JP2017511191A - 医用デバイスのための封止部材 - Google Patents

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Abstract

本発明は、吸入器(1)のための封止部材(90)およびその封止部材を含むアセンブリに関する。封止部材は、封止リップ(92)を含む。吸入器のためのアセンブリは、第1の部材(3)と、第2の部材(25)と、封止リップ(92)を含む封止部材(90)とを含み、第1の部材および第2の部材は、それらの間における相対的な回転運動を可能にするように組み立てられ、封止リップは、第1の部材と第2の部材との間に封止をもたらすために、第2の部材の表面に封止係合する。

Description

本開示は、医用デバイスのための封止部材、詳細には、医用デバイスのためのアセンブリのための封止部材を対象とし、また、その封止部材を含む、医用デバイスのためのアセンブリを対象とする。医用デバイスは、薬物送達デバイスとすることができる。詳細には、医用デバイスは、吸入器、例えば乾燥粉末吸入器とすることができる。本開示は、さらに、封止部材を含むアセンブリの製造方法を対象とする。
本開示の目的は、医用デバイスのための改善されたアセンブリの提供を容易にする封止部材を提供することである。さらに、医用デバイスのためのアセンブリおよびアセンブリの製造方法を提供することである。
これらの目的は、特に、独立請求項の主題によって達成される。有利な改善形態および実施形態は、本開示全体および従属請求項に記載されている。しかしながら、本開示は、請求される主題を限定するものではないと解釈すべきである。例えば、特許請求の範囲がアセンブリおよびその製造方法に言及していても、本開示は、やはりまたアセンブリの特徴に関係なく封止部材自体にも言及する。したがって、アセンブリに関して以下に開示される特徴は、アセンブリの1つまたはそれ以上のさらなる部材に関係なく、封止部材自体に関して開示されるもとしてみなされるべきである。
本開示の一態様は、封止部材に関する。封止部材は、封止リップを含む。封止リップは、好ましくは、可撓性である。封止リップは、弾性的に変形可能とすることができる。例えばOリングのような封止リップのない比較的剛性の高い封止部材に比べると、封止リップのある封止部材は、封止部材としてOリングが使用される場合に比べて封止リップによって封止係合される表面との接触面積が縮小される2つの部材間における封止を確立するために使用可能である。それでもなお、封止リップは、Oリングによってもたらされるのと少なくとも同じ程度緊密な封止を提供することができる。接触面積の縮小は、特に、封止部材がダイナミックシール(dynamic seal)、すなわち互いに対して動く構成要素間に封止を確立するのに設けられる場合に適している。なぜなら、有利には、封止リップと表面との間の静摩擦および運動摩擦が、接触面積が小さいことにより小さくなるからである。その結果、部材を相対運動しない静止位置から互いに対して相対的に動くように設定するのに及ぼされなければならない力が減少する。それは、部材を互いに対して動かし続けるのに及ぼされなければならない力を保持する。封止リップを設けることで結果的に使用者の労力が少なくなるので、使用者がその力をもたらさなければならない場合、必要な力の減少は特に有利である。
他の態様は、医用デバイス、特に吸入器のような薬物送達デバイスのためのアセンブリに関する。例えば、アセンブリは、乾燥粉末吸入器のためのアセンブリとすることができる。アセンブリは、第1の部材と第2の部材を含む。第1の部材および第2の部材は、組み立てられる、例えば直接的な連結される、または1つもしくはそれ以上のさらなる部材を介して連結される。第1の部材および第2の部材は、それらの間の相対運動を可能にするように組み立てられる。相対運動は、相対的な回転運動とすることができる。第2の部材は、第1の部材に対して回転可能であり、または逆も同様である。第1および第2の部材は、それらの間で相対的な軸方向運動が阻止されるかたちで、互いに対して回転可能なように組み立てられる。したがって、第1および第2の部材は、互いに軸方向に固定される。アセンブリは、封止リップを含む封止部材をさらに含む。好ましくは、封止リップは、第2の部材の外面または第1の部材の内面など、第1の部材または第2の部材の表面に封止係合または接触する。封止係合によって、第1の部材と第2の部材との間に封止がもたらされる。
封止リップと表面との間の接触面積が比較的小さいので、第1の部材と第2の部材との間の相対運動を開始するのに打ち勝たなければならない力は、具体的には封止リップのない封止部材に比べて小さい。好ましくは、封止部材によってもたらされる封止は、回転シール(rotation seal)のようなダイナミックシールであり、それは、相対的な回転運動の間など、部材の相対運動の間中効果的である。封止リップは、第1の部材と第2の部材との間の空間内に延びることができる。具体的には、封止リップは、第1の部材と第2の部材との間の、普通ならふさがれない空間である空間をふさぐ(fill)ことができる。第1の部材と第2の部材との間の接触面は、アセンブリにおいて封止リップによって緊密に封止される。
封止部材、および具体的にはその封止リップによってもたらされる封止は、液密、湿密(moisture−tight)および/またはパウダータイト(powsder−tight)とすることができる。湿密および/またはパウダータイト封止は、特に、乾燥粉末吸入器のような、粉末状の薬剤を送達するように設計される吸入器に適している。なぜなら、それらは、湿った粉末によるデバイスの誤作動を防ぐ、および/または粉末リザーバなどそれが属するアセンブリの領域内に乾燥粉末を閉じ込めるからである。粉末によるアセンブリの他の領域の汚染も回避される、または著しく減少される。特に、封止が互いに相対的に回転することができる2つの部材間にもたらされる場合、部材間の接触面領域内の粉末は、打ち勝たなければならない摩擦を増大させるので、部材の回転に必要な力を著しく増大させることがある。
第1の部材は、アセンブリの内部空間を画成することができる。第1の部材は、例えばその内部空間内に、粉末を受けるように配置され構成される。粉末リザーバは、内部空間によってまたは内部空間内にもたらされる。第2の部材は、第1の部材から粉末の部分量(subquantity)を抜き取るように配置される用量投与部材を保持するように配置され構成される。用量投与部材は、第2の部材に可動的に保持される。好ましくは、アセンブリは、第1の部材が第2の部材に対して回転されるとき、粉末の部分量が用量投与部材によって第1の部材から第2の部材内へと移されるように構成される。
一実施形態では、封止部材は、第1の部材および第2の部材の一方に連結され、特に、他方にはしっかりとは連結されないことが好ましい。封止リップは、第1の部材および第2の部材のうちのもう一方の部材の表面、例えば、封止部材が連結されない方の部材の表面に接触することができる。
一実施形態では、封止リップは、開口部を画成する。開口部は、封止リップによって円周方向に境界が定められる。第2の部材の一セクションは、開口部に受け入れられ、封止リップによって、具体的には円周方向に封止係合される。組立て前の封止部材の開口部の内径は、第2の部材のそのセクションの外径よりも小さくてよい。組立ての間、そのセクションは、開口部に導入され、封止リップは、セクションのより大きな直径により、変形される。
一実施形態では、封止部材は、リング様に形成される。リップは、リングの内径を画成することができる。
一実施形態では、封止リップは、第2の部材または第1の部材の表面に封止力を及ぼす。封止力は、径方向成分を含む、またはそれからなってよい。あるいは、封止力は、軸方向成分を含む、またはそれからなってよい。一実施形態では、封止力は、径方向成分と軸方向成分の両方を含むことができる。「径方向」および「軸方向」のような方向の明記は、第1の部材に対して第2の部材がその周りを回転することができる、またはその逆も同様である、回転軸を参照することができる。弾性変形は、軸方向かつ/または径方向に起こる。したがって、封止リップは、アセンブリが製造されるとき、径方向かつ/または軸方向に偏向または変形される。
一実施形態では、封止リップは、例えば表面との封止係合によって変形、好ましくは弾性的に変形する。封止リップの弾性変形は、封止リップをその変形されていないすなわち元の形状にさせようとする弾性復元力をもたらすことができる。この力は、第1または第2の部材の表面によって打ち消される。したがって、復元力はその表面に作用する。したがって、封止リップを介して第1の部材または第2の部材に及ぼされる封止力は、弾性復元力である、またはそれを含むことができる。封止力の径方向および軸方向の成分は、弾性的に変形される封止リップによって表面に及ぼされるおよび/または伝達される。
一実施形態では、封止リップは、自由端を含む。自由端は、先端の尖った端部とすることができる。封止係合において、封止リップは、好ましくは、自由端に近接する封止リップの端部セクションだけが変形される。
一実施形態では、封止部材は、主本体を含む。封止リップは、主本体から突出している。封止リップおよび主本体は、単一体として形成される。封止リップの自由端は、封止リップの主本体から離れた側に配置される。主本体は、開口部を画成することができ、例えば、主本体は、リング様に形成される。封止リップは、主本体の内面から内方に突出していてよい。封止リップと比較すると、主本体は、より剛性が高くてよい。したがって、主本体は、封止部材を一部材に連結するために使用される。封止リップは、便宜上、封止部材の封止作用を実行するようにもたらされる。主本体は、封止作用に加わらないことが好ましい。
一実施形態では、封止部材は、第1の部材に連結される。具体的には、主本体が第1の部材に連結される。主本体は、封止部材を第1の部材にしっかりと連結することに使用される。封止部材および第1の部材は、一体に形成することができる。例えば、封止部材および第1の部材は、単一(single)2K成形構成要素によって構成することができる。例えば、第1の部材は、封止部材よりも剛性が高くてよい。封止部材と第1の部材の一体形成は、封止部材が第1の部材に組み入れられるので、それによって簡単な作成方法が提供される。
一実施形態では、封止リップは、自由端に向かう方向に先細りしている。したがって、例えば回転軸に沿った断面で見てみると、封止リップの幅は、自由端の方に向けて縮小し得る。自由端から見ると、幅は増大し得る。自由端の近くのセクション、好ましくは、自由端にすぐ近接するセクションにおいて、封止リップの範囲の主方向に沿って見てみると、封止リップの断面は対称を示し得る。
一実施形態では、封止リップは、2つのリップ面を含む。リップ面は、具体的には、その範囲の主方向に沿った封止の境界を定めることができる。2つのリップ面は、自由端の方に向かって延びることができる。2つのリップ面は、主本体から始まることができる。2つのリップ面は、自由端の方に向かって、互いに対して平行または本質的に平行に延びることができる。封止リップの自由端は、リップ面の一方よりも他方の近くに配置される。2つのリップ面は、封止リップの径方向延長部を画成することができる。リップ面の一方は、自由端に直接つながっており、他方は、傾斜面、好ましくは傾斜端面によって自由端に連結される。それぞれの面は平坦面とすることができる。自由端に直接つながっているリップ面は、封止を確立するように第2の部材の表面に機械接触することができる。したがって、傾斜面は、第2の部材の表面から離れていてよい。
封止リップの適切な設計、すなわち端部セクションでの縮小した断面および/または傾斜面によって、第1または第2の部材の表面に作用する封止力が、可能な限り小さく、それでも緊密な封止をもたらすことが確実になる。
一実施形態では、封止リップは、封止を確立するように、自由端により近いまたはそれに直接つながっているリップ表面から遠ざかる方向に偏向されるように設計され配置されることが好ましい。
一実施形態では、封止リップは、変形されるとキャビティを画成するように設計される。具体的には、変形された封止リップは、キャビティを画成することができる。キャビティは、変形された封止リップの、第2の部材の表面から離れた方に向く側に配置される。具体的には、キャビティは、封止リップおよび主本体ならびに/または封止リップおよび第1の部材によって、少なくとも部分的に境界が定められる。
一実施形態では、第1の部材または第2の部材は、内部空間を画成する。粉末リザーバは、その内部空間内に、またはその内部空間によってもたらされる。好ましくは、粉末は、粉末リザーバ内に保持される。粉末リザーバの内部は、キャビティと流体連通してよい。具体的には、その流体連通は、粉末がキャビティに入ることができるように確立される。換言すると、キャビティは、粉末を受けるように配置され構成される。キャビティおよび流体連通は、粉末を介して封止リップに力、すなわち便宜上十分な力を伝達するのに十分な粉末がキャビティに入ることができるように配置され構成される。この目的のため、粉末は、追加の力、例えばばねの力を受けてコンパクトにされ、その力がコンパクトになった粉末によって封止リップに伝達される。したがって、粉末によって伝達される力は、有利には、封止リップを介して第1または第2の部材の表面に及ぼされる封止力に寄与することができる。したがって、粉末自体が、封止の確立またはそれを強めるために使用される。第1および第2の部材が組み立てられるとき、封止リップを変形させるのに必要な力は、後で表面に作用する封止力よりも小さくてよい。なぜなら、粉末は、普通、組立てプロセスの段階では粉末リザーバにまだ導入されないからである。粉末が導入され追加の力が加えられた後、封止が強まる。開示の概念は、粉末だけでなく液体の医薬物質にも有効であることを容易に理解されたい。
