発明の詳細な説明
本明細書は、IRE-1αインヒビター化合物ならびにそのプロドラッグおよび薬学的に許容可能な塩;IRE-1αインヒビター化合物ならびにそのプロドラッグおよび薬学的に許容可能な塩の精製調製物;IRE-1αインヒビター化合物ならびにそのプロドラッグおよび薬学的に許容可能な塩を含む医薬組成物;ならびに、小胞体ストレス応答に関連する障害を治療するため、IRE-1αインヒビター化合物ならびにそのプロドラッグおよび薬学的に許容可能な塩を治療的に使用する方法について記述する。治療され得る患者としては、B細胞自己免疫疾患、ある特定の癌、およびいくつかのウイルス感染症を有する患者が挙げられる。他の実施形態において、制御されたIRE1依存性分解(RIDD)に関連する障害を治療するため、IRE-1αインヒビター化合物ならびにそのプロドラッグおよび薬学的に許容可能な塩を投与し得る。他の実施形態は、下記の具体的な実施例に記載される通り、IRE-1αインヒビター化合物の中間体、およびIRE-1αインヒビター化合物の合成方法である。
[本発明1001]
インビトロでIRE-1α活性を直接阻害し、かつ以下の構造式からなる群より選択される構造式で表される化合物、またはその薬学的に許容可能な塩:
a. 構造式(A):
式中、
R3およびR4は、独立して、水素;ハロゲン;ヒドロキシル;置換されていてもよいアルキル;または置換されていてもよいアルコキシル;または置換されていてもよいアルキルアミノであり;アルキルに対する、またはアルコキシルおよびアルキルアミノに対する任意の置換基は、(1)N原子またはO原子を含有しかつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよくかつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルであり;
Q5、Q6、Q7、およびQ8(これらは本明細書を通じてQ
5、Q
6、Q
7、およびQ
8と区別なく使われる)は、これらが結合しているベンゼン環と一緒になってベンゾ縮合環(benzofused ring)を形成し;ある実施形態では、Q7は、Q6とQ8を接続する結合であり;該ベンゾ縮合環は、全芳香族であってもなくてもよく;
Q5は、CR5、CR5R5′、N、NR5、NC=OR5、O、S、またはC=Oであり;
Q6は、CR6、CR6R6′、N、NR6、NC=OR6、O、S、またはC=Oであり;
Q7は、CR7、CR7R7′、N、NR7、NC=OR7、O、S、C=O、または結合であり;かつ
Q8は、CR8、CR8R8′、N、NR8、NC=OR8、O、S、C=Oであるが、
但し、Q5、Q6、Q7(結合でない場合)、およびQ8のうち少なくとも1つは、N、S、およびOより選択されるヘテロ原子でなければならず、かつ、Q5、Q6、Q7、およびQ8は、O-O、O-N、O-S、およびO=C-C=O結合を形成しない;
R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′は、独立して、水素;R21;
;
ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキニル、またはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
nが0、1、もしくは2である
;
であり;あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
但し、
1. R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′は、同時に水素であることはなく;
2. R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′が独立して
のとき、Q5、Q6、Q7、Q8のいずれもN、O、Sではなく;かつ
3. R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′が独立して、
より独立して選択される1、2、または3個の置換基によって置換された5または6員ヘテロアリールのとき、
は、該5または6員ヘテロアリールの炭素原子と結合し;
R9およびR10は、独立して、水素;アルキル;アルコキシルアルキル;ペルフルオロアルコキシルアルキル;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;またはnが0、1、2、もしくは3である
であるか;あるいは、
R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、または4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、または3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成し;
R11は、水素;アルキル;アリール;N、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリール;アリールアルキル;ヘテロアリールがN、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリールアルキル;
であり;
R12は、アミノ;アルコキシ;R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;または、N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリールであり;
R13は、アルキル;アルコキシルアルキル;ペルフルオロアルコキシルアルキル;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;またはnが0、1、2、もしくは3である
であり;かつR14は、水素またはR13であり;あるいは
R13およびR14は、これらが結合している窒素と一緒になって、N、O、およびSより独立して選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を含有しており、R16より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成し;
R15は、アミノ;アルコキシ;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR21より選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;または、N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR21より選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリールであり;
R16は、水素;アルキル;アリール;N、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリール;アリールアルキル;ヘテロアリールがN、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリールアルキル;
であり;
R17は、アルキル;アルコキシルアルキル;ペルフルオロアルコキシルアルキル;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;またはnが0、1、2、もしくは3である
であり;かつR18は、水素またはR17であり;あるいは
R17およびR18は、これらが結合している窒素と一緒になって、N、O、およびSより独立して選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R20より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成し;
R19は、アルコキシ;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;またはR21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリールであり;
R20は、N、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を有しておりかつR21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;またはR21であり;かつ
R21は、ハロゲン、ペルフルオロアルキル、ペルフルオロアルコキシ、-CN、-CONH
2、-CON(CH
3)
2、アルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、またはアルコキシルアルキルであるが、
但し、下記構造式(A-1)、(A-2)、(A-3)、(A-4)、(A-5)、(A-6)、および(A-7)から除外される化合物を除く:
b. 構造式(A-1):
式中、R3、R4、R5、およびR6は、構造式(A)において定義される通りであるが、但し、R3とR4の両方が水素でR5がメチルの場合、R6はエチル、非置換フェニルのどちらにもなり得ない;
c. 構造式(A-2):
式中、R3、R4、R5、R5′、R6、R7、R7′、R8、およびR8′は、構造式(A)において定義される通りである;
d. 構造式(A-3):
式中、
R3、R4、R6、およびR7は、構造式(A)において定義される通りであるが、但し、
i. R3とR4が水素であり、かつR6が、置換されていてもよいフェニルである場合、R7は、置換されていてもよいフェニル、水素、メチル、およびCH
2O(CH
2)
2のいずれにもなれず;
ii. R3とR4が水素であり、かつR6がメトキシである場合、R7は、メチルと非置換フェニルのどちらでもなく;
iii. R3がエチルであり、R4が水素であり、R7がメチルである場合、R6はフルオロフェニルではなく;
iv. R3がハロゲンであり、かつR4とR7が水素である場合、R6はブロモフェニルではなく;かつ
v. 以下のどちらかの場合、R6とR7の両方がメチルとなることはできない:
iii. R3はハロゲンであり、かつR4は水素である;または
iv. R3とR4のどちらか一方はメチルであり、他方は水素である;
vi. 構造式(A-4)を有する:
式中、R3、R4、R5、R5′、R6、R6′、R7、R8、およびR8′は、構造式(A)において定義される通りである;
e. 構造式(A-5)を有する:
式中、R3、R4、R6、R7、およびR8は、構造式(A)において定義される通りである;
f. 構造式(A-6a)を有する:
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
g. 構造式(A-6b):
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
h. 以下の2つの互変異性体の混合物として存在し得る、構造式(A-7a):
式中、R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
i. 構造式(A-7b):
式中、R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りであり、かつR7は水素またはC1-C3アルキルである;
j. 構造式(A-7c)を有する:
式中、R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りであり、R5は水素またはC1-C3アルキルである;
k. 構造式(A-8a):
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
j. 構造式(A-8b):
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
k. 構造式(A-9a):
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
l. 構造式(A-9b):
m. 構造式(A-10a):
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
n. 構造式(A-10b):
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである;
o. 構造式(A-11a):
式中、
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りであり、かつR5は水素またはC1-C3アルキルである;
p. 構造式(A-11b):
式中、
R3、R4、およびR6は構造式(A)において定義される通りであり、かつR7は水素またはC1-C3アルキルである。
[本発明1002]
本発明1001の化合物のプロドラッグ。
[本発明1003]
本発明1001の化合物と、薬学的に許容可能な賦形剤とを含む、医薬組成物。
[本発明1004]
IRE-1αと、本発明1001の化合物とを含む、複合体。
[本発明1005]
IRE-1αと、本発明1001の化合物またはそのプロドラッグもしくは薬学的に許容可能な塩とを接触させる段階を含む、IRE-1α活性を阻害する方法。
[本発明1006]
前記IRE-1α活性が、RNAの切断、mRNAの切断、RNAスプライシング、およびmRNAスプライシングからなる群より選択される、本発明1005の方法。
[本発明1007]
前記IRE-1α活性がmRNAの切断であり、かつ該mRNAが、Blos1 mRNA、DGAT2 mRNA、CD59 mRNA、およびIRE-1α mRNAからなる群より選択される、本発明1006の方法。
[本発明1008]
小胞体ストレス応答(unfolded protein response)に関連する障害を治療する方法であって、該治療を必要とする患者に対し、本発明1001の化合物またはそのプロドラッグもしくは薬学的に許容可能な塩を投与する段階を含む、方法。
[本発明1009]
IRE-1α発現を誘導または上方制御する治療剤を投与する段階をさらに含む、本発明1008の方法。
[本発明1010]
IRE-1αが発現される場合に比較的有効性が低い治療剤を投与する段階をさらに含む、本発明1008の方法。
[本発明1011]
小胞体ストレス応答に関連する障害を治療する方法であって、該治療を必要とする患者に対し、
本発明1001の化合物またはそのプロドラッグもしくは薬学的に許容可能な塩と、
プロテアソームインヒビターと
を投与する段階を含む、方法。
[本発明1012]
制御されたIRE1依存性分解(RIDD:regulated IRE1-dependent decay)の標的に関連する障害を治療する方法であって、該治療を必要とする患者に対し、本発明1001の化合物またはそのプロドラッグもしくは薬学的に許容可能な塩を投与する段階を含む、方法。
[本発明1013]
薬剤として使用するための、本発明1001の化合物。
[本発明1014]
小胞体ストレス応答と関連する障害または制御されたIRE1依存性分解(RIDD)の標的と関連する障害を治療するための、本発明1001の化合物。
定義
「ハロゲン」は、フッ素、塩素、臭素、およびヨウ素を含む。
別途指定されない限り、「アルキル」という用語は、本明細書において使用される場合、1、2、3、4、5、または6個の炭素原子を有する一価飽和炭化水素基(「C1-C6アルキル」)を意味し、直鎖、分枝鎖、またはその組み合わせであり得る。「C1-C6アルキル」は、C1-C5アルキル、C1-C4アルキル、およびC1-C3アルキルを含む。C1-C6アルキルの例としては、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、sec-ブチル、tert-ブチル、n-ブチル、2-ブチル、ペンチル、およびヘキシルが挙げられる。
「アルコキシ」は、本明細書において使用される場合、-O-アルキル基を意味し、ここで、「アルキル」は、上記に定義される通りであり、直鎖、分枝鎖、またはその組み合わせであり得る。C1-C6アルコキシの例としては、例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、2-プロポキシ、ブトキシ、sec-ブトキシ、およびtert-ブトキシが挙げられる。
「ペルフルオロアルキル」という用語は、すべての水素原子がフッ素原子によって置き換えられた、上記に定義されるアルキル基を意味する。「ペルフルオロアルコキシ」という用語は、アルキル部分が、上で定義されるペルフルオロアルキル基である、アルコキシ基を意味する。
「ヒドロキシルアルキル」という用語は、本明細書において使用される場合、ヒドロキシル基によって置換された、上で定義されるアルキル基を意味する。
「アルコキシルアルキル」上記に定義されるは、式CaH2a+1 -O- (CH2)b-の基を意味し、式中、aおよびbは、独立して、1、2、3、4、5、または6である。
「シクロアルキル」は、すべての環員が炭素原子である、飽和もしくは部分飽和3〜14員(すなわち3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、もしくは14員)単環式もしくは多環式環、例えば、5、6、もしくは7員単環式環または10員二環式環である。シクロアルキルの例としては、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、およびシクロオクチルが挙げられる。
「アリール」は、単独でまたは別の用語の一部として使用される場合、5〜14員(例えば5、6、7、8、9、10、11、12、13、または14員)を含有する炭素環式芳香環を意味し、単環式または多環式であり得る。アリールの例としては、フェニル、ナフチル、アントリル、およびフェナントリルが挙げられる。
「複素環(heterocycle)」、「複素環基」、および「複素環(heterocyclic ring)」は、窒素(N)、酸素(O)、および硫黄(S)より選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を有する、飽和もしくは部分飽和4〜14員(すなわち4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、もしくは14員)単環式もしくは多環式(縮合)環、例えば、5、6、もしくは7員単環式環または10員二環式環である。任意の窒素および硫黄ヘテロ原子は酸化されていてもよく、任意の窒素ヘテロ原子は四級化されていてもよい。複素環は、任意の適切なヘテロ原子または炭素原子において結合され得る。複素環の例としては、アゼピニル、フリル、チエニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリル、ピリジル、ピラジニル、ピリミジニル、ピリダジニル、トリアゾリル、イソベンゾフラニル、フラザニル、インドリル、キノリニル、オキサゾリル、イミダゾリニル、イソオキサゾリル、キノリル、ナフチリジニル、フェノキサジニル、フェナントリジニル、クロメニル、トリアジニル、プリニル、ベンゾチエニル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾピラニル、ベンゾチアゾリル、ベンゾアゾリル、ベンゾ[b]チエニル、ナフト[2,3-b]-チエニル、イソチアゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、イソキノリニル、チアジアゾリル、オキサジアゾリル、テトラヒドロキノリニル、インドリジニル、イソインドリル、インダゾリル、イソキノリル、フタラジニル、テトラヒドロキノリニル、およびシンノリニルが挙げられる。
「ヘテロアリール」は、窒素(N)、酸素(O)、および硫黄(S)より選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を有する、飽和4〜14員(すなわち4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、もしくは14員)単環式もしくは多環式(縮合)環、例えば、5、6、もしくは7員単環式環または10員二環式環である。任意の窒素および硫黄ヘテロ原子は酸化されていてもよく、任意の窒素ヘテロ原子は四級化されていてもよい。ヘテロアリールは、任意の適切なヘテロ原子または炭素原子において結合され得る。ヘテロアリールの例としては、ピリジル、イミダゾリル、ピロリル、チエニル、フリル、ピラニル、ピリミジニル、ピリダジニル、インドリル、キノリル、ナフチリジニル、およびイソオキサゾリルが挙げられる。
IRE-1αインヒビター化合物
IRE-1αインヒビター化合物は、IRE-1αを直接阻害する。本化合物は、酵素のRNAse活性の阻害によって作用すると理解される。いくつかの実施形態において、IRE-1αインヒビター化合物はIRE-1αと共に複合体を形成する。特定の実施形態において、この活性は、10〜100%、インビトロでのIRE-1αによるヒトミニ-XBP-1 mRNAステムループ基質
の切断として検出される。他の基質も、切断を検出するために使用され得る。US 2007/0105123を参照のこと。
IRE-1αインヒビター化合物は、以下の基準のいずれかまたは両方を満たし得る:
a.ある化合物は、およそ0.0005〜20μMのIC50で、インビトロアッセイにおいてIRE-1αを阻害する。これらの化合物のいくつかは、およそ1〜20μMのこのアッセイにおけるIC50を有する。他のものは、およそ0.1〜1μMのこのアッセイにおけるIC50を有する。さらに他のものは、およそ0.0005〜0.1μMのIC50を有する。
b.ある化合物は、およそ0.05〜80μMの範囲のEC50で、(例えば、骨髄腫細胞における)インビボXBP-1スプライシングアッセイにおいてIRE-1αを阻害する。これらの化合物のいくつかは、およそ10〜80μMのこのアッセイにおけるEC050を有する。他のものは、およそ1〜10μMのこのアッセイにおけるEC050を有する。さらに他のものは、およそ0.05〜1μMのこのアッセイにおけるEC050を有する。
化合物は、以下に記載の1つまたは複数の構造式に入る。これらの構造式の範囲内に入る化合物の非限定的な例は、表1、表2、および実施例において示される。
ある実施形態は、構造式(A)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3およびR4は、独立して、水素;ハロゲン;ヒドロキシル;置換されていてもよいアルキル;または置換されていてもよいアルコキシル;または置換されていてもよいアルキルアミノである。アルキル、アルコキシル、およびアルキルアミノに対する任意の置換基は、(1)N原子またはO原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。
Q5、Q6、Q7、およびQ8(これらは本明細書を通じてQ
5、Q
6、Q
7、およびQ
8と区別なく使われる)は、これらが結合しているベンゼン環と一緒になってベンゾ縮合環(benzofused ring)を形成する。ある実施形態では、Q7は、Q6とQ8を接続する結合である。このベンゾ縮合環は、全芳香族であってもなくてもよい。
Q5は、CR5、CR5R5′、N、NR5、NC=OR5、O、S、またはC=Oであり;
Q6は、CR6、CR6R6′、N、NR6、NC=OR6、O、S、またはC=Oであり;
Q7は、CR7、CR7R7′、N、NR7、NC=OR7、O、S、C=O、または結合であり;
Q8は、CR8、CR8R8′、N、NR8、NC=OR8、O、S、C=Oであるが、
但し、Q5、Q6、Q7(結合でない場合)、およびQ8のうち少なくとも1つは、N、S、およびOより選択されるヘテロ原子でなければならず、かつ、Q5、Q6、Q7、およびQ8は、O-O、O-N、O-S、およびO=C-C=O結合を形成しない。
R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′は、独立して、水素;R21;
;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキニル、またはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であり;あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成するが、
但し、
1. R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′は、同時に水素ではなく;
2. R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′が独立して
のとき、Q5、Q6、Q7、Q8のいずれもN、O、Sではなく;かつ
3. R5、R5′、R6、R6′、R7、R7′、R8、およびR8′が独立して、
より独立して選択される1、2、または3個の置換基によって置換された5または6員ヘテロアリールのとき、
は、この5または6員ヘテロアリールの炭素原子と結合し;
R9およびR10は、独立して、水素;アルキル;アルコキシルアルキル;ペルフルオロアルコキシルアルキル;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;または
(ここでnは0、1、2、もしくは3である)であるか、あるいは;
R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、または4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、または3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成し;
R11は、水素;アルキル;アリール;N、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリール;アリールアルキル;ヘテロアリールがN、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリールアルキル;
であり;
R12は、アミノ;アルコキシ;R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;または、N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリールであり;
R13は、アルキル;アルコキシルアルキル;ペルフルオロアルコキシルアルキル;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;または
(ここでnは0、1、2、もしくは3である)であり;R14は、水素またはR13であり;あるいは
R13およびR14は、これらが結合している窒素と一緒になって、N、O、およびSより独立して選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を含有しており、R16より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成し;
R15は、アミノ;アルコキシ;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR21より選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;または、N、O、およびSより選択される1、2、もしくは3個のヘテロ原子を有しており、かつR21より選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリールであり;
R16は、水素;アルキル;アリール;N、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリール;アリールアルキル;ヘテロアリールがN、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を含有するヘテロアリールアルキル;
であり;
R17は、アルキル;アルコキシルアルキル;ペルフルオロアルコキシルアルキル;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;または
(ここでnは0、1、2、もしくは3である)であり;R18は、水素またはR17であり;あるいは
R17およびR18は、これらが結合している窒素と一緒になって、N、O、およびSより独立して選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R20より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成し;
R19は、アルコキシ;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリール;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;またはR21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリールであり;
R20は、N、O、およびSより選択される1もしくは2個のヘテロ原子を有しており、かつR21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員複素環;R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;またはR21であり;
R21は、ハロゲン、ペルフルオロアルキル、ペルフルオロアルコキシ、-CN、-CONH
2、-CON(CH
3)
2、アルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、またはアルコキシルアルキルであるが、
但し、下記構造式(A-1)、(A-2)、(A-3)、(A-4)、(A-5)、(A-6)、および(A-7)から除外される化合物を除く。
の非限定的な例としては、以下のものが挙げられ、ここで、「X」は、ハロゲン、-CN、-CONH
2、-CON(CH
3)
2、C1-C4アルキル、C1-C4アルコキシ、C1-C4ヒドロキシルアルキル、またはC1-C4アルコキシルアルキルである。
ある実施形態は、構造式(A-1)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-1)を有する化合物のみを含む:
式中、R3、R4、R5、およびR6は、構造式(A)において定義される通りであるが、但し、R3とR4の両方が水素でR5がメチルの場合、R6はエチル、非置換フェニルのどちらにもなり得ない。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-1a)。ある実施形態は、R5が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)N原子またはO原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1b)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1c)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1d)。ある実施形態は、R4が水素、アルコキシル、またはヒドロキシルである、構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1e)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素、アルコキシル、またはヒドロキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって、5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1f)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素、アルコキシル、またはヒドロキシルであり、
b.R6は、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1g)。ある実施形態は、R5が水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する、構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1h)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって、5員シクロアルキルを形成し、
b.R6は、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1i)。ある実施形態は、R6が、独立して、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する、構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1j)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素、アルコキシル、またはヒドロキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
c.R6は、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1k)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素、アルコキシル、またはヒドロキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
c.R6は、水素;またはハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、または3個の置換基によりそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、またはフェニルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1l)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素、アルコキシル、またはヒドロキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
c.R6は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、または3個の置換基によって置換された5または6員ヘテロアリールである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1m)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素、アルコキシル、またはヒドロキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
c.R6は、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1n)ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素であり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
c.R6は、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1o)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、アルコキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
c.R6は、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1p)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、ヒドロキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、もしくはCF
3であるか、または、R6と一緒になって、かつこれらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成し、
c.R6は、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
構造式(A-1q)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-1)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は、水素、アルコキシル、またはヒドロキシルであり、
b.R5は、水素、アルキル、アルコキシル、アルキルアミノ、またはCF
3であり、
c.R6は、水素;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシ、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキル、もしくはフェニル;ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシル、
からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換された5員もしくは6員ヘテロアリール;
(ここでnは0、1、もしくは2である);
であるか、あるいは、R5およびR6は、これらが結合している炭素原子と一緒になって5員シクロアルキルを形成する。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1a)の化合物、(2)構造式(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1a)の化合物、(2)構造式(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1a)の化合物、(2)構造式(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1a)の化合物、(2)構造式(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1b)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1b)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1c)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1c)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1d)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1d)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1e)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1e)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1f)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1f)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1g)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1g)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1h)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1h)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1i)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1i)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1j)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1j)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1k)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1k)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1l)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1l)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1m)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1m)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1n)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1n)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1n)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1o)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1o)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1p)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1o)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1p)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1p)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、および(A-1q)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1p)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、および(A-1q)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1q)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、および(A-1p)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-1q)の化合物、(2)構造式(A-1a)、(A-1b)、(A-1c)、(A-1d)、(A-1e)、(A-1f)、(A-1g)、(A-1h)、(A-1i)、(A-1j)、(A-1k)、(A-1l)、(A-1m)、(A-1n)、(A-1o)、および(A-1p)のうちの最大16個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、または16個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-1)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-2)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-2)を有する化合物のみを含む:
式中、R3、R4、R5、R5′、R6、R7、R7′、R8、およびR8′は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-2a)。ある実施形態は、R3、R4、R5、R5′、R7、R7′、R8、およびR8′が水素である構造式(A-2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。
構造式(A-2b)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。
構造式(A-2c)。ある実施形態は、R7′が水素であり、R7が、アルキル、ペルフルオロアルキル アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。
構造式(A-2d)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2a)の化合物、(2)構造式(A-2b)、(A-2c)、および(A-2d)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2a)の化合物、(2)構造式(A-2b)、(A-2c)、および(A-2d)のうちの最大3個(例えば1、2、または3個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2b)の化合物、(2)構造式(A-2a)、(A-2c)、および(A-2d)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2b)の化合物、(2)構造式(A-2a)、(A-2c)、および(A-2d)のうちの最大3個(例えば1、2、または3個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2c)の化合物、(2)構造式(A-2a)、(A-2b)、および(A-2d)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2c)の化合物、(2)構造式(A-2a)、(A-2b)、および(A-2d)のうちの最大3個(例えば1、2、または3個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2d)の化合物、(2)構造式(A-2a)、(A-2b)、および(A-2c)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-2d)の化合物、(2)構造式(A-2a)、(A-2b)、および(A-2c)のうちの最大3個(例えば1、2、または3個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-2)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-3)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-3)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、R6、およびR7は、構造式(A)において定義される通りであるが、但し、
i.R3とR4が水素であり、R6が、置換されていてもよいフェニルである場合、R7は、置換されていてもよいフェニル、水素、メチル、およびCH
2O(CH
2)
2のどれにもなれず;
ii.R3とR4が水素であり、R6がメトキシである場合、R7は、メチルと非置換フェニルのどちらでもなく;
iii.R3がエチルであり、R4が水素であり、R7がメチルである場合、R6はフルオロフェニルではなく;
iv.R3がハロゲンであり、R4とR7が水素である場合、R6はブロモフェニルではなく;かつ
v.以下のどちらかの場合、R6とR7の両方がメチルとなることはできない:
i.R3はハロゲンであり、R4は水素である;または
ii.R3とR4のどちらか一方はメチルであり、他方は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-3a)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3b)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3c)。ある実施形態は、R7が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基とは、(1)N原子またはO原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3d)。ある実施形態は、R9およびR10が、独立して、水素、C2-C6アルキル、アルコキシルアルキル、ペルフルオロアルコキシルアルキル、または、R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよいアリールである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3e)。ある実施形態は、R9およびR10が、独立して、R21より独立して選択される1、2、または3個の置換基によって置換されていてもよい5または6員複素環である、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3f)。ある実施形態は、R9およびR10が、独立して、R21より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい5員もしくは6員ヘテロアリール;または
(ここでnは0、1、2、もしくは3であり、R12は構造式Aで定義される通りである)である、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3g)。ある実施形態は、R9およびR10が、これらが結合している窒素原子と一緒になって複素環を形成し、この複素環は、N、O、およびSより選択される1、2、3、または4個のヘテロ原子を含有し、R11より独立して選択される1、2、または3個の置換基によって置換されていてもよく、R11は構造式(A)に定義される通りである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3h)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3i)。ある実施形態は、R7がアルキルである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3j)。ある実施形態は、R7がメチルである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3k)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R7は、アルキルである。
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3l)。ある実施形態は、R3がアルコキシルである、構造式(A3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。ある実施形態は、R3がメトキシである、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3m)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R7はメチルであり、
b.R3はアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3n)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R7はメチルであり;
b.R3はアルコキシルであり;かつ
c.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3o)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R7はメチルであり、
b.R3はメトキシである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3p)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R7はメチルであり;
b.R3はメトキシであり;かつ
c.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3q)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R7はアルキルであり、
b.R3はアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3r)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R7はアルキルであり、
b.R3はアルコキシルであり、かつ
c.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3s)。ある実施形態は、R6が
である(ここでnは0、1、または2であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである)、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3t)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3u)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3v)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3w)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3はメトキシであり、かつ
