JP2017222594A - 水中油型乳化外用剤組成物 - Google Patents
水中油型乳化外用剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017222594A JP2017222594A JP2016118335A JP2016118335A JP2017222594A JP 2017222594 A JP2017222594 A JP 2017222594A JP 2016118335 A JP2016118335 A JP 2016118335A JP 2016118335 A JP2016118335 A JP 2016118335A JP 2017222594 A JP2017222594 A JP 2017222594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- external preparation
- water
- preparation composition
- cellulose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
Description
水中油型乳化外用剤組成物に使用される水溶性高分子としては、例えば、キサンタンガムやカルボキシビニルポリマー等が知られている(特許文献1)。しかしながら、キサンタンガムは特有のぬめり(曳糸性)を有するため、乳化安定性を維持できる十分量のキサンタンガムを用いた水中油型乳化外用剤組成物の使用感は良好であるとは言い難い(例えば、ぬめりがでる、塗布時の滑りが悪い、べたつきが強くなる等)。また、粘度が高い水中油型乳化外用剤組成物は、容器から出難いという問題も有する。
カルボキシビニルポリマーはキサンタンガムと比較して、ぬめりやべたつきが少ないという利点を有するが、乳化安定性を維持できる十分量のカルボキシビニルポリマーを用いた場合には高粘度となり、瑞々しい使用感を想起させるような形態の水中油型乳化外用剤組成物を調製することは難しい。更に、カルボキシビニルポリマーは電解質が共存すると、粘度が大幅に低下して乳化安定性を保持できないという問題を有する。
項1.発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー、並びに、
キサンタンガム及び/又はウェランガムを含有し、且つ、
以下の条件(A)及び(B)を満たす、水中油型乳化外用剤組成物;
(A)前記発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー1質量部に対する、前記キサンタンガム及び/又はウェランガムの含量が0.1〜15質量部である(ただし、前記発酵セルロースとして、キサンタンガを含む複合体を用いる場合は、当該複合体に含まれるキサンタンガム含量を除く)、
(B)25℃におけるB型回転粘度計30rpmでの粘度が1000mPa・s以下である。
項2.前記外用剤組成物が化粧料である、項1に記載の水中油型乳化外用剤組成物。
項3.以下の工程を有する、項1又は2に記載の水中油型乳化外用剤組成物の製造方法;
発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー、並びに、
キサンタンガム及び/又はウェランガムを含有する水相を調製する工程、
油相を調製する工程、
前記水相及び油相を混合し、乳化する工程。
項4.項3に記載の水中油型乳化外用剤組成物の製造方法であり、
少なくとも水相及び油相の乳化工程より前に、
水存在下で、前記発酵セルロースを均質化処理する工程を有する、方法。
本発明が対象とする水中油型乳化外用剤組成物は、連続相が水相であり、分散相が油相であるO/W型の乳化組成物である。本発明が対象とする外用剤組成物は、外皮(皮膚)、毛髪、口腔内粘膜又は鼻腔内粘膜などに塗布して利用される組成物をいい、使用目的は特に制限されず、各種用途に使用できる。
例えば、医薬品、医薬部外品又は化粧料(化粧品)等に使用でき、特に好ましい用途は化粧料である。また、組成物の種類も特に制限されず、本発明の外用剤組成物は、例えば、外用製剤、スプレー剤、クリーム剤、洗口液、口腔内湿潤剤、口中清涼剤、制汗剤、染毛剤、洗顔料、クレンジング、化粧水、乳液、美容液、パック、日焼け止め、化粧下地、ファンデーション、アイメーク、シャンプー、コンディショナー、ヘアミスト等として使用することができる。
発酵セルロースは、セルロース生産菌(例えば、アセトバクター属、シュードモナス属、アクロバクテリウム属等に属する細菌)が産生するセルロースである。発酵セルロースは、植物由来の一般的なセルロース繊維の繊維径に比べて非常に微細な繊維径を有する。一方で、その繊維長は長く、純粋な結晶領域のみを取得して得られる結晶セルロースとは大きく異なる。
前記製剤中、「サンアーティスト[登録商標]H−PN」及び「サンアーティスト[登録商標]PN」は、発酵セルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム及びキサンタンガムの発酵セルロース複合体を含有する製剤であり、「サンアーティスト[登録商標]H−PG」及び「サンアーティスト[登録商標]PG」は、発酵セルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム及びグァーガムの発酵セルロース複合体を含有する製剤である。
