JP2017512967A - 電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造、電子レンジの半導体マイクロ波発生器の入出力接続構造及び電子レンジ - Google Patents

電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造、電子レンジの半導体マイクロ波発生器の入出力接続構造及び電子レンジ Download PDF

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Abstract

本発明は電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造、電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造と電子レンジを提供する。ここで、電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は半導体マイクロ波発生器とマイクロ波出力装置とを備え、半導体マイクロ波発生器の正面又は背面にマイクロ波信号出力口が設けられていて、マイクロ波出力装置の第1端部はマイクロ波信号出力口に接続され、第2端部は電子レンジの調理室に連通される。本発明で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造によると、マイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に接続されて、半導体マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、電子レンジの体積を有効に減少し、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減できる。【選択図】図4

Description

本発明は、家庭用電気製品分野に関し、具体的に、電子レンジ用の半導体マイクロ波発生器接続構造及び該半導体マイクロ波発生器接続構造を有する電子レンジ、電子レンジ用の半導体マイクロ波発生器の入出力接続構造及び該半導体マイクロ波発生器の入出力接続構造を有する電子レンジ、及び他の電子レンジ用の半導体マイクロ波発生器接続構造及び該半導体マイクロ波発生器接続構造を有する電子レンジに関する。
図1に示すように、今の電子レンジの半導体マイクロ波発生器10’接続構造は主に、マイクロ波発生器10’の側面にマイクロ波出力口を設け、無線周波数コネクタ20’等のマイクロ波出力装置は側面でそれに接続されてPCB基板(プリント回路基板)からマイクロ波信号を引き出している。
マイクロ波を伝送するため、無線周波数コネクタ20’がマイクロ波発生器10’から引き出したマイクロ波信号を直接接続又はケーブル接続等の方式でマイクロ波送り装置に伝達し、最後に導波箱に導入しなければならない。
図2A〜2Bに示すように、既存技術において使用する電子レンジのマイクロ波は主に、調理室30’の頂部、底部、左側、右側等から送られるが、無線周波数コネクタ20’はマイクロ波発生器10’の側面に接続されているので、マイクロ波発生器10’と調理室30’との間の最大距離が大きく、即ちL値が大きく、電子レンジの体積が増加され、構造の設計や電子レンジの形状を制限し、電子レンジの製造費用を増加した。
上記問題を解決するため、既存技術において導波箱とマイクロ波発生器10’とをケーブルで接続する方式でマイクロ波を伝送し、これにより電子レンジの体積を減少することはできるものの、伝送損失及び動作時間を増加し、所定の加熱時間内に食物の加熱が不充分である可能性があって、また、大量に生産する場合生産率を低下することになる。
電子レンジは、加熱又は調理によく利用される器具で、その原理は、マイクロ波によって食物の水分子を高周波数で振動させて、摩擦によって熱を発生させて食物を加熱又は調理することである。伝統的な電子レンジは、電源と、トランスと、マグネトロンと、高圧容量と、調理室と、ドア等の部分を含む。ここで、マグネトロンはマイクロ波を発生する核心部品で、高圧電源によって励起されてマイクロ波を発生し、導波伝送されて食物が置かれた調理室に結合される。伝統的な電子レンジのマグネトロンの動作電圧が4000ボルトに達するので、安全性問題が存在し、損失が大きく、電子レンジの形状も大きく制限されている。
技術の発展に伴って、マグネトロンの替わりに半導体マイクロ波発生器でマイクロ波を発生させる半導体電子レンジが開発されていて、半導体マイクロ波発生器は主に、マイクロ波信号発生回路と電力増幅回路とを含み、接続装置によってマイクロ波発生器からマイクロ波を引き出して、それを一定の方式で導波箱へ送り、最後に調理室に均一に伝達する。該マイクロ波発生器に、全直流低電圧の電源を供給するので、安全であって、損失が小さく、使用寿命が長く、同時に電子レンジの形状を多様化することができる。
現在使用している電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は主に、マイクロ波発生器の側面に信号入力口と信号出力口を設け、無線周波数コネクタは側面でそれに接続されて、PCB基板(プリント回路基板)にマイクロ波信号を提供しながらPCB基板からマイクロ波信号を引き出す。
無線周波数コネクタがマイクロ波発生器の側面に接続されるので、マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離が大きく、電子レンジの体積を増加し、構造の設計や電子レンジの形状を制限し、電子レンジの製造費用が高めることになる。
本発明は、既存技術に存在する技術課題のうちの少なくとも一つを解決することをその目的とする。
そのため、本発明の第1の目的は、構造が簡単でコンパクトであって、マイクロ波発生器と調理室との間の距離を有効に短縮し、マイクロ波の伝導効率を保証できる電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を提供することである。
本発明の第2の目的は、上記半導体マイクロ波発生器接続構造を有する電子レンジを提供することである。
本発明の第3の目的は、構造が簡単でコンパクトであって、マイクロ波発生器と調理室との間の距離を有効に短縮できる電子レンジの半導体マイクロ波発生器の入出力接続構造を提供することである。
本発明の第4の目的は、上記半導体マイクロ波発生器の入出力接続構造を有する電子レンジを提供することである。
本発明の第5の目的は、構造が簡単でコンパクトであって、マイクロ波発生器と調理室との間の距離を有効に短縮できる電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を提供することである。
本発明の第6の目的は、上記半導体マイクロ波発生器接続構造を有する電子レンジを提供することである。
上記目的を実現するため、本発明の第1態様の実施例によると、正面又は背面にマイクロ波信号出力口が設けられた半導体マイクロ波発生器と、第1端部が前記マイクロ波信号出力口に接続され、第2端部が電子レンジの調理室に連通されるマイクロ波出力装置と、を備える電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を提供する。
本発明で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造によると、マイクロ波信号出力口が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に設けられていて、マイクロ波出力装置の第1端部がマイクロ波信号出力口に接続され、第2端部が調理室に接続され、即ち、マイクロ波出力装置と半導体マイクロ波発生器の正面又は背面とが垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、つまりL値を大幅に低減し、電子レンジの体積を有効に減少し、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減することができる。
そして、本発明の第1態様の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は更に以下の付加的技術的特徴を有する:
本発明の一実施例によると、前記調理室の壁に導波箱が設けられていて、前記導波箱は前記調理室に連通され、前記導波箱の頂面に導波孔が設けられていて、また、前記半導体マイクロ波発生器は、放熱装置と、前記放熱装置上に装着される金属基板と、正面に前記マイクロ波信号出力口が設けられ、背面が前記金属基板に固定して接続されるプリント回路基板と、前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備え、前記マイクロ波出力装置の前記第1端部は前記シールドケースを貫通して前記マイクロ波信号出力口と接続され、前記第2端部は前記導波孔を介して前記導波箱に連通される。
調理室に導波箱を設けることで、マイクロ波出力装置と調理室との間の接続が簡単で便利になって、また、放熱装置によってプリント回路基板の熱を即時に有効に放熱することで、プリント回路基板の使用寿命を保証でき、そして、金属基板を用いることでプリント回路基板と放熱装置との間の接続が簡単で便利であって、且つ金属が良好な熱伝導性を有するので、プリント回路基板の放熱効果を有効に保証でき、シールドケースを設けることで、半導体マイクロ波発生器の密封性を有効に保証し、半導体マイクロ波発生器から発射されるマイクロ波が全部マイクロ波出力装置と導波箱を介して調理室内に導入されることができる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、ソケットが前記マイクロ波信号出力口に接続される第1の無線周波数コネクタと、ソケットが前記導波孔を介して前記導波箱に接続される第2の無線周波数コネクタと、を備え、前記第1の無線周波数コネクタのプラグが前記第2の無線周波数コネクタのプラグに接続され、且つ前記第1の無線周波数コネクタのプラグと前記第2の無線周波数コネクタのプラグとの中の一つがオスで他の一つがメスである。
マイクロ波出力装置がそれぞれ半導体マイクロ波発生器と導波箱に装着される第1の無線周波数コネクタと第2の無線周波数コネクタを備え、結合される第1の無線周波数コネクタのプラグと第2の無線周波数コネクタのプラグを接続することで、半導体マイクロ波発生器と電子レンジの調理室を連通し、無線周波数コネクタの構造が簡単で、装着が便利であって、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着難易度を有効に低減し、半導体マイクロ波発生器接続構造の組み立て効率を向上させる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、前記第2の無線周波数コネクタのソケットと前記導波箱とを接続するマイクロ波送り装置を更に備える。
