JP2017228154A - 情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理システム - Google Patents

情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】機器に対して利用権限を有していないゲストユーザに対して利用権限の設定を管理者が行わなくても、ゲストユーザが当該機器を利用することができる情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理システムを提供する。【解決手段】情報管理装置は、機器4の利用権限を有さない第2のユーザから機器4の利用要求の際に入力されたコードを受け付ける受付手段と、コードと同じコードが紐ついているユーザである類似ユーザを、機器4に対する利用権限を有している第1のユーザの情報から抽出する第1の抽出手段と、第2のユーザに利用権限を付与する機器4として、抽出された類似ユーザのうち一定割合以上が利用権限を有する機器4を、機器4の情報から抽出する第2の抽出手段とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理システムに関する。
従来、ゲスト利用者が機能利用時の操作を簡便に行え、かつ、利用履歴が記録できる画像処理装置等が提案されている(例えば、特許文献1等参照)。
特許文献1に開示された、画像処理装置は、受け取った操作イベントに基づいて、要求操作がゲスト利用者からの機能利用要求か否かを判断する。そして、要求操作がゲスト利用者からの機能利用要求と判断された場合に、ゲスト利用者の利用者識別設定及び画像処理機能の利用権限設定を含むゲストログイン情報を生成する。次にゲストログイン情報に基づいてゲスト利用者のログインを要求し、ログイン要求に応じて、ゲストログイン情報の利用権限設定に従い、画像処理機能の利用制限を解除する。そして利用制限が解除された画像処理機能の利用履歴を、ゲストログイン情報の利用者識別設定に基づいて、ゲスト利用者に紐づけて記録するようにしている。
特開2012−155512号公報
本発明の目的は、機器に対して利用権限を有していないゲストユーザに対して利用権限の設定を管理者が行わなくても、ゲストユーザが当該機器を利用することができる情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理システムを提供することにある。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、以下の情報管理装置、情報管理プログラム及び情報管理システムを提供する。
[1]第1のユーザが利用権限を有する機器に対して利用権限を有していない第2のユーザから前記機器の利用要求の際に入力されたコードを受け付ける受付手段と、
前記第1のユーザのうち前記第2のユーザと前記コードで紐付けられている第1のユーザを類似ユーザとして、前記第1のユーザの情報から抽出する第1の抽出手段と、
前記第2のユーザに利用権限を付与する機器として、抽出された前記類似ユーザのうち一定割合以上が利用権限を有する前記機器を、前記機器の情報から抽出する第2の抽出手段と、
を有する情報管理装置。
[2]前記第2のユーザが入力したユーザ認証に必要な情報を用いてユーザ認証を行う認証手段をさらに有し、
前記認証手段は、前記第2のユーザが入力した情報により、ユーザを一意に特定できるユーザ情報を参照してユーザ認証を行う前記[1]に記載の情報管理装置。
[3]前記第1のユーザが利用権限を有する前記機器の利用実績を判定する判定手段をさらに有し、
前記判定手段は、前記第2の抽出手段によって抽出された機器のうち、予め設定された閾値よりも低い利用実績の機器を前記第2のユーザに利用権限を付与する機器として判定する前記[1]又は[2]に記載の情報管理装置。
[4]コンピュータを、
第1のユーザが利用権限を有する機器に対して利用権限を有していない第2のユーザから前記機器の利用要求の際に入力されたコードを受け付ける受付手段と、
前記第1のユーザのうち前記第2のユーザと前記コードで紐付けられている第1のユーザを類似ユーザとして、前記第1のユーザの情報から抽出する第1の抽出手段と、
前記第2のユーザに利用権限を付与する機器として、抽出された前記類似ユーザのうち一定割合以上が利用権限を有する前記機器を、前記機器の情報から抽出する第2の抽出手段として、機能させるための情報管理プログラム。
[5]複数の機器と、
前記[1]〜[3]のいずれかに記載された情報管理装置と、
前記機器の利用権限を有する前記第1のユーザが使用する第1のユーザ端末と、
前記機器の利用権限を有しない前記第2のユーザが使用する第2のユーザ端末と、
がネットワークに接続されて構成され、
前記第2のユーザ端末は、前記情報管理装置が複数存在する場合には、その中から1つの情報管理装置を選択する選択手段を有する情報管理システム。
請求項1、4に係る発明によれば、機器に対して利用権限を有していないゲストユーザに対して利用権限の設定を管理者が行わなくても、ゲストユーザが当該機器を利用することができる。
請求項2に係る発明によれば、事前にユーザ認証を行うようにしたため、プロジェクトに参画していないのに、プロジェクトコードを知っていた者がゲストユーザとしてログインすることを防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、利用実績の低い機器に対して利用権限を付与するようにしたことにより、情報管理システムに登録されている機器の負荷分散を図ることができる。
請求項5に係る発明によれば、同じネットワーク内に複数の情報管理装置が存在する場合に、第2のユーザは、その中から1つの情報管理装置を選択し、ゲストユーザのアカウント登録やゲストユーザが利用する権限の設定をシステム管理者に行ってもらうことなく、ゲストユーザとして情報管理システムに登録された機器を利用することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る情報管理システムの概略を示す構成図である。 図2は、第1の実施の形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。 図3は、第1の実施の形態に係る第2のユーザ端末の構成例を示すブロック図である。 図4は、本発明の第1の実施の形態に係る情報管理システムを第2のユーザがゲストユーザとして利用する際の概要を示す図である。 図5は、第1の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すシーケンス図である 図6は、第1の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すフローチャートである。 図7は、本発明の第2の実施の形態に係る情報管理システムの概略を示す構成図である。 図8は、第2の実施の形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。 図9は、ゲストユーザ情報管理データベースの一例を示す図である。 図10は、第2の実施の形態に係る第2のユーザ端末の構成例を示すブロック図である。 図11は、第2の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すフローチャートである。 図12は、本発明の第3の実施の形態に係る情報管理システムの概略を示す構成図である。 図13は、第3の実施の形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。 図14は、第3の実施の形態に係る第2のユーザ端末の構成例を示すブロック図である。 図15は、第3の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すフローチャートである。 図16は、本発明の第4の実施の形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。 図17は、第4の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、各図中、実質的に同一の機能を有する構成要素については、同一の符号を付してその重複した説明を省略する。
[第1の実施の形態]
