JP2017205395A - 内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄チューブユニット - Google Patents
内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄チューブユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017205395A JP2017205395A JP2016101179A JP2016101179A JP2017205395A JP 2017205395 A JP2017205395 A JP 2017205395A JP 2016101179 A JP2016101179 A JP 2016101179A JP 2016101179 A JP2016101179 A JP 2016101179A JP 2017205395 A JP2017205395 A JP 2017205395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- endoscope
- disinfecting
- connector
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
Abstract
【解決手段】内視鏡内への送液をするための洗浄チューブ23と、内視鏡洗浄消毒装置と洗浄チューブ23とを接続する洗浄装置接続用コネクタ21(第1接続部)と、内視鏡と洗浄チューブ23とを直接又はアタッチメントを介して接続する内視鏡接続用コネクタ22(第2接続部)と、を備え、第1接続部または第2接続部の何れかに、フィルターを備えさせる。
【選択図】図4
Description
このような内視鏡洗浄装置では、内視鏡と接続するための洗浄チューブが備えられており、これに関する従来技術が特許文献1によって開示されている。
このようなことを防止するため、内視鏡洗浄装置内の各管路には、水フィルターやエアフィルターが各所に配されている。これにより、給水経路や薬液供給経路、エア供給経路等から異物が侵入することは基本的にはない。
しかしながら、内視鏡洗浄装置は加工部品で成り立つものであり、加工時(切削加工等)のバリや金属粉などを完全に除去することは難しく、このようなバリや金属粉などが予期しない経路から異物として侵入してしまうおそれがあった。
内視鏡を洗浄・消毒するため内視鏡洗浄消毒装置であって、内視鏡内への送液をするための洗浄チューブと、内視鏡洗浄消毒装置と前記洗浄チューブとを接続する第1接続部と、前記内視鏡と前記洗浄チューブとを直接又はアタッチメントを介して接続する第2接続部と、を備え、前記第1接続部、前記第2接続部の何れかに、フィルターを備えることを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
前記第1接続部が、洗浄消毒槽内に備えられる洗浄チューブ接続用コネクタと、前記洗浄チューブの一端に備えられる洗浄装置接続用コネクタと、によって構成され、前記フィルターが、前記洗浄装置接続用コネクタに備えられることを特徴とする構成1に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
内視鏡洗浄消毒装置と内視鏡とを接続するための洗浄チューブユニットであって、内視鏡内への送液をするための洗浄チューブと、前記洗浄チューブの一端に備えられる内視鏡洗浄消毒装置と接続するための洗浄装置接続用コネクタと、前記洗浄チューブの他端に備えられる内視鏡と直接又はアタッチメントを介して接続するための内視鏡接続用コネクタと、を備え、前記洗浄装置接続用コネクタ、前記内視鏡接続用コネクタの何れかに、フィルターを備えることを特徴とする洗浄チューブユニット。
前記フィルターが、前記洗浄装置接続用コネクタに備えられることを特徴とする構成3に記載の洗浄チューブユニット。
洗浄消毒槽11に内視鏡をセットする際には、内視鏡の吸引チャネル、送気送水チャネル、鉗子チャネル、鉗子起上チャネルに、洗浄チューブ(洗浄液・消毒液・すすぎ水や、エアを内視鏡内に供給するチューブ)を接続し、中央部の島111に巻き付けるように、内視鏡を載置する。
これにより、洗浄消毒槽11内に洗浄液・消毒液が溜まった状態で内視鏡の外部が洗浄・消毒されると共に、内部も同時に洗浄・消毒される。
図2に示されるように、洗浄消毒槽11には、カプラ26(吸引カプラ261、送気送水カプラ262、鉗子起上カプラ263、鉗子カプラ264)が備えられる。これらの各カプラ26は、内視鏡の吸引チャネル、送気送水チャネル、鉗子起上チャネル、鉗子チャネルと、洗浄チューブを介してそれぞれ接続するためのものである。即ち、カプラ26は洗浄チューブ接続用コネクタである。また、洗浄消毒槽11には、循環口12が備えられる。
図3はカプラ26を示す図であり、(a):斜視図、(b):上面図、(c):(b)のA−A線に沿った断面図である。本実施形態においては、吸引カプラ261、送気送水カプラ262、鉗子起上カプラ263、鉗子カプラ264の何れも同様の構成(図3に示したもの)である。
カプラ26は、内部に各液やエアを通すための挿通孔が形成され、洗浄チューブ2の洗浄装置接続用コネクタ21を接続(係合)させるための鍔部261を備える。
洗浄チューブ2は、チューブ23と、洗浄装置接続用コネクタ21と、内視鏡接続用コネクタ22と、を備える。
洗浄装置接続用コネクタ21は、内視鏡洗浄消毒装置1の各カプラ26と接続されるコネクタであり、洗浄装置接続用コネクタ21とカプラ(洗浄チューブ接続用コネクタ)26とによって第1接続部が構成される。
内視鏡接続用コネクタ22は、内視鏡の各チャネルと接続されるコネクタの一例であり、内視鏡の機種やチャンネルによりその形態は様々である。これらのコネクタにより、第2接続部が構成される。なお、コネクタと内視鏡のチャネルが、各社の内視鏡に適応するアタッチメントを介して接続される場合もあり、この場合には、コネクタとアタッチメントとで、第2接続部が構成される。
図5は洗浄装置接続用コネクタ21を示す図であり、(a):斜視図、(b):正面図、(c):(b)のA−A線に沿った断面図である。
洗浄装置接続用コネクタ21は、本体部211に、洗浄チューブ2を接続するためのニップル部212と、内視鏡洗浄消毒装置1の各カプラ26に係合させるための係合部213が形成され、本体部211の内部に、フィルター24を備える。
本実施形態におけるフィルター24は樹脂によって成形(一体成型)され、メッシュの目開きが0.5mmであり、線径が0.3mmである。また、メッシュ部分の厚みは0.5mm以下である。
なお、目開きとしては、0.1〜1mmの範囲とすることが好ましい。異物捕集の観点から1mm以下であることが望ましく、圧力損失低減の観点から0.1mm以上であることが望ましいものである。