マイクロ波送り装置を設けることで、マイクロ波の伝送効率を有効に保証でき、所定の加熱時間での調理室内の食物の充分な加熱を有効に保証でき、製品品質を有効に向上させることができる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波送り装置は、アンテナ又はプローブである。
アンテナ又はプローブはいずれも効率が高いメリットを有するので、マイクロ波の伝送効率を有効に向上させることができる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、マグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングと、第2の固定リングとを備えるマグネトロン出力モジュールであって、前記第1の固定リング、前記第2の固定リングと前記第1の底板は順に接続され、前記第1の底板は前記導波箱に接続され、前記マグネトロンアンテナは前記第1の固定リング、前記第2の固定リング、前記第1の底板を介して前記導波箱に固定され、前記マグネトロンアンテナの一端は前記シールドケースを貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続される。
マグネトロン出力モジュールは、マグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングと、第2の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つマグネトロン出力モジュールがパワーが大きく、効率が高く、サイズが小さく、重量が軽く、コストが低い等のメリットを有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置がプローブと、第2の底板と、第3の固定リングとを備えるプローブ出力モジュールであって、前記第3の固定リングは前記第2の底板に接続され、前記第2の底板は前記導波箱に固定して接続され、前記プローブは前記第2の底板と前記第3の固定リングを介して前記導波箱に固定され、前記プローブの一端は前記シールドケースを貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続される。
プローブ出力モジュールがプローブと、第2の底板と、第3の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つプローブが良好なマイクロ波伝導効率を有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本発明の一実施例によると、前記半導体マイクロ波発生器は、前記調理室に装着される金属基板と、正面に前記マイクロ波信号出力口が設けられていて、背面が前記金属基板に固定して接続されるプリント回路基板と、前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備え、前記マイクロ波出力装置の前記第1端部は前記金属基板を貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続される。
電子レンジが、導波箱が設けられていない平板状の電子レンジである場合、半導体マイクロ波発生器に放熱装置を設けなく、金属基板を調理室に密着し、調理室によって放熱し、同時に自体の一部の熱を調理室内に伝達し、廃熱利用を実現し、エネルギー利用率を有効に向上させ、エネルギーを節約することができる。
本発明の第2態様の実施例によると、調理室と、上記第1態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造とを備え、前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造のマイクロ波出力装置の第2端部が前記調理室に連通される電子レンジを提供する。
本発明の第2態様の実施例で提供する電子レンジによると、上記第1態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を備えるので、該電子レンジは上記第1態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造が有する全ての有益の効果を実現でき、即ち、該電子レンジは体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。
本発明の一実施例によると、前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は、前記調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置する。
半導体マイクロ波発生器接続構造が調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置するので、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着が簡単で便利であって、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの生産効率を有効に向上させる。
本発明の第3態様の実施例によると、マイクロ波信号入力口と前記半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に位置するマイクロ波信号出力口とが設けられる半導体マイクロ波発生器と、前記半導体マイクロ波発生器に装着されて、前記マイクロ波信号入力口に接続されるマイクロ波入力装置と、前記半導体マイクロ波発生器に装着されて、前記マイクロ波信号出力口に接続されるマイクロ波出力装置と、を含む電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造を提供する。
本発明で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造によると、マイクロ波信号出力口が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に設けられていて、マイクロ波出力装置がマイクロ波信号出力口に対応して半導体マイクロ波発生器に装着されて、マイクロ波信号出力口に接続され、即ち、マイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面と垂直して接続されることで、半導体マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、電子レンジの体積を有効に減少し、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減し、また、マイクロ波入力装置を設けることで、半導体マイクロ波発生器がマイクロ波信号の受信と送信を同時に行うように有効に保証できる。
そして、本発明の第3態様の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造はさらに以下の付加的技術的特徴を有する:
本発明の一実施例によると、前記半導体マイクロ波発生器は、金属基板と、背面は前記金属基板に固定して接続され、前記マイクロ波信号出力口と前記マイクロ波信号入力口が設けられていて、前記マイクロ波信号出力口が正面又は背面の中の一方に位置するプリント回路基板と、前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備え、前記マイクロ波出力装置が前記シールドケース又は前記金属基板を貫通して前記プリント回路基板に設けられる。
金属基板によってプリント回路基板と放熱装置との間の接続が簡単で便利であって、且つ金属が良好な熱伝導性を有するので、プリント回路基板の放熱効果を有効に保証し、また、シールドケースを設けることで、半導体マイクロ波発生器の密封性を有効に保証できる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、ソケットが前記マイクロ波信号出力口に接続され、プラグが前記シールドケース又は前記金属基板を貫通し第1のフランジを介して前記シールドケース又は前記金属基板に固定して接続される第1の無線周波数コネクタである。
無線周波数コネクタの構造が簡単で、簡単に装着することでき、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着難易度を有効に低減し、半導体マイクロ波発生器入出力接続構造の組み立て効率を有効に向上させ、また、第1のフランジを設けることで、第1の無線周波数コネクタのプラグと与シールドケース又は金属基板との間の接続強度を保証できる一方、第1の無線周波数コネクタのプラグと半導体マイクロ波発生器との間の密封性を保証できる。
本発明の一実施例によると、前記第1の無線周波数コネクタのソケットが、前記プリント回路基板に溶接又は噛合又は螺接される。
溶接又は噛合又は螺接はいずれも良好な接続強度を有するので、第1の無線周波数コネクタのソケットとプリント回路基板との間の接続強度を有効に保証できる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、マグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングと、を備えるマグネトロン出力モジュールであって、前記第1の固定リングと前記第1の底板は前記マグネトロンアンテナを覆い、前記マグネトロンアンテナの一端は前記シールドケース又は前記金属基板を貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続される。
マグネトロン出力モジュールがマグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つマグネトロン出力モジュールがパワーが大きく、効率が高く、サイズが小さく、重量が軽く、コストが低い等のメリットを有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、プローブと、第2の底板と、第2の固定リングと、を備えるプローブ出力モジュールであって、前記第2の固定リングと前記第2の底板は前記プローブを覆い、前記プローブの一端は前記シールドケース又は前記金属板を貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続される。