(情報管理システム)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る情報管理システムの概略を示す構成図である。
本実施の形態の一例として、情報管理システム1は、情報管理装置2、第1のユーザ端末3(3a、3b、3c、…)、機器4(4a、4b、4c、…)及び第2のユーザ端末5がネットワーク6に接続されて構成されている。
本情報管理システム1としては、例えば、会社の本社内にある機器をネットワークで結んで構成されるシステムが例示される。この場合、第1のユーザとしては、本社に勤務する社員であり、本社内にある機器の利用権限を有している。第2のユーザとしては、例えば第1のユーザと同じ会社の他の支社あるいは営業所に勤務する社員である。そのため第2のユーザが本社を訪ねた際には、本社内にある機器の利用権限を有していない。
従って、本社に来た第2のユーザが本社の機器を利用する際には、ゲストユーザアカウントの登録やゲストユーザとして本社の機器を利用する権限の設定が行われなければならない。そこで、本情報管理システム1は、このゲストユーザアカウントの登録やゲストユーザとしての利用権限の設定を、システム管理者(第1のユーザの一部)が行わなくても、第2のユーザが情報管理システムに登録された機器を利用できるようにするものである。ゲストユーザは、第2のユーザの一例である。
(情報管理装置)
情報管理装置2は、その詳しい構成については後述するが、情報を管理するための機能を備えたCPU(Central Processing Unit)や記憶部等の電子部品を備える情報管理装置であり、例えばパーソナルコンピュータで構成される。情報管理装置2は、情報管理システム1におけるサーバの役割を果たす。例えば、第2のユーザから、ゲストユーザとして情報管理システム1に登録された機器4の利用要求があったときに、ユーザが入力したコードを受け付け、ゲストユーザ用アカウントを作成する等の処理を制御する。また、第1のユーザのうち、第2のユーザが入力したゲストユーザを特定するためのコード(以下「特定コード」ともいう。)と同じコードで第1のユーザと紐付けられているユーザ(以下「類似ユーザ」ともいう。)を抽出する。さらに、抽出した類似ユーザのうち一定割合以上(全員を含む。)が利用権限を有する機器を抽出する等の役割を果たす。
(第1のユーザ端末)
第1のユーザ端末3(3a、3b、3c、…)は、第1のユーザが使用する端末であり、ネットワーク6に接続されている。システム管理者としての第1のユーザは、詳しくは後述するが、情報管理装置2が保持している各種管理データベースに機器情報、プロファイル情報、ユーザ情報等の情報を登録して管理データベースを作成する。第1のユーザ端末3としては、パーソナルコンピュータ(PC)が例示されるが、これに限定されるものではなく、PDA(Personal Digital Assistant)や多機能携帯電話機(スマートフォン)等を用いることもできる。
(機器)
機器4(4a、4b、4c、…)は、例えば画像形成装置であり、印刷(プリント)機能の他に紙面等を光学走査するスキャナ機能やファクシミリ機能等の複数の機能を備えたいわゆる複合機が例示される。しかし、特に複合機に限定されるものではない。本実施の形態では、機器4の利用権限を有していない第2のユーザが、情報管理システム1によってゲストユーザアカウントの登録、及びゲストユーザとして利用権限の設定を受けて機器4を利用する。
(第2のユーザ端末)
第2のユーザ端末5は、機器4の利用権限を有していない第2のユーザが使用する端末である。第2のユーザは、情報管理システム1に接続された機器4をゲストユーザとして利用しようとする場合、第2のユーザ端末5を操作する。そして第2のユーザは、第2のユーザ端末5により、ゲストユーザを特定するコードを入力したり、情報管理システム1が複数あった場合にその一つを選択する。第2のユーザ端末5も、ネットワーク6に接続され、第1のユーザ端末3と同様、パーソナルコンピュータ(PC)が例示されるが、PCに限定されるものではなく、PDA(Personal Digital Assistant)や多機能携帯電話機(スマートフォン)等を用いてもよいのは言うまでもない。
(ネットワーク)
ネットワーク6は、LAN(Local Area Network)やイントラネット等のコンピュータネットワークであり、有線(電気ケーブル、光ケーブル等)、無線(電波、赤外線等)を問わない。
(情報管理装置の構成)
図2は、第1の実施の形態の情報管理装置2の構成例を示すブロック図である。図2に示すように、情報管理装置2は、制御部20、記憶部21及び通信部22を備える。制御部20は、CPU等から構成される各部を制御するとともに各種のプログラムを実行する。記憶部21は、HDDやフラッシュメモリ等の記録媒体から構成され、情報を記憶する。通信部22は、ネットワーク6を介して外部と通信する。
制御部20は、記憶部21に記憶された情報管理プログラム210を実行することで、管理システム制御手段200、類似ユーザ抽出手段201、全ユーザ利用可能機器抽出手段202、ゲストユーザ作成手段203、プロファイル作成手段204、機器情報登録手段205、プロファイル情報登録手段206及びユーザ情報登録手段207等として機能する。管理システム制御手段200は、受付手段の一例である。類似ユーザ抽出手段201は、第1の抽出手段の一例である。全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、第2の抽出手段の一例である。
管理システム制御手段200は、情報管理システム1に登録された機器4に対して利用権限を有していない第2のユーザから機器4の利用要求の際に入力されたコードを受け付ける。そして管理システム制御手段200は、コードを受け付けた後、様々な処理(例えば、ゲストユーザ用アカウントを作成する処理等)を制御する。情報管理システム1に登録された機器4は、第1のユーザが利用権限を有する機器の一例である。
類似ユーザ抽出手段201は、第1のユーザのうち第2のユーザと特定コードで紐付けられている第1のユーザを類似ユーザとしてユーザ情報管理データベース213から抽出するものである。ユーザ情報管理データベース213は、第1のユーザの情報の一例であえる。
全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、第2のユーザに利用権限を付与する機器4として、類似ユーザ抽出手段201が抽出した類似ユーザのうち一定割合以上が利用権限を有する機器4をプロファイル情報管理DB212から抽出するものである。プロファイル情報管理DB212は、機器の情報の一例である。
ゲストユーザ作成手段203は、情報管理システム1に登録された機器4の利用権限をゲストユーザに与えるために、一時的に利用可能なユーザアカウントを作成するものである。このゲストユーザには、後述するプロファイル作成手段204で作成されたプロファイルが紐付けられる。プロファイル作成手段204は、ゲストユーザの利用権限をプロファイルとして設定するものである。
機器情報登録手段205は、システム管理者としての第1のユーザの操作に基づいて機器4の情報を登録するものである。登録する機器4の情報としては、機器4のIPアドレス、機器名、通信設定等がある。
プロファイル情報登録手段206は、システム管理者としての第1のユーザの操作に基づいてプロファイルを登録するものである。登録する情報としては、機器4の操作権限(プリント・コピー等)や第2のユーザ端末5に組み込まれたモバイルアプリの利用権限等がある。
ユーザ情報登録手段207は、システム管理者としての第1のユーザの操作に基づいてユーザ情報を登録するものである。登録するユーザ情報としては、ユーザID、パスワード、機器4やプロファイルとの関連付け等がある。
記憶部21は、情報管理プログラム210、機器情報管理データベース(機器情報管理DB)211、プロファイル情報管理データベース(プロファイル情報管理DB)212及びユーザ情報管理データベース(ユーザ情報管理DB)213等を格納する。
情報管理プログラム210は、制御部20を上記した各手段200〜207として動作させるプログラムである。このプログラムの動作については、後でフローチャートを用いて詳述する。
機器情報管理DB211は、機器情報登録手段205で登録されたデータを蓄積するデータベースである。プロファイル情報管理DB212は、プロファイル情報登録手段206で登録されたデータを蓄積するデータベースである。ユーザ情報管理DB213は、ユーザ情報登録手段207で登録されたデータを蓄積するデータベースである。
なお、ここに示した例では、各データベース(機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212及びユーザ情報管理DB213)は、情報管理装置2の記憶部21内に存在するものとして説明したが、これらのデータベースは報管理装置2の外にあって、それぞれがネットワーク6に接続する構成としてもよい。
(第2のユーザ端末の構成)
図3は、第1の実施の形態の第2のユーザ端末5の構成例を示すブロック図である。第2のユーザ端末5は、ネットワーク6に接続され、第2のユーザによって使用される。
図3に示すように、第2のユーザ端末5は、制御部50、記憶部51、通信部52及び操作パネル53とから構成される。これにより第2のユーザ端末5は、クライアントシステムを形成する。制御部50は、クライアントシステム管理手段500と特定コード受付手段501とを有している。特定コード受付手段501は、第2のユーザが操作パネル53から入力した、類似ユーザの抽出に必要な特定コードを受け付けて、後段の処理に渡す部分である。またクライアントシステム管理手段500は、特定コード受付手段501から特定コードを受け取り、情報管理装置2に渡す。情報管理装置2に渡された特定コードは、情報管理装置2の管理システム制御手段200によって受け付けられる。また、クライアントシステム管理手段500は、管理システム制御手段200との間で、その他の情報のやり取りを行う。
記憶部51は、制御部50の動作を制御する制御プログラム510を格納している。通信部52は、ネットワーク6を介して情報管理装置2等と通信する部分である。また、操作パネル53は、第2のユーザが特定コードを始めとする各種情報を入力したり、第2のユーザ端末5が受け取った情報を表示する部分である。
なお、第1のユーザ端末3は、ネットワーク6に接続され、第1のユーザによって操作される。システム管理者としての第1のユーザは、第1のユーザ端末3から、機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212及びユーザ情報管理DB213を作成するために機器情報、プロファイル情報及びユーザ情報等を入力する。
(情報管理システム利用の概要)
図4は、本発明の第1の実施の形態に係る情報管理システムを第2のユーザがゲストユーザとして利用する際の概要を示す図である。また、図5は、第1の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すシーケンス図である。以下、図4及び図5を参照して、第1の実施の形態に係る情報管理システム1の動作の概略を説明する。
情報管理システム1に登録されている機器4を第2のユーザが利用するのに先立って、システム管理者としての第1のユーザによって、各種管理データベース(機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212、ユーザ情報管理DB213)への情報の登録が行われる。すなわち、第1のユーザは、第1のユーザ端末3から、機器情報登録手段205、プロファイル情報登録手段206及びユーザ情報登録手段207に対して、それぞれ機器情報、プロファイル情報及びユーザ情報を入力する。これにより、事前に各種管理データベースの作成(あるいは更新)が行われる。
第2のユーザが情報管理システム1に登録されている機器4を利用しようとする場合、まず第2のユーザは、第2のユーザ端末5の操作パネル53から特定コードを入力する。特定コード受付手段501は、入力された特定コードを受け付ける(図5、S1)。特定コードとしては、例えば、会社内の部門コードや、プロジェクトコード等が例示される。特定コードは特定コード受付手段501からクライアントシステム管理手段500に渡される(図5、S2)。
クライアントシステム管理手段500は、この特定コードにより情報管理システム1にログインする。このログイン要求に含まれる特定コードは、類似ユーザを抽出するための情報(類似ユーザ情報)として情報管理装置2の管理システム制御手段(受付手段)200によって受け付けられる(図5、S3)
管理システム制御手段200は、類似ユーザ情報として特定コードを類似ユーザ抽出手段(第1の抽出手段)201に渡す(図5、S4)。類似ユーザ抽出手段201は、特定コードを用いてユーザ情報管理DB213のユーザ情報を検索する(図5、S5)。そしてユーザ情報管理DB213のユーザ情報の中から、同じ特定コードに紐付けられた類似ユーザを抽出する(図5、S6)。
ここで類似ユーザとは、部門コードやプロジェクトコード等の第2のユーザによって入力された特定コードと同じコードで紐付けられたユーザ(第1のユーザ)である。例えば、図4に示す例では、4人表示された第1のユーザのうち破線の枠で囲まれた、第1のユーザ端末3b、3cに対応する2人の第1のユーザが類似ユーザとして抽出されている。
類似ユーザ抽出手段201によって抽出された類似ユーザの情報は管理システム制御手段200に渡される(図5、S7)。管理システム制御手段200は、取得した類似ユーザ情報により、類似ユーザ全員が利用権限を有する機器の抽出を要求する(図5、S8)。「利用権限を有する」ということは、すなわちその機器を「利用することが可能」ということである。この利用可能機器要求は全ユーザ利用可能機器抽出手段202に対して行われる(図5、S9)。
全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、プロファイル情報管理DB212のプロファイル情報を参照して(図5、S10)、ユーザ利用可能機器を判定する(図5、S11)。そして全ユーザ利用可能機器抽出手段202が抽出した類似ユーザ全員が利用権限を有する(利用可能な)機器の情報は管理システム制御手段200に渡される(図5、S12)。
図4に示す例では、類似ユーザとして抽出された2人の第1のユーザに対応する第1のユーザ端末3b及び3cの両方からともに利用可能な機器として、破線で囲まれた3つの機器4b、4c、4dが抽出される。図4に示すように、機器4a、4eは利用可能機器として抽出されない。すなわち、機器4aは、第1のユーザ端末3bの類似ユーザは利用できるが、第1のユーザ端末3cの類似ユーザは利用できず、機器4eは、2人の類似ユーザともに利用することができないからである。
全類似ユーザの利用可能機器情報を受け取った管理システム制御手段200は、プロファイル作成要求を行う(図5、S13)。プロファイル作成要求は、プロファイル作成手段204によって受け取られ、プロファイル作成が行われる(図5、S14)。作成されたプロファイルは、プロファイル作成手段204から管理システム制御手段200に渡される(図5、S15)。
管理システム制御手段200は、プロファイルを取得すると、次にゲストユーザアカウントの作成を要求する(図5、S16)。ゲストユーザアカウントの作成要求は、ゲストユーザ作成手段203によって受け取られ、ゲストユーザアカウントが作成される(図5、S17)。
ゲストユーザ作成手段203によって作成されたゲストユーザアカウントは管理システム制御手段200に渡される(図5、S18)。管理システム制御手段200は、受け取ったゲストユーザアカウントをクライアントシステム管理手段500に渡す(図5、S19)。
ゲストユーザアカウントを受け取った第2のユーザは、これを用いてゲストユーザとしてログインすることにより機器4を利用することができる。
(情報管理システムの動作)
次に、第1の実施の形態に係る情報管理システムの動作をフローチャートを用いて説明する。図6は、第1の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すフローチャートである。
図6のフローチャートの動作に入る前に、前述したように、予めシステム管理者としての第1のユーザは、各種管理データベース(機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212、ユーザ情報管理DB213)への情報の登録を行う。この情報の登録は、最初に1回のみ行われるものではなく、随時あるいは所定の間隔で行われ、管理データベースは常に最新の情報に更新されていることが好ましい。
