JP2018129945A - モータシステム - Google Patents

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裕孝 久保田
Hirotaka Kubota
裕孝 久保田
高田 潤一
Junichi Takada
潤一 高田
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Abstract

【課題】故障の状態を詳細に判別し、動作を適切に補償することが可能なモータシステムを提供する。
【解決手段】ロータ10と、複数の第一巻線部11を有する第一巻線回路系統C1と、第一インバータ3と、第一巻線部11を流れる電流の周期を計測する複数の第一電流センサ4と、第一巻線回路系統C1と並列に設けられた複数の第二巻線部12を有する第二巻線回路系統C2と、第二インバータ5と、第二巻線部12を流れる電流の周期を計測する複数の第二電流センサ6と、ロータ10の回転速度を計測する速度計測部9と、電流の周期、及び回転速度に基づいて故障の有無を判定し、故障があると判定された場合に、第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2のうち、故障が生じていない系統の動作を制御する制御装置90と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、モータシステムに関する。
航空機やロケット等のように、特に高い信頼性が要求される機械では、点検のしやすさや省エネ化を実現するために、駆動部品として電動モータ(電動アクチュエータ)が適用される場合がある。近年、電動モータの信頼性を高めるために、例えば複数の電動モータを冗長構成で用いる例が実用化されている。このような技術の具体例として、下記特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1には、2つのモータを備える冗長モータ装置が開示されている。この装置では、2つのモータを流れる電流量の合計値が計測され、当該電流値が半減した場合に、いずれか一方のモータが故障したと判定され、故障していないモータによって全体としての出力が補償される。
ところで、モータの故障には、大別してオープン故障とショート故障の2つがあることが知られている。オープン故障とは、巻線に断線が生じる等して、巻線に電流が流れない状態を指す。一方で、ショート故障とは、巻線同士の間に短絡が生じる等して、当該巻線に不正な電流が流れている状態を指す。故障発生後のリカバリーや補償動作を適切に選択する上では、このような故障の種類を判別することが肝要である。そこで、特許文献2に開示された装置では、複数のモータを備える装置において、各モータの相電流の値と、予め定められた閾値とに基づいて、オープン故障かショート故障かを判別する構成を採っている。
ここで、ショート故障には、さらに相間短絡とレアショート(layer short)という各現象が含まれていることが知られている。相間短絡とは、多相モータの相間で短絡が生じた状態を指す。レアショートとは、同一相の巻線内で短絡が生じた状態を指す。
特許第3998478号公報 特開2015−109775号公報
しかしながら、特許文献1、特許文献2に記載された技術を用いた場合、オープン故障とショート故障との判別はできるものの、ショート故障である場合に、さらに相間短絡とレアショートとの判別ができない。したがって、故障の種類に応じた補償動作を行うことができない。このため、上記特許文献1、特許文献2に記載された装置には依然として改善の余地がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、故障の状態を詳細に判別し、動作を適切に補償することが可能なモータシステムを提供することを目的とする。
本発明のモータシステムは、永久磁石を有し、回転可能に支持されたロータと、前記ロータの周囲に設けられた複数の第一巻線部を有する第一巻線回路系統と、各前記第一巻線部に、互いに位相の異なる交流電流を供給する第一インバータと、各前記第一巻線部を流れる電流の周期を計測する複数の第一電流センサと、前記第一巻線回路系統と並列に設けられ、かつ前記ロータの周囲に設けられた複数の第二巻線部を有する第二巻線回路系統と、各前記第二巻線部に、互いに位相の異なる交流電流を供給する第二インバータと、各前記第二巻線部を流れる電流の周期を計測する複数の第二電流センサと、前記第一巻線回路系統を通電状態と非通電状態との間で切り替える第一主切替部と、前記第二巻線回路系統を通電状態と非通電状態との間で切り替える第二主切替部と、前記ロータの