JP2017204704A - 正当性保証方法、正当性保証システム及び正当性保証プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】信頼のおける第三者機関の必要なしに、コンテンツを生成する装置又はソフトウェアの正当性を保証する。【解決手段】アプリ提供装置10は、アプリに対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する署名用公開鍵送信部103を備え、該アプリは、コンテンツを生成したタイミングで、上記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したコンテンツとメタデータのハッシュ値をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信するコンテンツ情報送信部205を備え、コンテンツ利用端末30は、所定のアプリで生成されたコンテンツに係る公開鍵がブロックチェーンネットワーク50bにある場合、該所定のアプリの正当性を保証する保証部303を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルデータの生成元・発信元の正当性を保証する技術に関する。
デジタルデータが通信経路中で改竄されていないことを保証するための技術として電子署名がある。電子署名の実現方式として最も一般的であるのは公開鍵暗号を利用したものである。つまり、デジタルデータに対しハッシュ関数を適用してハッシュ値を算出した上で秘密の暗号鍵で当該ハッシュ値を暗号化し、その値を公開の復号鍵及びデジタルデータと共に流通させるという方式である。デジタルデータの受信者は、公開の復号鍵を用いて暗号化されたハッシュ値を復号し、デジタルデータに対しハッシュ関数を適用して得られたハッシュ値と比較することで、その値が一致している場合には秘密の暗号鍵の所有者がハッシュ値の暗号化を行った時点からデジタルデータに変更がないことが保証される。
更に、電子署名で利用される公開鍵の所有者が誰であるかを信頼のおける第三者機関に問い合わせ、確認をすることによって、いわゆる中間者攻撃を防ぎ、誰が発信したデジタルデータであるかも保証することが可能となる。
斉藤、"ビットコイン−人間不在のデジタル巨石貨幣"、WIDE Technical-Report in 2013、WIDE Project、2013年12月31日
デジタルデータを生成・発信する装置又はソフトウェアにおいては、生成等されたデジタルデータが当該装置又はソフトウェアから生成等されたものであることを保証可能なことが重要であることは言うまでもない。この要件を電子署名により実現しようとした場合、利用される公開鍵が当該装置又はソフトウェアに紐づいたものであることを保証するため、信頼のおける第三者機関が必要となる。しかし、この第三者機関が必要となる点については、上記要件を満たすための構造自体が複雑化するという課題があった。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、信頼のおける第三者機関の必要なしに、デジタルデータを生成する生成手段(装置又はソフトウェア)の正当性を保証することを目的とする。
以上の課題を解決するため、請求項1に係る正当性保証方法は、デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、前記デジタルデータを利用する利用装置とで行う、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証方法において、前記提供装置は、前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、前記生成手段は、デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、前記利用装置は、所定の生成手段で生成されたデジタルデータに係る公開鍵が前記ブロックチェーンネットワークにある場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証ステップを備える、ことを要旨とする。
又、請求項2に係る正当性保証方法は、デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、ブロックチェーンネットワークとで行う、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証方法において、前記提供装置は、前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、前記生成手段は、デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、前記ブロックチェーンネットワークは、所定の生成手段から送信されたトランザクションに対応する公開鍵が既に送信されている場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証ステップを備える、ことを要旨とする。