セルロースナノファイバーは、植物繊維をナノサイズまで微細化したセルロースであり、繊維幅が約1〜100nm、及びアスペクト比が約100以上のものをいう。植物繊維の起源は特に制限されず、木材、藁(例えば、麦、稲等)、茎(例えば、トウモロコシ、綿花等)、サトウキビ、バガス、葦、竹等の各種原料を使用できる。
セルロースナノファイバーの製造方法は特に限定されない。例えば、リグニンやヘミセルロースを除去した植物繊維をリファイナーで処理して細胞壁を横方向に数回切断した後、二軸混練機で混練処理して強固な二次壁を解繊する方法、高圧ホモジナイザーやマイクロフルイダイザー等で解繊する方法、セルロース原料をTEMPO(2,2,6,6−テトラメチル−1−ピペリジン−N−オキシラジカル)及び次亜塩素酸ナトリウムとの共存下で処理することでセルロースのミクロフィブリルの表面にカルボキシル基を導入し、次いで当該カルボキシル基が導入されたセルロース原料を水中にてミキサー等で処理する方法など、各種方法を利用できる。
キサンタンガムは、キサントモナス属菌(Xanthmonas campestris)が菌体外に産生する多糖類である。キサンタンガムは商業上入手可能であり、例えば、三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製の「サンエース[登録商標]」、「サンエース[登録商標]C」、「サンエース[登録商標]NXG−S」、「サンエース[登録商標]NXG−C」等が挙げられる。
ウェランガムは、アルカリジェネスの培養液から得られる多糖類であり、例えば、アルカリジェネス属(Alcaligenes organism)ATCC31555接種により、制御された条件下に、炭素源、窒素源及び無機塩源を有する適当な水性栄養培地の好気性形成により製造され、当該培養液より分離して得ることができる。また、例えば、特開平05−213650号公報、又は米国特許第4342866号等に記載の方法に従って製造することができる。ウェランガムは商業上入手可能であり、例えば、三栄源エフ・エフ・アイ株式会社製の「ビストップ[登録商標]W」等が挙げられる。
本発明の水中油型乳化外用剤組成物は、前記発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバーに対して、特定量のキサンタンガム及び/又はウェランガムを含有することを特徴とする。具体的には、前記発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー1質量部に対する、前記キサンタンガム及び/又はウェランガム含量が0.1〜15質量部、好ましくは0.2〜12質量部、より好ましくは0.25〜11質量部、更により好ましくは0.3〜10質量部である(ただし、前記発酵セルロースとして、キサンタンガムを含む発酵セルロース複合体を用いる場合は、当該キサンタンガム含量を除く)。
当該配合割合で発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバーと、キサンタンガム及び/又はウェランガムを併用することで、低粘度であるにもかかわらず、乳化安定性に極めて優れる水中油型乳化外用剤組成物を提供することができる。また、キサンタンガムは通常、曳糸性を有するため、キサンタンガムを含有する外用剤組成物はぬめりが出たり、べたつきが生じたりする。しかしながら本発明によれば、水中油型乳化外用剤組成物中にキサンタンガムを含有する場合であっても、使用感に優れる水中油型乳化外用剤組成物を提供できるという意外な効果を奏する。
一方で、発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー1質量部に対する、キサンタンガム及び/又はウェランガムの含量が0.1質量部を下回ると、経時的に水分の分離が発生し、水中油型乳化外用剤組成物の品質に悪影響を与える(例えば、外観が悪く商品価値が低下する、内容成分の均質化に欠け、有効成分が均一に行き渡らない等)。また、発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー1質量部に対する、キサンタンガム及び/又はウェランガムの含量が15質量部を上回ると、水中油型乳化外用剤組成物の使用感が悪化する。
通常、水中油型乳化外用剤組成物の粘度が上記粘度を下回ると、経時的に生じる水分の分離を抑制することが難しくなるが、本発明では、発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバーと、キサンタンガム及び/又はウェランガムを特定割合で併用することで、低粘度であるにもかかわらず、乳化安定性に極めて優れる水中油型乳化外用剤組成物を提供することができる。また、水中油型乳化外用剤組成物の粘度が上記範囲内にあること、並びに、発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバーと、キサンタンガム及び/又はウェランガムを併用することで、使用感に優れる水中油型乳化外用剤組成物を提供することができる。
本発明の水中油型乳化外用剤組成物の粘度の下限は特に制限されないが、例えば、100mPa・s以上が挙げられ、好ましくは120mPa・s以上、より好ましくは150mPa・s以上、更に好ましくは200mPa・s以上である。
