JP2017535545A - 疼痛に対する多様な活性を有するスピロ−イソキノリン−1,4’−ピペリジン化合物 - Google Patents
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Abstract
Description
(式中、
nが、0または1であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、−C(O)R6、−C(O)CH2OR6、−C(O)CH2OC(O)R6、−C(O)OR6、−C(O)NR6R6’または−S(O)2R6であり;
ここで、R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換アリールまたは置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換シクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換ヘテロシクリルまたは置換および非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであり;
Xが、−CRxRx’−、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−CRxRx’C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−および−C(O)NR7CRxRx’−から選択され;
ここで、R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、およびBocから選択され;
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され;
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
あるいは、Xが−CRxRx’−である場合、RxおよびRx’が、それらが結合される炭素原子と一緒に、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、または置換もしくは非置換シクロアルキルを形成してもよく;
R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび非置換アセチルから選択され;
ここで、R14’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R3が、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
R3’、R3’’およびR3’’’が、独立して、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
ここで、R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび非置換アセチルから選択され;
ここで、R9’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R4が、水素、−OR13、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR13、−C(O)NR13R13’、−NR13C(O)R13’、−NR13R13’’’、−NC(O)OR13、および置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択され;
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R5およびR5’が、独立して、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択される)の化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物に関する。
XがCRxRx’である場合、R2が、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであることはない。
nが0である場合、R1が、置換もしくは非置換メチルであることはない。
−C=C−CH3(1−プロピニル)のような基を包含する。好ましくは、アルキニルは、本発明の文脈において、エチン、プロピン、ブチン(butyene)、ペンチン、ヘキシン、ヘプチン、またはオクチンのような、C2〜10−アルキニルまたはC2〜8−アルキニルであり;またはエチン、プロピン、ブチン、ペンチン、またはヘキシンのようなC2〜6−アルキニルであり;またはエチン、プロピン、ブチン、ペンチン、またはヘキシンのようなC2〜4−アルキニルである。
−ヘテロアリール(複素環式芳香族基または芳香族ヘテロシクリルに相当する)は、少なくとも1つの芳香環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる群からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の環の芳香族複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの芳香環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる群からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの環の芳香族複素環系であり、より好ましくは、フラン、ベンゾフラン、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピリジン、ピリミジン、ピラジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾチアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、カルバゾール、キナゾリン、イミダゾール、ピラゾール、オキサゾール、チオフェンおよびベンズイミダゾールから選択され;
−非芳香族ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環(ここで、この(またはこれらの)環は、芳香族ではない)が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる群からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の環の複素環系であり;好ましくは、1つまたは両方の環(ここで、この1つまたは2つの環は、芳香族ではない)が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる群からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパム、ピロリジン、ピペリジン、ピペラジン、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、オキソピロリジン、ベンゾジオキサンから選択され、特に、ベンゾジオキサン、モルホリン、テトラヒドロピラン、ピペリジン、オキソピロリジンおよびピロリジンである。
または=Oによる、シクロアルキルまたはアルキル−シクロアルキル;非芳香族ヘテロシクリルまたは非芳香族アルキル−ヘテロシクリルの環系の置換を意味するものと理解される。
nが、0または1であり;
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、−C(O)R6、−C(O)CH2OR6、−C(O)CH2OC(O)R6、−C(O)OR6、−C(O)NR6R6’または−S(O)2R6であり;
ここで、R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換アリールまたは置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換シクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換ヘテロシクリルおよび置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
置換される場合、R1またはR6中の前記シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R11、−OR11、−NO2、−NR11R11’’’、NR11C(O)R11’、−NR11S(O)2R11’、−S(O)2NR11R11’、−NR11C(O)NR11’R11’’、−SR11、−S(O)R11、S(O)2R11、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR11、−C(O)NR11R11’、−OCH2CH2OH、−NR11S(O)2NR11’R11’’およびC(CH3)2OR11から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R1またはR6中のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
置換される場合、R1またはR6中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR11、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR11、−S(O)R11、および−S(O)2R11から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R11、R11’およびR11’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R11’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであり;
置換される場合、R2中の前記シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R12、−OR12、−NO2、−NR12R12’’’、NR12C(O)R12’、−NR12S(O)2R12’、−S(O)2NR12R12’、−NR12C(O)NR12’R12’’、−SR12、−S(O)R12、S(O)2R12、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR12、−C(O)NR12R12’、−OCH2CH2OH、−NR12S(O)2NR12’R12’’およびC(CH3)2OR12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R2中のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
置換される場合、R2中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR12、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR12、−S(O)R12、および−S(O)2R12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R12、R12’およびR12’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、および非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R12’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
Xが、−CRxRx’−、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−CRxRx’C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−および−C(O)NR7CRxRx’−から選択され;
ここで、R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、およびBocから選択され;
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され;
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
あるいは、Xが−CRxRx’−である場合、RxおよびRx’が、それらが結合される炭素原子と一緒に、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、または置換もしくは非置換シクロアルキルを形成してもよく;
R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
ここで、R14’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R3が、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
R3’、R3’’およびR3’’’が、独立して、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
ここで、R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび非置換アセチルから選択され;
ここで、R9’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R4が、水素、−OR13、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR13、−C(O)NR13R13’、−NR13C(O)R13’、−NR13R13’’’、−NC(O)OR13、および置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択され;
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R5およびR5’が、独立して、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR10、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR10、−S(O)R10、および−S(O)2R10から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R10、およびR10’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のアリール、ヘテロシクリルまたはシクロアルキル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R8、−OR8、−NO2、−NR8R8’’’、NR8C(O)R8’、−NR8S(O)2R8’、−S(O)2NR8R8’、−NR8C(O)NR8’R8’’、−SR8、−S(O)R8、S(O)2R8、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR8、−C(O)NR8R8’、−OCH2CH2OH、−NR8S(O)2NR8’R8’’およびC(CH3)2OR8から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
ここで、R8、R8’およびR8’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、非置換アリール、非置換アルキルアリール、非置換シクロアルキルおよび非置換アルキルシクロアルキル、非置換ヘテロシクリルおよび非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
ここで、R8’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
nが、0または1である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、−C(O)R6、−C(O)CH2OR6、−C(O)CH2OC(O)R6、−C(O)OR6、−C(O)NR6R6’または−S(O)2R6である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、−C(O)NR6R6’、−C(O)R6または−S(O)2R6である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、または置換もしくは非置換アルキルシクロアルキルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、−C(O)R6、−C(O)OR6、−C(O)CH2OR6、−C(O)CH2OC(O)R6、−C(O)NR6R6’または−S(O)2R6である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、−C(O)R6または−S(O)2R6である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、または置換もしくは非置換C2〜6アルキニルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキルである化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリールまたは置換もしくは非置換ヘテロシクリルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルまたは置換もしくは非置換アルキルシクロアルキルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルアリールである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、または置換もしくは非置換C2〜6アルキニルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R2が、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R2が、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’−、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−CRxRx’C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−および−C(O)NR7CRxRx’−から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’;−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−NR7CRxRx’−、−CRxRx’O−、−OCRxRx’−、−CRxRx’NR7C(O)−、−NR7C(O)CRxRx’−、−C(O)−、−CRxRx’C(O)−、−C(O)O−、−OC(O)−、−C(O)NR7−、−NR7C(O)−、−CRxRx’C(O)NR7−および−C(O)NR7CRxRx’から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’−、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−C(O)NR7−および−CRxRx’C(O)NR7−から選択される化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが−CRxRx’−である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが−CRxOR14’−である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−C(O)−、−CRxRx’C(O)−または−C(O)O−である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−および−C(O)NR7CRxRx’から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され;
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
あるいは、Xが−CRxRx’−である場合、RxおよびRx’が、それらが結合される炭素原子と一緒に、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、または置換もしくは非置換シクロアルキルを形成してもよい化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
XがCRxOR14’であり、
R14’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、または非置換アセチルから選択され;
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され、好ましくは、Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され;より好ましくは、Rxが、水素および置換もしくは非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され、好ましくは、Rx’が、水素および置換もしくは非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