又、請求項3に係る正当性保証方法は、請求項1又は2に記載の正当性保証方法において、前記生成手段は、デジタルデータを生成するソフトウェア又はハードウェアであることを要旨とする。
又、請求項4に係る正当性保証システムは、デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、前記デジタルデータを利用する利用装置とを備え、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証システムにおいて、前記提供装置は、前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、前記生成手段は、デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、前記利用装置は、所定の生成手段で生成されたデジタルデータに係る公開鍵が前記ブロックチェーンネットワークにある場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証部を備える、ことを要旨とする。
又、請求項5に係る正当性保証システムは、デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、ブロックチェーンネットワークとを備え、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証システムにおいて、前記提供装置は、前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、前記生成手段は、デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、前記ブロックチェーンネットワークは、所定の生成手段から送信されたトランザクションに対応する公開鍵が既に送信されている場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証部を備える、ことを要旨とする。
又、請求項6に係る正当性保証システムは、請求項4又は5に記載の正当性保証システムにおいて、前記生成手段は、デジタルデータを生成するソフトウェア又はハードウェアであることを要旨とする。
又、請求項7に係る正当性保証プログラムは、請求項4乃至6のいずれかに記載の正当性保証システムとしてコンピュータを機能させることを要旨とする。
本発明によれば、信頼のおける第三者機関の必要なしに、デジタルデータを生成する装置又はソフトウェアの正当性を保証することができる。
第1の実施の形態に係る正当性保証システムの全体構成を示す図である。 第1の実施の形態に係る正当性保証システムの処理動作を示す図である。 第2の実施の形態に係る正当性保証システムの全体構成を示す図である。 第2の実施の形態に係る正当性保証システムの処理動作を示す図である。 第3の実施の形態に係る正当性保証システムの全体構成を示す図である。 第3の実施の形態に係る正当性保証システムの処理動作を示す図である。 第4の実施の形態に係る正当性保証システムの全体構成を示す図である。 第4の実施の形態に係る正当性保証システムの処理動作を示す図である。
近年、注目が集まっているデジタル仮想通貨の中核技術であるブロックチェーン技術においては、ネットワーク内でやり取りされるデジタルデータの内容については参加者であれば誰でも確認可能であり、かつ、トランザクションとしてやり取りされたデジタルデータの内容を改竄することが事実上不可能であるという特徴を有する(非特許文献1)。
そこで本発明においては、このブロックチェーン技術を応用し、デジタルデータを生成・発信する装置又はソフトウェアの提供者が、当該装置又はソフトウェアを製造又は配信するタイミングで、ブロックチェーンネットワークへ当該装置又はソフトウェアにおける電子署名で利用される公開鍵を含む情報をブロックチェーンのトランザクションとして発信することを特徴とする。以下、本発明を実施する一実施の形態について図面を用いて説明する。
<第1の実施の形態>
第1の実施の形態では、デジタルデータを生成する生成手段としてソフトウェア(以降、アプリ)を用いる。図1は、第1の実施の形態に係る正当性保証システム1の全体構成を示す図である。該正当性保証システム1は、デジタルデータを生成可能なアプリを提供するアプリ提供装置10と、該アプリを動作させるアプリ動作端末20と、該アプリで生成されたデジタルデータ(以降、コンテンツ)を利用するコンテンツ利用端末30と、を備えて構成される。アプリ提供装置10とアプリ動作端末20とコンテンツ利用端末30は、インターネット50aを介して相互通信可能であり、更にブロックチェーンネットワーク50bに接続される。
