JP2018200436A - 画像形成装置、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
画像を形成し、形成した画像を転写位置で用紙上に転写する画像形成部と、
用紙上に転写した画像を、加熱し、定着する定着ローラーと、
用紙を搬送する1つまたは複数の第2ローラーと、
用紙を搬送する第1ローラーと、
前記第1ローラーの直下流に配置され、搬送する用紙上の画像を読み取るスキャナーと、を備え、
画像を形成する画像形成期間中は、前記転写位置と前記定着ローラーとの間の用紙の搬送状態に応じて、前記定着ローラーの回転を制御するとともに、
前記スキャナーによる前記用紙上の画像の読み取りを行う読取期間中は、前記第1ローラーを一定速度で回転させ、かつ、前記定着ローラーと前記第1ローラーとの間を搬送する用紙に形成されるたわみ量が所定範囲内になるように、前記第2ローラーの回転を制御する制御部を備える、画像形成装置。
前記検知部の出力に応じて、前記定着ローラーによる用紙の搬送速度Vfを、予め定められた最高の搬送速度Vfmaxと最低の搬送速度Vfminとの間で可変制御する、上記(1)に記載の画像形成装置。
前記読取期間中は、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfminに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vf以下、前記搬送速度Vfmin以上で制御する、上記(2)に記載の画像形成装置。
前記読取期間中は、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmaxに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmax以下、前記搬送速度Vf以上で制御する、上記(2)に記載の画像形成装置。
画像を形成し、形成した画像を転写位置で用紙上に転写する画像形成部と、
用紙上に転写した画像を、加熱し、定着する定着ローラーと、
用紙を搬送する1または複数の第2ローラーと、
用紙を搬送する第1ローラーと、
前記第1ローラーの直下流に配置され、搬送する用紙上の画像を読み取るスキャナーと、を備える画像形成装置に制御方法を実行させるためのプログラムであって、
(a)画像を形成する画像形成期間中に、前記転写位置と前記定着ローラーとの間に形成される用紙のたわみ量が所定範囲内になるように、前記定着ローラーの回転を、制御するステップと、
(b)前記スキャナーによる前記用紙上の画像の読み取りを行う読取期間中に、前記第1ローラーを一定速度で回転させ、かつ、前記定着ローラーと前記第1ローラーとの間を搬送される用紙に形成されるたわみ量が所定範囲内になるように、前記第2ローラーの回転を制御するステップと、
を含む制御方法を前記画像形成装置に実行させるためのプログラム。
(c)前記読み取りを開始する前まで、前記第1ローラー、および前記第2ローラーの搬送速度を、ともに前記定着ローラーの搬送速度Vfと同じにするステップを含み、
前記ステップ(b)では、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfminに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vf以下、前記搬送速度Vfmin以上で制御する、上記(11)に記載のプログラム。
(d)前記読み取りを開始する前まで、前記第1ローラー、および前記第2ローラーの搬送速度を、ともに前記定着ローラーの搬送速度Vfよりも遅い速度で制御するステップを含み、
前記ステップ(b)では、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmaxに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmax以下、前記搬送速度Vf以上で制御する、上記(11)に記載のプログラム。
スキャナー70は、搬送路53上の読取位置p2に搬送された用紙Sの読み取りを行う。なお、スキャナー70は、搬送ローラーR1の直下流側で、かつ搬送ローラーR0の直情流側に配置され、その読取位置p2は搬送ローラーR0、R1のほぼ中間位置に設けられている。搬送ローラーR0、R1は、一個の駆動モーターに連結する等により、同じ回転速度で回転する。この搬送ローラーR0、R1は、後述するようにスキャナー70による読み取りを行う読取期間中は一定速度で回転する。