あるいは、Xが−CRxRx’−である場合、RxおよびRx’が、それらが結合される炭素原子と一緒に、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、または置換もしくは非置換シクロアルキルを形成してもよい化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され、好ましくは、Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Rxが、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、および−NR14C(O)R14’から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R3が、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R3が、水素、ハロゲンおよび−OR9から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R3’、R3’’およびR3’’’が、独立して、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R3が、水素、ハロゲン、−R9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R4が、水素、−OR13、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR13、−C(O)NR13R13’、−NR13C(O)R13’、−NR13R13’’’、−NC(O)OR13、および置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択され;
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R4が、水素、−OR13、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR13、−C(O)NR13R13’、−NR13C(O)R13’、−NR13R13’’’、−NC(O)OR13、および置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R4が、水素および置換もしくは非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R4’が、水素および置換もしくは非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R5およびR5’が、独立して、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R5およびR5’が、独立して、水素および置換もしくは非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換アリールまたは置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換シクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換ヘテロシクリルおよび置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキルおよび置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、およびBocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキルおよびBocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R8、R8’およびR8’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、非置換アリール、非置換アルキルアリール、非置換シクロアルキルおよび非置換アルキルシクロアルキル、非置換ヘテロシクリルおよび非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
ここで、R8’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R8、R8’およびR8’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、非置換アリール、非置換アルキルアリール、非置換シクロアルキルおよび非置換アルキルシクロアルキル、非置換ヘテロシクリルおよび非置換アルキルヘテロシクリルから選択され、好ましくは、R8、R8’およびR8’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換アリール、非置換アルキルアリール、非置換シクロアルキルおよび非置換アルキルシクロアルキル、非置換ヘテロシクリルおよび非置換アルキルヘテロシクリルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R8’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され、好ましくは、R8’’’が、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
ここで、R9’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキルおよび非置換アセチルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび非置換アセチルから選択され、好ましくは、R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキルおよび非置換アセチルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R9’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され、好ましくは、R9’’’が、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R10、およびR10’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R10、およびR10’が、独立して、水素、および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R11、R11’およびR11’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R11’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R11、R11’およびR11’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R11、R11’およびR11’’が、独立して、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R11’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され、好ましくは、R11’’’が、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R12、R12’およびR12’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、および非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R12’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R12、R12’およびR12’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、および非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R12、R12’およびR12’’が、独立して、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R12’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され、好ましくは、R12’’’が、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され、好ましくは、R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され、好ましくは、R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
ここで、R14’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され、好ましくは、R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキルおよび非置換アセチルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R14’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され、好ましくは、R14’’’が、水素および非置換C1〜6アルキルから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、
R1が、−C(O)R6または−S(O)2R6である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’;−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルであり、好ましくは、R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’;−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、
R1が、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキルである化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが−C(O)NR7−であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルであり、好ましくは、R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが−C(O)−であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルであり、好ましくは、R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキルであり、
R2が、置換もしくは非置換ヘテロシクリルであり、ここで、ヘテロシクリルは、X中のカルボニル基に結合された少なくとも1個の窒素を含有する化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’−または−CRxOR14’であり;
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルであり、好ましくは、R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’−または−CRxOR14’であり;
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルであり、好ましくは、R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、または置換もしくは非置換ヘテロシクリルであり;
R1が、−C(O)R6または−S(O)2R6である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、−C(O)R6、−C(O)CH2OR6、−C(O)CH2OC(O)R6、−C(O)OR6、−C(O)NR6R6’または−S(O)2R6であり;
ここで、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、または2−メチルプロピルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチルまたはエチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され;好ましくは、ナフチルおよびフェニルであり;より好ましくは、フェニルであり;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン(oxazepan)、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジンベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環がチアゾールであり;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルであり;
および/または
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであり;
ここで、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、イソペンチルまたは3−ペンタニルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され;好ましくは、フェニルであり;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環が、ピリジン、ピペリジン、モルホリン、テトラヒドロピラン、オキサゼパンまたはピロリジンであり;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロアルキルがシクロプロピルであり;
および/または
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され;
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
あるいは、Xが−CRxRx’である場合、RxおよびRx’が、それらが結合される炭素原子と一緒に、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、または置換もしくは非置換シクロアルキルを形成してもよく;
ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環が、ピリジンまたはテトラヒドロピランであり、
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロアルキルが、シクロプロピルまたはシクロヘキシルであり;
および/または
R3が、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
および/または
R3’、R3’’およびR3’’’が、独立して、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
ここで、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R4が、水素、−OR13、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR13、−C(O)NR13R13’、−NR13C(O)R13’、−NR13R13’’’、−NC(O)OR13、および置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択され;
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され;
および/または
R5およびR5’が、独立して、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換アリールまたは置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換シクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換ヘテロシクリルおよび置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;ここで、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチル、エチルまたはイソプロピルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され、好ましくは、フェニルであり;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環がフランであり;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルであり;
および/または
R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、およびBocから選択され;ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチルまたは3−ペンタニルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R8、R8’およびR8’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、非置換アリール、非置換アルキルアリール、非置換シクロアルキルおよび非置換アルキルシクロアルキル、非置換ヘテロシクリルおよび非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
R8’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;ここで、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルであり;
および/または
R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
ここで、R9’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R10、およびR10’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R11、R11’およびR11’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
R11’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R12、R12’およびR12’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、および非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
R12’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
R14’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;ここで、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
nが、0または1であり、好ましくは、nが1であり、
および/または
Xが、−CRxRx’;−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−または−C(O)NR7CRxRx’であり;好ましくは、Xが、−CRxRx’;−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−C(O)NR7−、または−CRxRx’C(O)NR7−である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR1中で、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、または2−メチルプロピルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチルまたはエチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され;好ましくは、ナフチルおよびフェニルであり;より好ましくは、フェニルであり;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環がチアゾールであり;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR2中で、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、イソペンチルまたは3−ペンタニルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され;好ましくは、フェニルであり;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環が、ピリジン、ピペリジン、モルホリン、テトラヒドロピラン、オキサゼパンまたはピロリジンであり;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロアルキルがシクロプロピルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるRxまたはRx’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環が、ピリジンまたはテトラヒドロピランであり、
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロアルキルが、シクロプロピルまたはシクロヘキシルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR3、R3’、R3’’、またはR3’’’中で、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR4またはR4中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR5またはR5’’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR6中で、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチル、エチルまたはイソプロピルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され、好ましくは、フェニルであり;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され、より好ましくは、複素環がフランであり;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR7中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルが、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチルまたは3−ペンタニルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR8、R8’、R8’’またはR8’’‘中で、
アルキルが、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチルまたはヘキシルのようなC1〜6アルキルであり;
および/または
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択され;
および/または
アリールが、フェニル、ナフチル、またはアントラセンから選択され;
および/または
ヘテロシクリルは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは複数の飽和または不飽和環の複素環系であり;好ましくは、少なくとも1つの環が、環中の窒素、酸素および/または硫黄からなる基からの1つまたは複数のヘテロ原子を含有する1つまたは2つの飽和または不飽和環の複素環系であり、より好ましくは、オキサゼパン、ピロリジン、イミダゾール、オキサジアゾール、テトラゾール、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、ピペラジン、ベンゾフラン、ベンズイミダゾール、インダゾール、ベンゾチアゾール、ベンゾジアゾール、チアゾール、ベンゾチアゾール、テトラヒドロピラン、モルホリン、インドリン、フラン、トリアゾール、イソオキサゾール、ピラゾール、チオフェン、ベンゾチオフェン、ピロール、ピラジン、ピロロ[2,3b]ピリジン、キノリン、イソキノリン、フタラジン、ベンゾ−1,2,5−チアジアゾール、インドール、ベンゾトリアゾール、ベンゾオキサゾール、オキソピロリジン、ピリミジン、ベンゾジオキソラン、ベンゾジオキサン、カルバゾールおよびキナゾリンから選択され;
および/または
シクロアルキルが、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、またはシクロオクチルのようなC3〜8シクロアルキルであり;好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、またはシクロヘプチルのようなC3〜7シクロアルキルであり;より好ましくは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルのようなC3〜6シクロアルキルである化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR9、R9’、R9’’またはR9’’’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR10またはR10’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR11、R11’、R11’’またはR11’’’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR12、R12’、R12’’またはR12’’’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され、より好ましくは、C1〜6アルキルがメチルであり;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR13、R13’、R13’’またはR13’’’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
実施形態のいずれかにおいて定義されるR14、R14’、R14’’またはR14’’’中で、
C1〜6アルキルが、好ましくは、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、イソプロピル、2−メチルプロピル、イソペンチルまたは3−ペンタニルから選択され;
および/または
C2〜6−アルケニルが、好ましくは、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレンまたはヘキシレンから選択され;
および/または
C2〜6−アルキニルが、好ましくは、エチン、プロピン、ブチン、ペンチンまたはヘキシンから選択される化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
nが、0または1であり、好ましくは、nが1である化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’;−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−または−C(O)NR7CRxRx’であり;好ましくは、Xが、−CRxRx’;−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−C(O)NR7−、または−CRxRx’C(O)NR7−である化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、メチル、エチル、ベンジル、−CH2−チアゾール、−S(O)2−メチル、−C(O)CF3、−C(O)CH2OC(O)CH3、アセチル、−C(O)−フラン、−C(O)−イソプロピル、−C(O)−エチル、−C(O)CH2OCH3、−C(O)CH2O−ベンジル、−C(O)CH2OH、−CH2CH2OCH3、−CH2CH2OH、−C(O)NH−エチルおよび−CH2CF3から選択される置換もしくは非置換基である。
R1が、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換アセチル、置換もしくは非置換−CH2CH2OHまたは置換もしくは非置換CH2CF3である。
R1が、置換もしくは非置換メチルまたは置換もしくは非置換アセチルである。
R2が、水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、イソペンチル、3−ペンタニル、シクロプロピル、−CH2−シクロプロピル、フェニル、ベンジル、ピリジン、ピリミジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン、テトラヒドロピラン、オキサゼパンおよびピロリジンから選択される置換もしくは非置換基である。
R2が、水素、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、置換もしくは非置換イソプロピル、置換もしくは非置換イソブチル、置換もしくは非置換フェニル、置換もしくは非置換ピリジン、置換もしくは非置換ピリミジン、置換もしくは非置換ピペリジン、置換もしくは非置換モルホリン、置換もしくは非置換チオモルホリンまたは置換もしくは非置換ピロリジンである。
R2が、水素、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、置換もしくは非置換イソプロピル、置換もしくは非置換フェニル、置換もしくは非置換ピリジン、置換もしくは非置換ピペリジン、または置換もしくは非置換モルホリンである。
R3が、水素、塩素、ヒドロキシル、置換もしくは非置換メトキシまたは置換もしくは非置換−O−アセチルである。
R3が、水素またはヒドロキシルである。
R3が水素である。
R3’、R3’’およびR3’’’が全て水素である。
R3が、水素またはヒドロキシルである一方、R3’、R3’’およびR3’’’が水素である。
R3、R3’、R3’’およびR3’’’が全て水素である。
R4が、水素または置換もしくは非置換メチルである。
R4が水素である。
R4’が、水素または置換もしくは非置換メチルである。
R4’が水素である。
R4およびR4’が両方とも水素である。
R5が、水素または置換もしくは非置換メチルである。
R5が水素である。
R5’が水素である。
R5およびR5’が両方とも水素である。
R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、置換もしくは非置換イソプロピル、−CF3、置換もしくは非置換−CH2OCH3、置換もしくは非置換−CH2OH、および置換もしくは非置換フランから選択される。
R6が、水素、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、置換もしくは非置換イソプロピル、−CF3、置換もしくは非置換−CH2OCH3、置換もしくは非置換−CH2OHまたは置換もしくは非置換フランである。
R6が、置換もしくは非置換メチルである。
R6’が、水素または置換もしくは非置換エチルである。
R6’が、置換もしくは非置換エチルである。
R6が水素である一方、R6’が、置換もしくは非置換エチルである。
R7が、水素、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、置換もしくは非置換プロピル、置換もしくは非置換イソプロピル、置換もしくは非置換イソブチル、3−ペンタニルまたは−Bocである。
R7が、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、または置換もしくは非置換イソプロピルである。
R7が、置換もしくは非置換メチルである。
R9が、水素、置換もしくは非置換メチルまたは非置換アセチルである。
R11が、水素または置換もしくは非置換メチルである。
R12が、水素または置換もしくは非置換メチルである。
R12’、R12’’またはR12’’’が全て水素である。
R12’が水素である。
R12’’’が水素である。
R12およびR12’’’が両方とも水素である。
R12が、置換もしくは非置換メチルであり、R12’が水素である。
R14が、水素または非置換アセチルである。
R14が水素である。
R14’が、水素または非置換アセチルである。
R14’が水素である。
Rxが、水素または置換もしくは非置換メチルである。
Rx’が水素である。
Rxが、水素または置換もしくは非置換メチルである一方、Rx’が水素である。
RxおよびRx’が両方とも水素である。
RxおよびRx’が、それらが結合される炭素原子と一緒に、テトラヒドロピラン、ピリジン、シクロプロピルまたはシクロヘキシルから選択される置換もしくは非置換基を形成する。
Xが−CRxOR14’であり、
Rxが、水素、または置換もしくは非置換メチル、好ましくは、水素である一方、R14’が、水素またはアセチル、好ましくは、水素である。
nが1である。
Xが、置換もしくは非置換−CH2NR7−、置換もしくは非置換−CH2O−、−C(O)−、−C(O)NR7−、置換もしくは非置換−CH2CH2C(O)NR7−、置換もしくは非置換−CH(OH)−、置換もしくは非置換−CH(O−アセチル)−、置換もしくは非置換−CH2−、置換もしくは非置換−CH(メチル)−、置換もしくは非置換−CH2C(O)NR7−または置換もしくは非置換−CH2NR7C(O)−であり;
ここで、
R7が、水素、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、置換もしくは非置換プロピル、置換もしくは非置換イソプロピル、置換もしくは非置換イソブチル、置換もしくは非置換3−ペンタニルまたは−Bocである。
Xが、置換もしくは非置換−CH2O−、−C(O)−、−C(O)NR7−または置換もしくは非置換−CH2−であり;
ここで、
R7が、水素、置換もしくは非置換メチル、置換もしくは非置換エチル、置換もしくは非置換プロピル、置換もしくは非置換イソプロピル、置換もしくは非置換イソブチルまたは置換もしくは非置換3−ペンタニルである。
ハロゲンは、フッ素、塩素、ヨウ素または臭素である。
ハロゲンは、フッ素または塩素である。
Xが、−CRxRx’、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、
R1が、−C(O)R6または−S(O)2R6であり、
実施例1〜53、132および139において例示されている化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルであり;
実施例54、55、63、65〜67、74〜80、82〜85、96〜100、113、117〜125、127〜131、133、136、137、140および141において例示されている化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、
R1が、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキルであり、
実施例64において例示されている化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが−C(O)NR7−であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルであり、
実施例56、68、72、73、81、87、89、93、101〜112および116において例示されている化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
Xが−C(O)−であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルであり、
R2が、置換もしくは非置換ヘテロシクリルであり、ここで、ヘテロシクリルは、X中のカルボニル基に結合された少なくとも1個の窒素を含有し;
実施例57〜62、70、71、86、88、90〜92、94、95、114、115、126、134、135、138において例示されている化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、−C(O)R6、−C(O)CH2OR6、−C(O)CH2OC(O)R6、−C(O)OR6、−C(O)NR6R6’または−S(O)2R6であり;
ここで、R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換アリールまたは置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換シクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換ヘテロシクリルおよび置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
置換される場合、R1またはR6中の前記シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R11、−OR11、−NO2、−NR11R11’’’、NR11C(O)R11’、−NR11S(O)2R11’、−S(O)2NR11R11’、−NR11C(O)NR11’R11’’、−SR11、−S(O)R11、S(O)2R11、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR11、−C(O)NR11R11’、−OCH2CH2OH、−NR11S(O)2NR11’R11’’およびC(CH3)2OR11から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R1またはR6中のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
置換される場合、R1またはR6中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR11、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR11、−S(O)R11、および−S(O)2R11から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R11、R11’およびR11’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R11’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであり;
置換される場合、R2中の前記シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R12、−OR12、−NO2、−NR12R12’’’、NR12C(O)R12’、−NR12S(O)2R12’、−S(O)2NR12R12’、−NR12C(O)NR12’R12’’、−SR12、−S(O)R12、S(O)2R12、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR12、−C(O)NR12R12’、−OCH2CH2OH、−NR12S(O)2NR12’R12’’およびC(CH3)2OR12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R2中のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
置換される場合、R2中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR12、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR12、−S(O)R12、および−S(O)2R12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R12、R12’およびR12’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、および非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R12’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR10、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR10、−S(O)R10、および−S(O)2R10から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R10、およびR10’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のアリール、ヘテロシクリルまたはシクロアルキル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R8、−OR8、−NO2、−NR8R8’’’、NR8C(O)R8’、−NR8S(O)2R8’、−S(O)2NR8R8’、−NR8C(O)NR8’R8’’、−SR8、−S(O)R8、S(O)2R8、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR8、−C(O)NR8R8’、−OCH2CH2OH、−NR8S(O)2NR8’R8’’およびC(CH3)2OR8から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
ここで、R8、R8’およびR8’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、非置換アリール、非置換アルキルアリール、非置換シクロアルキルおよび非置換アルキルシクロアルキル、非置換ヘテロシクリルおよび非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
ここで、R8’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1またはR6中のシクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R11、−OR11、−NO2、−NR11R11’’’、NR11C(O)R11’、−NR11S(O)2R11’、−S(O)2NR11R11’、−NR11C(O)NR11’R11’’、−SR11、−S(O)R11、S(O)2R11、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR11、−C(O)NR11R11’、−OCH2CH2OH、−NR11S(O)2NR11’R11’’およびC(CH3)2OR11から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1またはR6中のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1またはR6中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR11、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR11、−S(O)R11、および−S(O)2R11から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R2中のシクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R12、−OR12、−NO2、−NR12R12’’’、NR12C(O)R12’、−NR12S(O)2R12’、−S(O)2NR12R12’、−NR12C(O)NR12’R12’’、−SR12、−S(O)R12、S(O)2R12、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR12、−C(O)NR12R12’、−OCH2CH2OH、−NR12S(O)2NR12’R12’’およびC(CH3)2OR12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R2中のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R2中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR12、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR12、−S(O)R12、および−S(O)2R12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR10、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−SR10、−S(O)R10、および−S(O)2R10から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のアリール、ヘテロシクリルまたはシクロアルキル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R8、−OR8、−NO2、−NR8R8’’’、NR8C(O)R8’、−NR8S(O)2R8’、−S(O)2NR8R8’、−NR8C(O)NR8’R8’’、−SR8、−S(O)R8、S(O)2R8、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR8、−C(O)NR8R8’、−OCH2CH2OH、−NR8S(O)2NR8’R8’’およびC(CH3)2OR8から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
