JP2017536329A - 9,9,10,10−テトラフルオロ−9,10−ジヒドロフェナントレン類c型肝炎ウイルス阻害剤およびその応用 - Google Patents
9,9,10,10−テトラフルオロ−9,10−ジヒドロフェナントレン類c型肝炎ウイルス阻害剤およびその応用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017536329A JP2017536329A JP2016531709A JP2016531709A JP2017536329A JP 2017536329 A JP2017536329 A JP 2017536329A JP 2016531709 A JP2016531709 A JP 2016531709A JP 2016531709 A JP2016531709 A JP 2016531709A JP 2017536329 A JP2017536329 A JP 2017536329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl
- cycloalkyl
- heterocycloalkyl
- alkoxy
- amino
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D403/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
- C07D403/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing three or more hetero rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/16—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for liver or gallbladder disorders, e.g. hepatoprotective agents, cholagogues, litholytics
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P31/00—Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
- A61P31/12—Antivirals
- A61P31/14—Antivirals for RNA viruses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C25/00—Compounds containing at least one halogen atom bound to a six-membered aromatic ring
- C07C25/18—Polycyclic aromatic halogenated hydrocarbons
- C07C25/22—Polycyclic aromatic halogenated hydrocarbons with condensed rings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D491/00—Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00
- C07D491/02—Heterocyclic compounds containing in the condensed ring system both one or more rings having oxygen atoms as the only ring hetero atoms and one or more rings having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by groups C07D451/00 - C07D459/00, C07D463/00, C07D477/00 or C07D489/00 in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D491/10—Spiro-condensed systems
- C07D491/113—Spiro-condensed systems with two or more oxygen atoms as ring hetero atoms in the oxygen-containing ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F5/00—Compounds containing elements of Groups 3 or 13 of the Periodic Table
- C07F5/02—Boron compounds
- C07F5/025—Boronic and borinic acid compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Virology (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Oncology (AREA)
- Communicable Diseases (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
Description
p、qはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ;
R1、R2はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
R3、R4はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく;および
R5、R6はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、mとnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とシクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルを形成してもよく、前記のヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよい。〕
で表される化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグを提供することを目的とする。
〔ただし、
L1、L2はそれぞれ独立してアリール、ヘテロアリール、−アリール−アリール−、−アリール−ヘテロアリール−、−ヘテロアリール−ヘテロアリール−からなる群より選ばれる基であり、前記のアリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、カルボキシアルキル、シアノアルキル、ニトロアルキル、シクロアルキルアルキル、ヘテロシクロアルキルアルキル、アルコキシアルキル、モノアルキルアミノ、モノアルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノ、ジアルキルアミノアルキル、アルキルアシル、アルキルアシルアルキル、アルコキシアシル、アルコキシアシルアルキル、アルキルアシルオキシ、アルキルアシルオキシアルキル、アミノアシル、アミノアシルアルキル、モノアルキルアミノアシル、モノアルキルアミノアシルアルキル、ジアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシルアルキル、アルキルアシルアミノ、アルキルアシルアミノアルキルで置換されていてもよく;