たわみ検知センサー80、81は、搬送路53に沿って複数配置され、用紙Sのたわみ量を検知する。たわみ検知センサー80とたわみ検知センサー81は同じ構成を備え、例えば、照射した光の受光位置の変化により対象物までの距離を測定する測距センサーである。たわみ検知センサー80は、転写位置p1と定着ローラー41との間に配置され、複数のたわみ検知センサー81は、定着ローラー41と搬送ローラーR2との間、および搬送ローラーR2と搬送ローラーR1との間の各区間に配置される。たわみ検知センサー80、81は、各区間での用紙Sの高さ、すなわち、たわみ量を検知する。そして、制御部10は、各たわみ検知センサー80、81の出力により、各ローラー(定着ローラー41、搬送ローラーR1、R2)の搬送速度、または隣接する搬送ローラー間の搬送速度差を制御する。なお、たわみ検知センサー80、81としては、アクチュエーター方式を採用してもよい。例えば、搬送路53を搬送する用紙Sの裏面側に弱い荷重で接触する可動のアクチュエーターを設け、このアクチュエーターの動きを検知する光学センサーにより、用紙Sの搬送路53中の搬送位置(高さ)を測定することで、用紙Sのたわみ量を検知する。
ここで定着ローラー41の速度制御について説明する。図3A〜図3Cは、定着ローラー41の搬送速度と、用紙のたわみ状態を説明する模式図である。以下においては、定着ローラー41、転写ローラー32、および搬送ローラーR1、R2による用紙Sの搬送速度をそれぞれ、搬送速度Vf、Vt、Vr1、Vr2として示す。
後処理装置130内の搬送ローラーR0〜R2の搬送速度は、通常は、定着ローラー41の搬送速度と同じになるように制御する。すなわち、画像形成期間中に定着ローラー41をたわみ検知センサー80の検知出力に応じて可変制御する場合には、同じ速度になるように、搬送ローラーR0〜R2も可変制御する。
以下、図6〜図8Bを参照し、用紙搬送の制御方法について説明する。なお、この制御方法は、第1、第2の実施形態の画像形成装置100、100bのいずれにも適用可能であるが、以下の説明においては、第2実施形態に係る画像形成装置100bに適用した場合について説明する。
最初に印刷ジョブの実行を開始する。制御部10は、例えば画像形成装置100に接続したPC端末を通じて、ユーザーからの印刷ジョブを受け付けることにより、印刷ジョブの実行を開始する。なお、印刷ジョブを実行開始し、画像形成している期間中は、図3A〜図3Cで説明したように、定着ローラー41の搬送速度Vfは、制御部10によりたわみ検知センサー80の検知出力に応じて可変制御される。
次に、印刷ジョブの印刷設定で、スキャナー70によるスキャン処理が「有効」になっているか否かを判断する。スキャン処理が有効であれば(YES)、処理をステップS104に進め、有効でなければ(NO)、処理をステップS103に進める。
スキャン処理を行わないので、画像形成期間中を含め用紙Sを搬送している間は、制御部10は、上述のように可変制御する定着ローラー41の搬送速度Vfに同期して、各搬送ローラーR1、R21、R22、R23の搬送速度を、搬送速度Vfと同じに制御する。
スキャン処理を行う場合には、さらに、印刷に用いる用紙Sの搬送方向の長さが、スキャナー70の読取位置p2と定着ローラー41(ニップ位置)との間の距離L1(図5参照)よりも長いか否かを判断する。用紙Sの長さ>距離L1であれば(YES)、処理をステップS111に進め、そうでなければ(NO)、処理をステップS105に進める。
搬送する用紙Sが定着ローラー41で搬送している間は、上述のS103と同様に、定着ローラー41の搬送速度Vfと同じ搬送速度に他の搬送ローラーR1〜R23を制御する。
次に、用紙Sの後端が定着ローラー41を抜けたか否かを判断する。この判断は、例えば搬送路53に配置した用紙検知センサーの検知信号や駆動モーターの駆動時間に応じたタイマーにより行う。用紙Sの後端が定着ローラー41を抜けた場合には、処理をステップS107に進める。
用紙Sが定着ローラー41を抜けた後は、搬送ローラーR1、R21、R22、R23の搬送速度を全て同一の一定の値に設定する。一定の速度としては、定着ローラー41を抜けた時点での搬送速度Vfを用いてもよく、所定のデフォルト値(例えばVfmaxとVfminの中間値)を適用してもよい。以降は、この一定の速度で用紙Sを搬送しながらスキャン処理を行う。
ここでは、制御部10は、たわみ作成モードの種類を判断する。たわみ作成モードの設定は、予め記憶部20に記憶されている。この設定は、ユーザーが操作パネル60を通じて変更してもよい。たわみ作成モードの種類が「事後作成モード」であれば処理をステップS112に進め、「事前作成モード」であれば処理をステップS113に進める。