ハロゲンが、フッ素、塩素、ヨウ素または臭素であり;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
ハロゲンが、フッ素または塩素であり、
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
ハロアルキルが−CF3であり;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
ハロアルコキシが−OCF3であり;
上記の化合物は、任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
(式中、
nが、0または1であり、
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであり;
置換される場合、R2中の前記シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R12、−OR12、−NO2、−NR12R12’’’、NR12C(O)R12’、−NR12S(O)2R12’、−S(O)2NR12R12’、−NR12C(O)NR12’R12’’、−SR12、−S(O)R12、S(O)2R12、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR12、−C(O)NR12R12’、−OCH2CH2OH、−NR12S(O)2NR12’R12’’およびC(CH3)2OR12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R2中のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
置換される場合、R2中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR12、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−NR12R12’、−SR12、−S(O)R12、および−S(O)2R12から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R12、R12’およびR12’’が、独立して、水素、ハロゲン、非置換アセチル、非置換C1〜6アルキル、および非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R12’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
Xが、結合、−CRxRx’、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−O−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−CRxRx’C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−および−C(O)NR7CRxRx’−から選択され;
ここで、R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、およびBocから選択され;
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され;
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
ここで、R14’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R3が、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
R3’、R3’’およびR3’’’が、独立して、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
ここで、R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
ここで、R9’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R4が、水素、−OR13、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR13、−C(O)NR13R13’、−NR13C(O)R13’、−NR13R13’’’、−NC(O)OR13、および置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択され;
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R5およびR5’が、独立して、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
置換される場合、R2中で定義されるもの以外のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR10、ハロゲン、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−NR10R10’、−SR10、−S(O)R10、および−S(O)2R10から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R10、およびR10’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
置換される場合、R2中で定義されるもの以外のアリール、ヘテロシクリルまたはシクロアルキル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R8、−OR8、−NO2、−NR8R8’’’、NR8C(O)R8’、−NR8S(O)2R8’、−S(O)2NR8R8’、−NR8C(O)NR8’R8’’、−SR8、−S(O)R8、S(O)2R8、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR8、−C(O)NR8R8’、−OCH2CH2OH、−NR8S(O)2NR8’R8’’およびC(CH3)2OR8から選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
さらに、置換される場合、R1、R2またはR6中で定義されるもの以外のシクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリル(アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)がまた、
または=Oで置換されてもよく;
ここで、R8、R8’およびR8’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、非置換アリール、非置換アルキルアリール、非置換シクロアルキルおよび非置換アルキルシクロアルキル、非置換ヘテロシクリルおよび非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
ここで、R8’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択される)の化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
(式中、
nが1であり、
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであり;
置換される場合、R2中の前記シクロアルキル、アリールまたはヘテロシクリル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R12、−OR12、ハロアルキル、およびハロアルコキシから選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
置換される場合、R2中のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR12、およびハロゲンから選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
Xが、結合、−CRxRx’、−CRxRx’NR7−、−O−、−CRxRx’O−、−および−C(O)−から選択され;
ここで、R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜4アルキルから選択され;
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜4アルキルから選択され;
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキルから選択され;
R3が水素であり;
R3’、R3’’およびR3’’’が水素であり;
R4が、水素、置換もしくは非置換C1〜4アルキルから選択され;
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜4アルキルから選択され;
R5およびR5’が水素であり;
置換される場合、R2中で定義されるもの以外のアルキル、アルキレンまたはアルキニルが、−OR10、およびハロゲンから選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R10が、水素、および非置換C1〜6アルキルから選択され;
置換される場合、R2中で定義されるもの以外のアリール、ヘテロシクリルまたはシクロアルキル(アルキルアリール、アルキルシクロアルキルおよびアルキルヘテロシクリル中にあることもある)が、ハロゲン、−R8、−OR8、ハロアルキル、およびハロアルコキシから選択される1つまたは複数の置換基で置換され;
ここで、R8が、水素、非置換C1〜6アルキルから選択される)のいずれか1つで表される化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
で表される化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
で表される化合物であって、
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物である。
(式中、n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、先行する請求項において定義されるとおりである)で表される化合物の製造のための方法であって、試薬の性質に応じて異なる条件を用いて、式IX
(式中、
n、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義され、
XaがWCR5R5’XR2であり、
XbがO=CR5R5’XR2であり、
XcがCR5R5’=CRxR2であり、
XdがCR5R5’OCRxR2であり;
Wが脱離基である)の化合物を、式Xa〜dの好適な試薬と反応させる工程を含む方法がある。
(式中、n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、本明細書において上に定義されるとおりである)で表される化合物の製造のための方法であって、室温から還流温度の間の好適な温度で、好適な溶媒中で、式XII
(式中、n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物を、還元剤と反応させる工程を含む方法がある。
(式中、n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、本明細書において上に定義されるとおりである)で表される化合物の製造のための方法であって、中間体XIV
(式中、
n、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、前の請求項において定義されるとおりであり、
XaがWCR5R5’XR2であり、
XbがO=CR5R5’XR2であり、
XcがCR5R5’=CRxR2であり、
XdがCR5R5’OCRxR2であり;
VIIaがR1=Oであり、
VIIbがR1Wであり、
VIIcがR6COWであり、
VIIdが(R6CO)2であり、
VIIeがR6SO2Wであり、
VIIfがR6NCOであり、
VIIgがR6NSOであり、
VIIhがR6COOWであり、
Wが脱離基である)とXa〜dとの反応、続いて、VIIa〜hとの反応を含む方法がある。
(式中、n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、本明細書において上に定義されるとおりである)で表される化合物の製造のための方法であって、室温から還流温度の間の好適な温度で、好適な溶媒中での、還元剤による還元、続いて、好適な条件下でのVIIa〜hとの反応によって、中間体XV
(式中、
n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、本明細書において上に定義されるとおりであり、
VIIaがR1=Oであり、
VIIbがR1Wであり、
VIIcがR6COWであり、
VIIdが(R6CO)2であり、
VIIeがR6SO2Wであり、
VIIfがR6NCOであり、
VIIgがR6NSOであり、
VIIhがR6COOWであり、
Wが脱離基である)を変換する工程を含み、またはR1がアルキルである場合、工程の順序が逆になってもよく、化合物Iが、好適な条件での、中間体XVとVIIbとの反応、続いて、室温から還流温度の間の好適な温度で、好適な溶媒中での、還元剤による還元によって得られる方法がある。
(式中、n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、本明細書において上に定義されるとおりである)で表される化合物の製造のための方法であって、R3、R3’、R3’’またはR3’’’が電子供与基である場合、化合物Iがまた、好ましくは、80〜120℃の好適な温度で、好適な溶媒中での、式VIの化合物と、式XVIの化合物との反応、続いて、VIIa〜hとの反応
(式中、
n、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、本明細書において上に定義されるとおりであり、
VIIaがR1=Oであり、
VIIbがR1Wであり、
VIIcがR6COWであり、
VIIdが(R6CO)2であり、
VIIeがR6SO2Wであり、
VIIfがR6NCOであり、
VIIgがR6NSOであり、
VIIhがR6COOWであり、
Wが脱離基である)によって調製され得ることを含む方法がある。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりであり、Pが保護基である)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりであり、Pが保護基である)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりであり、Pが保護基である)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物の調製のために使用される。
の化合物は、式(I)
(式中、n、R1、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、本明細書において上に定義されるとおりである)の化合物の調製のために使用される。
スキーム1に示されるように、式IIのアミドから出発して、一般式(I)の化合物の調製のための5工程プロセスが説明され、式中、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5、R5’、R6およびXが、式(I)の化合物について上に定義される意味を有し、Wが、クロロまたはブロモなどの脱離基を表し、Pが、ベンジルなどの好適な保護基を表す。
工程1:式IVの化合物は、好ましくは、80〜120℃の好適な温度で、ポリリン酸などの好適な溶媒中で、式IIの化合物を、式IIIのケトンで処理することによって調製される。
式Vの化合物と、式VIIaの化合物との間の還元的アミノ化反応は、好適な温度、好ましくは、室温で、プロトン性溶媒、好ましくは、メタノール中で、還元試薬、好ましくは、ナトリウムトリアセトキシボロヒドリドの存在下で行われる。あるいは、反応は、酸、好ましくは、酢酸の存在下で、非プロトン性溶媒、好ましくは、テトラヒドロフランまたはジクロロエタン中で行われ得る。
式IXの化合物(またはトリフルオロ酢酸塩または塩酸塩などの好適な塩)と、式Xaの化合物との間のアルキル化反応は、室温から還流温度の間の好適な温度で、好ましくは、加熱しながら、K2CO3またはCs2CO3などの無機塩基、またはトリエチルアミンまたはジイソプロピルエチルアミンなどの有機塩基、好ましくは、K2CO3の存在下で;アセトニトリル、ジクロロメタン、1,4−ジオキサンまたはジメチルホルムアミドなどの好適な溶媒中、好ましくは、アセトニトリル中で行われるか、あるいは、反応は、マイクロ波反応器中で行われ得る。さらに、NaIなどの活性剤が使用され得る。
以下の略語が、実施例において使用される。
ACN:アセトニトリル
AcOH:酢酸
Boc:tert−ブトキシカルボニル
DCM:ジクロロメタン
DEA:ジエチルアミン
DIPEA:ジイソプロピルエチルアミン
DMAP:ジメチルアミノピリミジン
DMF:ジメチルホルムアミド
DMSO:ジメチルスルホキシド
EDC:N−(3−ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカルボジイミド
Eq:当量
EtOH:エタノール
EX:実施例
h:時間
HPLC:高速液体クロマトグラフィー
IPA:イソプロパノール
LDA:リチウムジイソプロピルアミド
MeOH:メタノール
MS:質量分析法
Min.:分
Quant:定量的
Ret.:保持時間
r.t.:室温
Sat:飽和
s.m.:出発材料
TEA:トリエチルアミン
TFA:トリフルオロ酢酸
THF:テトラヒドロフラン
A:カラムXBridge C18 3.5μm、2.1×50mm;流量:0.3mL/分;A:ACN:MeOH(1:1);B:水;C:100mMの酢酸アンモニウムpH7;勾配A:B:C:10:85:5で2分+6分で10:85:5から95:0:5+95:0:5で7分
B:カラムSunFire C18 3.5μm、2.1×100mm;流量:0.3mL/分;A:ACN:MeOH(1:1);B:水;C:100mMの酢酸アンモニウムpH7;勾配A:B:C:10:85:5で3分+17分で10:85:5から95:0:5+95:0:5で10分。
B1:カラムSunFire C18 5μm、2.1×50mm;流量:0.3mL/分;A:ACN:MeOH(1:1);B:水;C:100mMの酢酸アンモニウムpH7;勾配A:B:C:10:85:5で2分+6分で10:85:5から95:0:5+95:0:5で7分。
C:カラムSymmetry C18 3.5μm、2.1×100mm;流量:0.3mL/分;A:ACN:MeOH(1:1);B:水;C:100mMの酢酸アンモニウムpH7;勾配A:B:C:10:85:5で3分+17分で10:85:5から95:0:5+95:0:5で10分
D:カラムXTerra MS C18 3.5μm、2.1×100mm;流量:0.3mL/分;A:ACN:MeOH(1:1);B:水;C:100mMの酢酸アンモニウムpH9(NH4OH);勾配A:B:C:10:85:5で3分+17分で10:85:5から95:0:5+95:0:5で10分。
E:カラムKinetex C18 5μm、2.1×150mm;流量:0.35mL/分;A:ACN:MeOH(1:1);B:水;C:100mMの酢酸アンモニウムpH7;勾配A:B:C:5:90:5で5分+15分で5:90:5から95:0:5+95:0:5で10分
F:カラム:Xbridge C18 XP 30×4.6mm、2.5um;流量:2.0mL/分;勾配:NH4HCO3 pH8:ACN(95:5)−−−0.5分−−−(95:5)−−−6.5分−−−(0:100)−−−1分−−−(0:100)。NH4HCO3 pH8/ACNに溶解される試料約1mg/mL
H:カラム:Aqcuity UPLC BEH C18 2.1×50mm 1.7μm;流量:0.61mL/分;A:NH4HCO3 10mM;B:ACN;勾配:98%のAで0.3分、2.52分で98%のAから5%のA、5%のAで1.02分、0.34分で5%のAから98%のA、98%のAで0.57分。