第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用する場合には、情報管理システム1にゲストユーザとして登録され、またゲストユーザとして機器4を利用する権限が与えられていなければならない。そのために、第2のユーザは、まず第2のユーザ端末5の操作パネル53を操作して特定コードを入力する。入力された特定コードは、特定コード受付手段501で受け付けられ、クライアントシステム管理手段500から通信部52を介して情報管理装置2に送られる。情報管理装置2に送られた特定コードは管理システム制御手段200によって受け付けられる(S100)。管理システム制御手段200は、受け取った特定コードを類似ユーザ抽出手段201に渡す。
類似ユーザ抽出手段201は、特定コードを受け取ると、ユーザ情報管理DB213を参照して、特定コードと同じコードで紐付いているユーザ群を第1のユーザの情報から抽出する(S102)。
ここで、類似ユーザ抽出手段201は、類似ユーザが抽出できたか否か判断する(S104)。もし類似ユーザが存在せず抽出できなかった場合には(S104;No)、処理を終了する。このとき第2のユーザに対しては、類似ユーザが抽出できなかった旨が通知される。また類似ユーザが存在し抽出できた場合には(S104;Yes)、類似ユーザ抽出手段201は、抽出した類似ユーザ群のユーザ情報を管理システム制御手段200に渡す。管理システム制御手段200は、受け取った類似ユーザ群のユーザ情報を全ユーザ利用可能機器抽出手段202に渡す。
全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、類似ユーザ群のユーザ情報を受け取ると、プロファイル情報管理DB212を参照して、そこに登録された機器4の情報から、類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出し、抽出された機器4のうち全類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出する(S106)。そして全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、抽出した全類似ユーザが利用権限を有するな機器4を管理システム制御手段200に渡す。
ここで、利用権限を有する(利用可能な)機器4のみを抽出しているが、機器4とその機能とを関連付けた情報として保持することで、機器4の特定の機能(例えば、コピー、カラープリント等)を抽出するようにしてもよい。また、上記の例では、全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、全類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出しているが、予め閾値を設けて、全類似ユーザのうち一定の割合以上(例えば8割以上等)のユーザが利用権限を有する機器4を抽出するようにしてもよい。すなわち、全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、抽出された類似ユーザのうち一定割合以上が利用権限を有する前記機器4を情報管理システム1に登録された機器4の情報から抽出する利用可能機器抽出手段として機能するものとしてもよい。
管理システム制御手段200は、受け取った全類似ユーザの利用可能機器情報をプロファイル作成手段204に渡し、プロファイル作成要求を行う。プロファイル作成手段204は、全類似ユーザの利用可能機器情報を受け取ると、ユーザの利用権限をプロファイルとして設定し、プロファイルを作成する(S108)。
プロファイル作成手段204は、作成したプロファイルを管理システム制御手段200に渡す。管理システム制御手段200は、このプロファイルをゲストユーザ生成手段203に渡す。ゲストユーザ生成手段203は、プロファイルを受け取ると、このプロファイルに紐付けてゲストユーザアカウントを作成する(S110)。
作成されたゲストユーザアカウントは管理システム制御手段200に渡され、管理システム制御手段200から第2のユーザ端末5のクライアントシステム管理手段500に送られる。これにより第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用するためのゲストユーザアカウントを取得する(S112)。
ゲストユーザアカウントを取得した第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用するために、ゲストユーザとしてログインする(S114)。そして第2のユーザは、ゲストユーザとして機器4を利用する。
このように、第1の実施の形態によれば、ゲストユーザアカウントの登録やそのゲストユーザが利用する権限の設定を管理者が行うことなく、第2のユーザは、ゲストユーザとして情報管理システム1に登録された機器4を利用することができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明の第2の実施の形態を説明する。第2の実施の形態は、同じネットワーク内に複数の情報管理装置が存在する場合に、その複数の情報管理装置の中から、第2のユーザが一つの情報管理装置を選択して利用するものである。従って、基本的に第2の実施の形態は、複数の情報管理装置の中から一つの情報管理装置を選択した後は、上述した第1の実施の形態と略同様である。
図7は、本発明の第2の実施の形態に係る情報管理システムの概略を示す構成図である。
図7に示すように、第2の実施の形態に係る情報管理システム1は、ネットワーク6にサーバとして複数の情報管理装置2a、2b、2cが接続されている。それ以外の構成は前述した第1の実施の形態と同様であるので、詳しい説明は省略する。
図8は、第2の実施の形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。図7に示す情報管理システム1に接続された複数の情報管理装置2a、2b、2cはいずれも同じ構成であり、そのうちの一つを情報管理装置2として代表させて図8に表したものである。
図8に示すように、第2の実施の形態に係る情報管理装置2は、制御部20の管理システム制御手段200がアプリ連携手段2001と管理システムプロセス管理手段2002の二つの構成要素を含んでいる。また、記憶部21は、新たにゲストユーザ情報管理データベース(ゲストユーザ情報管理DB)214を含んでいる。情報管理装置2のその他の構成は、前述した第1の実施の形態と同様である。
アプリ連携手段2001は、第2のユーザ端末5(モバイルアプリ)との間でゲストユーザ情報のやり取りを行う部分である。アプリ連携手段2001は、後述する第2のユーザ端末5の管理システム連携手段5002から特定コードを受け取り管理システムプロセス管理手段2002に渡す。また、アプリ連携手段2001は、管理システムプロセス管理手段2002から管理システム情報を受け取り、管理システム連携手段5002に渡す。
管理システムプロセス管理手段2002は、第2のユーザが入力した特定コードをアプリ連携手段2001から取得し、類似ユーザ抽出手段201に渡す。そして類似ユーザ抽出手段201が特定コードと紐付いた類似ユーザを抽出すると、その結果のユーザ情報(類似ユーザ情報)を受け取る。管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った情報をアプリ連携手段2001に渡す。ここで、ユーザ情報とは、各ユーザを一意に特定できる情報であり、例えばユーザID等がある。
また、情報管理装置2が、第2のユーザによって複数の情報管理装置2a、2b、2cの中から選択されたものである場合、この情報管理装置2の管理システムプロセス管理手段2002は、ユーザ情報を全ユーザ利用可能機器抽出手段202に渡す。全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、全類似ユーザが利用権限を有する(利用可能な)機器群を抽出し、抽出した結果を管理システムプロセス管理手段2002に渡す。また管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った利用可能な機器群(及び機能)の情報をプロファイル作成手段204に渡し、プロファイル作成手段204から作成されたプロファイルを受け取る。
さらに、管理システムプロセス管理手段2002は、受け取ったプロファイルをゲストユーザ作成手段203に渡す。ゲストユーザ作成手段203は、第2のユーザ端末5を使用している第2のユーザが情報管理システム1にゲストユーザとしてログインするためのゲストユーザアカウントを作成する。ゲストユーザ作成手段203が作成したゲストユーザアカウントは管理システムプロセス管理手段2002に渡される。