上述したごとく、洗浄消毒槽11に備えられる各カプラ26(吸引カプラ261、送気送水カプラ262、鉗子起上カプラ263、鉗子カプラ264)と、内視鏡2の各チャネル(吸引チャネル、送気送水チャネル、鉗子起上チャネル、鉗子チャネル)と、をそれぞれ洗浄チューブ2によって接続し、中央部の島111に巻き付けるように、内視鏡を載置することで、洗浄消毒槽11に内視鏡をセットするものである。
図8は、内視鏡洗浄消毒装置1のカプラ26と、洗浄チューブ2の洗浄装置接続用コネクタ21とを接続した状態を示す図であり、(a):斜視図、(b):上面図、(c):(b)のA−A線に沿った断面図である。同図に示されるように、カプラ26が洗浄装置接続用コネクタ21の内部に入り込み、カプラ26の鍔部261に係合部213が係合されることで、カプラ26と洗浄装置接続用コネクタ21が密着する。
また、同図から理解されるように、内視鏡洗浄消毒装置1からの液体(洗浄液・消毒液・すすぎ水)又はエアの供給口(装置としての最下流)であるカプラ26の下流側にフィルター24が配されることになる。
循環口12は、洗浄消毒槽11の液体を排出するための排出口であると同時に、洗浄消毒槽11に溜めた洗浄液や消毒液を循環させるための循環口でもある。即ち、本実施形態の内視鏡洗浄消毒装置1は、洗浄消毒槽11に溜めた洗浄液や消毒液を循環させることで内視鏡3内への送液を行うものである。
内視鏡洗浄消毒装置1は、この循環口12において比較的大きな異物(ゴミ等)を捕集するためのフィルター部材121を備え、これをロックするためのロック機構を備えている。当該ロック機構は、循環口本体部122に備えられるロック凸部1221と、フィルター部材121に備えられるロック掛部1211と、によって構成される。
図9(c)に示されるように、循環口本体部122(実際には洗浄消毒槽11の底部に埋設されている)にフィルター部材121をはめこんで回すことにより、フィルター部材121がロックされる。
これにより、循環口本体部122とフィルター部材121が密着する構造となり、循環口12における異物捕集能力が担保される。
従って、例えば加工時(切削加工等)のバリや金属粉などが予期しない経路から異物として侵入した場合においても、内視鏡への各種の液体やエアの供給経路の最も下流となる位置にフィルターを備えるため、内視鏡内への異物の混入を効果的に抑止することができる。
また、洗浄装置接続用コネクタ21の内部をのぞき込むことによって、フィルター24の目詰まりの状態を目視で容易に確認できると共に、フィルター24で補修した異物の除去も容易である。
また、第1接続部であるカプラ26(洗浄チューブ接続用コネクタ)にフィルターを備えるようにしてもよいが、上記した目詰まりの状態の確認や、フィルターの掃除(若しくは交換)の作業性と言う面では、洗浄装置接続用コネクタ21や内視鏡接続用コネクタ22にフィルターを備えるものの方が優れている。
なお、チューブ2に対してフィルターを設けることも可能ではあるが、フィルターの掃除(若しくは交換)の作業性が極めて低下することや、フィルターを設けた部分におけるチューブ2の可撓性が低下し、これにより、狭い洗浄消毒槽の中での取り回し性が低下するため、好ましくない。
2...洗浄チューブ(洗浄チューブユニット)
11...洗浄消毒槽
21...洗浄装置接続用コネクタ(第1接続部)
22...内視鏡接続用コネクタ(第2接続部)
26...カプラ(洗浄チューブ接続用コネクタ(第1接続部))
Claims (4)
- 内視鏡を洗浄・消毒するため内視鏡洗浄消毒装置であって、
内視鏡内への送液をするための洗浄チューブと、
内視鏡洗浄消毒装置と前記洗浄チューブとを接続する第1接続部と、
前記内視鏡と前記洗浄チューブとを直接又はアタッチメントを介して接続する第2接続部と、
を備え、
前記第1接続部、前記第2接続部の何れかに、フィルターを備えることを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。 - 前記第1接続部が、洗浄消毒槽内に備えられる洗浄チューブ接続用コネクタと、前記洗浄チューブの一端に備えられる洗浄装置接続用コネクタと、によって構成され、
前記フィルターが、前記洗浄装置接続用コネクタに備えられることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡洗浄消毒装置。 - 内視鏡洗浄消毒装置と内視鏡とを接続するための洗浄チューブユニットであって、
内視鏡内への送液をするための洗浄チューブと、
前記洗浄チューブの一端に備えられる内視鏡洗浄消毒装置と接続するための洗浄装置接続用コネクタと、
前記洗浄チューブの他端に備えられる内視鏡と直接又はアタッチメントを介して接続するための内視鏡接続用コネクタと、
を備え、
前記洗浄装置接続用コネクタ、前記内視鏡接続用コネクタの何れかに、フィルターを備えることを特徴とする洗浄チューブユニット。 - 前記フィルターが、前記洗浄装置接続用コネクタに備えられることを特徴とする請求項3に記載の洗浄チューブユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016101179A JP6801855B2 (ja) | 2016-05-20 | 2016-05-20 | 内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄チューブユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016101179A JP6801855B2 (ja) | 2016-05-20 | 2016-05-20 | 内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄チューブユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017205395A true JP2017205395A (ja) | 2017-11-24 |
| JP6801855B2 JP6801855B2 (ja) | 2020-12-16 |
Family