アプリ提供装置10は、デジタルデータを生成可能なアプリを提供する装置である。具体的には、図1に示すように、該アプリを生成するアプリ生成部101と、該アプリに対する電子署名用の鍵ペアを生成する署名用鍵生成部102と、該鍵ペアのうち公開鍵(=公開の復号鍵)をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する署名用公開鍵送信部103と、アプリの提供先を保持する提供先情報保持部104と、該アプリに秘密鍵(=秘密の暗号鍵)を含めて上記提供先へ配信するアプリ配信部105と、を備えて構成される。
アプリ動作端末20は、アプリ提供装置10から配信されるアプリを動作させる任意の端末である。例えば、スマートフォン、タブレット、パソコン等である。配信されたアプリは、アプリ動作端末20において、具体的には、図1に示すように、コンテンツを生成するコンテンツ生成部201と、該コンテンツのメタデータを取得するメタデータ取得部202と、該コンテンツと該メタデータのハッシュ値を算出するハッシュ値算出部203と、アプリ提供装置10で生成された電子署名用の秘密鍵を保持する署名用秘密鍵保持部204と、該秘密鍵で暗号化した上記ハッシュ値をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信するコンテンツ情報送信部205と、を備えて構成される。
コンテンツ利用端末30は、所定のアプリ動作端末で生成されたコンテンツを利用する任意の端末である。例えば、アプリ動作端末20と同様に、スマートフォン、タブレット、パソコン等である。具体的には、図1に示すように、コンテンツを所定のアプリ動作端末から受信するコンテンツ受信部301と、該コンテンツに対応する登録情報(電子署名用の公開鍵、秘密鍵で暗号化されたハッシュ値)をブロックチェーンネットワーク50bから取得する登録情報取得部302と、該コンテンツに対応する登録情報の有無に基づき上記所定のアプリ動作端末(≒アプリ)の正当性を保証する保証部303と、を備えて構成される。
引き続き、ブロックチェーンネットワーク50bについて説明する。ブロックチェーンネットワーク50bは、各参加者が使用する複数の参加者端末が相互に接続され、集中管理の役割を担う端末のない、ピア・ツー・ピア型で構成される。各参加者端末では図1のブロック生成装置40が動作し、取引情報にあたるトランザクションを一定時間間隔もしくは一定数に到達した場合にブロックとして纏めることを試み、ブロックの生成に成功した場合もしくは他のブロック生成装置から新しいブロックを受信した場合はブロックチェーン保持部403で保持している現状のブロックチェーンに連鎖させる。なお、他のブロック生成装置から新しいブロックを受信した場合には、ブロックおよびブロック内に含まれているトランザクションの検証を行った上で正当と認められる場合のみ連鎖させる。これにより、全てのブロック生成装置が参加者全体の取引情報を記録した唯一絶対のブロックチェーンをそれぞれ有することが可能となる。この機能を備えることにより、冒頭で述べたように、トランザクションとしてやり取りされるコンテンツに関する諸情報(本実施の形態では、電子署名用の公開鍵、秘密鍵で暗号化されたハッシュ値)を改竄することが事実上不可能となる。それ故、ブロックチェーンネットワーク50bは、信頼のおける第三者機関として機能することになる。尚、ブロックチェーンネットワーク50bは既知の手法により構築可能なネットワークであり、その仕組み、機能、作用効果について詳しくは非特許文献1等を参照されたい。又、本実施の形態では、発明の理解を容易にするため、図1においてブロックチェーンネットワーク50bをインターネット50aとは系の異なるネットワークとして表現しているが、通常、ブロックチェーンネットワーク50bはインターネット上のオーバーレイネットワークとして形成される。
本実施の形態において、ブロック生成装置40は、アプリ提供装置10から送信された電子署名用の公開鍵に係るトランザクションを受信し、アプリ動作端末20から送信された秘密鍵で暗号化されたハッシュ値に係るトランザクションを受信するトランザクション受信部401と、上記各トランザクションにそれぞれ対応するブロックをそれぞれ生成するブロック生成部402と、各ブロックをブロックチェーンに連結(=登録)して保持するブロックチェーン保持部403と、生成したブロックを他のブロック生成装置へ送信し、又は他のブロック生成装置から送信されたブロックを受信するブロック送受信部404と、保持しているブロックチェーンのブロックを参照し、所定のコンテンツに対応する電子署名用の公開鍵、又は秘密鍵で暗号化されたハッシュ値を登録情報として送信する登録情報送信部405と、を備えて構成される。
次に、図2を参照しながら、上述した正当性保証システム1において、アプリの正当性を保証する正当性保証方法の処理動作例について説明する。これは、あるアプリで生成されるコンテンツが、確かに当該アプリ(正規のアプリ)で生成されたものであることを保証するための処理であり、コンテンツを利用するコンテンツ利用端末30で行われる。尚、アプリ提供装置10は、コンテンツを生成するアプリを提供する際、その都度、アプリ毎に異なる電子署名用の鍵ペアを生成し、かつ、その鍵のうち秘密鍵を該アプリの安全な領域に保存するものとする。ここで、安全な領域からは該秘密鍵を第三者が取得することができないものとする。以降、アプリの例として画像撮影用の撮影アプリを用いる。
まず、アプリ提供装置10は、提供対象の撮影アプリに対する電子署名用の鍵ペアを生成したタイミングで、該撮影アプリで利用する電子署名用の公開鍵を公開する目的で、該公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS101)。
このとき、該トランザクションはブロックチェーンネットワーク50bのブロック生成装置40で受信され、該ブロック生成装置40により、該トランザクションのブロックが生成され、ブロックチェーンに連結(=登録)される。尚、ここで登録される電子署名用の公開鍵には、撮影アプリのIDが関連付けられている。
次に、アプリ提供装置10は、電子署名用の秘密鍵を撮影アプリの安全な領域に保存し、秘密鍵が登録された撮影アプリをインターネット50aを介して所定の提供先へ配信する(ステップS102)。
次に、配信中の撮影アプリを使用したい撮影者が自身の端末(=アプリ動作端末20)に該撮影アプリをインストールして撮影すると、該撮影アプリは、コンテンツを生成したタイミングで、該コンテンツと該コンテンツに付随するメタデータとのハッシュ値を算出し、該ハッシュ値に対して電子署名(秘密鍵で暗号化)を施し、ブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS103)。
このとき、該トランザクションもブロックチェーンネットワーク50bのブロック生成装置40で受信され、該ブロック生成装置40により、該トランザクションのブロックが生成され、ブロックチェーンに連結(=登録)される。尚、ここで登録される秘密鍵で暗号化されたハッシュ値にも、撮影アプリのIDが関連付けられている。
次に、上記アプリ動作端末20で生成されたコンテンツを利用したい場合、その利用者は、自身の端末(=コンテンツ利用端末30)に該コンテンツと該コンテンツのメタデータをダウンロードする(ステップS104)。ここで、コンテンツとメタデータの入手方法については任意であり、ダウンロード以外にアプリ動作端末20からの送信、配信等も考えられる。
その後、コンテンツ利用端末30は、ダウンロードしたコンテンツが正規の撮影アプリで生成されたものかを検証するため、該コンテンツに含まれる撮影アプリのIDに対応する電子署名用の公開鍵と秘密鍵で暗号化されたハッシュ値とをブロックチェーンネットワーク50bから取得し(ステップS105)、ダウンロードしたコンテンツとメタデータの真正性を検証する(ステップS106)。
具体的には、コンテンツ利用端末30は、少なくとも電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bから取得できた場合、つまり、少なくとも電子署名用の公開鍵がブロックチェーンネットワーク50bに登録されていた場合、アプリ動作端末20の撮影アプリで生成されたコンテンツが正規の撮影アプリで撮影されたものであるとし、該撮影アプリの正当性を保証する。即ち、ブロックチェーンに該当の公開鍵が登録されていれば、対象コンテンツは正規の撮影アプリで生成されたコンテンツであると特定、つまり、撮影アプリの正当性を肯定する。このとき、更に秘密鍵で暗号化されたハッシュ値がブロックチェーンネットワーク50bから取得できた場合に該撮影アプリの正当性を肯定してもよい。一方、ブロックチェーンに該当の公開鍵が登録されていない場合、撮影アプリの正当性を否定する。
その後、コンテンツ利用端末30は、ダウンロードしていたコンテンツ及びメタデータのハッシュ値を算出し、ブロックチェーンネットワーク50bから取得した電子署名用の公開鍵を用いて、同取得していた秘密鍵で暗号化されたハッシュ値を復号し、それら2つのハッシュ値を比較して一致するかを判定する。一致する場合、ダウンロードしたコンテンツが正規の撮影アプリで撮影されたものであることを保証し、更にダウンロードしたコンテンツとメタデータの真正性を検証する。一方、一致しない場合、コンテンツとメタデータの真正性を否定する。
以上より、本実施の形態によれば、アプリ提供装置10は、アプリに対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する署名用公開鍵送信部103を備え、該アプリは、コンテンツを生成したタイミングで、上記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したコンテンツとメタデータのハッシュ値をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信するコンテンツ情報送信部205を備え、コンテンツ利用端末30は、所定のアプリで生成されたコンテンツに係る公開鍵がブロックチェーンネットワーク50bにある場合、該所定のアプリの正当性を保証する保証部303を備えるので、信頼のおける第三者機関の必要なしに、コンテンツを生成するアプリの正当性を保証することができる。