I:カラムGemini−NX 30×4.6mm、3um;温度:40℃;流量:2.0mL/分;勾配:NH4HCO3 pH8:ACN(95:5)−−−0.5分−−−(95:5)−−−6.5分−−−(0:100)−−−1分−−−(0:100)。
中間体1A.1’−ベンジル−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン。
2−フェニルアセトアミド(10g、73.98mmol)と、1−ベンジルピペリジン−4−オン(21g、110.97mmol)と、PPA(200g)との混合物を、100℃で24時間撹拌した。さらなる1−ベンジルピペリジン−4−オン(7g、36.99mmol)を加え、完全な転化が達成されるまで(3日間、HPLC分析によって確認される)、反応混合物を100℃で撹拌した。それを50℃に冷却し、ゆっくりとH2O/氷(600g)に注いだ。NaOH36%の水溶液(100mL)をpH=7〜8になるまで加えた。混合物を10分間撹拌し、水層をDCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、シリカゲルにおけるフラッシュクロマトグラフィー(30→40%のアセトン/ヘキサン)によって精製したところ、21.21gの固体が得られ、それをMeOH/Et2O(20%、60mL)でスラリー化し、ろ過し、Et2Oで溶離したところ、表題化合物が黄色の固体(14.53g、収率64%)として得られた。
HPLC−MS(方法A):保持時間、8.66分;ESI+−MS m/z、307.3(M+1)。
a)2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン。
1’−ベンジル−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン(中間体1A 5.06g、16.51mmol)を、MeOH(90mL)中のPd(OH)2(2.39g、20%のPd、48.40%のH2O w/w、1.65mmol)およびAcOH(94μL、1.65mmol)の懸濁液に加えた。懸濁液を、19時間にわたってH2雰囲気下で撹拌した。反応混合物をCeliteに通してろ過し、MeOHで洗浄し、濃縮したところ、2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン(3.49g、収率98%)が得られた。
HPLC−MS(方法D):保持時間、14.13分;ESI+−MS m/z、217.1(M+1)。
AcOH(118mL、2.07mmol)を、DCM(10mL)中の前の化合物(50mg、0.23mmol)およびテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルバルデヒド(52mg、0.46mmol)の溶液に加えた。混合物を室温で20時間撹拌し、NaB(OAc)3H(97mg、0.46mmol)を加えた。完全な転化が達成されるまで(20時間、TLC分析)、溶液を撹拌し、NaHCO3飽和水溶液(15mL)に注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(4%のMeOH/DCM)によって精製したところ、表題化合物(61mg、収率85%)が得られた。
HPLC−MS(方法A):保持時間、6.98分;ESI+−MS m/z、315.2(M+1)。
N−2−ブロモエチル−N−メチルアニリン(235.4mg、1.10mmol)を、ACN(8mL)中の2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン(中間体1Dの合成、工程aにおいて得られた、200mg、0.92mmol)およびK2CO3(381mg、2.76mmol)の懸濁液に加えた。反応混合物を20時間にわたって還流させ、それを室温に冷まし、H2O(10mL)に注ぎ、EtOAcで抽出した。組み合わされた有機層をH2Oで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:MeOH/DCM)によって精製したところ、表題化合物(268.7mg、収率70%)が得られた。
HPLC−MS(方法A):保持時間、8.91分;ESI+−MS m/z、350.2(M+1)。
1−フェネチルピペリジン−4−オン(3.09g、15mmol)を、リン酸(12mL)中の2−(3−メトキシフェニル)エタンアミン(2g、13mmol)の溶液にゆっくりと加え、反応混合物を、16時間にわたって還流状態で加熱した。次に、それを室温に冷まし、氷/水に注意深く注ぎ、ジクロロメタンで希釈した。混合物を、濃水酸化ナトリウム溶液を用いて塩基性化し、ジクロロメタンで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮乾固させたところ、表題化合物(3.5g、収率79%)が得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.78分;ESI+−MS m/z、350.2(M+1)。
トルエン中のBH3・SMe2の溶液(10M、5.8mL、61.22mmol)を、トルエン(120mL)中の1’−ベンジル−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン(中間体1A、9.38g、30.61mmol)の溶液に加え、反応混合物を17時間にわたって還流させた。それを室温に冷まし、HCl(19mL)の10%の水溶液を加え、懸濁液を5分間撹拌した。MeOH(75mL)を加え、混合物を還流温度で45分間撹拌した。室温に冷ました後、混合物をNaOH(10%の水溶液、pH9〜10)に注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、シリカゲルにおけるフラッシュクロマトグラフィー(3→10%のMeOH/DCMおよび2→10%のMeOH/DCM)によって精製したところ、表題化合物(6.8g、収率69%)が得られた。
HPLC−MS(方法A):保持時間、8.38分;ESI+−MS m/z、292.7(M+1)。
a)3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]。
1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2B、1.27g、4.34mmol)を、MeOH(15mL)中のPd(OH)2(629mg、20%のPd、48.40%のH2O w/w、0.434mmol)およびAcOH(25μL、0.434mmol)の懸濁液に加えた。懸濁液を24時間にわたってH2雰囲気(バルーン)下で撹拌した。反応混合物をCeliteに通してろ過し、MeOHですすぎ、濃縮したところ、3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]がオフホワイトの固体(895mg、収率98%)として得られた。
HPLC−MS(方法E):保持時間、3.25分;ESI+−MS m/z、203.2(M+1)。
HOBt(33%のH2O w/w、1.0g、5.00mmol)、EDC(1.47g、7.70mmol)およびDIPEA(2.0mL、11.7mmol)を、DMF(10mL)中のピリジン−4−イル−酢酸塩酸塩(601mg、3.46mmol)の溶液に加えた。混合物を室温で10分間撹拌し、DMF(8mL)中の工程aにおいて得られた化合物(795mg、3.85mmol)の溶液を加えた。反応混合物を室温で21時間撹拌し、溶媒を濃縮し、残渣を、中圧フラッシュクロマトグラフィー(MeOH/H2O)によって精製したところ、1−(3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)−2−(ピリジン−4−イル)エタノンが黄色の油(465mg、42%の収率)として得られた。
HPLC−MS(方法E):保持時間、14.34分;ESI+−MS m/z、322.1(M+1)。
LiAlH4溶液(THF中1.0M、1.05mL、1.05mmol)を、THF(14mL)中の前の化合物(226mg、0.703mmol)の溶液に0℃で加えた。反応混合物を室温に到達させ、この温度で2.5時間撹拌した。混合物を0℃に冷却し、H2O(35mL)、NaOH(15%の水溶液、35mL)およびH2O(105mL)を加え、懸濁液を0℃で10分間撹拌した。混合物をろ過し、EtOAcおよびEtOHですすいだ。ろ液を濃縮して取り除き、粗残渣を、中圧フラッシュクロマトグラフィー(MeOH/H2O)によって精製したところ、1’−(2−(ピリジン−4−イル)エチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]が白色の固体(59mg、収率26%)として得られた。
HPLC−MS(方法E):保持時間、13.96分;ESI+−MS m/z、307.8(M+1)。
ACN(5mL)中の、3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2Wの合成の工程aにおいて得られた、88mg、0.43mmol)と、4−(クロロアセチル)モルホリン(0.06mL、0.45mmol)と、K2CO3(150mg、1.09mmol)との混合物を、室温で一晩撹拌した。それを水で希釈し、EtOAcで抽出した。組み合わされた有機層を塩水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮乾固させたところ、表題化合物(121mg、収率84%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、2.85分;ESI+−MS m/z、330.2(M+1)。
エタノール(1mL)中の、3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2Wの合成の工程aにおいて得られた、100mg、0.49mmol)と、N,N−ジメチルアクリルアミド(0.08mL、0.75mmol)との混合物を、密閉管中で一晩、95℃で加熱した。それを濃縮乾固させ、粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCMの混合物)によって精製したところ、表題化合物(59mg、収率39%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、2.55分;ESI+−MS m/z、302.1(M+1)。
1’−(3−ニトロフェネチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2Q 132mg、0.38mmol)を、MeOH(10mL)中のPd/C(67mg、10%のPd w/w、63%のH2O w/w、0.04mmol)の懸濁液に加え、混合物を、1時間にわたってH2雰囲気(バルーン)下で、室温で撹拌した。反応混合物をCeliteに通してろ過し、MeOHですすぎ、濃縮した。粗残渣をヘキサンでスラリー化し、ろ過し、ヘキサンで溶離した。収集した固体を高真空下で乾燥させたところ、表題化合物が淡黄色の固体(103mg、収率84%)として得られた。
HPLC−MS(方法C):保持時間、12.80分;ESI+−MS m/z、322.1(M+1)。
a)1’−(2−((テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ)エチル)−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン。
2−(2−ブロモエトキシ)テトラヒドロ−2H−ピラン(464mg、2.22mmol)を、ACN(10mL)中の2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン(中間体1Dの合成の工程aにおいて得られた、400mg、1.85mmol)およびK2CO3(767mg、5.55mmol)の懸濁液に加えた。反応混合物を一晩還流させた。それを室温に冷まし、水で希釈し、EtOAcで抽出した。組み合わされた有機層を塩水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCM混合物)によって精製したところ、1’−(2−((テトラヒドロ−2H−ピラン−2−イル)オキシ)エチル)−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン(300mg、収率47%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.11分;ESI+−MS m/z、345.2(M+1)。
トルエン中のBH3・SMe2の溶液(10M、0.26mL、2.57mmol)を、乾燥トルエン(5mL)中の工程aにおいて得られた化合物(295mg、0.86mmol)の溶液に加え、反応混合物を一晩還流させた。それを室温に冷まし、MeOH(5mL)を加え、懸濁液を濃縮乾固させた。MeOH(6mL)およびN,N’−ジメチルエチレンジアミン(0.46mL、4.2mmol)を加え、混合物を還流温度で5時間撹拌した。室温に冷ました後、それを水およびDCMで希釈し、相を分離し、組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮したところ、表題化合物(210mg、定量的収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、2.21分;ESI+−MS m/z、247.1(M+1)。
HBr(8.8mL、33%のAcOH溶液、155mmol)を、AcOH(30mL)中の6−メトキシ−1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2A、1.6g、5mmol)の溶液に加え、反応混合物を、150℃で30分間にわたってマイクロ波照射条件に供した。混合物を室温に冷まし、溶媒を減圧下で蒸発させた。このように得られた残渣を、NaHCO3で中和し、酢酸エチルで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で蒸発させたところ、表題化合物(1.65g、定量的収率)が得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.51分;ESI+−MS m/z、:323.2(M+1)。
中間体2Xの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題の中間体が油(収率16%)として得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.73分;ESI+−MS m/z、330.3(M+1)。
EtOH中の3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2Wの合成の工程aにおいて得られた、144mg、0.7mmol)および4−(オキシラン−2−イル)ピリジン(86mg、0.7mmol)の溶液を、室温で一晩撹拌した。次に、溶媒を減圧下で蒸発させ、粗生成物をシリカゲル上に直接吸収させ、フラッシュクロマトグラフィー(移動相:DCM/MeOH)によって精製したところ、表題化合物(38mg、収率16%)が得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.30分;ESI+−MS m/z、325.3(M+1)。
DCM(12mL)中の1’−(ベンジル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン(中間体2B、600mg、2.06mmol)の溶液に、メトキシアセチルクロリド(1.34g、12.35mmol)およびピリジン(1.5mL、18.6mmol)を加えた。反応混合物を24時間にわたって還流させた。水を加え、混合物をDCMで2回抽出した。組み合わされた有機層を、1NのNaOHで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、シリカゲルにおけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:DCM/MeOH)によって精製したところ、表題化合物がオレンジ色の油(609mg、収率81%)として得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.08分;ESI+−MS m/z、:365.2(M+1)。
ホルムアルデヒド(37%の水溶液、4.3mL、56.90mmol)を、MeOH(25mL)中の1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2B、1.04g、3.22mmol)の溶液に加えた。反応混合物を室温で22時間撹拌し、NaBH(OAc)3(1.88g、8.89mmol)を加え、混合物を室温で24時間撹拌した。反応混合物をNaHCO3飽和水溶液にゆっくりと注ぎ、溶媒を濃縮して取り除き、残渣をDCMで希釈した。有機層を、NaHCO3飽和水溶液、NaCl飽和水溶液およびH2Oで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。得られた油を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(15→50%のアセトン/ヘキサン)によって精製したところ、表題化合物が白色の固体(810mg、収率74%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、16.55分 ESI+−MS;m/z、307.0(M+1)
BH3・SMe2溶液(10M、125μL、1.25mmol)を、トルエン(15mL)中の1−(1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)−2−メトキシエタノン(中間体3A、302mg、0.828mmol)の溶液に加えた。反応混合物を還流するまで温め、この温度で1時間撹拌した。それを室温に冷まし、HCl(10%の水溶液、1mL)を加え、懸濁液を室温で10分間撹拌した。MeOH(5mL)を加え、混合物を還流するまで温め、この温度で40分間撹拌した。それを室温に冷まし、NaOH(10%の水溶液、10mL)に注ぎ、DCM(3×20mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4(無水)上で乾燥させ、ろ過し、濃縮したところ、表題化合物が黄色の油(234mg、収率81%)として得られた。
HPLC−MS(方法E):保持時間、9.72分;ESI+−MS m/z、351.1(M+1)。
THF中のBH3・THFの溶液(1M、12mL、12mmol)を、THF(20mL)中の2−(1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)−2−オキソエチルアセテート(中間体3B、0.2g、0.52mmol)の溶液に加え、反応混合物を18時間にわたって還流させた。それを室温に冷まし、1MのHCl溶液およびメタノールを加え、混合物を1時間にわたって還流させた。室温に冷ました後、混合物を、1NのNaOHでpH9〜10に調整し、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCM混合物)によって精製したところ、表題化合物(0.85g、収率81%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.78分;ESI+−MS m/z、337.2(M+1)。
臭化ベンジル(41μL、0.34mmol)を、ACN(50mL)中の1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2B、100mg、0.34mmol)、およびK2CO3(94.5mg、0.68mmol)の溶液に加え、反応混合物50℃で48時間加熱した。室温に戻した後、溶媒を減圧下で蒸発させ、粗生成物を、酢酸エチルを用いてシリカゲル上に直接吸収させた。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー、(シクロヘキサン/AcOEt、90:10)によって精製した。セミ分取逆相HPLCによるさらなる精製により、表題化合物(51.5mg、39.4%の収率)が得られた。HPLC−MS(方法H):保持時間、1.98分;ESI+−MS m/z、:383(M+1)。
DCM(20mL)中の1’−(ベンジル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン(中間体2B、400mg、1.37mmol)の溶液に、無水トリフルオロ酢酸(2.87g、13.7mmol)およびピリジン(1.1mL、13.7mmol)を加えた。反応混合物を24時間にわたって還流させた。NaHCO3の飽和溶液を加え、反応混合物をDCMで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で蒸発させたところ、表題化合物378mg、71%の収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、5.33分;ESI+−MS m/z、:389.1(M+1)。
中間体3Gから出発する以外、中間体3Dについて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、5.52分;ESI+−MS m/z、:375.2(M+1)。
NaH(鉱油中60%の分散体、78mg、1.9mmol)を、DMF(3mL)中の1’−ベンジル−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−3(4H)−オン(中間体1A、0.3g、0.98mmol)の溶液に加えた。混合物を室温で30分間撹拌し、次に、ヨードメタン(60mL、0.98mmol)を加え、反応混合物を室温で一晩撹拌した。NaHCO3の飽和溶液を加え、それを酢酸エチルで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、蒸発させた。残渣を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液からACNの勾配)によって精製したところ、表題化合物(102mg、31%の収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.17分;ESI+−MS m/z、:335.2(M+1)。