ID=60414633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016101179A Active JP6801855B2 (ja) | 2016-05-20 | 2016-05-20 | 内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄チューブユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6801855B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4505970A1 (de) * | 2023-08-08 | 2025-02-12 | MMM Münchener Medizin Mechanik GmbH | Reinigungsvorrichtung |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759729A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-07 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 洗浄用中継部を設けた内視鏡 |
| JP2005204836A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Olympus Corp | 内視鏡システム |
| JP2009195400A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Olympus Medical Systems Corp | 洗浄チューブ、及び内視鏡洗浄消毒装置 |
| JP2015119757A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡の洗浄チューブ |
-
2016
- 2016-05-20 JP JP2016101179A patent/JP6801855B2/ja active Active
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0759729A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-07 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 洗浄用中継部を設けた内視鏡 |
| JP2005204836A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Olympus Corp | 内視鏡システム |
| JP2009195400A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Olympus Medical Systems Corp | 洗浄チューブ、及び内視鏡洗浄消毒装置 |
| JP2015119757A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡の洗浄チューブ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4505970A1 (de) * | 2023-08-08 | 2025-02-12 | MMM Münchener Medizin Mechanik GmbH | Reinigungsvorrichtung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6801855B2 (ja) | 2020-12-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107398456B (zh) | 用于再处理医疗装置的设备和方法 | |
| JP2013027494A (ja) | 透析液取出装置 | |
| JP2019512358A (ja) | 医療処置で使用するためのキャップおよびチューブセット | |
| JP2016042970A (ja) | 体液を含む廃液の処理方法およびその処理装置 | |
| JP6203100B2 (ja) | 内視鏡洗浄アタッチメント | |
| JPWO2017057597A1 (ja) | 手乾燥装置 | |
| JP6801855B2 (ja) | 内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄チューブユニット | |
| US9770164B2 (en) | Endoscope reprocessor | |
| JP5860351B2 (ja) | 内視鏡用予備洗浄装置 | |
| CN207412249U (zh) | 一种神经外科用手术刀清洗装置 | |
| JP6732248B2 (ja) | 内視鏡洗浄装置 | |
| WO2016006270A1 (ja) | 内視鏡リプロセス装置 | |
| JP2013135935A (ja) | 内視鏡洗浄消毒装置 | |
| JP4676249B2 (ja) | 排水トラップ構造 | |
| CN212100478U (zh) | 一种医疗垃圾废弃物收集箱 | |
| JPH0759729A (ja) | 洗浄用中継部を設けた内視鏡 | |
| JP2014014523A (ja) | 内視鏡用予備洗浄装置 | |
| JPH0723897A (ja) | 逆流防止弁を配置した内視鏡 | |
| JP2006026124A (ja) | 排泄物処理装置 | |
| WO2016031097A1 (ja) | 排液処理器及び排液処理システム | |
| CN107613844A (zh) | 内窥镜附件盒 | |
| EP3102267B1 (en) | Line system for an apparatus for the respirating of patients | |
| JPS6317446Y2 (ja) | ||
| WO2021105819A1 (en) | Endoscope decontamination system with spray nozzle | |
| JP2010521208A (ja) | スチームクリーナおよび蒸気洗浄方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190517 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200423 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200512 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200707 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201110 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201118 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6801855 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |