JP2018142902A - 無線通信中継装置、無線通信中継方法、及び無線通信中継プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】第1ネットワーク側に接続された通信機器のIPアドレスの変更があった場合でも、第1ネットワーク側の通信機器と第1ネットワーク側の無線通信端末との通信を、手間をかけず即時に実現させる無線通信中継装置、無線通信中継方法、及び無線通信中継プログラムを提供すること。【解決手段】第1ネットワークに接続された第1ポートを有する第1インタフェースと、第2ネットワークと無線によって接続される第2ポートを有する第2インタフェースと、を有する無線通信中継装置。無線通信中継装置は、第1ポートの接続状態を監視し、接続状態に変更があった場合に、第2ポートの状態を接続状態に同期させる制御部を有している。【選択図】図1
Description
本発明は、通信ネットワークを構成する無線通信中継装置、無線通信中継方法、及び無線通信中継プログラムに関する。
一般に、ブリッジモードに対応した無線通信中継装置は、インタフェース間において、イーサネットフレームのブリッジ転送を行うことができる。ただし、ルータ装置等の通信機器と無線通信機能をもつPC等の通信端末との間に、無線アクセスポイントを含む従来の無線通信中継装置が設けられたネットワーク構成では、通信機器のLAN側のIPアドレスの変更が必要となった場合、無線通信中継装置のLAN側に無線帰属された通信端末は、接続状態の変更を検出することができない。よって、無線通信中継装置に無線帰属された通信端末は、DHCPのリース期間の更新タイミングまで、通信機器のIPアドレスの変更を検知することができず、変更前のIPアドレスを利用することになる。このため、無線通信中継装置に無線帰属された通信端末は、一時的に、通信機器及び通信機器に接続された他のPC等との通信ができなくなる。
そこで、従来から、通信機器のIPアドレスの変更を通信端末に認識させるために、通信端末と無線通信中継装置との間の無線帰属を解除し、無線帰属外れを意図的に発生させるという手法、又は無線通信中継装置を一度再起動させて復旧させるという手法が採られている。また、通信ポートをリセットするリセットスイッチを搭載しており、リセットスイッチが押下されたときに通信動作を停止し、一定期間後に初期状態から動作を開始する通信装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、無線帰属の解除、再起動、及び特許文献1のようなリセットボタンの押下は、人の手によって行う必要があるため、手間と時間がかかる。特に、遠隔地から通信機器のIPアドレスを設定変更した場合、又は容易にリセットボタンを押せない天井裏などに無線通信中継装置が設置されている場合等にあっては、即時に設定変更を反映することができないといった課題がある。よって、無線通信中継装置のWAN側に接続された通信機器のIPアドレスの変更があった場合に、当該通信機器と無線通信中継装置のLAN側に接続された通信端末との通信を、手間をかけず即時に実現する技術が望まれている。
本発明に係る無線通信中継装置は、第1ネットワークに接続された第1ポートを有する第1インタフェースと、第2ネットワークと無線によって接続される第2ポートを有する第2インタフェースと、第1ポートの接続状態を監視し、接続状態に変更があった場合に、第2ポートの状態を接続状態に同期させる制御部と、を有するものである。
また、本発明に係る通信処理方法は、第1ネットワークに接続された第1ポートの接続状態を監視し、接続状態に変更があった場合に、第2ネットワークと無線によって接続された第2ポートの状態を接続状態に同期させるものである。
さらに、本発明に係る無線通信中継プログラムは、第1ネットワークに接続された第1ポートを有する第1インタフェースと、第2ネットワークと無線によって接続される第2ポートを有する第2インタフェースと、を有する無線通信中継装置に設けられたコンピュータを、第1ポートの接続状態を監視するポート監視手段、及びポート監視手段が接続状態の変更を検出した場合に、第2ポートの状態を接続状態に同期させるポート状態設定手段、として機能させるものである。
本発明によれば、第1ポートの接続状態に変更があった場合に、第2ポートの状態を第1ポートの接続状態に同期させることから、無線帰属を解除する操作、無線通信中継装置の再起動操作、又はリセットボタンの押下等の手間をかけずに、第1ポート側の通信機器と第2ポート側の通信端末との通信を即時に実現させることができる。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る無線通信中継装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、無線通信中継装置10は、WANインタフェース20と、LANインタフェース30と、記憶部40と、制御部50と、を有している。
図1は、本発明の第1実施形態に係る無線通信中継装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように、無線通信中継装置10は、WANインタフェース20と、LANインタフェース30と、記憶部40と、制御部50と、を有している。
WANインタフェース20は、WAN(Wide Area Network)のインタフェースポートであるWANポート21を有している。WANインタフェース20は、WANポート21を介して、インターネット及びインターネットへのアクセス網などを含む網側ネットワーク500に接続されている。LANインタフェース30は、無線LAN(Local Area Network)のインタフェースポートである無線LANポート31を有している。LANインタフェース30は、無線LANポート31を介して通信端末102に接続されている。通信端末102は、WiFi(登録商標、以下同様)等の無線LAN、Bluetooth(登録商標、以下同様)、又はZigBee(登録商標、以下同様)など、任意の無線通信規格により無線通信を行う機能を有している。
ここで、WANインタフェース20は、本発明の第1インタフェースに相当し、WANポート21は、本発明の第1ポートに相当する。また、LANインタフェース30は、本発明の第2インタフェースに相当し、無線LANポート31は、本発明の第2ポートに相当する。
記憶部40には、ソフトウェアとして、無線通信中継プログラム41が格納されている。無線通信中継プログラム41は、監視対象ポートのリンク状態(Link状態)を監視するプロセスであるポート監視プロセス41Aと、同期対象ポートの無線帰属状態の設定を指令する状態設定コマンド41Bと、を含んで構成されている。ここで、リンク状態は、本発明の「接続状態」に相当する。
本第1実施形態では、監視対象ポートがWANポート21であり、同期対象ポートが無線LANポート31である例について説明する。ここで、記憶部40は、例えば、RAM(Random Access Memory)及びROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ等のPROM(Programmable ROM)、又はHDD(Hard Disk Drive)等により構成することができる。
制御部50は、ポート監視手段51と、ポート状態設定手段52と、を有している。制御部50は、無線通信中継プログラム41を実行し、ポート監視手段51及びポート状態設定手段52の各機能を実現するものである。
ポート監視手段51は、ポーリング方式により、監視対象ポートのリンク状態を定期間隔ごとに取得して、監視対象ポートのリンク状態を監視するものである。本第1実施形態において、ポート監視手段51は、WANポート21にLANケーブルが接続され、リンクが確立されているか否かを監視するものである。
また、ポート監視手段51は、状態設定コマンド41Bに基づいて、無線帰属状態の設定指令をポート状態設定手段52へ送信することにより、同期対象ポートの無線帰属状態を強制的に変更する機能を有している。つまり、状態設定コマンド41Bは、無線LANポート31の無線帰属状態を強制的に変更するコマンドとなっている。
ポート状態設定手段52は、同期対象ポートの状態設定を行うものである。すなわち、ポート状態設定手段52は、ポート監視手段51からの設定指令に応じて、同期対象ポートの状態を、監視対象ポートのリンク状態に同期させるように設定するものである。
無線帰属状態には、「DISABLE」と、「ENABLE」と、「RESET」とがある。「DISABLE」は、フレーム転送不可の状態であり、無線LANポート31に接続された通信端末102からは、帰属外れの状態と認識される。帰属外れの状態は、有線接続におけるリンクダウン(LinkDOWN)の状態に相当する。「ENABLE」は、通常状態であり、無線LANポート31に接続された通信端末102からは、無線帰属している状態と認識される。無線帰属している状態は、有線接続におけるリンクアップ(LinkUP)の状態に相当する。「RESET」は、「DISABLE」と「ENABLE」とを合わせて行った状態であり、初期状態を示すものである。
ところで、無線LANでは、サービスエリアに設置した無線アクセスポイントと通信端末との間を接続するために、通信端末により無線アクセスポイントを検索(スキャン)し、通信が可能な無線アクセスポイントを捕捉する。検索方法としては、アクティブスキャン(Active scan)方式、又はパッシブスキャン(Passive scan)方式が用いられる。
アクティブスキャン方式による検索方法は、下記のように実行される。すなわち、通信端末が無線アクセスポイントへ接続要求信号(Probe Request)を送出すると、無線アクセスポイントは、通信端末から受け取った接続要求信号に対し、当該無線アクセスポイントに設定されているSSID(Service Set Identifier)を含めた接続応答信号(Probe Response)を送出する。そして、通信端末は、無線アクセスポイントからの接続応答信号を受け取ると、当該通信端末と同じSSIDである無線アクセスポイントに接続処理を行う。
パッシブスキャン方式による検索方法は、下記のように実行される。すなわち、無線アクセスポイントが定期的に送出する制御信号(ビーコン)を通信端末がモニタし、制御信号(ビーコン)に含まれるSSIDが当該通信端末に設定されたSSIDと同じである場合は、無線アクセスポイントに接続処理を行う。
また、無線LANにおける無線帰属の解除は、無線アクセスポイント及び通信端末のどちらからでも行うことができる。すなわち、無線アクセスポイントが無線LANを介して切断信号(Deauthentication)のメッセージを送信すると、切断信号のメッセージを受信した通信端末は、当該無線アクセスポイントの帰属情報をクリアする。これにより、無線アクセスポイントと通信端末との無線帰属が解除される。また、通信端末が無線LANを介して切断信号のメッセージを送信すると、切断信号のメッセージを受信した無線アクセスポイントは、当該通信端末の帰属情報をクリアする。これにより、無線アクセスポイントと通信端末との無線帰属が解除される。
ここで、制御部50は、マイコン、DSP(Digital Signal Processor)、又はCPU(Central Processing Unit)等の演算装置により構成することができる。
図2は、図1の無線通信中継装置が接続されたネットワーク構成のうち、通信機器の設定変更前の状態を例示する説明図である。図3は、図1の無線通信中継装置が接続されたネットワーク構成のうち、通信機器の設定変更後の状態を例示する説明図である。図2及び図3を参照して、無線通信中継装置10が接続されたネットワーク構成について説明する。図2及び図3では、網側ネットワーク500として、インターネット300及びルータ装置200を例示している。
ルータ装置200は、無線通信中継装置10のWAN側に、LANケーブル等によって有線接続された通信機器であり、WANインタフェース220と、LANインタフェース230と、を有している。LANインタフェース230は、LANインタフェース230に接続された通信端末101が起動した際、通信端末101にIPアドレスなどの情報を自動的に割り当てるDHCPサーバ機能230Aを有している。ここで、DHCPとは、Dynamic Host Configuration Protocolの略である。図2及び図3に示すネットワーク構成おいて、ルータ装置200は、DHCPサーバ機能230Aにより、LAN配下の通信端末101にIPアドレスを自動的に払い出すものである。また、ルータ装置200は、WANインタフェース220を介してインターネット300に接続されている。図2では、ルータ装置200のLAN側のIPアドレスが、192.168.1.1/24(/24はサブネットマスク)に設定されており、図3では、ルータ装置200のLAN側のIPアドレスが、192.168.2.1/24に設定変更されている。
無線通信中継装置10は、図1の制御構成を適用した無線アクセスポイントである。無線通信中継装置10は、WANインタフェース20のWANポート21を介してルータ装置200のLAN側に接続されている。制御部50のポート監視手段51は、ルータ装置200のDHCPサーバ機能230Aのアドレス、すなわち、ルータ装置200のLAN側のIPアドレスが変更された場合に、WANポート21のリンク状態に変更があったと判定する機能を有している。また、無線通信中継装置10は、LANインタフェース30の無線LANポート31を介して通信端末102に接続されている。
通信端末101は、デスクトップPC、ノートPC、又はタブレットPCなどのPC(Personal computer)であり、ルータ装置200のLANインタフェース230に設けられたLANポート(図示せず)に接続されている。通信端末101は、DHCPサーバ機能230Aを有するLANインタフェース230からIPアドレスなどの情報を自動的に取得するDHCPクライアント機能100Aを有している。図2において、通信端末101は、DHCPクライアント機能100Aにより、IPアドレスとして192.168.1.2を取得している。
通信端末102は、デスクトップPC、ノートPC、又はタブレットPCなどのPCであり、無線通信中継装置10のLANインタフェース30に設けられた無線LANポート31に無線によって接続される。通信端末102は、DHCPサーバ機能230Aを有するLANインタフェース230からIPアドレスなどの情報を自動的に取得するDHCPクライアント機能100Aを有している。図2において、通信端末102は、DHCPクライアント機能100Aにより、IPアドレスとして192.168.1.3を取得している。
図2の状態から、ネットワーク構成のアドレス形態の変更等により、図3のように、ルータ装置200のLAN側のIPアドレスを192.168.2.1/24に変更する必要が生じた場合、ルータ装置200は、LAN側のIPアドレスを設定し、反映処理(再起動等)を行うことになる。
ルータ装置200が、LAN側のIPアドレスを192.168.2.1/24に設定変更し、再起動を行った場合、通信端末101はルータ装置200に直接接続されているため、ルータ装置200と通信端末101との間のリンクが一度切断される。すると、通信端末101は、DHCPクライアント機能100AによるIPアドレスの再取得処理を行う。すなわち、通信端末101は、DHCPクライアント機能100Aにより、変更されたIPアドレスである192.168.2.2/24を取得し、ルータ装置200及びインターネット300との通信を行うことができる。
一方、通信端末102は、無線通信中継装置10の無線LANポート31に接続されており、ルータ装置200に対し無線通信中継装置10を介して接続されている。しかし、無線通信中継装置10は、無線LANポート31の状態をWANポート21のリンク状態に同期させる機能を有している。このため、通信端末102は、ルータ装置200が再起動される際、即時にルータ装置200及びインターネット300との通信を行うことができる。
具体的には、ルータ装置200が再起動される際に、無線通信中継装置10は、192.168.1.1には接続できないため、WANポート21のリンク状態のリンクダウン状態への変更を検出する。そして、無線通信中継装置10は、無線LANポート31の無線帰属状態を「ENABLE」から「DISABLE」に設定変更する。また、ルータ装置200の再起動後に、無線通信中継装置10が、WANポート21のリンク状態のリンクアップ状態への変更を検出し、無線LANポート31の無線帰属状態を「DISABLE」から「ENABLE」に設定変更する。
すなわち、ルータ装置200の再起動時に、無線通信中継装置10は、無線LANポート31の無線帰属状態を、「ENABLE」の状態から「DISABLE」の状態に変更し、さらに「ENABLE」の状態に変更する。このため、通信端末102は、帰属外れの状態を認識することができ、DHCPクライアント機能100AによるIPアドレスの再取得処理を行うことができる。つまり、ルータ装置200の再起動時に、無線通信中継装置10と通信端末102との間の無線帰属が一度切断されることになるため、通信端末102は、DHCPクライアント機能100Aにより、変更されたIPアドレスである192.168.2.3/24を取得し、即時にルータ装置200及びインターネット300との通信を行うことができる。
ここで、無線通信中継装置10は、無線LANが利用できる周波数帯のうち、2.4GHz帯を利用できるものであってもよく、5GHz帯を利用できるものであってもよく、2.4GHz帯及び5GHz帯の双方を利用できるものであってもよい。また、本第1実施形態では、本発明の第2インタフェースとして、WiFi等の無線LANの通信規格に対応するLANインタフェース30を例示したが、これに限らず、本発明の第2インタフェースは、Bluetooth又はZigBeeなどの任意の無線通信規格に対応するものであってもよい。
図4は、図1の無線通信中継装置10の動作を示すフローチャートである。図4に基づき、図1〜図3を適宜参照して、無線通信中継装置10の制御部50による無線通信中継方法、すなわち、同期対象ポートの状態を監視対象ポートの状態に同期させる方法について説明する。
まず、ポート監視手段51は、ポート監視プロセス41Aの起動時において、監視対象ポートであるWANポート21のリンク状態を「未取得」に設定する(ステップS101)。次いで、ポート監視手段51は、WANポート21のリンク状態の情報を取得する(ステップS102)。
次に、ポート監視手段51は、WANポート21のリンク状態が変更されたか否かを判定する(ステップS103)。ポート監視手段51は、WANポート21のリンク状態に変更がなかった場合(ステップS103/No)、定期的なポーリングの間隔である定期間隔の待ち合わせを行う。すなわち、ポート監視手段51は、次のポーリングのタイミングまで待機して、ステップS102へ戻る(ステップS107)。
一方、ポート監視手段51は、WANポート21のリンク状態に変更があった場合(ステップS103/Yes)、WANポート21のリンク状態がリンクアップの状態にあるかリンクダウンの状態にあるかを判定する。ここで、リンク状態の情報の初期値は、上記の通り「未取得」に設定されるため、ポート監視手段51は、ポート監視プロセス41Aの起動時に、監視対象ポートであるWANポート21のリンク状態について、必ず変更ありと判定する。ところで、リンクアップの状態とは、無線通信中継装置10の監視対象ポートであるWANポート21が、通信機器としてのルータ装置200に接続され、無線通信中継装置10がルータ装置200と通信できる状態にあることをいう。また、リンクダウンの状態とは、無線通信中継装置10の監視対象ポートであるWANポート21が、通信機器としてのルータ装置200と接続できず、無線通信中継装置10がルータ装置200と通信できない状態にあることをいう(ステップS104)。
ポート監視手段51は、監視対象ポートのリンク状態がリンクアップの状態にあると判定した場合(ステップS104/Yes)、「ENABLE」への設定を指令する状態設定コマンドを実行する。つまり、ポート監視手段51は、「ENABLE」への設定指令をポート状態設定手段52に送信する。ポート状態設定手段52は、ポート監視手段51からの設定指令に応じて、同期対象ポートである無線LANポート31の無線帰属状態を「ENABLE」に設定し、無線LANポート31の状態をWANポート21のリンク状態に同期させ(ステップS105)、ステップS107に進む。
ポート監視手段51は、監視対象ポートのリンク状態がリンクダウンの状態にあると判定した場合(ステップS104/No)、「DISABLE」への設定を指令する状態設定コマンドを実行する。つまり、ポート監視手段51は、「DISABLE」への設定指令をポート状態設定手段52に送信する。ポート状態設定手段52は、ポート監視手段51からの設定指令に応じて、同期対象ポートである無線LANポート31の無線帰属状態を「DISABLE」に設定し、無線LANポート31の状態をWANポート21のリンク状態に同期させ(ステップS106)、ステップS107に進む。
よって、通信端末102は、ルータ装置200のLAN側のIPアドレスが変更された際に、WANポート21のリンク状態に同期した無線LANポート31の「DISABLE」の状態を読み取り、監視対象ポートのリンクダウンの状態、すなわち帰属外れの状態を認識することができる。また、通信端末102は、ルータ装置200のIPアドレスの変更に伴う再起動後に、WANポート21のリンク状態に同期した無線LANポート31の「ENABLE」の状態を読み取り、監視対象ポートのリンクアップの状態、すなわち無線帰属している状態を認識することができる。つまり、無線通信中継装置10によれば、ルータ装置200のLAN側のIPアドレスの変更に伴う反映処理に応じて、通信端末102に「RESET」の状態を認識させることができる。そのため、通信端末102は、DHCPクライアント機能100Aにより、新たなIPアドレスを取得し、即時にルータ装置200及びインターネット300との通信を行うことができる。
以上のように、本第1実施形態における無線通信中継装置10は、ポート監視プロセス41A及び状態設定コマンド41Bを含む無線通信中継プログラム41に基づき、同期対象ポートである無線LANポート31の状態を、監視対象ポートであるWANポート21のリンク状態に同期させる機能を有している。よって、無線通信中継装置10は、WAN側に接続された通信機器のIPアドレスの変更時等において、無線LAN側に接続された通信端末に、リンク状態の変更を検出させることができる。すなわち、無線通信中継装置10の無線LAN側に接続された通信端末は、無線通信中継装置10のWAN側に接続された通信機器のIPアドレスの変更等を即時に反映させ、自動的にルータ装置200及びインターネット300との通信を復旧することができる。よって、無線通信中継装置10によれば、ネットワーク環境構築、及びネットワーク構成変更時の作業効率の向上を図ることができる。
図7は、従来の無線通信中継装置が接続されたネットワーク構成を示す説明図である。図7の比較例を参照して、本第1実施形態の無線通信中継装置10によって得られる効果を更に詳細に説明する。図7のネットワーク構成には、ルータ装置200のLANインタフェース230と通信端末102との間をブリッジ転送する無線通信中継装置1000が存在する。他の構成は、図2の例と同様である。
ここで、ネットワークのアドレス形態の変更により、無線通信中継装置1000が接続されたルータ装置200のLAN側のIPアドレスの変更が必要となった場合を想定する。
通信端末101は、ルータ装置200に直接LANケーブルで接続されている。そのため、通信端末101は、ルータ装置200を再起動し、ルータ装置200の電源が一時的にOFFとなった際に、リンクダウンを検出し、DHCPクライアント機能100AによってIPアドレスの再取得を行うことができる。つまり、図7の場合、通信端末101は、ルータ装置200のIPアドレスが192.168.1.1/24から192.168.2.1/24に変更されたことに伴って192.168.1.2/24から192.168.2.2/24に変更されたIPアドレスを取得することができる。よって、通信端末101は、ルータ装置200及びインターネット300との通信を速やかに実行することができる。
一方、通信端末102は、無線通信中継装置1000に無線帰属されているため、リンク状態の変更を検出することができない。すなわち、通信端末102は、DHCPのリース期間の更新タイミングまで、ルータ装置200のIPアドレスの変更を検知することができず、旧アドレス(192.168.1.3/24)を利用し続ける動作を行うこととなる。よって、通信端末102は、一時的にルータ装置200及び通信端末101等との通信を行うことができなくなる。例えば、ルータ装置200のDHCPサーバ機能230Aのリース期間が1時間に設定されていた場合、DHCPクライアント機能100Aは、リース期間の半分である30分で更新動作を行うため、通信端末102は、最大で30分間通信が行えない状態となる。そして、従来の構成において、通信端末102にルータ装置200のIPアドレスの変更を認識させるためには、通信端末102と無線通信中継装置1000との間の無線帰属を解除し、無線帰属外れを意図的に発生させたり、無線通信中継装置1000を一度再起動させたりする必要がある。
この点、無線通信中継装置10は、監視対象ポートのリンク状態に変更があった場合に、同期対象ポートの状態を監視対象ポートのリンク状態に同期させる。そのため、無線通信中継装置10によれば、監視対象ポート側に接続された通信機器のIPアドレスの変更があった場合でも、無線帰属の解除操作、無線通信中継装置の再起動操作、又はリセットボタンの押下等といった手間をかけず、監視対象ポート側の通信機器と同期対象ポート側の通信端末との通信を速やかに実現させることができる。
ところで、本第1実施形態では、無線通信中継装置10として、図1の制御構成を適用した無線アクセスポイントを例示したが、これに限定されるものではない。無線通信中継装置10は、ブリッジモード機能を搭載したホームゲートウェイ(HGW)等であってもよい。すなわち、無線通信中継プログラム41は、無線アクセスポイントの他、ホームゲートウェイなどの無線通信中継装置10に対しても、好適に適用することができる。また、本第1実施形態では、無線通信中継装置10が2つの通信ポートを有する場合を例示したが、これに限らず、無線通信中継装置10は、3つ以上の通信ポートを有していてもよい。この場合、無線通信中継装置10は、本第1実施形態の制御構成を適用することにより、ある特定の通信ポートのリンク状態と、他の特定の通信ポートの状態とを同期させることができる。
〔第2実施形態〕
図5は、本発明の第2実施形態に係る無線通信中継装置が接続されたネットワーク構成を例示する説明図である。図5に示すように、無線通信中継装置10AのWANインタフェース20は、WANのインタフェースポートであるWANポート21Aを有している。無線通信中継装置10AのLANインタフェース30は、無線LANのインタフェースポートである無線LANポート31Aと、有線LANのインタフェースポートであるLANポート32Aと、を有している。無線通信中継装置10BのWANインタフェース20は、WANのインタフェースポートであるWANポート21Bを有している。無線通信中継装置10BのLANインタフェース30は、無線LANのインタフェースポートである無線LANポート31Bと、有線LANのインタフェースポートであるLANポート32Bと、を有している。無線通信中継装置10A及び無線通信中継装置10Bの他の構成は、図1の無線通信中継装置10と同様である。すなわち、無線通信中継装置10A及び無線通信中継装置10Bは、図1の制御構成を適用した無線アクセスポイントであって、LAN側に2つの通信ポートを有している。前述した第1実施形態と同等の構成については同一の符号を用いて説明は省略する。
図5は、本発明の第2実施形態に係る無線通信中継装置が接続されたネットワーク構成を例示する説明図である。図5に示すように、無線通信中継装置10AのWANインタフェース20は、WANのインタフェースポートであるWANポート21Aを有している。無線通信中継装置10AのLANインタフェース30は、無線LANのインタフェースポートである無線LANポート31Aと、有線LANのインタフェースポートであるLANポート32Aと、を有している。無線通信中継装置10BのWANインタフェース20は、WANのインタフェースポートであるWANポート21Bを有している。無線通信中継装置10BのLANインタフェース30は、無線LANのインタフェースポートである無線LANポート31Bと、有線LANのインタフェースポートであるLANポート32Bと、を有している。無線通信中継装置10A及び無線通信中継装置10Bの他の構成は、図1の無線通信中継装置10と同様である。すなわち、無線通信中継装置10A及び無線通信中継装置10Bは、図1の制御構成を適用した無線アクセスポイントであって、LAN側に2つの通信ポートを有している。前述した第1実施形態と同等の構成については同一の符号を用いて説明は省略する。
図5に示すように、無線通信中継装置10Aと無線通信中継装置10Bとは直列に接続されている。無線通信中継装置10Aは、WANインタフェース20のWANポート21Aを介してルータ装置200のLAN側に接続されている。無線通信中継装置10Aは、LANインタフェース30の無線LANポート31Aを介して、無線により通信端末101に接続される。無線通信中継装置10Aは、LANインタフェース30のLANポート32Aを介して、LANケーブル等により、無線通信中継装置10BのWANポート21Bに有線接続されている。すなわち、無線通信中継装置10Bは、WANインタフェース20のWANポート21Bを介して、LANケーブル等により、無線通信中継装置10AのLANポート32Aに有線接続されている。無線通信中継装置10Bは、LANインタフェース30の無線LANポート31Bを介して、無線により通信端末102に接続される。
無線通信中継装置10Aの制御部50は、監視対象ポートであるWANポート21Aのリンク状態を監視し、WANポート21Aのリンク状態に変更があった場合に、同期対象ポートである無線LANポート31Aの状態をWANポート21Aのリンク状態に同期させるものである。よって、無線通信中継装置10Aは、ルータ装置200のIPアドレスが変更されたとき、ルータ装置200に直接接続されていない通信端末101に、監視対象ポートであるWANポート21Aのリンクダウンを検出させることができる。すなわち、通信端末101は、ルータ装置200のIPアドレスの変更があった場合でも、DHCPクライアント機能100Aにより、ルータ装置200及びインターネット300との通信を速やかに実現することができる。
また、無線通信中継装置10Aは、ルータ装置200のIPアドレスが変更されたときに、LANポート32Aの状態をWANポート21Aのリンク状態に同期させるものである。無線通信中継装置10Aが、LANポート32Aの状態をWANポート21Aのリンク状態に同期させることで、無線通信中継装置10BのWANポート21Bのリンク状態は、WANポート21Aのリンク状態と同期する。
無線通信中継装置10Bの制御部50は、監視対象ポートであるWANポート21Bのリンク状態を監視し、WANポート21Bのリンク状態に変更があった場合に、同期対象ポートである無線LANポート31Bの状態をWANポート21Bのリンク状態に同期させるものである。すなわち、無線通信中継装置10Bは、無線通信中継装置10AのLANポート32Aのポート状態の設定が変更された場合に、同期対象ポートである無線LANポート31Bの状態をWANポート21Bのリンク状態に同期させるものである。
ここで、ルータ装置200のIPアドレスが変更された場合は、上記のように、無線通信中継装置10Aが、LANポート32Aの状態をWANポート21Aのリンク状態に同期させる。したがって、ルータ装置200のIPアドレスが変更されると、WANポート21Bのリンク状態も変更されることとなる。そのため、無線通信中継装置10Bは、ルータ装置200のIPアドレスが変更されたとき、ルータ装置200に直接接続されていない通信端末102に、WANポート21Aのリンクダウン、すなわち帰属外れの状態を検出させることができる。つまり、通信端末102は、ルータ装置200のIPアドレスの変更があった場合でも、DHCPクライアント機能100Aにより、ルータ装置200及びインターネット300との通信を速やかに実現することができる。
ところで、図5では、無線通信中継装置10Aと無線通信中継装置10Bとの間が有線によって接続され、無線通信中継装置10Aと通信端末101との間、及び無線通信中継装置10Bと通信端末102との間が無線LANによって接続されている場合を例示したが、これに限定されるものではない。
図6は、無線通信中継装置同士間、又は無線通信中継装置と通信端末との間の接続パターンを例示した表である。図6では、無線通信中継装置10Aと無線通信中継装置10Bとの間の接続区間を「10A−10B間」とし、無線通信中継装置10Aと通信端末101との間の接続区間を「10A−101間」とし、無線通信中継装置10Bと通信端末102との間の接続区間を「10B−102間」としている。以下の説明においても同様とする。なお、接続パターン01は、図5に例示した接続関係に対応している。
すなわち、例えば、接続パターン02のように、「10A−101間」および「10B−102間」は、無線LANではなく、Bluetoothによって無線接続されるようにしてもよい。また、接続パターン03のように、「10A−10B間」は、無線LANによって無線接続されるようにしてもよい。この場合、「10A−10B間」で利用する周波数帯と、「10A−101間」及び「10B−102間」で利用する周波数帯とが異なるようにするとよい。なお、5GHz帯は、壁などの障害物に弱いとされているため、「10A−10B間」で2.4GHz帯を利用し、「10A−101間」及び「10B−102間」で5Ghz帯を利用するようにするとよい。
さらに、接続パターン04のように、「10A−10B間」が無線LANによって無線接続され、「10A−101間」及び「10B−102間」がBluetoothによって無線接続されるようにしてもよい。また、接続パターン05のように、「10A−10B間」がBluetoothによって無線接続され、「10A−101間」及び「10B−102間」が無線LANによって無線接続されるようにしてもよい。接続パターン02、04、及び05のBluetoothによる無線接続の代わりに、ZigBeeによる無線接続を利用してもよい。
なお、接続パターン03〜05の場合、無線通信中継装置10Bは、WANポート21Bの接続状態として、無線帰属状態を監視するように構成される。そして、無線通信中継装置10Bは、WANポート21Bの無線帰属状態に変更があった場合に、同期対象ポートである無線LANポート31Bの状態をWANポート21Bの無線帰属状態に同期させるものである。
上記のような各接続パターンを採用しても、無線通信中継装置10A及び無線通信中継装置10Bは、WANポートの接続状態、すなわち、WAN側に接続されたルータ装置200又は他の無線通信中継装置の接続状態を監視することにより、ルータ装置200のIPアドレスが変更されたときに、監視対象ポートの接続状態への同期処理を行うことができる。よって、無線通信中継装置10A又は無線通信中継装置10BのLAN側に無線接続された通信端末101又は通信端末102は、ルータ装置200のIPアドレスの変更があった場合でも、ルータ装置200及びインターネット300との通信を、手間をかけず即時に実現することができる。
ここで、本実施の形態2では、無線通信中継装置10A及び無線通信中継装置10Bとして無線アクセスポイントを例示したが、これに限定されるものではない。無線通信中継装置10A及び無線通信中継装置10Bは、ブリッジモード機能を搭載したホームゲートウェイ(HGW)等であってもよい。
また、図5では、2台の無線通信中継装置が直列に接続されたネットワーク構成を例示したが、これに限らず、無線通信中継装置は、3台以上を直列に接続して利用してもよい。このようにしても、各無線通信中継装置は、WANポートの接続状態、すなわち、WAN側に接続されたルータ装置200又は他の無線通信中継装置の接続状態を監視することにより、ルータ装置200のIPアドレスが変更されたときに、監視対象ポートの接続状態への同期処理を行うことができる。よって、無線通信中継装置のLAN側に接続された通信端末は、ルータ装置200のIPアドレスの変更があった場合でも、手間をかけずに、ルータ装置200及びインターネット300との通信を即時に実現することができる。
上述した各実施形態は、無線通信中継装置、無線通信中継方法、及び無線通信中継プログラムにおける好適な具体例であり、本発明の技術的範囲は、これらの態様に限定されるものではない。例えば、図1〜図3及び図5では、同期対象ポートとして、単一の無線LANポートを有する無線通信中継装置10、10A、10Bを例示したが、これに限らず、無線通信中継装置10、10A、10Bは、複数の無線LANポートを有するものであってもよい。この場合、無線通信中継装置10、10A、10Bは、通信ポートごとに、どの通信ポートの接続状態と同期させるかを予め設定しておくようにしてもよい。例えば、監視対象ポートと同期対象ポートとを関連づけたポート対応テーブルを記憶部40等に格納しておき、制御部50が、ポート対応テーブルを参照して同期処理を行うようにするとよい。加えて、無線通信中継装置10、10A、10Bは、どの同期対象ポートの状態を、どの監視対象ポートの接続状態に同期させるかについての設定及び設定変更を行えるようにしてもよい。すなわち、通信ポートの同期処理に関する設定項目を設けておき、無線通信中継装置10、10A、10Bが、設定項目に対する設定内容に応じて、指定された通信ポートに同期処理を行うようにしてもよい。このようにすれば、無線通信中継装置10、10A、10Bは、各々に備わる通信ポートのうちから指定された通信ポートの状態のみを、特定の監視対象ポートの接続状態に同期させるといった処理を行うことができる。
また、上記各実施形態では、同期対象ポートの状態を監視対象ポートの接続状態に同期させる方法として、リンクダウン時に「DISABLE」に設定し、リンクアップ時に「ENABLE」に設定して、無線LANポート31、31A、31Bの状態を、完全にWANポート21A、21Bの接続状態に同期させる例について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、無線通信中継装置10、10A、10Bは、リンクダウン状態からリンクアップ状態への状態変更時、又は無線帰属している状態から帰属外れの状態への状態変更時にのみ「RESET」設定を行うようにしてもよい。すなわち、制御部50は、監視対象ポートの接続状態が、無線帰属している状態から帰属外れの状態へ変化したとき、又はリンクダウン状態からリンクアップ状態へ変化したときにだけ、同期対象ポートの状態を監視対象ポートの接続状態に同期させるようにしてもよい。このようにしても、同期対象ポートに接続された通信端末は、監視対象ポートの接続状態の変更を検出することができるため、ルータ装置200の反映処理後、ルータ装置200及びインターネット300との通信を速やかに実現することができる。
加えて、上記各実施形態では、ポート監視手段51が、ポーリング方式によって監視対象ポートのリンク状態を監視する場合を例示したが、これに限らず、ポート監視手段51は、コンテンション方式又はセレクティング方式等といった他の方式を用いて監視対象ポートのリンク状態を監視するようにしてもよい。さらに、上記各実施形態では、無線通信中継装置10、10A、10Bが、第1インタフェースとしてWANインタフェース20を有する場合を例示したが、これに限らず、無線通信中継装置10、10A、10Bは、第1インタフェースとして、LANインタフェースを有していてもよい。
10、10A、10B、1000 無線通信中継装置、20、220 WANインタフェース、20A、20B WANポート、30、230 LANインタフェース、21、21A、21B WANポート、31、31A、31B 無線LANポート、32A、32B LANポート、40 記憶部、41 無線通信中継プログラム、41A ポート監視プロセス、41B 状態設定コマンド、50 制御部、51 ポート監視手段、52 ポート状態設定手段、100A DHCPクライアント機能、101、102 通信端末、200 ルータ装置、230A DHCPサーバ機能、300 インターネット、500 網側ネットワーク。
Claims (6)
- 第1ネットワークに接続された第1ポートを有する第1インタフェースと、
第2ネットワークと無線によって接続される第2ポートを有する第2インタフェースと、
前記第1ポートの接続状態を監視し、前記接続状態に変更があった場合に、前記第2ポートの状態を前記接続状態に同期させる制御部と、を有する無線通信中継装置。 - 前記制御部は、
前記接続状態が、リンクダウン状態からリンクアップ状態へ変化したときに、前記接続状態に変更があったと判定するものである請求項1に記載の無線通信中継装置。 - 前記第1インタフェースの前記第1ポートは、前記第1ネットワークと無線によって接続されるものであり、
前記制御部は、
前記接続状態が、無線帰属されている状態から帰属外れの状態へ変化したときに、前記接続状態に変更があったと判定するものである請求項1に記載の無線通信中継装置。 - 前記第1ポートは、DHCPサーバ機能を備えたルータ装置に接続されており、
前記制御部は、
前記DHCPサーバ機能のアドレスが変更された場合に、前記接続状態に変更があったと判定するものである請求項1又は2に記載の無線通信中継装置。 - 第1ネットワークに接続された第1ポートの接続状態を監視し、
前記接続状態に変更があった場合に、第2ネットワークと無線によって接続された第2ポートの状態を前記接続状態に同期させる無線通信中継方法。 - 第1ネットワークに接続された第1ポートを有する第1インタフェースと、第2ネットワークと無線によって接続される第2ポートを有する第2インタフェースと、を有する無線通信中継装置に設けられたコンピュータを、
前記第1ポートの接続状態を監視するポート監視手段、及び
前記ポート監視手段が前記接続状態の変更を検出した場合に、前記第2ポートの状態を前記接続状態に同期させるポート状態設定手段、
として機能させる無線通信中継プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017037066A JP2018142902A (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 無線通信中継装置、無線通信中継方法、及び無線通信中継プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017037066A JP2018142902A (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 無線通信中継装置、無線通信中継方法、及び無線通信中継プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018142902A true JP2018142902A (ja) | 2018-09-13 |
Family
ID=63526868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017037066A Pending JP2018142902A (ja) | 2017-02-28 | 2017-02-28 | 無線通信中継装置、無線通信中継方法、及び無線通信中継プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018142902A (ja) |
-
2017
- 2017-02-28 JP JP2017037066A patent/JP2018142902A/ja active Pending
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