p、qはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ;
R1、R2はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
R3、R4はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく;および
R5、R6はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、mとnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とシクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルを形成してもよく;前記のヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよい。〕の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグを提供することにある。
〔ここで、L1、L2はそれぞれ独立してフェニル、ナフチル、イミダゾリル、ベンゾイミダゾリル、−フェニル−イミダゾリル−、イミダゾピリジル、キナゾリノニル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルからなる群より選ばれる基であり、前記のフェニル、ナフチル、イミダゾリル、ベンゾイミダゾリル、−フェニル−イミダゾリル−、イミダゾピリジル、キナゾリノニル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−10アルキル、C3−10シクロアルキル、C3−10ヘテロシクロアルキル、C1−10アルコキシ、ハロ- C1−10アルキル、ヒドロキシ−C1−10アルキル、アミノ−C1−10アルキル、カルボキシ−C1−10アルキル、シアノ−C1−10アルキル、ニトロ-C1−10アルキル、C3−10シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−10ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル、C1−10アルコキシ−C1−6アルキル、モノC1−10アルキルアミノ、モノC1−10アルキルアミノ−C1−6アルキル、ジC1−10アルキルアミノ、ジC1−10アルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−10アルキルアシル、C1−10アルキルアシル−C1−6アルキル、C1−10アルコキシアシル、C1−10アルコキシアシル−C1−6アルキル、C1−10アルキルアシルオキシ、C1−10アルキルアシルオキシ−C1−6アルキル、アミノアシル、アミノアシル−C1−6アルキル、モノC1−10アルキルアミノアシル、モノC1−10アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、ジC1−10アルキルアミノアシル、ジC1−10アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、C1−10アルキルアシルアミノ、C1−10アルキルアシルアミノ−C1−6アルキルで置換されていてもよく;
好ましくは、L1、L2はそれぞれ独立してフェニル、ナフチル、イミダゾリル、1H−ベンゾ[d]イミダゾリル、5−フェニル−1H−イミダゾリル、1H−イミダゾ[4,5−b]ピリジル、キナゾリン−4(3H)オンイル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルからなる群より選ばれる基であり、前記のフェニル、ナフチル、イミダゾリル、1H−ベンゾ[d]イミダゾリル、5−フェニル−1H−イミダゾリル、1H−イミダゾ[4,5−b]ピリジル、キナゾリン−4(3H)オンイル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、アミノ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、シアノ−C1−6アルキル、ニトロ−C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、モノC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシル、C1−6アルキルアシル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルコキシアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルオキシ、C1−6アルキルアシルオキシ−C1−6アルキル、アミノアシル、アミノアシル−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルアミノ、C1−6アルキルアシルアミノ−C1−6アルキルで置換されていてもよく;
さらに好ましくは、L1、L2はそれぞれ独立して以下の基:
〔ただし、R7とR8はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、カルボキシアルキル、シアノアルキル、ニトロアルキル、シクロアルキルアルキル、ヘテロシクロアルキルアルキル、アルコキシアルキル、モノアルキルアミノ、モノアルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノ、ジアルキルアミノアルキル、アルキルアシル、アルキルアシルアルキル、アルコキシアシル、アルコキシアシルアルキル、アルキルアシルオキシ、アルキルアシルオキシアルキル、アミノアシル、アミノアシルアルキル、モノアルキルアミノアシル、モノアルキルアミノアシルアルキル、ジアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシルアルキル、アルキルアシルアミノ、アルキルアシルアミノアルキルからなる群より選ばれる基であり;好ましくは、R7とR8はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、アミノ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、シアノ−C1−6アルキル、ニトロ−C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、モノC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシル、C1−6アルキルアシル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルコキシアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルオキシ、C1−6アルキルアシルオキシ−C1−6アルキル、アミノアシル、アミノアシル−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルアミノ、C1−6アルキルアシルアミノ−C1−6アルキルからなる群より選ばれる基である。〕から選ばれる〕およびその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグである。