b.R4は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3x)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3はメトキシであり、
b.R4は水素であり、かつ
c.R7はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3y)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4はメトキシであり、かつ
b.R7はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3z)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3は水素であり、かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3aa)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は水素であり、かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3bb)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3cc)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3はメトキシであり、
b.R4は水素であり、かつ
c.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3dd)。ある実施形態は、以下のa〜dの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3はメトキシであり、
b.R4は水素であり、
c.R7はメチルであり、かつ
d.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
構造式(A-3ee)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-3)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4はメトキシであり、
b.R7はメチルであり、かつ
c.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、またはアルキニル、またはフェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり、R9およびR10は構造式(A)において定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3a)の化合物、(2)構造式(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3a)の化合物、(2)構造式(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3b)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3b)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3c)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3c)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3d)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3d)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3e)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3e)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3f)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3f)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3g)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3g)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3h)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3h)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3i)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3i)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3j)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3j)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3k)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3k)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3l)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3l)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3m)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3m)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3n)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3n)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3o)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3o)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3p)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3p)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3q)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3q)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3r)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3r)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3s)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3s)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3t)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3t)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3u)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3u)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3v)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3v)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3w)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3w)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3x)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3x)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3y)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3y)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3z)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3z)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3aa)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3aa)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3bb)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3bb)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3bb)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3cc)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3cc)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3dd)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3cc)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3dd)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3dd)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、および(A-3ee)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3dd)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、および(A-3ee)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3ee)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、および(A-3dd)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-3ee)の化合物、(2)構造式(A-3a)、(A-3b)、(A-3c)、(A-3d)、(A-3e)、(A-3f)、(A-3g)、(A-3h)、(A-3i)、(A-3j)、(A-3k)、(A-3l)、(A-3m)、(A-3n)、(A-3o)、(A-3p)、(A-3q)、(A-3r)、(A-3s)、(A-3t)、(A-3u)、(A-3v)、(A-3w)、(A-3x)、(A-3y)、(A-3z)、(A-3aa)、(A-3bb)、(A-3cc)、および(A-3dd)のうちの最大30個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-3)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-4)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-4)を有する化合物のみを含む:
式中、R3、R4、R5、R5′、R6、R6′、R7、R8、およびR8′は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-4a)。ある実施形態は、R3、R4、R5、R5′、R6、R6′、R8、およびR8′が水素である構造式(A-4)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。
構造式(A-4b)。ある実施形態は、R7が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-4)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。
構造式(A-4c)。ある実施形態は、R7がアルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、またはペルフルオロアルコキシルである、構造式(A-4)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。
構造式(A-4d)。ある実施形態は、R7が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-4)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。
構造式(A-4e)。ある実施形態は、R7が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
;
であり;かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-4)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4a)の化合物、(2)構造式(A-4b)、(A-4c)、(A-4d)、および(A-4e)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4a)の化合物、(2)構造式(A-4b)、(A-4c)、(A-4d)、および(A-4e)のうちの最大4個(例えば1、2、3、または4個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4b)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4c)、(A-4d)、および(A-4e)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4b)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4c)、(A-4d)、および(A-4e)のうちの最大4個(例えば1、2、3、または4個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4c)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4b)、(A-4d)、および(A-4e)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4c)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4b)、(A-4d)、および(A-4e)のうちの最大4個(例えば1、2、3、または4個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4d)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4b)、(A-4c)、および(A-4e)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4d)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4b)、(A-4c)、および(A-4e)のうちの最大4個(例えば1、2、3、または4個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4e)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4b)、(A-4c)、および(A-4d)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-4e)の化合物、(2)構造式(A-4a)、(A-4b)、(A-4c)、および(A-4d)のうちの最大4個(例えば1、2、3、または4個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-4)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-5)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-5)を有する化合物のみを含む:
式中、R3、R4、R6、R7、およびR8は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-5a)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-5)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-5)から特定的に除外される。
構造式(A-5b)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり;かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-5)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-5)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-5a)の化合物、(2)構造式(A-5b)の化合物。他の実施形態では、(1)構造式(A-5a)の化合物、および(2)構造式(A-5b)の化合物は、構造式(A)および/または(A-5)から特定的に除外される。
ある実施形態は、構造式(A-6a)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-6a)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-6a1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-6a)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-6a)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-6a)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a4)。ある実施形態は、R6が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-6a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a5)。ある実施形態は、R6がC1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである、構造式(A-6a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6a)の化合物のみを含む:
a.R3は水素であり、かつ
b.R6は、水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a7)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6a)の化合物のみを含む:
a.R4は水素であり、かつ
b.R6は、水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基とは、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6a)の化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は、水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基とは、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6a)の化合物のみを含む:
a.R3は水素であり、かつ
b.R6は、C1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a10)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6a)の化合物のみを含む:
a.R4は水素であり、かつ
b.R6は、C1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a11)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6a)の化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は、C1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a12)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-6a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
構造式(A-6a13)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり;かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-6a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a1)の化合物、(2)構造式(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a1)の化合物、(2)構造式(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a2)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a2)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a3)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a3)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a4)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a4)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a5)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a5)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a6)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a6)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a7)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a7)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a8)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a8)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a9)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a9)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a10)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a10)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a10)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a11)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a11)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a12)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a11)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a12)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a12)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、および(A-6a13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a12)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、および(A-6a13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a13)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、および(A-6a12)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a13)の化合物、(2)構造式(A-6a1)、(A-6a2)、(A-6a3)、(A-6a4)、(A-6a5)、(A-6a6)、(A-6a7)、(A-6a8)、(A-6a9)、(A-6a10)、(A-6a11)、および(A-6a12)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-6b)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-6b)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-6b1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-6b)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-6b)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-6b)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b4)。ある実施形態は、R6が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-6b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b5)。ある実施形態は、R6がC1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである、構造式(A-6b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6b)の化合物のみを含む。
a.R3は水素であり、かつ
b.R6は、水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b7)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6b)の化合物のみを含む。
a.R4は水素であり、かつ
b.R6は、水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基とは、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6b)の化合物のみを含む。
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は、水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基とは、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6b)の化合物のみを含む。
a.R3は水素であり、かつ
b.R6は、C1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b10)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6b)の化合物のみを含む。
a.R4は水素であり、かつ
b.R6は、C1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b11)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-6b)の化合物のみを含む。
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は、C1-C6アルキル、C1-C6ペルフルオロアルキル、C1-C6アルコキシル、C1-C6ヒドロキシルアルキル、C1-C6アルコキシルアルキル、またはC1-C6ペルフルオロアルコキシルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b12)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-6b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
構造式(A-6b13)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり;かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-6b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b1)の化合物、(2)構造式(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b1)の化合物、(2)構造式(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b2)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b2)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b3)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b3)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b4)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b4)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b5)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b5)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b6)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b6)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b7)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b7)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b8)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b8)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b9)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b9)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b10)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b10)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b10)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b11)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b11)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b12)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b11)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b12)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b12)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、および(A-6b13)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b12)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、および(A-6b13)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b13)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、および(A-6b12)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b13)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、および(A-6b12)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、または12個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6b13)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、または(A-6b12)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)および(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-6a13)の化合物、(2)構造式(A-6b1)、(A-6b2)、(A-6b3)、(A-6b4)、(A-6b5)、(A-6b6)、(A-6b7)、(A-6b8)、(A-6b9)、(A-6b10)、(A-6b11)、または(A-6b12)のうちの最大12個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、または30個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-6b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、2つの互変異性体の混合物として存在し得る、構造式(A-7a)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
式中、R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-7a1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-7a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。
構造式(A-7a2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-7a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。
構造式(A-7a3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-7a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。
構造式(A-7a4)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、式(A-7a)の化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。
構造式(A-7a5)。ある実施形態は、R6が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-7a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。
構造式(A-7a6)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-7a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。
構造式(A-7a7)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり;かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-7a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a1)の化合物、(2)構造式(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a1)の化合物、(2)構造式(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のうちの最大6個(例えば1、2、3、4、5、または6個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a2)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a2)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のうちの最大6個(例えば1、2、3、4、5、または6個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a3)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a4)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a3)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a4)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のうちの最大6個(例えば1、2、3、4、5、または6個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a4)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a4)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a5)、(A-7a6)、および(A-7a7)のうちの最大6個(例えば1、2、3、4、5、または6個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a5)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a6)、および(A-7a7)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a5)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a6)、および(A-7a7)のうちの最大6個(例えば1、2、3、4、5、または6個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a6)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、および(A-7a7)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a6)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、および(A-7a7)のうちの最大6個(例えば1、2、3、4、5、または6個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a7)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、および(A-7a6)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7a7)の化合物、(2)構造式(A-7a1)、(A-7a2)、(A-7a3)、(A-7a4)、(A-7a5)、および(A-7a6)のうちの最大6個(例えば1、2、3、4、5、または6個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-7b)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-7b)を有する化合物のみを含む:
式中、R3、R4、およびR6は構造式(A)において定義される通りであり、R7は水素またはC1-C3アルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-7b1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b4)。ある実施形態は、R7がC1-C3アルキルである、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b5)。ある実施形態は、R7がメチルである、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b6)。ある実施形態は、R6が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b7)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b8)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基でそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり;かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b9)。ある実施形態は、R6が
(ここで、nは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b10)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b11)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R7はC1-C3アルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b12)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R7はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b13)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b14)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R7はC1-C3アルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b15)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R7はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b16)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b17)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R7はC1-C3アルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
構造式(A-7b18)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R7はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b1)の化合物、(2)構造式(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b1)の化合物、(2)構造式(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b2)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b2)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b3)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b3)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b4)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b4)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b5)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b5)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b6)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b6)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b7)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b7)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b8)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b8)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b9)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b9)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b10)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b10)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b11)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b11)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b12)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b12)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b13)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b13)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b14)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b14)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b15)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b15)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b15)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b16)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b16)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b17)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b16)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b17)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b17)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、および(A-7b18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b17)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7a16)、および(A-7b18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b18)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、および(A-7b17)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7b18)の化合物、(2)構造式(A-7b1)、(A-7b2)、(A-7b3)、(A-7b4)、(A-7b5)、(A-7b6)、(A-7b7)、(A-7b8)、(A-7b9)、(A-7b10)、(A-7b11)、(A-7b12)、(A-7b13)、(A-7b14)、(A-7b15)、(A-7b16)、および(A-7b17)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-7c)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-7c)を有する化合物のみを含む:
