以下の定義は明細書と請求項についての明瞭かつ一貫した理解を提供するために含まれている。本明細書で使用されるように、列挙された用語は以下の意味を有する。他のすべての用語と語句は当業者が理解するであろうような通常の意味を持っている。このような意味はHawley’s Condensed Chemical Dictionary 14th Edition, by R.J. Lewis, John Wiley & Sons, New York, N.Y., 2001などの専門語辞典を参照して得られることもある。
「1つの実施形態」、「実施形態」などに対する明細書での言及は、記載された実施形態が特別の態様、特徴、構造、部分、または特性を含むことがあることを示すが、すべての実施形態が必ずしもそうした態様、特徴、構造、部分、または特性を含んでいるわけではない。さらに、このような語句は、必ずというわけではないが、明記の他の部分で言及された同じ実施形態を参照することがある。さらに、特別の態様、特徴、構造、部分、または特性が1つの実施形態に関連して記載されている場合、明示的に記載されていてもいなくても、こうした態様、特徴、構造、部分、または特性を他の実施形態と好んで用いることまたは結びつけることは当業者の知識の範囲内であり、こうした組み合わせは予見されており、本発明の一部である。
単数形「1つの(a)」、「1つの(an)」、および「その(the)」は、文脈で特段の定めのない限り、複数の基準を含んでいる。したがって、例えば、「化合物」への言及は複数のこうした化合物を含んでおり、結果として、化合物Xは複数の化合物Xを含む。請求項は、特別の変数または他の任意の要素の任意の列挙された定義などの任意の要素を除外するために起草されることがあることも知られている。そのため、この記述は、本明細書に記載される任意の要素または定義、および/または請求項の要素の列挙、あるいは「否定的な」限定を組み合わせて、「単独で(solely)」、「のみ(only)」、「〜を除き(except)」、「〜だが・・・ではない(but not)」といった排他的な用語の使用の先行詞として役立つように意図されている。
用語「および/または」とは、この用語が関連する事項の任意の1つ、事項の組み合わせ、あるいは事項のすべてを意味する。「1つ以上」と「少なくとも1つ」との語句は、とりわけその使用法の文脈で読まれる際に、当業者によって容易に理解される。例えば、「1以上」との語句は、列挙されたより低い限界値または要素(例えば典型的には1または2)よりも1,2、3、4、5、6、10、100、あるいは任意の上限、約2または10倍以上の任意の上限を意味し得る。例えば、フェニル環上の1つ以上の置換基とは、例えば、フェニル環が現在二置換である場合、1〜5、あるいは1〜4であることを指す。
用語「約」とは、指定された値の±5%、±10%、±20%、または±25%の変動を指すことがある。例えば、「約50」パーセントは、実施形態によっては45乃至55パーセントまでの変動を含み得る。整数について、用語「約」は、範囲のそれぞれ最後の列挙された整数よりも大きなおよび/または小さな1つまたは2つの整数を含み得る。本明細書で別段の定めのない限り、用語「約」は、個々の成分、組成物、あるいは実施形態の機能性の観点から、同等である列挙された範囲に近い値(例えば重量パーセント)を含むことを意図している。用語「約」は、この段落で上に議論されたように、列挙された範囲の終点を修正することができる。
当業者に理解されるように、成分の量、分子量のような特性、反応条件などを表す数字を含むすべての数字は近似値であり、「約」との用語によりすべての例においてで随意に修正されるものとして理解される。こうした値は、本明細書の記載の教示を用いて当業者が得ようとしている所望の特徴に依存して変化し得る。こうした値はそれぞれの試験測定で見られる標準偏差に必ず起因する可変性を本質的に含むことも理解される。当業者は、メンバーがマーカッシュ群のような一般的な手法で一まとめにされる場合、本発明が全体として列挙された群全体だけでなく、各群の個別のメンバーと主要な群のすべての可能な下位群を包含することも容易に理解するであろう。さらに、すべての目的のために、本発明は主要な群だけでなく、1つ以上の群のメンバーの欠けた主要な群も包含することがある。したがって、本発明は列挙された群のいずれか1つ以上のメンバーを明確に除外することを想定している。これに応じて、開示されたカテゴリーまたは実施形態のいずれかに但し書きが適用されることもあり、それによって、列挙された要素、種、または実施形態の任意の1つ以上が、例えば、明確な否定的な限定で使用されるこうしたカテゴリーまたは実施形態から除外されることがある。
「有効な量」とは、疾患、障害、および/または疾病を処置するために、あるいは列挙される結果を引き起こすために有効な量を指す。例えば、有効な量は、処置されている疾患または疾病の進行または重症度を低下させるのに有効な量であり得る。治療上有効な量の決定は十分に当業者の能力の範囲内である。用語「有効な量」は、宿主の疾患または障害を処置または予防するために、あるいは疾患または障害の症状を処置するために有効である、本明細書に記載される化合物の量、あるいは本明細書に記載される化合物の組み合わせの量を含み得る。したがって、「有効な量」とは、一般に所望の効果を与える量を意味する。
用語「処置すること」、「処置する」、および「処置」は、(i)疾患、病的状態、または医学的状態が生じないようにすること(例えば、予防);(ii)疾患、病的状態、または医学的状態を妨げること、あるいはその進行を停止すること;(iii)疾患、病的状態、または医学的状態を軽減すること;および/または(iv)疾患、病的状態、または医学的状態に関連する症状を減らすこと、を含み得る。したがって、用語「処置すること」、「処置する」、および「処置」は、予防にまで及び得るか、および/または、処置されている疾患または疾病の進行または重症度を防ぐこと、低下させること、止めること、元に戻すことを含み得る。そのため、用語「処置」は必要に応じて、医療的、治療的、および/または予防的な投与を含み得る。
用語「阻害する」、「阻害すること」、および「阻害」とは、疾患、感染、疾病、あるいは酵素の活性の増殖または進行を遅らせるか、停止させるか、または元に戻すことを指す。阻害は、処置または接触のない状態で生じる増殖または進行と比較して、例えば、約20%、40%、60%、80%、90%、95%、または99%よりも大きくなり得る。
繰り返し使用できる置換基。本明細書に記載される式のいずれか、あるいは1つ以上の置換基を含む群に関して、当然のことながら、こうした基は立体的に実際的でない、および/または合成的に実行可能ではない任意の置換または置換のパターンを含まないことが理解される。さらに、本発明の化合物は、こうした化合物の置換から生じる立体化学異性体をすべて含んでいる。
本明細書に記載される化合物の選択された置換基は、繰り返し使用できる程度に存在することがある。この文脈において、「繰り返し使用できる置換基」とは、置換基がそれ自体で別の例を列挙することがあることを意味する。こうした置換基の繰り返し使用できる性質のため、理論上、所定の請求項には数多く存在することもある。医薬品化学と有機化学の当業者は、こうした置換基の総数が意図した化合物の所望の特性によって合理的に制限されていることを理解している。そうした特性は、一例として、限定されないが、分子量、溶解度、または対数Pなどの物理的な特徴、所望の標的に対する活性などの適用性特徴、および合成のしやすさなどの実際的な特性を含む。
繰り返し使用できる置換基は本発明の意図した態様である。医薬および有機化学の当業者はこうした置換基の万能性を理解している。繰り返し使用できる置換基が本発明の請求項にあるという程度に、総数は上で説明されるように、またはこの文脈で記載されるように決定される。いくつかの実施形態では、繰り返し使用できる置換基は、化合物の分子量が約400乃至約1600、約450乃至約1200、約500乃至約1000、約500乃至約800であるような程度でのみ存在する。他の実施形態では、繰り返し使用できる置換基は、化合物の分子量が2000、1800未満、1600未満、1500未満、1400未満、1200未満、1000未満、900未満、800未満、750未満、700未満あるいは約600未満である程度までのみ存在する。
単独でまたはより大きな部分の一部として使用される用語「カルボシクリル」は、3〜20の炭素原子を有する、飽和した、部分的に不飽和の、または、アリールの環系を指す。1つの実施形態では、カルボシクリルは3〜12の炭素原子(C3−C12)を含む。別の実施形態では、カルボシクリルはC3−C8、C3−C10、またはC5−C10を含む。他の実施形態では、カルボシクリルは、単環として、C3−C8、C3−C6、またはC5−C6を含む。別の実施形態では、カルボシクリルは、二環として、C7−C12を含む。別の実施形態では、カルボシクリルは、スピロ系として、C5−C12を含む。単環式のカルボシクリルの例としては、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、1−シクロペンタ−1−エニル、1−シクロペンタ−2−エニル、1−シクロペンタ−3−エニル、シクロヘキシル、ペルジュウテリオシクロヘキシル(perdeuterioCyclohexyl)、1−シクロヘキシ−1−エニル、1−シクロヘキシ−2−エニル、1−シクロヘキシ−3−エニル、シクロヘキサジエニル、シクロヘプチル、シクロオクチル、シクロノニル、シクロデシル、シクロウンデシル、フェニルおよびシクロドデシルが挙げられ;7〜12環原子を有する二環式のカルボシクリルは[4,3]、[4,4]、[4,5]、[5,5]、[5,6]、または[6,6]環系、例えば、ビシクロ[2.2.1]ヘプタン、ビシクロ[2.2.2]オクタン、ナフタレン、ビシクロ[3.2.2]ノナンを含み;および、スピロカルボシクリルは、スピロ[2.2]ペンタン、スピロ[2.3]ヘキサン、スピロ[2.4]ヘプタン、スピロ[2.5]オクタン、およびスピロ[4.5]デカンを含む。用語カルボシクリルは本明細書で定義されるようなアリール環系を含んでいる。用語カルボシクリルはさらにシクロアルキル環(例えば、飽和した、または部分的に不飽和の単−、二−、またはスピロ−炭素環)を含んでいる。
用語「アルキル」は、本明細書で使用されるように、飽和した直鎖または分枝鎖の炭化水素ラジカルを指す。本明細書で使用されるようなラジカルは、基がどれだけの多くの置換基を含んでいるかに依存して、モノラジカル、ジラジカル、または多ラジカルでありうる。1つの実施形態では、アルキルラジカルは1〜18の炭素原子(C1−C18)である。他の実施形態では、アルキルラジカルは、C1−C12、C1−C10、C1−C8、C1−C6、C1−C5、C1−C4、またはC1−C3である。アルキル基の例としては、メチル(Me、−CH3)、エチル(Et、−CH2CH3)、1−プロピル(n−Pr、n−プロピル、−CH2CH2CH3)、2−プロピル(i−Pr、i−プロピル、−CH(CH3)2)、1−ブチル(n−Bu、n−ブチル、−CH2CH2CH2CH3)、2−メチル−1−プロピル(i−Bu、i−ブチル、−CH2CH(CH3)2)、2−ブチル(s−Bu、s−ブチル、−CH(CH3)CH2CH3)、2−メチル−2−プロピル(t−Bu、t−ブチル、−C(CH3)3)、1−ペンチル(n−ペンチル、−CH2CH2CH2CH2CH3)、2−ペンチル(−CH(CH3)CH2CH2CH3)、3−ペンチル(−CH(CH2CH3)2)、2−メチル−2−ブチル(−C(CH3)2CH2CH3)、3−メチル−2−ブチル(−CH(CH3)CH(CH3)2)、3−メチル−1−ブチル(−CH2CH2CH(CH3)2)、2−メチル−1−ブチル(−CH2CH(CH3)CH2CH3)、1−ヘキシル(−CH2CH2CH2CH2CH2CH3)、2−ヘキシル(−CH(CH3)CH2CH2CH2CH3)、3−ヘキシル(−CH(CH2CH3)(CH2CH2CH3))、2−メチル−2−ペンチル(−C(CH3)2CH2CH2CH3)、3−メチル−2−ペンチル(−CH(CH3)CH(CH3)CH2CH3)、4−メチル−2−ペンチル(−CH(CH3)CH2CH(CH3)2)、3−メチル−3−ペンチル(−C(CH3)(CH2CH3)2)、2−メチル−3−ペンチル(−CH(CH2CH3)CH(CH3)2)、2,3−ジメチル−2−ブチル(−C(CH3)2CH(CH3)2)、3,3−ジメチル−2−ブチル(−CH(CH3)C(CH3)3、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、およびドデシル)が挙げられる。
用語「アルケニル」は、本明細書で使用されるように、少なくとも1つの炭素炭素二重結合を含む直鎖または分枝鎖の炭化水素ラジカルを示す。アルケニルは、「シス」および「トランス」配向、あるいは代替的に「E」および「Z」配向を有するラジカルを含む。一例において、アルケニルラジカルは2〜18の炭素原子(C2−C10)である。他の例において、アルケニルラジカルはC2−C8、C2−C6、またはC2−C3である。例としては、限定されないが、エテニルまたはビニル(−CH=CH2)、プロプ(prop)−1−エニル(−CH=CHCH3)、prop−2−エニル(−CH2CH=CH2)、2−メチルprop−1−エニル、but−1−エニル、but−2−エニル、but−3−エニル、ブタ−1,3−ジエニル、2−メチルブタ−1,3−ジエン、ヘキサ−1−エニル、ヘキサ−2−エニル、ヘキサ−3−エニル、ヘキサ−4−エニル、およびヘキサ−1,3−ジエニルが挙げられる。
用語「アルキニル」は、本明細書で使用されるように、少なくとも1つの炭素炭素三重結合を含む直鎖または分枝鎖の炭化水素ラジカルを指す。一例において、アルキニルラジカルは2〜18の炭素原子(C2−C10)である。他の例において、アルキニルラジカルはC2−C8、C2−C6、またはC2−C3である。例の例としては、限定されないが、エチニル(C≡CH)、prop−1−イニル(C≡CCH3)、prop−2−イニル(プロパルギル、−CH2C≡CH)、but−1−イニル、but−2−イニル、およびbut−3−イニルが挙げられる。
用語「アルコキシ」は、式−ORによって表される直鎖または分枝鎖のラジカルを指し、アルキル、アルケニル、アルキニル、またはカルボシクリルである。アルコキシはメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、およびシクロプロポキシを含む。
単独で、あるいは「アリールアルキル」、「アリールオキシ」、または「アリールオキシアルキル」のようにより大きな部分の一部として使用される用語「アリール」は、縮合環を含む単環式、二環式、または三環式の炭素環系を指し、系中の少なくとも1つの環は芳香族である。
用語「アリール」は、用語「アリール環」と交換可能に使用されてもよい。1つの実施形態では、アリールは、6−12の炭素原子を有する基を含む。別の実施形態では、アリールは、6−10の炭素原子を有する基を含む。アリール基の例としては、フェニル、ナフチル、アントラシル(anthracyl)、フェナントレニル(phenanthrenyl)、ナフタセニル(naphthacenyl)、1,2,3,4−テトラヒドロナフタレニル、1H−インデニル、2,3−ジヒドロ−1H−インデニルなどが挙げられる。特別なアリールはフェニルである。別の実施形態において、アリールは、インダニル、ナフチル、およびテトラヒドロナフチルなどを含み、ラジカルまたは付着点は芳香族環上にある。
単独で、あるいは「ヘテロアリールアルキル」または「ヘテロアリールアルコキシ」のようにより大きな部分の一部として使用される用語「ヘテロアリール」は、5〜12環原子を有する単環式、二環式、または三環式の環系を指し、ここで、少なくとも1つの環は芳香族であり、少なくとも1つのヘテロ原子を含む。1つの実施形態では、ヘテロアリールは4−6員の単環式の芳香族基を含み、1つ以上の環原子は、窒素、硫黄、または酸素である。別の実施形態では、ヘテロアリールは5−6員の単環式の芳香族基を含み、1つ以上の環原子は、窒素、硫黄、または酸素である。ヘテロアリール基の例としては、チエニル、フリル、イミダゾリル、ピラゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリル、イソキサゾリル、トリアゾリル、チアジアゾリル、オキサジアゾリル、テトラゾリル、チアトリアゾリル、オキサトリアゾリル、ピリジル、ピリミジニル、ピラジニル、ピリダジニル、トリアジニル、テトラジニル、テトラゾロ[1,5−b]ピリダジニル、イミダゾール[1,2−a]ピリミジニル、プリニル、ベンゾキサゾリル、ベンゾフラニル、ベンゾチアゾリル、ベンゾチアジアゾリル、ベンゾトリアゾリル、ベンゾイミダゾリル、インドリル、1,3−チアゾール−2−イル、1,3,4−トリアゾール−5−イル、1,3−オキサゾール−2−イル、1,3,4−オキサジアゾール−5−イル、1,2,4−オキサジアゾール−5−イル、1,3,4−チアジアゾール−5−イル、1H−テトラゾール−5−イル、1,2,3−トリアゾール−5−イル、およびピリド(pyrid)−2−イルN−オキシドが挙げられる。用語「ヘテロアリール」はさらに、1つ以上のアリール、カルボシクリル、またはヘテロシクリル環にヘテロアリールが縮合した基を含み、ここでラジカルまたは付着点はヘテロアリール環上にある。非限定的な例としては、インドリル、イソインドリル、ベンゾチエニル、ベンゾフラニル、ジベンゾフラニル、インダゾリル、ベンズイミダゾリル、ベンズチアゾリル、キノリル、イソキノリル、シンノリニル、フタラジニル、キナゾリニル、キノキサリニル、4H−キノリジニル、カルバゾリル、アクリジニル、フェナジニル、フェノチアジニル、フェノキサジニル、テトラヒドロキノリニル、テトラヒドロイソキノリニル、およびピリド[2,3−b]−1,4−オキサジン−3(4H)−オンが挙げられる。ヘテロアリール基は単環、二環、または三環であり得る。
本明細書で使用されるように、用語「ヘテロシクリル」は本明細書で定義される「カルボシクリル」を指し、ここで、1つ以上(例えば、1、2、3、または4)の炭素原子はヘテロ原子(例えば、O、N、またはS)と取り替えられている。いくつかの実施形態では、ヘテロシクリルは、3〜12員の飽和したヘテロシクリル環系のような飽和した環系を指す。いくつかの実施形態では、ヘテロシクリルは、5〜14員のヘテロアリール環系のようなヘテロアリール環系を指す。ヘテロシクリルとの用語はさらにC3−C8ヘテロシクロアルキルを意味し、3−8の炭素と1つ以上(1、2、3、または4)のヘテロ原子を含む、飽和した、または部分的に不飽和の、単環、二環、またはスピロ環の系である。
一例において、ヘテロシクリルは3−12の環原子を含み、単環、二環、三環、およびスピロ環の系を含み、ここで、環原子は炭素であり、および1〜5の環原子は、独立して1つ以上の基によって随意に置換される、窒素、硫黄、または酸素から選択されるヘテロ原子である。一例において、ヘテロシクリルは1〜4つのヘテロ原子を含んでいる。別の例において、ヘテロシクリルは、窒素、硫黄、または酸素から選択される1つ以上のヘテロ原子を有する3乃至7員の単環を含んでいる。別の例において、ヘテロシクリルは、窒素、硫黄、または酸素から選択される1つ以上のヘテロ原子を有する4乃至6員の単環を含んでいる。別の例において、ヘテロシクリルは3員の単環を含んでいる。別の例において、ヘテロシクリルは4員の単環を含んでいる。別の例において、ヘテロシクリルは5−6員の単環を含んでいる。一例において、ヘテロシクリル基は0〜3つの二重結合を含んでいる。任意の窒素または硫黄のヘテロ原子は随意に酸化されることがあり(例えば、NO、SO、SO2)、任意の窒素ヘテロ原子は随意に四級化されることがある(例えば、[NR4]+Cl−、[NR4]+OH−)。例となるヘテロシクリルは、オキシラニル、アジリジニル、チイラニル(thiiranyl)、アゼチジニル、オキセタニル、チエタニル、1,2−ジチエタニル(dithietanyl)、1,3−ジチエタニル、ピロリジニル、ジヒドロ−1H−ピロリル、ジヒドロフラニル、テトラヒドロフラニル、ジヒドロチエニル、テトラヒドロチエニル、イミダゾリジニル、ピペリジニル、ピペラジニル、モルホリニル、チオモルホリニル、1,1−ジオキソ−チオモルホリニル、ジヒドロピラニル、テトラヒドロピラニル、ヘキサヒドロチオピラニル、ヘキサヒドロピリミジニル、オキサジナニル(oxazinanyl)、チアジナニル(thiazinanyl)、チオキサニル、ホモピペラジニル(homopiperazinyl)、ホモピペリジニル、アゼパニル、オキセパニル、チエパニル、オキサゼピニル、オキサゼパニル(oxazepanyl)、ジアゼパニル、1,4−ジアゼパニル、ジアゼピニル、チアゼピニル、チアゼパニル(thiazepanyl)、テトラヒドロチオピラニル、オキサゾリジニル、チアゾリジニル、イソチアゾリジニル(isothiazolidinyl)、1,1−ジオキソイソチアゾリジノニル(dioxoisothiazolidinonyl)、オキサゾリジノニル、イミダゾリジノニル(imidazolidinonyl)、4,5,6,7−テトラヒドロ[2H]インダゾリル、テトラヒドロベンゾイミダゾリル、4,5,6,7−テトラヒドロベンゾ[d]イミダゾリル、1,6−ジヒドロイミダゾル[4,5−d]ピロロ[2,3−b]ピリジニル、チアジニル、オキサジニル、チアジアジニル(thiadiazinyl)、オキサジアジニル、ジチアジニル(dithiazinyl)、ジオキサジニル(dioxazinyl)、オキサチアジニル、チアトリアジニル、オキサトリアジニル、ジチアジアジニル、イミダゾリニル、ジヒドロピリミジル、テトラヒドロピリミジル、1−ピロリニル、2−ピロリニル、3−ピロリニル、インドリニル、チアピラニル、2H−ピラニル、4H−ピラニル、ジオキサニル、1,3−ジオキソラニル、ピラゾリニル、ピラゾリジニル、ジチアニル、ジチオラニル、ピリミジノニル(pyrimidinonyl)、ピリミジンジオニル、ピリミジン−2,4−ジオニル、ピペラジノニル、ピペラジンジオニル、ピラゾリジニルイミダゾリニル(pyrazolidinylimidazolinyl)、3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサニル、3,6−ジアザビシクロ[3.1.1]ヘプタニル、6−アザビシクロ[3.1.1]ヘプタニル、3−アザビシクロ[3.1.1]ヘプタニル、3−アザビシクロ[4.1.0]ヘプタニル、アザビシクロ[2.2.2]ヘキサニル、2−アザビシクロ[3.2.1]オクタニル、8−アザビシクロ[3.2.1]オクタニル、2−アザビシクロ[2.2.2]オクタニル、8−アザビシクロ[2.2.2]オクタニル、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン、アザスピロ[3.5]ノナニル、アザスピロ[2.5]オクタニル、アザスピロ[4.5]デカニル、1−アザスピロ[4.5]デカノ−2−オニル、アザスピロ[5.5]ウンデカニル、テトラヒドロインドリル、オクタヒドロインドリル、テトラヒドロイソインドリル、テトラヒドロインダゾリル、1,1−ジオキソヘキサヒドロチオピラニル、および2−オキソピリジン−1(2H)−イルが挙げられる。硫黄または酸素の原子と1〜3つのチッ素原子を含む5員のヘテロシクリルの例としては、チアゾール−2−イルとチアゾール−2−イルN−オキシドを含むチアゾリル、1,3,4−チアジアゾール−5−イルと1,2,4−チアジアゾール−5−イルを含むチアジアゾリル、例えばオキサゾール−2−イルを含むオキサゾリル、ならびに、1,3,4−オキサジアゾール−5−イルと1,2,4−オキサジアゾール−5−イルを含むオキサジアゾリルが挙げられる。2〜4つのチッ素原子を含む5員環のヘテロシクリルの例としては、イミダゾール−2−イルのようなイミダゾリル;1,3,4−トリアゾール−5−イルのようなトリアゾリル;1,2,3−トリアゾール−5−イル、1,2,4−トリアゾール−5−イル、および1H−テトラゾール−5−イルのようなテトラゾリルが挙げられる。例となるベンゾ縮合した5員のヘテロシクリルは、ベンゾキサゾール−2−イル、ベンゾチアゾール−2−イル、およびベンズイミダゾール−2−イルである。6員のヘテロシクリルの例は、1〜3つのチッ素原子と随意に硫黄または酸素の原子を含み、例えば、ピリド(pyrid)−2−イル、ピリド(pyrid)−3−イル、およびピリド(pyrid)−4−イルのようなピリジル;ピリミド(pyrimid)−2−イルとピリミド(pyrimid)−4−イルのようなピリミジニル;1,3,4−トリアジン−2−イルおよび1,3,5−トリアジン−4−イルのようなトリアジニル;特別のピリダジン−3−イル中のピリダジニル、およびピラジニルである。ピリジンN−オキシドとピリダジンN−オキシド、およびピリジル、ピリミド(pyrimid)−2−イル、ピリミド(pyrimid)−4−イル、ピリダジニル、および1,3,4−トリアジン−2−イル基は、他の例となるヘテロシクリル基である。
キラル中心を有する本発明の化合物は光学的に活性なラセミ体形態で存在することもあれば、分離していることもあることが当業者により理解されよう。いくつかの化合物は多形性を示すことがある。本発明は、本明細書に記載される有用な特性を有する、本発明の化合物の任意のラセミ体、光学活性、多形性、または立体異性の形態、あるいはその混合物を包含することが理解され、当該技術分野において、光学活性な形態(例えば、再結晶化技術によるラセミ体の形態の分解による、光学活性な出発物質からの合成による、キラル合成による、あるいはキラル固定相を使用するクロマトグラフ分離による)を調製する方法は周知である。
本明細書に記載される化学式中の結合が非立体化学的な手法で(例えば平面)で描かれているとき、結合が付いている原子はすべての立体化学的な可能性を含んでいる。本明細書に記載される化学式中の結合が定義された立体化学的な手法で(例えば、太字、太字の楔、波線、または波線の楔)描かれているとき、立体化学的な結合が付いている原子は別段の定めのない限り、絶対立体異性体中に濃縮していることが理解されよう。1つの実施形態では、化合物は少なくとも51%の描かれた絶対立体異性体であり得る。別の実施形態では、化合物は少なくとも60%の描かれた絶対立体異性体であり得る。別の実施形態では、化合物は少なくとも80%の描かれた絶対立体異性体であり得る。別の実施形態では、化合物は少なくとも90%の描かれた絶対立体異性体であり得る。別の実施形態では、化合物は少なくとも95%の描かれた絶対立体異性体であり得る。別の実施形態では、化合物は少なくとも99%の描かれた絶対立体異性体であり得る。
ラジカル、置換基について以下に列挙される特定の値と範囲は単なる例証に過ぎず、これらは、他の定義された値、またはラジカルと置換基に関して定義された範囲内の他の値を除外するものではない。
Aの特定値は、オキソで置換されるピペリジン、インダゾール、モルホリン、ピペラジン、オキサゾリジン、イミダゾール、またはピロリジンと、ハロ、ヒドロキシル、ニトロ、シアノ、(C1−C6)アルキル、(C3−C6)カルボシクリル、(C3−C6)カルボシクリル(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ(C1−C6)アルコキシ、(C2−C6)アルケニル、(C2−C6)アルキニル、(C1−C6)アルカノイル、ハロ(C1−C6)アルキル、ヒドロキシ(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシカルボニル、および(C2−C6)アルカノイルオキシ、−NRaRb、ならびに−C(=O)NRaRbから独立して選択される1つ以上の基で随意に置換される、ピペリジン、インダゾール、モルホリン、ピペラジン、オキサゾリジン、イミダゾール、またはピロリジンである。
Aの特定値は、2−オキソピペリジン−1−イル、ピラゾール−1−イル、3−オキソモルホリノ、2−オキソオキサゾリジン−3−イル、2−オキソイミダゾリジン−1−イル、または2−オキソピロリジン−1−イルである。いくつかの実施形態では、Aの複素環はフルオロ基で置換される。
Cの特定値はピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、またはトリアジンであり、ここで、任意のピリジン、ピリミジン、ピラジン、ピリダジン、またはトリアジンは、ハロ、ヒドロキシル、ニトロ、シアノ、(C1−C6)アルキル、(C3−C6)カルボシクリル、(C3−C6)カルボシクリル(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ(C1−C6)アルコキシ、(C2−C6)アルケニル、(C2−C6)アルキニル、(C1−C6)アルカノイル、ハロ(C1−C6)アルキル、ヒドロキシ(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシカルボニル、(C2−C6)アルカノイルオキシ、−NRaRb、および−C(=O)NRaRbから独立して選択される1つ以上の基で随意に置換される。
Cの特定値は、フェニル、アミノフェニル、フルオロフェニル、クロロフェニル、シアノフェニル、アミノカルボニルフェニル、ヒドロキシフェニル、ピリジル、アミノピリジル、またはメチルスルホニルフェニルである。
特別の実施形態では、Cはピリジルである。特別の実施形態では、Cはフェニルである。別の特別の実施形態では、Cは、フルオロのようなハロ、またはメチルのような(C1−C6)アルキルで置換されるキノリンまたはキノリンである。
Eの特定値はピラゾール、ピリジン、インドール、フェニル、モルホリン、ピリミジン、ピラジン、ピラジジン、2−オキソオキサゾリジン、ピロリジン、2−オキソピロリジン、ピペラジン、オキソピペラジン、オキソピリジン、オキソピリミジン、オキソピペリジン、オキソモルホリン、アザスピロ[3,4]オクタン、5−チア−2−アザスピロ[3,4]オクタン、ヒドロキシピリジン、インダゾール、1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン、またはヒドロキシピリミジンであり、Eは、ハロ、ヒドロキシル、ニトロ、シアノ、(C1−C6)アルキル、(C3−C6)カルボシクリル、(C3−C6)カルボシクリル(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ(C1−C6)アルコキシ、(C2−C6)アルケニル、(C2−C6)アルキニル、(C1−C6)アルカノイル、ハロ(C1−C6)アルキル、ヒドロキシ(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシカルボニル、(C2−C6)アルカノイルオキシ、−NRaRb、および−C(=O)NRaRbから独立して選択される1つ以上の基で随意に置換される。
Jの特定値はアリールである。Jの別の特定値はヘテロアリールである。アリールまたはヘテロアリールは置換可能である。1つの実施形態では、置換基は1つ以上のハロ、アミノ、またはメチルの基、あるいはその組み合わせである。
Jの別の特定値は8−10員のヘテロアリール環である。ヘテロアリール環は、例えば、1つ以上のハロ、アミノ、またはメチルの基、あるいはその組み合わせで置換することができる。
Jの特定値はさらに、1−アミノイソキノリン−6−イル、3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル、6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル、3−クロロ−4−フルオロ−1H−インドール−5−イル、または3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イルを含み、これらの基は、ハロ、ヒドロキシル、ニトロ、シアノ、(C1−C6)アルキル、(C3−C6)カルボシクリル、(C3−C6)カルボシクリル(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ(C1−C6)アルコキシ、(C2−C6)アルケニル、(C2−C6)アルキニル、(C1−C6)アルカノイル、ハロ(C1−C6)アルキル、ヒドロキシ(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシカルボニル、(C2−C6)アルカノイルオキシ、−NRaRb、−C(=O)NRaRb、−C(=NRa)NRaRb、および、−C(=O)ORa、NRaRb、または−C(=O)NRaRbで随意に置換される(C1−C6)アルキルから独立して選択される1つ以上の基で随意に置換可能である。
1つの実施形態では、Jはイソキノリンである。上に記載されるように、イソキノリンは随意に置換可能である。1つの特定の実施形態では、Jは1−アミノイソキノリン−6−イルである。
スキームAでは、式Iの化合物は2つの方法によって合成される。1つの方法では、カルボン酸エステルA−1はカップリング反応を通じてA−2に変換される。カップリング反応の例としては、限定されないが、スズキ(Suzuki)反応、ブックバルト(Buchwald)反応、ウルマン反応、SN(AR)などが挙げられる。その後、A−2中のエステル基を加水分解し、アミンと結合して、式Iの標的化合物を得た。別の方法では、A−1のカルボン酸を最初に必須アミンと結合させてA−3を得て、これを式Iの標的化合物に変換する。
塩化スルホニルB−1を必須アミンと反応させてB−2を得る。式Iの標的化合物を得るために、スキームAで描かれるように様々なカップリング反応を実行することができる。
カルボン酸C−1を必須アミンと結合させてC−2を得る。カップリング反応の例としては、限定されないが、スズキ(Suzuki)反応、ブックバルト(Buchwald)反応、ウルマン反応、SN(AR)などが挙げられる。その後、化合物C−2を式IIの標的化合物に変換する。
塩化スルホニルD−1を必須アミンと反応させてD−2を得る。式IIの標的化合物を得るために、スキームAで描かれるように様々なカップリング反応を実行することができる。
化合物が十分に塩基性または酸性である場合、式IまたはIIの化合物の塩は、式IまたはIIの化合物を分離または精製するための中間体として有用であり得る。さらに、薬学的に許容可能な酸または塩基塩としての式IまたはIIの化合物の投与は適切なことがある。薬学的に許容可能な塩の例は、生理的に許容可能なアニオンを形成する酸で作られた有機酸付加塩、例えば、トシラート、メタンスルホン酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、クエン酸塩、マロン酸塩、酒石酸塩、琥珀酸塩、安息香酸塩、ベヘネート(behendate)、アスコルビン酸塩、α−ケトグルタル酸塩、および、α−グリセロリン酸塩である。適切な無機塩類も、塩酸塩、硫酸塩、硝酸塩、重炭酸塩、および炭酸塩塩類を含んで形成されることがある。化合物はさらに溶媒和物として分離されることがある。
薬学的に許容可能な塩類は、例えば、アミンのような十分に塩基性の化合物を、生理学的に許容可能なアニオンを提供する適切な酸と反応させることにより、当該技術で周知の標準的な手順を使用して得られることがある。カルボン酸のアルカリ金属(例えば、ナトリウム、カリウム、またはリチウム)、あるいはアルカリ土類金属(例えばカルシウム)塩類も作ることができる。
式IまたはIIの化合物を医薬組成物として処方し、選択される投与経路、すなわち、経口または非経口、静脈内、筋肉内、局所、または皮下の経路に適した様々な形態でヒト患者などの哺乳動物の宿主に投与することができる。
したがって、本化合物は全身的に、例えば、不活性な希釈剤または吸収可能な食用の担体などの薬学的に許容可能なビヒクルと組み合わせて、経口で投与されてもよい。化合物はハードまたはソフトなシェルゼラチンカプセル剤に入れられてもよく、錠剤に圧縮されてもよく、あるいは、患者の食事の食品に直接組み入れられてもよい。経口の治療の投与については、活性化合物は1つ以上の賦形剤と組み合わされ、摂取可能な錠剤、バッカル錠剤、トローチ、カプセル剤、エリキシル剤、懸濁剤、シロップ剤、ウエハーなどの形態で使用されてもよい。こうした組成物と調製物は、活性化合物の少なくとも0.1%を含まなければならない。組成物と調製物のパーセントは当然のことながら変えられてもよく、所定の単位剤形の重量の約2乃至60%までの間の都合の良いものであってもよい。こうした治療上有用な組成物中の活性化合物の量は有効量レベルが得られるようなものである。錠剤、トローチ、丸剤、カプセル剤などは、さらに以下を含むことがある:トラガカントゴム、アカシア、トウモロコシデンプン、またはゼラチンなどの結合剤;リン酸二カルシウムのような賦形剤;トウモロコシデンプン、ジャガイモデンプン、アルギン酸などの崩壊剤;ステアリン酸マグネシウムなどの潤滑剤;および、スクロース、フルクトース、ラクトース、またはアスパルテームのような甘味剤、あるいはペパーミント、ウインターグリーン油、またはチェリー調味料のような香味料が加えられてもよい。単位剤形がカプセルである場合、それは、上記のタイプの材料に加えて、植物油またはポリエチレングリコールなどの液体担体を含んでもよい。様々な他の材料はコーティングとして、あるいはそうでなければ固形物の単位剤形の物理的形態を修飾するために存在してもよい。例えば、錠剤、丸剤、またはカプセル剤は、ゼラチン、ろう、セラック、または砂糖などで覆われることがある。シロップまたはエリキシルは、活性化合物、甘味剤としてスクロースまたはフルクトース、保存剤としてメチルおよびプロピルパラベン、染料、ならびにチェリーまたはレンジの香料として調味料を含み得る。当然のことながら、任意の単位剤形も調製する際に使用される任意の材料は、使用量において薬学的に許容可能であるとともに実質的に無毒でなければならない。加えて、活性化合物は徐放性調製物と装置に組み入れられることがある。
活性化合物は注入または注射によって静脈内または腹腔内で投与されることがある。活性化合物またはその塩の溶液は無毒な界面活性剤と随意に混じり合って、水中で調製可能である。分散剤もグリセリン、液体のポリエチレングリコール、トリアセチン、およびその混合物中で、ならびに油中で調製可能である。通常の保存および使用の条件下では、こうした調製物は微生物の増殖を防ぐために保存剤を含んでいる。
注射または注入に適した製薬の剤形は、リポソーム中で随意にカプセル化された、無菌の注射可能なまたは注入可能な溶液または分散剤の即時調製に適した活性成分を含む無菌の水溶液または分散剤または無菌の粉剤を含み得る。すべての場合に、最終的な剤形は、製造および使用の条件下で、無菌で、流動的で、かつ安定していなければならない。液体担体またはビヒクルは、例えば、水、エタノール、ポリオール(例えば、グリセリン、プロピレングリコール、液体のポリエチレングリコールなど)、植物油、無毒なグリセリルエステル、およびこれらの適切な混合物を含む溶媒または液体の分散媒であり得る。適切な流動性は、例えば、リポソームの形成によって、分散剤の場合には要求される粒径の維持によって、あるいは界面活性剤の使用によって維持可能である。微生物の作用の予防は、様々な抗菌剤と抗黴剤(例えば、パラベン、クロロブタノール、フェノール、ソルビン酸、チメロサールなど)によって引き起こされる場合がある。多くの場合では、等張剤(例えば、砂糖、緩衝液、塩化ナトリウム)を含むことが望ましい。注射可能な組成物の長期間の吸収は、吸収を遅らせる薬剤、例えば、モノステアリン酸アルミニウムおよび/またはゼラチンの組成物での使用によって引き起こされる場合がある。
無菌の注射可能な溶液は、上に列挙された様々な他の成分を含む適切な溶媒中に要求された量の活性化合物を組み入れることによって、必要に応じてその後の濾過滅菌によって、調製される。無菌の注射可能な溶液の調製のための無菌の粉末の場合には、好ましい調製方法は、真空乾燥と冷凍乾燥技術であり、これらにより、あらかじめ無菌ろ過した溶液中に存在する任意のさらなる所望の成分と活性成分の粉末が得られる。
局所投与については、本化合物は、純粋な形態で、つまり、液体である場合に適用されてもよい。しかしながら、本化合物は、固形物または液体であり得る皮膚科学的に許容可能な担体と組み合わせて、組成物または製剤として皮膚に投与することが一般には望ましい。
有用な固形物の担体は、滑石、粘土、微結晶性セルロース、シリカ、アルミナなどの微粉化した固形物を含む。有用な液体の担体は、水、アルコールまたはグリコール、あるいは、水−アルコール/グリコールブレンドを含み、この中に、随意に無毒な界面活性剤の助けを借りて、本化合物を効果的なレベルで溶かすか、または分散させることができる。香水と追加の抗菌剤などのアジュバントを加えて、所定の使用のために特性を最適化することができる。結果として生じた液体組成物を吸収パッドから適用したり、これを用いて包帯や他のドレッシング材に浸み込ませたり、あるいは、ポンプタイプまたはエアロゾル噴霧器を使用して患部に噴霧することができる。
合成高分子、脂肪酸、脂肪酸塩、およびエステルなどの増粘剤、脂肪族アルコール、修飾されたセルロース、または修飾された鉱物材料も、液体担体とともに用いて、ユーザの皮膚に直接塗布するための塗布可能なペースト剤、ゲル剤、軟膏剤、石鹸などを形成することができる。
皮膚に活性な薬剤を送達するための皮膚科学的な組成物の例は、当該技術分野で知られている:例えば、米国特許第4,992,478号(Geria)、第4,820,508号(Wortzman)、第4,608,392号(Jacquet et al)、および第4,559,157号(Smithら)を参照する。こうした皮膚科学的な組成物を本明細書に記載される化合物と組み合わせて使用することができ、このような組成物の成分は本明細書に記載される化合物と取り替えることができるか、あるいは、本明細書で記載される化合物を組成物に加えることができる。
式IまたはIIの化合物の有用な用量は、動物モデルにおけるそのインビトロ活性とインビボ活性を比較することで決定可能である。マウス、および、他の動物からヒトにおける有効量の用量の推定方法は当該技術分野で知られており、例えば、米国特許第4,938,949号(Borch et al)を参照。処置での使用に要求される化合物、あるいはその活性な塩または誘導体の量は、選択される特定の塩だけでなく、投与経路、処置されている疾患の特徴、および患者の年齢と状態に応じて変わり、最終的には担当の医師または臨床医の裁量である。
しかしながら、一般に、適切な投与量は、約0.5から約100mg/kgまでの範囲であり、例えば、1日当たりレシピエントの体重1キログラムにつき3から約50mg、 好ましくは一日当たり6〜90mg/kg、最も好ましくは一日当たり15〜60mg/kgなどのように一日当たり体重1キログラムにつき約10〜約75mgである。
化合物は単位剤形で都合よく処方され、例えば、単位用量当たり5〜1000mg、都合よく10〜750mg、最も都合よく50〜500mgの活性成分を含む。1つの実施形態では、本発明はこうした単位剤形で処方された本発明の化合物を含む組成物を提供する。
所望の投与量は、単回投与で、あるいは、適切な間隔で投与される分割投与量として、例えば、1日当たり2、3、または4回以上の回投与量として提示されることがある。下位投与量はそれ自体で、例えば、多くの別々の漫然と間隔を置いた投与(注入器からの複数回の吸入、あるいは目の複数の液滴の適用)にさらに分割されることがある。
血漿カリクレインの阻害が示唆されている動物の疾患または疾病は、上記の背景技術で詳述された疾患と疾病を含んでいる。血漿カリクレインの阻害が示唆されている特定の疾病は、遺伝子血管性浮腫または「遺伝性血管浮腫」(「HAE」)である。
血漿カリクレインを阻害する本発明の化合物の能力は、当該技術分野で周知の薬理学的なモデルを使用して、あるいは以下に記載の試験Aを使用して、決定されてもよい。
別々に、ヒト血漿カリクレイン(Abcam)の40nMの溶液と93.6μMの溶液Pro−Phe−Arg−AMC(Bachem)を、アッセイバッファーを用いて作った。これらの溶液は、それぞれ4X hPKおよび2X PFR−AMCとして知られている。
60μLの各4X化合物Xのバッファーストックを60μLの4X hPKと組み合わせて、120μLの「2X化合物Xバッファーストック/2X hPK」を得た。この混合物から50μLを取り除き、Microfluor 1Black U底マイクロタイタープレート(Thermo Scientific)上の二重のウェルに入れた。このプレートを37°Cで5分間培養した。それぞれのウェルに、50μLのあらかじめ暖めた2X PFR−AMCを加えて酵素の反応を開始した。PFR−AMCの開裂は37°Cに設定されたBiotek SynergyH4リーダでモニタリングされた。読み取りは1時間にわたって43秒ごとに得られた。20回の読み取り(〜15分)での最も高い平均速度を用いてIC50を計算した。IC50はGen5(Biotek Instrument)を使用して計算された。
実施例1:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミドの調製
トルエン(200mL、1M、0.2mol、1.16eq)中の三塩化ホウ素の撹拌溶液に、乾燥したトルエン(200mL)中の4−クロロアニリン(22.0g、0.172mol、1.0eq)の溶液を、5°Cから10°Cまでの温度で窒素下において液滴で加えた。結果として生じた混合物に、クロロアセトニトリル(15mL、0.237mol、1.38eq)とアルミニウムトリクロリド(29.0g、0.217mol、1.26eq)を連続的に加えた。その混合物を18時間還流した。冷却の後、氷のように冷たい塩酸(2N、500mL)を加え、黄色の沈殿物が形成された。沈殿物が溶けるまで、その混合物を撹拌しながら80°Cで暖めた。冷ました溶液をジクロロメタン(250mLX3)で抽出した。有機質層を水で洗浄し、乾燥させ(Na2SO4)、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=50/1〜PE/EA/DCM=1/8/1,v/v/v)上で精製し、黄褐色固形物(18.3g、52%)として1−(2−アミノ−5−クロロフェニル)−2−クロロエタノンを得た。
濃縮した塩酸(120mL)中の1−(2−アミノ−5−クロロフェニル)−2−クロロエタノン(16g、78mmol、1.0eq)の撹拌した懸濁剤に、0°Cで水(30mL)中の亜硝酸ナトリウム(5.9g、86mmol、1.1eq)の溶液を加えた。1時間後、濃縮した塩酸(60mL)中のSnCl2・2H2O(42.3g、187mmol、2.4eq)の溶液を反応混合物に加え、1時間撹拌した。氷水を反応混合物に加えた。沈殿物を濾過によって集め、水で洗浄し、乾燥させることで、粗の5−クロロ−3−(クロロメチル)−1H−インダゾールを得て、これをそれ以上の精製することなく次の工程で用いた(13.5g、86%)。
THF(300mL)中の5−クロロ−3−(クロロメチル)−1H−インダゾール(13.5g、67mmol、1.0eq)、3,4−ジヒドロ−2H−ピラン(11.3g、134mmol、2.0eq)、およびpトルエンスルホン酸一水塩(1.27g、6.7mmol、0.1eq)の溶液を12時間70°Cで撹拌した。室温(〜22°C)まで冷ました後に、反応混合物を水(300mL)と混合して、EA(200mL×2)で抽出した。有機質層をブラインで洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮することで、黄色の固形物(16g、84%)として5−クロロ−3−(クロロメチル)−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾールを得た。
N2下の無水物のDMF(200mL)中の5−クロロ−3−(クロロメチル)−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール(18g、63mmol、1eq)の溶液に、カリウムフタルイミド(17.5g、94mmol、1.5eq)を加え、結果として生じた混合物を2時間90°Cで加熱した。その混合物を水へ流し込み、DCM(200mLX2)で抽出した。結合した有機質層を水とブラインで洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。粗の生成物をEtOHで洗浄して、白色固形物(15g、60%)として、2−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオンを得た。
THF(300mL)とDCM(60mL)の中の2−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオン(15g、37.9mmol、1.0eq)の溶液に、ヒドラジン水化物(9.5g、189mmol、5eq)を加えた。白い懸濁剤を12時間48°Cで撹拌し、フタリルヒドラジドを濾過によって取り除いた。濾液を真空内で濃縮し、粗材料をDCMに溶かし、1NのNaOH溶液で洗浄した。有機質層を無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮することで、黄色の固形物(9.9g、99%)として、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミンを得た。
CH3CN(350mL)中のピリジン−2(1H)−オン(6.0g、63.1mmol、1.0eq)、1,4−ビス(ブロモメチル)ベンゼン(50.0g、189.4mmol、3.0eq)、および炭酸カリウム(8.7g、63.1mmol、1.0eq)の混合物を80°Cで夜通し撹拌した。室温まで冷ました後、混合物に水(300mL)を加えた。沈殿物をろ過し、EtOHですすいで1,4−ビス(ブロモメチル)ベンゼン)を回復させ、濾液をDCM(100mLX2)で抽出し、抽出物を水、ブラインで洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮して、白色固形物(8.5g、48%)として1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
N2下のDME(50mL)中のエチル3−ブロモベンゾアート(2.29g、10mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(3.05g、12mmol、1.2eq)、Pd(dppf)Cl2(732mg、1mmol、0.1eq)、KOAc(2.94g 30mmol、3eq)の混合物を、90°Cで夜通し撹拌して濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=50/1、v/v)によって精製し、黄色の油(2.64g、95%)としてエチル3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)安息香酸塩を得た。
N2下のDME/H2O(60mL/15mL)中のエチル3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)安息香酸塩(2.64g、9.57mmol、1.16eq)、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(2.30g、8.27mmol、1eq)、Pd(PPh3)4(1.16g、1mmol、0.12eq)、K2CO3(4.14g、30mmol、3.6eq)の混合物を90°Cで夜通し撹拌して濃縮した。結果として生じた残余をEA(50mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水物のNa2SO4上で乾燥させ濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=9/1−1/1、v/v)によって精製することで、無色の油(3.10g、粗製、quant.)としてエチル3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)安息香酸塩を得た。
MeOH(15mL)とTHF(10mL)中のエチル3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)安息香酸塩(3.10g、粗の、1.0eq)の溶液に、2NのNaOH水溶液(20mL)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を濃縮した。結果として生じた残余に濃縮したHClを加えて、pH2に調節した。沈殿物を集めて乾燥させ、白色固形物(2.64g、quant.)として3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)安息香酸を得た。
DMF(5mL)中の3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)安息香酸(320mg、1mmol、1eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(320mgの粗の、1.2mmol、1.2eq)、HATU(570mg、1.5mmol、1.5eq)、およびDIEA(1mL)の混合物を60°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水(20mL)へ注いだ。沈殿物を集めてフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、黄色の固形物(288mg、50%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミドを得た。
MeOH(3mL)とHCl/ジオキサン(5N、2mL)の中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミド(100mg、0.176mmol、1eq)を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。結果として生じた残余をNaHCO3溶液中に懸濁した。沈殿物を集めて分取TLC(DCM/MeOH=10/1、v/v)によって精製することで、黄色の固形物(60mg、70%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 483.2, found 483.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.06 (s,1H), 9.09 (t,1H), 7.90 (d,1H), 7.75−7.67 (m,3H), 7.52 (d,1H), 7.42−7.31 (m,4H), 7.20 (s, 4 H), 6.38 (d,1H) , 6.21 (t−d,1H), 5.03 (s,2H), 4.76 (d,2H), 3.94 (d,2H).
実施例2:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ベンズアミドの調製
CH3CN(20mL)中の1−(ブロモメチル)−4−ニトロベンゼン(2.3g、10.5mmol、1.0eq)の溶液に、K2CO3(2.9g、21mmol、2.0eq)とピリジン−2(1H)−オン(1.0g、10.5mmol、1.0eq)を加えた。その混合物を80°Cで一晩中加熱した。その混合物を減圧下で濃縮し、水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(PE/EA=5/1〜DCM/MeOH=200/1、v/v)で精製して、黄色の固形物(1.9g、79%)として、1−(4−ニトロベンジル)ピリジン−2(1H)オンを得た。
EtOH(20mL)とH2O(20mL)中の1−(4−ニトロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(1.9g、8.3mmol、1.0eq)の溶液に、Fe(1.9g、33mmol、4.0eq)を加えた。その混合物を80 °Cに加熱し、その後、濃縮したHCl(0.1mL、0.8mmol、0.1eq)を液滴で加えた。結果として生じた混合物を80 °Cで夜通し加熱した。その混合物をEtOH中の15%のKOHでpH10に調節してろ過した。濾過ケーキをEtOH(20mLX2)で洗浄した。結合した濾液を濃縮してEtOHを取り除き、水性の残余をEA(50mLX6)で抽出した。結合した有機質層をブライン(30mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(DCM/MeOH=200/1〜100/1、v/v)で精製して、黄色の固形物(1.3g、79%)として、1−(4−アミノベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
トルエン(15mL)中の1−(4−アミノベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(500mg、2.5mmol、1.0の同等物)の溶液に、室温でエチル3−ブロモベンゾアート(630mg、2.7mmol、1.1eq)、K3PO4(1.06g、5mmol、2.0eq)、Pd2(DBA)3(36mg、0.0375mmol、0.015eq)、およびX−phos(58mg、0.1mmol、0.04eq)を加えた。その混合物をN2下で120°Cで夜通し加熱した。25°Cに冷ました後、混合物を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(DCM/MeOH=200/1、v/v)で精製して、白色固形物(460mg、53%)としてエチル3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)安息香酸塩を得た。
MeOH(4mL)とH2O(4mL)中のエチル3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)安息香酸塩(460mg、1.3mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(160mg、4mmol、3.0eq)を加えた。その混合物を30分間60°Cで加熱した。その混合物を濃縮してMeOHを取り除き、その後氷水(10mL)で希釈し、pH2〜3になるまで1NのHClで酸性化した。その混合物を減圧下で濃縮した。結果として生じた残余をMeOH(20mL)中に再度溶かしてろ過した。濾液を濃縮して、白色固形物(450mg、粗製、quant.)として3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)安息香酸を得た。
DMF(5mL)中の3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)安息香酸(200mg、0.63mmol、1.0eq)の溶液に、DIPEA(242mg、1.88mmol、3.0eq)とHATU(285mg、0.75mmol、1.2eq)をN2下で0°Cで加えた。その混合物を30分間0°Cで撹拌し、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(166mg、0.63mmol、1.0eq)をその後加えて、混合物をN2下で室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余を分取TLC(DCM/MeOH=20/1、v/v)によって精製して、白色固形物(100mg、28%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ベンズアミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ベンズアミド(100mg、0.18mmol、1.0eq)の溶液に、0°CでHCl/EA(2mL、4mmol)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を減圧下で濃縮した。結果として生じた残余を水(10mL)と混合して、飽和したNaHCO3(10mL)で中和し、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(5mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余を、分取TLC(DCM/MeOH=20/1、v/v)で精製して、白色固形物(40mg、47%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ベンズアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z caculated 484.2, found 484.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.04 (brs, 1H), 9.00−9.05 (m,1H), 8.36 (s,1H), 7.90 (d,1H), 7.70−7.80 (m,1H), 7.50−7.60 (m,2H), 7.10−7.45 (m, 7 H), 7.00−7.05 (m,2H), 6.39 (d,1H), 6.22 (t,1H), 4.99 (s,2H), 4.76 (d,2H).
実施例3:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチンアミドの調製
トルエン(15mL)中の1−(4−アミノベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(500mg、2.5mmol、1.0eq)の溶液に、室温でエチル5−ブロモニコチナート(633mg、2.7mmol、1.1eq)、K3PO4(1.06g、5mmol、2.0eq)、Pd2(DBA)3(36mg、0.0375mmol、0.015eq)、およびX−phos(58mg、0.1mmol、0.04eq)を加えた。その混合物をN2下で120°Cで夜通し加熱した。25°Cに冷ました後、混合物を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(DCM/MeOH=200/1、v/v)で精製して、黄色の固形物(350mg、40%)として、エチル5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチナートを得た。
MeOH(5mL)とH2O(5mL)の中のエチル5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチナート(350mg、1mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(120mg、3mmol、3.0eq)を加えた。その混合物を30分間60°Cで加熱した。その混合物を濃縮してMeOHを取り除き、その後氷水(10mL)で希釈し、pH2〜3になるまで1NのHClで酸性化した。その混合物を減圧下で濃縮した。結果として生じた残余をMeOH(20mL)に再度溶かしてろ過した。濾液を濃縮して、黄色の固形物(400mg、粗製、quant.)として、5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチン酸を得た。
DMF(5mL)中の5−((4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチン酸(400mg、粗製、1mmol、1.0eq)の溶液に、N2下の0°CでDIPEA(387mg、3mmol、3.0eq)とHATU(456mg、1.2mmol、1.2eq)を加えた。その混合物を30分間0°Cで撹拌し、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(266mg、1mmol、1.0eq)をその後加え、混合物をN2下で室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、白色固形物(300mg、53%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチンアミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチンアミド(300mg、0.53mmol、1.0eq)の溶液に、0°CでHCl/EA(2mL、4mmol)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を減圧下で濃縮した。結果として生じた残余を水(10mL)と混合して、飽和したNaHCO3(10mL)で中和し、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(5mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、白色固形物(30mg、12%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ニコチンアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z caculated 485.2, found 485.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 9.20−9.27 (m,1H), 8.58 (s,1H), 8.45 (s,1H), 8.39 (d,1H), 7.90 (s,1H), 7.80−7.84 (m,1H), 7.78 (d,1H), 7.53 (d,1H), 7.40 (t,1H), 7.33 (d,1H), 7.25 (d,2H), 7.08 (d,2H), 6.40 (d,1H), 6.22 (t,1H), 5.01 (s,2H), 4.77 (d,2H).
実施例4:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンゼンスルホンアミドの調製
DCM(50mL)中の(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(2.8g、10.7mmol、1.0eq)、3−ブロモベンゼン−1−塩化スルホニル(3.0g、11.7mmol、1.1eq)、およびトリエチルアミン(3.24g、32.1mmol、3.0eq)の混合物を室温で夜通し撹拌した。その後、その混合物を水とブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(PE/EA=2:1、v/v)上で精製して、黄色の油(4.8g、84%)として、3−ブロモ−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−ベンゼンスルホンアミドを得た。
1,2−ジメトキシエタン(20mL)中の3−ブロモ−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ベンゼンスルホンアミド(500mg、1.03mmol、1.1eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(314 mg、1.24mmol、1.2eq)、Pd(dppf)Cl2(73mg、0.1mmol、0.1eq)、およびKOAc(304mg、3.1mmol、3.0eq)の混合物を、N2下で90°Cで夜通し撹拌した。その後、その混合物を濃縮した。結果として生じた残余をEtOAc(50mL)で希釈し、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=2/1、v/v)上で精製して、黄色の油(500mg、97%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ベンゼンスルホンアミドを得た。
DMF/H2O(20mL/2mL)の中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ベンゼンスルホンアミド(800mg、1.5mmol、1.2eq)、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(350mg 1.26mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(95mg、0.13mmol、0.1eq)、およびK3PO4(801mg、3.78mmol、3.0eq)をN2下で110°Cで夜通し撹拌した。その後、その混合物を濃縮した。結果として生じた残余をEtOAc(50mL)で希釈し、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/1、v/v)によって精製して、黄色の固形物(360mg、47%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンゼンスルホンアミドを得た。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンゼンスルホンアミド(360mg、0.6mmol、1.0eq)を、HCl/1,4−ジオキサン(2M、20mL)中に溶かして、2時間室温で撹拌した。その後、混合物を真空内で濃縮し、結果として生じた残余を分取HPLCによって精製して、黄色の固形物(27.8mg、9%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンゼンスルホンアミドを得た。LCMS (M+H+) m/z calculated 519.1, found 518.8.1H NMR (CD3OD, 300 MHz) δ 7.68−7.57 (m,3H), 7.54−7.48 (m,1H), 7.39 (d,1H), 7.34−7.22 (m, 5H), 7.14 (d,1H), 6.57 (d,1H), 6.37 (dt,1H), 5.16 (s,2H), 4.40 (s,2H), 3.91 (d,1H).
実施例5:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−スルホンアミドの調製
酢酸カリウム(1.9g、19.4mmol、3.0eq)、ビス(ピナコラト(pinacolato))ジボロン(1.98g、7.76mmol、1.2eq)、およびテトラキス(トリフェニルフォスフィン)パラジウム(374mg、0.323mmol、0.05eq)を、ジオキサン(120mL)中の1−(4−ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(1.8g、6.47mmol、1.0eq)の溶液に加え、混合物を3時間80°Cで加熱し、冷ました。混合物を濃縮し、結果として生じた残余をシリカゲルカラム(PE/EA=3/1、その後、DCM/MeOH=15/1、v/v)上で精製して、白色固形物(1.0g、47%)として、1−(4−((4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)オンを得た。
DCM(10mL)中の5−ブロモピリジン−3−塩化スルホニル(257mg、1mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(310mg、12mmol、1.2eq)、およびEt3N(1mL)の混合物を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA/DCM=1/2/1、v/v/v)によって精製して、白色固形物(451mg、92%)として、5−ブロモ−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ピリジン−3−スルホンアミドを得た。
N2下の1,4−ジオキサン/H2O(5mL/0.5mL)中の5−ブロモ−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ピリジン−3−スルホンアミド(99mg、0.20mmol、1.0eq)、1−(4−((4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(85mg、0.26mmol、1.3eq)、Pd(PPh3)4(27mg、0.023mmol、0.115eq)、Na2CO3(106mg、1mmol、5eq)を90°Cで夜通し撹拌し、その後、濃縮した。結果として生じた残余を分取TLC(DCM/MeOH=12/1、v/v)によって精製して、白色固形物(92mg、74%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−スルホンアミドを得た。
MeOH(2mL)とHCl/ジオキサン(5N、2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−スルホンアミド(92mg、0.15mmol、1eq)を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。結果として生じた残余をNaHCO3溶液で懸濁した。沈殿物を集めて分取TLC(DCM/MeOH=12/1、v/v)によって精製して、白色粉体(50mg、63%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−スルホンアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 520.1, found 520.1.1H NMR (CD3OD−d6, 300 MHz) δ 8.56 (d,1H), 8.34 (d,1H), 7.70−7.65 (m,3H), 7.56−7.50 (m,1H), 7.38 (d,1H), 7.31−7.25 (m,3H), 7.14 (s,1H), 7.12 (s,1H), 6.57 (d,1H) , 6.39 (t,1H), 5.18 (s,2H), 4.51 (s,2H), 3.88 (s,2H).
実施例6:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ピリジン−3−スルホンアミドの調製
N2下のトルエン(5mL)中の5−ブロモ−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ピリジン−3−スルホンアミド(243mg、0.5mmol、1.0eq)、1−(4−アミノベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(121mg、0.6mmol、1.2eq)、Pd2(dba)3(50mg、0.05mmol、0.1eq)、K3PO4(318mg、1.5mmol、3eq)の混合物を夜通し還流し、その後、ろ過した。濾液を濃縮した。結果として生じた残余を分取TLC(DCM/MeOH=12/1、v/v)によって精製して、淡黄色固形物(72mg、23%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ピリジン−3−スルホンアミドを得た。
MeOH(2mL)とHCl/ジオキサン(5N、1mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ピリジン−3−スルホンアミド(72mg、0.12mmol、1eq)の溶液を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。結果として生じた残余をEt2O(5mL)とDCM(10mL)で粉砕して、黄色の粉末(60mg、90%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)ピリジン−3−スルホンアミドHCl塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 521.1, found 520.8.1H NMR (CD3OD−d6, 300 MHz) δ 8.13 (d,2H), 7.93 (dd,1H), 7.84−7.83 (m,1H), 7.74−7.69 (m,2H), 7.45−7.41 (m,3H), 7.33−7.30 (m,1H), 7.17−7.14 (m,2H), 6.75 (d,1H), 6.64 (t−d,1H), 5.30 (s,2H), 4.64 (s,2H).
実施例7:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボキサミドの調製
DMF(8mL)中の1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボン酸(162mg、1mmol、1.0eq)の溶液に、HATU(570mg、1.5mmol、1.5eq)とEt3N(0.3mL、2.0mmol、2.0eq)を加えた。その混合物を15分間室温で撹拌し、その後、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(265mg、1.0mmol、1.0eq)を加えた。結果として生じた混合物を室温で夜通し撹拌し、その後水と混合して、DCM(50mLX2)で抽出した。結合した有機質層を水とブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1、v/v)で精製して、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボキサミド(380mg、92%)を得た。
CH3CN(20mL)中のN−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボキサミド(380mg、0.93mmol、1.0eq)、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(258mg、0.93mmol、1.0eq)、およびCs2CO3(1.05g、1.8mmol、2.0eq)の混合物を80°Cで夜通し撹拌した。反応混合物を水へ流し込み、DCM(50mLX2)で抽出した。結合した有機質層を水とブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィー(逆相、水中の30−95%のCH3CN)によって精製して、白色固形物(130mg、21%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル))−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボキサミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボキサミド(130mg、0.21mmol、1.0eq)の溶液に、濃縮HCl(0.5mL、6mmol)を加えた。その混合物を2時間室温で撹拌し、その後、真空内で濃縮した。結果として生じた残余を飽和した水性の重炭酸ナトリウム溶液で中和し、沈殿物を濾過によって集め、さらに分取TLC(DCM中の5%MeOH)によって精製して、白色固形物として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルボキサミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 523.0, found 522.8.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.03 (s,1H), 8.69−8.65 (t,1H), 8.52−8.50 (d,1H), 8.33−8.31 (d,1H), 8.24 (s,1H), 7.92 (s,1H), 7.73−7.70 (d,1H), 7.537.50 (d,1H), 7.31−7.21 (m,7H), 6.38−6.35 (d,1H), 6.20−6.18 (t,1H), 5.46 (s,2H), 5.02 (s,2H), 4.77−4.75 (d,2H).
実施例8:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミドの調製
DMF(10mL)中の1H−インダゾール−3−カルボン酸(324mg、2.0mmol、1.0eq)の溶液に、HATU(1.14g、3.0mmol、1.5eq)とDIEA(768mg、6.0mmol、3.0eq)を加えた。混合物を室温で30分間撹拌した。その後、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(584mg、2.2mmol、1.1eq)を加えた。混合物を一晩、80°Cで撹拌した。その混合物を水へ流し込み、EtOAc(50mLX2)で抽出した。結合した有機質層を水とブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過して、濃縮した。結果として生じた残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1、v/v)上で精製して、黄色の固形物(410mg、50%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミドを得た。
DMF(10mL)中のNの混合物((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド(410mg、1.0mmol、1.0eq)、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(278mg、1.0mmol、1.0eq)、およびK2CO3(276mg、2.0mmol、2.0eq)を90°Cで夜通し撹拌した。室温に冷ました後、混合物を水へ流し込んだ。沈殿物を集めて乾燥させることで、黄色の固形物(405mg、67%)として、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミドを得た。
HCl/1,4−ジオキサン(〜2M、10mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド(405mg、0.67mmol、1.0eq)の溶液を室温で夜通し撹拌した。その混合物を濃縮し、結果として生じた残余を分取HPLCによって精製して、黄色の固形物として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミドを得た。LCMS (M+H+) m/z calculated 523.1, found 522.8.1H NMR (CD3OD, 300 MHz) δ 8.26 (d,1H), 7.96 (s,1H), 7.61 (d,1H), 7.56−7.46 (m,3H), 7.40 (t,1H), 7.35−7.25 (m,2H), 7.22 (s,H), 6.54 (d,1H), 6.35 (t,1H), 5.67 (s,2H), 5.13 (s,2H), 4.96 (s,2H).
実施例9:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミドの調製
CH3CN(5mL)中の1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(100mg、0.36mmol、1.0eq)の溶液に、K2CO3(149mg、1.08mmol、3.0eq)とエチルピペリジン−3−カルボキシラート(113mg、0.72mmol、2.0eq)を加えた。その混合物を80°Cで夜通し加熱し、その後、濃縮した。結果として生じた残余を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、無色の油(100mg、79%)として、エチル1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキシラートを得た。
MeOH(2mL)とH2O(2mL)中のエチル1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキシラート(100mg、0.28mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(34mg、0.85mmol、3.0eq)を加えた。その混合物を30分間60°Cで加熱した。その混合物を濃縮してMeOHを取り除き、その後氷水(10mL)で希釈し、pH2〜3になるまで1NのHClで酸性化した。その混合物を減圧下で濃縮した。結果として生じた残余をMeOH(20mL)に再度溶かしてろ過した。濾液を減圧下で濃縮することで、白色固形物(200mg、粗製、quant.)として、1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボン酸を得た。
DMF(5mL)中の1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボン酸(200mg、粗製、0.28mmol、1.0eq)の溶液に、N2下で0°CでDIPEA(108mg、0.84mmol、3.0eq)とHATU(128mg、0.34mmol、1.2eq)を加えた。その混合物を30分間0°Cで撹拌し、その後、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(82mg、0.31mmol、1.1eq)を加えて、混合物をN2下で室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、白色固形物(70mg、43%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミド(70mg、0.12mmol、1.0eq)に、0°CでHCl/EA(2mL、4mmol)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を減圧下で濃縮した。結果として生じた残余を水(10mL)と混合して、飽和したNaHCO3(10mL)で中和し、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(5mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。結果として生じた残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、オフホワイト固形物(30mg、51%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミドを得た。LRMS (M+H+) m/z caculated 490.2, found 489.9.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.07 (brs, 1H), 8.40−8.50 (m,1H), 7.70−7.80 (m,2H), 7.51 (d,1H), 7.38−7.45 (m,1H), 7.30−7.35 (m,1H), 7.10−7.28 (m,4H), 6.41 (d,1H), 6.20−6.30 (m,1H), 5.05 (s,2H), 4.52 (d,2H), 3.40−3.45 (m,2H), 2.60−2.72 (m,2H), 2.30−2.40 (m,1H), 2.00−2.10 (m,1H), 1.80−1.95 (m,1H), 1.50−1.70 (m,2H), 1.30−1.48 (m,2H).