〔ただし、
R1、R2はそれぞれ独立して水素、C1−10アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−10アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
好ましくは、R1、R2はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C1−6シクロアルキル、C1−6ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、例えはメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ヒドロキシ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアシル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル、C1−6アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
さらに好ましくは、R1、R2はそれぞれ独立して水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニル、N−アルキルピペラジニル、フェニル、ナフチル、ピロリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、ピリジルからなる群より選ばれる基であり、前記のメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニル、N−アルキルピペラジニル、フェニル、ナフチル、ピロリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、ピリジルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ヒドロキシ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノで置換されていてもよい。〕およびその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグである。
〔ただし、
R3、R4はそれぞれ独立して水素、C1−10アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−10アルキル、C3−8シクロアルキルまたはC3−8ヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく;
さらに好ましくは、R3、R4はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−6アルキル、C3−7シクロアルキルまたはC3−7ヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく;
よりさらに好ましくは、R3、R4はそれぞれ独立して水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニルからなる群より選ばれる基であり、前記のメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニル、N−アルキルピペラジニル、C1−6アルコキシ、フェニル、ヘテロアリールで置換されていてもよい。〕およびその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグである。
〔ただし、
R5、R6はそれぞれ独立して水素、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、C1−10アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、mとnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とC3−8シクロアルキルまたはC3−8ヘテロシクロアルキルを形成してもよく;前記のヒドロキシ、アミノ、C1−10アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
好ましくは、R5、R6はそれぞれ独立して水素、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、C1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、mとnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とC3−6シクロアルキルまたはC3−6ヘテロシクロアルキルを形成してもよく;前記のヒドロキシ、アミノ、C1−6アルキル、C3−7シクロアルキル、C3−7ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
よりさらに好ましくは、R5、R6はそれぞれ独立して水素、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、1,3−ジオキソラニル、ピペリジニル、ピペラジニル、N−アルキルピペラジニル、1,3−ジオキサニル、フッ素、塩素、メトキシメチル、メトキシエチル、メトキシプロピル、エトキシメチル、エトキシエチル、エトキシプロピル、フェニル、ナフチル、ピロリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、ピリジルからなる群より選ばれる基であり、或いはmまたはnが2である場合、
〔ただし、
から選ばれ、前記の置換基はハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノからなる群より選ばれる基である。〕またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグが提供される。
C*はS配置であり;
L1、L2はそれぞれ独立してアリール、ヘテロアリール、−アリール−アリール−、−アリール−ヘテロアリール−、−ヘテロアリール−ヘテロアリール−からなる群より選ばれる基であり、前記のアリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、カルボキシアルキル、シアノアルキル、ニトロアルキル、シクロアルキルアルキル、ヘテロシクロアルキルアルキル、アルコキシアルキル、モノアルキルアミノ、モノアルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノ、ジアルキルアミノアルキル、アルキルアシル、アルキルアシルアルキル、アルコキシアシル、アルコキシアシルアルキル、アルキルアシルオキシ、アルキルアシルオキシアルキル、アミノアシル、アミノアシルアルキル、モノアルキルアミノアシル、モノアルキルアミノアシルアルキル、ジアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシルアルキル、アルキルアシルアミノ、アルキルアシルアミノアルキルで置換されていてもよく;
p、qはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ;
R1、R2はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
R3、R4はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく;
