JP2017511036A - 波長変換器 - Google Patents

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Abstract

本発明の実施形態は、受信端と送信端とを備える波長変換器を開示する。受信端は、受信端に入った第1の光信号の位相情報および偏光情報を抽出し、異なる位相および偏光に従って信号分離処理を第1の光信号に対して実施するように構成されたコヒーレント検出フロントエンドモジュールであって、第1の光信号の波長は第1の波長である、コヒーレント検出フロントエンドモジュールと;処理済み光信号を検出し、処理済み光信号を電気アナログ信号に変換するように構成された光検出モジュールとを備える。送信端は、宛先キャリアを生成するように構成されたキャリア光ソースモジュールであって、宛先キャリアの波長は第2の波長である、キャリア光ソースモジュールと;電気アナログ信号の複数のパスが、対応する光変調モジュールに同期的にロードされるのを可能にするように構成された、複数の線形ドライバと;電気アナログ信号を宛先キャリア上に変調して変調済み光信号を生成するように構成された光変調モジュールとを備える。本発明の実施形態で提供される波長変換器によれば、構成要素が成熟しており、製造技法が単純であり、コストが削減され、電力消費が低減され、信頼性がよりよく、実装がより容易である。

Description

本発明は、光通信技術の分野に関し、詳細には、波長変換器に関する。
光ファイバ通信技術の開発方向は、光ファイバを最大限に活用して、莫大な帯域幅リソースを人々に提供し、ブロッキングなしに情報を伝送および交換することである。帯域幅リソースに対する人々からの要求が絶えず増加するのに伴い、ネットワークスイッチングノードのスイッチング要求キャパシティもまた、徐々に大きくなりつつある。一般に、スイッチングキャパシティを改善する手段には、次のようないくつかの手段がある。すなわち、1.キャリアのレートを改善すること、2.スイッチングネットワークのフレキシビリティを改善し、波長リソースを最大限に活用し、波長利用を改善すること、および、3.スイッチングノードの次元を増加させることであって、元の2次元/4次元が、8次元/16次元およびそれ以上の次元に展開されること、である。既存の光ネットワークスイッチングノードでは、波長選択スイッチ(Wavelength Selective Switch、WSS)に基づく再構成可能光挿入分岐マルチプレクサ(Reconfigurable Optical Add−Drop Multiplexer、ROADM)が使用されるか、それとも、広く注目を集めており微小電気機械システム(Micro−Electro−Mechanical Systems、MEMS)技術に基づく、光クロスコネクト(Optical cross−connect、OXC)が使用されるかにかかわらず、より高い次元およびより大きいキャパシティの場合に深刻な波長ブロッキングが導入されるという問題がある。
波長変換は、光スイッチングノードのフレキシビリティを改善しブロッキングを低減する必要手段である。現在、成熟した波長変換技術は、光−電気−光(O−E−O)技術であり、これは、波長変換が実施される必要のある光キャリア信号を、復調し、補償し、平衡させ、規則的に再生する。元のベースバンド信号が完全に復元された後、再び変調を実施することによって新しい波長が得られる。したがって、光信号に対して光電検出が実施された後、既存の波長変換器はさらに、ディジタル信号処理(Digital signal processing、DSP)チップを使用して、アナログディジタル変換(ADC)、信号周波数領域平衡、時間領域平衡、キャリア回復、順方向誤り訂正(FEC、Forward Error Correction)復号、およびクロック信号回復などのプロセスを実施して、信号を元のディジタルベースバンド信号に完全に復元する必要がある。この技術ではDSPチップが使用されるので、既存の波長変換器は、極めて高いコストおよび極めて高い電力消費を有する。
人々は、全光(O−O)波長変換器を研究してきた。全光波長変換器は、情報を、光−電気変換なしで、ある光波長から別の光波長に直接に変調する変換器を指す。全光波長変換は一般に、光学物質の様々な非線形効果を使用して実装され、例えば、光ファイバの4波長混合変調(Four Wavelength Mixing、FWM)を使用するか、または、半導体光増幅器(Semiconductor Optical Amplifier、SOA)のクロス利得変調(Cross−Gain Modulation、XGM)やクロス位相変調(Cross−Phase Modulation、XPM)などを使用する。しかし、これらの新しい技術はすべて、様々な信頼性問題を有する。したがって、全光波長変換器が商業製品に適用される前に、極度に長い時間が依然として必要である。
本発明の実施形態は、波長変換器を提供する。DSP復調チップを使用してADCサンプリング、クロック回復、キャリア回復、およびFEC復号などのプロセスを実施することなく、波長変調機能が実装されることが可能である。したがって、コストが削減され、電力消費が低減され、構成要素が成熟しており、製造技法が単純であり、信頼性がよりよく、実装がより容易である。
第1の態様によれば、本発明の一実施形態は、受信端と送信端とを備える直交位相変調波長変換器であり、
受信端は、
受信端に入った第1の光信号の位相情報および偏光情報を抽出し、異なる位相および偏光に従って信号分離処理を第1の光信号に対して実施するように構成されたコヒーレント検出フロントエンドモジュールであって、第1の光信号の波長は第1の波長である、コヒーレント検出フロントエンドモジュールと、
処理済み光信号を検出し、処理済み光信号を電気アナログ信号に変換するように構成された光検出モジュールとを備え、
送信端は、
宛先キャリアを生成するように構成されたキャリア光ソースモジュールであって、宛先キャリアの波長は第2の波長である、キャリア光ソースモジュールと、
電気アナログ信号を宛先キャリア上に変調して変調済み光信号を生成するように構成された光変調モジュールとを備え、
送信端はさらに、電気アナログ信号の複数のパスが、対応する光変調モジュールに同期的にロードされるのを可能にするように構成された、複数の線形ドライバを備える。
第1の可能な実装方式では、コヒーレント検出フロントエンドモジュールは、局部発振器および周波数ミクサを特に備え、
局部発振器は、局部光信号を生成するように構成され、
周波数ミクサは、第1の光信号および局部光信号を受け取り、第1の光信号および局部光に対して周波数混合を実施して、異なる位相を有する光信号の複数のパスを出力するように構成される。
第1の態様の第1の可能な実装方式に関して、第2の可能な実装方式では、
キャリア光ソースモジュールは、チューナブルレーザおよびスプリッタを特に備え、
チューナブルレーザは、宛先キャリアを生成するように構成され、
スプリッタは、宛先キャリアを、同じ宛先キャリアの2つのパスに分割し、同じ宛先キャリアの2つのパスを光変調モジュールに別々に送るように構成される。
第1の態様の第2の可能な実装方式に関して、第3の可能な実装方式では、
光変調モジュールは、光変調器およびビームカプラを特に備え、
光変調器は、電気アナログ信号を宛先キャリア上に変調して、宛先キャリア変調信号を生成するように構成され、
ビームカプラは、異なる位相を有する複数の宛先キャリア変調信号を結合して、変調済み光信号の1つのパスを生成するように構成される。
第4の可能な実装方式では、コヒーレント検出フロントエンドモジュールは、局部発振器、周波数ミクサ、第1の偏光ビームスプリッタ、および第2の偏光ビームスプリッタを特に備え、
第1の偏光ビームスプリッタは、第1の光信号を、偏光状態が相互に対して垂直である第1の偏光光信号と第2の偏光光信号とに分割するように構成され、
局部発振器は、局部光を生成するように構成され、
第2の偏光ビームスプリッタは、局部光を、偏光状態が第1の偏光光信号の偏光状態および第2の偏光光信号の偏光状態とそれぞれ同じである、局部光の2つのパスに分割するように構成され、
周波数ミクサは、数が2つあり、それぞれ、第1の偏光状態の光信号および局部光を受け取ってこれらに対して周波数混合を実施して、位相が直交し第1の偏光状態を有する光信号の2つのパスを出力し、第2の偏光状態の光信号および局部光を受け取ってこれらに対して周波数混合を実施して、位相が直交し第2の偏光状態を有する光信号の2つのパスを出力するように構成される。
第1の態様の第4の可能な実装方式に関して、第5の可能な実装方式では、キャリア光ソースモジュールは、チューナブルレーザ、第3の偏光ビームスプリッタ、およびスプリッタを特に備え、
チューナブルレーザは、宛先キャリアを生成するように構成され、
第3の偏光ビームスプリッタは、宛先キャリアを、偏光状態が相互に対して垂直である第1の偏光宛先キャリアと第2の偏光宛先キャリアとに分割するように構成され、
スプリッタは、数が2つあり、それぞれ、第1の偏光宛先キャリアを同じ宛先キャリアの2つのパスに分割し、同じ宛先キャリアの2つのパスを対応する光変調モジュールに別々に送り、第2の偏光宛先キャリアを同じ宛先キャリアの2つのパスに分割し、同じ宛先キャリアの2つのパスを対応する光変調モジュールに別々に送るように構成される。
第1の態様の第5の可能な実装方式に関して、第6の可能な実装方式では、光変調モジュールは、光変調器、ビームカプラ、および偏光ビームコンバイナを特に備え、
光変調器は、電気アナログ信号を、偏光状態が電気アナログ信号の偏光状態と同じである宛先キャリア上に別々に変調して、複数の宛先キャリア変調信号を生成するように構成され、
ビームカプラは、異なる位相を有する変調済み光信号を結合して、位相多重化された変調済み光信号を生成するように構成され、
偏光ビームコンバイナは、位相多重化された変調済み光信号を結合して、偏光多重化された変調済み光信号を生成するように構成される。
第1の態様の第3の可能な実装方式または第6の可能な実装方式に関して、第7の可能な実装方式では、光変調器は、電気光学変調器、熱光学変調器、または音響光学変調器を含み、光変調器は、線形エリアで動作する。第8の可能な実装方式では、光検出モジュールは特に、複数の独立した光電検出器、または統合された光電検出器アレイである。
本発明の実施形態の波長変換器を用いることにより、DSP復調チップを使用してADCサンプリング、クロック回復、キャリア回復、およびFEC復号などのプロセスを実施することなく、波長変調機能が実装されることが可能である。したがって、コストが削減され、電力消費が低減され、構成要素が成熟しており、製造技法が単純であり、信頼性がよりよく、実装がより容易である。
本発明の実施形態1による波長変換器の概略図である。 本発明の実施形態2による、直交位相変調伝送システムに適用される波長変換器の概略図である。 本発明の実施形態3による、PM−16QAM伝送システムに適用される波長変換器の概略図である。
以下に、添付図面および実施形態を使用して、本発明の実施形態の技術的解決法が詳細にさらに記述される。
図1は、本発明の実施形態1による変調波長変換器の概略図である。ソースノードからの第1の光信号の波長は、λ1である。スイッチングノードにおいてソースノードの第1の光信号サービスに対してリルーティングが実施されるとき、λ1リソースが占有されている場合、このスイッチングノードにおいて波長変換が実施される必要があり、したがって、波長変換器は、波長がλ1であるキャリア上で元々搬送された信号を、波長がλ2である新しいキャリア上に変調して、送信のための新しい変調済み光信号を形成する。
図1に示されるように、波長変換器は、受信端1および送信端2という2つの部分を含む。
受信端1は主に、コヒーレント検出フロントエンドモジュール11および光検出モジュール12を備える。光検出モジュール12は、光信号の振幅情報だけしか検出することができない。したがって、光信号が光検出モジュール12に入る前に、コヒーレント検出フロントエンドモジュール11が最初に、位相情報や偏光情報などの情報を抽出する。光信号は、振幅情報だけを有する光信号に変換される。例えば、直交位相シフトキーイング(Quadrature Phase Shift Keying、QPSK)伝送システムでは、同じ波長のキャリア(例えばキャリアλ1)が、位相が直交する異なる信号の2つのパスを搬送する。したがって、信号が検出のために光検出モジュール12に入ることができるようになる前に、最初に、位相が直交する異なる信号の2つのパスが、コヒーレント検出フロントエンドモジュール11を使用して分離される必要があり、各パスの位相情報がさらに振幅情報に変換される必要がある。別の例で、偏光多重化される伝送システムでは、同じ波長が、異なる信号の2つのパスを搬送し、信号の2つのパスの偏光状態は、相互に対して直交する。したがって、信号が光検出モジュール12に入る前に、偏光状態が直交する異なる信号の2つのパスが最初に分離される必要がある。コヒーレント検出フロントエンドモジュール11中のコンポーネントは、種々の変調フォーマットの伝送システムにより異なる場合がある。光検出モジュール12は主に、光信号を検出し、光信号を電気アナログ信号に変換する。光検出モジュール12を実装するコンポーネントは、独立してカプセル化された複数の光電検出器(Photo Detector、PD)であってもよく、または、統合された光電検出器アレイ(PDアレイ)であってもよい。
送信端は主に、キャリア光ソースモジュール13、線形ドライバ14(linear driver)、および光変調モジュール15を備える。キャリア光ソースモジュール13は主に、新しいキャリア波長を生成するように構成される。例えば、元の波長がλ1であり、変換後に得られる波長がλ2である場合、新しいキャリアλ2は、送信端2のキャリア光ソースモジュール13によって送られる。送信端2のキャリア光ソースモジュール13は、単一のチューナブルレーザ(tunable laser)であってもよく、または、固定波長の複数のレーザであってもよい。線形ドライバ14の一方の端は、受信端1に接続され、他方の端は、光変調モジュール15に接続される。λ1上で元々搬送された信号が、光変調モジュール15にロードされてよい。次いで、光変調モジュール15は、λ1上で元々搬送された信号を、キャリア光ソースモジュール13によって送られた新しいキャリアλ2上に変調して、送信のための新しい変調済み光信号を形成し、この変調済み光信号の波長もまたλ2である。
具体的には、本発明のこの実施形態で提供される波長変換器の波長変換プロセスは、次のとおりである。光信号λ1が波長変換器に入った後、最初に、コヒーレント検出フロントエンドモジュール11が、信号の位相情報や偏光情報などの情報を抽出する。次いで、情報抽出後に得られた光信号の各パスが、光信号検出のために光検出モジュール12に入る。ここで、検出される信号は、電気アナログ信号(electrical−analog−signal)である。電気アナログ信号は、線形ドライバ14を使用して光変調モジュール15にロードされ、次いで、光変調モジュール15は、信号を、キャリア光ソースモジュール13によって送られた新しいキャリアλ2上に変調して、新しい変調済み光信号を形成する。この波長変換プロセス全体は、光信号−電気アナログ信号−光信号、の信号変換プロセスを実装する。信号は、キャリアλ1から新しいキャリアλ2に変換される。この波長変換プロセスは、DSP復調チップを使用して実施されるADCサンプリング、クロック回復、キャリア回復、およびFEC復号などのプロセスを必要とせず、実装が容易である。加えて、コストが削減され、電力消費が低減され、構成要素が成熟しており、信頼性がよりよい。
図2に示される波長変換器は、直交位相シフトキーイング(Quadrature Phase Shift Keying、QPSK)伝送システムに適用され得る。図2に示されるように、波長変換器は、受信端1および送信端2という2つの部分を含む。受信端1は、局部発振器(LO)21と、周波数ミクサ22と、2つの光電検出器231および232とを備える。送信端2は、キャリア光ソースモジュール24と、2つの線形ドライバ251および252と、2つの光変調器261および262と、ビームカプラ27とを備える。
局部発振器21は、局部光を生成するように構成される。
周波数ミクサ22は、ソースノードからの、第1の光信号(図ではλ1によって表されており、第1の光信号の波長はλ1である)および局部光を受け取り、第1の光信号および局部光に対して周波数混合を実施し、位相が直交する光信号の2つのパスIおよびQを分離によって得て、光信号の2つのパスを光電検出器231および232にそれぞれ送るように構成される。
2つの光電検出器(Photo Detector、PD)231および232は、光信号のIパスおよび光信号のQパスをそれぞれ受け取り、光信号のIパスおよび光信号のQパスを、電気信号のIパスおよび電気信号のQパスにそれぞれ変換する。ここで、電気信号のIパスおよび電気信号のQパスは、位相が直交する電気アナログ信号の2つのパスである。
キャリア光ソースモジュール24は、図中でλ2によって表される宛先キャリアを生成するように構成され、キャリア光ソースモジュール24は特に、チューナブルレーザ241およびスプリッタ242を備えることができる。
チューナブルレーザ241は、波長がλ2である宛先キャリアを生成するように構成される。スプリッタ242は、宛先キャリアを同じ宛先キャリアの2つのパスに分割し、同じ宛先キャリアの2つのパスを2つの光変調器261および262にそれぞれ送るように構成される。
2つの線形ドライバ251および252は、光電検出器231および232によって送られた電気信号のIパスおよび電気信号のQパスをそれぞれ受け取り、電気信号のIパスおよび電気信号のQパスを電気光学変調器261および262にそれぞれ同期的にロードするように構成される。
2つの光変調器261および262は、それぞれ、電気信号のIパスおよび電気信号のQパスを宛先キャリア上に変調し、変調済み光信号のIパスおよび変調済み光信号のQパスをそれぞれ生成するように構成される。ここで、変調済み光信号のIパスおよび変調済み光信号のQパスは、位相が直交する光信号の2つのパスである。
ビームカプラ27は、変調済み光信号のIパスおよび変調済み光信号のQパスを受け取り、変調済み光信号のIパスと変調済み光信号のQパスとを結合して、変調済み光信号の1つのパスを生成するように構成される。ここで、変調済み光信号の波長は、λ2である。
以下に、本発明のこの実施形態で提供される直交位相変調波長変換器の具体的な動作プロセスが詳細に記述される。
QPSK伝送システムでは、波長変換器の受信端1に送られたλ1の光信号と、局部発振器21によって生成された局部光信号とに対して、周波数ミクサ22を使用して周波数混合が最初に実施され、周波数混合の後、位相が直交する光信号の2つのパス(IパスおよびQパス)が出力される。光信号は光電検出器(PD)231および232を使用して検出され、光信号のIパスおよび光信号のQパスは、位相が直交する電気アナログ信号のIパスおよび電気アナログ信号のQパスに変換される。送信端2のチューナブルレーザ241(tunable laser)によって送られたλ2の新しいキャリアが、光変調器261および262に入る前に、最初にスプリッタ(splitter)242を使用して同じキャリアの2つのパスに分割され、同じキャリアの2つのパスは、光変調器261および262にそれぞれ接続される。特に、光変調器261および262は、電気光学変調器、熱光学変調器、音響光学変調器などを含み得る。この実施形態では、記述のための例として、2つのマッハツェンダ変調器(Mach−Zehnder Modulator、MZM)が使用される。線形ドライバ251および252は、位相が直交し受信端1によって送られた電気アナログ信号の2つのパス(IパスおよびQパス)を、2つのMZMにそれぞれロードし、2つのMZMは、位相が直交する電気アナログ信号の2つのパス(IパスおよびQパス)を、新しいキャリアλ2上に別々に変調する。さらに、特に、MZM261または262中では、入力された宛先光キャリアが、振幅および位相が完全に同じである2つの光ビームに分割されて、送信のために変調器の2つの光トリビュタリ(tributary、支流、アーム)にそれぞれ入る。2つの光トリビュタリは、完全に対称である。したがって、変調電圧が加えられないとき、2つのトリビュタリの光ビームは、出力端において併合されて、元々入力された光信号と同じ光ビームにされる。変調電圧がMZMの光トリビュタリのうちの一方に加えられた場合、2つの光トリビュタリが作られている材料が電気光学材料であり、その電気光学材料の屈折率が外部から加えられる電圧の値に応じて変化するので、2つの光トリビュタリ中の2つの光ビーム間の位相差が変化する。2つのアーム間の位相差を、Δφであるとする。Δφが0°であるとき、出力端におけるビーム中で、強め合う干渉が生じる。この場合、論理「1」を表す「開状態」信号が得られる。Δφが180°であるとき、出力端におけるビーム中で、弱め合う干渉が生じる。この場合、論理「0」を表す「閉状態」信号が得られる。このようにして、変調電圧を調整することによって異なる信号が生成されることができ、信号の符号化が実現される。変調電圧の値は、線形ドライバによって受け取られた電気アナログ信号によって制御される。例えば、電気アナログ信号のIパスは、線形ドライバ251を使用して種々の調整電圧を送って、宛先キャリアに対する変調および符号化を実施するようアジャスタ261を制御し、電気アナログ信号のQパスは、線形ドライバ252を使用して種々の調整電圧を送って、宛先キャリアに対する変調および符号化を実施するようアジャスタ262を制御する。変調プロセス全体において、線形ドライバ251および252、ならびにMZM261および262は、すべて、線形エリアで動作する必要がある。最後に、変調された光信号のIパスおよびQパスは、ビームカプラ27を使用して結合されて、新しいキャリア波長λ2を有するQPSK変調済み信号の1つのパスが形成され、これにより、キャリアλ1からキャリアλ2への波長変換プロセスが完了する。
本発明の実施形態2で提供される波長変換器は、直交位相シフトキーイング伝送システムに適用される。DSP復調チップを使用してADCサンプリング、クロック回復、キャリア回復、およびFEC復号などのプロセスを実施することなく、波長変調機能が実装されることが可能である。したがって、コストが削減され、電力消費が低減される。既存の100G O−E−O波長変換器と比較して、電力消費が約75W低減されることが可能であり、モノリシック統合の実装がより容易である。加えて、全光波長変換器と比較して、この実施形態で提供される波長変換器は、構成要素が成熟しており、製造技法が単純であり、信頼性がよりよく、実装がより容易である。
本発明の実施形態2は、PQSKシステムに適用される波長変換器を提供する。本発明の実施形態3は、偏光多重化される16QAM(PM−16QAM)伝送システムに適用され得る波長変換器を提供する。
PM−16QAM伝送システムでは、ソースノードからの第1の光信号の波長は、λ1である。スイッチングノードにおいてソースノードの第1の光信号サービスに対してリルーティングが実施されるとき、λ1リソースが占有されている場合、このスイッチングノードにおいて波長変換が実施される必要があり、したがって、波長変換器は、波長がλ1であるキャリア上で元々搬送された信号を、波長がλ2である新しいキャリア上に変調して、送信のための新しい変調済み光信号を形成する。
PM−16QAM伝送システムでは、位相直交に加えて、ソースノードからの第1の光信号を変調する方式はさらに、偏光多重化を含み得る。したがって、2つの偏光ビームスプリッタ(polarization beam splitter、PBS)が受信端に追加される必要がある。一方のPBSは、波長変換を必要とする第1の光信号を、偏光状態が相互に対して垂直である信号の2つのパスに分割するように構成され、他方のPBSは、局部発振器(LO)を、偏光状態が相互に対して垂直である局部発振器の2つのパスに分割するように構成され、信号光と局部光とが同じ偏光状態を有するようにすることを目指し、それにより、良好な周波数混合効果を達成し、受信品質を改善する。1つのPBSおよび1つの偏光ビームカプラ(polarization beam coupler、PBC)が送信端に追加される必要があり、ここで、PBSは、チューナブルレーザによって送られた新しいキャリアを、偏光状態が相互に対して垂直であるキャリアの2つのパスに分割するように構成され、PBCは、異なる偏光状態の変調済み光信号の2つのパスを結合するように構成される。
図3は、本発明の実施形態3による波長変換器の概略図である。図3に示される波長変換器は、偏光多重化される16QAM(PM−16QAM)伝送システムに適用され得る。図示のように、この波長変換器は、受信端1および送信端2を備える。
受信端1は、第1の偏光ビームスプリッタ31と、局部発振器31と、第2の偏光ビームスプリッタ32と、2つの周波数ミクサ321および322と、光電検出器アレイ33とを備える。送信端2は、キャリア光ソースモジュール34と、4つの線形ドライバ351、352、353、および354と、4つの光変調器361、362、363、および364と、2つのビームカプラ371および372と、偏光ビームカプラ33とを備える。
第1の偏光ビームスプリッタ31は、第1の光信号を、偏光状態が相互に対して垂直であるV方向偏光光信号とH方向偏光光信号とに分割するように構成される。
第2の偏光ビームスプリッタ32は、局部発振器31によって生成された局部光信号を、偏光状態が相互に対して垂直であるV方向偏光局部光信号とH方向偏光局部光信号とに分割するように構成される。
周波数ミクサ321および322は、実施形態2における周波数ミクサ22と同じ機能を有する。位相が直交するV方向偏光光信号(表現の便宜上、以下ではV−IおよびV−Q光信号として表記される)の2つのパス(IパスおよびQパス)が、周波数ミクサ321を使用して生成される。また、位相が直交するH方向偏光光信号(表現の便宜上、以下ではH−IおよびH−Q光信号として表記される)の2つのパス(IパスおよびQパス)が、周波数ミクサ322を使用して生成される。
光電検出器アレイ(PDアレイ)33は、V−I、V−Q、H−I、およびH−Q光信号に対して光−電気変換を別々に実施し、V−I、V−Q、H−I、およびH−Q光信号を、対応するV−I、V−Q、H−I、およびH−Q電気アナログ信号に変換し、V−I、V−Q、H−I、およびH−Q電気アナログ信号を送信端2に送るように構成される。
送信端2のキャリア光ソースモジュール34は、宛先キャリアを生成するように構成され、この実施形態では、宛先キャリアの波長はλ2である。キャリア光ソースモジュール34は特に、チューナブルレーザ341と、第3の偏光ビームスプリッタ342と、2つのスプリッタ343および344とを備えることができる。
チューナブルレーザ341は、波長がλ2である宛先キャリアを生成するように構成される。第3の偏光ビームスプリッタ342は、宛先キャリアを、偏光状態が相互に対して垂直であるキャリアの2つのパス、すなわちV方向偏光とH方向偏光とに分割するように構成される。スプリッタ343および344は、V方向偏光およびH方向偏光の宛先キャリアをそれぞれの2つの宛先キャリアパスにそれぞれ分割し、分割後に得られた総計4つの宛先キャリアパスを、4つの光変調器361、362、363、および364にそれぞれ送るように構成される。
4つの線形ドライバ351、352、353、および354は、光電検出器アレイ33によって送られたV−I、V−Q、H−I、およびH−Q電気アナログ信号をそれぞれ受け取り、V−I、V−Q、H−I、およびH−Q電気アナログ信号を4つの光変調器361、362、363、および364にそれぞれ同期的にロードするように構成される。
光変調器361、362、363、および364は、V−I、V−Q、H−I、およびH−Q電気アナログ信号を対応する宛先キャリアにそれぞれ変調して、V−I、V−Q、H−I、およびH−Q変調済み光信号を生成するように構成される。特に、光変調器は、電気光学変調器、熱光学変調器、音響光学変調器などを含み得る。この実施形態では、記述のための例として、4つのマッハツェンダ変調器(Mach−Zehnder Modulator、MZM)が使用される。
ビームカプラ371は、V−IおよびV−Q変調済み光信号を受け取り結合して、V方向偏光変調済み光信号を生成する。ビームカプラ372は、H−IおよびH−Q変調済み光信号を受け取り結合して、H方向偏光変調済み光信号を生成する。
偏光ビームコンバイナ33は、V方向偏光変調済み光信号とH方向偏光変調済み光信号とを結合して、波長変調済み光信号を生成するように構成される。
以下に、本発明のこの実施形態で提供される偏光多重化される波長変換器の具体的な動作プロセスが詳細に記述される。
偏光多重化される16QAM(PM−16QAM)伝送システムでは、波長変換器の受信端1に送られた、波長がλ1である第1の光信号が、波長変換器の受信端1に入った後、最初に、第1の偏光ビームスプリッタ31を使用して、偏光状態が相互に対して垂直である光信号の2つのパスに分割される。これらのパスは、V偏光光信号およびH偏光光信号として記録される。
V偏光光信号および対応する局部発振器(偏光状態はV方向である)に対して、周波数混合が周波数ミクサ321中で実施され、周波数混合の後、位相が直交する光信号の2つのパス(V−IパスおよびV−Qパス)が出力される。
H偏光光信号および対応する局部発振器(偏光状態はH方向である)に対して、周波数混合が周波数ミクサ322中で実施され、周波数混合の後、位相が直交する光信号の2つのパス(H−IパスおよびH−Qパス)が出力される。
分割後に得られた総計4つの光信号パスV−I、V−Q、H−I、H−Qはすべて、検出のために光電検出器アレイ33に入るが、この光電検出器アレイ33と同じ機能が、4つの独立した光電検出器を使用して実装されてもよい。光電検出器による検出後に得られた信号は、電気アナログ信号である。
波長変換器の送信端2において、チューナブルレーザ341によって生成された、波長がλ2である新しいキャリアが、最初に、第3の偏光ビームスプリッタ342を使用して、偏光状態が相互に対して垂直である新しいキャリアの2つのパス(V方向偏光およびH方向偏光)に分割される。
V方向偏光の新しいキャリアは、スプリッタ343を使用して2つのパスに分割され、2つのパスは、2つのマッハツェンダ変調器(MZM)361および362にそれぞれ入る。線形ドライバ351および352は、受信端1によって送られた電気アナログ信号の2つのパスV−IおよびV−Qを同期させ、V方向偏光の新しいキャリアの2つのパスをそれぞれ変調する。変調された信号は、ビームカプラ371を使用して結合されて、16QAM変調済み信号の1つのパスが形成される。
同様に、H方向偏光の新しいキャリアは、スプリッタ344を使用して2つのパスに分割され、2つのパスは、2つのMZM363および364にそれぞれ入る。線形ドライバ353および354は、受信端1によって送られた電気アナログ信号の2つのパスH−IおよびH−Qを同期させ、H方向偏光の新しいキャリアの2つのパスをそれぞれ変調する。変調された信号は、ビームカプラ372を使用して結合されて、16QAM変調済み信号の別のパスが形成される。
変調プロセス全体において、MZMは、線形エリアで動作する必要がある。最後に、V方向偏光およびH方向偏光の16QAM変調済み信号の2つのパスは、偏光ビームコンバイナ(PBC)33を使用して結合されて、PM−16QAM信号の1つのパスが形成される。この場合、信号のキャリア波長が、元のλ1から新しい波長λ2に変換され、これにより波長変換プロセスが完了する。
本発明の実施形態3で提供される波長変換器によれば、DSP復調チップを使用してADCサンプリング、クロック回復、キャリア回復、およびFEC復号などのプロセスを実施することなく、波長変換機能が実装されることが可能である。したがって、コストが削減され、電力消費が低減される。既存の100G O−E−O波長変換器と比較して、電力消費が約75W低減されることが可能であり、モノリシック統合の実装がより容易である。加えて、全光波長変換器と比較して、この実施形態で提供される波長変換器は、構成要素が成熟しており、製造技法が単純であり、信頼性がよりよく、実装がより容易である。
上記は、波長変換器の、あり得る2つの特定の実装方式を与えるに過ぎない。本発明の実施形態2および3における波長変換器に基づいて、波長変換器の特定の実装方式にわずかな修正が加えられた場合に種々の伝送システムにおける応用が実装され得ることを、当業者ならはっきりと理解するであろう。さらに、本明細書に開示される実施形態で記述される例との組合せで、ユニットおよびアルゴリズムステップが、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア、またはこれらの組合せによって実装され得ることも、当業者なら認識するであろう。ハードウェアとソフトウェアとの間の交換可能性をはっきりと記述するために、上記は、各例の構成およびステップを機能に従って一般に記述した。これらの機能がハードウェアによって実施されるかソフトウェアによって実施されるかは、技術的解決法の特定の応用例および設計制約条件に依存する。当業者なら、種々の方法を使用して、記述された機能を特定の応用例に対して実装することができるが、この実装が本発明の範囲を超えると考えられるべきではない。
本明細書に開示される実施形態で記述される方法またはアルゴリズムのステップは、ハードウェア、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュール、またはこれらの組合せによって実装されてよい。ソフトウェアモジュールは、ランダムアクセスメモリ(RAM)、メモリ、読取専用メモリ(ROM)、電気的にプログラム可能なROM、電気的に消去可能プログラム可能なROM、レジスタ、ハードディスク、リムーバブルディスク、CD−ROM、または、当技術分野で周知のいずれか他の形のストレージ媒体において構成されてよい。
上記の特定の実装方式では、本発明の目的、技術的解決法、および利益が詳細にさらに記述されている。以上の記述は本発明の特定の実装方式に過ぎず、本発明の保護範囲を限定する意図はないことを理解されたい。本発明の趣旨および原理を逸脱することなく行われるどんな修正、等価な置換、または改善も、本発明の保護範囲内に含まれるべきである。

Claims (9)

  1. 受信端と送信端とを備える波長変換器であって、
    前記受信端は、
    前記受信端に入った第1の光信号の位相情報および偏光情報を抽出し、異なる位相および偏光に従って信号分離処理を前記第1の光信号に対して実施するように構成されたコヒーレント検出フロントエンドモジュールであって、前記第1の光信号の波長は第1の波長である、コヒーレント検出フロントエンドモジュールと、
    処理済み光信号を検出し、前記処理済み光信号を電気アナログ信号に変換するように構成された光検出モジュールと
    を備え、
    前記送信端は、
    宛先キャリアを生成するように構成されたキャリア光ソースモジュールであって、前記宛先キャリアの波長は第2の波長である、キャリア光ソースモジュールと、
    前記電気アナログ信号を前記宛先キャリア上に変調して変調済み光信号を生成するように構成された光変調モジュールと
    を備え、
    前記送信端はさらに、電気アナログ信号の複数のパスが、対応する光変調モジュールに同期的にロードされるのを可能にするように構成された、複数の線形ドライバを備えることを特徴とする波長変換器。
  2. 前記コヒーレント検出フロントエンドモジュールは局部発振器および周波数ミクサを特に備え、
    前記局部発振器は局部光信号を生成するように構成され、
    前記周波数ミクサは、前記第1の光信号および前記局部光信号を受け取り、前記第1の光信号および前記局部光に対して周波数混合を実施して、異なる位相を有する光信号の複数のパスを出力するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の波長変換器。
  3. 前記キャリア光ソースモジュールはチューナブルレーザおよびスプリッタを特に備え、
    前記チューナブルレーザは前記宛先キャリアを生成するように構成され、
    前記スプリッタは、前記宛先キャリアを、同じ宛先キャリアの2つのパスに分割し、同じ宛先キャリアの前記2つのパスを前記光変調モジュールに別々に送るように構成されたことを特徴とする請求項2に記載の波長変換器。
  4. 前記光変調モジュールは光変調器およびビームカプラを特に備え、
    前記光変調器は、前記電気アナログ信号を前記宛先キャリア上に変調して宛先キャリア変調信号を生成するように構成され、
    前記ビームカプラは、異なる位相を有する複数の宛先キャリア変調信号を結合して、変調済み光信号の1つのパスを生成するように構成されたことを特徴とする請求項3に記載の波長変換器。
  5. 前記コヒーレント検出フロントエンドモジュールは、局部発振器、周波数ミクサ、第1の偏光ビームスプリッタ、および第2の偏光ビームスプリッタを特に備え、
    前記第1の偏光ビームスプリッタは、前記第1の光信号を、偏光状態が相互に対して垂直である第1の偏光光信号と第2の偏光光信号とに分割するように構成され、
    前記局部発振器は局部光を生成するように構成され、
    前記第2の偏光ビームスプリッタは、前記局部光を、偏光状態が前記第1の偏光光信号の前記偏光状態および前記第2の偏光光信号の前記偏光状態とそれぞれ同じである局部光の2つのパスに分割するように構成され、
    前記周波数ミクサは、数が2つあり、それぞれ、前記第1の偏光状態の光信号および前記局部光を受け取ってこれらに対して周波数混合を実施して、位相が直交し第1の偏光状態を有する光信号の2つのパスを出力し、前記第2の偏光状態の光信号および前記局部光を受け取ってこれらに対して周波数混合を実施して、位相が直交し第2の偏光状態を有する光信号の2つのパスを出力するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の波長変換器。
  6. 前記キャリア光ソースモジュールは、チューナブルレーザ、第3の偏光ビームスプリッタ、およびスプリッタを特に備え、
    前記チューナブルレーザは前記宛先キャリアを生成するように構成され、
    前記第3の偏光ビームスプリッタは、前記宛先キャリアを、偏光状態が相互に対して垂直である第1の偏光宛先キャリアと第2の偏光宛先キャリアとに分割するように構成され、
    前記スプリッタは、数が2つあり、それぞれ、前記第1の偏光宛先キャリアを同じ宛先キャリアの2つのパスに分割し、同じ宛先キャリアの前記2つのパスを対応する光変調モジュールに別々に送り、前記第2の偏光宛先キャリアを同じ宛先キャリアの2つのパスに分割し、同じ宛先キャリアの前記2つのパスを対応する光変調モジュールに別々に送るように構成されたことを特徴とする請求項5に記載の波長変換器。
  7. 前記光変調モジュールは、光変調器、ビームカプラ、および偏光ビームコンバイナを特に備え、
    前記光変調器は、前記電気アナログ信号を、偏光状態が前記電気アナログ信号の偏光状態と同じである前記宛先キャリア上に別々に変調して、複数の宛先キャリア変調信号を生成するように構成され、
    前記ビームカプラは、異なる位相を有する変調済み光信号を結合して、位相多重化された変調済み光信号を生成するように構成され、
    前記偏光ビームコンバイナは、前記位相多重化された変調済み光信号を結合して、偏光多重化された変調済み光信号を生成するように構成されたことを特徴とする請求項6に記載の波長変換器。
  8. 前記光変調器は、電気光学変調器、熱光学変調器、または音響光学変調器を含み、前記光変調器は線形エリアで動作することを特徴とする請求項4または7に記載の波長変換器。
  9. 前記光検出モジュールは特に、複数の独立した光電検出器、または統合された光電検出器アレイであることを特徴とする請求項請求項1に記載の波長変換器。
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