JP2017207217A - 空気調湿システム - Google Patents

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五郎 庄司
祐晃 小西
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祐晃 小西
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Abstract

【課題】優れた省エネルギーを実現しつつ、施設内に設けられた建物の空気を調湿可能な空気調湿システムを提供する。
【解決手段】本発明の空気調湿システムは、調湿機1と、太陽熱温水器3と、焼成炉5と、第1熱交換ユニット7とを備えている。調湿機1は、ハウジング11と、第1、2流体管12、13と、フィン群14とを有している。ハウジング11には、内部に調湿室110が形成されている。また、ハウジング11には、第1流入口11a及び第1流出口11bが形成されている。フィン群14は、第1、2流体管12、13に設けられている。フィン群14の表面には乾燥剤を含む除湿層14bが形成されている。太陽熱温水器3は、太陽光による発熱で水を温水とする。焼成炉5は、排熱による高熱によって水を温水とする。第1熱交換ユニット7は、地下水GWによって調湿前空気を低温空気とする。
【選択図】図1

Description

本発明は空気調湿システムに関する。
施設内に設けられた建物の空気を調湿する空気調湿システムとして、例えば、特許文献1に開示されたものが知られている。この空気調湿システムは、調湿機と、供給装置と、吐出装置と、再生手段とを備えている。
調湿機には吸湿温度領域及び脱水温度領域が存在する可逆的水分吸着特性を有する乾燥剤が設けられている。乾燥剤としては、合成ゼオライトが採用されている。この調湿機は、ハウジングと、第1、2流体管と、フィン群とを有している。ハウジングの内部には調湿室が形成されている。また、ハウジングには、調湿室に調湿前空気が流入する流入口と、調湿室から調湿後空気が流出する流出口とが形成されている。第1、2流体管は、それぞれ調湿室内を蛇行するように設けられている。フィン群は第1、2流体管に設けられている。フィン群の表面には、乾燥剤を含む除湿層が形成されている。
供給装置は、建物内及び建物外と調湿機の流入口とを接続する供給用配管と、送風ファンとで構成されている。供給用配管は調湿前空気を流通可能である。吐出装置は、建物内及び建物外と調湿機の流出口とを接続する吐出用配管と、上記の送風ファンとで構成されている。吐出用配管内は調湿後空気を流通可能である。
再生手段は、太陽熱温水器と、ヒートポンプと、第1、2配管とで構成されている。太陽熱温水器は、太陽光による発熱で水を加熱して温水とすることが可能となっている。ヒートポンプは熱媒体を加熱可能となっている。第1配管は太陽熱温水器と第1流体管とを接続している。第2配管はヒートポンプと第2流体管とを接続している。これにより、第1配管内及び第1流体管内には水が流通可能となっており、第2配管内及び第2流体管内には熱媒体が流通可能となっている。
また、この空気調湿システムは、温度調整ユニットと、ラジエータとを備えている。温度調整ユニット及びラジエータは、調湿前空気の流通方向で調湿機よりも上流側でそれぞれ供給用配管と接続されている。温度調整ユニットは、地中に埋設されており、地中を流通する地下水と調湿前空気との熱交換によって、調湿前空気を冷却可能となっている。また、ラジエータは、建物外に放熱を行うことによって、温度調整ユニットで冷却された調湿前空気を更に冷却することが可能となっている。
この空気調湿システムでは、送風ファンを作動させることにより、建物内の空気又は建物外の空気が調湿前空気として供給用配管内を流通する。そして、この調湿前空気が調湿機の流入口から調湿室内に流入する。これにより、調湿前空気は、調湿室内の除湿層が含む乾燥剤によって吸湿され、調湿後空気として調湿機の流出口から吐出用配管に流出し、建物内に吐出される。こうして、この空気調湿システムでは、建物内を除湿することが可能となっている。
乾燥剤は、吸湿を続けることにより、次第に吸湿能力が低下する。そのため、この空気調湿システムでは、太陽熱温水器及びヒートポンプを作動させ、第1配管内を流通する水を加熱するとともに、第2配管内を流通する熱媒体を加熱する。これにより、第1流体管の内部を高温の温水が流通し、また、第2流体管の内部を高温の熱媒体が流通することから、乾燥剤が加熱される。このため、乾燥剤は、吸湿温度領域に属する温度になり、吸収した水分を放出する。こうして、乾燥剤は吸湿能力が再生される。なお、乾燥剤が放出した水分は、調湿室内の調湿前空気に吸収される。加湿された調湿後空気は建物外に放出される。
このように、この空気調湿システムでは、省エネルギーで建物の空気を連続的に除湿することが可能となっている。
特許5337112号公報
しかし、上記従来の空気調湿システムでは、熱媒体を加熱する、すなわち、乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度に加熱して吸湿能力を再生させるに当たり、ヒートポンプに別途に電力を供給する必要がある。このため、この空気調湿システムでは、更なる省エネルギー化が難しい。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、優れた省エネルギーを実現しつつ、施設内に設けられた建物の空気を連続的に調湿可能な空気調湿システムを提供することを解決すべき課題としている。
本発明の空気調湿システムは、施設内に設けられた建物の空気を調湿する空気調湿システムであって、
吸湿温度領域及び脱水温度領域が存在する可逆的水分吸着特性を有する乾燥剤が設けられた調湿機と、
前記建物内及び前記建物外の少なくとも一方から前記調湿機に調湿前空気を供給する供給装置と、
前記調湿機を経た調湿後空気を吐出する吐出装置と、
前記乾燥剤を前記脱水温度領域に属する温度にする再生手段とを備え、
前記調湿機は、内部に調湿室が形成され、前記調湿室に前記調湿前空気が流入する流入口と、前記調湿室から前記調湿後空気が流出する流出口とが形成されたハウジングと、
前記調湿室内に設けられ、制御流体を流通可能な流体管と、
前記流体管に設けられ、前記乾燥剤を含む除湿層が表面に形成されたフィン群とを有し、
前記乾燥剤を前記吸湿温度領域に属する温度にする作動手段を備え、
前記再生手段及び前記作動手段の少なくとも一方は、前記施設内で生じた排熱による高熱又は低熱によって前記制御流体を温度調整することを特徴とする。