実施例10:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
N2下のジオキサン/H2O(20mL/2mL)中の1−(4−((4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(200mg、0.615mmol、1.0eq)、エチル5−ブロモニコチナート(170mg、0.738mmol、1.2eq)、Pd(PPh3)4(71mg、0.061mmol、0.1eq)、Na2CO3(196mg、1.84mmol、3.0eq)の混合物を95°Cで夜通し撹拌して、濃縮した。残余をEA(50mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させて濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=30%−95%、v/v)によって精製して、無色の油(71mg、33%)としてエチル5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(5mL)中のエチル5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(71mg、0.204mmol、1.0eq)の溶液に、水(3mL)中のNaOH(82mg、2.04mmol、10eq)の溶液を液滴で加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。pH5になるまで残余に濃縮したHClを加え、その後、EA(20mL×3)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過して、真空内で濃縮することで、白色固形物(63mg、96%)として5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DMF(1mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(63mg、0.196mmol、1eq)、(5−クロロ1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(63mg、0.236mmol、1.2eq)、HATU(82mg 0.216mmol、1.1eq)、およびDIEA(51mg、0.393mmol、2eq)の混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(20mL)と飽和したNaHCO3(20mL)へ注いで、EA(30mLX2)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、黄色の油(72mg、64%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(5mL)とHCl/Et2O(3N、5mL)中の(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(70mg、0.123mmol、1eq)の溶液を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。残余を集めて乾燥させることで、白色固形物(58mg、90%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 484.2, found 484.2.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ 13.09 (s,1H), 9.28 (t,1H), 8.85 (d,1H), 8.61 (d,1H), 8.04 (s,1H), 7.89 (d,1H), 7.73 (q,1H), 7.53 (d,1H) , 7.41−7.31 (m,2H), 7.24−7.19 (m,4H), 6.39 (d,1H), 6.20 (t,1H), 5.03 (s,2H), 4.77 (d,2H), 3.98 (s,2H).
実施例11:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピラジン−2−カルボキサミドの調製
N2下のトルエン/ジオキサン/H2O(10mL/1mL/1mL)中の1−(4−((4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(339mg、1.05mmol、3.0eq)、メチル6−クロロピラジン−2−カルボキシラート(150mg、0.87mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(71mg、0.061mmol、0.1eq)、K2CO3(240mg、1.74mmol、2.0eq)の混合物を、5時間100°Cで撹拌し、その後、濃縮した。残余をEA(50mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ濃縮した。残余を分取TLCによって精製して、白色固形物(100mg、34%)としてメチル6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピラジン−2−カルボキシラートを得た。N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピラジン−2−カルボキサミド(HCl塩、17.8mg)を、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドについて記載されているように、メチル6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピラジン−2−カルボキシラートから調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 484.94, found 485.2.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ 9.40 (t,1H), 9.03 (s,1H), 8.79 (s,1H), 7.72 (dd,1H), 7.53 (d,1H), 7.39 (t,1H), 7.36−7.22 (m,4H), 7.20 (d,2H) , 6.38 (d,1H), 6.22−6.19 (t,1H), 5.03 (s,2H), 4.83 (d,2H), 4.19 (s,2H).
実施例12:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)ベンズアミドの調製
DMF(5mL)中のエチル3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アミノ)安息香酸塩(230mg、0.66mmol、1.0eq)の溶液に、N2下の0°CでNaH(79mg、油中60%、1.98mmol、3.0eq)を加えた。その混合物を15分間0°Cで撹拌して、その後、塩化アセチル(518mg、6.6mmol、10eq)を混合物に加えた。反応混合物を室温で夜通し撹拌した。反応混合物を氷水(10mL)へ注いで、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、減圧下で濃縮することで、黄色の固形物(150mg、粗製、58%)として、エチル3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)安息香酸塩を得た。
MeOH(1mL)とH2O(1mL)の中のエチル3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)安息香酸塩(150mg、0.38mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(46mg、1.15mmol、3.0eq)を加えた。その混合物を30分間60°Cで加熱した。その混合物を濃縮してMeOHを取り除き、その後氷水(10mL)で希釈し、pH3〜4になるまで1NのHClで酸性化した。その混合物を減圧下で乾燥するまで濃縮した。残余をMeOH(20mL)に再度溶かしてろ過した。濾液を減圧下で濃縮することで、黄色の固形物(300mg、粗製、quant.)として、3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)安息香酸を得た。
DMF(3mL)中の3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)安息香酸(300mg、0.38mmol、1.0eq)の溶液に、DIPEA(147mg、1.14mmol、3.0eq)とHATU(173mg、0.46mmol、1.2eq)をN2下で0°Cで加えた。その混合物を30分間0°Cで撹拌して、その後、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(111mg、0.42mmol、1.1eq)を加えて、混合物をN2下で室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、白色固形物(100mg、43%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)ベンズアミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)ベンズアミド(100mg、0.16mmol、1.0eq)の溶液に、0°CでHCl/EA(2mL、4mmol)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を減圧下で乾燥するまで濃縮した。残余を水(10mL)と混合して、飽和したNaHCO3(10mL)で中和し、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(5mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、白色固形物(70mg、83%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(N−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)アセトアミド)ベンズアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z caculated 526.2, found 526.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.06 (brs, 1H), 9.10−9.20 (m,1H), 7.90 (d,1H), 7.75−7.85 (m,3H), 7.20−7.60 (m, 9 H), 6.40 (d,1H), 6.20−6.30 (m,1H), 5.08 (s,2H), 4.76 (d,2H), 1.92 (s,3H).
実施例13:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボキサミドの調製
DMF(5mL)中のメチル1H−インドール−3−カルボキシラート(263.5mg、1.5mmol、1.0eq)、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(417.5mg、1.5mmol、1.0eq)、およびK2CO3(840mg、6mmol、4eq)の混合物を130°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水と混合して、DCM(20mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水物のNa2SO4上で乾燥させ濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、黄色の固形物(306mg、54.8%)としてメチル1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボキシラートを得た。
MeOH(10mL)とTHF(10mL)中のメチル1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボキシラート(306mg、0.82mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH水溶液(4N、10mL)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。結果として生じた残余をHClでpH5まで酸性化し、DCM(20mLX5)で抽出した。結合した有機質層を無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮することで、黄色の固形物(290mg、98.6%)として1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボン酸を得た。
DMF(5mL)中の1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボン酸(72mg、0.2mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(64mg、0.24mmol、1.2eq)、HATU(115mg、1.5mmol、1.5eq)、およびDIPEA(0.8mL)の混合物を60°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水と混合して、DCM(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水物のNa2SO4上で乾燥させ濃縮した。残余を分取TLC(DCM/MeOH=15/1、v/v)によって精製して、黄色の固形物(50mg、41%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボキサミドを得た。
MeOH(2mL)とHCl/ジオキサン(5N、2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボキサミド(50mg、0.083mmol、1eq)の溶液を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。残余をNaHCO3溶液で懸濁し、DCM(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水物のNa2SO4上で乾燥させ濃縮した。残余を分取TLC(DCM/MeOH=15/1、v/v)によって精製して、白色粉体(27mg、62.6%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−インドール−3−カルボキサミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 522.2, found 521.9.1H NMR (CD3OD, 400 MHz) δ 8.20−8.18 (m,1H), 7.95−7.94 (m,2H), 7.65 (dd,1H), 7.54−7.49 (m,2H), 7.40−7.34 (m,2H) , 7.27−7.25 (m,2H) , 7.23−7.18 (m,4H) , 6.56 (d,1H) , 6.380 (t,1H), 5.42 (s,2H), 5.16 (s,2H), 4.94 (s,2H).
実施例14:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキサミドの調製
0°CのMeOH(80mL)中のSOCl2(8.2g、70mmol、2.0eq)の溶液に、ピロリジン−3−カルボン酸(4g、35mmol、1.0eq)を加えた。反応混合物を40°Cで夜通し撹拌し、その後、濃縮することで、黄色の固形物(4.4g、quant.)としてメチルピロリジン−3−カルボキシラートを得た。
DCM(20mL)中の4−(ブロモメチル)ベンゼン−1−塩化スルホニル(1.15g、4.26mmol、1.1eq)の溶液に、TEA(1.17g、11.6mmol、3.0eq)を加えた。反応混合物を0°Cに冷まし、その後、メチル・ピロリジン−3−カルボキシラート(0.5g、3.88mmol、1.0eq)を加えた。反応混合物を0.5時間0°Cで撹拌した。その混合物を水(20mL)へ流し込み、EA(15mLX3)で抽出した。有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をシリカゲルカラム(PE/EA=8/1〜4/1、v/v)上で精製して、黄色の固形物(300mg、21%)として、メチル1−((4−(ブロモメチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキシラートを得た。
CH3CN(10mL)中のメチル1−((4−(ブロモメチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキシラート(210mg、0.58mmol、1.0eq)の溶液に、K2CO3(241mg、1.75mmol、3.0eq)とピリジン−2(1H)−オン(55mg、0.58mmol、1.0eq)を加えた。混合物を2時間70°Cで撹拌した。その混合物を水(20mL)へ流し込み、EA(15mLX3)で抽出した。有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をシリカゲルカラム(DCM/MeOH=100/2、v/v)上で精製することで、白色固形物(160mg、73%)として、メチル1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキシラートを得た。
THF/H2O(6mL/2mL)中のメチル1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキシラート(180mg、0.48mmol、1.0eq)の溶液に、LiOH(200mg、4.8mmol、3.0eq)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌し、濃縮することで、1−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボン酸(173mg、quant.)を得た。
DMF(10mL)中の1−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボン酸(173mg、0.5mmol、1.0eq)の溶液に、TEA(150mg、1.5mmol、3.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(132mg、0.5mmol、1.0eq)、およびHATU(285mg、0.75mmol、1.5eq)を加えた。反応混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を水と混合して、EAで抽出した。EA抽出物をNa2SO4上で乾燥させ濃縮した。残余を分取HPLCによって精製することで、白色固形物(60mg、20%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキサミドを得た。
MeOH(3mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキサミド(60mg、0.1mmol、1.0eq)の溶液に、HCl/MeOH(3mL、12mmol)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。残余を分取HPLCによって精製することで、白色固形物(20mg、40%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ピロリジン−3−カルボキサミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 526.01, found 526.1.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 8.50〜8.51 (m,1H), 7.81〜7.84 (m,2H), 7.73〜7.76 (m,2H), 7.54〜7.46 (m,4H), 7.34〜7.37 (m,1H), 6.56〜6.60 (d,1H), 6.39〜6.44 (t,1H), 5.29 (s,2H), 4.62〜4.85 (m,2H), 3.50〜3.56 (m,1H), 3.31〜3.33 (m,3H), 2.84〜2.89 (m,1H), 1.92〜1.96 (m,2H).
実施例15:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−2−カルボキサミドの調製
CH3CN(5mL)中の1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(600mg、2.15mmol、1.0eq)の溶液に、K2CO3(0.89g、6.45mmol、3.0eq)と1−tert−butyl2−メチルピペラジン−1,2−ジカルボン酸(1.05g、4.32mmol、2.0eq)を加えた。その混合物を80°Cで夜通し加熱し、その後、減圧下で乾燥するまで濃縮した。残余を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(870mg、92%)として、1−tert−butyl2−メチル4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−1,2−ジカルボン酸を得た。
MeOH(5mL)とH2O(5mL)中の1−tert−butyl2−メチル4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−1,2−ジカルボン酸(150mg、0.34mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(41mg、1.02mmol、3.0eq)を加えた。その混合物を30分間60°Cで加熱した。その混合物を濃縮してMeOHを取り除き、その後氷水(10mL)で希釈し、pH5〜6になるまで1NのHClで酸性化した。その混合物を減圧下で乾燥するまで濃縮した。残余をMeOH(20mL)に再度溶かしてろ過した。濾液を減圧下で濃縮して、白色固形物(300mg、粗製、quant.)として、1−(tert−ブトキシカルボニル)−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−2−カルボン酸を得た。
DMF(5mL)中の1−(tert−ブトキシカルボニル)−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−2−カルボン酸(300mg、粗製、0.34mmol、1.0eq)の溶液に、N2下の0°CでDIPEA(132mg、1.02mmol、3.0eq)とHATU(155mg、0.41mmol、1.2eq)を加えた。その混合物を30分間0°Cで撹拌して、その後、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(99mg、0.37mmol、1.1eq)を加えて、混合物をN2下で室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(10mL)と混合して、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(100mg、43%)として、tert−ブチル2−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)(カルバモイル)−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−1−カルボキシラートを得た。
MeOH(2mL)中のtert−ブチル2−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−1−カルボキシラート(100mg、0.15mmol、1.0eq)の溶液に、0°CのHCl/EA(2mL、4mmol)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を減圧下で乾燥するまで濃縮した。残余を水(10mL)と混合して、飽和したNaHCO3(10mL)で中和し、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(5mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(20mg、27%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペラジン−2−カルボキサミドを得た。LRMS (M+H+) m/z caculated 491.2, found 491.2.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ 13.02 (brs, 1H), 8.30−8.40 (m,1H), 7.85 (s,1H), 7.77 (d,1H), 7.51 (d,1H), 7.40−7.48 (m,1H), 7.33 (d,1H), 7.10−7.30 (m,4H), 6.41 (d,1H), 6.23 (t,1H), 5.06 (s,2H), 4.50−4.60 (m,2H), 3.30−3.45 (m,4H), 3.20−3.25 (m,1H), 2.70−2.85 (m,1H), 2.55−2.68 (m,2H), 1.90−2.00 (m,2H).
実施例16:メチル2−(5−クロロ−3−((1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩の調製
DMF(3mL)の中のN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(94mg、0.2mmol、1.0eq)、メチル2−クロロアセテート(62mg、0.57mmol、2.9eq)、およびCs2CO3(327mg、1mmol、5.0eq)の混合物を50°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水へ流し込み、沈殿物を吸込によって集め、分取TLC(DCM:MeOH=20:1、v/v)によって精製することで、白色粉体(56mg、quant.)として、メチル2−(5−クロロ−3−((1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 545.2, found 545.2.1H NMR (CD3OD, 400 MHz) δ 8.15 (s,1H), 7.95 (s,1H), 7.88 (d,1H), 7.70 (dd,1H), 7.56−7.54 (m,1H), 7.51 (d,1H), 7.40 (dd,1H), 7.32 (d,2H), 7.27 (d,2H), 6.58 (d,1H) , 6.40 (t−d,1H), 5.36 (s,2H), 5.27 (s,2H), 5.20 (s,2H), 4.84 (s,2H), 3.77 (s,3H).
実施例17:2−(5−クロロ−3−((1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸の調製
H2O(1.5mL)、THF(1.5mL)、およびMeOH(1.5mL)中のメチル2−(5−クロロ−3−((1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩(230mg、0.42mmol、1.0eq)とNaOH(34mg、0.85mmol、2.0eq)の混合物を、25°Cで夜通し撹拌した。その混合物を1NのHClで中和し、沈殿物を吸引によって集めることで、黄色の固形物(160mg、72%)として、2−(5−クロロ−3−((1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸を得た。LCMS (M−H+) m/z calculated 529.14, found 528.8.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.12 (brs, 1H), 8.75 (t,1H), 8.27 (s,1H), 7.90 (s,2H), 7.73 (dd,1H), 7.65 (d,1H), 7.41−7.37 (m,2H), 7.26−7.19 (m,4H), 6.38 (d,1H), 6.21 (t,1H), 5.29 (s,2H), 5.23 (s,2H), 5.05 (s,2H), 4.66 (d,2H).
実施例18:N− −1−(メチル(1− − 5−クロロ−1H −インダゾール−3−イル(2−アミノ−2−オキソエチル)))(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル) − 1H−ピラゾール−4−カルボキサミドの調製
DMF(3mL)中の2−(5−クロロ−3−((1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸(80mg、0.15mmol、1.0eq)、HATU(86mg、0.23mmol、1.5eq)、トリエチルアミン(75mg、0.75mmol、5.0eq)、およびNH4Cl(16mg、0.30mmol、2.0eq)の混合物を25°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水へ流し込み、沈殿物を吸引によって集め、分取HPLCによって精製することで、白色粉体(5.4mg、7%)として、N−((1−(2−アミノ−2−オキソエチル)−5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドを得た。LCMS (M+H+) m/z calculated 530.17, found 530.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 8.72 (t,1H), 8.27 (s,1H), 7.89 (s,1H), 7.88 (d,1H), 7.74 (dd,1H), 7.61−7.58 (m,2H), 7.43−7.35 (m,2H), 7.29−7.19 (m,4H), 6.38 (d,2H), 6.21 (t−d,1H), 5.29 (s,2H), 5.05 (s,2H), 5.01 (s,2H), 4.66 (d,2H).
実施例19:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボキサミドの調製
MeCN(5mL)中の1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(200mg、0.719mmol、1.0eq)、メチル5−オキソ−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボキシラート(133mg、0.863mmol、1.2eq)、K2CO3(198mg、1.43mmol、2.0eq)の混合物を、N2下で85°Cで夜通し撹拌して濃縮した。残余を水(20mL)と混合して、EA(30mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=30%−95%、v/v)によって精製することで、白色固形物(169mg、66%)として、メチル5−オキソ−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボキシラートを得た。
MeOH(10mL)中のメチル5−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボキシラート(160mg、0.455mmol、1.0eq)の溶液に、水(5mL)中のNaOH(182mg、4.55mmol、10.0eq)の溶液を液滴で加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。pHが3になるまで残余に濃縮したHClを加えて、沈殿物を集めて、乾燥させることで、5−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボン酸(126mg、82%)を得た。
DMF(3mL)中の5−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボン酸(120mg、0.356mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(94mg、0.356mmol、1.0eq)、HATU(149mg、0.391mmol、1.1eq)、およびDIEA(92mg、0.712mmol、2eq)の混合物を、3時間室温で撹拌した。その混合物を水性の飽和したNaHCO3(30mL)へ流し込み、EA(30mLX2)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過して、真空内で濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(116mg、55%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボキサミドを得た。
MeOH(5mL)およびHCl/Et2O(3N、5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボキサミド(110mg、0.188mmol、1eq)の溶液を、室温で夜通し撹拌した。沈殿物を集めて、乾燥させることで、白色固形物(23mg、22%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−4,5−ジヒドロピラジン−2−カルボキサミドのHCl塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 501.2, found 501.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.02 (s,1H), 9.01−8.99 (m,1H), 8.51 (s,1H), 8.01−7.99 (m,2H), 7.76−7.74 (m,1H), 7.53−7.49 (m,1H), 7.47−7.23 (m, 6 H), 6.38 (d,1H), 6.31 (t,1H), 5.14 (s,2H), 5.05 (s,2H), 4.73 (d,2H).
実施例20:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
MeCN(5mL)中のメチル6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(115mg、0.75mmol、1.05eq)、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(198mg、0.71mmol、1.0eq)、およびK2CO3(220mg、1.6mmol、2.2eq)の混合物を85°Cで夜通し撹拌した。混合物を濾過し、濾液を濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(214mg、85.9%)として、メチル6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラートを得た。
MeOH(10mL)およびTHF(10mL)中のメチル6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(214mg、0.61mmol、1.0eq)の溶液に、2NのNaOH水溶液(10mL)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。残余をpH2になるまでHClで調節して、ろ過した。固形物を集めて、白色固形物(200mg、97.6%)として、6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸を得た。
DMF(4mL)の中の6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(85mg、0.25mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(80mg、0.30mmol、1.2eq)、HATU(124mg、0.32mmol、1.3eq)、およびDIPEA(1mL)の混合物を、55°Cで夜通し撹拌した。混合物を濃縮し、残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、黄色の固形物(115mg、78.2%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを得た。
MeOH(3mL)およびHCl/ジオキサン(5N、3mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(115mg、0.197mmol、1eq)の溶液を室温で夜通し撹拌し、その後、DCM(10mL)で希釈した。その混合物をろ過し、固形物をDCMで洗浄することで、黄色の固形物(84mg、79.5%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドのHCl塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 500.1, found 500.2.1H NMR (CD3OD, 300 MHz) δ 8.42−8.40 (m,1H), 8.00−7.94 (m,2H), 7.87−7.86 (m,1H), 7.84−7.78 (m,1H), 7.51 (d,1H) , 7.40−7.31 (m, 5 H), 6.83 (d,1H) , 6.75 (t−d,1H), 6.57 (d,1H) , 5.33 (s,2H), 5.22 (s,2H), 4.87 (s,2H).
実施例21:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリンアミドの調製
ジオキサン/H2O(20mL/2mL)中の1−(4−((4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(200mg、0.61mmol、1.0eq)、エチル6−ブロモピコリナート(170mg、0.73mmol、1.2eq)、Na2CO3(196mg、1.8mmol、3.0eq)、およびPd(PPh3)4(71mg、0.06mmol、0.1eq)の混合物をN2下の95°Cで夜通し撹拌した。室温に冷ました後、混合物をろ過した。濾液を濃縮した。残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/1)上で精製することで、黄色の油(62mg、28%)として、エチル6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリナートを得た。
MeOH(2mL)およびH2O(1mL)中のエチル6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリナート(45mg、0.12mmol、1.0eq)の溶液に、LiOH.H2O(16mg、0.38mmol、3.0eq)を加えた。混合物を2時間70°Cで撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。残余をpH5になるまで濃縮したHClで酸性化し、EA(3X20mL)で抽出し、結合した有機質層をブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮することで、白色固形物(32mg、77%)として、6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリン酸を得た。
DMF(2mL)中の6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリン酸(32mg、0.10mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(31.8mg、0.12mmol、1.2eq)、HATU(46mg 0.12mmol、1.2eq)、およびDIEA(39mg、0.30mmol、3.0eq)の混合物を3時間室温で撹拌した。混合物をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(21mg、37%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリンアミドを得た。
EA(5mL)とHCl/Et2O(3N、2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリンアミド(21mg、0.03mmol、1.0eq)の溶液を20時間室温で撹拌した。その後、混合物を減圧下で蒸発させることで、白色固形物(11mg、57%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリンアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 484.1, found 484.1.1H NMR (MeOH−d4, 400 MHz) δ 7.84 (d,1H), 7.77 (d,1H), 7.72 (t,1H), 7.51 (m,1H), 7.41−7.37 (m,2H), 7.26−7.22 (m,2H), 7.16 (d,2H), 7.09 (d,2H), 6.44 (d,1H), 6.24 (t,1H), 5.02 (s,2H), 4.83 (s,2H), 4.05 (s,2H).
実施例22:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
ジオキサン/H2O(20mL/2mL)中の1−(4−((4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(200mg、0.61mmol、1.0eq)、メチル2−ブロモイソニコチナート(159mg、0.73mmol、1.2eq)、Na2CO3(196mg、1.8mmol、3.0eq)、およびPd(PPh3)4(71mg、0.06mmol、0.1eq)の混合物をN2下の95°Cで夜通し撹拌した。室温に冷ました後、混合物をろ過した。濾液を濃縮した。残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/1)で精製することで、黄色の油(72mg、35%)として、メチル2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチン酸を得た。
MeOH(6mL)とH2O(4mL)中のメチル2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチン酸(70mg、0.20mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(82mg、2.0mmol、10.0eq)を加えた。混合物を1時間70°Cで撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。残余をpHが5になるまで濃縮したHClで酸性化し、EA(3X20mL)で抽出し、結合した有機質層をブラインで洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮することで、白色固形物(64mg、95%)として、2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチン酸を得た。
DMF(1mL)中の2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチン酸(64mg、0.19mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(63mg、0.23mmol、1.2eq)、HATU(82mg、0.21mmol、1.1eq)、およびDIEA(51mg、0.39mmol、2.0eq)の混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(25mL)へ流し込み、EA(2X40mL)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮した。その後、残余をフラッシュクロマトグラフィーによりさらに精製することで、赤油(70mg、61%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドを得た。
EA(5mL)およびHCl/Et2O(5N、5mL)中のN(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(70mg、0.12mmol、1.0eq)の溶液を、20時間室温で撹拌した。その後、その混合物を濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜9/1)によって精製することで、白色固形物(21mg、35%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 484.1, found 484.1.1H NMR (MeOH−d4, 400 MHz) δ 8.43 (d,1H), 7.73 (s,1H), 7.54−7.48 (m,3H), 7.39−7.34 (m,2H), 7.22 (d,1H), 7.11 (m,4H), 6.43 (d,1H) , 6.23 (t,1H), 5.01 (s,2H), 4.76 (s,2H), 4.03 (s,2H).
実施例23:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチンアミドの調製
MeOH(50mL)中の5−ヒドロキシ・ニコチン酸(3g、21.6mmol)、濃縮したH2SO4(2.2g、21.6mmol)の混合物を夜通し70°Cで加熱した。その混合物を濃縮し、水(100mL)へ流し込み、EA(100mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮することで、白色固形物(2.3g、71%)としてメチル5−ヒドロキシニコチナートを得た。
DMF(50mL)中のメチル5−ヒドロキシニコチナート(2g、0.01mol)、4−フルオロベンズアルデヒド(2.1g、0.13mol)、およびK2CO3(3.6g、0.02mol)の混合物を夜通し70°Cで加熱した。その混合物は水(100mL)で希釈し、EA(100mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=6/1、v/v)による精製により、黄色の固形物(2.2g、65%)として、メチル5−(4−ホルミルフェノキシ)ニコチナートを得た。
MeOH(20mL)中のメチル5−(4−ホルミルフェノキシ)ニコチナート(1.5g、5.76mmol)とNaBH4(218mg、5.76mmol)の混合物を、10分間室温で撹拌した。その反応を水溶性のNH4Cl(10mL)でクエンチした。その混合物を濃縮し、水(100mL)へ流し込み、EA(100mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=1/1、v/v)による精製により、黄色の固形物(1.48g、64%)として、メチル5−(4−(ヒドロキシメチル)フェノキシ)ニコチナートを得た。
DCM(5mL)中のメチル5−(4−(ヒドロキシメチル)フェノキシ)ニコチナート(500mg、1.92mmol)、PBr3(785mg、2.90mmol)の溶液を、室温で2時間撹拌した。その混合物を水(100mL)で希釈し、EA(100mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、濃縮することで、メチル5−(4−(ブロモメチル)フェノキシ)ニコチナート(500mg、70%)を得た。
CH3CN(10mL)中のメチル5−(4−(ブロモメチル)フェノキシ)ニコチナート(630mg、2.3mmol)、ピリジン−2(1H)−オン(238mg、2.5mmol)、およびK2CO3(952mg、7mmol)の混合物を夜通し80°Cで加熱した。その混合物を水(100mL)で希釈し、EA(100mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=1/1、v/v)による精製により、メチル5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチナート(150mg、30%)を得た。
THF/H2O(4mL/1mL)中のメチル5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチナート(90mg、0.34mmol)とNaOH(200mg、0.51mmol)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を濃縮することで、5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチン酸(50mg、80%)を得て、これをさらに精製することなく直接用いた。
DMF(5mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチン酸(40mg、0.12mmol)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(33mg、0.12mmol)、およびTEA(38mg、0.37mmol)、HATU(71 mg、0.18mmol)の混合物を、2時間室温で撹拌した。その混合物を水(100mL)で希釈し、EA(100mLX3)で抽出した。結合した有機質層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ濃縮した。フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=1/1、v/v)による精製により、白色固形物(50mg、73%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチンアミド)を得た。
HCl/MeOH(5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチンアミド(50mg、0.09mmol)の混合物を室温で夜通し撹拌した。混合物を濃縮して分取HPLCによって精製することで、白色固形物(13mg、31%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ニコチンアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 486, found 486.1.1H NMR (CD3OD, 400 MHz) δ 9.12 (s,1H), 8.81 (s,1H), 8.58 (s,1H), 8.14−8.13 (d,1H), 7.92 (s,1H), 7.91−7.89 (m,1H), 7.57−7.53 (m,3H), 7.42−7.39 (m,1H), 7.31−7.29 (d,2H), 6.92−6.90 (d,1H), 6.85−6.82 (m,1H), 5.42 (s,2H), 4.96 (s,2H).
実施例24:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ベンズアミドの調製
CH3CN(50mL)中のメチル3−ヒドロキシベンゾアート(2g、13.2mmol、1.0eq)、4−フルオロベンズアルデヒド(1.6g、13.2mmol、1.0eq)、およびK2CO3(3.6g、26.4mmol、2.0eq)の混合物を80°Cで夜通し撹拌した。その後、その混合物を室温まで冷ましてろ過した。濾液を濃縮した。残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)で精製することで、無色の油(1.7g、50%)として、メチル3−(4−ホルミルフェノキシ)安息香酸塩を得た。
MeOH(20mL)中のメチル3−(4−ホルミルフェノキシ)安息香酸塩(1.7g、6.64mmol、1.0eq)の溶液に、NaBH4(505mg、13.3mmol、2.0eq)を0°Cで加えた。混合物を室温で2時間撹拌した。LCMS反応の完了を示した。その後、その混合物を濃縮してEtOAc(50mL)で希釈した。その混合物をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4上で乾燥させ、濃縮した。残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)で精製することで、黄色の油(680mg、40%)として、メチル3−(4−(ヒドロキシメチル)フェノキシ)安息香酸塩を得た。
SOCl2(10mL)中のメチル3−(4−(ヒドロキシメチル)フェノキシ)安息香酸塩(680mg、2.6mmol、1.0eq)の混合物を、2時間還流した。その後、その混合物を濃縮した。残余をEtOAc(50mL)で希釈した。その混合物をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4で乾燥させ、濃縮した。残余を乾燥させることで、無色の油(620mg、86%)として、メチル3−(4−(クロロメチル)フェノキシ)安息香酸塩を得た。
CH3CN(10mL)中のメチル3−(4−(クロロメチル)フェノキシ)安息香酸塩(300mg、1.08mmol、1.0eq)、ピリジン−2(1H)−オン(124mg、1.30mmol、1.2eq)、およびK2CO3(447mg、3.24mmol、3.0eq)の混合物を、80°Cで夜通し撹拌した。室温に冷ました後、混合物をろ過した。濾液を濃縮した。残余をシリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/1)で精製することで、黄色の油(300mg、83%)として、メチル3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)安息香酸塩を得た。
MeOH(5mL)とH2O(5mL)中のメチル3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)安息香酸塩(300mg、0.9mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(107mg、2.7mmol、3.0eq)を加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。pH2になるまで残余に濃縮したHClを加えた。沈殿物を集めて乾燥させることで、白色固形物(250mg、86%)として、3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)安息香酸を得た。
DMF(10mL)中の3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)安息香酸(250mg、0.78mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(248mg、0.93mmol、1.2 eq)、HATU(593mg、1.56mmol、2.0 eq)、およびDIEA(302mg、2.34mmol、3.0eq)の混合物を60°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水(50mL)へ流し込んだ。沈殿物を集めて、乾燥させることで、茶色の固形物(420mg、95%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ベンズアミドを得た。
MeOH(1mL)およびHCl/ジオキサン(5N、5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ベンズアミド(420mg、0.74mmol、1.0eq)の溶液を、2時間室温で撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余をMeOH/EtOAcで再結晶することで、白色固形物(20.6mg、6%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェノキシ)ベンズアミドを得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 485.1, found 485.1.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ 13.06 (s,1H), 9.17 (t,1H), 7.89 (d,1H), 7.82−7.80 (m,1H), 7.66 (d,1H), 7.50−7.30 (m,7H), 7.17 (s,1H), 7.01 (d,2H) , 6.41 (d,1H), 6.24 (t,1H), 5.07 (s,2H), 4.75 (d,2H).
実施例25:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミドの調製
DMF(2mL)中のメチル6−オキソピペリジン−3−カルボキシラート(113mg、0.72mmol、1.0eq)の溶液に、NaH(86mg、2.16mmol、3.0eq)をN2下で0°Cで加えた。懸濁剤を15分間0°Cで撹拌して、その後、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(200mg、0.72mmol、1.0eq)を混合物へ加えた。混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物は氷水(5mL)へ流し込み、pH2−3になるまで1NのHClで酸性化し、減圧下で乾燥するまで濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、黄色の固形物(80mg、33%)として、6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボン酸を得た。
DMF(3mL)中の6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボン酸(80mg、0.24mmol、1.0eq)の溶液に、DIPEA(93mg、0.72mmol、3.0eq)とHATU(109mg、0.29mmol、1.2eq)をN2下で0°Cで加えた。その混合物を30分間0°Cで撹拌し、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(69mg、0.26mmol、1.1eq)を混合物へ加えた。その混合物をN2下で室温で夜通し撹拌した。その混合物を水(10mL)へ流し込み、EA(10mL×3)で抽出し、結合した有機質層をブライン(10mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4で乾燥させ、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、黄色の固形物(120mg、85%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミド(120mg、0.2mmol、1.0eq)の溶液に、0°CでHCl/EA(2mL)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌した。その混合物は減圧下で乾燥するまで濃縮した。残余を水(10mL)と混合して、飽和したNaHCO3(10mL)で中和し、EA(10mLX3)で抽出した。結合した有機質層をブライン(5mL)で洗浄し、無水物のNa2SO4で乾燥させ、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(70mg、69%)として、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピペリジン−3−カルボキサミドを得た。LRMS (M+H+) m/z caculated 504.1, found 504.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.04 (brs, 1H), 8.59 (t,1H), 7.80−7.75 (m,2H), 7.52 (d,1H), 7.42 (t−d,1H), 7.33 (d,1H), 7.28−7.12 (m,4H), 6.40 (d,1H), 6.22 (t,1H), 5.06 (s,2H), 4.60−4.30 (m,4H), 3.28−3.15 (m,2H), 2.80−2.60 (m,1H), 2.40−2.20 (m,2H), 2.00−1.80 (m,2H).
実施例26:2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)フェニル)酢酸の調製
MeOH(10mL)とH2O(5mL)中のメチル2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)フェニル)酢酸塩(180mg、0.31mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(128mg、3.1mmol、10.0eq)を加えた。混合物を3時間70°Cで撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。pHが3になるまで残余に濃縮したHClを加えた。形成された沈澱物をろ過し、乾燥させることで、白色固形物(62mg、38%)として、2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)フェニル)酢酸を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 513.2, found 513.2.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ 13.13 (s,1H), 7.91 (s,1H), 7.74 (d,1H), 7.53 (m,1H), 7.41−7.32 (m,2H), 7.24−7.10 (m,8H), 7.08 (d,1H), 6.38 (d,1H) , 6.20 (t,1H), 5.02 (s,2H), 4.23 (s,1H), 4.04 (d,2H), 3.87 (s,2H).
実施例27:メチル2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−((4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩の調製
アンモニア溶液(60ml、メタノール中の5Mの溶液)中の5−ブロモニコチンアルデヒド(4.5g、24mmol、1.0eq)の撹拌溶液に、テトライソプロピルオルトチタン酸塩(orthotitanate)(8.2g、29mmol、1.2eq)を加え、結果として生じた混合物を室温で2時間撹拌した。その後、トリメチルシリルシアニド(2.4g、24mmol、1.0eq)を液滴で加え、撹拌を22時間室温で継続した。反応混合物は氷水(300mL)へ注いだ。撹拌後、結果として生じた混合物をセリットを介してろ過し、酢酸エチル(80mLX3)で洗浄した。濾液を真空内で濃縮し、残余を酢酸エチルから取り出し、蒸留水と飽和したブラインで連続して洗浄した。その後、有機相を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、真空内で濃縮することで油を得て、これをフラッシュクロマトグラフィーによってさらに精製することで、黄色の固形物として、2−アミノ−2−(5−ブロモピリジン−3−イル)アセトニトリル(1.3g、25%)を得た。
10mLのメタノール中の2−アミノ−2−(5−ブロモピリジン−3−イル)アセトニトリルの溶液に、液滴のHCl/ジオキサン(5N、5mL)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌し、その後、3時間還流するまで加熱した。室温まで冷ました後、混合物を減圧下で濃縮し、残余を飽和したNaHCO3(60mL)へ流し込み、EA(50mLX3)で抽出し、結合した有機質層をブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮することで、黄色の油として、メチル2−アミノ−2−(5−ブロモピリジン−3−イル)酢酸塩(1.0g、66%)を得た。
2−アミノ−2−(5−ブロモピリジン−3−イル)酢酸塩(1.0g、4.0mmol、1.0eq)をジクロロメタン(60mL)で希釈し、NaHCO3(685mg、8.1mmol、2.0eq)、トリエチルアミン(1.0mL、8.1mmol、2.0eq)、およびジ−tert−ブチル重炭酸塩(1.0g、4.8mmol、1.2eq)を室温で順にゆっくりと加えた。反応溶液を同じ温度で2時間撹拌し、塩化アンモニウム(100mL)の飽和した水溶液をゆっくりと加えた。水層を酢酸エチルで2度抽出した。有機質層を集めて、Na2SO4で乾燥させ、ろ過し、減圧下で濃縮した。残余をシリカゲルカラム(PE/EA=30/1〜3/1)上のクロマトグラフィーによって精製することで、メチル2−(5−ブロモピリジン−3−イル)−2−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)酢酸塩(759mg、54%)を得た。
ジオキサン(40mL)中のメチル2−(5−ブロモピリジン−3−イル)−2−(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)酢酸塩(710mg、2.0mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(523mg 2.0mmol、1.0eq)、およびAcOK(605mg、6.1mmol、3.0 eq)の懸濁剤に、Pd(dppf)Cl2(75mg、0.1mmol、0.05eq)を加えた。その混合物をN2下で85°Cまで夜通し加熱した。室温に冷ました後、1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(480mg、2.0mmol、1.0eq)と、水(6mL)中のNa2CO3(654mg、6.1mmol、3.0eq)の溶液を加え、その後、Pd(dppf)Cl2(75mg、0.1mmol、0.05eq)を加えた。その後、混合物をさらに2時間95°Cに加熱して冷ました。溶媒の除去の後、残余を水(60mL)へ流し込み、EA(3x60mL)で抽出して、結合した有機質層をブラインで洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮することで油を得て、これをシリカゲルカラム(PE/EA=2/1、その後、DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによってさらに精製することで、白色固形物として、メチル2−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−yl)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)アセテート(443mg、46%)を得た。
MeOH(5mL)およびHCl/EA(3N、3mL)中のメチル2−(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩(440mg、0.95mmol、1.0eq)の溶液を20時間室温で撹拌した。その後、その混合物を濃縮することで、白色固形物(397mg、95%)として、メチル2−アミノ−2−(5−((4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩のHCl塩を得た。
DCM(30mL)中の5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボン酸(130mg、0.46mmol、1.0eq)、メチル2−アミノ−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩HCl塩(202mg、0.46mmol、1.0eq)、HATU(176mg、0.46mmol、1.0eq)、およびDIEA(1mL)の混合物を20時間室温で撹拌した。その混合物をDCM(30mL)で希釈し、飽和したNaHCO3(20mL)およびブラインで洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮した。その後、残余をフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=25%−95%)によってさらに精製することで、白色固形物(150mg、51%)として、メチル2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩を得た。
MeOH(3mL)およびHCl/EA(3N、2mL)中のメチル2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩(50mg、0.079mmol、1.0eq)の溶液を、5時間40°Cで撹拌した。その後、その混合物を濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜5/1)によって精製することで、白色固形物(26mg、60%)として、メチル2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 542.1, found 542.1.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.93 (s,1H), 9.26 (d,1H), 8.52 (d,1H), 8.42 (d,1H), 8.09 (d,1H), 7.76−7.68 (m,3H), 7.46−7.37 (m,2H), 7.23−7.18 (m,4H), 6.38 (d,1H), 6.21 (m,1H), 5.80 (d,2H), 5.02 (s,2H), 3.94 (s,2H), 3.65 (s,2H).
実施例28:メチル2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩の調製
MeOH(3mL)中の5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルバルデヒド(73mg、0.27mmol、1.0eq)、メチル2−アミノ−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩HCl塩(100mg、0.27mmol、1.0eq)、およびAcOH(5滴)の混合物を、1時間室温で撹拌した。NaBH4(209mg、5.5mmol、20eq)はその後液滴量で加えた。その混合物をさらに1時間室温で撹拌し、その後、水(2mL)でクエンチした。ワークアップの後に、それをフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/3〜10/1)によって精製することで、白色固形物として、メチル2−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩(42mg、25%)を得た。
MeOH(2mL)およびHCl/EA(3N、3mL)中のメチル2−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩(40mg、0.065mmol、1.0eq)の溶液を2時間50°Cで撹拌した。その後、その混合物を濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/5〜3/2)によって精製することで、白色固形物(31mg、89%)として、メチル2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 528.2, found 528.2.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 12.98 (s,1H), 8.36 (m,2H), 7.89 (s,1H), 7.75−7.72 (m,1H), 7.61 (s,1H), 7.52−7.49 (m,1H), 7.42−7.30 (m,2H), 7.20−7.16 (m,4H), 6.40−6.37 (m,1H), 6.22−6.18 (m,1H), 5.04 (d,2H), 4.49−4.45 (m,1H), 3.99−3.91 (m,4H), 3.56 (s,3H), 3.28−3.23 (m,1H).
実施例29:2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸の調製
MeOH(3mL)およびH2O(2mL)中のメチル2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩(23mg、0.037mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(15mg、0.38mmol、10.0eq)を加えた。混合物を2時間70°Cで撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。pHが3になるまで濃縮したHClを残余に加え、その後、減圧下で蒸発させることで固形物を得て、これをフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/9〜3/2)によってさらに精製することで、白色固形物(19mg、85%)として、2−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 514.1, found 514.1.1H NMR (DMSO−d6, 300 MHz) δ 13.12 (s,1H), 8.35 (d,2H), 7.93 (s,1H), 7.74 (d,1H), 7.63 (d,1H), 7.53 (q,1H), 7.42−7.32 (m,2H), 7.19−7.16 (m,4H), 6.39 (m,1H), 6.20 (t,1H), 4.35 (s,1H), 4.10 (d,2H), 3.88 (s,2H).
実施例30:2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸の調製
DCM(30mL)中のメチル2−アミノ−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩(202mg、0.46mmol、1.0eq)、5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボン酸(130mg、0.46mmol、1.0eq)、HATU(176mg、0.46mmol、1.0eq)、およびDIEA(1mL)の混合物を、20時間室温で撹拌した。その後、その混合物をDCM(30mL)で希釈し、飽和した水性のNaHCO3(20mL)で、後にブラインで洗浄し、Na2SO4上乾燥させ、ろ過し、真空内で濃縮して油を得て、これをフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によってさらに精製することで、白色固形物(150mg、51%)として、メチル2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸を得た。
MeOH(10mL)およびH2O(5mL)中のメチル2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸塩(100mg、0.15mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(64mg、1.5mmol、10.0eq)を加えた。その後、その混合物を20時間室温で撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。pHが3になるまで残余に濃縮したHClを加えた。その後、その混合物を減圧下で蒸発させて固形物を得て、これをフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によってさらに精製することで、白色固形物(81mg、83%)として、2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸を得た。
HCl/EA(3N、5mL)中の2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸(40mg、0.065mmol、1.0eq)の溶液を20時間室温で撹拌した。その後、その混合物を濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/9〜3/2)によって精製することで、白色固形物(9mg、26%)として、2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボキサミド)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−3−イル)酢酸を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 528.1, found 528.1.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ 13.13 (s,1H), 7.91 (s,1H), 7.74 (d,1H), 7.53 (m,1H), 7.41−7.32 (m,2H), 7.24−7.10 (m,8H), 7.08 (d,1H), 6.38 (d,1H), 6.20 (t,1H), 5.02 (s,2H), 4.23 (s,1H), 4.04 (d,2H), 3.87 (s,2H).
実施例31:1−(4−((4−(1−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンの調製
4−ヨード−1H−ピラゾール(5.03g、25.92mmol、1.0eq)を乾燥したTHF(40mL)中に溶かし、NaH(4.16g、60%、4.0eq)を複数回に分けて加えた。結果として生じた混合物を30分間室温で撹拌した。この混合物に、(2−(クロロメトキシ)エチル)トリメチルシラン(6.47g、38.89mmol、1.5eq)を液滴で加えた。その反応物を2時間周囲温度で撹拌し、その後、飽和した水性のNH4Clへ流し込んだ。混合物をEAで抽出し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、シリカゲルカラム上で精製することで、所望の4−ヨード−1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール(7.5g、89%)を得た。
DCM(40mL)中のトリエチルアミン(14.6mL、105mmol、1.0eq)、ピペリジン(12.6g、126mmol、1.2eq)の溶液に、トリフルオロ酢酸無水物(14.8mL、105mmol、1.0eq)を30分間0°Cで加えた。結果として生じた混合物を30分間0°Cで、その後、1時間室温で撹拌し、水でクエンチした。DCM層を1N HCl、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、ろ過して、乾燥するまで蒸発させることで、黄色の油(13.2g、70%)として、2,2,2−トリフルオロ−1−(ピペリジン−1−イル)エタノンを得た。
乾燥したTHF(100mL)中の4−ヨード−1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール(4.0g、12.34mmol、1.0eq)の溶液に、iPrMgBr(1.0M、18.5mL、18.5mmol、1.5eq)を0°Cで素早く加えた。その混合物を30分間で撹拌し、その後、−78°Cに冷ました。2,2,2−トリフルオロ−1−(ピペリジン−1−イル)エタノン(4.46g、24.68mmol、2.0eq、20mLのTHF中に溶かした)の溶液を素早く加えた。反応混合物を1時間撹拌し、飽和した水性のNH4Clでクエンチし、EAで抽出した。抽出物を水、ブラインで洗浄し、Na2SO4で乾燥させ、ろ過し、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1)上で精製することで、無色の油(5.2g、粗製)として、2,2,2−トリフルオロ−1−(1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)エタノンを得た。
2,2,2−トリフルオロ−1−(1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)エタノン(5.23g、粗製、上記のように得る)を、ピリジン(45mL)とEtOH(15mL)に溶かした。H2NOH.HCl(1.35g、19.46mmol)をこの溶液に加えた。反応混合物を3時間60°Cで撹拌し、その後、濃縮した。残余をEA(100mL)中に溶かし、1NのHCl(100mLX2)、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、フラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、無色の油(3.4g、89%)として、2,2,2−トリフルオロ−1−(1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)エタノンオキシムを得た。
2,2,2−トリフルオロ−1−(1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)エタノンオキシム(3.4g、11.0mmol、1.0eq)、およびラネーニッケル(Raney Ni)をMeOH(30mL)中で混合し、一晩中水素化し、セリットを介してろ過し、濃縮し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、2,2,2−トリフルオロ−1−(1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)エタンアミン(1.2g、80%の純度)を得て、これをそれ以上精製することなく用いた。
メタノール(3mL)中の2,2,2−トリフルオロ−1−(1−((2−(トリメチルシリル)エトキシ)メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)エタンアミン(1.2g、4.0mmol、1.0eq)の溶液を、TFA(1mL)で処理し、30分間30°Cで撹拌した。その混合物を濃縮し、飽和した水性のNaHCO3で塩基化し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーにより精製することで、白色固形物(400mg、59%)として、2,2,2−トリフルオロ−1−(1H−ピラゾール−4−イル)エタンアミンを得た。
乾燥したTHF(10mL)中の2,2,2−トリフルオロ−1−(1H−ピラゾール−4−イル)エタンアミン(200mg、1.2mmol、1.0eq)の溶液に、NaHMDS(2.0M、0.575mL、1.15mmol、0.95eq)を−10°Cで加えた。その混合物を30分間のこの温度で撹拌し、その後1−(4−(クロロメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(282mg、1.21mmol、1.0eq)を加えた。冷水槽を取り除き、反応混合物を60°Cで夜通し撹拌し、飽和した水性のNH4Clでクエンチして、濃縮した。残余をフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(230mg、52%)として、1−(4−((4−(1−アミノ−2,2,2−トリフルオロエチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
MeOH(2mL)中の1−(4−((4−(1−アミノ−2,2,2−トリフルオロエチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(110mg、0.317mmol、1.0eq)の混合物に、5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルバルデヒド(84mg、0.317mmol、1.0eq)、その後、HOAを2滴加えた。その混合物を1時間撹拌された、また、反応が完了しているまで、NaBH4(48mg、1.26mmol、4.0eq)は部分に加えた。混合物を濃縮し、残余をDCMに溶かし、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、フラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(110mg、56%)として、1−(4−((4−(1−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
1−(4−(4−(1−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(110mg、0.18mmol、1.0eq)を1時間TFA(1.5mL)中で撹拌し、その後濃縮した。残余を1NのNaOHで中和し、濃縮して、DCM中の20%のMeOHで粉砕した。濾液を濃縮して逆のフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(45mg、52%)として、1−(4−((4−(1−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。LRMS (M+H)+ m/z calculated 527.1, found 527.1.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ 12.96 (s,1H), 7.90 (s,1H), 7.85 (s,1H), 7.77 (d,1H), 7.54−7.46 (m,2H), 7.41 (dt,1H), 7.32 (d,1H), 7.25 (d,2H), 7.16 (d,2H), 6.40 (d,1H), 6.22 (t,1H), 5.28 (s,2H), 5.06 (s,2H), 4.39 − 4.28 (m,1H), 4.08 (dd,1H), 3.98 (dd,1H), 3.18−3.08 (m,1H).
実施例32:5−クロロ−N−(2,2,2−トリフルオロ−1−(1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−イル)エチル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミドの調製
DCM(10mL)中の5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボン酸(124mg、0.44mmol、1.0eq)、HATU(251mg、0.66mmol、1.5eq)、およびDIEA(0.2mL)の混合物を、10分間撹拌して、その後、1−4−((4−(1−アミノ−2,2,2−トリフルオロエチル)−1H−ピラゾール−1イル)メチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(160mg、0.44mmol、1.0eq)を加えた。反応混合物を1.5時間撹拌し、飽和した水性の重炭酸ナトリウムでクエンチした。有機質層を水、ブラインで洗浄し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(200mg、72%)として、5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−N−(2,2,2−トリフルオロ−1−(1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−イル)エチル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミドを得た。
トリフルオロ酢酸中の5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−N(2,2,2−トリフルオロ−1−(1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−イル)エチル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミド(200mg、0.32mmol、1.0eq)の混合物を1時間撹拌し、その後濃縮し、飽和した水性の炭酸ナトリウムとDCMとともに加えた。抽出後、有機相を濃縮し、逆のフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、白色固形物(80mg、46%)として、5−クロロ−N−(2,2,2−トリフルオロ−1−(1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1H−ピラゾール−4−イル)エチル)−1H−インダゾール−3−カルボキサミドを得た。LRMS (M+H)+ m/z calculated 460.1, found 460.1.1H NMR (DMSO−d6, 400 MHz) δ (ppm) 13.96 (s,1H), 9.43 (d,1H), 8.10 (s,2H), 7.75 (dd, 2 H), 7.70 (d,1H), 7.47 (dd,1H), 7.40 (dt,1H), 7.23 (m,4H), 6.39 (d,1H), 6.20 (dt,1H), 6.06 (t,1H), 5.30 (s,2H), 5.05 (s,2H).
実施例33:1−(4−(3−(1−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)ベンジル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンの調製
トルエン(20mL)中の1−(3−ブロモフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタノン(1.01g、4.0mmol、1eq)の溶液に、LiHMDS(THF中の1M、4.4mL、1.1eq)を室温で液滴で加え、混合物を15分間室温で撹拌した。その後、BH3・Me2S(2M、4mL、2.0eq)を加えた。混合物を室温で20分間撹拌した。その混合物を水で希釈し、EA(3X20mL)で抽出した。結合した有機質層を濃縮し、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=10/1−5/1)によって精製することで、白色固形物(500mg、50%)として、1−(3−ブロモフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタンアミンを得た。
DCM(10mL)中の1−(3−ブロモフェニル)−2,2,2−トリフルオロエタンアミン(506mg、2.0mmol、1eq)とTEA(606mg、6.0mmol、3eq)の溶液に、N2下の0°Cの3mLのDCM中のTFAA(462mg、2.2mmol)を加えた。反応混合物を2時間室温で撹拌し、水で希釈し、EA(3X20mL)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、濃縮し、シリカゲルカラム(PE/EA=20/1−10/1)で精製することで、無色の油(600mg、86%)として、N−(1−(3−ブロモフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル)−2,2,2−トリフルオロアセトアミドを得た。
ジオキサン(8mL)中のN−(1−(3−ブロモフェニル)−2,2,2−トリフルオロエチル))−2,2,2−トリフルオロアセトアミド(140mg、0.47mmol、1.0eq)、(Pin)2B2(140mg、0.47mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(140mg、0.47mmol、1.0eq)、およびAcOK(140mg、0.47mmol、1.0eq)の混合物を、N2雰囲気下の80°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水で希釈し、EA(3X20mL)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、濃縮した。残余を分取TLCにより精製することで、白色固形物(14mg、10%)として、2,2,2−トリフルオロ−N−(2,2,2−トリフルオロ−1−(3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)フェニル)エチル)−アセトアミドを得た。
ジオキサン−H2O(7mL/1mL)中の2,2,2−トリフルオロ−N−(2,2,2−トリフルオロ−1−(3−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)フェニル)エチル)アセトアミド(200mg、0.50mmol、1.0eq)と1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(140mg、0.50mmol、1.0eq)、Pd(PPh3)4(58mg、0.050mmol、0.1eq)、およびNa2CO3(159mg、1.50mmol、3.0eq)の混合物をN2雰囲気下の80°Cで夜通し撹拌した。その後、その混合物をろ過し、濾液を濃縮した。残余を水で希釈し、EA(3X20mL)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、濃縮した。残余を分取TLCにより精製することで、白色固形物(70mg、30%)として、2,2,2−トリフルオロ−N−(2,2,2−トリフルオロ−1−(3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)フェニル)エチル)−アセトアミドを得た。
MeOH/H2O(10mL/2mL)中の2,2,2−トリフルオロ−N−(2,2,2−トリフルオロ−1−(3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)フェニル)エチル)アセトアミド(70mg、0.15mmol、1.0eq)の溶液に、KOH(252mg、0.48mmol、30eq)を加えた。その混合物を2時間還流した。これを水で希釈し、EA(3X20mL)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、濃縮し、分取TLC(PE/EA=1/1)によって精製することで、1−(4−(3−(1−アミノ−2,2,2−トリフルオロエチル)ベンジル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(40mg、72%)を得た。
MeOH(10mL)中の1−(4−(3−(1−アミノ−2,2,2−トリフルオロエチル)ベンジル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(40mg、0.11mmol、1eq)の溶液に、5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルバルデヒド(29mg、0.11mmol、1.0eq)を、その後、AcOH(13.2mg、0.22mmol、2eq)を加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。NaBH4(100eq)を3回に分けて加えた。その混合物を50°Cで夜通し加熱し、その後、水で希釈し、EA(3X20mL)で抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、濃縮し、分取TLC(PE/EA=1/1)によって精製することで、茶色の固形物(30mg、44%)として、1−(4−(3−(1−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)ベンジル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
EA(3mL)中の1−(4−(3−(1−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)ベンジル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(20mg、0.032mmol、1.0eq)の撹拌した懸濁剤に、EA/HCl(4N、1mL)を加えた。混合物を室温で4時間撹拌した。濃縮の後に、分取HPLCによって精製することで、白色固形物(10.0mg、51%)として、1−(4−(3−(1−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)アミノ)−2,2,2−トリフルオロエチル)ベンジル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンのHCl塩を得た。LRMS (M+H+) m/z caculated 537.16, found 537.2.1H NMR (CD3OD, 400 MHz) δ 7.91 (d,1H), 7.73 (t,1H), 7.58 (m,1H), 7.48−7.35 (m, 5 H), 7.29−7.24 (dd,4H),6.77 (d,1H), 6.66(t,1H), 5.50 (m,1H), 5.26 (s,2H), 4.50 (q,2H) 3.99 (s,2H).
実施例34:メチル2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−2−(3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミド)酢酸塩の調製
H2O(10mL)中のNaOH(440mg、11mmol、1.1eq)の溶液に、5−クロロインドリン−2,3−ジオン(1.81g、10mmol、1.0eq)を加えた。色の濃い溶液を0−5°Cに冷やした。H2O(3mL)中のNaNO2(828mg、12mmol、1.2eq)の溶液を加えた。その混合物を0−5°CのH2O(30mL)中の濃縮したH2SO4(2.90g、30mmol、3.0eq)の溶液に加えた。その混合物を30分間0−5°Cで撹拌した。濃縮したHCl(15mL)中のSnCl2.H2O(5.64g、25mmol、2.5eq)の溶液を加え、黄色のスラリーを2.5時間室温で撹拌した。ろ過し、固形物を集めて、黄色の固形物(2g、粗製、quant.)として、5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボン酸を得た。
MeOH(100mL)中の5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボン酸(2g、10mmol、1.0eq)の溶液に、濃縮したH2SO4(3滴)を加えた。混合物を夜通し75°Cで撹拌した。ろ過し、濾液を濃縮した。残余を、飽和したNaHCO3水溶液(20mL)とDCM(20mL)に分割した。水層はDCM(20mLX2)で抽出した。結合した有機抽出物をNa2SO4で乾燥させ、濃縮することで、黄色の固形物(1.28g、61%)として、メチル5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボキシラートを得た。
THF(100mL)中のメチル5−クロロ−1H−インダゾール−3−カルボキシラート(1.28g、6.1mmol、1.0eq)、3,4−ジヒドロ−2H−ピラン(1.7mL、18.7mmol、3.0eq)、TsOH.H2O(120mg、0.63mmol、0.1eq)の混合物を、70°Cで夜通し撹拌した。その混合物を濃縮し、残余をシリカ・カラムで精製することで、黄色の固形物(1.27g、73.4%)として、メチル5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキシラートを得た。
メチル5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルボキシラート(100mg、0.34mmol、1.0eq)の溶液に、ヘキサン(1mol/L、1mL、3.0eq)中のDIBAL−Hの溶液を−70°Cで加えた。その混合物を1時間−78°Cで撹拌し、2時間室温まで温めた。反応を飽和したNH4C1水溶液(10mL)でクエンチし、DCM(10mLX2)で抽出した。結合した有機抽出物をNa2SO4で乾燥させ、濃縮することで、白色固形物(91mg、quant.)として、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタノールを得た。
DCM(60mL)中の(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタノール(2.0g、7.5mmol、1.0eq)、PCC(4.85g、22.5mmol、3.0eq)、およびシリカゲル(100−200メッシュ、3g)の混合物を5時間室温で撹拌した。ろ過し、濾液を濃縮した。残余をシリカゲルカラムで精製することで、明るい固形物(1.18g、59.4%)として、5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルバルデヒドを得た。
NH3/MeOH(15mL)中の5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−カルバルデヒド(723mg、2.73mmol、1.0eq)の溶液に、(i−PrO)4Ti(0.1mL)を加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。BF3.Et2O(3滴)を加え、その後、TMSCN(1.1mL、8.81mmol、3.2eq)を加えた。その混合物を室温で夜通し撹拌し、H2O(50mL)でクエンチした。DCM(50mLX3)で抽出し、組み合わせた有機抽出物をNa2SO4で乾燥させ、濃縮した。残余をシリカゲルカラムで精製することで、黄色の固形物(704mg、88.4%)として、2−アミノ−2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)アセトニトリルを得た。
DMF(3mL)中の2−アミノ−2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)アセトニトリル(83mg、0.285mmol、1eq)、(92mg、0.288mmol、1.0eq)、HATU(145mg、0.38mmol、1.3eq)、およびDIPEA(0.8mL)の混合物を50°Cで夜通し撹拌した。混合物を分取MPLCによって精製することで、白色固形物(142mg、84%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)(シアノ)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミド)を得た。
DMSO(3mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)(シアノ)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミド(142mg、0.24mmol、1.0eq)の溶液に、K2CO3(40mg、0.29mmol、1.2eq)とH2O2(30%のaq、0.5mL)を加えた。混合物を室温で夜通し撹拌し、分取MPLCによって精製することで、白色固形物(75mg、51.3%)として、N−(2−アミノ−1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル−2−オキソエチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミド)を得た。
MeOH(2mL)とHCl/ジオキサン(5N、2mL)中のN−(2−アミノ−1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル−2−オキソエチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミド)(75mg、0.123mmol、1eq)の溶液を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。残余を分取TLC(DCM/MeOH=15/1、v/v)によって精製することで、白色固形物(15mg、22.6%)として、メチル2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−2−(3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ベンズアミド)酢酸塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 541.2, found 541.1.1H NMR (CD3OD, 400 MHz) δ 7.88 (s,1H), 7.76 (s,1H), 7.73−7.69 (m,2H), 7.57 (d,1H), 7.54−7.51 (m,1H), 7.42−7.39 (m,3H), 7.23 (dd,4H), 6.58 (d,1H) , 6.40 (t,1H), 6.20 (s,1H), 5.18 (s,2H), 4.03 (s,2H), 3.81 (s,3H).
実施例35:メチル2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)酢酸塩の調製
DMF(5mL)中の2−アミノ−2−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)アセトニトリル(290mg、1mmol、1eq)、5−((4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(320mg、1mmol、1.0eq)、HATU(500mg、1.3mmol、1.3eq)、およびDIPEA(1mL)の混合物を、50°Cで夜通し撹拌した。その混合物を水(20mL)と混合してろ過した。固形物を集めて、シリカゲルカラムで精製することで、黄色の固形物(529mg、89%)として、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)(シアノ)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
DMSO(5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)(シアノ)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(237mg、0.4mmol、1.0eq)の溶液に、K2CO3(28mg、0.2mmol、0.5eq)とH2O2(30%のaq、0.5mL)を加えた。混合物を室温で夜通し撹拌し、分取MPLCによって精製することで、白色固形物(150mg、61.4%)として、N−(2−アミノ−1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)2−オキソエチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
HCl/MeOH(5N、5mL)中のN−(2−アミノ−1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)2−オキソエチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(110mg、0.18mmol、1eq)の溶液を室温で夜通し撹拌し、その後、濃縮した。残余を分取MPLCによって精製し、さらに分取TLC(DCM/MeOH=20/1、v/v)によって精製することで、白色固形物(60mg、61%)として、メチル2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)酢酸塩を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 542.2, found 542.2.1H NMR (CD3OD, 300 MHz) δ 8.85 (d,1H), 8.57 (d,1H), 8.12 (s,1H), 7.85 (d,1H), 7.68 (dd,1H), 7.57−7.50 (m,2H), 7.40 (dd,1H), 7.25 (dd,4H), 6.57 (d,1H), 6.38 (t−d,1H), 6.20 (s,1H), 5.17 (s,2H), 4.07 (s,2H), 3.80 (s,3H).