R5、R6はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、mとnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とシクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルを形成してもよく;前記のヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよい。〕の化合物およびその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグが提供されている、
〔ただし、
p、qはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ;
L1、L2はそれぞれ独立してフェニル、ナフチル、イミダゾリル、ベンゾイミダゾリル、−フェニル−イミダゾリル−、イミダゾピリジル、キナゾリノニル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルからなる群より選ばれる基であり、前記のフェニル、ナフチル、イミダゾリル、ベンゾイミダゾリル、−フェニル−イミダゾリル−、イミダゾピリジル、キナゾリノニル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、アミノ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、シアノ−C1−6アルキル、ニトロ−C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、モノC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシル、C1−6アルキルアシル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルコキシアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルオキシ、C1−6アルキルアシルオキシ−C1−6アルキル、アミノアシル、アミノアシル−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルアミノ、C1−6アルキルアシルアミノ−C1−6アルキルで置換されていてもよく;
R1、R2はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C1−8シクロアルキル、C1−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ヒドロキシ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアシル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル、C1−6アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
R3、R4はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−6アルキル、C3−8シクロアルキルまたはC3−8ヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく;
R5、R6はそれぞれ独立して水素、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、mとnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とC3−8シクロアルキルまたはC3−8ヘテロシクロアルキルを形成してもよく;前記のヒドロキシ、アミノ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルキル、カルボキシC1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアシル、C1−6アルコキシアシルC1−6アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル、C1−6アルキルアシルアミノで置換されていてもよい。〕またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグである。
〔ただし、
L1、L2はそれぞれ独立して以下の基:
(ただし、R7和R8はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ハロ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、C1−6アルコキシ−C1−6アルキルからなる群より選ばれる基である。)から選ばれ;
R1、R2はそれぞれ独立して水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニルからなる群より選ばれる基であり、前記のメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、sec-ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、フェニルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、ヒドロキシ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアシル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル、C1−6アルキルアシルアミノで置換されていてもよく;
R3、R4はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6シクロアルキル−C1−6アルキル−、C3−6ヘテロシクロアルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル−からなる群より選ばれる基であり、前記のC1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6シクロアルキル−C1−6アルキル−、C3−6ヘテロシクロアルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル−は一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく;
R5、R6はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシハロアルキル、シアノC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、アミノC1−6アルキル、カルボキシC1−6アルキル、ニトロ−C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキルからなる群より選ばれる基であり、或いはmまたはnが2である場合、
R21、R22はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、トリフルオロメタンスルホナート基、メシラート基、パラトシレート基及び
ステップ2 (2S,2'S)−2,2'−(6,6'−(9,9,10,10−テトラフルオロ−9,10−ジヒドロフェナントレン−2,7−ジイル)ビス(1H−ベンゾ[d]イミダゾール−6,2−ジイル))ジピロールの調製