記憶部21のゲストユーザ情報管理DB214は、上のようにゲストユーザ作成手段203で作成されたゲストユーザアカウントと、プロファイル作成手段204で作成されたプロファイルを蓄積するデータベースである。なお、ゲストユーザ情報管理DB214に蓄積された情報は、適切な時間帯で削除されるようになっていればよい。例えば、ゲストユーザとしての第2のユーザがログアウトしたタイミングでの削除や、一定期間(例えば、1日)での削除あるいはシステム管理者としての第1のユーザが予め設定した時刻(例えば、土曜日12:00)での削除等が考えられる。
図9は、ゲストユーザ情報管理データベースの一例を示す図である。図9に示すように、ゲストユーザ情報管理データベース(ゲストユーザ情報管理DB)214は、ゲストユーザID2141、パスワード2142、機器リスト2143を含んでいる。ここで機器リスト2143としては、機器2144とその機能2145を含んでいる。
例えば、ゲストユーザID2141が「GUEST1」のユーザのパスワード2142は「gg123」であり、利用できる機器2144は「DeviceA」、その機能2145は「カラー/白黒プリント、コピー、スキャナ」と登録されている。
なお、機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212、ユーザ情報管理DB213及びゲストユーザ情報管理DB214の各データベースは、各情報管理装置2a、2b、2cの記憶部21内にそれぞれ存在してもよいが、必ずしもこれに限定されるものではない。すなわち、各データベースは、情報管理装置2a、2b、2cの外部にそれぞれ一つあって、それぞれがネットワーク6に接続され、各情報管理装置2a、2b、2cによって共有されるような構成であってもよい。
第2の実施の形態に係る情報管理装置2のその他の構成については、前述した第1の実施の形態に係る情報管理装置2と同様であるので、詳しい説明は省略する。
図10は、第2の実施の形態に係る第2のユーザ端末の構成例を示すブロック図である。
図10に示すように、第2の実施の形態に係る第2のユーザ端末5は、図3に示す第1の実施の形態に係る第2のユーザ端末5と次の2つの点で異なる。相違点の1つ目は、クライアントシステム管理手段500が、モバイルプロセス管理手段5001と管理システム連携手段5002の二つの構成要素に分かれていることである。また相違点の2つ目は、管理システム選択手段502を有することである。管理システム選択手段502は、複数の情報管理装置2a、2b、2cから一つの情報管理装置2を選択する。
モバイルプロセス管理手段5001は、第2のユーザ端末(モバイルアプリ)5の処理を管理する部分である。具体的には、モバイルプロセス管理手段5001は、以下の3つの役割を有している。まず1つ目の役割は、モバイルプロセス管理手段5001は、第2のユーザが入力した特定コードを特定コード受付手段501から受け取り、管理システム連携手段5002に渡すことである。これは特定コードを含む情報管理システム(サーバとしての情報管理装置)を見つけるために、特定コードを管理システム連携手段5002から情報管理装置2側に渡すためである。特定コードを受け取った情報管理装置2は、特定コードを含む情報管理システム群を抽出し、管理システム情報として管理システム連携手段5002に渡す。
2つ目の役割は、管理システム連携手段5002が情報管理装置2から受け取った特定コードを含む情報管理システム群(管理システム情報)を、管理システム選択手段502に渡すことである。後述するように、管理システム選択手段502は、この情報管理システム群(情報管理装置2a、2b、2c)の中から第2のユーザの指示により、1つの情報管理装置2を選択する。
3つ目の役割は、第2のユーザがゲストユーザとして情報管理システム1に登録された機器4を利用するために、選択した利用先の情報管理装置2の管理システム情報を管理システム選択手段502から受け取り、最初に入力された特定コードとともに管理システム連携手段5002に渡すことである。管理システム連携手段5002が、この管理システム情報と特定コードをアプリ連携手段2001を介して(上で選択された)情報管理装置2側に渡すと、情報管理装置2側でプロファイル及びゲストユーザアカウントが作成される。これにより第2のユーザはゲストユーザとして機器4を利用することができるようになる。
管理システム連携手段5002は、第2のユーザ端末(モバイルアプリ)5側で情報管理装置2側とのやり取りを行う部分である。管理システム連携手段5002は、以下の2つの役割を有している。まず、管理システム連携手段5002の第1の役割は、特定コードを含む情報管理装置2を抽出するために、モバイルプロセス管理手段5001から第2のユーザが入力した特定コードを受け取り、アプリ連携手段2001を介して情報管理装置2側に渡すことである。
次に、管理システム連携手段5002の第2の役割は、管理システム選択手段502が選択した情報管理装置2の管理システム情報をモバイルプロセス管理手段5001から受け取り、特定コードとともにアプリ連携手段2001を介して(選択された)情報管理装置2側に渡すことである。前述したように、これにより情報管理装置2側でプロファイル及びゲストユーザアカウントが作成される。また管理システム連携手段5002の第3の役割は、アプリ連携手段2001より情報管理装置2が作成したゲストユーザアカウントを受け取ることである。
管理システム選択手段502は、第2のユーザが利用する情報管理装置2を選択する部分である。管理システム選択手段502は、情報管理装置2を選択するために、特定コードを含む情報管理装置2(2a、2b、2c)を表示する。すなわち、モバイルプロセス管理手段5001から取得した情報が操作パネル53上に表示され、これより第2のユーザが1つの情報管理装置2を選択する。第2のユーザによって選択された情報管理装置2の管理システム情報はモバイルプロセス管理手段5001に渡される。なお、ここで扱われる情報とは、情報管理装置2を判別するための情報であり、例えば、IPアドレスやホスト名等を指す。
第2の実施の形態に係る第2のユーザ端末5の他の構成要素については、前述した第1の実施の形態に係る第2のユーザ端末5と同様であるので詳しい説明は省略する。
(第2の実施の形態の動作)
以下、第2の実施の形態に係る情報管理システムの動作をフローチャートを用いて説明する。なお、第2の実施の形態に特有の部分について詳しく説明し、第1の実施の形態と同様の部分についての説明は簡略とする。
図11は、第2の実施の形態に係る情報管理システムの動作を示すフローチャートである。第1の実施の形態と同様に、図11のフローチャートの動作に入る前に、システム管理者としての第1のユーザによって、予め各種管理データベース(機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212、ユーザ情報管理DB213)への情報の登録が行われる。
まず第2のユーザが第2のユーザ端末5の操作パネル53から特定コードを入力すると、特定コードは特定コード受付手段501が受け付け、管理システム連携手段5002から一つの情報管理装置2に送られる。情報管理装置2に送られた特定コードは管理システム制御手段200によって受け付けられる(S200)。
次に、複数の情報管理装置2a、2b、2cから1つの情報管理装置2(情報管理装置2a、2b、2cのうちの一つ)を選択する(S202)。以下、一つの情報管理装置2の選択について詳しく説明する。
上述したように、第2のユーザによって入力された特定コードは、特定コード受付手段501からモバイルプロセス管理手段5001に渡され、さらに管理システム連携手段5002から1つの情報管理装置2に渡される。具体的には、特定コードは、情報管理装置2の管理システム制御手段200のアプリ連携手段2001によって受け取られ、アプリ連携手段2001は、受け取った特定コードを管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った特定コードを含む情報管理装置の情報(管理システム情報)をアプリ連携手段2001に返す。アプリ連携手段2001は、受け取った管理システム情報を管理システム連携手段5002に渡す。管理システム連携手段5002は、受け取った管理システム情報をモバイルプロセス管理手段5001に渡す。モバイルプロセス管理手段5001は、この管理システム情報を管理システム選択手段502に渡す。管理システム選択手段502は、受け取った管理システム情報を操作パネル53上に表示する。