本発明の水中油型乳化外用剤組成物の水相は、水を含有していれば特に制限されない。また、水溶性のアルコール及び/又は多価アルコールを含有していてもよい。水溶性のアルコールとしては、例えば、低級アルコールが挙げられ、低級アルコールの好ましい炭素数としては5以下、より好ましくは4以下、更に好ましくは3以下を挙げることができる。このような低級アルコールとしては、例えば、エタノール、イソプロパノール等が挙げられる。水溶性の多価アルコールとしては、例えば、グリセリン、ジグリセリン、グリコール(例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、イソプレングリコール、ポリエチレングリコール等)、糖アルコール(例えば、ソルビトール、マルチトール、マンニトール、キシリトール、エリトリトール等)などが挙げられる。
なお、本発明の水中油型乳化外用剤組成物は、発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー、並びに、キサンタンガム及び/又はウェランガムが溶媒に十分に分散又は溶解し、乳化安定化の機能を発揮させる観点から、水相の溶媒の40質量%以上が水であることが好ましく、溶媒の50質量%以上が水であることがより好ましい。
本発明の水中油型乳化外用剤組成物の油相は特に制限されず、化粧料などの外用剤組成物に利用可能な素材を各種利用できる。
例えば、油脂、高級アルコール、高級脂肪酸、エステル類、炭化水素類、親油性界面活性剤等が挙げられる。
油脂としては、例えば、米糠油、オリーブ油、大豆油、米胚芽油、小麦胚芽油、ホホバ油、ヒマシ油、紅花油、ヒマワリ油、オリーブ油、マカデミアナッツ油、アボカド油、アマニ油、アーモンド油、ヤシ油、ミンク油等が挙げられる。
高級アルコールとしては、例えば炭素数6以上のものが挙げられ、具体的には、ラウリルアルコール、セタノール(セチルアルコール)、セテアリルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコール、ヘキシルデカノール(ヘキサデシルアルコール)、オクチルドデカノール、イソステアリルアルコール等が挙げられる。
高級脂肪酸としては、例えば炭素数12以上のものが挙げられ、具体的には、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、ヒドロキシステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ウンデシレン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸等が挙げられる。
エステル類としては、例えば、パルミチン酸イソオクチル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、トリオクタン酸グリセリル、ジイソステアリン酸ジグリセリル、トリイソステアリン酸ジグリセリル、トリベヘン酸グリセリル、ロジン酸ペンタエリトリットエステル、ジオクタン酸ネオペンチルグリコール、コレステロール脂肪酸エステル、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベヘニル・オクチルドデシル)等が挙げられる。
炭化水素類としては、例えば、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン、ポリイソブチレン、ポリブデン、パラフィンワックス、セレシンワックス、マイクロクリスタリンワックス、モクロウ、モンタンワックス等が挙げられる。
親油性界面活性剤としては、例えば、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、及びソルビトールの脂肪酸エステル、並びにこれらのアルキレングリコール付加物、ポリアルキレングリコール脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリソルベート20、ポリソルベート60、ポリソルベート80、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、PEG−40水添ヒマシ油、ラノリンのアルキレングリコール付加物、脂肪酸石鹸類(例えば、ステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ベヘン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、12−ヒドロキシステアリン酸等の脂肪酸と、ナトリウム、カリウム、トリエタノールアミン等のアルカリ性物質により形成されるもの)、アシルグルタミン酸塩類、アルキルリン酸塩、ポリオキシアルキレン付加アルキルリン酸塩、アルキルアミン塩、アルキル四級アンモニウム塩、N,N−ジメチル−N−アルキル−N−カルボキシルメチルアンモニウムベタイン、N,N−ジアキルアミノアルキレンカルボン酸、N,N,N−トリアルキル−N−スルフォアルキレンアンモニウムベタイン、N,N−ジアキル−N,N−ビス(ポリオキシエチレン硫酸)アンモニウムベタイン、2−アルキル−1−ヒドロキシエチル−1−カルボキシメチルイミダゾリニウムベタニン、レシチン、リン脂質等が挙げられる。
その他、油溶性ビタミン類(例えば、ビタミンA、ビタミンE等)、フッ素系油剤(例えば、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロデカン、パーフルオロオクタン等)、ステロール類(例えば、コレステロール、フィトステロール等)、ロウ類(例えば、ミツロウ、モクロウ、カルナバロウ等)、ラノリン誘導体類(例えば、ラノリン、酢酸ラノリン、ラノリン脂肪酸イソプロピル、ラノリンアルコール類等)、シリコーン類(例えば、低重合度ジメチルポリシロキサン、高重合度ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ポリエーテル変性シリコーン、架橋型オルガノポリシロキサン、フッソ変性シリコーン等)、油溶性紫外線吸収剤、油溶性香料、油溶性色素などが挙げられる。