実施例36:N−(1−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−2−ヒドロキシ−エチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
THF(4mL)中のメチル2−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−2−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)酢酸塩およびNaBH4(42mg、1.1mmol、7eq)の溶液に、55℃での滴下でMeOH(0.3mL)を加えた。混合物を、1時間60℃で撹拌し、室温に冷却し、水(7滴)でクエンチした。ろ過し、濾液を濃縮した。残余を、分取HPLCによって精製し、白色固形物(22mg、28.2%)としてN−(1−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−2−ヒドロキシエチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 514.2、found 514.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.83(d、1H)、8.52(s、1H)、8.22(s、1H)、7.75(d、1H)、7.56(dd、1H)、7.43−7.37(m、2H)、7.23(dd、1H)、7.15(dd、4H)、6.44(d、1H)、6.26(t、1H)、5.60(t、1H)、5.05(s、2H)、4.02(d、2H)、4.01(s、2H)。
実施例37:N−(1−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
THF(5mL)中の5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾールe−3−カルバルデヒド(260mg、0.98mmol、1.0eq)の溶液に、THF(3mol/L、0.5mL、1.5eq)中のCH3MgBrの溶液を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、水(10mL)でクエンチし、EA(20mL×2)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=10/1、v/v)によって精製し、白色固形物(270mg、97.9%)として1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エタノールを得た。
THF(10mL)中の1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エタノール(280mg、1.0mmol、1.0eq)、イソインドリン−1,3−ジオン(156mg、1.06mmol、1.06eq)、PPh3(314mg、1.2mmol、1.2eq)の溶液に、0℃でDIAD(0.3mL、1.5eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌し、EA(20mL)と水(10mL)の間で分割した。水層を、EA(20mL×2)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、分取TLC(PE/EA=7/1、v/v)によって精製し、白色固形物(150mg、36.6%)として2−(1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エチル)イソインドリン−1,3−ジオンを得た。
MeOH(4mL)中の2−(1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エチル)イソインドリン−1,3−ジオン(70mg、0.18mmol、1.0eq)の溶液に、NH2NH2・H2O(0.10mL)を加えた。混合物を3時間室温で撹拌した。揮発性物質を濃縮し、残余に、DCM(10mL)を加え、1時間室温で撹拌し、その後、セライトに通してろ過した。濾液を濃縮し、白色固形物(54mgの粗製、quant)として1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エタンアミンを得た。
DMF(5mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(58mg、0.18mmol、1eq)、1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エタンアミン(54mg、0.18mmol、1.0eq)、HATU(69mg、0.18mmol、1.0eq)、およびDIPEA(0.3mL)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を分取MPLCによって精製し、白色固形物(58mg、61%)としてN−(1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(5mL)中のN−(1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(58mg、0.1mmol、1eq)の溶液に、HCl/EA(5N、3mL)を加え、混合物を室温で一晩撹拌した。揮発性物質を、濃縮し、残余に、NH3/MeOH(3N、5mL)を加え、再び濃縮した。残余を、分取TLC(MeOH/DCM=1/15、v/v)によって精製し、黄色固形物(35mg、71.4%)としてN−(1−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 498.2、found 498.2。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ13.09(s、1H)、9.14(d、1H)、8.86(s、1H)、8.61(s、1H)、8.05(s、1H)、7.86(s、1H)、7.74(d、1H)、7.53(d、1H)、7.40(t、1H)、7.32(d、1H)、7.25−7.18(m、4H)、6.38(d、1H)、6.20(t、1H)、5.62(t、1H)、5.03(s、2H)、3.99(s、2H)、1.65(d、3H)。
実施例38:N−(1−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
DMF(5mL)中の5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチン酸(500mgの粗製、0.5mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(194mg、1.5mmol、3.0eq)およびHATU(228mg、0.6mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エタンアミン(170mg、0.5mmol、1.0eq)を、その後、加え、混合物をN2下での室温で一晩撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(130mg、45%)としてN−(1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(5mL)中のN−(1−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド(130mg、0.22mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でHCl/EA(5mL)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、水(10mL)と混合し、飽和したNaHCO3(10mL)で中和し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(5mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(70mg、64%)としてN−(1−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)エチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 499.1、found 499.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ13.03(brs、1H)、9.12(d、1H)、8.87(d、1H)、8.65(d、1H)、8.47(d、1H)、8.06(t、1H)、7.86(d、1H)、7.75(dd、1H)、7.64(dd、1H)、7.53(d、1H)、7.48−7.40(m、1H)、7.33(dd、1H)、7.13(d、1H)、6.37(d、1H)、6.23(td、1H)、5.63(t、1H)、5.12(s、2H)、4.03(s、2H)、1.66(d、3H)。
実施例39:メチル3−(1H−インダゾール−3−イル)−3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)プロパノエートの調製
メチル3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)アクリル酸塩(200mg、0.62mmol、1.0eq)およびベンジルアミン(1mL)を、組み合わせ、その後、一晩N2下での70℃に加熱した。室温に冷却した後、残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によって精製し、油(188mg、70%)としてメチル3−(ベンジルアミノ)−3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエートを得た。
メタノール(20mL)中のメチル3−(ベンジルアミノ)−3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエート(140mg、0.32mmol、1.0eq)、20%のPd(OH)2/C(50mg)の混合物を、1.5時間水素雰囲気(1atm、バルーン)下での室温で撹拌した。反応混合物をろ過し、濾液を濃縮し、黄色油(90mg、90%)としてメチル3−アミノ−3−(1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエートを得た。
DCM(20mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(95mg、0.29mmol、1.0eq)、メチル3−アミノ−3−(1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエート(90mg、0.29mmol、1.0eq)、HATU(113mg、0.29mmol、1.0eq)およびDIEA(1mL)の混合物を、3時間室温で撹拌した。混合物を、DCM(50mL)で希釈し、飽和したNaHCO3(25mL)、ブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、真空内で濃縮した。その後、残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/4〜4/1)によってさらに精製し、白色固形物(129mg、72%)としてメチル3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)−3−(1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエートを得た。
MeOH(3mL)およびHCl/EA(3N、5mL)中のメチル3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)−3−(1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエート(125mg、0.20mmol、1.0eq)の溶液を、2時間50℃で撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によって精製し、白色固形物(82mg、76%)としてメチル3−(1H−インダゾール−3−イル)−3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)プロパノエートを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 522.2、found 522.2。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ12.90(s、1H)、9.217(d、1H)、8.84(s、1H)、8.61(s、1H)、8.02(s、1H)、7.76−7.71(m、2H)、7.49(d、1H)、7.42−7.29(m、2H)、7.21(m、4H)、7.07−7.02(m、1H)、6.38(d、1H)、6.23−6.18(m、1H)、6.02−5.99(m、1H)、5.03(s、2H)、3.97(s、2H)、3.55(s、3H)、3.36−3.28(m、1H)、3.12−3.04(m、1H)。
実施例40:メチル3−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)プロパノエートの調製
メタノール(25mL)中のメチル3−(ベンジルアミノ)−3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエート(140mg、0.32mmol、1.0eq)、20%のPd(OH)2/C(50mg)、濃縮したHCl(0.5mL)の混合物を、1時間水素雰囲気(1atm、バルーン)下での室温で撹拌した。反応混合物をろ過し、濾液を濃縮し、黄色油(76mg、64%)としてメチル3−アミノ−3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエートを得た。
DCM(20mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(70mg、0.21mmol、1.0eq)、メチル3−アミノ−3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)プロパノエート(73mg、0.21mmol、1.0eq)、HATU(83mg、0.21mmol、1.0eq)およびDIEA(0.5mL)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、DCM(30mL)で希釈し、飽和したNaHCO3(20mL)、およびブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、真空内で濃縮した。その後、残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によってさらに精製し、白色固形物(25mg、17%)としてメチル3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)−3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)プロパノエートを得た。
MeOH(2mL)およびHCl/MeOH(2N、3mL)中のメチル3−(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)−3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)プロパノエート(25mg、0.039mmol、1.0eq)の溶液を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/19〜3/2)によって精製し、白色固形物(16mg、73%)としてメチル3−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−3−(5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)プロパノエートを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 556.2、found 556.2。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ13.11(s、1H)、9.18(d、1H)、8.81(d、1H)、8.62(d、1H)、8.02(s、1H)、7.82(s、1H)、7.73(dd、1H)、7.53(d、1H)、7.41−7.31(m、2H)、7.23−7.19(m、4H)、6.38(d、1H)、6.21−6.18(m、1H)、5.96−5.91(m、1H)、5.03(s、2H)、3.97(s、2H)、3.55(s、3H)、3.31−3.27(m、1H)、3.15−3.09(m、1H)。
実施例41:2−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸の調製
DMF(5mL)中のN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドHCl塩(260mg、0.5mmol、1.0eq)、メチル2−クロロ酢酸塩(543mg、2.5mmol、5.0eq)およびCs2CO3(1.0g、3mmol、6eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を水に注ぎ、沈殿物を吸引によって集め、黄色固形物(200mg、72.2%)としてメチル2−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩を得た。
THF/MeOH(5mL/10mL)中のメチル2−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩(200mg、0.36mmol、1eq)の溶液に、NaOH水溶液(1N、5mL)を加え、混合物を、室温で一晩撹拌し、その後、濃縮した。残余を、pH3までHClで酸性化した。混合物を濃縮し、残余を分取MPLCによって精製し、黄色固形物(140mg、74.3%)として2−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 542.2、found 542.1。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ13.14(s、1H)、9.34(t、1H)、8.86(s、1H)、8.62(s、1H)、8.05(s、1H)、7.93(s、1H)、7.75(d、1H)、7.67(d、1H)、7.42−7.37(m、2H)、7.25−7.19(m、4H)、6.38(d、1H)、6.21(t、1H)、5.24(s、2H)、5.03(s、2H)、4.76(d、2H)、3.99(s、2H)。
実施例42:N−((1−(2−アミノ−2−オキソエチル)−5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DMF(3mL)中の2−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸(110mg、0.20mmol、1eq)、NH3/MeOH(3mol/L、0.5mL)、NH4Cl(20mg、0.37mmol、1.9eq)、HATU(80mg、0.21mmol、1.05eq)、DIPEA(0.3mL)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(41mg、37.3%)としてN−((1−(2−アミノ−2−オキソエチル)−5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 542.0、found 542.1。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ9.33(t、1H)、8.86(s、1H)、8.61(s、1H)、8.06(s、1H)、7.86(s、1H)、7.74(d、1H)、7.45−7.37(m、3H)、7.31−7.19(m、6H)、6.39(d、1H)、6.21(t、1H)、5.04(s、2H)、4.74(s、4H)、3.98(s、2H)。
実施例43:メチル2−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩の調製
DMF(4mL)中のN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド(200mg、0.41mmol、1.0eq)の溶液に、メチル2−クロロ酢酸塩(445g、4.1mmol、10.0eq)およびCs2CO3(668mg、2.05mmol、5.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(80mg、35%)としてメチル2−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩を得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 557.1、found 557.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.34(t、1H)、8.88(d、1H)、8.66(d、1H)、8.47(d、1H)、8.08(d、1H)、7.94(d、1H)、7.74(dd、1H)、7.67(d、1H)、7.64(dd、1H)、7.48−7.40(m、2H)、7.13(d、1H)、6.37(d、1H)、6.23(td、1H)、5.38(s、2H)、5.12(s、2H)、4.76(d、2H)、4.03(s、2H)、3.76(s、3H)。
実施例44:2−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸の調製
MeOH(2mL)およびTHF(2mL)中のメチル2−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩(80mg、0.14mmol、1.0eq)の溶液を、2mLの水中でNaOH(56mg、1.4mmol、10eq)の水溶液で処理した。混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮し、pH3まで、残余を1NのHClで酸性化した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(29mg、38%)として2−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 543.15、found 543.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.34(t、1H)、8.88(s、1H)、8.65(s、1H)、8.47(s、1H)、8.08(s、1H)、7.92(s、1H)、7.74(d、1H)、7.64(d、2H)、7.45−7.39(m、2H)、7.13(d、1H)、6.37(d、1H)、6.23(t、1H)、5.18(s、2H)、5.12(s、2H)、4.76(d、2H)、4.03(s、2H)。
実施例45:N−((1−(2−アミノ−2−オキソエチル)−5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
DMF(5mL)中の2−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸(22mg、0.04mmol、1.0eq)、NH4Cl(3.3mg、0.06mmol、1.5eq)、HATU(30.4mg、0.08mmol、2.0eq)およびDIEA(15mg、0.12mmol、3.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(20mL)に注ぎ、EtOAc(20mL×2)で抽出した。組み合わせた有機質層を、水(ブライン)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。混合物を、ろ過し、濃縮した。得た残余を、フラッシュカラムによって精製し、黄色固形物(7mg、32%)としてN−((1−(2−アミノ−2−オキソエチル)−5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 542.17、found 542.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.32(t、1H)、8.76(s、1H)、8.65(s、1H)、8.47(s、1H)、8.08(s、1H)、7.91(s、1H)、7.74(d、1H)、7.65−7.60(m、3H)、7.43−7.38(m、2H)、7.30(s、1H)、7.13(d、1H)、6.37(d、1H)、6.23(t、1H)、5.12(s、2H)、5.03(s、2H)、4.76(d、2H)、4.03(s、2H)。
実施例46:N−((5−クロロ−1−(2−ヒドロキシ−エチル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
THF(10mL)中のメチル2−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)酢酸塩(80mg、0.14mmol、1.0eq)の溶液に、NaBH4(33mg、0.86mmol、6.0eq)を加えた。混合物を、60℃で加熱した。混合物に、1時間にわたって滴下でMeOH(2mL)を加え、その後、1時間60℃で加熱した。混合物に、水(5mL)を加えた。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製して、20mgの生成物を得、これを、分取HPLCによってさらに精製し、黄色固形物(7mg、9%)としてN−((5−クロロ−1−(2−ヒドロキシ−エチル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 529.1、found 529.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.75(d、1H)、8.50(s、1H)、8.33(s、1H)、7.98(s、1H)、7.74(d、1H)、7.64(dd、1H)、7.55(dd、1H)、7.50−7.40(m、2H)、7.25(dd、1H)、7.14(d、1H)、6.44(d、1H)、6.31(t、1H)、5.13(s、2H)、4.77(s、2H)、4.34(t、2H)、4.00(s、2H)、3.84(t、2H)。
実施例47:エチル3−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパノエートの調製
DMF(3mL)中のN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドHCl塩(260mg、0.5mmol、1.0eq)、アクリル酸エチル(250mg、2.5mmol、5eq)およびCs2CO3(815mg、2.5mmol、5.0eq)の混合物を、80℃で一晩撹拌した。混合物を、室温に冷却し、水(10mL)に注いだ。水層を、DCM(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮し、残余を、分取HPLCによって精製し、白色固形物(47mg、16.1%)としてエチル3−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパノエートを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 584.2、found 584.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.83(d、1H)、8.57(d、1H)、8.09(t、1H)、7.85(d、1H)、7.69(dd、1H)、7.62(s、1H)、7.60(s、1H)、7.56−7.51(m、1H)、7.39(dd、1H)、7.26(dd、4H)、6.58(d、1H)、6.40(t−d、1H)、5.18(s、2H)、4.89(s、2H)、4.65(t、2H)、4.08(s、2H)、4.03(q、2H)、2.96(t、2H)、1.11(t、3H)。
実施例48:3−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパン酸の調製
THF/MeOH(1mL/1mL)中のエチル3−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパノエート(30mg、0.05mmol、1eq)の溶液に、NaOH水溶液(1N、1mL)を加え、混合物を、室温で一晩撹拌し、その後、濃縮した。残余を、pH5までHClで酸性化した。ろ過し、固形物を集め、白色固形物(27mg、93.1%)として3−(5−クロロ−3−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパン酸を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 556.2、found 556.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.39(t、1H)、8.92(d、1H)、8.69(d、1H)、8.20(s、1H)、7.89(d、1H)、7.75(dd、1H)、7.71(d、1H)、7.42−7.38(m、2H)、7.23(dd、4H)、6.58(d、1H)、6.38(d、1H)、6.21(t、1H)、5.04(s、2H)、4.76(d、2H)、4.55(t、2H)、4.03(s、2H)、2.85(t、2H)。
実施例49:エチル3−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパノエートの調製
DMF(5mL)中のN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド(68mg、0.14mmol、1.0eq)、アクリル酸エチル(17mg、0.17mmol、1.2eq)およびCs2CO3(55mg、0.17mmol、1.2eq)の混合物を、1時間80℃で撹拌した。混合物を、室温に冷却し、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(65mg、79%)としてエチル3−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパノエートを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 585.2、found 585.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.86(s、1H)、8.60(s、1H)、8.44(s、1H)、8.09(s、1H)、7.84(s、1H)、7.75(d、1H)、7.64(d、1H)、7.59−7.53(m、2H)、7.36(d、1H)、7.24(d、1H)、6.55(d、1H)、6.42(t、1H)、5.23(s、2H)、4.87(s、2H)、4.63(t、2H)、4.09(s、2H)、4.02(q、2H)、2.94(t、2H)、1.11(t、3H)。
実施例50:3−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパン酸の調製
MeOH(2mL)中のエチル3−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパノエート(76mg、0.14mmol、1.0eq)の溶液を、2mLの水中でNaOH(22mg、0.56mmol、4.0eq)の水溶液で処理した。混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮し、pHが3まで、残余を1NのHClで酸性化した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(58mg、74%)として3−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパン酸を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 557.17、found 557.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.85(s、1H)、8.60(s、1H)、8.44(s、1H)、8.09(s、1H)、7.82(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.65(dd、1H)、7.58(d、1H)、7.54(td、1H)、7.35(dd、1H)、7.24(d、1H)、6.55(d、1H)、6.41(td、1H)、5.24(s、2H)、4.87(t、2H)、4.61(t、2H)、4.11(s、2H)、2.87(t、2H)。
実施例51:N−((1−(3−アミノ−3−オキソプロピル)−5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
DMF(5mL)中の3−(5−クロロ−3−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)−1H−インダゾール−1−イル)プロパン酸(140mg、0.25mmol、1.0eq)、NH4Cl(20mg、0.38mmol、1.5eq)、HATU(190mg、0.5mmol、2.0eq)およびDIEA(96mg、0.75mmol、3.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、水(20mL)に注ぎ、EtOAc(30mL×2)で抽出した。組み合わせた有機質層を、水(ブライン)で洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥した。混合物を、ろ過し、濃縮した。得た残余を、フラッシュカラムによって精製し、白色固形物(91.9mg、66%)としてN−((1−(3−アミノ−3−オキソプロピル)−5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 556.19、found 556.2。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ9.30(t、1H)、8.87(s、1H)、8.65(s、1H)、8.47(s、1H)、8.07(s、1H)、7.88(s、1H)、7.75−7.63(m、3H)、7.46−7.37(m、3H)、7.13(d、1H)、6.87(s、1H)、6.36(d、1H)、6.23(t、1H)、5.12(s、2H)、4.75(d、2H)、4.54(t、2H)、4.03(s、2H)、2.66(t、2H)。
実施例52:N−((5−クロロ−1−メチル−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeOH(10mL)およびHCl/EA(3N、20mL)中の2−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオン(650mg、1.6mmol、1.0eq)の溶液を、5時間室温で撹拌した。その後、混合物を、真空内で濃縮し、白色固形物(500mg、87%)として2−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオンを得た。
DMF(5mL)中の2−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオン(500mg、1.4mmol、1.0eq)およびK2CO3(396mg、2.8mmol、2.0eq)の冷たい懸濁液に、ヨウ化メチル(408mg、2.8mmol、2.0eq)を加えた。懸濁液を、室温で一晩撹拌し、その後、EA/H2O(20mL/20mL)でクエンチした。沈殿物を、ろ過し、乾燥し、白色固形物(295mg、63%)として2−((5−クロロ−1−メチル−1H−インダゾール−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオンを得た。
エタノール(20mL)中の2−((5−クロロ−1−メチル−1H−インダゾール−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオン(290mg、0.89mmol、1.0eq)を、ヒドラジン水化物(1mL、31.5mmol)で処理し、混合物を20時間室温で撹拌した。固体の沈殿物をろ過し、濾液を真空内で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜9/1)によって精製し、(5−クロロ−1−メチル−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(162mg、93%)を得た。
DMF(3mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(150mg、0.46mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−メチル−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(160mg、0.81mmol、1.7eq)、HATU(213mg、0.56mmol、1.2eq)およびDIEA(1mL)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜9/1)によって精製し、白色固形物(112mg、48%)としてN−((5−クロロ−1−メチル−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 498.2、found 498.2。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ9.28(t、1H)、8.85(d、1H)、8.61(d、1H)、8.03(t、1H)、7.90(d、1H)、7.74(dd、1H)、7.65(d、1H)、7.42−7.36(m、2H)、7.24−7.18(m、4H)、6.38(d、1H)、6.22−6.17(m、1H)、5.02(s、2H)、4.74(d、2H)、4.00(s、3H)、3.98(s、2H)。
実施例53:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ベンズアミドの調製
DMF(5mL)中の3−メルカプト安息香酸(0.5g、3.3mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でEtONa(2.1g、EtONa中に21%、6.5mmol、2.0eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、その後、4−フルオロベンズアルデヒド(0.4g、3.3mmol、1.0eq)を、混合物に加えた。
反応混合物を、室温で一晩撹拌した。反応混合物を、氷水(10mL)に注ぎ、pH3−4まで1NのHClで酸性化した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、MeOH(20mL)中に再溶解し、ろ過した。濾液を減圧下で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(1.1g、約50%の純度、64%)として3−((4−ホルミルフェニル)チオ)安息香酸を得た。
MeOH(10mL)中の3−((4−ホルミルフェニル)チオ)安息香酸(1.1g、約50%の純度、2.2mmol、1.0eq)の溶液に、室温でH2SO4(0.84g、8.6mmol、4.0eq)を加えた。混合物を、80℃で一晩加熱した。混合物を、濃縮して、MeOHを除去し、その後、氷水(10mL)で希釈し、pH7−8まで飽和したNaHCO3で中和した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、MeOH(20mL)中に再溶解し、ろ過した。濾液を減圧下で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(400mg、68%)としてメチル3−((4−ホルミルフェニル)チオ)ベンゾアート(400mg、68%)を得た。
EtOH(10mL)中のメチル3−((4−ホルミルフェニル)チオ)ベンゾアート(400mg、1.47mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でNaBH4(67mg、1.76mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、水(5mL)と混合した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、MeOH(20mL)中に再溶解し、ろ過した。濾液を減圧下で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(200mg、49%)としてメチル3−((4−(ヒドロキシメチル)フェニル)チオ)ベンゾアート(200mg、49%)を得た。
DCM(2mL)中のメチル3−((4−(ヒドロキシメチル)フェニル)チオ)ベンゾアート(200mg、0.73mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でSOCl2(434mg、3.65mmol、5.0eq)を加えた。混合物を、30分間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固し、黄色油(200mgの粗製、94%)としてメチル3−((4−(クロロメチル)フェニル)チオ)ベンゾアートを得た。
MeCN(10mL)中のメチル3−((4−(クロロメチル)フェニル)チオ)ベンゾアート(200mgの粗製、0.73mmol、1.0eq)、ピリジン−2(1H)−オン(104mg、1.1mmol、1.5eq)およびK2CO3(302mg、2.19mmol、3.0eq)の混合物を、80℃で一晩撹拌した。混合物をろ過し、濾液を濃縮し、黄色固形物(300mgの粗製、quant)としてメチル3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)チオ)ベンゾアートを得た。
MeOH(5mL)およびH2O(5mL)中のメチル3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)チオ)ベンゾアート(300mgの粗製、0.73mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(88mg、2.19mmol、3.0eq)を加えた。混合物を、30分間60℃で加熱した。混合物を、濃縮して、MeOHを除去し、その後氷、水(10mL)で希釈し、pH3−4まで1NのHClで酸性化した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、MeOH(10mL)中に再溶解し、ろ過した。濾液を減圧下で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(120mg、49%)として3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)チオ)安息香酸を得た。
DCM(10mL)中の3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)チオ)安息香酸(110mg、0.33mmol、1.0eq)の溶液に、室温でm−CPBA(662mg、3.3mmol、10.0eq)を加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(70mg、57%)として3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)安息香酸を得た。
DMF(2mL)中の3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)安息香酸(70mg、0.19mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(81mg、0.63mmol、3.0eq)およびHATU(96mg、0.25mmol、1.3eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(61mg、0.23mmol、1.2eq)を、その後、加え、混合物をN2下での室温で一晩撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(100mg、85%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ベンズアミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ベンズアミド(100mg、0.16mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でHCl/MeOH(2mL)を加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、水(10mL)と混合し、飽和したNaHCO3(10mL)で中和した。水層を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(70mg、82%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−((4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)スルホニル)ベンズアミドを得た。LRMS(M−H)m/z caculated 531.1、found 531.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ13.12(brs、1H)、9.44(t、1H)、8.43(s、1H)、8.16(d、1H)、8.08(d、1H)、7.98−7.94(m、2H)、7.90(s、1H)、7.78(d、1H)、7.71(t、1H)、7.55(d、1H)、7.48−7.40(m、3H)、7.33(dd、1H)、6.40(d、1H)、6.25(t、1H)、5.15(s、2H)、4.80(d、2H)。
実施例54:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドの調製
乾燥したTHF(500mL)中のジメチルイソフタラート(25g、129mmol、4.3eq)の溶液に、氷水浴中の窒素下での滴下でp−トリルマグネシウムブロミド(30mmol、1eq)を加え、混合物を4時間この温度で撹拌した。反応混合物を、水性のNH4Cl溶液に注ぎ、EAで抽出した。有機質層を濃縮し、残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(1.6g、21%)としてメチル3−(4−メチルベンゾイル)ベンゾアートを得た。
乾燥したDCM(5mL)中のメチル3−(4−メチルベンゾイル)ベンゾアート(508mg、2mmol、1eq)およびBF3.Et2O(1.42g、10mmol、5eq)の溶液に、エタン−1,2−ジチオール(954mg、8mmol、4eq)を加えた。混合物を、一晩撹拌し、その後、DCMと水の間で分割した。有機質層を、濃縮し、分取TLC(PE/EA=5/1)によって精製し、白色固形物(400mg、61%)としてメチル3−(2−(p−トリル)−1,3−ジチオラン−2−イル)ベンゾアートを得た。
0℃での乾燥したDCM(20mL)中のNO+BF4−(1g、8.5mmol、5.7eq)および70%のHF−ピリジン(4.4g、31mmol、20eq)の溶液に、DCM(5mL)中のメチル3−(2−(p−トリル)−1,3−ジチオラン−2−イル)ベンゾアート(500mg、1.5mmol、1eq)の溶液を加えた。混合物を、1時間0℃で撹拌し、その後、DCMで希釈し、Al2O3/Mg2SO4(20g/8g)が詰められた短いカラムに通した。集めたDCM溶液を、濃縮し、分取TLC(PE/EA=15:1)によって精製し、白油(320mg、77%)としてメチル3−(ジフルオロ(p−トリル)メチル)ベンゾアートを得た。
CCl4(10mL)中のメチル3−(ジフルオロ(p−トリル)メチル)ベンゾアート(276mg、1mmol、1eq)の溶液に、NBS(213mg、1.2mmol、1.2eq)およびAIBN(16.4mg、0.1mmol、0.1eq)を加えた。混合物を、3時間85℃で撹拌し、その後、濃縮し、水に注ぎ、DCM(3x20mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、濃縮し、分取TLC(PE/EA=15:1)によって精製し、白油(300mg、84.5%)としてメチル3−((4−(ブロモメチル)フェニル)ジフルオロメチル)ベンゾアートを得た。
MeCN(10mL)中のメチル3−((4−(ブロモメチル)フェニル)ジフルオロメチル)ベンゾアート(200mg、0.56mmol、1eq)の溶液に、ピリジン−2(1H)−オン(108mg、1.1mmol、2eq)およびK2CO3(232mg、1.68mmol、3eq)を加えた。混合物を、2日間80℃で撹拌し、その後、濃縮し、水に注ぎ、EA(3x20mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブラインで洗浄し、濃縮し、分取TLC(PE/EA=1:1)によって精製し、白油(90mg、43%)としてメチル3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンゾアートを得た。
THF/H2O(15mL/5mL)中のメチル3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンゾアート(90mg、0.24mmol、1.0eq)の溶液に、LiOH.H2O(101mg、2.4mmol、10.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌し、濃縮して、次の工程用の3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)安息香酸(粗製)を得た。
DMF(10mL)中の3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)安息香酸(粗製、−0.24mmol、1eq)の溶液に、TEA(48.5mg、0.48mmol、2eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(63.8mg、0.24mmol、1eq)およびHATU(182.4mg、0.48mmol、2eq)を加えた。反応混合物を3時間室温で撹拌した。混合物を、濃縮し、分取TLC(EA/Et3N=50/1)によって精製し、白油(90mg、62%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドを得た。
MeOH(4mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミド(90mg、0.15mmol、1.0 eq)の溶液に、HCl/MeOH(4mL)を加えた。
混合物を、12時間室温で撹拌し、その後、濃縮した。残余を、分取HPLCによって精製し、白色固形物(60mg、77%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ジフルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 519.1、found 518.8。1H NMR(400MHz、CD3OD)δ8.04(s、1H)、7.95(d、1H)、7.88(d、1H)、7.70(dd、2H)、7.61−7.46(m、5H)、7.37(m、3H)、6.59(d、1H)、6.42(q、1H)、5.24(s、2H)、4.92(s、2H)。
実施例55:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ヒドロキシ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドの調製
CH3OH(5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾイル)ベンズアミド(30mg、0.1mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でNaBH4(76mg、0.2mmol、2.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌し、その後、減圧下で濃縮乾固した。残余を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮し、黄色固形物(30mg、50%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ヒドロキシ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドを得た。
MeOH(5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ヒドロキシ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミド(30mg、0.051mmol、1.0eq)の溶液に、MeOH/HCl(4N、5mL)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌し、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(8.0mg、32%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ヒドロキシ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドHCl塩を得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 499.2、found 499.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ7.90(d、2H)、7.75(m、2H)、7.60−7.48(m、3H)、7.40−7.29(dd、4H)、7.28(d、2H)、6.64(d、2H)、6.49(t、1H)、5.82(s、1H)、5.21(s、2H)、4.92(s、2H)。
実施例56:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(メトキシ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドの調製
N2下での乾燥したDCM中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(ヒドロキシ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミド(29mg、0.05mmol、1.0eq)の溶液に、−65℃での滴下でDAST(0.05mL)を加えた。混合物を、1時間−65℃で撹拌した。反応混合物を、水性のNH4Clでクエンチし、水で希釈、DCM(3x20mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、濃縮し、分取TLC(DCM/MeOH=30/1)によって精製し、白色固形物(20mg、69%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(フルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)phenイル)メチル)ベンズアミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(フルオロ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミド(20mg、0.034mmol、1.0eq)の撹拌した懸濁液に、MeOH/HCl(4N、1mL)を加えた。混合物を5時間室温で撹拌した。その後、それを、濃縮し、MeCNですすぎ、白色固形物(10mg、47%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(メトキシ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)ベンズアミドHCl塩を得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 513.2、found 513.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ7.76(s、2H)、7.56(dd、2H)、7.40−7.35(m、3H)、7.29−7.21(m、4H)、7.13(m、2H)、6.44(d、1H)、6.25(t、1H)、5.21(s、1H)、5.04(s、2H)、3.21(s、3H)。
実施例57:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(1−ヒドロキシ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)エチル)ベンズアミドの調製
乾燥したTHF(3mL)中のN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾイル)ベンズアミド(30mg、0.060mmol、1eq)の溶液に、N2下での0℃の滴下でMeMgBr(THF中に3.0M、0.12mL)を加え、混合物を室温で一晩撹拌した。反応混合物を、水性のNH4Clでクエンチし、水で希釈し、EtOAc(3x20mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、濃縮し、白色固形物(9.5mg、30%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−3−(1−ヒドロキシ−1−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)エチル)ベンズアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 513.2、found 513.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ7.90(s、1H)、7.89(d、1H)、7.69(dd、2H)、7.59−7.48(m、3H)、7.42−7.34(m、4H)、7.24(d、2H)、6.57(d、1H)、6.37(t、1H)、5.17(s、2H)、4.91(s、2H)、1.92(s、3H)。
実施例58:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeCN(5mL)中のメチル4−(ブロモメチル)−3−フルオロベンゾアート(500mg、2.02mmol、1.0eq)、ピリジン−2(1H)−オン(384mg、4.04mmol、2.0eq)およびK2CO3(836mg、6.06mmol、3.0eq)の混合物を、85℃で一晩撹拌した。混合物を、ろ過し、濾液を濃縮した。
残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(430mg、82%)としてメチル3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアートを得た。
THF(5mL)中のメチル3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアート(380mg、1.46mmol、1.0eq)の溶液に、NaBH4(332mg、8.74mmol、6.0eq)を加えた。混合物を、60℃で加熱した。混合物に、1時間にわたってMeOH(5mL)を滴下で加えた。混合物を、5時間60℃で加熱した。混合物に、水(10mL)を加えた。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮し、白色固形物(350mgの粗製、quant)として1−(2−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
DCM(5mL)中の1−(2−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(350mgの粗製、1.46mmol、1.0eq)の溶液に、室温でPBr3(593mg、2.19mmol、1.5eq)を加えた。混合物を1時間室温で撹拌した。混合物を、飽和したNaHCO3(10mL)と混合し、DCM(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(170mg、39%)として1−(4−(ブロモメチル)−2−フルオロベンジルピリジン−2(1H)−オンを得た。
1,4−ジオキサン(10mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(336mg、1.46mmol、1.0eq)の溶液に、AcOK(420mg、4.38mmol、3.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(371mg、1.46mmol、1.0eq)およびPd(dppf)Cl2(54mg、0.07mmol、0.05eq)を加えた。混合物を、一晩N2下での85℃で加熱し、その後、混合物を室温に冷却し、混合物に、水(5mL)中の1−(4−(ブロモメチル)−2−フルオロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(432mg、1.46mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(54mg、0.07mmol、0.05eq)およびNa2CO3(464mg、4.38mmol、3.0eq)を加えた。混合物を、2時間95℃に加熱した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、水(10mL)と混合し、DCM(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(100mg、48%)としてエチル5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(2mL)およびH2O(2mL)中のエチル5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(100mg、0.27mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(32mg、0.81mmol、3.0eq)を加えた。混合物を、30分間60℃で加熱した。混合物を濃縮して、MeOHを除去し、その後、氷水(10mL)で希釈し、pH2−3まで1NのHClで酸性化した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、MeOH(10mL)中に再溶解し、ろ過した。濾液を減圧下で濃縮し、黄色固形物(150mgの粗製、quant)として5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DMF(2mL)中の5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(150mgの粗製、0.27mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(104mg、0.81mmol、3.0eq)およびHATU(123mg、0.32mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(79mg、0.3mmol、1.1eq)を、その後加え、混合物をN2下での室温で一晩撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(120mg、76%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(120mg、0.2mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でHCl/EA(2mL)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物をろ過した。ろ過したケーキを、Et2O(10mL)で洗浄した。ろ過したケーキを、減圧下で乾燥し、白色固形物(70mg、65%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドHCl塩を得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 502.1、found 502.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ13.16(brs、1H)、9.66(t、1H)、9.13(s、1H)、8.93(s、1H)、8.66(s、1H)、7.94(d、1H)、7.71(dd、1H)、7.54(d、1H)、7.50−7.40(m、1H)、7.34(dd、1H)、7.24(d、1H)、7.14(d、1H)、7.08(t、1H)、6.39(d、1H)、6.24(t、1H)、5.07(s、2H)、4.81(d、2H)、4.16(s、2H)。
実施例59:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeCN(10mL)中のメチル4−(ブロモメチル)−3−クロロベンゾアート(500mg、1.8mmol、1.0eq)およびピリジン−2(1H)−オン(360mg、3.8mmol、2.0eq)の懸濁液に、K2CO3(523mg、3.8mmol、2.0eq)を加えた。混合物を、85℃に一晩加熱した。室温に冷却した後、混合物を真空内で濃縮して、固形物を得、これを、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(413mg、78%)としてメチル3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアートを得た。
THF(20mL)中のメチル3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアート(410mg、1.4mmol、1.0eq)の溶液に、LiBH4(325mg、14mmol、10.0eq)を慎重に加えた。追加後、混合物を、1時間還流に加熱し、冷却した。混合物を、水(20mL)でクエンチし、EA(20mL×3)で抽出し、組み合わせた有機質層を、ブラインで洗浄した、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、真空内で濃縮し、黄色油(352mg、95%)として1−(2−クロロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
DCM(10mL)中の1−(2−クロロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(350mg、1.4mmol、1.0eq)の溶液に、氷水浴中のSOCl2(1mL)を滴下で加えた。追加後、混合物を1時間室温で撹拌した。溶媒の除去の後、残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(360mg、96%)として1−(2−クロロ−4−(クロロメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
ジオキサン(50mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(1.0g、4.3mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(1.1g、4.3mmol、1.0eq)およびAcOK(1.280g、13mmol、3.0eq)の懸濁液に、Pd(dppf)Cl2(160mg、0.21mmol、0.05eq)を加えた。混合物を、一晩N2下で85℃に加熱した。室温に冷却した後、水(8mL)中の1−(2−クロロ−4−(クロロメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(360mg、1.3mmol、0.3eq)、およびNa2CO3(1.380g、13mmol、3eq)の溶液を加え、その後、Pd(dppf)Cl2(160mg、0.21mmol、0.05eq)を加えた。その後、混合物を、さらに2時間95℃に加熱し、冷却した。溶媒の除去後、残余を、水(30mL)でクエンチし、EA(3x30mL)で抽出し、組み合わせた有機質層を、ブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、真空内で濃縮して、油を得、これを、シリカゲルカラム(DCM/MeOH(30/1〜10/1)での溶出)上のクロマトグラフィーによってさらに精製し、黄色固形物(399mg、粗製)としてエチル5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(10mL)およびH2O(10mL)中のエチル5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(399mg、粗製、1.0eq)の溶液に、NaOH(400mg、10.0mmol)を加えた。混合物を2時間75℃で撹拌した。有機溶媒を蒸発させた。残余に、濃縮したHClをpH3まで加えた。沈殿物を、ろ過し、乾燥し、白色固形物(260mg、上記2工程の54%)として5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DCM(20mL)中の5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(260mg、0.73mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(195mg、0.73mmol、1.0eq)、HATU(279mg、0.73mmol、1.0eq)およびDIEA(1mL)の混合物を、2時間室温で撹拌し、混合物を、DCM(50mL)で希釈し、飽和したNaHCO3(25mL)、ブラインで洗浄し、Na2SO4の上で乾燥し、ろ過し、真空内で濃縮した。その後、残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=25%−95%)によってさらに精製し、白色固形物(316mg、71%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(5mL)およびHCl/EA(3N、10mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(310mg、0.51mmol、1.0eq)の溶液を、20時間室温で撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=25%−95%)によって精製し、白色固形物(76mg、26%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 518.1、found 518.1。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ13.07(s、1H)、9.28(t、1H)、8.87(d、1H)、8.64(d、1H)、8.06(t、1H)、7.90(d、1H)、7.65(m、1H)、7.54−7.43(m、3H)、7.33(m、1H)、7.21(m、1H)、6.81(d、1H)、6.42(d、1H)、6.25(m、1H)、5.10(s、2H)、4.78(d、2H)、4.01(s、2H)。
実施例60:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
1,4−ジオキサン(10mL)中のベンジル5−ブロモニコチナート(1.0g、3.42mmol、1.0eq)の溶液に、AcOK(985mg、10.26mmol、3.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(870mg、3.42mmol、1.0eq)およびPd(dppf)Cl2(125mg、0.17mmol、0.05eq)を加えた。混合物を、N2下で一晩85℃で加熱し、その後、混合物を室温に冷却し、混合物に、水(5mL)中のメチル4−(ブロモメチル)−3−フルオロベンゾアート(845mg、3.42mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(125mg、0.17mmol、0.05eq)およびNa2CO3(1.09g、10.26mmol、3.0eq)を加えた。混合物を、2時間95℃に加熱した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。
残余を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色油(360mg、28%)としてベンジル5−(2−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)ベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(5mL)中のベンジル5−(2−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)ベンジル)ニコチナート(360mg、0.95mmol、1.0eq)の溶液に、Pd/C(36mg、10%のPd)を加えた。混合物を、室温で一晩水素化した。混合物を、ろ過し、ろ過したケーキを、DCM(10mL)およびMeOH(10mL)で洗浄した。濾液を減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(278mgの粗製、quant)として5−(2−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DMF(5mL)中の5−(2−フルオロ−4−(メトキシカルボニル)ベンジル)ニコチン酸(278mgの粗製、0.95mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(368mg、2.85mmol、3.0eq)およびHATU(433mg、1.14mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(278mg、1.05mmol、1.1eq)を、その後、加え、混合物をN2下での室温で一晩撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、オフホワイト固形物(360mg、71%)としてメチル4−((5−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イルメチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−3−フルオロベンゾアートを得た。
THF(10mL)中のメチル4−((5−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−3−フルオロベンゾアート(360mg、0.67mmol、1.0eq)の溶液に、LiBH4(147mg、6.7mmol、10.0eq)を加えた。混合物を、60℃で一晩加熱した。混合物に、水(5mL)を加えた。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(160mg、47%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イルメチル)−5−(2−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
DCM(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチンアミド(140mg、0.28mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でEt3N(28mg、0.28mmol、1.0eq)およびMsCl(32mg、0.28mmol、1.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、飽和したNaHCO3(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(25mg、17%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イルメチル)−5−(4−(クロロメチル)−2−フルオロベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeCN(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(クロロメチル)−2−フルオロベンジル)ニコチンアミド(20mg、0.038mmol、1.0eq)の混合物、ピリジン−2(1H)−オン(18mg、0.19mmol、5.0eq)およびK2CO3(16mg、0.11mmol、3.0eq)を、80℃で一晩撹拌した。混合物を、ろ過し、濾液を濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(13mg、46%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの溶液に、0℃でHCl/EA(2mL)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余に、飽和したNaHCO3(10mL)を加え、減圧下で濃縮乾固した。残余を、MeOH(10mL)中に再溶解し、ろ過した。濾液を減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(7mg、64%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イルメチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 502.1、found 502.1。1H NMR(CD3OD−d4、400MHz)δ8.72(d、1H)、8.45(s、1H)、7.97(s、1H)、7.75(d、1H)、7.59(dd、1H)、7.46−7.40(m、1H)、7.38(d、1H)、7.24(dd、1H),7.17(t、1H)、6.96(t、2H)、6.46(d、1H)、6.29(td、1H)、5.05(s、2H)、4.79(s、2H)、3.97(s、2H)。
実施例61:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NMP(20mL)中のメチル3−ヨード−4−安息香酸メチル(2g、7.2mmol、1.0eq)およびCuCN(774mg、8.6mmol、1.2eq)の混合物を、1時間マイクロ波での200℃で撹拌した。その後、混合物を、水(50mL)に注ぎ、EtOAc(50mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)上で精製し、白色固形物(1.2g、95%)としてメチル3−シアノ−4−安息香酸メチルを得た。
CCl4(20mL)中のメチル3−シアノ−4−安息香酸メチル(1.7g、9.7mmol、1.0eq)、NBS(2.07g、11.6mmol、1.2eq)およびBPO(234mg、0.97mmol、0.1eq)の混合物を、N2下での90℃で一晩撹拌した。その後、反応を、水(10mL)でクエンチし、DCM(50mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=20/1)上で精製し、黄色固形物(1.5g、61%)としてメチル4−(ブロモメチル)−3−シアノベンゾアートを得た。
CH3CN(30mL)中のメチル4−(ブロモメチル)−3−シアノベンゾアート(1.5g、5.9mmol、1.0eq)、ピリジン−2(1H)−オン(842mg、8.9mmol、1.5eq)およびK2CO3(1.63g、11.8mmol、2.0eq)の混合物を、85℃で一晩撹拌した。室温に冷却した後、混合物をろ過した。濾液を濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/1)上で精製し、黄色固形物(1.2g、75%)としてメチル3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアートを得た。
THF(30mL)中のメチル3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアート(1g、3.7mmol、1.0eq)の溶液に、LiBH4(810mg、37mmol、10.0eq)を加えた。混合物を、還流させ、1時間撹拌した。LCMSは、反応が完了したことを示した。その後、混合物を、室温に冷却し、水に滴下した。得た混合物を、EtOAc(50mL×3)で抽出した。混合物を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/2)上で精製し、黄色油(720mg、81%)として5−(ヒドロキシメチル)−2−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾニトリルを得た。
DCM(5mL)およびSOCl2(5mL)中の5−(ヒドロキシメチル)−2−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾニトリル(620mg、2.58mmol、1.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)上で精製し、黄色油(420mg、63%)として5−(クロロメチル)−2−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾニトリルを得た。
ジオキサン(15mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(374mg、1.6mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(406mg、1.6mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(58mg、0.05eq)およびKOAc(470mg、4.8mmol、3.0eq)の混合物を、N2で脱気し、85℃で一晩撹拌した。その後、混合物を冷却し、8mLの水中の5−(クロロメチル)−2−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾニトリル(420mg、1.6mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(58mg、0.05eq)、およびNa2CO3(509mg、4.8mmol、3.0eq)の水溶液を加えた。混合物を、N2で脱気し、95℃で一晩撹拌した。その後、混合物を、冷却し、濃縮し、残余を、EtOAc(150mL)中に溶解し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、シリカゲルカラム(DCM/EtOAc=1/1)を介して精製し、黄色固形物(410mg、69%)としてエチル5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチルベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(10mL)中のエチル5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートの溶液を、5mLの水中のLiOH(92mg、2.2mmol、2.0eq)の水溶液で処理した。混合物を、室温で2時間撹拌した。その後、混合物を濃縮し、残余を、pH3まで1NのHClで酸性化した。混合物を濃縮し、黄色固形物(520mg、quant)として5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DMF(20mL)中の(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(292mg、1.1mmol、1.0eq)、5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(380mg、1.1mmol、1.0eq)、HATU(627mg、1.65mmol、1.5eq)およびDIEA(426mg、3.3mmol、3.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(50mL)に注いだ。現われた固形物を、ろ過し、乾燥し、茶色固形物(550mg、84%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
1NのHCl/EtOAc中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(550mg、0.93mmol、1.0eq)の溶液を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮し、残余をMeOHで洗浄し、白色固形物(382mg、81%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドHCl塩を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 509.1、found 509.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.20(d、1H)、8.95(s、1H)、8.91(s、1H)、7.92(s、1H)、7.85(dd、1H)、7.79(d、1H)、7.67−7.61(m、2H)、7.52(d、2H)、7.39(dd、1H)、7.28(d、1H)、6.62(d、1H)、6.54(t、1H)、5.41(s、2H)、4.97(s、2H)、4.36(s、2H)。
実施例62:5−(3−カルバモイル−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
DMSO(3mL)中のN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(150mg、0.3mmol、1.0eq)およびK2CO3(41mg、0.3mmol、1.0eq)の混合物に、滴下でH2O2(3mL)を加えた。その後、混合物を、3時間室温で撹拌した。その後、混合物を、水(10mL)に注いだ。現われた固形物を、ろ過し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(20mg、13%)として5−(3−カルバモイル−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 527.2、found 527.2。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ13.08(s、1H)、9.27(t、1H)、8.86(d、1H)、8.63(d、1H)、8.07−8.06(m、1H)、7.90(d、1H)、7.72(dd、1H)、7.54−7.51(m、2H)、7.46−7.41(m、2H)、7.35−7.26(m、2H)、6.88(d、1H)、6.39(d、1H)、6.22(t、1H)、5.21(s、2H)、4.78(d、2H)、4.01(s、2H)。
実施例63:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸アミドの調製
CCl4(6mL)中のメチル2,5−ジフルオロ−4−安息香酸メチル(500mg、2.69mmol、1.0eq)の溶液に、NBS(527mg、2.96mmol、1.1eq)、AIBN(13mg、0.08mmol)を加えた。混合物を一晩85℃で撹拌した。その後、混合物を蒸発乾固し、残余を、シリカカラム(PE/EtOAc=100/1)を介して精製し、白色固形物(190mg、27%)としてメチル4−(ブロモメチル)−2,5−ジフルオロベンゾアートを得た。
CH3CN(10mL)中のメチル4−(ブロモメチル)−2,5−ジフルオロベンゾアート(500mg、2.0mmol、1.0eq)、ピリジン−2(1H)−オン(232mg、2.44mmol)の溶液に、K2CO3(841mg、6.1mmol、3.0eq)を加えた。混合物を2時間70℃で撹拌した。混合物を蒸発乾固し、残余を、シリカカラム(PE/EtOAc=1/1)を介して精製し、白色固形物(528mg、78%)としてメチル2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアートを得た。
THF(30mL)中のメチル2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアート(400mg、1.43mmol、1.0 eq)の溶液に、LiBH4(157mg、7.17mmol、5.0eq)を加えた。混合物を2時間70℃で撹拌した。室温に冷却した後に、20mLのH2Oを混合物に加え、混合物をEA(3x30mL)で抽出した。有機抽出物を濃縮し、黄色固形物(300mg、83%)として1−(2,5−ジフルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
THF(5mL)中の1−(2,5−ジフルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(300mg、1.19mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でPBr3(355mg、1.31mmol、1.1eq)を加えた。混合物を2時間0℃で撹拌した。10mLのH2Oを混合物に加え、混合物をEA(3x15mL)で抽出した。有機抽出物を濃縮し、黄色固形物(350mg、94%)として1−(4−(ブロモメチル)−2,5−ジフルオロベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
ジオキサン(10mL)およびH2O(1.0mL)中の(5−(エトキシカルボニル)ピリジン−3−イル)ボロン酸(195mg、1.0mmol、1.0eq)、1−(4−(ブロモメチル)−2,5−ジフルオロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(314mg、1.0mmol、1.0eq)、Pd(Ph3P)4(115mg、0.1eq)およびNa2CO3(318mg、3.0mmol、3.0eq)の混合物を、N2で脱気し、85℃で一晩撹拌した。室温に冷却した後に、混合物を濃縮した。残余を、EtOAc(100mL)で希釈し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、シリカカラム(PE/EtOAc=1/4)を介して精製し、黄色固形物(120mg、31%)としてエチル5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
THF(6mL)およびH2O(2mL)中のエチル5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(120mg、0.31mmol、1.0eq)の溶液に、LiOH.H2O(131mg、3.1mmol、10.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を蒸発乾固し、黄色固形物(111mg、quant)として5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得て、これを次の工程に直接使用した。
DMF(5mL)中の5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(111mg、0.31mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(83mg、0.31mmol、1.0eq)、HATU(177mg、0.47mmol、1.5eq)およびTEA(94mg、0.93mmol、3.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色油(85mg、45%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
HCl/MeOH(25%w/w、6mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(85mg、0.17mmol、1.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、白色固形物(25mg、35%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 520.13、found 520.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.20(s、1H)、8.95(s、1H)、8.91(s、1H)、7.91(s、1H)、7.85(d、1H)、7.67(t、1H)、7.52(d、1H)、7.38(d、1H)、7.28(t、1H)、7.11(t、1H)、6.64(d、1H)、6.54(t、1H)、5.25(s、2H)、4.96(s、2H)、4.32(s、2H)。
実施例64:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
DMF(5mL)中の1−(4−(ブロモメチル)−2,5−ジフルオロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(200mg、0.63mmol、1.0eq)、メチル6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(97mg、0.63mmol)の溶液に、K2CO3(264mg、1.91mmol、3.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を蒸発乾固し、残余を、シリカカラム(PE/EtOAc=1/1)を介して精製し、黄色油(170mg、62%)としてメチル1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラートを得た。
THF(6mL)およびH2O(2mL)中のメチル1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(170mg、0.44mmol、1.0eq)の溶液に、LiOH.H2O(184mg、4.4mmol、10.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を蒸発乾固し、白色固形物(164mg、quant)として1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸を得て、これを次の工程に直接使用した。
DMF(5mL)中の1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(164mg、0.44mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(129mg、0.48mmol、1.0eq)、HATU(251mg、0.66mmol、1.5eq)およびTEA(133mg、1.32mmol、3.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、無色の油(70mg、26%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを得た。
HCl/MeOH(25%w/w、6mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(70mg、0.11mmol、1.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、白色固形物(15mg、25%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 536.12、found 536.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.31、7.84−7.86(m、2H)、7.78(s、1H)、7.67(t、1H)、7.40(d、1H)、7.28(m、1H)、7.00(t、2H)、6.67(d、1H)、6.61(t、1H)、6.42(d、1H)、5.20(s、2H)、5.09(s、2H)、4.77(s、2H)(s、1H)。
実施例65:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
CCl4(200mL)中の1,4−ジクロロ−2,5−ジメチルベンゼン(5g、0.03mol、1.0eq)、NBS(10.5g、0.06mol)およびAIBN(50mg、0.3mmol)の混合物を、2時間N2下での85℃で加熱した。溶媒を、蒸発させ、水(200mL)で希釈し、DCM(100mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(PE)によって精製し、白色固形物(850mg、10%)として1,4−ビス(ブロモメチル)−2,5−ジクロロベンゼンを得た。
CH3CN(5mL)中の1,4−ビス(ブロモメチル)−2,5−ジクロロベンゼン(300mg、0.91mmol)、ピリジン−2(1H)−オン(86mg、0.91mmol)およびK2CO3(152mg、1.0mmol)の混合物を、4時間80℃で加熱した。混合物を、水(100mL)で希釈し、EA(20mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(100mg、30%)として1−(4−(ブロモメチル)−2,5−ジクロロベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
1,4−ジオキサン(10mL)およびH2O(1mL)中の1−(4−(ブロモメチル)−2,5−ジクロロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(100mg、0.29mmol)、(5−(エトキシカルボニル)ピリジン−3−イル)ボロン酸(65mg、0.30mmol)、Pd(PPh3)4(35mg、0.03mmol)およびNa2CO3(92mg、0.87mmol)の混合物を、一晩85℃で加熱した。混合物を、水(100mL)で希釈し、EA(20mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、無色の油(50mg、27%)としてエチル5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
THF(5mL)およびH2O(1mL)中のエチル5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(50mg、0.123mmol)およびLiOH(50mg、1.2mmol)の溶液を、室温で一晩撹拌し、その後、濃縮し、白色固形物(40mg、90%)として5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得て、これを、さらなる精製なしで次の工程に直接使用した。
DMF(5mL)中の5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(180mg、0.47mmol)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(130mg、0.47mmol)、HATU(265mg、0.71mmol)およびTEA(0.2mL、1.4mmol)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、濃縮し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(50mg、46%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
HCl/MeOH(5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(50mg、0.06mmol)の溶液を、一晩室温で撹拌した。混合物を、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(30mg、80%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 552、found 552.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.22(s、1H)、8.94(s、1H)、8.89(s、1H)、7.94(s、1H)、7.93−7.91(d、1H)、7.80−7.76(m、1H)、7.68(s、1H)、7.55−7.53(d、1H)、7.42−7.39(m、1H)、7.20(s、1H)、6.79−6.77(d、1H)、6.70−6.66(m、1H)、5.37(s、2H)、4.98(s、2H)、4.43(s、2H)。
実施例66:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
DMF(5mL)中の1−(4−(ブロモメチル)−2,5−ジクロロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(150mg、0.43mmol)、K2CO3(180mg、1.30mmol)およびメチル6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(73mg、0.48mmol)の混合物を、一晩室温で撹拌した。混合物を、水(100mL)で希釈し、EA(50mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、無色の油(170mg、90%)としてメチルに1−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−4−カルボキシラートを得た。
THF(10mL)およびH2O(1mL)中のメチル1−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−4−カルボキシラート(180mg、0.43mmol)およびLiOH(180mg、4.3mmol)の溶液を、一晩室温で撹拌し、その後、濃縮し、黄色固形物(150mg、86%)として1−(2,5−ジクロロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−4−カルボン酸を得て、これを、さらなる精製なしで次の工程に直接使用した。
DMF(5mL)中の1−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−2−オキソ−1,2−ジヒドロピリジン−4−カルボン酸(180mg、0.43mmol)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(130mg、0.47mmol)、HATU(250mg、0.71mmol)およびTEA(130mg、1.40mmol)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(100mL)で希釈し、EA(50mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(60mg、40%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを得た。
HCl/MeOH(5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(60mg、0.09mmol)の溶液を、一晩室温で撹拌した。混合物を、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(30mg、60%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(2,5−ジクロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 568、found 568.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.20(s、1H)、7.85−7.82(d、1H)、7.69(s、1H)、7.54−7.52(d、1H)、7.44−7.43(m、1H)、7.33−7.31(d、1H)、7.20−7.18(d、1H)、7.01(s、1H)、6.97(s、1H)、6.47−6.44(m、2H)、6.31−6.29(m、1H)、5.11−5.09(d、4H)、4.77(s、2H)。
実施例67:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
CH3CN中のメチル4−(ブロモメチル)−5−クロロ−2−フルオロベンゾアート(400mg、1.42mmol、1.2eq)の溶液に、ピリジン−2(1H)−オン(162mg、1.70mmol、1.2eq)、K2CO3(393mg、2.84mmol)を加え、混合物を、3時間60℃で撹拌した。反応混合物を、濃縮し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(380mg、96%)としてメチル5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアートを得た。
THF中のメチル5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンゾアート(400mg、1.43mmol、1eq)の溶液に、N2下でLiBH4(624mg、28.6mmol、20eq)を加えた。混合物を5時間70℃で撹拌した。反応混合物を、濃縮し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色油(350mg、97%)として1−(2−クロロ−5−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
DCM中の1−(2−クロロ−5−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(300mg、1.12mmol、1eq)の溶液に、PBr3を加え、混合物を3時間室温で撹拌した。反応混合物を、氷水に注ぎ、DCMで抽出し、
有機相を、NaHCO3(水性(aq))で洗浄し、濃縮し、p−TLCによって精製し、白色固形物(170mg、45%)として1−(4−(ブロモメチル)−2−クロロ−5−フルオロベンジル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
ジオキサン/H2O中の1−(4−(ブロモメチル)−2−クロロ−5−フルオロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(170mg、0.513mmol)の溶液に、N2下でエチル5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ニコチナート、Na2CO3(163mg、1.539mmol、3eq)およびPd(PPh3)4を加えた。混合物を5時間80℃で撹拌した。反応混合物を、濃縮し、分取TLCによって精製し、黄色油(100mg、49%)としてエチル5−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
THF/H2O中のエチル5−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(100mg、0.25mmol、1eq)の溶液に、LiOH(60mg、2.50mmol、10eq)を加えた。混合物を、一晩室温で撹拌した。それを濃縮して、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DMF中の5−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.27mmol、1eq)の溶液に、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(100mg、0.38mmol、1.4eq)、TEA(82mg、0.81mmol、3eq)、HATU(144mg、0.38mmol)を加えた。混合物を5時間室温で撹拌した。反応混合物を、濃縮し、分取TLCによって精製して、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(100mg)を得た。それ(100mg、0.16mmol)を、MeOH(HCl)中に溶解し、2時間撹拌し、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(20mg、23%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 536.1、found 536.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.84(s、1H)、8.57(s、1H)、8.08(s、1H)、7.85(s、1H)、7.66−7.32(m、5H)、6.78(d、1H)、6.58(d、1H)、5.22(s、2H)、4.07(s、2H)、3.33(s、2H)。
実施例68:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
DMF中の1−(4−(ブロモメチル)−2−クロロ−5−フルオロベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(300mg、0.907mmol、1eq)の溶液に、メチル6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(208mg、1.36mmol、1.5eq)およびK2CO3を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌し、その後、水に注ぎ、EtOAcで抽出した。有機質層を、濃縮し、分取TLC(DCM/MeOH=10/1)によって精製して、メチル1−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(100mg、27%)を得た。
THF/H2O中のメチル1−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(100mg、0.248 mmol、1eq)の溶液に、LiOH(60mg、2.48mmol、10eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌し、その後、濃縮した。残余を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DMF中の1−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(100mg、0.257mmol、1eq)の溶液に、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(103mg、0.257mmol、1eq)、TEA(52mg、0.514mmol、2eq)、HATU(147mg、0.386mmol、1.5eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌し、水に注ぎ、EtOAcで抽出した。有機物を、濃縮し、分取TLCによって精製して、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(100mg、61%)を得た。それをMeOH(HCl)中に溶解し、混合物を、室温で一晩撹拌し、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(10mg、12%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−1−(5−クロロ−2−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 552.1、found 552.1。1H NMR(d6−DMSO、400MHz)δ13.17−13.06(m、1H)、8.96−8.92(m、1H)、8.50(s、1H)、7.96−7.89(m、2H)、7.75−7.71(m、1H)、7.54−7.48(m、2H)、7.38−7.32(m、2H)、6.68(d、1H)、6.46−6.27(m、3H)、5.17−4.74(m、6H)。
実施例69:N−(4−アミノベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
ジオキサン(180mL)中のメチルエチル5−ブロモニコチナート(5.0g、21.73mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(5.5g、21.73mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(790mg、1.08mmol、5%)およびKOAc(6.4g、65.21mmol、3.0eq)の混合物を、N2で脱気し、3時間85℃で撹拌し、冷却し、30mLの水中の1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(6.0g、21.73mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(790mg、1.08mmol、5%)、およびNa2CO3(6.9g、65.21mmol、3.0eq)の水溶液を加えた。混合物を、脱気し、一晩N2下での95℃で撹拌した。冷却し、セライトに通してろ過し、濃縮し、残余を、DCM(150mL)中に溶解し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(DCM中に5%のMeOH)を介して精製し、その後、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(4.17g、55.1%)としてエチル5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(4.17g、55.1%)を得た。
MeOH(15mL)中のメチルエチル5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(2.5g、7.18mmol、1.0eq)の撹拌溶液に、水(10mL)中のNaOH(570mg、14.36mmol、2.0eq)の水溶液を加えた。混合物を、1.5時間周囲温度で撹拌し、濃縮し、残余を、pH値が1になるまで2NのHClで酸性化し、真空内で濃縮し、DCM中の10%のMeOH中に溶解し、ろ過し、濾液を、濃縮乾固し、オフホワイト固形物(1.9g、85%)として5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DMF(4mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.31mmol、1.0eq)およびHATU(178mg、0.46mmol、1.5eq)の撹拌混合物に、10℃で4−(アミノメチル)アニリン(90mg、0.73mmol、2.3eq)を加え、混合物を20分間撹拌し、TEA(0.5mL)を加えた。反応物を、周囲温度で一晩撹拌し、水に注ぎ、DCM(15mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブラインで洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(30mg、22%)としてN−(4−アミノベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 425.2、found 425.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.00(t、1H)、8.84(s、1H)、8.60(s、1H)、8.02(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.40(t、1H)、7.25−7.20(m、4H)、6.96(d、2H)、6.49(d、2H)、6.39(d、1H)、6.20(t、1H)、5.04(s、2H)、4.97(s、2H)、4.28(d、2H)、3.98(s、2H)。
実施例70:N−((5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
CH3CN(20mL)中の3−(ブロモメチル)−5−クロロベンゾ[b]チオフェン(500mg、1.9mmol、1.0eq)、イソインドリン−1,3−ジオン(335mg、2.28mmol、1.2eq)およびK2CO3(498mg、3.61mmol、3.0eq)の混合物を、80℃で一晩撹拌した。その後、混合物を、室温に冷却し、ろ過した。濾液を濃縮した。残余を、水(50mL)で希釈し、EtOAc(30mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、乾燥し、黄色固形物(600mg、96%)として2−((5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオンを得た。
DCM/THF(3mL/2mL)中の2−((5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メチル)イソインドリン−1,3−ジオン(600mg、1.83mmol、1.0eq)の懸濁液に、N2H4.H2O(458mg、9.16mmol、5.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=2/1)上で精製し、白色固形物(280mg、77%)として(5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メタンアミンを得た。
DMF(5mL)中の(5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メタンアミン、5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(60mg、0.3mmol、1.0eq)、HATU(171mg、0.45mmol、1.5eq)およびDIEA(116mg、0.9mmol、3.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、水(50mL)に注いだ。沈殿物を、集め、分取HPLCによって精製し、白色固形物(6.2mg、4%)としてN−((5−クロロベンゾ[b]チオフェン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 500.12、found 500.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.83(s、1H)、8.57(s、1H)、8.08(s、1H)、7.97(s、1H)、7.88(d、1H)、7.69(d、1H)、7.62(s、1H)、7.53(td、1H)、7.37(d、1H)、7.28−7.23(m、4H)、6.57(d、1H)、6.39(d、1H)、5.17(s、2H)、4.79(s、2H)、4.07(s、2H)。
実施例71:N−((6−アミノピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DCM(10mL)中の6−アミノニコチノニトリル(1.0g、8.4mmol、1.0eq)の溶液に、室温でEt3N(1.7g、16.8mmol、2.0eq)、DMAP(102mg、0.84mmol、0.1eq)およびBoc2O(3.7g、16.8mmol、2.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(1.7g、92%)としてtert−ブチル(5−シアノピリジン−2−イル)カルバマートを得た。
NH3/MeOH(10mL)中のtert−ブチル(5−シアノピリジン−2−イル)カルバマート(500mg、2.28mmol、1.0eq)の溶液に、Raney Ni(約100mg)を加えた。混合物を、室温で一晩水素化した。混合物をろ過し、濾液を減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(240mg、47%)としてtert−ブチル(5−(アミノメチル)ピリジン−2−イル)カルバマートを得た。
MeOH(2mL)中のtert−ブチル(5−(アミノメチル)ピリジン−2−イル)カルバマート(240mg、1.08mmol、1.0eq)の溶液に、HCl/1,4−ジオキサン(2mL)を加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固し,白色固形物(300mgの粗製、quant)として5−(アミノメチル)ピリジン−2−アミンを得た。