プローブ出力モジュールがプローブと、第2の底板と、第2の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つプローブが良好なマイクロ波伝導効率を有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波入力装置は、ソケットが前記マイクロ波信号入力口に接続され、プラグが半導体マイクロ波発生器の外部に位置する第2の無線周波数コネクタである。
無線周波数コネクタの構造が簡単で、簡単に装着することができ、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着難易度を有効に低減し、半導体マイクロ波発生器入出力接続構造の組み立て効率を向上させる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波信号入力口は前記プリント回路基板の正面又は背面又は側面に位置し、前記第2の無線周波数コネクタのプラグが前記シールドケース又は前記金属基板を貫通し、第2のフランジを介して前記シールドケース又は前記金属基板に固定して接続される。
第2の無線周波数コネクタのプラグが第2のフランジを介してシールドケース又は金属基板に固定して接続され、このような第2のフランジを設けることで、第2の無線周波数コネクタのプラグとシールドケース又は金属基板との間の接続強度を保証できる一方、第2の無線周波数コネクタのプラグと半導体マイクロ波発生器との間の密封性を保証できることができる。
本発明の第4態様の実施例によると、調理室と、上記第3態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造と、を備え、前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造のマイクロ波入力装置が前記調理室に連通される電子レンジを提供する。
本発明の第4態様の実施例で提供する電子レンジによると、上記第3態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造を有するので、該電子レンジは上記第3態様のいずれか実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造が有する全ての有益の効果を実現でき、即ち、該電子レンジは体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。
本発明の一実施例によると、前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造が前記調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置する。
半導体マイクロ波発生器入出力接続構造が調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置することで、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着が簡単で便利であって、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの生産効率を有効に向上させる。
本発明第5態様の実施例によると、マイクロ波信号出力口とマイクロ波信号入力口が設けられていて、前記マイクロ波信号出力口が正面又は背面に位置する半導体マイクロ波発生器と、前記マイクロ波信号入力口に接続されるマイクロ波入力装置と、変換器を介して前記マイクロ波信号出力口に接続されるマイクロ波出力装置と、を備える電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を提供する。
本発明で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造によると、マイクロ波信号出力口が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に設けられていて、マイクロ波出力装置が変換器を介してマイクロ波信号出力口に接続され、即ち、マイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面と垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、電子レンジの体積を有効に減少し、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減し、そして、変換器の構造が簡単で、マイクロ波出力装置とマイクロ波信号出力口との間の接続が簡単で確実であって、半導体マイクロ波発生器接続構造の組み立て難易度を有効に低減させる。
そして、本発明の第5態様の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造はさらに以下の付加的技術的特徴を有する:
本発明の一実施例によると、前記半導体マイクロ波発生器は、放熱装置と、前記放熱装置に装着される金属基板と、背面が前記金属基板に固定して接続され、前記マイクロ波信号出力口と前記マイクロ波信号入力口が設けられていて、前記マイクロ波信号出力口が正面又は背面の中の一方に位置し、前記マイクロ波信号出力口に対応する位置に前記変換器が設けられるプリント回路基板と、前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備える。
放熱装置によってプリント回路基板の熱が即時に放熱されるように保証して、プリント回路基板の使用寿命を保証でき、また、金属基板によってプリント回路基板と放熱装置との間の接続が簡単で便利であって、且つ金属が良好な熱伝導性を有するので、プリント回路基板の放熱効果を有効に保証し、また、シールドケースを設けることで、半導体マイクロ波発生器の密封性を有効に保証できる。
本発明の一実施例によると、前記変換器にマイクロストリップ線が設けられていて、前記マイクロストリップ線の第1端部は前記マイクロ波出力装置に接続され、第2端部は前記マイクロ波信号出力口に接続される。
マイクロ波出力装置と半導体マイクロ波発生器が変換器上のマイクロストリップ線を介して接続されて、マイクロストリップ線を介してマイクロ波信号を伝送することで、マイクロ波信号の伝導効率を有効に保証できる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は無線周波数コネクタであって、前記無線周波数コネクタのソケットは前記マイクロストリップ線の前記第1端部に接続される。
無線周波数コネクタは構造が簡単で、簡単に装着することができ、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着難易度を有効に低減し、半導体マイクロ波発生器接続構造の組み立て効率を向上させる。
本発明の一実施例によると、前記無線周波数コネクタのソケットが前記変換器に溶接又は噛合又は螺接され、前記変換器が前記プリント回路基板に溶接又は噛合又は螺接される。
溶接又は噛合又は螺接はいずれも良好な接続強度を有するので、無線周波数コネクタのソケットとプリント回路基板との間の接続強度と、変換器とプリント回路基板との間の接続強度を有効に保証できる。
本発明の一実施例によると、前記変換器は金属ブロックであって、前記マイクロストリップ線と前記金属ブロックとの間にエポキシ樹脂層が設けられている。
エポキシ樹脂体を用いてマイクロストリップ線と金属ブロックとを分離することで、マイクロストリップ線の使用性能に対する金属ブロックの影響を有効に回避し、マイクロストリップ線の使用効果を保証できる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、マグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングと、を備えるマグネトロン出力モジュールであって、前記第1の固定リングと前記第1の底板は前記マグネトロンアンテナを覆い、前記マグネトロンアンテナの一端は前記マイクロストリップ線の前記第1端部に接続される。
マグネトロン出力モジュールがマグネトロンと、第1の底板と、第1の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つマグネトロン出力モジュールがパワーが大きく、効率が高く、サイズが小さく、重量が軽く、コストが低い等メリットを有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本発明の一実施例によると、前記マイクロ波出力装置は、プローブと、第2の底板と、第2の固定リングと、を備えるプローブ出力モジュールであって、前記第2の固定リングと前記第2の底板は前記プローブを覆い、前記プローブの一端は前記マイクロストリップ線の前記第1端部に接続される。
プローブ出力モジュールがプローブと、第2の底板と、第2の固定リングと、を備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つプローブが良好なマイクロ波伝導効率を有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本発明の第6態様の実施例によると、調理室と、上記第5態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造と、を備え、前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造のマイクロ波出力装置が前記調理室に連通される電子レンジを提供する。
本発明の第6態様の実施例で提供する電子レンジによると、上記第5態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を有するので、該電子レンジは上記第5態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造が有する全ての有益の効果を実現でき、即ち、該電子レンジは体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。
本発明の一実施例によると、前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は前記調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置する。
半導体マイクロ波発生器接続構造が調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置するので、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着が簡単で便利であって、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの生産効率を有効に向上させる。
本発明の他の態様及びメリットは以下の説明で提示し、その一部は以下の説明によって明確化でき、又は本発明を実施することで把握することができる。
本発明の上述した及び/又はその他の態様とメリットは、以下の図面を結合して実施例を説明することで明確になって容易に理解することができる。その中、
既存技術において使用した半導体マイクロ波発生器接続構造の構造を示す図である。 既存技術において使用した図1に示す半導体マイクロ波発生器接続構造を有する電子レンジを示す図である。 本発明の実施例1に係わる電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造の第1種の構造を示す図である。 図3に示す電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造と導波箱との接続構造を示す図である。 図3に示す電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造におけるマイクロ波出力装置とプリント回路基板との接続構造を示す図である。 図3に示す電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造におけるマイクロ波出力装置と導波箱との第1種の接続構造を示す図である。 図3に示す電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造におけるマイクロ波出力装置と導波箱との第2種の接続構造を示す図である。 図3に示す電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造におけるマイクロ波出力装置と導波箱との第3種の接続構造を示す図である。 本発明の実施例1に係わる電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造の第2種の構造と導波箱との接続を示す図である。 図9に示す電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造におけるマイクロ波出力装置の構造を示す図である。 本発明の実施例1に係わる電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造の第3種の構造と導波箱との接続を示す図である。 図11に示す電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造におけるマイクロ波出力装置の構造を示す図である。 本発明の実施例2に係わる電子レンジの第1種の構造を示す図である。 本発明の実施例2に係わる電子レンジの第2種の構造を示す図である。 本発明の実施例2に係わる電子レンジの第3種の構造を示す図である。 本発明の実施例3に係わる電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造の構造を示す図である。 本発明の実施例5に係わる電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造の構造を示す図である。 ここで、図1〜図2B中の図面符号と部品名称との対応関係は以下のとおりである: 10’:マイクロ波発生器、20’:無線周波数コネクタ、30’:調理室。 図3〜図17中の図面符号と部品名称との対応関係は以下のとおりである: 10:半導体マイクロ波発生器、11:放熱装置、12:金属基板、13:プリント回路基板、131:マイクロ波信号出力口、132:マイクロ波信号入力口、14:シールドケース、20:マイクロ波出力装置、21:第1の無線周波数コネクタ、211:第1の無線周波数コネクタのソケット、212:第1の無線周波数コネクタのプラグ、22:第2の無線周波数コネクタ、221:第2の無線周波数コネクタのソケット、222:第2の無線周波数コネクタのプラグ、23:送り装置、24:内部導体、25:外部導体、26:マイクロストリップ線、30:マグネトロン出力モジュール、311:セラミックスリング、312:陽極出力端管体、313:排気口、314:マグネトロンアンテナ、315:アンテナキャップ、32:第1の底板、33:第1の固定リング、34:第2の固定リング、40:プローブ出力モジュール、41:プローブ、42:第2の底板、43:第3の固定リング、50:調理室、60:導波箱、71:第1のフランジ、72:第2のフランジ、80:変換器、81:変換器のマイクロストリップ線、90:第3の無線周波数コネクタ、91:第3の無線周波数コネクタのソケット、92:第3の無線周波数コネクタのプラグ。
本発明の上記目的、特徴とメリットを一層明確に理解するように、以下、図面と具体的な実施形態を結合して本発明をさらに詳しく説明する。尚、矛盾しない限り、本願の実施例及び実施例中の特徴を互いに組み合せすることができる。
以下の説明において、本発明を充分に理解するように、多くの具体的な細かい部分を記載しているが、本発明を以下の記載の方式とは異なる他の方式で実施することも可能であるので、本発明の保護範囲は以下に記載の具体的な実施例に制限されることがない。
以下、図1〜図12を参照して本発明の第1態様の一部の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を説明する。
図1、図9と図11に示すように、本発明の第1態様の一部の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は、半導体マイクロ波発生器10と、マイクロ波出力装置20と、を備える。
ここで、半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面にマイクロ波信号出力口131が設けられていて、マイクロ波出力装置20の第1端部はマイクロ波信号出力口131に接続され、第2端部は電子レンジの調理室50に連通される。
本実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造によると、マイクロ波信号出力口131が半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面に設けられていて、マイクロ波出力装置20の第1端部がマイクロ波信号出力口131に接続され、第2端部が調理室50に接続され、即ち、マイクロ波出力装置20が半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面と垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器10と調理室50との間の最大距離を有効に短縮し、即ち、L値を大幅に低減し、電子レンジの体積を有効に減少し、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減させる。
本発明の一実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造によると、調理室50の壁に導波箱60が設けられていて、導波箱60が調理室50に連通され、導波箱60の頂面に導波孔が設けられていることが好ましい。
図3に示すように、半導体マイクロ波発生器10は、放熱装置11と、金属基板12と、プリント回路基板13と、シールドケース14と、を備え、ここで、金属基板12は放熱装置11に装着され、プリント回路基板13の正面にマイクロ波信号出力口131が設けられ、プリント回路基板13の背面は金属基板12に固定して接続され、シールドケース14はプリント回路基板13の正面及び側面を覆い、マイクロ波出力装置20の第1端部はシールドケース14を貫通してマイクロ波信号出力口131に接続され、第2端部は導波孔を介して導波箱60に連通される。
調理室50に導波箱60が設けられているので、マイクロ波出力装置20と調理室50との間の接続が簡単で便利であって、また、放熱装置11によってプリント回路基板13の熱を即時に放熱させるように有効に保証し、プリント回路基板13の使用寿命を有効に保証し、また、金属基板12によってプリント回路基板13と放熱装置11との間の接続が簡単で便利であって、且つ金属が良好な熱伝導性を有するので、プリント回路基板13の放熱効果を有効に保証し、また、シールドケース14を設けることで、半導体マイクロ波発生器10から発射されるマイクロ波が全部マイクロ波出力装置20と導波箱60を介して調理室50内に導入されるように有効に保証する。
また、放熱装置11は放熱シート又はファンであることができる。
図4に示すように、本実施例の一番目の具体的な実施例において、マイクロ波出力装置20は、第1の無線周波数コネクタ21と、第2の無線周波数コネクタ22と、を備え、第1の無線周波数コネクタのプラグ212は第2の無線周波数コネクタのプラグ222に接続され、且つ第1の無線周波数コネクタのプラグ212と第2の無線周波数コネクタのプラグ222の中の一つはオスで、他の一つはメスであって、第1の無線周波数コネクタのソケット211はマイクロ波信号出力口131に接続され、第2の無線周波数コネクタのソケット221は導波孔を介して導波箱60に接続される。
マイクロ波出力装置20はそれぞれ半導体マイクロ波発生器10と導波箱60に装着される第1の無線周波数コネクタ21と第2の無線周波数コネクタ22を備え、結合される第1の無線周波数コネクタのプラグ212と第2の無線周波数コネクタのプラグ222によって接続されて、半導体マイクロ波発生器10を電子レンジ調理室に連通させて、無線周波数コネクタの構造が簡単で、簡単に装着することができ、半導体マイクロ波発生器10接続構造の装着難易度を有効に低減し、半導体マイクロ波発生器10接続構造の組み立て効率を向上させる。
図5に示すように、第1の無線周波数コネクタ21と第2の無線周波数コネクタ22がいずれも同軸の無線周波数コネクタで、同軸無線周波数コネクタの内部導体24がマイクロストリップ線26に接続し、外部導体25がマイクロストリップ線26を回避してプリント回路基板13に接続されることができる。
上記接続構造は同軸コネクタに限定されず、いずれのコネクタモデルも適用でき、異なるモデルに応じて、異なる固定形態を用いる。
そして、第1の無線周波数コネクタのプラグ212と第2の無線周波数コネクタのプラグ222が溶接又は噛合又は螺接されることができる。
そして、第1の無線周波数コネクタのプラグ212と第2の無線周波数コネクタのプラグ222の距離が遠い時、ケーブルを用いて第1の無線周波数コネクタのプラグ212と第2の無線周波数コネクタのプラグ222を接続することができ、この場合、ケーブルの正極は第1の無線周波数コネクタのプラグ212と第2の無線周波数コネクタのプラグ222との中のメスに接続され、負極は第1の無線周波数コネクタのプラグ212と第2の無線周波数コネクタのプラグ222との中のオスに接続される。
図6、図7、図8に示すように、マイクロ波出力装置20が、マイクロ波送り装置23をさらに備え、第2の無線周波数コネクタのソケット221と導波箱60がマイクロ波送り装置23を介して接続されることが好ましい。マイクロ波送り装置23を設けることで、マイクロ波の伝送効率を有効に保証し、所定の加熱時間内で、調理室50内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させることができる。
そして、マイクロ波送り装置23はアンテナ又はプローブであることができる。アンテナ又はプローブはいずれも良好なマイクロ波伝導効率を有するので、マイクロ波の伝送効率を有効に向上させることができる。
図9に示すように、本実施例の二番目の具体的な実施例において、マイクロ波出力装置20はマグネトロン出力モジュール30であって、マグネトロン出力モジュール30は、マグネトロンアンテナ314と、第1の底板32と、第1の固定リング33と、第2の固定リング34と、を備え、第1の固定リング33、第2の固定リング34、第1の底板32は順に接続され、第1の底板32は導波箱60に接続され、マグネトロンアンテナ314は第1の固定リング33、第2の固定リング34、第1の底板32を介して導波箱60上に固定され、マグネトロンアンテナ314の一端はシールドケース14を貫通してマイクロ波信号出力口131に接続される。
マグネトロン出力モジュール30がマグネトロンアンテナ314と、第1の底板32と、第1の固定リング33と、第2の固定リング34と、を備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置20の加工難易度を有効に低減し、且つマグネトロン出力モジュールがパワーが大きく、効率が高く、サイズが小さく、重量が軽く、コストが低い等のメリットを有するので、所定の加熱時間内で、調理室50内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
具体的に、図10に示すように、マグネトロン出力モジュールはセラミックスリング311と、陽極出力端管体312と、排気口313と、マグネトロンアンテナ314と、アンテナキャップ315と、を備え、排気口313はセラミックスリング311を介して陽極出力端管体312に接続され、アンテナキャップ315は排気口313を覆い、マグネトロンアンテナ314は順に排気口313、セラミックスリング311、陽極出力端管体312を貫通し、第1の底板32、第1の固定リング33、第2の固定リング34はセラミックスリング311と陽極出力端管体312に位置する。
図11と図12に示すように、本実施例の三番目の具体的な実施例において、マイクロ波出力装置はプローブ出力モジュール40であって、プローブ出力モジュール40はプローブ41と、第2の底板42と、第3の固定リング43と、を備え、第3の固定リング43は第2の底板42に接続され、第2の底板42は導波箱60に固定して接続され、プローブ41は第2の底板42と第3の固定リング43によって導波箱60に固定され、プローブ41の一端はシールドケース14を貫通してマイクロ波信号出力口131に接続される。
プローブ出力モジュール40がプローブ41と、第2の底板42と、第3の固定リング43を備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置20の加工難易度を有効に低減し、且つプローブが良好なマイクロ波伝導効率を有するので、所定の加熱時間内で、調理室50内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
図13と図14に示すように、本発明の他の一実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造によると、半導体マイクロ波発生器10が金属基板12と、プリント回路基板13と、シールドケース14とを備え、金属基板12は調理室50に装着され、プリント回路基板13の背面にマイクロ波信号出力口131が設けられていて、プリント回路基板13の背面は金属基板12に固定して接続され、シールドケース14はプリント回路基板13の正面及び側面を覆い、マイクロ波出力装置20の第1端部が金属基板12を貫通してマイクロ波信号出力口131に接続されることが好ましい。
電子レンジが、導波箱60が設けられていない平板状の電子レンジである場合、半導体マイクロ波発生器10に放熱装置11を設けなく、金属基板12を調理室50に密着させて、調理室50によって放熱し、同時に、自体の一部の熱を調理室に伝達して廃熱利用を実現し、エネルギー利用率を有効に向上させ、エネルギーを節約できる。
図13、図14、図15に示すように、本発明の第2態様の一部の実施例で提供する電子レンジは、調理室50と、上記第1態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造と、を備え、電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造のマイクロ波出力装置の第2端部は調理室50に接続される。
本実施例で提供する電子レンジによると、上記第1態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を有するので、該電子レンジは上記第1態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造が有する全ての有益の効果を実現でき、即ち、該電子レンジは、体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。
本発明の一実施例によると、電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は調理室50の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置する。
半導体マイクロ波発生器接続構造が調理室50の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置することで、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着が簡単で便利であって、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの生産効率を有効に向上させる。
以下、図16を参照して、本発明の第3態様の一部の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造を説明する。
図16に示すように、本発明の第3態様の一部の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造は、半導体マイクロ波発生器10と、マイクロ波入力装置と、マイクロ波出力装置と、を備える。
ここで、半導体マイクロ波発生器10にマイクロ波信号出力口131とマイクロ波信号入力口132を設けられていて、マイクロ波信号出力口131は半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面に位置し、また、マイクロ波入力装置は半導体マイクロ波発生器10に装着されて、マイクロ波信号入力口132に接続され、マイクロ波出力装置は半導体マイクロ波発生器10に装着されて、マイクロ波信号出力口131に接続される。
本実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造によると、マイクロ波信号出力口131が半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面に設けられ、マイクロ波出力装置がマイクロ波信号出力口131に接続され、即ち、マイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面に垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器10と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、電子レンジの体積を有効に減少し、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減し、また、マイクロ波入力装置を設けることで、半導体マイクロ波発生器がマイクロ波信号の受信と送信を同時に行うように有効に保証できる。
半導体マイクロ波発生器10が、金属基板12と、プリント回路基板13と、シールドケース14と、を備えることが好ましい。
プリント回路基板13の背面は金属基板12に固定して接続され、マイクロ波信号出力口131とマイクロ波信号入力口132はいずれもプリント回路基板13に設けられ、マイクロ波信号出力口131はプリント回路基板13の正面又は背面の中の一方に位置し、また、シールドケース14はプリント回路基板13の正面及び側面を覆い、そして、マイクロ波出力装置はシールドケース14又は金属基板12を貫通してマイクロ波信号出力口131に対応して前記プリント回路基板13に設けられる。
金属基板12によってプリント回路基板13と放熱装置との間の接続が簡単で便利であって、且つ金属が良好な熱伝導性を有するので、プリント回路基板13の放熱効果を有効に保証し、また、シールドケース14を設けることで、半導体マイクロ波発生器10の密封性を有効に保証できる。
具体的に、マイクロ波出力装置は第1の無線周波数コネクタ21であって、第1の無線周波数コネクタのソケット211はマイクロ波信号出力口131に接続され、第1の無線周波数コネクタのプラグ212はシールドケース14又は金属基板12を貫通し、第1のフランジ71を介してシールドケース14又は金属基板12に固定して接続され、また、マイクロ波入力装置は第2の無線周波数コネクタ22であって、第2の無線周波数コネクタのソケット221はマイクロ波信号入力口132に接続され、第2の無線周波数コネクタのプラグ222は半導体マイクロ波発生器10の外部に位置する。
無線周波数コネクタは、構造が簡単で、簡単に装着することができ、半導体マイクロ波発生器10接続構造の装着難易度を有効に低減し、半導体マイクロ波発生器入出力接続構造の組み立て効率を向上させ、第1のフランジ71を設けることで、第1の無線周波数コネクタのプラグ212とシールドケース14又は金属基板12との間の接続強度を保証する一方、第1の無線周波数コネクタのプラグ212と半導体マイクロ波発生器10との間の密封性を保証する。
第1の無線周波数コネクタのソケット211はプリント回路基板13上に溶接又は噛合又は螺接され、また、マイクロ波信号入力口132はプリント回路基板13の正面又は背面又は側面に位置し、第2の無線周波数コネクタのプラグ222はシールドケース14又は金属基板12を貫通し、第2のフランジ72を介してシールドケース14又は金属基板12に固定して接続されることが好ましい。
溶接又は噛合又は螺接はいずれも良好な接続強度を有するので、第1の無線周波数コネクタのソケット211とプリント回路基板13との間の接続強度を有効に保証し、また、第2の無線周波数コネクタのプラグ222は第2のフランジ72を貫通してシールドケース14又は金属基板12に固定して接続され、また、第2のフランジ72を設けることで、第2の無線周波数コネクタのプラグ222とシールドケース14又は金属基板12との間の接続強度を保証する一方、第2の無線周波数コネクタのプラグ222と半導体マイクロ波発生器10との間の密封性を保証する。
マイクロ波出力装置はマグネトロン出力モジュールであって、マグネトロン出力モジュールがマグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングと、を備え、第1の固定リングと第1の底板がマグネトロンアンテナを覆い、マグネトロンアンテナの一端がシールドケース14又は金属基板12を貫通してマイクロ波信号出力口131に接続されることもできる。
マグネトロン出力モジュールがマグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つマグネトロンアンテナ出力モジュールがパワーが大きく、効率が高く、サイズが小さく、重量が軽く、コストが低い等のメリットを有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
又は、マイクロ波出力装置はプローブ出力モジュールであって、プローブ出力モジュールは、プローブと、第2の底板と、第2の固定リングと、を備え、第2の固定リングと第2の底板はプローブを覆い、プローブの一端はシールドケース14又は金属基板12を貫通してマイクロ波信号出力口131に接続される。
プローブ出力モジュールはプローブと、第2の底板と、第2の固定リングと、を備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つプローブが良好なマイクロ波の伝導効率を有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本発明の第4態様の一部の実施例で提供する電子レンジ(未図示)は、調理室と、上記第3態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造と、を備え、電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造のマイクロ波入力装置は調理室に連通される。
本実施例で提供する電子レンジによると、上記第3態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造を有するので、該電子レンジは上記第3態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造が有する全ての有益の効果を実現でき、即ち、該電子レンジは体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。
電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造が調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置することが好ましい。
電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造が調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置するので、電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造の装着が簡単で便利であって、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの生産効率を有効に向上させる。
以下、図17を参照して、本発明の第5態様の一部の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を説明する。
図17に示すように、本発明の第5態様の一部の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は、半導体マイクロ波発生器10と、マイクロ波入力装置と、マイクロ波出力装置と、を備える。
ここで、半導体マイクロ波発生器10にマイクロ波信号出力口131とマイクロ波信号入力口(未図示)とが設けられていて、マイクロ波信号出力口131は半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面に位置し、また、マイクロ波入力装置はマイクロ波信号入力口に接続され、マイクロ波出力装置は変換器80を介してマイクロ波信号出力口131に接続される。
本実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造によると、マイクロ波信号出力口131が半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面に設けられ、マイクロ波出力装置がマイクロ波信号出力口131に接続され、即ち、マイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器10の正面又は背面に垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器10と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、電子レンジの体積を有効に減少し、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減し、そして、変換器80の構造が簡単で、マイクロ波出力装置とマイクロ波信号出力口131との間の接続が簡単で確実であって、半導体マイクロ波発生器接続構造の組み立て難易度を有効に低減させる。
具体的に、半導体マイクロ波発生器10は、放熱装置11と、金属基板12と、プリント回路基板13と、シールドケース14とを備える。
金属基板12は放熱装置11に装着され、プリント回路基板13の背面は金属基板12に固定して接続され、マイクロ波信号出力口131とマイクロ波信号入力口はいずれもプリント回路基板13に設けられ、マイクロ波信号出力口131はプリント回路基板13の正面又は背面の中の一方に位置し、変換器80はマイクロ波信号出力口131に対応してプリント回路基板13に装着され、シールドケース14はプリント回路基板13の正面及び側面を覆う。
放熱装置11によってプリント回路基板13の熱を即時に放熱するように有効に保証して、プリント回路基板13の使用寿命を保証し、また、金属基板12によってプリント回路基板13と放熱装置11との間の接続が簡単で便利であって、且つ金属が良好な熱伝導性を有するので、プリント回路基板13の放熱効果を有効に保証し、また、シールドケース14を設けることで、半導体マイクロ波発生器の密封性を有効に保証できる。
放熱装置11が放熱シート又はファンであることもできる。
変換器80にマイクロストリップ線81が設けられていて、マイクロストリップ線81の第1端部がマイクロ波出力装置に接続され、第2端部がマイクロ波信号出力口131に接続されることが好ましい。
具体的に、変換器80は金属ブロックであって、マイクロストリップ線81と金属ブロックとの間にエポキシ樹脂層が設けられていて、マイクロストリップ線81は銅線である。エポキシ樹脂体であるマイクロストリップ線81で金属ブロックを分離させることで、マイクロストリップ線81の使用性能に対する金属ブロックの影響を有効に回避し、マイクロストリップ線81の使用効果を保証する。
本実施例の一つの具体的な実施例によると、マイクロ波出力装置が第3の無線周波数コネクタ90であって、第3の無線周波数コネクタのソケット91がマイクロストリップ線81の第1端部に接続されることが好ましい。
第3の無線周波数コネクタ90は構造が簡単で、簡単に装着することができるので、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着難易度を有効に低減し、半導体マイクロ波発生器接続構造の組み立て効率を向上させる。
具体的に、第3の無線周波数コネクタのソケット91は変換器80に溶接又は噛合又は螺接され、変換器80はプリント回路基板13に溶接又は噛合又は螺接され、第3の無線周波数コネクタのプラグ92は調理室に接続されることができる。溶接又は噛合又は螺接はいずれも良好な接続強度を有するので、無線周波数コネクタのソケット91とプリント回路基板13との間の接続強度及び変換器80とプリント回路基板13との間の接続強度を有効に保証する。
本実施例の他の一つの具体的な実施例によると、マイクロ波出力装置はマグネトロン出力モジュール(未図示)であって、マグネトロン出力モジュールはマグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングと、を備え、第1の固定リングと第1の底板はマグネトロンアンテナを覆い、マグネトロンアンテナの一端はマイクロストリップ線81の第1端部に接続される。