操作パネル53上に表示される管理システム情報は、特定コードを含む情報管理装置2の情報であり、第2のユーザはこれを見て、一つの情報管理装置2を選択する。情報管理装置2が1つ選択されたら、後はその選択された情報管理装置2の動作は前述した第1の実施の形態と同様である。
すなわち、次に特定コードと紐付けられた類似ユーザが抽出される(S204)。管理システムプロセス管理手段2002は、特定コードを類似ユーザ抽出手段201に渡す。類似ユーザ抽出手段201は、特定コードを受け取ると、ユーザ情報管理DB213を参照して、特定コードと同じコードで紐付いている類似ユーザ群を第1のユーザの情報から抽出する。
類似ユーザ抽出手段201は、類似ユーザが抽出できたか否か判断する(S206)。もし類似ユーザが存在せず抽出できなかった場合には(S206;No)、処理を終了する。このとき類似ユーザが抽出できなかった旨が第2のユーザに通知される。また類似ユーザが存在し抽出できた場合には(S206;Yes)、類似ユーザ抽出手段201は、抽出した類似ユーザ群のユーザ情報を管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
次に、利用可能機器(全類似ユーザが利用権限を有する機器)を抽出する(S208)。すなわち、管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った類似ユーザ群のユーザ情報を全ユーザ利用可能機器抽出手段202に渡す。全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、類似ユーザ群のユーザ情報を受け取ると、プロファイル情報管理DB212を参照し、機器4の情報から各類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出し、抽出された機器4のうち全類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出する。そして全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、抽出した全類似ユーザが利用権限を有する機器4を管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
ここで、利用可能な機器の抽出は、第1の実施の形態と同様に、抽出された類似ユーザ全員が利用権限を有する機器4の抽出に限定されず、予め閾値を設ける等により、全類似ユーザのうち一定の割合以上のユーザが利用権限を有する機器4を抽出するようにしてもよい。
次に、プロファイルを作成する(S210)。管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った全類似ユーザの利用可能機器情報をプロファイル作成手段204に渡す。プロファイル作成手段204は、全類似ユーザの利用可能機器情報を受け取ると、ユーザの利用権限をプロファイルとして設定し、プロファイルを作成する。
次に、ゲストユーザアカウントを作成する(S212)。プロファイル作成手段204は、作成したプロファイルを管理システムプロセス管理手段2002に渡す。管理システムプロセス管理手段2002は、このプロファイルをゲストユーザ生成手段203に渡す。ゲストユーザ生成手段203は、プロファイルを受け取ると、このプロファイルに紐付けてゲストユーザアカウントを作成する。
作成されたゲストユーザアカウントは管理システムプロセス管理手段2002に渡され、管理システムプロセス管理手段2002から第2のユーザ端末5の管理システム連携手段5002を介してモバイルプロセス管理手段5001に渡される。これにより第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用するためのゲストユーザアカウントを取得する(S214)。
ゲストユーザアカウントを取得した第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用するために、ゲストユーザとしてログインする(S216)。そして第2のユーザは、ゲストユーザとして機器4を利用する。
このように、第2の実施の形態によれば、同じネットワーク内に複数の情報管理装置2a、2b、2cが存在する場合に、第2のユーザは、その中から1つの情報管理装置2を選択し、ゲストユーザアカウントの登録やゲストユーザが利用する権限の設定をシステム管理者に行ってもらうことなく、ゲストユーザとして情報管理システム1に登録された機器4を利用する。
[第3の実施の形態]
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態は、第2のユーザが自身を特定できる情報を入力し、ユーザ認証を行うことで、ユーザとしての正当性を確認してから、ゲストユーザとしての利用権限が付与されるものである。
図12は、第3の実施の形態に係る情報管理システムの概略を示す構成図である。
図12に示すように、第3の実施の形態では、まず第2のユーザのユーザ認証を行うようにしているため、図1に示した第1の実施の形態に係る情報管理システム1にさらに、ユーザ情報外部データベース(ユーザ情報外部DB)7がネットワーク6に接続されて構成されている。ユーザ情報外部DB7は、ユーザ認証に必要な情報としてユーザを一意に特定できるユーザ情報を蓄積しているデータベースである。
図13は、本発明の第3の実施の形態に係る情報管理装置2の構成例を示すブロック図である。
図13に示すように、第3の実施の形態の情報管理装置2は、図8に示す第2の実施の形態の情報管理装置2に対してさらに、制御部20がユーザ情報認証手段208を備えている点で異なる。ユーザ情報認証手段208は、認証手段の一例である。
ユーザ情報認証手段208は、ユーザ認証に必要な情報として第2のユーザが入力したユーザIDとパスワードを用いてユーザ認証を行うものである。ユーザ情報認証手段208は、通信部22を介してユーザ情報外部DB7を参照して、ユーザIDとパスワードがユーザ情報外部DB7に存在するか否かを確認することでユーザ認証を行う。ユーザID及びパスワードは、ユーザ認証に必要な情報の一例である。ユーザ情報外部DB7は、ユーザを一意に特定できるユーザ情報の一例である。
第3の実施の形態に係る情報管理装置2のその他の構成は、第2の実施の形態に係る情報管理装置2と同じであるので、詳しい説明は省略する。
図14に、第3の実施の形態に係る第2のユーザ端末5の概略構成を示す。図13に示すように、第3の実施の形態に係る第2のユーザ端末5は、図10に示す第2の実施の形態に係る第2のユーザ端末5と比べて、管理システム選択手段502を有していない点でのみ異なる。これは、第3の実施の形態では、情報管理装置2を複数の中から選択する必要がないからである。
第3の実施の形態の第2のユーザ端末5のその他の構成は、図10に示す第2の実施の形態の第2のユーザ端末5と同様なので、詳しい説明は省略する。
(第3の実施の形態の動作)
以下、第3の実施の形態に係る情報管理システムの動作をフローチャートを用いて説明する。なお、第3の実施の形態は、ユーザ認証を行う部分の他は略第2の実施の形態と同様である。
図15は、第3の実施の形態に係る情報管理システム1の動作を示すフローチャートである。
本実施の形態においても、前述した第1あるいは第2の実施の形態と同様、図15のフローチャートの動作に入る前に、システム管理者としての第1のユーザによって、予め各種管理データベース(機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212、ユーザ情報管理DB213)への情報の登録が行われる。
まず第2のユーザは、第2のユーザ端末5の操作パネル53から、ゲストユーザとして機器4を利用するために必要な情報を入力する。入力されたユーザ認証に必要な情報及び特定コードは、特定コード受付手段501によって受け付けられ、モバイルプロセス管理手段5001へ渡され、管理システム連携手段5002を介して情報管理装置2のアプリ連携手段2001に渡される。そして管理システムプロセス管理手段2002が、アプリ連携手段2001からこれらの情報(ユーザIDとパスワード及び特定コード)をアプリ連携手段2001から受け取る(S300)。