DMF(2mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.31mmol、1.0eq)の溶液に、DIPEA(200mg、1.55mmol、5.0eq)、HATU(141mg、0.37mmol、1.2eq)および5−(アミノメチル)ピリジン−2−アミン(300mgの粗製、1.08mmol,3.5eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物に、水(10mL)を加え、EA(10mL×3)で抽出し、組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄した。組み合わせた有機質層を、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー・クロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(38mg、29%)としてN−((6−アミノピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 426.2、found 426.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.02(t、1H)、8.83(s、1H)、8.61(s、1H)、8.01(s、1H)、7.85(s、1H)、7.75(d、1H)、7.40(td、1H)、7.33(d、1H)、7.30−7.20(m、4H)、6.45−6.35(m、2H)、6.21(t、1H)、5.87(brs、2H)、5.04(s、2H)、4.25(d、2H)、3.98(s、2H)。
実施例72:N−(4−(アミノメチル)ベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DMF(5mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(160mg、0.5mmol、1.0eq.)、tert−ブチル4−(アミノメチル)ベンジルカルバマート(142mg、0.6mmol、1.2eq.)、HATU(250mg、1.3mmol、1.3eq.)およびDIPEA(0.8mL)の混合物を、50℃で一晩撹拌した。混合物を、水(20mL)に注ぎ、ろ過した。固形物を集め、黄色固形物(230mg、85.5%)としてtert−ブチル4−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)ベンジルカルバマートを得た。
DCM(2mL)およびHCl/ジオキサン(5N、2mL)中のtert−ブチル4−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)ベンジルカルバマート(101mg、0.188mmol、1eq.)の溶液を、2時間室温で撹拌し、その後、濃縮した。残余を、DCM/MeOH=10/1、v/vで粉砕し、茶色固形物(80mg、89.9%)としてN−(4−(アミノメチル)ベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド塩酸塩を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 439.2、found 439.2。1H NMR(CD3OD、400MHz):δ9.17(s、1H)、7.84(d、1H)、7.65(t−d、1H)、7.50−7.45(m、4H)、7.35(s、4H)、6.67(d、1H)、6.54(t、1H)、5.25(s、2H)、4.65(s、2H)、4.32(s、2H)、4.13(s、2H)。
実施例73:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
CH3CN(30mL)中の4,6−ジメチルピリジン−2−アミン(1g、8.2mmol、1.0eq)およびNBS(1.46g、8.2mmol、1.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮し、残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)上で精製し、黄色固形物(800mg、48%)として5−ブロモ−4,6−ジメチルピリジン−2−アミンを得た。
NMP(10mL)中の5−ブロモ−4,6−ジメチルピリジン−2−アミン(800mg、3.98mmol、1.0eq)およびCuCN(425mg、4.78mmol、1.2eq)の混合物を、マイクロ波で1時間200℃で撹拌した。その後、混合物を、室温に冷却し、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、茶色油(585mg、粗製、NMPを含む)として6−アミノ−2,4−ジメチルニコチノニトリルを得た。
1,4−ジオキサン(10mL)中の6−アミノ−2,4−ジメチルニコチノニトリル(585mg、3.98mmol、1.0eq)、Boc2O(1.74g、7.96mmol、2.0eq)、TEA(1.2g、12mmol、3.0eq)およびDMAP(49mg、0.4mmol、0.1eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)上で精製し、白色固形物(720mg、73%)としてtert−ブチル(5−シアノ−4,6−ジメチルピリジン−2−イル)カルバマートを得た。
MeOH(15mL)中のtert−ブチル(5−シアノ−4,6−ジメチルピリジン−2−イル)カルバマート(720mg、2.9mmol、1.0eq)およびRaney Ni(20mg)の溶液を、一晩H2(1atm)下での室温で撹拌した。その後、混合物をろ過し、濾液を濃縮し、無色の油(720mg、99%)としてtert−ブチル(5−(アミノメチル)−4,6−ジメチルピリジン−2−イル)カルバマートを得た。
2NのHCl/ジオキサン(15mL)およびMeOH(3mL)中のtert−ブチル(5−(アミノメチル)−4,6−ジメチルピリジン−2−イル)カルバマート(720mg、2.9mmol、1.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物をろ過し、白色固形物(349mg、79%)として5−(アミノメチル)−4,6−ジメチルピリジン−2−アミンを得た。
DMF(5mL)中の5−(アミノメチル)−4,6−ジメチルピリジン−2−アミン(117mg、0.63 mmol、1.0 eq)、5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(200mg、0.63mmol、1.0eq)、HATU(479mg、1.26mmol、2.0eq)およびDIEA(406mg、3.15mmol、5.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(50mL)に注ぎ、DCM(30mLx3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(91.2mg、32%)としてN−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 454.2、found 454.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.80(d、1H)、8.58(d、1H)、7.99(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.40(td、1H)、7.22(s、4H)、6.39(d、1H)、6.23−6.21(m、2H)、5.99(brs、2H)、5.04(s、2H)、4.32(d、2H)、3.98(s、2H)、2.33(s、3H)、2.20(s、3H)。
実施例74:N−((6−クロロ−1H−インドール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NH3/MeOH(10mL)中の6−クロロ−1H−インドール−3−カルバルデヒド(1.0g、5.66mmol、1.0eq)の溶液に、室温でNH2OH.HCl(502mg、7.2mmol、1.3eq)を加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固し、黄色固形物(1.6gの粗製、quant)として6−クロロ−1H−インドール−3−カルバルデヒドオキシムを得た。
NH3/MeOH(5mL)中の6−クロロ−1H−インドール−3−カルバルデヒドオキシム(360mg、1.84mmol、1.0eq)の溶液に、Raney Ni(約36mg)を加えた。懸濁液を、室温で一晩水素化した。混合物をろ過した。ろ過したケーキを、MeOH(10mL)で洗浄した。濾液を減圧下で濃縮し、オフホワイト固形物(330mgの粗製、quant)として(6−クロロ−1H−インドール−3−イル)メタンアミンを得た。
DMF(2mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(150mg、0.47mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(182mg、1.41mmol、3.0eq)およびHATU(213mg、0.56mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、(6−クロロ−1H−インドール−3−イル)メタンアミン(93mg、0.52mmol、1.1eq)を、その後、加え、混合物を2時間N2下での室温で撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製して、110mgの生成物を得、これを、分取HPLCによってさらに精製し、黄色固形物(50mg、22%)としてN−((6−クロロ−1H−インドール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 483.1、found 483.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.08(brs、1H)、9.00(t、1H)、8.83(s、1H)、8.59(s、1H)、8.02(s、1H)、7.75(d、1H)、7.62(d、1H)、7.45−7.35(m、2H)、7.34(s、1H)、7.25−7.15(m、4H)、7.00(d、1H)、6.39(d、1H)、6.21(t、1H)、5.04(s、2H)、4.59(d、2H)、3.98(s、2H)。
実施例75:N−((5−クロロ−1H−インドール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NH3/MeOH(10mL)中の5−クロロ−1H−インドール−3−カルバルデヒド(1.0g、5.66mmol、1.0eq)の溶液に、室温でNH2OH.HCl(502mg、7.2mmol、1.3eq)を加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。粗製生成物を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、茶色固形物(0.68g、62%)として5−クロロ−1H−インドール−3−カルバルデヒドオキシムを得た。
AcOH(10mL)中の5−クロロ−1H−インドール−3−カルバルデヒドオキシム(600mg、3.08mmol、1.0eq)の溶液に、Zn(1.0g、15.4mmol)を加えた。懸濁液を、30℃に一晩加熱した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余に、水(10mL)、飽和したNaHCO3(20mL)を加え、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮し、黄色固形物(380mgの粗製、68%)として(5−クロロ−1H−インドール−3−イル)メタンアミンを得た。
DMF(2mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(150mg、0.47mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(182mg、1.41mmol、3.0eq)およびHATU(213mg、0.56mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、(5−クロロ−1H−インドール−3−イル)メタンアミン(93mg、0.52mmol、1.1eq)を、その後、加え、混合物を2時間N2下での室温で撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(40mg、18%)としてN−((5−クロロ−1H−インドール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 483.1、found 483.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.14(brs、1H)、9.02(t、1H)、8.83(d、1H)、8.59(d、1H)、8.01(s、1H)、7.74(d、1H)、7.68(s、1H)、7.45−7.35(m、3H)、7.30−7.15(m、4H)、7.07(dd、1H)、6.39(d、1H)、6.20(t、1H)、5.03(s、2H)、4.56(d、2H)、3.98(s、2H)。
実施例76:N−((1H−インドール−6−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DCM(3mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(91mg、0.28 mmol、1.0eq.)、(1H−インドール−6−イル)メタンアミン(44mg、0.30mmol、1.07eq.)、HATU(114mg、0.3mmol、1.07eq.)およびDIPEA(0.5mL)の混合物を、室温で一晩撹拌した。ろ過し、固形物を、集め、水で粉砕し、白色固形物(100mg、78.7%)としてN−((1H−インドール−6−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 449.2、found 449.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.85(s、1H)、8.57(s、1H)、8.09(s、1H)、7.69(d、1H)、7.55−7.51(m、2H)、7.39(t、1H)、7.29−7.22(m、5H)、7.03(d、1H)、6.57(d、1H)、6.43−6.37(m、2H)、5.18(s、2H)、4.67(s、2H)、4.08(s、2H)。
実施例77:N−((3−クロロ−1H−インドール−6−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DCM(5mL)中のN−((1H−インドール−6−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(56mg、0.125mmol、1.0eq)の混合物を、NCS(16mg、0.125mmol、1.0eq)で処理した。反応物を、周囲温度で一晩撹拌し、濃縮し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(15mg、25%)としてN−((3−クロロ−1H−インドール−6−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 483.1、found 483.1。1HNMR(CD3OD、400MHz)δ8.73(s、1H)、8.45(s、1H)、7.96(s、1H)、7.56(d、1H)、7.44−7.34(m、2H)、7.26(s、1H)、7.18−7.10(m、5H)、7.01(d、1H)、6.45(d、1H)、6.26(t、1H)、5.05(s、2H)、4.55(s、2H)、3.95(s、2H)。
実施例78:N−((1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DCM(3mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(91mg、0.28mmol、1.0eq)、(1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(44mg、0.30mmol、1.07eq)、HATU(114mg、0.3mmol、1.07eq)およびDIPEA(0.5mL)の混合物を、室温で一晩撹拌した。ろ過し、固形物を、集め、分取MPLCによって精製し、白色固形物(40mg、31%)としてN−((1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 450.2、found 450.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.85(s、1H)、8.56(s、1H)、7.83(d、1H)、7.69(d、1H)、7.55−7.50(m、2H)、7.40(t、1H)、7.26(dd、4H)、7.14(t、1H)、6.58(d、1H)、6.40(t、1H)、5.18(s、2H)、4.96(s、2H)、4.08(s、2H)。
実施例79:N−((1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NH3/MeOH(10mL)中の1H−インドール−5−カルボニトリル(1.0g、7.0mmol、1.0eq)の溶液に、Raney Ni(約100mg)を加えた。
懸濁液を、室温で一晩水素化した。混合物をろ過した。ろ過したケーキを、MeOH(10mL)で洗浄した。濾液を減圧下で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、オフホワイト固形物(330mg、32%)として(1H−インドール−5−イル)メタンアミンを得た。
DMF(2mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸。(60mg、0.19mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(74mg、0.57mmol、3.0eq)およびHATU(87mg、0.23mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、(1H−インドール−5−イル)メタンアミン(28mg、0.19mmol、1.0eq)を、その後、加え、混合物を2時間N2下での室温で撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(30mg、35%)としてN−((1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 449.2、found 449.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.03(brs、1H)、9.14(t、1H)、8.88(d、1H)、8.61(d、1H)、8.05(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.46(s、1H)、7.45−7.35(m、1H)、7.34−7.30(m、2H)、7.26−7.20(m、4H)、7.05(d、1H)、7.45−7.35(m、2H)、6.20(t、1H)、5.03(s、2H)、4.52(d、2H)、3.99(s、2H)。
実施例80:N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DCM(5mL)中のN−((1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(100mg、0.22mmol、1.0eq)の溶液に、NCS(30mg、0.22mmol、1.0eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(30mg、28%)としてN−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M−H+)m/z caculated 481.1、found 481.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.33(brs、1H)、9.19(t、1H)、8.87(s、1H)、8.62(d、1H)、8.04(s、1H)、7.75(d、1H)、7.50(d、1H)、7.45−7.30(m、3H)、7.28−7.20(m、4H)、7.16(d、1H)、6.39(d、1H)、6.20(t、1H)、5.03(s、2H)、4.56(d、2H)、3.99(s、2H)。
実施例81:N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeOH(10mL)中の6−アミノ−2−メチルニコチノニトリル(200mg、1.5mmol、1.0eq)およびRaney Ni(50mg)の溶液を、一晩H2(1atm)下での室温で撹拌した。その後、混合物を、ろ過し、濾液を、濃縮し、黄色固形物(210mg、quant)として5−(アミノメチル)−6−メチルピリジン−2−アミンを得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DMF(5mL)中の5−(アミノメチル)−6−メチルピリジン−2−アミン(47mg、0.34mmol、1.1eq)、5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.31mmol、1.0eq)、HATU(235mg、0.62mmol、2.0eq)およびDIEA(120mg、0.93mmol、3.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(50mL)に注ぎ、EtOAc(30mLx3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(34mg、25%)としてN−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 440.2、found 440.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.95(t、1H)、8.84(s、1H)、8.61(s、1H)、8.00(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.42−7.38(m、2H)、7.24−7.20(m、4H)、6.40−6.37(m、2H)、6.23−6.19(m、2H)、5.04(s、2H)、4.28(d、2H)、3.99(s、2H)、2.33(s、3H)。
実施例82:N−(3−クロロベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DMF(5mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.3mmol、1.0eq)、(3−クロロフェニル)メタンアミン(44mg、0.31mmol、1.0eq)、HATU(236mg、0.6mmol、2.0eq)およびDIEA(120mg、0.9mmol、3.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(50mL)に注ぎ、EtOAc(30mLx3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(74mg、54%)としてN−(3−クロロベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 444.2、found 444.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.23(t、1H)、8.88(d、1H)、8.63(d、1H)、8.05(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.42−7.21(m、9H)、6.38(d、2H)、6.21(t、1H)、5.04(s、2H)、4.47(d、2H)、4.01(s、2H)。
実施例83:N−((6−クロロ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
2−((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)酢酸(2.62g、15.0mmol、1.0eq)、EDC.HCl(3.44g、18.0mmol、1.2eq)、HOBt(2.83g、21.0mmol、1.4eq)およびDCM(150mL)の混合物を、10分間室温で撹拌した。その後、4−クロロベンゼン−1,2−ジアミン(2.13g、15.0mmol、1.0eq)およびDMF(2mL)wo加え、結果として生じた混合物を、室温で一晩撹拌した。DCMを蒸発させ、EA(150mL)を加えた。有機相を、ブライン(30mL)、飽和したNH4Cl(30mL×2)、飽和したNaHCO3(30mL×2)で洗浄し、最後にブライン(30mL)で洗浄した。結果として生じた有機質層を、Na2SO4で乾燥し、濃縮乾固した。その後、20mLのAcOHを加え、混合物を、70℃に加熱し、2時間撹拌した。室温に冷却した後、混合物を真空内で濃縮して、固形物を得、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(3.33g、79.1%)としてtert−ブチル((6−クロロ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)メチル)カルバマートを得た。
EA/MeOH(15mL/60mL)中のtert−ブチル((6−クロロ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)メチル)カルバマート(3.33g、11.8mmol、1.0eq)の溶液に、HCl/EA(20mL)を加えた。混合物を、一晩室温で撹拌した。混合物を真空内で濃縮して、ピンク色の固形物を得、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、ピンク色の油(1.50g、69.8%)として(6−クロロ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)メタンアミンを得た。
DCM(7.5mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(96mg、0.30mmol、1.0eq)の溶液に、HATU(171mg、0.45mmol、1.5eq)およびDIPEA(1.5mL)を加えた。混合物を、5分間室温で撹拌した。その後、(6−クロロ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)メタンアミン(66mg、0.36mmol、1.2eq)は加え、結果として生じた混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、H2O(5mL×2)、飽和したNaCl(5mL)で洗浄し、Na2SO4で乾燥し、濃縮乾固して、黄色固形物を得た。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(120mg、82.8%)としてN−((6−クロロ−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 483.1、found 483.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.93(d、1H)、8.62(d、1H)、8.17(s、1H)、7.69(dd、1H)、7.53(m、3H)、7.27(m、5H)、6.57(d、1H)、6.39(t、1H)、5.18(s、2H)、4.82(s、2H)、4.10(s、2H)。
実施例84:N−((5−アミノ−3−メチルピラジン−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NMP(12mL)中の5−ブロモ−6−メチルピラジン−2−アミン(300mg、1.6mmol、1.0eq)の溶液に、CuCN(287mg、3.2mmol、2.0eq)を加えた。懸濁液を、マイクロ波下で1時間200℃で加熱した。反応混合物を、25℃に冷却し、水(20mL)、NH3.H2O(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、茶色固形物(210mg、98%)として5−アミノ−3−メチルピラジンe−2−カルボニトリルを得た。
NH3/MeOH(5mL)中の5−アミノ−3−メチルピラジン−2−カルボニトリル(100mg、0.75mmol、1.0eq)の溶液に、Raney Ni(約21mg)を加えた。懸濁液を、室温で一晩水素化した。混合物をろ過した。ろ過したケーキを、MeOH(10mL)で洗浄した。濾液を、減圧下で濃縮し、黄色固形物(130mgの粗製、quant)として5−(アミノメチル)−6−メチルピラジン−2−アミンを得た。
DMF(2mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.31mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(120mg、0.93mmol、3.0eq)およびHATU(141mg、0.37mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、5−(アミノメチル)−6−メチルピラジン−2−アミン(130mgの粗製、0.31mmol、1.0eq)を、その後、加え、混合物を2時間N2下での室温で撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(40mg、29%)としてN−((5−アミノ−3−メチルピラジン−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 441.2、found 441.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.91(t、1H)、8.84(s、1H)、8.60(s、1H)、8.02(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.63(s、1H)、7.50−7.30(m、1H)、7.28−7.20(m、4H)、6.39(d、1H)、6.25−6.18(m、3H)、5.04(s、2H)、4.42(d、2H)、3.98(s、2H)、2.31(s、3H)。
実施例85:N−((5−アミノピリジン−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
THF(10mL)中の5−アミノピコリノニトリル(500mg、4.2mmol、1.0eq)の溶液に、TEA(1.27g、12.6mmol)、DMAP(51.2mg、0.42mmol)、(Boc)2O(1.1g、5.04mmol)を加えた。混合物を2時間60℃で撹拌した。室温に冷却した後に、20mLのH2Oを加え、混合物を、EtOAc(3x30mL)で抽出し、有機物を、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、濃縮し、残余を、シリカカラム(PE/EtOAc=3/1)を介して精製し、白色固形物(100mg、11%)としてtert−ブチル(6−シアノピリジン−3−イル)カルバマートを得た。
MeOH.NH3(5mL)中のtert−ブチル(6−シアノピリジン−3−イル)カルバマート(100mg、0.31mmol、1.0eq)の溶液に、Raney−ニッケル(Raney−nickel)(50mg)を加えた。混合物を、一晩H2下での室温で撹拌した。混合物をろ過し、濾液を濃縮乾固し、黄色油(90mg、88%)としてtert−ブチル(6−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)カルバマートを得た。
DMF(5mL)中のtert−ブチル(6−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)カルバマート(90mg、0.28mmol、1.0eq)、5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(89mg、0.28mmol、1.0eq)、HATU(160mg、0.42mmol、1.5eq)およびTEA(85mg、0.84mmol、3.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、無色の油(60mg、41%)としてtert−ブチル(6−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)ピリジン−3−イル)カルバマートを得た。
HCl/MeOH(25%w/w、6mL)中のtert−ブチル(6−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)ピリジン−3−イル)カルバマート(60mg、0.11mmol、1.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、白色固形物(25mg、52%)としてN−((5−アミノピリジン−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 426.19、found 426.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.12(s、1H)、8.86(d、2H)、7.98(s、1H)、7.82(s、1H)、7.60(m、2H)、7.27(s、4H)、6.79(d、2H)、6.72(t、1H)、5.25(s、2H)、4.64(s、2H)、4.22(s、2H)。
実施例86:N−(4−クロロ−2−メチルベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeOH中の4−クロロ−2−メチルベンズアルデヒド(2g、12.94mmol、1eq)の溶液に、NH2OH.HCl(1.35g、19.41mmol、1.5eq)およびTEA(2.61g、25.88mmol、2eq)を加えた。混合物を、3時間60℃で撹拌し、その後、濃縮し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(1.1g、50%)として4−クロロ−2−メチルベンズアルデヒドオキシムを得た。
AcOH中の4−クロロ−2−メチルベンズアルデヒドオキシム(400mg、2.36mmol、1eq)の溶液に、Zn(1.5g、23.6mmol、10eq)を加えた。混合物を2時間60℃で撹拌した。混合物を、NH3.H2Oで中和し、EtOAcで抽出した。有機物を濃縮し、黄色油(280mg、76%)として(4−クロロ−2−メチルフェニル)メタンアミンを得た。
DMF中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(150mg、0.468mmol、1eq)の溶液に、HATU(267mg、0.702mmol、1.5eq)、TEA(95mg、0.936mmol、2eq)、(4−クロロ−2−メチルフェニル)メタンアミン(150mg、0.936mmol、2eq)を加えた。混合物を、5時間室温で撹拌し、水に注ぎ、EtOAcで抽出した。有機物を、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(80mg、37%)としてN−(4−クロロ−2−メチルベンジル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 458.2、found 458.2。1H NMR(d6−DMSO、400MHz)δ9.14−9.11(m、1H)、8.91(s、1H)、8.67(s、1H)、8.12(s、1H)、7.77−7.75(m、1H)、7.42−7.38(m、1H)、7.26−7.20(m、7H)、6.40−6.38(m、1H)、6.23−6.20(m、1H)、5.04(s、2H)、4.43−4.42(m、2H)、4.02(s、2H)、2.08(s、3H)。
実施例87:N−((6−アミノ−4−メチルピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NH3/MeOH(5mL)中の6−アミノ−4−メチルニコチノニトリル(200mg、1.5mmol、1.0eq)の溶液に、Raney Ni(約20mg)を加えた。懸濁液を、室温で一晩水素化した。混合物をろ過した。ろ過したケーキを、MeOH(10mL)で洗浄した。濾液を減圧下で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(95mg、46%)として5−(アミノメチル)−4−メチルピリジン−2−アミンを得た。
DMF(2mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.31mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(120mg、0.93mmol、3.0eq)およびHATU(141mg、0.37mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、5−(アミノメチル)−4−メチルピリジン−2−アミン(47mg、0.34mmol、1.1eq)を、その後、加え、混合物を2時間N2下での室温で撹拌した。混合物を、水(10mL)と混合し、EA(10mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(10mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(70mg、51%)としてN−((6−アミノ−4−メチルピリジン−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 440.2、found 440.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.90−8.75(m、2H)、8.59(d、1H)、8.01(s、1H)、7.80−7.70(m、2H)、7.45−7.35(m、1H)、7.25−7.20(m、4H)、6.39(d、1H)、6.24(s、1H)、6.21(t、1H)、5.74(s、2H)、5.04(s、2H)、4.29(d、2H)、3.98(s、2H)、2.14(s、3H)。
実施例88:N−((3−アミノベンゾ[d]イソオキサゾール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
カリウム tert−ブチレート(4.57g、40.8mmol、1.1eq.)を、THF(40mL)中に懸濁した。アセトンオキシム(2.97g、40.7mmol、1.1eq.)は加え、混合物を、20分間室温で撹拌し、その後、滴下でTHF(30mL)中の2−フルオロ−5−メチルベンゾニトリル(5.00g、37mmol、1.0eq.)の溶液を加えた。混合物を、3時間室温で撹拌し、その後、一晩還流させた。暗褐色溶液を、水(10mL)でクエンチした。混合物を、飽和したNaHCO3水溶液(50mL)とEA(150mL)との間で分割した。水層を、EA(50mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮して、茶色油を得た。粗製油を、EtOH(80mL)中に溶解した。H2O(53mL)および濃縮したHCl(27mL)を加え、混合物を2時間90℃で撹拌した。室温に冷却し、混合物を、pH10までNaOH水溶液で塩基化した。水層を、EA(100mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=5/1、v/v)によって精製し、白色固形物(2.5g、45.6%)として5−メチルベンゾ[d]イソオキサゾール−3−アミンを得た。
DCM(30mL)中の5−メチルベンゾ[d]イソオキサゾール−3−アミン(1.48g、10mmol、1.0eq.)、Boc2O(6.54g、30mmol、3.0eq.)、DMAP(122mg、1.0mmol、0.1eq.)、TEA(4.2mL、30mmol、3.0eq.)の混合物を、18時間還流させた。混合物を、水(30mL×2)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA/DCM=1/20/11/7/1、v/v/v)によって精製し、白色固形物(3.2g、92%)としてtert−ブチル[(tert−ブトキシ)−N−(5−メチルベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イル)カルボニルアミノ]ギ酸塩を得た。
CCl4(30mL)中のtert−ブチル[(tert−ブトキシ)−N−(5−メチルベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イル)カルボニルアミノ]ギ酸塩(1.04g、3mmol、1.0eq.)、NBS(536mg、3mmol、1.0eq.)、AIBN(53mg、0.32mmol、0.1eq.)の混合物を、5時間85℃で撹拌した。室温に冷却し、混合物をろ過した。濾液を濃縮し、残余を、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=10/1、v/v)によって精製し、白色固形物(970mg、75.8%)としてtert−ブチル{(tert−ブトキシ)−N−[5−(ブロモメチル)ベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イル]カルボニルイルアミノ}ギ酸塩を得た。
DMF(10mL)中のtert−ブチル{(tert−ブトキシ)−N−[5−(ブロモメチル)ベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イル]カルボニルアミノ}ギ酸塩(602mg、1.4mmol、1.0eq.)、イソインドリン−1,3−ジオン(310mg、2.1mmol、1.5eq.)、Cs2CO3(1.1g、3.4mmol、2.4eq.)の混合物を、20℃で一晩撹拌した。混合物を、EA(20mL)と水(20mL)との間で分割した。水層を、EA(20mL×2)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=5/1、v/v)によって精製し、白色固形物(616mg、88.8%)としてtert−ブチル(tert−ブトキシ)−N−{5−[(1,3−ジオキソベンゾ[c]アゾリジン−2−イル)メチル]ベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イル}カルボニルアミノ)ギ酸塩を得た。
n−BuOH(10mL)中のtert−ブチル(tert−ブトキシ)−N−{5−[(1,3−ジオキソベンゾ[c]アゾリジン−2−イル)メチル]ベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イル}カルボニルアミノ)ギ酸塩(320mg、0.65mmol、1.0eq.)の溶液に、NH2NH2・H2O(0.20mL)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。白色スラリーを、DCM(10mL)で希釈し、ろ過した。濾液を蒸発させ、残余を、Et2Oで粉砕し、乾燥し、白色固形物(120mg、70.6%)として3−(4−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DMF(3mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(80mg、0.25mmol、1eq)、tert−ブチル5−(アミノメチル)ベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イルカルバマート(66mg、0.25mmol、1.0eq)、HATU(114mg、0.30mmol、1.2eq)、DIPEA(0.5mL)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、分取MPLCによって精製し、白色固形物(96mg、67.8%)としてtert−ブチル5−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)ベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イルカルバマートを得た。
DCM/MeOH(v/v=1/1、6mL)中のtert−ブチル5−((5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド)メチル)ベンゾ[d]イソオキサゾール−3−イルカルバマート(96mg、0.17mmol、1eq.)の溶液に、HCl/EA(5N、3mL)を加え、混合物を室温で一晩撹拌した。沈殿物を、吸引によって集め、EAとDCMで洗浄し、黄色固形物(64mg、75.5%)としてN−((3−アミノベンゾ[d]イソオキサゾール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドHCl塩を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 466.2、found 466.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.18(s、1H)、8.92(s、2H)、7.91(d、1H)、7.84(s、1H)、7.72(t、1H)、7.63(d、1H)、7.41(d、1H)、7.38−7.34(m、4H)、6.74(d、1H)、6.63(t、1H)、5.28(s、2H)、4.72(s、2H)、4.31(s、2H)。
実施例89:N−((6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NMP(30mL)中の5−ブロモ−6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン(2.11g、10.0mmol、1.0eq)およびCuCN(1.34g、15.0mmol、1.5eq)の混合物を、6時間170℃で撹拌し、その後、冷却し、28%のNH4OH(100mL)に注ぎ、EA(50mL×2)で抽出した。抽出物を、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、濃縮乾固し、茶色固形物(0.9g、62%)として6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリルを得た。
メタノール(10mL)およびNH3/MeOH(5N、5mL)中の6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルボニトリル(157mg、1.0mmol、1.0eq)およびRaney Niの混合物を、一晩水素化した。混合物を、セライトに通してろ過し、DCM/MeOH(10/1)ですすぎ、濾液を濃縮乾固し、黄色固形物(136mg、84%)として(6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタンアミンを得た。
5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(135mg、0.42mmol、1.0eq)およびHATU(239mg、0.63mmol、1.5eq)を、DCM(5mL)およびDIEA(0.23mL)中で混合し、混合物を30分間撹拌し、その後、(6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタンアミン(68mg、0.42mmolo、1.0eq)を加えた。反応混合物を、1時間撹拌し、水でクエンチした。DCM層を、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(70mg、35%)としてN−((6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H)+m/z calculated 464.2、found 464.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.85(s、1H)、8.57(s、1H)、8.09(s、1H)、7.93(s、1H)、7.68(d、1H)、7.52(t、1H)、7.31−7.24(m、5H)、6.57(d、1H)、6.42(d、1H)、6.38(t、1H)、5.18(s、2H)、4.69(s、2H)、4.08(s、2H)、2.64(s、3H)。
実施例90:N−((3−クロロ−6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(135mg、0.42mmol、1.0eq)およびHATU(239mg、0.63mmol、1.5eq)を、DCM(5mL)およびDIEA(0.23mL)中で混合した。混合物を30分間撹拌し、その後、(6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタンアミン(68mg、0.42mmolo、1.0eq)は加え、反応物を1時間撹拌した。その後、それを水でクエンチし、DCM層を、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(70mg、35%)としてN−((6−メチル−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H)+m/z calculated 464.2、found 464.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.85(s、1H)、8.57(s、1H)、8.09(s、1H)、7.93(s、1H)、7.68(d、1H)、7.52(t、1H)、7.31−7.24(m、5H)、6.57(d、1H)、6.42(d、1H)、6.38(t、1H)、5.18(s、2H)、4.69(s、2H)、4.08(s、2H)、2.64(s、3H)。
実施例91:N−((6−メチル−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
NMP(10mL)中の5−ブロモ−6−メチル−1H−インドール(600mg、2.86mmol、1.0eq)およびCuCN(306mg、3.42mmol、1.2eq)の混合物を、5時間マイクロ波での200℃で撹拌した。その後、混合物を、水(50mL)に注ぎ、EtOAc(50mLx3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(300mg、67%)として6−メチル−1H−インドール−5−カルボニトリルを得た。
メタノール(15mL)中の6−メチル−1H−インドール−5−カルボニトリル(120mg、0.77mmol、1.0eq)およびRaney Ni(50mg)の混合物を、H2雰囲気(1atm)下での室温で一晩撹拌した。その後、混合物を、ろ過し、濃縮し、黄色固形物(120mg、97%)として(6−メチル−1H−インドール−5−イル)メタンアミンを得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DMF(10mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(240mg、0.75mmol、1.0eq)、(6−メチル−1H−インドール−5−イル)メタンアミン(120mg、0.75mmol、1.0eq)、HATU(570mg、1.5mmol、2.0eq)およびDIEA(290mg、2.25mmol、3.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(50mL)に注ぎ、EtOAc(50mLx3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、分取HPLCによって精製し、黄色固形物(150mg、43%)としてN−((6−メチル−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 463.2、found 463.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.84(s、1H)、8.56(s、1H)、8.09(s、1H)、7.68(dd、1H)、7.53(td、1H)、7.50(s、1H)、7.29−7.23(m、5H)、7.16(d、1H)、6.57(d、1H)、6.40−6.37(m、2H)、5.17(s、2H)、4.66(s、2H)、4.08(s、2H)、2.44(s、3H)。
実施例92:N−((3−クロロ−6−メチル−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DCM(10mL)中のN−((6−メチル−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(140mg、0.3mmol、1.0eq)およびNCS(40mg、0.3mmol、1.0eq)の混合物を、25℃で一晩撹拌した。その後、混合物を、DCM(50mL)で希釈し、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(15mg、10%)としてN−((3−クロロ−6−メチル−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 497.2、found 497.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.84(s、1H)、8.56(s、1H)、8.09(s、1H)、7.68(dd、1H)、7.53(td、1H)、7.47(s、1H)、7.29−7.24(m、5H)、7.17(d、1H)、6.57(d、1H)、6.38(td、1H)、5.18(s、2H)、4.69(s、2H)、4.08(s、2H)、2.46(s、3H)。
実施例93:N−((1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeOH(10mL)中の1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−カルバルデヒド(400mg、2.73mmol、1.0eq)の溶液に、水素化硼素ナトリウム(208mg、5.46mmol、2.0eq)を加えた。反応物を、1時間撹拌し、その後、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(310mg、76%)として(1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタノールを得た。
乾燥したDCM(10mL)中の(1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタノール(310mg、2.09mmol、1.0eq)の懸濁液に、滴下で塩化チオニル(0.3mL、4.18mmol、2.0eq)を加えた。反応物を、3時間撹拌し、濃縮乾固し、白色固形物(420mg、粗製)として5−(クロロメチル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジンを得た。
乾燥したTHF(15mL)中の5−(クロロメチル)−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン(420mg、粗製)の懸濁液に、水素化ナトリウム(130mg、60%、3.2mmol)を加え、その後、ジ−tert−ブチル イミノジカルボキシラート(600mg、2.7mmol、1.1eq)を加えた。反応物を、16時間撹拌し、飽和した水性の塩化アンモニウムでクエンチし、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(190mg、quant)として(1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタンアミン塩酸塩を得た。
DMF(6mL)およびDIEA(1mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(276mg、0.86mmol、1.0eq)およびHATU(495mg、1.30mmol、1.5eq)の混合物を、15分間撹拌した。その後、(1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタンアミン塩酸塩(190mg、0.86mmol、1.0eq)を加えた。反応物を1時間撹拌した。混合物を、DCM(50mL)で希釈し、水、ブラインで洗浄し、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(290mg、75%)としてN−((1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H)+m/z calculated 450.2、found 450.2。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.59(s、1H)、9.19(t、1H)、8.87(d、1H)、8.61(d、1H)、8.20(d、1H)、8.03(d、1H)、7.88(d、1H)、7.74(dd、1H)、7.46−7.36(m、2H)、7.25−7.19(m、4H)、6.42−6.37(m、2H)、6.20(t、1H)、5.03(s、2H)、4.55(d、2H)、3.99(s、2H)。
実施例94:N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
乾燥したDCM(8mL)中のN−((1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(185mg、0.41mmol、1.0eq)およびNCS(55mg、0.41mmol、1.0eq)の懸濁液を、8時間25℃で撹拌し、濃縮した。
残余を、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(100mg、50%)としてN−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H)+m/z calculated 484.2、found 484.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.96(s、1H)、9.23(t、1H)、8.87(s、1H)、8.62(s、1H)、8.30(s、1H)、8.04(s、1H)、7.87(s、1H)、7.75(d、1H)、7.68(s、1H)、7.41(t、1H)、7.24−7.20(m、4H)、6.38(d、1H)、6.20(t、1H)、5.03(s、2H)、5.00(d、2H)、3.99(s、2H)。
実施例95:N−((3−フルオロ−4−メチルピリジン−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DMF(30mL)中の2−ブロモ−3−フルオロ−4−メチルピリジン(2.0g、10.5mmol、1.0eq)およびシアン化亜鉛(1.23g、10.5mmol、1.0eq)の混合物に、パラジウム テトラ(トリフェニルフォスフィン)(607mg、0.52mmol、0.05eq)を加えた。混合物を、脱気し、その後、3時間90℃に加熱した。その後、混合物を、水(200mL)およびEtOAc(200mL)で希釈し、ろ過し、結果として生じた層を分離した。水層を、EtOAc(2x100mL)でさらに抽出した。組み合わせた抽出物を、水(200mL)で洗浄し、MgSO4上で乾燥し、ろ過し、溶媒を真空内で除去した。結果として生じた残余を、シリカゲルカラム(PE/EA=20/1〜6/1で溶出する)上のクロマトグラフによって精製し、黄色油(1.6g、粗製)として3−フルオロ−4−メチルピコリノニトリルを得た。
150mLのエタノールおよび6mL(49mmol)の濃縮したHCl中の3−フルオロ−4−メチルピコリノニトリル(1.6g、粗製、−30%の純度、1.0eq)の撹拌溶液を、20時間10%のPd/C300mgにわたって水素化した(50psi)。触媒をろ過よって除去し、溶媒を減圧下で除去した。結果として生じた固形物を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/19〜2/3)によって精製し、黄色固形物(90mg)として(3−フルオロ−4−メチルピリジン−2−イル)メタンアミンHCl塩を得た。
DCM(20mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.31mmol、1.0eq)、(3−フルオロ−4−メチルピリジン−2−イル)メタンアミンHCl塩(67mg、0.31mmol、1.0eq)、HATU(119mg、0.31mmol、1.0eq)およびDIEA(0.5mL)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で蒸発させて、油を得、これを、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/9〜1/1)によってさらに精製し、白色固形物(51mg、36%)としてN−((3−フルオロ−4−メチルピリジン−2−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 443.1、found 443.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.15(t、1H)、8.86(d、1H)、8.62(d、1H)、8.19(d、1H)、8.03(d、1H)、7.75(dd、1H)、7.42−7.37(m、1H)、7.29−7.19(m、5H)、6.39(d、1H)、6.22−6.19(m、1H)、5.04(s、2H)、4.60(d、2H)、3.99(s、2H)、2.28(d、3H)。
実施例96:N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
THF(30mL)中の6−フルオロ−1−(トリイソプロピルシリル)−1H−インドール(2g、6.9mmol、1.0eq)の溶液に、−78℃でs−BuLi(6.3mL、1.3M、1.2eq)をゆっくり加えた。その後、混合物を、1時間この温度で撹拌した。DMF(1.5g、20.7mmol、3.0eq)を滴下で加えた。混合物を、1時間−78℃で撹拌した。その後、反応物を、飽和した水性のNH4Clによってクエンチした。得た混合物を、EtOAc(50mLx3)で抽出した。有機質層を、組み合わせ、ブラインで洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=100/1)上で精製し、黄色油(950mg、57%)として6−フルオロ−1−(トリイソプロピルシリル)−1H−インドール−5−カルバルデヒドを得た。
NH3/MeOH(15%のw/w、10mL)中の6−フルオロ−1−(トリイソプロピルシリル)−1H−インドール−5−カルバルデヒド(780mg、2.45 mmol、1.0 eq)およびNH2OH.HCl(340mg、4.89mmol、2.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=50/1)上で直接精製し、黄色固形物(460mg、粗製)として6−フルオロ−1H−インドール−5−カルバルデヒドオキシムを得た。
NH3/MeOH(15%w/w、10mL)中の6−フルオロ−1H−インドール−5−カルバルデヒドオキシム(460mg、1.38mmol、1.0eq)およびRaney Ni(100mg)の混合物を、H2雰囲気(1atm)下での室温で一晩撹拌した。その後、混合物を、ろ過し、濃縮し、灰色固形物(420mg、95%)として(6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミンを得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DMF(8mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(312mg、0.98mmol、1.0eq)、(6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン(160mg、0.98mmol、1.0eq)、HATU(559mg、1.47mmol、1.5eq)およびDIEA(379mg、2.94mmol、3.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(100mg、22%)としてN−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 467.19、found 467.2。1H NMR(CD3OD、300MHz)δ8.84(s、1H)、8.55(s、1H)、8.09(s、1H)、7.68(dd、1H)、7.56−7.50(m、2H)、7.29−7.22(m、5H)、7.11(d、1H)、6.57(d、1H)、6.43(d、1H)、6.38(td、1H)、5.18(s、2H)、4.69(s、2H)、4.07(s、2H)。
実施例97:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DCM(10mL)中のN−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(68mg、0.15mmol、1.0eq)およびNCS(39mg、0.29mmol、2.0eq)の溶液を、一晩20℃で撹拌した。その後、混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色油(8.1mg、11%)としてN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 501.2、found 501.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.85(s、1H)、8.57(s、1H)、8.09(s、1H)、7.67(dd、1H)、7.55−7.51(m、2H)、7.30−7.24(m、5H)、7.14(d、1H)、6.57(d、1H)、6.39(td、1H)、5.18(s、2H)、4.71(s、2H)、4.09(s、2H)。
実施例98:N−(2−(グアニジノオキシ)エチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
THF(100mL)中の2−ヒドロキシイソインドリン−1,3−ジオン(4.9g、30mmol、1.0eq)、ベンジル(2−ヒドロキシ−エチル)カルバマート(5.9g、30mmol、1.0eq)およびPPh3(7.9g、30mmol、1.0eq)の溶液に、DIAD(6.1g、30mmol、1.0eq)を加えた。混合物を、一晩N2下での室温で撹拌した。反応物を、飽和したNaHCO3(100mL)と混合し、EA(100mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(50mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=400/1〜100/1)上で精製し、黄色固形物(7.0g、69%)としてベンジル(2−((1,3−ジオキソイソインドリン−2−イル)オキシ)エチル)カルバマートを得た。
EtOH(60mL)およびTHF(60mL)中のベンジル(2−((1,3−ジオキソイソインドールin−2−イル)オキシ)エチル)カルバマート(6.0g、17.7mmol、1.0eq)の溶液に、N2H4.H2O(8.8g、177mmol、10.0eq)を加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余に、DCM(100mL)を加え、1時間撹拌した。懸濁液をろ過した。濾液を減圧下で濃縮乾固した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=100/1〜50/1)を介して精製し、無色の油(3.7g、85%)としてベンジル(2−(アミノオキシ)エチル)カルバマートを得た。
DMF(50mL)中のベンジル(2−(アミノオキシ)エチル)カルバマート(3.7g、17.6mmol、1.0eq)の溶液に、tert−ブチル(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)(1H−ピラゾール−1−イル)メチレン)カルバマート(5.5g、17.6 mmol、1.0 eq)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EA=20/1〜DCM/MeOH=300/1)を介して精製し、無色の油(1.2g、15%)として(N,N’−ジ(tert−ブトキシカルボニル))2−(ベンジルオキシカルボニルアミノ)エトキシグアニジンを得た。
EtOH(20mL)およびTHF(20mL)中の(N,N’−ジ(tert−ブトキシカルボニル))2−(ベンジルオキシカルボニルアミノ)エトキシグアニジン(1.2g、2.66mmol、1.0eq)の溶液に、Pd/C(120mg、10%のPd)を加えた。混合物を、1時間室温で水素化した。混合物をろ過した。濾液を減圧下で濃縮乾固した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(320mg、38%)として(N,N’−ジ(tert−ブトキシカルボニル))2−(アミノ)エトキシグアニジンを得た。
DMF(2mL)中の5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(60mg、0.19mmol、1.0eq)の溶液に、N2下での0℃でDIPEA(73mg、0.57mmol、3.0eq)およびHATU(86mg、0.23mmol、1.2eq)を加えた。混合物を、30分間0℃で撹拌し、その後、(N,N’−ジ(tert−ブトキシカルボニル))2−(アミノ)エトキシグアニジン(60mg、0.19 mmol、1.0 eq)を加え、混合物をN2下での室温で一晩撹拌した。反応物を、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(75mg、64%)としてカップリング生成物を得た。DCM(3mL)中の上記生成物(75mg、0.12mmol、1.0eq)の溶液に、TFA(1mL)を加えた。混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、減圧下で濃縮乾固した。残余を、水(5mL)と混合し、飽和したNaHCO3(5mL)で中和し、濃縮した。残余を、分取HPLCを介して精製し、白色固形物(20mg、40%)としてN−(2−(グアニジノオキシ)エチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z caculated 421.2、found 421.2。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.20(d、1H)、8.64(t、1H)、8.61(d、1H)、7.99(t、1H)、7.76(dd、1H)、7.45−7.35(m、1H)、7.30−7.20(m、4H)、6.39(d、1H)、6.21(td、1H)、5.11(brs、2H)、5.04(s、2H)、4.38(brs、2H)、3.99(s、2H)、3.70(t、2H)、3.50−3.40(m、2H)。
実施例99:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
CCl4(40mL)中のメチル6−ニコチン酸メチル(2g、13.2mmol、1.0eq)、NBS(2.4g、13.2mmol、1.0eq)およびBPO(319mg、1.32mmol、0.1eq)の混合物を、N2下での95℃で一晩撹拌した。
その後、反応物を、水(10mL)でクエンチし、DCM(50mLx3)で抽出した。
組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=20/1)上で精製し、黄色固形物(780mg、26%)としてメチル6−(ブロモメチル)ニコチナートを得た。
CH3CN(30mL)中のメチル6−(ブロモメチル)ニコチナート(880mg、3.83mmol、1.0eq)、ピリジン−2(1H)−オン(545mg、5.74mmol、1.5eq)およびK2CO3(1.06g、7.66mmol、2.0eq)の混合物を、85℃で一晩撹拌した。室温に冷却した後、混合物をろ過した。濾液を濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色固形物(730mg、78%)としてメチル6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ニコチナートを得た。
THF(30mL)中のメチル6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ニコチナート(1.15g、4.7mmol、1.0eq)の溶液を、還流するまで加熱した。その後、MeOHをゆっくり加えた。混合物を、還流させ、2時間撹拌した。LCMSは、反応が完了したことを示した。その後、混合物を室温に冷却し、水(10mL)を加えた。得た混合物を濃縮し、残余を、MeOH(50mL)で希釈し、ろ過し、濾液を濃縮し、黄色固形物(1.15g、quant)として1−((5−(ヒドロキシメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DCM(20mL)およびSOCl2(10mL)中の1−((5−(ヒドロキシメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピリジン−2(1H)−オン(1.15g、5.3mmol、1.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、混合物を濃縮し、黄色固形物(1.1g、92%)として1−((5−(クロロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
ジオキサン(30mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(1g、4.3mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(1.1g、4.3mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(157mg、0.05eq)およびKOAc(1.26g、12.9mmol、3.0eq)の混合物を、N2で脱気し、85℃で一晩撹拌した。その後、混合物を冷却し、10mLの水中の1−((5−(クロロメチル)ピリジン−2−イル)メチル)ピリジン−2(1H)−オン(1.02g、4.3mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(157mg、0.05eq)およびNa2CO3(1.37g、12.9mmol、3.0eq)の水溶液を加えた。混合物を、N2で脱気し、2時間95℃で撹拌した。その後、混合物を、冷却し、濃縮し、残余を、EtOAc(150mL)中に溶解し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/1−quantEtOAc)を介して精製し、茶色固形物(620mg、41%)としてメチル5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチナートを得た。
MeOH(5mL)中のメチル5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチナート(620mg、1.78mmol、1.0eq)の溶液を、10mLの水中のNaOH(213mg、5.33mmol、3.0eq)の水溶液で処理した。混合物を、室温で2時間撹拌した。その後、混合物を濃縮し、残余を、pH3まで2NのHClで酸性化した。混合物を濃縮し、灰色固形物(1.0g、quant)として5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチン酸を得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
DMF(10mL)中の(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(200mg、0.75mmol、1.0eq)、5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチン酸(242mg、0.75mmol、1.0eq)、HATU(428mg、1.13mmol、1.5eq)およびDIEA(290mg、2.25mmol、3.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、水(50mL)に注いだ。現われた固形物を、ろ過し、乾燥し、灰色固形物(200mg、47%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。固形物を、さらなる精製なしで次の工程に使用した。
1NのHCl/EtOAc(8mL)およびMeOH(1mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド(200mg、0.35mmol、1.0eq)の溶液を、2時間室温で撹拌した。その後、混合物を濃縮し、残余をMeOHで洗浄し、白色固形物(97.6mg、58%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドHCl塩を得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 485.1、found 485.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ13.21(brs、1H)、9.62(t、1H)、9.09(s、1H)、8.91(s、1H)、8.70(s、1H)、8.58(s、1H)、8.01(d、1H)、7.94(s、1H)、7.85(d、1H)、7.54(d、1H)、7.47(t、1H)、7.35(t、2H)、6.40(d、1H)、6.29(t、1H)、5.26(s、2H)、4.80(d、2H)、4.23(s、2H)。
実施例100:5−((2−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
CCl4(30mL)中の3−メチルピコリノニトリル(2g、16.9mmol、1.0eq)、NBS(3g、16.9mmol、1.0eq)およびBPO(411mg、1.7mmol、0.1eq)の混合物を、還流させ、一晩撹拌した。その後、混合物を、室温に冷却し、濃縮した。残余を、水(50mL)で希釈し、DCM(50mLx3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブライン(20mL)で洗浄し、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)上で精製し、茶色固形物(2.1g、63%)として3−(ブロモメチル)ピコリノニトリルを得た。
ジオキサン(36mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(1g、4.34mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(1.1g、4.34mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(157mg、5%)およびKOAc(1.27g、13mmol、3.0eq)の混合物を、N2で脱気し、85℃で一晩撹拌した。室温に冷却した後、10mLの水中の3−(ブロモメチル)ピコリノニトリル(0.85g、4.34mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(157mg、5%)、およびNa2CO3(1.38g、13mmol、3.0eq)の水溶液を加えた。混合物を、N2で脱気し、2時間95℃で撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、EtOAc(100mL)で希釈し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、シリカフラッシュクロマトグラフィー(PE/EtOAc=1/1)を介して精製し、黄色固形物(340mg、29%)としてエチル5−((2−シアノピリジン−3−イル)メチル)ニコチナートを得た。
メタノール(20mL)中のエチル5−((2−シアノピリジン−3−イル)メチル)ニコチナート(340mg、0.93mmol、1.0eq)、Boc2O(202mg、1.02mmol、1.1eq)およびRaney Ni(50mg)の混合物を、5時間H2雰囲気(1atm)下での室温で撹拌した。その後、混合物を、ろ過し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)を介して精製し、黄色油(300mg、87%)としてエチル5−((2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチナートを得た。
MeOH(5mL)およびH2O(5mL)中のエチル5−((2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチナート(300mg、0.8mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(65mg、1.6mmol、2.0eq)を加えた。混合物を2時間室温で撹拌した。その後、有機溶媒を、蒸発させた。残余に、pH2まで濃縮したHClを加えた。得た混合物を濃縮し、黄色固形物(470mg、粗製、NaClを含有した)として5−((2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチン酸を得た。
DMF(10mL)中の5−((2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチン酸(235mg、粗製、0.4mmol、1.0eq)、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミンHCl塩(95mg、0.44mmol、1.1eq)、HATU(228mg、0.6mmol、1.5eq)およびDIEA(258mg、2.0mmol、5.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(95mg、47%)としてtert−ブチル((3−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ピリジン−2−イル)メチル)カルバマートを得た。
HCl/MeOH(20%w/w、10mL)中のtert−ブチル((3−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ピリジン−2−イル)メチル)カルバマート(95mg、0.19mmol、1.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(12mg、16%)として5−((2−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 406.14、found 406.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.89(s、1H)、8.54(s、1H)、8.46(s、1H)、8.01(s、1H)、7.57(d、1H)、7.51(s、1H)、7.35(d、1H)、7.29−7.19(m、3H)、4.66(s、2H)、4.15(s、2H)、3.89(s、2H)。
実施例101:5−((2−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
DMF(10mL)中の5−((2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチン酸(235mg、粗製、0.4mmol、1.0eq)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(117mg、0.44mmol、1.1eq)、HATU(228mg、0.6mmol、1.5eq)およびDIEA(155mg、1.2mmol、3.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(132mg、56%)としてtert−ブチル((3−((5−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ピリジン−2−イル)メチル)カルバマートを得た。
HCl/MeOH(20%w/w、10mL)中のtert−ブチル((3−((5−(((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ピリジン−2−イル)メチル)カルバマート(132mg、0.22mmol、1.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(14mg、16%)として5−((2−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 407.14、found 407.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.87(s、1H)、8.56(s、1H)、8.46(d、1H)、8.01(s、1H)、7.85(s、1H)、7.59(d、1H)、7.48(d、1H)、7.34(dd、1H)、7.30−7.27(m、1H)、4.18(s、2H)、3.89(s、2H)、3.35(s、2H)。
実施例102:5−(2−(アミノメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
ジオキサン(36mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(1g、4.34mmol、1.0eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(1.1g、4.34mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(157mg、5%)およびKOAc(1.27g、13mmol、3.0eq)の混合物を、N2で脱気し、85℃で一晩撹拌した。室温に冷却した後、10mLの水中の2−(ブロモメチル)ベンゾニトリル(0.85g、4.34mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(157mg、5%)、およびNa2CO3(1.38g、13mmol、3.0eq)の水溶液を加えた。混合物を、N2で脱気し、2時間95℃で撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、EtOAc(100mL)で希釈し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、シリカフラッシュクロマトグラフィー(PE/EtOAc=5/1)を介して精製し、黄色油(750mg、65%)としてエチル5−(2−シアノベンジル)ニコチナートを得た。
メタノール(20mL)中のエチル5−(2−シアノベンジル)ニコチナート(750mg、2.8mmol、1.0eq)、Boc2O(676mg、3.1mmol、1.1eq)およびRaney Ni(100mg)の混合物を、H2雰囲気(1atm)下での室温で一晩撹拌した。その後、混合物を、ろ過し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)を介して精製し、黄色油(520mg、50%)としてエチル5−(2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(5mL)およびH2O(5mL)中のエチル5−(2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ベンジル)ニコチナート(350mg、0.95mmol、1.0eq)の溶液に、NaOH(76mg、1.89mmol、2.0eq)を加えた。混合物を1時間室温で撹拌した。その後、有機溶媒を、蒸発させた。残余に、pH2まで濃縮したHClを加えた。得た混合物を、濃縮し、黄色固形物(500mg、粗製、NaClを含有した)として5−(2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DMF(10mL)中の5−(2−(((tert−ブトキシカルボニル)アミノ)メチル)ベンジル)ニコチン酸(250mg、粗製、0.42mmol、1.0eq)、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミンHCl塩(100mg、0.46mmol、1.1eq)、HATU(239mg、0.63mmol、1.5eq)およびDIEA(162mg、1.26mmol、3.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(132mg、62%)としてtert−ブチル2−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ベンジルカルバマートを得た。
HCl/MeOH(25%w/w、10mL)中のtert−ブチル2−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ベンジルカルバマート(132mg、0.26mmol、1.0eq)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(27mg、26%)として5−(2−(アミノメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 405.15、found 405.1。1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.37(s、1H)、9.29(t、1H)、8.94(s、1H)、8.58(s、1H)、8.34(brs、3H)、8.00(s、1H)、7.51−7.33(m、5H)、7.21−7.16(m、2H)、4.56(d、2H)、4.19(s、2H)、4.05−4.00(m、2H)。
実施例103:N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DMF(6mL)中の5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチン酸(500mg、2.0mmol、1.0eq)、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミンHCl塩(446mg、2.0mmol、1.0eq)、HATU(782mg、2.0mmol、1.0eq)およびDIEA(2.0mL)の混合物を、2時間室温で撹拌し、その後、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/4〜4/1)によって精製し、白色固形物(389mg、46%)としてN−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
15mlのDCM中のN−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチンアミド(380mg、0.93mmol、1.0eq)の溶液に、氷水浴中のSOCl2(1mL)を滴下で加えた。その後、混合物を、1時間室温で撹拌し、減圧下で蒸発させて油を得、これを、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によって精製して、N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミド(90mg、22%)を得た。
MeCN(10mL)中のN−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミド(90mg、0.21mmol、1.0eq)、ピラジン−2(1H)−オン(41mg、0.42mmol、2.0eq)およびK2CO3(58mg、0.42mmol、2.0eq)の溶液を、2時間80℃で撹拌し、冷却した。混合物を濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によって精製し、白色固形物(6.3mg、6%)としてN−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 484.1、found 484.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.72(s、1H)、8.44(s、1H)、7.97(s、1H)、7.95(d、1H)、7.47(d、1H)、7.40(s、1H)、7.26−7.20(m、4H)、7.16−7.10(m、3H)、7.10−7.08(m、1H)、5.00(s、2H)、4.55(s、2H)、3.96(s、2H)。
実施例104:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeCN(2mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミド(50mg、0.098mmol、1.0eq)、ピラジン−2(1H)−オン(11mg、0.11mmol、1.2eq)およびK2CO3(27mg、0.19mmol、2.0eq)の混合物を、18時間還流で加熱した。結果として生じた懸濁液を、真空内で濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によって精製し、白色固形物(37mg、66%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(2mL)およびHCl/EA(3N、3mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(37mg、0.065mmol、1.0eq)の溶液を、3時間40℃で撹拌した。その後、混合物を濃縮した。残余を、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/9〜2/1)によって精製し、白色固形物(19mg、60%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 485.1、found 485.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ13.07(s、1H)、9.28(t、1H)、8.86(d、1H)、8.62(d、1H)、8.04(s、1H)、8.01(s、1H)、7.89(d、1H)、7.73(d、1H)、7.52(d、1H)、7.34−7.27(m、2H)、7.25(m、4H)、5.02(s、2H)、4.77(d、2H)、3.99(s、2H)。
実施例105:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
1,4−ジオキサン(120mL)中のピロリジン−2−オン(3.0g、35.3mmol、1.0eq)、メチル4−ブロモベンゾアート(8.8g、40.9mmol、1.16eq)、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)(807mg、0.88mmol、2.5%)、キサントホス(1.53g、2.65mmol、7.5%)および炭酸セシウム(1.60g、49.4mmol、1.4eqの混合物を、脱気し、窒素下で一晩還流させた。その後、それを濃縮し、残余を、水とDCMとの間で分配した。DCM層を、分離し、水、ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカゲルカラム(PE/EA=1/1)で精製し、白色固形物(7.0g、90%)としてメチル4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンゾアートを得た。
THF(200mL)中のメチル4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンゾアート(7.5g、34.2mmol、1.0eq)、水素化硼素ナトリウム(7.8g、205.6mmol、6.0eq)の混合物を、還流するまで加熱し、その後、反応が完了するまで、MeOHを慎重に滴下で加えた。冷却後、混合物を、セライトに通してろ過し、濃縮し、残余を、DCM(100mL)中に溶解し、ブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥し、シリカゲルカラム(PE/EA=1/2)で精製し、白色固形物(1.68g、25%)として1−(4−(ヒドロキシメチル)フェニル)ピロリジン−2−オンを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 444.2、found 444.2。
乾燥したDCM(10mL)中の1−(4−(ヒドロキシメチル)フェニル)ピロリジン−2−オン(208mg、1.1mmol、1.0eq)の溶液に、塩化チオニル(0.16mL、2.2mmol、2.0eq)を加えた。反応混合物を、30分間撹拌し、濃縮し、残余を、フラッシュクロマトグラフィー(PE/DCM/EA=1/1/1)を介して精製し、白色固形物(210mg、92%)として1−(4−(クロロメチル)フェニル)ピロリジン−2−オンを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 444.2、found 444.2。
ジオキサン(10mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(345mg、1.5mmol、1.5eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(381mg、1.5mmol、1.5eq)、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(55mg、5%)および酢酸カリウム(441mg、4.5mmol、4.5eq)の混合物を、N2で脱気し、3.5時間80℃で撹拌し、その後、冷却し、5mLの水中の1−(4−(クロロメチル)フェニル)ピロリジン−2−オン(210mg、1.0mmol、1.0eq)、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(55mg、5%)および炭酸ナトリウム(447mg、4.5mmol、4.5eq)の水溶液を加えた。混合物を、脱気し、一晩N2下での95℃で撹拌した。反応混合物を、冷却し、セライトに通してろ過し、濃縮し、残余を、DCM(150mL)中に溶解し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、フラッシュクロマトグラフィー(DCM中に5%のMeOH)を介して精製し、黄色固形物(170mg、52%)としてエチル5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(3mL)および水(3mL)中のエチル5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)ニコチナート(170mg、0.52mmol、1.0eq)および水酸化ナトリウム(42mg、1.04mmol、2.0eq)の混合物を、1.5時間室温で撹拌し、その後、濃縮した。残余を、水(2mL)で希釈し、EAで一度洗浄し、その後、pH2まで濃縮HClで酸性化した。有機相を、真空内で濃縮し、粗製物として5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)ニコチン酸を得、これを、さらなる精製なしで使用した。
DCM(5mL)中の5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)ニコチン酸(上記で得た)、HATU(300mg、0.78mmol、1.5eq)およびEt3N(0.3mL)の混合物を、15分間撹拌し、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(138mg、0.52mmol、1.0eq)を加えた。反応混合物を、1時間撹拌し、水でクエンチし、DCM層を、ブラインで洗浄し、MgSO4上で乾燥し、シリカフラッシュクロマトグラフィー(DCM中に5%のMeOH)を介して精製し、白色固形物(200mg、70%)として5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)−N−((1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(3mL)中の5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)−N−((1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(200mg、0.36mmol、1.0eq)の混合物を、5 NHCl/ジオキサンで処理し、1時間撹拌した。その後、それを、濃縮し、逆フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(140mg、82%)としてN−((1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソピロリジン−1−イル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 460.1、found 460.1。1H NMR(CDCl3+CD3OD、400MHz)δ8.83(s、1H)、8.52(s、1H)、8.02(s、1H)、7.84(s、1H)、7.50(d、2H)、7.40(d、1H)、7.33(d、1H)、7.19(d、2H)、4.91(d、2H)、4.02(s、2H)、3.86(t、2H)、2.61(t、2H)、2.19−2.15(m、3H)。
実施例106:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DMF(50mL)中のピリジン−2(1H)−オン(0.95g、10.0mmol、1.0eq)、4−フルオロベンズアルデヒド(1.24g、10.0mmol、1.0eq)およびCs2CO3(4.2g、13.0mmol、1.3eq)の混合物を、120℃で一晩撹拌した。その後、それを、冷却し、水に注ぎ、EA(50mL×2)で抽出し、水、ブラインで洗浄し、逆フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(600mg)として4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンズアルデヒドを得た。
MeOH(7mL)中の4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンズアルデヒド(300mg、1.5mmol、1.0eq)、NaBH4(114mg、3.0mmol、2.0eq)の混合物を、室温で一晩撹拌した。その後、それを濃縮し、残余を、シリカフラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(270mg、89%)として1−(4−(ヒドロキシメチル)フェニル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
乾燥したDCM(10mL)中の1−(4−(ヒドロキシメチル)フェニル)ピリジン−2(1H)−オンの溶液に、SOCl2(0.19mL、2.68mmol、2.0eq)を加えた。反応混合物を、60分間撹拌し、濃縮した。残余を、シリカフラッシュクロマトグラフィー(EA)で精製し、白色固形物(290mg、定量(quantative))として1−(4−(クロロメチル)フェニル)ピリジン−2(1H)−オンを得た。
ジオキサン(10mL)中のエチル5−ブロモニコチナート(345mg、1.5mmol、1.5eq)、4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル−2,2’−ビ(1,3,2−ジオキサボロラン)(381mg、1.5mmol、1.5eq)、Pd(dppf)Cl2(55mg、5%)およびKOAc(441mg、4.5mmol、4.5eq)の混合物を、N2で脱気し、3.5時間80℃で撹拌し、冷却語、5mLの水中の1−(4−(クロロメチル)フェニル)ピリジン−2(1H)−オン(210mg、1.0mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2(55mg、5%)、およびNa2CO3(447mg、4.5mmol、4.5eq)の水溶液を、この混合物に加えた。混合物を、脱気し、一晩N2下での95℃で撹拌した。それを、冷却し、セライトに通してろ過し、濃縮した。残余を、DCM(150mL)中に溶解し、水、ブラインで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過し、シリカフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH=20/1)を介して精製し、黄色固形物(170mg、52%)としてエチル5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチナートを得た。
MeOH(4mL)中のエチル5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチナート(300mg、0.898mmol、1.0eq)の溶液を、3mLの水中のNaOH(72mg、1.796mmol、2.0eq)の水溶液で処理した。混合物を、1時間撹拌し、濃縮した。残余を、pH1まで2NのHClで酸性化して、5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチン酸(220mg、81%)を得た。
DMF(3mL)およびDIPEA(0.3ml)中の5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチン酸(80mg、0.26mmol、1.0eq)およびHATU(148mg、0.39mmol、1.5eq)の混合物を、30分間撹拌し、その後、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(69mg、0.26mmol、1.0eq)を加えた。反応物を、1時間室温で撹拌し、水でクエンチし、DCMで抽出した。DCM層を、ブラインで洗浄し、フラッシュクロマトグラフィーを介して精製し、白色固形物(100mg、69%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
MeOH(3mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチンアミド(100mg、0.18mmol、1.0eq)の溶液を、2NのHCl/EAで処理し、30分間撹拌した。濃縮後、残余を、フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物(40mg、47%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 470.1、found 470.1。1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ13.10(s、1H)、9.34(s、1H)、8.89(s、1H)、8.70(s、1H)、8.15(s、1H)、7.92(s、1H)、7.74−7.15(m、8H)、6.56−6.38(m、1H)、6.28(s、1H)、4.80(s、2H)、4.10(s、3H)。
実施例107:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((3−オキソモルホリノ)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
乾燥したDCM(80mL)中のメチル4−(ブロモメチル)ベンゾアート(2.3g、0.01mol)の溶液に、N2下での−78℃でDIBAL−H(22mL、0.03mol)を加えた。混合物を、1.5時間−78℃で撹拌した。反応混合物を、H2O(50mL)を慎重に加えることによってクエンチし、その後、DCM(100mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮し、白色固形物(1.6g、80%)として(4−(ブロモメチル)フェニル)メタノールを得た。
1,4−ジオキサン(10mL)およびH2O(2mL)中の(4−(ブロモメチル)フェニル)メタノール(200mg、1.0mmol)、(5−(エトキシカルボニル)ピリジン−3−イル)ボロン酸(195mg、1.0mmol)、Pd(PPh4)3(116mg、0.1mmol)、およびNa2CO3(318mg、3.0mmol)の混合物を、一晩N2下での85℃で加熱した。混合物を、水(100mL)で希釈し、EA(50mL×3)で抽出した。組み合わせた有機質層を、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。残余を、分取HPLCを介して精製し、白色固形物(100mg、37%)としてエチル5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
DCM(5mL)中のエチル5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチナート(100mg、0.36mmol)、およびSOCl2(0.04mL、0.36mmol)の混合物を、30分間室温で撹拌した。混合物を、濃縮し、白色固形物(100mg、65%)としてエチル5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
乾燥したDMF(2mL)中のNaH(20.8mg、0.52mmol)の懸濁液に、室温でモルホリン−3−オン(52mg、0.52mmol)を加えた。混合物を、30分間室温で撹拌し、その後、2mLのDMF中のエチル5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチナート(100mg、0.34mmol)を加えた。混合物を、2時間室温で撹拌し、その後、濃縮し、無色の油(100mg、92%)として5−(4−((3−オキソモルホリノ)メチル)ベンジル)ニコチン酸を得た。
DMF(5mL)中の5−(4−((3−オキソモルホリノ)メチル)ベンジル)ニコチン酸(56mg、0.17mmol)、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(53mg、0.18mmol)、HATU(98mg、0.28mmol)およびTEA(0.07mL、0.51mmol)の混合物を、2時間室温で撹拌した。混合物を、濃縮し、分取HPLCを介して精製し、白色固形物(30mg、30%)としてN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((3−オキソモルホリノ)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。
HCl/MeOH(5mL)中のN−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((3−オキソモルホリノ)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(20mg、0.03 mmol)の混合物を、一晩室温で撹拌した。混合物を、濃縮し、分取HPLCによって精製し、白色固形物(6mg、30%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((3−オキソモルホリノ)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 490、found 490.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.18(s、1H)、8.92(d、2H)、7.92(s、1H)、7.52−7.50(d、1H)、7.44−7.42(d、1H)、7.33−7.32(m、4H)、4.97(s、2H)、4.62(s、2H)、4.31(s、2H)、4.20(s、2H)、3.87−3.85(m、2H)。
実施例108:5−(4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
MeCN(5mL)中のメチル4−(ブロモメチル)ベンゾアート(5.0g、21.8mmol、1.0eq)の溶液に、1H−ピラゾール(2.2g、32.7mmol、1.5eq)およびK2CO3(6.0g、43.7mmol、2.0eq)を加え、混合物を5時間70℃で撹拌した。混合物を、濃縮し、水に注ぎ、EA(3x100mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブラインで洗浄し、濃縮し、カラムクロマトグラフイー(PE/EA=5:1)によって精製し、白色固形物(3.0g、63.8%)としてメチル4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンゾアートを得た。
THF(10mL)中のメチル4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンゾアート(800mg、3.70mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でLiAlH4(281mg、7.4mmol)を加えた。混合物を2時間0℃で撹拌した。反応物を、Na2SO4−10H2Oでクエンチし、水に注ぎ、EA(3x50mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブラインで洗浄し、濃縮し、黄色油(600mg、86%)として(4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)フェニル)メタノールを得た。
THF(10mL)中の(4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)フェニル)メタノール(600mg、3.19mmol、1.0eq)の溶液に、0℃でPBr3(2.6g、9.56mmol)を加え、混合物を2時間その温度で撹拌した。混合物を、氷水に注ぎ、DCM(3x50mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、飽和した水性のNaHCO3およびブラインで洗浄し、乾燥し、濃縮し、白色固形物(600mg、75%)として1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)−1H−ピラゾールを得た。
ジオキサン/H2O(7mL/1mL)中の(5−(エトキシカルボニル)ピリジン−3−イル)ボロン酸(233mg、1.19mmol、1.0eq)および1−(4−(ブロモメチル)ベンジル)−1H−ピラゾール(300mg、1.19mmol、1.0eq)、Pd(PPh3)4(140mg、0.12mmol、0.1eq)およびNa2CO3(140mg、3.57mmol、3.0eq)の混合物を、一晩N2雰囲気下での100℃で撹拌した。その後、混合物を、ろ過し、濾液を濃縮した。残余を、水に注ぎ、EA(3x20mL)で抽出した。組み合わせた有機質層を、ブラインで洗浄し、濃縮した。残余を、分取TLCによって精製し、茶色油(100mg、26%)としてエチル5−(4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートを得た。
5−(4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(8mg、HCl塩)を、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(2−クロロベンジル)ニコチンアミドに対して記載されるように5−(4−((1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチナートから調製した。LRMS(M+H+)m/z caculated 456.15、found 456.2。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.06(s、1H)、8.79(d、2H)、7.99(s、1H)、7.83(d、2H)、7.41(d、1H)、7.28−7.18(m、5H)、6.50(s、1H)、5.41(s、2H)、4.84(s、2H)、4.20(s、2H)。
実施例109:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピペラジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
DMF(3mL)中のNaH(40mg、0.99mmol)の溶液に、tert−ブチル3−オキソピペラジン−1−カルボキシラート(330mg、1.65mmol)を加えた。混合物を、0.5時間室温で撹拌し、その後、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミド(70mg、0.16mmol、1.0eq)を加えた。混合物を1時間室温で撹拌した。水(0.5mL)を、反応混合物に加え、反応をクエンチした。混合物を蒸発乾固し、残余を、分取HPLCによって精製し、黄色固形物(18mg、19%)としてtert−ブチル4−(4−((5−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ベンジル)−3−オキソピペラジン−1−カルボキシラートを得た。
HCl/MeOH(25%w/w、4mL)中のtert−ブチル4−(4−((5−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)ベンジル)−3−オキソピペラジン−1−カルボキシラート(18mg、0.036mmol、1.0eq)の混合物を、4時間室温で撹拌した。混合物を、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製し、黄色固形物(10mg、67%)としてN−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピペラジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 489.17、found 489.1。1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.05(s、1H)、8.78(d、2H)、7.80(s、1H)、7.40(d、1H)、7.21−7.26(m、5H)、4.83(s、2H)、4.53(s、2H)、4.17(s、2H)、3.82(s、2H)、3.41−3.45(m、4H)。
実施例110:5−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N‐((3−クロロ1H−インドール−5−イル)メチル)−ニコチンアミドの調製
エチル5ーブロモニコチナート(5g、21.73mmol、1eq)の1,4−ジオキサン溶液にB2(Pin)2(6.1g、23.91mmol、1.1eq)、KOAc(4.3g、43.46mmol、2eq)およびPd(dppf)Cl2(1.59g、2.17mmol、0.1eq)をN2下で加えた。混合物は90℃で3時間撹拌された。その後、混合物に、4−(ブロモメチル)ベンゾニトリル(4.3g、21.73mmol、1eq)、水、およびNa2CO3(4.6g、43.46mmol、2eq)が加えられた。混合物は90℃で3時間撹拌され、その後、水中に投入され、EAで抽出された。有機物はフラッシュクロマトグラフィー(PE/EtOAc=5/1)によって濃縮および精製され、エチル5−(4−シアノベンジル)ニコチナートを黄色の固形物(3.5g、60%)として産生した。
エチル5−(4−シアノベンジル)ニコチナート(2g、7.51mmol、1eq)のMeOH溶液に、ラネーニッケルが加えられた。この混合物は、常温で、一晩中、H2下で撹拌された。この混合物は、フラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH=20/1)によって、濾過、濃縮、および精製され、メチル5−(4−(アミノメチル)ベンジル)ニコチナートを黄色の固形物(300mg、16%)として産生した。
メチル5−(4−(アミノメチル)ベンジル)ニコチナート(100mg、0.39mmol、1eq)のDCM溶液に、Ac2O(60mg、0.59mmol、1.5eq)が加えられた。この混合物は室温で2時間撹拌され、濃縮された。残余は、それ以上精製されずに、次の工程に使用された。
メチル5−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)ニコチナート(100mg、0.34mmol、1eq)のTHF/H2O溶液に、LiOH(40mg、1.7のmmol、5eq)が加えられ、この混合物は室温で2時間撹拌された。この混合物は濃塩酸でpH6に酸性化され、濃縮された。残余は精製されずに次の工程に使用された。
5−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg、0.35mmol、1eq)のDMF溶液に、(3−クロロ1H‐インドール−5−イル)メタンアミン(63mg、0.35mmol、1eq)、HATU(160mg、0.42mmol、1.2eq)およびTEA(71mg、0.70mmol、2eq)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌され、次に、水へ投入され、EtOAcで抽出された。有機物は分取HPLC(高速液体クロマトグラフィ)によって濃縮され精製され、5−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N‐(3−クロロ1H‐インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを、白色固形物(5mg、3%)として産生した。
LCMS (M+H+) m/z calculated 447.2, found 447.2.1H NMR(CD3OD,400MHz)δ 10.77−10.76(m,1H),9.23−9.20(m,1H),8.87(s,1H),8.60−8.56(m,1H),8.13(s,1H),7.53(s,1H),7.39−7.22(m,7H),4.71−4.68(m,1H),4.34(d,2H),4.08(d,2H),1.99(s,3H).
実施例111:5−(4−(2−アミノ−2−オキソエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
N−((5−クロロー1H−インダゾル−3−イル)メチル)−5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミド(120mg、0.28mmol)のDMF(5mL)溶液に、KCN(18mg、0.28mmol)、および18−クラウン−6(7mg、0.28mmol)が加えられた。混合物は70℃で8時間撹拌された。この混合物は室温に冷却された。水(20mL)が反応混合物へ加えられ、その後、混合物はEA(20のmLx3)で抽出された。有機相は蒸発して乾燥し、残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−(5−クロロ1H−インダゾール−3−イル)メチル)‐5‐(4−(シアノメチル)ベンジル)ニコチンアミドを黄色の固形物(60mg、50%)として産生した。
N−((5−クロロ1Hインダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(シアノメチル)ベンジル)ニコチンアミド(60mg、0.14mmol、1.0eq)のDMSO(4mL)溶液に、30%のH2O2(1.5mL)およびK2CO3(16mg、0.11mmol)が加えられた。この混合物は、50℃で一晩中撹拌された。混合は、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製された。5−(4−(2−アミノ−2−オキソエチル)ベンジル)−N‐(5−クロロ1Hインダゾール−3−イル)(メチル)−ニコチンアミドを白色固形物(20mg、32%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 434.13, found 434.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 9.29(t,1H),8.86(s,1H),8.62(s,1H),8.06(s,1H),7.91(s,1H),7.53(d,1H),7.41(s,1H),7.32(m,1H),7.17(s,4H),6.83(s,1H),4.78(d,2H),3.98(s,2H),3.30(d,2H).
実施例112:メチル2−(4−((5−(((5−クロロ‐1H‐インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)フェニル)アセタートの調製
N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(シアノメチル)ベンジル)ニコチンアミド(30mg,0.072mmol,1.0eq)のMeOH(3mL)およびHCl/EA(3N、5mL)溶液が、20時間50℃で撹拌された。その後、この混合物は油を得るために減圧下で濃縮され、フラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/2〜19/1)によって精製され、メチル2−(4−((5−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)フェニル)アセタートを白色固形物(27mg,83%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 449.1, found 449.1.1H NMR(DMSO−d6,300 MHz)δ 13.12(s,1H), 9.40(t,1H),8.95(s,1H),8.72(s,1H),8.24(s,1H),7.91(s,1H),7.53(d,1H),7.33(m,1H),7.24−7.17(m,4H),4.79(d,2H),4.07(s,2H),3.62(s,2H),3.58(s,3H).
実施例113:N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−(ウレイドメチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
MeOH(280mL)中1Hインドール−5−カルボニトリル(13.9g、97.7mmol、1.0eq)の溶液に、Boc2O(42.6g、196mmol、2.0eq)およびラネー・ニッケル(約1.4g)が加えられた。この混合物は50psi下で一晩中室温で水素化された。この混合物はろ過され、濾液は減圧下で濃縮乾燥した。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1〜4/1)上で精製され、tert−ブチル(1H−インドール−5−イル)メチル)カルバミン酸塩を黄色の油(13.2g、55%)として産生した。
tert−ブチル(1H−インドール−5−イル)メチル)カルバミン酸塩(13.2g、53.6mmol、1.0eq)のDCM(140mL)溶液に0℃でNCS(7.13g、53.6mmol、1.0eq)が一部ずつ加えられた。この混合物は室温で一晩中水素化された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1〜4/1)上で精製され、白色固形物(9.7g、65%)としてtert−ブチル((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバミン酸塩を産生した。
tert−ブチル((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバミン酸塩(9.7g,34.6mmol,1.0eq)のEA(40mL)溶液に、0℃でHCl/EA(40mL、80mmol)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物はろ過された。ろ過されたケーキは減圧下で乾燥し、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン塩酸l塩を灰色の固形物(6.0g、80%)として産生した。
メチル5−(4−(アミノメチル)ベンジル)ニコチナート(160mg,0.62mmol,1.0eq)のDCM(2mL)溶液に、Et3N(250mg、2.48mmol、4.0eq)とイソシアナトトリメチルシラン(214mg、1.86mmol、3.0eq)とが0℃で加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物は飽和NaHCO3(10mL)と混合された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は、フラッシュクロマトグラフィーで精製され、メチル5−(4−(ウレイドメチル)ベンジル)ニコチナートを白色固形物(70mg,38%)として産生した。
メチル5−(4−(ウレイドメチル)ベンジル)ニコチナート(70mg,0.23mmol,1.0eq)のMeOH(1mL)およびH2O(1mL)溶液に、NaOH(28mg、0.69mmol、3.0eq)が加えられた。この混合物は2時間60℃で加熱された。この混合物はMeOHを除去するために濃縮され、その後、氷水(5mL)で希釈され、pH2−3まで1NのHClで酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は、MeOH(10mL)に再度溶解され、ろ過された。濾液は減圧下で濃縮され、5−(4−(ウレイドメチル)ベンジル)ニコチン酸を黄色の固形物(200mg 粗製,quant)として産生した。
5−(4−(ウレイドメチル)ベンジル)ニコチン酸(200mg粗製,0.23mmol,1.0eq)のDMF(2mL)溶液に、DIPEA(89mg、0.69mmol、3.0eq)およびHATU(105mg、0.28mmol、1.2eq)が0℃でN2下で加えられた。この混合物は30分間0℃で撹拌され、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン(55mg,0.25mmol,1.1eq)が次いで加えられ、この混合物は、N2下で室温で一晩中撹拌された。混合物は、フラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−(ウレイドメチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(6mg,6%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caculated 448.1, found 448.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.34(brs,1H), 9.22(s,1H),8.89(s,1H),8.62(s,1H),8.05(s,1H),7.50−7.40(m,3H),7.38−7.15(m,5H),6.36(s,1H),5.49(d,2H),4.57(d,2H),4.12(s,2H),4.00(d,2H)。
実施例114:6−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)キノリン−2−カルボキサミドの調製
6−メチルキノリン(10.0g,69.9mmol,1.0eq)のHOAc(150mL)溶液に30%H2O2(100mL)が加えられた。反応混合物は70℃に加熱され、一晩中撹拌され、次に冷却され、水(100mL)が加えられ、その後、Na2SO3が一部ずつ、過剰H2O2を緩和するために、氷浴中で冷却しながら加えられた。反応混合物はDCMで抽出され、有機相は水、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上に乾燥し、ろ過され濃縮乾燥し、6−メチルキノリン-1−オキシドを茶色の油(7.2g,64%)として産生した。
6−メチルキノリン1−オキシド(7.2g,45.2mmol,1.0eq)のトリメチルシリルシアニド(17.0mL,135.8mmol,3.0eq)溶液に、塩化ベンゾイル(15.6mL、135.8mmol、3.0eq)が氷水浴で冷却しながら加えられ、トリエチルアミン(18.9mL、135.8mmol、3.0eq)が追加された。その反応物は1時間撹拌された。この混合物はDCMで希釈され、飽和NaHCO3水で一度慎重に洗浄され、その後、水とブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカゲルカラム(PE/DCM/EA=10/1/1)上で精製され、その後、EtOHから粉末にされ、6−メチルキノリン−2−カルボニトリルを黄色の固形物(6.0g,78%)として産生した。
6−メチルキノリン−2−カルボニトリル(3.7g,22.0mmol,1.0eq),NBS(3.9g,22.0mmol,1.0eq)およびAIBN(72mg,2 mol%)のテトラクロリド炭素(100mL)中の混合物が、3時間還流され、その後、冷却され濃縮乾燥した。残余はDCMから粉末にされ、ろ過および乾燥し、6−(ブロモエチル)キノリン−2−カルボニトリルを白色固形物(4.0g,74%)として産生した。
エチル5−ブロモニコチン酸(1.86g,8.1mmol,1.0eq),BPDB(2.06g,8.1 mmool,1.0eq),酢酸カリウム(2.38g,24.3mmol,3.0eq)および[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(296mg,5 mol%)の混合物が、1、4ジオキサン(100mL)に混合された。この混合物は窒素で脱気され、85℃に加熱され、16時間撹拌され、その後、室温に冷却され、6−(ブロモエチルl)キノリン−2−カルボニトリル(2.0g,8.1mmol,1.0eq),[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)(296mg,5 mol%)および炭酸ナトリウム(2.57g,24.3mmol,3.0eq,30mLの水に溶解)が加えられた。この混合物が脱気され、95℃に加熱され、および一晩中撹拌された。
冷却された混合物は、セライトを通じてろ過され、水(100mL)およびDCM(100mL)が濾液に加えられた。DCM層は分離され、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカゲルカラム上で精製され、エチル 5−((2−シアノキノリン6−イル)メチル)ニコチナートを赤色の固形物(670mg,26%)として産生した。
エチル5−((2−シアノキノリン6−イル)メチル)ニコチナート(670mg,2.1mmol,1.0eq)のTHF(6mL)溶液に、水酸化リチウム一水塩(177mg、4.2mmol、2.0eq)の水溶液(3mL)が加えられた。その反応物は2時間撹拌され、その後、pH3まで2NのHClで酸性化された。DCM(50mL)および水(50mL)が加えられ、DCM層が分離され、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上に乾燥し、フラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−((2−シアノキノリン6−イル)メチル)ニコチン酸を茶色の固形物(250mg,純度80%)として産生した。
5−((2−シアノキノリン6−イル)メチル)ニコチン酸(250mg,0.86mmol,1.0eq)およびHATU(490mg,0.86mmol,1.5eq)のDMF(5mL)およびDIEA(1mL)中の混合物が、1時間撹拌された、アミン(187mg、0.86mmol、1.0eq)が加えられた。その反応物は1時間撹拌され、DCMで希釈され、水で洗浄され、フラッシュクロマトグラフィーによって精製され、黄色の固形物(100mg、32%)として所望のものが産生された。
シアニド(10mg,0.22mmol,1.0eq)のDMSO(3mL)溶液に、K2CO3(30mg、0.22mmol、1.0eq)が加えられ、30%のH2O2(3mL)が追加された。その反応物は1時間間撹拌され、アミン(187mg、0.86mmol、1.0eq)が加えられた。その反応物は1時間間撹拌され、水(5mL)で急冷された。沈殿は濾過によって収集され、水で洗浄され、乾燥し、MeOHから粉末にされ、その後、フラッシュクロマトグラフィーによって精製され、白色固形物(52mg、50%)として所望のものが産生された。
LRMS(M+H)+ m/z calculated 470.1, found 470.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.32(s,1H),9.22(t,1H),8.92(s,1H),8.74(s,1H),8.47(d,1H),8.25(s,1H),8.15−8.10(m,2H),8.05(d,1H),7.93(s,1H),7.78−7.75(m,2H),7.49(s,1H),7.41(t,1H),7.36(d,1H),7.16(d,1H),4.56(d,2H),4.29(s,2H).
実施例115:メチル6−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)キノリン−2−カルボキシラートの調製
6−メチルキノリン−2−カルボニトリル(4.7g、23.3mmol、1.0eq)がHCl/MeOHの25%溶液で処理され、混合物は50℃に加熱され、4時間撹拌され、その後、室温に冷却された。濃縮乾燥後、残余はDCMに溶解され、飽和重炭酸ナトリウム液、水、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカ・カラム(PE/EA=10/1)で精製され、メチル6−メチルキノリン−2−カルボキシラートを黄色固形物(4.7g,33%)として産生した。
メチル6−メチルキノリン−2−カルボキシラート(4.7g,23.3mmol,1.0eq),NBS(4.1g,23.3mmol,1.0eq)及びAIBN(76mg,2mol%)のテトラクロリド炭素(100mL)中の混合物は、一晩中還流され、その後、冷却され濃縮乾燥した。残余はシリカ・カラム(PE/EA=4/1)で精製され、メチル6−(ブロモメチル)キノリン−2−カルボキシラートを黄色固形物(3.9g,60%)として産生した。
ベンジル5−ブロモニコチン酸(2.1g,7.1mmol,1.0eq),4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル−4’,4’,5’,5’−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン(1.8g,7.1mmol,1.0eq),酢酸カリウム(2.1g,21.3mmol,3.0eq)及び(1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン)パラジウム(II)ジクロリド(105mg,2mol%)の1,4−ジオキサン(100mL)中の混合物が、脱気され、80℃で一晩中撹拌され、その後、室温に冷却されて、メチル6−(ブロモメチル)キノリン−2−カルボキシラート(2.0g,7.1mmol,1.0eq),(1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン)パラジウム(II)ジクロリド(105mg,2mol%)および水性炭酸ナトリウム(2.3g,21.3mmol,3.0eq)が水中(25mL)で連続的に加えられた。
混合物は60℃に加熱されて脱気され、一晩中撹拌された。冷却後、混合物はセライトを通じてろ過され、水(100mL)およびDCM(100mL)が濾液に加えられた。DCM層が分離され、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカゲルカラム上で精製され、メチル6−((5−((ベジルオキシ)カルボニル)ピリジン−3−イル)メチル)キノリン−2−カルボキシラート(460mg,15%)を産生した。
メチル6−((5−((ベジルオキシ)カルボニル)ピリジン−3−イル)メチル)キノリン−2−カルボキシラート(350mg,0.84mmol,1.0eq)およびPd/C(10%,50mg)のMeOH(15mL)中の混合物が、水素気球中で一晩中水素化された。その後、セライトを通じてろ過された、DCM/MeOH(1/1、100mL)ですすがれ、および、濾液は濃縮乾燥し、5−((2−(メトキシカルボニル)キノリン−6−イル)メチル)ニコチン酸を黄色の固形物(235mg,86%)として産生した。5−((2−(メトキシカルボニル)キノリン−6−イル)メチル)ニコチン酸を黄色固形物(235mg,86%)として産生した。
5−((2−(メトキシカルボニル)キノリン−6−イル)メチル)ニコチン酸(150mg,0.46mmol,1.0eq),HATU(266mg,0.7mmol,1.5eq)のDCM(10mL)およびDIEA(1mL)中の混合物が、15分間撹拌され、次いで(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン塩酸塩(101mg,0.46mmol,1.0eq)が加えられ、その反応物は2時間撹拌され、水で急冷された。DCM層が分離され、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカゲルカラム上で精製され、メチル6−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)キノリン−2−カルボキシラートを白色固形物(100mg,45%)として産生した。
1H NMR(DMSO−d6,300 MHz)δ 11.31(s,1H),9.22(t,1H),8.92(s,1H),8.74(s,1H),8.52(d,1H),8.16−8.08(m,3H),7.95(s,1H),7.80(d,1H),7.49(s,1H),7.41−7.34(m,2H),7.16(d,2H),4.29(s,2H),3.94(s,3H).
実施例116:N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
6−ブロモ−2−クロロキナゾリン(2.435g,10mmol,1eq)及びCH3ONa(2.75mg,51mmol,5.1eq)の MeOH(60mL)中の混合物が、70℃で一晩中撹拌された。室温に冷却した後、固形物がろ過され、水で洗浄され、生成物の第1の収穫物を産生した。濾液が濃縮され、残余が水(50mL)とDCM(50mL)の間で分配された。水層はDCM(50mLx2)で抽出された。結合した有機質層は、無水Na2SO4で乾燥し、濃縮された。残余は生成物の第1の収穫物と結合され、シリカゲルカラム(EA/PE/DCM=1/6/1、v/v/v)上で精製された。6−ブロモ−2−メトキシキナゾリンを淡黄色の固形物(2.30g,96.2%)として産生した。
6−ブロモ−2−メトキシキナゾリン(120mg,0.50mmol,1.0eq),4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(153mg,0.6mmol,1.2eq),Pd(dppf)Cl2.CH2Cl2(43mg,0.05mmol,0.1eq),KOAc(148mg,1.5mmol,3eq)の1,4−ジオキサン(5mL)中の混合物が、N2下で100℃で一晩中撹拌され濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/6、v/v)上で精製され、2−メトキシ6−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)キナゾリンを白色固形物(150mg 粗製,クワント)として産生した。
メチル5−(ヒドロキシメチル)ニコチナート(501mg,3mmol,1eq)のDCM(10mL)溶液に、SOCl2(1mL)が加えられた。混合物は室温で一晩中撹拌され濃縮され、メチル5−(クロロメチル)ニコチナート塩酸塩を白色固形物(660mg,99%)として産生した。
メチル5−(クロロメチル)ニコチナート塩酸塩(1.19g,5.36mmol,1.0eq),2−メトキシ6−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)キナゾリン(2.2g,7mmol,1.3eq),Pd(dppf)Cl2.CH2Cl2(590mg,0.72mmol,0.13eq),Na2CO3(3.0g,28.3mmol,5.3eq)の1,4−ジオキサン/H2O(45mL/4.5mL)中の混合物が、N2下で、6時間間90℃で撹拌され、次いで、ろ過された。濾液は濃縮され、残余は、シリカ・カラム(EA/PE=1/4−1/1、v/v)で精製され、メチル5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチナートを白色固形物(1.62g,97.8%)として産生した。
メチル5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチナート(1.62g,5.24mmol,1eq)のTHF/MeOH(10mL/5mL)溶液に、NaOH水溶液(1 N,10mL)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌され濃縮された。残余はpH2までHClで酸性化された。ろ過された固形物が収集され、5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチン酸を白色固形物(1.60g,100%)として産生した。
5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチン酸(64mg,0.217mmol,1.0eq),(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミンHCl塩(70mg,0.32mmol,1.5eq),HATU(114mg,0.30mmol,1.4eq)およびDIPEA(1mL)のDMF(3mL)中の混合物が、
室温で一晩中撹拌された。混合物はろ過され、濾液は分取高速液体クロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチンアミドを黄色固形物(40mg,40.4%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 458.1, found 458.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 9.24(s,1H),8.89(d,1H),8.66(d,1H),8.17(s,1H),7.86(s,1H),7.81(dd,1H),7.76(d,1H),7.51(s,1H),7.34(d,1H),7.24(s,1H),7.20(dd,1H),4.67(s,2H),4.28(s,2H),4.10(s,3H).
実施例117:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチン酸(295mg,1mmol,1.0eq),(5−クロロ−1−(テトラヒドロ2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(319mg,1.2mmol,1.2eq),HATU(456mg,1.2mmol,1.2eq)およびDIPEA(1mL)のDMF(5mL)中の混合物が、室温で一晩中撹拌された。混合物はろ過され、固形物が収集され、N−((5−クロロ−1−(テトラハイドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチンアミドを、白色固形物(335mg,61.8%)として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチンアミド(50mg,0.09mmol,1eq)のDCM(3mL)溶液に、TFA(0.5mL)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌され、NH3/MeOHで中和された。混合物は分取MPLCによって精製され、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−((2−メトキシキナゾリン6−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(10mg,23.8 %)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 459.1, found 459.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 9.39(s,1H), 9.31(s,1H),8.91(s,1H),8.72(s,1H),8.12(s,1H),7.91(d,2H),7.85(d,1H),7.75(d,1H),7.53(d,1H),7.33(d,1H),4.78(d,2H),4.24(s,2H),4.01(s,3H)。
実施例118:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソオキサゾリジン3−イル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
5−(4−ブロモベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(108mg,0.20mmol,1.0eq),オキソゾリジン2−オン(56mg,0.64mmol,3.2eq),Pd2(dba)3(22mg,0.024mmol,0.12eq),キサントホス(26mg,0.044mmol,0.22eq),K2CO3(108mg,0.78mmol,3.9eq)のトルエン(5mL)中の混合物が、N2下で、100℃で一晩中撹拌され濃縮された。残余は分取MPLCによって精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソオキサゾリジン3−イル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(42mg,38.5%として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソオキサゾリジン3−イル)ベンジル)ニコチンアミド(42mg,0.077mmol,1eq)のHCl/EA(5N,4mL)中の混合物が室温で一晩中撹拌された。沈殿は吸引によって収集され、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソオキサゾリジン3−イル)ベンジル)ニコチンアミド塩酸塩を白色固形物(23mg,60.5%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 462.1, found 462.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 13.31(s,1H),9.49(t,1H),9.01(d,1H),8.78(d,1H),8.38(s,1H),7.92(d,1H),7.55−7.49(m,3H),7.35−7.30(m,3H),4.80(d,2H),4.41(t,2H),4.09(s,2H),4.02(t,2H).
実施例119:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソイミダゾリジン1−イル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
5−(4−ブロモベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(108mg,0.20mmol,1.0eq),イミダゾリジン−2−オン(86mg,1.0mmol,5eq),Pd2(dba)3(24mg,0.024mmol,0.12eq),キサントホス(31mg,0.054mmol,0.27eq),K2CO3(138mg,1.0mmol,5eq)のトルエン(5mL)中の混合物が N2下で100℃で一晩中撹拌され濃縮された。残余は分取MPLCによって精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソイミダゾリジン1−イル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(26mg,23.9%)として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソイミダゾリジン1−イル)ベンジル)ニコチンアミド(26mg,0.048mmol,1eq)のHCl/EA(5 N,2mL)およびMeOH(2mL)中の混合物が、室温で一晩中撹拌された。揮発物が濃縮され、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(2−オキソイミダゾリジン1−イル)ベンジル)ニコチンアミド塩酸塩を黄色固形物(20mg,84.3%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 461.1, found 461.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 9.16(s,1H),8.89(s,1H),8.87(s,1H),7.91(d,1H),7.54(d,2H),7.52(d,1H),7.39(dd,1H),7.29(d,2H),4.98(s,2H),4.27(s,2H),3.96(t,2H),3.56(t,2H)。
実施例120:N−((6−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)メチル )−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチン酸(70mg,0.21mmol,1.0eq),5−(アミノメチル)ピコニノニトリル塩酸塩(45mg,0.21mmol,1.0eq),HATU(83mg,0.21mmol,1.0eq)およびDIEA(0.5mL)のDCM(10mL)中の混合物が、室温でを3時間撹拌された。この混合物は減圧下で油を生じるまで蒸発され、これがフラッシュクロマトグラフィー(MeCN/H2O=1/4〜2/1)によって精製され、N−((6−シアノピリジン−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(82mg,86%)として産生した。
N−((6−シアノピリジン−3−イル)メチル)−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド(80mg,0.18mmol,1.0eq)及び(Boc)2O(120mg,0.55mmol,3.0eq)がメタノールの10mLに溶かされ、50mgのラネーニッケルと結合され、1気圧の圧力で2時間室温で水素化された。その後、触媒がろ過で除去され、濾液は減圧下で濃縮され、tert−ブチル((5−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)ピリジン−2−イル)メチル)カルバミン酸塩(46mg,46%)を得た。
tert−ブチル((5−((5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド)メチル)ピリジン−2−イル)メチル)カルバミン酸塩(46mg,0.085mmol,1.0eq)のMeOH(3mL)およびHCl/MeOH(3 N,2mL)溶液が、室温で2時間撹拌された。その後、この混合物は濃縮された。残余はMeOH/EtOAcで再結晶化され、N−((6−(アミノメチル)ピリジン−3−イル)メチル )−5−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル )ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(29mg,72%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 441.2, found 441.2.1H NMR(DMSO−d6,300 MHz)δ 9.87(t,1H),9.14(s,1H),8.93(d,1H),8.72(s,1H),8.64(s,1H),8.53(br,3H),8.06(d,1H),7.92(dd,1H),7.86(dd,1H),7.55(d,1H),7.47(m,1H),7.37(d,1H),6.39(d,1H),6.31−6.27(m,1H),5.27(s,2H),4.54(d,2H),4.24(s,2H),4.18(m,2H).
実施例121:3−(4−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)フェニル)プロパノアートの調製
tert−ブチル5−ニコチン酸ブロミド(5.0g,19.4mmol,1.0eq)の1,4−ジオキサン(200mL)溶液に、KOAc(5.7g,58.2mmol,3.0eq),4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(4.93g,19.4mmol,1.0eq)およびPd(dppf)Cl2(355mg,0.49mmol,0.03eq)が加えられた。この混合物は85℃一晩中N2下でで加熱され、その後、この混合物は室温に冷却された。混合物に、メチル4−(ブロモメチル)ベンゾアート(4.44g,19.4mmol,1.0eq),Pd(dppf)Cl2(355mg,0.49mmol,0.03eq)及びNa2CO3(6.17g,58.2mmol,3.0eq)が、水(40mL)中で加えられた。この混合物は、80℃まで一晩中加熱された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は水(100mL)と混合されて、EA(100のmLx3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(50mL)で洗浄され、無水のNa2SO4上で乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1〜4/1)上で精製され、tert−ブチル5−(4−(メトキシカルボニル)ベンジル)ニコチナートを黄色固形物(3.8g,60%)として産生した。
tert−ブチル5−(4−(メトキシカルボニル)ベンジル)ニコチナート(3.8g,11.6mmol,1.0eq)のTHF(80mL)溶液に、−78℃ N2下でLiAlH4(441mg、11.6mmol、1.0eq)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物は仕上げのために−78℃でNa2SO4.10H2Oが加えられた。この混合物は撹拌され室温まで暖められた。この混合物がろ過された。濾過ケークはEA(30のmLx2)で洗浄された。濾液が濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1〜3/1)上で精製され、tert−ブチル5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチナートを黄色固形物(2.0g,58%)として産生した。
tert−ブチル5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチナート(700mg,2.34mmol,1.0eq)のDCM(7mL)溶液に、MnO2(2.0g、23.4mmol、10.0eq)が加えられた。この懸濁液は室温で一晩中撹拌された。この混合物は短いシリカゲルカラム上でろ過され、(DCM/MeOH=20mL/20mL)で洗浄された。濾液は濃縮され、tert−ブチル5−(4−ホルミルベンジル)ニコチナートを白色固形物(700mg 粗製,quant)として産生した。
メチル2−(ジメトキシホスホリル)アセタート(450mg,2.47mmol,1.05eq)のTHF(7mL)溶液に、−78℃ N2下で、n−BuLi(1.1mL、2.5M、2.7mmoL、1.15eq)が滴下によって加えられた。この混合物は30分間−78℃で撹拌された。tert−ブチル5−(4−ホルミルベンジル)ニコチナート(700mg,2.36mmol,1.0eq)内で、THF(5mL)が混合物に滴下によって加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。混合物は、0℃の水(2mL)と飽和NaHCO3(5mL)とで仕上げられ、EA(10のmLx3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(10mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し濃縮され、(E)−tert−ブチル5−(4−(3−メトキシ−3−オキソプロパ−1−エン−1−イル)ベンジル)ニコチナートを白色固形物(880mg, 95%)として産生した。
(E)−tert−ブチル5−(4−(3−メトキシ−3−オキソプロパ−1−エン−1−イル)ベンジル)ニコチナート(880mg,2.49mmol,1.0eq)のEA(8mL)及び MeOH(4mL)溶液に、Pd/C(170mg、10%のPd)が加えられた。この混合物は、室温でを4時間水素化された。混合物はろ過され、ろ過されたケーキは、DCM(10mL)およびMeOH(10mL)で洗浄された。ろ液は減圧下で濃縮乾燥し、tert−ブチル5−(4−(3−メトキシ−3−オキソプロピル)ベンジル)ニコチナートを白色固形物(820mg,93%)として産生した。
tert−ブチル5−(4−(3−メトキシ−3−オキソプロピル)ベンジル)ニコチナート(820mg,2.31mmol,1.0eq)のTFA(4mL)及びDCM(8mL)溶液。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥し、5−(4−(3−メトキシ−3−オキソプロピル)ベンジル)ニコチン酸を茶色の油(1.5g 粗製,quant)として産生した。
5−(4−(3−メトキシ−3−オキソプロピル)ベンジル)ニコチン酸(750mg 粗製の,1.16mmol,1.0eq)のDMF(4mL)溶液に、0℃N2下でDIPEA(1.5g、11.6mmol、10.0eq)およびHATU(529mg、1.39mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分間0℃で撹拌され、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン(251mg,1.16mmol,1.0eq)がその後加えられ、この混合物は室温で2時間N2下で撹拌された。混合物は水(10mL)と混合され、EA(10人のmLx3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(10mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、メチル3−(4−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)フェニル)プロパノアートをオフホワイトの固形物(400mg,75%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caliculated 462.1, found 462.1.1H NMR(DMSO−d6,400MHz)δ 11.32(brs,1H),9.20(t,1H),8.88(d,1H),8.62(d,1H),8.05(d,1H),7.50(d,1H),7.42(s,1H),7.37(d,1H),7.20−7.10(m,5H),4.56(d,2H),3.98(s,2H),3.55(s,3H),2.80(t,2H),2.58(t,2H)。
実施例122:5−(4−(3−アミノ−3−オキソプロピル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
3−(4−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)フェニル)プロパン酸(280mg 粗製,0.38mmol,1.0eq)のDMF(3mL)溶液に、0℃N2下でDIPEA(245mg、1.9mmol、5.0eq)およびHATU(173mg、0.46mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分間0℃で撹拌され、その後、NH4Cl(102mg、1.9mmol、5.0eq)が加えられ、この混合物は室温で一晩中N2下で撹拌された。混合物はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−(3−アミノ−3−オキソプロピル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(75mg,44%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caculated 447.1, found 447.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.33(brs,1H),9.20(t,1H),8.88(d,1H),8.62(d,1H),8.05(s,1H),7.50(d,1H),7.42(s,1H),7.37(d,1H),7.26(brs,1H),7.20−7.10(m,5H),6.74(brs,1H),4.56(d,2H),3.98(s,2H),2.74(t,2H),2.30(t,2H).
実施例123:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
tert−ブチル5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチナート(300mg,1.0mmol,1.0eq)のDCM(3mL)溶液に、0℃でEt3N(303mg、3.0mmol、3.0eq)およびMsCl(127mg、1.1mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は飽和NaHCO3(5mL)と混合され、EA(10のmLx3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(10mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、tert−ブチル5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチナートを白色固形物(140mg,38%)として産生した。
ピロリジン−2−オン(224mg,2.64mmol,6.0eq)のTHF(4mL)溶液に、0℃ N2下ででNaH(53mg、1.32mmol、3.0eq)が加えられた。懸濁液は、15分0℃で撹拌され、その後、tert−ブチル5−(4−(クロロメチル)ベンジル)ニコチナート(140mg,0.44mmol,1.0eq)が
混合物へ加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。反応混合物は氷水(5mL)へ投入され、pH 2−3まで1NのHClで酸性化され、減圧下で濃縮乾燥した。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸を白色固形物(50mg,37%)として産生した。
5−(4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(50mg,0.16mmol,1.0eq)のDMF(2mL)溶液に、0℃ N2下ででDIPEA(103mg、0.8mmol、5.0eq)およびHATU(73mg、0.19mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分の0℃で撹拌され、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(43mg,0.16mmol,1.0eq)がその後、加えられ、この混合物は2時間N2下で室温で撹拌された。混合物はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(70mg,79%)として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(70mg,0.13mmol,1.0eq)のMeOH(2mL)溶液に、0℃でHCl/MeOH(2mL)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は水(5mL)と混合され、飽和NaHCO3(10mL)で中和され濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(34mg,58%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caculated 474.1, found 474.2.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 13.07(brs,1H),9.29(t,1H),8.87(d,1H),8.63(d,1H),8.06(s,1H),7.90(d,1H),7.53(d,1H),7.33(dd,1H),7.23(d,2H),7.13(d,2H),4.78(d,2H),4.30(s,2H),4.00(s,2H),3.18(t,2H),2.47(t,2H),2.00−1.80(m,2H)。
実施例124:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソイミダゾリジン1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
tert−ブチル5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチナート(1.7g,5.69mmol,1.0eq)のTFA(4mL)及び DCM(20mL)溶液が、室温で一晩中撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチン酸を白色固形物(1.18g,86%)として産生した。
5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチン酸(1.18g,4.86mmol,1.0eq)のDMF(10mL)溶液に、0℃ N2下でDIPEA(3.13g、24.3mmol、5.0eq)およびHATU(2.22g、5.83mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分の0℃で撹拌され、(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(1.29g,4.86mmol,1.0eq)が、その後加えられ、この混合物は2時間N2下で室温で撹拌された。混合物はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−(ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(1.9g,80%)として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−( ヒドロキシメチル)ベンジル)ニコチンアミド(1.9g,3.87mmol,1.0eq)のDCM(38mL)溶液に、0℃でEt3N(1.17g、11.6mmol、3.0eq)およびSOCl2(4.6g、38.7mmol、10.0eq)が加えられた。この混合物は、室温で2時間撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は飽和NaHCO3(10mL)と混合され、EA(10のmLx3)で抽出された。結合した有機質層はブライン(10mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し、濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−( クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(500mg,25%)として産生した。
イミダゾリジン−2−オン(101mg,1.18mmol,6.0eq)のDMF(2mL)溶液に、0℃ N2下でNaH(24mg、油中60%、0.59mmol、3.0eq)が加えられた。その懸濁液は30分間0℃で撹拌された。次いで N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−( クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミド(100mg,0.2mmol,1.0eq)が、混合物へ加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。反応混合物は氷水(5mL)へ投入され、EA(10人のmLx3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(10mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し、濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソイミダゾリジン1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(20mg,18%)として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソイミダゾリジン1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(20mg,0.036mmol,1.0eq)のMeOH(2mL)溶液に、0℃でHCl/MeOH(2mL)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は水(5mL)と混合され、飽和NaHCO3(5mL)で中和され濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソイミダゾリジン1−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(17mg,quant)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caculated 475.1, found 475.2.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 13.09(brs,1H),9.30(t,1H),8.87(d,1H),8.63(d,1H),8.07(s,1H),7.91(d,1H),7.53(d,1H),7.33(d,1H),7.25−7.15(m,4H),6.39(brs,1H),4.78(d,2H),4.17(s,2H),4.00(s,2H),3.18−3.15(m,4H)。
実施例125:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
オキソゾリジン−2−オン(102mg,1.18mmol,6.0eq)のDMF(2mL)溶液に、0℃ N2下でNaH(24mg、油中60%、0.59mmol、3.0eq)が加えられた。その懸濁液は30分間0℃で撹拌された。次いで N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−( クロロメチル)ベンジル)ニコチンアミド(100mg,0.2mmol,1.0eq)が、混合物へ加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。反応混合物は氷水(5mL)へ投入され、EA(10のmLx3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(5mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し、濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(60mg,55%)として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(60mg,0.11mmol,1.0eq)のMeOH(2mL)溶液に、0℃でHCl/MeOH(2mL)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は水(5mL)と混合されて、飽和NaHCO3(5mL)で中和され、濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(47mg, 92%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caculated 476.1, found 476.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 13.09(brs,1H),9.30(t,1H),8.88(d,1H),8.64(d,1H),8.07(s,1H),7.91(d,1H),7.55−7.50(m,1H),7.40−7.20(m,5H),4.78(d,2H),4.30−4.20(m,4H),4.00(d,2H),3.37(s,2H).
実施例126:5−(4−(2−アミノ−2−オキソエトキシ)ベンジル)−N−(( 3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
2−(4−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)フェノキシ)酢酸(75mg,0.17mmol,1.0eq), NH4Cl(11mg,0.2mmol,1.2eq),HATU(97mg,0.26mmol,1.5eq)および DIEA(66mg,0.51mmol,3.0eq)のDMF(5mL)中の混合物が、室温で2時間撹拌された。混合物はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−(2−アミノ−2−オキソエトキシ)ベンジル)−N−(( 3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(10.8mg,14%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 449.14, found 449.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.33(s,1H),9.20(t,1H),8.87(s,1H),8.61(s,1H),8.04(s,1H),7.50(s,1H),7.47(s,1H),7.42(s,1H),7.38−7.36(m,2H),7.20−7.16(m,3H),6.87(d,2H),4.56(d,2H),4.37(s,2H),3.96(s,2H).
実施例127:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
1−(4−ブロモフェニル)−N−メチルメタアミン(2g,10mmol,1.0eq),TEA(3g,30mmol,3eq)の混合物が、0℃に冷却された。その後、塩化アセチル(942mg、12mmol、1.2eq)のDCM(20mL)溶液が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌された。この混合物はNa2SO4上で乾燥して、ブラインで洗浄され、ろ過され、濃縮された。残余はシリカゲルカラム(PE/EtOAc=5/1)上で精製され、N−(4−ブロモベンジル)−N−メチルアセトアミドを黄色の油(1.6g,67%)として産生された。
N−(4−ブロモベンジル)−N−メチルアセトアミド(872mg,3.6mmol,1.0eq),4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(914mg,3.6mmol,1.0eq), Pd(dppf)Cl2(131mg,5%)及び KOAc(1g,10.8mmol,3.0eq)のジオキサン(20mL)中の混合物が、N2で脱気され、85℃で一晩中撹拌された。その後、この混合物は濃縮された。残余はEtOAc(100mL)で希釈され、水、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過され、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EtOAc=5/1)によって精製され、N−メチル−N−(4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3 ,2−ジオキサボロラン−2−イル)ベンジル)アセトアミドを 黄色固形物(750mg,75%)として産生した。
メチル5−(クロロメチル)ニコチナート塩酸塩(577mg,2.6mmol,1.0eq),N−メチル−N−(4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3 ,2−ジオキサボロラン−2−イル)ベンジル)アセトアミド(750mg,2.6mmol,1.0eq),Pd(dppf)Cl2(95mg,0.05eq)及び Na2CO3(827mg,7.8mmol,3.0eq)の10mLの水及び1,4−ジオキサン(20mL)中の混合物は、N2で脱気され、95℃で一晩中撹拌された。その後、この混合物は冷却され濃縮された。残余はEtOAc(150mL)に溶かされ、水、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、ろ過され、および、シリカゲルカラム(PE/EtOAc=1/2)上で精製され、メチル 5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル )ニコチナートを赤油(300mg,27%)として産生した。
メチル5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル )ニコチナート(300mg,0.96mmol,1.0eq)のMeOH(3mL)及びH2O(3mL)溶液に、NaOH(115mg、2.88mmol、3.0eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌された。その後、有機溶媒は蒸発された。残余は1NのHClで中和された。得られた混合物が濃縮され、5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル )ニコチン酸を黄色固形物(454mg,粗製,NaClを含む)として産生した。
5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル )ニコチン酸(277mg, 粗製,0.48mmol,1.0eq),(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(127mg,0.48mmol,1.0eq),HATU(274mg,0.72mmol,1.5eq)およびDIEA(185mg,1.44mmol,3.0eq)のDMF(5mL)中の混合物が、室温で2時間撹拌された。混合物は、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製され、N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを黄色の 油(158mg,60%).として産生した。
N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(158mg,0.29mmol,1.0eq)のHCl/MeOH(25% w/w,10mL)中の混合物が、室温で一晩中撹拌された。混合物は、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製され、N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(107.7mg,81%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 462.17, found 462.4.1H NMR(DMSO−d6,300 MHz)δ 13.08(s,1H),9.30(t,1H),8.87(s,1H),8.63(s,1H),8.06(s,1H),7.90(s,1H),7.53(d,1H),7.33(dd,1H),7.28−7.21(m,2H),7.15−7.11(m,2H),4.78(d,2H),4.49(s,1H),4.42(s,1H),4.00(d,2H),2.86(s,2H),2.75(s,1H),2.08−2.01(m,3H).
実施例128:N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−( 4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチン酸(277mg,粗製の,0.48mmol,1.0eq),(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミンHCl(104mg,0.48mmol,1.0eq),HATU(274mg,0.72mmol,1.5eq)及びDIEA(185mg,1.44mmol,3.0eq)のDMF(5mL)中の混合物が、室温で2時間撹拌された。混合物は、フラッシュクロマトグラフィーによって直接精製され、N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((N−メチルアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミドを白色固形物(86.6mg,39%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 461.17, found 461.2.1H NMR(DMSO−d6,400MHz)δ13.33(s,1H),9.21(t,1H),8.89(s,1H),8.64(s,1H),8.07(s,1H),7.50(s,1H),7.42(s,1H),7.37(d,1H),7.27(d,1H),7.22(d,1H),7.18−7.12(m,3H),4.56(d,2H),4.50(s,0.8H),4.43(s,1.3H),4.01(d,2H),2.86(s,2H),2.75(s,1H),2.08−2.01(m,3H).
実施例129:(S)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
(S)−1−(4−ブロモフェニル)エタンアミン(2.0g,10.0mmol,1.0eq)及び ピリジン(1.2mL,15.0mmol,1.5eq)のDCM(5mL)溶液に、0℃で無水酢酸(1.4mL、15.0mmol、1.5eq)が加えられた。その反応物は、水で急冷されて、室温でを2時間撹拌され、DCM層が分離され、2NのHCl、水、ブラインで2度洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカゲルカラム(PE/EA=2/1)上で精製され、(S)−N−(1−(4−ブロモフェニル)エチル)アセトアミドを白色固形物(1.8g,75%)として産生した。
(S)−N−(1−(4−ブロモフェニル)エチル)アセトアミド(710mg,2.920mmol,1.3eq),4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル−4’,4’,5’,5’−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン(743mg,2.92mmol,1.3eq), 酢酸カリウム(860mg,8.76mmol,3.0eq)及び(1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン)パラジウム(II)ジクロリド(105mg,5 mol%)の1,4−ジオキサン(20mL)中の混合物が、脱気され、6時間80℃で撹拌され、室温に冷却され、メチル 5−(クロロメチル)ニコチナート 塩酸塩(500mg,2.25mmol,1.0eq),(1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン)パラジウム(II)ジクロリド(105mg,5 mol%)および水性 炭酸ナトリウム(1.50g,15.0mmol,5.0eq)が 水中(4mL)で、連続的に加えられた。この混合物は再び脱気され、65℃で一晩中撹拌された、冷却され、セライトを通じてろ過され、DCMですすがれた。DCM層は水、ブラインで洗浄され、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、シリカゲルカラム(PE/EA=2/1)上で精製され、(S)−メチル 5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチナートを茶色の固形物(580mg,63%)として産生した。
(S)−メチル 5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチナート(580mg,1.85mmol,1.0eq)のTHF(10mL)溶液に、水中(4mL)で水酸化ナトリウム(148mg、3.7mmol、2.0eq)の水溶液が加えられた。その反応物は1時間撹拌された。この混合物はpH 2まで2NのHClで酸性化され、濃縮された。残余は10%MeOHのDCM溶液で洗浄され、ろ過され、濾液が無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮乾燥し、(S)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチン酸を黄色固形物(550mg, quant)として産生した。
(S)−メチル 5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチナート(140mg,0.47mmol,1.0eq)の DMF(4mL)溶液に、HATU(232mg、0.61mmol、1.3eq)、DIEA(0.7mL)および(3−クロロ1Hインドール−5−イル)メタンアミン塩酸塩(110mg、0.5mmol、1.0eq)が連続的に加えられた。反応物はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、(S)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを黄色固形物(90mg,41%)として産生した。
LRMS(M+H)+ m/z calculated 461.1, found 461.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.31(s,1H),9.19(t,1H),8.88(s,1H),8.63(s,1H),8.20(d,1H),8.06(s,1H),7.49(s,1H),7.42(s,1H),7.37(d,1H),7.23−7.19(m,4H),7.17(d,1H),4.86−4.81(m,1H),4.56(d,1H),3.99(s,1H),1.79(s,3H),1.29(d,3H).
実施例130:(S)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
(S)−メチル 5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチナート(298mg,1.0mmol,1.0eq)のDMF(4mL)溶液に、HATU(495mg,1.3mmol,1.3eq), DIEA(1.0mL)及び(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(265mg,1.0mmol,1.0eq)が連続的に加えられた。その反応物は1時間撹拌され、氷水が撹拌されながら1滴ずつ加えられ、および、沈殿が濾過によって収集され、乾燥して、5−(4−((S)−1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを黄色固形物(400mg,73%)として産生した。
5−(4−((S)−1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(400mg,0.73mmol,1.0eq)が、トリフルオロ酢酸(2.5mL)およびDCM(2.5mL)で1時間撹拌しながら処理され、その後、濃縮された。残余は、重炭酸ナトリウムの飽和水で慎重に洗浄され、固形物が収集され、フラッシュクロマトグラフィーによって精製され、(S)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを黄色固形物(150mg,41%)として産生した。LRMS(M+H)+ m/z calculated 461.1, found 461.1.
1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.31(s,1H), 9.19(t,1H),8.88(s,1H),8.63(s,1H),8.20(d,1H),8.06(s,1H),7.49(s,1H),7.42(s,1H),7.37(d,1H),7.23−7.19(m,4H),7.17(d,1H),4.86−4.81(m,1H),4.56(d,1H),3.99(s,1H),1.79(s,3H),1.29(d,3H).
実施例131:5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
2−(4−ブロモフェニル)ピロリジン(914mg,4.04mmol,1.0eq)及び TEA(2.5mL,18mmol,4eq)のDCM(15mL)溶液に、AcCl(0.38mL、5.35mmol、1.3eq)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌され、水(20mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し、濃縮され、1−(2−(4−ブロモフェニル)ピロリジン−1−イル)エタノンを黄色の油(1.14g 粗製, quant)として産生した。
1−(2−(4−ブロモフェニル)ピロリジン−1−イル)エタノン(1.14g,4mmol,1.0eq),4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(1.07g,4.2mmol,1.05eq), Pd(dppf)Cl2.CH2Cl2(327mg,0.4mmol,0.1eq), KOAc(1.18g,12mmol,3eq)の1,4−ジオキサン(20mL)中の混合物が、N2下で、85℃で一晩中撹拌された。混合物は濃縮され、残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=2/3、v/v)上で精製され、1−(2−(4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)フェニル)ピロリジン−1−イル)エタノン を黄色の 油(1.39g 粗製の, quant)として産生した。
1−(2−(4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)フェニル)ピロリジン−1−イル)エタノン(1.39g,4mmol,1eq), エチル 5−(クロロメチル)ニコチナート 塩酸塩(932mg,4.2mmol,1.05eq), Pd(dppf)Cl2.CH2Cl2(327mg,0.4mmol,0.1eq)及び Na2CO3(2.12g,20mmol,5eq)の1,4−ジオキサン/H2O(15mL/1.5mL)中の反応混合物は、N2で脱気され、80℃で一晩中撹拌された。この混合物はろ過され濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/1−1/0、v/v)上で精製され、エチル 5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)ニコチナートを黄色の油(973mg,72%)として産生した。
エチル 5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)ニコチナート(973mg,2.88mmol,1.0eq)のMeOH(5mL)及び THF(10mL)溶液に、水中(5mL)で、LiOH(400mg、9.52mmol、3.3eq)溶液が加えられた。この混合物は、室温でを3時間撹拌された。有機溶媒は蒸発され、残余はpH 3までHClによって酸性化された。混合物は濃縮され、5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)ニコチン酸を黄色固形物(1.9g, 無機塩類と混合)として産生した。
5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)ニコチン酸(162mg,0.5mmol,1.0eq),(6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン(82mg,0.5mmol,1.0eq),HATU(228mg,0.6mmol,1.2eq)およびDIPEA(0.8mL)のDMF(3mL)中の混合物が、室温で一晩中撹拌された。混合物は分取MPLCによって精製され、5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(136mg,57.8%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 471.2, found 471.2.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.10(s,1H),9.12(t,1H),8.90(dd,1H),8.64(dd,1H),8.10(d,1H),7.50(d,1H),7.31(t,1H),7.25(d,1H),7.18(d,1H),7.15(d,1H),7.11(d,1H),7.06(d,1H),6.40(s,1H),4.97(t,1H),4.55(d,2H),4.00(d,2H),3.73−3.45(m,2H),2.33−2.13(m,1H),2.00(s,1.5H),1.86−1.67(m,3H),1.66(s,1.5H).
実施例132:5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(95mg,0.2mmol,1.0eq)のDCM(5mL)溶液に、NCS(56mg、0.42mmol、2.1eq)が加えられた。この混合物は、室温で2時間撹拌され濃縮された。残余は分取MPLCによって精製され、5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(40mg,39.2%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 505.2, found 505.2.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.39(s,1H),9.16(t,1H),8.89(dd,1H),8.64(dd,1H),8.09(d,1H),7.50(d,1H),7.45(d,1H),7.25(d,1H),7.22(d,1H),7.17(d,1H),7.11(d,1H),7.06(d,1H),4.97(t,1H),4.59(d,2H),4.00(d,2H),3.73−3.45(m,2H),2.33−2.13(m,1H),2.00(s,1.5H),1.87−1.70(m,3H),1.65(s,1.5H).
実施例133:5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)ニコチン酸(162mg,0.5mmol,1.0eq),(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン 塩酸塩(117mg,0.5mmol,1.0eq),HATU(228mg,0.6mmol,1.2eq)及び DIPEA(1mL)のDMF(3mL)中の混合物が、室温で一晩中撹拌された。混合物は分取MPLCによって精製され、5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(120mg,49.4%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 487.2, found 487.5.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.32(s,1H),9.20(t,1H),8.89(dd,1H),8.63(dd,1H),8.09−8.08(m,1H),7.49(d,1H),7.43(s,1H),7.37(d,1H),7.25(d,1H),7.17(d,2H),7.11(d,1H),7.06(d,1H),4.97(t,1H),4.56(d,2H),4.00(d,2H),3.73−3.45(m,2H),2.37−2.13(m,1H),2.00(s,1.5H),1.87−1.66(m,3H),1.65(s,1.5H).
実施例134:5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)ニコチン酸(162mg,0.5mmol,1.0eq),(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(133mg,0.5mmol,1.0eq),HATU(228mg,0.6mmol,1.2eq)及び DIPEA(0.8mL)のDMF(3mL)中の混合物が、室温で一晩中撹拌された。混合物は分取MPLCによって精製され、5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを黄色固形物(216mg,75.7%)として産生した。
5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(100mg,0.175mmol,1eq)のMeOH(0.5mL)及びHCl/EA(5 N,2mL)溶液が、室温で一晩中撹拌され、次に、ろ過された。固形物が収集され、5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド 塩酸塩を黄色固形物(47mg,51.2%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 488.2, found 488.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 9.18(d,1H),8.94(s,1H),8.90(d,1H),7.93(s,1H),7.53(d,1H),7.40(dd,1H),7.37(d,1H),7.29(d,1H),7.23(d,1H),7.19(d,1H),5.16−5.12(m,1H),4.98(s,2H),4.30(d,2H),3.89−3.68(m,2H),2.50−2.33(m,1H),2.21(s,1.5H),2.04−1.85(m,3H),1.86(s,1.5H).
実施例135:(R)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
(R)−1−(4−ブロモフェニル)エタンアミン(2.0g,10mmol,1.0eq)のDCM(20mL)溶液に、0℃ N2下で、ピリジン(1.19g、15mmol、1.5eq)およびAc2O(1.53g、15mmol、1.5eq)が加えられた。その懸濁液は室温で一晩中撹拌された。反応混合物は1NのHCl(20mL)が加えられ、EA(20のmL×3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(10mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、(R)−N−(1−(4−ブロモフェニル)エチル)アセトアミドを白色固形物(2.0g,83%)として産生した。
(R)−N−(1−(4−ブロモフェニル)エチル)アセトアミド(653mg,2.69mmol,1.0eq)の1,4−ジオキサン(30mL)溶液に、KOAc(794mg,8.1mmol,3.0eq),4,4,4’,4’,5,5,5’,5’−オクタメチル2,2’−bi(1,3,2−ジオキサボロラン)(686mg,2.69mmol,1.0eq)及びPd(dppf)Cl2(99mg,0.14mmol,0.05eq)が加えられた。この混合物は85℃一晩中N2下でで加熱され、その後、この混合物は室温に冷却された。混合物に、メチル 5−(クロロメチル)ニコチナート(500mg,2.69mmol,1.0eq),Pd(dppf)Cl2(99mg,0.14mmol,0.05eq)及びNa2CO3(859mg,8.1mmol,3.0eq)が水中(6mL)で加えられた。この混合物は80℃で一晩中N2下で加熱された。
この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は水(10mL)と混合され、EA(10のmLx3)で抽出された。結合した有機質層は、ブライン(5mL)で洗浄され、無水Na2SO4上で乾燥し、濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=200/1〜50/1)上で精製され、(R)−メチル 5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチナートを黄色固形物(320mg,38%)として産生した。
(R)−メチル 5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチナート(320mg,1.03mmol,1.0eq)のMeOH(4mL)及びH2O(4mL)溶液に、NaOH(124mg、3.09mmol、3.0eq)が加えられた。この混合物は30分間60℃で加熱された。この混合物はMeOHを除去するために濃縮され、その後、氷水(5mL)で希釈され、pH 2−3まで1NのHClで酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は、MeOH(10mL)に再溶解され、ろ過された。濾液は減圧下で濃縮され、(R)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチン酸を黄色固形物(500mg 粗製, quant)として産生した。
(R)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチン酸(250mg 粗製,0.52mmol,1.0eq)のDMF(3mL)溶液に、0℃N2下ででDIPEA(335mg、2.6mmol、5.0eq)およびHATU(237mg、0.62mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分の0℃で撹拌され、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン(113mg,0.52mmol,1.0eq)がその後加えられ、混合物は、N2下で室温で一晩中撹拌された。混合物はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、(R)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(122mg,51%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caculated 461.1, found 461.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.32(brs,1H),9.20(t,1H),8.88(d,1H),8.63(d,1H),8.20(d,1H),8.06(s,1H),7.49(d,1H),7.42(s,1H),7.37(d,1H),7.30−7.20(m,4H),7.15(d,1H),4.90−4.80(m,1H),4.56(d,2H),3.99(s,2H),1.79(s,3H),1.28(d,3H).
実施例136:(R)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
(R)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)ニコチン酸(250mg 粗製,0.52mmol,1.0eq)のDMF(3mL)溶液に、0℃ N2下ででDIPEA(335mg、2.6mmol、5.0eq)およびHATU(237mg、0.62mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分の0℃で撹拌され、
(5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン(138mg,0.52mmol,1.0eq)が、その後加えられ、混合物は、N2下で室温で一晩中撹拌された。混合物はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−((R)−1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(220mg,77%)として産生した。
5−(4−((R)−1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1−(テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(220mg,0.4mmol,1.0eq)のMeOH(2mL)溶液に、0℃でHCl/MeOH(2mL)が加えられた。この混合物は、室温でを2時間撹拌された。この混合物は減圧下で濃縮乾燥した。残余は水(5mL)と混合されて、飽和NaHCO3(5mL)で中和され、濃縮された。残余はフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、(R)−5−(4−(1−アセトアミドエチル)ベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドを白色固形物(102mg,55%)として産生した。
LRMS(M+H+)m/z caculated 462.1, found 462.1.1H NMR(DMSO−d6,300 MHz)δ 13.08(brs,1H),9.30(t,1H),8.86(d,1H),8.63(d,1H),8.21(d,1H),8.06(s,1H),7.90(d,1H),7.53(d,1H),7.34(dd,1H),7.30−7.20(m,4H),4.90−4.80(m,1H),4.78(d,2H),3.98(s,2H),1.80(s,3H),1.28(d,3H).
実施例137:2−(5−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−1H−インドール−3−イル)酢酸の調製
(5−ブロモ−1H−インドール−3−イル)−酢酸(2.8g,11.0mmol,1eq)のt−BuOH(20mL)/THF(60mL)溶液に、Boc2O(12.0g、55.0mmol、5eq)およびDMAP(134mg、1.1mmol、0.1eq)が加えられた。この混合物は、80℃で一晩中撹拌された。反応混合物は減圧下で濃縮された。そして残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/100)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−ブロモ−3−tert−ブトキシカルボニルメチル−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(1.29g,29%)を黄色固形物として得た。
5−ブロモ−3−tert−ブトキシカルボニルメチル−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(1.20g,2.93mmol,1eq)及び B2(Pin)2(895mg,3.52mmol,1.2eq)のジオキサン(25mL)溶液に、KOAc(862mg、8.79mmol、3eq)およびPd(dppf)Cl2.CH2Cl2(120mg、0.15mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は2時間95℃で撹拌され、EAと水で希釈された。有機質層が分離され、水層がEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余はシリカゲルカラム上のクロマトグラフィーによって精製され、3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル )−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(1.0g,75%)の化合物を白色固形物として得た。
3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル )−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(1.14g,2.5mmol,1eq)及び 5−クロロメチル−ニコチン酸 メチルエステル(555mg,2.5mmol,1eq)のジオキサン(25mL)及び水(5mL)溶液に、K2CO3(1.38g、10.0mmol、4eq)およびPd(PPH3)4(150mg、0.125mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は窒素下で1時間95℃で撹拌され、その後、それはEAと水で希釈された。有機質層が分離っされ、水層がEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/5)上のクロマトグラフィーによって精製され、3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−(5−メトキシカルボニル−ピリジン−3−イルメチル)−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(1.02g,85%)を無色の油として産生した。
3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−(5−メトキシカルボニル−ピリジン−3−イルメチル)−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(1.0g,2.08mmol,1eq)のTHF(7mL), MeOH(7mL)及びH2O(7mL)溶液に、LiOH.H2O(96mg、2.29mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は、室温でを2時間撹拌され、1NのHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。この混合物はEAで抽出され、結合した有機質層は乾燥し、濃縮された。白色固形物としての残余(945mg、quant)は、それ以上精製されることなく、直接使用された。
3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−(5−カルボキシ−ピリジン−3−イルメチル)−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(200mg,0.43mmol,1eq)及び c−(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(102mg,0.473mmol,1.1eq)のDCM(5mL)溶液に、HOBT(88mg、0.645mmol、1.5eq)、EDCI(124mg、0.645mmol、1.5eq)およびEt3N(0.18mL、1.29mmol、3eq)が加えられた。この混合物は、室温でを12時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−{5−[(3−クロロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチルエステル(200mg,74%)を白色固形物として得た。
3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−{5−[(3−クロロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−インドール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(80mg,0.127mmol)が、HCOOH(4mL)で処理され、この混合物は、室温でを30時間撹拌された。混合物は減圧下で濃縮され、残余は分取HPLCによって精製され、2−(5−((5−(((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−1H−インドール−3−イル)酢酸(19mg,32%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 473.1, found 473.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.77(s,1H),8.51(s,1H),8.10(s,1H),7.47(s,1H),7.40(s,1H),7.30(d,1H),7.25(d,1H),7.20(s,1H),7.15(dd,1H),7.13(s,1H),6.91(dd,1H),4.60(s,2H),4.07(s,2H),3.68(s,2H).
実施例138:2−(5−((5−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−1H−インドール−3−イル)酢酸の調製
3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−(5−カルボキシ−ピリジン−3−イルメチル)−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(230mg,0.49mmol,1eq)及び C−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−メチルアミン(108mg,0.59mmol,1.2eq)のDCM(5mL)溶液に、HOBT(100mg、0.74mmol、1.5eq)、EDCI(142mg、0.74mmol、1.5eq)およびEt3N(0.21mL、1.48mmol、3eq)が加えられた。この混合物は、室温でを12時間撹拌され、水で希釈された。有機質層が分離され、水層はDCMで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−{5−[(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン‐3‐イルメチル}−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(210mg,67%)を白色固形物として得た。
3−tert−ブトキシカルボニルメチル−5−{5−[(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン‐3‐イルメチル}−インドール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(80mg,0.128mmol)が、HCOOH(4mL)で処理され、この混合物は、室温でを30時間撹拌された。混合物は減圧下で濃縮され、残余は分取HPLCによって精製され、2−(5−((5−(((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−1H−インドール−3−イル)酢酸(25mg,42%)をオフホワイトの固形物として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 474.1, found 474.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.82(s,1H),8.58(s,1H),8.13(s,1H),7.88(d,1H),7.49(d,1H),7.46(s,1H),7.35(dd,1H),7.31(d,1H),7.18(s,1H),6.98(dd,1H),4.90(s,2H),4.16(s,2H),3.73(s,2H).
実施例139:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−oxopyrazin−1(2H)−イル)メチル)ベンジル )−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
(2,3−ジフルオロ−フェニル)−メタノール(50g,0.35 mol,1.0eq)及びイミダゾール(70.9g,1.05 mol,3.0eq)のドライTHF(1 L)溶液に、氷浴で、TBDMSCl(62.7g、0.42mol、1.2eq)が加えられた。3時間室温で撹拌した後に、混合物はEAで抽出され、水および0.5NのHClで洗浄された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し、蒸発させて、粗生成物(90g)を得た、これは次の工程で、直接使用された。
t−BuLiの1.3NのTHF(292mL、0.38mol、1.1eq)溶液が、
tert−ブチル−(2,3−ジフルオロ−ベジルオキシ)−ジメチル−シラン(90g,0.35 mol,1.0eq)のドライTHF(800mL)溶液に−78℃、アルゴン雰囲気下で加えられた。2時間撹拌した後、DMF(28g、0.38mol、1.1eq)が加えられた。混合物は、室温で一晩中撹拌され、および、NaClの飽和水で急冷され、EAで抽出された。有機質層はMgSO4上で乾燥し濃縮され、4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−ベンズアルデヒド(93g)を無色の油として産生した。
4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−ベンズアルデヒド(93g,0.32 mol,1.0eq)のTHF(800mL)溶液に、氷浴でNaBH4(8.6g、0.22mol、0.7eq)が加えられた。そして、その後、SMが消費されたことをLRMSが示すまで、メタノールが滴下により加えられた。反応混合物は飽和NaCl水で急冷され、酢酸エチルで抽出された。有機質層はMgSO4上で乾燥し、濃縮されてシリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=20/1−10/1)にかけられる粗生成物を得て、[4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−フェニル]−メタノール(42g,45%)を黄色の油として産生する。
[4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−フェニル]−メタノール(10g,0.03 mol,1.0eq)のDCM(200mL)溶液に、PPH3(10.4g、0.04mol、1.15eq)およびNBS(7.1g、0.04mol、1.15eq)が加えられた。この混合物は、室温で一晩中撹拌された。反応混合物は飽和NaC水lで急冷され、CH2Cl2で抽出された。有機質層はMgSO4上で乾燥し濃縮され、シリカゲル・クロマトグラフィー(DCM/MeOH=300/1−200/1)にかけられる粗生成物を得て、(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−フェニル)−メタノール(4.4g,53%)を黄色固形物として産生する。
(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−フェニル)−メタノール(4.4g,0.02 mol,1.0eq)のDMF(100mL)溶液に、6−ヒドロキシ・ニコチン酸メチルエステル(2.84g、0.02mmol、1.0eq)およびK2CO3(8.28g、0.06mmol、3.0eq)が加えられた。反応混合物は、室温で一晩中撹拌された、および、飽和NaCl水で急冷され、酢酸エチルで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(DCM/MeOH=200/1)にかけられる粗生成物を得て、1−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル )−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(4g,70%)を黄色固形物として産生した。
1−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル )−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸メチルエステル(2g,6.47mmol,1.0eq)のDCM(30mL)溶液に、PPH3(1.95g、7.44mmol、1.15eq)およびCBr4(2.47g、7.44mmol、1.15eq)が加えられた。この混合物は、室温で一晩中撹拌された。反応混合物は飽和NaCl水で急冷され、CH2Cl2で抽出された。有機質層はMgSO4上で乾燥し濃縮され、シリカゲル・クロマトグラフィー(DCM/MeOH=300/1−200/1)にかけられる粗生成物を得て、1−(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(2.1g,87%)を黄色固形物として産生した。
1−(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(2.1g,5.66mmol,1.0eq)のDMF(30mL)溶液に、ピラジン−2−オール(543mg、5.66mmol、1.0eq)およびK2CO3(2.34g、17mmol、3.0eq)が加えられた。反応混合物は、室温で一晩中撹拌され、飽和NaCl水で急冷され、酢酸エチルで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(DCM/MeOH=20/1)にかけられる粗生成物を得て、1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(850mg,40%)を 黄色固形物として産生した。
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(840mg,2.16mmol,1.0eq)のTHF(18mL)/H2O(2mL)溶液に、LiOH.H2O(100mg、2.38mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、1NのHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。混合物は減圧下で濃縮され、および、白色固形物としての残余(800mg、99%)が、それ以上精製されることなく、直接使用された。
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(80mg,0.214mmol,1.0eq)及びC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(50mg,0.214mmol,1.0eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(98mg、0.257mmol、1.2eq)およびEt3N(0.12mL、0.856mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層が分離され、水層はDCMで抽出された。
結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(62mg,52%)を白色固形物として産生した。
LRMS(M+H+)m/z calculated 554.1, found 554.1.
1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.42(d,1H),8.07(d,1H),8.00(dd,1H),7.62(d,1H),7.52(d,1H),7.42(d,1H),7.27(s,1H),7.14(d,1H),7.15−7.06(m,2H),6.57(d,1H),5.30(s,2H),5.22(s,2H),4.69(s,2H).
実施例140:1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(80mg,0.214mmol,1.0eq)及び C−(6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(50mg,0.214mmol,1.0eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(98mg、0.257mmol、1.2eq)およびEt3N(0.12mL、0.856mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(25mg,23%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 520.1.1, found 520.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.40(d,1H),8.07(d,1H),8.00(dd,1H),7.62(d,1H),7.54(d,1H),7.41(d,1H),7.23(d,1H),7.16−7.06(m,3H),6.56(d,1H),6.43(d,1H),5.30(s,2H),5.22(s,2H),4.66(s,2H).
実施例141:N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−( 2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(100mg,0.268mmol,1.0eq)及び C−(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(70mg,0.322mmol,1.2eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(123mg、0.322mmol、1.2eq)およびEt3N(0.11mL、0.804mmol、3eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。
結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(60mg,42%)をオフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 536.1, found 536.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.36(d,1H),8.02(s,1H),7.95(dd,1H),7.57(d,1H),7.48(s,1H),7.37(d,1H),7.32(d,1H),7.22(s,1H),7.17(d,1H),7.12−7.02(m,2H),6.52(d,1H),5.26(s,2H),5.18(s,2H),4.61(s,2H).
実施例142:N−((3−クロロ−1H−pyrrolo[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(100mg,0.268mmol,1.0eq)及び C−(3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)−メチルアミン(72mg,0.322mmol,1.2eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(123mg、0.322mmol、1.2eq)およびEt3N(0.11mL、0.804mmol、3eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピラジン−1(2H )−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(48mg,34%)をオフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 537.1, found 537.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.41(d,1H),8.32(d,1H),8.06(d,1H),8.00(d,1H),7.97(dd,1H),7.61(d,1H),7.44(s,1H),7.41(d,1H),7.16−7.06(m,2H),6.56(d,1H),5.30(s,2H),5.22(s,2H),4.68(s,2H).
実施例143:5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
N−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル )−アセトアミド(500mg,2.326mmol,1eq)のCHCl3(15mL)溶液に、SOCl2(0.21mL)が加えられ、この混合物は1時間加熱下で還流された。溶剤は蒸発され、残余は次の工程に直接使用された。
上記化合物およびボロン酸A(524mg、2.894mmol、1.2eq)のジオキサン(16mL)および水(4mL)溶液にPd(PPH3)4およびNa2CO3(740mg、6.98mmol、3eq)が加えられた。この混合物は窒素の下で1時間間95℃で撹拌された。溶剤は減圧下で除去され、残余は水で希釈され、EAで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=2/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−[4−(acetylamino−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸 メチルエステル(640mg,88%)を黄色固形物として得た。
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸 メチルエステル(640mg,1.94mmol,1.0eq)のTHF(18mL)/H2O(2mL)溶液に、LiOH.H2O(90mg、2.14mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、溶媒は減圧下で除去された。
残余は水で希釈された。また、混合物は1NのHCl溶液でpH 5まで酸性化された。この混合物はDCMで抽出された。また、結合した抽出物は減圧下で濃縮された。黄色固形物としての残余(420mg、67%の産出)は、それ以上精製されることなく直接使用された。
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(68mg,0.214mmol,1.0eq)及び C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(50mg,0.214mmol,1.0eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(98mg、0.257mmol、1.2eq)およびEt3N(0.12mL、0.856mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(52mg,50%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 501.1, found 501.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.87(d,1H),8.60(d,1H),8.12(s,1H),7.54(d,1H),7.25(s,1H),7.14(d,1H),7.11−7.06(m,2H),4.72(s,2H),4.41(s,2H),4.15(s,2H),1.96(s,3H).
実施例144:5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(68mg,0.214mmol,1.0eq)及び C−(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(50mg,0.214mmol,1.0eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(98mg、0.257mmol、1.2eq)およびEt3N(0.12mL、0.856mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(60mg,55%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 483.1, found 483.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.86(d,1H),8.56(d,1H),8.09(s,1H),7.52(s,1H),7.35(d,1H),7.24(s,1H),7.20(dd,1H),7.09−7.00(m,2H),4.66(s,2H),4.39(s,2H),4.06(s,2H),1.97(s,3H).
実施例145:5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ [2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(70mg,0.219mmol,1.0eq)及び C−(3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)−メチルアミン(48mg,0.219mmol,1.0eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(100mg、0.263mmol、1.2eq)およびEt3N(0.12mL、0.876mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)ニコチンアミド(66mg,63%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 484.1, found 484.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.88(d,1H),8.61(d,1H),8.34(d,1H),8.11(s,1H),7.01(d,1H),7.44(s,1H),7.13−7.05(m,2H),4.72(s,2H),4.41(s,2H),4.15(s,2H),1.96(s,3H).
実施例146:5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(70mg,0.219mmol,1.0eq)及び C−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−メチルアミン(56mg,0.219mmol,1.0eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(100mg、0.263mmol、1.2eq)およびEt3N(0.15mL、1.1mmol、5eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)ニコチンアミド(65mg,61%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 484.1, found 484.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 13.08(s,1H), 9.31(s,1H),8.90(s,1H),8.65(s,1H),8.34(s,1H),8.04(s,1H),7.91(s,1H),7.53(d,1H),7.34(d,1H),7.16−7.05(m,2H),4.78(s,2H),4.26(s,2H),4.09(d,2H),1.84(s,3H).
実施例147:2−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ピリジン−4−カルボキサミドの調製
2−ブロモ−イソニコチン酸 メチルエステル(1.2g,5.58mmol,1eq), Me6SN2(1.4mL,6.70mmol,1.2eq)及び Pd(PPH3)4(324mg,0.28mmol,0.05eq)のトルエン(28mL)溶液が、窒素雰囲気下で12時間間80℃で加熱された。この混合物は室温に冷却され、セライトのパッドを通じてろ過された。濾液は濃縮され、残余は直接使用された。
2−トリメチルスタンナニル−イソニコチン酸 メチルエステル(290mg,0.97mmol,1.5eq)及び N−(4−クロロメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−アセトアミド(150mg,0.64mmol,1eq)のジオキサン(10mL)溶液に、PdCl2(PPH3)2(23mg、0.032mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は窒素下で2時間90℃で撹拌された。この混合物は室温に冷却され濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、2−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−イソニコチン酸 メチルエステル(100mg,47%)をオフホワイトの固形物として得た。
2−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−イソニコチン酸 メチルエステル(100mg,0.30mmol,1.0eq)のTHF(5mL)/H2O(1mL)溶液に、LiOH.H2O(14mg、0.33mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、1NHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されることなく、直接使用された。
上記の粗生成物と C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(60mg,0.27mmol,0.9eq)とのDCM(4mL)溶液に、HATU(137mg、0.36mmol、1.2eq)およびEt3N(0.17mL、1.2mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、2−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ピリジン−4−カルボキサミド(65mg,2 工程で43% 産生)をオフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 501.1, found 501.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.34(d,1H),7.45(s,1H),7.40(d,1H),7.29(d,1H),7.01(s,1H),6.90(d,1H),6.85−6.76(m,2H),4.47(s,2H),4.17(s,2H),4.00(s,2H),1.75(s,3H).
実施例148:6−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ピラジン−2−カルボキサミドの調製
6−クロロ−ピラジン−2−カルボン酸 酸 メチルエステル(690mg,4.0mmol,1eq), Me6SN2(1.0mL,4.82mmol,1.2eq)及び Pd(PPH3)4(231mg,0.20mmol,0.05eq)のトルエン(20mL)溶液が、窒素雰囲気下で12時間80℃で加熱された。この混合物は室温に冷却され濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/5)上のクロマトグラフィーによって精製され、6−トリメチルスタンナニル−ピラジン−2−カルボン酸 酸 メチルエステル(360mg,30%)を黄色油として得た。
6−トリメチルスタンナニル−ピラジン−2−カルボン酸 酸 メチルエステル(264mg,0.88mmol,1.2eq)及び N−(4−クロロメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−アセトアミド(170mg,0.73mmol,1eq)のジオキサン(10mL)溶液に、PdCl2(PPH3)2(26mg、0.036mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は窒素下で2時間95℃で撹拌された。この混合物は室温に冷却され濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、6−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−ピラジン−2−カルボン酸 メチルエステル(132mg,52%)を黄色固形物として得た。
6−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−ピラジン−2−カルボン酸 酸 メチルエステル(100mg,0.336mmol,1.0eq)のTHF(5mL)/H2O(1mL)溶液に、LiOH.H2O(16mg、0.369mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、1NHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されることなく、直接使用された。
上記の粗生成物とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(46mg,0.194mmol,1eq)とのDCM(4mL)溶液に、HATU(153mg、0.403mmol、1.2eq)およびEt3N(0.19mL、1.344mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、6−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ピラジン−2−カルボキサミド(70mg,2工程で64%産生)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 502.1, found 502.1.1H NMR(DMSO−d6,300 MHz)δ 11.39(s,1H), 9.13−9.11(m,1H), 9.06(s,1H),8.79(s,1H),8.36−8.32(m,1H),7.50(d,1H),7.45(d,1H),7.22(d,1H),7.20−7.04(m,2H),4.63(d,2H),4.30(s,2H),4.26(d,2H),1.84(s,3H).
実施例149:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((6−(テトラヒドロフラン−2−イル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
6−ブロモ−ピリジン−3−カルバルデヒド(5.58g,30mmol,1eq)及び フラン−2−ボロン酸 酸(3.36g,30mmol,1eq)の 内で ジオキサン(40mL)及び 水(10mL)溶液に、Pd(PPH3)4(1.73g、1.5mmol、0.05eq)およびNa2CO3(9.54g、90mmol、3eq)が加えられた。この混合物は窒素下で2時間95℃で撹拌された。この混合物は、室温に冷却された。溶媒は減圧下で除去され、残余はEAと水で希釈された。有機質層は分離され、水層はEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/5)上のクロマトグラフィーによって精製され、6−フラン−2−イル−ピリジン−3−カルバルデヒド(4.50g,86%)を黄色固形物として得た。
6−フラン−2−イル−ピリジン−3−カルバルデヒド(2.2g,11.56mmol,1eq)のMeOH(20mL)溶液に、0℃でNaBH4(1.0g、26.59mmol、2eq)が一部分ずつ加えられた。その後、この混合物は、室温でを1時間撹拌され、飽和NH4Cl水溶液で希釈された。結合した混合物はMeOHを除去するために濃縮され、結果として生じた水溶液はDCMで抽出され、乾燥し濃縮され、(6−フラン−2−イル−ピリジン−3−イル)−メタノール(1.87g, 93%)を得た。
(6−フラン−2−イル−ピリジン−3−イル)−メタノール(800mg,4.57mmol,1eq)のMeOH(40mL)溶液に、10%Pd/C(200mg)が加えられた。この混合物はH2の存在下で30時間40℃で撹拌された。Pd/Cは濾過によって除去され、濾液が濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イル]−メタノール(540mg,66%)を無色の油として得た。
[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イル]−メタノール(500mg,2.79mmol,1eq)のEA溶液に、HCl/EA溶液が加えられた。
混合物は、室温で0.5時間撹拌された。過剰の試薬は蒸発によって除去された。残余はSOCl2(7mL)で処理され、この混合物は1時間還流下で加熱された。過剰の試薬が減圧下で除去された。上記の残余およびボロン酸A(2.8mmol(1eq))のジオキサン(14mL)および水(3.5mL)の溶液に、Na2CO3(1.2g、11.2mmol、4eq)およびPd(PPH3)4(162mg、0.14mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は窒素の下で2時間95℃で撹拌された。この混合物は、室温に冷却され、EAと水で希釈された。有機質層は分離され、水層はEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/15)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸 メチルエステル(690mg,83%)を黄色固形物として得た。
5−[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸 メチルエステル(100mg,0.194mmol,1.0eq)のTHF(5mL)/H2O(1mL)溶液に、LiOH.H2O(9mg、0.213mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、1NHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されることなく、直接使用された。
上記の粗生成物とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(46mg,0.194mmol,1eq)とのDCM(4mL)溶液に、HATU(89mg、0.233mmol、1.2eq)およびEt3N(0.11mL、0.776mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((6−(テトラヒドロフラン−2−イル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド(40mg,2工程で41%産生)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 465.1, found 465.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.74(d,1H),8.48(d,1H),8.28(d,1H),7.98(t,1H),7.55(dd,1H),7.39(d,1H),7.30(d,1H),7.11(s,1H),7.00(d,1H),4.81−4.77(m,1H),4.57(s,2H),3.98(s,2H),3.98−3.93(m,1H),3.84−3.78(m,1H),2.30−2.21(m,1H),1.90−1.82(m,2H),1.77−1.70(m,1H).
実施例150:5−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−メタノール(5g,26.6mmol,1.0eq), PH3P(8.38g,32.0mmol,1.2eq), フタルイミド(4.69g,32.0mmol,1.2eq)の無水THF溶液に、窒素下で、DIAD(6.46g、32.0mmol、1.2eq)が加えられた。混合物は、室温でを12時間撹拌され、過剰試薬は減圧下で除去された。混合物はEAで抽出され、シリカゲル(PE)上のフラッシュカラム・クロマトグラフィーによって精製され、2−(5−ブロモ−ピリジン−2−イルメチル)−イソインドール−1,3−ジオン(8g, 95%)を白色固形物として得た。
2−(5−ブロモ−ピリジン−2−イルメチル)−イソインドール−1,3−ジオン(8g,25mmol,1.0eq)のEtOH(50mL)溶液に、N2H4.H2O(8mL)が加えられた。この混合物は4時間間60℃で撹拌された。沈殿は濾過によって除去された。濾液は濃縮され、残余はシリカゲル(PE)上のフラッシュカラム・クロマトグラフィーによって精製され、C−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−メチルアミン(4.7g, 99%)をオレンジの固形物として得た。
C−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−メチルアミン(4.7g,25mmol,1eq)の化合物のDCM(100mL)溶液に、窒素下0℃で、Ac2O(5.13g、50mmol、2eq)が加えられ、続けてEt3N(5.13g、50mmol、2eq)が加えられた。添加後、混合物が室温で一晩中撹拌された。この混合物は水へ投入され、EAで抽出された。有機溶液は乾燥し濃縮された。残余はシリカゲル(EA)上のフラッシュカラム・クロマトグラフィーによって精製され、N−(5−ブロモ−ピリジン−2−イルメチル)−アセトアミド(5.29g, 91.8%)を白色固形物として得た。
N−(5−ブロモ−ピリジン−2−イルメチル)−アセトアミド(0.5g,2.2mmol,1eq)及び B2(Pin)2(0.67g,2.6mmol,1.2eq)の化合物のジオキサン(25mL)溶液に、KOAc(0.65g、6.6mmol、3eq)および(dppf)PdCl2.CH2Cl2(90mg、0.11mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は12時間窒素下95°Cで撹拌され、冷却され、N−[5−(4,4,5,5N−[5−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2] ジオキサボロラン−2−イル)−ピリジン−2−イルメチル]−アセトアミドを粗製 化合物として取得した。N−[5−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2] ジオキサボロラン−2−イル)−ピリジン−2−イルメチル]−アセトアミド 及び 5−クロロメチル−ニコチン酸 メチルエステル(0.487g,2.2mmol,1eq)のジオキサン(20mL)及び 水(5mL)溶液に、Na2CO3(0.7g、6.6mmol、3eq)および(dppf)PdCl2.CH2Cl2(90mg、0.11mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は窒素下で3時間100°Cで撹拌された。この混合物は、室温に冷却され、EAと水で希釈された。有機質層は分離され、水層はEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/CH3OH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸 メチルエステル(0.59g,91%)を黄色の油として得た。
5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸 メチルエステル(2.37g,7.9mmol,1eq)のTHF(90mL)及び 水(10mL)溶液に、LiOH(0.366g、8.7mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は3時間40°Cで撹拌され、1NHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されるいことなく、直接使用された。
5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸(60mg,0.21mmol,1eq)及び C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(50mg,0.21mmol,1eq)のDMF(4mL)溶液に、HATU(88mg、0.231mmol、1.1eq)およびEt3N(0.1mL、0.84mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で12時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。
結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/CH3OH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(10mg,10%)をオフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 466.1, found 466.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 13.1(s,1H)9.3(t,1H),8.9(s,1H),8.6(s,1H),8.5(s,1H),8.36(t,1H),8.1(s,1H),7.9(s,1H),7.6(d,1H),7.5(d,1H),7.3(d,1H),7.2(d,1H),4.8(d,2H),4.3(d,2H),4.0(s,2H),1.9(s,3H).
実施例151:5−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸(131mg,0.46 mol,1eq)及び C−(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)−メチルアミン(100mg,0.46mmol,1eq)のDMF(4mL)溶液に、HOBT(75mg、0.552mmol、1.2eq)、EDCI(106mg、0.552mmol、1.2eq)およびEt3N(0.186g、1.84mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で12時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/CH3OH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ニコチンアミド(16mg,8%)を オフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 449.1, found 449.1.1H NMR(CDCl3,400 MHz)δ 8.8(d,1H),8.6(d,1H),8.4(d,1H),8.2(s,1H),7.9(t,1H),7.6(s,1H),7.45(m,1H),7.36−7.34(d,1H),7.25−7.2(m,2H),4.75−4.74(d,2H),4.52−4.51(d,2H),4.02(s,1H),2.06(s,3H).
実施例152:5−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル](131mg,0.46mmol,1eq)及び C−(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(100mg,0.46mmol,1eq)のDMF(4mL)溶液に、HOBT(75mg、0.552mmol、1.2eq)、EDCI(106mg、0.552mmol、1.2eq)およびEt3N(0.186g、1.84mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを12時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/CH3OH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン‐3‐イルメチル]−N−(3−クロロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(52mg,25% yield)をオフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 448.1, found 448.1.1H NMR(CDCl3,400 MHz)δ 8.8(d,1H),8.6(d,1H),8.4(d,1H),8.2(s,1H),7.9(t,1H),7.6(s,1H),7.45(m,1H),7.36−7.34(d,1H),7.25−7.24(m,2H),4.75−4.74(m,2H),4.52−4.51(m,2H),4.02(s,1H),2.06(s,3H).
実施例153:5−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ [2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル](131mg,0.46mmol,1eq)及び C−(3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)−メチルアミン(100mg,0.46mmol,1eq)のDMF(4mL)溶液に、HOBT(75mg、0.552mmol、1.2eq)、EDCI(106mg、0.552mmol、1.2eq)およびEt3N(0.186g、1.84mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で12時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/CH3OH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル]−N−(3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b ]ピリジン−5−イルメチル)−ニコチンアミド(42mg,20%)をオフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 449.1, found 449.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 11.9(s,1H), 9.2(t,1H),8.9(d,1H),8.7(d,1H),8.5(s,1H),8.4(t,1H),8.3(d,1H),8.1(s,1H),7.9(s,1H),7.67(d,1H),7.65−7.62(m,1H),7.21(d,1H),4.59(d,2H),4.29(d,2H),4.0(s,2H),1.9(s,3H).
実施例154:1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
メチル 6−(ブロモメチル)ニコチナート(9.0g,39.12mmol,1.0eq)のDMF(60mL)溶液に、NaN3(3.8g、58.68mmol、1.5eq)が加えられた。結果として生じた混合物は、室温で一晩中撹拌された。反応混合物は水が加えられ、DCMで抽出され、有機物層がNa2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はMeOHに溶解され、10%のPd/C(500mg)が加えられた。結果として生じた混合物は、H2(1気圧)下、室温で一晩中撹拌された。反応混合物が濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=10/1)によって精製され、メチル 6−(アミノメチル)ニコチナート(3.0g,46%)を茶色の固形物として得た。
メチル 6−(アミノメチル)ニコチナート(3.0g,18.05mmol,1.0eq)のDCM(30mL)溶液に、TEA(3.7g、36.11mmol、2.0eq)が加えられた。反応混合物は0℃に冷却され、その後、Ac2O(3.7g、36.11mmol、2.0eq)が、5分間以上、滴下によって加えられた。
結果として生じた混合物は室温に暖められ、1時間撹拌され、反応混合物が濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=20/1)によって精製され、メチル 6−(アセトアミド メチル)ニコチナート(3.6g, 95%)を黄色固形物として得た。
メチル 6−(アセトアミドメチル)ニコチナート(3.6g,17.29mmol,1.0eq)のMeOH(50mL)溶液に、0℃でNaBH4(1.3g、34.58mmol、2.0eq)が加えられ、その後、反応混合物は室温に暖められ、一晩中撹拌し続けた。反応混合物は濃縮され、残余はカラム(DCM/MeOH=10/1)によって精製され、N−((5−(ヒドロキシメチル)ピリジン−2−イル)メチル)アセトアミド(2.2g,71%)を黄色固形物として得た。
N−((5−(ヒドロキシメチル)ピリジン−2−イル)メチル)アセトアミド(2.2g,12.21 mol,1.0eq)の撹拌されたDCM(100mL)溶液に、0℃ N2下で、PPH3(4.8g、18.31mmol、1.5eq)が加えられ、続けてNBS(2.6g、14.65mmol、1.2eq)が加えられた。反応混合物は室温に暖められ、1時間撹拌し続けた。その反応物は水(100mL)で急冷された。有機物相は分離され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=15/1)によって精製され、N−((5−(ブロモメチル)ピリジン−2−イル)メチル )アセトアミド(1.7g,57%)をピンク色の固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 242,244, found 243,245 [M+H]+.
メチル 6−ハイドロキシニコチン酸(0.63g,4.11mmol,1.0eq)のアセトン(50mL)溶液に、K2CO3(1.1g、8.22mmol、2.0eq)が加えられ、続けて、N−((5−(ブロモメチル)ピリジン−2−イル)メチル)アセトアミド(1.0g,4.11mmol,1.0eq)が加えられた。結果として生じた混合物は加熱して還流され、一晩中撹拌し続けた。反応混合物は濃縮され、残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=15/1)によって精製され、メチル 1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(1.1g,85%)をピンク色の固形物として得た。
メチル 1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(1.0g,3.17mmol,1.0eq)のTHF/水(5mL/5mL)溶液に、LiOH.H2O(0.2g、4.76mmol、1.5eq)が加えられた。結果として生じた混合物は2時間撹拌し続けた。LRMSは、SMが消費され、有機溶媒が除去されたことを示した。反応混合物はHCl(1N)によってpH 5まで酸性化され、その後、混合物が濃縮されて、粗製の1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(1.4g)をピンク色の固形物として得、それは、それ以上精製されることなく、直接使用された。
1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(140mg, 粗製)のDMSO(10mL)溶液に、(3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン 塩酸塩(72mg,0.33mmol,1.0eq)が加えられ、続けて、EDCI(76mg、0.40mmol、1.2eq)、HOBT(54mg、0.40mmol、1.2eq)およびTEA(100mg、0.99mmol、3.0eq)が加えられた。反応混合物は30℃に加熱され、一晩中撹拌し続けた。水が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=10/1)によって精製され、1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(25mg,16%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 464.1 found/ 464.1 [M+H]+.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.86(s,3H),4.29(d,2H),4.52(d,2H),5.16(s,2H),6.45(d,1H),7.14(d,1H),7.25(d,1H),7.36(d,1H),7.41(s,1H),7.49(d,1H),7.70(d,1H),7.92(d,1H),8.39(t,1H),8.53(d,1H),8.80(t,1H),11.32(s,1H).
実施例155:1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b] ピリジン−5−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(140mg, 粗製)のDMSO(10mL)溶液に、(3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタンアミン 塩酸塩(72mg,0.33mmol,1.0eq)が加えられ、続けてEDCI(76mg、0.40mmol、1.2eq)、HOBT(54mg、0.40mmol、1.2eq)およびTEA(100mg、0.99mmol、3.0eq)が加えられた。反応混合物は30℃に加熱され、一晩中撹拌し続けた。水が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=10/1)によって精製され、1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b] ピリジン−5−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(32mg,8%)を白色固形物として得た。LRMS(M+H+)m/z calculated 465.1, found 465.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.86(s,3H),4.29(d,2H),4.54(d,2H),5.15(s,2H),6.44(d,1H),7.24(d,1H),7.67−7.70(m,2H),7.86−7.92(m,2H),8.29(d,1H),8.40(t,1H),8.54(d,1H),8.85(t,1H),11.95(s,1H).
実施例156:1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(140mg, 粗製)のDMSO(10mL)溶液に、(5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メタンアミン 塩酸塩(72mg,0.33mmol,1.0eq)が加えられ、続けてEDCI(76mg、0.40mmol、1.2eq)、HOBT(54mg、0.40mmol、1.2eq)およびTEA(100mg、0.99mmol、3.0eq)が加えられた。反応混合物は30℃に加熱され、一晩中撹拌し続けた。水がDCMに加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥して、水で洗浄された、濃縮されてろ過された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=10/1)によって精製され、1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(12mg,8%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 465.1, found 465.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.86(s,3H),4.28(d,2H),4.74(d,2H),5.15(s,2H),6.44(d,2H),7.24(d,1H),7.34(d,1H),7.53(d,1H),7.69(d,1H),7.90−7.93(m,2H),8.42(t,1H),8.52(d,1H),8.57(d,1H),8.92(t,1H),13.09(s,1H).
実施例157:1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(300mg, 粗製)のDMSO(20mL)溶液に、(6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン(164mg,1.00mmol,1.0eq)が加えられ、続けて、EDCI(228mg、1.20mmol、1.2eq)、HOBT(162mg、1.2mmol、1.2eq)およびTEA(304mg、3.00mmol、3.0eq)が加えられた。反応混合物は分取HPLCによって精製され、1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(150mg,34%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 448.1, found 448.1;1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.86(s,3H),4.30(d,2H),4.52(d,2H),5.16(s,2H),6.40−6.46(m,2H),7.16(d,1H),7.25(d,1H),7.31(d,1H),7.49(d,1H),7.70(d,1H),7.93(d,1H),8.41(t,1H),8.53−8.57(m,2H),8.71(t,1H),11.10(s,1H).
実施例158:1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((4−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(100mg, 粗製)のDCM(20mL)溶液に、0℃でNCS(164mg、1.00mmol、1.0eq)が加えられた。LRMSは、SMが消費されたことを示した。1−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(12mg,15%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 482.1, found 482.1;1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.86(s,3H),4.29(d,2H),4.54(d,2H),5.15(s,2H),6.45(d,1H),7.20−7.26(m,2H),7.44(d,1H),7.51(s,1H),7.69(d,1H),7.92(d,1H),8.40(t,1H),8.52(d,1H),8.56(d,1H),8.76(t,1H),11.39(t,1H).
実施例159:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−oxooxazolidin−3−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
オキソゾリジン−2−オン(1.0g,11.48mmol,1.0eq)のDMF(30mL)中の混合物に、0℃でNaH(60%、2.3g、57.40mmol、5eq)が加えられた。結果として生じた混合物は30分間撹拌され続けた。1−ブロモ−4−(ブロモメチル)ベンゼン(2.9g,11.48mmol,1eq)のDMF(10mL)溶液が加えられ、その後、反応混合物は室温に暖められ、1時間撹拌し続けた。水がは加えられ、混合物はDCMで抽出され、有機質層がNa2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(PE/EA=3/1)によって精製され、3−(4−ブロモベンジル)オキソゾリジン−2−オン(2.2g,76%)を白色固形物として得た。
3−(4−ブロモベンジル)オキソゾリジン−2−オン(1.0g,3.91mmol,1.0eq),(Pin)2B2(1.2g,4.69mmol,1.2eq), PdCl2(dppf).DCM(160mg,0.20mmol,0.05eq), KOAc(1.1g,11.73mmol,3.0eq)のジオキサン(50mL)中の混合物が、100℃に加熱され、2時間N2下で撹拌され続けた。そして、その後、反応混合物は室温に冷却された。その後、メチル 5−(クロロメチル)ニコチナート(726mg,3.91mmol 1.0eq), Na2CO3(1.2g,11.73mmol,3.0eq), PdCl2(dppf)のDCM(160mg,0.20mmol,0.05eq)及び 水(5mL)溶液が、加えられた。結果として生じた混合物は100℃に加熱され、2時間N2下で撹拌し続けた。反応混合物が濃縮された。そして、残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=30/1)によって精製され、メチル 5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(1.0g,77%)を白色固形物.として得た。
メチル 5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチナート(1.0g,3.06mmol,1.0eq)のTHF/水(10mL/10mL)溶液に、LiOH.H2O(193mg、4.60mmol、1.5eq)が加えられた。その後、反応混合物は2時間撹拌され続けた。反応混合物が濃縮され、5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(1.2g)の粗生成物を茶色の固形物として得た。
5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチン酸(100mg, 粗製)のDMSO(10mL)溶液に、(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メタンアミン 塩酸塩(75mg,0.32mmol,1.0eq)が加えられ、続けて、EDCI(74mg,0.38mmol,1.2eq),HOBT(52mg,0.38mmol,1.2eq)及び TEA(97mg,0.96mmol,3.0eq)が加えられた。反応混合物は30℃に加熱され、一晩中撹拌し続けた。LRMSは、SMが消費されたことを示した。水は加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=10/1)によって精製され、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソオキサゾリジン3−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(25mg,16%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 493.1, found/ 493.1;1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 3.38(t,2H),4.03(s,2H),4.23(t,2H),4.29(s,4H),4.58(d,2H),7.20−7.29(m,5H),7.45(d,1H),7.50(s,1H),8.08(s,1H),8.64(s,1H),8.89(s,1H), 9.15(t,1H),11.38(s,1H).
実施例160:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
(6−メチル−ピリジン−3−イル)−メタノール(11.0g,89.32mmol,1.0eq)のDCM(250mL)中の混合物に、0℃でPPH3(35.1g、133.98mmol、1.5eq)が加えられ、続けて、NBS(17.5g、98.25mmol、1.1eq)が加えられた。結果として生じた混合物は1時間撹拌し続けた。
反応混合物は50mLに濃縮された。粗製の 5−ブロモメチル−2−メチル−ピリジンが、それ以上精製されることなく、次の工程に直接使用された。
6−ヒドロキシ−ニコチン酸 メチルエステル(13.6g,89.32mmol,1.0eq)のDMF(150mL)溶液に、K2CO3(24.7g、178.64mmol、2eq)が加えられた。反応混合物は30分間撹拌され、その後、粗製の 5−ブロモメチル−2−メチル−ピリジンが加えられた。結果として生じた混合物は一晩中撹拌された。水(300mL)が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機相はブラインと水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラム(EA)によって精製され、1−(6−メチル−ピリジン−3−イルメチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(10g,43%)を黄色の油として得た。
1−(6−メチル−ピリジン−3−イルメチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(10.0g,38.72mmol,1.0eq)のDCM(100mL)溶液に、m−CPBA(8.0g、46.46mmol、1.2eq)が加えられた。結果として生じた混合物は2時間撹拌された。その後、飽和NaHCO3が加えられ、有機質層はNa2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はAc2O(50mL)に溶解され、結果として生じた混合物は130℃に加熱され、30分間撹拌し続けた。溶媒は減圧下で除去された。飽和NaHCO3が加えられ、、混合物はDCMで抽出された。有機物相はNa2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はMeOHに溶解され、K2CO3(10.7g、77.44mmol、2.0eq)が加えられ、および、2時間撹拌し続けた。反応混合物が濃縮された。残余はカラム(DCM/MeOH=30/1)によって精製され、1−(6−ヒドロキシメチル−ピリジン−3−イルメチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(1.8g,19%)を白色固形物として得た。
1−(6−ヒドロキシメチル−ピリジン−3−イルメチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(1.0mg,3.65mmol,1.0eq)のDCM(50mL)溶液に、PPH3(1.1g、4.38mmol、1.2eq)が加えられ、続けて、0℃でNBS(0.65g、3.65mmol、1.0eq)が一部加えられた。反応混合物は2時間撹拌され続けた。反応混合物は8mLに濃縮され、スラリーが、ピラジン−2−オール(351mg、3.65mmol、1.0eq)およびK2CO3(1.5g、10.95mmol、3.0eq)のDMF(30mL)溶液に加えられた。結果として生じた混合物は2時間撹拌された。水が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=30/1)によって精製され、6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(1.0g,77%)を白色固形物として得た。
6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(1.0g,2.84mmol,1.0eq)のTHF/水(10mL/10mL)溶液に、LiOH.H2O(179mg、4.26mmol、1.5eq)が加えられ、その後、反応混合物は2時間撹拌され続けた。反応混合物が濃縮され、6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ピリジン‐3‐イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(1.2g)を茶色の固形物として得た。
6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピラジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(100mg,0.29mmol,1.0eq)のDMSO(10mL)溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(68mg,0.29mmol,1.0eq)が加えられ、続けて、EDCI(67mg,0.35mmol,1.2eq),HOBT(47mg,0.35mmol,1.2eq)及び TEA(88mg,0.87mmol,3.0eq)が加えられた。反応混合物は30℃に加熱され、一晩中撹拌され続けた。LRMSは、SMが消費されたことを示した。水が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=10/1)によって精製され、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピラジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(25mg,17%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 519.1, found/ 519.1;1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 4.53(d,2H),5.15(s,4H),6.44(d,1H),7.21(d,1H),7.31−7.36(m,2H),7.44(d,1H),7.50(s,1H),7.71−7.74(m,2H),7.92(d,1H),8.00(s,1H),8.50(s,1H),8.55(s,1H),8.75(t,1H),11.39(s,1H);.
実施例161:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−(6−ヒドロキシメチル−ピリジン−3−イルメチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(1.0mg,3.65mmol,1.0eq)のDCM(50mL)溶液に、PPH3(1.1g、4.38mmol、1.2eq)が加えられ、続けて、0℃でNBS(0.65g、3.65mmol、1.0eq)が一部加えられた。反応混合物は2時間撹拌し続けた。LRMSは、SMが消費されたことを示した。反応混合物は8mLに濃縮され、残余はカラムによって精製され、粗製の中間のブロミドを得た。これは、ピロリジン−2−オン(310mg,3.65mmol,1.0eq)及び NaH(60%,0.73g,10.95mmol,3.0eq)のDMF(30mL)溶液に加えられた。結果として生じた混合物は2時間撹拌された。水が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余はカラムクロマトグラフィー(DCM/MeOH=30/1)によって精製され、6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−dihydro−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(0.5g,42%)を白色固形物として得た。
6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−dihydro−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(0.5g,1.46mmol,1.0eq)のTHF/水(5mL/5mL)溶液に、LiOH.H2O(92mg、2.2mmol、1.5eq)が加えられ、その後、反応混合物は2時間撹拌し続けた。反応混合物は濃縮され、粗製の、6−オクソ−1−[6−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ピリジン‐3‐イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(0.7g)を茶色の固形物として得た。
6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ピリジン‐3‐イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(100mg,0.31mmol,1.0eq)のDMSO(10mL)溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(73mg,0.31mmol,1.0eq)の化合物が加えられ、続けて、EDCI(70mg、0.37mmol、1.2eq)、HOBT(50mg、0.37mmol、1.2eq)およびTEA(94mg、0.93mmol、3.0eq)が加えられた。反応混合物は30℃に加熱され、一晩中撹拌し続けた。LCMSは、SMが消費されたことを示した。水が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(20mg,13%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 508.1, found 508.1;1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 2.07(m,2H),2.46(t,2H),3.43(t,2H),4.57(s,2H),4.68(s,2H),5.26(s,2H),6.58(d,1H),7.14(d,1H),7.25(s,1H),7.32(d,1H),7.52(d,1H),7.83(d,1H),8.99(d,1H),8.47(s,1H),8.57(s,1H).
実施例162:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル )−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル )−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(1.2g,3.88mmol,1.0eq)のDCM(20mL)溶液に、PPH3(1.22g、4.66mmol、1.2eq)およびCBr4(1.55g、4.66mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は、室温で12時間撹拌された。反応混合物はブラインと水で洗浄され、酢酸エチルで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1)にかけられる租生成物を得て、1−(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸メチルエステルを白色固形物(400mg,29%)として産生した。
1−(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(100mg,0.27mmol,1.0eq)のDMF(10mL)溶液に、NaH(30mg、1.35mmol、5.0eq)および2−ピロリドン(26mg、0.3mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は、室温で2時間撹拌された。反応混合物はブラインと水で洗浄され、酢酸エチルで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1)にかけられる粗生成物を得て、1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−dihydro−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステルを白色固形物(80mg,79%)として産生した。
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(80mg,0.21mmol,1.0eq)及び LiOH・H2O(18mg,0.43mmol,2.0eq)のTHF(5mL)及び 水(1mL)中の混合物が、室温で2時間撹拌された。反応混合物はHCl(1N)によってpH 3まで酸性化され、ブラインと水で洗浄され、酢酸エチルで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(80mg, quant)の粗生成物を得た。
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−ピロリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−dihydro−ピリジン−3−カルボン酸(80mg,0.21mmol,1.0eq)のDMF(5mL)溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(50mg,0.21mmol,1.0eq)が加えられ、続けて、HATU(96mg,0.25mmol,1.2eq)及び TEA(106mg,1.05mmol,5.0eq)が加えられた。反応混合物は、室温で一晩中撹拌された。LCMSは、SMが消費されたことを示した。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、所望の生成物であるN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピロリジン−1−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(20mg)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 543.1, found 543.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz):δ 1.89−1.94(m,2H),2.29(t,2H),3.24(t,2H),4.41(s,2H),4.55(s,1H),5.16(s,2H),6.44(d,1H),6.94(m,2H),7.02(d,1H),7.12(s,1H),7.39(d,1H),7.87(d,1H),8.28(s,1H).
実施例163:1−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1,6−ジヒドロ−6−オキソピリジン−3−カルボキサミドの調製
[4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−フェニル]−メタノール(10.0g,34.7mmol,1.0eq)のDCM(100mL)溶液に、PPH3(10.1g、38.2mmol、1.1eq)およびCBr4(12.7g、38.2mmol、1.1eq)が加えられた。反応混合物は2時間の室温で撹拌された。水が加えられ、混合物はCH2Cl2で抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発さて、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=10/1−5/1)にかけられる粗生成物を得て、(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−ベジルオキシ)−tert−ブチル−ジメチル−シランを白色固形物(4.1g,34%)として産生した。
(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−ベジルオキシ)−tert−ブチル−ジメチル−シラン(4.1g,11.4mmol,1.0eq)のDMF(50mL)溶液に、 N2下で,カリウムフタルイミド(17.5g、94mmol、1.5eq)が加えられ、得られた混合物は2時間室温で撹拌された。この混合物は水へ投入され、EtOAc(200人のmLx2)で抽出された。結合した有機質層は、水とブラインで洗浄され、無水のNa2SO4上で乾燥し、濃縮された。粗生成物は、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=10/1−5/1)にかけられ、2−[4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−イソインドール−1,3−ジオンを白色固形物(3.6g,75.7%)として産生した。
2−[4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−イソインドール−1,3−ジオン(3.6g,8.6mmol,1.0eq)のEtOH(50mL)溶液に、N2H4.H2O(2.2g、43.2mmol、5.0eq)が加えられた。反応混合物は1時間の室温で撹拌された。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、4−(tert・ブチル・ジメチル・シラニルオキシメチル)−2、3−ジフルオロ・ベンジルアミンの粗生成物を得、それ以上精製されることなく使用された(2.8g、quant)。
4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジルアミン(2.8g,10.0mmol,1.0eq)のDCM(50mL)溶液に、Ac2O(2.1g、20.0mmol、2.0eq)およびEt3N(2.1g、20mmol、2.0eq)が加えられた。反応混合物は1時間室温で撹拌された。
水が加えられ、混合物はDCMで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=5/1−2/1)にかけられて粗生成物を得、N−[4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−アセトアミドを白色固形物(2.95g, 90%)として産生した。
N−[4−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシメチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−アセトアミド(2.95g, 9.0mmol,1.0eq)のTHF(40mL)溶液に、TBAF(4.2g、13.5mmol、1.5eq)が加えられた。溶媒は除去され、水が加えられた。その後、この混合物はEtOAcで抽出された。シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=5/1−2/1)にかけられる粗生成物を得て、N−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル )−アセトアミドをオフホワイトの固形物(1.1g,56.8%)として産生した。
N−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル )−アセトアミド(0.6g,2.8mmol,1.0eq)のCHCl3(20mL)溶液に、SOCl2(0.5g、4.2mmol、1.5eq)が加えられた。反応混合物は80℃で3時間撹拌された。溶媒が除去され、水は加えられた。その後、この混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=10/1−5/1)にかけられる粗生成物を得て、N−(4−クロロメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−アセトアミドを オフホワイトの固形物(0.5g,76.6%)として産生した。
N−(4−クロロメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−アセトアミド(150mg,0.64mmol,1.0eq)のDMF(5mL)溶液に、K2CO3(177mg、1.28mmol、2.0eq)および6−ヒドロキシ・ニコチン酸メチルエステル(117mg、0.77mmol、1.2eq)が加えられた。反応混合物は35℃で3時間撹拌された。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1)にかけられる粗生成物を得て、1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステルをフホワイトの固形物(220mg, 99%)として産生した。
1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.84(s,3H),3.80(s,3H),4.26(d,2H),6.45(d,1H),6.97(t,1H),7.08(t,1H),7.83(d,1H),8.36(t,1H),8.65(s,1H).
1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(220mg,0.63mmol,1.0eq)のTHF(5mL)及びH2O(1mL)溶液に、LiOH?H2O(30mg、0.7mmol、1.1eq)が加えられた。反応混合物は35℃で1時間撹拌された。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、それ以上精製されることなく使用される粗生成物の
1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸をオフホワイトの固形物(200mg、96%)として得た。
1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸(80mg,0.234mmol,1.0eq)のDMF(5mL)溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(50mg,0.213mmol,1.0eq)が加えられ、続けて、HATU(97mg、0.26mmol、1.2eq)およびTEA(108mg、1.07mmol、5.0eq)が加えられた。反応混合物は、室温で一晩中撹拌された。LCMSは、SMが消費されたことを示した。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、1−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1,6−ジヒドロ−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド(60mg)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 517.1, found 517.1;1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.83(s,3H),4.26(d,2H),4.54(d,2H),5.20(s,2H),6.45(d,1H),6.96(t,1H),7.08(d,1H),7.22(d,1H),7.45(d,1H),7.50(d,1H),7.94−7.97(m,1H),8.35(t,1H),8.47(s,1H),8.76(t,1H),11.38(s,1H).
実施例164:5−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−ブロモ−4−ブロモメチル−ベンゼン(3.0g,12.0mmol,1.0eq)のDMF(40mL)溶液に、フタルイミド・カリウム(4.4g、24.0mmol、2.0eq)が加えられた。反応混合物は1時間室温で撹拌された。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、それ以上精製されることのない白色固形物(4.0g、quant)として使用される2−(4−ブロモ−ベンジル)−イソインドール−1,3−ジオンを得た。
2−(4−ブロモ−ベンジル)−イソインドール−1,3−ジオン(4.1g,13.1mmol,1.0eq)のEtOH(50mL)溶液に、N2H4・H2O(3.3g、65.5mmol、5.0eq)が加えられた。反応混合物は1時間室温で撹拌された。溶媒は蒸発され、、水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、精製されることなく白色固形物(2.83g、quant)として使用される4−ブロモベンジルアミンを得た。
4−ブロモベンジルアミン(2.83g、15.3mmol、1.0eq)のDCM(50mL)溶液に、Ac2O(2.34g、23.0mmol、1.5eq)およびEt3N(2.34g、23.0mmol、1.5eq)が加えられた。反応混合物は1時間室温で撹拌された。溶媒が蒸発され、水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=5/1−2/1)にかけられる粗生成物を得て、N−(4−ブロモ−ベンジル)−アセトアミドを白色固形物(1.5g,43%)として得た。
1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.86(s,3H),4.21(d,2H),7.20(d,2H),7.50(d,2H),8.36(s,1H).
N−(4−ブロモ−ベンジル)−アセトアミド(1.5g,6.6mmol,1.0eq)のジオキサン(40mL)溶液に、4,4,5,5,4’,4’,5’,5’−オクタメチル−[2,2’] ビ[[1,3,2]ジオキサボロラニル](1.7g,6.6mmol,1.0eq),Pd(dppf)Cl2CH2Cl2(0.29g,0.66mmol,0.1eq)及び AcOK(1.94g,19.8mmol,3.0eq)が加えられた。この混合物は12時間80℃で撹拌され、室温に冷却された。次いで、この混合物に、5−クロロメチル−ニコチン酸 メチルエステル(1.47g,6.6mmol,1.0eq), NaCO3(2.12g,0.19.8mmol,3.0eq)及びH2O(8mL)が加えられた。この混合物は2時間95℃で撹拌され、室温に冷却された。反応混合物はEtOAc(100mL×3)で抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=5/1−2/1)にかけられる粗生成物を得て、5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−ニコチン酸 メチルエステルを 黄色固形物(1.2g,61%)として産生した。
1H NMR(DMSO−d6,300 MHz):δ 1.84(s,3H),3.86(s,3H),4.04(s,2H),4.19(d,2H),7.17−7.25(m,4H),8.09(t,2H),8.30(s,1H),8.75(d,2H),8.91(d,2H).
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−ニコチン酸 メチルエステル(100mg,0.34mmol,1.0eq)のTHF(5mL)及びH2O(1mL)溶液に、LiOH.H2O(22mg、0.51mmol、1.5eq)が加えられた。反応混合物は35℃で1時間撹拌された。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、黄色の油(95mg、99%)として精製されることなく使用される5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−ニコチン酸を得た。
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−ニコチン酸(95mg,0.34mmol,1.0eq)のDMF(5mL)溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(70mg,0.31mmol,0.9eq)が加えられ、続けて、HATU(155mg、0.41mmol、1.2eq)およびTEA(172mg、1.7mmol、5.0eq)が加えられた。反応混合物は、室温で一晩中撹拌された。LCMSは、SMが消費されたことを示した。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、5−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ピリジン−3−カルボキサミド(65mg,46%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 465.1, found 465.1;1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 1.83(s,3H),4.00(s,2H),4.19(d,2H),4.58(d,2H),7.17−7.23(m,5H),7.45(d,2H),7.50(d,2H),8.05(s,1H),8.26(t,2H),8.53(s,1H),8.88(s,1H), 9.15(t,2H),11.39(s,1H).
実施例165:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イル]−メタノール(1.6g,7.40mmol,1eq)のEA溶液に、HCl/EA溶液が加えられた。この混合物は、室温で0.5時間撹拌され、過剰試薬は蒸発によって除去された。残余はSOCl2(18mL)で処理され、混合物は1時間還流下で加熱された。過剰試薬が減圧下で除去され、1−(5−クロロメチル−ピリジン−2−イルメチル)−1H−ピリジン−2−オンを黄色固形物(1.92g,96%)として産生した。
1−(5−クロロメチル−ピリジン−2−イルメチル)−1H−ピリジン−2−オン(500mg,1.85mmol,1eq)及び 6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(284mg,1.85mmol,1eq)のアセトン(20mL)溶液に、K2CO3(1.28g、9.25mmol、5eq)が加えられた。この混合物は24時間還流下で撹拌され、溶媒は減圧下で除去された。残余は水で希釈され、EAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余はシリカゲルカラム(EA)上のクロマトグラフィーによって精製され、6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステルをオフホワイトの固形物(100mg,15%)として得た。
6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(100mg,0.284mmol,1.0eq)のTHF(5mL)/H2O(1mL)溶液に、LiOH.H2O(14mg、0.342mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、1NHCl溶液でpH 5まで酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されることなく、直接使用された。
上記粗生成物および C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(67mg,0.284mmol,1eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(130mg、0.342mmol、1.2eq)およびEt3N(0.16mL、1.136mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1)上のクロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを白色固形物(32mg,2工程で22%産生)として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 518.1, found 518.1;1H NMR(CD3OD,400 MHz):
8.32(s,1H),8.20(s,1H),7.72(d,1H),7.56−7.50(m,2H),7.33−7.27(m,2H),7.07−7.00(m,2H),6.89(d,1H),6.34−6.30(m,2H),6.18(t,1H),5.02(s,2H),4.99(s,2H),4.23(s,2H).
実施例166:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−(4−ブロモメチル−2,3−ジフルオロ−ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(160mg,0.43mmol,1.0eq)のDMF(10mL)溶液に、K2CO3(82mg、0.87mmol、2.0eq)およびピリジン−2−オル(72mg、0.52mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は、室温で3時間撹拌された。反応混合物は酢酸エチルで抽出され、ブラインと水で洗浄された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、シリカゲル・クロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1)にかけられる粗生成物を得て、1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステルを白色固形物(110mg,66%).として産生した。
11−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(110mg,0.285mmol,1.0eq)及び LiOH・H2O(18mg,0.43mmol,1.5eq)のTHF(5mL)及び 水(1mL)中の混合物が、室温で2時間撹拌された。反応混合物はHCl(1N)によってpH 3まで酸性化され、酢酸エチルで抽出された。有機質層はブラインと水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し蒸発され、粗生成物である1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(100mg,quant)を得た。
1−[2,3−ジフルオロ−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(100mg,0.27mmol,1.0eq)のDMF(5mL)溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(70mg,0.30mmol,1.1eq)が加えられ、続けて、HATU(125mg、0.33mmol、1.2eq)およびTEA(164mg、1.62mmol、6.0eq)が加えられた。反応混合物は、室温で一晩中撹拌された。LCMSは、SMが消費されたことを示した。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、所望の生成物であるN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(2,3−ジフルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドを白色固形物(45mg,30%)として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 553.1, found 553.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 4.54(d,2H),5.13(s,2H),5.20(s,2H),6.25(t,1H),6.38(d,1H),6.43(d,1H),6.92(m,2H),7.20(d,1H),7.44(m,2H),7.50(s,1H),7.73(d,1H),7.95(m,1H),8.47(s,1H),8.74(t,1H),11.37(s,1H).
実施例167:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イル]−メタノール(1.6g,7.40mmol,1eq)のEA溶液に、HCl/EA溶液が加えられた。この混合物は、室温で0.5時間撹拌され、過剰試薬は蒸発によって除去された。残余はSOCl2(18mL)で処理され、混合物は1時間還流下で加熱された。過剰試薬は減圧下で除去され、1−(5−クロロメチル−ピリジン−2−イルメチル)−1H−ピリジン−2−オン(1.92g, 96%)を黄色固形物として得た。
1−(5−クロロメチル−ピリジン−2−イルメチル)−1H−ピリジン−2−オン(500mg,1.85mmol,1eq)及び 6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(284mg,1.85mmol,1eq)のアセトン(20mL)溶液に、K2CO3(1.28g、9.25mmol、5eq)が加えられた。この混合物は24時間還流下で撹拌され、溶媒は減圧下で除去された。残余は水で希釈され、EAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余はシリカゲルカラム(EA)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸メチルエステル(100mg,15%)をオフホワイトの固形物として得た。
6−オキソ−1−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(100mg,0.284mmol,1.0eq)のTHF(5mL)/H2O(1mL)溶液に、LiOH.H2O(14mg、0.342mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、1NHCl溶液でpH 5まで酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されることなく直接使用された。上記粗生成物とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(67mg,0.284mmol,1eq)とのDCM(4mL)溶液に、HATU(130mg、0.342mmol、1.2eq)およびEt3N(0.16mL、1.136mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1−((6−((2−オキソピリジン−1( 2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(32mg,2工程で22%産生)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 517.1, found 517.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.32(s,1H),8.20(s,1H),7.72(d,1H),7.56−7.50(m,2H),7.33−7.27(m,2H),7.07−7.00(m,2H),6.89(d,1H),6.34−6.30(m,2H),6.18(t,1H),5.02(s,2H),4.99(s,2H),4.23(s,2H).
実施例168:5−((6−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
6−ブロモ−ピリジン−3−カルバルデヒド(4.4g,23.70mmol,1eq)及び N−Boc−2−ピロールボロン酸(5.0g,23.70mmol,1eq)のジオキサン(160mL)及び 水(40mL)溶液に、Pd(PPH3)4(1.37g、1.19mmol、0.05eq)およびNa2CO3(7.54g、71.10mmol、3eq)が加えられた。この混合物は窒素下で2時間95℃で撹拌された。この混合物は、室温に冷却された。溶媒は減圧下で除去され、残余はEAと水で希釈された。有機質層は分離され、水層はEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/5、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、2−(5−ホルミル−ピリジン−2−イル)−ピロール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(4.20g,66%)を黄色固形物として得た。
2−(5−ホルミル−ピリジン−2−イル)−ピロール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(2.2g,8.09mmol,1eq)のMeOH(40mL)溶液に、0℃でNaBH4(615mg、16.18mmol、2eq)が一部分ずつ加えられた。その後、この混合物は、室温でを1時間撹拌され、飽和NH4C水l溶液で希釈された。結合した混合物はMeOHを除去するために濃縮され、結果として生じた水溶液は乾燥し濃縮されて、DCMで抽出され、2−(5−ヒドロキシメチル−ピリジン−2−イル)−ピロール−1−カルボン酸 tert−ブチル エステル(2.2g,quant)を得た。
2−(5−ヒドロキシメチル−ピリジン−2−イル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.2g,8.09mmol,1eq)のMeOH(40mL)溶液に、10%Pd/C(600mg)が加えられた。この混合物は30時間H2下50psiで40℃で撹拌された。Pd/Cは濾過によって除去され、濾液が濃縮されて、2−(5−ヒドロキシメチル−ピリジン−2−イル)−ピロリジン−1−カルボン酸 tert−ブチルエステル(2.0g,89%)を黄色の油として得た。
2−(5−ヒドロキシメチル−ピリジン−2−イル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチル エステル(400mg,1.527mmol,1eq)のEA溶液に、HCl/EA溶液が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、減圧下で濃縮された。残余は、ドライDCM(15mL)に再溶解された。この溶液に、0℃でAcCl(362mg、4.58mmol、3eq)およびEt3N(0.73mL、6.108mmol、4eq)が加えられた。この混合物は1時間0℃で撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、1NHCl溶液およびブラインで洗浄された。この混合物は減圧下で乾燥し濃縮された。上記粗生成物のMeOH(15mL)溶液に、K2CO3(421mg、3.054mmol、2eq)が加えられた。この混合物は、室温でを1時間撹拌され、減圧下で濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、1−[2−(5−ヒドロキシメチル−ピリジン−2−イル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(240mg,3工程で71%)を黄色の油として得た。
1−[2−(5−ヒドロキシメチル−ピリジン−2−イル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(240mg,1.09mmol,1eq)のEA溶液に、HCl/EA溶液が加えられた。この混合物は、室温で0.5時間撹拌され、過剰試薬は蒸発によって除去された。残余はSOCl2(5mL)で処理され、混合物は1時間還流下で加熱された。過剰試薬は減圧下で除去された。上記残余とボロン酸 A(1.64mmol,1.5eq)のジオキサン(8.2mL)及び 水(2.1mL)溶液に、Na2CO3(462mg、4.36mmol、4eq)および(dppf)PdCl2(44mg、0.055mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は窒素下で1時間90℃で撹拌された。この混合物は、室温に冷却され、EAと水で希釈された。有機質層は分離され、水層はEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−[6−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸メチルエステル(300mg,3工程で81%産生)を茶色の油として得た。
5−[6−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸 メチルエステル(300mg,0.88mmol,1.0eq)のTHF(9mL)/H2O(1mL)溶液に、LiOH.H2O(41mg、0.968mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は1時間40℃で撹拌され、1NHCl溶液でpH 5まで酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されることなく、直接使用された。上記粗生成物とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(207mg,0.88mmol,1eq)とのDCM(8mL)溶液に、HATU(401mg、1.056mmol、1.2eq)およびEt3N(0.50mL、3.52mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−((6−(1−アセチルピロリジン−2−イル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(300mg,2工程で 67%産生)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 506.1, found 506.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.77−8.76(m,1H),8.52−8.50(m,1H),8.36(s,0.35H),8.30(s,0.65H),8.00(s,1H),7.61−7.52(m,1H),7.41(d,1H),7.14−7.09(m,2H),7.02(d,1H),4.96−4.95(m,1H),4.59(s,2H),4.03(s,0.70H),4.00(s,1.30H),3.75−3.51(m,2H),2.34−2.19(m,1H),2.00(s,1.95H),1.91−1.77(m,3H),1.67(s,1.05H).
実施例169:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[4−(2−オキソ−イミダゾリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−ニコチンアミドの調製
1−(4−ブロモ−ベンジル)−イミダゾリジン−2−オン(0.7g,2.7mmol,1eq)及び B2(Pin)2(0.84g,3.3mmol,1.2eq)のジオキサン(25mL)溶液に、KOAc(0.79g、8.1mmol、3eq)および(dppf)PdCl2.CH2Cl2(110mg、0.11mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は2時間窒素下95°Cで撹拌され、冷却され、1−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2] ジオキサボロラン−2−イル)−ベンジル]−イミダゾリジン−2−オンを粗製の 化合物として産生した。1−[4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2] ジオキサボロラン−2−イル)−ベンジル]−イミダゾリジン−2‐オン 及び 5−クロロメチル−ニコチン酸 メチルエステル(0.6g,2.7mmol,1eq)化合物のジオキサン(20mL)及び 水(5mL)溶液に、Na2CO3(0.86g、8.1mmol、3eq)および(dppf)PdCl2.CH2Cl2(110mg、0.135mmol、0.05eq)が加えられた。この混合物は窒素下で3時間100°Cで撹拌された。この混合物は、室温に冷却され、EAと水で希釈された。有機質層は分離され、水層はEAで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/CH3OH=10/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−[4−(2−オキソ−イミダゾリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−ニコチン酸 メチルエステル(0.82g, 92%)をオレンジ色の固形物として得た。
5−[4−(2−オキソ−イミダゾリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−ニコチン酸メチルエステル(0.82g,2.5mmol,1eq)化合物のTHF(90mL)及び 水(10mL)溶液に、LiOH(0.138g、3.3mmol、1.3eq)が加えられた。この混合物は3時間40°Cで撹拌され、1NHCl溶液でpH5−6に酸性化された。この混合物は減圧下で濃縮され、残余はそれ以上精製されることなく直接使用された。
5−[4−(2−オキソ−イミダゾリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−ニコチン酸(100mg,0.3mmol,1eq)及び C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(76mg,0.3mmol,1eq)のDMF(4mL)溶液に、HOBT(52mg、0.386mmol、1.2eq)、EDCI(74mg、0.386mmol、1.2eq)およびEt3N(0.13g、1.3mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温でを12時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(DCM/CH3OH=10/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、N−(6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[4−(2−オキソ−イミダゾリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−ニコチンアミド(40mg,25.3% yield)をオフホワイトの固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 492.1, found 492.1.1H NMR(DMSO−d6,400 MHz)δ 9.1(t,1H),8.9(d,1H),8.6(d,1H),8.1(s,1H),7.5(s,1H),7.46−7.44(d,1H),7.3−7.15(m,5H),6.4(s,1H),4.6(d,2H),4.18(s,2H),4.02(s,2H),3.2−3.1(m,5H).
実施例170:1−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
4−アミノメチル−安息香酸 メチルエステル(3.0g,14.9mmol,1.0eq)のDCM(50mL)溶液に、AcCl(1.76g、22.3mmol、1.5eq)およびEt3N(4.51g、44.7mmol、3.0eq)が加えられた。この混合物は、室温でを0.5時間撹拌された。反応混合物は酢酸エチルで抽出され、ブラインと水で洗浄された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1、v/v)にかけられる粗生成物を得て、4−(アセチルアミノ−メチル)−安息香酸メチルエステルを白色固形物(2.95g, 95.8%)として得た。
4−(アセチルアミノ−メチル)−安息香酸メチルエステル(2.8g,13.5mmol,1.0eq)及び LAH(0.62g,16.2mmol,1.2eq)のTHF(50mL)中の混合物が、室温で1時間撹拌された。その反応物はH2Oで急冷され、反応混合物は酢酸エチルで抽出され、ブラインと水で洗浄された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1およびv/v)にかけられる粗生成物を得て、N−(4−ヒドロキシメチル−ベンジル)−アセトアミドを黄色固形物(0.6g,25.6%)として産生した。
N−(4−ヒドロキシメチル−ベンジル)−アセトアミド(600mg,3.33mmol,1.0eq)のCHCl3(30mL)溶液に、SOCl2(600mg、5.0mmol、1.5eq)が加えられた。反応混合物は80℃で1時間撹拌された。LCMSは、SMが消費されたことを示した。溶媒は減圧下で除去された。残余はEtOAcで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、蒸発されて、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=5/1−2/1、v/v)にかけられる粗生成物を得て、N−(4−クロロメチル−ベンジル)−アセトアミドを黄色固形物(400mg,58%)として産生した。
N−(4−クロロメチル−ベンジル)−アセトアミド(100mg,0.48mmol,1.0eq)のDMF(5mL)溶液に、K2CO3(133mg、0.96mmol、2.0eq)および6−ヒドロキシ・ニコチン酸メチルエステル(88mg、0.58mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は、室温で3時間撹拌された。反応混合物は酢酸エチルで抽出され、ブラインと水で洗浄された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、フラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1およびv/v)にかけられる粗生成物を得て、1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステルを白色固形物(80mg,53%)として産生した。
1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 メチルエステル(80mg,0.255mmol,1.0eq)及び LiOH・H2O(21mg,0.51mmol,2.0eq)THF(5mL)及び 水(1mL)中の混合物が、室温で2時間撹拌された。反応混合物はHCl(1N)によってpH 3まで酸性化され、酢酸エチルで抽出され、ブラインと水で洗浄された。有機質層はNa2SO4上で乾燥し蒸発され、1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(70mg,93%)の粗生成物を得た。
1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(70mg,0.255mmol,1.0eq)のDMF(5mL)溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(60mg,0.255mmol,1.0eq)が加えられ、続けて、HATU(116mg,0.306mmol,1.2eq)及び TEA(129mg,1.275mmol,5.0eq)が加えられた。反応混合物は、室温で一晩中撹拌された。LCMSは、SMが消費されたことを示した。水が加えられ、混合物はEtOAcで抽出された。有機質層は水で洗浄され、Na2SO4上で乾燥し、ろ過され、濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、所望の生成物である、1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−ベンジル]−6−オキソ−1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−アミド(10mg)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 481.1, found 481.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 1.95(s,3H),4.31(s,2H),4.64(s,2H),5.19(s,2H),4.55(d,1H),7.10(d,1H),7.22(s,1H),7.25−7.31(m,4H),7.48(d,1H),7.93−7.96(m,1H),8.35(s,1H).
実施例171:5−(4−(アセトアミドメチル)−2,5−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
2,5−ジフルオロ−4−メチル−安息香酸(5g,29.0mmol,1.0eq)のMeOH(200mL)溶液に、SOCl2(17.2g、145mmol、5eq)が加えられた。この混合物は、室温で3時間撹拌され、過剰試薬は減圧下で除去された。混合物はEAで抽出され、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、2,5−ジフルオロ−4−メチル−安息香酸 メチルエステル(4.5g,83%産生)を無色の油として得た。
2,5−ジフルオロ−4−メチル−安息香酸 メチルエステル(4.0g,21.5mmol,1.0eq), NBS(4.0g,22.5mmol,1.05eq)及び AIBN(0.088g,1.07mmol,0.05eq)のCCl4(100mL)中の混合物は、80℃で一晩中撹拌された。この混合物は水中へ投入され、CH2Cl2で抽出された。有機溶液は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1、v/v)上のフラッシュカラム・クロマトグラフィーによって精製され、4−ブロモメチル−2,5−ジフルオロ−安息香酸 メチルエステル(4g,70.1%)を黄色固形物として得た。
4−ブロモメチル−2,5−ジフルオロ−安息香酸 メチルエステル(4.0g,15.1mmol,1eq)のDMF(150mL)溶液に、NaN3(1.17g、18.12mmol、1.2eq)が加えられた。この混合物は室温で一晩中撹拌された。その後、この混合物は水中へ投入され、EAで抽出された。有機溶液は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=10/1、v/v)上のフラッシュカラム・クロマトグラフィーによって精製され、4−アジドメチル−2,5−ジフルオロ−安息香酸 メチルエステル(1.8g,52.3%)を黄色の油として得た。
4−アジドメチル−2,5−ジフルオロ−安息香酸 メチルエステル(1.8g,7.9mmol,1eq)のMeOH(80mL)溶液に、10%Pd/C(700mg)が加えられ、この混合物は、H2充填気球下で一晩中撹拌された。Pd/Cは濾過によって除去され、濾液は減圧下で濃縮された。残余は、それ以上精製されることなく、直接使用された。
4−アミノメチル−2,5−ジフルオロ−安息香酸メチルエステル(1.9g,9.4mmol,1eq)及びAc2O(2.9g,28.2mmol,3eq)化合物のCH2Cl2(100mL)溶液に、TEA(1.9g、18.8mmol、2eq)および混合物が加えられた、室温で一晩中撹拌された。その後、この混合物は水中へ投入され、EAで抽出された。有機溶液は乾燥し濃縮された。残余は、フラッシュカラム・クロマトグラフィー(PE/EA=10/1、v/v)によって精製され、4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−安息香酸 メチルエステル(900mg,40%)を黄色の油として得た。
4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−安息香酸 メチルエステル(900mg,3.7mmol,1eq)化合物のTHF(40mL)溶液に、LiAlH4(562mg、16.1mmol、4eq)が加えられた。この混合物は、室温で4時間撹拌された。この混合物は水中へ投入され、CH2Cl2で抽出された。有機溶液は乾燥し濃縮された。残余は、フラッシュカラム・クロマトグラフィー(PE/EA=10/1、v/v)によって精製され、N−(2,5−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル)−アセトアミド(600mg,75%)を黄色固形物として得た。
N−(2,5−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−ベンジル )−アセトアミド(350mg,0.93mmol,1eq)のCHCl3(16mL)溶液に、SOCl2(0.2mL)が加えられ、この混合物は1時間加熱下で還流された。溶媒が蒸発され、粗生成物(600mg、quant)が得られ、それ以上精製されることなく、直接使用された。
N−(4−クロロメチル−2,5−ジフルオロ−ベンジル)−アセトアミド(300mg,1.28mmol,1.0eq)及び ボロン酸(345mg,1.92mmol,1.5eq)のジオキサン(12mL)及び 水(3mL)溶液に、Pd(dppf)Cl2(52mg、0.06mmol、0.05eq)およびNa2CO3(545mg、5.12mmol、4eq)が加えられた。この混合物は窒素下で1時間95℃で撹拌された。溶媒が減圧下で除去され、残余は水で希釈され、EAで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=2/1)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸 メチルエステル(100mg,23%)を黄色固形物として得た。
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸 メチルエステル(100mg,0.29mmol,1.0eq)のTHF(4mL)/H2O(0.5mL)溶液に、LiOH.H2O(25mg、0.07mmol、2.0eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、溶媒は減圧下で除去された。残余は水で希釈され、混合物は1NHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。この混合物はDCMで抽出され、結合した抽出物は減圧下で濃縮された。残余(120mg、黄色固形物)は、それ以上精製されることなく、直接使用された。
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(120mg,0.37mmol,1.0eq)及び C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(96mg,0.40mmol,1.1eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(142mg、0.37mmol、1.0eq)およびEt3N(0.26mL、1.85mmol、5eq)が加えられた。この混合物は、室温で1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、5−(4−(アセトアミドメチル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(17mg,9.2%)を白色固形物として得た。
LRMS(M+H+)m/z calculated 501.1, found 501.1.1H NMR(CD3OD,400 MHz)δ 8.87(d,1H),8.60(d,1H),8.12(s,1H),7.54(d,1H),7.25(s,1H),7.16−7.07(m,3H),4.72(s,2H),4.37(s,2H),4.10(s,2H),1.99(s,3H).
実施例172:1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−アミドの調製
5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸(140mg,0.6 mol,1eq),6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(110mg,7.2mmol,1.2eq)及び K2CO3(100mg,1.2mmol,2.0eq)のDMF(6mL)中の混合物が、室温で一晩中撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した有機質層は乾燥し濃縮された。残余は、シリカゲルカラム(PE/EA=2/1)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製され、5−[6−(アセチルアミノ−メチル)−ピリジン−3−イルメチル]−N−3−イルメチルl)−ニコチンアミド(139mg,66%)を黄色固形物として得た。
1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸 酸 メチルエステル(18.3mg,0.39mmol,1.0eq)のTHF(4mL)/H2O(0.5mL)溶液に、LiOH.H2O(25mg、0.42mmol、1.1eq)が加えられた。この混合物は30分間40℃で撹拌され、溶媒は減圧下で除去された。残余は水で希釈され、混合物は1NのHCl溶液でpH 5ー6に酸性化された。この混合物はDCMで抽出され、結合した抽出物は減圧下で濃縮された。残余(140mg、黄色固形物)は、それ以上精製されることなく、直接使用された。
1−[4−(1−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(140mg,0.41mmol,1.0eq)及びC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(107mg,0.45mmol,1.1eq)のDCM(4mL)溶液に、HATU(157mg、0.41mmol、1.0eq)およびEt3N(0.22mL、1.85mmol、1.64eq)が加えられた。この混合物は、室温で1時間撹拌され、水で希釈された。有機質層は分離され、水層はDCMで抽出された。結合した抽出物は乾燥し濃縮された。残余は分取HPLCによって精製され、アセチルアミノ−メチル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−6‐オキソ‐1,6−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(3−クロロ−6−フルオロ−1 H−インドール−5−イルメチル)−アミド(10.3mg)を白色固形物として得た。
LRMS (M+H+) m/z calculated 517.1, found 517.1.1 H NMR(CD3OD,400MHz) δ 8.87 (d,1H),7.76−7.84(m,1H),7.41(d,1H),7.12(s,1H),7.103−6.95(m,3H),6.45(d,1H),5.10(s,2H),4.56(s,2H),4.25(s,2H),1.87(s,3H).