マグネトロン出力モジュールがマグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つマグネトロン出力モジュールがパワーが大きく、効率が高く、サイズが小さく、重量が軽く、コストが低い等のメリットを有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
本実施例の更なる他の一つの具体的な実施例によると、マイクロ波出力装置はプローブ出力モジュール(未図示)であって、プローブ出力モジュールはプローブと、第2の底板と、第2の固定リングと、を備え、第2の固定リングと第2の底板はプローブを覆い、プローブの一端はマイクロストリップ線81の第1端部に接続される。
プローブ出力モジュールがプローブと、第2の底板と、第2の固定リングとを備え、構造が簡単で、簡単に加工して成形することができるので、マイクロ波出力装置の加工難易度を有効に低減し、且つプローブが良好なマイクロ波の伝導効率を有するので、所定の加熱時間内で、調理室内の食物を充分に加熱するように有効に保証し、製品品質を有効に向上させる。
尚、本実施例において、無線周波数コネクタを第1態様の実施例、第2態様の実施例、第3態様の実施例、第4態様の実施例中の第1の無線周波数コネクタ及び第2の無線周波数コネクタと区別するため、本実施例の無線周波数コネクタを第3の無線周波数コネクタとするが、実質上、第3の無線周波数コネクタは第1の無線周波数コネクタ又は第2の無線周波数コネクタであることもでき、「第1」、「第2」、「第3」は説明の便宜を図るためのものにすぎない。
本発明の第6態様の一部の実施例で提供する電子レンジ(未図示)は、調理室と、上記第5態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造と、を備え、電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造のマイクロ波出力装置は調理室に連通される。
本実施例で提供する電子レンジは、上記第5態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造を有するので、該電子レンジは上記第5態様のいずれかの実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造が有する全ての有益の効果を実現でき、即ち、該電子レンジは体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。
電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造が調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置することが好ましい。
半導体マイクロ波発生器接続構造が調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置するので、半導体マイクロ波発生器接続構造の装着が簡単で便利であって、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの生産効率を有効に向上させる。
上述のように、本発明の第1態様の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は、マイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離を有効に短縮して、電子レンジの体積を有効に縮小し、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの生産効率を有効に向上させ、また、電子レンジの製造費用を低減する。本発明の第2態様の実施例で提供する電子レンジは、体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。本発明の第3態様の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造は、マイクロ波信号出力口が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に設けられ、マイクロ波出力装置がマイクロ波信号出力口に接続され、即ちマイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、電子レンジの体積を有効に減少し、マイクロ波の構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減する。本発明の第4態様の実施例で提供する電子レンジは、体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。本発明の第5態様の実施例で提供する電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造は、マイクロ波信号出力口が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に設けられ、マイクロ波出力装置がマイクロ波信号出力口に接続され、即ちマイクロ波出力装置が半導体マイクロ波発生器の正面又は背面に垂直に接続されて、半導体マイクロ波発生器と調理室との間の最大距離を有効に短縮し、電子レンジの体積を有効に減少し、電子レンジの構造設計や形状設計が簡単で便利であって、電子レンジの製造費用を有効に低減する。そして、変換器の構造が簡単で、マイクロ波出力装置とマイクロ波信号出力口との間の接続が簡単で確実であって、半導体マイクロ波発生器接続構造の組み立て難易度を有効に低減する。本発明の第6態様の実施例で提供する電子レンジは体積が小さく、コストが低い等のメリットを有する。
本発明の説明において、用語「第1」、「第2」、「第3」は説明の便宜を図るためのものにすぎなく、他の明確な規定や限定がない限り、比較的な重要性を指示又は暗示するものと理解しではいけない。
本発明の説明において、用語「装着」、「接続」、「に接続される」、「固定」等はいずれも広義的に解釈されなければならなく、例えば、「接続」は固定して接続されることを指すことができれば、着脱可能な接続又は一体的な接続を指すこともできる。「に接続される」は直接に接続されることを指すことができれば、中間媒体を介して間接的に接続されることを指すこともできる。当業者は本発明における上記用語の具体的な意味を具体的な状況に応じて理解しなければならない。
本願の明細書の説明において、用語「一実施例」、「一部の実施例」、「具体的な実施例」等の説明は、該実施例又は例示を結合して説明した具体的な特徴、構造、材料又は特点が本発明の少なくとも一つの実施例又は例示に含まれることを指す。本明細書において、上記用語が示す意味は同一の実施例又は実例を指すものではない。そして、説明する具体的な特徴、構造、材料又は特点は任意の一つ又は複数の実施例又は例示に適合する形態で結合される。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば本発明に様々な修正や変形が可能である。本発明の精神や原則内での全ての修正、置換、改良などは本発明の保護範囲内に含まれる。

Claims (30)

  1. 正面又は背面にマイクロ波信号出力口が設けられている半導体マイクロ波発生器と、
    第1端部が前記マイクロ波信号出力口に接続され、第2端部が電子レンジの調理室に連通されるマイクロ波出力装置と、
    を備えることを特徴とする電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  2. 前記調理室の壁に、前記調理室に連通され、頂面に導波孔が設けられている導波箱が設けられていて、
    前記半導体マイクロ波発生器が、
    放熱装置と、
    前記放熱装置に装着される金属基板と、
    正面に前記マイクロ波信号出力口が設けられていて、背面が前記金属基板に固定して接続されるプリント回路基板と、
    前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備え、
    前記マイクロ波出力装置の前記第1端部が前記シールドケースを貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続され、前記第2端部が前記導波孔を介して前記導波箱に連通されることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  3. 前記マイクロ波出力装置が、
    ソケットが前記マイクロ波信号出力口に接続される第1の無線周波数コネクタと、
    ソケットが前記導波孔を介して前記導波箱に接続される第2の無線周波数コネクタと、を備え、
    前記第1の無線周波数コネクタのプラグが前記第2の無線周波数コネクタのプラグに接続され、且つ前記第1の無線周波数コネクタのプラグと前記第2の無線周波数コネクタのプラグの中の一つがオスで、他の一つがメスであることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  4. 前記マイクロ波出力装置が、
    前記第2の無線周波数コネクタのソケットと前記導波箱とを接続するためのマイクロ波送り装置を更に備えることを特徴とする請求項3に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  5. 前記マイクロ波送り装置がアンテナ又はプローブであることを特徴とする請求項4に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  6. 前記マイクロ波出力装置が、マグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングと、第2の固定リングとを備えマグネトロン出力モジュールであって、前記第1の固定リング、前記第2の固定リング、前記第1の底板が順に接続され、前記第1の底板が前記導波箱に接続され、前記マグネトロンアンテナは前記第1の固定リング、前記第2の固定リング、前記第1の底板を介して前記導波箱に固定され、前記マグネトロンアンテナの一端が前記シールドケースを貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続されることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  7. 前記マイクロ波出力装置が、プローブと、第2の底板と、第3の固定リングとを備えるプローブ出力モジュールであって、前記第3の固定リングは前記第2の底板に接続され、前記第2の底板は前記導波箱に固定して接続され、前記プローブは前記第2の底板と前記第3の固定リングを介して前記導波箱に固定され、前記プローブの一端が前記シールドケースを貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続されることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  8. 前記半導体マイクロ波発生器が、