1.3 試薬
Claims (12)
- 一般式I:許容可能
〔ただし、
L1、L2はそれぞれ独立してアリール、ヘテロアリール、−アリール−アリール−、−アリール−ヘテロアリール−、−ヘテロアリール−ヘテロアリール−からなる群より選ばれる基であり、前記のアリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、カルボキシアルキル、シアノアルキル、ニトロアルキル、シクロアルキルアルキル、ヘテロシクロアルキルアルキル、アルコキシアルキル、モノアルキルアミノ、モノアルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノ、ジアルキルアミノアルキル、アルキルアシル、アルキルアシルアルキル、アルコキシアシル、アルコキシアシルアルキル、アルキルアシルオキシ、アルキルアシルオキシアルキル、アミノアシル、アミノアシルアルキル、モノアルキルアミノアシル、モノアルキルアミノアシルアルキル、ジアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシルアルキル、アルキルアシルアミノ、アルキルアシルアミノアルキルで置換されていてもよく、
p、qはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、
R1、R2はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよく、
R3、R4はそれぞれ独立して水素、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のアルキル、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく、および
R5、R6はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、mとnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とシクロアルキルまたはヘテロシクロアルキルを形成してもよく、前記のヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、アルコキシアルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ヒドロキシアルキル、カルボキシアルキル、モノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、アルキルアシル、アルコキシアシル、アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシル、アルキルアシルアミノで置換されていてもよい〕で表される化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ許容可能。 - 前記の化合物が式Ia許容可能
〔ただし、C*はS配置である〕で表される化合物である、請求項1に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ。。 - L1、L2はそれぞれ独立してフェニル、ナフチル、イミダゾリル、ベンゾイミダゾリル、−フェニル−イミダゾリル−、イミダゾピリジル、キナゾリノニル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルからなる群より選ばれる基であり、前記のフェニル、ナフチル、イミダゾリル、ベンゾイミダゾリル、−フェニル−イミダゾリル−、イミダゾピリジル、キナゾリノニル、ピロリル、イミダゾロニル、フラニル、チエニル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソオキサゾリル、イソチアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−10アルキル、C3−10シクロアルキル、C3−10ヘテロシクロアルキル、C1−10アルコキシ、ハロ−C1−10アルキル、ヒドロキシ−C1−10アルキル、アミノ−C1−10アルキル、カルボキシ−C1−10アルキル、シアノ−C1−10アルキル、ニトロ−C1−10アルキル、C3−10シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−10ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル、C1−10アルコキシ−C1−6アルキル、モノC1−10アルキルアミノ、モノC1−10アルキルアミノ−C1−6アルキル、ジC1−10アルキルアミノ、ジC1−10アルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−10アルキルアシル、C1−10アルキルアシル−C1−6アルキル、C1−10アルコキシアシル、C1−10アルコキシアシル−C1−6アルキル、C1−10アルキルアシルオキシ、C1−10アルキルアシルオキシ−C1−6アルキル、アミノアシル、アミノアシル−C1−6アルキル、モノC1−10アルキルアミノアシル、モノC1−10アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、ジC1−10アルキルアミノアシル、ジC1−10アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、C1−10アルキルアシルアミノ、C1−10アルキルアシルアミノ−C1−6アルキルで置換されていてもよく、
R1、R2はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアシル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル、C1−6アルキルアシルアミノで置換されていてもよく、
R3、R4はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、前記のC1−6アルキル、C3−8シクロアルキルまたはC3−8ヘテロシクロアルキルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、アリール、ヘテロアリールで置換されていてもよく、および
R5、R6はそれぞれ独立して水素、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールからなる群より選ばれる基であり、ただし、m及びnはそれぞれ独立して1、2及び3から選ばれ、mまたはnが2である場合、各R5またはR6はそれに接続されたC原子とC3−8シクロアルキルまたはC3−8ヘテロシクロアルキルを形成してもよく、前記のヒドロキシ、アミノ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリールは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシC1−6アルキル、カルボキシC1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ、C1−6アルキルアシル、C1−6アルコキシアシルC1−6アルキルアシルオキシ、アミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル、C1−6アルキルアシルアミノで置換されていてもよい、請求項1または2に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ。 - L1、L2はそれぞれ独立して以下:許容可能