実施例173:5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−3−フルオロ−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドの調製
ジオキサン(100mL)と水(20mL)中の4−ブロモ−3−フルオロ−ベンズアルデヒド(2g、9.85mmol、1eq)とボロン酸(2.08g、9.85mmol、1eq)の溶液に、Na2CO3(3.13g、30mmol、3eq)とPd(PPh3)4(570mg、0.49mmol、0.05eq)を加えた。混合物を窒素下で、100℃で3時間攪拌した。その混合物を、室温に冷却し、EAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(EA/PE=10/1、v/v)によって精製し、白色固形物として2−(2−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.24g、43.6%)を得た。
MeOH(50mL)中の2−(2−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.24g、4.3mmol、1eq)に、NaBH4(0.32g、8.6mmol、2eq)を0℃で複数回に分けて加えた。その後、その混合物を1時間室温で撹拌し、飽和水性NH4Cl溶液で希釈した。組み合わせた混合物を濃縮してMeOHを取り除き、結果として生じた水溶液をDCMで抽出し、乾燥させ濃縮し、黒色の固形物として2−(2−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.2g、99%)を得た。MeOH(40mL)中の2−(2−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.2g、4.3mmol、1eq)の溶液に、10%のPd/C(370mg)を加えた。混合物をH2下で、60℃で30時間攪拌した。Pd/Cを濾過により取り除き、濾液を濃縮した。残余をシリカゲルカラム上のクロマトグラフィー(EA/PE=1/5、v/v)により精製し、無色の油として[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イル]−メタノール(1.2g、98.4%)を得た。
EA中の[6−(テトラヒドロ−フラン−2−イル)−ピリジン−3−イル]−メタノール(1g、4.3mmol、3eq)の溶液に、HCl/EA溶液を加えた。混合物を室温で0.5時間攪拌し、過剰試薬を蒸発により取り除いた。DCM(50mL)中の残余の溶液に、0℃でTEA(1.3g、12.9mmol、3eq)と塩化アセチル(1.01g、12.9mmol、3eq)を加えた。そして、混合物を室温で3時間攪拌し、過剰試薬を真空内で取り除いた。CH3OH(50mL)中の残余の溶液にK2CO3(1.12g、8.14mmol、2eq)を加えて、混合物を室温で3時間攪拌した。残余を、シリカゲルカラム(EA)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色の油として1−[2−(2−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(0.92g、56.2%)を得た。
ジオキサン(25mL)と水(5mL)の中の上記の残余とボロン酸(5mmol、1eq)の溶液に、Na2CO3(1.64g、20mmol、4eq)とPd(dppf)Cl2.CH2Cl2(158mg、0.19mmol、0.05eq)を加えた。その混合物を窒素下で2時間95℃で撹拌した。その混合物を、室温に冷却し、EAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(DCM/CH3OH=10/1、v/v)によって精製し、黒色の固形物として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−3−フルオロ−ベンジル]ニコチン酸メチルエステル(900mg、65%)を得た。
THF(90mL)と水(10mL)中の5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−3−フルオロ−ベンジル]ニコチン酸メチルエステル(0.1g、2.8mmol、1eq)に、LiOH(0.015g、3.7mmol、1.3eq)を加えた。その混合物を3時間40℃で攪拌し、1NのHCl溶液でpH5〜6に酸性化した。その混合物を真空内で濃縮し、残余をそれ以上の精製なしで直接使用した。DMF(4mL)中の5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−3−フルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(100mg、0.28mmol、1eq)とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(66mg、0.28mmol、1eq)の溶液に、HATU(117mg、0.31mmol、1.12eq)とEt3N(0.13g、1.12mmol、4eq)を加えた。その混合物を12時間室温で攪拌し、水で希釈した。有機質層を分離し、水層をDCMで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(DCM/CH3OH=10/1、v/v)により精製して、オフホワイトの固形物として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−3−フルオロ−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(38mg、26%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 523.1, found 523.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.7(m、1H)、8.5(m、1H)、8.0(m、1H)、7.4(d、1H)、7.1(d、4H)、7.0−6.8(m、4H)、5.15(t、1H)、4.6(s、2H)、4.0−3.9(d、2H)、3.56−3.51(m、2H)、2.25−2.05(m、1H)、2.0(s、2H)、1.9−1.6(m、5H)。
実施例174:5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドの調製
ジオキサン(200mL)と水(40mL)中の化合物4−ブロモ−ベンズアルデヒド(4g、21.6mmol、1eq)と1−tert−ブトキシカルボニルピロール−2−イル ボロン酸(5.47g、21.6mmol、1.2eq)の溶液に、Na2CO3(6.88g、65mmol、3eq)とPd(PPh3)4(1.25g、1.08mmol、0.05eq)を加えた。混合物を窒素下で、100℃で3時間攪拌した。その混合物を、室温に冷却し、EAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=10/1、v/v)によって精製し、オレンジ色の固形物として2−(4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.83g、82.4%)を得た。
MeOH(400mL)中の2−(4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.24g、4.3mmol、1eq)の溶液に、NaBH4(1.35g、35.6mmol、2eq)を0℃で複数回に分けて加えた。その後、その混合物を1時間室温で撹拌し、飽和水性NH4Cl溶液で希釈した。組み合わせた混合物を濃縮してMeOHを取り除き、結果として生じた水溶液をDCMで抽出し、乾燥させ濃縮し、黒色の固形物として2−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.5g、92%)を得た。MeOH(160mL)中の2−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.5g、16.5mmol、1eq)の溶液に、10%のPd/C(1.35g)を加えた。混合物をH2下で、60℃で30時間攪拌した。Pd/Cを濾過により取り除き、濾液を濃縮した。残余をシリカゲルカラム(EA/PE=1/5、v/v)上で精製し、無色の油として2−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.5g、98%)を得た。
EA中の2−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.5g、16.5mmol、1eq)の溶液に、HCl/EA溶液を加えた。その混合物を0.5時間室温で攪拌し、過剰な試薬は蒸発によって取り除いた。DCM(200mL)中の残余の溶液に、0℃でTEA(5g、49.5mmol、3eq)と塩化アセチル(3.89g、49.5mmol、3eq)を加えた。そして、混合物を室温で3時間攪拌し、過剰試薬を真空内で取り除いた。CH3OH(200mL)中の残余の溶液にK2CO3(4.55g、33mmol、2eq)を加えて、混合物を室温で3時間攪拌した。残余を、シリカゲルカラム(EA)上で精製し、黄色の油として1−[2−(−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(2.1g、56.2%)を得た。
CHCl3(100mL)中の1−[2−(4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノンの溶液にSOCl2(1.3g)を加え、混合物を1時間還流の下で加熱した。過剰試薬は真空内で取り除いた。ジオキサン(60mL)と水(15mL)の中の上記の残余とボロン酸(11.8mmol、1eq)の溶液に、Na2CO3(3.87g、36.5mmol、4eq)とPd(dppf)Cl2.CH2Cl2(373mg、0.46mmol、0.05eq)を加えた。その混合物を窒素下で2時間95℃で撹拌した。その混合物を、室温に冷却し、EAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(DCM/CH3OH=10/1、v/v)によって精製し、黒色の固形物として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−ベンジル]ニコチン酸メチルエステル(1.2g、39%)を得た。
THF(90mL)と水(10mL)中の5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−ベンジル]ニコチン酸メチルエステル(0.1g、3mmol、1eq)に、LiOH(0.016g、3.9mmol、1.3eq)を加えた。その混合物を3時間40℃で攪拌し、1NのHCl溶液でpH5〜6に酸性化した。その混合物を真空内で濃縮し、残余をそれ以上の精製なしで直接使用した。DMF(4mL)中の5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−ベンジル]−ニコチン酸(100mg、0.28mmol、1eq)とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(66mg、0.28mmol、1eq)の溶液に、HATU(120mg、0.33mmol、1.1eq)とEtN(0.13g、1.2mmol、4eq)を加えた。その混合物を12時間室温で攪拌し、水で希釈した。有機質層を分離し、水層をDCMで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(DCM/CH3OH=10/1、v/v)により精製して、白色固形物として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(40mg、26.7%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 505.1、found 505.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.7(m、1H)、8.45(m、1H)、8.0(m、1H)、7.4(d、1H)、7.0−6.8(m、6H)、5.15(t、1H)、4.6(s、2H)、4.0−3.9(d、2H)、3.56−3.51(m、2H)、2.25−2.05(m、1H)、2.0(s、1H)、1.9−1.6(m、5H)。
実施例175:5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
ジオキサン(50mL)中の4−ブロモ−2,3−ジフルオロ−ベンズアルデヒド(4.3g、19.5mmol、1.0eq)の溶液に、ボロン酸B(4.11g、19.5mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2CH2Cl2(1.7g、1.95mmol、0.1eq)、Na2CO3(6.2g、58.5mmol、3.0eq)、及びH2O(10mL)を加えた。混合物を95℃で2時間攪拌し、室温に冷却した。反応混合物をEtOAcで抽出した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、粗製の生成物を得て、それをフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=5/1−2/1、v/v)に供し、黄色の油として2−(2,3−ジフルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.3g、38.3%)を得た。
MeOH(50mL)中の2−(2,3−ジフルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.3g、7.5mmol、1.0eq)とNaBH4(0.57g、15.0mmol、2.0eq)の混合物を、室温で2時間攪拌した。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、ブラインと水で洗浄した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、黄色の油として粗製生成物である2−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.25g、98%)を得た。
MeOH(50mL)中の2−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.25g、7.28mmol、1.0eq)とPd/C(0.4g、20%)の混合物を、H2の大気下(60psi)、60℃で30時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、ブラインと水で洗浄した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、白色固形物として粗製生成物である2−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(2.0g、89%)を得た。
MeOH(50mL)中の2−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tertブチルエステル(2.0g、6.4mmol、1.0eq)の混合物に、HClを加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、ブラインと水で洗浄した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、白色固形物として粗製生成物である(2,3−ジフルオロ−4−ピロリジン−2−イルフェニル)−メタノール(粗製1.9g、quant)を得た。
DCM(50mL)中の(2,3−ジフルオロ−4−ピロリジン−2−イル−フェニル)−メタノール(1.9g、6.4mmol、1.0eq)、AcCl(2.02g、25.6mmol、4.0eq)、及びTEA(2.59g、25.6mmol、4.0eq)の混合物。混合物を室温で1時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、ブラインと水で洗浄した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、白色固形物として粗製生成物である酢酸4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロ−ベンジルエステル(粗製2.1g、quant)を得た。
MeOH(30mL)中の酢酸4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロ−ベンジルエステル(2.1g、6.4mmol、1.0eq)の溶液に、K2CO3(1.77g、12.8mmol、2.0eq)を加えた。混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物をEtOAcで抽出した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、粗製の生成物を得て、それをフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=3/1−1/1、v/v)に供し、黄色の油として1−[2−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(1.37g、84%)を得た。
CHCl3(30mL)中の1−[2−(2,3−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(1.37g、5.37mmol、1.0eq)の溶液に、SOCl2(0.96g、8.06mmol、1.2eq)を加えた。混合物を80℃で2時間撹拌した。反応混合物をEtOAcで抽出した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、粗製の生成物を得て、それをフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=5/1−3/1、v/v)に供し、白色固形物として1−[2−(4−クロロメチル−2,3−ジフルオロ−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(1.36g、92.5%)を得た。
ジオキサン(10mL)中の1−[2−(4−クロロメチル−2,3−ジフルオロ−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(0.36g、1.31mmol、1.0eq)の溶液に、5−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−ニコチン酸メチルエステル(0.34g、1.31mmol、1.0eq)、Pd(dppf)Cl2CH2Cl2(114mg、0.13mmol、0.1eq)、Na2CO3(417mg、3.93mmol、3.0eq)、及びH2O(2mL)を加えた。混合物を95℃で2時間攪拌し、室温に冷却した。反応混合物をEtOAc(100mL×3)で抽出した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、粗製の生成物を得て、それをフラッシュクロマトグラフィー(PE/EA=5/1−1/1、v/v)に供し、黄色の油として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸メチルエステル(0.4g、81.6%)を得た。
THF(5mL)とH2O(5mL)中の5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸メチルエステル(400mg、1.07mmol、1.0eq)に、LiOH・H2O(90mg、2.14mmol、2.0eq)を加えた。反応混合物を室温で1時間攪拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、黄色の油として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(360mg、93.3%)を得て、それ以上の精製なしに直接使用した。
DMF(5mL)中の5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸(100mg、0.317mmol、1.0eq)の溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(70mg、0.317mmol、1.0eq)を加え、その後HATU(144mg、0.38mmol、1.2eq)とTEA(160mg、1.58mmol、5.0eq)を加えた。反応混合物を室温で一晩撹拌した。LCMSは、SMが消費されたことを示した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を分取HPLCにより精製して、白色固形物として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,3−ジフルオロ−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(60mg、35.3%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 541.1、found 541.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ1.69−1.94(m、4H)、2.00(s、2H)、2.18−2.33(m、1H)、3.40−3.75(m、2H)、4.10(d、2H)、4.59(d、2H)、5.10−5.24(m、1H)、6.86−6.92(m、1H)、7.04−7.17(m、1H)、7.22(d、1H)、7.45(d、1H)、7.50(d、1H)、8.08(s、1H)、8.64(s、1H)、8.92(s、1H)、9.18(t、1H)、11.39(s、1H)。
実施例176:5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)−2,5−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
乾燥したMeOH(70mL)中の4−ブロモ−2,5−ジフルオロ−安息香酸(5.0g、21.18mmol、1eq)の溶液に、SOCl2(3.1mL、42.36mmol、2eq)を加えた。混合物を70℃で3時間攪拌し、過剰な試薬を真空内で取り除いた。残余をEAで希釈し、飽和NaHCO3とブラインで洗浄した。有機質相を乾燥し、濃縮して、灰色の固形物として4−ブロモ−2,5−ジフルオロ−安息香酸メチルエステル(4.7g、89%)を得た。
ジオキサン(60mL)と水(15mL)中の4−ブロモ−2,5−ジフルオロ−安息香酸メチルエステル(3.23g、12.93mmol、1eq)とN−boc−2−ピロールボロン酸(3.0g、14.22mmol、1.1eq)の溶液に、Pd(PPh3)4(747mg、0.647mmol、0.05eq)とNa2CO3(4.12g、38.79mmol、3eq)を加えた。混合物を窒素下で、95℃で4時間攪拌した。その混合物を、室温にまで冷却した。溶媒を真空内で取り除き、残余をEAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余をシリカゲルカラム上でのクロマトグラフィー(EA/PE=1/40、v/v)により精製し、無色の油として2−(2,5−ジフルオロ−4−メトキシカルボニル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(3.0g、69%)を得た。
MeOH(50mL)中の2−(2,5−ジフルオロ−4−メトキシカルボニル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(3.0g、9.34mmol、1eq)の溶液に、10%のPd/C(900mg)を加えた。混合物を24時間、H2の下で、50psiと40℃で攪拌した。Pd/Cを濾過により除去し、濾液を真空内で濃縮した。残余をシリカゲルカラム上でのクロマトグラフィー(EA/PE=1/20、v/v)により精製し、無色の油として2−(2,5−ジフルオロ−4−メトキシカルボニル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.95g、64%)を得た。
EA中の2−(2,5−ジフルオロ−4−メトキシカルボニル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(1.95g、6mmol、1eq)の溶液に、HCl/EA溶液を加えた。その混合物を1時間室温で攪拌し、真空内で濃縮した。残余を乾燥したDCM(60mL)に溶解した。この溶液に0℃で、AcCl(1.3mL、18mmol、3eq)とEt3N(3.3mL、24mmol、4eq)を加えた。その混合物を1時間0℃で攪拌し、水で希釈した。有機質層を分離し、1N HCl溶液とブラインで洗浄した。混合物を乾燥し、真空内で濃縮して、茶色の油として4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,5−ジフルオロ−安息香酸メチルエステル(1.6g、2工程で94%)を得た。
乾燥したTHF(50mL)中の4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,5−ジフルオロ−安息香酸メチルエステル(1.60g、5.65mmol、1eq)の溶液に、LAH(650mg、17mmol、3eq)を加えた。混合物を0℃で1時間攪拌し、EAを加えることによってクエンチした。混合物を真空内で濃縮し、残余を水で希釈した。混合物をEAで抽出し、合わせた抽出物を乾燥して濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(EA)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色の油として1−[2−(2,5−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(250mg、17%)を得た。
CHCl3(5mL)中の1−[2−(2,5−ジフルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]−エタノン(180mg、0.70mmol、1eq)の溶液に、SOCl2(0.05mL、0.85mmol、1.2eq)を加えた。混合物を60℃で1時間攪拌し、過剰な試薬は蒸発によって取り除いた。ジオキサン(4.2mL)と水(1.0mL)の中の上記の残余とボロン酸A(0.85mmol、1.2eq)の溶液に、Na2CO3(300mg、2.82mmol、4eq)とPd(dppf)Cl2(29mg、0.035mmol、0.05eq)を加えた。混合物を窒素下で、95℃で1時間攪拌した。その混合物を、室温に冷却し、EAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(EA/PE=2/1、v/v)によって精製し、黄色固形物として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2イル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]ニコチン酸メチルエステル(90mg、2工程で34%収率)を得た。
THF(5mL)/H2O(5mL)中の5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2,5−ジフルオロ−ベンジル]−ニコチン酸メチルエステル(90mg、0.24mmol、1.0eq)に、LiOH.H2O(12mg、0.29mmol、1.2eq)を加えた。その混合物を40℃で1時間攪拌し、1NのHCl溶液でpH5に酸性化した。その混合物を真空内で濃縮し、残余をそれ以上の精製なしで直接使用した。DCM(4mL)中の上記の粗製生成物とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)―メチルアミン(57mg、0.24mmol、1eq)の溶液に、HATU(92mg、0.29mmol、1.2eq)とEt3N(0.13mL、0.96mmol、4eq)を加えた。その混合物を1時間室温で攪拌し、水で希釈した。有機質層を分離し、水層をDCMで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム上のフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH=20/1、v/v)によって精製し、白色固形物として5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)−2,5−ジフルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(90mg、2工程で69%収率)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 541.1、found 466.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.76−8.74(m、1H)、8.50−8.47(m、1H)、8.00(s、1H)、7.41(d、1H)、7.12(s、1H)、7.06−6.93(m、2H)、6.79−6.72(m、1H)、5.15−5.08(m、1H)、4.59(s、2H)、3.99(s、1H)、3.95(s、1.3H)、3.74−3.49(m、2H)、2.32−2.16(m、1H)、2.02(s、2H)、1.90−1.71(m、3H)、1.72(s、1H)。
実施例177:5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2−フルオロ−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドの調製
MeOH(100mL)中の4−ブロモ−3−フルオロ−ベンズアルデヒド(10.1g、49.8mmol、1.0eq)の溶液に、NaBH4(3.8g、99.6mmol、2.0eq)を加えた。混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、ブラインと水で洗浄した。有機質層をNaSO4で乾燥し、蒸発させて、粗製生成物である(4−ブロモ−3−フルオロ−フェニル)−メタノール(10.3g、100%)を得た。
THF(100mL)中の(4−ブロモ−3−フルオロ−フェニル)−メタノール(10.3g、50.0mmol、1.0eq)、PPh3(15.7g、60.0mmol、1.2eq)、及びDIAD(12.1g、60.0mmol、1.2eq)の混合物を、室温で12時間攪拌した。反応物をH2Oでクエンチした。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、有機質層をブラインで洗浄し、Na2SO4で乾燥し、蒸発させて、粗製生成物を得て、それをシリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=10/1−5/1、v/v)に供し、白色固形物として2−(4−ブロモ−3−フルオロ−ベンジル)−イソインドール−1,3−ジオン(16.4g、98%)を得た。
EtOH(100mL)中の2−(4−ブロモ−3−フルオロ−ベンジル)−イソインドール−1,3−ジオン(5.0g、15.0mmol、1.0eq)の溶液に、N2H4.H2O(3.75g、75mmol、5.0eq)を加えた。反応混合物を1時間室温で撹拌した。溶媒を真空内で取り除き、残余をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4の上で乾燥し、濾過し、濃縮し、蒸発させて、粗製生成物を得て、それをシリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=3/1〜1/3、v/v)に供し、黄色固形物として4−ブロモ−3−フルオロ−ベンジルアミン(1.5g、46%)を得た。
THF(50mL)中の4−ブロモ−3−フルオロ−ベンジルアミン(1.5g、7.35mmol、1.0eq)の溶液に、Boc2O(3.2g、14.7mmol、2.0eq)とDMAP(96mg、0.74mmol、0.1eq)を加えた。混合物を室温で2時間撹拌した。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、ブラインと水で洗浄した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、粗製生成物を得て、それをシリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=20/1〜10/1、v/v)に供し、白色固形物として(4−ブロモ−3−フルオロ−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(800mg、36%)を得た。
5−[4−(tert−ブトキシカルボニルアミノ−メチル)−2−フルオロ−ベンジル]−ニコチン酸メチルエステル(1.0g、41%)を、5−(6−ヒドロキシメチル−ピリジン−3−イルメチル)−ニコチン酸メチルエステルについて記載されるように調製した。
(4−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−3−フルオロ−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(500mg、100%)を、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドについて記載されるように調製した。
DCM(20mL)中の(4−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−3−フルオロ−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(500mg、0.93mmol、1.0eq)の溶液に、HCl(80mg、2.3mmol、2.0eq)を加えた。反応混合物を1時間室温で撹拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層をNa2SO4で乾燥し、蒸発させて、白色固形物として5−(4−アミノメチル−2−フルオロ−ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(440mg、98%)を得て、それを精製することなく使用した。
DCM(10mL)中の5−(4−アミノメチル−2−フルオロ−ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(100mg、0.23mmol、1.0eq)に、Et3N(47mg、0.46mmol、2.0eq)とAc2O(100mg、0.46mmol、2.0eq)を加えた。反応混合物を1時間室温で撹拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を分取HPLCにより精製して、白色固形物として5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−2−フルオロ−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(30mg、27%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 483.1, found 483.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.38(s、1H)、9.17(d、1H)、8.90(d、1H)、8.61(d、1H)、8.32(s、1H)、8.02(s、1H)、7.50(d、1H)、7.45(d、1H)、7.31(t、1H)、7.21(d、1H)、7.04(d、2H)、4.58(s、2H)、4.21(d、2H)、4.04(s、2H)、1.85(s、3H)。
実施例178:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−{2−フルオロ−4−[(2−ヒドロキシ−アセチルアミノ)−メチル]−ベンジル}−ニコチンアミドの調製
DMF(10mL)中の5−(4−アミノメチル−2−フルオロ−ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(100mg、0.23mmol、1.0eq)の溶液に、Et3N(47mg、0.46mmol、2.0eq)、ヒドロキシ−酢酸(34mg、0.46mmol、2.0eq)、及びHATU(105mg、0.28mmol、1.2eq)を加えた。反応混合物を1時間室温で撹拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を分取HPLCにより精製して、白色固形物として5−{4−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−2−フルオロ−ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(30mg、27%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 498.1、found 466.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.38(s、1H)、9.16(s、1H)、8.90(d、1H)、8.61(d、1H)、8.31(t、1H)、8.01(s、1H)、7.50(s、1H)、7.45(d、1H)、7.29(t、1H)、7.22(d、2H)、7.06(d、2H)、5.48(t、1H)、4.58(s、2H)、4.26(d、2H)、4.03(s、2H)、3.84(d、2H)。
実施例179:5−{4−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−2−フルオロ−ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドの調製
5−{4−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−メチル]−2−フルオロ−ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(18mg、17%)を、5−{4−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−2−フルオロ−ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドについて記載されるように調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 497.1、found 497.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.17(t、1H)、8.90(d、1H)、8.61(d、1H)、8.32(s、1H)、8.02(s、1H)、7.44−7.50(m、2)、7.06(d、2H)、4.58(s、2H)、4.26(d、2H)、4.03(s、2H)、3.12(s、2H)、4.03(s、2H)。
実施例180:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−ヒドロキシアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−ヒドロキシアセトアミド)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(50mg、87%)を、白色固形物として、5−{4−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−2−フルオロ−ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドについて記載されるように調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 481.1, found 481.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.16(t、1H)、8.90(s、1H)、8.64(s、1H)、8.21(t、1H)、8.06(s、1H)、7.51(d、1H)、7.47(d、1H)、7.24(s、1H)、7.21(s、4H)、5.45(t、1H)、4.59(d、2H)、4.26(d、2H)、4.01(s、2H)、3.84(d、2H)。
実施例181:5−(4−((2−アミノアセトアミド)メチル)ベンジル)N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−(4−((2−アミノアセトアミド)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド塩酸塩(40mg、80%)を、淡黄色固形物として、5−(4−アミノメチル−ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドについて記載されるように調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 480.1, found 480.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.48(s、1H)、9.40(t、1H)、9.04(s、1H)、8.86(t、3H)、8.79(d、1H)、8.37(s、1H)、8.11(s、3H)、7.51(d、1H)、7.48(d、1H)、7.25(s、5H)、4.60(d、2H)、4.29(d、4H)、4.10(s、2H)、3.57(q、2H)。
実施例182:5−(4−(アセトアミドメチル)−3−フルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−(4−(アセトアミドメチル)−3−フルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(50mg、44%)を、白色固形物として、(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)カルバミン酸tert−ブチルエステルについて記載されるように調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 483、found 483.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(br、1H)、9.15(t、1H)、8.90(d、1H)、8.65(d、1H)、8.25(t、1H)、8.08(t、1H)、7.50(d、1H)、7.46(d、1H)、7.21−7.26(m、2H)、7.07−7.14(m、2H)、4.59(d、2H)、4.22(d、2H)、4.03(s、2H)、1.83(s、3H)。
実施例183:2−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−((6−(アセトアミドメチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド2,2,2−トリフルオロアセテート(25mg、2工程で29%収率)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドについて記載されているように調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 467.1, found 467.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.69(d、1H)8.62(d、1H)、8.38(d、1H)、7.83、7.81(d、1H)、7.71(dd、1H)、7.50(d、1H)、7.22(s、1H)、7.11(d、1H)、4.69(s、2H)、4.62(s、2H)、4.41(s、2H)、2.03(s、3H)。
実施例184:メチル5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)−2−フルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
ジオキサン(160mL)と水(40mL)中の4−ブロモ−2−フルオロ−ベンズアルデヒド(4g、19.7mmオール、1 eq)とN−Boc−2−ピロールボロン酸(5.4g、25.61mmオール、1.3 eq)の溶液に、Pd(PPh3)4(1.48g、1.28mmオール、0.05 eq)とNa2CO3(6.26g、59.10mmオール、3 eq)を加えた。その混合物を窒素下で2時間95℃で撹拌した。その混合物を、室温にまで冷却した。溶媒を真空内で取り除き、残余をEAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層をEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(EA/PE=1/5、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、黄色の固体として2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.4g、77%)を得た。
MeOH(150 mL)中の2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.5g、15.60mmオール、1 eq)に、NaB(1.18g、31.20mmオール、2 eq)を0℃で複数回に分けて加えた。その後、その混合物を1時間室温で撹拌し、飽和NH4Cl水溶液で希釈した。組み合わせた混合物をMeOHを取り除くために濃縮し、結果として生じた水溶液をDCMで抽出し、乾燥させ濃縮し、2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4g、quant)を得た。
MeOH(100 mL)中の2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4g、13.7mmオール、1 eq)の溶液に、10%Pd/C(3g)を加えた。混合物を30時間H2(50psi)下の40℃で撹拌した。Pd/Cを濾過によって取り除き、濾液を濃縮し、黄色の油として2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(3.5g、86%)を得た。
EA中の2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−カルボン酸tert−ブチルエステル(4.7g、15.93mmオール、1 eq)の溶液に、HCl/EA溶液を加えた。その混合物を1時間室温で攪拌し、真空内で濃縮した。残余を乾燥したDCM(150 mL)中で再融解し、この溶液に0℃でAcCl(7.2g、47.79mmオール、3 eq)とEt3N(13 mL、63.72mmオール、4 eq)を加えた。その混合物を1時間0℃で攪拌し、水で希釈した。有機質層を分離し、1N HCl溶液とブラインで洗浄した。その混合物を真空内で乾燥し濃縮した。MeOH(100 mL)中の上記粗製生成物に、K2CO3(4.39g、31.86mmオール、2 eq)を加えた。その混合物を3時間室温で攪拌し、真空内で濃縮した。残余は、シリカゲルカラム(EA/PE=1/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、黄色の油として1−[2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)−ピロリジン−1−イル]エタノン(3g、3工程で79%収率)を得た。
EA中の1−[2−(3−フルオロ−4−ヒドロキシメチル−フェニル)―ピロリジン−1−イル]エタノン(1g、4.21mmオール、1 eq)の溶液に、HCl/EA溶液を加えた。その混合物を0.5時間室温で攪拌し、過剰な試薬は蒸発によって取り除いた。残余はSOCl2(5 mL)で処理し、混合物を1時間還流下で加熱した。過剰試薬は真空内で取り除いた。ジオキサン(40 mL)と水(10 mL)中の上記の残余と5−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−ニコチン酸メチルエステル(6.31mmオール、1.5 eq)に、Na2CO3(1.7g、16.84mmオール、4 eq)とPd(dppf)Cl2(0.17g、0.21mmol、0.05 eq)を加えた。その混合物を窒素の下で2時間90℃で攪拌した。その混合物を、室温に冷却し、EAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、茶色の油として5−[4−(1−アセチル−ピロリジン−2−イル)−2−フルオロ−ベンジル]ニコチン酸メチルエステル(284mg、3工程で19%収率)を得た。
5−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)−2−フルオロベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(106mg、2工程で25%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 523.1, found 523.1.1H NMR(CDCl3、400MHz)δ8.81(s、2H)、8.58(s、0.54H)、8.47(s、0.46H)、7.80(s、0.54H)、7.93(s、0.46H)、7.59−7.56(m、1H)、7.12−7.08(m、1.5H)、7.00−6.92(m、2H)、6.87−6.76(m、2.5H)、5.12(dd、0.46H)、4.85(dd、0.54H)、4.76−4.72(m、2H)、4.00(s、1H)、3.90(s、1H)、3.72−3.57(m、2H)、2.45−2.25(m、2H)、2.12(s、1H)、1.97−1.80(m、4H)、1.81(s、2H).
実施例185:1−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)−2−フルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
1−(4−(1−アセチルピロリジン−2−イル)−2−フルオロベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(70 mg、2工程で49%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されたように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 539.1, found 539.1.1H NMR(CDCl3、400MHz)δ9.12(s、0.6H)、8.97(s、0.4H)、8.21(s、0.4H)、8.18(s、0.6H)、7.73−7.66(m、1H)、7.52−7.45(m、1.6H)、7.06−6.67(m、5H)、6.42(d、0.4H)、6.36(d、0.6H)、5.08(s、1H)、4.97−4.83(m、2H)、4.66−4.61(m、2H)、3.67−3.50(m、2H)、2.36−2.06(m、2H)、2.09(s、1.2H)、1.90−1.72(m、4H)、1.77(s、1.8H).
実施例186:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドの調製
DMF(5 mL)中のピリジン−2−オール(311mg、3.27mmol、1.05 eq)の混合物に、K2CO3(862mg、6.24mmol、2.0 eq)を加え、その後メチル4−(ブロモメチル)−3−フルオロ安息香酸塩(770mg、3.12mmol、1.0 eq)を加えた。結果として生じた混合物を2時間攪拌し、その後水(80mL)が加えた。その混合物をEAで抽出し、有機相をブラインで洗浄し、Na2SO4の上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を、シリカゲル(PE〜PE/EA=2/1、v/v)上のカラムクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物としてメチル3−フルオロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)安息香酸塩(650mg、80%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 262, found 262.
MeOH(30 mL)中のメチル3−フルオロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)安息香酸塩(650mg、2.49mmol、1.0 eq)の混合物に、NaBH4(1.9g、49.80mmol、20.0 eq)を加えた。結果として生じた混合物を室温で一晩攪拌し続け、反応混合物を濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM−DCM/MeOH=10/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、無色の油としての1−(2−フルオロ−4−(ヒドロキシルメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(150mg、25%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 234, found 234.
DCM(10 mL)中の1−(2−フルオロ−4−(ヒドロキシルメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オン(150mg、0.64mmol、1.0 eq)の混合物に、PPh3(253mg、0.96mmol、1.5 eq)を加え、さらにNBS(125mg、0.70mmol、1.1 eq)を加えた。反応混合物を2時間攪拌し続け、混合物が濃縮した。残余を、DMF(10mL)中のメチル6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(98mg、0.64mmol、1.0 eq)およびK2CO3(176mg、1.28mmol、2.0 eq)の混合物に加えた。結果として生じた混合物を2時間攪拌した。水(20 mL)を加え、混合物をEAで抽出した。有機相をNa2SO4の上で乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE〜PE/EA=EAへ10/1)上のクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物としてメチル1−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(150mg、63%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 369, found 369.
THF/水(2mL/2mL)中のメチル1−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキシラート(150mg、0.41mmol、1.0 eq)の混合物に、LiOH.H2O(26mg、0.61mmol、1.5 eq)を加えた。反応混合物を2時間攪拌し続け、混合物を1N HClでpH=6に酸性化し、濃縮し、180mgの粗製の1−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸を得て、次の工程に直接使用した。LRMS (M+H+) m/z calculated 355, found 355.
DMF(5 mL)中の1−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸(200mg、粗製)の溶液に、C−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン塩酸塩(76 mg 0.41mmol、1.0 eq)を加え、さらにEDCI(92 mg、0.48mmol、1.2 eq)、HOBT(65mg、0.48mmol、1.2 eq)およびTEA(124mg、1.23mmol、3.0 eq)を加えた。40 ℃に反応液を加熱し、一晩攪拌し続けた。LRMSは、SMを消費したことを示した。水を加えて、DCMで混合物を抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を、分取−HPLCによって精製し、白色固形物としてN−1−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミド(15mg、7%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 535, found 535.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.39(d、1H)、7.98(d、1H)、7.68(d、1H)、7.51−7.55(m、2H)、7.25−7.30(m、2H)、7.12−7.18(m、3H)、6.54−6.60(m、2H)、6.38−6.42(t、1H)、5.27(s、4H)、4.67(s、2H).
実施例187:5−(4−(アセトアミドメチル)−5−クロロ−2−フルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−ニコチンアミド)の調製
CCl4(250 mL)中の1−ブロモ−5−クロロ−2−フルオロ−4−メチルベンゼン(10.0g、44.75mmol、1.0 eq)、NBS(7.9g、44.75mmol、1.0 eq)およびAIBN(736mg、4.48mmol、0.1 eq)の混合物を還流するために加熱し、N2下で3時間攪拌し続けた。その混合物が濃縮した。残余を、カラムクロマトグラフィー(PE〜PE/EA=30/1、v/v)によって精製し、黄色の油として1−ブロモ−4−ブロモメチル−5−クロロ−2−フルオロ−ベンゼン(7.5g、56%)を得た。
DMF(50 mL)中の1−ブロモ−4−ブロモメチル−5−クロロ−2−フルオロ−ベンゼン(7.5g、24.81mmol、1.0 eq)の混合物に、0℃でNaN3(1.9g、29.77mmol、1.2 eq)を加え、その後結果として生じた混合物を室温に温め、2時間攪拌し続けた。EA(80 mL)を加えた。その混合物をブラインで洗浄し、有機相をNa2SO4の上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を、カラムクロマトグラフィー(PE〜PE/EA=30/1、v/v)によって精製し、黄色の油として1−アジドメチル−4−ブロモ−2−クロロ−5−フルオロ−ベンゼン(6g、粗製)を得て、それ以上の精製なしで直接使用した。
THF(20 mL)と水(5 mL)中の1−アジドメチル−4−ブロモ−2−クロロ−5−フルオロ−ベンゼン(4g、15.15mmol、1.0 eq)の溶液に、0℃でPPh3(5.9g、22.73mmol、1.5 eq)を加え、その後結果として生じた混合物を室温に温め、4時間攪拌し続けた。反応混合物を濃縮し、残余を、シリカゲル(DCM/MeOH=10/1、v/v)上のカラムクロマトグラフィーによって精製し、黄色の固体として4−ブロモ−2−クロロ−5−フルオロ−ベンジルアミン(1.8g、50%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 238, 240, found 238, 240.
N−(4−ブロモ−2−クロロ−5−フルオロ−ベンジル)−アセトアミド(1.6g、76%)を、白色固形物として、5−[4−((アセチルアミノ−メチル)−2−フルオロ−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 280, 282 found 280, 282.
5−[4−(アセチルアミノ−メチル)−5−クロロ−2−フルオロ−ベンジル]ニコチン酸メチルエステル(550mg、46%)は、黄色の固体として、5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチン酸メチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 351, found 351.
5−(4−(アセトアミドメチル)−5−クロロ−2−フルオロベンジル)−N―((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(45mg、30%)は、白色固形物として、N―(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)―ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 517, found 517.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(br、1H)、9.18(t、1H)、8.91(d、1H)、8.64(d、1H)、8.34(t、1H)、8.05(s、1H)、7.50−7.53(d、2H)、7.45(d、1H)、7.22(d、2H)、7.13(d、1H)、4.59(d、2H)、4.25(d、2H)、4.05(s、2H)、1.89(s、3H).
実施例188:N−((3−クロロ−4−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−4−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ニコチンアミド(20mg、13%)は、白色固体として、(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調整した。LRMS (M+H+) m/z calculated 501, found 501.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.57(br、1H)、9.11(t、1H)、8.86(d、1H)、8.60(d、1H)、8.04(t、1H)、7.72−7.75(m、1H)、7.50(d、1H)、7.36−7.42(m、1H)、7.11−7.25(m、6H)、6.37−6.40(m、1H)、6.18−6.22(m、1H)、5.04(s、2H)、4.56(d、2H)、3.99(s、2H).
実施例189:N−5−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドの調製
乾燥したMeOH(100mL)中の5−ブロモピリジン−2−カルバルデヒド(2.82g、20mmol、1.0 eq)と3−エチル−5−(2−ヒドロキシエチル)―4−メチルチアゾリウム臭化物(1.0g、4.0mmol、0.2 eq)の溶液に、アクリル酸メチル(2.2 mL、24mmol、1.2 eq)とEt3N(8.4 mL、60mmol、3 eq)を加えた。混合物を1時間70℃で撹拌した。室温に冷却した後に、混合物を飽和NH4Cl溶液でクエンチした。MeOHは蒸発によって取り除いた。水層はEAで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EA=50/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、黄色の固体として4−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−4−オキソ酪酸メチルエステル(1.6g、30%)を得た。
MeOH(15 mL)中の4−(5−ブロモピリジン−2−イル)−4−オキソ酪酸メチルエステル(840mg、3.1mmol、1.0 eq)の溶液に、NH4OAc(2.4g、31mmol、10 eq)を加えた。その混合物を1時間室温で攪拌し、その後NaBH3CN(215mg、3.41mmol、1.1 eq)を加え、反応混合物を4時間還流することで攪拌した。反応混合物を冷却しその後減圧下で濃縮した。残余をEAに溶解し、水で洗浄した。有機相を真空内で乾燥し濃縮した。残余をシリカゲルカラム(EA)上のクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物として5−(5−ブロモピリジン−2−イル)−ピロリジン−2−オン(390mg、52%)を得た。
ジオキサン(10 mL)中の5−(5−ブロモピリジン−2−イル)−ピロリジン−2−オン(390mg、1.63mmol、1 eq)とB2(Pin)2(413mg、1.63mmol、1 eq)の溶液にKOAc(478mg、4.88mmol、3 eq)とPd(dppf).CH2Cl2(66mg、0.08mmol、0.05 eq)を加えた。混合物を30時間95℃で撹拌した。室温に冷却した後に、5−クロロメチル−ニコチン酸メチルエステル(363mg、1.96mmol、1.2 eq)、Pd(dppf)Cl2.CH2Cl2(66mg、0.08mmol、0.05 eq)、Na2CO3(517mg、4.88mmol、3 eq)および水(3 mL)を、混合物に加えた。その混合物を窒素雰囲気下で1時間90℃で攪拌した。室温に冷却した後に、溶媒を真空内で取り除いた。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、黄色の固体として5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチン酸メチルエステル(130mg、26%)を得た。
THF(5 mL)/H2O(5 mL)中の5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチン酸メチルエステル(130mg、0.42mmol、1.0 eq)に、LiOH.H2O(20mg、0.46mmol、1.1 eq)を加えた。その混合物を1時間40℃で攪拌し、1N HCl溶液でpH=5に酸性化した。その混合物を真空内で濃縮し、残余をそれ以上の精製なしで直接使用した。DMF(8 mL)中の上記の粗製生成物とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)―メチルアミン(117mg、0.51mmol、1.2 eq)の溶液に、HATU(194mg、0.51mmol、1.2 eq)とEt3N(0.18 mL、1.25mmol、3 eq)を加えた。その混合物を1時間室温で攪拌し、水で希釈した。有機質層を分離し、水層をDCMで抽出した。組み合わせた抽出物を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=10/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物としてN−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミド(60mg、2工程で30%収率)を得た。
LRMS (M+H+) m/z calculated 478.1, found 478.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.87(d、1H)、8.60(d、1H)、8.47(d、1H)、8.10(t、1H)、7.69(dd、1H)、7.53(d、1H)、7.35(d、1H)、7.24(s、1H)、7.13(d、1H)、4.85−4.81(m、1H)、4.70(s、2H)、4.10(s、2H)、2.63−2.54(m、1H)、2.45−2.39(m、2H)、2.07−1.98(m、1H).
実施例190:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((6−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((6−((N−シクロプロピルアセタミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)ニコチンアミド(45mg、36%)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 506, found 506.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.39(br、1H)、9.16(t、1H)、8.90(d、1H)、8.66(d、1H)、8.45(s、1H)、8.09(s、1H)、7.60(d、1H)、7.50(d、1H)、7.45(d、1H)、7.22(d、1H)、7.09(d、1H)、4.59(d、2H)、4.51(s、1H)、4.03(s、2H)、2.77−2.81(m、1H)、2.16(s、3H)、1.73−1.75(m、4H).
実施例191:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−{6−[(2−ヒドロキシ−アセチルアミノ)−メチル]−ピリジン−3−イルメチル}−ニコチンアミドの調製
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−{6−[(2ヒドロキシ−アセチルアミノ)−メチル−ピリジン−3−イルメチル}−ニコチンアミド(20mg、35%)は、黄色の油として、5−{4−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−2−フルオロ−ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 482.1, found 482.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.86(s、1H)、8.57(s、1H)、8.39(s、1H)、8.08(d、1H)、7.60(d、1H)、7.50(d、1H)、7.28−7.22(m、2H)、7.11(d、1H)、4.68(s、2H)、4.51(s、2H)、4.05(d、1H).
実施例192:5−((6−((2−アミノアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミドの調製
5−{6−[(2−アミノ−アセチルアミノ))−メチル]−ピリジン−3−イルメチル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(40mg、59.5%)は、黄色の油として5−(6−アミノメチル−ピリジン−3−イルメチル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 481.1, found 481.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.49(s、1H)、9.42(t、1H)、9.24(t、1H)、9.07(d、1H)、8.87(d、1H)、8.78(d、1H)、8.24(s、1H)、7.71(d、1H)、7.52−7.48(m、2H)、7.26−7.23(m、1H)、4.61(d、4H)、4.27(s、2H)、3.71−3.66(m、2H).
実施例193:5−((4−(アセトアミドメチル)−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−ニコチンアミドの調製
5−((4−(アセトアミドメチル)−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(73mg、2工程で67%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 428.1, found 428.1.1H NMR(CDCl3、400MHz)δ9.22(t、1H)、8.96(d、1H)、8.69(d、1H)、8.32(t、1H)、8.11(s、1H)、7.83(d、1H)、7.51(d、1H)、7.47(d、1H)、7.24(d、1H)、6.23(s、1H)、6.17(dd、1H)、5.14(s、2H)、4.60(d、2H)、4.08(s、2H)、1.88(s、3H).
実施例194:2−((3−(アセトアミドメチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−((3−(アセトアミドメチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(45mg、2工程で33%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 455.1, found 455.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.40(s、1H)、9.28(t、1H)、8.68(d、1H)、8.15(t、1H)、7.79(d、1H)、7.72(d、1H)、7.56(s、1H)、7.51(d、1H)、7.45(d、1H)、7.23(d、1H)、6.15(d、1H)、5.42(s、2H)、4.59(d、2H)、4.16(d、2H)、1.80(s、3H).
実施例197:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(50mg、2工程で42%収率)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 502.1, found 502.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.60(d、1H)、8.46(d、1H)、7.74−7.70(m、4H)、7.56−7.53(m、2H)、7.25(s、1H)、7.24(d、1H)、7.14(d、1H)、6.55(d、1H)、6.40(dt、1H)、5.24(s、2H)、4.71(s、2H)、4.22(s、2H).
実施例195、196、198、199、200は、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。
実施例201:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
EA中の(5−{4−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−シクロプロピル−カルバミン酸tert−ブチルエステル(70mg、0.12mmol、1.0 eq)に、HCl/EA溶液を加えた。混合物を室温で5時間撹拌した。その混合物を真空内で濃縮し、DCM中のこの残余に、Ac2O(25mg、0.24mmol、2 eq)とTEA(50mg、0.48mmol、4 eq)を加えた。混合物を室温で一晩攪拌した。その混合物を水でクエンチした。水層はDCMで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、分取−HPLCによって精製し、白色固形物としてN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(27mg、2工程で43%収率)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 506.1, found 506.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.38(s、1H)、9.22(t、1H)、8.63(d、1H)、8.44(s、1H)、7.75(s、1H)、7.64−7.61(m、2H)、7.51(d、1H)、7.46(d、1H)、7.24(d、1H)、7.11(d、1H)、4.59(d、2H)、4.52(s、2H)、4.15(s、2H)、2.80−2.77(m、1H)、2.17(s、3H)、0.76−0.74(m、4H).
実施例202:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−((N−シクロプロピル−2−ヒドロキシアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
EA中の(5−{4−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−シクロプロピル−カルバミン酸tert−ブチルエステル(100mg、0.18mmol、1.0 eq)に、HCl/EA溶液を加えた。混合物を室温で5時間撹拌した。その混合物を真空内で濃縮し、DMF中の残余に、ヒドロキシ酢酸(16mg、0.27mmol、1.2 eq)、HATU(67mg、0.18mmol、1.0 eq)およびTEA(89mg、0.9mmol、5 eq)を加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。その混合物をDCMで抽出した水でクエンチした。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物としてN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチル)−2−((6−((N−シクロプロピル−2−ヒドロキシアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(19mg、2工程で21%収率)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 522.1, found 522.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.23(t、1H)、8.63(d、1H)、8.45(s、1H)、7.75(s、1H)、7.64−7.62(m、2H)、7.50(s、1H)、7.46(d、1H)、7.24(d、1H)、7.14(d、1H)、4.59(d、2H)、4.56(s、2H)、4.45(t、1H)、4.32(d、2H)、4.15(s、2H)、2.72−2.72(m、1H)、0.75−0.70(m、4H).
実施例203:N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)−2−((6−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((5−クロロ−1H−インダゾール−3−イル)メチル)ピリジン−3−イル)(メチル)イソニコチンアミド(12mg、20%)は、白色固形物として、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドに記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 489.1, found 489.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.09(s、1H)、9.38(t、1H)、8.63(d、1H)、8.44(s、1H)、7.91(s、1H)、7.75(s、1H)、7.62(d、2H)、7.55(d、1H)、7.36(d、1H)、7.11(d、1H)、4.80(d、2H)、4.52(s、2H)、4.15(s、2H)、2.81−2.79(m、1H)、2.18(s、3H)、0.76−0.75(m、4H).
実施例204:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(6−ピラゾール−1−イルメチル−ピリジン−3−イルメチル)−イソニコチンアミドの調製
THF(30mL)中の1H−ピラゾール(1.4g、20.3mmol、1.5 eq)の溶液に、Cs2CO3(13.2g、40.5mmol、3.0 eq)と6−クロロメチル−ニコチン酸メチルエステル(2.5g、13.0mmol、1.0 eq)を加えた。反応混合物を60℃で1時間攪拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4の上で乾燥し、ろ過し、濃縮し、粗製生成物をシリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=3/1〜1/1(v/v))に供し、白色固形物として6−ピラゾール−1−イルメチル−ニコチン酸メチルエステル(1.9g、67%)を得た。
(6−ピラゾール−1−イルメチル−ピリジン−3−イル)−メタノール(0.8g、50%)は、白色固形物として、1−(2−フルオロ−4−(ヒドロキシルメチル)ベンジル)ピリジン−2(1H)−オンのために記載されているように、調製した。
5−クロロメチル−2−ピラゾール−1−イルメチル−ピリジン(0.7g、81%)は、茶色の固体として、1−(4−クロロメチル−2−メタンスルホニル−ベンジル)−1H−ピリジン−2−オンとして記載されているように、調製した。
2−(6−ピラゾール−1−イルメチル−ピリジン−3−イルメチル)−イソニコチン酸メチルエステル(180mg、40%)は、黄色の固体として、2−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]イソニコチン酸メチルエステルのために記載されているように、調製した。
2−(6−ピラゾール−1−イルメチル−ピリジン−3−イルメチル)−イソニコチン酸(170mg、粗製)は、白色固形物として、1−(3−フルオロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸のために記載されているように調製し、精製せずに使用した。
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(6−ピラゾール−1−イルメチル−ピリジン−3−イルメチル)−イソニコチンアミド(140mg、50%)は、白色固形物として(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 475.1, found 475.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.21(t、1H)、8.61(d、1H)、8.49(s、1H)、7.82(d、1H)、7.73(s、1H)、7.62−7.66(m、2H)、7.51(d、2H)、7.44−7.45(m、2H)、7.21(d、1H)、6.91(d、1H)、6.27(t、1H)、5.38(s、2H)、4.79(s、1H)、4.58(d、2H)、4.16(s、2H).
実施例205:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(40mg、2工程で27%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 501.1, found 501.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.54(dd、1H)、7.64(s、1H)、7.64−7.58(m、2H)、7.50−7.44(m、2H)、7.22−7.20(m、5H)、7.10(d、1H)、6.52(d、1H)、6.32(t、1H)、5.11(s、2H)、4.66(s、2H)、4.13(s、2H).
実施例206、207、211、213、214、215、216、217、218、219、220、221、222と332は、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。
実施例208:N−(4−アミノキナゾリン−7−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
POCl3(200 mL)中の7−ブロモ−キナゾリン−4−オール(10g、44.4mmol、1.0 eq)の溶液に。混合物を120℃で一晩攪拌した。その混合物を濃縮しDCMで抽出し、組み合わせた抽出物をブラインで洗浄し、乾燥し濃縮して、黄色の固体(10g、粗製)として7−ブロモ−4−クロロ−キナゾリンを得た。
MeOH/NH3(500 mL)中の7−ブロモ−4−クロロ−キナゾリン(10g、41.50mmol、1.0 eq)の溶液にを、48時間30℃で攪拌した。その混合物を濃縮し、黄色の固体(10g、粗製)として7−ブロモキナゾリン−4−イルアミンを得た。
DMF(400 mL)中の7−ブロモキナゾリン−4−イルアミン(10g、45.04mmol、1.0 eq)の溶液に、Zn(CN)2(13.22g、112.3mmol、2.5 eq)とPd(pph3)4(5.2g、4.51mmol、0.1 eq)を加えた。混合物を4時間120℃で撹拌した。その混合物を濃縮しDCMで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=50/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色の油として4−アミノ−キナゾリン−7−カルボニトリル(4.5g、59%)を得た。
MeOH(200 mL)、DMF(200 mL)及び水酸化アンモニウム(100 mL)中の4−アミノ−キナゾリン−7−カルボニトリル(4.5g、26.47mmol、1 eq)の溶液に、Raney Ni(4.0g)を加えた。その混合物を、水素雰囲気下で40℃で一晩攪拌した。Raney Niをろ過し、濾液は真空内で濃縮し、黄色の固体として7−アミノメチル−キナゾリン−4−イルアミン(3g、粗製)を得た。
N−(4−アミノキナゾリン−7−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(15mg、2工程で13%収率)は、オフホワイト固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 577.1, found 577.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.42、8.63−8.64(d、1H)、8.36(s、1H)、8.15−8.17(d、1H)、7.64−7.76(m、5H)、7.54(s、1H)、7.41−7.43(m、2H)、7.20−7.27(m、4H)、6.38−6.40(d、1H)(t、1H)、6.21(t、1H)、5.04(s、2H)、4.61−4.63(d、2H)、4.13(s、2H).
実施例209:N−((8−アミノキノリン−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
THF(3 mL)/H2O(2 mL)中の2−[4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチン酸メチルエステル(162mg、0.49mmol、1.0 eq)の溶液に、LiOH.H2O(25mg、0.58mmol、1.2 eq)を加えた。その混合物を1時間40℃で攪拌し、1NのHCl溶液でpH=5に酸性化した。その混合物を真空内で濃縮し、残余をそれ以上の精製なしで直接使用した。DMF(5 mL)中の上記の粗製生成物と3−アミノメチル−キノリン−8−イルアミン(102mg、0.49mmol、1.0 eq)の溶液に、HOBT(99mg、0.73mmol、1.5 eq)、EDCI(140mg、0.73mmol、1.5 eq)およびEt3N(148mg、1.46mmol、3 eq)を加えた。その混合物を12時間室温で攪拌し濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物として(8−アミノキノリン−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(15mg、2工程で6.5%収率)。LRMS (M+H+) m/z calculated 476.2, found 476.2.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ9.39(t、1H)、8.71(d、1H)、8.63(d、1H)、8.03(s、1H)、7.75(d、1H)、7.70(s、1H)、7.63(d、1H)、7.42(t、1H)、7.36−7.19(m、5H)、7.04(d、1H)、6.84(s、1H)、6.40(s、1H)、6.20(t、1H)、5.04(s、2H)、4.65(d、2H)、4.12(s、2H).
実施例210:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(25mg、2工程で18%収率)は、オフホワイト固体として、N−((8−アミノキノリン−3−イル)メチル)−2−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 476.2, found 476.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.59(d、1H)、8.09(d、1H)、7.73−7.62(m、5H)、7.48(d、1H)、7.46(d、1H)、7.23(s、4H)、6.94(d、1H)、6.55(d、1H)、6.36(d、1H)、5.13(s、2H)、4.70(s、2H)、4.17(s、2H).
実施例212:N−((5−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)―イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
AcOH(56.7 mL)と水(28.3 mL)中の5−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン(10.0g、65.5mmol、1 eq)の懸濁液は、ヘキサメチレンテトラミン(11.9g、85.2mmol、1.3 eq)を加えた。その混合物を、還流下で一晩攪拌し、その後200mLの水を加えた。30分撹拌した後に、反応混合物を固体を回収するためにろ過し、その後空気下で乾燥し、黄色の固体として5−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルバルデヒド(6.2g、53%)を得た。
EtOH(40 mL)と水(10 mL)中の5−クロロ−1H−ピロロ[2、3−b]ピリジン−3−カルバルデヒド(1.0g、5.55mmol、1 eq)の溶液に、ヒドロキシアンモニウム塩化物(575mg、8.33mmol、1.5 eq)とNa2CO3(1.06g、10.0mmol、1.8 eq)を加えた。その混合物を3時間還流下で攪拌し、その後、室温に冷却した。沈殿物は濾過によって回収し、オフホワイト固形物として5−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−カルバルデヒド−オキシム(1.0g、92%)を得た。
MeOH(5mL)中の5−クロロ−1H−ピロロ[2、3−b]ピリジン−3−カルバルデヒド−オキシム(200mg、2mmol、1 eq)の溶液に、NiCl2(128mg、1mmol、1 eq)とNaBH4(228mg、6mmol、6 eq)を加えた。その混合物を水素雰囲気下で5時間室温で攪拌した。NiCl2はろ過し、濾液に真空内で濃縮し、黄色の固体としてC−(5−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−イル)−メチルアミン(65mg、30%)を得た。
N−((5−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(49mg、2工程で34%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)―ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 484.2, found 484.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.76(s、1H)、9.13(t、1H)、8.59(d、1H)、8.18(dd、1H)、7.75(d、1H)、7.66(s、1H)、7.57(d、1H)、7.52(d、1H)、7.42−7.36(m、1H)、7.25−7.18(m、4H)、6.40(d、1H)、6.20(t、1H)、5.03(s、2H)、4.57(s、2H)、4.09(s、2H).
実施例223:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3−メチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
THF(5 mL)/DMF(2 mL)中の2−(4−クロロメチル−ベンジル)−イソニコチン酸メチルエステル(100mg、0.36mmol、1 eq)と3−メチル1Hピラゾール(90.72mg、1.8mmol、3 eq)の溶液に、KOtBu(79.92mg、0.72mmol、2 eq)を加えた。混合物を室温で一晩攪拌した。その混合物を真空内で濃縮し、残余をそれ以上の精製なしで直接使用した。DMF(5 mL)中の上記の粗製生成物とC−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)−メチルアミン(102mg、0.43mmol、1.2 eq)の溶液に、HATU(136.8mg、0.36mmol、1.0 eq)とEt3N(0.19mg、1.44mmol、4 eq)を加えた。混合物を室温で一晩攪拌し、濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物としてN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3−メチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(10mg、2工程で6%収率)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 488.1, found 488.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.21(t、1H)、8.61−8.60(d、1H)、7.69(s、1H)、7.63−7.61(m、2H)、7.50(s、1H)、7.45−7.43(d、1H)、7.24−7.21(m、3H)、7.13−7.11(d、1H)、7.02−7.00(d、1H)、6.03−5.99(m、1H)、5.22−5.15(d、2H)、4.10(s、2H)、4.60−4.58(d、2H)、4.58−4.57(d、2H)、4.11−4.08(m、2H)、2.17−2.11(d、2H).
実施例224:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1h−インドール−5−イルメチル)−2−(4−ピラゾール−1−イルメチル−ベンジル)−イソニコチンアミドの調製
THF(30 mL)中の1Hピラゾール(0.52g、7.58mmol、1.0 eq)の溶液に、NaH(0.18g、7.58mmol、1.0 eq)と1,4−ビス−ブロモメチル−ベンゼン(3.0g、11.36mmol、1.5 eq)を加えた。反応混合物を1時間室温で撹拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮し、粗製生成物をシリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=3/1〜1/1(v/v))に供し、白色固形物として1−(4−ブロモメチル−ベンジル)−1H−ピラゾール(1.5g、79%)を得た。
2−(4−ピラゾール−1−イルメチル−ベンジル)−イソニコチン酸メチルエステル(130mg、21%)は、白色固形物として、2−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]イソニコチン酸メチルエステルのために記載されているように、調製した。
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1h−インドール−5−イルメチル)−2−(4−ピラゾール−1−イルメチル−ベンジル)イソニコチンアミド(30mg、15.1%)は、白色固形物として、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−(3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボキサミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 474.1, found 474.1.1H NMR(MeOD、400MHz)δ8.59、7.63−7.68(m、3H)、7.50−7.54(m、2H)、7.28(s、1H)、7.26(s、2H)、7.13−7.18(m、3H)、6.32(t、1H)、5.32(s、2H)、5.15(s、1H)、4.71(s、2H)、4.20(s、2H)(d、1H)。
実施例225:2−(4−((1H−イミダゾール−1−イル)(メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(4−((1H−イミダゾール−1−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(20mg、2工程で12%収率)は、オフホワイト固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 474.1, found 474.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39、9.23−9.20(t、1H)、8.61−8.60(d、1H)、7.95−7.91(m、1H)、7.69(s、1H)、7.63−7.61(d、1H)、7.51−7.50(d、1H)、7.45−7.44(d、1H)、7.28−7.17(m、6H)(s、1H)、6.89(s、1H)、5.16(s、2H)、4.58−4.57(d、2H)、4.12(s、2H).
実施例226:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(5−オキソ1H−1,2,4−トリアゾール−4(5H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((5−オキソ−1H−1,2,4−トリアゾール−4(5H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(17mg、2工程で11%収率)は、黄色の固体としてN−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 491.1, found 491.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.67(s、1H)、11.39(s、1H)、9.21(t、1H)、8.62−8.60(d、1H)、7.91(s、1H)、7.70(s、1H)、7.62−7.61(d、1H)、7.51−7.50(d、1H)、7.46−7.44(d、1H)、7.28−7.18(m、5H)、4.67(s、2H)、4.59−4.57(d、2H)、4.12(s、2H).
実施例227:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3,5−ジメチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(8mg、2工程で5%収率)は、白色固形物として、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3−メチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 502.1, found 502.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.40(s、1H)、9.22(t、1H)、8.62−8.61(d、1H)、7.69(s、1H)、7.63−7.62(d、1H)、7.52−7.51(d、1H)、7.46−7.44(d、1H)、7.25−7.22(m、3H)、7.03−7.01(d、2H)、5.82(s、1H)、5.12(s、2H)、4.59−4.58(d、2H)、4.12(s、2H)、2.14(s、3H)、2.08(s、3H).
実施例228:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((4−メチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((4−メチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(66mg、2工程で37%収率)は、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3−メチル−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 588.1, found 588.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.43(d、1H)、9.35(d、1H)、8.72−8.71(d、1H)、7.85−7.70(m、2H)、7.51−7.45(m、3H)、7.27−7.13(m、6H)、5.50−5.48(d、2H)、4.60(d、2H)、4.20(s、2H)、1.97(s、3H).
実施例229:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(4−ヒドロキシメチル−ベンジル)イソニコチンアミド(6g、91%)は、黄色の固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)―ピリジン3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。
DCM(100 mL)中のN−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(4−ヒドロキシメチル−ベンジル)−イソニコチンアミド(4g、9.4mmol、1 eq)の溶液に、TEA(3.2 mL、23.5mmol、2.5.0 eq)とMsCl(1.2g、11.28mmol、1.2 eq)を加えた。混合物を室温で一晩攪拌し、一晩水で希釈した。その混合物をDCMで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=100/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、黄色の固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(4−クロロメチル−ベンジル)−イソニコチンアミド(2g、48%)のために記載されているように、調製した。
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(25mg、21%)は、オフホワイト固体として、3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)安息香酸塩のために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 519.1, found 519.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.41、9.25−9.23(t、1H)、8.63−8.62(d、1H)、7.72(s、1H)、7.65−7.63(m、2H)、7.52−7.46(m、2H)、7.40−7.35(m、1H)、7.29−7.22(m、5H)、6.23−6.18(m、1H)、5.13(s、2H)、4.61−4.60(d、2H)、4.13(s、2H).
実施例232、234、235、236、237、238、239、240、241、242、243及び244は、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((3−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのように調製した。
実施例230:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
DMF(35 mL)中の2−(4−クロロメチル−ベンジル)−イソニコチン酸メチルエステル(1.1g、3.99mmol、1.0 eq)と5−フルオロ−ピリジン−2−オール(0.68g、5.99mmol、1.5 eq)の溶液に、K2CO3(1.1g、7.98mmol、2 eq)に加えた。その混合物を、室温で一晩攪拌し、その後真空中で濃縮し、残余をEAで希釈し、水で洗浄した。有機質層をNa2SO4の上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(PE/EA=1/1、v/v)によって精製し、白色固形物としてN−(6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(1.02g、72.8%)として得た。
THF(10 mL)/H2O(2 mL)中の2−[4−(5−フルオロ−2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチン酸メチルエステル(100mg、0.284mmol、1.0 eq)の溶液に、LiOH.H2O(14.3mg、0.341mmol、1.2 eq)を加えた。その混合物を1時間40℃で攪拌し、1N HCl溶液でpH5−6に酸性化した。その混合物を真空中で濃縮し、残余をそれ以上の精製せずに直接使用した。DMF(8 mL)中の粗製生成物と5−アミノメチル−4,6−ジメチル−ピリジン−2−イルアミン(63.6mg、0.284mmol、1.0 eq)の溶液に、HATU(162mg、0.426mmol、1.5 eq)とEt3N(115mg、1.136mmol、4 eq)を加えた。混合物を4時間室温で攪拌し、その後濃縮し、残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物としてN−(6−アミノ−2,4−ジメチル−ピリジン−3−イルメチル)−2−[4−(5−フルオロ−2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチンアミド(45mg、33.6%)を得た。LCMS (M+H+) m/z calculated 472.2, found 472.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.60(t、1H)、8.56(d、1H)、8.00−8.02(m、1H)、7.66(s、1H)、7.53−7.58(m、2H)、7.24(t、4H)、6.42−6.45(m、1H)、6.13(s、1H)、5.68(s、2H)、4.99(s、2H)、4.34(d、2H)、4.10(s、2H)、2.30(s、3H)、2.17(s、3H).
実施例231:N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
THF(10 mL)/H2O(2 mL)中の2−[4−(5−フルオロ−2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチン酸メチルエステル(100mg、0.284mmol、1.0 eq)の溶液に、LiOH−H2O(14.3mg、0.341mmol、1.2 eq)を加えた。その混合物を1時間40℃で攪拌し、1NのHCl溶液でpH5−6に酸性化した。その混合物を真空中で濃縮し、残余をそれ以上の精製せずに直接使用した。DMF(8 mL)中の粗製生成物(95.6mg、0.284mmol、1.0 eq)と5−アミノメチル−6−メチル−ピリジン−2−イルアミン(59mg、0.284mmol、1.0 eq)の溶液に、HATU(162mg、0.426mmol、1.5 eq)とEt3N(115mg、1.136mmol、4 eq)を加えた。混合物を4時間室温で攪拌し、その後濃縮し、残余を分取−HPLCによって精製し、オフホワイト固体としてN−(6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(65mg、50%)を得た。LCMS (M+H+) m/z calculated 458.2, found 458.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.95(t、1H)、8.58(d、1H)、8.01(d、1H)、7.67(s、1H)、7.55−7.59(m、2H)、7.24(t、5H)、6.41−6.45(m、1H)、6.23(d、1H)、5.72(s、2H)、4.99(s、2H)、4.28(d、2H)、4.10(s、2H)、2.27(s、3H).
実施例233:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(4−ヒドロキシメチル−ベンジル)−イソニコチンアミドの調製
DCM/H2O(18mL/1 mL)中のN−[(3−クロロ−6−フルオロインドール−5−イル)メチル]{2−[(4−{[(4−メトキシフェニル)メトキシ]メチル}フェニル)メチル](4−ピリジル)}カルボキサミド(0.62g、1.14mmol、1 eq)の溶液に、DDQ(0.41g、1.82mmol、1.6 eq)を加えた。混合物を室温で0.5時間撹拌した。その混合物をEAと水で希釈した。有機質層を分離し、水層はEAで抽出した。組み合わせた有機質層を乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EA=1/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物としてN−[(3−クロロ−6−フルオロインドール−5−イル)メチル](2−{[4−(ヒドロキシメチル)フェニル]メチル}(4−ピリジル))カルボキサミド(12mg、25%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 424.2, found 424.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39、9.20−9.23(t、1H)、8.62−8.63(d、1H)、7.70(s、1H)、7.62−7.63(d、1H)、7.44−7.50(m、2H)、7.21−7.24(m、5H)、5.07−5.10(m、1H)、4.57−4.59(d、2H)、4.42−4.44(d、2H)、4.14(s、2H)。
実施例245:N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(110mg、28.3%)は、N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 465.2, found 465.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.58(d、1H)、8.48(d、1H)、7.60−7.66(m、3H)、7.41(d、1H)、7.31(dd、4H)、6.59(d、1H)、6.42(d、1H)、5.17(s、2H)、4.44(s、2H)、4.20(s、2H).
実施例246:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(270mg、40.5%)は、オフホワイト固体として、N−(6−アミノ−2,4−ジメチル−ピリジン−3−イルメチル)−2−[4−(5−フルオロ−2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル−ベンジル]イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 478.9, found 478.9.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ8.77(d、1H)、8.54−8.61(m、2H)、7.65−7.69(m、2H)、7.55−7.57(m、1H)、7.25(s、4H)、6.49(d、1H)、6.11(s、1H)、5.67(s、2H)、5.04(d、2H)、4.33(d、2H)、4.10(d、2H)、2.29(s、3H)、2.15(s、3H).
実施例247:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
THF(10 mL)/H2O(2 mL)中の2−[4−(5−シアノ−2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチン酸メチルエステル(100mg、0.278mmol、1.0 eq)の溶液に、LiOH.H2O(15mg、0.334mmol、1.2 eq)を加えた。その混合物を2時間40℃で攪拌し、1N HCl溶液でpH5−6に酸性化した。その混合物を真空中で濃縮し、残余をそれ以上の精製なしで直接使用した。DMF(8 mL)中の粗製生成物と5−アミノメチル−4,6−ジメチル−ピリジン−2−イルアミン(62.2mg、0.278mmol、1.0 eq)の溶液に、HOBT(56.4mg、0.418mmol、1.5 eq)、EDCI(80mg、0.418mmol、1.5 eq)およびEt3N(113mg、1.114mmol、4 eq)を加えた。混合物を4時間40℃で攪拌し、その後濃縮し、残余を分取−HPLCによって精製し、黄色の固体としてN−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(17mg、12.2%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 500.9, found 500.9.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.46(d、1H)、8.30(d、1H)、7.94(d、1H)、7.58−7.60(m、2H)、7.52(dd、1H)、7.49(s、1H)、7.45(dd、1H)、7.35(dd、1H)、7.15(dd、4H)、6.81(d、1H)、6.41(d、1H)、5.00(s、2H)、4.58(s、2H)、4.06(s、2H)、3.20−3.21(m、2H).
実施例248:N−(6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((3−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((3−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(15mg、11.2%)は、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)(メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 478.9, found 478.9.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.42(d、1H)、7.91(d、2H)、7.50(s、1H)、7.44(dd、1H)、7.14(dd、4H)、6.33(t、1H)、6.19(s、1H)、5.05(s、2H)、4.38(s、2H)、4.04(s、2H)、2.27(s、3H)、2.14(s、3H).
実施例249:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((3−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((3−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(30mg、21.5%)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 500.8, found 500.8.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ9.36−9.39(m、1H)、8.63(d、1H)、8.13−8.23(m、3H)、7.54−7.77(m、4H)、7.27−7.41(m、5H)、6.85−6.87(m、1H)、6.75(d、1H)、6.42−6.45(m、1H)、5.12(d、2H)、4.60(t、1H)、4.14(d、2H).