式中、R3、R4、およびR6は構造式(A)において定義される通りであり、R5は水素またはC1-C3アルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-7c1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c4)。ある実施形態は、R5がC1-C3アルキルである、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c5)。ある実施形態は、R5がメチルである、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c6)。ある実施形態は、R6が水素;ハロゲン;-CN;置換されていてもよいアルキル;または、置換されていてもよいアルコキシルである、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。アルキルおよびアルコキシルに対する任意の置換基は、(1)窒素原子または酸素原子を含有し、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいC1-C6炭化水素鎖、ならびに(2)N、O、およびSより選択される1または2個のヘテロ原子を含有してよく、かつC1-C3ペルフルオロアルキルによって置換されていてもよいシクロアルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c7)。ある実施形態は、R6が、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシル、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルからなる群より選択される側鎖であり、これらの各々は、ハロゲン、-CN、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシルアルキル、アルコキシルアルキル、およびペルフルオロアルコキシルより選択される1〜3個の置換基によって置換されていてもよい、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c8)。ある実施形態は、R6が、
(ここでnは0、1、もしくは2である)からなる群より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によってそれぞれ置換されていてもよいアルケニル、アルキン、フェニル、または5員もしくは6員ヘテロアリール;
であり;かつ
R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c9)。ある実施形態は、R6が
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は構造式(A)に関連して定義される通りである、構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c10)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c11)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R5はC1-C3アルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c12)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R5はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c13)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9とR10は、構造式(A)に関連して定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c14)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R5はC1-C3アルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c15)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R5はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c16)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c17)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R5はC1-C3アルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
構造式(A-7c18)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-7c)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり;かつ
b.R6は、
(ここでnは0、1、もしくは2である)または
であり;R9およびR10は、構造式(A)に関連して定義される通りであり;かつ
c.R5はメチルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c1)の化合物、(2)構造式(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c1)の化合物、(2)構造式(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c2)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c2)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c3)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c3)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c4)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c4)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c5)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c5)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c6)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c6)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c7)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c7)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c8)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c8)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c9)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c9)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c10)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c10)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c11)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c11)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c12)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c12)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c13)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c13)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c14)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c14)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c15)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c15)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c15)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c16)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c16)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c17)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c16)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c17)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c17)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、および(A-7c18)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c17)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7a16)、および(A-7c18)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c18)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、および(A-7c17)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-7c18)の化合物、(2)構造式(A-7c1)、(A-7c2)、(A-7c3)、(A-7c4)、(A-7c5)、(A-7c6)、(A-7c7)、(A-7c8)、(A-7c9)、(A-7c10)、(A-7c11)、(A-7c12)、(A-7c13)、(A-7c14)、(A-7c15)、(A-7c16)、および(A-7c17)のうちの最大17個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、または17個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-7c)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-8a)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-8a)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-8a1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
構造式(A-8a11)。ある実施形態は、以下のa〜dの通りである構造式(A-8a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、
c.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
d.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a1)の化合物、(2)構造式(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a1)の化合物、(2)構造式(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a2)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a2)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a3)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a3)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a4)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a4)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a5)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a5)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a6)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a6)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a7)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a7)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a8)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a8)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a8)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a9)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a9)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a10)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a9)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a10)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a10)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、および(A-8a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a10)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、および(A-8a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a11)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、および(A-8a10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8a11)の化合物、(2)構造式(A-8a1)、(A-8a2)、(A-8a3)、(A-8a4)、(A-8a5)、(A-8a6)、(A-8a7)、(A-8a8)、(A-8a9)、および(A-8a10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-8b)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-8b)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-8b1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
構造式(A-8b11)。ある実施形態は、以下のa〜dの通りである構造式(A-8b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、
c.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
d.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b1)の化合物、(2)構造式(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b1)の化合物、(2)構造式(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b2)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b2)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b3)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b3)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b4)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b4)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b5)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b5)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b6)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b6)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b7)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b7)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b8)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b8)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b8)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b9)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b9)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b10)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b9)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b10)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b10)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、および(A-8b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b10)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、および(A-8b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b11)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、および(A-8b10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-8b11)の化合物、(2)構造式(A-8b1)、(A-8b2)、(A-8b3)、(A-8b4)、(A-8b5)、(A-8b6)、(A-8b7)、(A-8b8)、(A-8b9)、および(A-8b10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-8b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-9a)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-9a)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-9a1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-9a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
構造式(A-9a11)。ある実施形態は、以下のa〜dの通りである構造式(A-9a)の化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、
c.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
d.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a1)の化合物、(2)構造式(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a1)の化合物、(2)構造式(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a2)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a2)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a3)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a3)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a4)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a4)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a5)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a5)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a6)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a6)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a7)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a7)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a8)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a8)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a8)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a9)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a9)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a10)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a9)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a10)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a10)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、および(A-9a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a10)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、および(A-9a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a11)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、および(A-9a10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9a11)の化合物、(2)構造式(A-9a1)、(A-9a2)、(A-9a3)、(A-9a4)、(A-9a5)、(A-9a6)、(A-9a7)、(A-9a8)、(A-9a9)、および(A-9a10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-9b)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-9b)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-9b1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
構造式(A-9b11)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-9b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、R6は
であり、
b.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
c.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b1)の化合物、(2)構造式(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b1)の化合物、(2)構造式(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b2)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b2)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b3)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b3)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b4)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b4)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b5)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b5)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b6)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b6)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b7)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b7)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b8)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b8)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b8)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b9)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b9)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b10)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b9)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b10)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b10)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、および(A-9b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b10)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、および(A-9b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b11)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、および(A-9b10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-9b11)の化合物、(2)構造式(A-9b1)、(A-9b2)、(A-9b3)、(A-9b4)、(A-9b5)、(A-9b6)、(A-9b7)、(A-9b8)、(A-9b9)、および(A-9b10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-9b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-10a)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-10a)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-10a1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
構造式(A-10a11)。ある実施形態は、以下のa〜dの通りである構造式(A-10a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、
c.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
d.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a1)の化合物、(2)構造式(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a1)の化合物、(2)構造式(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a2)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a2)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a3)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a3)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a4)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a4)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a5)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a5)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a6)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a6)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a7)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a7)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a8)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a8)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a8)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a9)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a9)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a10)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a9)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a10)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a10)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、および(A-10a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a10)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、および(A-10a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a11)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、および(A-10a10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10a11)の化合物、(2)構造式(A-10a1)、(A-10a2)、(A-10a3)、(A-10a4)、(A-10a5)、(A-10a6)、(A-10a7)、(A-10a8)、(A-10a9)、および(A-10a10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-10b)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-10b)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は、構造式(A)において定義される通りである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-10b1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
構造式(A-10b11)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-10b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、R6は
であり、
b.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
c.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b1)の化合物、(2)構造式(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b1)の化合物、(2)構造式(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b2)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b2)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b3)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b3)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b4)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b4)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b5)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b5)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b6)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b6)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b7)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b7)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b8)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b8)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b8)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b9)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b9)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b10)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b9)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b10)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b10)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、および(A-10b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b10)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、および(A-10b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b11)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、および(A-10b10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-10b11)の化合物、(2)構造式(A-10b1)、(A-10b2)、(A-10b3)、(A-10b4)、(A-10b5)、(A-10b6)、(A-10b7)、(A-10b8)、(A-10b9)、および(A-10b10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-10b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-11a)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-11a)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は構造式(A)において定義される通りであり、R5は水素またはC1-C3アルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-11a1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
構造式(A-11a11)。ある実施形態は、以下のa〜dの通りである構造式(A-11a)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、
c.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
d.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a1)の化合物、(2)構造式(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a1)の化合物、(2)構造式(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a2)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a2)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a3)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a3)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a4)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a4)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a5)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a5)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a6)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a6)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a7)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a7)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a8)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a8)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a8)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a9)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a9)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a10)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a9)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a10)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a10)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、および(A-11a11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a10)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、および(A-11a11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a11)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、および(A-11a10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11a11)の化合物、(2)構造式(A-11a1)、(A-11a2)、(A-11a3)、(A-11a4)、(A-11a5)、(A-11a6)、(A-11a7)、(A-11a8)、(A-11a9)、および(A-11a10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11a)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、構造式(A-11b)を有する化合物を特定的に含み、ある実施形態は、構造式(A-11b)を有する化合物のみを含む:
式中:
R3、R4、およびR6は構造式(A)において定義される通りであり、R7は水素またはC1-C3アルキルである。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)から特定的に除外される。
構造式(A-11b1)。ある実施形態は、R3が水素である、構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b2)。ある実施形態は、R4が水素である、構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b3)。ある実施形態は、R3およびR4が水素である、構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b4)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は水素、アルキル、
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b5)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b6)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b7)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、かつ
c.R10はアルキルである。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b8)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b9)。ある実施形態は、以下のaとbの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、nは2である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b10)。ある実施形態は、以下のa〜cの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、かつ
b.R6は
であり、かつ
c.R9およびR10は、これらが結合している窒素原子と一緒になって、N、O、およびSより選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を含有しており、R11より独立して選択される1、2、もしくは3個の置換基によって置換されていてもよい複素環を形成する(ここでR11は、構造式(A)において定義される通りである)。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
構造式(A-11b11)。ある実施形態は、以下のa〜dの通りである構造式(A-11b)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、当該化合物のみを含む:
a.R3およびR4は水素であり、
b.R6は
であり、
c.R9はアルキルまたはアルコキシルアルキルであり、かつ
d.R10は水素である。
他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b1)の化合物、(2)構造式(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b1)の化合物、(2)構造式(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b2)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b2)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b3)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b3)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b4)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b4)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b5)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b5)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b6)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b6)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b7)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b7)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b8)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b8)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b8)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b9)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b9)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b10)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b9)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b10)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b10)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、および(A-11b11)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b10)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、および(A-11b11)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b11)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、および(A-11b10)のいずれかの化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物を特定的に含み、ある実施形態は、以下の(1)ならびに(2)の化合物のみを含む:(1)構造式(A-11b11)の化合物、(2)構造式(A-11b1)、(A-11b2)、(A-11b3)、(A-11b4)、(A-11b5)、(A-11b6)、(A-11b7)、(A-11b8)、(A-11b9)、および(A-11b10)のうちの最大10個(例えば1、2、3、4、5、6、7、8、9、または10個)の化合物。他の実施形態では、当該化合物は構造式(A)および/または(A-11b)から特定的に除外される。あり得る各々の組み合わせは、本明細書に明示的に記載されているかの如く特定的に企図されている。