回転速度を計測する速度計測部と、前記電流の周期、及び前記回転速度に基づいて前記第一巻線回路系統及び前記第二巻線回路系統の故障の有無を判定し、故障があると判定された場合に、前記第一巻線回路系統及び前記第二巻線回路系統のうち、故障が生じていない系統の動作を制御する制御装置と、を備え、前記第一巻線回路系統は、前記第一主切替部側とは反対側であって、各前記第一巻線部同士の間に設けられ、各前記第一巻線部同士の間の通電状態と非通電状態とを切り替える第一副切替部を有し、前記第二巻線回路系統は、前記第二主切替部側とは反対側であって、各前記第二巻線部同士の間に設けられ、各前記第二巻線部同士の間の通電状態と非通電状態とを切り替える第二副切替部を有し、前記制御装置は、前記回転速度に基づいて、閾値を算出する閾値算出部と、前記電流の周期と前記閾値とを比較する比較判定部と、前記比較判定部によって、前記周期が前記閾値以上であると判定された場合に、相間短絡が発生したと判断して、前記第一副切替部及び前記第二副切替部のうち、故障が生じている系統側を非通電状態とする動作補償部と、を有する。
この構成によれば、第一巻線回路系統及び第二巻線回路系統のいずれか一方に故障が生じた場合、第一主切替部、又は第二主切替部の通電/非通電状態を切り替えることにより、当該故障が生じた側の回路系統から故障が生じていない側の回路系統に運転を切り替えることができる。これにより、モータシステムの可用性を高めることができる。
さらに、比較判定部により、閾値と故障が生じた側の回路系統における電流の周期とを比較することにより、故障の種類を判別することができる。具体的には、周期が閾値以上であると判定された場合に、当該回路系統に相間短絡が発生したと判断される。
ここで、相間短絡が生じた場合、相間短絡が生じた相同士により、相対的に大きなコイルが形成されてしまう。このコイルに対して、稼働中の回路系統からの磁力線が交差すると電磁誘導が生じ、当該稼働中の回路系統内の電流にノイズとしての誘導電流が生じてしまう。
そこで、比較判定部により相間短絡が生じたと判定された場合、動作補償部が、第一副切替部及び第二副切替部のうちの故障した側を非通電状態に切り替えることにより、故障した回路系統における相間の電気的接続を遮断する。これにより、上述した相間短絡による大きなコイルの形成が回避される。すなわち、稼働中の回路系統におけるノイズの発生を抑制することができる。したがって、モータシステムをより安定的に運転することができる。
本発明のモータシステムでは、各前記第一巻線部は、該第一巻線部を複数の区間に分け、かつ該区間同士の通電状態と非通電状態とを切り替える第三副切替部を有し、各前記第二巻線部は、該第二巻線部を複数の区間に分け、かつ該区間同士の通電状態と非通電状態とを切り替える第四副切替部を有し、前記動作補償部は、前記比較判定部によって、前記周期が前記閾値よりも小さいと判定された場合に、レアショートが発生したと判断して、前記第三副切替部及び前記第四副切替部のうち、故障が生じている系統側を非通電状態としてもよい。
この構成によれば、比較判定部により、閾値と故障が生じた側の回路系統における電流の周期とを比較することにより、故障の種類を判別することができる。具体的には、周期が閾値よりも小さいと判定された場合に、当該回路系統にレアショートが発生したと判断される。レアショートが発生した場合、レアショートが生じた相により、相対的に大きなコイルが形成されてしまう。このコイルに対して、稼働中の回路系統からの磁力線が交差すると電磁誘導が生じ、当該稼働中の回路系統内の電流にノイズとしての誘導電流が生じてしまう。
そこで、比較判定部によりレアショートが生じたと判定された場合、動作補償部が、第三副切替部及び第四副切替部のうちの故障した側を非通電状態に切り替えることにより、故障した回路系統の各相における区画同士を電気的に分断する。これにより、上述した相間短絡による大きなコイルの形成が回避される。すなわち、稼働中の回路系統におけるノイズの発生を抑止することができる。したがって、モータシステムをより安定的に運転することができる。
本発明のモータシステムでは、前記閾値算出部は、前記回転速度に基づいて、以下の(1)式により、前記閾値を算出してもよい。
閾値=60/(N×p×0.8) ・・・(1)
なお、Nは回転数であり、pは前記永久磁石の極対数である。
この構成によれば、モータ回転速度のみに基づいて、閾値を簡便かつ高精度で算出することができる。
本発明のモータシステムでは、前記第一巻線回路系統は、3つの前記第一巻線部を有し、前記第一インバータは、3相交流の電流を各前記第一巻線部に供給し、前記第二巻線回路系統は、3つの前記第二巻線部を有し、前記第二インバータは、3相交流の電流を各前記第二巻線部に供給してもよい。