<第2の実施の形態>
第2の実施の形態では、デジタルデータを生成する生成手段として装置(以降、コンテンツ生成装置)を用いる。図3は、第2の実施の形態に係る正当性保証システム1の全体構成を示す図である。該正当性保証システム1は、コンテンツ生成装置提供装置10’と、コンテンツ生成装置20’と、コンテンツ利用端末30と、ブロック生成装置40と、を備えて構成される。
コンテンツ生成装置提供装置10’は、コンテンツを生成可能なコンテンツ生成装置を提供する装置である。第1の実施の形態で説明したアプリ提供装置10に相当し、アプリ生成部101とアプリ配信部105の代わりにコンテンツ生成装置製造部101’を備える。具体的には、図3に示すように、該コンテンツ生成装置を電子署名用の秘密鍵を含めて製造するコンテンツ生成装置製造部101’と、該コンテンツ生成装置に対する電子署名用の鍵ペアを生成する署名用鍵生成部102’と、該鍵ペアのうち公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する署名用公開鍵送信部103’と、コンテンツ生成装置の提供先を保持する提供先情報保持部104’と、を備えて構成される。尚、コンテンツ生成装置製造部101’は、コンテンツ生成装置を製造する任意の製造システムで実現可能である。又、製造されるコンテンツ生成装置は、例えば、LSIやチップ等で構成されるハードウェアエンコーダ等である。
図3のコンテンツ生成装置20’は、コンテンツ生成装置提供装置10’のコンテンツ生成装置製造部101’で製造されたコンテンツ生成装置である。該コンテンツ生成装置20’は、第1の実施の形態で説明したアプリと同様の機能を備え、具体的には、コンテンツ生成部201’と、メタデータ取得部202’と、ハッシュ値算出部203’と、署名用秘密鍵保持部204’と、コンテンツ情報送信部205’と、を備えて構成される。
コンテンツ利用端末30とブロック生成装置40については、第1の実施で説明した機能と同じ機能を備える。
次に、図4を参照しながら、上述した正当性保証システム1において、コンテンツ生成装置の正当性を保証する正当性保証方法の処理動作例について説明する。
まず、コンテンツ生成装置提供装置10’は、提供対象のコンテンツ生成装置に対する電子署名用の鍵ペアを生成したタイミングで、該コンテンツ生成装置で利用する電子署名用の公開鍵を公開する目的で、該公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS201)。尚、ここで登録される電子署名用の公開鍵には、コンテンツ生成装置のIDが関連付けられている。
次に、コンテンツ生成装置の製造者(例えば、ハードウェアエンコード用のチップ製造者)は、電子署名用の秘密鍵をコンテンツ生成装置の安全な領域に保存し、所定の提供先へ提供する(ステップS202)。
次に、提供されたコンテンツ生成装置20’は、コンテンツを生成したタイミングで、該コンテンツと該コンテンツに付随するメタデータとのハッシュ値を算出し、該ハッシュ値に対して電子署名(秘密鍵で暗号化)を施し、ブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS203)。尚、ここで登録される電子署名用の公開鍵にも、コンテンツ生成装置のIDが関連付けられている。
次に、上記コンテンツ生成装置20’で生成されたコンテンツを利用したい場合、その利用者は、自身の端末(=コンテンツ利用端末30)に該コンテンツと該コンテンツのメタデータをダウンロードする(ステップS204)。
その後、コンテンツ利用端末30は、ダウンロードしたコンテンツが正規のコンテンツ生成装置で生成されたものかを検証するため、該コンテンツに含まれるコンテンツ生成装置のIDに対応する電子署名用の公開鍵と秘密鍵で暗号化されたハッシュ値とをブロックチェーンネットワーク50bから取得し(ステップS205)、ダウンロードしたコンテンツとメタデータの真正性を検証する(ステップS206)。
具体的には、コンテンツ利用端末30は、少なくとも電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bから取得できた場合、つまり、少なくとも電子署名用の公開鍵がブロックチェーンネットワーク50bに登録されていた場合、コンテンツ生成装置20’で生成されたコンテンツが正規のコンテンツ生成装置で撮影されたものであるとし、該コンテンツ生成装置の正当性を保証する。即ち、正規のコンテンツ生成装置で生成されたコンテンツであると特定する。