酸としては、外用剤組成物に配合可能な水可溶性の有機酸、無機酸等を用いることができる。同様に、塩基としては、外用剤組成物に配合可能な水可溶性の塩基を用いることができる。
塩類としては、例えば外用剤組成物に配合可能な水可溶性の塩類(例えば、ナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩、アンモニウム塩、リチウム塩、リン酸塩、有機アミン塩等)が挙げられる。例えば、ソルビン酸、安息香酸等のモノカルボン酸の塩;シュウ酸、マロン酸、コハク酸等のジカルボン酸の塩;リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、サリチル酸、フェルラ酸等のヒドロキシ酸の塩;アスコルビン酸、エリソルビン酸等の塩;グリシン、アラニン、トレオニン、ロイシン、イソロイシン、システイン、ピロリドンカルボン酸、セリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、オキシグルタミン酸などのアミノ酸の塩;塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、リン酸ナトリウム、リン酸水素ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸水素カリウム、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウムなどの無機塩;ピロリドンカルボン酸ナトリウム等が挙げられる。
本発明の水中油型乳化外用剤組成物の製造方法は特に制限されず、常法に従って水相及び油相を各々調製後、両相を混合、乳化することで実施することができる。この際、水相及び油相は必要に応じて加熱することで、各々の相に含まれる素材を溶解することができる。
例えば、以下の工程に従って、本発明の水中油型乳化外用剤組成物を製造することができる;
発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー、並びに、
キサンタンガム及び/又はウェランガムを含有する水相を調製する工程、
油相を調製する工程、
前記水相及び油相を混合し、乳化する工程。
また、プロペラ付撹拌機、ホモミキサー、ホモディスパー等を用いる場合の好ましい回転条件(回転数)は500rpm以上であり、より好ましくは800rpm以上、更に好ましくは2000rpm以上、更により好ましくは5000rpm以上である。回転数の上限は特に制限されないが、例えば12000rpmである。
また、プロペラ付撹拌機、ホモミキサー、ホモディスパー等を用いる場合の好ましい回転条件(回転数)は3000rpm以上であり、より好ましくは5000rpm以上、更に好ましくは6000rpm以上、更により好ましくは9000rpm以上である。回転数の上限は特に制限されないが、例えば50000rpmである。
<粘度の測定>
水中油型乳化外用剤組成物をスクリュー瓶に注入し、水中油型乳化外用剤組成物の品温を25℃に調整後、B型回転粘度計(東機産業(株)粘度計TVB-10型)を用いて、回転速度30rpmの条件下で1分間測定した。
ガラス広口規格瓶(7号)の首部分(瓶底からの高さ55mm)まで、水中油型乳化外用剤組成物を充填し、蓋をした状態で50℃の恒温槽で一定期間静置した。静置後、水分分離の有無を確認し、水分分離が生じなかったものを「○」、水分分離が生じたものを「×」として評価した。
ガラス広口規格瓶(7号)の首部分(瓶底からの高さ55mm)まで、水中油型乳化外用剤組成物を充填し、蓋をした状態で50℃の恒温槽で一定期間静置した。静置後、発生した水分分離について、瓶底から分離の境界線までの距離を測定した。
従来技術として、カルボキシビニルポリマー及びキサンタンガムを含有する水中油型乳化外用剤組成物を調製し、粘度測定及び経時安定性試験を実施した。
(水中油型乳化外用剤組成物の調製)
表1に従って、水中油型乳化外用剤組成物(化粧料:乳液)を調製した。
油相及び水相の原料を相ごとに混合し、80℃まで加温、撹拌した。水相に油相を添加し、75〜80℃の温度を保ちながら、ホモミキサーを用いて、7000rpmで1分間乳化した。室温まで冷却、脱泡処理し、水中油型乳化外用剤組成物を調製した。なお、得られた水中油型乳化外用剤組成物における電解質含量は0.1質量%であった。
調製した水中油型乳化外用剤組成物について、粘度を測定した。また、調製した水中油型乳化外用剤組成物を50℃で1週間静置し、経時安定性を評価した。結果を表2に示す。
また、キサンタンガムを含有し、粘度が704mPa・sである水中油型乳化外用剤組成物の水分分離は、50℃1週間で17mmであり、50℃1ヶ月経過後は36mmであった。
以上より、従来技術では水中油型乳化外用剤組成物の粘度が低くなるにつれ、水分分離が生じることが確認された。
多糖類又は水溶性高分子を表3に示すものに変更する以外は、試験例1と同様にして、水中油型乳化外用剤組成物(化粧料:乳液)を調製した。