ゲストユーザとして利用するために必要な情報とは、ユーザ認証を行うためのユーザIDとパスワード、及び類似ユーザを抽出するための特定コードである。なお、ここではユーザ認証で用いられる情報として、ユーザIDとパスワードを挙げているが、ユーザ認証に用いられる情報はユーザIDとパスワードに限定されるものではなく、ゲストユーザを特定でき、かつ非公開の情報であればよい。また、特定コードは、例えば前述した実施の形態と同様、第2のユーザが所属する部門のコードや、第2のユーザが参画するプロジェクトのコード等の、正規ユーザとしての第1のユーザに予め紐付けられているコードである。
管理システムプロセス管理手段2002は、アプリ連携手段2001から受け取ったユーザIDとパスワード及び特定コードをユーザ情報認証手段206に渡す。ユーザ情報認証手段206は、ユーザIDとパスワードを受け取るとユーザ認証を行う(S302)。
ユーザ情報認証手段206は、受け取ったユーザIDとパスワードがユーザ情報外部DB7に存在するか否かを確認することでユーザ認証を行う。そしてユーザ認証が成功したか否か(認証可か否か)判断する(S304)。
ユーザ認証に失敗した場合(S304;No)には、ユーザ認証に失敗した旨を第2のユーザに通知して処理を終了する。また、ユーザ認証に成功した場合(S304;Yes)には、特定コードと紐付いたユーザ(類似ユーザ)を抽出する(S306)。
管理システムプロセス管理手段2002は、類似ユーザを抽出するために、アプリ連携手段2001から先に受け取った特定コードを類似ユーザ抽出手段201に渡す。類似ユーザ抽出手段201は、特定コードを用いてユーザ情報管理DB213を検索して、特定コードと紐付けられた類似ユーザを抽出する。そして類似ユーザを抽出できたか否か判断する(S308)。
その結果、類似ユーザが抽出できなかった場合(S308;No)には、その旨を第2のユーザに通知して処理を終了する。また、類似ユーザを抽出できた場合(S308;Yes)には、類似ユーザ抽出手段201は、抽出した類似ユーザ群を管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った類似ユーザ群を全ユーザ利用可能機器抽出手段202に渡し、抽出された全類似ユーザが利用権限を有する機器を抽出する(S310)。
全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、類似ユーザ群のユーザ情報を受け取ると、プロファイル情報管理DB212を参照して、各類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出し、抽出された機器4のうち全類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出し、抽出した全類似ユーザが利用権限を有する機器4を管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
なお、利用可能機器(利用権限を有する機器)の抽出は、第1の実施の形態と同様に、抽出された類似ユーザ全員が利用権限を有する機器4の抽出に限定されず、予め閾値を設けて、全類似ユーザのうち一定の割合以上のユーザが利用権限を有する機器4を抽出するようにしてもよい。
次に、管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った全類似ユーザの利用可能機器情報をプロファイル作成手段204に渡し、プロファイルを作成する(S312)。プロファイル作成手段204は、全類似ユーザの利用可能機器情報を受け取ると、ユーザの利用権限をプロファイルとして設定し、プロファイルを作成し、作成したプロファイルを管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
管理システムプロセス管理手段2002は、受け取ったプロファイルをゲストユーザ生成手段203に渡す。ゲストユーザ生成手段203は、プロファイルを受け取ると、このプロファイルに紐付けてゲストユーザアカウントを作成する(S314)。
作成されたゲストユーザアカウントは管理システムプロセス管理手段2002に渡され、管理システムプロセス管理手段2002から第2のユーザ端末5の管理システム連携手段5002を介してモバイルプロセス管理手段5001に渡される。これにより第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用するためのゲストユーザアカウントを取得する(S316)。
ゲストユーザアカウントを取得した第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用するために、ゲストユーザとしてログインする(S318)。そして第2のユーザは、ゲストユーザとして機器4を利用する。
このように、第3の実施の形態によれば、事前にユーザ認証を行うようにしたため、例えばプロジェクトに参画していないのに、プロジェクトコードを知っていた者がゲストユーザとしてログインするようなことを防ぐことができる。
[第4の実施の形態]
次に、本発明の第4の実施の形態を説明する。第4の実施の形態は、単に類似ユーザが利用権限を有する機器を抽出するのではなく、利用可能機器(利用権限を有する機器)の利用実績を加味して利用権限を付与する機器を抽出する(絞り込む)ものである。具体的には、システム内の各機器の負荷分散のため利用実績の低い機器に利用権限を与えるようにする。
第4の実施の形態に係る情報管理システム1のシステム構成は、図1に示す第1の実施の形態の情報管理システム1と略同様である。
図16は、第4の実施の形態に係る情報管理装置の構成例を示すブロック図である。
図16に示すように、第4の実施の形態に係る情報管理装置2は、図8に示す第2の実施の形態に係る情報管理装置2に対してさらに、制御部20が利用実績判定手段209を備え、記憶部21が利用実績管理データベース(利用実績管理DB)215を備えている点で異なる。利用実績判定手段209は、判定手段の一例である。
利用実績判定手段209は、全ユーザ利用可能機器抽出手段202によって抽出された各機器4の利用可能率を加味してゲストユーザに利用権限を付与する機器4を判定する部分である。
具体的には、利用実績判定手段209は、次の役割を持つ。まず、利用実績判定手段209は、管理システムプロセス管理手段2002から受け取った機器4の利用実績データを利用実績管理DB215から取得する。次に、利用実績判定手段209は、その取得した機器4の中から利用実績の低い機器4を選び、選んだ機器4と、その権限(白黒/カラーのプリント、スキャン、コピーなど)を管理システムプロセス管理手段2002に返す。
なお、本実施の形態では、利用実績の低い機器4は、ユーザの利用数と、閾値をもとに判定される。閾値は、システム管理者が事前に設定しておくようにしてもよいし、管理システムが自動で設定(例えば、他の管理システムに設定された閾値の平均を用いる等)するようにしてもよい。そして予め設定された閾値以下の利用実績の機器4の利用権限を割り振るようにする。
なお本実施の形態では、負荷分散のために利用実績の低い機器4を選ぶようにしているが、逆に利用実績の高い機器4を割り当てるようにすることも考えられる。
また、利用実績管理DB215は、管理システム1に登録されたユーザの機器利用実績を蓄積したデータベースである。ここで、蓄積するデータとしては、利用時間、ユーザID、利用機能などがある。
第4の実施の形態に係る情報管理装置2のその他の構成は、第2の実施の形態に係る情報管理装置2と同じであるので、詳しい説明は省略する。
(第4の実施の形態の動作)
以下、第4の実施の形態に係る情報管理システムの動作をフローチャートを用いて説明する。
図17は、第4の実施の形態に係る情報管理システム1の動作を示すフローチャートである。
本実施の形態においても、前述した第1〜第3の実施の形態と同様、図17のフローチャートの動作に入る前に、システム管理者としての第1のユーザによって、予め各種管理データベース(機器情報管理DB211、プロファイル情報管理DB212、ユーザ情報管理DB213)への情報の登録が行われる。