一実施形態では、アセンブリは、可動壁、好ましくは付勢される可動壁を含む。可動壁は、便宜上予圧されたばねである、ばねによって付勢される。可動壁は、粉末リザーバの内部の境界を定めることができる。可動壁は、トレーリング壁(trailing wall)であってよく、例えば用量投与中に粉末がリザーバから出るとき、連続的に粉末リザーバの容積を減少させるように動作することができる。可動壁は、ばね力が粉末に伝達されるなどによって、粉末をコンパクトに保つことができる。壁が動くことができるので、リザーバ内の粉末は、特にリザーバ内に残っている粉末の量に関係なく、可動壁の付勢によってコンパクトに保たれる。好ましくは、リザーバ内の粉末は、可動壁に作用する付勢による機械的な圧力を受け続ける。リザーバ内の粉末は、可動壁によって粉末に及ぼされる力を受けることができる。この力は、粉末を介して封止リップに伝達され、封止リップを介して第1または第2の部材の表面に伝達される。したがって、可動壁を付勢する力は、封止の確立に使用される。具体的には、封止の緊密さは、粉末によって高められる。
一実施形態において、便宜上上述した内部空間を画成しない方である第1の部材または第2の部材は、粉末リザーバと流体連通する開口部を含む。アセンブリの用量投与部材、例えば計量チャンバを含む計量ロッドは、粉末リザーバから粉末の部分量を抜き取り、その部分量をリザーバから具体的にはその開口部を通って第2の部材内に移すように動かされるように配置され構成される。用量投与部材は、第2の部材に可動的に保持される。部分量がリザーバから第2の部材内に移されるとき、第1の部材および第2の部材は、相対的に回転することができる。回転軸は、開口部を通って延びることができる。第2の部材の開口部は、中央開口部とすることができる。封止部材は、開口部よりも回転軸からさらに離れていてよい。
さらなる一態様は、アセンブリ、具体的には上述しさらに以下に記載されるアセンブリを含む、医用デバイス、好ましくは、吸入器のような薬物送達デバイスに関する。したがって、上述されさらに以下に記載される封止部材またはアセンブリに関連して記載される特徴は、医用デバイスにも適用され、その逆も同様である。
さらなる一態様は、薬物送達デバイスのような医用デバイス、特に吸入器のための、アセンブリの製造方法に関する。アセンブリは、上述されさらに以下に記載されるようなアセンブリとすることができる。したがって、アセンブリ、封止部材または吸入器に関連して上記および以下に開示される特徴は、この方法にも適用され、その逆も同様である。
方法では、第1の部材をもたらす。そして、封止リップを含む封止部材をもたらす。封止部材は、第1の部材に連結される。封止リップは、第1の直径を有する開口部を画成することができる。第1の直径は、封止部材の内径とすることができる。封止リップは自由端を有することができる。さらに、第2の部材をもたらすことができる。第2の部材は、第1の直径よりも大きな第2の直径、具体的には外径を有するセクションを有する。第2の部材のこのセクションは、封止リップによって画成される開口部内に案内される。案内は、封止リップがそのセクション、具体的にはセクションの外面に接触するように行われ、それによって封止リップが変形し封止リップの端部セクション例えば自由端にすぐ近接するセクションが第2の部材のセクションに沿って延びるようになる。封止リップの端部セクションは、第2の部材のセクションとの接触により偏向される。その後、第1および第2の部材を互いに回転可能に固定することができる。回転可能な固定は、第1の部材と第2の部材を互いに回転可能なように直接固定することによってか、第1および第2の部材の一方に回転的にロックされ他方に回転可能に固定されるさらなる部材を介してかのいずれかによって行うことができる。
方法は、組立てプロセスの間、封止リップの変形によって封止が確立されるかたちで、第1および第2の部材を簡単に組み立てることができるという利点を有する。封止をもたらすのに他の工程を行う必要はない。さらに、封止リップが第1の部材と一体に形成されるので、部材総数が少ない。
以下の説明では、本開示のいくつかの態様が述べられる。各態様には、他の態様におけるいくつかの態様の特徴を参照しやすくするために番号が付けられている。
1.吸入器のためのアセンブリであって:
− 第1の部材(3)と、
− 第2の部材(25)と、
− 封止リップ(92)を含む封止部材(90)と
を含み、
− 第1の部材および第2の部材は、それらの間における相対的な回転運動を可能にするように組み立てられ、
− 封止リップは、第1の部材と第2の部材との間に封止をもたらすために、第2の部材の表面に封止係合する
アセンブリ。
2.封止リップ(92)は、径方向および軸方向の成分を含む封止力を第2の部材(25)の表面に及ぼす、
態様1によるアセンブリ。
3.封止部材(90)は、主本体(91)を含み、封止リップ(92)は、主本体から突出しており封止リップの主本体から離れた側に自由端(93)を含む、
態様1または2によるアセンブリ。
4.主本体(91)は、第1の部材(3)に連結される、
態様3によるアセンブリ。
5.封止リップ(92)は、自由端(93)に向かう方向に先細りしている、
態様3または4によるアセンブリ。
6.封止リップは、自由端(93)の方に向かって延びる2つのリップ面(94、95)を含み、一方のリップ面(94)は自由端に直接つながっており、他方のリップ面(95)は傾斜面(96)によって自由端に連結される、
態様1〜5のいずれか1つによるアセンブリ。
7.リップ面(94)は、自由端(93)に直接つながっており、第2の部材(25)の表面に機械的に接触する、
態様6によるアセンブリ。
8.封止リップ(92)は、第2の部材(25)の表面との封止係合によって弾性的に変形する、
態様1〜7のいずれか1つによるアセンブリ。
9.変形された封止リップ(92)は、その第2の部材(25)の表面から離れた方に向く側に配置されるキャビティ(101)を画成する、
態様8によるアセンブリ。
10.キャビティ(101)は、粉末を受けるように配置され構成される、
態様9によるアセンブリ。
11.第1の部材(3)は、内部空間を画成し、粉末リザーバ(15)は、その内部空間内にもたらされるまたは内部空間によってもたらされ、粉末リザーバの内部は、キャビティ(101)と流体連通する、
態様9または10によるアセンブリ。
12.粉末リザーバ(15)の内部の境界を定める付勢される可動壁(80)を含み、粉末(2)は、リザーバ内に保持され、リザーバ内の粉末は、可動壁によって粉末に及ぼされる力を受け、力は、粉末を介して封止リップ(92)に伝達され、封止リップを介して表面に伝達される、
態様11によるアセンブリ。
13.第2の部材(25)は、粉末リザーバと流体連通する開口部を含み、アセンブリの用量投与部材は、リザーバ(15)から粉末の部分量(14)を回収し、その部分量をリザーバから開口部を通って第2の部材内に移すように動くことができるように配置され構成される、
態様11または12によるアセンブリ。
14.態様1〜13のいずれかによるアセンブリを含む吸入器(1)。
15.態様1〜13のいずれか1つによる、吸入器のためのアセンブリの製造方法であって:
− 第1の部材(3)、および、第1の部材に連結され第1の直径を有する開口部を画成する封止リップ(92)を含む封止部材(90)をもたらす工程と;
− 第1の直径よりも大きな第2の直径を有するセクション(842)を有する第2の部材(25)をもたらす工程と;
− 封止リップが第2の部材のセクションに接触しそれによって封止リップの端部セクションが第2の部材のセクションに沿って延びるように封止リップが変形されるように、第2の部材のセクションを開口部内に案内する工程と;
− 第1の部材および第2の部材を互いに対して回転可能に固定する工程と
を含む、製造方法。
本開示のさらなる利点、便法および改良点は、図面と併せて以下の例示的な実施形態の説明を読めば明らかになるであろう。
概略断面図に基づいて吸入デバイスの一実施形態を示す図である。 概略断面図に基づいて封止部材の一実施形態を示す図である。 完全には組み立てられていない状態にあるアセンブリの一実施形態を示す図である。 組み立てられた状態にあるアセンブリの詳細を示す図である。
図面において、同一の要素、同じ種類の要素および同様の働きをする要素は、対応する参照番号を備えることができる。さらに、図面のいくつかのセクションは、開示される概念を説明し易くするために、誇張されたかたちで示してあり原寸に忠実でない場合がある。
図1は、吸入デバイス1の断面図である。吸入デバイス1は、ハウジング3を含む。デバイス1は、外側部材、すなわち外筒4を含む。以下において外筒を参照するときはいつも外側部材を参照するとしてみなすことができる。部材は、デバイスが薬物の用量の投薬に使用されるときにデバイスの外面を画成するので外側部材として示されるが、図1に示されるように外側に配置されているわけではない。外筒4は、ハウジング3に対する軸方向運動に対して固定される。外筒4は、ハウジング3に対して回転可能である。吸入デバイス1は、外筒4に固定的に連結されるマウスピース6をさらに含む。デバイス1およびハウジング3は、遠位端41および近位端42を有する。用語「遠位端」は、デバイス1の、マウスピース6の最も近くに置かれるまたは配置予定の端部またはその構成要素を示す。用語「近位端」は、デバイス1の、マウスピース6から最も遠くに置かれるまたは配置予定の端部またはその構成要素を示す。遠位端41および近位端42は、軸16の方向に互いに間隔が置かれている。軸16は、以下により詳細に説明するように、デバイスの動作中にデバイスの構成要素がその周りに回転する、デバイス1の長手方向主軸または回転軸とすることができる。
吸入デバイス1は、キャップ7を含む。キャップ7は、マウスピース6を覆うために使用される。キャップ7は、ねじ山、好ましくはねじ山部分(screw thread)を含むことができる。キャップは、ハウジング3に好ましくはねじ係合される。キャップ7は、デバイス1にねじ式に取り付けられるように、およびデバイス1から緩めて外されるように、ハウジング3に対して回転可能とすることができる。外筒4は、キャップ7に回転的に固定される。具体的には、外筒4は、ハウジング3に対するキャップ7の回転に追随する。この目的のため、キャップと外筒との間に、スプライン連結接触面(splined interface)が設けられる(詳細には図示せず)。吸入デバイス1の構成要素およびそれらの機械的協働の詳細な説明については、参照によって本明細書に明示的に組み入れる、類似のデバイスを示している文献WO2009/065707A1号を参照されよう。
デバイス1は、収納チャンバ15を含む。収納チャンバは、ハウジング3の内部に保持される。収納チャンバ15は、少なくとも一回用量の医薬物質2、好ましくは複数回用量の医薬物質2を保持する。物質2は、粉末であってよく、または粉末を含んでもよい。したがって、収納チャンバ15は、粉末リザーバを構築することができる。医薬物質は、薬物を含むことができる。
本明細書において使用される用語、薬物は、例えば、喘息もしくは慢性閉塞性肺疾患(COPD)のような閉塞性気道または肺疾患、局所的な気道浮腫、炎症、ウイルス性、細菌性、真菌性または他の感染症、アレルギー、真性糖尿病の処置のための、少なくとも1つの薬学的に活性な化合物を含む医薬製剤を意味することがある。
活性な医薬化合物は、好ましくは、吸入に適した活性な医薬化合物、好ましくは抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬、抗炎症薬、鎮咳薬、気管支拡張薬、抗コリン作用薬およびそれらの組み合わせからなる群から選択される。
活性な医薬化合物は、例えば以下から選択することができる:
ヒトインスリンのようなインスリン、例えば組換えヒトインスリン、もしくはヒトインスリン類似体もしくは誘導体、グリカゴン様ペプチド(GLP−1)もしくはその類似体もしくはその誘導体、もしくはエキセンジン−3もしくはエキセンジン−4、もしくはエキセンジン−3もしくはエキセンジン−4の類似体もしくは誘導体;
短時間作用型β2アゴニスト(例えばサルブタモール、アルブテロール、レボサルブタモール、フェノテロール、テルブタリン、ピルブテロール、プロカテロール、ビトルテロール、リミテロール、カルブテロール、ツロブテロール、レプロテロール)、長時間作用型β2アゴニスト(LABA、例えばアルホルモテロール、バンブテロール、クレンブテロール、ホルモテロール、サルメテロール)、ウルトラLABA(例えばインダカテロール)のようなアドレナリン作動薬、もしくは別のアドレナリン作動薬(例えばエピネフリン、ヘキソプレナリン、イソプレナリン(イソプロテレノール)、オルシプレナリン(メタプロテレノール));