多糖類として、発酵セルロースを含有する水中油型乳化外用剤組成物については、予め、発酵セルロース含有液を調製し、当該発酵セルロース含有液を添加して水相を調製した。発酵セルロース含有液は、水をホモディスパーで撹拌しながら(3000rpm)、発酵セルロース複合体Aを1質量%となるように添加し、次いで、ホモミキサーを用いて均質化処理(9000rpm、30分間)することで調製した。
調製した水中油型乳化外用剤組成物について、粘度を測定した。また、調製した水中油型乳化外用剤組成物を50℃で1週間静置し、乳化安定性を評価した。結果を表3に示す。
また、試料No.1及び2の水中油型乳化外用剤組成物は、粘度が共に620mPa・sと極めて低粘度であり、且つ、その触感はぬるつきやべたつきが感じられず、さっぱりとした使用感であった。また、塗布時の滑り性も良好であった。
試料No.4〜11は、発酵セルロース複合体Aと、キサンタンガム又はウェランガム以外の多糖類又は水溶性高分子を併用した例である。この場合も、試料No.3と同様に、1週間経過時点で水分が分離していた。
多糖類を表4に示すものに変更する以外は、実験例1と同様にして、水中油型乳化外用剤組成物(化粧料:乳液)を調製した。調製した水中油型乳化外用剤組成物について、粘度を測定した。また、調製した水中油型乳化外用剤組成物を50℃で1ヶ月静置し、1週間経過時の乳化安定性、及び1ヶ月経過時の経時安定性を評価した。結果を表4に示す。
また、試料No.12〜15の水中油型乳化外用剤組成物は、粘度が794mPa・s以下と極めて低粘度であり、且つ、その触感はぬるつきやべたつきが感じられず、さっぱりとした使用感であった。また、塗布時の滑り性も良好であった。
(水中油型乳化外用剤組成物の調製)
表5〜6に示す処方に従って、水中油型乳化外用剤組成物(化粧料:乳液)を調製した。
(D相ゲルの調製)
表5の(1)、(2)をそれぞれ50℃で溶解した。次に、(1)を撹拌しながら(2)をゆっくりと加えた。当該混合物に(3)を加え、約50℃で、ホモディスパーを用いて6000rpmで30分撹拌後、室温まで冷却することでD相ゲルを調製した。
(水中油型乳化外用剤組成物:乳液の調製)
表6の処方に従い、乳液を調製した。まず、室温にてD相ゲル以外を撹拌溶解した。これに、D相ゲルを加え、ホモミキサーを用いて、室温、7000rpmで1分間撹拌することで乳液を調製した(乳化処理)。
表6の処方中、発酵セルロースは、発酵セルロース含有液として添加した。当該発酵セルロース含有液は実験例1に記載の方法に従って調製した。同様に、表7の処方中、セルロースナノファイバーは、予め水と混合した、2%のセルロース含有液(第一工業製薬株式会社製の「レオクリスタ[登録商標]」)を使用した。
得られた水中油型乳化外用剤組成物における電解質含量は0.1質量%であった。
(水中油型乳化外用剤組成物の調製)
表8の処方に従って、水中油型乳化外用剤組成物(化粧料:乳液)を調製した。
油相及び水相の原料を相ごとに混合し、80℃まで加温、撹拌した。水相に油相を添加し、75〜80℃の温度を保ちながら、ホモミキサーを用いて、7000rpmで1分間乳化した。室温まで冷却、脱泡処理し、水中油型乳化外用剤組成物を調製した。
得られた水中油型乳化外用剤組成物における電解質含量は2.1質量%であった。
調製した水中油型乳化外用剤組成物の粘度を測定した。また、調製した水中油型乳化組成物を50℃で1週間静置し、乳化安定性を評価した。結果を表9に示す。
一方、多糖類としてカルボキシビニルポリマーを使用した試料No.23及び24の水中油型乳化外用剤組成物は電解質が含まれるためにほとんど増粘作用が発現せず、1日経過後には水分分離が発生し、安定性が低かった。
(水中油型乳化外用剤組成物の調製)
発酵セルロースとして、発酵セルロース複合体B(発酵セルロースを60質量%、カルボキシメチルセルロースナトリウムを20質量%、及びグァーガムを20質量%含有する製剤「サンアーティスト[登録商標]H−PG」)を用いる以外は、実験例1の処方に従って、水中油型乳化外用剤組成物を調製した。
調製した水中油型乳化外用剤組成物の粘度を測定した。また、調製した水中油型乳化外用剤組成物を50℃で1週間静置し、経時安定性試験を評価した。結果を表10に示す。
Claims (4)
- 発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー、並びに、
キサンタンガム及び/又はウェランガムを含有し、且つ、
以下の条件(A)及び(B)を満たす、水中油型乳化外用剤組成物;
(A)前記発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー1質量部に対する、前記キサンタンガム及び/又はウェランガムの含量が0.1〜15質量部である(ただし、前記発酵セルロースとして、キサンタンガを含む複合体を用いる場合は、当該複合体に含まれるキサンタンガム含量を除く)、
(B)25℃におけるB型回転粘度計30rpmでの粘度が1000mPa・s以下である。 - 前記外用剤組成物が化粧料である、請求項1に記載の水中油型乳化外用剤組成物。
- 以下の工程を有する、請求項1又は2に記載の水中油型乳化外用剤組成物の製造方法;
発酵セルロース及び/又はセルロースナノファイバー、並びに、
キサンタンガム及び/又はウェランガムを含有する水相を調製する工程、
油相を調製する工程、
前記水相及び油相を混合し、乳化する工程。 - 請求項3に記載の水中油型乳化外用剤組成物の製造方法であり、
少なくとも水相及び油相の乳化工程より前に、