〔ただし、R7和R8はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アルコキシ、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アミノアルキル、カルボキシアルキル、シアノアルキル、ニトロアルキル、シクロアルキルアルキル、ヘテロシクロアルキルアルキル、アルコキシアルキル、モノアルキルアミノ、モノアルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノ、ジアルキルアミノアルキル、アルキルアシル、アルキルアシルアルキル、アルコキシアシル、アルコキシアシルアルキル、アルキルアシルオキシ、アルキルアシルオキシアルキル、アミノアシル、アミノアシルアルキル、モノアルキルアミノアシル、モノアルキルアミノアシルアルキル、ジアルキルアミノアシル、ジアルキルアミノアシルアルキル、アルキルアシルアミノ、アルキルアシルアミノアルキルからなる群より選ばれる基であり、好ましくは、R7和R8はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシ、ハロ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、アミノ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、シアノ−C1−6アルキル、ニトロ−C1−6アルキル、C3−8シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−8ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、モノC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノ−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシル、C1−6アルキルアシル−C1−6アルキル、C1−6アルコキシアシル、C1−6アルコキシアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルオキシ、C1−6アルキルアシルオキシ−C1−6アルキル、アミノアシル、アミノアシル−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノアシル、モノC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、ジC1−6アルキルアミノアシル、ジC1−6アルキルアミノアシル−C1−6アルキル、C1−6アルキルアシルアミノ、C1−6アルキルアシルアミノ−C1−6アルキルからなる群より選ばれる基である〕の基から選ばれる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ。 - R1、R2はそれぞれ独立して水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニル、N−アルキルピペラジニル、フェニル、ナフチル、ピロリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、ピリジルからなる群より選ばれる基であり、前記のメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニル、N−アルキルピペラジニル、フェニル、ナフチル、ピロリル、チエニル、チアゾリル、オキサゾリル、ピリジルは、一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、ヒドロキシ−C1−6アルキル、カルボキシ−C1−6アルキル、モノC1−6アルキルアミノ、ジC1−6アルキルアミノで置換されていてもよい、請求項1〜4のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ。
- R3、R4はそれぞれ独立して水素、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニルからなる群より選ばれる基であり、前記のメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、tert-ブチル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニルは一つまたは複数のハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルキル、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、テトラヒドロピロリジニル、テトラヒドロフラニル、テトラヒドロチエニル、テトラヒドロチアゾリル、テトラヒドロオキサゾリル、ピペリジニル、ピペラジニル、N−アルキルピペラジニル、C1−6アルコキシ、フェニル、ヘテロアリールで置換されていてもよい、請求項1〜5のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ。
- R5、R6はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、シアノ、ヒドロキシ、アミノ、カルボキシ、ニトロ、C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル、C1−6アルコキシハロアルキル、シアノC1−6アルキル、ヒドロキシC1−6アルキル、アミノC1−6アルキル、カルボキシC1−6アルキル、ニトロ−C1−6アルキル、C3−6シクロアルキル−C1−6アルキル、C3−6ヘテロシクロアルキル−C1−6アルキルからなる群より選ばれる基であり、或いはmまたはnが2である場合、
はそれぞれ独立してアザスピロアルキル、オキサアザスピロアルキル及びアザビシクロアルキルからなる群より選ばれる基であり、好ましくは、前記のアザスピロアルキルはアザスピロ[2.4]ヘプチル、アザスピロ[3.4]オクチル、アザスピロ[4.4]ノニル、アザスピロ[2.5]オクチル、アザスピロ[3.5]ノニル、アザスピロ[4.5]デシル、アザスピロ[2.6]ノニルまたはアザスピロ[3.6]デシルであり、前記のオキサアザスピロアルキルはオキサ−アザスピロ[2.4]ヘプチル、オキサ−アザスピロ[3.4]オクチル、オキサ−アザスピロ[4.4]ノニル、ジオキサ−アザスピロ[4.4]ノニル、オキサ−アザスピロ[4.5]デシル、ジオキサ−アザスピロ[4.5]デシルまたはトリオキサ−アザスピロ[4.5]デシルであり、かつ、前記のアザビシクロアルキルはアザビシクロ[3.1.0]ヘキサン、アザビシクロ[3.2.0]ヘプチル、オクタヒドロシクロペンタピロリル、オクタヒドロ−1H−イソインドリル、オクタヒドロ−1H−インドリル、アザビシクロ[2.2.1]ヘプチルである、請求項1〜6のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ。 - 前記の化合物は以下の化合物:
から選ばれる、請求項1に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグを調製するための中間体II:
〔ただし、R21、R22はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、トリフルオロメタンスルホナート基、メシラート基、パラトシレート基及び