    前記調理室に装着される金属基板と、
    正面に前記マイクロ波信号出力口が設けられていて、背面が前記金属基板に固定して接続されるプリント回路基板と、
    前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備え、
    前記マイクロ波出力装置の前記第1端部が前記金属基板を貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続されることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  9. 調理室と、
    請求項1〜8の中のいずれかに記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造と、を備え、
    前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造のマイクロ波出力装置の第2端部が前記調理室に連通されることを特徴とする電子レンジ。
  10. 前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造が前記調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置することを特徴とする請求項9に記載の電子レンジ。
  11. マイクロ波信号出力口とマイクロ波信号入力口が設けられていて、前記マイクロ波信号出力口が正面又は背面に位置する半導体マイクロ波発生器と、
    前記半導体マイクロ波発生器に装着され、前記マイクロ波信号入力口に接続されるマイクロ波入力装置と、
    前記半導体マイクロ波発生器に装着され、前記マイクロ波信号出力口に接続されるマイクロ波出力装置と、を備えることを特徴とする電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  12. 前記半導体マイクロ波発生器が、
    金属基板と、
    背面が前記金属基板に固定して接続され、前記マイクロ波信号出力口と前記マイクロ波信号入力口が設けられていて、前記マイクロ波信号出力口が正面又は背面の中の一方に位置するプリント回路基板と、
    前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備え、
    前記マイクロ波出力装置が前記シールドケース又は前記金属基板を貫通して前記プリント回路基板に装着されることを特徴とする請求項11に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  13. 前記マイクロ波出力装置が、ソケットが前記マイクロ波信号出力口に接続され、プラグが前記シールドケース又は前記金属基板を貫通して第1のフランジを介して前記シールドケース又は前記金属基板に固定して接続される第1の無線周波数コネクタであることを特徴とする請求項12に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  14. 前記第1の無線周波数コネクタのソケットが前記プリント回路基板に溶接又は噛合又は螺接されることを特徴とする請求項13に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  15. 前記マイクロ波出力装置が、マグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングとを備えるマグネトロン出力モジュールであって、前記第1の固定リングと前記第1の底板が前記マグネトロンアンテナを覆い、前記マグネトロンアンテナの一端が前記シールドケース又は前記金属基板を貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続されることを特徴とする請求項12に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  16. 前記マイクロ波出力装置が、プローブと、第2の底板と、第2の固定リングとを備えるプローブ出力モジュールであって、前記第2の固定リングと前記第2の底板が前記プローブを覆い、前記プローブの一端が前記シールドケース又は前記金属板を貫通して前記マイクロ波信号出力口に接続されることを特徴とする請求項12に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  17. 前記マイクロ波入力装置が、ソケットが前記マイクロ波信号入力口に接続され、プラグが半導体マイクロ波発生器の外部に位置する第2の無線周波数コネクタであることを特徴とする請求項12〜16の中のいずれかに記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  18. 前記マイクロ波信号入力口が前記プリント回路基板の正面又は背面又は側面に位置し、前記第2の無線周波数コネクタのプラグが前記シールドケース又は前記金属基板を貫通して、第2のフランジを介して前記シールドケース又は前記金属基板に固定して接続されることを特徴とする請求項17に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造。
  19. 調理室と、
    請求項11〜18の中のいずれかに記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造と、を備え、
    前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造のマイクロ波入力装置が前記調理室に連通されることを特徴とする電子レンジ。
  20. 前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器入出力接続構造が前記調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置することを特徴とする請求項19に記載の電子レンジ。
  21. マイクロ波信号出力口とマイクロ波信号入力口が設けられていて、前記マイクロ波信号出力口が正面又は背面に位置する半導体マイクロ波発生器と、
    前記マイクロ波信号入力口に接続されるマイクロ波入力装置と、
    変換器を介して前記マイクロ波信号出力口に接続されるマイクロ波出力装置と、を備える電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  22. 前記半導体マイクロ波発生器が、
    放熱装置と、
    前記放熱装置に装着される金属基板と、
    背面が前記金属基板に固定して接続され、前記マイクロ波信号出力口と前記マイクロ波信号入力口が設けられていて、前記マイクロ波信号出力口が正面又は背面の中の一方に位置し、前記変換器が前記マイクロ波信号出力口に対応して設けられているプリント回路基板と、
    前記プリント回路基板の正面及び側面を覆うシールドケースと、を備えることを特徴とする請求項21に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  23. 前記変換器にマイクロストリップ線が設けられていて、前記マイクロストリップ線の第1端部が前記マイクロ波出力装置に接続され、第2端部が前記マイクロ波信号出力口に接続されることを特徴とする請求項22に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  24. 前記マイクロ波出力装置が、ソケットが前記マイクロストリップ線の前記第1端部に接続される第3の無線周波数コネクタであることを特徴とする請求項23に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  25. 前記第3の無線周波数コネクタのソケットが前記変換器に溶接又は噛合又は螺接され、前記変換器が前記プリント回路基板に溶接又は噛合又は螺接されることを特徴とする請求項24に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  26. 前記変換器が金属ブロックであって、前記マイクロストリップ線と前記金属ブロックとの間にエポキシ樹脂層が設けられていることを特徴とする請求項25に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  27. 前記マイクロ波出力装置が、マグネトロンアンテナと、第1の底板と、第1の固定リングとを備えるマグネトロン出力モジュールであって、前記第1の固定リングと前記第1の底板が前記マグネトロンアンテナを覆い、前記マグネトロンアンテナの一端が前記マイクロストリップ線の前記第1端部に接続されることを特徴とする請求項23に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  28. 前記マイクロ波出力装置が、プローブと、第2の底板と、第2の固定リングとを備えるプローブ出力モジュールであって、前記第2の固定リングと前記第2の底板が前記プローブを覆い、前記プローブの一端が前記マイクロストリップ線の前記第1端部に接続されることを特徴とする請求項23に記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造。
  29. 調理室と、
    請求項21〜28の中のいずれかに記載の電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造と、を備え、前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造のマイクロ波出力装置が前記調理室に連通されることを特徴とする電子レンジ。
  30. 前記電子レンジの半導体マイクロ波発生器接続構造が前記調理室の上壁又は底壁又は側壁又は後壁に位置することを特徴とする請求項29に記載の電子レンジ。
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