図7は、図6のステップS112のサブルーチンを示す図である。図7に示す事後作成モードにおいては、スキャン開始まで、すなわち用紙Sの先端が読取位置p2に到達するまではたわみを作成せずに、スキャンを開始してから、事後的にたわみを作成するものである。
事後作成モードにおいては、最初に、上述のS103と同様に、定着ローラー41の搬送速度Vfと同じ搬送速度に他の搬送ローラーR1〜R23を制御する。
ここでは、制御部10は、用紙Sの先端が読取位置p2の直前に到達したか否かを判断する。到達した場合には、処理を次に進める。読取位置p2からこの直前まで距離(時間)は、用紙Sの先端が搬送ローラーR1に到達するタイミング等により、適宜設定することができる。
搬送ローラーR1の搬送速度Vr1をVfminに設定する。以降は、読取期間中は、このVfminの搬送速度を維持する。
制御部10は、用紙Sの先端が読取位置p2に到達したことに応じて、スキャナー70によるスキャン処理を開始させる。
以降は、制御部10は、搬送ローラーR1、R21、R22、R23、および定着ローラー41の間で下流側ローラー≦上流側ローラーの関係を維持するように搬送ローラーR21、R22、R23の搬送速度を制御する。ここで、定着ローラー41は可変制御され、搬送ローラーR1はステップS203で一定速度に設定されている。
ループ1では、全ての隣接するローラー間のたわみ量をチェックする。具体的には、区間1から区間4までを、順にチェックする。
ここでは、用紙Sの後端が定着ローラー41を抜けたか否かを判断する。用紙Sの後端が定着ローラー41を抜けている場合には、処理をステップS226に進め、抜けていない場合には、処理をステップS222に進める。
ここでは、制御部10は、区間1〜区間4の全てのたわみ量が所定量に到達しているかを判断する。到達していれば処理をステップS224に進める。一方で、到達していなければ処理をステップS223に進める。
ここでは、制御部10は、スキャン処理が完了したか否かを判断する。完了していなければ、処理をステップS205に戻す。一方で、スキャン処理が完了したのであれば、処理をステップS225に進める。
全ての区間のたわみ量が、所定量に達し、これ以上、搬送ローラーR1〜定着ローラー41間で、たわみを作成し続けると、搬送中の用紙Sが、メカ部品と接触する等により、ダメージを受ける虞がある。これを避けるためスキャン処理を中止し、処理をステップS225に進める。
この時点は、スキャン処理は行われていないので、制御部10は、定着ローラー41の搬送速度Vfと同じ搬送速度になるように、全ての搬送ローラーR1〜R23を制御し、処理を図6に戻す(リターン)。
用紙Sが定着ローラー41を抜けた後は、搬送ローラーR21、R22、R23の搬送速度を全て同一の一定の値に設定する。一定の速度としては、例えば搬送ローラーR1と同じ搬送速度Vfminに設定し、その後、処理を図6に戻す(リターン)。
ここで、図11A〜図11D参照し、事後作成モードにおける各区間で作成されるたわみ状態の推移を具体的に説明する。ここで示す例においては、ステップS205において、制御部10は、最初に、搬送ローラーR21、R22、R23の搬送速度を全て定着ローラー41と同じ搬送速度になるように可変制御したものである。
図8A、図8Bは、図6のステップS113のサブルーチンを示す図である。図8A、図8Bに示す事前作成モードにおいては、スキャン開始までにたわみを作成し、蓄積しておき、スキャンを開始してから、蓄積したたわみを徐々に消費する。
事前作成モードにおいては、最初に、搬送ローラーR1、R21、R22、R23、および定着ローラー41の間で下流側ローラー≦上流側ローラーの関係を維持するように搬送ローラーR21、R22、R23の搬送速度を制御する。この大小関係を満足するのであれば搬送ローラーR1、R21、R22、R23の搬送速度の設定は、種々の値に設定し得る。これらの搬送速度は、通常の搬送速度よりも遅くてもよく、また、停止させてもよい。より搬送速度を遅くし、定着ローラー41の搬送速度Vfとの速度差を大きくすれば、より多くのたわみ量を蓄積できる。また、スキャン開始までに蓄積させるたわみ量は、読取期間中に、定着ローラー41で搬送する継続時間、すなわち用紙Sの長さに応じて設定してもよい。用紙Sの長さがそれほど長くない場合には、蓄積するたわみ量は少なくてもよい。
ループ2では、全ての隣接するローラー間のたわみ量をチェックする。具体的には、区間1から区間4までを、順にチェックする。