以上より、本実施の形態によれば、コンテンツ生成装置提供装置10’は、コンテンツ生成装置に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する署名用公開鍵送信部103’を備え、該コンテンツ生成装置20’は、コンテンツを生成したタイミングで、上記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したコンテンツとメタデータのハッシュ値をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信するコンテンツ情報送信部205’を備え、コンテンツ利用端末30は、所定のコンテンツ生成装置で生成されたコンテンツに係る公開鍵がブロックチェーンネットワーク50bにある場合、該所定のコンテンツ生成装置の正当性を保証する保証部303を備えるので、信頼のおける第三者機関の必要なしに、コンテンツを生成するコンテンツ生成装置の正当性を保証することができる。
<第3の実施の形態>
第1の実施の形態及び第2の実施の形態では、コンテンツの真正性を確認したい者が自身でブロックチェーンを基にコンテンツの生成元(アプリ、コンテンツ生成装置)の正当性を確認する方法について説明した。一方、第3の実施の形態及び第4の実施の形態では、ブロックを作成する者(いわゆるマイナー)が、生成元から送信されるトランザクションに対し、対応する公開鍵が既にブロックチェーン内に登録されているか否かに基づき該生成元の正当性を確認する方法について説明する。
図5は、第3の実施の形態に係る正当性保証システム1の全体構成を示す図である。該正当性保証システム1は、アプリ提供装置10と、アプリ動作端末20と、ブロック生成装置40と、を備えて構成される。図1との差異は、コンテンツ利用端末30を不要とし、ブロック生成装置40が登録情報送信部405の代わりに保証部406を備えている。
次に、図6を参照しながら、上述した正当性保証システム1において、ブロックチェーンネットワーク50bでアプリの正当性を保証する正当性保証方法の処理動作例について説明する。
まず、アプリ提供装置10は、提供対象の撮影アプリに対する電子署名用の鍵ペアを生成したタイミングで、該撮影アプリで利用する電子署名用の公開鍵を公開する目的で、該公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS301)。尚、ここで送信される電子署名用の公開鍵には、撮影アプリのIDが関連付けられている。
次に、アプリ提供装置10は、電子署名用の秘密鍵を撮影アプリの安全な領域に保存し、秘密鍵が登録された撮影アプリをインターネット50aを介して所定の提供先へ配信する(ステップS302)。
次に、配信中の撮影アプリを使用したい撮影者が自身の端末(=アプリ動作端末20)に該撮影アプリをインストールして撮影すると、該撮影アプリは、コンテンツを生成したタイミングで、該コンテンツと該コンテンツに付随するメタデータとのハッシュ値を算出し、該ハッシュ値に対して電子署名(秘密鍵で暗号化)を施し、ブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS303)。尚、ここで送信される秘密鍵で暗号化されたハッシュ値にも、撮影アプリのIDが関連付けられている。
次に、ブロック生成装置40は、秘密鍵で暗号化されたハッシュ値が正規の撮影アプリで生成されたものかを検証するため、該ハッシュ値の撮影アプリのIDに対応する電子署名用の公開鍵をブロックチェーン保持部403から取得し、該電子署名用の公開鍵の取得の有無、つまり、電子署名用の公開鍵の既登録の有無に基づき検証する(ステップS304)。
具体的には、ブロック生成装置40は、電子署名用の公開鍵を取得できた場合、つまり、電子署名用の公開鍵がブロックチェーンに登録されている場合、ステップS303で受信した秘密鍵で暗号化されたハッシュ値が正規の撮影アプリで生成されたものであるとし、該撮影アプリの正当性を保証する。即ち、正規の撮影アプリで生成されたハッシュ値であると特定する。その後、その正当性が保証された場合、秘密鍵で暗号化されたハッシュ値に係るトランザクションのブロックを生成し、ブロックチェーンに連結する。これにより、ブロックチェーンに登録されるコンテンツ生成に係るトランザクションについては、撮影アプリの正当性が確定したものだけが含まれることになる。
以上より、本実施の形態によれば、アプリ提供装置10は、アプリに対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する署名用公開鍵送信部103を備え、該アプリは、コンテンツを生成したタイミングで、上記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したコンテンツとメタデータのハッシュ値をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信するコンテンツ情報送信部205を備え、ブロック生成装置40は、所定のアプリから送信されたトランザクションに対応する公開鍵が既に送信されている場合、該所定のアプリの正当性を保証する保証部406を備えるので、信頼のおける第三者機関の必要なしに、コンテンツを生成するアプリの正当性を保証することができる。