グルココルチコイド(例えばベクロメタゾン、ブデソニド、シクレソニド、フルチカゾン、モメタゾン、フルニソリド、ベタメタゾン、トリアムシノロン);
抗コリン作用薬もしくはムスカリンアンタゴニスト(例えば臭化イプラトロピウム、臭化オキシトロピウム、臭化チオトロピウム);
肥満細胞安定化薬(例えばクロモグリケート、ネドクロミル);
キサンチン誘導体(例えばドキソフィリン、エンプロフィリン、テオブロミン、テオフィリン、アミノフィリン、コリンテオフィリネート);
ロイコトリエンアンタゴニスト(例えばモンテルカスト、プランルカスト、ザフィルルカスト)のようなエイコサノイド阻害剤、リポキシゲナーゼ阻害剤(例えばジロイトン)、もしくはトロンボキサン受容体アンタゴニスト(例えばラマトロバン、セラトロダスト);
ホスホジエステラーゼタイプ4阻害剤(例えばロフルミラスト);
抗ヒスタミン薬(例えばロラタジン、デスロラタジン、セチリジン、レボセチリジン、フェキソフェナジン);
アレルゲン免疫療法(allergen immunotherapy)(例えばオマリズマブ);
粘液溶解薬(mucolytic)(例えばカルボシステイン、エルドステイン、メシステイン);
抗生物質もしくは抗真菌物質;
またはこれまでに言及した化合物種もしくは化合物のいずれか2つ、3つもしくはそれ以上の組み合わせ(例えばブデソニド/ホルモテロール、フルチカゾン/サルメテロール、臭化イプラトロピウム/サルブタモール、モメタゾン/ホルモテロール);
またはこれまでに挙げた化合物のいずれかの薬学的に許容される塩もしくは溶媒和物もしくはエステル。
薬学的に許容される塩は、例えば酸付加塩および塩基性塩である。酸付加塩は、例えば塩化物、臭化物、ヨウ化物、硝酸、炭酸、硫酸、メチル硫酸、リン酸、酢酸、安息香酸、ベンゼンスルホン酸、フマル酸、マロン酸、酒石酸、コハク酸、クエン酸、乳酸、グルコン酸、グルタミン酸、エデト酸、メシル酸、パモ酸、パントテン酸またはヒドロキシナフトエ酸の塩である。塩基性塩は、例えばアルカリもしくはアルカリ土類から選択されるカチオン、例えばNa+もしくはK+もしくはCa2+、またはアンモニウムイオンN+(R1)(R2)(R3)(R4)を有する塩であり、R1〜R4は互いに独立に:水素、場合により置換されたC1〜C6アルキル基、場合により置換されたC2〜C6アルケニル基、場合により置換されたC6〜C10アリール基、または場合により置換されたC6〜C10ヘテロアリール基を意味する。薬学的に許容される塩の他の例は、「Remington’s Pharmaceutical Sciences」17版、Alfonso R.Gennaro(編)、Mark Publishing Company、Easton、Pa.、U.S.A.、1985およびEncyclopedia of Pharmaceutical Technologyに記載されている。薬学的に許容されるエステルは、例えば酢酸エステル、プロピオン酸エステル、リン酸エステル、コハク酸エステルまたはエタボン酸エステルとすることができる。
薬学的に許容される溶媒和物は、例えば水和物である。
収納チャンバ15の一方端は、チャンバ天井24によって終端する。チャンバ天井24は、収納チャンバ15の上壁と一体に形成される。チャンバ天井24の開口部を通って、計量ロッド33が収納チャンバ15に入り、収納チャンバから物質を抜き取ることができる。
収納チャンバ15の他方端、例えば開口部と反対の端部には、可動壁80が配置される。可動壁80は、収納チャンバ15の内部の境界を定める。可動壁80は、ばね81によって付勢される。可動壁80は、計量ロッド33が収納チャンバ15にそこから入ることができる開口部の方に付勢される。可動壁80が付勢されることで、収納チャンバ15内の物質がコンパクトのままになる、または計量ロッド33によってチャンバからそれぞれの用量が抜き取られてもコンパクトのままになる。したがって、計量動作に使用されるのに十分な物質が常にそこにあることが保証される。
デバイス1は、回転部材25をさらに含む。回転部材25は、回転的に好ましくは軸方向に固定されたかたちで外筒4に連結される。したがって、回転部材25は、収納チャンバ15に対する、デバイス1の長手方向主軸または回転軸16周りのキャップ7の回転、したがって外筒4の回転に追随する。しかし、回転部材25は、例えばハウジングに回転可能に固定される外筒4を介して、ハウジング3に対して軸方向に固定される。あるいは、回転部材は、ハウジング3に回転可能に固定することができる。いくつかの実施形態では、外筒4および回転部材25は、単一体として形成される。
デバイス1は、計量ロッド33をさらに含む。計量ロッドは、計量チャンバ40を含む。計量ロッド33は、回転部材25に可動的に保持される。計量ロッドは、回転部材25内に、これらの部材が相対的に回転しないように、軸方向に案内される。したがって、計量ロッド33は、キャップ7がデバイス1にねじ式に付けられるもしくは取り付けられるまたはデバイス1から緩めて外されるもしくは取り外されるとき、長手方向主軸16周りにキャップ7の回転運動、したがって回転部材25の回転運動に追随する。計量チャンバ40は、粉末の用量をチャンバ15から抜き取り、それを用量の吸入準備完了位置である回転部材内の位置へと動かすために、収納チャンバ15内の位置から収納チャンバ15の外の位置へと回転部材25に対して軸方向に動くことができる。計量ロッド33は、キャップ7がハウジング3に係合されるときにスナップ嵌め要素34によってキャップ7に連結される。
ハウジング3は、内方、例えば径方向内方に向く部分82、具体的にはショルダ部分を有する。部分82は、ハウジングの、回転部材25の方に向く端部に配置される。ハウジング3は、計量ロッド33が収納チャンバ15の外からそこを通って収納チャンバの中に入ることができる開口部83をさらに含む。開口部83は、部分82によって画成されるおよび/または境界が定められる。ハウジング3の方に向く回転部材25のセクション84、好ましくは端部セクションは、開口部83を通って延びている。セクション84は、さらに、収納チャンバ15の開口部を通って延びている。セクション84は、回転部材の円筒形セクションとすることができる。
整理部材(organizing member)85は、回転部材25、具体的には回転部材25のセクション84に、好ましくは軸方向に回転的にロックされる。整理部材は、収納チャンバの内部に配置され、デバイスの動作中、粉末に直接接触する。回転部材25が回転すると、整理部材85も回転し、チャンバ内の粉末を撹拌する。したがって、整理部材85によって、確実に、収納チャンバ15内において粉末がばらばらな状態のままになり、望ましくない粉末の塊が形成されなくなる。回転部材25の内部、具体的にはセクション84の内部には、シール86が配置され、それによって、計量ロッドが収納チャンバ15の内部からそのシールを通って図1の参照番号60のレベルあたりである吸入の準備が完了する位置まで動く間に、計量ロッド33に貼りついた過度の粉末が除去される。