ここでは、制御部10は、用紙Sの先端が読取位置p2の直前に到達したか否かを判断する。到達した場合には、処理を次に進める。達していなければ、処理をステップS301に戻す。
搬送ローラーR1の搬送速度Vr1をVfmaxに設定する。以降は、読取期間中は、このVfmaxの搬送速度を維持する。
制御部10は、用紙Sの先端が読取位置p2に到達したことに応じて、スキャナー70によるスキャン処理を開始させる。
以降は、制御部10は、搬送ローラーR1、R21、R22、R23、および定着ローラー41の間で下流側ローラー≧上流側ローラーの関係を維持するように搬送ローラーR21、R22、R23の搬送速度を制御する。ここで、定着ローラー41は可変制御され、搬送ローラーR1はステップS322で一定速度に設定されている。これにより今までに蓄積されたたわみ量は、徐々に消費されてゆく。
ここでは、用紙Sの後端が定着ローラー41を抜けたか否かを判断する。用紙Sの後端が定着ローラー41を抜けている場合には、処理をステップS337に進め、抜けていない場合には、処理をステップS333に進める。
ここでは、制御部10は、区間1〜区間4の全てのたわみ量を全て消費したか否かを判断する。全てを消費していなければ処理をステップS334に進める。一方で、全て消費したならば処理をステップS335に進める。
ここでは、制御部10は、スキャン処理が完了したか否かを判断する。完了していなければ、処理をステップS331に戻す。一方で、スキャン処理が完了したのであれば、処理をステップS336に進める。
蓄積した全てのたわみ量を消費し、これ以上、搬送ローラーR1〜定着ローラー41間で、たわみを消費し続けると、搬送中の用紙Sが隣接するローラー間で引っ張り合った状態となる。図14Cは、全てのたわみを消費した状態を示す図である。このような状況下では、読取中の用紙Sがスリップし、読取精度を確保することができない。これを避けるためスキャン処理を中止し、処理をステップS336に進める。
この時点は、スキャン処理は行われていないので、制御部10は、定着ローラー41の搬送速度Vfと同じ搬送速度になるように、全ての搬送ローラーR1〜R23を制御し、処理を図6に戻す(リターン)。
用紙Sが定着ローラー41を抜けた後は、搬送ローラーR21、R22、R23の搬送速度を全て同一の一定の値に設定する。一定の速度としては、例えば搬送ローラーR1と同じ搬送速度Vfmaxに設定し、その後、処理を図6に戻す(リターン)。
110 画像形成装置本体
120 給紙装置
130、130b 後処理装置
131 第1後処理部
132 第2後処理部
10 制御部
20 記憶部
30 画像形成部
32 転写ローラー
40 定着部
41 定着ローラー
50 給紙搬送部
51、52 給紙トレイ
53 搬送路
R0、R1、R2、R21、R22、R23 搬送ローラー
60 操作パネル
70 スキャナー
80、81 たわみ検知センサー(検知部)
p1 転写位置
p2 読取位置
Claims (13)
- 用紙を搬送する搬送路に沿って、上流側から順に、
画像を形成し、形成した画像を転写位置で用紙上に転写する画像形成部と、
用紙上に転写した画像を、加熱し、定着する定着ローラーと、
用紙を搬送する1つまたは複数の第2ローラーと、
用紙を搬送する第1ローラーと、
前記第1ローラーの直下流に配置され、搬送する用紙上の画像を読み取るスキャナーと、を備え、
画像を形成する画像形成期間中は、前記転写位置と前記定着ローラーとの間の用紙の搬送状態に応じて、前記定着ローラーの回転を制御するとともに、
前記スキャナーによる前記用紙上の画像の読み取りを行う読取期間中は、前記第1ローラーを一定速度で回転させ、かつ、前記定着ローラーと前記第1ローラーとの間を搬送する用紙に形成されるたわみ量が所定範囲内になるように、前記第2ローラーの回転を制御する制御部を備える、画像形成装置。 - 前記転写位置と前記定着ローラーとの間に形成される用紙のたわみ量を検知する検知部を備え、
前記検知部の出力に応じて、前記定着ローラーによる用紙の搬送速度Vfを、予め定められた最高の搬送速度Vfmaxと最低の搬送速度Vfminとの間で可変制御する、請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記読み取りを開始する前まで、前記第1ローラー、および前記第2ローラーの搬送速度を、ともに前記定着ローラーの搬送速度と同じになるように可変制御し、
前記読取期間中は、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfminに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vf以下、前記搬送速度Vfmin以上で制御する、請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記読み取りを開始する前まで、前記第1ローラー、および前記第2ローラーの搬送速度を、ともに前記定着ローラーの搬送速度Vfよりも遅い速度で制御し、前記定着ローラーと前記第1ローラーとの間を搬送される用紙にたわみを形成し、
前記読取期間中は、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmaxに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmax以下、前記搬送速度Vf以上で制御する、請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第1ローラー、1または複数の前記第2ローラー、および前記定着ローラーの複数ローラーのうち、隣接するローラー間で形成されるたわみ量を、所定量以下となるように制御する、請求項1から請求項4のいずれか1つに記載の画像形成装置。
- 前記読取期間中に、前記隣接するローラー間で形成されるたわみ量の全てが、前記所定量を超えると判断した場合に、実行中の読み取りを中止する、請求項5に記載の画像形成装置。
- 前記隣接するローラー間で形成されるたわみ量を検知する検知部を備え、前記検知部の出力に応じて、前記読取期間中に前記隣接するローラー間で形成されるたわみ量を判断する、請求項5または請求項6に記載の画像形成装置。
- 制御する前記隣接するローラー間の搬送速度差と、継続時間によって、前記隣接するローラー間で形成されるたわみ量を算出し、該たわみ量の算出結果に応じて、前記隣接するローラー間で形成されるたわみ量を判断する、請求項5または請求項6に記載の画像形成装置。
- 前記所定量は、隣接するローラー間毎に異なる値に設定されている、請求項5から請求項8のいずれか1つに記載の画像形成装置。
- 用紙を搬送する搬送路に沿って、搬送路上流側から順に、
画像を形成し、形成した画像を転写位置で用紙上に転写する画像形成部と、
用紙上に転写した画像を、加熱し、定着する定着ローラーと、
用紙を搬送する1または複数の第2ローラーと、
用紙を搬送する第1ローラーと、
前記第1ローラーの直下流に配置され、搬送する用紙上の画像を読み取るスキャナーと、を備える画像形成装置に制御方法を実行させるためのプログラムであって、
(a)画像を形成する画像形成期間中に、前記転写位置と前記定着ローラーとの間に形成される用紙のたわみ量が所定範囲内になるように、前記定着ローラーの回転を、制御するステップと、
(b)前記スキャナーによる前記用紙上の画像の読み取りを行う読取期間中に、前記第1ローラーを一定速度で回転させ、かつ、前記定着ローラーと前記第1ローラーとの間を搬送される用紙に形成されるたわみ量が所定範囲内になるように、前記第2ローラーの回転を制御するステップと、
を含む制御方法を前記画像形成装置に実行させるためのプログラム。 - 前記ステップ(a)は、前記転写位置と前記定着ローラー間に形成される用紙のたわみ量を検知する検知部の出力に応じて、予め定められた最高の搬送速度Vfmaxと最低の搬送速度Vfminとの間で制御する、請求項10に記載のプログラム。
- さらに、
(c)前記読み取りを開始する前まで、前記第1ローラー、および前記第2ローラーの搬送速度を、ともに前記定着ローラーの搬送速度Vfと同じにするステップを含み、
前記ステップ(b)では、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfminに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vf以下、前記搬送速度Vfmin以上で制御する、請求項11に記載のプログラム。 - さらに
(d)前記読み取りを開始する前まで、前記第1ローラー、および前記第2ローラーの搬送速度を、ともに前記定着ローラーの搬送速度Vfよりも遅い速度で制御するステップを含み、
前記ステップ(b)では、前記第1ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmaxに設定し、前記第2ローラーの搬送速度を前記搬送速度Vfmax以下、前記搬送速度Vf以上で制御する、請求項11に記載のプログラム。
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