この構成によれば、より安定的に運転することが可能なモータシステムを得ることができる。
本発明によれば、故障の状態を詳細に判別し、動作を適切に補償することが可能なモータシステムを提供することができる。
図1は、本発明の実施形態に係るモータシステムの全体構成図である。 図2は、本発明の実施形態に係るモータシステムの要部拡大図である。 図3は、本発明の実施形態に係るモータシステムの要部拡大図である。 図4は、本発明の実施形態に係るモータシステムの要部拡大図である。 図5は、本発明の実施形態に係るモータシステムの要部拡大図である。 図6は、本発明の実施形態に係るモータシステムの機能ブロック図である。 図7は、相間短絡時とレアショート時における電流周期の一例を示す説明図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明するが、本発明は以下実施形態の構成に限定されない。以下で説明する一部の構成要素を用いない構成を採ることも可能である。
図1を参照して、本実施形態に係るモータシステム1について説明する。同図に示すように、モータシステム1は、モータ2と、第一インバータ3と、第一電流センサ4と、第二インバータ5と、第二電流センサ6と、第一主切替部7と、第二主切替部8と、速度計測部9と、制御装置90と、を備えている。
モータ2は、3相交流のモータであり、互いに位相の異なる交流電流が供給されることで内部のロータ10が自身の軸線回りに回転駆動される。より具体的には、モータ2は、ロータ10と、ロータ10の周囲に設けられた第一巻線部11及び第二巻線部12と、これらを外周側から覆うハウジング13と、を有している。
ロータ10は、永久磁石(不図示)を有している。本実施形態では、永久磁石の極対数は1である。すなわち、この永久磁石は、N極とS極とを1つずつ有している。なお、永久磁石の極対数、及びロータ10の周囲に設けられた巻線が生じる回転磁界の極対数は本実施形態によっては限定されず、2以上であってもよい。永久磁石に対して、通電された第一巻線部11又は第二巻線部12の磁力が作用することによって、ロータ10は回転する。
第一巻線部11は、銅線を複数回巻掛けることにより構成されたコイルであり、ロータ10の回転方向に沿って等間隔をあけて複数が配列されている。本実施形態では、3つの第一巻線部11が120°の角度をあけてハウジング13内に設けられている。3つの第一巻線部11は、第一中性点P1で互いに電気的に接続されている。すなわち、この第一中性点P1を中心として、3つの第一巻線部11が放射状に配列されている。これら3つの第一巻線部11は、供給される電流の位相が互いに異なっている。以降の説明では、各第一巻線部11に流れる電流の位相をそれぞれU相、V相、W相と呼ぶことがある。
各第一巻線部11の両端のうち、第一中性点P1とは反対側の端部は、後述する第一主切替部7としてのスイッチ素子を介して第一インバータ3に接続されている。この第一インバータ3と各第一巻線部11をつなぐ回路を、第一巻線回路系統C1と呼ぶ。第一巻線部11は、第一巻線回路系統C1の一部である。
第二巻線部12は、第一巻線部11と同様に、銅線を複数回巻掛けることにより構成されたコイルであり、ロータ10の回転方向に沿って等間隔をあけて複数が配列されている。本実施形態では、3つの第二巻線部12が120°の角度をあけてハウジング13内に設けられている。3つの第二巻線部12は、第二中性点P2で互いに電気的に接続されている。すなわち、この第二中性点P2を中心として、3つの第二巻線部12が放射状に配列されている。これら3つの第二巻線部12は、供給される電流の位相が互いに異なっている。以降の説明では、各第二巻線部12に流れる電流の位相をそれぞれU相、V相、W相と呼ぶことがある。
各第二巻線部12の両端のうち、第二中性点P2とは反対側の端部は、後述する第二主切替部8としてのスイッチ素子を介して第二インバータ5に接続されている。この第二インバータ5と各第二巻線部12をつなぐ回路を、第二巻線回路系統C2と呼ぶ。第二巻線部12は、第二巻線回路系統C2の一部である。
さらに、図2に示すように、第一巻線回路系統C1は、第一副切替部14としての他のスイッチ素子を有している。第一副切替部14は、3つの第一巻線部11の中性点の近傍に設けられ、これら第一巻線部11同士の間の通電状態と非通電状態とを切り替えるためのスイッチ素子である。すなわち、第一副切替部14をON状態とすることにより、3つの第一巻線部11同士が互いに通電状態となる。一方で、第一副切替部14をOFF状態とすることにより、3つの第一巻線部11同士が互いに非通電状態となる。