からなる群より選ばれる基であり、R31、R32はそれぞれ独立して水素、C1−6アルキルからなる群より選ばれる基であり、或いはR31、R32は、これらに接続された原子と共に環化して、一つまたは複数のC1−6アルキル、ハロゲン、アミノ、カルボキシ、シアノ、ニトロ、C1−6アルコキシのいずれかに置換された5〜7元の複素環を構成し;好ましくは、R21、R22はそれぞれ独立して水素、塩素、臭素、ヨウ素または
からなる群より選ばれる基である〕で表される化合物。 - 請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグおよび薬用可能なキャリアを含む医薬組成物。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグまたは請求項10に記載の医薬組成物がC型肝炎ウイルスによって引き起こされる疾患を治療または予防するための薬物の調製における応用。
- 必要がある個体に治療及び/又は予防するための有效量の請求項1〜8のいずれか1項に記載の化合物またはその薬学的に許容可能な塩、異性体、溶媒和物、結晶またはプロドラッグ或いは請求項10に記載の医薬組成物を投与することを含むHCV感染を治療及び/又は予防する方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CN201310754318.4 | 2013-12-31 | ||
| CN201310754318 | 2013-12-31 | ||
| PCT/CN2014/095043 WO2015101215A1 (zh) | 2013-12-31 | 2014-12-26 | 9,9,10,10-四氟-9,10二氢菲类丙型肝炎病毒抑制剂及其应用 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2017536329A true JP2017536329A (ja) | 2017-12-07 |
| JP2017536329A5 JP2017536329A5 (ja) | 2018-01-25 |
Family
ID=53493209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016531709A Pending JP2017536329A (ja) | 2013-12-31 | 2014-12-26 | 9,9,10,10−テトラフルオロ−9,10−ジヒドロフェナントレン類c型肝炎ウイルス阻害剤およびその応用 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US9512108B2 (ja) |
| EP (1) | EP3091010A4 (ja) |
| JP (1) | JP2017536329A (ja) |
| KR (1) | KR101857689B1 (ja) |
| CN (2) | CN105873922B (ja) |
| AU (1) | AU2014375584B2 (ja) |
| CA (1) | CA2935089C (ja) |
| TW (1) | TWI532735B (ja) |
| WO (1) | WO2015101215A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107266424A (zh) * | 2016-04-07 | 2017-10-20 | 南京圣和药业股份有限公司 | 二氢菲类化合物及其制备方法 |
| CN108623569A (zh) * | 2017-03-21 | 2018-10-09 | 南京圣和药业股份有限公司 | 9,10-二氢菲类化合物的制备方法 |
| CN108619102A (zh) * | 2017-03-21 | 2018-10-09 | 南京圣和药业股份有限公司 | 一种包含丙型肝炎病毒抑制剂的药物组合物及其制备方法 |
| CN108623568B (zh) * | 2017-03-21 | 2022-04-19 | 南京汇诚制药有限公司 | 9,10二氢菲类丙型肝炎病毒抑制剂的盐型及其制备 |
| CN108623570A (zh) * | 2017-03-21 | 2018-10-09 | 南京圣和药业股份有限公司 | 9,10-二氢菲类化合物、其制备方法及用途 |
| CN109419806B (zh) * | 2017-08-23 | 2023-06-20 | 南京圣和药业股份有限公司 | 抗病毒组合物及其应用 |
| CN114890916A (zh) * | 2022-04-25 | 2022-08-12 | 常州吉恩药业有限公司 | 一种n-甲氧羰基-l-叔亮氨酸的制备方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11508890A (ja) * | 1995-07-04 | 1999-08-03 | ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト | フッ化フェナントレン誘導体、およびその液晶混合物における使用 |
| JP2002255870A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-09-11 | Air Products & Chemicals Inc | 隣位のジフルオロ芳香族化合物およびその中間体の合成 |
| JP2012526838A (ja) * | 2009-05-13 | 2012-11-01 | ギリアード サイエンシーズ, インコーポレイテッド | 抗ウイルス化合物 |
| JP2013542996A (ja) * | 2010-11-17 | 2013-11-28 | ギリアード サイエンシーズ, インコーポレイテッド | 抗ウイルス化合物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| PH12014500386A1 (en) * | 2011-08-24 | 2019-10-07 | Glaxosmithkline Llc | Combination treatment for hepatitis c |
-
2014
- 2014-12-26 US US15/030,990 patent/US9512108B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2014-12-26 AU AU2014375584A patent/AU2014375584B2/en not_active Ceased
- 2014-12-26 JP JP2016531709A patent/JP2017536329A/ja active Pending
- 2014-12-26 CA CA2935089A patent/CA2935089C/en not_active Expired - Fee Related
- 2014-12-26 CN CN201480071487.0A patent/CN105873922B/zh active Active
- 2014-12-26 KR KR1020167011524A patent/KR101857689B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 2014-12-26 EP EP14876481.4A patent/EP3091010A4/en not_active Withdrawn
- 2014-12-26 WO PCT/CN2014/095043 patent/WO2015101215A1/zh not_active Ceased
- 2014-12-29 CN CN201410835606.7A patent/CN104744444B/zh active Active
- 2014-12-31 TW TW103146591A patent/TWI532735B/zh not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11508890A (ja) * | 1995-07-04 | 1999-08-03 | ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト | フッ化フェナントレン誘導体、およびその液晶混合物における使用 |
| JP2002255870A (ja) * | 2001-01-23 | 2002-09-11 | Air Products & Chemicals Inc | 隣位のジフルオロ芳香族化合物およびその中間体の合成 |
| JP2012526838A (ja) * | 2009-05-13 | 2012-11-01 | ギリアード サイエンシーズ, インコーポレイテッド | 抗ウイルス化合物 |
| JP2013542996A (ja) * | 2010-11-17 | 2013-11-28 | ギリアード サイエンシーズ, インコーポレイテッド | 抗ウイルス化合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO2015101215A1 (zh) | 2015-07-09 |
| CN105873922B (zh) | 2018-08-14 |
| AU2014375584A1 (en) | 2016-07-07 |
| CA2935089A1 (en) | 2015-07-09 |
| KR101857689B1 (ko) | 2018-05-14 |
| US9512108B2 (en) | 2016-12-06 |
| KR20160058187A (ko) | 2016-05-24 |
| US20160297804A1 (en) | 2016-10-13 |
| EP3091010A4 (en) | 2017-10-04 |
| AU2014375584B2 (en) | 2017-11-09 |
| HK1222845A1 (zh) | 2017-07-14 |
| CA2935089C (en) | 2018-11-27 |
| EP3091010A1 (en) | 2016-11-09 |
| TW201524973A (zh) | 2015-07-01 |
| CN104744444A (zh) | 2015-07-01 |
| CN104744444B (zh) | 2019-02-26 |
| CN105873922A (zh) | 2016-08-17 |
| TWI532735B (zh) | 2016-05-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2017536329A (ja) | 9,9,10,10−テトラフルオロ−9,10−ジヒドロフェナントレン類c型肝炎ウイルス阻害剤およびその応用 | |
| TWI438200B (zh) | C型肝炎病毒抑制劑 | |
| ES2383388T3 (es) | Inhibidores del virus de la hepatitis C | |
| CN104136433B (zh) | 具有杂三环部分的抗病毒化合物 | |
| CN104725365B (zh) | 丙型肝炎病毒抑制剂及其应用 | |
| AU2011232331A1 (en) | Analogues for the treatment or prevention of Flavivirus infections | |
| SG171890A1 (en) | Inhibitors of hcv ns5a | |
| KR20120034603A (ko) | C형 간염 바이러스 억제제 | |
| CN103420991B (zh) | 作为丙型肝炎抑制剂的吡咯烷衍生物及其在药物中的应用 | |
| KR20120130173A (ko) | 플라비바이러스 감염을 치료 또는 예방하기 위한 유사체들 | |
| KR20140053166A (ko) | C형 간염 바이러스 억제제로서 스피로 화합물 | |
| AU2011284857A1 (en) | Hetero-bicyclic derivatives as HCV inhibitors | |
| CN105384792B (zh) | 作为丙型肝炎抑制剂的化合物及其在药物中的应用 | |
| CN106008552B (zh) | 苯并[e]吡唑并[1,5-c][1,3]噁嗪类化合物及其应用 | |
| CA2951317A1 (en) | Hcv inhibitory chemical compounds, pharmaceutical compositions and applications thereof | |
| CN108349945B (zh) | Hcv抑制剂、其制备方法与应用 | |
| HK1222845B (zh) | 9,9,10,10-四氟-9,10二氢菲类丙型肝炎病毒抑制剂及其应用 | |
| CN105085493A (zh) | 作为丙型肝炎抑制剂的螺环化合物及其在药物中的应用 | |
| CN108348504B (zh) | 具有抑制hcv活性的化合物及其制备方法和应用 | |
| CN105985355B (zh) | 稠合三环类肝炎病毒抑制剂及其应用 | |
| CN107074876A (zh) | 一类抑制丙肝病毒的大环状杂环化合物及其制备和用途 | |
| HK1179266A (en) | Analogues for the treatment or prevention of flavivirus infections | |
| TW201238961A (en) | Analogues for the treatment or prevention of flavivirus infections |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160715 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161108 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161122 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161205 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160721 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20170525 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20170525 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170704 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171002 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180403 |