する上面から前記第1の面に到達する貫通孔を備える、請求項1から4のいずれか一項に記載の電気変換モジュール。
  6. 前記レンズ部品は、前記対面部に、位置合わせ用マーカー部を有する請求項1から5のいずれか一項に記載の電気光変換モジュール。
  7. 前記位置合わせ用マーカー部は、突起形状から成る、請求項6に記載の電気光変換モジュール。
  8. 前記位置合わせ用マーカー部は、窪み形状から成る、請求項6に記載の電気光変換モジュール。
  9. 前記反射集光レンズ面は、アナモフィック面形状を有する、請求項1から8のいずれか一項に記載の電気光変換モジュール。
  10. 前記反射集光レンズ面は、フレネル面形状を有する、請求項1から8のいずれか一項に記載の電気光変換モジュール。
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