実施例250:メチルN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(ピリジン−3−イルメチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(ピリジン−3−イルメチル)ベンジル)イソニコチンアミド(17mg、16%)は、白色固形物として、2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 485.1, found 485.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.41(s、1H)、9.25−9.22(t、1H)、8.63−8.61(d、1H)、8.49(s、1H)、8.40−8.39(d、1H)、7.70−7.45(m、5H)、7.30−7.16(m、6H)、4.60−4.59(d、1H)、4.10(s、2H)、3.92(s、2H)。
実施例251:メチルN−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(ピリミジン−5−イルメチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(ピリミジン−5−イルメチル)ベンジル)イソニコチンアミド(12mg、11%)は、白色固形物として、2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 485.1, found 485.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.41(s、1H)、9.24−9.22(t、1H)、9.03(s、1H)、8.70−8.60(m、3H)、7.70(s、1H)、7.64−7.62(m、1H)、7.52−7.45(m、2H)、7.25−7.19(m、5H)、4.60−4.58(d、2H)、4.11(s、2H)と3.94(s、2H)。
実施例252:メチルN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(フラン−2−イルメチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(フラン−2−イルメチル)ベンジル)イソニコチンアミド(11mg、11%)は、白色固形物として、2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 474.1, found 474.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.41(s、1H)、9.24(t、1H)、8.63−8.62(d、1H)、7.70(s、1H)、7.64−7.62(d、1H)、7.52−7.44(m、3H)、7.25−7.21(m、3H)、7.15−7.13(m、2H)、6.34(s、1H)、6.11−6.10(d、1H)、4.60−4.58(d、2H)、4.11(s、2H)、3.91(s、2H).
実施例253:メチル2−(4−((1H−ピラゾール−3−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(4−((1H−ピラゾール−3−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(13mg、13%)は、白色固形物として、2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 474.1, found 474.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.44(s、1H)、9.25(t、1H)、8.63−8.61(d、1H)、7.70−7.63(m、2H)、7.51−7.44(m、3H)、7.25−7.14(m、5H)、7.06(s、1H)、5.99(s、1H)、4.59−4.58(d、2H)、4.10(s、2H)、3.87(s、2H).
実施例254:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((1−メチル−1H−ピラゾール−5−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((1−メチル−1H−ピラゾール−5−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(10mg、9%)は、オフホワイト固体として2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 488.2, found 488.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.53(d、1H)、7.62(s、1H)、7.59(d、1H)、7.46(d、1H)、7.28(d、1H)、7.18−7.16(m、3H)、7.09−7.05(m、3H)、5.97(d、1H)、4.64(s、2H)、4.12(s、2H)、4.95(s、2H)、3.61(s、3H).
実施例255:2−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(45mg、2工程で29%収率)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 466.1, found 466.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.59(d、1H)、7.68(s、1H)、7.63(dd、1H)、7.52(d、1H)、7.27−7.22(m、5H)、7.15(d、1H)、4.71(s、2H)、4.32(s、2H)、4.20(s、2H)、1.98(s、3H).
実施例256:2−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−4−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(4−(アセトアミドメチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−4−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)、イソニコチンアミド(30mg、20%)は、白色固形物として、(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 465, found 465.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.57(br、1H)、9.19(t、1H)、8.60(d、1H)、8.24(br、1H)、7.66(s、1H)、7.60(d、1H)、7.50(d、1H)、7.10−7.23(m、6H)、4.56(s、2H)、4.18(d、2H)、4.10(s、2H)、1.83(s、3H).
実施例257:2−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)イソニコチンアミド(15mg、12%)は、白色固形物としてN−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(6−ピラゾール−1−イルメチル−ピリジン−3−イルメチル)−イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 535, found 535.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.62(d、1H)、7.77(s、1H)、7.73(d、1H)、7.50−7.59(m、3H)、7.40(s、1H)、7.23(s、1H)、7.19(d、1H)、7.12(d、1H)、7.01(d、1H)、6.56(d、1H)、6.38(t、1H)、5.24(s、2H)、4.69(d、2H)、4.21(s、2H).
実施例258:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−フルオロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−フルオロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(83mg 59%)は、2−(3−クロロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)− イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 519, found 519.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.22(t、1H)、8.63(d、1H)、7.74(d、1H)、7.69(d、1H)、7.65(d、1H)、7.50(d、1H)、7.40−7.46(m、2H)、7.22(d、1H)、7.15(d、1H)、7.04−7.10(m、2H)、6.38(d、1H)、6.23(t、1H)、5.07(s、2H)、4.58(d、2H)、4.15(s、2H).
実施例259:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−[3−シアノ−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチンアミドの調製
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−[3−シアノ−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチンアミド(0.17mg、25.8%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 526.1, found 526.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.37(d、1H)、9.21(s、1H)、8.62−8.63(d、1H)、7.45−7.49(m、8H)、7.20(d、1H)、7.03(d、1H)、6.39−6.42(m、1H)、6.26−6.30(m、1H)、5.22(s、2H)、4.57−4.59(d、2H)、4.19(s、2H).
実施例260:2−(3−カルバモイル−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
DMF(2 mL)中のN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−シアノ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(60mg)の溶液に、NH3OH(2 mL)を加え、その後30%のH2O2(0.2 mL)を加えた。結果として生じた混合物を、一晩撹拌した。水を加え、混合物をDCMで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4の上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、黄色の固体として2−(3−カルバモイル−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミド(10mg、16%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 544, found 544.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.95(s、1H)、8.85(t、1H)、8.54(d、1H)、8.40(t、1H)、8.29(d、1H)、7.86−7.92(m、2H)、7.67−7.70(m、2H)、7.24(d、1H)、6.44(d、1H)、5.15(s、2H)、4.54(d、2H)、4.29(d、2H)、1.86(s、3H).
実施例261:2−(3−カルバモイル−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
DMF(2 mL)中の2−(3−シアノ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチン酸(150mg、粗製)の溶液に、(3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メタンアミン塩酸塩(61mg、0.28mmol、1.0 eq)を加え、その後EDCI(65mg、0.34mmol、1.2 eq)、HOBT(46mg、0.34mmol、1.2 eq)及びTEA(85mg、0.84mmol、3.0 eq)を加えた。反応混合物を、一晩撹拌した。LCMSは、SMが消費されたことを示した。混合物に、85%のNH4OH(1 mL)を加え、その後30%のH2O2を加えた。3時間攪拌し、その後濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物として、2−(3−カルバモイル−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)(メチル)−イソニコチンアミド(28mg、19%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 527, found 527.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.94(s、1H)、9.28(t、1H)、8.61(d、1H)、8.30(s、1H)、8.05(s、1H)、7.87(s、1H)、7.71−7.73(m、2H)、7.67(s、1H)、7.61(d、2H)、7.50(s、1H)、7.41−7.45(m、2H)、7.29(d、1H)、6.88(d、1H)、6.40(d、1H)、6.23(t、1H)、5.21(s、2H)、4.58(d、2H)、4.13(s、2H).
実施例262:2−(3−(アミノメチル)−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(3−(アミノメチル)−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(20 mg、10%)は、2−(3−クロロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 529, found 529.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.38(s、1H)、9.21(t、1H)、8.61(d、1H)、7.69(s、1H)、7.61−7.64(m、2H)、7.50(s、1H)、7.41−7.45(m、2H)、7.34(s、1H)、7.22(d、1H)、7.08(d、1H)、6.76(d、1H)、6.41(d、1H)、6.22(t、1H)、5.12(s、2H)、4.57(d、2H)、4.10(s、2H)、3.75(s、2H).
実施例263:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
DMSO(10 mL)中の3−ヨード−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−安息香酸メチルエステル(2.0g、5.42mmol、1 eq)の溶液に、L−プロリン−ナトリウム塩(160mg、1.08mmol、0.2 eq)、CuI(103mg、0.54mmol、0.1 eq)およびCH3SO2Na(663mg、6.50mmol、1.2 eq)を加えた。混合物を24時間110℃で撹拌した。室温に冷却した後、混合物を水へ注ぎ、混合物をEAで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲル(DCM/MeOH=100/1、v/v)上のカラムクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物として3−メタンスルホニル−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−安息香酸メチルエステル(460mg、26%)を得た。
CaCl2(154mg、1.4mmol、1 eq)及びMeOH(15 mL)中の3−メタンスルホニル−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−安息香酸メチルエステル(450mg、1.4mmol、1 eq)の溶液に、NaBH4(106mg、2.8mmol、2 eq)を複数回に分けて加えた。その混合物を2時間室温で攪拌し、水を加えてクエンチした。MeOHを蒸発によって取り除き、水相はEAで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮し、白色固形物として1−(4−ヒドロキシメチル−2−メタンスルホニル−ベンジル)−1H−ピリジン−2−オン(390mg、95%)を得た。
1−(4−ヒドロキシメチル−2−メタンスルホニル−ベンジル)−1H−ピリジン−2−オン(390mg、1.33mmol、1 eq)とSOCl2(5 mL)を、1時間室温で攪拌した。その後、揮発性物質は真空中の40℃で取り除き、残余をDCMに溶解した。その混合物を飽和水性NaHCO3で洗浄した。乾燥し濃縮し、白色固形物として1−(4−クロロメチル−2−メタンスルホニル−ベンジル)−1H−ピリジン−2−オン(390mg、94%)を得た。
2−[3−メタンスルホニル−4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]イソニコチン酸メチルエステル(320mg、62%)は、黄色の固体として、2−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]イソニコチン酸メチルエステルのために記載されているように、調製した。
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(10mg、2工程で14%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 485.1, found 485.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.39(d、1H)、9.23(t、1H)、8.63−8.62(d、1H)、7.91−7.77(m、3H)、7.65−7.44(m、5H)、7.24−7.21(d、1H)、6.85−6.82(d、1H)、6.65−6.34(m、2H)、5.43(s、2H)、4.59−4.58(d、2H)、4.24(s、2H)、2.50(d、3H).
実施例264:N−((3−クロロ1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−1H−ピロロ[2,3−b]ピリジン−5−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(30 mg、2工程で44%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 562.1, found 562.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.96(s、1H)、9.33(t、1H)、8.65−8.63(d、1H)、8.30(d、1H)、7.91−7.78(m、4H)、7.68−7.64(m、2H)、7.59−7.50(m、2H)、6.85−6.82(d、2H)、6.45−6.32(m、2H)、5.43(s、2H)、4.60−4.58(d、2H)、4.25(d、2H).
実施例265:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(18mg、2工程で28%収率)は、オフホワイト固体として、N−(6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 532.1, found 532.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.63−8.57(m、2H)、7.90−7.85(m、2H)、7.72(s、1H)、7.60−7.50(m、3H)、6.85−6.83(d、1H)、6.45−6.33(m、2H)、6.13(s、1H)、5.68(s、2H)、4.35−4.34(d、2H)、4.23(s、2H)、3.40−3.38(m、3H)、2.30(s、3H)、2.16(s、3H).
実施例266:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(3−(メチルスルホニル)−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミド(9mg、2工程で28%収率)は、オフホワイト固体として、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 554.1, found 554.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.39(t、1H)、8.65−8.64(d、1H)、8.15−8.13(d、1H)、7.92−7.89(m、2H)、7.87−7.79(m、2H)、7.77−7.75(d、1H)、7.68−7.52(m、3H)、7.41−7.39(dd、1H)と6.87−6.83(m、2H)、6.72(s、2H)、6.45−6.42(d、1H)、6.34(t、1H)、5.43(s、2H)、4.62−4.60(d、2H)、4.26(s、2H)、3.40(s、3H).
実施例267:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−フェニルピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−フェニルピリジン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(34mg、2工程で24%収率)は、黄色の固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)―ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 471.1, found 471.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.39(s、1H)、9.25(t、1H)、8.66−8.63(m、2H)、8.06−8.02(dd、2H)、7.89−7.87(d、1H)、7.80−7.75(m、2H)、7.67−7.65(m、1H)、7.50−7.40(m、5H)、7.25−7.21(d、1H)、4.61−4.59(d、2H)、3.85(s、2H).
実施例268:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−メチル−2−(メチルスルホニル)キノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−メチル−2−(メチルスルホニル)キノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(19mg、2工程で13%収率)は、紫の固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イル−メチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 537.1, found 537.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.40(s、1H)、9.27−9.24(t、1H)、8.63−8.62(d、1H)、8.31(s、1H)、8.02−8.00(d、1H)、7.82(s、1H)、7.75−7.45(m、5H)、7.24−7.21(d、1H)、4.78(s、2H)、4.60−4.58(d、2H)、3.52(s、3H)、2.52−2.51(t、3H).
実施例269:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(16mg、2工程で15%収率)は、黄色の固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 459.1, found 459.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.39(s、1H)、9.24(t、1H)、8.66−8.64(d、1H)、8.18−8.16(d、1H)、7.85−7.78(m、3H)、7.65−7.62(m、2H)、7.50−7.36(m、3H)、7.24−7.20(d、1H)、4.59−4.57(d、2H)、4.33(s、2H)、2.62(s、3H).
実施例270:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル))メチル)−2−((2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(30mg、2工程で20%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 434.2, found 434.2.1H NMR(CD3OD、300MHz)δ8.64(d、1H)、8.14(d、1H)、8.06(d、1H)、7.88(d、1H)、7.77−7.59(m、6H)、7.47(d、1H)、7.37(d、1H)、6.90(d、1H)、4.69(s、2H)、4.38(s、2H)、2.68(s、3H).
実施例271:N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(29mg、2工程で14%収率)は、黄色の固体として、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 398.1, found 398.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.02(t、1H)、8.65−8.63(d、1H)、8.18−8.16(d、1H)、7.86−7.63(m、5H)、7.38−7.36(d、2H)、7.26−7.24(d、1H)、6.25−6.23(d、1H)、5.77−5.76(d、2H)、4.33−4.29(m、4H)、2.63(s、3H)、2.23(s、3H)。
実施例272:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(2−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(45mg、16%)は、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 411.9, found 411.9.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ8.59−8.65(m、2H)、8.17(d、1H)、7.83(d、1H)、7.75(d、2H)、7.58−7.64(m、2H)、7.37(d、1H)、6.11(s、1H)、5.67(s、2H)、4.30−4.34(m、3H)、2.61(d、3H)、2.29(s、3H)、2.15(s、3H).
実施例273:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(29mg、2工程で21%収率)は、黄色の固体として、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 412.1, found 412.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.72(s、1H)、8.57−8.52(d、2H)、8.00(s、1H)、7.80−7.58(m、2H)、7.53−7.44(m、3H)、6.05(s、1H)、5.62(s、2H)、4.26(s、4H)、2.42−2.39(m、3H)、2.22(s、3H)、2.07(s、3H)。
実施例274:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(27mg、2工程で18%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 434.2, found 434.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.74(d、1H)、8.66(d、1H)、8.11(s、1H)、8.07(d、1H)、7.88(d、1H)、7.83(s、1H)、7.72(d、1H)、7.69(d、1H)、7.61(s、2H)、7.51(d、1H)、7.49(d、1H)、6.92(d、1H)、4.71(s、2H)、4.41(s、2H)、2.51(s、3H).
実施例275:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(6−メチル−キノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(62mg、40%)は、オフホワイト固体として、(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)―カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 459, found 459.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.24(t、1H)、8.80(s、1H)、8.64(d、1H)、8.09(s、1H)、7.87(d、1H)、7.81(s、1H)、7.65−7.67(m、2H)、7.50−7.55(m、2H)、7.45(d、1H)、7.23(d、1H)、4.59(d、2H)、4.37(s、2H)、2.48(s、3H).
実施例276:N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((6−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(30mg、2工程で20%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 438.2, found 438.2.1H NMR(CD3OD、300MHz)δ8.81(d、1H)、8.66(d、1H)、8.20(d、1H)、8.08(d、1H)、8.05(dd、1H)、7.83(s、1H)、7.71(d、1H)、7.70(d、1H)、7.62(s、1H)、7.57−7.47(m、3H)、6.93(d、1H)、4.72(s、2H)、4.44(s、2H).
実施例278:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(6−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(6−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(35mg、2工程で25%収率)は、オフホワイト固体として、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 416.1, found 416.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ8.87−8.86(d、1H)、8.66−8.58(m、2H)、8.18(d、1H)、8.06−8.02(m、1H)、7.78−7.72(m、2H)、7.64−7.58(m、2H)、6.11(s、2H)、5.68(s、2H)、4.36−4.33(m、4H)、2.30(s、3H)、2.16(s、3H).
実施例279:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(42mg、26.8%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 463.1, found 463.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.41(s、1H)、9.26(t、1H)、8.88(d、1H)、8.65(d、1H)、8.10(s、1H)、8.02−8.07(m、1H)、7.82(s、1H)、7.74(dd、1H)、7.61−7.67(m、2H)、
7.51(s、1H)、7.45(d、1H)、7.22(d、1H)、4.59(d、2H)、4.39(s、2H).
実施例280:N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(6−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((6−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(18mg、13.2%)は、N−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−フルオロ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 401.9, found 401.9.1H NMR(CD3OD、300MHz)δ8.80(d、1H)、8.63(d、1H)、8.20(s、1H)、8.01−8.04(m、1H)、7.78(s、1H)、7.63−7.64(m、1H)、7.52−7.58(m、3H)、7.40(d、1H)、4.43(d、4H)、2.38(s、3H).
実施例281:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((7−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((7−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(35mg、25%)は、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 415.9, found 415.9.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ8.92(d、1H)、8.65(t、1H)、8.60(d、1H)、8.26(s、1H)、8.04(dd、1H)、7.79(s、1H)、7.73(dd、1H)、7.61(d、1H)、7.51−7.55(m、1H)、
6.13(s、1H)、5.68(s、2H)、4.35−4.37(m、4H)、2.31(s、3H)、2.17(s、3H).
実施例282:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((7−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((7−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(45mg、28.7%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 462.8, found 462.8.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.39−11.42(m、1H)、9.26(t、1H)、8.92(s、1H)、8.64(d、1H)、8.27(s、1H)、8.04(dd、1H)、7.82(s、1H)、7.65−7.74(m、2H)、7.43−7.55(m、3H)、7.22(d、1H)、4.59(d、2H)、4.38(s、2H).
実施例283:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((7−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−(1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((7−フルオロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(16mg、10.8%)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 437.8, found 437.8.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.72(d、1H)、8.52(d、1H)、8.09(s、1H)、7.93(d、1H)、7.77−7.80(m、1H)、7.70(s、1H)、7.56−7.58(m、2H)、7.47−7.50(m、2H)、7.35(d、2H)、7.26−7.31(m、1H)、6.78(d、1H)、4.58(s、2H)、4.29(s、2H).
実施例284:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(キノリン−3−イルメチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(キノリン−3−イルメチル)イソニコチンアミド(24mg、2工程で17%収率)は、黄色の固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 445.1, found 445.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.40(s、1H)、9.26(t、1H)、9.01(s、1H)、8.66−8.65(d、1H)、8.40(s、1H)、8.05−8.00(t、2H)、7.85(s、1H)、7.80(t、1H)、7.69−7.66(m、2H)、7.51−7.44(m、2H)、7.24−7.21(d、1H)、4.60−4.59(d、2H)、4.44(s、2H).
実施例285:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−クロロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((6−クロロ−キノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(12mg、15%)は、オフホワイト固体として、(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調整した。LRMS (M+H+) m/z calculated 479, found 479.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.25(t、1H)、8.92(d、1H)、8.64(d、1H)、8.20(s、1H)、8.08(d、1H)、8.00(d、1H)、7.82(s、1H)、7.71(d、1H)、7.66(d、2H)、7.50(d、2H)、7.45(d、1H)、7.22(d、1H)、4.59(d、2H)、4.40(s、2H).
実施例286:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−メチルキノリン−7−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−メチルキノリン−7−イル)メチル)イソニコチンアミド(35mg、22%)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 434, found 434.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.39(t、1H)、8.67(d、1H)、8.18(d、1H)、8.13(d、1H)、7.80−7.85(m、3H)、7.75(d、1H)、7.68(d、1H)、7.54(s、1H)、7.47(d、1H)、7.35−7.40(m、2H)、6.84(d、1H)、6.72(s、2H)、4.60(d、2H)、4.37(s、2H)、2.62(s、3H)。
実施例287:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(2−メチルキノリン−7−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(2−メチルキノリン−7−イル)メチル)イソニコチンアミド(25mg、15%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 459, found 459.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.40(br、1H)、9.26(t、1H)、8.65(d、1H)、8.17(d、1H)、7.79−7.84(m、3H)と7.65(d、1H)、と7.42−7.50(m、3H)、7.35(d、1H)、7.22(d、2H)、4.57(d、2H)、4.35(s、2H)、2.62(s、3H).
実施例288:N−((6−アミノ−2、4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((2−メチルキノリン−7−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(2−メチルキノリン−7−イル)メチル)イソニコチンアミド(10mg、7%)は、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1 (2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 412, found 412.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ8.59−8.64(m、2H)、8.17(d、1H)、7.82(d、1H)、7.76(d、2H)、7.60(d、1H)、7.45(d、1H)、7.35(d、1H)、6.10(s、1H)、5.67(s、2H)、4.33(s、4H)、2.62(s、3H)、2.29(s、3H)、2.15(s、3H).
実施例289:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(2−シアノ−キノリン−6−イルメチル)−イソニコチンアミドの調製
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(2−シアノ−キノリン−6−イルメチル)−イソニコチンアミド(90mg、2工程で22%収率)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 570.1, found 570.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.41(s、1H)、9.26(t、1H)、8.60−8.65(m、2H)、8.00−8.08(m、3H)、7.87−7.89(dd、1H)、7.81(s、1H)、7.66−7.67(dd、1H)、7.50−7.51(d、1H)、7.43−7.45(d、1H)、7.21−7.24(d、1H)、4.58−4.59(d、2H)、4.42(s、2H).
実施例290:N−(6−アミノ−2,4−ジメチル−ピリジン−3−イルメチル)−2−(2−シアノ−キノリン−6−イルメチル)−イソニコチンアミドの調製
N−(6−アミノ−2,4−ジメチル−ピリジン−3−イルメチル)−2−(2−シアノ−キノリン−6−イルメチル)−イソニコチンアミド(90mg、2工程で26%収率)は、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 423.1, found 423.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ8.60−8.64(m、3H)、8.00−8.07(m、3H)、7.86−7.88(m、1H)、7.78(s、1H)、7.61−7.62(d、1H)、6.12(s、1H)、5.68(s、2H)、4.33−4.40(m、4H)、2.30(s、3H)、2.16(s、3H).
実施例291:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((3−メチルイソキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
DCE(100 mL)中の4−ブロモ−ベンジルアミン(10.0g、54mmol、1.0 eq)の溶液に、1,1−ジメトキシ−プロパノ−2−オン(7.0g、59mmol、1.1 eq)およびMgSO4(20g)を加えた。混合物を一晩40℃で撹拌した。混合物に、その後NaBH3CN(4.08g、64.8mmol、1.2 eq)を加えた。5時間室温で攪拌した後に、混合物をろ過した。濾液は濃縮し、黄色の油を得た。クロロスルホン酸(30 mL)は−10℃に冷却し、上記の粗製生成物を滴下的に加えた。反応混合物を10分間100℃で加熱し、その後冷却し、氷へ注いだ。その混合物を2M NaOHで中和し、EAで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=2/1、v/v)によって精製し、黄色の固体として6−ブロモ−3−メチル−イソキノリン(4.0g、3工程で34%収率)を得た。
オートクレーブ容器を、40 mLのメタノール中の6−ブロモ−3−メチル−イソキノリン(4.0g、18mmol)、Pd(dppf)Cl2(735mg、0.9mmol、0.05 eq)およびトリエチルアミン(5.0 mL、36mmol、2 eq)で充填した。容器は、窒素で3回、一酸化炭素で3回パージした。容器を一酸化炭素で3−MPaに加圧し、100℃に加熱した。その反応物を一晩攪拌し、その後室温に冷却した。結果として生じる溶液を濃縮し、シリカゲル(PE/EA=1/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物として3−メチル−イソキノリン−6−カルボン酸メチルエステル(3.4g、94%)を得た。
乾燥したTHF(100 mL)中の3−メチル−イソキノリン−6−カルボン酸メチルエステル(3.3g、16.42mmol、1 eq)の溶液に、LiAlH(t−BuO)3(12.5g、45.25mmol、3 eq)を加えた。結果として生じる混合物を、5時間60℃で攪拌し、その後水を加えることによってクエンチした。その混合物をEAで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=1/1、v/v)によって精製し、白色固形物として(3−メチル−イソキノリン−6−イル)−メタノール(2.5g、89%)を得た。
(3−メチル−イソキノリン−6−イル)−メタノール(1.5g、8.67mmol、1 eq)にSOCl2(9 mL)を加え、この混合物を3時間室温で攪拌した。その後、揮発性物質を真空下で40℃で取り除き、残余をDCMに溶解した。その混合物を飽和水性NaHCO3で洗浄し、乾燥し濃縮し、白色固形物として6−クロロメチル−3−メチル−イソキノリン(1.4g、85%)を得た。
2−(3−メチル−イソキノリン−6−イルメチル)−イソニコチン酸メチルエステル(1.0g、47%)は、2−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−イソニコチン酸メチルエステルのために記載されているように、調製した。
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(3−メチルイソキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(20mg、2工程で14%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−(5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 434.2, found 434.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.06(s、1H)、8.66(d、1H)、8.08(d、1H)、7.97(d、1H)、7.80(s、1H)、7.71(s、2H)、7.70(s、1H)、7.62(s、1H)、7.56(s、1H)、7.50(d、1H)、7.47(d、1H)、6.92(d、1H)、4.71(s、2H)、4.11(s、2H)、2.64(s、3H).
実施例292:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((3−メチルイソキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−メチルイソキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(43mg、2工程で28%収率)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 459.1, found 459.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.42(s、1H)、9.26(t、1H)、9.15(s、1H)、8.67(d、1H)、8.00(dd、1H)、7.79(s、1H)、7.72(s、1H)、7.67(d、1H)、7.58(s、1H)、7.53(d、1H)、7.52(s、1H)、7.46(d、1H)、7.24(d、1H)、4.60(d、2H)、4.36(s、2H)、2.59(s、3H).
実施例293:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−(メチルスルホニル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル))−2−(2−(メチルスルホニル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(34mg、2工程で34%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((5−シアノ−2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 498.2, found 498.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.66(d、1H)、8.49(d、1H)、8.06(d、1H)、8.03(d、1H)、8.02(s、1H)、7.88(s、1H)、7.81(s、1H)、7.78(d、1H)、7.69(d、1H)、7.67(d、1H)、7.59(s、1H)、7.46(d、1H)、6.88(d、1H)、4.69(s、2H)、4.43(s、2H)、3.37(s、3H).
実施例294:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((2−(メチルスルホニル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(2−(メチルスルホニル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(24mg、2工程で23%収率)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)―ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 523.1, found 523.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.53(d、1H)、8.47(d、1H)、8.02(d、1H)、7.99(d、1H)、7.84(s、1H)、7.75(d、1H)、7.68(s、1H)、7.56(d、1H)、7.40(d、1H)、7.13(s、1H)、7.02(s、1H)、4.58(s、2H)、4.36(s、2H)、3.25(s、3H).
実施例295:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((4−シアノキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
DCM(50 mL)中のキノリン−6−カルボン酸メチルエステル(10g、53.5mmol、1 eq)とm−CPBA(18.4g、0.106mol、2 eq)の混合物を、室温で一晩攪拌した。飽和水性NaHCO3(40 mL)を反応混合物に加え、30分間攪拌した。有機質層を分離し、乾燥し、ろ過し、濃縮し、残余を得て、EA(5 mL)によって再結晶化し、淡黄色固体として1−オキシ−キノリン−6−カルボン酸メチルエステル(8.0g、74%)を得た。
1−オキシ−キノリン−6−カルボン酸メチルエステル(4.0g、19.7mmol、1 eq)に、ホスホリル−トリクロリド(20 mL)を加えた。その後、結果として生じる混合物を、2時間N2下の室温で攪拌した。その後、揮発性物質を真空下で取り除き、残余をDCMに溶解した。その混合物を飽和水性NaHCO3で洗浄し、乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=10/1、v/v)によって精製し、2−クロロ−キノリン−6−カルボン酸メチルエステル(1.2g、28%)と4−クロロ−キノリン−6−カルボン酸メチルエステル(2.5g、57%)を得た。
4−クロロ−キノリン−6−カルボン酸メチルエステル(2.2g、10mmol、1 eq)の溶液に、LiAlH(t−BuO)3(7.62g、30mmol、3 eq)を加えた。結果として生じる混合物を、2時間60℃で攪拌し、その後、水を加えることによってクエンチした。その混合物をEAで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=1/1、v/v)によって精製し、黄色の固体として(4−クロロ−キノリン−6−イル)−メタノール(1.54g、80%)を得た。
6−ヒドロキシメチル−キノリン−4−カルボニトリル(1.1g、77%)は、オフホワイト固体として、1−(4−ヒドロキシメチル−2−メタンスルホニル−ベンジル)−1H−ピリジン−2−オンのために記載されているように、調製した。
6−クロロメチル−キノリン−4−カルボニトリル(1.0g、83%)は、白色固形物として、1−(4−クロロメチル−2−メタンスルホニル−ベンジル)−1H−ピリジン−2−オンのために記載されているように、調製した。
2−(4−シアノ−キノリン−6−イルメチル)イソニコチン酸メチルエステル(1.0g、67%)は、黄色の固体として、2−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−イソニコチン酸メチルエステルのために記載されているように、調製した。
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((4−シアノキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(43mg、2工程で29%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 445.2, found 445.2.1H NMR(CD3OD、300MHz)δ9.40(t、1H)、9.06(d、1H)、8.69(d、1H)、8.15−8.11(m、3H)、8.06(s、1H)、7.92(d、1H)、7.87(s、1H)、7.77(d、1H)、7.71(d、1H)、7.56(s、1H)、7.41(d、1H)、6.85(d、1H)、6.73(s、2H)、4.62(d、2H)、4.50(s、2H).
実施例296:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((4−シアノキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−シアノキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(45mg、29%は2工程で収率)は、黄色の固体として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 470.1, found 470.1.1H NMR(DMSO、400MHz)δ11.42(s、1H)、9.28(t、1H)、9.07(d、1H)、8.68(d、1H)、8.14(d、1H)、8.12(s、1H)、8.06(s、1H)、7.91(d、1H)、7.86(s、1H)、
7.68(d、1H)、7.51(d、1H)、7.46(d、1H)、7.24(d、1H)、4.60(d、1H)、4.49(s、2H).
実施例297:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((4−シアノキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2、4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−(4−シアノキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(23mg、2工程で17%収率)は、黄色の固体として、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、のために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 423.2, found 423.2.1H NMR(CD3OD、300MHz)δ8.98(d、1H)、8.63(d、1H)、8.10(d、1H)、8.07(s、1H)、7.93(d、1H)、7.86(dd、1H)、7.77(s、1H)、7.63(dd、1H)、6.29(s、1H)、4.50(s、2H)、4.49(s、2H)、2.38(s、3H)、2.26(s、3H)。
実施例298:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((7−クロロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
EtOH(60 mL)中の7−クロロ−キノリン−3−カルボン酸エチルエステル(3.5g、14.90mmol、1.0 eq)の溶液に、ヒドラジン一水和物(7.2 mL、149mmol、10 eq)を加えた。反応混合物を2時間80℃で攪拌し、その後、減圧下で濃縮した。水を反応フラスコに加え、固体をろ過し、冷水で洗浄した。固体は空気中で乾燥し、その後ピリジン(30 mL)に溶解した。混合物に、TsCl(3.4g、17.90mmol、1.2 eq)を加えた。1時間室温で攪拌した後に、混合物を真空内で濃縮した。残余を水へ注ぎ、結果として生じた沈殿物をろ過により回収し、黄色の固体としてN−(7−クロロ−キノリン−3−カルボニル)−N’−(トルエン−4−スルホニル)ヒドラジン(5.0g、90%)を得た。
エチレングリコール(30 mL)中の7N−(7−クロロ−キノリン−3−カルボニル)N’−(トルエン−4−スルホニル)−ヒドラジン(5.0g、13.30mmol、1.0 eq)とNa2CO3(4.24g、40mmol、3 eq)の混合物を、20分間160℃で加熱した。冷却した後、混合物を室温で水で希釈し、Et2Oで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(PE/EA=1/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、黄色の固体として(7−クロロ−キノリン−3−イル)−メタノール(600mg、23%)を得た。
7−クロロ−3−クロロメチル−キノリン(550mg、84%)は、黄色の固体として、1−(4−クロロメチル−2−メタンスルホニル−ベンジル)−1H−ピリジン−2−オンのために記載されているように、調製した。
2−(7−クロロ−キノリン−3−イルメチル)−イソニコチン酸メチルエステル(400mg、49%)、黄色の固体として、2−[6−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ピリジン−3−イルメチル]−イソニコチン酸メチルエステルのために記載されているように、調製した。
N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((7−クロロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(34mg、2工程で23%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 454.1, found 454.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.42(d、1H)、8.96(s、1H)、8.68(d、1H)、8.20(s、1H)、8.15(d、1H)、8.05(s、1H)、8.02(d、1H)、7.86(s、1H)、7.78(d、1H)、7.70(d、1H)、7.63(dd、1H)、7.56(s、1H)、7.42(d、1H)、6.86(d、1H)、4.63(d、2H)、4.42(s、2H).
実施例299:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((7−クロロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(7−クロロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(35mg、2工程で23%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 479.1, found 479.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.42(s、1H)、9.27(t、1H)、8.95(d、1H)、8.66(d、1H)、8.27(s、1H)、8.04(d、1H)、8.01(d、1H)、7.83(s、1H)、7.67(d、1H)、7.62(dd、1H)、7.52(d、1H)、7.46(d、1H)、7.25(d、1H)、4.60(d、2H)、4.40(s、2H).
実施例300:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((7−クロロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2、4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((7−クロロキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミド(10mg、2工程で7%収率)は、白色固形物として、N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((6−メチルキノリン−3−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 432.2, found 432.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.87(d、1H)、8.63(d、1H)、8.25(s、1H)、8.00(s、1H)、7.91(d、1H)、7.78(s、1H)、7.63(d、1H)、7.60(dd、1H)、6.32(s、1H)、4.53(d、2H)、4.44(s、2H)、2.41(s、3H)、2.29(s、3H).
実施例301:メチル1−((5−(((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキシラートの調製
MeOH(1 mL)中のN−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((4−シアノ−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ニコチンアミド(100mg、0.25mmol、1 eq)の溶液に、HCl/MeOH溶液を加えた。その混合物を5時間室温で攪拌し、真空内で濃縮した。残余を、分取−HPLCによって精製し、白色固形物としてメチル1−((5−(((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−3−イル)メチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキシラート(9.1mg、8%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 442.1, found 442.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.96(d、1H)、8.63(d、1H)、8.20(s、1H)、8.16(t、1H)、7.93(s、1H)、7.54(d、1H)、7.25(s、1H)、7.15(d、1H)、5.48(s、2H)、4.72(s、2H)と3.82(s、3H).
実施例302:5−((4−(アセトアミドメチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−ニコチンアミドの調製
5−((4−(アセトアミドメチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)ニコチンアミド(63mg、2工程で44%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 455.1, found 455.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.81(d、1H)8.44(d、1H)、7.99(s、1H)、7.60(s、1H)、7.42(d、1H)、7.37(s、1H)、7.02(d、1H)、5.29(s、2H)、4.59(s、2H)、4.10(s、2H)、1.81(s、3H).
実施例303:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((4−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)−1H−ピラゾール−1−イルメチル))ニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−5−((4−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)ニコチンアミド(14mg、2工程で8.5%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソピロリジン−2−イル− ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 495.2, found 495.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.82(d、1H)、8.44(d、1H)、7.94(s、1H)、7.63(s、1H)、7.42(d、1H)、7.38(s、1H)、7.13(s、1H)、7.03(d、1H)、5.31(s、2H)、4.60(s、2H)、4.32(s、2H)、2.52−2.50(m、1H)、2.07(s、3H)、0.80−0.71(m、4H).
実施例304:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((4−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−((N−シクロプロピルアセトアミド)メチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)イソニコチンアミド(50mg、2工程で30%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソピロリジン−2−イル−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミド。のために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 495.2, found 495.2.1H NMR(CDCl3、400MHz)δ8.53(d、1H)、7.52−7.43(m、4H)、7.26(s、1H)、7.07(s、1H)、6.89(d、1H)、5.31(s、2H)、4.66(s、2H)、4.34(s、2H)、3.46(s、1H)、2.59−2.56(m、1H)、2.14(s、3H)、0.88−0.85(m、2H)、0.77−0.75(m、2H).
実施例305:2−((4−(アセトアミドメチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−((4−(アセトアミドメチル)−1H−ピラゾール−1−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(50mg、2工程で35%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 455.1, found 455.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.38(s、1H)、9.27(t、1H)、8.67(d、1H)、8.13(d、1H)、7.73(d、2H)、7.45(s、1H)、7.43(s、1H)、7.38(d、1H)、7.36(s、1H)、7.21(d、1H)、5.43(s、2H)、4.59(d、2H)、4.09(d、2H)、1.80(s、3H).
実施例306:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ベンジル)イソニコチンアミド(63mg、63%)は、黄色の固体として、2−(3−フルオロ−4−ホルミル−フェニル)−ピロール−1−カルボン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 474.1, found 474.1. 1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.62(d、1H)、7.91(s、1H)、7.79(s、1H)、7.74(s、1H)、7.65(d、1H)、7.52(d、1H)、7.49(s、1H)、7.41(d、1H)、7.29(t、1H)、7.25(s、1H)、7.14(d、1H)、7.12(d、1H)、4.71(d、2H)、4.23(d、2H)、3.92(s、3H)。
実施例307、308、309、310、311、312、313、314、315と316は、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。
実施例317:2−(3−(1H−ピラゾール−1−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
乾燥したDMF(4 mL)中の2−(3−(1H−ピラゾール−3−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(100mg、0.21mmol、1 eq)と1H−ピラゾール(18mg、0.26mmol、1.2 eq)の溶液に、Cu2O(6.0 mg、0.04mmol、0.2 eqとCs2CO3(139mg、0.42mmol、2 eq)を加えた。その混合物を窒素雰囲気下で3時間90℃で攪拌した。室温に冷却した後に、溶媒は真空内で取り除いた。残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物として2−(3−(1H−ピラゾール−1−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミド(9mg、9%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 461.1, found 461.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.63(d、1H)、8.19(d、1H)、7.76(s、1H)、7.71(d、1H)、7.69(d、1H)、7.66(d、1H)、7.60(d、1H)、7.54(d、1H)、7.43(t、1H)、7.26(d、1H)、7.25(s、1H)、7.14(d、1H)、6.52(t、1H)、4.71(s、2H)、4.30(s、2H).
実施例318:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)イソニコチンアミド(45mg、2工程で27%収率)は、白色固形物として、2−(3−(1H−ピラゾール−1−イル)ベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 487.1, found 487.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.62(d、1H)、7.74(s、1H)、7.66−7.42(m、6H)、7.35(s、1H)、7.26(d、1H)、7.25(s、1H)、7.14(d、1H)、6.61(d、1H)、6.46(t、1H)、4.71(s、2H)、4.29(s、2H).
実施例319:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−モルホリノベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−モルホリノベンジル)イソニコチンアミド(21mg、2工程で12%収率)は、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(3−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)ベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 479.2, found 479.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.47(d、1H)、7.56(s、1H)、7.50(dd、1H)、7.41(d、1H)、7.13(s、1H)、7.06(t、1H)、6.78(d、1H)、6.71(d、1H)、6.66(d、1H)、4.58(s、2H)、4.04(s、2H)、3.68(t、4H)、2.98(t、4H).
実施例320:N−(4−((4−(((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−2−イル)メチル)ベンジル)ピコリンアミドの調製
THF(4 mL)中の2−(4−アミノメチル−ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)イソニコチンアミド(100mg、0.20mmol、1.0 eq)に、ピリジン−2−カルボニル塩化物(54mg、0.30mmol、1.5 eq)とEt3N(140mg、1.01mmol、5 eq)を加えた。その混合物を3時間室温で攪拌し、水で希釈した。その混合物をDCMで抽出した。組み合わせた抽出物は乾燥し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=40/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物として、N−(4−((4−(((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−2−イル)メチル)ベンジル)−ピコリンアミド(45mg、42%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 528.2, found 528.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.62(t、1H)、8.59(d、1H)、8.12(d、1H)、7.96(t、1H)、7.68(s、1H)、7.63(dd、1H)、7.55(t、1H)、7.52(d、1H)、7.30−7.25(m、4H)、7.25(s、1H)、7.14(d、1H)、4.70(s、2H)、4.59(s、2H)、4.20(s、2H).
実施例321、322、323、324、325、326と327は、N−(4−((4−(((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)カルバモイル)ピリジン−2−イル)メチル)ベンジル)−ピコリンアミドのために記載されているように、調製した。
実施例328:2−(アミノ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
DMF(10 mL)中の4−ブロモピリジン−2−カルボン酸(5.0g、24.8mmol、1.0 eq)の溶液に、Et3N(7.5g、74.4mmol、3.0 eq)、O,N−ジメチルアニリンヒドロキシルアミン(2.41g、24.8mmol、1.0 eq)およびHATU(11.3g、29.8mmol、1.2 eq)を加えた。反応混合物を2時間室温で撹拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮して粗製生成物を得て、シリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=5/1〜2/1(v/v))に供し、白色固形物として4−ブロモピリジン−2−カルボン酸メトキシ−メチル−アミド(6.0g、100%)を得た。
THF(40 mL)中の4−ブロモピリジン−2−カルボン酸メトキシ−メチル−アミド(4.0g、16.3mmol、1.0 eq)の溶液に、4−メチルフェニルマグネシウムブロミド(1.0N、18mmol、1.1 eq)を加えた。反応混合物を0.5時間室温で撹拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4の上で乾燥し、ろ過し、濃縮して粗製生成物を得て、シリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=10/1−5/1(v/v))に供し、白色固形物として(4−ブロモピリジン−2−イル)−p−トリル−メタノン(3.66g、82%)を得た。
MeOH(40 mL)中の(4−ブロモピリジン−2−イル)―p−トリル−メタノン(3.66g、13.3mmol、1.0 eq)溶液に、Pd(dppf)Cl2(0.55g、0.67mmol、0.05 eq)、Et3N(2.69g、26.6mmol、2.0 eq)を加えた。反応混合物をCO(4 MPa)下で12時間100℃で攪拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮して粗製生成物を得て、シリカゲル−クロマトグラフィー(PE/EA=5/1−2/1(v/v))に供し、白色固形物として2−(4−メチル−ベンゾイル)−イソニコチン酸メチルエステル(3.0g、88%)を得た。
2−(4−ブロモメチル−ベンゾイル)−イソニコチン酸メチルエステル(3.0g、76%)は、白色固形物として、1−ブロモ−4−ブロモメチル−5−クロロ−2−フルオロ−ベンゼンのために記載されているように、調製した。
2−[4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンゾイル]イソニコチン酸メチルエステル(1.7g、54%)は、白色固形物として、3−フルオロ−4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)安息香酸塩のために記載されているように、調製した。
2−[4−(2−オキソ−2h−ピリジン−1−イルメチル)−ベンゾイル]イソニコチン酸(400mg、100%)は、黄色の油として、1−(3−フルオロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸)のために記載されたように、調製した。
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1h−インドール−5−イルメチル)−2−[4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)ベンゾイル]イソニコチンアミド(450mg、77%)は、白色固形物として、(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。
NH3/MeOH(10 mL)中のN−(3−クロロ−6−フルオロ−1h−インドール−5−イルメチル)−2−[4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンゾイル]イソニコチンアミド(100mg、0.19mmol、1.0 eq)の溶液に、Ti(i−OPr)4(110mg、0.38mmol、2.0 eq)とNaBH4(15 mg 0.38mmol、2.0 eq)を加えた。反応混合物を室温で12時間攪拌した。水を加え、混合物をEtOAcで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物として2−(アミノ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミド(50mg、50%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 516.2, found 516.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.40(s、1H)、9.22(t、1H)、8.58(d、1H)、7.94(s、1H)、7.73(d、1H)、7.60(d、1H)、7.51(s、1H)、7.34−7.41(m、3H)、7.18−7.24(m、3H)、7.15(d、1H)、6.38(d、1H)、6.21(t、1H)、5.15(s、1H)、5.02(s、2H)、4.59(d、2H).
実施例329:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1h−インドール−5−イルメチル)−2−{メチルアミノ[4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−フェニル]メチル}−イソニコチンアミドの調製
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1h−インドール−5−イルメチル)−2−{メチルアミノ−[4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)フェニル]メチル}−イソニコチンアミド(36 mg、30%)は、白色固形物として、2−(アミノ(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)フェニル)メチル−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 530.2, found 530.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.23(s、1H)、9.22(t、1H)、8.58(s、1H)、7.94(s、1H)、7.92(s、1H)、7.74(s、1H)、7.72(s、1H)、7.34−7.51(m、5H)、7.18−7.24(m、3H)、6.37(d、1H)、6.20(s、1H)、5.15(s、1H)、5.02(s、2H)、4.79(s、1H)、4.59(s、2H)、2.22(s、3H).
実施例330:4−(2−オキソ−2H−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−1,4−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−アミドの調製
4−(2−オキソ−2h−ピリジン−1−イルメチル)−ベンジル]−1,4−ジヒドロ−ピリジン−3−カルボン酸(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−アミド(80mg、27.2%)は、白色固形物として、(5−{5−[(3−クロロ6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 517.1, found 517.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、10.62(t、1H)、8.64(t、1H)、7.91(d、1H)、7.76(d、1H)、7.50(s、1H)、7.39−7.43(m、2H)、7.28−7.34(m、4H)、7.22(d、1H)、6.39−6.44(m、2H)、6.20−6.24(m、1H)、5.26(s、2H)、5.08(s、2H)、4.60(d、2H).
実施例331:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリンアミド(110mg、2工程で55%収率)は、白色固形物として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 501.1, found 501.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.36(s、1H)、9.18(t、1H)、8.54(d、1H)、7.88(s、1H)、7.75(dd、1H)、7.48(d、1H)、7.46(d、1H)、7.42(d、1H)、7.39(d、1H)、7.26−7.18(m、5H)、6.40(d、1H)、6.21(t、1H)、5.05(s、2H)、4.60(d、2H)、4.05(s、2H).
実施例333:2−(4−(アセトアミドメチル)−2−フルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(4−(アセトアミドメチル)−2−フルオロベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミド(63mg、43%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 483.1, found 483.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.56(s、1H)、9.34(s、1H)、8.58−8.60(m、1H)、8.42(d、1H)、7.66(d、2H)、7.42−7.7.49(m、2H)、7.21−7.29(m、2H)、7.02(d、2H)、4.57(d、2H)、4.21(d、2H)、4.14(d、2H)、1.85(s、3H).
実施例334:2−([2、4’−biピリジン]−6−イルメチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
DCM(5 mL)中のN−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−(6−ヒドロキシ−ピリジン−2−イルメチル)−イソニコチンアミド(98mg、0.24mmol、1 eq)の溶液に、0℃でTf2O(82mg、0.29mmol、1.5 eq)とEt3N(50mg、0.48mmol、2 eq)を加えた。その混合物を5時間室温で攪拌し濃縮した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1、v/v)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物としてトリフルオロ−メタンスルホン酸6−{4−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル))−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−ピリジン−2−イルエステル(91mg、70%)を得た。
ジオキサン(4 mL)と水(1 mL)中のトリフルオロ−メタンスルホン酸6−{4−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル))−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−ピリジン−2−イルエステル(91mg、0.17mmol、1 eq)の溶液に、ピリジン−4−ボロン酸(25mg、0.20mmol、1.2 eq)Pd(PPh3)4(23 mg、0.02mmol、0.1eq)およびNa2CO3(54mg、0.51mmol、3 eq)を加えた。その混合物を窒素雰囲気下で2時間90℃で攪拌した。室温に冷却した後、溶媒を真空内で取り除いた。残余を分取−HPLCによって精製し、オフホワイト固体として2−([2,4’−ビピリジン]−6−イルメチル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミド(10mg、13%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 472.1, found 472.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.51(d、1H)、8.47(d、1H)、8.46(d、1H)、7.92(d、1H)、7.91(d、1H)、7.76(s、2H)、7.75(d、1H)、7.56(dd、1H)、7.41(d、1H)、7.30(t、1H)、7.12(s、1H)、7.01(d、1H)、4.60(s、2H)、4.37(s、2H).
実施例335:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−4−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−2−カルボキサミドの調製
EA/水(10 mL/0.5 mL)中のメチル4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピコリナート(500mg、1.5mmol、1.0 eq)の混合物に、0℃で複数回に分けてCO(NH2)2.H2O2(422mg、4.5mmol、3.0 eq)を加え、その後フタル酸無水物(666mg、4.5mmol、3.0 eq)を加えた。結果として生じた混合物を45℃に加熱し、4時間攪拌し続けた。反応混合物を10%のNa2SO4(1.5 eq)でクエンチし、DCMで抽出した。有機質層を飽和Na2CO3で洗浄し、その後ブラインで洗浄し、その有機質層をNa2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を、カラムクロマトグラフィー(DCM〜DCM/MeOH=20/1、v/v)によって精製し、黄色の固体として2−(メトキシカルボニル)−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン−1−オキシド(100mg、19%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 351, found 351.
Ac2O(5 mL)中の2−(メトキシカルボニル)−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリジン1−オキシド(300mg、0.86mmol、1.0 eq)の混合物を、130℃で1時間攪拌し続けた。その後、溶媒を取り除いた。残余を飽和NaHCO3で洗浄して、DCM(30 mL)に溶解した。有機質層をNa2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余をMeOH(5 mL)に溶解した。混合物にK2CO3(237mg)を加え、反応混合物を3時間攪拌し続けた。反応混合物を濃縮し、残余を、分取−HPLCによって精製し、黄色の固体としてメチル6−オキソ−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−2−カルボキシラート(150mg、50%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 351, found 351.
6−オキソ−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−2−カルボン酸(200mg、粗製)は、1−(3−フルオロ−4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸のために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 337, found 337.
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−オキソ−4−(4−(2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)−1,6−ジヒドロピリジン−2−カルボキサミド(10 mg、9%)は、オフホワイト固体として、(5−{5−[((3クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、のために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 517, found 517.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.43(s、1H)、9.21(t、1H)、8.56(d、1H)、8.03(s、1H)、7.75(d、1H)、7.59(d、1H)、7.48(d、1H)、7.39−7.41(m、2H)、7.35−7.38(m、2H)、7.19−7.26(m、3H)、6.38(d、1H)、6.25(d、1H)、6.20(t、1H)、5.80(d、1H)、5.06(s、2H)、4.59(d、2H).
実施例336:2−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−([1,1’−ビフェニル]−4−イルメチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)イソニコチンアミド(47mg、30%)は、オフホワイト固体として、(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル))−カルバモイル]ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステルのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 470, found 470.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.40(s、1H)、9.25(t、1H)、8.64(d、1H)、7.56(s、1H)、7.57−7.65(m、5H)、7.50(d、1H)、7.42−7.46(m、3H)、7.32−7.38(m、3H)、7.22(d、1H)、4.59(d、2H)、4.19(s、2H).
実施例337:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((4−フェニルチアゾル−2−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((4−フェニルチアゾル−2−イル)メチル)イソニコチンアミド(40mg、37.2%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 477.1, found 477.1.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.42(s、1H)、9.31(t、1H)、8.71(d、1H)、7.99(s、1H)、9.30(d、3H)、7.73−7.75(m、1H)、7.22−7.52(m、6H)、4.62(d、4H).
実施例338:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリダジン−4−カルボキサミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−6−(4−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ベンジル)ピリダジン−4−カルボキサミド(18mg、22.36%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 501.7, found 501.7.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.25(s、1H)、7.75(s、1H)、7.51(d、1H)、7.35−7.39(m、2H)、7.12(t、5H)、6.99(d、1H)、6.41(d、1H)、6.22(t、1H)、5.00(s、2H)、4.55(s、2H)、4.21(s、2H).
実施例339:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−{4−[(2−ヒドロキシ−アセチルアミノ)−メチル]−3−メトキシ−ベンジル}−イソニコチンアミドの調製
(4−{4−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−2−メトキシ−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(0.54mg、75%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。
HCl/EAと(4−{4−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−2−メトキシ−ベンジル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(0.54g、1mmol)の混合物を、3時間室温で攪拌した。その後真空中で濃縮し、2−(4−アミノメチル−3−メトキシ−ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−イソニコチンアミド塩酸塩(0.5g、100%)を得た。
DMF(5 mL)中の2−(4−アミノメチル−3−メトキシ−ベンジル)−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)イソニコチンアミド塩酸塩(0.15g、0.2mmol、1 eq)の溶液に、ヒドロキシ酢酸(0.023 g、0.3mmol、1.5 eq)、HOBT(0.033 g、0.25mmol、1.2 eq)、EDCI(0.048 g、0.25mmol、1.2 eq)およびEt3N(0.083 g、0.82mmol、4 eq)を加えた。その混合物を、室温で一晩攪拌した。残余を、シリカゲルカラム(DCM/MeOH=20/1、v/v)上のクロマトグラフィーによって精製し、白色固形物としてN−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−{4−[(2−ヒドロキシ−アセチルアミノ))―メチル]−3−メトキシのベンジル}−イソニコチンアミド(25mg、16%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 510.1, found 510.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.50(s、1H)、9.40(t、1H)、8.70(s、1H)、8.60(s、1H)、8.04(s、3H)、7.86(d、2H)、7.51(d、1H)、7.46(d、1H)、7.24(d、1H)、
7.15(d、1H)、7.04(s、1H)、6.88(d、1H)、4.58(d、2H)、4.24(s、4H)、3.89(s、4H)、3.56(m、3H).
実施例340:2−(4−(アセトアミドメチル)−3−メトキシベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−[4−(アセチルアミノ−メチル)−3−メトキシ−ベンジル]−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−イソニコチンアミド(7mg、7%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−{4−[(2−ヒドロキシ−アセチルアミノ)−メチル]−3−メトキシ−ベンジル}−イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 495.2, found 495.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.50(s、1H)、9.20(t、1H)、8.70(d、1H)、8.10(s、1H)、7.69(s、1H)、7.63(t、1H)、7.51(d、1H)、7.45(d、1H)、7.24(d、1H)、
7.05(d、1H)、6.92(s、1H)、6.81(d、1H)、4.58(d、2H)、4.15(s、4H)、3.75(s、3H)、1.83(s、3H).
実施例341:2−{4−[(アセチル−シクロプロピル−アミノ)−メチル]ベンジル}−N−(3−クロロ−4−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−イソニコチンアミドの調製
N−({4−[(4−{N−[(3−クロロ−4−フルオロインドール−5−イル)メチル]カルバモイル}(2−ピリジル))メチル]フェニル}メチル)−N−シクロプロピルアセトアミド(11mg、7%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)―ピリジン3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 505.2, found 505.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.58(s、1H)、9.22(t、1H)、8.62(d、1H)、7.73(s、1H)、7.65(m、1H)、7.50(d、1H)、7.22(m、3H)、7.12(m、3H)、4.56(d、2H)、4.43(s、2H)、4.12(s、2H)、2.61(t、1H)、2.15(d、3H)、0.75(m、3H).
実施例342:2−{4−[(アセチル−シクロプロピル−アミノ)−メチル]ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−イソニコチンアミドの調製
2−{4−[(アセチル−シクロプロピル−アミノ)−メチル]ベンジル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−イソニコチンアミド(27mg、18%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 505.2, found 505.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.58(s、1H)、9.22(t、1H)、8.62(d、1H)、7.75(s、1H)、7.67(m、1H)、7.50(d、1H)、7.45(m、1H)、7.23(m、3H)、7.12(m、2H)、
4.56(d、2H)、4.43(s、2H)、4.12(s、2H)、2.61(t、1H)、2.15(d、3H)、0.75(m、4H).
実施例343:N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−{6−[(2−ヒドロキシ−アセチルアミノ)−メチル]−ピリジン−3−イルメチル}−イソニコチンアミドの調製
N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−2−{6−[(2−ヒドロキシ−アセチルアミノ)−メチル]−ピリジン−3−イルメチル}−イソニコチンアミド(20mg、35.3%)は、黄色の油として、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LCMS (M+H+) m/z calculated 482.1, found 482.1.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.61(d、1H)、8.46(d、1H)、7.74−7.71(m、2H)、7.65(d、1H)、7.54(d、1H)、7.32(d、1H)、7.25(s、1H)、7.14(d、1H)、4.72(s、2H)、4.54(s、2H)、4.24(s、2H)、4.05(d、2H).
実施例344:2−((6−(2−アミノアセトアミド)メチル)ピリジン−3−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
DCM(10 mL)中の{[(5−{5−[(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−3−イルメチル}−ピリジン−2−イルメチル)−カルバモイル]メチル}−カルバミン酸tert−ブチルエステル(80mg、0.14mmol、1.0 eq)の混合物に、HCl(ジオキサン中で4N、3 mL)を加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。その混合物を真空中で蒸発させて残余を得て、それを分取−HPLC(5/100から95/100までのMeCN/H2O、v/v)によって精製し、黄色の固体として5−{6−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−ピリジン−3−イルメチル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミド(40mg、59.5%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 481.1, found 481.1.1H NMR(methanol−d4、400MHz)δ8.91−8.88(m、2H)、8.60(d、1H)、8.16−8.14(m、2H)、8.05(d、1H)、7.56(d、1H)、7.27(s、1H)、7.16(d、1H)、4.76(s、2H)、4.71(s、2H)、3.89(s、2H)、3.37(s、2H).
実施例345:2−(4−((2−アミノアセトアミド)メチル)−3−メトキシベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−(4−((2−アミノアセトアミド)メチル)−3−メトキシベンジル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミド(30mg、29%)は、5−{6−[(2−アミノ−アセチルアミノ)−メチル]−ピリジン−3−イルメチル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 510.2, found 510.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.50(s、1H)、9.20(t、1H)、8.70(d、1H)、8.10(s、1H)、7.91(t、1H)、7.69(s、1H)、7.63(t、1H)、7.51(s、1H)、7.45(d、1H)、7.24(d、1H)、7.05(d、1H)、6.92(s、1H)、6.81(d、1H)、5.48(t、1H)、4.58(d、2H)、4.23(d、2H)、4.12(d、2H)、3.83(d、2H)、3.77(s、3H).
実施例346:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−フェノキシベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル))−2−(4−フェノキシベンジル)イソニコチンアミド(25mg、2工程で41%収率)は、白色固形物として、5−{6−[(2アミノ−アセチルアミノ)−メチル]ピリジン−3−イルメチル}−N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 486.1, found 486.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.39(s、1H)、9.24(t、1H)、8.64(d、1H)、7.72(s、1H)、7.64(d、1H)、7.50−7.21(m、7H)、7.70−6.91(m、5H)、4.60(d、1H)、4.12(s、1H)
実施例347:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(ピリジン−3−イルオキシ)ベンジル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−(ピリジン−3−イルオキシ)ベンジル)イソニコチンアミド(37mg、2工程で20%収率)は、白色固形物として、N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−(4−フェノキシベンジル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 487.1, found 487.1.1H NMR(CDCl3、400MHz)δ8.66−8.64(d、1H)、8.41−8.33(m、3H)、7.62−7.60(d、1H)、7.50(s、1H)、7.43−7.41(d、1H)、7.28−7.23(m、3H)、7.17−7.16(d、1H)、7.08−7.05(d、1H)、6.95−6.93(d、2H)、6.52(s、1H)、4.77−4.76(d、2H)、4.18(s、2H).
実施例348:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−((3−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ビシクロ[1.1.1]ペンタノ−1−イル)メチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−1−((3−((2−オキソピリジン−1(2H)−イル)メチル)ビシクロ[1.1.1]ペンタノ−1−イル)メチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(55 mg、42%)は、N−(3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イルメチル)−5−[6−(5−オキソ−ピロリジン−2−イル)−ピリジン−3−イルメチル]ニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 480.1, found 480.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.37(s、1H)、8.53(t、1H)、8.09(s、1H)、7.85(s、1H)、7.50−7.47(m、2H)、7.43−7.41(m、1H)、7.32−7.38(m、1H)、7.22−7.20(d、1H)、6.35−6.32(d、1H)、6.15−6.14(t、1H)、4.51−4.50(d、2H)、4.19(s、2H)、3.97(s、2H)、1.47(s、6H).
実施例349:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
DMF(15 mL)中の2−(3−メチル−キノリン−6−イルメチル)−イソニコチン酸(150mg、粗製)の溶液に 、6−アミノメチル−イソキノリン−1−イルアミン(62 mg、0.36mmol、1.0 eq)を加え、その後EDCI(104mg、0.54mmol、1.5 eq)、HOBT(73mg、0.54mmol、1.5 eq)およびTEA(109mg、1.08mmol、3.0 eq)を加えた。反応混合物を40℃に加熱し、一晩攪拌し続けた。水を加え、混合物をDCMで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、白色固形物としてN−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(30mg、19%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 434, found 434.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ9.40(t、1H)、8.71(s、1H)、8.67(d、1H)、8.13(d、1H)、8.07(s、1H)、7.90(d、1H)、7.75−7.80(m、3H)、7.68(d、1H)、7.62(d、1H)、7.54(s、1H)、7.49(d、1H)、6.84(d、1H)、6.77(s、2H)、4.60(d、2H)、4.35(s、2H)、2.46(s、3H).
実施例350:N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(30mg、18%)は、黄色の固体として、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 459, found 459.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ11.42(br、1H)、9.25(t、1H)、8.71(s、1H)、8.65(d、1H)、8.05(s、1H)、7.89(d、1H)、7.76(d、2H)、7.60−7.66(m、2H)、7.51(d、1H)、7.43(d、1H)、7.22(d、2H)、4.58(d、2H)、4.34(s、2H)、2.46(s、3H).
実施例351:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
DMF(15 mL)中の2−(3−メチル−キノリン−6−イルメチル)−イソニコチン酸(150mg、粗製)の溶液に、5−アミノメチル−4,6−ジメチル−ピリジン−2−イルアミン二塩化水素化物(400mg、粗製)を加え、その後EDCI(104mg、0.54mmol、1.5 eq)、HOBT(73mg、0.54mmol、1.5 eq)およびTEA(109 mg 1.08mmol、3.0 eq)を加えた。反応混合物を40℃に加熱し、一晩攪拌し続けた。水を加え、混合物をDCMで抽出した。有機質層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥し、ろ過し、濃縮した。残余を分取−HPLCによって精製し、黄色の固体としてN−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(25mg、17%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 412, found 412.1H NMR(DMSO−d6、300MHz)δ8.71(s、1H)、8.65(t、1H)、8.60(d、1H)、8.06(s、1H)、7.89(d、1H)、7.74(d、2H)、7.60(d、2H)、6.10(s、1H)、5.70(s、2H)、4.32(s、4H)、2.46(s、3H)、2.29(s、3H)、2.15(s、3H).
実施例352:N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((3−メチルイソキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2,4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((3−メチルイソキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(29mg、2工程で21%収率)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 412.2, found 412.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ9.05(s、1H)、8.61(d、1H)、7.96(s、1H)、7.73(s、1H)、7.69(s、1H)、7.62(dd、1H)、7.55(s、1H)、7.52(d、1H)、6.30(s、1H)、4.49(s、2H)、4.38(s、2H)、2.64(s、3H)、2.39(s、3H)、2.26(s、3H).
実施例353:N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
(6−{4−[(1アミノ−イソキノリン6−イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−キノリン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(70mg、35%)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((3−メチルキノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。
EA(1 mL)中の(6−{4−[(1−アミノ−イソキノリン−6イルメチル)−カルバモイル]−ピリジン−2−イルメチル}−キノリン−2−イルメチル)−カルバミン酸tert−ブチルエステル(80mg、0.13mmol)に、HCl/EA溶液を加えた。混合物を室温で1時間撹拌した。沈殿物を濾過によって回収し、オフホワイト固体としてN−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(50mg、66%)を得た。LRMS (M+H+) m/z calculated 449.2, found 449.2.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ13.51(s、1H)、10.05(s、1H)、9.25(br、1H)、8.88(d、1H)、8.63−8.62(m、4H)、8.45(d、1H)、8.19(s、1H)、8.09−8.01(m、3H)、7.89(d、1H)、7.85(s、1H)、7.73−7.64(m、4H)、7.20(d、1H)、4.69(d、2H)、4.59(s、2H)、4.39(t、2H).
実施例354:2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミドの調製
2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)−N−((3−クロロ−6−フルオロ−1H−インドール−5−イル)メチル)−イソニコチンアミド(60mg、79%)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 474.1, found 474.1.1H NMR(DMSO−d6、400MHz)δ11.53(s、1H)、9.58(s、1H)、8.83(d、1H)、8.60(br、1H)、8.43(d、1H)、8.10(d、1H)、8.02−8.00(m、3H)、7.85(d、1H)、7.62(d、1H)、7.51(s、1H)、7.47(d、1H)、7.44(d、1H)、7.31(s、1H)、7.24(d、1H)、7.20(d、1H)、4.60(d、2H)、4.57(s、2H)、4.40(q、2H).
実施例355:N−((6−アミノ−2、4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドの調製
N−((6−アミノ−2、4−ジメチルピリジン−3−イル)メチル)−2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミド(35mg、53%)は、N−((1−アミノイソキノリン−6−イル)メチル)−2−((2−(アミノメチル)キノリン−6−イル)メチル)イソニコチンアミドのために記載されているように、調製した。LRMS (M+H+) m/z calculated 427.2, found 427.2.1H NMR(CD3OD、400MHz)δ8.99(d、1H)、8.69(d、1H)、8.39(s、1H)、8.35(d、1H)、8.25(d、1H)、8.16(s、1H)、7.98(d、1H)、7.80(d、1H)、6.74(s、1H)、4.82(s、2H)、4.63(s、2H)、4.59(s、2H)、2.63(s、3H)、2.50(s、3H).
実施例356:本発明の例証となる化合物を表1に列挙した。表2は、ヒト血漿カリクレインに対する表1の化合物のIC50値を示す。表2で使用されたスケールは以下のとおりである:+++100nM未満、++100と1000nMの間、+1000nMを超える。
実施例357:下記は、ヒトにおける治療的な又は予防的な使用のための、式IあるいはIIの化合物を含む代表的な製薬の剤形あるいはその薬学的に許容可能な塩(「化合物X」)を例証する。
(i) 錠剤 1 mg/錠剤
化合物X= 100.0
ラクトース 77.5
ポビドン 15.0
クロスカルメロースナトリウム 12.0
微晶質セルロース 92.5
ステアリン酸マグネシウム 3.0
300.0
(ii) 錠剤 2 mg/錠剤
化合物X 20.0
微晶質セルロース 410.0
デンプン 50.0
デンプングリコール酸ナトリウム 15.0
ステアリン酸マグネシウム 5.0
500.0
(iii) カプセル mg/カプセル
化合物X= 10.0
コロイド状の二酸化ケイ素 1.5
ラクトース 465.5
アルファデンプン 120.0
ステアリン酸マグネシウム 3.0
600.0
(iv) 注入 1(1mg/ml) mg/ml
化合物X=(遊離酸形態)1.0
リン酸水素ナトリウム 12.0
リン酸二水素ナトリウム 0.7
塩化ナトリウム 4.5
1.0Nの水酸化ナトリウム溶液
(7.0−7.5までpH調整) q.s.
注入のための水 q.s.ad 1mL
(v) 注入 2(10mg/ml) mg/ml
化合物X=(遊離酸形態) 10.0
リン酸二水素ナトリウム 0.3
リン酸水素ナトリウム 1.1
ポリエチレングリコール400 200.0
1.0N水酸化ナトリウム溶液
(7.0−7.5までpH調整) q.s.
注入のための水 q.s.ad 1mL
(vi) エアロゾル mg/缶
化合物X= 20.0
オレイン酸 10.0
トリクロロモノフルオロメタン 5,000.0
ジクロロジフルオロメタン 10,000.0
ジクロロテトラフルオロエタン 5,000.0
上記の製剤は製薬の分野において既知の従来の手順によって調製され得る。
あたかも参照によって個々に組込まれるかのように、出版物、特許および特許文献はすべて参照によって本明細書に組込まれる。本発明は種々の具体的な及び好ましい実施形態と技術によって記載されている。しかしながら、発明の趣旨と範囲内であれば、多くの変動と変更がなされることがあることが理解されるべきである。