表1は、上述の構造式の1つ以上に包含される化合物の例を提供する。平均IC50及び平均EC50を下記の実施例において記載されるように決定した。これらの化合物及び上述の式の範囲内にあるその他の化合物は、下記の具体的な実施例において記載されるように、当技術分野において公知の一般的な方法にしたがって合成されることができる。
IRE−1αインヒビター化合物は薬学的に利用可能な立体異性体、E/Z異性体、エナンチオマー、ラセミ体、ジアステレオ異性体、水和物及び溶媒和化合物の遊離型及び薬学的に許容可能な塩の両方を含む。本明細書に記載される特定のIRE−1αインヒビター化合物のいくつかは、アミン化合物のプロトン化塩である。用語「遊離形態」は、非塩形態のアミン化合物を意味する。包含される薬学的に許容可能な塩は、本明細書に開示される特定の化合物について記載される塩だけではなく、本発明の遊離型IRE−1αインヒビター化合物の薬学的に許容可能な塩の全て、及びそれらのプロドラッグをも含む。
記載される特定の塩化合物の遊離型は、当技術分野において公知の技術を使用して単離され得る。例えば、前記遊離型は、適切な希塩基水溶液、例えば、水酸化ナトリウム、炭酸カリウム、アンモニア、及び炭酸水素ナトリウムの希水溶液で塩を処理することによって再生され得る。遊離型は、極性溶媒中での溶解度のようなある物性についていくぶんそれらそれぞれの塩型とは相違する可能性があるが、酸性塩及び塩基性塩は、その他の点では、それらそれぞれの遊離型と薬学的に等価である。
従来の化学的方法によって、塩基性又は酸性部分を含有する、開示されるIRE−1αインヒビター化合物の薬学的に許容可能な塩が合成され得る。一般的に、塩基性化合物の塩は、イオン交換クロマトグラフィーによって、又は、適切な溶媒若しくは溶媒の種々の組み合わせの中で遊離塩基を化学量論量の若しくは過剰量の所望の塩形成性無機酸若しくは有機酸と反応させることによって、作製される。同様に、酸性化合物の塩は適切な無機塩基又は有機塩基との反応によって形成される。
IRE−1αインヒビター化合物の薬学的に許容可能な塩として、塩基性化合物を無機酸又は有機酸と反応させることによって形成されるような前記化合物の従来の非毒性塩が挙げられる。例えば、従来の非毒性塩として、無機酸、例えば、塩酸、臭化水素酸、硫酸、スルファミン酸、リン酸、硝酸などから誘導されるもの、並びに、有機酸、例えば、酢酸、プロピオン酸、コハク酸、グリコール酸、ステアリン酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、アスコルビン酸、パモ酸、マレイン酸、ハイドロキシマレイン酸、フェニル酢酸、グルタミン酸、安息香酸、サリチル酸、スルファニル酸、2−アセトキシ−安息香酸、フマル酸、トルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、メタンスルホン酸、エタンジスルホン酸、シュウ酸、イセチオン酸、トリフルオロ酢酸などから調製される塩が挙げられる。
IRE−1αインヒビター化合物が酸性であるとき、適切な薬学的に許容可能な塩として、無機塩基及び有機塩基を含む薬学的に許容可能な非毒性塩基から調製される塩が挙げられる。無機塩基から誘導される塩は、アルミニウム、アンモニウム、カルシウム、銅、第二鉄、第一鉄、リチウム、マグネシウム、第二マンガン塩、第一マンガン、カリウム、ナトリウム、亜鉛などを含む。特定の塩は、アンモニウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、カリウム塩及びナトリウム塩である。薬学的に許容可能な有機非毒性塩基から誘導される塩として、第1級、第2級及び第3級アミン、天然の置換アミンを含む置換アミン、環状アミンの塩が挙げられ、並びに、塩基性イオン交換樹脂、例えば、アルギニン、ベタイン、カフェイン、コリン、N,N1−ジベンジルエチレンジアミン、ジエチルアミン、2−ジエチルアミノエタノール、2−ジメチルアミノエタノール、エタノールアミン、エチレンジアミン、N−エチルモルホリン、N−エチルピペリジン、グルカミン、グルコサミン、ヒスチジン、ヒドラバミン、イソプロピルアミン、リジン、メチルグルカミン、モルホリン、ピペラジン、ピペリジン、ポリアミン樹脂、プロカイン、プリン類、テオブロミン、トリエチルアミン、トリメチルアミン トリプロピルアミン、トロメタミンなどの塩が挙げられる。上述した薬学的に許容可能な塩、及び、その他の典型的な薬学的に許容可能な塩の調製は、Berg et al.,「Pharmaceutical Salts,」J. Pharm. Sci., 1977:66:1-19によってより完全に記述されている。
いくつかのIRE−1α化合物又はプロドラッグは、潜在的に内部塩又は両性イオンであり、何故ならば、生理的条件下で、化合物中の脱プロトン化酸性部分、例えば、カルボキシル基はアニオン性となることができ、次いで、プロトン化塩基性部分又はアルキル化塩基性部分、例えば、第4級窒素原子のカチオン電荷とこの電子電荷を内部で釣り合わせることができるためである。
IRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグは、(E. L. Eliel and S. H. Wilen, Stereochemistry of Carbon Compounds, John Wiley & Sons, New York, 1994, pages 1119-1190に記載されるように)不斉中心、キラル軸及びキラル面を有することができ、並びに、ラセミ体、ラセミ混合物及び個々のジアステレオ異性体として生じることができ、光学異性体を含む全ての可能な異性体及びそれらの混合物が含まれる。
IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグは、その構成原子が、同一の結合を有するにもかかわらず、2つ以上の様式で空間的に配置可能である性質を持つことができる。結果として、この化合物は、立体異性体の形態で存在する。シス/トランス異性は、立体異性の1タイプに過ぎない。立体異性体が重ね合わせることができない像及び鏡像である場合、それらを形成する構造中に1つ以上の不斉炭素原子が存在するので、それらはキラリティー又は掌性を有するエナンチオマーである。エナンチオマーは光学活性を持ち、したがって、同程度だが反対方向に偏光面を回転させるため、それらは識別可能である。
「溶媒和化合物」は、前記化合物への不活性溶媒分子の、それらの相互引力によって生じる付加のことである。例えば、溶媒和化合物は1水和物、2水和物又はアルコラートである。
2つ以上の不斉炭素原子がIRE−1α化合物中に存在する場合、これらの炭素原子の各々について2つの可能な立体配置が存在する。例えば、2つの不斉炭素原子が存在する場合、4つの可能な立体異性体が存在する。さらに、これらの4つの可能な立体異性体を互いに相違する立体異性体の6つの可能な対に分けることができる。複数の不斉炭素を有する1対の分子がエナンチオマーであるために、それらは、各不斉炭素で異なる立体配置を持たなくてはならない。エナンチオマーとして振る舞わない対は、ジアステレオ異性の関係として知られる、異なる立体化学的関係を持つ。エナンチオマーではない立体異性体は、ジアステレオ異性体、又は、より頻繁には、ジアステレオマーとして知られている。
かように、IRE−1αインヒビター化合物は立体異性体を包含し、並びに、これらがエナンチオマーである場合、個々のエナンチオマー、これらのエナンチオマーのラセミ混合物、及び、ラセミ混合物において観察されるこれらのエナンチオマーの割合とは相違する割合のこれらのエナンチオマーを含む人工の、すなわち、合成の混合物を包含する。IRE−1αインヒビター化合物が、ジアステレオマーである立体異性体を有する場合、この化合物は、個々のジアステレオマー、並びに、任意の所望の割合でこれらのジアステレオマーのうち任意の2つ以上からなる混合物を含む。
IRE−1αインヒビター化合物の1対又は1セットのエナンチオマーの、もし存在するのならば、具体的な生物学的作用、並びに/又は、物理的及び化学的特性が、これらのエナンチオマーをある比率で、例えば、最終治療用製品を組成するために使用することを好ましいものとすることができる。下記は例示に役立つように意図されたものである:1対のエナンチオマーが存在する場合、そのエナンチオマーは、90%(R)−10%(S)、80%(R)−20%(S)、70%(R)−30%(S)、60%(R)−40%(S)、50%(R)−50%(S)、40%(R)−60%(S)、30%(R)−70%(S)、20%(R)−80%(S)、及び10%(R)−90%(S)のような比率で使用され得る。それらが存在する場合、IRE−1αインヒビター化合物の種々のエナンチオマーの特性を評価した後に、最終治療用製品を組成するある所望の特性を有するこれらのエナンチオマーのうちの1つ以上の対応量が、簡単な方法で決定され得る。
互変異性体として存在し得る本明細書において開示されるIRE−1αインヒビター化合物について、1つの互変異性構造のみが図示されているとしても、両方の互変異性形態が、1つの構造式の図示により包含される。例えば、ケト互変異性体として下記に描かれるもののような化合物は、エノール互変異性体を含み(逆もまた同様)、並びに、それらの混合物を含む。
プロドラッグ
本明細書で用いられる「プロドラッグ」は、投与の後に活性型IRE−1αインヒビター化合物に代謝されることができる化合物である。例えば、本明細書において開示されるIRE−1αインヒビター化合物は、例えば、アルキル基、又は、アシル基、糖類又はオリゴペプチドで修飾されることが可能であり、及び、それらはインビボで急速に切断されて活性型IRE−1αインヒビター化合物を放出する。
アルコール及びアルデヒドは、下記の一般的図式にしたがって、代謝的に相互変換可能であるため、対応する芳香族アルコールの誘導体は、芳香族アルデヒドのプロドラッグとして働くことができる:
Scheline, 1972, Xenobiotica, 2, 227-36。
アルデヒド、ケトン、アルコール及び他の官能基のプロドラッグの例は、Wermuth et al., 1996, Designing Prodrugs and Bioprecursors I: Carrier Prodrugs. In The Practice of Medicinal Chemistry, pp. 672-696、及び、Wermuth, 1996, 「Preparation of Water-Soluble Compounds by Covalent Attachment of Solubilizing Moieties,」 in Wermuth, ed., The Practice of Medicinal Chemistry, pp. 756-776に記載されている。プロドラッグ機能を実行することができる他の一般的なアルデヒド誘導体及びアルコール誘導体、並びに、それらの作製方法は、Cheronis et al., 1965, Semimicro Qualitative Organic Analysis, New York: Interscience, pp. 465-518に記載されている。
IRE−1αインヒビター化合物及びプロドラッグの調製方法
IRE−1αインヒビター化合物及びそれらの合成のための出発物質は、文献、例えば、Houben-Weyl, Methoden der organischen Chemie, Georg-Thieme-Verlag, Stuttgartなどの標準的な著書に記載されるような、当技術分野において公知の方法の適切な改変によって調製され得る。The MDL(登録商標)CrossFire Beilsteinデータベースにおけるコンピュータ検索によって方法を見つけ出すこともでき、そのデータベースでは、反応ドメインが物質の調製について詳述する。下記の具体的な実施例も参照のこと。
医薬調製物
本明細書において開示されるIRE−1αインヒビター化合物及びプロドラッグのいずれも、当技術分野において周知の方法を使用して医薬として製剤化され得る。製剤は、典型的には、担体と混合された、希釈剤で希釈された、及び/又は、カプセル、小袋、カシェ、ペーパー若しくはその他の容器の形態の摂取可能な担体によって、又は、アンプルなどの使い捨ての容器によって封入された、若しくは、カプセル化された少なくとも1つのIRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグを含む。
担体又は希釈剤は固体、半固体又は液体材料であり得る。医薬組成物において使用することができる希釈剤又は担体のいくつかの例は、乳糖、デキストロース、ショ糖、ソルビトール、マンニトール、プロピレングリコール、流動パラフィン、白色軟パラフィン、カオリン、マイクロクリスタリンセルロース、ケイ酸カルシウム、シリカ ポリビニルピロリドン、セトステアリルアルコール、デンプン、アカシアゴム、リン酸カルシウム、カカオバター、カカオ属植物の油脂、落花生油、アルギネート、トラガカント、ゼラチン、メチルセルロース、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート、乳酸エチル、ヒドロキシ安息香酸プロピル、ソルビタントリオレエート、ソルビタンセスキオレエート及びオレイルアルコールである。
従来の混合工程、溶解工程、造粒工程、糖衣錠作製工程、粉末化工程、乳化工程、カプセル化工程、封入工程又は凍結乾燥工程を含む、当技術分野において周知の方法によって医薬組成物を製造することができる。
注射用には、水溶液中に、好ましくは、生理的に適合する緩衝液、例えば、ハンクス液、リンゲル液又は緩衝生理食塩水液中にIRE−1αインヒビター化合物を製剤化することができる。経粘膜投与用には、浸透すべきバリアに適切な浸透剤が製剤中に使用される。このような浸透剤は、当技術分野において一般的に知られている。必要に応じて、本明細書において開示されるIRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグのいずれも、外因性発熱物質を含まない薬学的に許容可能な賦形剤中に提供することができる。
経口投与用に、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグが錠剤、丸剤、糖衣錠、カプセル剤、液剤、ゲル剤、シロップ剤、泥状液剤、懸濁剤などとして製剤化されることを可能にする薬学的に許容可能な担体又は賦形剤とIRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグを組み合せることができる。充填剤、例えば、ゼラチン、糖類(例えば、乳糖、ショ糖、マンニトール又はソルビトール)、セルロース調製物(例えば、トウモロコシデンプン、小麦デンプン、米デンプン、ジャガイモデンプン、トラガカントゴム、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩)、及び/又は、ポリビニルピロリドン(PVP)を使用することができる。必要に応じて、崩壊剤、例えば、架橋ポリビニルピロリドン、寒天又はアルギン酸若しくはその塩、例えば、アルギン酸ナトリウムを添加することができる。
適切なコーティングをして糖衣錠のコアが提供され得る。この目的のために、高濃度の糖溶液を使用することができ、その糖溶液は、所望により、アラビアゴム、タルク、ポリビニルピロリドン、カルボポールゲル、ポリエチレングリコール、及び/又は、二酸化チタン、ラッカー溶液、及び、適切な有機溶媒、又は、溶媒混合物を含有することができる。染料又は色素を、識別のために錠剤又は糖衣錠コーティングへ添加することができる。
経口的に使用することができる医薬調製物として、ゼラチンから作製されるプッシュフィットカプセル(push−fit capsule)、並びに、ゼラチン及び可塑剤、例えば、グリセロール又はソルビトールから作製される軟密封カプセルが挙げられる。プッシュフィットカプセルは、乳糖などの充填剤、デンプンなどの結合剤、及び/又は、タルク若しくはステアリン酸マグネシウムなどの滑沢剤、及び、所望により、安定剤と混合された状態で有効成分を含有することができる。軟カプセル剤中では、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグを適切な液体、例えば、脂肪油、流動パラフィン、又は、液体ポリエチレングリコール類中に溶解、又は、懸濁することができる。さらに、安定剤を添加することができる。経口投与用の全ての製剤はそのような投与に適切な投薬量で存在することが好ましい。
口腔内投与用には、組成物は従来の方法で製剤化された錠剤又はトローチ剤の形態をとることができる。
吸入による投与用には、医薬調製物は、適切な噴射剤、例えば、ジクロロジフルオロメタン、トリクロロフルオロメタン、ジクロロテトラフルオロエタン、二酸化炭素又は他の適切なガスを使用して、加圧パック又は噴霧器からエアロゾルスプレーの形態で送達され得る。必要に応じて、定量を送達するためにバルブを使用することができる。吸入器又は注入器における使用のため、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグと乳糖又はデンプンなどの適切な粉末基剤の粉末混合物を含有する、例えば、ゼラチンのカプセル及びカートリッジを製剤化することができる。
IRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグを、注射、例えば、ボーラス注射又は持続性点滴による非経口投与用に製剤化することができる。注射用の製剤は、添加された防腐剤と共に単位投薬形態で、例えば、アンプル又は複数回用量容器中に存在することができる。前記組成物は、油性賦形剤又は水性賦形剤中において懸濁液、溶液又はエマルジョンのような形態をとることができ、懸濁化剤、安定化剤、及び/又は、分散剤など製剤化のための薬剤を含有することができる。
非経口投与用の医薬製剤として、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグの水溶液が挙げられる。さらに、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグの懸濁液を、適切な油性注射懸濁剤として調製することができる。適切な親油性溶媒又は親油性賦形剤として、ゴマ油のような脂肪油、オレイン酸エチル若しくはトリグリセリドのような合成脂肪酸エステル、又は、リポソームが挙げられる。水性注射懸濁剤は懸濁剤の粘度を増加させる物質、例えば、カルボキシメチルセルロースナトリウム塩、ソルビトール又はデキストランを含有することができる。所望により、懸濁剤はまた、高濃度溶液の調製を可能にするために、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグの溶解度を増加させる適切な安定剤又は薬剤を含有することもできる。
あるいは、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグは、使用前に適切な賦形剤、例えば、外因性発熱物質を含まない滅菌水を用いて組成するために、粉末状であり得る。
IRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグをまた、例えば、カカオバター又は他のグリセリドなどの従来の坐剤用基剤を含有する直腸用組成物、例えば、坐剤又は滞留浣腸剤に製剤化することもできる。
前述の製剤に加えて、IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグをまたデポ剤として製剤化することもできる。そのような長時間作用性の製剤は、植え込み(例えば、皮下又は筋肉内に)によって、又は、筋肉内注射によって投与することができる。したがって、例えば、適切なポリマー性材料若しくは疎水性材料(例えば、許容可能な油の中のエマルジョンとして)若しくはイオン交換樹脂を用いて、又は、溶け難い誘導体として、例えば、溶け難い塩としてIRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグを製剤化することができる。
医薬組成物はまた適切な固形の、又は、ゲル相の担体又は賦形剤を含むことができる。このような担体又は賦形剤の例として、炭酸カルシウム、リン酸カルシウム、種々の糖類、デンプン、セルロース誘導体、ゼラチン、及びポリマー、例えば、ポリエチレングリコールが挙げられるが、これらに限定されない。
上述の一般的な剤形に加えて、制御放出手段、及び/又は、ALZET(登録商標)浸透圧ポンプ(Alza Corporation)を含む送達デバイスによってIRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグを投与することができる。適切な送達デバイスは、米国特許第3,845,770号、第3,916,899号、第3,536,809号、第3,598,123号、第3,944,064号、及び、第4,008,719号に記載されている。
方法
IRE−1α活性(例えば、RNA又はmRNAの切断、RNA又はmRNAのスプライシング)を阻害するために、IRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグを使用することができる。いくつかの実施形態において、IRE−1α活性(例えば、RNA又はmRNAの切断、RNA又はmRNAのスプライシング)はインビトロで阻害される。別の実施形態において、IRE−1α活性(例えば、RNA又はmRNAの切断、RNA又はmRNAのスプライシング)はインビボで阻害される。
腫瘍細胞増殖を阻害するための、及び、下に開示される疾患を治療するための製剤又は医薬を調製するためにIRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグを使用することができる。患者に、好ましくは、ヒトの患者に小胞体ストレス応答に関連する疾患の治療又は改善に有効な用量のIRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグを先に開示された医薬調製物の状態で、好ましくは、外因性発熱物質が含まれていない薬学的に許容可能な賦形剤と共に投与することができる。小胞体ストレス応答に関連する疾患の治療(例えば、癌の治療又は自己免疫疾患の治療)を最も一般的に受ける患者の集団とは完全には一致しない患者の集団を治療するためにIRE−1αインヒビター化合物及びそれらのプロドラッグを使用することができる。例えば、これらの症状の最初期の段階で患者に、従来の治療法が一般に提案されない患者にすらIRE−1αインヒビター化合物及びそれらのプロドラッグを投与することができる。
UPR関連疾患
タンパク質折り畳みストレスが細胞によって対処される状態に依存して、微妙なバランスが、細胞の生と死との間に存在する(プロテオスタシス)。プロテオスタシスの不均衡は、多くの代謝疾患、腫瘍学的疾患、神経変性疾患、炎症性疾患、心臓血管疾患及び感染症を招く(Balch et al., Science 319, 916, 2008)。UPRは、特に、小胞体のプロテオスタシスに関連し、小胞体では全ての分泌タンパク質及び膜タンパク質が翻訳され、折り畳まれ、そして、それらの個々の作用部位への送達のために加工される。したがって、UPRの活性化は、ERにおけるタンパク質折り畳みを増強し、細胞が生き延びることを可能にする。タンパク質折り畳みストレスがERにおいて対処されない場合、細胞はアポトーシスを開始する。
タンパク質折り畳みストレスは、細胞のタイプ、例えば、インスリン分泌β島細胞又は抗体分泌形質細胞の天然の特質であり得る。両方の場合とも、細胞は、UPRを活性化させることによって、ストレスに対処する機構を微調整している。疾患タイプに応じて、UPRを誘導する、又は、阻害することが治療上有益であり得る。例えば、2型糖尿病又はアルツハイマー病において、インスリンを過剰産生するストレスをβ島細胞が生き延びる、又は、βアミロイドタンパク質の折り畳まれていない凝集体に起因するアポトーシス作用をニューロンが生き延びるようにUPRを活性化させることが治療上有益であり得る。UPRの阻害によって癌、炎症及びウイルス感染症などの疾患を治療的に調節することができる。これらのタイプの症状では、UPRの崩壊に起因して細胞の生存が影響を受け得る。ERにおけるタンパク質折り畳みは、低酸素、グルコース飢餓、アミノ酸欠乏、アシドーシス及び誤って折り畳まれた発癌性変異タンパク質のような腫瘍微環境における状態によって負の影響を受ける。さらに、化学療法、生物学的療法及び放射線療法は、タンパク質折り畳みストレスをもたらし得る。UPRの抗アポトーシス作用を阻害することによってこれらの状態においてアポトーシスを誘導することが可能であり得る。新生物性抗体分泌形質細胞に由来する骨髄腫は、このアプローチが適用され得る症状の例を提供する。
最後に、エンベロープウイルスは、感染細胞からの子孫の産生を確実にするために、このシステムを利用し、そして、崩壊させなくてはならない。ウイルスは、しばしば、大量のウイルス膜糖タンパク質を産生し、これらは、ERにおいて折り畳まれ、修飾される。したがって、この目的のために、生存メカニズムとしてウイルスがUPRを活性化することは十分に考えられることである。したがって、ウイルスの感染中のUPRの阻害が有利な方向に疾患の結果に影響を与え得ることは論理にかなっている。
特殊な分泌細胞及び病的細胞のみが、それら自身の利益のためにUPRを活性化する。大抵の細胞は、このようなタンパク質折り畳みストレス下になく、したがって、UPR阻害剤によって影響されない。したがって、本明細書において使用される「UPRに関連する疾患」という用語は、病因がUPRの阻害によって有利に影響される可能性がある症状を意味する。本発明の種々の実施形態において、このようなUPRの阻害はIRE−1αの阻害によって達成される。
いくつかの実施形態において、IRE−1αインヒビター化合物又はそれらのプロドラッグは、B細胞自己免疫疾患、ある特定の癌、並びに、出芽及び感染のためのウイルス表面タンパク質及びスパイクタンパク質を発現するためのウイルス工場として小胞体を使用するエンベロープウイルスの感染症の症状を治療するために、又は、改善するために有用である。IRE−1αインヒビター及びそれらのプロドラッグは、下に記載されるように、単剤として、又は、併用療法において使用され得る。
治療され得るB細胞自己免疫疾患として、アジソン病、抗リン脂質抗体症候群、再生不良性貧血、自己免疫性溶血性貧血、自己免疫性肝炎、自己免疫性下垂体炎、自己免疫性リンパ増殖性疾患、自己免疫性心筋炎、チャーグ−ストラウス症候群、後天性表皮水疱症、巨細胞性動脈炎、グッドパスチャー症候群、グレーヴズ病、ギラン−バレー症候群、橋本甲状腺炎、特発性血小板減少性紫斑病、IgA腎症、重症筋無力症、落葉状天疱瘡、尋常性天疱瘡、結節性多発動脈炎、多発性筋炎/皮膚筋炎、関節リウマチ、強皮症、シェーグレン症候群、全身性エリテマトーデス、高安動脈炎及びウェゲナー肉芽腫症が挙げられるが、これらに限定されない。
治療され得る癌として、固形腫瘍、例えば、乳房、骨、前立腺、肺、副腎(例えば、副腎皮質腫瘍)、胆管、膀胱、気管支、神経組織(神経細胞、及び、神経膠細胞腫瘍を含む)、胆嚢、胃、唾液腺、食道、小腸、子宮頸部、大腸、直腸、肝臓、卵巣、膵臓の腫瘍、下垂体腺腫及び分泌性腺腫が挙げられる。方法は、薬物耐性又は放射線耐性固形腫瘍の治療に特に有用である。
血液の癌(例えば、リンパ腫及び白血病)もまた治療することができ、これらには、多発性骨髄腫、ホジキンリンパ腫、非ホジキンリンパ腫(例えば、皮膚T細胞リンパ腫、例えば、セザリー症候群、及び、菌状息肉症、びまん性大細胞型リンパ腫、HTLV−1関連T細胞リンパ腫、結節性末梢T細胞リンパ腫、節外性末梢T細胞リンパ腫、中枢神経系リンパ腫、及びAIDS関連リンパ腫)が含まれるが、これらに限定されない。白血病として、リンパ性白血病及び骨髄性白血病の両方の急性型及び慢性型(例えば、急性リンパ性白血病、又は、リンパ芽球性白血病、急性骨髄性白血病、急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、T細胞前リンパ球性白血病、成人T細胞白血病、及び、有毛細胞性白血病)が挙げられる。骨髄腫の前兆である、意義未確定の単クローン性免疫グロブリン血症(MGUS)もまた治療することができる。
治療できるウイルス感染症として、それらが複製して感染性子孫を形成する際に小胞体ストレス応答経路を使用するエンベロープウイルス(例えば、麻疹、ポックスウイルス、エボラなど)の感染症が挙げられる。感染症としてはまた、エプスタインバールウイルス(EBV)、サイトメガロウイルス(CMV)、フラビウイルス(例えば、日本脳炎ウイルス及び西ナイルウイルス)、及びC型肝炎ウイルス(HCV)の感染が挙げられる。
併用療法
種々のタイプの生理的ストレスが小胞体ストレス応答を誘導し、これらのストレスとして、低酸素、栄養素飢餓、アシドーシス、及び、誤って折り畳まれた変異タンパク質又は過剰発現された誤って折り畳まれたタンパク質を生じさせる遺伝子損傷(発癌性ストレス)が挙げられるがこれらに限定されない。これらの状態の1つ以上が癌細胞内に現れ、それは部分的には腫瘍の微環境を介して生じることができる。小胞体ストレス応答(UPR)の細胞保護力が、腫瘍生存において抗アポトーシスの役割を果たすようである。さらに、生物学的療法薬及び化学療法薬、並びに、温熱治療及び放射線治療は、ERにおけるタンパク質の折り畳み及び分解サイクルにさらに影響を与え、それによって、保護的耐性機構としてUPRを誘導し得る。腫瘍は従来の療法に対して耐性であるか、治療に対する最初の応答後に耐性形態に戻るため、患者は癌に屈し、したがって、新しい治療及び治療組み合わせが必要である。
血管新生阻害剤は、腫瘍微環境のストレス効果を増強するであろうプロセスである新血管形成の阻害によって、腫瘍増殖を妨げる。腫瘍組織量をさらに減少させるための有望なアプローチは、IRE−1α/XBP−1阻害剤と組み合わせて抗血管新生剤を投与し、ERの主要なシャペロンでありかつXBP−1の標的であるGRP78のRNAiノックダウンによって実証されたものと同様の効果を得ることである(Dong et al., Cancer Res. 2007 Jul 15;67(2):6700-7)。さらに、IRE−1α自体が、VEGFの発現に影響を与えることによって、血管新生を調節する。
いくつかの実施形態において、IRE−1αの発現を誘導する、若しくは、IRE−1αの発現を上方制御する治療薬剤(例えば、Hsp90阻害剤、及び/又は、HDAC阻害剤、これらは両方ともIRE−1αの活性化とXBP−1のスプライシングを誘導する。)、又は、IRE−1αが発現している場合では効果が弱い治療薬剤(例えば、17−AAG(タネスピマイシン(登録商標)及びヒドロキサミン酸サブエロイルアニリド(SAHA))と併用してIRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグを投与する。
いくつかの実施形態において、1つ以上の癌療法と併用してIRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグを投与する。これらの療法として下記の放射線療法又は温熱処置(熱ショック)などの処置、並びに、化学療法剤及び生物学的療法剤などの治療薬剤の投与が挙げられる。IRE−1αインヒビター化合物又はプロドラッグと別々に、又は、一緒にそのような療法を施すことができる。例えば、前記の1つ以上の処置を、IRE−1αインヒビター化合物若しくはプロドラッグと本質的に同時に別々に施すことができ、又は、IRE−1αインヒビター化合物の前に、若しくは、後に施すことができる。
種々の実施形態にしたがって使用され得る癌治療剤として、次の分類(これらは重複し得る)での薬剤が挙げられるが、これらに限定されない:
a.プロテアソーム阻害剤、例えば、ボルテゾミブ([(1R)−3−メチル−1−[[(2S)−1−オキソ−3−フェニル−2−[(ピラジニルカルボニル)アミノ]プロピル]アミノ]ブチル]ボロン酸;MG−341;VELCADE(登録商標))、MG−132(N−[(フェニルメトキシ)カルボニル]−L−ロイシル−N−[(1S)−1−ホルミル−3−メチルブチル]−L−ロイシンアミド);
b.細胞毒性抗癌化学療法剤、例えば、
i.ピリミジン類似体(例えば、5‐フルオロウラシル、フロクスウリジン、カペシタビン、ゲムシタビン、及び、シタラビン)、及び、プリン類似体、
ii.アルキル化剤類、例えば、ナイトロジェンマスタード類(例えば、メクロレタミン、シクロホスファミド、及び、類似体、メルファラン、クロラムブチル)、エチレンイミン類、及び、メチルメラミン類(例えば、ヘキサメチルメラミン、及び、チオテパ)、スルホン酸アルキル類−ブスルファン、ニトロソウレア類(例えば、カルムスチン(BCNU)、及び、類似体、ストレプトゾシン)、トラゼン‐ダカルバジニン(trazenes-dacarbazinine)(DTIC)、
iii.微小管破壊剤、例えば、タキサン(パクリタキセル、ドセタキセルクロラムブシル)、ビンクリスチン、ビンブラスチン、ノコダゾール、エポチロン類、及び、ナベルビン、並びに、エピポドフィロトキシン類(例えば、テニポシド)、ビンカアルカロイド類(例えば、ビンブラスチン、ビンクリスチン、及び、ビノレルビン)のような天然物、
iv.DNA損傷剤、例えば、アクチノマイシン、アムサクリン、アントラサイクリン類、ブレオマイシン、ブスルファン、カンプトテシン、カルボプラチン、クロラムブチル、シスプラチン、シクロホスファミド、シトキサン、ダクチノマイシン、ダウノルビシン、ドセタキセル、ドキソルビシン、エピルビシン、ヘキサメチルメラミンオキサリプラチン、イホスファミド、メルファラン、メルクロレタミン(merchlorethamine)、マイトマイシン、ミトキサントロン、ニトロソウレア、パクリタキセル、プリカマイシン、プロカルバジン、テニポシド、トリエチレンチオホスホルアミド、及び、エトポシド(VP16)、並びに、プラチナ配位複合体(例えば、シスプラチン、カルボプラチン)、プロカルバジン、ヒドロキシウレア、ミトタン、アミノグルテチミド;
c.抗生物質、例えば、ダクチノマイシン(アクチノマイシンD)、ダウノルビシン、ドキソルビシン(アドリアマイシン)、イダルビシン、アントラサイクリン類、ミトキサントロン、ブレオマイシン、プリカマイシン(ミトラマイシン)、及び、マイトマイシン;
d.葉酸拮抗剤、及び、関連の阻害剤(例えば、メルカプトプリン、チオグアニン、ペントスタチン、及び、2−クロロデオキシアデノシン[クラドリビン]);葉酸類似体(例えば、メトトレキサート)、
e.ホルモン、ホルモン類似体(例えば、エストロゲン、タモキシフェン、ゴセレリン、ビカルタミド、ニルタミド);
f.アロマターゼ阻害剤(例えば、レトロゾール、アナストロゾール);
g.線維素溶解剤(例えば、組織プラスミノーゲン活性化因子、ストレプトキナーゼ、及び、ウロキナーゼ)、アスピリン、COX−2阻害剤、ジピリダモール、チクロピジン、クロピドグレル、アブシキシマブ;
h.抗遊走剤;
i.抗分泌剤(例えば、ブレベルジン(breveldin));免疫抑制剤(例えば、サイクロスポリン、タクロリムス(FK−506)、シロリムス(ラパマイシン)、アザチオプリン、ミコフェノール酸モフェチル);
j.抗血管新生化合物(例えば、TNP−470、ゲニステイン、スーテント、バタリニブ(Vatalinib))、及び、成長因子阻害剤(例えば、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)阻害剤、線維芽細胞増殖因子(FGF)阻害剤、上皮成長因子(EGF)阻害剤)、及び、多重キナーゼ阻害剤(例えば、レスタウルチニブ);
k.抗体(例えば、トランスツズマブ(ハーセプチン(登録商標))、アバスチン(登録商標)、エルビタックス(登録商標));
l.細胞周期阻害剤、及び、分化誘導剤(例えば、トレチノイン);
m.mTOR(哺乳類ラパマイシン標的)阻害剤(例えば、エベロリムス、シロリムス);
n.トポイソメラーゼ阻害剤類(例えば、ドキソルビシン(アドリアマイシン)、アムサクリン、カンプトテシン、ダウノルビシン、ダクチノマイシン、エニポシド(eniposide)、エピルビシン、エトポシド、イダルビシン、イリノテカン(カンプトテシン11(CPT11))、及び、ミトキサントロン、トポテカン、イリノテカン);
o.コルチコステロイド類(例えば、コルチゾン、デキサメタゾン、ヒドロコルチゾン、メチルペドニゾロン(methylpednisolone)、プレドニゾン、及び、プレニゾロン);
p.HSP90阻害剤(例えば、17−AAG)
q.ミトコンドリア機能不全誘導剤(例えば、2−デオキシグルコース、ジクロロ酢酸);
r.カスパーゼ活性化剤、並びに、
s.クロマチン破壊剤。
いくつかの実施形態において、癌治療薬は、アレムツズマブ、アミノグルテチミド、アムサクリン、アナストロゾール、アスパラギナーゼ、ベグ(beg)、ベバシズマブ、ビカルタミド、ブレオマイシン、ボルテゾミブ、ブセレリン、ブスルファン、カンプトテシン、カペシタビン、カルボプラチン、カルムスチン、CeaVac、セツキシマブ、クロラムブチル、シスプラチン、クラドリビン、クロドロネート、コルヒチン、シクロホスファミド、シプロテロン、シタラビン、ダカルバジン、ダクリズマブ、ダクチノマイシン、ダウノルビシン、ジエネストロール、ジエチルスチルベストロール、ドセタキセルクロラムブシル、ドキソルビシン、エドレコロマブ、エピルビシン、エプラツズマブ、エルロチニブ、エストラジオール、エストラムスチン、エトポシド、エキセメスタン、フィルグラスチム、フルダラビン、フルドロコルチゾン、フルオロウラシル、フルオキシメステロン、フルタミド、ゲムシタビン、ゲムツズマブ、ゲニステイン、ゴセレリン、huJ591、ヒドロキシウレア、イブリツモマブ、イダルビシン、イホスファミド、IGN−101、イマチニブ、インターフェロン、イリノテカン、イロノテカン(ironotecan)、レトロゾール、ロイコボリン、ロイプロリド、レバミゾール、リンツズマブ、ロムスチン、MDX−210、メクロレタミン、メドロキシプロゲステロン、メゲストロール、メルファラン、メルカプトプリン、メスナ、メトトレキサート、マイトマイシン、ミトタン、ミトキサントロン、ミツモマブ、ニルタミド、ノコダゾール、オクトレオチド、オキサリプラチン、パクリタキセル、パミドロネート、ペントスタチン、ペルツズマブ、プリカマイシン、ポルフィマー、プロカルバジン、ラルチトレキセド、リツキシマブ、ストレプトゾシン、スニチニブ、スラミン、タモキシフェン、テモゾロミド、テニポシド、テストステロン、サリドマイド、チオグアニン、チオテパ、チタノセンジクロリド、トポテカン、トシツモマブ、トランスツズマブ、トレチノイン、バタラニブ、ビンブラスチン、ビンクリスチン、ビンデシン、及びビノレルビンからなる群より選択される。
膜結合型mRNAのIRE−1α依存性壊変(RIDD)経路のIRE−1α阻害剤を用いる阻害
イノシトール要求性酵素−1(IRE−1α)は小胞体ストレス応答(UPR)の最も高度に保存されたシグナル伝達の分岐点であり、そして、多数の小胞体(ER)ストレス関連疾患の潜在的な治療標的を表す。IRE−1αはXBP−1転写因子のmRNA内にある2つのヘアピンループの部位特異的切断によりその特殊なスプライシングとオルタナティブ翻訳を促進してXBP−1転写因子を活性化する。さらに、IRE−1αのエンドリボヌクレアーゼは、IRE−1α依存性mRNA分解(RIDD)と呼ばれる主にERにターゲットされる分泌タンパク質及び膜貫通タンパク質をコードするあるmRNAの切断と分解に必要とされる。しかしながら、これは直接的な活性であるのか、又は、その後の第2のエンドリボヌクレアーゼの活性化であるのか判っていなかった。IRE−1α特異的エンドリボヌクレアーゼ阻害剤を用いる以下の実施例43〜46で、この活性はIRE−1αエンドリボヌクレアーゼに直接由来するようであること、及び、CD59とBlos1を含むがこれらに限定されないRIDD経路の既知の標的の発現低下が阻害剤の選択性により妨げられることを実証する。IRE−1α阻害剤は、したがって、神経性疾患の症状、又は、インシュリンの過剰生産若しくは炎症を伴う疾患を治療又は改善するために有用である。
小胞体(ER)ストレスを引き起こすタンパク質の折り畳みの混乱は神経変性、糖尿病及び癌のように多様な疾患の発病において役割を果たすと考えられている。小胞体ストレス応答(UPR)は全ての分泌タンパク質及び膜貫通タンパク質のタンパク質翻訳、折り畳み及び翻訳後修飾を変更することにより細胞のERストレスに対して応答する能力を調整する。末端が折り畳まれていないタンパク質は、プロテアソームによるタンパク質分解のためにER関連分解(ERAD)機構により細胞質に逆輸送される。ERはまた脂質合成と膜拡張の場所でもある。これらの活性は特別の分泌細胞と生理的に関連があり、しかしながら、ストレスの程度に応じてUPRはオートファジーとアポトーシスを介して細胞生存又は細胞死を制御することができる(Ron & Walter, Nat Rev Mol Cell Biol. 8(7), 519-29, 2007)。細胞のエネルギー恒常性に対してこれらの活動が高カロリーを要求することにより、分泌と膜の構成について釣り合いが保たれている(Ron & Walter, 2007)。
イノシトール要求性酵素1(IRE−1α)は小胞体ストレス応答の最も高度に保存されたシグナル伝達の分岐点である(Ron & Walter, 2007)。新しいC末端エンドリボヌクレアーゼドメインを有するERに特有のER常在性膜貫通キナーゼであるIRE−1αは、ERの内腔に折り畳まれていないタンパク質が存在する状態でBiP/GRP78が解離することにより部分的に活性化される(Ron & Walter, 2007)。IRE−1αのエンドリボヌクレアーゼの一連の二量体化/多量体化、トランス自己リン酸化、及び活性化によりシグナルが細胞質に伝達される(Tirasophon et al., Genes Dev. 14 (21) 2725-36, 2000)。そのエンドリボヌクレアーゼの特異的活性は、酵母ではHAC1の特殊な細胞質性スプライシングの原因であり、そして、後生生物ではXボックス結合タンパク質(XBP−1)転写因子の26ヌクレオチドのイントロンの切除の原因である(Ron & Walter, 2007)。哺乳類細胞ではIRE−1αは、UPR付随シグナル伝達分子であるPKR様ER常在性キナーゼ(PERK)及びATF6と共に作用する(Ron & Walter, 2007)。
IRE−1αエンドリボヌクレアーゼの主要な基質であるXBP−1 mRNAは保存された2つのステムループ部位で特異的に切断される。各部位は7塩基ループ中の左右反対のグアノシン残基の3'側に位置する(Ron & Walter, 2007)。その結果生じる内部断片である26−ntイントロンは除去され、そして、2つのエクソンの末端は、哺乳類細胞では未知の機構によって連結され、酵母ではtRNAライゲースによって連結される(Ron & Walter, 2007)。再結合したmRNAはオープンリーディングフレーム(ORF)を変え、そして、XBP−1のC末端ドメインをアミノ酸164から代わりに212アミノ酸リーディングフレームに伸長し、活性「スプライス型」転写因子であるXBP−1sを産生し、そのXBP−1sは広範囲のER常在性シャペロン、ERトランスロコンチャンネル、ERAD構成物及び脂質代謝酵素を調節する(Ron & Walter, 2007)。IRE−1αの明らかになりつつある重要な活性は、IRE−1αの進化上のホモログであるRNaseLのあまり注意深く識別しないが、標的を定められた活性に類似した、ストレスを受けている間におけるERにターゲットされる膜タンパク質及び分泌タンパク質をコードするmRNAの調節性Ire1依存性分解(RIDD)である(Hollien & Weissman, Science 313(5783) 104-07, 2006)。この活性は、XBP−1sの発現と組み合わされて、ストレスを受けた細胞の細胞表面組成をと細胞外プロテオームを変化させる可能性を有する。さらに、その活性は、様々なタイプの細胞において様々なmRNAを選択的に標的にするようである。基質として、インシュリン(Han et al., Cell 138(3) 562-75, 2009)、CD59(Oikawa et al., Biochem Biophys Res Commun. 360(1) 122-127, 2007)、Blos1(Hollien et al., J Cell Biol. 186(3) 323-31, 2009)、DGAT2(Thorpe & Schwarze, Cell Stress Chaperones. 15(5) 497-508, 2010)、及びIRE−1α自身のmRNA(Tirasophon et al., 2000)が挙げられるが、これらに限定されない。IRE−1αエンドリボヌクレアーゼ阻害剤はBlos1、DGAT2及びCD59及びIRE−1α自体を含むmRNAのIRE−1αによる分解を選択的に妨げる。
下記の実施例43は、本明細書において開示される選択的で効力があるIRE−1αエンドリボヌクレアーゼ阻害剤が、ストレスを受けていない、及び、ERストレスを受けたRPMI8226骨髄腫細胞の両方でmRNA標的のRIDDを妨げることができることを実証する。ERストレスに関連する疾患として、神経変性疾患、糖尿病、炎症及び癌が挙げられる。これには疾患管理に重要な意味がある。
例えば、CD59はCD46とCD55を含む補体調節因子ファミリーのメンバーであるGPI連結細胞表面糖タンパク質である。補体調節因子は膜侵襲複合体形成を妨害することにより補体介在性細胞溶解を阻害する。CD59の下方制御は免疫要素に関連する多数の疾患、例えば、バラケル‐ジーモンス症候群、喘息、エリスマトーデス、糸球体腎炎、様々な形態の関節炎、自己免疫性心臓病、多発性硬化症、炎症性腸疾患、及び虚血再灌流障害、自己免疫性血球減少症、及び移植臓器の拒絶において役割を果たしている可能性がある(Song, Autoimmunity 39(5) 403-10, 2006、Ruiz-Arguelles & Llorente, Autoimmun Rev. 6(3):155-61, 2007、Arumugam et al., Shock 21(5) 401-06, 2004、Asgari et al., Curr Opin Organ Transplant 15(4):486-91, 2010)。
Blos1はエンドソーム局在リソソーム関連細胞小器官生合成複合体−1(BLOC−1)の構成要素である。この複合体の要素の変更は統合失調症と関連がある。ERストレスによるIRE−1αの活性化に起因するBlos1(BLOC1S1)の下方制御が正常なシナプス伝達に影響を与える可能性があることが考えられる(Ryder & Faundez, Sci Signal. 2(93): 66, 2009)。
本明細書において開示されるIRE−1α阻害剤(又はIRE−1α阻害剤のプロドラッグ若しくは薬学的に許容可能な塩)をBlos1 mRNA、DGAT2 mRNA、CD59 mRNA及びIRE−1α mRNAの分解を妨げるために使用することができる。いくつかの実施形態において、Blos1 mRNA、DGAT2 mRNA、CD59 mRNA及びIRE−1α mRNAからなる群より選択されるmRNAを含む細胞をIRE−1α阻害剤又はIRE−1α阻害剤のプロドラッグ若しくは薬学的に許容可能な塩と接触させる。いくつかの実施形態において、細胞はインビトロで存在する。別の実施形態において、細胞はインビボで存在する。
いくつかの実施形態において、バラケル‐ジーモンス症候群、喘息、エリスマトーデス、糸球体腎炎、様々な形態の関節炎、自己免疫性心臓病、多発性硬化症、炎症性腸疾患、及び虚血再灌流障害、自己免疫性血球減少症、及び移植臓器の拒絶を治療するためにIRE−1α阻害剤又はIRE−1α阻害剤のプロドラッグ若しくは薬学的に許容可能な塩を投与する。
いくつかの実施形態において、IRE−1α阻害剤又はプロドラッグ又はIRE−1α阻害剤の薬学的に許容可能な塩を統合失調症の治療のために投与する。
投与経路
実施形態を構成する医薬調製物は、局所投与又は全身投与され得る。適切な投与経路として、経口経路、経肺経路、経直腸経路、経粘膜経路、経腸経路、非経口経路(筋肉内経路、皮下経路、髄内経路を含む)、結節内経路、髄腔内経路、直接脳室内経路、静脈内経路、腹腔内経路、鼻腔内経路、眼内経路、経皮経路、局所経路、及び経膣経路が挙げられる。上記により詳細に説明したように、剤形として、錠剤、トローチ剤、散剤、懸濁剤、坐剤、液剤、カプセル剤、クリーム、パッチ、ミニポンプなどが挙げられるが、これらに限定されない。標的化送達システム(例えば、標的特異的抗体がコーティングされたリポソーム)もまた使用することができる。
投薬量
医薬組成物実施形態は、治療的有効量の少なくとも1つの有効成分(IRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグ)を含む。「治療的有効量」は、治療期間にわたって患者へ投与されると、生存時間、及び/又は、生活の質にある程度の改善をもたらすIRE−1αインヒビター化合物又はそのプロドラッグの量である。そのような改善には、例えば、癌の進行の遅延又は停止、部分的な又は完全な退縮、1つ以上の存在する症状の重症度の低減、1つ以上の症状の発生の遅延又は予防、及び、1つ以上の検査値の改善(生物学的マーカー、例えば、XBP−1のスプライシング及びEDEM、VEGF−A、ERdj4のような下流標的を含むが、これらに限定されない。)が含まれる。改善が生じるかどうか、及び、どの程度改善が生じるか評価するために、様々な方法及びアッセイを用いることができる。
治療的有効量の決定は、十分に当業者の能力内にある。治療的有効量は、最初、インビトロ酵素アッセイ、細胞培養アッセイ、及び/又は、動物モデルから推定することができる。例えば、インビトロ酵素アッセイにおいて又は細胞培養において測定されたIC50(即ち、IRE−1α活性の最大阻害の半分を達成する試験化合物の濃度)と少なくとも同じ位濃い循環濃度範囲を達成するように、用量を動物モデルに処方することができる。ヒトにおいて有用な用量をより正確に決定するために、このような情報を用いることができる。FDA指針書「Guidance for Industry and Reviewers Estimating the Safe Starting Dose in Clinical Trials for Therapeutics in Adult Healthy Volunteers」(HFA-305)を参照のこと。これは、インビボ動物実験に基づいてヒト等価用量(HED)を計算する際に使用される等式を提供する。
関連疾患についての適切な動物モデルは、当技術分野において公知である。例えば、以下を参照のこと:Lupus. 1996 Oct; 5(5b):451-5(抗リン脂質抗体症候群);Blood. 1974 Jul; 44(1):49-56(再生不良性貧血);Autoimmunity. 2001; 33(5):265-74(自己免疫性下垂体炎);Methods. 2007 Jan; 41(1): 118-22(自己免疫性心筋炎);Clin Exp Rheumatol. 2003 Nov-Dec; 21(6 Suppl 32):S55-63(チャーグ-ストラウス症候群、ウェゲナー肉芽腫症);J Clin Invest. 2005 Apr; 115(5):870-8(後天性表皮水疱症);Circulation. 2005 Jun 14; 111(23):3135-40. Epub 2005 Jun 6(巨細胞性動脈炎;高安動脈炎(Takayusu's arteritis));Int J Immunopathol Pharmacol. 2005 Oct-Dec; 18(5):701-8(IgA腎症);Vet Rec. 1984 May 12; 114(19):479(落葉状天疱瘡);J. Neuroimmunol. 98, 130-35, 1999(多発性筋炎);Am. J. Pathol. 120, 323-25, 1985(皮膚筋炎);Cell. Mol. Immunol. 2, 461-65, 2005(重症筋無力症);Arthritis Rheum. 50, 3250-59, 2004(エリテマトーデス);Clin. Exp. Immunol. 99, 294-302, 1995(グレーヴズ病);J. Clin. Invest. 116, 961-973, 2006(関節リウマチ);Exp Mol Pathol. 77, 161-67, 2004(橋本甲状腺炎);Rheumatol. 32, 1071-75, 2005(シェーグレン症候群);Brain Pathol. 12, 420-29, 2002(ギラン-バレー症候群);Vet. Pathol. 32, 337-45, 1995(結節性多発動脈炎);Immunol. Invest. 3, 47-61, 2006(尋常性天疱瘡);Arch. Dermatol. Res. 297, 333-44, 2006(強皮症);J. Exp. Med. 191, 899-906, 2000(グッドパスチャー症候群);Clin. Exp. Immunol. 99, 294-302, 1995(グレーヴズ病);J. Clin. Invest. 91, 1507-15, 1993(膜性腎症);J. Immunol. 169, 4889-96, 2002(自己免疫性肝炎);Surgery 128, 999-1006, 2000(アジソン病);Eur. J. Immunol. 32, 1147-56, 2002(自己免疫性溶血性貧血);及びHaematologica 88, 679-87, 2003(自己免疫性血小板減少性紫斑病)。
LD50(集団の50%に対して致死的である用量)及びED50(集団の50%において治療的に有効である用量)は、細胞培養物、及び/又は、実験動物において標準的な薬学的手順によって測定され得る。細胞培養アッセイ又は動物実験から得られたデータを、最初のヒト用量を決定するために用いることができる。当技術分野において公知であるように、投薬量は、使用される剤形及び投薬経路に応じて、変化し得る。
ヒト患者への全身投与のための通常の投薬量は、1μg/kg〜100mg/kg(例えば、1〜10μg/kg、20〜80μg/kg、5〜50μg/kg、75〜150μg/kg、100〜500μg/kg、250〜750μg/kg、500〜1000μg/kg、1〜10mg/kg、5〜50mg/kg、25〜75mg/kg、50〜100mg/kg、5mg/kg、20mg/kg、又は50mg/kg)の範囲である。いくつかの実施形態において、治療スケジュールは、IRE−1αインヒビター化合物の血漿濃度が、ある期間(例えば、数日又は1週間)の間維持され、次いで、ある期間(例えば、1、2、3、又は、4週間)の間投与を中止することによって減少するにまかせられることを必要とすることができる。投与される組成物の量は、当然ながら、治療される対象、対象の体重、疾患の重症度、投与様式、及び、処方医師の判断に依存する。
下記の具体的な実施例は例示目的のためにのみ提供され、上述の内容の範囲を限定するようには意図されない。
実施例1〜20において用いた分析LC/MS法は、220nmにおいて抽出を行う可変波長検出器を備えるAgilent1200、及び、Agilent6140単一四極子質量分析計を使用した。HPLCカラムは、Zorbax SB−C18、3.5μm、2.1mm x 30mmであり、40℃に維持した。HPLC勾配は、0.1分の間は0.4mL/分、95:5:0.1の水:アセトニトリル:ギ酸混合液とし、次に3.9分の間に5:95:0.1の水:アセトニトリル:ギ酸混合液までとし、これを0.5分間維持した。
実施例1
7−ヒドロキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−6−カルバルデヒド臭化水素酸塩
無水ジクロロメタン(5mL)中の7−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリン−6−カルバルデヒド塩酸塩(91mg,0.40mmol)の撹拌懸濁液に3臭化ホウ素(0.42g,1.68mmol)をアルゴン雰囲気下−78℃で加えた。反応物を1時間撹拌し、室温までに温めて、そして2時間撹拌した。イソプロパノール及びジエチルエーテルの添加の後に沈殿した生成物を回収し、そして、エーテルで洗浄した。この方法で表題の化合物(79mg,0.31mmol,77.5%)をピンク色の粉末として得た。LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 178, 滞留時間:1.331分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例2
6−ヒドロキシ−2−(ピリジン−3−カルボニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
ジクロロメタン(5mL)中の6−メトキシ−2−(ピリジン−3−カルボニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド(62mg,0.21mmol)のアルゴン雰囲気下−78℃で撹拌される溶液に3臭化ホウ素(0.12mL,0.31g,1.25mmol)を加えた。反応物を1時間撹拌し、室温までに温めて、そして、2時間撹拌した。−78℃のメタノール(2mL)を加えて反応を停止し、そして、混合物を1時間撹拌した。室温までに温めた後に、沈殿し始めた生成物をかき集めるとすぐに、酢酸エチル(3mL)とジエチルエーテル(30mL)を加えた。混合物を一晩冷却したままにしておき、生成物を回収し、酢酸エチルで洗浄し、そして、P
2O
5上で乾燥させて表題の化合物(48mg,0.13mmol,61.9%)がベージュ色の粉末として生じた。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 283, 滞留時間:2.668分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
*O−脱メチル化の間に前駆物質のN−Boc保護基もまた除去された。
実施例3
6−ヒドロキシ−2−(ピリジン−3−カルボニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−カルバルデヒド
1,2−ジクロロエタン(6mL)中の6−ヒドロキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−カルバルデヒド臭化水素酸塩(129mg,0.5mmol)とニコチノイルクロリド塩酸塩(107mg,0.6mmol)の撹拌懸濁液にエチルジイソプロピルアミン(259μL,194mg,1.5mmol)を添加し、そして、室温で3時間混合物を撹拌した。1,2−ジクロロエタン(30mL)で希釈した後に混合物を水で洗浄した(3x5mL)。硫酸マグネシウム上での乾燥と濃縮の後に表題の化合物(99mg,0.35mmol,70%)を得た。
LCMS /BB_LCMS01(-)/: M+1= 281, 滞留時間:2.592分。
実施例4
6−ヒドロキシ−2−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−プロピオニル]−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−カルバルデヒド
無水テトラヒドロフラン(2mL)中の6−ヒドロキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−カルバルデヒド臭化水素酸塩(82mg,0.46mmol)とトリエチルアミン(322μL,234mg,2.3mmol)の撹拌混合物に3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−プロピオン酸(80mg,0.46mmol)、(3−ジメチルアミノ−プロピル)−エチル−カルボジイミド塩酸塩(98mg,0.51mmol)及び1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(69mg,0.51mmol)を上記の順番で加え、そして、室温で7時間混合物を撹拌した。蒸発乾燥の後に、残留物をクロロホルム(10mL)中に溶解し、そして、飽和炭酸水素ナトリウム(2x5mL)及びブライン(5mL)で洗浄した。硫酸マグネシウム上で有機層を乾燥し、そして、蒸発させた。得られた粗生成物(94mg)をシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより、94/6のクロロホルム/メタノール混合液で溶出して、精製した。この方法で表題の化合物(33mg,0.10mmol,21%)を得た。
LCMS /BB_LCMS02(+)/: M+1= 332, 滞留時間:1.86分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
*塩酸/酢酸エチル混合液を用いて酢酸エチルから単離された。
実施例5
6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド及び7−カルバルデヒド
ステップA
5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸tert−ブチルエステル及び7−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸tert−ブチルエステル(HI−227d、及び、HI−227i)
0℃のジクロロメタン(80mL)に四塩化チタン(8.8mL,15.2g,80mmol)を加え、次に、ジクロロメチルメチルエーテル(7.2mL,9.2g,80mmol)を滴下しながら加え、続いて6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン塩酸塩(4.0g,20mmol)を少しずつ加え、0℃で3時間混合物を撹拌した。2N塩酸(50mL)をゆっくり加えて反応を停止し、そして、層を分離した。有機層を1N塩酸(2x10mL)で抽出し、そして、合わせた酸性水層をジクロロメタン(1x20mL)で洗浄した。水層にジクロロメタン(100mL)を加え、そして、二層の混合物のpHを氷冷しながら10N水酸化ナトリウム(70mL)で10に調節した。二炭酸ジ−tert−ブチル(4.8g,22mmol)を添加した後に、混合物を一晩撹拌した。ジクロロメタン(120mL)と水(200mL)で反応物を希釈し、水層を分離してジクロロメタン(2x100mL)で抽出した。合わせた有機層を水で洗浄し(3x150mL)、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。残留油分をシリカ(200g)でのクロマトグラフィーにかけ、最初に8:1のn−ヘキサンと酢酸エチルの混合液で、続いて同じ溶媒の4:1の混合液で、及び、最後に2:1の混合液で溶出した。適切な画分を混合し、残留物をn−ヘキサンで濃縮及び粉砕することにより、最初に5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.72g,5.9mmol,29.5%)を、次に7−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.88g,9.9mmol,49.5%)を無色の固形物として得た。
5a-1: LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1 = 236, 滞留時間:3.955分。
5a-2: LCMS /BB_LCMS01(+)/:M+1 = 236, 滞留時間:3.811分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
6−ヒドロキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド塩酸塩
酢酸エチル(10mL)中の5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.41g,4.84mmol)に酢酸エチル中の無水塩酸の3.3M溶液を加え、そして、室温で2時間混合物を撹拌した。沈殿した生成物を回収し、酢酸エチルで洗浄し、そして、風乾した。この方法で表題の化合物(1.03g,4.52mmol,93.4%)を白色の粉末として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1 = 192, 滞留時間:0.654分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例6
6−メトキシ−2−(ピリジン−3−カルボニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
1,2−ジクロロエタン(6mL)中の6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド塩酸塩(91mg,0.4mmol)とニコチノイルクロリド塩酸塩(89mg,0.5mmol)の撹拌懸濁液にジイソプロピルエチルアミン(261μL,194mg,1.5mmol)を加え、そして、室温で3時間混合物を撹拌した。1,2−ジクロロエタン(30mL)で希釈した後に水(5mL)、1N水酸化ナトリウム水溶液(5mL)、及び再び水(3x5mL)で順次混合物を洗浄した。硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した後に表題の化合物(110mg,0.38mmol,95%)をベージュ色の固形物として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 297, 滞留時間:2.792分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例7
6−メトキシ−2−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−プロピオニル]−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
無水テトラヒドロフラン(8mL)中の6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド塩酸塩(153mg,0.67mmol)とトリエチルアミン(447μL,324mg,3.2mmol)の撹拌混合物に3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−プロピオン酸(172mg,1.0mmol)、(3−ジメチルアミノプロピル)−エチル−カルボジイミド塩酸塩(192mg,1.0mmol)及び1−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾール(135mg,1.0mmol)を上記の順番で加え、そして、室温で3時間混合物を撹拌した。酢酸エチル(20mL)で希釈した後に混合物を1N水酸化ナトリウム水溶液(3x5mL)と水(3x5mL)で洗浄し、次に生成物を1N塩酸(3x5mL)に抽出した。酸性水層を10%水酸化ナトリウム水溶液でアルカリ性(pH10)にし、そして、クロロホルム(3x10mL)で抽出した。合わせたクロロホルム層を水(3x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。この方法で表題の化合物(206mg,0.60mmol,89.6%)を黄色の油分として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 346, 滞留時間:2.085分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例8
5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸(2−モルホリン−4−イル−エチル)−アミド
ステップA
2−(イミダゾール−1−カルボニル)−6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
新規に乾燥させたジ−イミダゾール−1−イル−メタノン(276mg,1.7mmol)の無水テトラヒドロフラン(20mL)中の溶液に6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド(325mg,1.7mmol)の無水テトラヒドロフラン(10mL)中の溶液を加え、そして、80℃の油浴で14時間混合物を撹拌した。溶液を濃縮し、そして、残留物をジクロロメタンに溶解し、水(2x10mL)で洗浄、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。この方法で表題の化合物(426mg,1.50mmol,88.2%)を褐色がかった黄色の泡として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 286, 滞留時間: 2.524分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
3−(5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボニル)−1−メチル−3H−イミダゾール−1−イウムヨウ化物
無水アセトニトリル(10mL)中の2−(イミダゾール−1−カルボニル)−6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド(426mg,1.50mmol)とヨウ化メチル(475μL,1.05g,7.6mmol)の混合物を室温で24時間撹拌した。溶媒の蒸発乾燥の後に、表題の化合物(640mg,1.50mmol,100%)を褐色がかった泡として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 300, 滞留時間:2.251分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップC
5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボン酸(2−モルホリン−4−イル−エチル)−アミド
無水ジクロロメタン(10mL)中の3−(5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−カルボニル)−1−メチル−3H−イミダゾール−1−イウムヨウ化物(321mg,0.75mmol)、2−(モルホリン−4−イル)−エチルアミン(99.5μL,99.5mg,0.75mmol)及びトリエチルアミン(106μL,76mg,0.75mmol)を室温で24時間撹拌した。ジクロロメタン(10mL)で希釈した後に溶液をブライン(2x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。残留物をシリカでのカラムクロマトグラフィーにより、9:1のクロロホルムとメタノールの混合液で溶出して、精製した。この方法で表題の化合物(154mg,0.44mmol,58.7%)を得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 348, 滞留時間:2.343分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例9
2−ベンジル−6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−カルバルデヒド
無水ジメチルホルムアミド(5mL)中の6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−カルバルデヒド塩酸塩(114mg,0.5mmol)と新規に乾燥させた炭酸カリウム(173mg,1.25mmol)の混合物に塩化ベンジル(69μL,76mg,0.6mmol)を加え、そして、室温で24時間混合物を撹拌した。混合物を水(25mL)に注ぎ、そして、ジエチルエーテル(3x10mL)で抽出した。合わせた有機層をブライン(3x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。表題の化合物(112mg,0.40mmol,80%)を黄色の油分として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 282, 滞留時間: 2.415分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例10
6−メトキシ−2−[4−メチル−5−(モルホリン−4−カルボニル)−チアゾール−2−イル]−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
ステップA
(2−クロロ−4−メチル−チアゾール−5−イル)−モルホリン−4−イル−メタノン
2−ブロモ−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸(1.11g,5.0mmol)と塩化チオニル(11mL,18.2g,0.153mol)の混合物を還流させながら30分間加熱した。冷却後に揮発成分を蒸発させ、引き続いてトルエンを10mLずつ3回加えるとともに蒸発させた。残留物試料をメタノールで処理し、そして、得られたメチルエステルは2−クロロチアゾール化合物[LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 192, 滞留時間:3.424分]であることが明らかになり、そして、この生成物(0.91g,4.7mmol,95%)は2−クロロ−4−メチル−チアゾール−5−カルボニルクロリドであることが示された。
ジクロロメタン(5mL)中の上記の酸塩化物(200mg,1.02mmol)の0℃での溶液にジクロロメタン(3mL)中のモルホリン(88μL,89mg,1.02mmol)とジイソプロピルエチルアミン(148μL,124mg,1.03mmol)の混合物を滴下しながら加え、そして、反応混合物を室温で1時間撹拌した。ジクロロメタン(20mL)で希釈した後に、溶液を水(2x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、蒸発乾燥させて表題の化合物(208mg,0.84mmol,収率:出発酸塩化物から計算して82%)を黄色の油分として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 247, 滞留時間:2.534分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップA'
2−ブロモ−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸(1−メチル−ピペリジン−4−イル)−アミド
無水テトラヒドロフラン(10mL)中の1−メチル−4−アミノピペリジン(125μL,114mg,1mmol)とトリエチルアミン(570μL,414mg,4.1mmol)の撹拌混合物に2−ブロモ−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸(266mg,1.2mmol)、(3−ジメチルアミノプロピル)−エチル−カルボジイミド塩酸塩(232mg,1.2mmol)及び1−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾール(164mg,1.2mmol)を順次、そして、混合物を室温で22時間撹拌した。ジクロロメタン(20mL)で希釈した後に混合物を水(3x10mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。この方法で表題の化合物(277mg,0.87mmol,87%)を黄色の固形物として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 318, 滞留時間:1.102分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
6−メトキシ−2−[4−メチル−5−(モルホリン−4−カルボニル)−チアゾール−2−イル]−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド塩酸塩(82mg,0.36mmol)、無水ジメチルホルムアミド(5mL)、(2−クロロ−4−メチル−チアゾール−5−イル)−モルホリン−4−イル−メタノン(89mg,0.36mmol)及び新規に乾燥させた炭酸カリウム(149mg,1.08mmol)の混合物をアルゴン雰囲気下120℃で3.5時間撹拌し、次に150℃で1時間撹拌した。水(20mL)を加え、そして、分離した固形生成物を濾過して除いた。濾液をジエチルエーテル(5x10mL)で抽出し、そして、混合した抽出物を水(2x10mL)で洗浄し、乾燥し、そして、濃縮した。残留物と上記の固形生成物を混合し、ジイソプロピルエーテルで繰り返し粉砕した。この方法で表題の化合物(37mg,0.092mmol,26%)をベージュ色の粉末として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 402, 滞留時間:3.129分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例11
4−(7−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−イル)−ベンズアミド
ステップA
4−(7−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−イル)−ベンゾニトリル
無水ジメチルホルムアミド(11mL)中の6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−7−カルバルデヒド塩酸塩(1.0g,4.39mmol)、1−フルオロ−4−メチル−ベンゼン(2.42g,20.0mmol)及び新規に乾燥させた炭酸カリウム(3.0g,21.7mmol)の混合物を窒素雰囲気下130℃で6時間撹拌した。混合物を水(50mL)に注ぎ、そして、酢酸エチル(3x50mL)で抽出した。有機性抽出物を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、蒸発させた。残留物をシリカでのカラムクロマトグラフィーにより2:1のn−ヘキサンと酢酸エチルの混合液で溶出して精製した。この方法で表題の化合物(0.45g,1.54mmol,35.1%)を得た。
ステップB
4−(5−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−イル)−ベンズアミド
4−(7−ホルミル−6−メトキシ−3,4−ジヒドロ−1H−イソキノリン−2−イル)−ベンゾニトリル(200mg,0.68mmol)と96%(重量/重量)硫酸(3mL)の混合物を室温で一晩撹拌した。次の日に氷冷水(10mL)に注ぎ、pHを炭酸カリウムで9に調節し、そして、混合物を酢酸エチルで抽出した。残留物をシリカでのカラムクロマトグラフィーで、95:5のクロロホルムとメタノールの混合液で溶出して、精製した。この方法で表題の化合物(85mg,0.27mmol,39.7%)を固形物として得た。
実施例12
6−メトキシ−2−[2−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−チアゾール−5−カルボニル]−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
ステップA
2−(2−ブロモ−チアゾール−5−カルボニル)−6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
乾燥テトラヒドロフラン(20mL)、6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド塩酸塩(683mg,3.00mmol)及びトリエチルアミン(2.1mL,1.52g,15mmol)の混合物に2−ブロモチアゾール−5−カルボン酸(655mg,3.15mmol)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(446mg,3.30mmol)及び1−エチル−(3−ジメチルアミノプロピル)−カルボジイミド塩酸塩(634mg,3.30mmol)を順次加えた。混合物を室温で2時間撹拌し、そして、その結果生じた黄色の懸濁液を蒸発させ、そして、クロロホルム(30mL)と0.1N塩酸(15mL)の間で分配した。有機層を分離し、そして、飽和炭酸水素ナトリウム(15mL)とブライン(15mL)で洗浄した。有機層を乾燥し、蒸発させ、そして、溶離液としてクロロホルムを用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により精製した。表題の化合物(600mg,1.57mmol,53%)を固形物として単離した。
ステップB
6−メトキシ−2−[2−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−チアゾール−5−カルボニル]−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド
無水N,N−ジメチルホルムアミド(4mL)中の2−(2−ブロモ−チアゾール−5−カルボニル)−6−メトキシ−1,2,3,4−テトラヒドロ−イソキノリン−5−カルバルデヒド(229mg,0.60mg)の溶液にN−メチルピペラジン(133μL,120mg,1.20mmol)と乾燥炭酸カリウム(248mg,1.80mmol)を加えた。結果として生じた混合物を窒素雰囲気下100℃で2時間撹拌した。反応物を冷却し、水(10mL)を加え、そして、結果として生じた溶液を酢酸エチル(3x15mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸マグネシウム)、そして、蒸発させて表題の化合物(92mg,0.23mmol,38%)を薄黄色の結晶固形物として産出した。
実施例13
7−ヒドロキシ−3−[4−メチル−5−(4−メチル−ピペラジン−1−カルボニル)−チアゾール−2−イル]−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド
トリフルオロ酢酸(4mL)中の7−ヒドロキシ−3−[4−メチル−5−(4−メチル−ピペラジン−1−カルボニル)−チアゾール−2−イル]−クロメン−2−オン(156mg,0.40mmol)とヘキサメチレンテトラミン(224mg,1.6mmol)の混合物を密封バイアル中アルゴン雰囲気下110℃で40分間撹拌した。冷却後に水(15mL)を加え、そして、混合物をジクロロメタン(3x5mL)で抽出した。混合した有機性抽出物を水(3x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。得られた粗生成物(83mg)をシリカでのカラムクロマトグラフィーにより、9:1のクロロホルムとメタノールの混合液で溶出して、精製した。この方法で表題の化合物(30.5mg,0.074mmol,18.5%)を黄色の固形物として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 414, 滞留時間:3.085分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例14
[4−(6−ヒドロキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−フェニル]−(4−メチル−ピペリジン−1−イル)−メタノン
3−ブロモ−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド(142mg,0.50mmol)、4−(4−モルホリン−4−カルボニル)フェニルボロン酸ピナコールエステル(175mg,0.55mmol)、リン酸カリウム(424mg,2.00mmol)及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(17mg,0.015mmol)を4.5mLの2−エトキシエタノールと0.5mLの水の脱気した混合液に溶解した。混合物をアルゴン雰囲気下115℃で2時間撹拌した。反応混合物を室温に到達させ、次に活性炭(40mg)を加え、20分間撹拌した。固形物を濾過して除き、エタノールで洗浄し、そして、混合した濾液を蒸発させた。残留物を飽和炭酸水素ナトリウム(20mL)に懸濁し、そして、ジクロロメタン(3x20mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、そして、蒸発させた。固形の残留物を、溶離液として98:2のクロロホルム-メタノール混合液を用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により精製した。粗生成物をジエチルエーテルで粉砕し、濾過して除き、そして、風乾し、表題の化合物(31mg,0.08mmol,16%)を白色の粉末として産出した。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例15
7−ヒドロキシ−4−メチル−3−(3−モルホリン−4−イル−3−オキソ−プロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド
ステップA
3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−プロピオン酸
トリフルオロ酢酸(3.6mL)中の3−(7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−プロピオン酸エチルエステル(100mg,0.36mmol)とヘキサメチレンテトラミン(203mg,1.44mmol)の混合物を密封バイアル中アルゴン雰囲気下110℃で2時間撹拌した。反応物を砕氷(15mL)に注ぎ、室温までに温め、そして、固形沈殿物を濾過して除いた。このホルミル化エステルと対応するカルボン酸の混合物をジオキサン‐1N水酸化ナトリウム(1:1)混合液に溶解し、そして、室温で撹拌した。2時間後、15mLのジクロロメタンを加えた。水層を分離し、そして、1N塩酸を少しずつ添加して酸性化した。沈殿物を回収し、水で洗浄し、そして、乾燥して表題の化合物(15mg,0.043mmol,13%)を淡褐色の粉末として産出した。
ステップB
7−ヒドロキシ−4−メチル−3−(3−モルホリン−4−イル−3−オキソ−プロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド
乾燥テトラヒドロフラン(8.5mL)とN,N−ジメチルホルムアミド(2mL)の混合液にモルホリン(93μL,94mg,1.08mmol)、トリエチルアミン(340μl,247mg,2.45mmol)、3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−プロピオン酸 (148mg,0.49mmol)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(146mg,1.08mmol)及び1−エチル−(3−ジメチルアミノプロピル)−カルボジイミド塩酸塩(205mg,1.08mmol)を順番に加えた。混合物を室温で一晩撹拌し、次に5mLの2N塩酸を加え、そして、撹拌を2時間続けた。結果として生じた溶液をジクロロメタン(2x10mL)で抽出し、合わせた有機層を飽和炭酸水素ナトリウム(10mL)とブライン(10mL)で洗浄し、有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、そして、蒸発させた。表題の化合物(399mg,1.070mmol,57%)を溶離液として20:1のクロロホルム-メタノール混合液を用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により白色の粉末として単離した。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例16
7−ヒドロキシ−4−メチル−3−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−3−オキソ−プロペニル]−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド
3−ブロモ−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド(142mg,0.50mmol)、1−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−プロペノン(93mg,0.60mmol)、酢酸パラジウム(4mg,15μmol)、トリ−o−トリル−ホスファン(9mg,30μmol)及び酢酸銀(167mg,1.0mmol)を無水N,N−ジメチルホルムアミド(4mL)に溶解した。マイクロ波反応器中において不活性雰囲気下120℃で1時間混合物にマイクロ波を照射した。反応混合物を水(10mL)に注ぎ、そして、クロロホルム(3x15mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、そして、蒸発させた。表題の化合物(15mg,0.042mmol,8%)を溶離液としてクロロホルムを用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により黄色の粉末として単離した。
実施例17
7-ヒドロキシ-4-メチル-2-オキソ-2H-クロメン-3-カルボチオ酸アミド
N,N−ジメチルホルムアミド(150mL)中の7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−カルボニトリル(7.50g,37.31mmol)の溶液に硫化アンモニウム(40〜48重量%水溶液;38mL,560mmol)を加え、そして、その結果生じた混合物を室温で1週間撹拌した。追加分の硫化アンモニウム(38mL)を1日置きに加えた。溶液を蒸発させ、そして、固形残留物を水で粉砕し、濾過し、そして、乾燥した。得られた粗生成物を、溶離液としてクロロホルム-メタノール(1:1)を用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により精製した。表題の化合物(3.20g,13.6mmol,36%)を黄色の粉末として単離した。
実施例18
7−メトキシ−3−[4−メチル−5−(4−メチル−ピペラジン−1−カルボニル)−チアゾール−2−イル]−クロメン−2−オン
ステップA
2−(7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸tert−ブチルエステル
無水N,N−ジメチルホルムアミド(5mL)中の7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−カルボチオ酸アミド(221mg,1.0mmol)の0℃で撹拌される懸濁液に水素化ナトリウム(油中60%,44mg,1.1mmol)を少しずつ加えた。添加の間に穏やかに泡立ちながら透明な溶液が形成された。10分後に無水N,N−ジメチルホルムアミド(2mL)中の2−ブロモ−3−オキソ−酪酸tert−ブチルエステル(474mg,2.0mmol)の溶液を滴下しながら加え、そして、室温で16時間混合物を撹拌した。反応物を水(20mL)に注ぎ、そして、クロロホルム(3x10mL)で抽出した。合わせた有機性抽出物を水(3x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。残留物をジエチルエーテルで粉砕し、固形生成物を回収し、そして、ジエチルエーテルで洗浄した。表題の化合物(224mg,0.623mmol,62.3%)を黄色の固形物として得た。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
2−(7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸
無水ジクロロメタン(5mL)中の2−(7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸tert−ブチルエステル(387mg,1.08mmol)とアニソール(117μL,117mg,1.08mmol)の懸濁液にトリフルオロ酢酸(5mL)を加え、そして、得られた溶液を室温で6時間撹拌した。ジエチルエーテル(30mL)を加え、沈殿物を回収し、ジエチルエーテルで洗浄し、そして、風乾した。この方法で表題の化合物(285mg,0.94mmol,87%)を淡褐色の固形物として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 304, 滞留時間:3.297分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例19
ステップA
2−(7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸エチルエステル
無水N,N−ジメチルホルムアミド(5mL)中の7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−カルボチオ酸アミド(66mg,0.3mmol)の溶液に新規に乾燥させた炭酸カリウム(263mg,1.9mmol)を加え、引き続いて2−クロロ−3−オキソ−酪酸エチルエステル(79μL,94mg,0.54mmol)を加え、そして、混合物を室温で19時間撹拌した。混合物を水(25mL)に注ぎ、そして、最初にクロロホルム(3x10mL)で抽出し、そして、塩化ナトリウムで飽和した後にテトラヒドロフラン(3x10mL)で抽出した。混合した有機性抽出物を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。残留物をクロロホルム(8mL)に溶解し、p−トルエンスルホン酸ピリジニウム(7.5mg,0.03mmol)を加え、そして、混合物を60℃で4.5時間撹拌した。冷却後に溶液をブライン(3x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。残留物をシリカでのカラムクロマトグラフィーにより、9:1:0.1のクロロホルム、メタノール、及び、濃アンモニア水の混合液で溶出して、精製した。表題の化合物(14.5mg,0.044mmol,14.7%)を黄色の固形物として得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 332, 滞留時間:3.748分。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
2−(7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−チアゾール−5−カルボン酸)
70%(重量/重量)硫酸(3mL)中の2−(7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−チアゾール−5−カルボン酸エチルエステル(50mg,0.16mmol)の懸濁液を100℃で1時間撹拌した。加熱している間に固形物が溶解し、そして、1時間後に固形物が沈殿した。沈殿物を回収し、水で洗浄し、そして、風乾した。この方法で表題の化合物(30.5mg,0.10mmol,62.5%)を薄褐色の固形物として得た。
実施例20
7−ヒドロキシ−4−メチル−3−[4−メチル−5−(4−メチル−ピペラジン−1−カルボニル)−チアゾール−2−イル]−クロメン−2−オン
0℃の無水テトラヒドロフラン(12mL)に1−メチルピペラジン(61μL,55mg,0.55mmol)、トリエチルアミン(210μL,152mg,1.5mmol)、2−(7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−4−メチル−チアゾール−5−カルボン酸(156mg,0.49mmol)、(3−ジメチルアミノ−プロピル)−エチル−カルボジイミド塩酸塩(105mg,0.55mmol)及び1−ヒドロキシベンゾトリアゾール1水和物(84mg,0.55mmol)を順次加え、そして、混合物を室温で16時間撹拌した。水(30mL)の添加後に、5%炭酸水素ナトリウム水溶液を加えてpHを8に調節し、そして、混合物をテトラヒドロフラン(3x15mL)で抽出した。乾燥(硫酸マグネシウム)と蒸発の後、溶離液として9:1のクロロホルム‐メタノール混合液を用いるシリカ(Kieselgel60)でのカラムクロマトグラフィーにより残留物を精製した。表題の化合物(156mg,0.41mmol,81%)を黄色の固形物として得た。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例21
7−ヒドロキシ−3−[4−メチル−5−(モルホリン−4−カルボニル)−チアゾール−2−イル]−クロメン−2−オン
1,2−ジクロロエタン(30mL)中の1−モルホリン−4−イル−ブタン−1,3−ジオン(0.53g,3.1mmol)の0℃で撹拌される溶液にN−ブロモスクシンイミド(0.55mg,3.1mmol)を少しずつ加え、そして、混合物を1時間撹拌した。溶液をブライン(3x5mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、30℃以下で濃縮した。2−ブロモ−1−モルホリン−4−イル−ブタン−1,3−ジオン0.76g,3.04mmol,98.1%,[LCMS/BB_LCMS01(+)/:M+1=250,252, 滞留時間:1.831分]を黄色がかった油分として得た。
無水N,N−ジメチルホルムアミド(7mL)中の7−ヒドロキシ−2−オキソ−2H−クロメン−3−カルボチオ酸アミド(354mg,1.6mmol)の撹拌懸濁液に1,8−ジアザビシクロ−[5.4.0]ウンデカ−7−エン(480μL,490mg,3.2mmol)を加え、引き続いて無水N,N−ジメチルホルムアミド(15mL)中の2−ブロモ−1−モルホリン−4−イル−ブタン−1,3−ジオン(750mg,3.0mmol)の溶液を加え、そして、混合物を室温で15時間撹拌した。反応混合物を水(100mL)に注ぎ、そして、最初にクロロホルム(3x30mL)で抽出し、次に塩化ナトリウムで飽和した後にテトラヒドロフラン(3x50mL)で抽出した。合わせた有機性抽出物を硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。残留物をクロロホルム(16mL)に溶解し、p−トルエンスルホン酸ピリジニウム(40.2mg,0.16mmol)を加え、そして、混合物を60℃で4.5時間撹拌した。反応混合物をブライン(10mL)と5%炭酸水素ナトリウム溶液(5mL)の混合液で、次にブライン(2x15mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮した。残留物をシリカでのカラムクロマトグラフィーにより、9:1:0.1のクロロホルム、メタノール及び濃アンモニア水の混合液で溶出して、精製した。表題の化合物(34.6mg,0.093mmol,5.8%)を黄色の固形物として得た。
実施例22
3−ブロモ−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−クロメン−2−オン
酢酸(8mL)中の臭素(2.55g,15.96mmol)溶液を滴下しながら氷酢酸(31mL)中の7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−クロメン−2−オン(3.20g,15.5mmol)の撹拌懸濁液に室温で加えた。混合物を10分間撹拌し、次に砕氷(400mL)に注いだ。結果として生じた薄黄色の懸濁液に1mLの飽和亜硫酸水素ナトリウム溶液を加え、そして、混合物を室温に到達させた。沈殿した固形物を濾過して除き、水で洗浄し、乾燥して氷酢酸から再結晶化した。得られた白色の粉末(3.39g,11.88mmol,76%)をさらに精製することなく使用した。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例23
ステップA
7−ヒドロキシ−4−メチル−3−(4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニル)−2H−クロメン−2−オン(3)
3−ブロモ−7−ヒドロキシ−4−メチル−2H−クロメン−2−オン(1)(7.66g,30mmol)、4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニルボロン酸塩酸塩(2)(10.24g,36mmol)、リン酸3ナトリウム(22.14g,135mmol)、エトキシエタノール(140g)及び水(14g)の混合物を250mLの圧力容器中において5分間アルゴンでパージした。Ligand Sphos(Aldrich社よりカタログ番号638072で入手)(739mg,1.8mmol)と酢酸パラジウム(II)(202mg,0.90mmol)をアルゴン雰囲気下で加え、次に容器に封をして150℃の強撹拌する油浴中で60分間加熱した。この工程を1回繰り返した。冷却して直ぐに、ジクロロメタンとメタノールの洗浄液を用いて反応混合物をシリカプラグで濾過した。まとめた溶液を100mLまでに蒸発させ、ゆっくりと水(100mL)で希釈し、そして、0℃で結晶化した。生成物を濾過し、50%メタノール(2x30mL)で洗浄し、そして、乾燥して18.52g(81%)の表題の化合物を産出した。
ステップB
7−ヒドロキシ−4−メチル−3−(4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド塩酸塩(4)
TFA(283g)中の7−ヒドロキシ−4−メチル−3−(4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニル)−2H−クロメン−2−オン(3)(9.11g,24.0mmol)とヘキサメチレンテトラミン(13.46g,96.0mmol)の混合物を120℃の油浴中の耐圧フラスコの中で40分間加熱した。この工程を1回繰り返した。冷却して直ぐに、まとめた溶液を182gの重量までに蒸発させ、そして、ジクロロメタン(500mL)と水(100mL)の添加後にそれを0℃までに冷却した。混合物を水酸化ナトリウム(2N,400mL)で中和し、次に冷却しながら、及び撹拌しながら炭酸水素ナトリウム(10%)でエンドポイントに近づけた。生成物をジクロロメタン(5x100mL)で抽出し、水で洗浄し(戻し抽出)、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、蒸発させて23.5gの粗生成物を産出した。粗生成物を33gのシリカに負荷し、そして、ジクロロメタン中の2〜3%メタノール溶液を用いる中圧クロマトグラフィー(4x100gカラム+4x100g再実行)により前の方の画分を回収して精製し、7.00gの遊離塩基を産出した。この生成物をエタノール(130mL)と塩酸(8mL,6N)の混合液に加熱しながら溶解した。20℃までに冷却して直ぐに塩が結晶化した。それを濾過し、そして、無水エタノール(2x20mL)で洗浄し、風乾し、次に5Hgmmの真空下において50℃で乾燥して6.65g(34%)の表題の化合物を産出した。
MS (ESI): 407 (M+H)+。
前述の風乾試料の元素分析は2結晶水によく一致する。
風乾
a:22℃で平衡化された。
乾燥
b:1Hgmmの気圧の下、24時間、50℃で平衡化された。
実施例24
ステップA
4−(7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)ベンズアミド(6)
エトキシエタノール(140g)と水(14g)の混合液中の3−ブロモ−7−ヒドロキシ−4−メチル−2H−クロメン−2−オン(1)(7.66g,30mmol)、4−(2−モルホリノエチルカルバモイル)フェニルボロン酸(2)(10.02g,36mmol)、リン酸3ナトリウム(17.21g,105mmol)の混合物を250mLの圧力容器中において5分間アルゴンでパージした。Ligand Sphos(738mg,1.8mmol)と酢酸パラジウム(II)(206mg,0.90mmol)をアルゴン雰囲気下で加え、次に容器に封をして150℃の強撹拌する油浴中で60分間加熱した。この工程を1回繰り返した。冷却して直ぐに、ジクロロメタンとメタノールの洗浄液を用いて反応混合物をシリカプラグで濾過した。まとめた溶液を100mLまでに蒸発させ、ゆっくりと水(100mL)で希釈し、そして、0℃で結晶化した。生成物を濾過し、50%メタノール(2x50mL)で洗浄し、そして、乾燥して22.33g(91%)の表題の化合物を産出した。
ステップB
4−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)ベンズアミド(4)
TFA(200mL)中の4−(7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)ベンズアミド(3)(8.17g,20.0mmol)とヘキサメチレンテトラミン(11.22g,80.0mmol)の混合物を115℃の油浴中の耐圧フラスコの中で40分間加熱した。この工程を1回繰り返した。冷却して直ぐに、まとめた溶液を158gの重量までに蒸発させ、そして、ジクロロメタン(500mL)と水(100mL)の添加後にそれを0℃までに冷却した。混合物を水酸化ナトリウム(2N,350mL)で中和し、次に冷却しながら、及び撹拌しながら炭酸水素ナトリウム(10%)でエンドポイントに近づけた。生成物をジクロロメタン(5x100mL)で抽出し、水で洗浄し(戻し抽出)、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、蒸発させて17.2gの粗生成物を産出した。粗生成物を40gのシリカに負荷し、そして、ジクロロメタン中の1〜3%メタノール溶液を用いる中圧クロマトグラフィー(4x100gカラム)により前の方の画分を回収して精製し、6.2g(31%)の表題の化合物を産出した。この生成物をエタノール(100mL)に溶解し、そして、6N塩酸(10mL)を加えることで、これをその塩酸塩に変えることができる。その塩を濾過し、そして、70%エタノール(2x20mL)で洗浄し、風乾し、次に5Hgmmの真空下において50℃で乾燥して6.0gの表題の化合物の塩酸塩を産出した。
MS (ESI): 437 (M+H)+。
前述の風乾試料の元素分析はさらなる乾燥によって失われる1結晶水によく一致する。
風乾
a:22℃で平衡化された。
乾燥
b:1Hgmmの気圧の下、24時間、50℃で平衡化された。
実施例25
3−(2−(ジエチルアミノ)エチル)−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド塩酸塩(2)