中間体3I(240mg、0.71mmol)から出発する以外、中間体2Bの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が得られた(212mg、66%の収率)。
HPLC−MS(方法F):4.96分;ESI+−MS m/z、:321.1(M+1)。
中間体3J(202mg、0.63mmol)から出発する以外、中間体3Cの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が得られた(147mg、70%の収率)。
HPLC−MS(方法F):保持時間、5.53分;ESI+−MS m/z、:335.2(M+1)。
反応剤としてアセトアルデヒドを用いる以外、中間体3Cの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題の中間体が油(収率43%)として得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、2.43分;ESI+−MS m/z、321(M+1)。
a)2−ヨード−N−(4−メトキシベンジル)−N−(1−Boc−1,2,3,6−テトラヒドロピリジン−4−イル)ベンズアミド。
1−Boc−ピペリジン−4−オン(10.04g、50.39mmol)を、トルエン(120mL)中の1−(4−メトキシフェニル)メタンアミン(6.91g、50.39mmol)の溶液に加えた。反応物を20.5時間にわたって還流させ(Dean−Stark)、室温に到達させ、濃縮したところ、イミン中間体が黄色の油として得られた。このイミンをさらに精製せずに次の工程に使用した。
HPLC−MS(方法B1):保持時間、10.46分;ESI+−MS m/z、549.1(M+1)。
Pd(OAc)2(1.92g、2.85mmol)を、ACN(200mL)中の工程aにおいて得られた化合物(15.64g、20.34mmol)、PPh3(1.49g、5.70mmol)、K2CO3(7.88g、57.02mmol)およびTBACl(7.92g、28.51mmol)の懸濁液に加えた。反応混合物を還流するまで温め、24時間反応させた。それを室温に冷まし、Celiteに通してろ過し、EtOAc(300mL)で洗浄し、濃縮した。残渣をH2O(250mL)で希釈し、EtOAc(2×200mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(20%のアセトン/ヘキサンおよび15%のアセトン/ヘキサン)によって精製したところ、表題化合物が黄色の固体(9.0g、収率97%)として得られた。
HPLC−MS(方法B1):保持時間、10.37分;ESI+−MS m/z、221.2(M+1)。
TFA(30mL)中の工程bにおいて得られた化合物(2.15g、4.73mmol)の懸濁液を還流するまで温め、密閉管中で3日間にわたってこの温度で撹拌した。反応混合物を室温に到達させ、溶媒を濃縮して取り除いた。粗残渣をH2O(30mL)で希釈し、NaOH(10%の水溶液)を用いてpH10に上昇させ、DCM(5×50mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(MeOH/H2O)によって精製したところ、表題化合物がオフホワイトの固体(335mg、収率35%)として得られた。
HPLC−MS(方法A):保持時間、5.85分;ESI+−MS m/z、201.2(M+1)。
NaBH(OAc)3(856mg、4.05mmol)を、ACN(5mL)中の工程cにおいて得られた化合物(326mg、1.62mmol)およびAcOH(5mL)の0℃の冷却された懸濁液に加えた。反応混合物を室温に到達させ、この温度で3時間撹拌し、NaHCO3(飽和水溶液、20mL)にゆっくりと注いだ。混合物を、NaOH(36%の水溶液)を用いてpH8〜9に上昇させ、DCM(5×20mL)およびn−BuOH(2×15mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮したところ、表題化合物がオフホワイトの固体(360mg、定量的収率)として得られた。粗残渣をさらに精製せずに次の工程に供した。
HPLC−MS(方法B1):保持時間、5.61分;ESI+−MS m/z、203.1(M+1)。
工程dにおいて得られた化合物から出発して、ホルムアルデヒドの代わりにベンズアルデヒドを用いること以外、中間体3Cの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が白色の固体(1.0g、収率62%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、15.46分;ESI+−MS m/z、293.1(M+1)。
a)1’−ベンジルスピロ[イソインドール−1,4’−ピペリジン
中間体4Aから出発する以外、中間体2Bの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物がオフホワイトの油(190mg、収率56%)として得られた。
HPLC−MS(方法D):保持時間、15.63分;ESI+−MS m/z、279.2(M+1)。
工程aにおいて得られた化合物から出発する以外、中間体3Cの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物がオフホワイトの固体(収率90%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、16.92分;ESI+−MS m/z、293.2(M+1)。
a)1’−(2−フェニルエチル)スピロ[イソインドール−1,4’−ピペリジン]−3(2H)−オン。
1−boc−ピペリジン−4−オンの代わりに1−(2−フェニルエチル)ピペリジン−4−オンから出発する以外、中間体4Aの合成の工程aおよびbにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が黄色の固体(4工程で収率15%)として得られた。
HPLC−MS(方法B1):保持時間、8.68分;ESI+−MS m/z、306.9(M+1)。
NaH(60%の鉱油懸濁液、22mg、0.561mmol)を、THF(5mL)中の工程aにおいて得られた化合物(86mg、0.281mmol)の0℃の冷却された溶液に加えた。反応混合物を室温に到達させ、この温度で10分間撹拌し、MeI(22mL、0.351mmol)を加えた。完全な転化が達成されるまで(3時間)、反応混合物を室温で撹拌した。混合物をH2O(5mL)に注ぎ、EtOAc(4×10mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4(無水)上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣(100mg)を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(5.5%のMeOH/DCM)によって精製したところ、油が得られ、それをヘキサン(2mL)でスラリー化したところ、表題化合物がオフホワイトの固体(25mg、収率28%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、17.32分;ESI+−MS m/z、321.3(M+1)。
実施例1.2−メチル−1−(1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタン−1−オン。
塩化アセチル(91mL、1.27mmol)を、ACN(15mL)中の1’−(2−フェニルエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン(中間体2C、300mg、0.98mmol)およびK2CO3(405mg、2.93mmol)の溶液に加えた。完全な転化が達成されるまで(2.5時間)、反応物を室温で撹拌した。水を加え、混合物をEtOAc(2×20mL)で抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、シリカゲルにおけるフラッシュクロマトグラフィー(3%のMeOH/DCM)によって精製したところ、表題化合物が白色の固体(283mg、収率83%)として得られた。
HPLC−MS(方法D):保持時間、16.83分;ESI+−MS m/z、349.0(M+1)。
塩化アセチルの代わりに塩化イソブチリルを用いる以外、実施例1において使用されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が油(収率77%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、17.61分;ESI+−MS m/z、377.2(M+1)。
塩化アセチル(51μL、0.718mmol)を、DCM(3mL)中の4−(2−(3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)エチル)モルホリン(中間体2D、0.598mmol)およびDIPEA(0.205mL、1.20mmol)の溶液に加えた。反応混合物を室温で20時間撹拌し、H2Oに注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、シリカゲルにおけるフラッシュクロマトグラフィー(8(R)10%のMeOH/DCM)によって精製したところ、表題化合物が黄色の油(78mg、収率36%)として得られた。
HPLC−MS(方法C):保持時間、10.71分;ESI+−MS m/z、358.0(M+1)。
Ac2O(39μL、4.1mmol)を、DCM(3mL)中の1’−(2−(ベンジルオキシ)エチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2R 140mg、0.41mmol)およびピリジン(33μL、4.1mmol)の溶液に加え、反応混合物を一晩還流させた。混合物をNaHCO3飽和水溶液に注ぎ、水層をDCMで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:DCM/MeOH)によって精製したところ、表題化合物(62mg、収率39%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.86分;ESI+−MS m/z、379.2(M+1)。
塩化アセチル(113mL、1.58mmol)を、DCM(5mL)中の3−[2−(3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)−エチル]−フェニルアミン(中間体2AS、51mg、0.143mmol)およびDIPEA(82mL、0.48mmol)の溶液に加えた。反応混合物を室温で5日間撹拌し、NaHCO3飽和水溶液(10mL)に注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(2(R)5%のMeOH/DCM)によって精製し、ヘキサンでスラリー化したところ、表題化合物が白色の固体(40mg、収率69%)として得られた。
HPLC−MS(方法C):保持時間、12.67分;ESI+−MS m/z、406.1(M+1)。
出発材料としての中間体2Vおよび2.2当量の塩化アセチルを用いる以外、実施例8に記載される手順にしたがって、表題化合物が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.22分;ESI+−MS m/z、407.1(M+1)。
水(1mL)中の水酸化リチウム一水和物(25.7mg、0.61mmol)の溶液を、THF(1mL)中の2−(2−アセチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)−1−フェニルエチルアセテート(実施例39、83mg、0.20mmol)の溶液に加えた。混合物を室温で一晩撹拌した。それを水で希釈し、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮乾固させた。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCM混合物)によって精製したところ、表題化合物(19mg、収率27%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.66分;ESI+−MS m/z、365.1(M+1)。
a)2−(2−アセチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)エチルアセテート。
出発材料として中間体2ATを用いる以外、実施例8に記載される手順にしたがって、表題化合物が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.06分;ESI+−MS m/z、331.0(M+1)。
出発材料として工程aにおいて得られた化合物を用いる以外、実施例40に記載される手順にしたがって、表題化合物が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、2.33分;ESI+−MS m/z、289.0(M+1)。
乾燥トルエン(1mL)中の、実施例41において得られた化合物(55mg、0.19mmol)と、Cs2CO3(93mg、0.28mmol)と、CuI(1mg、0.009mmol)と、バソフェナントロリン(0.006mg、0.02mmol)と、2−ヨードピリジン(0.035mL、0.19mmol)との混合物を、一晩110℃で、アルゴン雰囲気下で加熱した。2回目の試薬を加え、混合物を、110℃で一晩、再度撹拌して、反応を完了させた。反応混合物を室温に冷まさせ、それをEtOAcで希釈し、セライトのパッド上でろ過し、最後に濃縮乾固させた。粗残渣を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液(pH8)からACNの勾配)によって精製したところ、表題化合物(36mg、収率52%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.53分;ESI+−MS m/z、366.2(M+1)。
出発材料としての中間体2AOおよび3当量の塩化アセチルを用いる以外、実施例8に記載される手順にしたがって、N−アセチル−N−(4−(2−(2−アセチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)エチル)ピリジン−2−イル)アセトアミドが粗生成物として得られた。THF(3mL)中のこの過アセチル化化合物(43mg、096mmol)の溶液を、室温で6時間にわたって濃アンモニア(0.02mL、0.29mmol)で処理した。混合物を水およびDCMで希釈した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCM混合物)によって精製したところ、表題化合物(24mg、収率62%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.11分;ESI+−MS m/z、407.2(M+1)。
乾燥DMF(3mL)中の実施例37(181mg、0.47mmol)の溶液に、NaH(31mg、鉱油中60重量%、0.71mmol)を室温で加えた。反応混合物を室温で30分間撹拌し、次に、ヨードメタン(0.032mL、0.51mmol)を加え、得られた懸濁液を室温で4時間撹拌した。さらなるNaH(16mg、鉱油中60重量%、0.35mmol)およびヨードメタン(0.01mL、0.17mmol)を加え、反応混合物を室温でさらに6時間撹拌した。水をゆっくりと加え、それをDCMで3回抽出した。有機相を組み合わせて、塩水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮乾固させた。残渣を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液(pH8)からACNの勾配)によって精製したところ、表題化合物(63mg、収率34%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.06分;ESI+−MS m/z、402.2(M+1)。
トリフルオロ酢酸(0.12mL、1.5mmol)を、DCM(3mL)中のtert−ブチル2−(2−アセチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)エチル(メチル)カルバメート(実施例46、63mg、0.15mmol)の溶液に加え、反応混合物を室温で4時間撹拌した。溶媒を蒸発乾固させたところ、表題化合物(118mg、定量的収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、2.48分;ESI+−MS m/z、302.2(M+1)。
塩化ベンゾイル(0.025mL、0.19mmol)を、DCM(3mL)中の1−(1’−(2−(メチルアミノ)エチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタノン(実施例47、118mg、0.15mmol)およびTEA(0.205mL、1.20mmol)の溶液に0℃で加え、反応混合物を室温で一晩撹拌した。次に、それをNaHCO3飽和溶液で希釈し、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液(pH8)からACNの勾配)によって精製したところ、表題化合物(13mg、収率21%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.52分;ESI+−MS m/z、406.2(M+1)。
マイクロ波反応管に、1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−6−オール(中間体2AU、1.27g、3.9mmol)を充填し、それを無水酢酸(18mL)に溶解させた。反応混合物を、120℃で10分間にわたってマイクロ波照射条件に供した。室温に冷ました後、飽和水溶液NaHCO3を加え、反応混合物をDCMで3回抽出した。組み合わされた有機層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で蒸発させたところ、表題化合物(1.37g、定量的収率)が得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.77分;ESI+−MS m/z、:407.3(M+1)。
メタノール(25mL)中の2−アセチル−1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−6−イルアセテート(実施例49、1.6g、4mmol)の溶液に、K2CO3(613mg、4mmol)を加え、反応混合物を0℃で2時間撹拌した。溶媒を蒸発乾固させ、残渣をDCMと水とに2回分液した。組み合わされた有機層を水で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で蒸発させた。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCMからメタノール:DCM(85:15)の勾配)によって精製したところ、表題化合物がベージュ色の固体(967mg、67%)として得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.53分;ESI+−MS m/z、:365.3(M+1)。
a)2−アセチル−1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−6−イルトリフルオロメタンスルホネート。
DCM(8mL)中の1−(6−ヒドロキシ−1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタノン(実施例50、250mg、0.69mmol)およびトリエチルアミン(134mL、0.96mmol)の溶液を0℃に冷却し、トリフルオロメタンスルホニルクロリド(160mL、1.5mmol)を滴下して加えた。溶液を室温に到達させ、一晩撹拌した。反応混合物を水に注ぎ、層を分離した。水層をDCMでさらに抽出した。組み合わされた有機画分を、2NのNaOH溶液、続いて塩水で洗浄した。有機相をNa2SO4上で乾燥させ、溶媒を除去したところ、表題化合物が粗製の油(334mg)として得られ、それをさらに精製せずに次の工程に使用した。
マイクロ波反応管に、工程aにおいて得られた化合物(70mg、0.14mmol)、Pd2(dba)3(5.1mg、0.006mmol)、tBuBrettPhos(5.5mg、0.011mol)、CsF(43mg、0.28mmol)およびトルエン(2mL)をアルゴン下で充填した。反応管を密閉し、160℃で1時間にわたってマイクロ波照射条件に供した。室温に戻した後、溶媒を減圧下で蒸発させ、粗生成物を、酢酸エチルを用いてシリカゲル上に直接吸収させた。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCMからメタノール:DCM(90:10)の勾配)によって精製した後、セミ分取逆相HPLC(X−Bridge C18、5mm、MeCN/NH4HCO3 10mM、流量20mL/分、室温)によって精製したところ、表題化合物(2.5mg、5%)が透明の油として得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、2.04分;ESI+−MS m/z、:383.1(M+1)。
BBr3溶液(DCM中1.0M、4.1mL、4.1mmol)を、DCM(10mL)中の2−メトキシ−1−(1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタノン(実施例5、155mg、0.409mmol)の−40℃の冷却された溶液に加えた。反応混合物を室温に到達させ、この温度で18時間撹拌した。反応混合物をH2Oに注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNaHCO3飽和水溶液で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH/NH4OH 97:3:1)によって精製し、Et2Oでスラリー化したところ、表題化合物が白色の固体(100mg、収率67%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、13.98分;ESI+−MS m/z:365.2(M+1)。
塩化メタンスルホニル(0.380mL、4.89mmol)を、DCE(15mL)中の1’−(2−フェニルエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2C、150mg、0.489mmol)、DMAP(12mg、0.097mmol)およびピリジン(0.395mL、4.89mmol)の懸濁液に加えた。反応混合物を70℃まで温め、密閉管中で4日間にわたってこの温度で撹拌した。反応混合物を室温に到達させ、H2Oに注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をクエン酸の10%の水溶液で洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(AcOEt/MeOH/NH4OH 95:5:1(R)90:10:1)および分取HPLCによって精製したところ、表題化合物が淡褐色の固体(17mg、収率9%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、15.05分;ESI+−MS m/z、385.1(M+1)。
好適な出発材料を用いる以外、中間体3Cの調製に使用されるのと同様の方法にしたがって、実施例54〜62が得られた。
NaBH(OAc)3(329mg、1.55mmol)、アセトアルデヒド(87mL、1.55mmol)およびAcOH(88mL、1.55mmol)を、DCE(3mL)中の1’−(2−フェニルエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2C、238mg、0.776mmol)の溶液に加えた。反応混合物をマイクロ波照射(120℃、2×45分)によって加熱し、室温に到達させ、NaHCO3飽和水溶液に注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(EtOAc/MeOH/NH4OH 98:2:1(R)95:5:1)によって精製したところ、表題化合物が黄色の油(180mg、収率69%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、17.20分;ESI+−MS m/z、335.2(M+1)。
a)2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]。
1’−ベンジル−2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体3C、1.04g、3.39mmol)を、MeOH(15mL)中のPd(OH)2(532mg、18.50%のPd、48.40%のH2O w/w、0.339mmol)およびAcOH(19μL、0.339mmol)の懸濁液に加えた。懸濁液を、19時間にわたってH2雰囲気(バルーン)下で撹拌した。反応混合物をCeliteに通してろ過し、MeOHですすぎ、濃縮した。得られた油を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH/NH4OH 90:10:1→80:20:1)によって精製したところ、表題化合物が白色の固体(705mg、収率96%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、10.63分;ESI+−MS m/z、217.0(M+1)。
ACN(25mL)中のK2CO3(449mg、3.25mmol)および工程aにおいて得られた化合物(469mg、2.17mmol)の懸濁液に、4−(2−クロロエチル)モルホリン(487mg、3.25mmol)を加えた。反応物を4.5時間にわたって還流させ、それを室温に冷ました。混合物をH2Oに注ぎ、水層をEtOAcで抽出した。組み合わされた有機層をH2Oで洗浄し、Na2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH/NH4OH 95:5:1(R)90:10:1)によって精製したところ、表題化合物が白色の固体(414mg、収率69%)として得られた。
HPLC−MS(方法D):保持時間、16.89分;ESI+−MS m/z、330.1(M+1)。
エタノール(20mL)中の3−フルオロ−4−(オキシラン−2−イル)ピリジン(190mg、1.36mmol)の溶液に、2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](実施例65の合成の工程aにおいて得られた、300mg、1.38mmol)を加えた。反応混合物を一晩還流させた。次に、さらなる3−フルオロ−4−(オキシラン−2−イル)ピリジン(546mg、2.82mmol)を加え、反応物を一晩還流させた。次に、混合物を濃縮乾固させ、粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH 100:0(R)90:10)によって精製したところ、表題化合物(125mg、収率25%)が得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.70分;ESI+−MS m/z、356.2(M+1)。
a)エチル2−(3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)アセテート。
ACN(8mL)中の、3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2Wの合成の工程aにおいて得られた、750mg、3.71mmol)と、ブロモ酢酸エチル(0.35mL、3.16mmol)と、DIPEA(1.4mL、7.9mmol)と、ヨウ化ナトリウム(241mg、1.58mmol)との混合物を、24時間にわたって密閉管中で、80℃で加熱した。それを水で希釈し、EtOAcで抽出した。組み合わされた有機層を塩水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗生成物を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCM混合物)によって精製したところ、表題化合物(343mg、収率45%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.14分;ESI+−MS m/z、289.1(M+1)。
ホルムアルデヒド(37%の水溶液、1.6mL、21.0mmol)を、MeOH(10mL)中の工程aにおいて得られた化合物(343mg、1.19mmol)の溶液に加えた。反応混合物を室温で22時間撹拌し、NaBH(OAc)3(701mg、3.28mmol)を加え、混合物を室温で24時間撹拌した。さらなるホルムアルデヒドおよびNaBH(OAc)3を第2の反応サイクルで加えて、反応を完了させた。反応混合物をNaHCO3飽和水溶液にゆっくりと注ぎ、溶媒を濃縮して取り除き、残渣をDCMで希釈した。有機層を、NaHCO3飽和水溶液、塩水およびH2Oで洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。残渣を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液(pH8)からACNの勾配)によって精製したところ、表題化合物(150mg、収率41%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.94分 ESI+−MS;m/z、303.2(M+1)
水(2mL)中の水酸化リチウム一水和物(62mg、1.49mmol)の溶液を、THF(2mL)中の工程bにおいて得られた化合物(150mg、0.50mmol)の溶液に加えた。混合物を室温で4時間撹拌した。それを水で希釈し、1NのHCl溶液を用いてpHを5に調整し、それをDCMで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮乾固させたところ、表題化合物が粗生成物(136mg、定量的収率)として得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、2.44分 ESI+−MS;m/z、275.1(M+1)
HOBt(40mg、0.29mmol)、EDC.HCl(57Mg、0.29mmol)およびN−メチルモルホリン(0.14mL、1.24mmol)を、DMF(2mL)中の工程cにおいて得られた化合物(68mg、0.25mmol)の溶液に加えた。混合物を室温で30分間撹拌し、次に、4−メチルピペリジン(0.03mL、0.25mmol)を加え、それを室温で一晩撹拌した。反応混合物をNaHCO3飽和水溶液で希釈し、それをEtOAcで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。残渣を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液(pH8)からACNの勾配)によって精製したところ、2−(2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)−1−(4−メチルピペリジン−1−イル)エタノン(30mg、収率34%)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.36分 ESI+−MS;m/z、356.2(M+1)
実施例85において得られた化合物から出発する以外、中間体2ASにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が淡黄色の固体(収率62%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、14.00分;ESI+−MS m/z、336.1(M+1)。
塩化メタンスルホニル(17mL、0.22mmol)を、ピリジン(0.70mL)中の3−[2−(2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)−エチル]−フェニルアミン(実施例117、66mg、0.20mmol)の0℃の冷却された溶液に加えた。反応混合物を室温に到達させ、この温度で4時間撹拌した。混合物をNaHCO3飽和水溶液に注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(1(R)10%のMeOH/DCM)によって精製し、ヘキサンでスラリー化したところ、表題化合物が黄色の固体(38mg、収率47%)として得られた。
HPLC−MS(方法C):保持時間、14.28分;ESI+−MS m/z、414.0(M+1)。
実施例117において得られた化合物から出発する以外、実施例38において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が白色の固体(収率91%)として得られた。
HPLC−MS(方法C):保持時間、14.04分;ESI+−MS m/z、378.1(M+1)。
酸化スチレン(34mL、0.30mmol)を、トルエン(3mL)中の2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](実施例65の合成の工程aにおいて得られた、65mg、0.30mmol)の溶液に加えた。反応混合物を115℃まで温め、密閉管中で16時間にわたってこの温度で撹拌した。それを室温に冷まし、溶媒を濃縮し、残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH/NH4OH 98:2:1→90:10:1およびEtOAc/ヘキサン/NH4OH 30:70:1→80:20:1)によって精製し、ヘキサンでスラリー化したところ、表題化合物が白色の固体(27mg、収率27%)として得られた。
HPLC−MS(方法C):保持時間、14.80分;ESI+−MS m/z:336.9(M+1)。
a)2−メチル−1’−(ピリジン−4−イルアセチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]。
実施例65aにおいて得られた化合物から出発する以外、中間体2Wの合成の工程aにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が白色の固体(収率63%)として得られた。
HPLC−MS(方法A):保持時間、8.29分;ESI+−MS m/z、336.2(M+1)。
工程aにおいて得られた化合物から出発する以外、中間体2Wの合成の工程cにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が白色の固体(収率74%)として得られた。
HPLC−MS(方法D):保持時間、15.63分;ESI+−MS m/z、322.0(M+1)。
LiAlH4溶液(THF中1.0M、0.6mL、0.60mmol)を、THF(10mL)中の2−メトキシ−1−(1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタノン(実施例5、230mg、0.60mmol)の−10℃の冷却された溶液に加えた。反応混合物をこの温度で5時間撹拌し、室温に到達させ、この温度で15時間撹拌した。反応混合物を0℃に冷却し、H2O(33mL)、NaOH(15%の水溶液、23mL)およびH2O(69mL)を加え、懸濁液を0℃で10分間撹拌した。混合物をろ過し、EtOAcですすいだ。ろ液をH2Oで洗浄し、有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、分取HPLCによって精製し、Et2O/ヘキサンでスラリー化したところ、表題化合物がクリーム色の固体(81mg、収率37%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、16.43分;ESI+−MS m/z、365.2(M+1)。
HBr(48%の水溶液、35mL、0.315mmol)を、H2O(200mL)中の2−(2−メトキシエチル)−1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](実施例122、23mg、0.063mmol)の懸濁液に加えた。反応混合物を24時間にわたって還流させ、室温に到達させ、濃縮した。残渣をH2Oに注ぎ、DCMで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(DCM/MeOH/NH4OH 95:5:1)によって精製し、ヘキサンでスラリー化したところ、表題化合物がクリーム色の固体(12mg、収率50%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、13.85分;ESI+−MS m/z、:351.4(M+1)。
a)2−(2−メトキシエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]。
1’−ベンジル−2−(2−メトキシエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体3D、181mg、0.52mmol)を、MeOH(10mL)中のPd(OH)2(84mg、18.50%のPd、48.40%のH2O w/w、0.052mmol)およびAcOH(3μL、0.052mmol)の懸濁液に加えた。懸濁液を17時間にわたってH2雰囲気(バルーン)下で撹拌した。反応混合物をCeliteに通してろ過し、MeOHですすぎ、濃縮したところ、表題化合物が黄色の油(248mg、定量的収率)として得られた。
HPLC−MS(方法E):保持時間、7.88分;ESI+−MS m/z、260.8(M+1)。
工程aにおいて得られた化合物から出発する以外、実施例65bにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が白色の固体として得られた。
HPLC−MS(方法E):保持時間、8.80分;ESI+−MS m/z、366.3(M+1)。
実施例124において得られた化合物から出発する以外、実施例123において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が白色の固体((収率41%)として得られた。
HPLC−MS(方法E):保持時間、13.88分;ESI+−MS m/z、352.3(M+1)。
a)2−(3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタノール。
2−(1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタノール(中間体3E、61mg、0.18mmol)を、MeOH(2.5mL)中のPd(OH)2(30mg、20%のPd、50%のH2O w/w)および2滴のAcOHの懸濁液に加えた。懸濁液を18時間にわたって3バールのH2下で撹拌した。反応混合物をCeliteに通してろ過し、MeOHですすぎ、濃縮乾固させたところ、表題化合物(64mg、定量的収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、2.39分;ESI+−MS m/z、247.2(M+1)。
2−クロロ−1−(ピペリジン−1−イル)エタノン(34mg、0.21mmol)を、ACN(1mL)中の、工程aにおいて得られた化合物(44mg、0.18mmol)と、K2CO3(74mg、0.54mmol)と、NaI(16mg、0.11mmol)との混合物に加えた。反応混合物を、80℃で一晩、N2雰囲気下で撹拌した。室温に冷ました後、それを水で希釈し、EtOAcで抽出した。組み合わされた有機層を塩水で洗浄し、MgSO4上で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗生成物を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCM混合物)によって精製したところ、表題化合物(31mg、47%の収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.56分;ESI+−MS m/z、372.2(M+1)。
密閉管中、2−(1’−ベンジル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−2−イル)エタノール(実施例126a、42mg、0.17mmol)を、2−メトキシエタノール(1mL)に溶解させた。DIPEA(90mL、0.51mmol)および3−フルオロ−4−ビニルピリジン(47mg、0.38mmol)を加え、反応混合物を120℃で一晩加熱した。溶媒を除去し、粗生成物を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液(pH8)からACNの勾配)および次にSiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:増加する極性のMeOH/DCM混合物)によって精製したところ、表題化合物(2.2mg、3%の収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.30分;ESI+−MS m/z、:370.2(M+1)。
HBr(1.8mL、33%のAcOH溶液、31mmol)を、AcOH(6mL)中の6−メトキシ−2−メチル−1’−フェネチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](実施例55、400mg、1.06mmol)の溶液に加え、反応混合物を、150℃で30分間にわたってマイクロ波照射条件に供した。冷却した後、溶媒を減圧下で蒸発させ、残渣をNaHCO3で中和し、酢酸エチルで抽出した。組み合わされた有機層をNa2SO4上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で蒸発させた。粗残渣を、SiO2におけるフラッシュクロマトグラフィー(シクロヘキサン/AcOEt、85:15)によって精製したところ、表題化合物が黄色の固体(46mg、12%の収率)として得られた。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.68分;ESI+−MS m/z、:337.2(M+1)。
DCM(5mL)中の1’−(2−フェニルエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン(中間体2C、112mg、0.36mmol)の溶液に、無水トリフルオロ酢酸(0.510mL、3.65mmol)およびピリジン(0.300mL、3.65mmol)を加え、混合物を24時間にわたって還流させた。NaHCO3の飽和溶液を加え、それをDCMで抽出した。組み合わされた有機層をMgSO4上で乾燥させ、ろ過し、減圧下で蒸発させたところ、表題化合物(147mg、定量的収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、5.25分;ESI+−MS m/z、:403.1(M+1)。
実施例132において得られた化合物(147mg、0.36mmol)から出発する以外、実施例122において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が得られた(82mg、58%の収率)。
HPLC−MS(方法F):保持時間、5.54分;ESI+−MS m/z、389.2(M+1)。
a)2−(2,2,2−トリフルオロエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]。
1’−ベンジル−2−(2,2,2−トリフルオロエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体3H、242mg、0.65mmol)を、MeOH(5mL)中のPd(OH)2(30mg、20%のPd、50%のH2O w/w)およびEtOH中の1.25MのHCl溶液(1mL、1.30mmol)の懸濁液に加えた。懸濁液を18時間にわたって3バールのH2下で撹拌した。反応混合物をCeliteに通してろ過し、MeOHですすぎ、濃縮乾固させたところ、表題化合物(181mg、78%の収率)が得られた。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.31分;ESI+−MS m/z、285.1(M+1)。
工程aにおいて得られた化合物(62mg、0.17mmol)および2−クロロ−1−モルホリノエタノン(30mL、0.21mmol)から出発する以外、実施例126bにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、1−モルホリノ−2−(2−(2,2,2−トリフルオロエチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)エタノンが得られた(26mg、36%の収率)。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.24分;ESI+−MS m/z、412.2(M+1)。
a)2,4,4−トリメチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]。
中間体3K(147mg、0.44mmol)から出発する以外、実施例65の工程aにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が得られた(107mg、定量的収率)。
HPLC−MS(方法F):保持時間、3.22分;ESI+−MS m/z、:254.2(M+1)。
工程aにおいて得られた化合物(107mg、0.44mmol)から出発する以外、実施例65の工程bにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、1−(ピペリジン−1−イル)−2−(2,4,4−トリメチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン]−1’−イル)エタノンが得られた(109mg、67%の収率)。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.70分;ESI+−MS m/z、370.2(M+1)。
a)1’−(2−フェニルエチル)−2,3−ジヒドロスピロ[イソインドール−1,4’−ピペリジン]。
中間体4Cの合成の工程aにおいて得られた化合物から出発する以外、中間体2Bの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物がオフホワイトの固体(収率82%)として得られた。
HPLC−MS(方法B1):保持時間、8.51分;ESI+−MS m/z、293.1(M+1)。
工程aにおいて得られた化合物から出発する以外、実施例1において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物がオフホワイトの固体(収率65%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、16.56分;ESI+−MS m/z、335.2(M+1)。
実施例139aにおいて得られた化合物から出発する以外、中間体3Cの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が黄色の固体(収率53%)として得られた。
HPLC−MS(方法B):保持時間、16.57分;ESI+−MS m/z、307.2(M+1)。
a)2−メチル−2,3−ジヒドロスピロ[イソインドール−1,4’−ピペリジン]
中間体4Bから出発する以外、中間体1Dの合成の工程aにおいて記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が黄色の油(定量的収率)として得られた。
HPLC−MS(方法B1):保持時間、13.06分;ESI+−MS m/z、203.1(M+1)。
工程aにおいて得られた化合物から出発して、ホルムアルデヒドの代わりにテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルバルデヒドを用いる以外、中間体3Cの合成において記載されるのと同様の手順にしたがって、表題化合物が黄色の油(収率28%)として得られた。
HPLC−MS(方法D):保持時間、14.77分;ESI+−MS m/z、301.1(M+1)。
実施例142および143を、実施例113からキラル分取HPLCによって得た:カラム:Chiralcel IC;温度:周囲温度;流量:10mL/分;移動相:n−ヘプタン/(EtOH+0.33%のDEA)90/10 v/v。
トリエチルアミン(0.095mL、0.68mmol)およびイソシアン酸エチル(0.027mL、0.34mmol)を、0℃に予め冷却されたDCM(2mL)中の1’−(2−(ピリジン−4−イル)エチル)−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](中間体2W、70mg、0.23mmol)の溶液に加えた。反応物を室温で一晩撹拌した。さらなるトリエチルアミンおよびイソシアン酸エチルを加え、混合物を室温で一晩撹拌した。完全な転化が達成されるまで、この手順を繰り返した。次に、それを濃縮乾固させた。粗残渣を、C18におけるフラッシュクロマトグラフィー(移動相:NH4HCO3水溶液(pH8)からアセトニトリルの勾配)によって精製したところ、表題化合物が白色の固体(14mg、収率16%)として得られた。
HPLC−MS(方法I):保持時間、3.06分;ESI+−MS m/z、379.2(M+1)。
実施例134に記載される手順にしたがって、表題化合物を調製した。
HPLC−MS(方法F):保持時間、4.28分;ESI+−MS m/z、392.2(M+1)。
2−メチル−3,4−ジヒドロ−2H−スピロ[イソキノリン−1,4’−ピペリジン](実施例65の工程aにおいて得られた化合物、268mg、1.23mmol)および2−(アジリジン−1−イル)エタノール(43μL、0.49mmol)を、プロセスバイアル中でジクロロメタンに溶解させた。反応物を数分間撹拌し、次に、溶媒を、窒素の蒸気を用いて除去した。Amberlyst(6mg)を加え、バイアルをセプタムで密閉し、反応混合物を、100℃で3時間にわたってマイクロ波照射に供した。室温に戻した後、反応物をジクロロメタンで希釈し、NaHCO3を加えた。相を分離し、水相をDCMでさらに抽出した。次に、水相をNaOH溶液で塩基性化し、DCMで2回再度抽出した。組み合わされた有機画分を硫酸ナトリウム上で乾燥させ、ろ過し、溶媒を除去したところ、粗生成物が得られ、それを、分取HPLC(カラムX−Bridge C18、H2O+0.05%のギ酸:ACN+0.05%のギ酸(98:2〜5:95)、流量20ml/分、室温)下で精製した。
HPLC−MS(方法H):保持時間、1.23分;ESI+−MS m/z、304.2(M+1)。
生物学的活性
薬理学的研究
ヒトσ1受容体放射性リガンドアッセイ
ヒトσ1受容体に対する試験化合物の結合特性を調べるために、トランスフェクトされたHEK−293膜および[3H](+)−ペンタゾシン(Perkin Elmer、NET−1056)を、放射性リガンドとして使用した。緩衝液または10μMのハロペリドールのいずれかの非存在下または存在下で、7μgの膜懸濁液、5nMの[3H](+)−ペンタゾシンを用いて、全結合および非特異的結合のそれぞれについてアッセイを行った。結合用緩衝液は、pH8でトリス−HCl 50mMを含有していた。プレートを37℃で120分間インキュベートした。インキュベーション期間後、次に、反応混合物を、MultiScreen HTS、FCプレート(Millipore)に移し、ろ過し、プレートを、氷冷した10mMのトリス−HCL(pH7.4)で3回洗浄した。フィルタを乾燥させ、EcoScint液体シンチレーションカクテルを用いて、MicroBetaシンチレーションカウンタ(Perkin−Elmer)中で、約40%の効率で計数した。
ヒトμ−オピオイド受容体に対する試験化合物の結合特性を調べるために、トランスフェクトされたCHO−K1細胞膜および[3H]−DAMGO(Perkin Elmer、ES−542−C)を、放射性リガンドとして使用した。緩衝液または10μMのナロキソンのいずれかの非存在下または存在下で、20μgの膜懸濁液、1nMの[3H]−DAMGOを用いて、全結合および非特異的結合のそれぞれについてアッセイを行った。結合用緩衝液は、pH7.4で、トリス−HCl 50mM、MgCl2 5mMを含有していた。プレートを27℃で60分間インキュベートした。インキュベーション期間後、次に、反応混合物を、MultiScreen HTS、FCプレート(Millipore)に移し、ろ過し、プレートを、氷冷した10mMのトリス−HCL(pH7.4)で3回洗浄した。フィルタを乾燥させ、EcoScint液体シンチレーションカクテルを用いて、MicroBetaシンチレーションカウンタ(Perkin−Elmer)中で、約40%の効率で計数した。
本発明は、σ1受容体およびμ−オピオイド受容体の二重のリガンドとして働く化合物または化学的に関連する一連の化合物を提供することを目的としているため、σ1受容体およびμ−オピオイド受容体の二重のリガンドとして働く化合物、特に、両方の受容体について好ましくは1000nM未満、より好ましくは500nM未満、さらにより好ましくは100nM未満であるKiとして表される結合を有する化合物が選択されるのが非常に好ましい実施形態である。
+ Ki−μおよびKi−σ1が両方とも500nM以上である
++ 一方のKiが500nM未満である一方、他方のKiは500nM以上である
+++ Ki−μおよびKi−σ1が両方とも500nM未満である
++++ Ki−μおよびKi−σ1が両方とも100nM未満である
Claims (15)
- 一般式(I):
(式中、
nが、0または1であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、−C(O)R6、−C(O)CH2OR6、−C(O)CH2OC(O)R6、−C(O)OR6、−C(O)NR6R6’または−S(O)2R6であり;
ここで、R6およびR6’が、独立して、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換アリールまたは置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換シクロアルキルまたは置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換ヘテロシクリルおよび置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルから選択され;
R2が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、置換もしくは非置換シクロアルキル、置換もしくは非置換アリール、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキル、置換もしくは非置換アルキルアリール、または置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリルであり;
Xが、−CRxRx’−、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’O−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−CRxRx’C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CRxRx’C(O)NR7−および−C(O)NR7CRxRx’−から選択され;
ここで、R7が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、およびBocから選択され;
Rxが、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR14、−C(O)NR14R14’、−NR14C(O)R14’、および−NR14R14’’’から選択され;
Rx’が、水素、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニルおよび置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
あるいは、Xが−CRxRx’−である場合、RxおよびRx’が、それらが結合される炭素原子と一緒に、置換もしくは非置換ヘテロシクリル、または置換もしくは非置換シクロアルキルを形成してもよく;
R14、R14’およびR14’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
および、ここで、R14’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R3が、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
R3’、R3’’およびR3’’’が、独立して、水素、ハロゲン、−R9、−OR9、−NO2、−NR9R9’’’、−NR9C(O)R9’、−NC(O)OR9、−NR9S(O)2R9’、−S(O)2NR9R9’、−NR9C(O)NR9’R9’’、−SR9、−S(O)R9、−S(O)2R9、−CN、ハロアルキル、ハロアルコキシ、−C(O)OR9、−C(O)NR9R9’、−OCH2CH2OH、−NR9S(O)2NR9’R9’’、−OCOR9、およびC(CH3)2OR9から選択され;
ここで、R9、R9’およびR9’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニル、および非置換アセチルから選択され;
および、ここで、R9’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R4が、水素、−OR13、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニル、−C(O)OR13、−C(O)NR13R13’、−NR13C(O)R13’、−NR13R13’’’、−NC(O)OR13、および置換もしくは非置換ヘテロシクリルから選択され;
R4’が、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13、R13’およびR13’’が、独立して、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、および非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、R13’’’が、水素、非置換C1〜6アルキル、非置換C2〜6アルケニル、非置換C2〜6アルキニルおよび−Bocから選択され;
R5およびR5’が、独立して、水素、または置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、および置換もしくは非置換C2〜6アルキニルから選択され;
ここで、前記アルキルアリールが、1〜4つの−CH2−基を介して別の原子に結合されるアリール基である)の化合物であって;
任意選択的に、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体またはジアステレオマー、ラセミ体のうちの1つの形態の、または任意の混合比における、立体異性体、好ましくは、鏡像異性体および/またはジアステレオマーのうちの少なくとも2つの混合物の形態の化合物、またはその対応する塩、またはその対応する溶媒和物。 - R1が、−C(O)R6または−S(O)2R6である、請求項1に記載の化合物。
- R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキルである、請求項1に記載の化合物。
- Xが、−CRxRx’NR7−、−CRxRx’NR7C(O)−、−C(O)−、−C(O)O−、−C(O)NR7−、−CH2C(O)NR7−、−CRxRx’O−、および−C(O)NR7CRxRx’から選択される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。
- Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、および、
R1が、−C(O)R6または−S(O)2R6である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。 - Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、および、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルである、請求項1に記載の化合物。 - Xが、−CRxRx’、−CRxOR14’、−CRxRx’NR7−、またはCRxRx’O−であり、および、
R1が、置換もしくは非置換アルキルアリール、置換もしくは非置換アルキルヘテロシクリル、置換もしくは非置換アルキルシクロアルキルである、請求項1に記載の化合物。 - Xが−C(O)NR7−であり、および、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルである、請求項1に記載の化合物。 - Xが−C(O)−であり、
R1が、置換もしくは非置換C1〜6アルキル、置換もしくは非置換C2〜6アルケニル、置換もしくは非置換C2〜6アルキニルであり、および、
R2が、置換もしくは非置換ヘテロシクリルであり、ここで、前記ヘテロシクリルは、Xにおける前記カルボニル基に結合された少なくとも1個の窒素を含有する、請求項1に記載の化合物。 - R1が、−C(O)R6または−S(O)2R6である、請求項9に記載の化合物。
- 式(I)
(式中、n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、請求項1〜12のいずれか一項に定義されるとおりである)の化合物の調製のための方法であって、
a)試薬の性質に応じて異なる条件を用いて、式IX
(式中、
n、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、請求項1〜12のいずれか一項に定義されるとおりであり、
XaがWCR5R5’XR2であり、
XbがO=CR5R5’XR2であり、
XcがCR5R5’=CRxR2であり、
XdがCR5R5’OCRxR2であり;および、
Wが脱離基である)の化合物を、式Xa〜dの適切な試薬と反応させる工程、
または
b)室温から還流温度の間に含まれる適切な温度で、適切な溶媒中で、式XII
(式中、
n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、請求項1〜12のいずれか一項に定義されるとおりである)の化合物を、還元剤と反応させる工程、
または
c)中間体XIV
(式中、
n、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4およびR4’が、請求項1〜12のいずれか一項に定義されるとおりであり、
XaがWCR5R5’XR2であり、
XbがO=CR5R5’XR2であり、
XcがCR5R5’=CRxR2であり、
XdがCR5R5’OCRxR2であり;
VIIaがR1=Oであり、
VIIbがR1Wであり、
VIIcがR6COWであり、
VIIdが(R6CO)2であり、
VIIeがR6SO2Wであり、
VIIfがR6NCOであり、
VIIgがR6NSOであり、
VIIhがR6COOWであり、および、
Wが脱離基である)とXa〜dとの反応、続いて、VIIa〜hとの反応によって、
または
d)室温から還流温度の間に含まれる適切な温度で、適切な溶媒中での、還元剤による還元、続いて、適切な条件下でのVIIa〜hとの反応によって、中間体XV
(式中、
n、X、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、請求項1〜12のいずれか一項に定義されるとおりであり、
VIIaがR1=Oであり、
VIIbがR1Wであり、
VIIcがR6COWであり、
VIIdが(R6CO)2であり、
VIIeがR6SO2Wであり、
VIIfがR6NCOであり、
VIIgがR6NSOであり、
VIIhがR6COOWであり、および、
Wが脱離基である)を変換する工程、またはR1がアルキルである場合、前記工程の順序が逆になってもよく、化合物Iが、適切な条件下での中間体XVとVIIbとの反応、続いて、室温から還流温度の間に含まれる適切な温度で、適切な溶媒中での、還元剤による還元によって得られる工程、
または
e)R3、R3’、R3’’またはR3’’’が電子供与基である場合、化合物Iがまた、好ましくは、80〜120℃の間に含まれる適切な温度で、適切な溶媒中での、式VIの化合物と、式XVIの化合物との反応、続いて、VIIa〜hとの反応
(式中、
n、R1、R2、R3、R3’、R3’’、R3’’’、R4、R4’、R5およびR5’が、請求項1〜12のいずれか一項に定義されるとおりであり、
VIIaがR1=Oであり、
VIIbがR1Wであり、
VIIcがR6COWであり、
VIIdが(R6CO)2であり、
VIIeがR6SO2Wであり、
VIIfがR6NCOであり、
VIIgがR6NSOであり、
VIIhがR6COOWであり、および、
Wが脱離基である)によって調製され得る工程を含む方法。 - 請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学的に許容できる塩と、薬学的に許容できる担体、補助剤またはビヒクルとを含む医薬組成物。
- 薬剤として使用するための;好ましくは、疼痛、特に、中等度ないし重度の疼痛、内臓痛、慢性疼痛、癌性疼痛、片頭痛、炎症性痛覚、急性疼痛または神経因性疼痛、異痛症または痛覚過敏の治療のための薬剤として使用するための請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物。
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