<第4の実施の形態>
第4の実施の形態では、第3の実施の形態の場合において、デジタルデータを生成する生成手段としてコンテンツ生成装置を用いる。図7は、第4の実施の形態に係る正当性保証システム1の全体構成を示す図である。該正当性保証システム1は、図3と同様に、コンテンツ生成装置提供装置10’と、コンテンツ生成装置20’と、ブロック生成装置40と、を備えて構成される。図3との差異は、コンテンツ利用端末30を不要とし、ブロック生成装置40が登録情報送信部405の代わりに保証部406を備えている。
次に、図8を参照しながら、上述した正当性保証システム1において、ブロックチェーンネットワーク50bでブロック生成装置の正当性を保証する正当性保証方法の処理動作例について説明する。
まず、コンテンツ生成装置提供装置10’は、提供対象のコンテンツ生成装置に対する電子署名用の鍵ペアを生成したタイミングで、該コンテンツ生成装置で利用する電子署名用の公開鍵を公開する目的で、該公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS401)。尚、ここで送信される電子署名用の公開鍵には、コンテンツ生成装置のIDが関連付けられている。
次に、コンテンツ生成装置の製造者は、電子署名用の秘密鍵をコンテンツ生成装置の安全な領域に保存し、所定の提供先へ提供する(ステップS402)。
次に、提供されたコンテンツ生成装置20’は、コンテンツを生成したタイミングで、該コンテンツと該コンテンツに付随するメタデータとのハッシュ値を算出し、該ハッシュ値に対して電子署名(秘密鍵で暗号化)を施し、ブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する(ステップS403)。尚、ここで送信される秘密鍵で暗号化されたハッシュ値にも、コンテンツ生成装置のIDが関連付けられている。
次に、ブロック生成装置40は、秘密鍵で暗号化されたハッシュ値が正規のコンテンツ生成装置で生成されたものかを検証するため、該ハッシュ値の撮影アプリのIDに対応する電子署名用の公開鍵をブロックチェーン保持部403から取得し、該電子署名用の公開鍵の取得の有無、つまり、電子署名用の公開鍵の既登録の有無に基づき検証する(ステップS404)。
具体的には、ブロック生成装置40は、電子署名用の公開鍵を取得できた場合、つまり、電子署名用の公開鍵がブロックチェーンに登録されている場合、ステップS303で受信した秘密鍵で暗号化されたハッシュ値が正規のコンテンツ生成装置で生成されたものであるとし、該コンテンツ生成装置の正当性を保証する。即ち、正規のコンテンツ生成装置で生成されたハッシュ値であると特定する。
以上より、本実施の形態によれば、コンテンツ生成装置提供装置10’は、コンテンツ生成装置に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信する署名用公開鍵送信部103’を備え、該コンテンツ生成装置20’は、コンテンツを生成したタイミングで、上記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したコンテンツとメタデータのハッシュ値をブロックチェーンネットワーク50bへブロックチェーンのトランザクションとして送信するコンテンツ情報送信部205’を備え、ブロック生成装置40は、所定のコンテンツ生成装置から送信されたトランザクションに対応する公開鍵が既に送信されている場合、該所定のコンテンツ生成装置の正当性を保証する保証部406を備えるので、信頼のおける第三者機関の必要なしに、コンテンツを生成するコンテンツ生成装置の正当性を保証することができる。
最後に、各実施の形態で説明したアプリ提供装置10、アプリ動作端末20、コンテンツ利用端末30、ブロック生成装置40、コンテンツ生成装置提供装置10’、コンテンツ生成装置20’は、CPU等の演算機能やメモリ等の記憶機能を備えたコンピュータで実現できる。また、それら各装置としてコンピュータを機能させるための正当性保証プログラムや該正当性保証プログラムの記憶媒体を作成することも可能である。
1…正当性保証システム
10…アプリ提供装置(提供装置)
10’ …コンテンツ生成装置提供装置
101…アプリ生成部
101’…コンテンツ生成装置製造部
102,102’…署名用鍵生成部
103,103’…署名用公開鍵送信部(送信部)
104,104’…提供先情報保持部
105…アプリ配信部
20…アプリ動作端末
20’…コンテンツ生成装置(生成手段)
201,201’…コンテンツ生成部
202,202’…メタデータ取得部
203,203’…ハッシュ値算出部
204,204’…署名用秘密鍵保持部
205,205’…コンテンツ情報送信部(送信部)
30…コンテンツ利用端末(利用装置)
301…コンテンツ受信部
302…登録情報取得部
303…保証部(保証部)