なお、図1では簡略化のため、この第一副切替部14を省略している。また、図2では、第二巻線回路系統C2の図示を省略しているが、第二巻線回路系統C2は、上記した第一副切替部14と同様の第二副切替部15を有している。第二副切替部15は、3つの第二巻線部12の中性点の近傍に設けられ、これら第二巻線部12同士の間の通電状態と非通電状態とを切り替えるためのスイッチ素子である。すなわち、第二副切替部15をON状態とすることにより、3つの第二巻線部12同士が互いに通電状態となる。一方で、第二副切替部15をOFF状態とすることにより、3つの第二巻線部12同士が互いに非通電状態となる。
加えて、図3に示すように、第一巻線部11の中途位置には、第三副切替部16としての他のスイッチ素子が設けられている。第三副切替部16は、銅線を複数回ターンさせる(巻掛ける)ことで構成された第一巻線部11の中途位置に設けられている。一例として、n回巻の第一巻線部11の場合、第三副切替部16は、n/2位置に設けられる。この第三副切替部16により、第一巻線部11は、2つの区画に分けられている。
なお、図1では簡略化のため、この第三副切替部16を省略している。また、図3では、第二巻線回路系統C2の図示を省略しているが、第二巻線回路系統C2は、上記した第三副切替部16と同様の第四副切替部17を有している。第四副切替部17は、銅線を複数回ターンさせる(巻掛ける)ことで構成された第二巻線部12の中途位置に設けられている。一例として、n回巻の第二巻線部12の場合、第四副切替部17は、n/2位置に設けられる。この第四副切替部17により、第二巻線部12は、2つの区画に分けられている。
このように、モータ2は、第一巻線回路系統C1と第二巻線回路系統C2からなる複数の巻線回路を有している。第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2のいずれか一方を通電状態とし、他方を非通電状態(スタンバイ状態)とすることにより、一方に不具合が生じた場合であっても、他方を駆動することで、運転を継続することができる。すなわち、冗長構成を採ることができる。なお、第一巻線部11と第二巻線部12とは、ロータ10の軸線方向に間隔をあけて並列に配置されてもよいし、ロータ10の回転方向に沿って交互に配列されていてもよい。
第一インバータ3は、第一巻線回路系統C1に対して交流電流を供給する。具体的には、第一インバータ3は、第一巻線部11のU相、V相、W相に対して、それぞれ位相の異なる交流電流を供給する。第一インバータ3は、U相の第一巻線部11とU相接続線U1で接続されている。第一インバータは、V相の第一巻線部11とV相接続線V1で接続されている。第一インバータ3は、W相の第一巻線部11とW相接続線W1で接続されている。
U相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1は、第一主切替部7としてのスイッチ素子が設けられている。第一主切替部7を切り替えることにより、U相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1の通電状態が切り替えられる。すなわち、第一主切替部7をON状態とすることにより、第一巻線回路系統C1は通電状態となる。反対に、第一主切替部7をOFF状態とすることにより、第一巻線回路系統C1は非通電状態となる。なお、本実施形態では、第一主切替部7は、U相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1の通電状態を一括して切り替える構成を採っているが、これらを個別に切り替える構成を採ることも可能である。
第一電流センサ4は、第一巻線回路系統C1におけるU相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1の各線上に1つずつ設けられている。この第一電流センサ4により、U相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1のそれぞれを流れる電流の特性値が計測される。より具体的には、本実施形態では、第一電流センサ4により、U相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1における電流量、及び電流の周期が計測される。
第二インバータ5は、第二巻線回路系統C2に対して交流電流を供給する。具体的には、第二インバータ5は、第二巻線部12のU相、V相、W相に対して、それぞれ位相の異なる交流電流を供給する。第二インバータ5は、U相の第二巻線部12とU相接続線U2で接続されている。第二インバータ5は、V相の第二巻線部12とV相接続線V2で接続されている。第二インバータ5は、W相の第二巻線部12とW相接続線W2で接続されている。
U相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2は、第二主切替部8としてのスイッチ素子が設けられている。第二主切替部8を切り替えることにより、U相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2の通電状態が切り替えられる。すなわち、第二主切替部8をON状態とすることにより、第二巻線回路系統C2は通電状態となる。反対に、第二主切替部8をOFF状態とすることにより、第二巻線回路系統C2は非通電状態となる。なお、本実施形態では、第二主切替部8は、U相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2の通電状態を一括して切り替える構成であるが、これらを個別に切り替える構成としてもよい。
第二電流センサ6は、第二巻線回路系統C2におけるU相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2の各線上に1つずつ設けられている。この第二電流センサ6により、U相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2のそれぞれを流れる電流の特性値が計測される。より具体的には、本実施形態では、第二電流センサ6により、U相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2における電流量、及び電流の周期が計測される。
速度計測部9は、ロータ10の回転速度(rpm)を計測する。速度計測部9は、ハウジング13内の所定の位置に取り付けられている。速度計測部9の具体的な態様としては、例えばロータリーエンコーダ等がある。
制御装置90は、第一電流センサ4及び第二電流センサ6によって計測された電流の周期と、ロータ10の回転速度とに基づいて、第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2における故障の有無を判定する。さらに、制御装置90は、第一巻線回路系統C1又は第二巻線回路系統C2に故障があると判定された場合に、故障が生じていない系統に運転を切り替える。加えて、制御装置90は、故障が生じている系統における動作を制御する。より具体的には、制御装置90は、ロータ10の回転速度に基づいて算出された閾値と、各回路系統における電流の周期とを比較することにより、各回路系統における故障の有無の判定と、故障の種類(相間短絡、レアショート)の判別を行う。
図6に示すように、制御装置90は、異常検出部91と、閾値算出部92と、比較判定部93と、動作補償部94と、を有している。
異常検出部91は、第一電流センサ4により計測された第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2におけるU相接続線U1,U2、V相接続線V1,V2、W相接続線W1,W2の電流量のうち、最も電流量の値が大きい相を判定する。さらに、異常検出部91は、制御装置90による指令値と、最も電流量の値が大きい相の電流量との差が、定格電流の50%以上となった場合に、当該回路系統に異常が発生したと判定する。この判定結果は、動作補償部94に入力される。
閾値算出部92は、速度計測部9によって計測されたロータ10の回転速度に基づいて、閾値を算出する。ここで、モータ2に相間短絡が生じた場合、ロータ10の回転速度(モータ電気角速度)に比例した交流電流(故障電流)が当該故障した回路系統に流れることが知られている。さらに、レアショートが生じた場合、相間短絡が生じた場合よりも短い周期で故障電流が生じることが知られている。そこで、本実施形態では、相間短絡とレアショートとを判別するための閾値として、ロータ10の回転速度値の80%に相当する値を用いている。(なお、閾値の決定は、モータ2の仕様や設計に応じて適宜変更することが可能である。)具体的には、閾値は以下の(1)式によって算出される。
閾値(s)=60/(N×p×0.8) ・・・(1)
なお、Nはロータ10の回転数であり、pは永久磁石の極対数である。上記のように、本実施形態では、永久磁石の極対数を1としたことから、p=1となる。(1)式に基づいて求められた閾値は、比較判定部93に入力される。
比較判定部93に対しては、上記の閾値に加えて、第一巻線回路系統C1におけるU相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1の電流の周期が、第一電流センサ4から入力される。また、比較判定部93に対しては、第二巻線回路系統C2におけるU相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2の電流の周期が、第二電流センサ6から入力される。
比較判定部93は、第一巻線回路系統C1におけるU相接続線U1、V相接続線V1、W相接続線W1の電流の周期と、上述した閾値との大小を比較する。また、比較判定部93は、第二巻線回路系統C2におけるU相接続線U2、V相接続線V2、W相接続線W2の電流の周期と、閾値との大小を比較する。それぞれの比較結果は、動作補償部94に入力される。
動作補償部94は、上記の異常検出部91によって、第一巻線回路系統C1、又は第二巻線回路系統C2のいずれか一方に異常(故障)が生じたと判定された場合に、故障が生じた側の主切替部を非通電状態とし、故障が生じていない側の主切替部を通電状態とする。例えば、第一巻線回路系統C1に故障が生じた場合、第一主切替部7を非通電状態とし、第二主切替部8を通電状態とする。
さらに、動作補償部94は、比較判定部93によって、第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2のうち、いずれか一方における電流の周期が、閾値以上であると判定された場合に、当該回路系統に相間短絡が生じたと判断して、第一副切替部14、及び第二副切替部15のうち、故障が生じている系統側の切替部を非通電状態とする。
加えて、動作補償部94は、比較判定部93によって、第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2のうち、いずれか一方における電流の周期が、閾値よりも小さいと判定された場合に、当該回路系統にレアショートが生じたと判断して、第三副切替部16、及び第四副切替部17のうち、故障が生じている系統側の切替部を非通電状態とする。
以上のように構成されたモータシステム1の動作の一例について説明する。なお、以下の説明では、第一巻線回路系統C1を主系統として用い、第二巻線回路系統C2を副系統(スタンバイ系統)として用いる場合(100%−0%構成)を例に説明する。しかしながら、第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2の両方を主系統として用い、いずれか一方の系統の故障発生時には、故障が発生していない側の系統のみの運転に切り替える構成(50%−50%構成)を採ることも可能である。
まず、通常状態では、第一インバータ3により、第一巻線回路系統C1に交流電流が供給される。これにより、各第一巻線部11が通電状態となることにより、励磁される。各第一巻線部11から生じた磁力と、ロータ10の永久磁石の磁力との作用により、ロータ10は所定の回転方向に回転する。なお、このとき、第一主切替部7は通電状態となっており、第二主切替部8は非通電状態となっている。すなわち、第二巻線回路系統C2に対する第二インバータ5からの電流供給は遮断されている。通常状態にある場合、閾値算出部92はロータ10の回転速度を常時、又は間欠的に計測し、制御装置90に閾値を入力し続ける。
第一巻線回路系統C1に故障が生じたと異常検出部91によって判定された場合、制御装置90の動作補償部94は、第一主切替部7を非通電状態に切り替え、第二主切替部8を通電状態に切り替える。これにより、第二インバータ5から第二巻線回路系統C2に対して交流電流が供給され、モータ2は運転を継続する。
同時に、第一巻線回路系統C1に故障が生じた場合、比較判定部93は、当該故障が生じた第一巻線回路系統C1における電流の周期と、閾値算出部92から入力された閾値とを比較する。これにより、第一巻線回路系統C1に生じた故障の種類を判別する。具体的には、第一巻線回路系統C1における電流の周期が、閾値以上であると判定された場合、当該第一巻線回路系統C1に相間短絡が生じたと判断する(図7参照)。
ここで、故障した第一巻線回路系統C1に相間短絡が生じている場合、相間短絡が生じた相同士により、相対的に大きなコイルが形成されてしまう。このコイルに対して、稼働中の第二巻線回路系統C2からの磁力線が交差すると電磁誘導が生じ、当該第二巻線回路系統C2内の電流にノイズとしての誘導電流が生じてしまう。このため、第一巻線回路系統C1に上記のようなコイルが形成されないようにする必要がある。
そこで、比較判定部93により相間短絡が生じたと判定された場合、動作補償部94は、故障した側である第一副切替部14を非通電状態に切り替えることにより(図4参照)、第一巻線回路系統C1における相間の電気的接続を遮断する。これにより、上述した相間短絡による大きなコイルの形成が回避される。すなわち、第二巻線回路系統C2におけるノイズの発生が抑制される。
一方で、第一巻線回路系統C1における電流の周期が、閾値よりも小さいと判定された場合、当該第一巻線回路系統C1にレアショートが生じたと判断する(図7参照)。レアショートが発生した場合にも、レアショートが生じた相により、相対的に大きなコイルが形成されてしまう。このコイルに対して、稼働中の第二巻線回路系統C2からの磁力線が交差すると電磁誘導が生じ、当該第二巻線回路系統C2内の電流にノイズとしての誘導電流が生じてしまう。このため、第一巻線回路系統C1に上記のようなコイルが形成されないようにする必要がある。
そこで、比較判定部93によりレアショートが生じたと判定された場合、動作補償部94は、故障した側である第三副切替部16を非通電状態に切り替えることにより(図5参照)、第一巻線回路系統C1の各相における区画同士を電気的に分断する。これにより、上述した相間短絡による大きなコイルの形成が回避される。すなわち、第二巻線回路系統C2におけるノイズの発生が抑制される。
なお、第二巻線回路系統C2が稼働中であって、当該第二巻線回路系統C2に故障が生じた場合には、上記と異なり、第二主切替部8を非通電状態とし、第一主切替部7を通電状態とすることで、第一巻線回路系統C1を稼働系とする。併せて、第二巻線回路系統C2に相間短絡が生じたと判断された場合には、第二副切替部15を非通電状態に切り替える。第二巻線回路系統C2にレアショートが生じたと判断された場合には、第四副切替部17を非通電状態に切り替える。
以上説明したように、本実施形態に係るモータシステム1によれば、第一巻線回路系統C1及び第二巻線回路系統C2のいずれか一方に故障が生じた場合、第一主切替部7、又は第二主切替部8の通電/非通電状態を切り替えることにより、当該故障が生じた側の回路系統から故障が生じていない側の回路系統に運転を切り替えることができる。これにより、モータシステム1の可用性を高めることができる。
さらに、比較判定部93により、閾値と故障が生じた側の回路系統における電流の周期とを比較することにより、故障の種類を判別することができる。具体的には、周期が閾値以上であると判定された場合に、当該回路系統に相間短絡が発生したと判断される。
ここで、相間短絡が生じた場合、相間短絡が生じた相同士により、相対的に大きなコイルが形成されてしまう。このコイルに対して、稼働中の回路系統からの磁力線が交差すると電磁誘導が生じ、当該稼働中の回路系統内の電流にノイズとしての誘導電流が生じてしまう。
そこで、比較判定部93により相間短絡が生じたと判定された場合、動作補償部94が、第一副切替部14及び第二副切替部15のうちの故障した側を非通電状態に切り替えることにより、故障した回路系統における相間の電気的接続を遮断する。これにより、上述した相間短絡による大きなコイルの形成が回避される。すなわち、稼働中の回路系統におけるノイズの発生を抑制することができる。したがって、モータシステム1をより安定的に運転することができる。
また、本実施形態の構成によれば、比較判定部93により、閾値と故障が生じた側の回路系統における電流の周期とを比較することにより、故障の種類を判別することができる。具体的には、周期が閾値よりも小さいと判定された場合に、当該回路系統にレアショートが発生したと判断される。レアショートが発生した場合、レアショートが生じた相により、相対的に大きなコイルが形成されてしまう。このコイルに対して、稼働中の回路系統からの磁力線が交差すると電磁誘導が生じ、当該稼働中の回路系統内の電流にノイズとしての誘導電流が生じてしまう。
そこで、比較判定部93によりレアショートが生じたと判定された場合、動作補償部94が、第三副切替部16及び第四副切替部17のうちの故障した側を非通電状態に切り替えることにより、故障した回路系統の各相における区画同士を電気的に分断する。これにより、上述した相間短絡による大きなコイルの形成が回避される。すなわち、稼働中の回路系統におけるノイズの発生を抑止することができる。したがって、モータシステム1をより安定的に運転することができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。なお、本発明の要旨を逸脱しない限りにおいて、上記の構成に種々の変更を施すことが可能である。例えば、上記実施形態では、モータ2として、3相交流の装置を用いた例について説明した。しかしながら、モータ2の態様は3相交流に限定されず、さらに多くの相を有する交流モータを用いることも可能である。
また、第三副切替部16、及び第四副切替部17の設けられる数はそれぞれ1つに限定されない。複数ずつの第三副切替部16、及び第四副切替部17を設けることで、第一巻線部11、及び第二巻線部12を3つ以上の区画に分けた構成を採ることも可能である。
1 モータシステム
2 モータ
3 第一インバータ
4 第一電流センサ
5 第二インバータ
6 第二電流センサ
7 第一主切替部
8 第二主切替部
9 速度計測部
10 ロータ
11 第一巻線部
12 第二巻線部
13 ハウジング
14 第一副切替部
15 第二副切替部
16 第三副切替部
17 第四副切替部
90 制御装置
91 異常検出部
92 閾値算出部
93 比較判定部
94 動作補償部
C1 第一巻線回路系統
C2 第二巻線回路系統
P1 第一中性点
P2 第二中性点
U1,U2 U相接続線
V1,V2 V相接続線
W1,W2 W相接続線

Claims (4)

  1. 永久磁石を有し、回転可能に支持されたロータと、
    前記ロータの周囲に設けられた複数の第一巻線部を有する第一巻線回路系統と、
    各前記第一巻線部に、互いに位相の異なる交流電流を供給する第一インバータと、
    各前記第一巻線部を流れる電流の周期を計測する複数の第一電流センサと、
    前記第一巻線回路系統と並列に設けられ、かつ前記ロータの周囲に設けられた複数の第二巻線部を有する第二巻線回路系統と、
    各前記第二巻線部に、互いに位相の異なる交流電流を供給する第二インバータと、
    各前記第二巻線部を流れる電流の周期を計測する複数の第二電流センサと、
    前記第一巻線回路系統を通電状態と非通電状態との間で切り替える第一主切替部と、
    前記第二巻線回路系統を通電状態と非通電状態との間で切り替える第二主切替部と、
    前記ロータの回転速度を計測する速度計測部と、
    前記電流の周期、及び前記回転速度に基づいて前記第一巻線回路系統及び前記第二巻線回路系統の故障の有無を判定し、故障があると判定された場合に、前記第一巻線回路系統及び前記第二巻線回路系統のうち、故障が生じていない系統の動作を制御する制御装置と、
    を備え、
    前記第一巻線回路系統は、前記第一主切替部側とは反対側であって、各前記第一巻線部同士の間に設けられ、各前記第一巻線部同士の間の通電状態と非通電状態とを切り替える第一副切替部を有し、
    前記第二巻線回路系統は、前記第二主切替部側とは反対側であって、各前記第二巻線部同士の間に設けられ、各前記第二巻線部同士の間の通電状態と非通電状態とを切り替える第二副切替部を有し、
    前記制御装置は、
    前記回転速度に基づいて、閾値を算出する閾値算出部と、
    前記電流の周期と前記閾値とを比較する比較判定部と、
    前記比較判定部によって、前記周期が前記閾値以上であると判定された場合に、相間短絡が発生したと判断して、前記第一副切替部及び前記第二副切替部のうち、故障が生じている系統側を非通電状態とする動作補償部と、
    を有するモータシステム。
  2. 各前記第一巻線部11は、該第一巻線部を複数の区間に分け、かつ該区間同士の通電状態と非通電状態とを切り替える第三副切替部を有し、
    各前記第二巻線部は、該第二巻線部を複数の区間に分け、かつ該区間同士の通電状態と非通電状態とを切り替える第四副切替部を有し、
    前記動作補償部は、前記比較判定部によって、前記周期が前記閾値よりも小さいと判定された場合に、レアショートが発生したと判断して、前記第三副切替部及び前記第四副切替部のうち、故障が生じている系統側を非通電状態とする請求項1に記載のモータシステム。
  3. 前記閾値算出部は、
    前記回転速度に基づいて、以下の(1)式により、前記閾値を算出する請求項1又は2に記載のモータシステム。
    閾値=60/(N×p×0.8) ・・・(1)
    なお、Nは回転数であり、pは前記永久磁石の極対数である。
  4. 前記第一巻線回路系統は、3つの前記第一巻線部を有し、
    前記第一インバータは、3相交流の電流を各前記第一巻線部に供給し、
    前記第二巻線回路系統は、3つの前記第二巻線部を有し、
    前記第二インバータは、3相交流の電流を各前記第二巻線部に供給する請求項1から3のいずれか一項に記載のモータシステム。
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WO2026042294A1 (ja) * 2024-08-22 2026-02-26 三菱電機株式会社 異常検出装置と空調機および異常検出方法

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