トリフルオロ酢酸(5mL)中の3−(2−(ジエチルアミノ)エチル)−7−ヒドロキシ−4−メチル−2H−クロメン−2−オン(1)(312mg,1.0mmol)とヘキサメチレンテトラミン(280mg,2.0mmol)の混合物を110℃で20分間マイクロ波照射した。冷却して直ぐに、反応混合物を蒸発させた。残留物を水(10mL)とジクロロメタン(30mL)で希釈し、0℃までに冷却し、炭酸水素ナトリウム溶液で中和し、そして、ジクロロメタンで抽出した。有機層を乾燥し、そして、塩酸(1mL,エーテル中2M)をそれに加えた。蒸発乾燥とジクロロメタン/ヘキサン混合液からの結晶化により表題の生成物を産出した。
実施例26
ステップA
6−ヒドロキシ−2−オキソ−1,2−ジヒドロキノリン−5−カルバルデヒド(2)
トリフルオロ酢酸(6mL)中の6−ヒドロキシキノリン−2(1H)−オン(1)(TCI:2,6−ジヒドロキシキノリン)(806mg,5.0mmol)とヘキサメチレンテトラミン(1.40g,10.0mmol)の混合物を100℃で20分間マイクロ波照射した。2つの5mmolのスケールの反応を並行して2回実行した。冷却して直ぐに、2つの反応混合物をメタノール(40mL)で洗浄して100mLのフラスコに移した。混合物を約10mLまでに蒸発させ、そして、激しく撹拌しながら水(70mL)で希釈した。沈殿した生成物を濾過し、水で洗浄し、そして、風乾して1.85g(97%)の表題の化合物を産出した。
ステップB
2−クロロ−6−ヒドロキシキノリン−5−カルバルデヒド(3)
塩化ホスホリル(973μL,10.4mmol)を0℃の6−ヒドロキシ−2−オキソ−1,2−ジヒドロキノリン−5−カルバルデヒド(658mg,3.48mmol)のDMF(5mL)溶液に滴下しながら加えた。混合物を20℃で20時間撹拌し、次に0℃までに冷却した。氷冷水を加えて直ぐに、生成物が沈殿した。それを濾過し、水で洗浄し、そして、風乾して580mg(88%)の表題の化合物を産出した。
ステップC
6−ヒドロキシ−2−(4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニル)キノリン−5−カルバルデヒド(5)
イソプロパノールと水(6mL 10:1)の混合液中の2−クロロ−6−ヒドロキシキノリン−5−カルバルデヒド(3)(104mg,0.5mmol)、4−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニルボロン酸(4)(198mg,0.7mmol)及び炭酸カリウム(174mg,1.25mmol)の混合物をマイクロ波容器中において5分間アルゴンでパージした。PdOAc
2(Sphos)
4(Aldrich社,カタログ番号694088)の錠剤をアルゴン雰囲気下で加え、次に容器に封をして165℃で45分間マイクロ波照射した。冷却して直ぐに、メタノールを用いて反応混合物を濾過した。溶液を蒸発させ、そして、ジクロロメタン中の0〜5%メタノール溶液を用いるフラッシュクロマトグラフィーにより精製した。生成物をジクロロメタン/ヘキサン混合液から再結晶して表題の化合物を産出した。
実施例27
6−ヒドロキシ−2−(3−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニル)キノリン−5−カルバルデヒド(7)
イソプロパノールと水(6mL 10:1)の混合液中の2−クロロ−6−ヒドロキシキノリン−5−カルバルデヒド(3)(104mg,0.5mmol)、3−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)フェニルボロン酸(6)(198mg,0.7mmol)及び炭酸カリウム(174mg,1.25mmol)の混合物をマイクロ波容器中において5分間アルゴンでパージした。PdOAc
2(Sphos)
4(Aldrich社,カタログ番号694088)の錠剤をアルゴン雰囲気下で加え、次に容器に封をして165℃で45分間マイクロ波照射した。冷却して直ぐに、メタノールを用いて反応混合物を濾過した。溶液を蒸発させ、そして、ジクロロメタン中の0〜5%メタノール溶液を用いるフラッシュクロマトグラフィーにより精製した。生成物をジクロロメタン/ヘキサン混合液から再結晶して表題の化合物を産出した。
実施例28
6−ヒドロキシ−2−[4−(4−メチル−ピペリジン−1−カルボニル)−フェニル]−ベンゾチアゾール−7−カルバルデヒド
ステップA
[4−(6−ヒドロキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−フェニル]−(4−メチル−ピペリジン−1−イル)−メタノン
2−ブロモ−6−ヒドロキシベンゾチアゾール(400mg,1.74mmol)、4−(4−メチルピペリジン−1−カルボニル)フェニルボロン酸(472mg,1.91mmol)、リン酸カリウム(848mg,6.96mmol)及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(60mg,0.05mmol)を13.5mLの2−エトキシエタノールと1.5mLの水の混合液に溶解した。混合物をアルゴン雰囲気下115℃で2時間撹拌した。反応混合物を室温に到達させ、次に活性炭を加え、そして、20分間撹拌した。混合物を濾過し、固形物をエタノールで洗浄し、そして、混合した濾液を蒸発させた。溶離液としてクロロホルムを用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により残留物を精製した。粗生成物をジエチルエーテルで粉砕し、回収して風乾し、表題の化合物を産出した(122mg,0.35mmol,20%)。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
6−ヒドロキシ−2−[4−(4−メチル−ピペリジン−1−カルボニル)−フェニル]−ベンゾチアゾール−7−カルバルデヒド
[4−(6−ヒドロキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−フェニル]−(4−メチル−ピペリジン−1−イル)−メタノン(120mg,0.34mmol)、ヘキサメチレンテトラミン(190mg,1.36mmol)及びトリフルオロ酢酸(2mL)の混合物を密封容器においてアルゴン雰囲気下120℃で1時間撹拌した。反応物を室温までに冷却し、そして、10mLの水を加えた。飽和炭酸水素ナトリウム溶液を滴下して加えることにより混合物のpHを8に調節し、そして、ジクロロメタン(3x15mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸マグネシウム)、濾過し、そして、蒸発させた。残留物をシリカ(Kieselgel60)でのカラムクロマトグラフィーにより精製し、99:1のクロロホルム‐メタノール混合液で溶出した。表題の化合物(34mg,0.089mmol,26%)を薄黄色の結晶として得た。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例29
6−ヒドロキシ−2−[5−(4−メチル−ピペラジン−1−カルボニル)−チオフェン−2−イル]−ベンゾチアゾール−7−カルバルデヒド
ステップA
5−(6−メトキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−チオフェン−2−カルボン酸
2−ブロモ−6−メトキシ−ベンゾチアゾール(1.22g,5.00mmol)、2−カルボキシチオフェン−5−ボロン酸(860mg,5.00mmol)、炭酸ナトリウム(2.65g,25.00mmol)及びテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(300mg,0.25mmol)を80mLのN,N−ジメチルホルムアミドと80mLの水の混合液に溶解した。混合物をアルゴン雰囲気下120℃で2時間撹拌した。反応混合物を蒸発させ、そして、残留物を100mLの水と100mLのジクロロメタンの間で分配した。かなりの量の白色の固形物が層の間に沈殿し、そして、それを濾過して除き、そして、ジエチルエーテルで粉砕し、表題の化合物(550mg,1.89mmol,38%)を白色の粉末として産出した。
ステップB
5−(6−ヒドロキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−チオフェン−2−カルボン酸
乾燥テトラヒドロフラン(30mL)に1−メチルピペラジン(834μL,756mg,7.56mmol)、トリエチルアミン(1.05mL,762mg,7.56mmol)、5−(6−メトキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−チオフェン−2−カルボン酸(550mg,1.89mmol)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(510mg,3.78mmol)及び1−エチル−3−(ジメチルアミノプロピル)−カルボジイミド塩酸塩(726mg,3.78)を順次加えた。混合物を室温で一晩撹拌し、次に蒸発させた。残留物を飽和炭酸水素ナトリウム(20mL)に懸濁し、そして、ジクロロメタン(3x20mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、蒸発させ、そして、トルエンから再結晶化した。表題の化合物(399mg,1.070mmol,57%)を白色の粉末として単離した。
ステップC
[5−(6−ヒドロキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−チオフェン−2−イル]−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−メタノン
純粋ジクロロメタン(3mL)中の5−(6−ヒドロキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−チオフェン−2−カルボン酸(375mg,1.00mmol)のアルゴン雰囲気下−78℃で撹拌される溶液に注射筒を介して3臭化ホウ素(769μl,2.00g,8.00mmol)を加え、そして、混合物を1時間撹拌し、次に室温までに温め、そして、12時間撹拌した。メタノール(0.50mL)を添加して−78℃で反応を停止し、そして、混合物を1時間、そして、室温までに温め、そして、1時間撹拌した。揮発成分を除去し、そして、エタノールを用いて固形残留物を再結晶化し、濾過し、ジエチルエーテルで洗浄し、そして、乾燥して表題の化合物(295mg,0.82mmol,82%)が灰色の固形物として生じた。
ステップD
6−ヒドロキシ−2−[5−(4−メチル−ピペラジン−1−カルボニル)−チオフェン−2−イル]−ベンゾチアゾール−7−カルバルデヒド
[5−(6−ヒドロキシ−ベンゾチアゾール−2−イル)−チオフェン−2−イル]−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−メタノン(290mg,0.81mmol)、ヘキサメチレンテトラミン(453mg,3.23mmol)及びトリフルオロ酢酸(3mL)の混合物を密封容器においてアルゴン雰囲気下120℃で1時間撹拌した。混合物を室温までに冷却し、そして、10mLの水を加えた。飽和炭酸水素ナトリウム溶液をゆっくりと添加することにより混合物のpHを8に調節し、次にジクロロメタン(3x20mL)で抽出した。乾燥(硫酸マグネシウム)、濾過、そして、溶媒の蒸発の後、クロロホルム-メタノール濃度勾配を用いるシリカ(Kieselgel60)でのISCO社によるカラムクロマトグラフィーによって残留物を精製し、引き続いてジエチルエーテルで粉砕を行った。表題の化合物(23mg,0.059mmol,10%)をオレンジ色の固形物として得た。
実施例30
6−ヒドロキシ−2−(4−イソプロピル−ピペラジン−1−イル)−ベンゾチアゾール−7−カルバルデヒド
ステップA
2−(4−イソプロピル−ピペラジン−1−イル)−ベンゾチアゾール−6−オール
2−ブロモ−6−ヒドロキシベンゾチアゾール(345mg,1.5mmol)、1−イソプロピル−ピペラジン塩酸塩(271mg,1.65mmol)、及び、無水炭酸カリウム(828mg,6.00mmol)を6mLの無水N,N−ジメチルホルムアミドに溶解した。その結果生じた薄褐色の溶液を密封容器中において100℃で18時間撹拌した。反応混合物を蒸発させ、20mLの水に懸濁し、そして、ジクロロメタン(3x15mL)で抽出した。合わせた有機層を飽和炭酸水素ナトリウムとブラインで洗浄し、次に硫酸マグネシウム上で乾燥した。蒸発の後に、溶離液として49:1のクロロホルム-メタノール混合液を用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により残留物を精製した。表題の化合物(76mg,0.27mmol,18%)を白色の固形物として得た。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
6−ヒドロキシ−2−(4−イソプロピル−ピペラジン−1−イル)−ベンゾチアゾール−7−カルバルデヒド
2−(4−イソプロピル−ピペラジン−1−イル)−ベンゾチアゾール−6−オール(76mg,0.027mmol)、ヘキサメチレンテトラミン(153mg,1.10mmol)及びトリフルオロ酢酸(2mL)の混合物を密封容器中においてアルゴン雰囲気下120℃で1時間撹拌した。混合物を室温までに冷却し、次に10mLの水を加えた。飽和炭酸水素ナトリウム溶液を少しずつ添加することにより混合物のpHを8に調節し、そして、ジクロロメタン(3x15mL)で抽出した。乾燥(硫酸マグネシウム)、濾過、そして、溶媒の蒸発の後、溶離液として49:1のクロロホルム-メタノール混合液を用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により残留物を精製し、引き続いてジエチルエーテルとn−ヘキサンによる粉砕を行った。表題の化合物(14mg,0.040mmol,14%)を黄色の固形物として得た。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例31
4−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸メチルエステル
ステップA
4−(6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸メチルエステル
4−メトキシベンゼン−1,2−ジアミン(1.96g,14.2mmol)、4−ホルミル安息香酸メチルエステル(2.33g,14.2mmol)及び亜硫酸水素ナトリウム(1.55g,14.9mmol)をメタノール(50mL)中で3時間還流し、次に蒸発させた。固形残留物をジクロロメタンと水の間で分配した。有機層を乾燥し、蒸発させ、そして、カラムクロマトグラフィーにより、で溶出して、精製した。表題の化合物(2.65g,9.40mmol,66%)を暗色の固形物として得た。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップB
4−(7−ホルミル−6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸メチルエステル
4−(6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸メチルエステル(1.50g,5.3mmol)、ヘキサメチレンテトラミン(1.50mg,10.60mmol)、及び、トリフルオロ酢酸(12mL)の混合物を密封容器中においてアルゴン雰囲気下130℃で3時間撹拌した。その結果として生じる褐色の溶液を250mLの砕氷に注いだ。混合物を95:5のクロロホルム-エタノール混合液(2x100mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、そして、蒸発させた。溶離液としてクロロホルムを用いるシリカでのカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により固形残留物を精製し、表題の化合物(350mg,1.13mmol,21%)が黄色の結晶として生じた。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
ステップC
4−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸メチルエステル
無水ジクロロメタン(30mL)中の4−(7−ホルミル−6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸メチルエステル(650mg,2.1mmol)の−78℃の溶液に3臭化ホウ素(1.20mL,3.20g,12.60mmol)を滴下しながら加え、そして、混合物を1時間撹拌し、次に室温で一晩撹拌した。黄色の懸濁液を−78℃までに冷却し、そして、メタノール(30mL)を用いて反応を停止し、引き続いて蒸発を行った。残留物を飽和炭酸水素ナトリウム(30mL)とクロロホルム(30mL)の間で分配した。有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、そして、蒸発させた。表題の化合物(360mg,1.22mmol,58%)を淡緑色の固形物として単離した。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例32
4−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸
4−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸メチルエステル(360mg,1.22mmol)をジオキサン(6mL)と1N水酸化ナトリウム(6mL)の混合液に溶解し、そして、50℃で1時間撹拌した。混合物を半分の体積までに蒸発させ、そして、氷酢酸を用いて酸性化した。沈殿物を回収し、アセトンで洗浄し、そして、乾燥した。表題の化合物(305mg,1.08mmol,89%)を褐色の固形物として単離した。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例33
5-ヒドロキシ-2-[4-(4-メチル-ピペラジン-1-カルボニル)-フェニル]-3H-ベンゾイミダゾール-4-カルバルデヒド
無水テトラヒドロフラン(5mL)に1−メチルピペラジン(69μL,63mg,0.62mmol)、トリエチルアミン(196μL,142mg,1.40mmol)、4−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イル)−安息香酸(80mg,0.28mmol)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール(84mg,0.62mmol)及び1−エチル−3−(ジメチルアミノプロピル)−カルボジイミド塩酸塩(120mg,0.62)を上記の順番で加えた。混合物を室温で一晩撹拌した。その結果生じた褐色の溶液を飽和炭酸水素ナトリウム(60mL)に懸濁し、そして、ジクロロメタン(3x20mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、蒸発させ、そして、カラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により精製して、9:1のクロロホルム-メタノール混合液で溶出した。表題の化合物(35mg,0.096mmol,34%)を白色の粉末として単離した。
以下の化合物(表題の化合物を含む)を上記の手順により作製した。
実施例34
(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸
ステップA
(6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸エチルエステル
6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−チオール(10.00g,55.56mmol)をDMF(300mL)に溶解した。NaH(2.44g,鉱物油中60(重量/重量)%,61.11mmol)を室温で少しずつ加えた。その結果生じた混合物を1時間撹拌し、次にブロモ−酢酸エチルエステル(10.21g,61.11mmol)を加えた。12時間後に混合物を蒸発させ、そして、その結果生じたスラリーを塩酸(340mL,2N)で希釈し、そして、室温で0.5時間撹拌し、次に濾過し、水とn−ヘキサンでそれぞれ洗浄した。表題の化合物(14.70g,99%)を薄黄色の粉末として単離した。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 267, 滞留時間:2.586分, 純度:99%。
ステップB
(7−ホルミル−6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸エチルエステル
(6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸エチルエステル(14.70g,55.26mmol)、ヘキサメチレンテトラミン(15.47g,100.53mmol)及びトリフルオロ酢酸(61mL)の混合物をアルゴン雰囲気下120℃で1時間撹拌した。溶液を室温までに冷却し、そして、水(950mL)を加えた。この水性混合物を酢酸エチル(3x200mL)で抽出した。合わせた有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして、蒸発させた。2連続ステップのカラムクロマトグラフィーとそれに続くジエチルエーテルによる粉砕により表題の化合物(1.432g,4.87mmol,9%)を得た。
LCMS /BB_LCMS01(+)/: M+1= 295, 滞留時間:3.084分, 純度:97%。
ステップC
(7−ホルミル−6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸
(7−ホルミル−6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸エチルエステル(1.432g,4.87mmol)を19.5mLの1N水酸化ナトリウムと15mLのジオキサンの混合液に溶解した。溶液を50℃で2時間撹拌し、0℃までに冷却し、そして、温度を0℃に保ちながら6N塩酸を滴下して加えてpHを3.5に調節した。沈殿した黄色の固形物を濾過し、氷冷水で洗浄し、そして、乾燥した。表題の化合物(1.10g,4.15mmol,85%)を黄色の粉末として単離した。
LCMS /BB_LCMS01(-)/: M+1= 265, 滞留時間:2.390分,純度:100%。
ステップD
(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸
無水ジクロロメタン(40mL)中の(7−ホルミル−6−メトキシ−1H−ベンゾイミダゾール−2−イルスルファニル)−酢酸エチルエステル(500mg,1.88mmol)のアルゴン雰囲気下−78℃で撹拌される溶液に3臭化ホウ素(723μl,1.88g,7.52mmol)を滴下しながら加え、そして、混合物を室温までに温め、そして、2時間撹拌した。追加分の3臭化ホウ素(723μl,1.88g,7.52mmol)を−78℃で加え、そして、2時間室温で撹拌した。ゆっくりと120mLの水を加えて混合物の反応を停止した。混合物を蒸発乾固させ、沸騰する酢酸エチルに懸濁し、そして、固形物を濾過して除いた。濾液を蒸発させ、そして、ジエチルエーテルで粉砕した。表題の化合物(220mg,0.87mmol,46%)を薄いオレンジ色の粉末として得た。
実施例35
IRE−1αアッセイ
500mlのバキュロウイルス感染昆虫細胞培養物から得たグルタチオンSトランスフェラーゼ(GST)とヒトIRE−1αを含む融合タンパク質(GST−IRE−1α)を、インビトロでIRE−1α活性を測定するために使用することができる。
1×反応緩衝液(5×反応緩衝液は、100mM Hepes pH7.5、250mM酢酸カリウム、2.5mM塩化マグネシウムである)、3mM DTT、及び0.4%ポリエチレングリコール水を含む反応混合物5μlを、384ウェルプレートの各ウェルへ添加する。1mM試験化合物溶液25nlを、試験ウェルへ添加する。128ng/ml IRE−1α調製物3μlを、各試験ウェル及び陽性対照ウェルへ添加する(最終濃度5.82ng/ウェル)。陰性対照ウェルは、反応混合物及び試験化合物のみを含有する。
1200rpmで30秒間プレートをスピンした後、5'末端は蛍光色素Cy5で、及び、3'末端はBlack Hole Quencher2(BH2)で標識されたIRE−1αヒトミニ−XBP−1 mRNAステムループ基質
の3μlを対照プレートの各ウェルへ添加する。プレートを1200rpmで30秒間再度スピンする。アッセイのための最終濃度は以下のとおりである:63nM IRE−1α基質、5.82ng IRE−1αタンパク質、及び2.5μM試験化合物。
プレートを蓋で覆い、30℃で1時間インキュベートする。次いで、プレートをACQUEST(商標)マイクロプレートリーダーへ移す。データ分析ソフトウエアを使用してデータを分析し、IRE−1αのパーセント活性を計算する。
実施例36
IRE−1αの阻害についてのIC50の測定
表1中に特定される化合物のIRE−1αの阻害についてのIC50を、実施例35に記載の通りに測定した。
実施例37
キナーゼ選択性アッセイ
化合物を、10μMの濃度で86種の異なるキナーゼを阻害するそれらの能力についてアッセイする。アッセイの結果によって、これらの化合物はIRE−1αについて選択的であることが実証される。
実施例38
細胞ベースのアッセイ
ヒト骨髄腫MM.1s細胞を、2mMジチオトレイトール(DTT)を用いて細胞をストレス負荷にかける前に1.25時間、化合物と共にインキュベートする。化合物及びDTTと共にさらに45分間(計2時間)後、細胞をTRIZOL(登録商標)(フェノール及びグアニジンイソチオシアネートの単相溶液)で採取し、トータルRNAを、製造業者(Invitrogen社)によって指示される通りに調製する。IRE−1αによって切除される特殊な26塩基のイントロンに隣接する下記のプライマーを用いて、RT−PCRによってヒトXBP−1を増幅する:
ストレス負荷無し細胞において、IRE−1αは不活性であり、したがって、前記26塩基イントロンはXBP−1 mRNA中に残される。その場合、ストレス負荷無し(U)細胞のRT−PCRは上部バンドを生じる。細胞が小胞体(ER)ストレス負荷剤DTTでストレス負荷されると(S)、折り畳まれていないタンパク質の蓄積に起因してIRE−1αが活性化され、その結果生じるRT−PCR産物は、26塩基対短くなる。下部バンドから上部バンドへのシフトによって実証されるように、この化合物の量を増加させることにより、IRE−1αによるXBP−1スプライシングが妨害される。化合物の効力は、インビトロ酵素アッセイにおいてSARを反映する。
IRE−1αインヒビターについての細胞EC50の測定
特異性アッセイに合格する化合物を、骨髄腫細胞における内因性XBP−1スプライシングを使用して、細胞EC50についてアッセイする。XBP−1は、IRE−1αの非常に特異的なエンドリボヌクレアーゼ活性によるXBP−1 mRNAからの26ヌクレオチドイントロンの切除によって調節される。このスプライシング事象は、XBP−1のC末端のORFにおけるフレームシフトを誘導し、33kD不活性型ではなくより長い54kD活性型転写因子の翻訳へ至る。このスプライシング事象は、細胞及び組織中のXBP−1 mRNAに対するIRE−1α活性を測定するために使用される。
簡単に記載すると、化合物を、ERストレス剤(例えば、DTT)の存在又は非存在下でインキュベートし、XBP−1u(非スプライシング型)とXBP−1s(スプライシング型)との比率をRT−PCRによって定量する。総XPB−1レベルに対する50%XBP−1sとして、ED50を測定する。10μM以下のEC50を有する化合物を、アネキシンV染色及びCASPASE−GLO(登録商標)を含む標準アポトーシスアッセイにおいて使用する。
骨髄腫細胞株(U266、RPMI8226及びMM.1s)を使用しての増殖アッセイを、ED50を測定するために用いる。化合物を、単剤として、及び、他の化学療法薬と組み合わせて使用する。IRE−1αインヒビター化合物は、RPMI8226骨髄腫細胞の増殖を阻害し、この細胞は、前記経路の内因性活性化を有し、ボルテゾミブの添加によってさらに誘導される。IRE−1αインヒビター化合物をMG−132と組み合わせて使用する場合、アポトーシスの増加が、U266骨髄腫細胞で観察される。
実施例39
動物モデル/前臨床検証研究
前臨床検証戦略に、化学的ストレス下の正常組織、及び多発性骨髄腫異種移植片を代表する1セットの動物モデルを使用する。前記正常動物モデルを代用モデルとして使用し、そのモデルでは、化合物の用量関連オンターゲット活性を、ツニカマイシンなどの標準的なUPR誘導剤に感受性の組織で確認できる(Wu et al., Dev Cell. 2007 Sep;13(1d):351-64)。正常なマウス組織はERストレス下になく、したがって、XBP−1 mRNAは、不活性な非スプライシング形態として残っている。ツニカマイシンで誘導すると、組織は活性XBP−1 mRNAスプライシングを誘導し、そして、この活性はIRE−1αインヒビターによって抑制される。このオンターゲットERストレス動物モデルは、有用なスクリーニング及び初期薬物動態ツールである。
抗体産生を第2の代用モデルにおいて評価する。しかしながら、細胞ベースのモデルにおいて、IRE−1αインヒビターは抗体産生を強力に阻害することが示された。
最後の効力研究を、下記に記載するように、骨髄腫異種移植片モデルにおいて行う。
実施例40
RPMI8226異種移植片効力モデル
SCIDマウスを、モデル開発及び特性決定の裏付けとして、所望の腫瘍細胞の移植を援けるそれらの能力について評価した。マウスに、静脈内(5)注射するか、又は皮下(SC)又は腹腔内(IP)移植する。ヒト疾患を模倣する適切な動物モデルを作製するために、当技術分野において周知であるように、改善された移植率及び適切な疾患進行について3つ全てのアプローチが評価されることが望ましい。SC注射は腫瘍の増殖と有効性を測定するのに容易な方法を提供し、IV注射及びIP注射はヒト腫瘍の広がりのより生理学的に適切なモデルを示す。SC注射は主に側腹部に行われ、一方、IV注射は尾静脈に施される。SC及びIP注射についてはマウスを手で押さえ、IV注射についてはBroomeマウス用抑制帯を使用する。
実施例41
異種移植片効力モデルにおいてのIRE−1αインヒビター化合物の評価
異種移植片モデル開発研究(上記)からの結果に基づいて、SCIDマウスに、IP経路、IV経路又はSC経路を介して腫瘍細胞(ヒトRPMI8226骨髄腫細胞)を移植する。マウスを、4〜5週間までの期間、化合物で処理するか、又は、モック処理(賦形剤)する。化合物を、IV経路、IP経路、PO経路又はSC経路を介して投与することができる。いくつかの場合には、動物においてストレスを刺激するために、ツニカマイシンをIP注射によって投与する。このストレスは、腫瘍増殖時の間に動物が受け得るストレスを模倣する。ツニカマイシン注射は、ストレス時の間の腫瘍増殖を模倣し、化合物の有効性を示すバイオマーカー(例えば、XBP−1スプライシング)を、RT−PCR、免疫組織化学、又は、ウエスタンブロットによって評価することを可能にする。
マウスを、腫瘍増殖、退縮及び全体的健康についてモニタリングする。腫瘍を回収し、免疫組織化学、及び/又は、FACS分析によって特性決定する。腫瘍増殖を、カリパス、超音波又は腹部洗浄によって測定する。血液又は腫瘍中のバイオマーカーが評価され得る(主に、XBP−1スプライシング)。
いくつかの実験において、血液試料を投薬の間の種々の時点(即ち、第1日又は第4週など)で回収し、薬物動態プロフィールを評価する。血液回収の時点は、試験される薬物の薬物動態特性に応じて異なる。血液試料の体積は1時点当たり100マイクロリットルであり、後眼窩洞を介して、薬物投与後24時間期間内に2回、マウスから採血する。同一のマウスを使用する場合、24時間の間に各眼から1回ずつ、血液サンプルを回収する。
腫瘍細胞を培養し、およそ100μLの体積で21G注射針を使用してマウスにIP、IV(尾静脈)又はSC(側腹部)注射する。4〜5週間までの間、週5日、IV経路、IP経路、SC経路又はPO経路によって、化合物で、又は、対照としての賦形剤のみでマウスを処置する。後眼窩出血(100μl)によって2時点で(異なる眼で)血液を回収する。研究の終了点はマウスの全体的健康に依存する。大抵の研究において、4〜5週の終わりにマウスを安楽死させるが、それらの全体的な健康が許容するならば、少数の研究において第40日までマウスを維持する。40日間研究を維持する理由は、腫瘍増殖の阻害について試験化合物が長期間効果を有するかどうかを決定することである。腫瘍退縮が観察されるマウスの安楽死は、実験設計に依存する。スクリーニング様式において、対照/未処置群における腫瘍が1.5cmに達し、潰瘍化する場合か、運動性の喪失がその群において観察される場合、実験を終了する。追跡実験において、腫瘍退縮が観察されるマウスは、それらが病気の腫瘍増殖の徴候を示すまで、より長く維持され得る。
ヒト骨髄腫RPMI8226腫瘍異種移植片を有するSCIDマウスに、週2回ボルテゾミブ0.75mg/kgを治療的に経静脈投薬することによって、腫瘍増殖が抑制された。しかし、ボルテゾミブ療法を停止した後、腫瘍がしばしば再発し、大きな塊へ増殖した。したがって、ボルテゾミブ(記載の通り)と組み合わせて、経口、IP又はIV投与によって、化合物17−1などのIRE−1α/XBP−1インヒビターを10〜60mg/kgで1日2回マウスを処置する。腫瘍再発の発生率を低下させる化合物が特定される。
実施例42
併用療法
スプライシング型XBP−1は、ホモ二量体として、又は、ATF−6とのヘテロ二量体として、ERストレスに順応することに関与する遺伝子を転写的に調節する(Wu et al., Dev Cell. 2007 Sep;13(1d):351-64)。これらの下流標的の多くは、ERの主要なシャペロン、コシャペロン及びERAD成分である。GRP78及びGRP94などのシャペロンは、およそ数日の半減期を有する安定かつ長寿命のタンパク質である(Wu et al., Dev Cell. 2007 Sep;13(1d):351-64)。したがって、IRE−1α/XBP−1阻害剤での癌の治療は、各サイクルにおいて、5〜6日までの治療を必要とし得る。
いくつかの実施形態において、周期的に施されるプロテアソーム阻害剤などとの併用療法は、患者にIRE−1α/XBP−1インヒビターで2日間の前治療を行い、次いで、薬力学的効果が達成されるまで(典型的には、ボルテゾミブ注入後24時間)化学治療剤で同時に治療することを含む。ボルテゾミブは、典型的には、3週サイクルで、(21日のうち)1、4、8及び11日毎に投与される。投薬は、IV投与によって1.3mg/m2である。IRE−1α/XBP−1インヒビターは、PK/PD関係に依存して1日に1、2又は3回、IV又は経口経路によって、10〜100mg/kg、ボルテゾミブの注入の2日前及び24時間後に、投与され得る。
同様のプロトコルを、Hsp90阻害剤、及び/又は、HDAC阻害剤を用いて使用することができる。あるいは、両方の薬剤が、前記阻害剤のPK/PD関係に応じて、各サイクルの期間中、同時に投与される。IRE−1α/XBP−1阻害剤を、タモキシフェンと組み合わせて乳癌患者へ(Gomez et al., FASEB J. 2007 Dec;21(2):4013-27)、又は、ソラフィニブ(Sorafinib)と組み合わせて腎臓癌及び肝細胞癌を含む種々の他の癌へ(Rahmani et al., Mol Cell Biol. 2007 Aug;27(15):5499-513)与えることができる。
一般的に、多くのキナーゼ阻害剤は、しばしば、それらの標的キナーゼに対して選択的ではなく、しばしば、多くのその他のキナーゼに影響を与えることから、それらは、UPRを活性化し得る非特異的細胞ストレスを生じさせる可能性がある。したがって、感作剤としてIRE−1α/XBP−1阻害剤を使用する併用アプローチは有用であり得る。
実施例43
RIDD標的分解の阻害
a.実験手順
細胞培養:10%ウシ胎児血清(FCS)を追加したダルベッコ改変イーグル培地(DMEM)を用いて37℃及び5%二酸化炭素でRPMI8226細胞を単層培養した。化合物はDMSO中に10mMの貯蔵物として−20℃で保存し、そして、10μMの濃度に培地中に希釈した。タプシガルギン(Tg)をDMSO中に再懸濁し、そして、培地中に希釈した。
RT−qPCR:XBP−1s mRNA及びXBP−1u mRNAを測定する手順はこれまでに記載されている(Volkmann et al., J. Biol. Chem. 286, 12743-55, 2011)。簡単に説明すると、TRIZOL(登録商標)(Invitrogen社)を製造業者の手順書にしたがって用いて総RNAを細胞又は組織から回収した。エタノール沈殿とRNAの再懸濁の後にRIBOGREEN(登録商標)(Invitrogen社)を使用して収量を定量し、そして、単離されたRNAを含有するソースチューブ中のRNA濃度を正規化した。製造業者の手順書にしたがってオリゴdTプライミング、SUPERSCRIPT(登録商標)II(Invitrogen社)、及びAMPLITAQ GOLD(登録商標)キット(Applied Biosystems社)を用いる逆転写によりRT−PCRを実行した。ヒトXBP−1のためのプライマーは、
であった。
IDT DNA Technologies社から全てのオリゴDNAを購入した。Bio−Rad社のPTC−100(登録商標)96−ウェルサーモサイクラーでPCR反応を実行した;35サイクルについて30秒間の94℃での加熱、30秒間の58℃でのアニーリング、30秒間の72℃での重合。
RT−qPCRによりCD59とBlos1のレベルを評価するために同じRNA調製物を使用した。CD59プライマーは、及び、プローブとプライマーの配列は、
であった。
Blos1プローブはApplied Biosciences社から市販されていた(Hs00155241_m1)。
b.結果
ストレスを受けていないヒトRPMI8226形質細胞腫細胞で観察されるXBP−1uに対して少量のXBP−1sを示す低レベルのIRE−1α活性化(図1)。RPMI細胞の300nMタプシガルギン(Tg)による2時間の処理がXBP−1uのXBP−1sへのほぼ完全な変換を誘導し、そして、10μMの化合物がこれを完全に阻害した(図1)。化合物BがTgと組み合わせて2、4、6、8、16、及び、24時間添加されたとき、XBP−1uの再増加をともなうXBP−1sへの変換の完全な抑制が観察された。この実験のRNA試料をCD59とBlos1に特異的なプライマーを用いるRT−qPCRにかけた。Blos1の(Hollien, 2009)、及び、CD59の(Oikawa, 2007)RIDD標的分解の阻害がRT−qPCR(図2)により観察された。
実施例44
ツニカマイシンとその後のIRE−1α阻害剤での処理に応答するCB17 SCIDマウスの肝臓及び腎臓におけるXBP−1スライシング阻害の測定
CB17 SCIDマウスを0時点(T=0)で腹腔内(IP)注射により1mg/kgツニカマイシンで処置した。2時間後、10%ヒドロキシベータプロピルシクロデキストラン(HBPCD)中に処方された化合物AをIP注射により投与した。投与量は50mg/kg、25mg/kg及び10mg/kgであった(各群につきマウス4匹)。2時間後に(T=0から4時間)マウスを屠殺し、そして、指定されている臓器を回収した(図3A)。
明記した臓器から回収した総RNAからマウス特異的XBP−1プライマーを用いてRT−PCR解析を実行した。図4Bに結果が示されている。PBSで処理されたマウスに対し、ツニカマイシン単独でスプライシングを受けたXBP−1(XBP−1s)が誘導された。IP投与される化合物の用量を増加して標的阻害(XBP−1s)の用量応答を肝臓と腎臓で観察することができる。各レーンはRNAが回収されRT−PCRが実行されたマウスの個体を表す。RNA抽出とRT−PCR解析の方法はVolkmann et al., J. Biol. Chem. 286, 12743-55, 2011に記載される。
化合物A(50mg/kg、25mg/kg、及び、10mg/kg)の静脈内(IV)投与及び化合物A(100mg/kg、50mg/kg、又は、25mg/kg)の経口投与を用いて実験を繰り返した。結果はそれぞれ図4Aと図4Bに示されている。
実施例45
IRE−1α阻害剤の腹腔内投与による腫瘍含有SCIDマウス内のRPMI8226ヒト骨髄腫細胞から成る腫瘍におけるXBP−1スプライシングの阻害
マウスの皮下に107個のRPMI8226細胞を0日目に移植した。32日の腫瘍増殖の後にマウスをIP投与により100mg/kgの化合物Bで処置した。曝露開始3、6、及び、24時間後に腫瘍を回収し、そして、RNAを調製した(図5A)。ヒト特異的プライマー(Volkmann et al., J. Biol. Chem. 286, 12743-55, 2011)を用いてXBP−1のRT−PCR増幅を行い、そして、アガロースゲル電気泳動によりスプライシングを分析した。3つの非処置腫瘍及び2つの賦形剤処理腫瘍に対して、各時点について3つの腫瘍を分析した(図5B)。対照群での内在性のスプライシングレベルと比較すると、標的阻害が24時間までの3つの時点の全てで観察された。
実施例46
IRE−1α阻害剤の経口投与による腫瘍含有SCIDマウス内のRPMI8226ヒト骨髄腫細胞から成る腫瘍におけるXBP−1スプライシングの阻害
マウスの皮下に107個のRPMI8226細胞を0日目に移植した。28日の腫瘍増殖の後にマウスを経口投与により200mg/kg、100mg/kg、50mg/kg、及び、25mg/kgの化合物Yで処置した。曝露開始4時間後に腫瘍を回収し、そして、RNAを調製した(図6A)。ヒト特異的プライマー(Volkmann et al., J. Biol. Chem. 286, 12743-55, 2011)を用いてXBP−1のRT−PCR増幅を行い、そして、アガロースゲル電気泳動によりスプライシングを分析した。4つの非処理対照腫瘍に対して、各用量群について4つの腫瘍を分析した(図6B)。3つの高用量群:200、100、及び、50mg/kgで標的阻害が観察された一方、最も低い用量群25mg/kgは対照群での内在性のスプライシングレベルに匹敵する。
エチル4−ブロモ−2−メチル−3−オキソブタン酸の合成
0℃のクロロホルム(320mL)中の化合物1(50.0g,347.2mmol)の溶液にクロロホルム(50mL)中の臭素(58.0g,364.5mmol)の溶液を滴下しながら加えた。次に、反応混合物をゆっくりと室温までに温め、そして、16時間撹拌した。室温で2時間反応混合物に気泡を送った。反応混合物をDCM(300mL)で希釈し、飽和亜硫酸ナトリウム(150mL)とブライン(100mLx2)で洗浄した。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、さらに精製することなく粗化合物2(50g)を薄黄色の油分として産出した。その粗生成物を0℃以下の冷蔵庫で保存した。
4−(ブロモメチル)−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−3−メチル−2H−クロメン−2−オンの合成
室温でメタンスルホン酸(80mL)に化合物2(19.0g,85.71mmol)と化合物3(10.0g,71.42mmol)を加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌し、次に氷冷水(300mL)に注ぎ、EA(100mLx3)で抽出した。合わせたEAをブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルカラムで精製し(PE:EA=2:1)、5.6gの粗化合物4を産出した。次に粗生成物をEAで粉砕し、化合物4(2.5g,9.7%)を白色の固形物として産出した。
化合物4(1等量)をアセトニトリルに加えた。アセトニトリル中のアミン(2.5等量)の溶液を室温で滴下しながら加え、そして、16時間撹拌した。反応混合物を濃縮した。残留物を水で希釈し、DCMで抽出した。混合したDCMを硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、さらに精製することなく粗化合物5を産出した。
化合物5(1等量)とHMTA(4等量)をTFAに加えた。混合物を2.5時間で90℃までに加熱した。室温までに冷却した後に反応混合物を濃縮し、分取HPLCにより精製し、化合物6を産出した。
上記の手順により45.7%の収率で7−ヒドロキシ−6−メトキシ−3−メチル−4−(モルホリノメチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。
上記の手順により22%の収率で4−((ジメチルアミノ)メチル)−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−3−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド塩酸塩を得た。
4−(ブロモメチル)−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−3−メチル−2H−クロメン−2−オンの合成
0℃のリン酸(200mL)中の化合物7(20.0g,142.8mmol)の溶液に化合物2(38.0g,171.1mmol)を滴下しながら加えた。ゆっくりと反応混合物を室温までに温め、そして、16時間撹拌し、次に氷冷水(500mL)に注ぎ、EA(200mLx3)で抽出した。混合したEAを飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮した。粗生成物をシリカゲルカラムで精製し(PE:EA=3:1)、次にDCMで洗浄し、さらに精製することなく粗4−(ブロモメチル)−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−3−メチル−2H−クロメン−2−オン(8g,純度55%)を産出した。
アセトニトリルに化合物8(1等量)を加えた。アセトニトリル中のアミン(2.5等量)の溶液を室温で滴下しながら加え、そして、16時間撹拌した。反応混合物を濃縮した。残留物に1N塩酸を加え、15分間撹拌した。溶解しなかった物質を濾過により除去した。フィルターをDCMで洗浄し、次に飽和炭酸水素ナトリウムで塩基性化し、DCMで抽出した。混合したDCMを硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、化合物9を淡緑色の固形物として産出した。
酢酸に化合物9(1等量)とHMTA(4等量)を加えた。混合物を2時間で120℃までに加熱した。室温までに冷却した後に反応混合物を濃縮し、分取HPLCと分取TLCで精製し、化合物10を黄色の固形物として産出した。
上記の手順により19.6%の収率で7−ヒドロキシ−5−メトキシ−3−メチル−4−(モルホリノメチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。
上記の手順により20%の収率で4−((ジメチルアミノ)メチル)−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−3−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。
エチル4−メトキシ−3−オキソブタン酸の合成
DMF(110mL)中にNaH(7.71g,192.7mmol)を懸濁した。DMF(55mL)中のメタノール(2.64g,82.5mmol)の溶液を0℃で滴下しながら加えた。その後、混合物を0℃で30分間撹拌した。DMF(55mL)中の化合物1(9.54g,57.9mmol)の溶液を0℃で滴下しながら加え、次にゆっくりと反応混合物を室温までに温め、そして、16時間撹拌した。反応混合物を1N塩酸(400mL)で希釈し、MTBE(250mLx3)で抽出した。合わせた有機層を水(200mLx5)で洗浄、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルカラムで精製し(PE:EA=10:1)、エチル4−メトキシ−3−オキソブタン酸(1.4g,15.1%)を淡黄色の油分として産出した。
7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−(メトキシメチル)−2H−クロメン−2−オンの合成
室温で化合物2(1.50g,3.61mmol)と化合物3(1.24g,8.85mmol)をメタンスルホン酸(15mL)に加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌し、次に氷冷水(100mL)に注ぎ、EA(30mLx3)で抽出した。混合したEAを飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルカラムで精製し(PE:EA=3:1)、白色の固形物として7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−(メトキシメチル)−2H−クロメン−2−オン(620mg,27.9%)。
7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−(メトキシメチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドの合成
TFA(30mL)に化合物4(520mg,2.21mmol)とHMTA(1230mg,8.78mmol)を加えた。混合物を還流しながら3時間加熱した。室温までに冷却した後に反応混合物を濃縮し、分取HPLCにより精製し、7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−(メトキシメチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド(200mg,34.2%)を黄色の固形物として産出した。
化合物6の合成
エタノール(35mL)中にナトリウムエトキシド(1.48g,21.87mmol)を懸濁した。エタノール(15mL)中の化合物2(3.50g,21.87mmol)の溶液を室温で滴下しながら加え、そして、30分間撹拌した。エタノール(15mL)中の3‐ブロモプロピオン酸エチル(3.93g,21.87mmol)の溶液を滴下しながら加え、そして、室温で16時間撹拌した。2N塩酸(10mL)を用いて反応を停止し、反応物を濃縮した。残留物を水(50mL)で希釈し、DCM(25mLx3)で抽出した。合わせたDCMを硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、さらに精製することなく化合物6(5.4g)を黄色の油分として産出した。
室温でメタンスルホン酸(55mL)に化合物6(5.4g,20.76mmol)と化合物3(2.32g,8.85mmol)を加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌し、次に氷冷水(300mL)に注ぎ、EA(100mLx3)で抽出した。混合したEAを飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルカラムで精製し(PE:EA=3:1)、化合物7(3.0g,42.9%)を白色の固形物として産出した。
化合物7をアミンに加え、そして、反応混合物を120℃で16時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全にほぼ使い尽くされることが示された。真空下で溶媒を除去した。残留物をシリカゲルカラムで精製し、化合物8を産出した。
TFAに化合物8(1等量)とHMTA(4等量)を加えた。混合物を還流しながら2時間加熱した。室温までに冷却した後に反応混合物を濃縮し、分取HPLCで精製し、化合物9を黄色の固形物として産出した。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−(メトキシメチル)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。26.7%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−(メトキシメチル)−3−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。12.7%の収率。
上記の手順によりアミンA5から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−(メトキシメチル)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。37.9%の収率。
5−(7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)チオフェン−2−カルボン酸の合成
化合物1(15g,46mmol)、ホウ酸(8.7g,50.6mmol)、Pd(PPh
3)
4(1.88g,2.3mmol)、炭酸ナトリウム(12.1g,115mmol)をDMF(250mL)に加えた。窒素を用いて反応混合物を3回脱気し、次に16時間で90℃までに加熱した。室温までに冷却した後に溶媒を濃縮し、残留物を飽和炭酸ナトリウム(150mL)に溶解した。水溶成分をDCM(100mLx4)で洗浄し、次に濃塩酸で約pH4までに酸性化した。その結果の沈殿物を濾過により回収し、熱EA(50mL)で粉砕し、化合物2(6.5g,42%)を黄色の固形物として産出した。
化合物2(1等量)、HATU(1.5等量)及びトリエチルアミン(2.5等量)を乾燥DMFに加えた。混合物を室温で30分間撹拌し、次にアミン(1.5等量)を加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌した。2N塩酸を加え、後にDCMで抽出した。混合したDCMを飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルカラムで精製し、化合物3を産出した。
化合物3(1等量)とHMTA(4等量)をTFAに加えた。混合物を還流しながら30分間加熱した。室温までに冷却した後に反応混合物を濃縮し、分取HPLCにより精製し、化合物4を産出した。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−3−(5−(モルホリン−4−カルボニル)チオフェン−2−イル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。31%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−3−(5−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)チオフェン−2−イル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド塩酸塩を得た。34%の収率。
上記の手順によりアミンA5から5−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)チオフェン−2−カルボキサミド塩酸塩を得た。22%の収率。
N−(2,4−ジメトキシフェニル)−2,2,2−トリフルオロアセトアミドの合成
化合物1(38g,249.6mmol)とピリジン(21.7g,275.0mmol)をDCM(750mL)に溶解した。無水トリフルオロ酢酸(57.7g,275.0mmol)を0℃で滴下しながら加えた。その後、反応混合物を室温で16時間撹拌した。反応混合物をDCM(500mL)希釈し、1N塩酸で洗浄し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムで精製し(PE:EA=10:1)、化合物2(45g,72%)を白色の固形物として産出した。
N−(2,4−ジメトキシフェニル)−2,2,2−トリフルオロ−N−メチルアセトアミドの合成
NaH(2.2g,90.3mmol)をDMF(25mL)に懸濁し、−20℃までに冷却した。DMF(50mL)中の化合物2(15g,60.2mmol)の溶液を滴下しながら加え、そして0℃で1時間撹拌した。ヨウ化メチル(17.1g,120.4mmol)を−20℃で滴下しながら加え、次に室温でさらに1時間撹拌した。水を用いて反応混合物の反応を停止し、EAで抽出し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムで精製し(PE:EA=3:1)、化合物3(14g,88%)を白色の固形物として産出した。
N−(2,4−ジヒドロキシフェニル)−2,2,2−トリフルオロ−N−メチルアセトアミドの合成
化合物3(8g,30.4mmol)をDCM(80mL)に溶解し、−60℃までに冷却した。DCM(40mL)中の3臭化ホウ素(30.4g,121.6mmol)の溶液を−60℃で加えた。その後、反応混合物を室温で1時間撹拌した。次に、水を用いて反応を停止し、DCMで抽出した。混合したDCMを硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムで精製し(PE:EA=1:1)、化合物4(6.1g,85.9%)を白色の固形物として産出した。
エチル3−(7−ヒドロキシ−4−メチル−6−(メチルアミノ)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパン酸の合成
化合物4(5g,21.2mmol)と化合物5(5.6g,24.3mmol)を0℃で撹拌した。メタンスルホン酸(50mL)を滴下しながら加えた。次に、混合物を室温で16時間撹拌した。反応混合物を砕氷に注ぎ、DCMにより抽出した。DCM層を飽和リン酸水素ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムで精製し(DCM:エタノール=50:1)、化合物6(1.2g,18%)を薄黄色の固形物として産出した。
エチル3−(7−ヒドロキシ−4−メチル−6−(N−メチルアセタミド)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパン酸の合成
化合物6(0.7g,2.2mmol)とピリジン(0.18g,2.3mmol)をDCM(10mL)に溶解した。塩化アセチル(0.2g,2.5mmol)を0℃で滴下しながら加えた。その後、反応混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物をDCM(10mL)で希釈し、1N塩酸で洗浄し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムで精製し(DCM:エタノール=100:1)、化合物7(0.56g,70%)を薄黄色の固形物として産出した。
エチル3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−6−(N−メチルアセタミド)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパン酸の合成
化合物7(516mg,1.48mmol)とHMTA(832.8mg,5.94mmol)を酢酸(13mL)に加えた。反応混合物を5時間で120℃までに加熱した。反応混合物を濃縮した。残留物を分取HPLC、及び、連続的に分取TLCで精製し、黄色の固形物としてエチル3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−6−(N−メチルアセタミド)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパン酸(65mg,11.7%)の合成を与えた。
7−ヒドロキシ−5−メトキシ−3−(2−(2−メトキシエトキシ)エチル)−4−メチル−2H−クロメン−2−オンの合成
化合物1(0.67g,4.8mmol)と化合物2(1.13g,4.8mmol)を0℃で撹拌した。リン酸(15mL)を滴下しながら加えた。次に、混合物を室温で16時間撹拌した。反応混合物を砕氷に注ぎ、EAにより抽出した。EA層を濃縮し、DCM(15mL)を加え、15分間撹拌した。溶けなかった物質を濾過により除去した。フィルターを濃縮した。残留物を分取TLCにより精製し、さらに精製することなく化合物3(687mg,純度60%)を産出した。
7−ヒドロキシ−5−メトキシ−3−(2−(2−メトキシエトキシ)エチル)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドの合成
化合物3(0.58g,1.88mmol)とHMTA(1.05g,7.5mmol)を酢酸(25mL)に加えた。反応混合物を窒素雰囲気下3時間で100℃までに加熱した。真空下で溶媒を除去し、水で希釈し、EAにより抽出し、濃縮した。残留物を分取TLCにより精製し、7−ヒドロキシ−5−メトキシ−3−(2−(2−メトキシエトキシ)エチル)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド(60mg,15.8%)を黄色の固形物として産出した。
化合物2の合成
水(125mL)中の水酸化ナトリウム(2.38g,0.0595mol)の溶液をTHF(200mL)中の化合物1(5g,0.042mol)の溶液と共に混合した。次に、混合物を0℃までに冷却し、5℃以下に内部温度を保ちながらTHF(200mL)中の塩化トシル(7.38g,0.0388mol)の溶液を滴下しながら加えた。その後、TLCで反応をモニターしながら反応混合物を0℃〜5℃で撹拌した。反応が完了した後(約2時間)、混合物を氷冷水(500mL)に注ぎ、DCM(150mLx3)で抽出した。混合したDCMを水とブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮してさらに精製することなく化合物2(9.50g,収率:89%)を明黄色の針状の固形物として産出した。
DME(25mL)中のNaH(0.992g,0.0248mol)の懸濁液にDME(550mL)中の2−エチルアセト酢酸(3.07g,0.0236mol)の溶液を0℃で滴下しながら加えた。その後、混合物を室温で30分間撹拌した。DME(100mL)中の化合物2(6.79g,0.0247mmol)、及びNaI(3.72g,0.0248mol)を反応混合物に室温で連続的に加えた。その結果の混合物を室温で2時間、沈殿物がいくらか形成されるまで撹拌した。次に、混合物を窒素雰囲気下一晩で80℃までに加熱した。LCMSによりこの反応の進行をモニターした。反応が完了した後(約16時間)、明らかにされない物質を濾過により除去した。濾液を濃縮し、水で希釈し、2N塩酸で約pH3までに酸性化し、DCM(100mLx3)により抽出した。混合したDCMを濃縮し、シリカゲルカラムで精製し(PE:EA=6:1)、化合物3(1.8g,収率32%)を明黄色の油分として産出した。HNMRにより、EAがほとんど残留せず、次の工程に影響を及ぼさないことが示された。
化合物3(2.25g,0.0097mol)と2−ヒドロキシル−3−メトキシル−フェノール(1.30g,0.0093mol)をリン酸(200mL)に加えた。反応混合物を45℃で2日間撹拌した。LCMSによりこの反応の進行をモニターした。反応が完了した後(約48時間)、混合物をEA(100mL)で希釈し、氷冷水(1L)に注ぎ、そして、15分間撹拌した。次に、固形物を濾過により回収し、冷飽和炭酸水素ナトリウム、ブライン、及び、水で連続的に洗浄した。固形物をトルエンとの共沸により乾燥して化合物4を薄黄色の固形物(1.25g,収率41%)として産出した。
7−ヒドロキシ−6−メトキシ−3−(2−(2−メトキシエトキシ)エチル)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド:化合物5(2.0g,0.0064mol)とHMTA(3.65g,0.026mol)をTFA(85mL)に加えた。反応混合物を2時間で95℃までに加熱した。LCMSによりこの反応の進行をモニターした。反応が完了した後、反応混合物を濃縮した。残留物を水で希釈し、DCM(100mLx3)により抽出し、混合したDCMを冷飽和炭酸水素ナトリウム、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。粗生成物をシリカゲルカラムで精製し(DCM:メタノール=100:1)、1.3gの所望の生成物(220nmでの94.7%の純度)を産出した。生成物をEAからの再結晶化によりさらに精製して7−ヒドロキシ−6−メトキシ−3−(2−(2−メトキシエトキシ)エチル)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド(0.8g,収率37%)を黄色の固形物として産出した。
実施例55
7−ヒドロキシ−4−メチル−3−[3−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−3−オキソ−プロペニル]−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド:
3−ブロモ−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド(142mg,0.50mmol)、1−(4−メチル−ピペラジン−1−イル)−プロペノン(93mg,0.60mmol)、酢酸パラジウム(4mg,15μmol)、トリ−o−トリル−ホスファン(9mg,30μmol)及び酢酸銀(167mg,1.0mmol)を無水N,N−ジメチルホルムアミド(4mL)に溶解した。混合物をマイクロ波反応器中において不活性雰囲気下120℃で1時間マイクロ波照射した。反応混合物を水(10mL)に注ぎ、そして、クロロホルム(3x15mL)で抽出した。合わせた有機層を乾燥し(硫酸ナトリウム)、そして、蒸発させた。溶離液としてクロロホルムを用いるカラムクロマトグラフィー(Kieselgel60)により表題の化合物(15mg,0.042mmol,8%)を黄色の粉末として単離した。
化合物2の合成
化合物1(3.0g,21.0mmol)と化合物2(4.0g,25.0mmol)の混合物に0℃で硫酸(9mL)をゆっくりと加えた。混合物を室温で一晩撹拌した。反応混合物を水(10mL)に注ぎ、そして、30分間撹拌し、形成した沈殿物を濾過し、そして、水で洗浄し、乾燥して化合物3(2.0g,収率41%)が薄黄色の固形物として生じた。
7−ヒドロキシ−4−イソプロピル−6−メトキシ−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドの合成
TFA(50mL)中の化合物3(500mg,2.1mmol)とHMTA(1.1g,9.4mmol)の混合物を窒素雰囲気下2時間で90℃までに加熱した。LC−MSにより、反応が完了したことが示された。室温までに冷却した後、真空下で溶媒を除去した。残留物を分取HPLCにより精製し、7−ヒドロキシ−4−イソプロピル−6−メトキシ−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド(150mg,26%)を産出した。
化合物3の合成
化合物2(11g,105mmol)と化合物1(2g,6.8mmol)の懸濁液を16時間で120℃までに加熱した。反応混合物をDCM(300mL)で希釈し、1N塩酸水溶液(20mL×3)、飽和炭酸水素ナトリウム(50mL)、ブライン(50mL)で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして、濃縮して残留物を生じ、次にメタノール中で再結晶化して化合物6(1.5g,63.0%)が白色の固形物として生じた。
2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−(メトキシメトキシ)エチル)アセトアミド:
酢酸(50mL)中の化合物3(750mg,1.98mmol)とHMTA(1.11g,7.92mmol)の溶液を2時間で100℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次にDCM(200mL)で希釈し、水(20mL)、ブライン(20mL)で洗浄した、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−(メトキシメトキシ)エチル)アセトアミド(200mg,26.7%)が生じた。
2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−ヒドロキシエチル)アセトアミド:
クロロホルム(40mL)と濃塩酸(20mL)中の2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−(メトキシメトキシ)エチル)アセトアミド(400mg,1.06mmol)の溶液を還流しながら1時間加熱し、次に濃縮して残留物が生じ、そして、分取HPLCにより精製して2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−ヒドロキシエチル)アセトアミド(40mg,11.3%)が黄色の固形物として生じた。
化合物3の合成
25℃より低い温度に内部温度を保ちながら化合物1(30g,0.209mol)と化合物2(41g,0.313mol)の懸濁液にメタンスルホン酸(200mL)を加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌し、次に氷冷水に注ぎ、濾過し、そして、濾過ケーキを水(50mL×3)で洗浄し、真空中で乾燥し、化合物3(30g,68%)が白色の固形物として生じた。
酢酸(300mL)中の化合物3(30g,0.143mol)の懸濁液に臭素(22.7g,0.143mol)を60℃で30分間滴下しながら加えた。室温まで冷却した後、反応混合物を濾過し、そして、濾過ケーキを水(50mL×4)で洗浄し、真空中で乾燥し、化合物4(30g,73%)が白色の固形物として生じた。
無水酢酸(200mL)中の化合物4(30g,0.104mol)の懸濁液を2時間で130℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濾過し、そして、濾過ケーキを水(50mL×3)で洗浄し、真空中で乾燥し、化合物5が白色の固形物として生じた(28g,81.1%)。
DMF(50mL)と水(5mL)中の化合物5(1g,3.0mmol)、化合物6(1.41g,6.0mmol)、Pd(dppf)2Cl2(110mg,0.15mmol)及び炭酸ナトリウム(0.636g,6.0mmol)の懸濁液を10時間で100℃までに加熱した。減圧して溶媒を除去し、次に、シリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製し、化合物7(600mg,50%)が黄色の固形物として生じた。
TFA中の化合物7(1等量)とHMTA(4等量)の溶液を16時間で70℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、そして、分取HPLCにより精製し、化合物9が生じた。
上記の手順によりアミンA1から4−(6−クロロ−8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)ベンズアミドを得た。7.0%の収率。
上記の手順によりアミンA2から6−クロロ−7−ヒドロキシ−4−メチル−3−(4−(モルホリン−4−カルボニル)フェニル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。9.4%の収率。
上記の手順によりアミンA5から4−(6−クロロ−8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)ベンズアミドを得た。9.5%の収率。
DCM(1L)中の化合物8(1.0等量)とDMF(5mL)の懸濁液に(COCl)
2(2等量)を0℃で1時間滴下しながら加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌し、次に溶媒を除去して酸塩化物が生じた。DCM(1L)中の前記酸塩化物の溶液にモルホリン(1.0等量)とTEA(2.0等量)を0℃で滴下しながら加えた。2時間後、溶媒を除去して化合物6が生じた。
化合物2の合成
ジオキサン(800mL)とメタノール(200mL)中の化合物1(50g,0.4mol)と2−メトキシエタノール(200mL)の溶液を0℃で20分間塩化水素ガスの気泡で処理し、次に、16時間で90℃までに加熱した。反応混合物を減圧下で濃縮してジオキサンを除去し、次に残留物をシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーで精製し、化合物2(30g,40.8%)がろう様の固形物として生じた。
MS [ESI, MH
+]: 185.2。
化合物2(15.5g,0.084mol)と化合物2(23.5g,0.101mol)の混合物にリン酸(100mL)を0℃で30分間滴下しながら加え、次に16時間で室温までに温めた。反応混合物を氷冷水に注ぎ、そして、沈殿物を濾過し、そして、酢酸エチルから再結晶化し、化合物4(9.5g,32.3%)が白色の固形物として生じた。
化合物4(1等量)とアミンの混合物を16時間で120℃までに加熱した。反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次にシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製して粗生成物が生じ、次にメタノールから再結晶化して化合物5が生じた。
TFA中の化合物5(1等量)とHMTA(4.0等量)の溶液を3時間で100℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次に分取HPLCにより精製し、化合物6が生じた。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。15%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−3−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。52.2%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。28%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。9.3%の収率。
上記の手順によりアミンA5から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。23%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。9.5%の収率。
化合物3の合成
化合物1(15.5g,0.084mol)と化合物2(21.8g,0.101mol)の混合物にリン酸(100mL)を0℃で30分間滴下しながら加え、次に16時間で室温までに温めた。反応混合物を氷冷水に注ぎ、そして、沈殿物を濾過し、そして、酢酸エチルから再結晶化し、化合物3(5.5g,19.5%)が白色の固形物として生じた。
MS [ESI, MH
+]: 337.1
化合物4(2.0g,6.0mmol)とアミン(20mL)の混合物を16時間で120℃までに加熱した。反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次にシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製し、粗生成物が生じ、次にアセトニトリル中で再結晶化し、化合物5(0.4g,18.4%)が白色の固形物として生じた。
酢酸中の化合物4(1等量)とHMTA(4.0等量)の溶液を3時間で100℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次に分取HPLCにより精製し、化合物5が生じた。
上記の手順によりアミンA1から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)アセトアミドを得た。3.5%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−3−(2−モルホリノ−2−オキソエチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。14%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−オキソエチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。3.9%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。9.6%の収率。
上記の手順によりアミンA5から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)アセトアミドを得た。5.0%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。10%の収率。
エチル2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)酢酸:
化合物3の合成
化合物1(1.0g,5.43mmol)と化合物2(0.94g,6.52mmol)の混合物にメタンスルホン酸(20mL)を0℃で30分間滴下しながら加え、次に16時間で室温までに温めた。反応混合物を氷冷水に注ぎ、そして、沈殿物を濾過し、そして、酢酸エチルから再結晶化し、化合物3(830mg,55.8%)が白色の固形物として生じた。
7−ヒドロキシ−5−(2−メトキシエトキシ)−3,4−ジメチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒド:
酢酸(50mL)中の化合物3(800mg,3.14mmol)とHMTA(1.76g,12.6mmol)の溶液を2時間で100℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次に分取HPLCにより精製し、目的の化合物(32mg,3.5%)が生じた。
化合物1の合成
DCM(4L)中の化合物a(300g,1.98mol)とSeO
2(17.4g,0.156mol)の溶液に氷浴でH
2O
2(512mL)を滴下しながら加えた。混合溶液を室温で16時間撹拌した。その間に反応混合物は暗褐色に色が変化した。反応をTLC(PE:EA=1:1)によりモニターした。原料が完全に使い尽くされた後(約12時間)、有機相を分離し、そして、10%亜硫酸水素ナトリウム(1L)で洗浄し、続いて炭酸ナトリウム(1L)とブライン(1L)で洗浄し、次にNaSO
4上で乾燥し、溶媒を除去して粗化合物2を得て、そして、直接次のステップで使用した。
メタノール(3L)と10%水酸化カリウム(2L)の混合液中で粗化合物bを室温で一晩加水分解した。メタノールを除去した後、混合物を6M塩酸でpH3に酸性化し、そして、DCM(2Lx8)で抽出した。合わせた有機相をブラインで洗浄し、そして、NaSO
4上で乾燥した。溶媒を取り除いた後、残留物をクロマトグラフィーにより精製し(EA:PE=6:1からEA:PE=4:1)、化合物3(140g,50.5%)が薄黄色の固形物として生じた。
アセチルコハク酸ジエチル(220g,1.03mol)中の化合物1(120g,0.86mol)の懸濁液にメタンスルホン酸(1200mL)を一度に加えた。混合物を室温で一晩撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。反応混合物を氷冷水(1000ml)に注ぎ、そして、30分間撹拌した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥して粗生成物(150g,60%)を白色の固形物として産出した。
4M水酸化ナトリウム(500mL)に化合物3(180g,0.6mol)を一度に加え、そして、室温で撹拌した。TLC(EA/メタノール=10/1)により、反応が完了したことが示された。反応混合物を5M塩酸でpH3に酸性化した。形成された沈殿物を濾過し、EAで洗浄し、そして、真空中で乾燥し、化合物4が白色の固形物として生じた(140g,67%)。
DMF中の化合物4(1等量)の懸濁液にアミンとPyBOP(1.2等量)を順次加えた。混合物を0℃までに冷却し、次に10℃より低い温度に制御しながらDIPEA(1.2等量)を滴下しながら加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌した。LCMSにより出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、真空中で乾燥し、化合物5aが白色の固形物として生じた。5A2、5A3はその方法を用いた。
アミンに化合物3(1.0等量)を加えた。反応混合物を120℃で48時間撹拌した。LC−MSにより出発物質が完全にほぼ使い尽くされたことが明らかになった。真空下で溶媒を除去した。残留物をDCM(3x5mL)で洗浄し、そして、真空下で濃縮し、化合物5bを産出し、5A1、5A4、5A5がその方法を用いた。
酢酸中の化合物5(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下1.5時間で120℃までに加熱した。その間に反応混合物は暗黄色に色が変化した。LCMSにより反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、溶媒を減圧下で除去し、生成物を分取HPLCにより精製し、化合物6が生じた。
上記の手順によりアミンA1から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)アセトアミドを得た。18%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−3−(2−モルホリノ−2−オキソエチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。46%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−オキソエチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。7.7%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。18%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。9.2%の収率。
化合物3の合成
化合物2(18g,0.078mol)中の化合物1(8.8g,0.063mol)の懸濁液にメタンスルホン酸(144mL)を一度に加えた。混合物を室温で12時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。反応混合物を氷冷水(300mL)に注ぎ、そして、30分間撹拌した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥して粗化合物3(11.2g,59%)を白色の固形物として産出した。MS [ESI, MH
+]: 306.9。
化合物3(1.0等量)をアミンに加え、反応混合物を120℃で48時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全にほぼ使い尽くされたことが明らかになった。真空下で溶媒を除去した。残留物をDCMで洗浄し、そして、真空下で濃縮して化合物4を産出した。
TFA中の化合物4(1.0等量)とHMTA(4.0等量)の混合物を窒素雰囲気下2時間で90℃までに加熱した。LC−MSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、真空下で溶媒を除去した。残留物を分取HPLCにより精製し、化合物5を産出した。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。23.5%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−3−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。39.6%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。4.6%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。1.2%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。16%の収率。
化合物3の合成
1,4−ジクソン(Dixone)(2L)中の化合物1(1000g,7.93mol)の溶液に室温で撹拌しながら塩酸/メタノール(8L、0℃で乾燥塩酸により飽和された。)を一度に加えた。その結果の溶液を80℃で一晩撹拌した。TLC(PE:EA=1:1)とHPLCにより反応をモニターした。約16時間後(注釈1)、溶媒を除去し、そして、残留物をシリカゲルでのクロマトグラフィーにより精製し(PE:EA=12:1−8:1)、化合物2(514g,46%)が白色の固形物として生じた。
注釈1:HPLCにより、原料が使い尽くされていないことが示された。しかしながら、反応を延長すれば、二置換型副産物が増加するであろう。
アセチルコハク酸ジエチル(208g,0.96mol)中の化合物2(112g,0.8mol)の懸濁液に室温で撹拌しながらZnCl2(112g,0.82mol)を一度に加えた。混合溶液は100℃で一晩撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。氷冷水(400ml)を加え、続いてメタノール(1000ml)を加え、そして、その結果の混合物を30分間撹拌した。沈殿物を濾過し、そして、EAとメタノール(1:1,800mL)で洗浄し、所望の生成物を(35g,15%,約10%異性体を含む)白色の固形物として産出した。MS [ESI, MH+]: 293
化合物3(100g,0.34mol)を4N水酸化ナトリウム(256mL,1.03mol)に少しずつ加え、室温で一晩撹拌した。TLCにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。pHが2になるまで5N塩酸を添加した。沈殿物を濾過し、そして、EAで洗浄し、真空中で乾燥し、化合物4が白色の固形物として生じた(60g,67%)。
DMF中の化合物4(1等量)の溶液にCDI(1.4等量)を一度に加えた。溶液を室温で3時間撹拌した。TLCにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。アミン(1.4等量)が溶液に一度に加えられた。混合溶液を室温で一晩撹拌した。溶媒を減圧下で除去し、そして、残留物をEAとDCMで処理し、懸濁液が生じた。沈殿物を濾過し、固形物として生成物が生じた。
TFA中の化合物5(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下90℃で1.5時間加熱した。その間に反応混合物は暗黄色に色が変化した。LCMSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、溶媒を減圧下で除去し、生成物を分取HPLCにより精製し、化合物6が生じた。
上記の手順によりアミンA1から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)アセトアミドを得た。12%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−3−(2−モルホリノ−2−オキソエチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。46%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−オキソエチル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。9.2%の収率。
上記の手順によりアミンA6から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)アセトアミドを得た。9.3%の収率。
上記の手順によりアミンA5からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。11%の収率。
化合物1の合成
アセトン中の化合物A(200g,1.44mol)、臭化ベンジル(345mL,2.88mol)及び炭酸カリウム(300g,2.16mol)の混合物を一晩還流した。反応混合物を濾過し、そして、濾液を濃縮し、化合物B(421g,91.5%)が生じた。4000mLの無水塩化メチレン中の化合物B(421g,1.32mol)の溶液に外界温度で撹拌しながら85% m‐過塩素安息香酸(348g,1.72mol)を加えた。30分間撹拌した後、混合物を濾過し、そして、濾液を炭酸水素ナトリウム溶液で、次に亜硫酸水素ナトリウム溶液で、そして最後に水で洗浄した。硫酸ナトリウム上で乾燥した後に溶媒を蒸発させ、残留物をメタノール(2000mL)と水(2000mL)に溶解し、水酸化ナトリウム(263.8g,6.60mol)を加え、そして、30分間撹拌した後に混合物を濃塩酸で酸性化した。塩化メチレンで抽出し、次に中性になるまで水で洗浄した。硫酸ナトリウム上で乾燥した後、溶媒を蒸発させ、化合物C(300g,74%)を得た。DMF中の化合物C(22g,71.89mmol)、1−ブロモ−2−メトキシエタン(13.4mL,14.38mmol)及び炭酸カリウム(30g,21.57mmol)の混合物を80℃で一晩撹拌した。反応混合物を濾過し、そして、濾液を濃縮し、化合物D(20g,84%)が生じた。メタノール(500mL)中の化合物D(20g,54.94mmol)とPd/C(4.0g)のスラリーを2気圧の水素(30PSI)の雰囲気下外界温度で4時間撹拌した。混合物を濾過し、そして、濾液を濃縮し、残留物をカラムクロマトグラムにより精製し、化合物1(9.7g,95%)が生じた。
化合物1(9.7g,52.7mmol)と化合物2(12.1g,52.7mmol)を室温でメタンスルホン酸(500mL)に加えた。混合物を室温で12時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。反応混合物を氷冷水(300mL)に注ぎ、そして、30分間撹拌した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥し、粗化合物3(19.5g,100%)を白色の固形物として産出した。
化合物3(1.0等量)をアミンに加えた。反応混合物を120℃で48時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全にほぼ使い尽くされたことが明らかになった。真空下で溶媒を除去した。残留物をDCMで洗浄し、そして、真空下で濃縮し、化合物4を産出した。
TFA(100mL)中の化合物4(1.0等量)とHMTA(4.0等量)の混合物を窒素雰囲気下2時間で90℃までに加熱した。LC−MSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、真空下で溶媒を除去した。残留物を分取HPLCにより精製し、化合物5を産出した。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−6−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−3−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。40%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−6−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。20%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。12%の収率。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。12%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。9%の収率。
上記の手順によりアミンA2から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−(2−メトキシエトキシ)−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。13%の収率。
化合物1の合成
溶媒(メタノール:1,2−ジオキサン=4:1,1000mL)中の化合物(50g,396.82mmol)の溶液を塩化水素(ガス)雰囲気下0℃で1時間撹拌し、次に混合物を24時間還流した。混合物を濃縮し、そして、カラムクロマトグラムにより精製し、化合物1(33g,58.9%)が生じた。
化合物1(25g,0.178mol)と化合物2(40.7g,0.178mol)を室温でメタンスルホン酸(500mL)に加えた。混合物を室温で12時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。反応混合物を氷冷水(300mL)に注ぎ、そして、30分間撹拌した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥し、粗化合物3(10.2g,18.6%)を白色の固形物として産出した。
化合物3(l等量)をアミン(20mL)に加えた。反応混合物を120℃で48時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全にほぼ使い尽くされたことが明らかになった。真空下で溶媒を除去した。残留物をDCMで洗浄し、そして、真空下で濃縮し、化合物4を産出した。
TFA(100mL)中の化合物4(1.0等量)とHMTA(4.0等量)の混合物を窒素雰囲気下2時間で90℃までに加熱した。LC−MSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、真空下で溶媒を除去した。残留物を分取HPLCにより精製し、化合物5を産出した。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−3−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。15%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。9.2%の収率。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。13%の収率。
上記の手順によりアミンA1からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA5から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。7.8%の収率。
化合物3の合成
化合物1(1等量)、化合物2(1.2等量)の懸濁液にメタンスルホン酸を一度に加えた。混合物を室温で12時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。反応混合物を氷冷水(100mL)に注ぎ、そして、30分間撹拌した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥して粗化合物3を産出し、そして、直接次のステップで使用した。
TFA中の化合物3(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下1.5時間で100℃までに加熱した。この間に反応混合物は暗黄色に色が変化した。LCMSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、減圧下で溶媒を除去し、生成物を分取HPLCにより精製し、化合物4が生じた。
上記の手順により中間体A1から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−オキソ−4−(トリフルオロメチル)−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。39.6%の収率。
上記の手順により中間体A3から7−ヒドロキシ−8−メトキシ−4−オキソ−1,2,3,4−テトラヒドロシクロペンタ[c]クロメン−6−カルバルデヒドを得た。8.9%の収率。
上記の手順により中間体A3から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−3,4−ジメチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。1.2%の収率。
上記の手順により中間体A4から7−ヒドロキシ−3−イソプロピル−6−メトキシ−4−メチル−2−オキソ−2H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。5%の収率。
化合物1の合成
THF中の化合物A(55g,179.74mmol)、2−モルホリノエタノール(23.5g,179.74mmol)及びトリフェニルホスフィン(56.5g,215.69mmol)の溶液にDIAD(43.5g,215.69mmol)を少しずつ加えた。溶液を外界温度で一晩撹拌した。反応混合物を濃縮し、そして、カラムクロマトグラムにより精製し、化合物B(52.6g,69.8%)が生じた。メタノール(800mL)中の化合物B(52.6g,125.54mmol)、CH
3COOH(100mL)及びPd/C(14.0g)のスラリーを2気圧の水素(30PSI)の雰囲気下外界温度で4時間撹拌した。混合物を濾過し、そして、濾液を濃縮し、残留物をカラムクロマトグラムにより精製し、化合物1(30g,98%)が生じた。
メタンスルホン酸中の化合物1(6.7g,28.0mmol)と化合物2(7.06g,28.0mmol)の混合物を外界温度で一晩撹拌した。反応混合物を氷冷水に注ぎ、そして、30分間撹拌した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥して化合物3(5.0g,44%)を産出した。
化合物3(1.0等量)をアミン(20mL)に加えた。反応混合物を120℃で48時間撹拌した。LC−MSにより、出発物質が完全にほぼ使い尽くされたことが明らかになった。真空下で溶媒を除去した。残留物をDCM(3x5mL)で洗浄し、そして、真空下で濃縮し、化合物4を産出した。
TFA(100mL)中の化合物4(1.0等量)とHMTA(4.0等量)の混合物を窒素雰囲気下2時間で90℃までに加熱した。LC−MSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、真空下で溶媒を除去した。残留物を分取HPLCにより精製し、化合物5を産出した。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−モルホリノエトキシ)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−4−メチル−6−(2−モルホリノエトキシ)−2−オキソ−2H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。7.4%の収率。
4−メトキシベンゼン−1,3−ジオールの合成
DCM(4L)中の化合物1(300g,1.98mol)とSeO
2(17.4g,0.15mol)の溶液にH
2O
2(512mL)を0℃で滴下しながら加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌した。TLCにより反応をモニターした。出発物質が完全に使い尽くされた後に反応混合物を10%亜硫酸水素ナトリウム(1L)水溶液で、続いて炭酸ナトリウム(1L)とブライン(1L)で連続的に洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮し、さらに精製することなく粗化合物2を得た。粗化合物2をメタノール(3L)と10%水酸化カリウム水溶液(2L)の混合物に溶解し、そして、室温で一晩撹拌した。メタノールを除去した後に混合物を6M塩酸でpH3に酸性化し、そして、DCM(2L×8)で抽出した。混合したDCM相をブラインで洗浄し、そして、NaSO
4上で乾燥し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムにより精製し(EA:PE=6:1toEA:PE=4:1)、4−メトキシベンゼン−1,3−ジオール(140g,収率50.5%)が薄黄色の固形物として生じた。
エチル4−(2,4−ジヒドロキシ−5−メトキシフェニル)−4−オキソブタン酸の合成
ジクロロエタン(300mL)中の化合物3(15g,0.11mol)と化合物4(21g,0.13mol)の懸濁液にBF3C2H6O(15g,0.11mol)を一度に加えた。混合物を室温で4時間撹拌した。一晩放置した後、反応混合物を還流しながら4時間加熱し、次に室温まで冷却した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥して粗エチル4−(2,4−ジヒドロキシ−5−メトキシフェニル)−4−オキソブタン酸(20g,収率69%)を黄色の油分として産出した。MS [ESI, MH+]: 268.1。
エチル2−(7−アセトキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)酢酸の合成
化合物5(20g,0.07mol)、無水酢酸(31g,0.29mol)とDBU(9g,0.55mol)の混合物を還流しながら6時間加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物をDCM(400mL)に溶解し、次に溶液を水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして、濃縮し、エチル2−(7−アセトキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)酢酸エステル(12g,収率48%)が生じた。MS [ESI, MNa+]: 356.9。
2−(7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)酢酸の合成
20%硫酸(80mL)中の化合物6(12.0g,0.036mol)の懸濁液を還流しながら4時間加熱した。室温まで冷却した後、形成された沈殿物を濾過し、水とEAで洗浄し、乾燥し、2−(7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)酢酸(8g,85%)が生じた。MS [ESI, MNa+]: 286.8。
DMF中の化合物7(1等量)とHATU(1等量)の懸濁液にトリエチルアミン(2等量)を室温で滴下しながら加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。次に、アミン(1.5等量)を加えた。反応混合物を室温でさらに10時間撹拌した。DMFを真空下で除去し、残留物をメタノールで希釈し、形成された沈殿物を濾過し、そして、EAで洗浄し、乾燥して化合物8が生じた。
酢酸中の化合物8(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下1.5時間で90℃までに加熱した。LCMSにより反応をモニターした。室温まで冷却した後、真空下で溶媒を除去し、残留物を分取HPLCにより精製し、化合物9が生じた。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−3−(2−モルホリノ−2−オキソエチル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。12%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−オキソエチル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒド塩酸塩を得た。8%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。9%の収率。
上記の手順によりアミンA5から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)アセトアミドを得た。9%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。8%の収率。
化合物3の合成
ジクロロエタン(300ml)中の化合物1(15g,0.11mol)と化合物2(21g,0.13mol)の懸濁液にBF
3C
2H
6O(15g,0.11mol)を一度に加えた。最初に混合物を室温で4時間撹拌し、次に還流しながら4時間加熱した。室温まで冷却した後、形成された沈殿物を濾過し、そして、水とEAで洗浄し、乾燥して粗化合物3(20g,収率69%)を黄色の油分として産出した。
エタノール(300mL)中の化合物3(38g,0.15mol)の懸濁液に硫酸(1mL)を加えた。混合物を還流しながら4時間加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、そして、シリカゲルカラムにより精製し、化合物4(30g,収率75%)が黄色の油分として生じた。
化合物4(30g,0.11mol)、無水酢酸(43.4g,0.42mol)及びDBU(15g,0.10mol)の混合物を還流しながら6時間加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物をDCM(400mL)に溶解し、次に溶液を水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして、濃縮し、化合物5(19g,収率50%)が生じた。
20%硫酸(160mL)中の化合物5(19g,0.054mol)の懸濁液を還流しながら4時間加熱し、室温まで冷却した後に形成された沈殿物を濾過し、水とEAで洗浄し、乾燥し、化合物6(12g,80%)が生じた。
DMF中の化合物6(1等量)とHATU(1.05等量)の懸濁液にトリエチルアミン(1.1等量)を室温で滴下しながら加えた。次に、混合物を室温で1時間撹拌した。アミン(1.1等量)を加えた。反応混合物を室温でさらに10時間撹拌した。DMFを真空下で除去した。残留物をメタノールで希釈し、形成された沈殿物を濾過し、そして、EAで洗浄し、乾燥し、化合物7が生じた。
酢酸中の化合物7(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下120℃で1.5時間加熱した。LCMSにより反応混合物をモニターした。室温まで冷却した後、溶媒を真空下で除去し、残留物を分取HPLCにより精製し、化合物8が生じた。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。9%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒド塩酸塩を得た。13%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。9%の収率。
上記の手順によりアミンA5から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミド塩酸塩を得た。12%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−6−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)プロパンアミド塩酸塩を得た。11%の収率。
化合物3の合成
グルタル酸無水物を3000mlの1,2−DCEに溶解し、反応混合物を0℃までに冷却し、0℃で撹拌しながらAlCl
3(138.3g,1.04mol)を滴下して加え、上記の懸濁液を滴下漏斗より600mlの1,2−DCE中の化合物1(110.4g,0.8mol)の溶液に30分の時間にわたって加えた。混合溶液を室温で30分間撹拌し、TLC(PE:EA=1:1)により、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。上記の溶液を1000mlの氷冷水に注ぎ、有機層を分離し、水層をDCM(500*3)で抽出し、合わせた有機層を飽和塩化ナトリウム(500ml*2)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶媒を除去して粗化合物2を得て、そして、直接次のステップで使用した。
エタノール(1000ml)と硫酸(10ml)中の粗化合物2の溶液を還流しながら2時間加熱し、LC−MSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。冷却後、溶媒を除去し、固形物を濾過し、PE(300ml)で洗浄して化合物3(160g,65%)が白色の固形物として生じた。
MS [ESI, MH+]: 280。
無水DCM(1900ml)中の化合物3(160g,0.57mol)の溶液に−70℃で撹拌しながら3臭化ホウ素(1142g,3.42mol)を少しずつ加え、反応溶液を室温で3時間撹拌した。1000mlの−70℃のエタノールを添加して反応を停止し、溶媒を除去し、残留物をシリカゲルでのクロマトグラフィーにかけ(PE:EA=5:1)、化合物4(80g,56%)が白色の固形物として生じた。MS [ESI, MH+]: 253.0。
無水酢酸(69g,0.68mol)中の化合物4(42.8g,0.17mol)の懸濁液にDBU(20.7g,0.14mol)を一度に加えた。溶液を120℃で16時間撹拌し、TLC(PE:EA=5:1)により出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。冷却後、残留物を500mlの氷冷水に注ぎ、反応混合物をDCM(150*3)で抽出し、合わせた有機層を乾燥し、乾燥し、濃縮し、そして、シリカゲルでのクロマトグラフィーにかけ(PE:EA=5:1)、化合物5(40g,76%)が白色の固形物として生じた。
20%硫酸(500ml)中の化合物5(33g,0.103mol)を一晩で100℃までに加熱し、冷却後、固形物を濾過し、DCMで3回洗浄し、化合物6(20g,78%)が白色の固形物として生じた。
DMF中の化合物6(1等量)とHATU(1.05等量)の懸濁液にトリエチルアミン(1.1等量)を室温で滴下しながら加え、この温度で混合物を1時間撹拌した後にアミン(1.1等量)を加え、反応混合物を室温でさらに10時間撹拌し、DMFを除去した後にメタノールで希釈し、形成された固形物を濾過し、そして、EAで洗浄し、乾燥して化合物7が生じた。
酢酸中の化合物7(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下120℃で1.5時間加熱した。その間に反応混合物は暗黄色に色が変化した。LCMSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、減圧下で溶媒を除去し、生成物を分取HPLCにより精製し、化合物8が生じた。
上記の手順によりアミンA1から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。4.1%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−2−メチル−3−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。3.6%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−2−メチル−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。9.2%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。4.5%の収率。
上記の手順によりアミンA5からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)プロパンアミドを得た。5.4%の収率。
上記の手順によりアミンA6から3−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。9.2%の収率。
化合物2の合成
エチルスクシニルクロリド(18g,0.11mol)を1,2−DCE(1000ml)に溶解し、反応混合物を0℃までに冷却し、0℃で撹拌しながらAlCl
3(17.3g,0.13mol)を滴下して加え、上記の懸濁液を滴下漏斗より200mlの1,2−DCE中の化合物1(13.8g,0.1mol)の溶液に30分の時間にわたって加え、混合物溶液を室温で30分間撹拌し、TLC(PE:EA=1:1)により、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。上記の溶液を1000mlの氷冷水に注ぎ、有機層を分離し、水層をDCM(500*3)で抽出し、合わせた有機層を飽和塩化ナトリウム(500ml*2)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶媒を除去して粗化合物2(16g,60%)が生じ、そして、それを直接次のステップで使用した。MS [ESI, MH
+]: 267。
無水DCM(1345ml)中の化合物3(23g,0.086mol)の溶液に−70℃で撹拌しながら3臭化ホウ素(173g,0.692mol)を少しずつ加え、反応溶液を室温で3時間撹拌した。1000mlのエタノールを添加して反応を抑制し、溶媒を除去し、残留物をシリカゲルでのクロマトグラフィーにかけ(PE:EA=5:1)、化合物4(12.2g,60%))が白色の固形物として生じた。
無水酢酸(13g,0.13mol)中の化合物3(7.5g,0.032mol)の懸濁液にDBU(3.8g,0.025mol)を一度に加えた。溶液を120℃で16時間撹拌し、TLC(PE:EA=1:1)により、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。冷却後、残留物を300mlの氷冷水に注ぎ、反応混合物をDCM(150*3)で抽出し、合わせた有機層を乾燥し、濃縮し、そして、シリカゲルでのクロマトグラフィーにかけ(PE:EA=5:1)、化合物4(9g,92%)が白色の固形物として生じた。MS [ESI, MH+]: 305.2。
20%硫酸(200ml)中の化合物4(9g,0.030mol)を一晩で100℃までに加熱し、冷却後、固形物を濾過し、DCMで3回洗浄して化合物5(5g,70%)が生じ、そして、それを直接次のステップで使用した。MS [ESI, MH+]: 234.8。
DMF中の化合物5(1等量)とHATU(1.05等量)の懸濁液にトリエチルアミン(1.1等量)を室温で滴下しながら加え、この温度で混合物を1時間撹拌した後にアミン(1.1等量)を加え、反応混合物を室温でさらに10時間撹拌し、DMFを除去し、メタノールで希釈し、形成された固形物を濾過し、そして、EAで洗浄し、乾燥して化合物6が生じた。
酢酸中の化合物6(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下、120℃で1.5時間加熱した。その間に反応混合物は暗黄色に色が変化した。LCMSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、減圧下で溶媒を除去し、生成物を分取HPLCにより精製し、化合物7が生じた。
上記の手順によりアミンA1から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)アセトアミドを得た。9.12%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−2−メチル−3−(2−モルホリノ−2−オキソエチル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA3から7−ヒドロキシ−2−メチル−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)−2−オキソエチル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。7.3%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。9.05%の収率。
上記の手順によりアミンA5からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)アセトアミド塩酸塩を得た。9.2%の収率。
上記の手順によりアミンA6から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−モルホリノエチル)アセトアミドを得た。18.6%の収率。
化合物2の合成
エチルスクシニルクロリド(13.2g,0.08mol)を1,2−DCE(270ml)に溶解し、反応混合物を0℃までに冷却し、0℃で撹拌しながらAlCl
3(10.7g,0.08mol)を滴下して加え、上記の懸濁液を滴下漏斗より1,2−DCE(30ml)中の化合物1(9g,0.054mol)の溶液に30分の時間にわたって加え、混合物溶液を室温で30分間撹拌し、TLC(PE:EA=1:1)により、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。上記の溶液を氷冷水(200ml)に注ぎ、有機層を分離し、水層をDCM(500*3)で抽出し、合わせた有機層を飽和塩化ナトリウム(500ml*2)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶媒を除去して粗化合物2を得て、そして、それを直接次のステップで使用した。MS [ESI, MH
+]: 297.2。
無水DCM(240ml)中の化合物2(46g,0.145mol)、AlCl3(43g,0.324mol)を15分で60℃までに加熱し、そして、さらにAlCl3(43g,0.324mol)を加え、引き続いてさらに15分加熱した。反応混合物を60℃で2時間加熱し、出発物質が完全に使い尽くされたことをLC−MSが検出した。上記の懸濁液を氷冷水(1000ml)に注ぎ、有機層を分離し、水層をDCM(500mL x 3)で抽出し、合わせた有機層を乾燥し、濃縮し、そして、シリカゲルでのクロマトグラフィーにかけ(PE:EA=5:1)、化合物3(8g,21%)が白色の固形物として生じた。MS [ESI, MH+]: 269.2。
無水酢酸(25.5g,0.25mol)中の化合物3(17g,0.063mol)の懸濁液にDBU(8.5g,0.056mol)を一度に加えた。溶液を120℃で16時間撹拌し、TLC(PE:EA=1:1)により、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。室温まで冷却した後、,残留物を300mlの氷冷水に注ぎ、反応混合物をDCM(150*3)で抽出し、合わせた有機層を乾燥し、濃縮し、そして、シリカゲルでのクロマトグラフィーにかけ(PE:EA=5:1)、化合物4(10g,47.5%)が白色の固形物として生じた。MS [ESI, MH+]: 334.8。
20%硫酸(200ml)中の化合物4(10g,0.030mol)を一晩で100℃までに加熱し、冷却後、固形物を濾過し、DCMで3回洗浄し、化合物5(5g,63%)が生じ、そして、それを直接次のステップで使用した。MS [ESI, MH+]: 265.2。
DMF中の化合物5(1等量)とHATU(1.05等量)の懸濁液にトリエチルアミン(1.1等量)を室温で滴下しながら加え、この温度で混合物を1時間撹拌した後にアミン(1.1等量)を加え、反応混合物を室温でさらに10時間撹拌し、DMFを除去した後にメタノールで希釈し、形成された固形物を濾過し、そして、EAで洗浄し、乾燥して化合物6が生じた。
酢酸中の化合物5(1等量)とHMTA(4等量)の混合物を窒素雰囲気下120℃で1.5時間加熱した。その間に反応混合物は暗黄色に色が変化した。LCMSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、減圧下で溶媒を除去し、生成物を分取HPLCにより精製し、化合物6が生じた。
上記の手順によりアミンA1から2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)−N−(2−メトキシエチル)アセトアミドを得た。1.55%の収率。
上記の手順によりアミンA2から7−ヒドロキシ−5−メトキシ−2−メチル−3−(2−モルホリノ−2−オキソエチル)−4−オキソ−4H−クロメン−8−カルバルデヒドを得た。3.95%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−2−(8−ホルミル−7−ヒドロキシ−5−メトキシ−2−メチル−4−オキソ−4H−クロメン−3−イル)アセトアミドを得た。9.2%の収率。
化合物2の合成
化合物1(1等量)とアミンの混合物を16時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して化合物2が生じた。
DMF/水(4:1)混合液中の化合物1(1.0等量)の溶液に水酸化ナトリウム(2.0等量)とヨウ化メチル(1.2等量)を順番に加えた。反応混合物を室温で3時間撹拌し、次に酢酸エチル(200mL)と水(500mL)で希釈し、酢酸エチル(200mL×2)で抽出し、ブライン(200mL)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して残留物が生じ、次にシリカゲルでのクロマトグラフィーにより精製し、化合物3が生じた。
DCM中の化合物3(1.0等量)の溶液にDCM中の3臭化ホウ素(2.0等量)を−78℃で10分にわたり滴下しながら加え、次に室温までに温め、そして、1時間撹拌した。−78℃のメタノールを用いて反応混合物の反応を停止し、濃縮して残留物が生じ、そして、水(100mL)で希釈し、DCMで洗浄した。水層を10%水酸化ナトリウム溶液でpH8〜9までに中性化し、次に酢酸エチル(200mL×3)で抽出し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物4が生じた。
酢酸中の化合物4(1.0等量)とHMTA(4.0等量)の溶液を16時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次に分取HPLCにより精製して化合物5が生じた。
上記の手順によりアミンA2から6−ヒドロキシ−1−メチル−2−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−7−カルバルデヒドを得た。7.4%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)プロパンアミドを得た。2.0%の収率。
化合物2の合成
メタノール(400mL)中の化合物1(33.6g,0.020mol)とPd/C(6.72g)の混合物を50psiの水素雰囲気下50℃で3時間水素付加した。触媒を濾過して除き、そして、濾液を濃縮して残留物が生じ、次にシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製し、化合物2(20g,72.5%)が赤色を帯びた固形物として生じた。
ジオキサン(250mL)中の化合物2(11g,79.7mmol)と無水コハク酸(9.57g,95.7mmol)の混合物を16時間で80℃までに加熱した。反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次にエタノール(300mL)で希釈し、そして、濃硫酸(5mL)を加えた。懸濁液を16時間で80℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、水(200mL)で希釈し、1M水酸化ナトリウム溶液でpH7〜8まで中性化し、DCM(500×3)で抽出し、水(100mL)、ブライン(100mL)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して残留物が生じ、次にシリカゲルでのクロマトグラフィーにより精製し、化合物3が黄色の固形物として(13g,65.7%)生じた。
化合物3(1等量)とアミンの混合物を16時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して、化合物4(1.9g,95.4%)が生じた。
DCM中の化合物4(1等量)の溶液に−78℃で10分にわたり3臭化ホウ素(2.0等量)を滴下しながら加え、次に室温までに温め、1時間撹拌した。−78℃のメタノールを用いて反応混合物の反応を停止し、濃縮して残留物が生じ、そして、水(100mL)で希釈し、DCM(50mL×3)で洗浄した。水層を10%水酸化ナトリウム溶液でpH8〜9までに中性化し、次に酢酸エチル(200mL×3)で抽出し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物5が生じた。
TFA中の化合物5(1等量)とHMTA(4.0等量)の溶液を1時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次に分取HPLCにより精製し、化合物6が生じた。
上記の手順によりアミンA1から3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。15.4%の収率。
上記の手順によりアミンA2から5−ヒドロキシ−2−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−4−カルバルデヒドを得た。10.1%の収率。
上記の手順によりアミンA3から5−ヒドロキシ−2−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−4−カルバルデヒドを得た。16%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)プロパンアミドを得た。7.2%の収率。
上記の手順によりアミンA5から3−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。14.0%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)プロパンアミドを得た。5.5%の収率。
化合物2の合成
THF(100mL)中のNaH(1.93g,48mmol)の懸濁液に0℃で30分にわたりTHF(100mL)中の化合物1(10g,40mmol)を滴下しながら加えた。反応混合物を室温で1時間撹拌し、そして、0℃で10分にわたりヨウ化メチル(6.81g,48mmol)を滴下しながら加えた。混合物を室温で16時間撹拌し、次に氷冷水に注ぎ、そして、酢酸エチル(1L×3)で抽出し、ブライン(100mL×3)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物2(9.8g,86%)が黄色の固形物として生じた。MS [ESI, MH
+]:263.1。
DCM(150mL)中の化合物2(10g,38mmol)の溶液に−78℃で20分にわたってDCM(50mL)中の3臭化ホウ素(19g,76mmol)を滴下しながら加えた。反応混合物を室温までに温め、そして、室温で2時間撹拌し、次に、−78℃のエタノールを用いて反応を停止した。混合物を水(50mL)で希釈し、次に飽和炭酸水素ナトリウムを添加してpH7〜8までに中性化し、DCM(300mL×4)で抽出し、ブライン(100mL)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して残留物が生じ、そして、次にシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製して化合物3(4.8g,51%)が黄色の固形物として生じた。
TFA(120mL)中の化合物3(2.47g,10mmol)とHMTA(5.58g,40mmol)の混合物を18時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、次に水(100mL)で希釈し、酢酸エチル(500mL×2)で抽出し、ブライン(100mL×2)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して粗生成物が生じ、次にシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製して黄色の固形物が生じ、そして、SFCによりさらに精製して化合物4(0.5g,18%)が黄色の固形物として生じた。
化合物4(0.9g,3.26mmol)と6M塩酸(30mL)溶液の混合物を2時間で100℃までに加熱した。真空下で溶媒を除去して化合物5(0.8g,86.5%)が赤色を帯びた固形物として生じた。
DCM中の化合物5(1.0等量)の懸濁液にPyBop(1.2等量)とDIEA(2.5等量)を加えた。混合物を室温で30分間撹拌し、次にアミン(1.2等量)を加えた。反応混合物を室温で1時間撹拌した。溶媒を除去して残留物が生じ、分取HPLCにより精製して化合物6が生じた。
上記の手順によりアミンA1から3−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。25%の収率。
上記の手順によりアミンA3から3−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。28.6%の収率。
上記の手順によりアミンA5から6−ヒドロキシ−1−メチル−2−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−7−カルバルデヒドを得た。14.1%の収率。
3−(7−ホルミル−6−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)プロパン酸:
化合物2の合成
DMF(1L)中のNaH(14.9g,0.373mol)の懸濁液に℃で1時間にわたってDMF(200mL)中の化合物1(50g,0.298mol)を滴下しながら加えた。反応混合物を室温で1時間撹拌し、次にヨウ化メチル(46.5g,0.328mol)を加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌し、次に氷冷水に注いだ。混合物を濃縮して残留物が生じ,DCM(3L)で希釈し、水(200mL×2)、ブライン(200mL×2)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物2(50g,92.6%)が赤色を帯びた固形物として生じた。
メタノール(1.0L)中の化合物2(40g,0.22mol)とPd/C(9.0g)の混合物を40psiの水素雰囲気下30℃で16時間水素付加した。触媒を濾過して除き、そして、濾液を濃縮して残留物が生じ、次にシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製して、化合物3(30g,91%)が褐色の固形物として生じた。
ジオキサン(500mL)中の化合物3(30g,0.197mol)と無水コハク酸(23.7g,0.237mol)の混合物を16時間で80℃までに加熱した。反応混合物を濃縮して残留物が生じた。残留物をエタノール(500mL)で希釈し、そして、濃硫酸(10mL)を加えた。懸濁液を16時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ、水(400mL)で希釈し、1M水酸化ナトリウム溶液を添加してpH7〜8に中和し、DCM(500mL×3)で抽出し、水(100mL)、ブライン(100mL)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して残留物が生じ、次にシリカゲル上でのクロマトグラフィーにより精製して化合物4が黄色の固形物として生じた(23g,44%)。MS [ESI, MH+]: 263.2。
DCM(250mL)中の化合物4(22g,0.084mol)の溶液に−78℃で20分にわたって3臭化ホウ素(42g,0.168mol)を滴下しながら加え、次に室温までに温め、そして、1時間撹拌した。−78℃のメタノールを用いて反応混合物の反応を抑制し、濃縮して残留物が生じ、10%水酸化ナトリウム溶液によりpH8〜9まで中和し、次に酢酸エチル(200mL×3)で抽出した、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物5(5.0g,24%)が黄色の固形物として生じた。
TFA(150mL)中の化合物5(5.0g,0.020mol)とHMTA(11.3g,0.080mol)の溶液を16時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮して残留物が生じ,水(100mL)で希釈し、次に酢酸エチル(500mL)で抽出し、水(50mL×3)、ブライン(100mL)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥して粗生成物が生じ、次にシリカゲルでのカラムクロマトグラフィーにより精製して化合物6(1.3g,23.6%)が黄色の固形物として生じた。
6M塩酸溶液(40mL)中の化合物6(1.3g,4.71mmol)の混合物を1時間で90℃までに加熱した。反応混合物を濃縮して生成物(1.05g,68%)が赤色の固形物として生じた。
DCM(3mL)中の化合物7(1.0等量)、PyBop(1.2等量)及びDIEA(2.5等量)の懸濁液を室温で30分間撹拌し、次にアミン(1.0等量)を加えた。混合物を室温で16時間撹拌し、DCM(200mL)で希釈し、水(20mL×3)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して残留物が生じ、次に分取TLCで精製して化合物8が生じた。
上記の手順によりアミンA1から3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。18.5%の収率。
上記の手順によりアミンA2から5−ヒドロキシ−1−メチル−2−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−4−カルバルデヒドを得た。24.7%の収率。
上記の手順によりアミンA5から3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。12.6%の収率。
上記の手順によりアミンA3から5−ヒドロキシ−1−メチル−2−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−4−カルバルデヒドを得た。6.9%の収率。
エチル3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)プロパン酸:
3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1−メチル−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)プロパン酸:
化合物2の合成
化合物1(60.0g,355.0mmol)とPd/C(8g)をEA/メタノール(320mL/480mL)混合液に加えた。反応混合物を水素雰囲気下(30Psi)、室温で4時間撹拌し、そして、セライトパッドを通して濾過した。フィルターを濃縮し、粗生成物を産出した。粗生成物をMTBE(100mL)で洗浄し、乾燥し、化合物2(45.0g,91.1%)を褐色の固形物として産出した。
化合物2(32.5g,233.8mmol)とトリエチルアミン(23.6g,233.8mmol)をDCM(650mL)に加えた。DCM(200mL)中の塩化アシル(38.5g,234.7mmol)の溶液を滴下しながら加えた。次に、混合物をゆっくりと室温までに温め、そして、3時間撹拌した。反応混合物をDCM(500mL)で希釈し、1N塩酸(100mL)とブライン(200mLx2)で洗浄した。DCM層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、粗化合物3(52.0g,純度約40%)を褐色の油分として産出した。
化合物3(40.0g,149.8mmol)とPPTS(12.5g,49.8mmol)をキシレン(600mL)に加えた。混合物を16時間で140℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、シリカゲルカラムにより精製し(PE:EA=5:1)、化合物4(10.0g,66.9%)を淡赤色の固形物として産出した。
化合物4(12.6g,50.60mmol)を無水DCM(225mL)に溶解し、−60℃までに冷却した。DCM(225mL)中の3臭化ホウ素(75.6g,302.4mmol)の溶液を滴下しながら加えた。次に、反応混合物をゆっくりと室温までに温め、そして、さらに2時間撹拌した。−60℃のエタノール(17mL)を用いて反応を停止した。反応混合物を濃縮した。残留物を水(200mL)で希釈し、EA(100mLx3)で抽出した。混合したEAを飽和炭酸水素ナトリウム(100mLx2)で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルカラムにより精製し(PE:EA=3:1)、化合物5(9.2g,77.3%)を薄黄色の固形物として産出した。
化合物5(4.0g,17.02mmol)とHMTA(9.53g,68.07mmol)をTFA(225mL)に加えた。反応混合物を2時間で90〜95℃までに加熱した。反応混合物を濃縮した。残留物を水(100mL)で希釈し、EA(80mLx2)で抽出した。混合したEAを飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、シリカゲルカラムにより精製し(PE:EA=10:1)、化合物6(2.0g,44.6%)を白色の固形物として産出した。
化合物6(2.0g,7.6mmol)をTHF/水(25mL/12mL)混合液に加え、水酸化リチウム1水和物(1.16g,27.6mmol)を加えた。反応混合物を室温で30分間撹拌し、そして1N塩酸(30mL)を用いて反応を停止した。次に、混合物をEA(15mLx2)で抽出した。混合したEAをブラインで洗浄した、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮し、化合物7(1.6g,89.4%)を白色の固形物として産出した。
化合物7(1等量)とCDI(1.1等量)を無水DCMに加えた。反応混合物を室温で0.5時間撹拌した。DCM中のアミン(1等量)の溶液を室温で滴下しながら加えた。次に、反応混合物を室温で16時間撹拌した。LC−MSにより、反応が完了したことが示された。混合物をDCMで希釈した、水で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。粗生成物をシリカゲルカラムにより精製し、化合物8を産出した。
上記の手順によりアミンA1から3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾ[d]オキサゾール−2−イル)−N−(2−メトキシエチル)プロパンアミドを得た。26.8%の収率。
上記の手順によりアミンA2から5−ヒドロキシ−2−(3−モルホリノ−3−オキソプロピル)ベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒドを得た。42.6%の収率。
上記の手順によりアミンA3から5−ヒドロキシ−2−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)−3−オキソプロピル)ベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒドを得た。20%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾ[d]オキサゾール−2−イル)プロパンアミドを得た。38.9%の収率。
上記の手順によりアミンA5から3−(4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾ[d]オキサゾール−2−イル)−N−(2−モルホリノエチル)プロパンアミドを得た。10.2%の収率。
化合物2の合成
化合物1(25g,294.1mmol)とDMF(0.5mL)をDCM(250mL)に懸濁した。(COCl)
2(41g,323.5mmol)を0℃で滴下しながら加えた。その後、反応混合物を室温で4時間撹拌した。反応混合物を濃縮した。残留物を無水DCM(250mL)に溶解した。その塩化アシルの溶液を0℃でDCM(100mL)中のモルホリン(28.1g,323.5mmol)とトリエチルアミン(32.7g,323.5mmol)の溶液に滴下しながら加えた。次に、混合物を室温で16時間撹拌し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムにより精製し(DCM:メタノール=20:1)、化合物2(18.7g,41%)を白色の固形物として産出した。
化合物2(18.5g,120.1mmol)とエタノール(8.3mmol)をクロロホルム(120mL)に加え、−20℃までに冷却した。塩化水素(ガス)の気泡を1時間混合物に送り込んだ。次に、反応混合物を室温でさらに1.5時間撹拌した。真空下で溶媒を除去した。残留物をMTBEで洗浄し、化合物3(14.5g,51%)を白色の固形物として産出した。
化合物3(12.2g,51.5mmol)をメタノール(105mL)に溶解し、0℃までに冷却した。メタノール(60mL)中の化合物4(6g,43.1mmol)の溶液を滴下しながら加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌した。反応混合物を濃縮し、シリカゲルカラムにより精製し(PE:EA=2:1)、化合物5(8.7g,73.1%)を白色の固形物として産出した。
t−BuOK(4.2g,38.7mmol)をTHF(100mL)に懸濁し、0℃までに冷却した。THF(75mL)中の化合物5(8.7g,32.2mmol)の溶液を滴下しながら加え、そして、1時間撹拌した。THF(25mL)中のヨウ化メチル(4.7g,33.8mmol)の溶液を0℃で滴下しながら加え、次に室温でさらに4時間撹拌した。水を用いて反応混合物の反応を停止し、2N塩酸でpH4までに酸性化し、EAで抽出し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムにより精製し(PE:EA=2:1)、化合物6(7.3g,80.2%)を白色の固形物として産出した。
化合物6(5.8g,20mmol)をDCM(120mL)に溶解し、−60℃までに冷却した。DCM(40mL)中の3臭化ホウ素(30g,120mmol)の溶液を−60℃で加えた。その後、反応混合物を室温で1時間撹拌した。次に、水を用いて反応を停止し、EAで抽出した。混合したEAを硫酸ナトリウム上で乾燥し、濾過し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムにより精製し(PE:EA=1:2)、化合物7(3.3g,47.8%)を白色の固形物として産出した。
5−ヒドロキシ−2−(1−モルホリノ−1−オキソプロパン−2−イル)ベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒドの合成
化合物7(1g,3.62mmol)とHMTA(2.1g,14.5mmol)をTFA(45mL)に加えた。反応混合物を1時間で95℃までに加熱した。反応混合物を濃縮した。残留物を分取HPLCと分取TLCにより連続的に精製し、5−ヒドロキシ−2−(1−モルホリノ−1−オキソプロパン−2−イル)ベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒド(200mg,12.1%)を黄色の固形物として産出した。MS [ESI, MH+]: 305.2。
化合物2の合成
化合物1(100g,657mmol)とヒドロキシルアミン塩酸塩(137g,1973mmol)をエタノール(1.5L)に加えた。反応混合物を16時間還流した。反応混合物を濃縮した。残留物をDCM/PE(4:1)から再結晶化し、化合物2(95g,収率86.4%)を産出した。
化合物2(20.0g,119.7mmol)をDMF(300mL)に溶解し、0℃までに冷却した。内部温度を10℃よりも低い温度に保ちながら塩化ホスホリル(20g,131.6mmol)を滴下して加えた。次に反応混合物をさらに1時間撹拌した。水(1L)を反応混合物に加え、EA(300mLx3)で抽出した。混合したEAを濃縮した。残留物をMTBE(800mL)に溶解し、水(200mLx3)で洗浄した。有機層を硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残留物をDCM/PE(4:1)(250mL)で洗浄し、化合物3(13.5g,75.6%)を産出した。
5−ヒドロキシ−2−メチルベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒド2:
化合物3(1.5g,10.06mmol)とHMTA(5.6g,40.0mmol)をTFA(100mL)に加えた。混合物を1時間で90℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、分取HPLCと分取TLCにより連続的に精製し、5−ヒドロキシ−2−メチルベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒド(20.0mg,1.1%)を黄色の固形物として産出した。
化合物5の合成
化合物4(33g,217mmol)とヒドロキシルアミン塩酸塩(45.2g,650.3mmol)をエタノール(500mL)に加えた。反応混合物を16時間還流した。反応混合物を濃縮し、シリカゲルカラムにより精製し(PE:EA=4:1)、化合物5(5.2g,14.3%)を産出した。
DMA/アセトニトリル(6mL/18mL)に化合物5(5.2g,31.1mmol)を溶解し、0℃までに冷却した。内部温度を10℃よりも低い温度に保ちながら塩化ホスホリル(5.2g,34.2mmol)を滴下して加え、次に室温で1時間撹拌した。TLCにより反応をモニターした。反応混合物を、酢酸ナトリウム(7.5g,91.4mmol)を含む砕氷(200mL)に注ぎ、5分間撹拌し、次に30分間静置した。沈殿物を濾過により回収し、乾燥し、化合物6(2.9g,63%)を産出した。
6−ヒドロキシ−2−メチルベンゾ[d]オキサゾール−7−カルバルデヒド:
化合物6(0.5g,3.3mmol)とHMTA(1.88g,13.4mmol)をTFA(40mL)に加えた。混合物を16時間で70℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、分取TLCにより精製し、6−ヒドロキシ−2−メチルベンゾ[d]オキサゾール−7−カルバルデヒド(40.0mg,6.7%)を黄色の固形物として産出した。
化合物2の合成
化合物1(3.0g,23.0mmol)とオルトギ酸トリエチル(50mL)の混合物を5時間還流した。室温まで冷却した後、オルトギ酸トリエチルを高真空下で除去した。残留物をシリカゲルカラムにより精製して化合物2(1.3g,収率38%)が白色の固形物として生じた。
DCM(50mL)中の化合物2(1.2g,8.0mmol)の溶液を−60℃までに冷却した。−50℃よりも低い温度に保ちながらDCM(30mL)中の3臭化ホウ素(10.0g,40.0mmol)の溶液を滴下しながら加えた。室温でさらに2時間撹拌した後に−60℃のメタノールを用いて反応混合物の反応を停止した。反応混合物をDCM(200mL)で希釈し、そして、溶液を飽和炭酸水素ナトリウム,ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物3(0.6g,収率60%)が白色の固形物として生じた。MS [ESI, MH+]: 136.2。
5−ヒドロキシベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒド:
酢酸(35mL)中の化合物3(350mg,1.05mmol)とHMTA(560mg,4mmol)の混合物を窒素雰囲気下1.5時間で90℃までに加熱した。LCMSにより反応をモニターした。室温まで冷却した後、真空下で溶媒を除去した。残留物を分取HPLCにより精製し、5−ヒドロキシベンゾ[d]オキサゾール−4−カルバルデヒド(152mg,収率25%)が生じた。
化合物2の合成
ロダニン(31g,232mmol)、酢酸ナトリウム(1.76g,21mmol)、化合物1(28.2g,232mmol)、氷酢酸(5.3mL)及びトルエン(300mL)の撹拌混合物を、ディーン・スターク水分離装置を装着した丸底フラスコで還流しながら4時間加熱した。この時間に総計で45mLの水を回収し、そして、黄色の沈殿物が生じた。この混合物をその体積のおよそ半分までに濃縮した後、それを5℃までに冷却した。分離した黄色の固形物を濾過し、そして、回収し、化合物2(54.8g,100%)を産出し、さらに精製することなく直接次のステップに進んだ。
化合物2(54.8g,231mmol)を水(750mL)中の水酸化ナトリウム(46.2g,1155mmol)の溶液に溶解し、そして、30分間60〜70℃に保った。最後の15分の間にそれを木炭で処理し、そして、濾過した。濾液を5〜10℃までに冷却し、そして、撹拌しながら濃塩酸を滴下して加えて酸性化した。沈殿した固形物を回収し、水で洗浄し、そして、真空中で乾燥して化合物3(38.6g,収率85.7%)が黄色の固形物として生じた。
乾燥THF中の化合物3(38.6g,195.94mmol)とヨウ素(62.5g,244.92mmol)の撹拌溶液を還流しながら26時間加熱した。THFをほぼ除去した後、残留物を水に注いだ。固形水酸化ナトリウムを連続的に加えてpHを12に調節し、そして、水相をEAで3回洗浄し、次に水相を濃塩酸でpH2までに酸性化した。その結果の沈殿物を濾過により回収し、水で洗浄し、乾燥して化合物4(13.5g,35%)が薄黄色の固形物として生じた。
化合物4(1.0等量)、PyBOP(1.0等量)、アミン(1.0等量)及びDIPEA(2.0等量)の混合物を無水THFに加えた。反応混合物を室温で16時間撹拌した。混合物を濃縮し、そして、カラムクロマトグラムにより精製して化合物5が生じた。
TFA中の化合物5(1.0等量)とHMTA(4.0等量)の混合物を窒素雰囲気下16時間で80℃までに加熱した。LC−MSにより、反応が完了したことが示された。室温まで冷却した後、真空下で溶媒を除去した。残留物を分取HPLCにより精製し、化合物6が産生した。
上記の手順によりアミンA1から4−ホルミル−5−ヒドロキシ−N−(2−メトキシエチル)ベンゾ[b]チオフェン−2−カルボキサミドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA2から5−ヒドロキシ−2−(モルホリン−4−カルボニル)ベンゾ[b]チオフェン−4−カルバルデヒドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA3から5−ヒドロキシ−2−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)ベンゾ[b]チオフェン−4−カルバルデヒドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−2−カルボキサミドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA5から4−ホルミル−5−ヒドロキシ−N−(2−モルホリノエチル)ベンゾ[b]チオフェン−2−カルボキサミドを得た。10%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾ[b]チオフェン−2−カルボキサミドを得た。10%の収率。
化合物2の合成
エタノール(250mL)中の化合物1(5g,0.028mol)の溶液に硫酸(0.5mL)を加えた。混合物を還流しながら12時間加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、そして、DCM(100mL)に溶解した。DCM層を飽和炭酸水素ナトリウムで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物2(5.0g,収率86%)が白色の固形物として生じた。
化合物2(5g,0.024mol)と化合物3(3.7g,0.024mol)の混合物を窒素雰囲気下2時間で160〜180℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を70℃でメタノール(5mL)に溶解した。次に、混合物を室温まで冷却し、形成された沈殿物を濾過し、そして、メタノールで洗浄し、乾燥して化合物4(3.0g,収率40%)が黄色の固形物として生じた。
5M塩酸(100mL)中の化合物4(3.0g,9.7mmol)の懸濁液を70℃で2時間加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を水(50mL)で希釈し、形成された沈殿物を濾過し、そして、水で洗浄し、乾燥して化合物5(2.0g,収率90.5%)が生じた。
メタノール(30mL)中の化合物5(2.0g,8.0mmol)の溶液に水(15mL)中の水酸化リチウム1水和物(0.5g,12.0mmol)の溶液を加えた。混合物を2時間で60℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、次に3M塩酸でpH2までに酸性化した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水で洗浄し、乾燥して化合物6(1.6g,収率91.4%)が生じた。MS [ESI, MH+]: 206.1。
DMF中の化合物6(1等量)、アミン(1等量)及びPyBOP(1等量)の溶液に0℃でDIPEA(2等量)を滴下しながら加えた。次に、反応混合物を室温で一晩撹拌した。LCMSにより、出発物質が完全に使い尽くされたことが明らかになった。反応混合物を濃縮し、そして、分取HPLCにより精製し、化合物7が生じた。
上記の手順によりアミンA1から4−ホルミル−5−ヒドロキシ−N−(2−メトキシエチル)−1H−インドール−2−カルボキサミドを得た。18%の収率。
MS [ESI, MH
+]: 263.2。
上記の手順によりアミンA2から5−ヒドロキシ−2−(モルホリン−4−カルボニル)−1H−インドール−4−カルバルデヒドを得た。25%の収率。
上記の手順によりアミンA3から5−ヒドロキシ−2−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)−1H−インドール−4−カルバルデヒドを得た。23.6%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1H−インドール−2−カルボキサミドを得た。30%の収率。
上記の手順によりアミンA5から4−ホルミル−5−ヒドロキシ−N−(2−モルホリノエチル)−1H−インドール−2−カルボキサミドを得た。22%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−4−ホルミル−5−ヒドロキシ−1H−インドール−2−カルボキサミドを得た。25%の収率。
化合物3の合成
DMF(150mL)中の化合物1(15.2g,0.1mol)、化合物2(16.6g,0.1mol)及び炭酸カリウム(27.6g,0.2mol)の混合物を窒素雰囲気下で還流しながら2時間加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、そして、DCM(100mL)に溶解し、溶液を飽和炭酸水素ナトリウム、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残留物をシリカゲルカラムにより精製して化合物3(11.8g,収率62%)が白色の固形物として生じた。
DCM(100mL)中の3臭化ホウ素(40g,160.0mmol)の溶液を−60℃でDCM(300mL)中の化合物3(9g,40.9mmol)の溶液に滴下しながら加えた。その後、反応混合物をゆっくりと0℃までに温め、そして、さらに1時間撹拌した。−60℃でエタノール(10ml)を用いてゆっくりと反応混合物の反応を停止した。反応混合物を水,ブラインで洗浄した、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮して化合物4(8.8g,100%収率)が生じた。MS [ESI, MH+]: 206.1。
エチル4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾフラン−2−カルボン酸:
TFA(500mL)中の化合物4(5.0g,24.3mmol)とHMTA(13.5g,97.0mmol)の混合物を窒素雰囲気下2時間で100℃までに加熱した。LCMSにより反応をモニターした。反応混合物を濃縮し、水(20mL)で希釈し、そして、30分間撹拌した。形成された沈殿物を濾過し、水で洗浄し、乾燥してMNKD−227(3.0g,収率53.5%)が生じた。
4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾフラン−2−カルボン酸:
水(15mL)中の水酸化リチウム1水和物(1.26g,60mmol)の溶液をTHF(40mL)中のエチル4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾフラン−2−カルボン酸(4.6g,20mmol)の溶液に滴下しながら加えた。反応混合物を2時間で50℃までに加熱した。室温まで冷却した後、反応混合物を濃縮し、次に3M塩酸でpH2までに酸性化した。形成された沈殿物を濾過し、そして、水で洗浄し、乾燥して4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾフラン−2−カルボン酸(4.1g,収率87.8%)が生じた。
DMF中の4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾフラン−2−カルボン酸(1等量)、アミン(1等量)及びPyBOP(1等量)の溶液に10℃より低い温度に保ちながらDIPEA(2等量)を滴下して加えた。反応混合物を室温で2時間撹拌した。LCMSにより反応をモニターした。反応混合物を濃縮し、そして、分取HPLCにより精製して化合物5が生じた。
上記の手順によりアミンA1から4−ホルミル−5−ヒドロキシ−N−(2−メトキシエチル)ベンゾフラン−2−カルボキサミドを得た。17.6%の収率。
上記の手順によりアミンA2から5−ヒドロキシ−2−(モルホリン−4−カルボニル)ベンゾフラン−4−カルバルデヒドを得た。21.7%の収率。
上記の手順によりアミンA3から5−ヒドロキシ−2−(4−メチルピペラジン−1−カルボニル)ベンゾフラン−4−カルバルデヒドを得た。30%の収率。
上記の手順によりアミンA4からN−エチル−4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾフラン−2−カルボキサミドを得た。18.7%の収率。
上記の手順によりアミンA5から4−ホルミル−5−ヒドロキシ−N−(2−モルホリノエチル)ベンゾフラン−2−カルボキサミドを得た。21.7%の収率。
上記の手順によりアミンA6からN−(2−(ジメチルアミノ)エチル)−4−ホルミル−5−ヒドロキシベンゾフラン−2−カルボキサミドを得た。25%の収率。