水存在下で、前記発酵セルロースを均質化処理する工程を有する、方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016118335A JP6860297B2 (ja) | 2016-06-14 | 2016-06-14 | 水中油型乳化外用剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016118335A JP6860297B2 (ja) | 2016-06-14 | 2016-06-14 | 水中油型乳化外用剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017222594A true JP2017222594A (ja) | 2017-12-21 |
| JP6860297B2 JP6860297B2 (ja) | 2021-04-14 |
Family
ID=60687644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016118335A Active JP6860297B2 (ja) | 2016-06-14 | 2016-06-14 | 水中油型乳化外用剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6860297B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019156825A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 日本製紙株式会社 | 乳化剤組成物 |
| JP2020040938A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社ダイゾー | エアゾール組成物 |
| JP2020186226A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-19 | 日光ケミカルズ株式会社 | 皮膚外用剤 |
| JP2020186227A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-19 | 日光ケミカルズ株式会社 | 水中油型エマルション組成物 |
| WO2021065788A1 (ja) | 2019-10-03 | 2021-04-08 | 大王製紙株式会社 | 乳化組成物、化粧料組成物、及び乳化組成物の製造方法 |
| JP2021116298A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | 株式会社スギノマシン | 乳化組成物、水中油型(o/w型)乳化組成物、及び化粧料組成物 |
| KR20210138687A (ko) * | 2019-03-14 | 2021-11-19 | 루브리졸 어드밴스드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 향상된 규소 침착 조성물 및 그 방법 |
| JP2022504360A (ja) * | 2018-10-04 | 2022-01-13 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルスケア リミテッド | 皮膚用ベース化粧料組成物 |
| JP2022014115A (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-19 | 株式会社ミルボン | O/d型組成物 |
| JP7260691B1 (ja) | 2022-04-22 | 2023-04-18 | 株式会社スギノマシン | 乳化組成物、水中油型(o/w型)乳化組成物、及び化粧料組成物 |
| EP4261233A1 (en) | 2022-04-11 | 2023-10-18 | Bioweg UG | A natural and biodegdradable rheology modifier |
| WO2023198586A1 (en) | 2022-04-11 | 2023-10-19 | Bioweg Ug | A natural and biodegdradable rheology modifier |
| JP2025500056A (ja) * | 2021-12-22 | 2025-01-07 | エルブイエムエイチ レシェルシェ | 水系乳化物 |
| WO2026094688A1 (ja) * | 2024-10-30 | 2026-05-07 | 東亞合成株式会社 | 乳化剤並びに乳化組成物及びその製造方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09121787A (ja) * | 1995-11-06 | 1997-05-13 | Nakano Vinegar Co Ltd | 食品の分散安定用組成物 |
| JP2009096769A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Sanei Gen Ffi Inc | 発酵セルロース含有化粧料 |
| JP2015093898A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 分散性向上剤 |
| JP2015519421A (ja) * | 2012-04-13 | 2015-07-09 | シー・ピー・ケルコ・ユー・エス・インコーポレイテツド | 高効率かつ利便性の高い形態の微小繊維状セルロース |