本発明の空気調湿システムは、乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度にする作動手段を備え、再生手段及び作動手段の少なくとも一方が施設内で生じた排熱による高熱又は低熱によって制御流体を温度調整する。このため、例えば、再生手段が制御流体を温度調整する場合、再生手段は、排熱によって高温にされた制御流体によって、乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にすることが可能である。また、例えば、作動手段が制御流体を温度調整する場合、作動手段は、排熱によって低温となった制御流体によって、乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度にすることが可能である。
こうして、この空気調湿システムでは、再生手段が制御流体を温度調整するに当たり、施設内で生じた排熱を利用することができる。また、作動手段が制御流体を温度調整するに当たっても、施設内で生じた排熱を利用することができる。これにより、省エネルギーの下で、乾燥剤を再生したり、乾燥剤を作動させたりすることができる。
したがって、本発明の空気調湿システムによれば、優れた省エネルギーを実現しつつ、施設内に設けられた建物の空気を連続的に調湿可能である。
制御流体としては、水や油等の液体の他、空気等の気体を採用することができる。施設が工場である場合、工場内で取り扱われる流体を制御流体とすることができる。高熱を有する排熱としては、例えば、施設内に焼成炉やボイラ等の設備が存在する場合に、そこで生じた排熱が挙げられる。低熱を有する排熱としては、例えば、施設内に冷凍庫等の設備が存在する場合に、そこで生じた排熱が挙げられる。
再生手段は、太陽光による発熱で制御流体を高温制御流体とする太陽熱流体高温化手段と、排熱による高熱によって制御流体を高温制御流体とする第1流体高温化手段とを有し得る。そして、供給装置は、施設の地中を流通する地下水によって調湿前空気を低温空気とする空気低温化手段を有していることが好ましい。
この場合には、再生手段は、太陽熱流体高温化手段と第1流体高温化手段とによる高温制御流体によって、乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にすることが可能である。また、空気低温化手段が調湿前空気を低温空気とするため、乾燥剤は、調湿室内において、吸湿温度領域となる。また、吐出装置が低温空気を建物内に吐出すれば、建物内の調湿だけでなく冷房も行うことが可能となる。さらに、空気低温化手段は、地下水によって調湿前空気を低温空気とする。地下水は気候の変動を受け難く、年間を通して比較的温度が安定している。このため、調湿前空気を低温空気とするに当たって、例えば冷凍回路のような専用の装置を用いる場合と比べて、省エネルギーで調湿前空気を低温空気とするができる。このため、この空気調湿システムでは、省エネルギーで建物内の調湿及び冷房を行うことが可能となる。
また、再生手段は、太陽光による発熱で制御流体を高温制御流体とする太陽熱流体高温化手段と、排熱による高熱によって制御流体を高温制御流体とする第1流体高温化手段とを有し得る。そして、作動手段は、排熱による低熱及び施設の地中を流通する地下水の少なくとも一方によって制御流体を低温制御流体とする第1流体低温化手段を有することも好ましい。
この場合にも、再生手段は、太陽熱流体高温化手段と第1流体高温化手段とによる高温制御流体によって、乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にすることが可能である。また、作動手段は、第1流体低温化手段による低温制御流体によって、乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度にすることが可能である。さらに、第1流体低温化手段は、排熱による低熱及び地下水の少なくとも一方によって制御流体を低温制御流体とする。このため、この空気調湿システムでは、省エネルギーで乾燥剤の再生と作動とを行うことが可能となる。
第1流体高温化手段は、調湿前空気を高温空気とすることが好ましい。この場合には、高温制御流体の他に、高温空気によっても乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にすることが可能となる。このため、乾燥剤を好適に再生することが可能となる。また、第1流体高温化手段が調湿前空気を高温空気とすることにより、例えば、ヒートポンプのような専用の装置を用いる場合と比べて、省エネルギーで調湿前空気を高温空気にすることが可能となる。さらに、調湿機を経た高温空気を調湿後空気として吐出装置が建物内に吐出すれば、建物内の調湿と暖房とを行うことが可能となる。
第1流体低温化手段は、調湿前空気を低温空気とすることが好ましい。この場合には、低温制御流体の他に、低温空気によっても乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度にすることが可能となる。このため、乾燥剤を好適に作動させることが可能となる。また、第1流体低温化手段が調湿前空気を低温空気にすることにより、省エネルギーで調湿前空気を低温空気とすることが可能となる。さらに、調湿機を経た低温空気を調湿後空気として吐出装置が建物内に吐出すれば、建物内の調湿と冷房とを行うことが可能となる。
本発明の空気調湿システムによれば、優れた省エネルギーを実現しつつ、施設内に設けられた建物の空気を連続的に調湿可能である。
図1は、実施例1の空気調湿システムを示す模式構造図である。 図2は、実施例1の空気調湿システムに係り、フィン群を示す要部拡大断面図である。 図3は、実施例2の空気調湿システムを示す模式構造図である。 図4は、実施例3の空気調湿システムを示す模式構造図である。
以下、本発明を具体化した実施例1〜3を図面を参照しつつ説明する。
(実施例1)
図1に示すように、実施例1の空気調湿システムは、工場100内の作業棟200に採用されている。工場100は本発明における施設の一例であり、作業棟200は本発明における建物の一例である。
空気調湿システムは、調湿機1と、太陽熱温水器3と、焼成炉5と、第1熱交換ユニット7と、ラジエータ9と、配管20〜33と、第1、2送風ファン19a、19bと、第1、2ポンプP1、P2と、第1〜3切替弁V1〜V3と、制御装置39とを備えている。
調湿機1は、ハウジング11と、第1、2流体管12、13と、フィン群14とを有している。ハウジング11の内部には、調湿室110が形成されている。また、ハウジング11には、第1〜3流入口11a〜11cと、第1〜3流出口11d〜11fとが形成されている。第1〜3流入口11a〜11c及び第1〜3流出口11d〜11fは、それぞれ調湿室110と連通している。第1流入口11aが本発明における流入口に相当しており、第1流出口11dが本発明における流出口に相当している。
第1、2流体管12、13は、それぞれ調湿室110内に設けられており、内部を制御流体としての水が流通可能となっている。第1流体管12は、両端でそれぞれ第2流入口11b及び第2流出口11eに接続されている。同様に、第2流体管13は、両端でそれぞれ第3流入口11c及び第3流出口11fに接続されている。第1流体管12及び第2流体管13は、調湿室110内を蛇行するように延びている。
フィン群14は、第1流体管12及び第2流体管13にそれぞれ設けられている。図2に示すように、フィン群14は、複数本の金属製のフィン本体14aと、各フィン本体14aの表面に形成された除湿層14bとで構成されている。除湿層14bは、吸湿温度領域及び脱水温度領域が存在する可逆的水分吸着特性を有する乾燥剤を含んでいる。ここで、可逆的水分吸着特性とは、乾燥剤が吸湿温度領域の属する温度にあれば、周囲の水分を吸収し、乾燥剤が脱水温度領域の属する温度にあれば、吸収した水分を周囲に放出するという特性である。本実施例では、乾燥剤として合成ゼオライトが採用されている。これにより、フィン群14では、除湿層14bの温度が約0°C〜30°Cとなれば、乾燥剤が吸湿温度領域の属する温度になり、周囲の水分を吸収する。そして、除湿層14bの温度が約60°C〜80°Cとなれば、乾燥剤が脱水温度領域の属する温度になり、吸収した水分を周囲に放出するようになっている。なお、フィン本体14aの個数は適宜変更可能である。また、乾燥剤として合成ゼオライト以外のものを採用することもできる。
図1に示すように、太陽熱温水器3は作業棟200の屋上に配置されている。太陽熱温水器3は本発明における太陽熱流体高温化手段の一例である。太陽熱温水器3は、内部を水が流通可能な温水器本体3aを有している。また、太陽熱温水器3には、温水器本体3a内に連通する流入口3b及び流出口3cが形成されている。太陽熱温水器3は、流入口3bから温水器本体3a内に流入した水を太陽光による発熱で加熱して高温制御流体としての温水とし、この温水を流出口3cから流出させることが可能となっている。太陽熱温水器3は、制御装置39に電気的に接続されている。
焼成炉5は作業棟200内に配置されている。焼成炉5は本発明における第1流体高温化手段の一例である。焼成炉5には、流入口5aと流出口5bとが形成されている。焼成炉5は、製品の焼成作業を行う他、流入口5aから流入した水を焼成作業で生じた高熱の排熱によって加熱し、温水として流出口5bから流出させることが可能となっている。
第1熱交換ユニット7は、工場100の地下に埋設されている。第1熱交換ユニット7は本発明における空気低温化手段の一例である。第1熱交換ユニット7には、第1、2流入口7a、7bと、第1、2流出口7c、7dとが形成されている。また、第1熱交換ユニット7内には、両端側でそれぞれ第2流入口7b及び第2流出口7dと接続する第1通路7eが設けられている。第1通路7eは、第1熱交換ユニット7内を蛇行するように延びている。第1通路7e内には調湿前空気が流通可能となっている。
この第1熱交換ユニット7では、地下を流通する地下水GWが第1流入口7aから内部に流入する。そして、地下水GWは、第1熱交換ユニット7の内部を流通して第1流出口7cから流出する。この際、第1熱交換ユニット7では、第1通路7e内を流通する調湿前空気と地下水GWとで熱交換を行うことにより、調湿前空気を冷却して低温空気とすることが可能となっている。なお、調湿前空気についての詳細は後述する。
ラジエータ9は、工場100内に配置されている。ラジエータ9には、内部に低温空気を流入させる流入口9aと、低温空気を流出させる流出口9bとが形成されている。ラジエータ9は、内部を流通する低温空気と外部の空気との間で熱交換を行い、低温空気を冷却することが可能となっている。また、ラジエータ9の近傍には電動ファン9cが設けられている。この電動ファン9cは制御装置39に電気的に接続されている。
配管20は、一端が作業棟200内に開口しており、他端が第1切替弁V1に接続している。配管20内には、作業棟200内の空気が流通可能となっている。配管21は、一端が作業棟200の外部に開口しており、他端が第1切替弁V1に接続している。配管21内には、作業棟200の外部の空気が流通可能となっている。配管22は、一端が第1切替弁V1に接続しており、他端が第1熱交換ユニット7の第2流入口7bを通じて第1通路7eに接続している。配管22内には、配管20を経た作業棟200内の空気や配管21を経た作業棟200の外部の空気が調湿前空気として流通可能となっている。
配管23は、一端が第1熱交換ユニット7の第2流出口7dを通じて第1通路7eに接続しており、他端が第3切替弁V3に接続している。配管24は、一端が切替弁V3に接続しており、他端がハウジング11の第1流入口11aに接続している。配管23、24内には、第1熱交換ユニット7を経た低温空気が流通可能となっている。また、配管24には、温度センサ240が設けられている。温度センサ240は、配管24内を流通する低温空気の温度を検出することが可能となっている。温度センサ240は、制御装置39と電気的に接続されている。
配管25は、一端がハウジング11の第1流出口11dに接続しており、他端が第2切替弁V2に接続している。配管26は、一端が第2切替弁V2に接続しており、他端が作業棟200内に開口している。配管27は、一端が第2切替弁V2に接続しており、他端が作業棟200の外部に開口している。配管25〜26内には、調湿機1を経た調湿後空気が流通可能となっている。なお、調湿後空気についての詳細は後述する。
配管28は、一端が太陽熱温水器3の流出口3cに接続しており、他端がハウジング11の第2流入口11bを通じて第1流体管12に接続している。配管29は、一端がハウジング11の第2流出口11eを通じて第1流体管12に接続しており、他端が太陽熱温水器3の流入口3bに接続している。配管28、29内には、水(温水)が流通可能となっている。
配管30は、一端が焼成炉5の流出口5bに接続しており、他端がハウジング11の第3流入口11cを通じて第2流体管13に接続している。配管31は、一端がハウジング11の第3流出口11fを通じて第2流体管13に接続しており、他端が焼成炉5の流入口5aに接続している。配管30、31内には、水(温水)が流通可能となっている。
配管32は、一端が第3切替弁V3に接続しており、他端がラジエータ9の流入口9aに接続している。配管33は、一端がラジエータ9の流出口9bに接続しており、他端が配管24に接続している。配管32内には、配管23を流通した低温空気が流通可能となっている。配管33内には、ラジエータ9を経た低温空気が流通可能となっている。
第1送風ファン19aは配管22に設けられており、配管22を流通する調湿前空気を第1熱交換ユニット7、ひいては調湿機1に向けて送風する。第2送風ファン19bは配管25に設けられており、配管25を流通する調湿後空気を配管26や配管27に向けて送風する。これらの第1、2送風ファン19a、19bは、それぞれ制御装置39に電気的に接続されている。
第1ポンプP1は、配管28に設けられている。第1ポンプP1は、配管28及び配管29を通じて、太陽熱温水器3と第1流体管12との間で水(温水)を循環させることが可能となっている。第2ポンプP2は、配管30に設けられている。第2ポンプP2は、配管30及び配管31を通じて、焼成炉5と第2流体管13との間で水(温水)を循環させることが可能となっている。これらの第1、2ポンプP1、P2は、それぞれ制御装置39に電気的に接続されている。なお、第1ポンプP1を配管29に設けても良く、第2ポンプP2を配管31に設けても良い。
第1切替弁V1は、内部の流路を切り替えることにより、配管20と配管22とを連通する一方で、配管20及び配管22と配管21とを非連通とすることが可能となっている。また、第1切替弁V1は、内部の流路を切り替えることにより、配管21と配管22とを連通する一方で、配管21及び配管22と配管20とを非連通とすることも可能となっている。さらに、第1切替弁V1は、内部の流路を切り替えることにより、配管20、配管21及び配管22をともに連通することが可能となっている。
第2切替弁V2は、内部の流路を切り替えることにより、配管25と配管26とを連通する一方で、配管25及び配管26と配管27とを非連通とすることが可能となっている。また、第2切替弁V2は、内部の流路を切り替えることにより、配管25と配管27とを連通する一方で、配管25及び配管27と配管26とを非連通とすることも可能となっている。さらに、第2切替弁V2は、内部の流路を切り替えることにより、配管25、配管26及び配管27をともに連通することが可能となっている。
第3切替弁V3は、内部の流路を切り替えることにより、配管23と配管24とを連通する一方で、配管23及び配管24と配管32とを非連通とすることが可能となっている。また、第3切替弁V3は、内部の流路を切り替えることにより、配管23と配管32とを連通する一方で、配管23及び配管32と配管24とを非連通とすることが可能となっている。さらに、第3切替弁V3は、内部の流路を切り替えることにより、配管23、配管24及び配管32をともに連通することが可能となっている。これらの第1〜3切替弁V1〜V3は、それぞれ制御装置39に電気的に接続されている。
制御装置39は、作業棟200内に設けられている。制御装置39は、太陽熱温水器3、電動ファン9c、第1、2送風ファン19a、19b、第1、2ポンプP1、P2及び第1〜3切替弁V1〜V3の作動制御を行うことが可能となっている。
この空気調湿システムでは、配管20〜24と、配管32、33と、第1熱交換ユニット7の第1通路7eと、ラジエータ9と、第1送風ファン19aと、第1、3切替弁V1、V3とによって、本発明における供給装置が構成されている。また、配管25〜27と、第2送風ファン19bと、第2切替弁V2とによって、本発明における吐出装置が構成されている。また、太陽熱温水器3及び焼成炉5によって、本発明における再生手段が構成されている。さらに、配管28〜31及び第1、2ポンプP1、P2によって、本発明における制御流体供給装置が構成されている。そして、この空気調湿システムでは、第1熱交換ユニット7が本発明における空気低温化手段と作動手段とを兼ねている。
この空気調湿システムでは、作業棟200内の調湿を行うに当たって、制御装置39は、第1切替弁V1を作動させて、配管20と配管22とを連通する。また、制御装置39は、第2切替弁V2を作動させて、配管25と配管26とを連通する。さらに、制御装置39は、第3切替弁V3を作動させて、配管23と配管24とを連通する。そして、制御装置39は、第1、2送風ファン19a、19bをそれぞれ作動させる。
これにより、配管22内には、配管20を経た作業棟200内の空気が調湿前空気として流通し、第1熱交換ユニット7の第2流入口7bから第1通路7e内を流通する。この際、上記のように、第1通路7e内を流通する調湿前空気は、地下水GWとの熱交換によって冷却され、低温空気として配管23に流出する。配管23に流出した低温空気は、配管24を経て調湿機1のハウジング11の第1流入口11aから調湿室110内に流入する。このため、調湿室110内では、低温空気によって各フィン群14の除湿層14bが冷却され、乾燥剤が吸湿温度領域に属する温度になる。このため、除湿層14bでは、乾燥剤が低温空気に含まれる水分を吸収する。こうして、低温空気は、吸湿された調湿後空気として第1流出口11dから配管25に流出する。配管25に流出した調湿後空気は、第2送風ファン19bによって送風され、配管26を経て作業棟200内に放出される。これにより、この空気調湿システムでは、調湿後空気によって、作業棟200内を調湿、より具体的には、除湿を行うことができる。また、調湿後空気は低温であることから、この空気調湿システムでは、調湿後空気によって作業棟200内の冷房も同時に行うことが可能となっている。
ここで、この空気調湿システムでは、温度センサ240が配管24内を流通する低温空気の温度を検出して制御装置39に送信する。そして、制御装置39は、配管24内を流通する低温空気の温度が所定値よりも高い場合には、第3切替弁V3を作動させて、配管23と配管32とを連通する。また、制御装置39は、電動ファン9cを作動させる。これにより、配管23に流出した低温空気は、配管32を経てラジエータ9の流入口9aからラジエータ9内に流入する。そして、ラジエータ9において低温空気は外部の空気と熱交換によってさらに冷却され、流出口9bから配管33に流出する。配管33に流出した低温空気は、配管24を経て上記のように、第1流入口11aから調湿室110内に流入する。こうして、この空気調湿システムでは、低温空気を好適に冷却することが可能となっている。なお、第3切替弁V3を作動させて、配管23と配管32と配管32とを共に連通し、配管23に流出した低温空気の一部がラジエータ9によって冷却されるようにしても良い。
また、作業棟200内の調湿を行うに当たって、第1切替弁V1が配管20と配管22とを連通しているが、これに限らず、第1切替弁V1は、配管21と配管22とを連通しても良い。これにより、配管21を経た作業棟200の外部の空気を調湿前空気とすることもできる。また、第1切替弁V1が配管20と配管21と配管22とを連通することにより、作業棟200内の空気と作業棟200の外部の空気とを共に調湿前空気とすることもできる。
一方、乾燥剤は、吸湿を続けることにより、次第に吸湿能力が低下する。そのため、この場合には、空気調湿システムでは、制御装置39が太陽熱温水器3及び第1、2ポンプP1、P2を作動させる。また、制御装置39は、作業棟200内の調湿を行う場合と同様に、第1、2送風ファン19a及び第1切替弁V1を作動させる。さらに、制御装置39は、第2切替弁V2の制御を行い、配管25と配管27とを連通する。
これにより、太陽熱温水器3では、太陽熱温水器3は、太陽光による発熱によって温水器本体3a内の水を加熱して温水とし、この温水を流出口3cから配管28に流出する。配管28に流出した温水は、第1流体管12内を流通する。また、焼成炉5で生じた高熱の排熱によって加熱された温水が流出口5bから配管30に流出する。配管30に流出した温水は、第2流体管13内を流通する。
このため、第1、2流体管12、13は、内部を流通する温水によって加熱され、各フィン群14では、フィン本体14aを通じて除湿層14bが加熱される。これにより、除湿層14bでは、乾燥剤が脱水温度領域に属する温度になり、乾燥剤は吸収した水分を調湿室110内に放出する。こうして、この空気調湿システムでは、乾燥剤の吸湿能力を再生させることが可能となっている。なお、例えば、焼成炉5から排出される排熱が十分に高熱であり、第2流体管13内を流通する温水のみによって、乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にすることができる場合には、制御装置39は、太陽熱温水器3及び第1ポンプP1を停止しても良い。
一方、乾燥剤から調湿室110内に放出された水分は、調湿室110内を流通する低温空気に吸収される。これにより、低温空気は、加湿された調湿後空気として第1流出口11dから配管25に流出する。配管25に流出した調湿後空気は、配管27を経て作業棟200の外部に放出される。なお、必要に応じて、第2切替弁V2の切替制御を行うことにより、調湿後空気の全て又は一部を配管26から作業棟200内に放出することによって、作業棟200内の加湿を行うこともできる。
こうして、この空気調湿システムでは、乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度と、脱水温度領域に属する温度とに繰り返し変化させることにより、作業棟200の空気を調湿することが可能となっている。
そして、この空気調湿システムでは、太陽熱温水器3と焼成炉5とによって水を加熱して温水とすることができ、結果として、除湿層14bに含まれる乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にすることが可能となっている。つまり、この空気調湿システムでは、乾燥剤の吸湿能力を再生させるに当たり、工場100内で生じた排熱、より具体的には、焼成炉5で生じた排熱の高熱を利用することが可能となっている。さらに、この空気調湿システムでは、太陽光による発熱も利用すること可能となっている。このため、乾燥剤を再生するだけのために専用のヒートポンプを用いる場合と比べ、費やすエネルギーを少なくすることができる。
また、この空気調湿システムでは、第1熱交換ユニット7が調湿前空気を低温空気とするため、この低温空気によって、乾燥剤を冷却して吸湿温度領域に属する温度にすることができる。ここで、第1熱交換ユニット7は、地下水GWとの熱交換によって調湿前空気を低温空気とする。地下水GWは気候の変動を受け難く、年間を通して比較的温度が安定しているため、調湿前空気を安定的に低温空気とすることができる。また、地下水GWとの熱交換を行うことにより、例えば冷凍回路のような専用の装置を用いる場合と比べて、省エネルギーで調湿前空気を低温空気とすることが可能となっている。このように、この空気調湿システムでは、乾燥剤を作動させて低温空気中の水分を吸収させるに当たっても、費やすエネルギーを少なくすることができる。
したがって、実施例1の空気調湿システムによれば、優れた省エネルギーを実現しつつ、工場100内に設けられた作業棟200の空気を調湿可能である。
特に、この空気調湿システムでは、焼成炉5で生じた排熱の高熱だけでなく、太陽光による発熱も利用することにより、水を好適に加熱することが可能となっている。これにより、例えば、焼成炉5が作動していない場合であっても、太陽熱温水器3によって水を加熱することにより、乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にして吸湿能力を回復させることが可能となっている。
さらに、この空気調湿システムは、ラジエータ9を備えている。このため、地下水GWとの熱交換だけでは、調湿前空気を十分に温度が低い低温空気とすることができず、低温空気によって、乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度にし得ない場合の他、作業棟200内の冷房を好適に行えない場合であっても、ラジエータ9によって低温空気をさらに冷却することが可能となっている。このため、この空気調湿システムでは、調湿後空気によって、作業棟200内の除湿と冷房とを好適に行うことが可能となっている。
(実施例2)
図3に示すように、実施例2の空気調湿システムでは、調湿機1が第3流体管15をさらに有している。また、ハウジング11には、第4流入口11gと、第4流出口11hとがさらに形成されている。そして、この空気調湿システムは、第2熱交換ユニット70と、配管34、35と、第3ポンプP3とを備えている。一方、この空気調湿システムでは、実施例1の空気調湿システムと異なり、第1熱交換ユニット7と、配管23、24、32、33と、ラジエータ9と、電動ファン9cと、第3切替弁V3とを備えていない。
第1、2流体管12、13と同様、第3流体管15も調湿室110内に設けられており、内部を制御流体としての水が流通可能となっている。第3流体管15は、両端でそれぞれ第4流入口11g及び第4流出口11hに接続されている。第3流体管15も調湿室110内を蛇行するように延びている。また、第3流体管15にもフィン群14が設けられている。
第2熱交換ユニット70も、工場100の地下に埋設されている。第2熱交換ユニット70は、本発明における第1流体低温化手段の一例である。熱交換ユニット70には、第1、2流入口70a、70bと、第1、2流出口70c、70dとが形成されている。また、第2熱交換ユニット70内には、両端側でそれぞれ第2流入口70b及び第2流出口70dと接続する第1通路70eが設けられている。第1通路70eは、第2熱交換ユニット70内を蛇行するように延びている。第1通路70e内には水が流通可能となっている。また、上記の第1熱交換ユニット7と同様、この第2熱交換ユニット70においても、地下水GWが第1流入口70aから内部に流入して、第1流出口70cから流出するようになっている。これにより、第2熱交換ユニット70では、地下水GWとの熱交換によって、第1通路70e内を流通する水を冷却し、低温制御流体としての冷水とすることが可能となっている。
配管34は、一端が第2熱交換ユニット70の第2流出口70dを通じて第1通路70eに接続しており、他端がハウジング11の第4流入口11gを通じて第3流体管15に接続している。配管35は、一端がハウジング11の第4流出口11hを通じて第3流体管15に接続しており、他端が第2熱交換ユニット70の第2流入口70bを通じて第1通路70eに接続している。配管34、35内には、水(冷水)が流通可能となっている。また、この空気調湿システムでは、実施例1の空気調湿システムと異なり、配管22の他端がハウジング11の第1流入口11aに接続している。
第3ポンプP3は、配管35に設けられている。第3ポンプP3は、配管34及び配管35を通じて、第2熱交換ユニット70と第3流体管15との間で水(冷水)を循環させることが可能となっている。第3ポンプP3も、制御装置39に電気的に接続されている。なお、第3ポンプP3を配管34に設けても良い。
この空気調湿システムでは、配管28〜31、34、35と、第1〜3ポンプP1〜3とによって、本発明における制御流体供給装置が構成されている。また、配管20〜22と、第1送風ファン19aと、第1切替弁V1とによって、本発明における供給装置が構成されている。この空気調湿システムにおける他の構成は実施例1の空気調湿システムと同様であり、同一の構成については同一の符号を付して構成に関する詳細な説明を省略する。
この空気調湿システムによって作業棟200内の除湿を行う場合、制御装置39は第3ポンプP3を作動させる。また、制御装置39は、実施例1の空気調湿システムによって作業棟200内の除湿を行う場合と同様に、第1、2切替弁V1、V2及び第1、2送風ファン19a、19bをそれぞれ作動させる。
これにより、第2熱交換ユニット70において地下水GWと熱交換されて冷却された冷水が配管34内に流出し、第3流体管15内を流通する。このため、第3流体管15は、内部を流通する冷水によって冷却され、第3流体管15に設けられたフィン群14では、フィン本体14aを通じて除湿層14bが冷却される。また、冷水が流通する第3流体管15によって、調湿室110内が冷却されるため、第1、2流体管12、13に設けられたフィン群14においても、除湿層14bが冷却される。こうして、この空気調湿システムにおいても、乾燥剤が吸湿温度領域に属する温度になる。また、調湿室110内には、配管22を経た調湿前空気が第1流入口11aから流入する。このため、乾燥剤は、調湿前空気に含まれる水分を吸収する。こうして、調湿前空気は、吸湿された調湿後空気として第1流出口11dから配管25に流出する。そして、実施例1の空気調湿システムと同様、配管25、26を経た調湿後空気が作業棟200内に放出されることで、作業棟200内の除湿を行うことができる。
また、この空気調湿システムにおいて、乾燥剤の吸湿能力を再生させる場合には、制御装置39は、第3ポンプP3の作動を停止する。他は、実施例1の空気調湿システムによって、乾燥剤の吸湿能力を再生させる場合と同様である。なお、第1、2流体管12、13内を温水が流通することで調湿室110内が加熱されるため、第3流体管15に設けられたフィン群14の除湿層14bでも、乾燥剤は加熱されて脱水温度領域に属する温度になり、乾燥剤は吸収した水分を調湿室110内に放出する。
このように、この空気調湿システムでは、第2熱交換ユニット70よって冷却された冷水によって、乾燥剤を冷却して吸湿温度領域に属する温度にすることができる。そして、第2熱交換ユニット70は、地下水GWとの熱交換によって水を冷水にするため、専用の冷却装置を用いて水を冷却する場合と比べて、省エネルギーで水を冷却することができる。また、この空気調湿システムでは、実施例1の空気調湿システムと異なり、調湿前空気は冷却されることなく調湿室110内に流入する。このため、この空気調湿システムでは、調湿後空気を作業棟200内に放出することにより、作業棟200内の温度をさほど変化させることなく、作業棟200内を除湿することができる。この空気調湿システムにおける他の作用は実施例1の空気調湿システムと同様である。
(実施例3)
図4に示すように、実施例3の空気調湿システムは、実施例2の空気調湿システムの各構成に加えて、第3熱交換ユニット71と、配管36〜40と、第4ポンプP4と、第4切替弁V4とをさらに備えている。また、この空気調湿システムは、実施例1の空気調湿システムと同様に、ラジエータ9と、電動ファン9cと、配管23、24、32、33と、第3切替弁V3とを備えている。
また、この空気調湿システムでは、第2熱交換ユニット70に対して、第3流入口70fと、第3流出口70gとがさらに形成されている。さらに、第2熱交換ユニット70内には、両端側でそれぞれ第3流入口70f及び第3流出口70gと接続する第2通路70hがさらに設けられている。第2通路70hも、第2熱交換ユニット70内を蛇行するように延びている。第2通路70h内には調湿前空気が流通可能となっている。これにより、第2熱交換ユニット70では、地下水GWとの熱交換によって第1通路70e内を流通する水を冷却して冷水とすることが可能となっているとともに、地下水GWとの熱交換によって第2通路70h内を流通する調湿前空気を冷却して低温空気とすることが可能となっている。なお、この第2熱交換ユニット70では、第2通路70hが第1通路70eよりも地下水GWの流通方向の上流側に配置されているが、これに限らず、第1通路70eを第2通路70hよりも地下水GWの流通方向の上流側に配置しても良い。また、第2熱交換ユニット70内において、第1通路70eと第2通路70hとを並列に配置しても良い。
また、この空気調湿システムでは、焼成炉5に対して、流入口5cと流出口5dとがさらに形成されている。これにより、焼成炉5では、流入口5a、5cから流入した水を焼成作業によって生じた高熱の排熱によって加熱し、温水として流出口5b、5dからそれぞれ流出させることが可能となっている。
第3熱交換ユニット71には、第1、2流入口71a、71bと、第1、2流出口71c、71dとが形成されている。また、第3熱交換ユニット71内には、両端側でそれぞれ第2流入口71b及び第2流出口71dと接続する第1通路71eが設けられている。第1通路71eは、第3熱交換ユニット71内を蛇行するように延びている。第1通路71e内には、焼成炉5で生じた高熱の排熱によって加熱された温水が流通可能となっている。また、第3熱交換ユニット71内には、調湿前空気が第1流入口71aから流入可能となっている。そして、第3熱交換ユニット71では、第1通路71e内を流通する温水と調湿前空気とで熱交換を行うことが可能となっている。これにより、第3熱交換ユニット71では、調湿前空気を加熱して高温空気とすることが可能となっている。
配管36は、一端が焼成炉5の流出口5dに接続しており、他端が第3熱交換ユニット71の第2流入口71bを通じて第1通路71eに接続している。配管37は、一端が第3熱交換ユニット71の第2流出口71dを通じて第1通路71eに接続しており、他端が焼成炉5の流入口5cに接続している。配管36、37内には、配管28〜31内と同様に、水(温水)が流通可能となっている。
配管22は、一端が第2切替弁V2に接続しており、他端が第4切替弁V4に接続している。配管38は、一端が第4切替弁V4に接続しており、他端が第3熱交換ユニット71の第1流入口71aに接続している。配管39は、一端が第3熱交換ユニット71の第1流出口71cに接続しており、他端がハウジング11の第1流入口11aに接続している。配管22、38内には、調湿前空気が流通可能となっている。また、配管39内には、第3熱交換ユニット71を経た調湿前空気又は高温空気の他、配管24を経た低温空気が流通可能となっている。
配管40は、一端が第4切替弁V4に接続しており、他端が第2熱交換ユニット70の第3流入口70fを通じて第2通路70hに接続している。配管23は、一端が第2熱交換ユニット70の第3流出口70gを通じて第2通路70hに接続しており、他端が第3切替弁V3に接続している。配管40内には調湿前空気が流通可能となっており、配管23内には、低温空気が流通可能となっている。配管24は、一端が第3切替弁V3に接続しており、他端が配管39に接続している。配管24内には、低温空気が流通可能となっている。また、実施例1の空気調湿システムと同様、配管24には温度センサ240が設けられている。
第4ポンプP4は、配管36に設けられている。第4ポンプP4は、配管36及び配管37を通じて、焼成炉5と第3熱交換ユニット71との間で水(温水)を循環させることが可能となっている。第4ポンプP4も制御装置39に電気的に接続されている。なお、第4ポンプP4を配管37に設けても良い。
第4切替弁V4は、内部の流路を切り替えることにより、配管22と配管38とを連通する一方で、配管22及び配管38と配管40とを非連通とすることが可能となっている。また、第4切替弁V4は、内部の流路を切り替えることにより、配管22と配管40とを連通する一方で、配管22及び配管40と配管38とを非連通とすることが可能となっている。さらに、第4切替弁V4は、内部の流路を切り替えることにより、配管22、配管38及び配管40をともに連通することが可能となっている。第4切替弁V4も制御装置39に電気的に接続されている。この空気調湿システムにおける他の構成は実施例1、2の空気調湿システムと同様である。
この空気調湿システムによって作業棟200内の除湿を行う場合、実施例2の空気調湿システムと同様、制御装置39は、第3ポンプP3を作動させる。これにより、除湿層14bが冷却され、乾燥剤が吸湿温度領域に属する温度になる。
また、制御装置39は、実施例2の空気調湿システムと同様に、第1、2切替弁V2及び第1、2送風ファン19a、19bをそれぞれ作動させる。さらに、制御装置39は、第4切替弁V4を作動させて、配管22と配管38とを連通する。これにより、配管22、38を流通した調湿前空気が第1流入口71aから第3熱交換ユニット71内に流入する。ここで、作業棟200内の除湿を行う場合には、制御装置39は第4ポンプP4を作動さない。このため、第1通路71e内には温水が流通しておらず、第3熱交換ユニット71内に流入した調湿前空気は、加熱されることなく、そのまま調湿前空気として第1流出口71cから配管39へ流出する。配管39へ流出した調湿前空気は、ハウジング11の第1流入口11aから調湿室110内へ流入する。
これにより、この空気調湿システムにおいても、乾燥剤は、調湿前空気に含まれる水分を吸収する。こうして、実施例1、2の空気調湿システムと同様、配管25、26を経た調湿後空気が作業棟200内に放出されることで、作業棟200内の除湿を行うことができる。
また、この空気調湿システムでは制御装置39が第4切替弁V4を作動させて、配管22と配管40とを連通することも可能である。これにより、配管22、40を経た調湿前空気が第2熱交換ユニット70において地下水GWと熱交換を行い、低温空気となる。そして、この低温空気は、配管23、24、39を経て調湿室110内に流入する。この際、温度センサ240検出された低温空気の温度が所定値よりも高い場合には、実施例1の空気調湿システムと同様、ラジエータ9によって、低温空気をさらに冷却することが可能となっている。なお、第4切替弁V4を作動させて、配管22と配管38と配管40とを共に連通し、配管22を流通する調湿前空気の一部が冷却されて低温空気となるようにしても良い。
そして、低温空気が調湿室110内に流入することにより、乾燥剤は、第3流体管15内を流通する冷水だけでなく低温空気によっても冷却され、吸湿温度領域に属する温度になる。こうして、実施例1の空気調湿システムと同様に、乾燥剤は低温空気に含まれる水分を吸収する。このため、調湿機1を経た調湿後空気を作業棟200内に放出することで、この空気調湿システムにおいても、作業棟200内の除湿とともに冷房を行うことが可能となる。なお、この場合には、制御装置39は第3ポンプP3の作動を停止させて、調湿室110内に流入した低温空気のみによって、乾燥剤を吸湿温度領域に属する温度に冷却しても良い。
また、この空気調湿システムにおいて、乾燥剤の吸湿能力を再生させる場合には、制御装置39は、第3ポンプP3の作動を停止する。また、制御装置39は、実施例1の空気調湿システムによって、乾燥剤の吸湿能力を再生させる場合と同様に、第1、2ポンプP1、P2及び第1、2切替弁V1、V2を作動させる。さらに、制御装置39は、第4切替弁V4を作動させて、配管22と配管38とを連通する。これにより、実施例1、2の空気調湿システムと同様、除湿層14bでは、乾燥剤が脱水温度領域に属する温度になることにより、吸収した水分を調湿室110内に放出する。
ここで、この空気調湿システムでは、制御装置39が第4ポンプP4を作動させることにより、第3熱交換ユニット71では、第1通路71e内を温水が流通し、この第1通路71e内を流通する温水と調湿前空気との間で熱交換が行われる。これにより、第3熱交換ユニット71において、調湿前空気が加熱され、高温空気として第1流出口71bから配管39に流出する。つまり、この空気調湿システムでは、焼成炉5は、第3熱交換ユニット71を通じて調湿前空気を加熱することで、高温空気とすることが可能となっている。
そして、この高温空気が調湿室110内に流入することにより、乾燥剤は、第1、2流体管15内を流通する温水に加えて、高温空気によっても加熱される。これにより、乾燥剤は脱水温度領域に属する温度になり、吸湿能力を再生させる。このように、この空気調湿システムでは、第1、2流体管12、13内を流通する温水だけでなく、高温空気によっても乾燥剤を加熱して吸湿能力を再生させることが可能となっている。なお、乾燥剤が調湿室110内に放出した水分は、高温空気に吸収される。このため、この空気調湿システムでは、必要に応じて、第2切替弁V2の切替制御を行うことにより、加湿された高温空気を調湿後空気として作業棟200内に放出し、作業棟200内の加湿とともに暖房を行うこともできる。
このように、この空気調湿システムでは、第3熱交換ユニット71において、焼成炉5の排熱によって加熱された温水と調湿前空気とが熱交換を行うことにより、専用の加熱装置によって調湿前空気を加熱する場合と比べて、省エネルギーで調湿前空気を高温空気とするが可能となっている。同様に、第2熱交換ユニット70において、地下水GWと調湿前空気とが熱交換を行うことにより、省エネルギーで調湿前空気を低温空気とすることが可能となっている。この空気調湿システムにおける他の作用は、実施例1、2の空気調湿システムと同様である。
以上において、本発明を実施例1〜3に即して説明したが、本発明は上記実施例1〜3に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
例えば、実施例1〜3の空気調湿システムでは、作業棟200内に焼成炉5が設けられているが、焼成炉5は、工場100内に存在していれば、必ずしも作業棟200内に設けられている必要はない。
また、焼成炉5から排出される高熱の排熱にのみによって水を十分に加熱することができ、結果として、乾燥剤を脱水温度領域に属する温度にすることができる場合には、太陽熱温水器3を省略して空気調湿システムを構成しても良い。
また、工場100内や作業棟200内にボイラ等が設けられている場合には、焼成炉5に変えて、ボイラ等を第1流体高温化手段として採用したり、焼成炉5とボイラ等をともに第1流体高温化手段として採用したりすることにより、これらから排出される高熱の排熱によって水を加熱して温水としても良い。
さらに、工場100内や作業棟200内に冷凍庫等の設備が設けられている場合には、冷凍庫等から排出される低熱の排熱によって水を冷却して冷水としても良い。この場合、第2流体管12内を流通する冷水によって、乾燥剤を冷却して吸湿温度領域に属する温度にすることが可能となる。
また、工場100内や作業棟200内に、焼成炉5やボイラ等のように高熱の排熱を排出する装置と、冷凍庫等のように低熱の排熱を排出する装置との両方が存在する場合には、これらの両方によって、水を加熱して温水としたり、水を冷却して冷水としたりしても良い。
さらに、配管28と配管30とを接続するとともに、配管29と配管31とを接続することにより、太陽熱温水器3で加熱された温水と、焼成炉5の排熱で加熱された温水とが第1、2流体管12、13内に流入するように構成しても良い。また、ハウジング11内に第1流体管12のみを設け、太陽熱温水器3で加熱された温水と、焼成炉5の排熱で加熱された温水とが共に第1流体管12を流通する構成としても良い。
また、第1送風ファン19a及び又第2送風ファン19bのいずれか一方のみを設ける構成としても良い。
さらに、実施例1〜3の空気調湿システムでは、第1〜3流体管12、13、15内を共に制御流体としての水が流通している。しかし、これに限らず、不凍液や油の他、気体等を制御流体として第1〜3流体管12、13、15内に流通させても良い。また、第1〜3流体管12、13、15において、それぞれ異なる制御流体を流通させても良い。
また、実施例1、3の空気調湿システムにおいて、ラジエータ9、電動ファン9c、第3切替弁V3、配管32、33及び温度センサ240を省略しても良い。
さらに、実施例2、3の空気調湿システムにおいて、第2熱交換ユニット70は地下水GWとの熱交換によって、水や調湿前空気を冷却している。しかし、これに限らず、工場100内や作業棟200内に冷凍庫等の設備が設けられている場合には、第2熱交換ユニット70は、冷凍庫等から排出される低温の排熱との熱交換によって、水や調湿前空気を冷却しても良い。また、地下水GW及び低温の排熱との熱交換によって、水や調湿前空気を冷却しても良い。
本発明は、建物等の空調装置に利用可能である。
1…調湿機
3…太陽熱温水器(再生手段、太陽熱流体高温化手段)
5…焼成炉(再生手段、第1流体高温化手段)
7…第1熱交換ユニット(作動手段、空気低温化手段)
7e…第1通路(供給装置)
11…ハウジング
11a…第1流入口(流入口)
11b…第1流出口(流出口)
12、13、15…第1〜3流体管(流体管)
14…フィン群
14b…除湿層
19a…第1送風ファン(供給装置)
19b…第2送風ファン(吐出装置)
20〜24、32、33…配管(供給装置)
25〜27…配管(吐出装置)
28〜31、34、35…配管(制御流体供給装置)
70…第2熱交換ユニット(作動手段、第1流体低温化手段)
100…工場(施設)
110…調湿室
200…作業棟(建物)
GW…地下水
P1〜P3…第1〜3ポンプ(制御流体供給装置)
V1…第1切替弁(供給装置)
V2…第1切替弁(吐出装置)
V3…第1切替弁(供給装置)

Claims (5)

  1. 施設内に設けられた建物の空気を調湿する空気調湿システムであって、
    吸湿温度領域及び脱水温度領域が存在する可逆的水分吸着特性を有する乾燥剤が設けられた調湿機と、
    前記建物内及び前記建物外の少なくとも一方から前記調湿機に調湿前空気を供給する供給装置と、
    前記調湿機を経た調湿後空気を吐出する吐出装置と、
    前記乾燥剤を前記脱水温度領域に属する温度にする再生手段とを備え、
    前記調湿機は、内部に調湿室が形成され、前記調湿室に前記調湿前空気が流入する流入口と、前記調湿室から前記調湿後空気が流出する流出口とが形成されたハウジングと、
    前記調湿室内に設けられ、制御流体を流通可能な流体管と、
    前記流体管に設けられ、前記乾燥剤を含む除湿層が表面に形成されたフィン群とを有し、
    前記乾燥剤を前記吸湿温度領域に属する温度にする作動手段を備え、
    前記再生手段及び前記作動手段の少なくとも一方は、前記施設内で生じた排熱による高熱又は低熱によって前記制御流体を温度調整することを特徴とする空気調湿システム。
  2. 前記再生手段は、太陽光による発熱で前記制御流体を高温制御流体とする太陽熱流体高温化手段と、前記排熱による高熱によって前記制御流体を前記高温制御流体とする第1流体高温化手段とを有し、
    前記供給装置は、前記施設の地中を流通する地下水によって前記調湿前空気を低温空気とする空気低温化手段を有している請求項1記載の空気調湿システム。
  3. 前記再生手段は、太陽光による発熱で前記制御流体を高温制御流体とする太陽熱流体高温化手段と、前記排熱による高熱によって前記制御流体を前記高温制御流体とする第1流体高温化手段とを有し、
    前記作動手段は、前記排熱による低熱及び前記施設の地中を流通する地下水の少なくとも一方によって前記制御流体を低温制御流体とする第1流体低温化手段を有する請求項1記載の空気調湿システム。
  4. 前記第1流体高温化手段は、前記調湿前空気を高温空気とする請求項3記載の空気調湿システム。
  5. 前記第1流体低温化手段は、前記調湿前空気を低温空気とする請求項3又は4記載の空気調湿システム。
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JP7550577B2 (ja) 2020-09-09 2024-09-13 高砂熱学工業株式会社 除湿システム

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