40…ブロック生成装置
401…トランザクション受信部
402…ブロック生成部
403…ブロックチェーン保持部
404…ブロック送受信部
405…登録情報送信部
406…保証部(保証部)
50a…インターネット
50b…ブロックチェーンネットワーク
S101〜S106、S201〜S206、S301〜S304、S401〜S404…ステップ

Claims (7)

  1. デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、前記デジタルデータを利用する利用装置とで行う、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証方法において、
    前記提供装置は、
    前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、
    前記生成手段は、
    デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、
    前記利用装置は、
    所定の生成手段で生成されたデジタルデータに係る公開鍵が前記ブロックチェーンネットワークにある場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証ステップを備える、
    ことを特徴とする正当性保証方法。
  2. デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、ブロックチェーンネットワークとで行う、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証方法において、
    前記提供装置は、
    前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、
    前記生成手段は、
    デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信ステップを備え、
    前記ブロックチェーンネットワークは、
    所定の生成手段から送信されたトランザクションに対応する公開鍵が既に送信されている場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証ステップを備える、
    ことを特徴とする正当性保証方法。
  3. 前記生成手段は、
    デジタルデータを生成するソフトウェア又はハードウェアであることを特徴とする請求項1又は2に記載の正当性保証方法。
  4. デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、前記デジタルデータを利用する利用装置とを備え、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証システムにおいて、
    前記提供装置は、
    前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、
    前記生成手段は、
    デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、
    前記利用装置は、
    所定の生成手段で生成されたデジタルデータに係る公開鍵が前記ブロックチェーンネットワークにある場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証部を備える、
    ことを特徴とする正当性保証システム。
  5. デジタルデータを生成可能な生成手段を提供する提供装置と、ブロックチェーンネットワークとを備え、前記生成手段の正当性を保証する正当性保証システムにおいて、
    前記提供装置は、
    前記生成手段に対する電子署名用の公開鍵をブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、
    前記生成手段は、
    デジタルデータを生成したタイミングで、前記公開鍵に対応する秘密鍵で暗号化したデジタルデータのハッシュ値を前記ブロックチェーンネットワークへブロックチェーンのトランザクションとして送信する送信部を備え、
    前記ブロックチェーンネットワークは、
    所定の生成手段から送信されたトランザクションに対応する公開鍵が既に送信されている場合、前記所定の生成手段の正当性を保証する保証部を備える、
    ことを特徴とする正当性保証システム。
  6. 前記生成手段は、
    デジタルデータを生成するソフトウェア又はハードウェアであることを特徴とする請求項4又は5に記載の正当性保証システム。
  7. 請求項4乃至6のいずれかに記載の正当性保証システムとしてコンピュータを機能させることを特徴とする正当性保証プログラム。
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