キャップ7がハウジング3から係合解除されると、計量ロッド33は遠位方向に軸方向に移動し、それによって計量ロッド33の最近位部材が収納チャンバ15から出る(exit)。計量チャンバ40は、計量ロッド33の、物質2の中に突出する例えば近位端セクションである端部セクションに設けられる。キャップ7がハウジング3に再係合されると、計量ロッド33は近位方向に軸方向に移動し、それによって計量チャンバ40を含む計量ロッド33の最近位部が収納チャンバ15に再び入る。
吸入デバイス1は、流路をさらに含む。流路は、便宜上マウスピースに流体連通される流れチャネル60と中間チャネル部分61とを含む。
吸入デバイス1は、クロージャ要素54をさらに含む。クロージャ要素54は、回転部材25内に配置され、その部材内で可動的に案内される。回転部材25およびクロージャ要素は、同速度で回転するように配置される。したがって、動作中、これらの部材間で正味の回転は起こらない。
クロージャ要素54は、タング77およびヘッド76を含むピストンによって形成される。クロージャ要素54のヘッド76は、簡単に変形可能な軟質材料から形成される。
クロージャ要素54は、第1の位置と第2の位置を有する。第1の位置は、第2の位置よりも近位にある。第1の位置では、クロージャ要素54、具体的にはクロージャ要素54のタング77は、第1の位置において流れチャネル60と中間チャネル部分61との間の流路を遮断するように構成される(図1にはこの位置が示されている)。第2の位置では、クロージャ要素54は、タング77が流れチャネル60と中間チャネル部分61との間の流路をそれ以上遮断しないように、より遠位に、すなわちマウスピース6のより近くに位置する。
キャップ7は、ハウジング3からキャップ7を緩めて外すことによってハウジング3から取り外すことができる。したがって、キャップ7は、遠位方向での軸方向運動および回転運動を同時に実行する。キャップ7および外筒4は、キャップ7がハウジング3に取り付けられるとき、スプライン連結係合(splined engagement)される。キャップ7をハウジング3から係合解除する間、キャップ7の回転運動は、外筒に対するスプライン連結により、長手方向軸16周りの回転部材25の回転に転換される。回転部材25の回転は、クロージャ要素54の回転に転換される。さらに、同時に生じるキャップ7の軸方向運動と回転運動が計量ロッド33に転換され、収納チャンバ15および回転部材25に対する遠位方向の軸方向運動と、長手方向軸16周りの回転運動が同時に実行される。キャップ7がハウジング3に対するねじ連結の端部に近づくと、スナップ嵌め要素34が計量ロッド33から係合解除される。ハウジング3からのキャップ7の係合解除中、クロージャ要素54は、ハウジング3に対して軸方向に動かされない。したがって、クロージャ要素54は、ハウジング3からのキャップ7の係合解除の前および後には、第1の位置にある。
キャップ7がハウジング3から完全に係合解除されると、計量チャンバ40は、収納チャンバから、流路内の位置に動かされる(明確に図示せず)。
そして、具体的には、計量チャンバ40は、チャネル60と61との間に配置される。この位置において、クロージャ要素54のタング77は、計量チャンバ40を閉鎖し、それによって計量チャンバ40は流路に曝されなくなる。したがって、クロージャ要素54が第1の位置にあり、キャップ7がハウジング3から係合解除されると、クロージャ要素54のタング77は、計量チャンバ40の両側を覆う。したがって、この第1の状態では、物質の部分量14が漏れ出すことはできない。むしろ、物質2は、計量チャンバ40内に確実に保持される。
使用者は、キャップ7を緩めて外した後、デバイスを吸入空気流に曝すことによって、最も単純な場合では息を吸い込むことによって、吸入動作をトリガすることができる。空気はマウスピース6を介して吸入され、その結果、例えば、ヘッド76が空気の作用に曝されることにより、クロージャ要素54が軸方向にマウスピース6の方へと、すなわち遠位方向に変位させられる。クロージャ要素54が軸方向に変位させられることにより、タング77も同様に軸方向に変位させられ、計量チャンバ40が解放される。次いで計量チャンバ40は、流れチャネル60と中間チャネル部分61との間の流路内で自由に位置する。次いで、計量チャンバ40は、流れチャネル60を通って空気が吸入されることによって一掃され、部分量14がマウスピース6の方に向かって運ばれる。
吸入動作の完了後、キャップ7をハウジング3に再び係合することができる。キャップ7とハウジング3との係合中、キャップ7は、軸方向に近位方向に動かされ、同時に長手方向軸16周りに回転される。スナップ嵌め要素34は、ねじ連結のはじめで計量ロッド33に係合する。それによって、キャップ7がハウジング3に係合されるとき、計量ロッド33は、近位方向に動かされる。計量ロッド33の近位方向運動は、(クロージャ要素54が第2の位置にある場合)クロージャ要素54に伝わる。その結果、クロージャ要素54は、第2の位置から第1の位置まで動かされる。しかし、キャップ7がハウジング3から係合解除され、薬物送達がその間に行われないままその後でハウジング3に再係合される場合、クロージャ要素54は、その間ずっと第1の位置にある。したがって、クロージャ要素54は、すでに第1の位置にあるので、キャップ7とハウジング3の係合の間中軸方向に動くことができない。
図1に示される実施形態では、回転部材25とハウジング3の接触面には、Oリングの形の封止リング87が配置される。リングは、図示のように回転部材のノッチに径方向に予圧された状態で挿入され、したがって、回転部材がハウジング3に対して回転してもノッチ内で確実に保持されるようになっている。封止リング87は、さらに、ハウジング3、具体的にはハウジング部分82に接触することができる。したがって、封止リングは、回転部材25がハウジング3に対して回転しても、粉末が回転部材に入り込まないようし、また、湿気が収納チャンバに入り込まないようにする封止をもたらす。
以下に開示される概念は、封止リング87の代わりに、以下に示され本明細書の冒頭部でも述べた利点および特徴を有する異なる封止部材を用いることを対象とする。必ずしも冒頭部に記載の特徴すべてが以下において繰り返されるわけではないが、それでもやはり開示の概念に適用される。本封止概念は、2つの部材の例示的な実施形態としての回転部材25およびハウジング3に関連して記載されるが、それは、様々なアセンブリにおける他の部材、または吸入デバイスなどの医用デバイスのための他の部材に適用することもできる。
図2は、図1に関連して述べたデバイスに適用可能な有利な封止部材の一実施形態を示しており、それは、上述したデバイス動作に有利な効果を有する。図2は、封止部材90の概略断面図である。
封止部材90は、主本体91を有する。封止部材90は、略リング様構造のものである。封止部材は、中央開口部を画成する。封止部材90は、封止リップ92を含む。封止リップ92は、主本体から内方に突出している。リップ92は、主本体91に比べて、より簡単に弾性的に変形することができる。封止リップ92および主本体91は、好ましくは、開口部を通って延びる軸周りに回転的に、対称に配置される。開口部は、封止リップ92によって円周方向に境界が定められる。封止部材は、この軸に対して回転的に、対称的に形成される。封止リップ92は、自由端93を含む。自由端93は、封止リップの主本体91から離れた側に配置される。自由端93は、先の尖った自由端とすることができる。封止リップ92は、2つのリップ面である、第1のリップ面94および第2のリップ面95によって画成される。リップ面94、95は、大部分は、互いに沿って延びるように配置される。例えば、それらは、互いに平行に配置される。リップ面94、95は、径方向、具体的には主本体に対して径方向に延びることができる。第1のリップ面94の径方向延長部は、第2のリップ面95の径方向延長部よりも長くてよい。第2のリップ面95は、例えば封止部材がデバイスに組み込まれている場合その周りでデバイスが回転する軸とすることができる軸に垂直でも平行でもない面である、傾斜面96によって、自由端93に連結される。傾斜面96は、第2のリップ面95を自由端93に連結、具体的には直接的に連結することができる。第1のリップ面94は、自由端に直接つながっていてよい。具体的には、第1のリップ面94は、図示のように、中断することなく平坦なかたちで主本体の表面に続いていてよい。あるいは、第1のリップ面は、主本体の表面に対して軸方向に引っ込んでいてもよい。第2のリップ面は、自由端93から径方向にオフセットしていてよい。封止係合を確立するように、封止リップは、便宜上、第2の面95が自由端からオフセットしている方向すなわち図2の下方に向かう方向に自由端が軸方向に偏向可能なように、構成される。封止リップ92の端部セクションが先細りしている、すなわち断面においてその幅が自由端の方に向かって減少しているので、この種の偏向には、小さな力しか必要ないことが有利である。したがって、組立てプロセスの間に封止部材に及ぼされる力は小さいままであることが有利である。主本体91および封止リップ92は、便宜上、単一体として形成される。例えば、封止部材は、TPE、すなわち熱可塑性エラストマーを含むまたはそれからなってよい。熱可塑性エラストマーは、効果的な封止、具体的には封止係合を確立するように変形される封止リップにより確立される封止に必要な良好な弾性を示す。封止リップ92は、封止係合にあるとき、変形状態で、第2のリップ面および主本体によって境界が定められるキャビティ(図3Bのキャビティ101参照)を画成するような程度まで径方向にさらに延びる。
図3A、3Bは、製造での2つの異なる状態の間の、図1に関連して述べたデバイスに実装される有利なアセンブリを示している。図3Aは、まだ組立てが終了していないアセンブリを示し、図3Bは、組立て後のアセンブリの詳細を示している。
図3Aでは、ハウジング3は、ハウジング3の内部に保持されている収納チャンバ15と一緒にもたらされている。封止部材90は、ハウジング3に連結、好ましくは回転的に軸方向に固定される。具体的には、封止部材90は、ハウジング部分82に、好ましくはそれに直接接触して配置される。封止部材90の主本体91は、ハウジング部分82に支承される。封止部材、具体的にはその主本体は、軸方向に突出するハウジング部分88に直接接触することができ、それによって封止部材についての信頼性の高い座部が形成される。有利には、封止部材90およびハウジング3は、例えば封止部材がハウジング本体3に対して成形される2K成形プロセスによって、一体に形成される。ハウジング本体3は、例えば、PP(ポリプロピレン)を含むまたはそれからなってよい。
図3Aに示されるように、セクション84は、封止部材90によって画成される開口部を通って案内されるように配置される。セクション84は、2つのサブセクション841、842を有する。サブセクション841は、回転部材25の主本体に取り付けられる部材によって形成される、または回転部材25と一体に形成される。サブセクション841は、封止部材によって画成される開口部の方に向いており、開口部から離れる方向にサブセクション842によって追随される。サブセクション841は、サブセクション842よりも外径が小さくてよい。サブセクション841の直径は、開口部の直径よりもさらに小さくてよい。対照的に、サブセクション842の直径は、封止部材の開口部の直径よりも大きい。回転本体25は、ハウジング3に面し封止部材90ならびにハウジングの一部分例えばハウジング部分88を保持するように構成される、ノッチ89をさらに含む。
回転部材25、具体的にはセクション84は、図3Aに示される位置から封止部材90によって画成される開口部内へと案内される。まず、サブセクション841が開口部に入るとき、封止リップ92は、変形しない、または著しくは変形しない。より大きな外径のセクション、すなわちセクション842が開口部に入るとき、封止リップ92は、下方に外方に曲がるように軸方向に径方向に変形される。特に、セクション84、具体的にはサブセクション842が開口部に入るとき、先の尖った自由端93が回転部材25のセクション84に接触し、回転部材25の外面に適合し、その結果、弾性復元力によりこの面に封止力が及ぼされる。封止力によって、湿気が外から収納チャンバに入らないようになる。収納チャンバ内の粉末は、封止効果を高めることができる(以下参照)。特に、粉末によって封止リップに及ぼされる力が高いほど、封止効果がより良好になる。
部材、すなわち回転部材25とハウジング3との間の相対的な軸方向運動は、ノッチを画成する回転部材の表面がハウジング3の部分88に係合すると止まる。図3Bは、この位置を示す詳細断面図である。
部材は、この位置にあるとき、明確には図示されないがそれでも設けることができる例えばスナップ嵌め連結または外筒4のようなさらなる部材によって、互いに軸方向に固定される。図3Bに示される位置では、主本体91と変形された封止リップ92を含む封止部材90は、ノッチ89内に、具体的にはハウジング部分88と一緒に配置される。さらに、封止リップ92は、主本体91および/またはハウジング3の一セクションと協働して、キャビティ101を画成する。キャビティは、収納チャンバ15に充填されている粉末と流体連通する。収納チャンバの境界を定めるばね懸架式可動壁80がリザーバ内の粉末を収納チャンバの開口部の方に押しやるとき、その粉末、具体的には相当量がキャビティ101に入り、その結果、ばね81のばね力は、封止リップに伝達され、したがって回転部材の外面、具体的にはセクション84の外面、およびこのセクション内のサブセクション842の外面に作用する封止力に寄与する。このように、ばね力は、封止部材によってもたらされる封止効果を高めるために使用される。
有利には、ハウジング3に対して回転部材25を回転させるのに打ち勝たなければならない摩擦が小さいように、封止リップと回転部材25の接触面積は小さいことが有利である。封止効果は、図1に関連して述べたようなOリングタイプのシールに比べて著しくは減少しない。ばね力と同様、封止リップ92を元のすなわち図2に示される非変形位置へと動かそうとする弾性復元力も回転部材25の外面に作用する封止力に寄与する。
回転部材およびハウジング本体を封止部材と一緒に組み立てることは、任意の追加のツールなくして達成することができ;具体的には、回転部材を封止部材の中を通って案内するように封止部材を変形させるのに一切ツールは必要ない。さらに、組立ての間、封止部材は、追加のツールを使用しなくてもダメージを受ける可能性が低い。
封止部材、したがって便宜上外方に延びる封止リップを含む封止部材は、第1の部材(ハウジング3)に連結されるのではなく、第2の部材(回転部材25)に連結してもよいことが当業者には容易に理解されよう。
1 吸入デバイス
2 物質
3 ハウジング
4 筒
6 マウスピース
7 キャップ
14 部分量
15 収納チャンバ
16 軸
24 チャンバ天井
25 回転部材
33 計量ロッド
34 スナップ嵌め要素
40 計量チャンバ
41 遠位端
42 近位端
54 クロージャ要素
60 流れチャネル
61 中間チャネル部分
76 ヘッド
77 タング
80 可動壁
81 ばね
82 ハウジング部分
83 開口部
84 セクション
85 整理部材
86 シール
87 封止リング
88 ハウジング部分
89 ノッチ
90 封止部材
91 主本体
92 封止リップ
93 端部
94 第1のリップ面
95 第2のリップ面
96 傾斜面
101 キャビティ
841 サブセクション
842 サブセクション

Claims (12)

  1. 吸入器のためのアセンブリであって:
    第1の部材(3)と、
    第2の部材(25)と、
    封止リップ(92)を含む封止部材(90)と
    を含み、
    第1の部材および第2の部材は、それらの間における相対的な回転運動を可能にするように組み立てられ、
    封止リップは、第1の部材と第2の部材との間に封止をもたらすために、第2の部材の表面に封止係合し、
    封止リップ(92)は、第2の部材(25)の表面との封止係合により、弾性的に変形され、
    変形された封止リップ(92)は、第2の部材(25)の表面から離れた方に向く側に配置されるキャビティ(101)を画成し、
    該キャビティ(101)は、粉末を受けるように配置され構成される、
    前記アセンブリ。
  2. 封止リップ(92)は、径方向および軸方向の成分を含む封止力を第2の部材(25)の表面に及ぼす、
    請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 封止部材(90)は、主本体(91)を含み、封止リップ(92)は、主本体から突出しており封止リップの主本体から離れた側に自由端(93)を含む、
    請求項1または2に記載のアセンブリ。
  4. 主本体(91)は、第1の部材(3)に連結される、
    請求項3に記載のアセンブリ。
  5. 封止リップ(92)は、自由端(93)に向かう方向に先細りしている、
    請求項3または4に記載のアセンブリ。
  6. 封止リップは、自由端(93)の方に向かって延びる2つのリップ面(94、95)を含み、一方のリップ面(94)は該自由端に直接つながっており、他方のリップ面(95)は傾斜面(96)によって該自由端に連結される、
    請求項1〜5のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  7. リップ面(94)は、自由端(93)に直接つながっており、第2の部材(25)の表面に機械的に接触する、
    請求項6に記載のアセンブリ。
  8. 第1の部材(3)は、内部空間を画成し、粉末リザーバ(15)は、該内部空間内にもたらされるまたは該内部空間によってもたらされ、粉末リザーバの内部は、キャビティ(101)と流体連通する、
    請求項1〜7のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  9. 粉末リザーバ(15)の内部の境界を定める付勢される可動壁(80)を含み、粉末(2)は、該リザーバ内に保持され、該リザーバ内の粉末は、可動壁によって粉末に及ぼされる力を受け、該力は、粉末を介して封止リップ(92)に伝達され、該封止リップを介して表面に伝達される、
    請求項8に記載のアセンブリ。
  10. 第2の部材(25)は、粉末リザーバと流体連通する開口部を含み、アセンブリの用量投与部材は、リザーバ(15)から粉末の部分量(14)を抜き取り、該部分量をリザーバから該開口部を通って第2の部材内に移すように動くことができるように配置され構成される、
    請求項8または9に記載のアセンブリ。
  11. 請求項1〜10のいずれか1項に記載のアセンブリを含む吸入器(1)。
  12. 請求項1〜10のいずれか1項に記載の吸入器のためのアセンブリの製造方法であって:
    第1の部材(3)、および、該第1の部材に連結され第1の直径を有する開口部を画成する封止リップ(92)を含む封止部材(90)をもたらす工程と;
    第1の直径よりも大きな第2の直径を有するセクション(842)を有する第2の部材(25)をもたらす工程と;
    封止リップが該セクションに接触しそれによって封止リップの端部セクションが第2の部材の該セクションに沿って延びるように封止リップが変形されるように、第2の部材の該セクションを該開口部内に案内する工程と;
    第1の部材および第2の部材を互いに対して回転可能に固定する工程と
    を含む、前記吸入器のためのアセンブリの製造方法。
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