JP2017507600A - 過剰送信機会時間のための補償手順 - Google Patents

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Abstract

コンテンションウィンドウバックオフ時間値をTXOP限界を超える場合がある1つまたは複数のTXOPを補償するように調整することによって送信機会(TXOP)を効率的に使用するための方法、システム、およびデバイスについて説明する。たとえば、TXOP限界を超える1つまたは複数のTXOPに少なくとも部分的に基づいてネットワーク内の他のデバイスにネットワークアクセスの公平な機会を与えるようにコンテンションウィンドウ値を大きくしてもよい。1つまたは複数の送信がTXOP限界を超えるのを可能にすると、複数の送信を有する場合と比較して効率を向上させることができる。

Description

相互参照
本特許出願は、2015年2月13日に出願された、Wentinkによる「Compensation Procedure for Excess Transmission Opportunity Time」という名称の米国特許出願第14/622,407号、2014年2月24日に出願された、Wentinkによる「Compensation Procedure for Excess TXOP Time」という名称の米国仮特許出願第61/943,767号、および2014年6月10日に出願された、Wentinkによる「Compensation Procedure for Excess TXOP Time」という名称の米国仮特許出願第62/010,343号の優先権を主張する。これらの出願の各々は本出願の譲受人に譲渡される。
以下は、概してワイヤレス通信に関し、より詳細には、送信機会(TXOP)限界に対して利用される送信時間を補償することに関する。
ワイヤレス通信システムは、音声、ビデオ、パケットデータ、メッセージング、放送、などの様々なタイプの通信コンテンツを提供するために広く展開されている。これらのシステムは、利用可能なシステムリソース(たとえば、時間、周波数、および電力)を共有することによって複数のユーザとの通信をサポートすることができる多元接続システムであり得る。そのような多元接続システムの例は、符号分割多元接続(CDMA)システム、時分割多元接続(TDMA)システム、周波数分割多元接続(FDMA)システム、および直交周波数分割多元接続(OFDMA)システムを含む。
ワイヤレス通信ネットワークは、いくつかのワイヤレスデバイスの通信をサポートすることができるアクセスポイント(AP)など、いくつかのネットワークデバイスを含む場合がある。ワイヤレスデバイスは、ネットワークデバイスと双方向で通信してもよい。たとえば、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)内で、局(STA)は、ダウンリンクおよびアップリンクを介して関連するAPと通信してもよい。ダウンリンク(または順方向リンク)はAPから局への通信リンクを指しており、アップリンク(または逆方向リンク)は局からAPへの通信リンクを指している。
WLANでは、複数のSTAが特定のAPと通信してもよい。ワイヤレス媒体へのアクセスは、媒体アクセス制御(MAC)を通じて制御されてもよく、それによって、様々なSTAが拡張分散チャネルアクセス(EDCA)規則に従ってワイヤレスチャネルにアクセスすることが可能になる。EDCA規則には、STAがバックオフなしに媒体に連続的にアクセスすることが可能になる持続時間である送信機会(TXOP)限界がある。ワイヤレスネットワークは、ワイヤレスチャネルを使用して送信されるデータのアクセスクラスに従って複数のそれぞれに異なるアクセス優先権を有する場合があり、各アクセス優先権は、それぞれに異なるTXOP限界を有する場合がある。
ワイヤレスネットワークの利用を向上させるには、ワイヤレスネットワークにアクセスする様々なワイヤレスデバイスが、各々がより少ない送信データを含む比較的多くのTXOPではなく各々がより多くの送信データを含む比較的少ないTXOPを利用することが望ましい場合がある。たとえば、TXOP限界を超えることは、TXOPにおいてサウンディングオーバヘッドまたは保護オーバヘッドを補償する必要があるときに効率を向上させる場合がある。さらに、場合によっては、いくつかのタイプの送信(たとえば、ベストエフォート送信優先送信)についてはTXOP限界が零に設定されてもよく、このことは、単一のデータ送信が生じる可能性があることを意味する。しかし、低い物理(PHY)レイヤデータレート(1Mbpsなど)の場合、これによって比較的長い送信が生じる場合があり、したがって、そのような場合には効率を向上させることが望ましい場合がある。
APと局との間で情報を効率的に送信することによってワイヤレス通信システムにおけるネットワーク利用率を向上させるための様々な方法、システム、デバイス、および装置について説明する。コンテンションウィンドウ(CW)バックオフ時間値を、ネットワークによって設定されたTXOP限界を超える場合がある1つまたは複数のTXOPを補償するように調整することによって、送信機会(TXOP)がより公平にかつ効率的に使用できるようになる。たとえば、TXOP限界を超える1つまたは複数のTXOPに少なくとも部分的に基づいてネットワーク内の他のデバイスにネットワークアクセスの公平な機会を与えるようにCW値を大きくしてもよい。1つまたは複数の送信がTXOP限界を超えるのを可能にすると、各々が関連するオーバヘッドを有し、各々がTXOP限界の範囲内である複数の送信を有する場合と比べて、効率が向上する場合がある。
いくつかの例によれば、送信機会(TXOP)の利用率を求め、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めることによって、ワイヤレス通信ネットワーク内の局において補償が実現されてもよい。TXOPの利用率とTXOP限界との間の差は、少なくとも1つのTXOPとTXOP限界との間の累積差との集計が行われる場合がある。累積差に少なくとも部分的に基づいて、ワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値が調整されてもよい。次いで、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積差が調整されてもよい。十分に利用されていないTXOPを使用してTXOP限界を超える可能性がある以後のTXOPを補償してもよい。CW値の補償は、様々な例に応じて線形補償であってもまたは指数関数的補償であってもよい。
ワイヤレス通信のための第1の方法は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めるステップと、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めるステップと、この差と、少なくとも1つの他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うステップとを含んでもよい。この方法はまた、累積差に少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値を調整するステップを含んでもよい。この方法はまた、いくつかの例において、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積差を更新するステップを含んでもよい。CW値を調整するステップは、累積差と最小CW値との間の相対過剰を求めるか、または相対過剰に少なくとも部分的に基づいて最小CW値をスケーリングするステップを含んでもよい。追加または代替として、この方法は、後でワイヤレス通信デバイスからデータを送信する際の以後のTXOPの第2の利用率を求めるステップと、以後のTXOPの第2の利用率とTXOP限界との間の第2の差を求めるステップと、第2の差と累積差との集計を行って2回目の集計を行うステップとを含んでもよい。
ワイヤレス通信のための第2の方法は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する1つまたは複数の送信機会(TXOP)の利用率とTXOP限界との間の累積差を求めるステップと、累積差を求めるステップに少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値を調整するステップと、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積差を更新するステップとを含んでもよい。CW値を調整するステップは、累積差と最小CW値との間の相対過剰を求めるステップと、相対過剰に少なくとも部分的に基づいてCW値を調整するステップとを含んでもよい。
CW値を調整するステップは、相対過剰が、たとえばTXOP限界の整数倍数に相当する値であってもよい所定の値よりも大きいときにCW値を指数関数的に大きくするステップを含んでもよい。CW値を指数関数的に大きくするステップは、CW値を上記の整数倍数に少なくとも部分的に基づく指数関数係数によって大きくするステップを含む。CW値を調整するステップは、相対過剰が所定の値よりも大きいときにCW値を線形的に大きくするステップを含んでもよい。CW値を線形的に大きくするステップは、たとえば、相対過剰に最小CW値を掛け、切り捨てによって次の整数CW値を得るステップを含んでもよい。
CW値を調整するステップは、累積差が所定の値よりも小さいときにCW値を小さくするステップを含んでもよい。所定の値は、たとえば、累積差とTXOP限界の比に少なくとも部分的に基づいて求められてもよい。CW値を小さくするステップは、たとえば、上記の比に最小CW値を掛け、切り捨てによって次の整数CW値を得るステップを含んでもよい。CW値を調整するステップは、以後のTXOPの利用率をTXOP限界に対して増大させることができるようにCW値を大きくするステップを含んでもよい。
ワイヤレス通信のための第3の方法は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めるステップと、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めるステップと、この差と、少なくとも1つ他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うステップと、平均CWとTXOP限界および累積差の平均和との比が最小CWとTXOP限界との比に等しくなるように初期コンテンションウィンドウ(CW)を設定するステップとを含んでもよい。
ワイヤレス通信のための装置は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求め、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めるように構成された利用率モニタと、この差と、少なくとも1つの他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うように構成されたアグリゲータとを含んでもよい。
この装置は、上述の第1、第2、または第3の方法の1つまたは複数の態様を実施してもよい。
ワイヤレス通信のための装置は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する1つまたは複数の送信機会(TXOP)の利用率とTXOP限界との間の累積差を求めるように構成された利用率モニタと、累積差を求めることに少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値を調整するように構成されたCWアジャスタと、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積差を更新するように構成された更新ユニットとを含んでもよい。
この装置は、上述の第1、第2、または第3の方法の1つまたは複数の態様を実施してもよい。
ワイヤレス通信のための装置は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する1つまたは複数の送信機会(TXOP)の利用率とTXOP限界との間の累積差を求めるように構成された利用率モニタと、累積差を求めることに少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値を調整するように構成されたCWアジャスタと、平均CWとTXOP限界および累積差の平均和との比が最小CWとTXOP限界との比に等しくなるように初期コンテンションウィンドウ(CW)を設定するように構成された更新ユニットとを含んでもよい。
この装置は、上述の第1、第2、または第3の方法の1つまたは複数の態様を実施してもよい。
ワイヤレス通信のための装置は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めるための手段と、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めるための手段と、この差と、少なくとも1つの他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うための手段とを含んでもよい。
この装置は、上述の第1、第2、または第3の方法の1つまたは複数の態様を実施するための手段を含んでもよい。
ワイヤレス通信のための装置は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する1つまたは複数の送信機会(TXOP)の利用率とTXOP限界との間の累積差を求めるための手段と、累積差を求めることに少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値を調整するための手段と、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積差を更新するための手段とを含んでもよい。
この装置は、上述の第1、第2、または第3の方法の1つまたは複数の態様を実施するための手段を含んでもよい。
ワイヤレス通信のための装置は、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めるための手段と、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めるための手段と、この差と、少なくとも1つ他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うための手段と、平均CWとTXOP限界および累積差の平均和との比が最小CWとTXOP限界との比に等しくなるように初期コンテンションウィンドウ(CW)を設定するための手段とを含んでもよい。
この装置は、上述の第1、第2、または第3の方法の1つまたは複数の態様を実施するための手段を含んでもよい。
非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、少なくとも1つのデバイスに、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めることと、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めることと、この差と、少なくとも1つの他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うこととを行わせるようにプロセッサによって実行可能な命令を記憶してもよい。
これらの命令は、少なくとも1つのデバイスに、上述の第1、第2、または第3の方法または装置の1つまたは複数の態様を実施させるようにプロセッサによってさらに実行可能であってもよい。
非一時的コンピュータ可読媒体は、少なくとも1つのデバイスに、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する1つまたは複数の送信機会(TXOP)の利用率とTXOP限界との間の累積差を求めることと、累積差を求めることに少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値を調整することと、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積差を更新することとを行わせるようにプロセッサによって実行可能な命令を記憶してもよい。
これらの命令は、少なくとも1つのデバイスに、上述の第1、第2、または第3の方法または装置の1つまたは複数の態様を実施させるようにプロセッサによってさらに実行可能であってもよい。
非一時的コンピュータ可読記憶媒体は、少なくとも1つのデバイスに、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めることと、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めることと、この差と、少なくとも1つ他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うことと、平均CWとTXOP限界および累積差の平均和との比が最小CWとTXOP限界との比に等しくなるように初期コンテンションウィンドウ(CW)を設定することとを行わせるようにプロセッサによって実行可能であってもよい。
これらの命令は、少なくとも1つのデバイスに、上述の第1、第2、または第3の方法または装置の1つまたは複数の態様を実施させるようにプロセッサによってさらに実行可能であってもよい。
上記では、後に続く詳細な説明がより良く理解され得るように、本開示による例の特徴および技術的利点をかなり広く概説した。以下で、さらなる特徴および利点を説明する。開示する概念および具体例は、本開示の同じ目的を実行するための他の構造を変更または設計するための基礎として容易に利用され得る。そのような等価な構成は、添付の特許請求の範囲の趣旨および範囲から逸脱しない。本明細書で開示する概念の特性であると考えられる特徴は、それらの編成と動作方法の両方に関して、添付の図とともに検討されると、関連した利点とともに以下の説明からより良く理解されよう。図の各々は、特許請求の範囲の限界を定めるものとしてではなく、例示および説明のみの目的で与えられる。
以下の図面を参照すれば、本開示の性質および利点のさらなる理解が得られ得る。添付図面では、同様の構成要素または特徴が、同一の参照符号を有する場合がある。さらに、同一タイプの様々な構成要素は、ダッシュによる参照符号と、同様の構成要素の間で区別する第2のラベルとを続けることによって区別される場合がある。第1の参照符号だけが本明細書で使用される場合には、その説明は、第2の参照符号にかかわらず、同一の第1の参照符号を有する同様の構成要素のいずれか1つに適用可能である。
様々な例による、電力節約モードをサポートするワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)の一例を示す図である。 様々な例による、APと局との間のデータ送信の一例を示す図である。 様々な例による、APと局との間のデータ送信の別の例を示す図である。 様々な例による、コンテンションウィンドウをワイヤレスチャネルアクセスに関して調整することに関する動作の一例のフローチャートである。 様々な例による、コンテンションウィンドウを調整するためのアーキテクチャの例を示すブロック図である。 様々な例による、コンテンションウィンドウを調整するためのアーキテクチャの例を示すブロック図である。 様々な例による、コンテンションウィンドウを調整するためのアーキテクチャの例を示すブロック図である。 様々な例による、局アーキテクチャの一例を示すブロック図である。 様々な例による、APアーキテクチャの一例を示すブロック図である。 様々な例による、ワイヤレス通信システムにおけるコンテンションウィンドウ調整のための方法の一例のフローチャートである。 様々な例による、ワイヤレス通信システムにおけるコンテンションウィンドウ調整のための別の方法の一例のフローチャートである。 様々な例による、ワイヤレス通信システムにおけるコンテンションウィンドウ調整のためのまた別の方法の一例のフローチャートである。 様々な例による、ワイヤレス通信システムにおけるコンテンションウィンドウの動的制御のための方法の一例のフローチャートである。
説明する例は、APと局との間で情報を効率的に送信することによってネットワーク利用率および電力節約を向上させる場合がある、ワイヤレス通信システムにおけるワイヤレスチャネルにアクセスするための方法、システム、デバイス、ならびに装置を対象とする。コンテンションウィンドウ(CW)バックオフ時間値を、ネットワークによって設定されたTXOP限界を超える場合がある1つまたは複数のTXOPを補償するように調整することによって、送信機会(TXOP)がより効率的に使用できるようになる場合がある。たとえば、TXOP限界を超える1つまたは複数のTXOPに少なくとも部分的に基づいてネットワーク内の他のデバイスにネットワークアクセスの公平な機会を与えるようにCW値を大きくしてもよい。1つまたは複数の送信がTXOP限界を超えるのを可能にすると、各々が関連するオーバヘッドを有し、各々がTXOP限界の範囲内である複数の送信を有する場合と比べて、効率が向上する場合がある。
いくつかの例によれば、送信機会(TXOP)の利用率を求め、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差を求めることによって、補償が実現されてもよい。TXOPの利用率とTXOP限界との間の差は、少なくとも1つのTXOPとTXOP限界との間の累積差との集計が行われる場合がある。累積差に少なくとも部分的に基づいて、ワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ(CW)値が調整されてもよい。次いで、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積差が調整されてもよい。十分に利用されていないTXOPを使用してTXOP限界を超える以後のTXOPを補償してもよい。CW値の補償は、様々な例に応じて線形補償であってもまたは指数関数的補償であってもよい。
本明細書で提示するチャネルアクセス技法については、一般に、簡単のために、WLANに関して説明する。WLAN(または、Wi-Fi(登録商標)ネットワーク)は、様々なIEEE802.11規格(たとえば、802.11a/g、802.11n、802.11ac、802.11ahなど)で説明するプロトコルに基づくネットワークを指す場合がある。しかしながら、同じまたは同様の技法は、セルラーワイヤレスシステム、ピアツーピアワイヤレス通信、アドホックネットワーク、衛星通信システム、および他のシステムなどの様々な他のワイヤレス通信システムのために使用され得る。「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用されることがある。
したがって、以下の説明は例を提供するものであり、特許請求の範囲に記載した範囲、適用可能性、または構成を限定するものではない。本開示の趣旨および範囲から逸脱することなく、論じられる要素の機能および構成において変更が行われてもよい。種々の例は、必要に応じて、種々の手順もしくは構成要素を省略、置換、または追加することができる。たとえば、説明する方法は、説明する順序とは異なる順序で実行されてもよく、種々のステップが追加、省略、または組み合わせられてもよい。また、いくつかの例に関して説明する特徴は、他の例において組み合わせられてもよい。
図1をまず参照すると、向上した電力節約を実現するように構成されたWLAN100、すなわち、Wi-Fiネットワークが示される。WLAN100は、AP105と、複数の関連する局115とを含む。この例では、STA_1、SAT_2、SAT_3、STA_4、STA_5、STA_6、およびSTA_7として識別される、7個の局、すなわち、STA115が示される。しかしながら、示される数は単なる説明のためであるため、WLAN100は、図1に示すよりもより多くの、またはより少ない局115を有し得る。AP105および関連する局115は、基本サービスセット(BSS)を表し得る。BSS内の様々な局115は、AP105を介して互いと通信することができる。同じく示されるのは、WLAN100の基本サービスエリア(BSA)を表す場合がある、AP105のカバレージエリア120である。図1に示さないが、WLAN100に関連付けられたBSSは、典型的に、複数のAPが拡張されたサービスセット内で接続されることを可能にする有線またはワイヤレスの配信システム(DS)に接続される。
AP105は、送信130を使用して局115の各々と双方向に通信するように構成される。送信130は、送信機会(TXOP)と呼ばれる、AP105から局115に送信されるダウンリンク送信(たとえば、ビーコンフレーム)、ならびに局115からAP105に送信されるアップリンク送信を含んでもよい。様々な局115が、ワイヤレス媒体を使用して同時に送信を行うと、送信の衝突が生じる場合があり、このうちの多くの送信は、ネットワーク100の効率を低下させることがある。TXOPの後、局115は、別の送信を試みる前にバックオフ期間の間待機する。バックオフ期間は、以下により詳細に説明するように、最小コンテンションウィンドウ(CW)値(CWmin)と最大CW値(CWmax)との間の値としてネットワーク100に関して定義されるCW値に少なくとも部分的に基づいてもよい。局115間の衝突は、各局115が、衝突が検出されるたびに延びるバックオフ期間の後で再送信を試みるコンテンション機構に従って解決される場合がある。バックオフによって分離される多くの短いTXOPを送信する局115は、トラフィックをより長いがより少ないTXOPとしてグループ分けする局115よりも高いコンテンション活動を有する場合がある。このことは、確立されたTXOP限界を超える場合があり、コンテンションウィンドウ(CW)バックオフ値を大きくすることによって補償される場合がある比較的長いTXOPが得られる、以下においてより詳細に説明する様々な技法に従って実現されることがある。この場合、相対オーバヘッドを低減させることによってネットワーク効率が向上するとともに、局115とAP105の両方の電力消費量が低減することがある。
バックオフカウンタは、間隔[0,CW]にわたる一様な分布から導かれる無作為な整数として求められる。様々な例によるCWサイズは、以下においてさらに詳細に説明するようにアクセスクラスに必要なQoSを維持しつつネットワーク効率を向上させるように様々な技術に従って算出されてもよい。チャネルがバックオフプロセスの間にビジー状態になった場合、バックオフカウンタは中断される。チャネルが再びアイドル状態になり、過剰な分散協調機能(DCF)フレーム間スペース(DIFS)時間間隔の間アイドル状態である場合、バックオフプロセスは中断されたバックオフカウンタ値によって再開する。
受信局は、フレームを首尾よく受信するたびに、肯定応答(ACK)フレームを送信することによって直ちに肯定応答する。ACKフレームは、DIFSよりも短いショートフレーム間スペース(SIFS)の後に送信され、したがって、他の局が媒体へのアクセスを試みることはない。他の局は、DIFSアイドル時間の後でバックオフプロセスを再開する。データ送信後にACKフレームが受信されない場合、フレームは、別の無作為のバックオフの後で再送信される。バックオフカウンタが満了した後、局115は、送信要求(RTS)を送信してもよい。別の局115との衝突が生じない場合、AP105は局115に送信可(CTS)指示を送信してもよい。局115は次いで、AP105にデータを送信し、次にプロセスが繰り返される。CWは、TXOPが成功した後最小CWサイズ(CWmin)にリセットされてもよく、この場合、CWminは、TXOPが得られたアクセスカテゴリー(AC)に関する最小コンテンションウィンドウである。TXOPが成功した後に使用されるコンテンションウィンドウは初期CWと呼ばれる。
初期CWを調整することによってチャネルアクセスの公平性が維持されてもよい。たとえば、802.11b送信は、比較的長い通信時間を消費する場合がある。その理由として、場合によっては単一のデータMPDUが約12msの間媒体を占有することがあり、たとえばOFDM送信が2msであることと比較して顕著な占有時間になることが挙げられる。チャネルアクセスの不公平さの別の考えられる原因が、集計されたMPDU(A-MPDU)である場合がある。低速でのA-MPDUでは、802.11b送信と同様に送信が非常に長くなることがある。チャネルアクセスの公平性を復元するには、EDCA TXOP限界を非零値に設定し、したがって、送信をTXOP限界によって確立される最大持続期間に限定することが可能である。しかし、場合によっては、特定の送信をTXOP限界を超えるように延長し、新しいサウンディング情報を利用するかまたはRTS/CTS保護および肯定応答などのTXOP関連オーバヘッドを補償すると有利であることがある。
いくつかの例によれば、TXOP限界を超えるTXOPをより長い平均バックオフの間交換することができ、したがって、局115がチャネルアクセスを試みない期間を長くすることによって過剰なチャネル使用時間を相殺することができる各例によれば、この補償は、TXOP限界を超えるデバイスとTXOP限界を超えないデバイスとの間の通信時間の平均量が平均してほとんど同じになるように行われてもよい。局115は、TXOP限界を超える送信に関する過剰なTXOP時間を追跡してもよい。たとえば、各TXOPの後で、TXOPにかかった時間のうちでTXOP限界を超える分の時間が過剰なTXOP時間に付加される。追加または代替として、TXOPの前に、TXOPにかかる時間のうちでTXOP限界を超える分の時間が過剰なTXOP時間に付加される。CW値を大きくすることは、相対過剰がTXOP限界の整数倍数に相当するときなど、相対過剰が所定の値よりも大きいときにCW値を指数関数的に大きくすることを含んでもよく、その場合、CW値は、上記の整数倍数に少なくとも部分的に基づく指数関数係数だけ大きくすることによって調整されてもよい。CW値を調整することは、相対過剰が所定の値よりも大きいときにCW値を線形的に大きくすることを含んでもよい。TXOP時間に少なくとも部分的に基づくCW調整の様々な例について、図2〜図11に関して説明する。
次に図2を参照して、様々な例による、図1の局115とAP105との間など、局とAPとの間の送信の例200について説明する。局とAPは、RTS/CTS技法を実施してもよく、1つまたは複数のTXOPの利用率に少なくとも部分的に基づいてCW値を調整してもよい。代替的に、局はTXOPを直接開始してもよく、最初のフレームの後にAPからACKが受信されない場合、衝突が生じたと判定してもよい。図2において、APは局にCTS205を送信する。SIFS210の後で、局はTXOP215を開始してデータを送信してもよい。APによってTXOP限界220が確立されてもよく、この例におけるTXOP215は、TXOP限界220を量Tdiff-1 225だけ超えている。
上述のように、いくつかの例では、TXOP限界を超えるTXOPをより長い平均バックオフの間交換することができ、このことはCW値を大きくすることによって実現されてもよい。いくつかの例では、この補償は、TXOP限界220を超えるデバイスとTXOP限界を超えないデバイスとの間の通信時間の平均量が平均してほとんど同じになるように行われてもよい。この目的のために、各例において、STAは、複数のTXOPからの複数のTdiff値を累積することによって過剰なTXOP時間を追跡してもよい。CWは、累積された過剰TXOP時間が特定の値を超えるときに調整されてもよい。
引き続き図2の例を参照するとわかるように、局は、CWmin230に少なくとも部分的に基づくバックオフ時間だけ待機し、RTS235を送信する。SIFS210の後で、この例では、アクセスポイントがCTS205を送信し、局は、別のSIFS210の後でTXOP240を開始する。この場合も、この例では、TXOP240は、TXOP限界220を量Tdiff-2 245だけ超え、局は、Tdiff-1 225とTdiff-2 245との集計を行って累積過剰TXOP時間を求めてもよい。引き続き図2を参照するとわかるように、このプロセスは、局が、TXOP限界220を量Tdiff-3 255だけ超えたTXOP250を開始するときに繰り返される。累積過剰TXOP時間は、調整されたCW260を開始するほど長くなる場合があり、累積過剰TXOP時間を補償するために初期CW値が大きくされる。CW値の調整は、いくつかの利用可能な技法のうちの1つを使用して行われてもよい。CW値は、TXOP限界に対する過剰TXOP時間の長さに少なくとも部分的に基づいて線形的にスケーリングされてもよい。CW値はまた、TXOP限界に対する過剰TXOP時間の長さに少なくとも部分的に基づいて指数関数的に大きくされてもよい。
CW値がTXOP限界に対する過剰TXOP時間の長さに少なくとも部分的に基づいて指数関数的に大きくされる場合、CW値は、求められたいくつかの値に少なくとも部分的に基づいて求められてもよい。CW値のそのような指数関数的増大は、たとえば、CW値が2X-1に従って設定される(たとえば、CW値は0、3、7、15、31、53などであってもよい)システムにおいて使用されてもよい。最初、相対過剰TXOP時間の長さは、以下の数式に従って累積過剰TXOP時間およびTXOP限界に少なくとも部分的に基づいて求められてもよい。
次いで、以下の数式に従って過剰TXOP時間の次数を求めてもよい。
過剰TXOP順位=floor(log2(相対過剰TXOP時間+1),1) (式2)
次いで、次式に従って、各TXOPの後の初期バックオフに関するCWを求めてもよい。
調整されたCW=(CWmin+1)×2(過剰TXOP次数)-1 (式3)
CWを調整した後、以下の数式に従って過剰TXOP時間が更新されてもよい。
過剰TXOP時間=過剰TXOP時間-(2(過剰TXOP次数)×TXOP限界)-TXOP限界 (式4)
Table 1(表1)〜Table 3(表3)は、CWminの様々な値、様々なTXOP限界、および様々な実現されたTXOP時間に少なくとも部分的に基づくいくつかの数値例を示す。Table 1(表1)において、CWminは15個のスロットに設定され、TXOP限界は2msに設定され、各々の実現されたTXOPは2.5msである。したがって、各TXOPがTXOP限界を25%超えており、したがって、式1に従ってTXOPごとの相対過剰TXOP時間は0.25になる。上述のように、過剰TXOP時間は累積されてもよく、したがって、TXOP4つごとに累積された過剰TXOPは、相対過剰TXOP時間1.0に相当し、式2に従って過剰TXOP次数が大きくなる。調整されたCW値は、式3に従ってTXOPごとに求められ、したがって、この例ではTXOP4つごとに1桁大きくなる。Cw調整の後、式4に従って過剰TXOP時間が更新され、Table 1(表1)の例では、TXOP4つごとに零にリセットされる。
Table 2(表2)において、CWminは15個のスロットに設定され、TXOP限界は2msに設定され、各々の実現されたTXOPは2.2msである。したがって、各TXOPがTXOP限界を10%超えており、したがって、式1に従ってTXOPごとの相対過剰TXOP時間は0.10になる。したがって、TXOP10個ごとに累積された過剰TXOPは、この例では、相対過剰TXOP時間1に相当し、式2に従って過剰次数が大きくなる調整されたCW値は、式3に従ってTXOPごとに求められ、したがって、この例ではTXOP10個ごとに1桁大きくなる。Cw調整の後、過剰TXOP時間が、式4に従って更新され、Table 1(表1)の例では、TXOP10個ごとに零にリセットされる。
Table 3(表3)において、CWminは、この場合も15個のスロットに設定され、TXOP限界は2msに設定されるが、各々の実現されたTXOPは5.0msである。したがって、各TXOPがTXOP限界を150%超えており、したがって、式1に従ってTXOPごとの相対過剰TXOP時間は1.5になる。したがって、第1〜第3のTXOPでは、累積過剰TXOPは、式2に従って、TXOP次数が1.0だけ大きくなり、4つごとのTXOPの過剰TXOP次数が2.0になることに相当する。したがって、調整されたCW値は(CWminの15に対して)31であり、式3に従って、4つごとのTXOPの調整されたCW値が63になる。CW調整のたびに、Table 3(表3)の最も左側の列に示すように、過剰TXOP時間が式4に従って更新される。
上述のように、CW値は、初期CW値が線形的に大きくなるのに応じてスケーリングされてもよく、局は、TXOPごとに過剰TXOP時間(もしあれば)を監視してもよい。各TXOPの後で、上述のように、TXOP利用率が求められ、TXOP限界に対するTXOP時間の差が集計されて累積過剰TXOP時間が求められる。各々の初期バックオフ時に、調整されたCW値が求められてもよく、過剰TXOP時間は、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて更新されてもよい。最初、調整されたCW値は、以下の数式に従って求められる。
CWを調整した後、以下の数式に従って過剰TXOP時間が更新されてもよい。
Table 4(表4)〜Table 6(表6)は、CWminの様々な値、様々なTXOP限界、および様々な実現されたTXOP時間に少なくとも部分的に基づくいくつかの数値例を示す。Table 4(表4)において、CWminは15個のスロットに設定され、TXOP限界は2msに設定され、各々の実現されたTXOPは2.5msである。したがって、この例では、各TXOPがTXOP限界を25%超えており、したがって、式1に従ってTXOPごとの相対過剰TXOP時間は0.25になる。上述のように、TXOPごとのCW値は、式5に従ってスケーリングされ、したがって、以後のTXOPごとにCWminに対する増大が存在する。CW調整の後で、過剰TXOP時間は式6に従って更新される。
Table 5(表5)において、CWminは15個のスロットに設定され、TXOP限界は2msに設定され、各々の実現されたTXOPは2.2msである。したがって、各TXOPがTXOP限界を10%超えており、したがって、式1に従ってTXOPごとの相対過剰TXOP時間は0.10になる。上述のように、TXOPごとのCW値は、式5に従ってスケーリングされ、したがって、以後のTXOPごとにCWminに対する増大が存在する。CW調整の後で、過剰TXOP時間は式6に従って更新される。
Table 6(表6)において、CWminは、この場合も15個のスロットに設定され、TXOP限界は2msに設定されるが、各々の実現されたTXOPは5.0msである。したがって、各TXOPがTXOP限界を150%超えており、したがって、式1に従ってTXOPごとの相対過剰TXOP時間は1.5になる。上述のように、TXOPごとのCW値は、式5に従ってスケーリングされ、したがって、以後のTXOPごとにCWminに対する増大が存在する。CW調整の後で、過剰TXOP時間は式6に従って更新される。
CW値の調整は初期CW値に対して行われてもよいが、衝突が生じた場合には以後のCW値には行われない。EDCAバックオフ規則によれば、送信に対する応答が受信されない(たとえば、衝突が生じた)場合、CWは次の2のべき乗マイナス1に増大されてもよい。初期CW値が対数技法(式1〜式4)または線形補償技法(式5および式6)に従って選択されるとき、衝突の場合の以後のCW値としては、調整されたCW値ではなくCWmin値に少なくとも部分的に基づいて次の2のべき乗マイナス1が選択されてもよい。これによって、再試行も過剰TXOP時間を補償する状況が回避される場合がある。この状況は、初期バックオフ時間がすでに過剰TXOP時間を調整するための補償を含んでいたので不要である。
線形技法と対数技法の両方に様々な追加の技法が使用されてもよい。たとえば、場合によっては、局は、所与の数のTXOP後にのみ補償が必要であるかそれとも所与の時間間隔ごとに補償が必要であるかをチェックしてもよい。所与の数のTXOP時間間隔は、場合によっては間隔ごとに変更されてもよい。補償は、そのような場合にはより大きくてもよいが、長期的な公平さは依然として実現され、必要とされる処理オーバヘッドが小さくなる場合がある。補償が実行されるたびに、この手順が上述のように使用されてもよい。すなわち、TXOP限界に対する過剰TXOP限界にCWminが掛けられ、得られた値が次の整数または次の2のべき乗マイナス1に切り捨てられる。得られた値は、次の初期バックオフに関するCW値として使用される。CWminに対する得られるCW値にTXOP限界が掛けられ、累積過剰TXOP時間をCW値の調整が可能になるように調整するように、得られた値がTXOP時間から引かれる。
上述のように、調整されたCW値がCWminよりも大きいときに過剰TXOP時間が短縮される。1つまたは複数の以後のTXOPに関する過剰TXOP時間を補償するためにTXOP限界よりも短いTXOPが使用されてもよい。図3は、そのような二重補償技法を使用する場合がある例による図1の局115とAP105との間などの、局とAPとの間の送信の例300を示す。局とAPは、RTS/CTS技法を実施してもよく、1つまたは複数のTXOPの利用率に少なくとも部分的に基づいてCW値を調整してもよい。代替的に、局はTXOPを直接開始してもよく、最初のフレームの後にAPからACKが受信されない場合、衝突が生じたと判定してもよい。図3において、APは局にCTS305を送信する。SIFS310の後で、局はTXOP315を開始してデータを送信してもよい。TXOP時間370はTXOP限界320よりも短く、したがって、Tdiff-4 325は、TXOP利用率が許容されるTXOP利用率よりも低かったことを示す。局は、CWmin330に少なくとも部分的に基づいてバックオフ時間だけ待機し、RTS335を送信し、プロセスを繰り返す。
上述のように、TXOP限界を超えるTXOPがより長い平均バックオフの間交換されてもよく、このことはCW値を大きくすることによって実現されてもよい。図3のような二重補償の例では、TXOP限界を超える以後のTXOPを補償するのに、TXOP限界よりも短いTXOPが使用されてもよい。図3では、TXOP345は、TXOP限界320を超えるTXOP時間を有してもよく、したがって、Tdiff-5 355が得られる。Tdiff-5 355とTdiff-4 325との集計が行われてもよく、その結果、以後のCW値には調整が必要なくなる場合があり、TXOP345のTXOP時間350がTXOP限界320を超えたにもかかわらず、TXOP345の後に、CWmin330に少なくとも部分的に基づくバックオフが続く場合がある。TXOP360は、TXOP限界320を十分に利用し、したがって、差分値がなくなる場合があり、CWmin365がTXOP360の後に続いてもよい。上述と同様に、この補償は、TXOP限界320を超えるデバイスとTXOP限界320を超えないデバイスとの間の通信時間の平均量が平均してほとんど同じになるように行われてもよい。この目的のために、各例において、局は、複数のTXOPからの複数のTdiff値を累積することによって過剰なTXOP時間を追跡してもよい。CWはまた、累積された過剰TXOP時間が特定の値を超えるときに調整されてもよい。
二重補償に関する過剰TXOP時間は、以下の数式に従って、TXOPごとのTdiffを求めることによって維持されてもよい。
Tdiff=TXOP時間-TXOP限界 (式7)
Tdiffの値と既存の累積過剰TXOP時間との集計が行われてもよい。過剰TXOP時間は0に初期設定されてもよく、以下の数式のように、過剰TXOP時間が0より小さくなることがなくなるようにmax演算が使用されてもよい。
Texcess=max(Texcess+Tdif,0) (式8)
Table 7(表7)は、TXOP限界が2msに設定される数値例を示し、各々の実現されたTXOP時間が右列に示されている。
TXOP時間による補償に加えて、初期TXOPに関してより大きいCWを設定することによって過剰TXOP時間が補償されてもよい。相対過剰は以下の数式に従って求められてもよい。
relativeExcess=Texcess/TXOP限界 (式9)
したがって、過剰CWは以下の数式に従って求められる。
extraCW = CWmin×relativeExcess (式10)
次いで、以下の数式に従って初期CW値が調整されてもよい。
調整されたCW=CWmin+extraCW (式11)
調整されたCW値が、CW値に関するスロット数に相当する整数値に切り捨てられてもよい。次に、以下の数式に従って、過剰CWに起因する過剰TXOP時間の推定値が求められる。
TExcessDeduction=TXOP限界*extraCW/CWmin (式12)
CW値が2のべき乗マイナス1である必要がある構成では、以下の数式に従って、log2が、調整されたCWから得られ、次に小さい整数に切り捨てられ、2のべき乗マイナス1として適用される。
log(調整されたCW)=log2(調整されたCW+1) (式13)
式13の値は最も近い整数に切り捨てられてもよい。したがって、以下の数式に従って、2のべき乗マイナス1としてのそのような場合の第2の調整されたCW(CWadj2)が、以下の数式に従って求められてもよい。
CWadj2=2log(調整されたCW)-1 (式14)
次に、以下の数式に従って、調整されたCW値に起因する過剰TXOP時間の推定値が求められる。
線形補償と指数関数的補償を実行する例に関する調整されたCWとCWadj2との間の差が、以下のTable 8(表8)に示されている。
Table 9に示すように、調整されたCWが次の2のべき乗マイナス1にジャンプするTexcess値を求めることも可能である。
式9〜式15およびTable 9からわかるように、Texcessが2.1msから6.4msの間の範囲になった後、CWが31に等しくなることによって補償が行われる。同様に、6.4から14.9の間のTexcessは、CWが63に等しくなることによって補償され、他の場合も同様である。
TXOP限界を超えるTXOPを開始する前に初期CW値をCWminよりも大きい値に設定することによって過剰TXOP時間を事前に取得するのを可能にする技法が提供される。より大きい初期CW値を設定することによって取得される過剰TXOP時間の長さは、たとえば以下の数式に従って求められてもよい。
Texcess=Texcess+TXOP限界× (初期CW-Cwmin)/CWmin (式16)
たとえば、CWminが15であるときに初期バックオフに関して初期CWは31に設定されてもよい。初期CWをそのように調整すると、2.1msの過剰TXOP時間が得られる場合があり、これは、TExcessDeductionに関するTable 9(表9)の第2行に示されているのと同じ値である。そのような過剰TXOP時間はTexcessから推定されてもよく、その後、CWminよりも大きい1つまたは複数の初期CWによって再びTexcessを満たすことができる。Texcessはまた、TXOP限界よりも短いTXOPによって満たされてもよい。上述と同様に、TXOP限界よりも短い累積時間をTexcessに付加することが可能である。
次に図4を参照して、様々な例による、局におけるCWサイズを調整するための方法400の流れ図について説明する。方法400は、たとえば、図1の局115、後述の図7の局115または図5A〜図5Cのデバイスを使用して実施されてもよい。ブロック405において、局はRTSフレームを送信する。ブロック410において、局は、CTSが受信されるかどうかを判定する。CTSが受信されない場合、局は、ブロック415に示されているようにCWを通常の衝突回避技法に従ってCWmaxの限界まで大きくする。局は、ブロック420に示すように、CWが満了することに少なくとも部分的に基づいて設定されたバックオフカウンタを待機し、ブロック405において演算が続行される。局は、CTSを受信した場合、ブロック425に示すように、APにデータを送信する。ブロック430において、局は、TXOPの利用率を求める。TXOP利用率は、TXOP限界持続時間と、ブロック425において送信されるデータ(たとえば、Tdiff)の持続時間との比較に少なくとも部分的に基づいて判定されてもよい。TXOP利用率はまた、TXOP中に送信されるデータの量と、TXOPの間に送信される可能性があるデータの理論的最大量との比較に少なくとも部分的に基づいて求められてもよい。
ブロック435において、TXOP時間の差と累積差との集計が行われてもよい。ブロック440において、累積差の相対過剰にCW調整が必要であるかどうかが判定される。そのような判定は、上述の技法のうちの1つまたは複数に従って行われてもよい。CW値調整が必要とされない場合、ブロック445に示すようにCW値がCWminに設定され、ブロック420の演算が繰り返される。CW値調整が必要であると判定された場合、ブロック450に示すようにCW値が調整されてもよい。そのようなCW調整は線形CW調整であっても、あるいは指数関数的CW調整であってもよく、たとえば、上述の技術に従って求められてもよい。ブロック455において、TXOP時間の累積差が、調整されたCWに少なくとも部分的に基づいて更新されてもよい。累積差に対するそのような更新は、たとえば、上述の技法に従って判定されてもよい。累積差の更新の後で、ブロック420の演算が繰り返され、バックオフカウンタは、ブロック450による調整されたCWに従って設定される。
次に図5Aを参照すると、ブロック図500は、様々な例のCW調整に使用されてもよいデバイス505を示す。デバイス505は、以下において説明するように、図1または図6および図7を参照して説明したAP105または局115の1つまたは複数の態様の一例であってもよい。デバイス505またはその一部はまた、プロセッサであってもよい。デバイス505は、レシーバ510、コンテンションウィンドウマネージャ515、またはトランスミッタ520を含んでもよい。これらの構成要素の各々は、互いに通信してもよい。デバイス505は、レシーバ510、コンテンションウィンドウマネージャ515、またはトランスミッタ520を通じて、図1〜図4に関して上記において説明したのと同様に、TXOP時間を超える場合がある持続時間を有するTXOPを送信するために初期CWまたは調整されたCWに少なくとも部分的に基づいて判定されるタイミングに従ってTXOPを送信するように構成されてもよい。
次に図5Bを参照すると、ブロック図500-aは、様々な例のCW調整に使用されてもよいデバイス530を示す。デバイス530は、以下において説明するように、図1または図6および図7を参照して説明したAP105または局115の1つまたは複数の態様の一例であってもよい。デバイス530またはその一部はまた、プロセッサであってもよい。デバイス530は、図5Aに関して上記において説明したのと同様に、レシーバ510-a、コンテンションウィンドウマネージャ515-a、またはトランスミッタ520-aを含んでもよい。これらの構成要素の各々は、互いに通信してもよい。コンテンションウィンドウマネージャ515-aは、この例では、TXOPの利用率を監視し、1つまたは複数の利用されたTXOPとTXOP限界との間の差を求める場合がある利用率モニタ535を含む。差は、たとえば、上述の技法に従って利用率モニタ535によって求められてもよい。そのような差は、図1〜図4に関して上記において説明した技法に従ってこの差と累積差との集計を行う場合があるアグリゲータ540に供給されてもよい。
次に図5Cを参照すると、ブロック図500-bは、様々な例のCW調整に使用されてもよいデバイス550を示す。デバイス550は、以下において説明するように、図1または図6および図7を参照して説明したAP105または局115の1つまたは複数の態様の一例であってもよい。デバイス550またはその一部はまた、プロセッサであってもよい。デバイス550は、図5Aおよび図5Bに関して上記において説明したのと同様に、レシーバ510-b、コンテンションウィンドウマネージャ515-b、またはトランスミッタ520-bを含んでもよい。これらの構成要素の各々は、互いに通信してもよい。コンテンションウィンドウマネージャ515-bは、この例では、TXOPの利用率を監視し、1つまたは複数の利用されたTXOPとTXOP限界との間の差を求める場合がある利用率モニタ555を含む。差は、たとえば、上述の技法に従って利用率モニタ555によって求められてもよい。CWアジャスタ560は、たとえば図1〜図4に関して上記において説明した技法に従って利用率モニタによって求められたTXOP利用率に少なくとも部分的に基づいて1つまたは複数のCW値を調整してもよい。更新ユニット565は、たとえば図1〜図4に関して上記において説明した技法に従って調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて累積TXOP差を更新してもよい。
図6を参照すると、様々な例による、TXOP利用率電力節約用に構成された局115-bを示す図600が示されている。局115-bは、様々な他の構成を有する場合があり、パーソナルコンピュータ(たとえば、ラップトップコンピュータ、ネットブックコンピュータ、タブレットコンピュータなど)、携帯電話、PDA、デジタルビデオレコーダ(DVR)、インターネットアプライアンス、ゲームコンソール、電子リーダに含まれるか、またはその一部であってもよい。局115-bは、モバイル動作を容易にするために、小型バッテリーなどの内部電源(図示せず)を有してもよい。局115-bは、局115の一例であってもよく、図1〜図4に関して説明した様々な動作を実施してもよい。
局115-bは、プロセッサ605と、メモリ610と、トランシーバ625と、アンテナ630と、コンテンションウィンドウマネージャ515-cとを含んでもよい。コンテンションウィンドウマネージャ515-cは、図5A、図5B、図5Cのコンテンションウィンドウマネージャ515の一例であってもよい。これらの構成要素の各々は、1つまたは複数のバスを通じて、互いに、直接または間接的に通信してもよい。
メモリ610は、RAMとROMとを含んでもよい。メモリ610は、実行されたときに、プロセッサ605に、コンテンションウィンドウ調整に関して本明細書で説明する様々な機能を実行させるように構成された命令を含むコンピュータ可読、コンピュータ実行可能ソフトウェア(SW)コード615を記憶してもよい。代替的に、ソフトウェアコード615は、プロセッサ605によって直接的に実行可能でないことがあるが、(たとえば、コンパイルされ実行されるときに)コンピュータに本明細書で説明する機能を実行させるように構成されてもよい。
プロセッサ605は、インテリジェントハードウェアデバイス、たとえば、CPU、マイクロコントローラ、ASICなどを含んでもよい。プロセッサ605は、トランシーバ625を介して受信されるか、あるいはアンテナ630を介して送信できるようにトランシーバ625に送信されるべき情報を処理してもよい。プロセッサ605は、本明細書において説明するように、TXOP利用率およびTXOP利用率の累積差に少なくとも部分的に基づいて、TXOP利用率およびCW調整に関する様々な態様に単独で対処してもあるいはコンテンションウィンドウマネージャ620とともに対処してもよい。
トランシーバ625は、図1または図8におけるAP105と双方向に通信するように構成されてもよい。トランシーバ625は、1つまたは複数のトランスミッタおよび1つまたは複数の別個のレシーバとして実装されてもよい。トランシーバ625は、パケットを変調し、変調されたパケットを送信できるようにアンテナ630に供給し、アンテナ630から受信されたパケットを復調するように構成されたモデムを含んでもよい。局115-bは単一のアンテナを含む場合があるが、局115-bが複数のアンテナ630を含んでもよい例が存在する場合がある。
局115-bの構成要素は、図1〜図5に関して上記で論じた態様を実装するように構成されてもよく、それらの態様については簡潔のためにここでは繰り返さないことがある。さらに、局115-bの構成要素は、図8〜図11に関して下記で論じる態様を実装するように構成されてもよく、それらの態様についても簡潔のためにここでは繰り返さないことがある。
図7を参照すると、様々な例による、CW管理用に構成されたアクセスポイントまたはAP105-bを示す図700が示されている。AP105-bは、図1のAP105の一例であってもよい。AP105-bは、プロセッサ710と、メモリ720と、トランシーバ730と、アンテナ740と、コンテンションウィンドウマネージャ515-dとを含んでもよい。コンテンションウィンドウマネージャ515-dは、図5A、図5B、図5Cのコンテンションウィンドウマネージャ515の一例であってもよい。AP105-bはまた、AP通信マネージャ780とネットワーク通信マネージャ785の一方または両方を含んでもよい。これらの構成要素の各々は、1つまたは複数のバス715を通じて、互いに、直接または間接的に通信していてよい。
メモリ720は、ランダムアクセスメモリ(RAM)と読出し専用メモリ(ROM)とを含んでもよい。メモリ720はまた、実行されたときに、プロセッサ710に、局によるCW管理および調整に関して本明細書で説明する様々な機能を実行させるように構成された命令を含むコンピュータ可読、コンピュータ実行可能ソフトウェア(SW)コード725を記憶してもよい。代替的に、ソフトウェアコード725は、プロセッサ710によって直接的に実行可能でないことがあるが、たとえば、コンパイルされ実行されるときに、コンピュータに本明細書で説明する機能を実行させるように構成されてもよい。
プロセッサ710は、インテリジェントハードウェアデバイス、たとえば、中央処理ユニット(CPU)、マイクロコントローラ、特定用途向け集積回路(ASIC)などを含んでもよい。プロセッサ710は、トランシーバ730、AP通信マネージャ780、またはネットワーク通信マネージャ785を介して受信された情報を処理してもよい。プロセッサ710はまた、トランシーバ730に送信すべき情報を、アンテナ740を介してAP通信マネージャ780またはネットワークコミュニケータ785に送信できるように処理してもよい。プロセッサ710は、上述のCW管理および調整に関する様々な態様に単独で対処してもあるいは他の構成要素とともに対処してもよい。
トランシーバ730は、パケットを変調し、変調されたパケットを送信できるようにアンテナ740に供給し、アンテナ740から受信されたパケットを復調するように構成されたモデムを含んでもよい。トランシーバ730は、1つまたは複数のトランスミッタおよび1つまたは複数の別個のレシーバとして実装されてもよい。トランシーバ730は、アンテナ740を介して、たとえば図1に示すような1つまたは複数の局115と双方向に通信するように構成されてもよい。AP105-bは、一般に、複数のアンテナ740(たとえば、アンテナアレイ)を含んでもよい。AP105-bは、ネットワーク通信マネージャ785を介して、コアネットワーク705と通信してもよい。AP105-bは、AP通信マネージャ780を使用して、アクセスポイント105-iおよびアクセスポイント105-jなど、他のAPと通信してもよい。AP105-bの構成要素は、図1〜図5に関して上記で論じた態様を実装するように構成されてもよく、それらの態様については簡潔のためにここでは繰り返さないことがある。さらに、AP105-bの構成要素は、図8〜図11に関して下記で論じる態様を実装するように構成されてもよく、それらの態様についても簡潔のためにここでは繰り返さないことがある。
次に図8を参照すると、様々な例による、TXOP利用率を求め集計するための方法800に関する流れ図について説明する。方法800は、たとえば、図1または図6の局115、図1または図7のAP105、あるいは図5A、図5B、または図5Cのデバイス505、530、または550を使用して実施されてもよい。ブロック805において、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率が求められる。ブロック810において、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差が求められる。ブロック815において、この差と、少なくとも1つの他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計が行われる。
次に図9を参照すると、様々な例による、TXOP利用率を求め集計するための方法900に関する別の流れ図について説明する。方法900は、たとえば、図1または図6の局115、図1または図7のAP105、あるいは図5A、図5B、または図5Cのデバイス505、530、または550を使用して実施されてもよい。ブロック905において、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率が求められる。ブロック910において、TXOPの利用率とTXOP限界との間の差が求められる。ブロック915において、この差と、少なくとも1つの他のTXOPとこの他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計が行われる。ブロック920において、累積差に少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してCW値が調整される。ブロック925において、累積差が、調整されたCW値に少なくとも部分的に基づいて更新される。
次に図10を参照して、様々な例による、TXOP利用率に少なくとも部分的に基づくCW調整のための方法1000に関する流れ図について説明する。方法1000は、たとえば、図1または図6の局115、図1または図7のAP105、あるいは図5A、図5B、または図5Cのデバイス505、530、または550を使用して実施されてもよい。ブロック1005において、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する1つまたは複数の送信機会(TXOP)の利用率とTXOP限界との間の累積差が求められる。ブロック1010において、累積差を求めることに少なくとも部分的に基づいてワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してCW値が調整される。ブロック1015において、累積差が、調整されたCWに少なくとも部分的に基づいて更新される。
次に図11を参照して、様々な例による、TXOP利用率に少なくとも部分的に基づくCW調整のための方法1100に関する別の流れ図について説明する。方法1100は、たとえば、図1または図6の局115、図1または図7のAP105、あるいは図5A、図5B、または図5Cのデバイス505、530、または550を使用して実施されてもよい。ブロック1105において、ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する1つまたは複数の送信機会(TXOP)の利用率とTXOP限界との間の累積差が求められる。ブロック1110において、累積差と最小CW値との間の相対過剰が求められる。ブロック1015において、相対過剰に少なくとも部分的に基づいてCW値が更新される。ブロック1020において、累積差が、調整されたCWに少なくとも部分的に基づいて更新される。
添付の図面に関して上記に記載した詳細な説明は、例示的な例について説明しており、実装される場合がある例または特許請求の範囲内である例のみを表すものではない。この説明で使用する「例示的」という用語は、「例、事例、もしくは例示の働きをすること」を意味し、「好ましい」または「他の例よりも有利な」ことを意味しない。発明を実施するための形態は、説明した技法の理解を与えるための具体的な詳細を含む。しかしながら、これらの技法は、これらの具体的な詳細を伴わずに実践され得る。説明した例の概念を不明瞭にすることを避けるために、よく知られている構造およびデバイスがブロック図の形で示されている。
様々な異なる技術および技法のうちのいずれかを使用して、情報および信号が表されてもよい。たとえば、上記の説明全体にわたって参照される場合があるデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、記号、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界もしくは磁性粒子、光場もしくは光粒子、またはそれらの任意の組合せによって表されることがある。
本明細書における開示に関連して説明した様々な例示的なブロックおよびモジュールは、本明細書で説明した機能を実行するように設計された、汎用プロセッサ、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)もしくは他のプログラマブル論理デバイス、ディスクリートゲートもしくはトランジスタロジック、ディスクリートハードウェア要素、またはそれらの組合せを用いて実装または実行されてもよい。汎用プロセッサは、マイクロプロセッサであってもよいが、代替として、プロセッサは、任意の従来のプロセッサ、コントローラ、マイクロコントローラ、またはステートマシンであってもよい。プロセッサはまた、コンピューティングデバイスの組合せとして、たとえば、DPSとマイクロプロセッサとの組合せ、複数のマイクロプロセッサ、DSPコアと組み合わせた1つもしくは複数のマイクロプロセッサ、または任意の他のそのような構成として実装されてもよい。
本明細書に記載の機能は、ハードウェア、プロセッサによって実行されるソフトウェア、ファームウェア、またはそれらの任意の組合せにおいて実装されてもよい。機能は、プロセッサによって実行されるソフトウェアに実装される場合、コンピュータ可読媒体上に記憶されても、あるいは1つまたは複数の命令またはコードとしてコンピュータ可読媒体上に送信されてもよい。他の例および実施態様は、本開示および添付の特許請求の範囲の範囲および要旨内にある。たとえば、ソフトウェアの性質に起因して、上記で説明した機能は、プロセッサによって実行されるソフトウェア、ハードウェア、ファームウェア、ハード配線、またはそれらのいずれかの組合せを使用して実装される場合がある。機能を実装する特徴はまた、機能の一部が異なる物理的ロケーションで実装されるように分散された状態を含め、様々な位置に物理的に位置していてもよい。また、特許請求の範囲を含めて本明細書で使用する場合、「のうちの少なくとも1つ」によって修飾される項目の列挙で用いられる「または」は、たとえば、「A、B、またはCのうちの少なくとも1つ」という列挙が、AまたはBまたはCまたはABまたはACまたはBCまたはABC(すなわち、AおよびBおよびC)を意味するように、選言的な列挙を示す。
コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体と、コンピュータプログラムの1つの場所から別の場所への転送を容易にする任意の媒体を含む通信媒体との両方を含む。ストレージ媒体は、汎用または専用コンピュータによってアクセスされ得る任意の利用可能な媒体であってもよい。限定ではなく例として、コンピュータ可読媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD-ROMもしくは他の光ディスクストレージ、磁気ディスクストレージもしくは他の磁気ストレージデバイス、または命令もしくはデータ構造の形態の所望のプログラムコード手段を搬送もしくは記憶するために使用することが可能であり、かつ汎用もしくは専用コンピュータまたは汎用もしくは専用プロセッサによってアクセスすることが可能である、任意の他の媒体を備えることができる。また、任意の接続をコンピュータ可読媒体と呼んで問題ない。たとえば、ソフトウェアが、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、デジタル加入者線(「DSL」)、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術を使用してウェブサイト、サーバ、または他のリモートソースから送信される場合、同軸ケーブル、光ファイバケーブル、ツイストペア、DSL、または赤外線、無線、およびマイクロ波などのワイヤレス技術は、媒体の定義に含まれる。本明細書で使用するディスク(disk)およびディスク(disc)は、コンパクトディスク(disc)(CD)、レーザディスク(登録商標)(disc)、光ディスク(disc)、デジタル多用途ディスク(disc)(DVD)、フロッピー(登録商標)ディスク(disk)およびBlu-ray(登録商標)ディスク(disc)を含み、ディスク(disk)は、通常、データを磁気的に再生し、ディスク(disc)は、データをレーザで光学的に再生する。上記の組合せもコンピュータ可読媒体の範囲内に含まれる。
本開示の上記の説明は、当業者が本開示を製作または使用することを可能にするために提供される。本開示に対する様々な修正は、当業者には容易に明らかになり、本明細書で定義された一般的な原理は、本開示の要旨または範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用されてもよい。本開示全体にわたって、「例」または「例示的」という用語は、例または事例を示すものであり、述べられた例に対する選好を何ら暗示せず、または要求しない。したがって、本開示は、本明細書で説明した例および設計に限定されず、本明細書で開示した原理および新規な特徴と一致する最も広い範囲を与えられるべきである。
100 WLAN
115 局
120 カバレージエリア
130 送信
215 TXOP
220 TXOP限界
230 CWmin
240 量Tdiff-2
255 量Tdiff-3
315 TXOP
320 TXOP限界
325 Tdiff-4
330 CWmin
350 TXOP時間
505 デバイス
510 レシーバ
515 コンテンションウィンドウマネージャ
520 トランスミッタ
530 デバイス
535 利用率モニタ
540 アグリゲータ
550 デバイス
555 利用率モニタ
560 CWアジャスタ
565 更新ユニット
605 プロセッサ
610 メモリ
615 ソフトウェアコード
620 コンテンションウィンドウマネージャ
625 トランシーバ
630 アンテナ
705 コアネットワーク
710 プロセッサ
720 メモリ
725 ソフトウェアコード
730 トランシーバ
740 アンテナ
780 AP通信マネージャ
785 ネットワーク通信マネージャ

Claims (30)

  1. ワイヤレス通信のための方法であって、
    ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めるステップと、
    前記TXOPの前記利用率とTXOP限界との間の差を求めるステップと、
    前記差と、少なくとも1つの他のTXOPと前記他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うステップとを含む方法。
  2. 前記累積差に少なくとも部分的に基づいて前記ワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ値を調整するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記累積差を前記調整されたコンテンションウィンドウ値に少なくとも部分的に基づいて更新するステップをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記コンテンションウィンドウ値を調整するステップは、
    前記累積差と最小コンテンションウィンドウ値との間の相対過剰を求めるステップと、
    前記相対過剰に少なくとも部分的に基づいて前記コンテンションウィンドウ値を更新するステップとを含む、請求項2に記載の方法。
  5. 前記コンテンションウィンドウ値を調整するステップは、
    前記相対過剰に少なくとも部分的に基づいて前記最小コンテンションウィンドウ値をスケーリングするステップをさらに含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記コンテンションウィンドウ値を調整するステップは、前記相対過剰が所定の値よりも大きいときに前記コンテンションウィンドウ値を指数関数的に大きくするステップを含む、請求項4に記載の方法。
  7. 前記所定の値は、前記TXOP限界の整数倍数に相当する、請求項6に記載の方法。
  8. 前記コンテンションウィンドウ値を指数関数的に大きくするステップは、前記整数倍数に基づく指数関数係数によって前記コンテンションウィンドウ値を大きくするステップを含む、請求項7に記載の方法。
  9. 前記コンテンションウィンドウ値を大きくするステップは、前記相対過剰が所定の値よりも大きいときに前記コンテンションウィンドウ値を線形的に大きくするステップを含む、請求項4に記載の方法。
  10. 前記コンテンションウィンドウ値を線形的に大きくするステップは、
    前記相対過剰に前記最小コンテンションウィンドウ値を掛けるステップと、
    次の整数コンテンションウィンドウ値への切り捨てを行うステップとを含む、請求項4に記載の方法。
  11. 前記コンテンションウィンドウ値を調整するステップは、
    前記累積差が所定の値よりも小さいときに前記コンテンションウィンドウ値を小さくするステップを含む、請求項2に記載の方法。
  12. 前記所定の値は、前記累積差と前記TXOP限界の比に少なくとも部分的に基づいて求められる、請求項11に記載の方法。
  13. 前記コンテンションウィンドウ値を小さくするステップは、
    前記比に最小コンテンションウィンドウ値を掛けるステップと、
    次の整数コンテンションウィンドウ値への切り捨てを行うステップとを含む、請求項12に記載の方法。
  14. 前記コンテンションウィンドウ値を調整するステップは、
    以後のTXOPの利用率を前記TXOP限界に対して増大させることができるようにコンテンションウィンドウ値を大きくすることを含む、請求項2に記載の方法。
  15. 後でワイヤレス通信デバイスからデータを送信する際の以後のTXOPの第2の利用率を求めるステップと、
    前記以後のTXOPの前記第2の利用率と前記以後のTXOPに関する前記TXOP限界との間の第2の差を求めるステップと、
    前記第2の差と前記累積差との集計を行って2回目の集計を行うステップとをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  16. ワイヤレス通信のための装置であって、
    ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求め、前記TXOPの前記利用率とTXOP限界との間の差を求めるための利用率モニタと、
    前記差と、少なくとも1つの他のTXOPと前記他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うためのアグリゲータとを備える装置。
  17. 前記累積差に少なくとも部分的に基づいて前記ワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ値を調整するためのコンテンションウィンドウアジャスタをさらに備える、請求項16に記載の装置。
  18. 前記累積差を前記調整されたコンテンションウィンドウ値に少なくとも部分的に基づいて更新するための更新ユニットをさらに備える、請求項17に記載の装置。
  19. 前記利用率モニタはさらに、前記累積差と最小コンテンションウィンドウ値との間の相対過剰を求め、
    コンテンションウィンドウアジャスタは、前記相対過剰に少なくとも部分的に基づいて前記コンテンションウィンドウ値を調整する、請求項17に記載の装置。
  20. 前記コンテンションウィンドウアジャスタは、前記相対過剰に少なくとも部分的に基づいて前記最小コンテンションウィンドウ値をスケーリングすることによって前記コンテンションウィンドウ値を調整する、請求項19に記載の装置。
  21. ワイヤレス通信のための装置であって、
    ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めるための手段と、
    前記TXOPの前記利用率とTXOP限界との間の差を求めるための手段と、
    前記差と、少なくとも1つの他のTXOPと前記他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うための手段とを備える装置。
  22. 前記累積差に少なくとも部分的に基づいて前記ワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ値を調整するための手段をさらに備える、請求項21に記載の装置。
  23. 前記累積差を前記調整されたコンテンションウィンドウ値に少なくとも部分的に基づいて更新するための手段をさらに備える、請求項22に記載の装置。
  24. 前記コンテンションウィンドウ値を調整するための前記手段は、
    前記累積差と最小コンテンションウィンドウ値との間の相対過剰を求めるための手段を備え、
    前記コンテンションウィンドウ値は、前記相対過剰に少なくとも部分的に基づいて調整される、請求項22に記載の装置。
  25. 前記コンテンションウィンドウ値を調整するための前記手段は、
    前記相対過剰に少なくとも部分的に基づいて前記最小コンテンションウィンドウ値をスケーリングするための手段をさらに備える、請求項24に記載の装置。
  26. 前記コンテンションウィンドウ値を大きくすることは、前記相対過剰が所定の値よりも大きいときに前記コンテンションウィンドウ値を指数関数的に大きくすることを含む、請求項21に記載の装置。
  27. 前記所定の値は、前記TXOP限界の整数倍数に相当する、請求項26に記載の装置。
  28. 前記コンテンションウィンドウ値を指数関数的に大きくすることは、前記整数倍数に基づく指数関数係数によって前記コンテンションウィンドウ値を大きくすることを含む、請求項27に記載の装置。
  29. 命令を記憶する非一時的コンピュータ可読媒体であって、前記命令は、少なくとも1つのデバイスに、
    ワイヤレス通信デバイスからのデータの送信に関する送信機会(TXOP)の利用率を求めることと、
    前記TXOPの前記利用率とTXOP限界との間の差を求めることと、
    前記差と、少なくとも1つの他のTXOPと前記他のTXOPに関するTXOP限界との間の累積差との集計を行うこととを行わせるようにプロセッサによって実行可能である非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
  30. 前記命令が、前記少なくとも1つのデバイスに、
    前記累積差に少なくとも部分的に基づいて前記ワイヤレス通信デバイスからの以後の送信に関してコンテンションウィンドウ値を調整させるように前記プロセッサによってさらに実行可能である、請求項29に記載の非一時的コンピュータ可読記憶媒体。
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