まず第2のユーザは、第2のユーザ端末5から特定コードを入力し、入力された特定コードは情報管理装置2側に送られ、管理システム制御手段200で受け付けられる(S400)。以下全ユーザ利用可能機器が抽出される(S406)までの流れは、図6に示す第1の実施の形態と略同様である。
すなわち、入力された特定コードは、情報管理装置2の管理システム制御手段200(管理システムプロセス管理手段2002)によって受け付けられると、類似ユーザ抽出手段201に渡される。類似ユーザ抽出手段201は、特定コードを受け取ると、特定コードと同じコードで紐付いている類似ユーザ群を抽出する(S402)。
類似ユーザ抽出手段201は、類似ユーザが抽出できたか否か判断する(S404)。類似ユーザが存在せず抽出できなかった場合には(S404;No)、処理を終了する。また類似ユーザが存在し抽出できた場合には(S404;Yes)、類似ユーザ抽出手段201は、抽出した類似ユーザ群のユーザ情報を管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
管理システムプロセス管理手段2002は、受け取った類似ユーザ群のユーザ情報を全ユーザ利用可能機器抽出手段202に渡す。全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、全類似ユーザが利用権限を有する機器4を抽出する(S406)。そして全ユーザ利用可能機器抽出手段202は、抽出した全類似ユーザが利用権限を有する機器4を管理システムプロセス管理手段2002に渡す。
管理システムプロセス管理手段2002は、全類似ユーザが利用権限を有する機器4を利用実績判定手段209に渡す。利用実績判定手段209は、利用実績管理DB215を参照して所定の利用実績の機器4を抽出する(S408)。ここでは所定の利用実績機器として、利用実績の低い機器を抽出する。
ここで利用実績の低い機器4は、上述したようにユーザの利用数と、閾値をもとにして抽出される。単純に利用実績(利用率)が閾値よりも低い機器4を選び出す方法でもよい。あるいは、その機器4を利用可能なユーザの割合と利用実績数を掛け合わせて、実質的な利用実績を考慮して利用可能機器を判定するようにしてもよい。具体的には、例えば全員が利用可能であるが、実際にはそのうち2割のユーザしか使用していない場合には、実質的な利用実績は1×0.2で0.2となる。また、例えば4割のユーザしか利用可能でないがその4割のユーザが全員使用している場合には、実質的な利用実績は0.4×1で0.4となる。従って、この場合は全員利用可能であるが実際には2割のユーザしか利用していない機器の方が利用実績は低いと判断する。このように、利用可能なユーザの割合と利用実績数を掛け合わせて算出した実質的な利用実績を用いて所定の利用実績の機器4を抽出するようにしてもよい。
抽出された所定の利用実績の機器は管理システムプロセス管理手段2002からプロファイル作成手段204に渡され、プロファイルが作成される(S410)。
プロファイル作成手段204が作成したプロファイルは、管理システムプロセス管理手段2002からゲストユーザ生成手段203に渡され、ゲストユーザアカウントが作成される(S412)。
作成されたゲストユーザアカウントは管理システムプロセス管理手段2002からアプリ連携手段2001を介して第2のユーザ端末5の管理システム連携手段5002に送られる。これにより第2のユーザは、ゲストユーザアカウントを取得する(S414)。
ゲストユーザアカウントを取得した第2のユーザは、情報管理システム1に登録された機器4を利用するために、ゲストユーザとしてログインする(S416)。そして第2のユーザは、ゲストユーザとして機器4を利用する。
このように、第4の実施の形態によれば、利用実績の低い機器4に対して利用権限を付与するようにしているため、情報管理システム1に登録されている機器4の負荷分散を図ることができる。
以上、本発明の実施の形態をいろいろ説明して来たが、本発明は上記各実施の形態には限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々な変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、情報処理プログラムを情報処理装置2の記憶部21に格納していたが、情報処理プログラムをCD−ROM等の記録媒体に記憶して提供するようにしてもよい。
各制御部20、50を構成する各手段は、それぞれ一部又は全部を再構成可能回路(FPGA:Field Programmable Gate Array)、特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)等のハードウエアによって構成してもよい。
1…情報管理システム、2…情報管理装置、3…第1のユーザ端末、4…機器、
5…第2のユーザ端末、6…ネットワーク、7…ユーザ情報外部データベース、
20…制御部、21…記憶部、22…通信部、50…制御部、51…記憶部、
52…通信部、53…操作パネル、200…管理システム制御手段、
201…類似ユーザ抽出手段、202…全ユーザ利用可能機器抽出手段、
203…ゲストユーザ作成手段、204…プロファイル作成手段、
205…機器情報登録手段、206…プロファイル情報登録手段、
207…ユーザ情報登録手段、208…ユーザ情報認証手段、
209…利用実績判定手段、210…情報管理プログラム、
211…機器情報管理データベース、212…プロファイル情報管理データベース、
213…ユーザ情報管理データベース、214…ゲストユーザ情報管理データベース、
215…利用実績管理データベース、500…クライアントシステム管理手段、
501…特定コード受付手段、502…管理システム選択手段、
510…制御プログラム、2001…アプリ連携手段、
2002…管理システムプロセス管理手段、5001…モバイルプロセス管理手段、
5002…管理システム連携手段

Claims (5)

  1. 第1のユーザが利用権限を有する機器に対して利用権限を有していない第2のユーザから前記機器の利用要求の際に入力されたコードを受け付ける受付手段と、
    前記第1のユーザのうち前記第2のユーザと前記コードで紐付けられている第1のユーザを類似ユーザとして、前記第1のユーザの情報から抽出する第1の抽出手段と、
    前記第2のユーザに利用権限を付与する機器として、抽出された前記類似ユーザのうち一定割合以上が利用権限を有する前記機器を、前記機器の情報から抽出する第2の抽出手段と、
    を有する情報管理装置。
  2. 前記第2のユーザが入力したユーザ認証に必要な情報を用いてユーザ認証を行う認証手段をさらに有し、
    前記認証手段は、前記第2のユーザが入力した情報により、ユーザを一意に特定できるユーザ情報を参照してユーザ認証を行う請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 前記第1のユーザが利用権限を有する前記機器の利用実績を判定する判定手段をさらに有し、
    前記判定手段は、前記第2の抽出手段によって抽出された機器のうち、予め設定された閾値よりも低い利用実績の機器を前記第2のユーザに利用権限を付与する機器として判定する請求項1または2に記載の情報管理装置。
  4. コンピュータを、
    第1のユーザが利用権限を有する機器に対して利用権限を有していない第2のユーザから前記機器の利用要求の際に入力されたコードを受け付ける受付手段と、
    前記第1のユーザのうち前記第2のユーザと前記コードで紐付けられている第1のユーザを類似ユーザとして、前記第1のユーザの情報から抽出する第1の抽出手段と、
    前記第2のユーザに利用権限を付与する機器として、抽出された前記類似ユーザのうち一定割合以上が利用権限を有する前記機器を、前記機器の情報から抽出する第2の抽出手段として、
    機能させるための情報管理プログラム。
  5. 複数の機器と、
    請求項1〜3のいずれかに記載された情報管理装置と、
    前記機器の利用権限を有する前記第1のユーザが使用する第1のユーザ端末と、
    前記機器の利用権限を有しない前記第2のユーザが使用する第2のユーザ端末と、
    がネットワークに接続されて構成され、
    前記第2のユーザ端末は、前記情報管理装置が複数存在する場合には、その中から1つの情報管理装置を選択する選択手段を有する情報管理システム。
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