| JP2015209394A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 日本メナード化粧品株式会社 | 皮膚外用剤 |
| JP2017036217A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-16 | 王子ホールディングス株式会社 | 化粧料 |
-
2016
- 2016-06-14 JP JP2016118335A patent/JP6860297B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09121787A (ja) * | 1995-11-06 | 1997-05-13 | Nakano Vinegar Co Ltd | 食品の分散安定用組成物 |
| JP2009096769A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Sanei Gen Ffi Inc | 発酵セルロース含有化粧料 |
| JP2015519421A (ja) * | 2012-04-13 | 2015-07-09 | シー・ピー・ケルコ・ユー・エス・インコーポレイテツド | 高効率かつ利便性の高い形態の微小繊維状セルロース |
| JP2015093898A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | 分散性向上剤 |
| JP2015209394A (ja) * | 2014-04-25 | 2015-11-24 | 日本メナード化粧品株式会社 | 皮膚外用剤 |
| JP2017036217A (ja) * | 2015-08-04 | 2017-02-16 | 王子ホールディングス株式会社 | 化粧料 |
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019156825A (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 日本製紙株式会社 | 乳化剤組成物 |
| JP7312033B2 (ja) | 2018-09-07 | 2023-07-20 | 株式会社ダイゾー | エアゾール組成物 |
| JP2020040938A (ja) * | 2018-09-07 | 2020-03-19 | 株式会社ダイゾー | エアゾール組成物 |
| JP2022504360A (ja) * | 2018-10-04 | 2022-01-13 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルスケア リミテッド | 皮膚用ベース化粧料組成物 |
| JP7341588B2 (ja) | 2018-10-04 | 2023-09-11 | エルジー ハウスホールド アンド ヘルスケア リミテッド | 皮膚用ベース化粧料組成物 |
| KR20210138687A (ko) * | 2019-03-14 | 2021-11-19 | 루브리졸 어드밴스드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 향상된 규소 침착 조성물 및 그 방법 |
| KR102893048B1 (ko) | 2019-03-14 | 2025-11-27 | 루브리졸 어드밴스드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | 향상된 규소 침착 조성물 및 그 방법 |
| JP2020186226A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-19 | 日光ケミカルズ株式会社 | 皮膚外用剤 |
| JP2020186227A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-19 | 日光ケミカルズ株式会社 | 水中油型エマルション組成物 |
| JP7589932B2 (ja) | 2019-05-07 | 2024-11-26 | 日光ケミカルズ株式会社 | 水中油型エマルション組成物 |
| JP7561304B2 (ja) | 2019-05-07 | 2024-10-04 | 日光ケミカルズ株式会社 | 皮膚外用剤 |
| WO2021065788A1 (ja) | 2019-10-03 | 2021-04-08 | 大王製紙株式会社 | 乳化組成物、化粧料組成物、及び乳化組成物の製造方法 |
| KR20220075321A (ko) | 2019-10-03 | 2022-06-08 | 다이오 페이퍼 코퍼레이션 | 유화 조성물, 화장료 조성물, 및 유화 조성물의 제조 방법 |
| JP2021116298A (ja) * | 2020-01-24 | 2021-08-10 | 株式会社スギノマシン | 乳化組成物、水中油型(o/w型)乳化組成物、及び化粧料組成物 |
| JP2022014115A (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-19 | 株式会社ミルボン | O/d型組成物 |
| JP7596087B2 (ja) | 2020-07-06 | 2024-12-09 | 株式会社ミルボン | O/d型組成物 |
