JP2018191237A - 無線通信装置 - Google Patents
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Abstract
Description
A1.装置構成:
図1は、本発明の一実施形態としての無線通信装置の機能を示すブロック図である。本実施形態において、無線通信装置100は、無線LANアクセスポイント装置として機能する。無線通信装置100は、2つの無線通信部10、20と、第2無線受信部30と、受信無効化部40と、アプリケーションプロセッサ50と、2つの第1アンテナ91、92と、第2アンテナ93とを備える。
図3は、無線信号の送信時の無線通信装置100の状態を示す説明図である。無線送信部11および無線送信部21から無線信号を送信する場合、無線送信部11において、送信制御部152は、イネーブル信号S1を増幅器101に出力し、増幅器101は、信号出力部151から出力される信号を増幅する。そして増幅後の無線信号が第1アンテナ91から出力される。同時に、無線送信部21において、送信制御部156は、イネーブル信号S2を増幅器201に出力し、増幅器201は、信号出力部155から出力される信号を増幅する。そして、増幅後の無線信号が第1アンテナ92から出力される。
図4は、無線信号の受信時の無線通信装置100の状態を示す説明図である。第1無線受信部12および第1無線受信部22において無線信号を受信する場合、第1無線受信部12において、受信制御部153は、増幅機能を有効化するイネーブル信号(イネーブル信号S3)をローノイズアンプ102に出力し、ローノイズアンプ102は、第1アンテナ91を介して受信する無線信号を増幅して第1BBプロセッサ150に出力する。同時に、第1無線受信部22において受信制御部157は、イネーブル信号S4をローノイズアンプ202に出力し、ローノイズアンプ202は、第1アンテナ92を介して受信する無線信号を増幅して第1BBプロセッサ150に出力する。
図5は、第2実施形態の無線通信装置100aの詳細構成を示すブロック図である。第2実施形態の無線通信装置100aは、第2導線42に代えて第2導線47を備える点、および第3導線43に代えて第3導線48を備える点において、図2に示す第1実施形態の無線通信装置100と異なる。第2実施形態の無線通信装置100aにおけるその他の構成は、第1実施形態の無線通信装置100と同じであるので、同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図6は、第3実施形態の無線通信装置100bの詳細構成を示すブロック図である。第3実施形態の無線通信装置100bは、ローノイズアンプ31に代えてローノイズアンプ49を備える点において、第2実施形態の無線通信装置100aと異なる。第3実施形態の無線通信装置100bにおけるその他の構成は、第2実施形態の無線通信装置100bと同じであるので、同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図7は、第3実施形態の無線通信装置100cの詳細構成を示すブロック図である。第4実施形態の無線通信装置100cは、受信無効化部40に代えて受信無効化部40aを備える点と、2つの終端抵抗401、402が省略されている点とにおいて、図2に示す第1実施形態の無線通信装置100と異なる。第4実施形態の無線通信装置100cにおけるその他の構成は、第1実施形態の無線通信装置100と同じであるので、同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
E1.変形例1:
各実施形態の無線通信装置100、100aは、2つの無線通信部10、20を備えていたが、1つの無線通信装置、または、3つ以上の任意の数の無線通信部を備えてもよい。1つの無線通信装置を備える構成においては、OR回路61を省略して、各スイッチ回路44、45にイネーブル信号を入力してもよい。
各実施形態では、OR回路61に入力される信号は、イネーブル信号S1、S2であったが、これらの信号に代えて、または、これらの信号に加えて、無線送信部11、21による無線通信の送信が行われていることを示す任意の信号を、OR回路61に入力してもよい。
第1スイッチ回路44および第2スイッチ回路45の詳細構成は、各実施形態の構成に限らない。例えば、第1実施形態においては、無線送信部11および無線送信部21から無線信号を送信する場合に第2アンテナ93と第2BBプロセッサ160(第2無線受信部30)とを電気的に絶縁し、第1無線受信部12および第1無線受信部22において無線信号を受信する場合に第2アンテナ93と第2BBプロセッサ160(第2無線受信部30)とを電気的に接続可能な任意の構成を採用してもよい。また、第2実施形態においては、無線送信部11および無線送信部21から無線信号を送信する場合に第2アンテナ93と第2BBプロセッサ160(第2無線受信部30)とをアッテネータ300を介して電気的に接続し、第1無線受信部12および第1無線受信部22において無線信号を受信する場合に第2アンテナ93と第2BBプロセッサ160(第2無線受信部30)とをアッテネータ300を介さずに電気的に接続可能な任意の構成を採用してもよい。
第1実施形態において、第3導線43および第2スイッチ回路45を省略してもよい。つまり、第2アンテナ93と第1導線41とを常時電気的に接続する構成としてもよい。この構成においても、無線送信部11および無線送信部21から無線信号を送信する場合に、第1スイッチ回路44によって、第2BBプロセッサ160(第2無線受信部30)を第2導線42を介して第1終端抵抗401に接続させ、また、第1無線受信部12および第1無線受信部22において無線信号を受信する場合に、第1スイッチ回路44によって、第2BBプロセッサ160(第2無線受信部30)を第1導線41を介して第2アンテナ93に接続させることができ、第1実施形態の無線通信装置100と同様な効果を奏する。
各実施形態では、第2無線受信部30は、無線通信装置100、100aの周囲の無線通信環境の確認のために第2アンテナ93を用いた無線信号の受信を行っていたが、本発明はこれに限定されない。例えば、MIMOにおける通信相手との通信モードのネゴシエーションの結果、無線通信装置100、100aが2×2であって相手が3×3の場合、無線通信装置100、100aにおける通信モードを2×3に変更して復調をサポートするために、第2アンテナ93を用いた無線信号の受信を行ってもよい。このような構成であっても、例えば、第1実施形態のように、無線送信部11、21が無線信号の出力を行っていない場合に、第2アンテナ93を介した無線信号の受信を行うことにより、第1実施形態の無線通信装置100と同様な効果を奏する。また、例えば、第2実施形態と同様な動作とすることにより、第2実施形態の無線通信装置100aと同様な効果を奏する。
各実施形態では、2つの無線通信部10、20は、いずれもIEEE802.11nに規定された2.4GHz帯の周波数帯域を用いた無線通信を行っていたが、2.4GHz帯に代えて、他の任意の周波数帯、例えば、5GHz帯の周波数帯域を用いた無線通信を行ってもよい。また、複数の周波数帯域を用いた無線通信を行ってもよい。例えば、無線送信部11が2.4GHz帯の周波数帯域を用い、無線送信部21が5GHz帯の周波数帯域を用いてもよい。このように複数の周波数帯を用いた無線通信を行う場合、第2無線受信部30を、各周波数帯域に対して1つずつ設ける必要がある。例えば、上述のように、無線送信部11が2.4GHz帯の周波数帯域を用い、無線送信部21が5GHz帯の周波数帯域を用いる場合には、2.4GHz帯の周波数帯域用の第2無線受信部30と、5GHz帯の周波数帯域用の第2無線受信部30の合計2つの第2無線受信部30を設ける必要がある。
各実施形態では、無線通信装置100、100aは、無線LANアクセスポイント装置として機能していたが、本発明はこれに限定されない。例えば、パーソナルコンピュータや、スマートフォンや、携帯電話端末といった、無線通信を行う任意の装置として機能してもよい。
第1実施形態では、第1終端抵抗401および第2終端抵抗402は、いずれも無線通信装置100が備えていたが、無線通信装置100が備えていない構成としてもよい。この場合であっても、第2導線42および第3導線43を、無線通信装置100とは別に用意された終端抵抗にそれぞれ接続することにより、第1実施形態と同様な効果を奏することができる。
各実施形態において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えるようにしてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えるようにしてもよい。また、本発明の機能の一部または全部がソフトウェアで実現される場合には、そのソフトウェア(コンピュータプログラム)は、コンピュータ読み取り可能な記録印刷媒体に格納された形で提供することができる。「ハードウェア」としては、例えば、集積回路、ディスクリート回路、または、それらの回路を組み合わせたモジュールを利用可能である。「コンピュータ読み取り可能な記録印刷媒体」とは、フレキシブルディスクやCD−ROMのような携帯型の記録印刷媒体に限らず、各種のRAMやROM等のコンピュータ内の内部記憶装置や、ハードディスク等のコンピュータに固定されている外部記憶装置も含んでいる。すなわち、「コンピュータ読み取り可能な記録印刷媒体」とは、データを一時的ではなく固定可能な任意の記録印刷媒体を含む広い意味を有している。
11…無線送信部
12…第1無線受信部
20…無線通信部
21…無線送信部
22…第1無線受信部
30…第2無線受信部
31…ローノイズアンプ
40…受信無効化部
41…第1導線
42…第2導線
43…第3導線
44…第1スイッチ回路
45…第2スイッチ回路
47…第2導線
48…第3導線
50…アプリケーションプロセッサ
61…OR回路
62…NOT回路
91…第1アンテナ
92…第1アンテナ
93…第2アンテナ
100…無線通信装置
100a…無線通信装置
100b…無線通信装置
100c…無線通信装置
101…増幅器
102…ローノイズアンプ
103…送受信切替スイッチ
150…第1ベースバンドプロセッサ(第1BBプロセッサ)
151…信号出力部
152…送信制御部
153…受信制御部
155…信号出力部
156…送信制御部
157…受信制御部
160…第2ベースバンドプロセッサ(第2BBプロセッサ)
201…増幅器
202…ローノイズアンプ
203…送受信切替スイッチ
300…アッテネータ
401…第1終端抵抗
402…第2終端抵抗
S1…イネーブル信号
S10…出力信号
S11…出力信号
S2…イネーブル信号
S20…出力信号
S21…出力信号
S3…イネーブル信号
S4…イネーブル信号
Claims (7)
- 無線通信装置であって、
無線送信部と第1無線受信部とを有する1つ以上の無線通信部であって、前記無線送信部による無線信号の送信が行われている場合に、該送信が行われていることを示す送信実行信号を出力する無線通信部と、
前記無線通信部による無線通信のために電波の送受信を行う1つ以上の第1アンテナと、
無線信号の送信と無線信号の受信とのうち、無線信号の受信を行う第2無線受信部と、
前記第2無線受信部による無線信号の受信のために、電波の送信と電波の受信とのうち、電波の受信を行う第2アンテナと、
前記送信実行信号又は前記送信実行信号に基づき生成される無効化実行信号を入力した場合に、前記第2アンテナで受信された電波に基づく無線信号の受信を、無効化する受信無効化部と、
を備える、
無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
複数の前記無線通信部と、
複数の前記無線通信部がそれぞれ出力する前記送信実行信号を入力し、前記無効化実行信号を出力するOR回路と、
を更に備え、
前記受信無効化部は、前記OR回路から出力される前記無効化実行信号を入力する、
無線通信装置。 - 請求項1または請求項2に記載の無線通信装置において、
前記無線通信部は、半二重通信により、無線通信を実行する、
無線通信装置。 - 請求項3に記載の無線通信装置において、
前記無線送信部は、信号出力部と、前記信号出力部からの出力信号を増幅する増幅器と、前記増幅器による増幅動作を指示する送信制御部と、を有し、
前記送信実行信号は、前記送信制御部が前記増幅動作を前記増幅器に指示するための信号と一致する、
無線通信装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の無線通信装置において、
前記受信無効化部は、
前記第2無線受信部を前記第2アンテナに電気的に接続するための第1導線と、
前記第2無線受信部を第1終端抵抗に電気的に接続するための第2導線と、
前記第2無線受信部を、前記第1導線と前記第2導線とのうちのいずれかに選択的に接続するための第1スイッチ回路と、
を有し、前記無効化実行信号を入力した場合に、前記第2無線受信部と前記第2導線とが電気的に接続するように前記第1スイッチ回路を動作させる、
無線通信装置。 - 請求項5に記載の無線通信装置において、
前記受信無効化部は、
前記第2アンテナを第2終端抵抗に電気的に接続するための第3導線と、
前記第2アンテナを、前記第1導線と前記第3導線とのうちのいずれかに選択的に接続するための第2スイッチ回路と、
を有し、前記無効化実行信号を入力した場合に、前記第2アンテナと前記第3導線とが電気的に接続するように前記第2スイッチ回路を動作させる、
無線通信装置。 - 請求項1から請求項6までのいずれか一項に記載の無線通信装置において、
前記第2無線受信部は、前記無線通信部による無線通信のための周囲の無線通信環境の確認のために前記第2アンテナを用いた無線信号の受信を行う、
無線通信装置。
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Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH07123077A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | スペースダイバーシティ送受信装置 |
| JP2004266737A (ja) * | 2003-03-04 | 2004-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送受信装置および送受信方法 |
| JP4300214B2 (ja) * | 2003-03-10 | 2009-07-22 | 株式会社バッファロー | アクセスポイント |
| JP2012109833A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Nec Access Technica Ltd | 無線lanアクセスポイント装置、無線lanアクセスポイント装置制御方法およびその制御用プログラム |
-
2017
- 2017-05-11 JP JP2017094593A patent/JP6901679B2/ja active Active
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