| JP2025500056A (ja) * | 2021-12-22 | 2025-01-07 | エルブイエムエイチ レシェルシェ | 水系乳化物 |
| EP4261233A1 (en) | 2022-04-11 | 2023-10-18 | Bioweg UG | A natural and biodegdradable rheology modifier |
| WO2023198586A1 (en) | 2022-04-11 | 2023-10-19 | Bioweg Ug | A natural and biodegdradable rheology modifier |
| JP7260691B1 (ja) | 2022-04-22 | 2023-04-18 | 株式会社スギノマシン | 乳化組成物、水中油型(o/w型)乳化組成物、及び化粧料組成物 |
| JP2023160408A (ja) * | 2022-04-22 | 2023-11-02 | 株式会社スギノマシン | 乳化組成物、水中油型(o/w型)乳化組成物、及び化粧料組成物 |
| WO2026094688A1 (ja) * | 2024-10-30 | 2026-05-07 | 東亞合成株式会社 | 乳化剤並びに乳化組成物及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6860297B2 (ja) | 2021-04-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6860297B2 (ja) | 水中油型乳化外用剤組成物 | |
| CN102281858B (zh) | O/w型微乳液外用剂的制备方法 | |
| JP6242037B2 (ja) | 水中油型乳化皮膚化粧料 | |
| US20120022160A1 (en) | Composition for external use on skin | |
| JP4729126B2 (ja) | 高粘度o/wクリームの製造方法 | |
| HK1255709A1 (zh) | 液态化妆品 | |
| JP2009203200A (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
| KR20150143850A (ko) | 증점성 조성물 | |
| JP4160463B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
| CN115135296A (zh) | 水包油型乳化化妆品 | |
| JP6009262B2 (ja) | 乳化型クレンジング化粧料 | |
| JP6453665B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH09301846A (ja) | 水性増粘ゲル状組成物および液状水中油型乳化組成物 | |
| WO2013021775A1 (ja) | 液状皮膚外用剤組成物 | |
| CN105008510B (zh) | 粘性洗涤剂组合物 | |
| JP2009096769A (ja) | 発酵セルロース含有化粧料 | |
| JP6266426B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
| JP2005281133A (ja) | 皮膚外用剤 | |
| JP7821035B2 (ja) | 水中油型乳化化粧料 | |
| JP7785541B2 (ja) | 水中油型乳化日焼け止め化粧料 | |
| JP2002145733A (ja) | 固形状油中水型乳化化粧料 | |
| JP2005247759A (ja) | 水中油型乳化香料組成物及びその製造方法 | |
| JP5835951B2 (ja) | 化粧品およびその製造方法、並びに油水相分離抑制剤 | |
| JP2012148992A (ja) | 水中油型乳化組成物 | |
| JP7735140B2 (ja) | 乳化組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190603 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200311 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200616 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20200817 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201005 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20201005 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210323 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210326 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6860297 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |